いちおつ 10月の定期が待ち遠しいな 9月のヴェデルニコフも面白そうだが
東響は、定期以外はあんまり魅力的な 演奏会がないなぁ。
今日のサマーミューザエンディング公演、凄かったな。 多少の傷あれど気にならない名演。 秋山マエストロ、どうぞ何時迄もお元気で。
サマーフェスタ川崎、さすがの秋山御大でしたな。 真夏に聴くラフマニノフも乙なもんで。
10月の定演面白そうだな。チケット買ってみようかな。 ボレロを変奏曲の範疇に入れているのが気に入った。あれは変奏されない変奏曲だと以前から思ってたんだよね。
ヘフスも気になるけど東響のシンフォニエッタは下手だろうなあw
20日の三人の会+滝の白糸も興味深いが流石のノットでもこういうのは振ってくれんよな。
>>13 俺もメール読んで感心してた 東響のプログラミングは本当にいつもいつも素晴らしいと思う 音楽の友9月号来日演奏家速報より ノット監督2018年の来日は4月・7月・11月・12月 2019年4月にはスイスロマンド管と来日(招聘元KAJIMOTO) 2018年 5月 クリスティアン・ミードル(Br) 7月 サーシャ・クック(Ms) クリストファー・モルトマン(Br) マキシミリアン・シュミット(T) 10月 ダン・エッティンガー(指揮) エドナ・プロホニク(Ms) 11月 ヒンリッヒ・アルパーズ(p) 12月 ミア・パーション(S) アシュレイ・リッチス(Bs-Br) リディア・トイシャー(S) マルクス・ウェルバ(Br) 2019年 2月 ロレンツォ・ヴィオッティ(指揮) 3月 クシシュトフ・ウルバンスキ(指揮)
12月はフィガロとわかるが7月は何だ? ノット監督で真夏の第九だったらいいなあ それと10月の東フィル桂冠指揮者様はほんまかいな
7月が気になるw ここのところ大曲が続いてるから+ソプラノで第九やミサソレムニスも可能性あるな モーツァルトは12月だろうからモツレクはないかな
7月の予想 本命 ミサ・ソレ 対抗 ブル9+テ・デウム 大穴 ヴェルレク
我ながら大穴がいまいち。 亡き子+大地とか。 全然大穴っぽくないか。 ついでに11月はトゥーランガリラに千点。
>>15 ノットの11・12月は帰国せずに続けてかな。来シーズンのリリースは9/10ごろの発表だっけ? ついでに空席の首席客演の発表とかあってほしい。 >>16 エッティンガーとは昨年新国立劇場のサロメで共演してる あれで相性が良かったから来年呼ぶのかも 常任から桂冠に変ってからは東フィルの定期を振らなくなってるね 東フィルは現行のトロイカ体制が充実しまくりだから 元常任とは言えエッティンガークラスじゃもう付け入る隙がないのも事実 東響だって仁義は切ってるだろうけど、 向こうもどうぞどうぞ勝手に持ってってください(笑)くらいのノリなんだろう
>>23 トロイカって、誰のこと(指揮者団の誰まで)を指すんだ? 普通に考えてバティストーニ、チョン、プレトニェフの3人だろ
前半、3人の会は、ロマンティックに過ぎてたな。特に饗宴はもう少しクレバーに振って欲しかった。
7月の復活が酷かった(特にトランペット) 東響はもういいや
そういえば昨日のモーツアルトマチネ、弾き降りの小菅優さん、 演奏中のオケのコントロールは最初なんかもたついた以外はなかなか良かったけど、演奏後のコントロールはダメダメだったなぁw ああいうのも経験なんだな。
来年度プログラム発表来たな ノットのブルックナー9番、ベートーヴェン4番、ラフマニノフ2番、英雄の生涯 エッティンガーの幻想交響曲、ヴィオッティのヴェルレクも楽しみだ
川崎定期と名曲全集の2019年3月公演がカルッツ川崎になってるな 新しく出来た多目的ホールらしいけど音響とかどうなんだろ
まだオープンしてない(10/1オープン予定)から誰もわからんよ 駅から遠いからシャトルバス出ないとキツイわな
この間 天井が落ちて改修したばかりなのに もう直すのか 税金の無駄遣い
ウルバンスキがまた来るのか 別に来て悪いわけではない エッティンガーが東響に登場するのも 別に悪くはない
ヘンツェ&ツィンマーマン、エルガーのオラトリオ、 おまけに甲藤さんのヴァレーズ無伴奏。もう絶対買う!
ベートーヴェンとかR.シュトラウス以外がいいのにな。悪くはないけど。 このオーケストラなら、ヤナーチェクとかワーグナーのほうがよくないか。
サントリー定期、シベリウスが繊細かつ豪快でよかった。詩篇の合唱もゾクゾクした。ヴェデルニコフ、また呼んでください。
ヴェデルニコフはボリショイ・オペラ来日時から好きで、今日は今期一番の楽しみでした。 雨降り&バイエルン完売公演&N響パーヴォと被っちゃったのは残念だったけど、 シベ1がまるで外来オケのように重厚で、とても満足しました。 東響コーラスの真摯で美しい歌声も、いつもながら本当に素晴らしい。 ヴェデルニコフにはまた、シブいプログラムを振りに来てほしいです。
川崎定期、確かに客少なかった そのおかげで両隣空席でゆったり聞けたけど 他のレスのようにシベリウス、渋くて厚みある演奏だったが個人的には前半のヒンデミットがとても良かったです ヒンデミット独特のゴツゴツした音楽がのっけの弦楽合奏から聞けてぞくぞくしました 今日は金管も良く鳴っていたなあ、ホルンも良かった
都響と共演したスウェーデン合唱団があまりに素晴らしかったので 合唱はいかにも貧弱だった
あの合唱が貧弱?どこが? 詩篇交響曲をろくに知らん坊やが偉そうに知ったかぶりしてるだけだろ(笑)
スウェーデン合唱団と比べられたら日本のどんなコーラスだって分が悪いだろ。
>>48 新国立劇場合唱団とかいう世界最高峰の合唱団があるじゃない。 今日りゅうとぴあにヤナーチェク聞きに行くんだけど 昨日聞きに行った方はいないのかなあ 様子や感想を知りたい
パパヤンソンスとのアーカイヴズ、たった3枚だけということはないよね? まだどこかに眠っているはずだから、ひょっこりと出てくれないものか
クラオタはほとんど行かないだろ? 日本会議・産経新聞信者のためのイベントだし
行くよ。この機会を逃したら次いつ実演で聴けるか分からないもの
今日のボレロ、2ndスネア、音、大きすぎ。もっと1stスネアにトーン合わせてほしかった。
10月定期よくなかったな 特にシェーンベルクはメリハリ無くてぐしゃぐしゃ ラフマニノフもピアノはまずまずだったがオケが締まらないし… 一番良かったのが児玉桃のアンコール(悲しき鳥)w あ、冒頭のオルガンは悪くなかったよ
良い定期だった 冒頭のオルガンは素晴らしかった、シェーンベルクと続けるのは少し違和感を 感じたが、こういうトライは歓迎したい ボレロは1stスネアが音小さすぎ、2ndスネアが入ってバランスが取れた
ノットのプログラムは面白いね。 聞きなれた名曲も組み合わせの妙で新鮮に聞こえる。
ボレロの前半はスネアだけじゃなくピチカートでリズムを刻む弦も全て抑えて演奏してた 今回のプロはバリエーションがテーマだから旋律を強調したいというノットの意図なのでは? きょうは桃ちゃんのアンコールなしで残念 1・2階はともかく3・4階がガラガラの客席を見てやる気を喪ったか
企画は分かるが、東響を聞きに行って オルガンソロというのは止めてもらいたい
リストのオルガン曲がシェーンベルクより前衛音楽に聴こえた不思議。
メトロノームだけとか合唱だけどかあっただろ? 少しは多様性に慣れろよw
気に食わなかったら、チケットは買わないことだ。 自らプログラミングしたいのなら、音楽監督にでもなればよい。
この雨の中、客の入りも六、七割あるかないかなのに、わざわざ不満書くために聴きに来るなんて、なんと熱狂的なファンだろうか。
ノットでボレロなんて満席狙いだろ。 外した責任は誰が取る。
ノットが振って満席になるのも、もうブラマラくらいじゃない?ドンジョバンニもかなり残ってるくさい。 ってか今のソコソコの入りの方がジックリ聴けて良いんだけどw
ノット、一度世界初演ばかりの曲を集めて、どれくらいお客さんが入るのか実験してほしい
「気に食わなかったら、チケットは買わないことだ」 なんて余裕が無いんだ、残念ながら。 気に食わない人にも買ってもらわないと。
東響は事務局が一生懸命だから応援したくなるけど オケがもうちょい上手ければなあ・・・特に金管 ノットの要求に応え切れてない感じがする
東響が下手ではなくそう聴こえるやつの耳いや頭がヘボなだけだ。こんなやつ、どうせあちこちのオケスレでそのオケの悪口レスしてハシャイデル唐変木ダロ(笑)
>>73 見苦しいから引っ込んでろ 贔屓の引き倒しだぞ >オケがもうちょい上手ければなあ・・・ この表現普通の日本語のニュアンスからすると下手と言う意味ととるが。日本語が苦手なのはお前だバカ。 贔屓の引き倒しとかいうやつこそ何でも貶せば音楽に詳しいと思ってるクソだ。 あはははは
今日ほど指揮者関係なく目をつぶって聞くことに抵抗がなかったことはない。 ビャルソン、もっととんがった音楽家と思ったが、何もなかった。
ビャルソンよかったよ 平明、明晰で分かり易く安心して聴けた 再来日希望 ショスタコはプログラムに23分とあったが、実際は43分くらいかかった 今日帰りの時間を気にする人は要注意
空気を読まない独りよがりなフラブラですべてがぶち壊しになったがな
ラベルの音楽は1stと2ndの役割が普通の構成と違って2ndが1stの補助でない ことが理解できた。 音量のバランスは指揮者の決める領域。
レーガーなかなか。ダンディ、ドボルザーク眠かった。スダーンとノットとの実力差を感じさせるコンサートだった。ノットは絶対に眠くはならん。
>>91 そうだね。やはり指揮のせいかな。東響の新世界、今日が3回目だけど一番まとまってない感じがした。。 新世界よかったよ スダーンはさすがに安定感抜群 しかし、この曲、今やるかね 正月に秋山さんがやるのが定番だろ
サントリーホールで聞いているが、何だよダンディとてもいいじゃねえか フワッと舞い上がるような軽さと流麗さがたまらんぞ ブラレイのアンコールのドビュッシーもなかなか
サントリーから帰宅 新世界、よくまとまっていたけど全体に軽いかな それが良さでもあるんだろうけど 川崎定期の振り替えでサントリー行ったんだけどさ演奏は満足だがマナー酷くてがっかりだった レーガー始まってもバタバタ歩いてる奴とかいるし、新世界では目の前の婆さん2人、音出始めても話し続けてるし…
レーガーの一楽章が終わる瞬間、録音を切る電子音がした。 間違いなく違法録音してるやつがいる。
凄かった。ジャーマンホルンとかナントカより、東響のホルンセクションのがよっぽど上手い、って事にびっくり。 あのイケメンドイツ人たち、音外しすぎだろ? ナポレオン交響曲、凄かったな。
>>97 あの電子音は何度も聞こえた、補聴器の音漏れでは? イケメンドイツ人呼んできて、オケのホルンのプライドに火がついたんだろうな。日本人であそこまでやれるんだなぁと感動。後、地味にビオラが名演。
確かにジャーマン・ホルンサウンドは期待はずれだった。 吹き始めが汚いし、音も安定しないし。 東響のホルンはリゲティはイマイチだと思ったがその後はとても良かった。
リゲティはナチュラルホルンだから、ただでさえ音が外れやすいし、 たとえ正確な音が出たとしても倍音が平均律と純正律でぶつかるし、 それはそれは大変だったと思う。
エロイカ凄いわ スケルツォのホルン、ドイツ勢に負けない強奏でホルン祭り締めくくり 新潟定期
ホルンすごかったなあ ドイツのイケメンさんたちもそんなに悪くなかったぞ@新潟
同じく新潟組。シューマン良かったし、英雄更に良かった 定期会員継続して良かったと思いました 去年のチャイコフスキー4番とか今年のホルスト惑星の金管で萎えまくっていたので・・・ ヤナーチェクの回も期待してなかったのに素敵だったので もしかして金管はやれば出来る子なの? そして9月も12月も吹奏楽部らしき中高校生が沢山いて 終了後お目目キラキラさせて感想語り合ってて可愛かった〜
