1名無シネマ@上映中2022/04/27(水) 18:08:57.36
2名無シネマ@上映中2022/04/27(水) 18:09:18.56
公式ポスター
勃起できる作品にきちんとリメイクされてるわけ?(笑)
ミシェル・アザナヴィシウスって元々コメディやパロディ専門の人だよな
フランス映画って雰囲気や勢い重視でシナリオやプロット練り込まないから雑な仕上がりになりそうだな
入れ子構造の作品をリメイクするという、もう一回り入れ子構造になっているようだが・・・
13名無シネマ@上映中2022/05/05(木) 11:53:38.28
「カメラを止めるな!」仏リメイク版、ウクライナからのクレームでタイトル変更【パリ発コラム】
5月17日に開幕を迎えるカンヌ国際映画祭は、映画業界のなかでも率先してウクライナのサポートを表明していたが、思わぬところで波紋を呼ぶことになった。オープニング作品として発表されたミシェル・アザナビシウス監督によるフランス映画、「Z(Comme Z)」の題名に関して、ウクライナの映画協会がクレームを入れたからだ。理由はZという文字が、ロシア支持を彷彿させるためだという。
本作は上田慎一郎監督作「カメラを止めるな!」をリメイクしたゾンビ・コメディなので、もちろん制作側にそんな意図は微塵もないのだが、協会側は「制作者の意図に関係なく、ロシアのローカル・メディアではすでに(この題名を)プロパガンダとして利用している」とのことで、題名の変更をすることでアンチ・ロシアの意図を表明してほしいと、映画祭とアザナビシウス監督に求めた。
もともとインターナショナル向けの英題は「Final Cut」であり、急遽リモート開催になったために出品を取りやめた1月のサンダンス映画祭でも、この題名になっていた。だがアザナビシウス監督は、「フランス国内の題名を変えたのは、これはゾンビ・コメディであり、フランスではB級映画のことをセリーZ(Zシリーズ)と呼ぶことからインスパイアされたもの。ウクライナの人々に苦痛を与えることになってしまったのはとても悲しい」と説明。またカンヌと同日にフランスで劇場公開されるため、宣伝的に今から題名を変えるのは無理、と当初語っていたにもかかわらず、結局「Coupez!」(カット)という題名に変更することにしたと発表した。
もっとも、ウクライナ映画協会は、今回コンペティションに入選したロシア人監督キリル・セレブレンニコフの新作「Tchaikovski’s Wife」にもクレームをつけている。ロシア政府から不当な理由で軟禁を被っていた彼は本来、反政府側の象徴のようなアーティストであったが、最近軟禁を撤回されて国外への移動が可能になり、パリに滞在している。こうした混乱した状況のもと、ロシアン・マネーで製作された本作をカンヌに招聘するのは不適切ではないか、というのがウクライナ側の訴えのようだ。現状、こちらの訴えについては、映画祭事務局は沈黙を通している。
14名無シネマ@上映中2022/05/05(木) 11:53:52.57
さらに、この原稿を書いている矢先に発表になった審査員メンバーのセレクションに関しても、これから一悶着起きそうだ。噂では映画祭のオファーを辞退したというペネロペ・クルスに変わり、審査員長に収まったのがヴァンサン・ランドン。それは問題ないとして、レベッカ・ホール、ノオミ・ラパス、ラジ・リらメンバーに混じって、アスガー・ファルハディも名を連ねているからである。
ファルハディは新作「英雄の証明」が盗作だとして、彼が教えていた元女生徒から訴えられ、現在イランで裁判が行われている最中。彼は訴えについて否定しているものの、彼女が作ったドキュメンタリーは、現在ソーシャルネットワークを通じて公開されている。これを観ると、刑務所から出てきた男が金を拾ったものの、持ち主に返すという骨格はそのまま。もちろんファルハディの作品はフィクションであるし、詳細は異なるが、少なくとも係争中の監督を審査員に招くというのは、デリカシーに欠ける気がする。あるいはこれも映画祭側の意思表示と考えるべきなのか。