そう聴こえる君のオツムはいっぺん日馬富士にリモコンで叩いてもらった方がいい
土曜のサントリーは、今シーズンのベストコンサートかと思うほど。 どこのオケも波はあるでしょうから、今後も地道にいろいろ聞き続けたい。
ほぼ同じメンバーで一、二年で腕が落ちるとかないから。
1日練習しなければ自分に分かる。2日練習しなければ批評家に分かる。3日練習しなければ聴衆に分かる。
「批評家にわかる」って昔の話だろう。 いまはツイッターにいるオタク達の方をオレは批評家より信じる。
どっちも思い込みでいい加減なことを言ってるだけ。 同業者はよく分かるんだろうから、どういう聞き方をしているか聞いてみたいもんだが。
ドン-ジョバンニ聴きました。良かったです。 これでP席4000円はCP高いです。 オケの各パートが良く聴こえてP席も良いもんですネ。
>>120 拍手盛大だったね。 ノットノッテいたし(笑)。 歌手も過不足なしで充実していた。 私的にはドン・オッターヴィオに座布団3枚! しかし最後に屍体の筈のドンが起き上がってバイバイとは! ジョバンニガールズリストがスマホでワロタ。 歌もオケも凄く良かった。 私もP席にいたけど大満足。フィガロも行くわ。
今年来年と川崎のみの1公演なのは マエストロノットが去年の芸術劇場の響きが気に入らなかったんだって まあ川崎よりも箱が大きいからね でも1公演だけじゃもったいない来年は東京でもやってほしいな
>>123 テキトーなことを言うな。 今年1公演なのは会場が確保できなかったから。 来年はサントリーでもやる。 芸劇 1999席 ミューザ 1997席 たった2席にノットは文句言ったのか? 随分と細かい奴だなw
>>125 こういう無意味な必死さがほのぼのと笑える >>124 去年ガラガラだったせいで芸劇が降りちゃったからね (このコンサートはホール主催) 去年はN響デュトワのカルメンと日程がかぶっていたのでN響を聴いた 昔は東響も芸劇でも年4回程度演奏会をやってくれたんだけどね また帰って来てくれないかな
今年の定期で総合的な満足度ナンバー1は9月のヴェデルニコフだった。 ぜひまた呼んでほしい。
展覧会の絵 が アンコールで、そのあとオーケストラが演奏とか
ミューザ行って来た 楽しませてもらったよ なるほど、キエフの大門アンコールで弾いてその後オケ編曲版かw
飯森さんはガヴリリュクに刺激を受けたのか 必要以上にタメを作ったね もっとあっさりでよかったのに
生で聴くなら、あのぐらい引っ張ってくれて良い、めっちゃ感動した。 無事に新潟公演ができると良いな、大雪だから。
ノットの復活は感心しなかったな オケ特に金管がダメ過ぎて
2020年、フィデリオを演奏会形式で!だったら嬉しいなあ
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、 衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。 『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
いいオーケストラなのにレスが少なすぎんよー もっと書き込んで、どうぞ
飯森の 展覧会の絵 色々細かいことやってた割にはあんまり面白くなかった
ここは来季発表が一番早い(前年度の9月1日)からすこ
まぁ荒らしや粘着されるよりはマシとはいえ、 そこそこ上手いオケなのにノット以外の話題ねぇなぁ〜。
ダウンロード&関連動画>> VIDEO フィガロでケルビーノを歌う人の動画見つけたよー 高貴であたたかく、すばらしい声と表現 ノットはいい歌手連れて来るねえ うーん、金管とくにホルンがダメダメなのは置いといて、ライトモチーフがくっきりはっきりしてて劇伴としては申し分ないんだろうけど??
ケル君やマルさんはソプラノに歌わせるのが流行だけど、 ノットニキはあえてその逆を行くんだね。 メッツォの歌うモーツァルトは色っぽくて好きだからうれしい。
ケルビーノはもうちょっと軽めの声の方が好きだな 古い録音だけど、エーリヒ・クライバー/ウィーンフィルのケルビーノがなんとも愛らしくて理想的
本日のミューザは下野風もっちゃりサウンドが壺にはまった、なかなかの仕上がり。シューマンのV協はほんとソロが難儀なのか、三浦さん弾き終わったらヘトヘトな顔していたな。ご苦労様でした。聴きごたえは十分でした。
弦は女性がどんどん増えてきてるな ラインはここ1ヵ月で都響、読響、東響と聞いたが 読響が一番だったな
ずいぶん前だけど、ミッコ・フランクの代役が飯森だったな。
そもそもポンス自体がウィグルスワースの代役だからな ドタキャンに加えて代役の代役では致し方あるまい
珍曲ならともかく、飯森さんのベト7をわざわざ聴く意味ってなんだろう。
>>158 あの時未だに忘れられないほど良かったけど飯森の実力だったのかミッコ・フランクの功績なのか・・ 代役にしちゃあよくやったと言いたいところだが、最初の序曲は慣れてないのか手探り感丸出し、P協はピアノが弱すぎでオケに埋もれ、 ベト7は流石に持ち直したが。 しかし客入ってねぇなぁ〜。オペラシティーでやる意味あるのか?
何なんだ今日のは シベコンはとても良かった、推進力ある音楽が心地よかった が、ブル4w 版もシンバル変なとこで出てくるわけわかんねえし、演奏もホルン壊滅 あんなんでなんで客が熱狂してんのか理解できんかったわ
悪名高い改竄版がどんなもんかと思ったが案外普通だった。
いや、かなり変な版だった。ハースやノヴァークに比べて響き全体が軽量化している。 金管全体で鳴らす処をtpを休ませたり、ティンパニや低弦の出番も減っている。 いくつかのカットもひどいが全体にスケール感が後退してしまった。 よくいえば洗練されているのかもしれないが、そうなった時点でもはやブルックナーとはよべないのでは。 ただ、音楽学者は芸術家ではないということもよくわかった。
ホルンとペットかなり聴きづらかった。20年前とたいして進歩していないような。 日本人の金管が上手いと思える日は来るのだろうか。
>>169 まぁ解説文を信じれば、弟子達が勝手に改変(改竄)したと思われてたところブルックナー自身も修正してるらしいのが分かって、 ブルックナーの意思が結構入ってる版として扱って良いんじゃね?ってだけの話で、学者先生が勝手に弄った版ってわけじゃないけどね >>170 経験者に言わせるとマウスピースにマッチする唇の形状からして日本人(東洋系)と西欧(+黒人)系で余りに違いすぎて、遺伝子レベルで変えないと彼らに追いつけないとか ホルンとトランペットの業務改善計画書を次の定期のプログラムに掲載せよ! と言いたい。
昨日はあまりに残念演奏でゲンナリだった版云々以前だぜ ホルンとペットはありゃ何なんだ ブルックナー、ノットと8番や5番やった時は東響の金管レベル上がったなあと感心したが、どうしてこうなった …
俺は今回聴いてないんだけど、ホルンのようなほんのわずかな加減で 音がひっくり返るような楽器はメンタルの問題も大きいから 指揮者がダメだと大崩れするときもあるね
今回のスコアにはどう指示されているのか過剰な表情付けが鼻についたな やたらと細かくテンポ揺れるし、いろいろあざとく感じて音楽に入り込めなかった で、あのスットコ金管だからなあ…
金管のレベルの低さは東響に限らず日本のオケ全体に言えることだがな 中学、高校からの吹奏楽部ではじめて楽器に触れたっていう連中も少なくない なおかつ質の悪い音楽と素人顧問指揮者に染まってしまえば そりゃ世界に太刀打ちできんわな
>>180 意識高い親御さんもピアノやバイオリンまでは考えるけど、子供の情操教育にトランペットとか中々たどり着かないもんな。 まぁ逆に考えると幼少の頃からやってるピアノとかバイオリンは、いろいろ潰しが利かなくなってからの(音楽教室の)センセーがいっぱいいるが、 高校中学から始めた金管は潰しがきかなくなる前に回避するから、程よく教えられるセンセー(指導者)がいないのかもな。
いや、恐らく思うに、管楽器にも先生はいっぱいいるが、その大部分は吹奏楽の顧問とかになっているのだろう。 或は相手をする生徒が吹奏の団員だったり。 集団としての規律を守りコンクール優勝が目標となるから、どうしてもソリスティックな能力の開発が後回しになる。 チームプレイ優先で個人プレイが叱られるというのは、良くも悪くも日本人らしい。 音楽に限った話ではないから問題の根は深いと思う。
そういえば正に今月の東響のプログラムにチューバ奏者(だっけ?)の文が載ってたけど必死に勉強して藝高(藝大付属高)入ったけど みんなピアノとかバイオリンで、演奏(合奏)するのもモーツァルトとかばっか、先生もいない(!?)から、他の高校(日比谷高=普通校じゃんw)のオケ入って腕磨いたとか書いてな。 駄目じゃんw
会場では上品に聴いてると思いきや、こんな所でグダグダ言ってるんだ〜。笑える
こういう処でしか自分の考えを打ち明ける場所がないんだ、勘弁してくれ。 クラヲタってのは孤独なんだよ。
そりゃあ、職場や学校でクラシックなんて聴いてるって言っただけで、みんなから好奇・忌避・嫌悪の目で見られた上、 学校では覿面イジメの標的にされるもんな。 社会生活を営んでる間は、そんなこと人前で話すなんて所業なんてできるわけないw
Obの荒木さん、N響のトラで出てた。以前の放送では吉井さんがトラで 出てたから、Nは二人を天秤にかけてる?事実上のオーディションの ようなものなのだろうか。
明日はノット定期だけど、大丈夫かな、ブルックナー。
理事長の意向で、ホルンとトランペットはアンドロイドを採用し、 「ヘンなオーケストラ」と改名します。 なんてこたあないか。
即興的にこねくり回さなければいい演奏になると思われブル9
>>193 そのあたりはノットだと安心感あるな この前のヘンテコブル4みたいなのはもう勘弁だわ いやむしろノットに対してはかなり懐疑的 よかったのは3番だけ
>>194 だね 俺もノットのブルックナーはそういう点を評価してる 9番が楽しみだ >>195 5番はたしかにひどかったな 全く落ち着きのない音楽 >>195 8番は歴史的名演(ただし横須賀芸術劇場) 8番は本当に良かった。5番は期待したほどでは無かったかな。 9番に期待。
ラッツ版で満足できたのはみなとみらいのベルティーニ以来だ。 ベルティーニとは全然違うけどしみじみよかったのうノット クック版待ってます。
前半で既に集中力マックスでもの凄い聞き応え これは後半も期待してしまうぞ
うーんやっぱり違うんだよな〜ノットのブルックナーは。 そんななよなよちんたら歌ったって、神は降りてきてくれないんだよ…
>>204 わかる 随分マーラー10番に寄せたような歌いっぷりだった ブルックナーらしさは1,3楽章では感じなかった そういう解釈に沿って演奏自体は悪くなかった(ホルン除く) ブルックナーって色々な版があるから どの版で脳が刷り込まれているかで 評価が変わるんだよな 脳が覚えているのと違うと、これじゃない感がすごい
ホルン素晴らしかった マーラーの大野さん、 ブルックナーの上間さん、 (唯一傷をつけたのはブルックナーで3番とったハミルの禿げ) 弦の音も素晴らしく、お前ら、ヨーロッパの一流オケかよ?と。
昨日の書き込み読んで期待半分、不安半分で川崎で聴いた とてつもなく良かったぞ 音に確信があって一音一音心に迫ってきて オケも弦、管ともほぼ完璧じゃねえか
サントリーはNHKのTV収録入ってたぞ 本気度が違う
残念ながら、 TV入る入らないに関わらず二日目のほうが良いのはN響で証明済。東響も多分同じ.....
ブル9の感想のみ 第1・2楽章は素晴らしかった。これがブルックナーと思うほど元気な部分もあったけど満足です 第3楽章は、曲調にもよるんだけど、第1・2楽章ほどでもなかったけど十分です。 フラブラもなくて聴衆の皆さん良かったです。 神がブルックナーに第4楽章を書く時間を与えてくれてれば、きっと最高に満足できたでしょう。
川崎 ブル9はよかった 文句なし マーラーから好演が期待されたが、期待通り 一般参賀もあって、ノットはニコニコで手ごたえ感じたようだった マイクが林立していたので、CDが出るだろうから 聞けなかった人は後日確認を 3楽章の最後の5分くらいで、コンマスの弦が切れた 作法通りに次々と楽器を交換していって 最後尾の人はどうしようかといった感じだったけど 結局、舞台袖には引っ込まずそのまま演奏終了 弦が切れるほどの熱演だったということだろう
川崎終演 いやー、素晴らしいブル9だった。 弦楽器の弱奏がめちゃくちゃ綺麗。ホルンも好調で素晴らしかった。 涙が出そうになって堪えてたら鼻水が出てしまったw 前半のマラ10アダージョもよかった。 ほんと聴きに行ってよかったと思える演奏会だった。
今日はすごく良かったね やっぱりノットが振ると一味もふた味も違うわ ミューザは大好きなホールだけど、終わって出てくると決まってぽんこつバンドが ドカドカやってて余韻をぶち壊してくれる 今日のやつは「めんどくさーい、めんどくさいっ」って延々繰り返してたから 何がそんなに面倒なのかと思ってたら「学校行くのめんどくさいっ」だってよw あまりのゆとりぶりに思わず失笑してしまったわ
根本的に分かってないわこの指揮者3楽章の最後の救済に至る意味が ブルックナーではなくマーラーを聴くべき指揮者だった。
楽譜無しの指揮者は万が一オケに事故があったらどうするんでしょう?指摘できるン? ときに、2曲とも良いところで鞄を倒したような音が聞こえましたが、傍にいた人、何があったン?
>>220 指揮者が事故った時は普通はコンマスがカバーする。水谷クンに出来るかは、その限りでは無いけどw あぁオケが事故った時か、途中で止めてやり直す指揮者はいたっけな?
だから〜、譜面無しで、指揮者はちゃんと立て直しできるン?と思ったノ。
ブル9、良かったけど、席がかなり上の方だったから、 音が迫ってくるという感じにはならなかったのがもったいなかった。 もっといい席にすれば良かったw >>217 毎回ではない気もするが、今日のはうるさかったね。 ラゾーナに行ったらわけわかんないイベントやってて、こちらもうるさかったw NHKホールも出てくるとうるさい時があるしなぁ。 何もなければ代々木公園沿いでいいんだけど。 サントリーはこういうところも含めると良い。 >>219 寝ていたらしく,アホなオヤジがオペラグラスを落としたんだよ。 やっぱりオーケストラは指揮者次第だな。 ノットの振る回数がもっと多かったら、なんて思ってもどうしようもないが。
まあ東響はノットが振る時とそうでない時の差が激しすぎるからなあ 都響や読響はピットに入ってもなかなか良い音楽を聴かせてくれるが東響はもう少し頑張ってくれ
ノット&東響でブルックナーの1番を演奏したら、とんでもない名演になる気がする。 版は演奏効果の大きいウィーン稿で。
>>231 これは意外にも盲点かも。 今回の9番の第2楽章みたいな勢いで演奏してくれたら凄いものが聴けそう。 ブルックナー1番はすごく格好いい曲なのに、いまだにろくに聴いたことのない奴が多くてもったいない。 同意 ノットがブルックナーやってはまるのは0〜3番だと思う
>>232 井上道義が大阪フィルで大ブルックナー展というのをやった 1・4・5・7・8・9の6曲で最初にやった8番は聴き逃したが あとは全部聴いた 最もよかったのが1番で音がすごくまとまっていた(他の人は違う意見かもしれん) 東京交響楽団の定期では、少なくともスダーン就任以後、 ブルの0〜2番は演奏していないと思う。 4番は秋山、スダーン、ウィグルスワースと3回もやったのに。
あとショスタコの2、3、13、14番もやってほしいです。よろしく。
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ジョナサン・ノット/東京交響楽団が、新国のオケピット入るとしたら、ひとまずスイス・ロマンド管弦楽団(ジュネーヴ歌劇場)で演奏しないものが前提でしょう。 もうバンベルグ交響楽団と”指輪4部作”コンサート形式でルツェルン音楽祭で演奏したし。 ”ファルスタッフ”も終わったし。 ”エレクトラ”もやったし。 昨秋9月に、ジュネーヴで”セビリアの理髪師”終わったし。
ジョナサン・ノット/東京交響楽団の組み合わせは、2026年3月まで延長しているのだから、サプライズあったらいいね。 大野和士がそこまで任期全うできるかわかんないし。1期目の出だしで、四面楚歌になるようなことしてるから。
カンブルラン、チョン・ミョンフン、バッティストーニを差し置いてノットが新国ピットに入ることはまずないだろうね それに発注する側からすれば、求めてるのは経験値であって、今まで一度でもやったことがあるものはやりたくありません なんてワガママ言う奴にオファーするわけがないw
どっかスポンサー付けて特別公演でやれば良いじゃんw
>>243 四面楚歌になるようなこととは何? トゥーランドットの際に、バルセロナからオケを連れてくること? >>246 >>247 モネ劇場 エクサンプロヴァンス音楽祭 リヨン歌劇場 のようなシステムを持ち込みすぎるな。 ということです。 個性的すぎるシステムの劇場や音楽祭を持ち込むと 理解できないお役人/行政担当者が居るっていうことです。 行き盛んで勇み足している気配濃厚な振る舞いが、誤解を生み軋轢を生みやすい<<伏魔殿>>の存在を、大野氏は意外に欠如している側面がある。 外国が長すぎたから。 四面楚歌するのに一番都合の良い/一番効果的なやり方は、予算・補助金を減額することです。
>>248 ある程度、事情が理解できました。 ありがとうございます。 いっそのこと神奈川県民ホールでやれば良いじゃんと思ったけど川崎フランチャイズじゃ無理か? 今度バッティストーニ/東フィルがアイーダ演るけど。
>>251 神奈川は二期会に制作完全委託して以来、 キャストが二期会会員限定になってレベルがダダ下がりだからねえ。 そこでピットに入ってもねえ。 >>253 10/20の神奈川のアイーダはモニカ・ザネッティン 都合でフィデリオの前半だけ観て来た。東響は出だしややあらく感じるところも あったが、ノリがいい感じだった。だんだん調子が出てきてオケとして大いに 盛り上げていた。平日の午後2時開演なのに満員だったのには驚いた。
>>254 それはいわゆる客寄せパンダのつもりなのでは。 有名なの? >>白いバラ 飯森さんは、こういう曲振ってるとメチャメチャかっこいい。 惚れちゃいそうだw
飯森はいろいろ勉強しててえらいが、 こんな曲の組み合わせで定期をやるオケもえらい。 角田さんて、初めて存在を知ったけど、いい歌手だね。! フルートと打楽器が特によかった。
今回の客層は実に良かった。いつもこのくらいのレベルのお客が来るといいんだけど。 ついでに今回のプログラムは知ったかトンチキは絶対に行かないからクソレスもない。
歌手が良かったな。 曲は題材が題材だから印象的だったけど、 この人が例えばシンフォニー書いたら聴いてみたいとは思わないかも。
>>261 こういう演目に補助金出すような役所で良かったなw 角田さんは子どもの日にびわ湖ホールでラッヘンマンを聴いて歌は良かったものの、 私服に眼鏡といういでたちで「現代音楽やる人ってこうなのね…」と思ったが 昨日は垢抜けた衣装だったので取りあえず安心したww もちろん昨日の曲と歌唱は大絶賛に価すると思う ティーレマンにも振ってもらいたい曲だwww 今期の東響は文化庁の補助金狙いのプログラムばっかだなw しかし、場所柄(?)もうちょい意識高い系が集まって、この間の日フィルのペルセフォーヌ位の人が来ると思ってたけど、 愛が足りないのか?w
お金集めるのも大事ですし 結果、面白い演目なら歓迎です
東京交響楽団って、こういう現代曲を演奏すると、 実にツボにはまっていて、 全く下手くそに聞こえないんだけど、なぜかなw
ノットの影響かとも思うが、 井上ミッキーさんが伊福部作品振りに来た時、 東響は伊福部さんの作品には本気になるとか言ってたなw 以前は委嘱曲とか多いし、もとから現代音楽に燃えるタイプの オケなのかも知れないw
昨日飯森が振った時は良かったのに今日飯守が振ったらダメダメw 指揮者の力量の差といえよう