また、映画祭側が予告していた各部門の追加作品が発表になった。それによると、コンペティションにはアルベール・セラ(「ルイ14世の死」)とレオノール・セライユ(「若い女」)の新作、フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン(「ビューティフル・ボーイ」)とシャルロット・ヴァンデルミールシュの共作の3本が追加に。またそれ以外のオフィシャル・セクションでは、ルイ・ガレル監督作、エマニュエル・ムレ新作など、計15本が追加された。
果たして、今年のカンヌはどんな様相を呈するだろうか。
15名無シネマ@上映中2022/05/05(木) 17:21:51.62
「カメラを止めるな!」フランス版リメイク邦題は「キャメラを止めるな!」 カンヌ映画祭オープニング作品に
2018年、監督もキャストは無名にもかかわらず、熱狂的な口コミで観客動員数220万人・興行収入31億円を突破し、社会現象を巻き起こした「カメラを止めるな!」を、第84回アカデミー賞5部門受賞作「アーティスト」のミシェル・アザナビシウス監督がリメイク。「キャメラを止めるな!」の邦題で、7月15日公開される。このほど、予告編、ポスター、場面写真がお披露目された。また、本作は、5月17日から開催される第75回カンヌ映画祭オープニング作品としてプレミア上映される。
主人公の映画監督役には、フランス屈指の人気俳優ロマン・デュリス(「真夜中のピアニスト」「タイピスト!」)、その妻役にベレニス・ベジョ(「アーティスト」「ある過去の行方」)。オスカー監督とフランス映画界を代表する名優がタッグを組み、さらに現代の映画音楽界を代表するアレクサンドル・デスプラが音楽を担当。B級感が愛された「カメ止め」オリジナルをリスペクトしながら、フランス的な洗練された笑いと最先端のアートをきかせた感動エンタテインメントに進化した。
16名無シネマ@上映中2022/05/05(木) 17:22:40.18
予告編は、オリジナル版の冒頭と同じく、ゾンビ映画のクライマックスで監督が女優を罵倒するシーンから始まり、その後もオリジナル版と重なるようなシーンが続いたところで、まさかの大サプライズ。オリジナル版のプロデューサー役で強烈なインパクトを残した、竹原芳子の姿が映し出される。フランス版では、「カメ止め」の劇中劇が世界中で大ヒットしたという世界で、同じ設定で映画制作を依頼する。大阪弁の女性を前に、ロマン・デュリスは困惑。ラストでは、上田慎一郎監督が、「そうきたか! 新たなキャラ、新たなトラブル、新たな展開…。アツアツのリメイクに、本物の涙が溢れ出ました」と絶賛コメントを寄せている。
「山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が進められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が、本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする!」という日本で大ヒットした映画のリメイクを30分間生放送、カメラ1台でワンカット撮影するよう依頼されたのは、フランスの監督。現場には、監督志望だが純粋すぎて空気の読めない彼の娘と、熱くなると現実とフィクションの区別がつかない妻も加わり大混乱。問題ばかりの製作チームは、全く話のかみ合わない日本人プロデューサーとのバトルを乗り越え、ラストシーンまで完走できるのか--。
元がステマの権化みたいなクソ映画だからなw
一切期待はできない
前半ずぅ〜っと、フランス女性のお尻撮ってるのかねぇ…
それなら観てみたい気もするが…
(´・ω・`)
映画一流国のフランスが映画3流国の作品を
リメイクしたという事実が大切
日本の映画人と映画ファンはこの快挙を
祝い、こぞって映画館に行くべきだ
恐らくだが、いつもの勢力がフランス様に大金積んで土下座して
リメイクしてもらったんだと思うわ
なんという過疎っぷりw誰も興味ねーわこんなもん
なんとなくTBSだけはぶっ込みゴリ押ししそうだが
アカデミー賞監督があのドタバタ劇をどう料理したのかは興味あるね
リメイクして面白くなりそうな気がしないんだよなあ
まあ見るか