>>267 2日はすごく良かったぞ。 荒木、ヌブー、福士で固めてる木管は安心して聴いていられる。 ホルンも序曲でやっちまったけどあとは問題なし。 訃報 松下修也さん89歳=チェリスト http://mainichi.jp/articles/20180606/k00/00m/040/076000c 毎日新聞2018年6月5日 19時11分(最終更新 6月5日 19時11分) 松下修也さん89歳(まつした・しゅうや=チェリスト、くらしき作陽大名誉教授)5月29日、心不全のため死去。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻近子(ちかこ)さん。 日本のチェロ奏者。戦後日本チェロ界の草分け的存在とされる 1946年東京音楽学校(後の東京藝術大学音楽学部)を卒業(1945年中退とする資料もある)。 先輩に芥川也寸志、同級生に黛敏郎がいた。チェロを平井保三、斎藤秀雄に師事。 演奏家として 1949年、第18回日本音楽コンクールで1位となる。 1950年、東京交響楽団の定期演奏会でラロのチェロ協奏曲を弾いてプロデビュー(当時20歳)。 1955年25歳でNHK交響楽団首席チェロ奏者に就任、 1956年日本フィルハーモニー交響楽団首席チェロ奏者、 1969年東京交響楽団首席チェロ奏者を歴任する。 1969年よりオランダに留学。 指導者として 1965-1969年洗足学園大学講師に就任。1966-1969年愛知県立芸術大学、 1970年東京藝術大学講師、 1978年くらしき作陽大学教授を務めた。 1992年よりくらしき作陽大学名誉教授。 2003年くらしき作陽大学を退官。 同年3月20日にはくらしき作陽大学聖徳殿にて退官記念コンサートが開催され、演奏の合間に同氏の業績をたどりながら戦後日本の音楽史を紹介する講義も行われた。 くらしき作陽大学では前身の作陽音楽大学の時期を含めより24年間教鞭を取った。 日本音楽コンクールの審査員も勤めた。 2006年より、笠岡チェロアンサンブルコンテストの審査委員長に就任(第2回-第6回)。 フェリース・ソニード・ストリングス(アマチュアオーケストラ)の結団時(昭和59年)より音楽監督をしている、過去には指揮者も務めた。 門下生も大西彩子、中村康乃理、糸川英夫、大島純、井伊準ら、多数存在する。 2018年5月29日、心不全のために死去。 アムランはいいピアニストだなー。 正確なタッチとダイナミクス、程よい叙情性、堪能しましたよ。 東響のふくよかな響きもゴージャス極まり。 秋山さんの元だと絶好調。 前半のあまり知られていない2曲も彼らの演奏ならとても充実した音楽に。 すばらしー。
聴きに行かなければレベルが落ちたかどうかは分からんだろうが
>>273 悔しからってますます頭の悪さを晒すようなこと書かなきゃいいのに ブラームスのピアノ協奏曲第1番って、こんなに簡単な曲だったんだぁ〜・・・と、感嘆してしまいました。 テク凄過ぎ!×叙情性有り 拍手も何時もの2倍増し位だった
特に弦が女ばっかになってヘタクソなオケ。 東フィルを彷彿とさせる。
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第九はともかく蛍の光がよかったが 受け継がれるのだろうか
大阪フィルも第九のあとは蛍の光 大阪フィルの団員は演奏後退場 合唱団だけの蛍の光だが舞台効果も プラスされなかなか幻想的だ (涙する人もちらほら) 演奏が終わったらすぐ帰る人が 2〜3割ぐらいいるので 見てない人は一度見てほしいものだ
年末の第九って聴きに行ったことないんだけどノットなら行ってみようかな
そもそもなんで日本では年末にベートーベンの9番ってのが定番化したんだ シラーの詩も別に年末に関係する内容でもないし
始めた頃はドイツ語が話せて世界平和に想いを馳せるインテリ層が多かったからw
蛍の光も海外じゃ年明けてから演奏するらしいな なんでかね?
ニューイヤーコンサートについては言及がないから秋山先生で継続ということかな 秋山先生もお歳だし、いずれ第九とニューイヤーはセットで飯森あたりが引き継ぐのかなと思っていたが
チェンバロがそれなりに弾ける人じゃないとね。 数字付きバスが読めるのは当然のこと。
>>289 団員の正月の餅代稼ぎっていう極めて日本らしい理由らしいよ 原則の例外で 希望しているのが Dir:クシシュトフ・ウルバンスキ/東京交響楽団の”第9”。あれはとても不思議な演奏なの。 しかし、もうあの指揮スタイルを正面から観ていると飽きてきた。 ちゃんと、楽譜を持ってきて指揮をして欲しい。
バブル期、毎年第九じゃ飽きるんじゃね?ってことで違う曲演奏したら、お客さっぱりで また第九に戻した団体があった気がする。 世の中には第九のコンサートしか聴きに来ない人もいるからなぁ。 もう「年末に何故第九?」と聞くのも野暮な感じになっているw
>>288 そういや俺も第九ナマで聴いたことないやw 年末しかやらないし、年末にあえていかないし。 >>298 海外だとシュトラウスの「コウモリ」だね 第九は海外オケなんかは年末以外でたまにやる、日本のオケも流石に 年末以外で定期にはかけないが地方巡業なんかでたまにやるな。 真夏とかに聞くと何か新鮮ではあるな。
>>301 地方でやる第九て地元の合唱団と共演じゃね? 市制何周年とか公的(?)行事とリンクすると 「なんちゃら〜交響楽団と第九を歌う会」なんてのができたりするな。
>>303 iya, その前に在京オケ、アマChoといつも毎年やってるとよ。 2019年から、契約期間中は毎年ノットが振るってこと?
ゲロンティアス、行って来た。 エルガーらしい、ロマンティックで壮麗な曲調!まさに真夏の夜の夢という感じ。 やや遅めのテンポで主題が奏でられてから、途中ウトウト・・し始めたところで、 司祭(クリストファー・モルトマン/バリトン)の野太い声に起こされたw (ゲロンティアス&天使共々線が細め。故に彼らの1.5倍くらいの声量で目立ってた) 圧巻は休憩後の第2部、悪魔の降臨の合唱辺りから。 ダイナミック!(東響コーラス、素晴らしー♪) ノットの奇を衒わず、しかし聞かせるところはしっかり押さえる。その手捌きはお見事。 100分近い魂の遍歴は、いと高きところで、聖なる方をほめたたえよ(アーメン)で幕。 ・・昇天しました。 夏にこの曲も良いけど、年末に皆がコレやってたら凄いかも。。。
エルガーよかった。いまさらながら、ようつべで聞くのと 生で聞くのでは全く違うことに改めて気づかされた。 新譜のマーラー10番&ブルックナー9番ライブCDも買っちゃった。
ライブで聴いても、やっぱり悪魔の場面が一番面白かった。 コーラス、まさかこの曲も暗譜でやるとはビックリ。これって誰のこだわり?
今日のゲロンティアス、素晴らしかったね。 ノットのお国物だから、さぞや、とおもっていたけど、 パンフレット見たら、なんとノットにとって「世界初演」とのこと。 初振りであれだけ聴かせてくれればもう御の字。 このくそ暑いなか、ノットもオケも歌手もコーラスもみんな頑張ってくれて、 ほんとにお疲れ。
>>310 東響コーラスって暗譜でやることになってるよ。 まあ、マーラーやらレクィエムとかいったものならまだしも、次にいつやるか分からない作品まで暗譜っていうのは、負担が大き過ぎると思いながら聴いてる。 基本アマチュアで、みんな他の仕事やりながらだからなあ。 暗譜で歌う利点って何なんだろうね。 暗譜が苦手な団員は不安を抱えて歌うわけだから、むしろ質が下がるんじゃないか。 本質と関係ないところで無駄な努力してるニッポンというか、 うさぎ跳びが根性を鍛えるというような昭和的な感覚がまだまだ残ってるようにおれには見える。 ノットの考えを聞いてみたいんだけどな。 しつこくてすまん。
>>314 多分入団時に暗譜で行うのを伝えられてると思うので賛同できないのならそもそも入団 してないと思うよ。入りたくて入団しているのなら一緒に音楽を作りあげていくために 一所懸命練習して臨むだろうから質が下がるなんて考えられないしノット云々も関係ないかと。 暗譜は評価割れるよね たいていは肯定的だけどポゴレリチやリヒテルのようにソロでも譜面を置く人もいるし、SQでは暗譜は少数派だし 結局時と場合、人によるのかな
器楽の暗譜はただの根性論と思うが、歌はやっぱり楽譜持つと視線が下がるからじゃないの。
暗譜って昭和の根性論の産物だったのかw 日本は海外の第一線の演奏家にすごい影響力を持ってたんだな
歌は楽譜持つと視線が下がる。なるほど。 では器楽が持つと視線が下がらず根性論になる論拠は?
今日はよかったよ 暗譜か楽譜持つかはどうでもいい 拍手が一番多かったのは東響コーラスに対して 最後はノットと独唱者3人が一般参賀
英語の影響もあるがまるで演奏会形式のミュージカル、 今日は本当にいいものを聴かせてもらった
>>314 ひょっとしてヤマザキコーターラー先生のコメントですかいな? オペラにも出る団員がほとんどだし、暗譜できなきゃ仕事も来ないだろ????? まぁ得手不得手があるべ。 オレは覚えちゃった方が楽でイイから暗譜でやりたがるけど、 見ながらフツーに演奏できますけどっつーんなら良いんじゃないの?
オケ合唱ソロ共申し分なしだが、しかし曲としては駄作とは言わないまでも、なんとなく微妙だったな。
コンサート形式の上演ならともかく、オペラのような舞台上演だったら歌い手は全員暗譜必須。 結局のところ常に暗譜を前提とした練習をしておくのがベストってことじゃないのか。
暗譜なんてのは演奏する側の問題なので聴く側がどうこう言う必要はない しかも根性論だの昭和的な感覚などとアサッテにも程がある
暗譜についてのご意見サンクス。 youtubeでアバド指揮のドイツ・レクイエムや復活の映像を見ていると、 世界一のスウェーデン放送合唱団は譜面見ながら歌っている。 東響コーラスがこの先一段とレベルを上げていくためには、 譜面を見ないで歌うことは、 その努力の方向性が間違っているように思ったから聞いてみた。
スウェーデン放送合唱団の団員は楽譜が読める。 東響コーラスの団員は楽譜がそこまでは読めない。 同じ土俵にあげて議論してどうする。
スウェーデン放送合唱団と比較することは 何の意味もない
>>329 ソロプレイヤーなんかは、これだけ私は勉強してます、というアピールである側面はあると思うがね。 暗譜してても念のため譜面を置くという選択肢もあるのに。 日本人の合唱団は、楽譜持ちだと指揮を見ないで楽譜ばかり見ようとする。 外国のプロだと、楽譜持ちでもオケのメンバーと同じように指揮も見る。 単なる慣れの問題と言いたいところだけど、何年経っても変わらないから、 もう日本人の合唱の体質なのだと言ってしまっていいだろう。 指揮者が本番でテンポを揺らそうとしても、楽譜持ちの合唱の方がついてこれず、 オケとずれてしまうというパターンも、日本のアマチュアではよくあること。 で、合唱団の言い分は、「リハで指示のないことをする方が悪い。だって楽譜に そんな書き込みしてないもん!」
>>333 経験から言うと指揮者は楽譜を譜面台に載せておいてほしいわ 暗譜で振ってカッコイイアピールなんかいらんから >>332 それはスウェーデン放送合唱団が世界トップの合唱団だから? 暗譜の何がそんなに気に入らないのか めんどくさいやつ
>>337 東響コーラスの目的を知っているか? >「東京交響楽団と一体の演奏をし、質の高い合唱付きオーケストラ曲の >コンサートを提供する」ことを目的とする ことだ スウェーデン放送合唱団なんか目指してねぇんだよ >>340 そういうことならスウェーデン放送合唱団のほうが暗譜で 東響コーラスはなおさら楽譜ありということになるぞw 暗譜の方がレベルが高いと思っているシロートがいるな
演奏側の多くがそう思い込んでるのだから無理もない。
譜持ちの方がレベルが高いと思ってるシロートがいるな
暗譜たいへんじゃね?無理することないのにってのが発端だよね それに対してイヤなら入団しないとか、団員は負担に思ってないとかって無謬主義のファンが意地はってヤレヤレってかんじ
暗譜だろうが譜持ちだろうが 曲覚えなきゃいけないのは同じ ちょうど先週のららら♪クラシックのクエスチョン特集!で Q.指揮者はあの忙しい指揮の間にスコアを見る余裕があるの? A.指揮者の川瀬さんに伺いました。 「圧倒的にスコアを勉強している時間が長いので、 基本的には覚えています。僕は、ここを練習で確認しよう、 演奏で気をつけよう、というところにわかりやすく 付箋を貼って目印にしています。 本番もはがさないようにして、振りながらも譜面はめくっていて、 ポイントを思い出して、ある意味安心感を覚えながら 本番に臨んでいます。」 というのがあった 曲を覚えてなくて楽譜たどっているようじゃ 歌えるわけはないが
>>347 それって、コールセンターのOPにとってのスクリプトみたいなもんか? 何度も何度も同じ展開になって、何回も同じこと言ってるから分かりきってるんだが、 それでも万が一を考え、とりあえず目で追いつつセリフを言ってる訳で・・ >>347 >暗譜だろうが譜持ちだろうが曲覚えなきゃいけないのは同じ あたりまえだろw >ある意味安心感を覚えながら本番に臨んでいます。」 覚えていても楽譜を見る話しを引用していおいて、暗譜でやらなくてもいいという意味がまだわからないのかね >曲を覚えてなくて楽譜たどっているようじゃ歌えるわけはないが あれこれ引用してもけっきょく 「楽譜見てるのは覚えてないから」という固定観念がぬぐえないもよう
>>347 だから譜面を持たないのは暗譜アピールをするためだよね ところで、クシシュトフ・ウルバンスキは暗譜主義で知られているけど、 もともとは若い指揮者がリハーサル中に譜面に見入っていると、 団員たちがケータイいじったりおしゃべりしたりしちゃうので、本番含めスコアは一切見ないことにしたのが発端だそうね。 そういうケースなら必要性を感じるんだが。 練習番号なんかも全部覚えるらしい。 ただ、譜面を覚えることにこだわると、新しいレパートリーを増やすのにかなりの労力が要るという側面もあるみたい。 岩城宏之も「暗譜派」だったけど、オーストラリアの交響楽団で ハルサイをやったときに頭の中が真っ白になって譜面の記憶が 飛んでしまって混乱をきたし、観客に謝ってやり直したことが あったと。 こういうの、譜面をおいておけば防げるのに。 譜面を置いてあっても全然見ないでページだけ捲ってる指揮者も 多いよね。あれは「もしもの時の安全策」でしょ?
>>352 そういう時はもう楽譜があったとしても まともな演奏は続けられてないと思う >>352 それってそもそも譜面が米粒かなんかで引っ付いてて記憶自体が間違ってたのとは別の話だっけ。 結局何回かやり直してもうまく行かなくてそのままコンサートが終わったと書いていたような。 >>354 いやいや、置いておけば未然に防げたかもしれないってことだろう。 上に書いたように記憶自体が間違ってたんならやはり事故は防げなかったかもしれんが。 しかしこのスレのタイトルにはなぜ指揮者の名前まで入ってるんだ?
>>355 米粒とはまた別の話だったと思います。 で、やり直しは上手くいったと記憶しています。 岩城は運命でも振り間違いしそうになったとテレビ番組で告白してたね 指揮者の振り間違い、独奏者、演奏者のミスタッチとは違う弾き間違い はよくあること それは暗譜とか譜持ちとかには関係ない
サマーミューザ行ってきた。 ラプソディー・イン・ブルーは出だしからこれ?という感じで ジャズトリオの部分とオーケストラの部分が分離してた。 ジャズの部分もそんなに…という感じだったけど、あれはそういうものなのかな。 小澤サイトウキネンとやった人だそうだけど、その時はどんなもんだったのだろうか。 カデンツァをかなり伸ばしていて、長すぎだと思った。 ノットはアメリカ音楽苦手なのかな? 現音振ってる時が一番生き生きしてると思ったw お祭りっぽくていいプログラムだとは思ったけどね。
リオネル・ブランギエですか。なかなかいいチョイスだね。
来季、ソリストが良くわからない人ばっかりだったよ。 ソリスト目当てで行く事が多かったんだけどねー。
ブランギエは、前にN響を振ったときに聴いて、期待はずれだったんだよなぁ 収録のないN響の演奏は、気抜けのコーラみたいだから、 そのせいかもしれないけど。
一見してここのオケらしいプロで大いに楽しみだが、 肝心のノットの定期演目がいま一つだなあ。 タコの交響曲で近年演奏していないものはほかにいくらもあるし、 ブラP1も連続してやらなくてもいいだろう。 秋山と飯森はよく勉強していてさすがだな。
「四季」はやらないが、秋山先生の第九が来年も聴けると分かり一安心
ノットの第九は四季のおまけなし、ってことか。 他に何かちょっとおまけあったら、うれしい。
最近やけにR・シュトラウスが多いのはなんか理由あるのか
アルプス、ティル、ツァラ とまあまあの演奏と感じたけど。 英雄の生涯、死と変容、Ob協 はどうだろうね。
曽根さん可愛くて美人なのにもうそんな歳だったのか。
退屈だ〜 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン・・・
ノットさん、二度目です、拝聴するのは。 率直に言えば、音の組み立て方は緻密ですね。 でも、映像的にはちょっと過剰な指揮のようにも見えます。 ちょっとナルシー?ファンの方がいたらごめんなさい。 チコは苦手なタイプでした!イケメンですけどね。 午後10:04 · 2018年9月23日
>>386 パーヴォのストーカーの豚の話は、専用スレでやろうや 東京交響楽団のファンをわざわざ不快にさせることはない Eテレ観てて思ったけど、ノット程度のブルックナーで感激してる東京のファンが可哀想になった。朝比奈=大フィルの足元にも及ばない。オケも京響に数段劣る。
>>389 朝比奈は浪花節みたいなもんだからなあ(好きな人はとことん好きになる) 京響は調和のとれた演奏ということでは優れているが、反面おもしろ味に欠けるところがある >>389 ノットと朝比奈比べちゃいかん。朝比奈は世界一のブルックナー指揮者。 東響と京響比べちゃいかん。京響は日本唯一の世界的オーケストラ。 東響のような粗雑なオーケストラ聴き慣れていると、京響のようなキメの細かいオーケストラに憧れるってことはあるかもね。
関西弁のブルックナーって、結構笑いが取れるかもしれませんね。 今度、タダ券でも送ってきたら、聞きに行ってあげてもいいですよ。 往復の新幹線代とホテル代も忘れないで。ラブホとかサウナの雑魚寝は 勘弁してね。
曽根さん定年ですか。お疲れ様でした。 初めて東響聴きにいったのはもう20数年前で、女性の金管奏者がまだ珍しかった時代だった。 朝比奈氏のブルックナー7番でワーグナーチューバ吹いていたのが一番かっこよかったかな。
1998年に大きなリストラしたんだって 山本直純の子息でチェロ主席だった 祐ノ介氏の朝日土曜版の記事見た 新潟定期始まった年 経営刷新したのですかね 新潟市財政難なのに いつまで続けるんだろ
東京交響楽団のブルックナー交響曲第9番の演奏を聴きました。 ティンパニは、清水さんが担当していらっしゃいましたね。 以前は、群馬交響楽団でティンパニを担当していらっしゃいました。 NHK交響楽団のブルックナー交響曲第9番の定期演奏会でも客演でティンパニを担当していらっしゃいました。NHK交響楽団の定期演奏会の際は、生演奏で聴きました。 清水さんのティンパニ、ベルリンフィルやミュンヘンフィルのティンパニと比較しても勝るとも劣らない素晴らしい演奏でした。 私のティンパニの師匠は、大阪フィルでティンパニを担当していらっしゃったハ田先生です。 清水さんの演奏スタイルは、ハ田先生にそっくりです。 日本のオケの演奏会では、なかなか満足するティンパニの演奏には出会えないのですが、清水さんの演奏は、いつ聴いても、毎回、感動しております。 私も、清水さんのような演奏を常に目指しております。 清水さんの映像記録に出会えて満足です。
昨日のマーラー10番は放送事故レベルに酷かったな 何あのバイオリンwほんと酷過ぎw
いまだに朝比奈のブルックナーをありがたがる奴がいるのか笑 お年寄り向きではあるからここでは正しい反応なのかも
>>399 八田耕司さんのティンパニはただうるさいだけで、音楽性とは程遠いものだったと思います。 シューリヒト&ウィーンフィルハーモニーのブルックナー(SACD)と比較してしまうと 高校野球(ノット&東響)とメジャーリーグベースボール(シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー) 位の落差を感じた。 やはりオーケストラの格が 全然、全く違う。
>>405 事実だから仕方が無い。 今、第2楽章開始。 これ以上のスケルツォは、実演録音含めて存在しない。 ウィーンフィルハーモニーのなんと芳醇で厳しい響きであることか! 録音物はどこまで本物の音かわからんのであまり信用しないことにしてる まあ生演奏とは違うジャンルということで評価しよう
TV放送とCDでいいの悪いの語られてもね たまにはコンサートに行きなよ、おじいちゃん
しかし、書き込んでるのは、ほとんど関西の人のような気がする。 色々餓えてるんだなw
>>409 わたしは関西人ですが、特に東京を意識していませんよ。東京交響楽団も素晴らしいし、大フィルや京響もなかなかだと。朝比奈さんはちょっと古いですけれども。 変なのがわいてておもしろそうだけどもう少し泳がせとこうかな
>>410 東京交響楽団のオーボエ奏者は、東京交響楽団の宝です。 NHK交響楽団に移籍なさる可能性があられるそうでどうなるのでしょうね。 >>408 コンサートは、最近は年に4〜5回ですが、合計で200回以上は出向いてますよ。 思い出深いコンサートを幾つか挙げますと (1)若き小澤征爾のベートーヴェン交響曲9番 目白カテドラル教会5列中央席 (2)ウィーンフィルハーモニーの魔笛 (確か)上野の文化会館10列ほぼ中央席 (3)宇野功芳氏のブルックナー交響曲8番 サントリーホール最前列中央一席右席(足下から白い糸が一本垂れ下がっていた)→後にCD化された。 (4)ポリーニの初来日公演 ベートーヴェンのハンマークラヴィーア サントリーホール10列ほぼ中央席 (5)ザルツブルクモーツァルテウムのモーツァルト交響曲40番 晴海トリトンスクエア朝日?生命ホール 12列ほぼ中央席 (6)中村紘子&秋山和慶のモーツァルト ピアノ協奏曲20番 オペラシティ最前列ややヴィオラ寄り(右)席 (7)諏訪内晶子&フィンランド放送交響楽団のシベリウス ヴァイオリン協奏曲 サントリーホール最前列中央1つ左席(諏訪内さんとの至近距離) ベートーヴェンの第九シンフォニーは数知れず聴きましたが、小林研一郎氏 が一番感銘を受けた。 年寄りの思い出は歳とともに余計なものは忘却し麗しく美化されていくものだw
宇野功芳の演奏をyoutubeで聴いて、こういう人にあーだこーだ評論される演奏家って 本当に気の毒だと思ったな
>>413 移籍の噂のある人は、今回乗ってた人ではないよ 東響のオーボエ陣は中々に個性的な人が多いから誰が抜けても ちょっと残念。
>>415 昨年暮れ12月28日(木曜日)秋山和慶&東響 サントリーホール1ー3ー23席にて ベートーヴェン第九シンフォニーを聴く。 今年2月24日(土曜日)秋山和慶&東響 多摩地区にあるキララホール中央席(A列16番)にて モーツァルト レクイエム聴く。 あのTOKIOの城島さんに似てるヴァイオリン奏者、「また来てるんですね」と言う顔をしていた。 >>422 今年2月24日(土曜日)秋山和慶&東響 多摩地区にあるキララホール中央席(A列16番)にて モーツァルト レクイエム聴く。 (×) 今年2月24日(土曜日)大井剛史&東響 多摩地区にあるキララホール中央席(A列16番)にて モーツァルト レクイエム聴く。(○) なかなか、年寄りらしい返しだ。若人ではコウは行かないなw
>>419 そのとおりと思うが、宇野の評論が世の中に通用してたことのほうが問題だな。 それだけ自分の耳で判断できるリスナーが少なかったんだろ。 >>426 >それだけ自分の耳で判断できるリスナーが少なかったんだろ 本当にね… 宇野&レ◯芸の影響で実演より録音媒体をありがたがるような奴を量産したしな >>426 野村あらえびすとか宇野とか強烈な個性にしかついていけなかった日本の聴衆に問題があるんだが、セレクトされたもの全てが悪いわけではないのでややこしい。 ID:NGLy96V0 は、現在進行形の、今、コンサートホールで鳴っている音楽は無視して、 評価の定まった歴史的名盤を家で聴いてればいい。 誰も文句言わないし。 しかしこういうヒトは寂しいよね。過去の歴史的財産しか 評価できないって。 その歴史的評価も、他人が下したものだしな。
必死になって「最近の生演奏も聴いてる」とズラズラ書いてるけど、 ただ聞いただけで具体的な感想が書かれてないしな。
>>429 上記の実演の中で、感動したのは (6)(7)(コバケンの第九) だけでしたね。 但し、ブルックナー交響曲8番は、スケルツォに限り、最後の3音は実演録音を含め最高の音でしたね。 概して、クナッパーツブッシュのコピーでしたが。 宇野信奉者は老害のなかにまだ数多く残っている。現代の演奏スタイルは宇野が支持したもののから離反してきているが、日本の演奏シーンにはまだ宇野的🇦🇨
>>430 長くなりますよ。 5ちゃんねるは、長いのはNG では? >>433 長くなってもいいから、あんたの好きなアーティストを教えて貰えませんか? >>434 現在活躍中のアーティストに限れば 私はストラドの音をこよなく愛する者でして (1)ドルフィンの諏訪内晶子 (2)ガット弦に拘るデュランティの千住真理子 (3)レカミエの庄司紗矢香(ヨアヒムのほうが私の好みには合ってました) ですかね。 諏訪内さんとは2000年以降楽屋に入れる、真理子さんとは彼女が小学6年生の頃からの知り合いです。 ここ10年間ほどでの1つのエピソードとして 2006年八ヶ岳高原音楽堂にてデュランティのお披露目公演に招かれたのですが、まだまだ手探り状態でした。 翌朝の朝食を共にし、「10年後にはデュランティ本来のまだ秘められた音を出しす」と約束し、2016年7月16日(土曜日)の演奏会に招かれた訳です。 なんと「真理子さんが恋をした勝負曲であるヴィターリのシャコンヌ」をプログラムに入れてきた。 キララホールの中央席は16/17席なのですが、ヴァイオリニストとの至近距離(2mほど)になる最前列A列14番で聴きました。 私がG線の音を好む為、プログラムの1曲目にバッハのG線上のアリアを置いてくれました。ガット弦のしなやかで深い音に聞き惚れ、ヴィターリのシャコンヌでは「10年後の約束を果たしたね」 そう申し上げました。 諏訪内さん&エンリコのモーツァルトk.305/フランクのヴァイオリンソナタも 2016年4月14日(木曜日)に、同じキララホール最前列A列14番で聴きました。楽章の間にアイコンタクトを取るだけで演奏中は100%目を閉じ、心を耳と化してドルフィンの音を堪能いたしました。 キララホールは東京のかなり西部にあるのですが、大変音が良く(収容人数700名にしては天井も高く、内部は凹凸のある石作り)、私が出向くホールは1時間で行ける範囲と言う原則にも合致してます。 こんな調子で実演の感想を書いていたら終わりませんけど。 録音ソフトまで含めると一冊の本になってしまいます。 >>436 ピアニストでは ショパンはこの1曲で十分(現在はルービンシュタインのバラード1番が加わりましたが)である 「ノクターン20番嬰ハ短調」 で、私の理想の演奏をしてくれた「アリス・紗良・オット」と「ピリス」ですかね。 両者に共通しているのは、中間部の最終音を消え入りそうなピアニシモで聴くこと。そこに私は少女の恋の告白を聴く。 「え?」と聞き返しても二度とは言わぬ(仕事柄14歳〜18歳の少女の相手を長年しておりますが、変わりましたね、40年前(私は25歳)と今。今の少女は恋らしい恋をしているのか?と) ならばこそ、その後に続くテーマのメロディーの美しさが際立つのです。 アラウが限界で、バレンボイムもピアニシモは良いんですが、最後のアルペジオでアシュケナージに堕してしまう。 ショパンからあと1曲と言われたらルービンシュタインのピアノ協奏曲1番(SACD盤)ですかね。 先に挙げた2006年オペラシティ最前列ややヴィオラ寄りで聴いた「中村紘子&秋山和慶のモーツァルトk.466」は、これは感動しました。 ヴィオラ群が目の前におりましたので、内声部主体で初めて聴くk.466でした。 序奏が始まるや涙がこぼれてきた。 何の涙?恐らく「あーモーツァルト!」の涙でした。1曲目のフィガロ序曲でウォームアップした東京交響楽団が、中村紘子が、全身全霊をかけたモーツァルトk.466でしたね。 3曲目の交響曲40番(k.550)の演奏の記憶が全くすっ飛んだほど、このk.466には感動しました。 k.466については 1楽章→ハイドシェック&ヴァンデルノート盤がベスト。中村紘子&秋山和慶がセカンドベスト。 2楽章→菊池洋子&井上SACD盤がベスト。開始のテーマ最後の装飾音の弾き方は、菊池洋子を聴いて以来、他は受け付けなくなった。 3楽章→ハイドシェック&ヴァンデルノート盤がベスト。 両端楽章のカデンツァは、まさにモーツァルト自身が弾いているようだ。 特に3楽章カデンツァの入り方は天才の証。 ほーら、止まらなくなった。 >>437 今年のN響1877回定期公演(サントリーホール)でも、小山実雅恵女史がk.466 2楽章のピアノの開始直後の「あの装飾音を菊池洋子SACD盤と同じ弾き方」をしてましたが、魅力に欠けました。 指揮者の名は忘れましたが、テンポはよろしいのですが、1楽章もディミニュエンドを付けたり、技巧が先行し音楽に没入出来ませんでした。 同じ東京交響楽団なのにオペラシティでの秋山和慶さんの指揮では1楽章の開始直後に涙が出て来たのに。 私は2010年まではオリジナルモニターGold Autographで2011年1月以降はオリジナルモニターGold3LZがメインスピーカーですが 前者は同じTANNOYのキングダム#12を、後者ではハーベスSHL5/7ES3を同居させたことがありますが、生音の質感/演奏者が目の前に居る気配と言った臨場感に欠け、同居人スピーカーを全て1年ほどで追い出して了いました。 モニターGold40年の私の耳が受け付ける限界がソナスのクレモナですかね。 定期演奏会後だから盛り上がってるのかと思ったらなんだこれ どいつもこいつもスレチだろ 巣に帰れや
>>440 バッハ シャコンヌのSACDは所有しております。 ストラドではありませんが、「五嶋みどり女史のエクス・フーベルマン」と同じくらいよろしいですね。 SACDで聴くパルティータ2番のジグは私のご馳走でもあります。 かつて浜離宮辺りで演奏会ありましたよね? ただ、席が(私は至近距離で聴くヴァイオリンの音を好みます。特等席ですと、ホールの音が50%かぶって了う/至近距離なら80%楽器の音が聴ける)取れなかったのです。 この人のヴァイオリンで、バッハのシャコンヌかベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が聴きたいです。至近距離で。 お金と時間のある人はいいね。 正直羨ましい。 まあ、自腹じゃないかもしれないけど、それを言うとゲスになるけど。 とは言え、いろいろ書かれた感想の内容はねえ……。 感性というものは、その人が育った時代と独立したものではあり得ないんだね。
>>444 demagogue が居りましてね 何の根拠も無く、吹聴している なんなんでしょう? クソコテの荒らしじゃねえか ホントにおかしな奴呼び寄せちゃったなあ
>>446 >>447 そう言うレスも、相手をしている事になるのですが…… まあ、今回(ブルックナー交響曲9番)の東京交響楽団は力演という事で。 然し、金管、あそこで音を外されたら仕舞いですよ。 マタチッチ指揮のN響の伝説に残るブルックナー交響曲8番(実演を聴きましたし、そのSACDも所有しております)でも金管は音を外している(音がひっくり返った)。 ウィーンフィルハーモニーではあり得ない。特にあのホルンの音は筆舌に尽くしがたい。 >>448 ウィーンフィル神話の信奉者か……。 しかし貴殿は外来オケの実演も山ほど接してるんでしょ? ザルツブルグのライブ録音とか聴くと、ウィーンフィルもかなり酷い 演奏してるのが多々あるけどねえ。 >>450 上野の文化会館での魔笛は (正確にはウィーン国立歌劇場管弦楽団ですが→→この中の選抜メンバーがウィーンフィルハーモニー管弦楽団員になる) 素晴らしかったですよ。 序曲の中間でホルンが3音+3音奏でるでしょ、あれを外されたらもうずっこけますよ。それはそれは素敵な音でしたよ。 マタチッチ&N響のブルックナー交響曲8番のトランペットの音のひっくり返りは曲の途中で、しかも一瞬の出来事でしたから許容範囲ですが 例えば、ブルックナー交響曲4番の開始(及び1楽章コーダ)のホルンの音を外されたら、それはもう聴く気が失せますよ。 ザルツブルクモーツァルテウムのk.550、これは演奏はノーミスであったが、感動がまるで無い その意味で印象に残っているんです。 この曲のベスト盤は「カザルス&マルボロ響」 慟哭の1楽章と、ざっくり傷口が開いた2楽章。 ザルツブルクモーツァルテウムだからといって最高のモーツァルトを奏でられる訳ではない。 >>451 今日はCT.撮影の為、仕事は空けました。 ☔が続き、蒸し暑いのやら、半袖では寒いのやら変な天気ですねえ。 本日(9/27)の予報では、日曜日(9/30)の深夜には台風24号(チャーミー)が東京に最接近するとか。 早く絹雲たなびく秋の空気に包まれたいものです。 こんな天気ですから、モーツァルトの音楽の中で、わたしが一番ご機嫌な時に掛ける曲 「ピアノ協奏曲15番(k.450)3楽章」 をリピートを掛けてかれこれ小一時間聴いております。 k.482 3楽章と曲想は似ておりますが、音楽としてはk.482 3楽章のほうが上(モーツァルトに聞いても即座にそう答えると断言します)ですが、ご機嫌さだけをとれば、k.450でしょう。 この曲に限り、わたしはフォルテピアノ使用のインマゼール盤を好みます。 ノリントンやインマゼールはピリオド奏法との事だが、この曲に限り、愉悦感がピッタリです。 ノットやヤーヴォは現代を代表する指揮者だが、彼等はピリオド奏法ではないですねえ。 ヤーヴォは諏訪内さんのシベリウスの実演を聴きましたが、現代奏法でしたし、 ノットもEテレで放送されたブルックナー交響曲9番は現代奏法だった。 現代指揮者にも色々といるんですねえ。 ベーム、カラヤン、マタチッチ、スィトナー、サヴァリッシュ(所謂マエストロと呼ばれる指揮者で実演を聴いたのはこの辺り)無きあと 指揮者で聴きに行く演奏会、無くなりましたね。 今は専ら、「至近距離で聴くドルフィン、デュランティ、レカミエ→ヨアヒムのほうが良かった(10インチモニターGoldはこれらを生音さながらに再生する)です。 五嶋みどり女史の「エクス・フーベルマン(こちらはグァルネリ/SACD:Encore トラック1がモニターGoldが奏でる最高の耳のご馳走)」が揃えばもう十分です。 >>453 今後はトリップ無しで。 コテはその都度変えましょう。 来年度の曲目やっぱ一番面白そうなのはマーラーかな。 別にマーラーおたくってわけじゃないが、こうやってプログラム並べられるとね。
>>414 >(4)ポリーニの初来日公演 ベートーヴェンのハンマークラヴィーア サントリーホール10列ほぼ中央席 ポリーニ初来日公演 1974年4月 サントリーホール開館 1986年10月 ポリーニ サントリーホール初公演 1995年5月 ポリーニ サントリーホール ハンマークラヴィーア初演 1998年4月 認識デタラメ過ぎて苦笑 >>456 「初」をとれば問題ないでしょ? おまん 本当に 詰まらない事が好きじゃのう。 この演奏会でのポリーニのハンマークラヴィーアの印象は全く残っておりませんのお。 ピアノを弾く○西君と行ったこと。 10列中央で聴いたこと。 音が出た瞬間、「あ、オリジナルモニターGold Autographの音だ」 と感じたことだけぜよ。 200回以上300回未満音楽会に出掛けていれば、いつの事かなんて覚えておらんぜよ。 ウィーン国立歌劇場管弦楽団の魔笛も 確か上野の文化会館だったような気もするが、ポリーニの演奏会の前か後か(たぶん後だったかと)すら忘れてしもうた。 オーディオファイルのわたくしの目的は『生音を聴く』『オリジナルモニターGold Autographの音をそれを元に調整する』 この2つが演奏会に出向く目的じゃきに。 ちなみにサントリーホール1−1−確か22席で聴いた宇野功芳氏のブルックナー交響曲8番はいつだったか? これもさっぱり覚えていませんのう。 後にCD化されたが、編集し直しておりますのお。ホルンとトランペットが一度ずつ音を外しておったが、CDでは直っておったですき。 >>456 あなたから感じる人柄のイメージ →→大門未知子に出てくる外科及び内科の部長。 家族(正論だが、細かい事をネチネチと言うタイプ)や部下(上には忖度、下にはパワハラ)には煙たがられているでしょうね。 少なくとも「金は出すが口は出さない」わたくしとは合わないタイプです。 家庭でも職場でも、わたしの周りには笑顔が溢れております。 >>457 昨年(2017年)は、12月28日(木曜日)に 、サントリーホール1−3−23/24で細君と 秋山和慶&東京交響楽団でベートーヴェン交響曲9番(前座?は、服部百音(字違うかも/興味なし:帰宅時六本木一丁目駅から乗った南北線で隣に居た)を聴いたが 今年(2018年)も、3〜5列中央付近席で聴くオーケストラの音が気に入ったと言う細君は「今年も予約取るから」と 自身の原宿でのピアノの発表会が終わり、やたらプロの演奏を渇望している。 わたしがストラドなら最前列のヴァイオリニストとの至近距離席(2〜3m)、オーケストラなら最前列〜3列中央席を好むのは ストラドの直接音が80%(特等席だとホールの音が50%混ざってしまう)の音を聴きたいからで オーケストラならヴァイオリン/ヴィオラ/チェロの『弱音のユニゾン(ベートーヴェン交響曲9番なら2楽章開始の第一ヴァイオリン→第二ヴァイオリン→ヴィオラ→チェロと受け継いでゆく箇所)』の「えもいわれぬ」あの音が聴きたいからである。 この音をオーディオルームで聴きたいがためにオリジナルモニターGold Autographを購入したと言っても過言ではない。 無論金管/木管の実在感をはじめ、広大な音場感は実演をも凌駕する点も気に入ったのだが(秀逸録音と言う条件つきだが)。 サントリーホールも好きなホールだが、わたし自身はオペラシティをより好む。 細君には内緒だが。 川崎定期終演 毎度毎度のワンパターンだけどやっぱ伊福部の曲は楽しいな 木管ソロが大活躍だが、東響の木管は良いな 聴いていて惚れ惚れしました
深井 ? 早坂 ???? 小山 ! 伊福部 !!!!! 結果オーライ 東響はもうすっかり伊福部オケのイメージついた(夏限定?) スダーンの時のめちゃ丁寧なアンサンブルもよし、今日みたいな荒々しい伊福部もよし、いいぞ。
でも来期は定期も名曲も邦人作曲家シリーズは無いのよねぇ。 客の入り見てると分からんでもないけど、いつもより若い人も来てると思うんだけどねぇ
伊福部の音楽は何でこんなに心に響くのだろうか 来季無いのが残念だがまた近いうちにやって欲しい
伊福部には反応できるのに他の日本人には反応できない理由ってなんなんだろう
やっぱ普遍性? でも小山のアイヌはめっちゃ心に響いたぞ! アイヌの人たちが歌い踊ってる様が音に見えた!
深井、小山も楽しめたよ だが早坂は分からなかった やたら冗長に感じて苦痛だった…
3階席だったけど早坂の時は討ち死にしてる人がゴロゴロ見えた
NAXOSのCDを聴いて好きになって、実演があったら是非と思っていたのが 早坂のPコン。 今日の演奏は、CDと比べて抑揚が無くなっちゃってる感じがした。演奏の 問題なのか、実演だと平板になっちゃう曲なのか。
伊福部は、今までの中でもかなり良かったと思った(熱さと正確さの バランスがうまくとれてた)。 オケもピアニストも、演奏しなれた作曲家かそうでないかっていう 慣れの問題があるのかも。東響は伊福部ならかなり色々演奏してるし。
伊福部はもちろん凄かったが、早坂のPコン、特に第1楽章。 これはいったい何なんだと思えるほど素晴らしい曲だった。
それに引き換え、あのノーテンキな第二楽章の安っぽさよ。。。
伊福部、激しくて良かった!プロにもああいう演奏ができるのね。 大井さんの地味なイメージも少し変わった。 早坂は個人的に受け付けなかった。はよ終われと願い続ける30分だった
早坂のピアノ協奏曲2楽章は、最近のピアノソロの現代音楽もあんな感じ(おんなじメロディが 延々続く等々)だから、あんまり気にならない。4階席では凝視してた人が多かったような?w しかし、最近も日フィルで萩原麻未さんが三善昇のピアノ協奏曲演奏したり、東響だと 山根一仁さんが伊福部昭のヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲弾いたり (今年のラ・フォルジュルネでも新日と演った)、若い人が邦人作曲家の作品演奏するのは 良き事かな?
マイクつるしたりピアノのところに集音マイク置いてたけどCD化するのか?それともベスクラのシリーズ・オーケストラ・ジャパンで流すんだろうか
休憩挟んで前半と後半で鮮やかにコントラストがついてプログラム編成は見事だったね 早坂は部分部分ではとても美しく聞き応えあったがどうにも平板というか掴み所がわからなかったな 会場、大学生くらいの若い人たち多くていつもと雰囲気が違ってたね これからも邦人作曲家は積極的に取り上げて欲しい
>>474 井上道義氏曰く、 東響は伊福部作品には「本気」になるらしいw 本気になった東響は凄い、 数年前の交響頌偈「釈迦」を聴いた時の感動は今でも忘れられない
>>478 去年のコンサートでそんなことを言ってたね。 でも道義だったらパーカッションをあそこまでがんがん鳴らさなかった気がする。 まあ、確かにパーカッションはちょっとうるさかった。 若いシロウト指揮者だからしょうがないけど。
打楽器をがんがんやるのが伊福部音楽の真骨頂なんだけどな
ピアニストの坂田はホントに若いがなw アンコールの武満がなかなか良かったんだが何が不満って会場がしーんと静まりかえる中、譜めくりの人がガツガツ靴音立てて退場して演奏に被ったのはいただけなかった
>>486 早坂のピアノ協奏曲のピアニストが阪田だった 人の話に乗っかる(加わる)テイじゃないと話を振れない人っているよねw
昭和の作曲家より18'19'の欧州のメジャー作曲家の演奏のモノホンを東響ガタゴトサウンドでもっと聴きたい。
ノットは20世紀〜現音指向だし、飯森君も感化されたのか最近は現音指向になってるし、秋山御大にスダーン師は御隠居様プログラムになってるからなぁ〜。 18世紀とか19世紀は客演に期待だけど、若手起用は続けて欲しいからなぁ......おや?案外難しいぞw
昨日の運命どうでした? 今日よこすかに行くんだけど、今年のオペラシティシリーズは楽しみなものばかりだから期待していきます。
何気に公式ページのカレンダー見たら 10/6〜9の4日連続公演全て曲目および指揮者が異なってるんだな しかもモーツァルトから伊福部までという振り幅の大きさ(笑 そりゃ鈴木優も逃げ出すわけだw
東響の新国ピットは通常1〜3月(一部例外あり)の3か月でその間はオーケストラコンサートの数を極端に減らしているよ さすがに大得意先の新国様には配慮してるということ
>>494 新旧のホルン女子2人が立て続けにいなくなってしまった… 鈴木は西条の弟子だから既定路線でしょ? 東響は最初から腰掛けだったということ
>>496 へ〜、やっぱりそれなりに本腰入れてピットに入ってるんだ。 やっつけ仕事でメンバーも格落ちばかり入れてると思ってた。 >>499 東フィルみたいに団員は多くないから「二軍」は編成できないでしょ? エッディンガー良い指揮者やなぁ〜 4楽章でブラボー飛ばしたやつ阿呆やなぁ〜
4楽章でブラボーは、21世紀になった今でも消えないのか。。。 チャイコフスキーの悲愴3楽章と双璧だな。 しかし、エッティンガーはいい指揮者だ。これには同意。 大人しいオケにやる気ださせるコツ知ってるとみた。 足踏み鳴らすのは止めてほしいが。うるさい。
エッティンガーは東フィル時代に何度も聴いたが、 ハーディングよりもよっぽど才能あると思うのに、 なぜこんなにポストに恵まれないのか、不思議だな。 今回どれだけ練習したのか知らないが、 一介の客演指揮で、ここまで自分の音楽を浸透させられるなんて、すごいもんだ。 2楽章だけのために、あそこにハープ並べるとは!
管の出来不出来が激しかったな。弦はちゃんと指揮者についていってたが マイク釣ってたけど、オケも聴衆もこのレベルでオンエアされるとしたらちょっと気の毒だ エッティンガーは攻めた指揮、ハープ四台、バンダの配置、鐘の鳴らし方と気合い充分 だがラッパや終楽章のエスクラみたいに、音の誇張でリズムが崩れてくるあたり 正直言って10年20年前の日本の桶を聴いて居るみたいな完成度の低さだったわ 今日のミューザではもっと改善されてくるとは思うけどね
>>504 エッちゃんはオペラ歌手からの転向組だからね エッティンガーは東フィル向きの指揮者だね コケ脅しで、荒っぽい 鐘を舞台に置くのは止めて欲しい 鐘は鐘楼の上で鳴るもので、地べたでカンカン鳴るものではない
東響はノットもスダーンも飯森も秋山御大も、真面目というか固いというか 御行儀の良い指揮者ばかりだから、チッとばかり外連味があって羽目外す位の 人が来てくれた方が良い。
>>511 先週の公演聴いた限りでは、こっちに同意かな。 お上品なイメージのある東響をぐいぐいと引っ張り、多少の荒さに目をつぶっても十分にお釣りが来る充実した演奏だった。 オペラを得意とする指揮者ならではか。 >>510 あれは地獄で鳴ってる鐘、ってことで。 こんど地方から川崎に遠征するのですが 川崎ソープのオススメ格安店を教えて下さい 年増全然OKです
今日のラフマニノフは良かったのか。拍手は熱狂的で満足したひとが多かったのだろうが、強音部でばらけて、緩徐楽章で優美さが足りない気がした。あれはあういう解釈だと言われれば、その通りなんだろうが。
ブル8の経験から明日の新潟公演は超名演になる予感w
1〜3楽章が間延びした感じだった分、4楽章で爆発した感じで、 4楽章は超高まった(個人的な感想) 1楽章はテンポ遅かったし、長く感じたな。 →ラフマニノフの2番 今日のコンサートは長かったので、拍手の途中で出てきてしまった。
ノットのラフマニノフ、素晴らしい名演でした。 第1楽章提示部のリピートを実行した、完全全曲版の演奏ながら、弛緩した部分はなし。 情緒に溺れることなく、あくまで交響曲としての堅牢なフォルムを維持しつつ、感興豊かな表現も随所にあり。 今まであまり取り上げてこなかったというのが、不思議に感じるほど。 オケも、各パートいずれも好演でした。 この曲は実演で15回くらい聴いていますが、私にとっては今回がベストです。 大勢の聴衆による熱烈な一般参賀も納得。
アルパースは激しく物足りなかった。 全くオケと均衡しない。
協奏曲は交響曲(性)を意識した感じ。 ピアノが長丁場で終始弛緩しないのは流石だなと思ったけどな。
hisae odashima/小田島久恵 @hisae_classical タクシーでネクサスホールからサントリーホールへ。東響ノットのラフマニノフ2番、 素晴らしかったがロシア音楽をあまり感じなかった。弦にもっと野太さが欲しい… ラフマニノフはもっと男性的であってほしい。ロシアを4回訪れ、ロシアの音楽には 雌雄の感覚が抜きがたくあると実感した。 6:04 - 2018年11月3日
前半のブラームスも良かったよ。ただ、今日の圧巻はやはり後半だった。 前半のコンチェルトが長丁場でしかもアンコールもあったから、後半のラフマニノフはカット版かな?と勝手に思い込んでいたら、520が書いている通り、第1楽章提示部のリピートがあってビックリ。 ちょっとすごいことになりそうだぞとおもっていたら、楽章を追うごとに熱を帯びていって最後は大団円。もう脳味噌が蕩けそうになるくらいロマンティックで凄い演奏だった。 近年聴いたラフマニノフの2番のなかでは出色の演奏だったとおもう。 キーロフ歌劇場管やボストン響の演奏もあの演奏の後ではオレのなかでは既に色褪せたわ。 昨年のサマーミューザのトリでの秋山師のラフ2に期待していたのだが、アレ?って感じだったので、今回の東響の演奏は余計美味しく感じた。
小田島さんの批評は聞く価値が。。。 前半のコンチェルト、ラフマニノフでそろえたほうが短いwし、もっと盛り上がっただろうな。 休憩に入った時点で7時だった。 私もなかなか良いピアニストだと思ったけど、後半のラフ2に全部持っていかれた。
ラフ2をサントリー定期で聴くのは、この10年で3回目。 ラフマニノフ全体でも、P2、P3、パガ、ヴォカリーズくらいしか演奏してないので、 もっと幅広く目配りしてほしい。
ブルックナーの交響曲第9番、歴史に残る名演奏でした。
弦がなあ。>ブルックナー あの日のマラ10は酷かった
>>530 ノットの時はいつも弦の音が汚い気がする。 それが気になって、客席は盛り上がってんのに俺はイマイチ乗り切れないんだよな。 それ言うたら、神奈川フィルなんか、コンマスと次席以外みんな女の時がある、 石田氏が男だけの弦楽アンサンブル作るのも分かるというものw
月500円(税抜)のストリーミングサービスねえ、ベルリンフィルほどのブランド力もないのにDCHの真似事か しかも貴重な音源が聴けるのかと思いきやショボいラインナップの体たらく N響のやつを先取りしたつもりなんだろうけど 欧州のオケが公式に演奏をまるまるYouTubeにアップしている時代だってことを考えてほしい 日本のオケは団塊がいなくなったらどうするつもりなんだ? 技術は順調に磨いていても海外へのパブリシティを疎かにしてたら足をすくわれるぞ 何も難しいことはなくて、自身のある演奏を英語でYouTubeにアップするだけでいいのに
アイネ・クライネはあまり感心しなかったが、 ストラヴィンスキーとベートーヴェンは大満足。 4番は技術的のも相当難易度の高い曲であるが、 木管首席陣は見事にクリア。 ファゴットとクラリネットにブラボーしようかと思っていたが、 ノットはチームの成果なんだという感じで、個別には立たせなかった。 土曜の午後昼は魅力的な公演がバッティングすることが多く、何とかならないのか。 ラザレフやノセダも行きたかった。
ラザレフ一択だったけどな 今日の原田さんと木嶋さんはなかなかの掘り出し物だったが 8番は力入り過ぎ
オーケストラは、東京交響楽団である。 考えてみると、このオペラの上演と同じ期間に浜松の国際ピアノコンクールでずっと演奏していたのも同じオケだった。大所帯の東京フィルならともなく、正団員数88名(2018年3月1日時点)の東京響までが2ヵ所に分かれて演奏することもあり得るのか。 浜松と東京のどちらがどのくらいエキストラを多く入れていたのかは私の知る限りではないが、そういう状況を客観的に見て、両方とも高水準の演奏を保てるということは、俄かに信じ難い。浜松の方は、お世辞にもいい演奏だったとは言い難かった。 こちら日生劇場のモーツァルトの方が、演奏もまとまっていたと思う。
ノットのりのり。 でも、ナチュラル・ホルンとかは、やり過ぎ? 気持ちはわかるけど。
公演全体は素晴らしかったが、ホルンがあまりにも微妙。心配そうに隣の木管の女性が眺めてた・・・。
ナチュラルホルンならあんなもんじゃないの? むしろバルブもピストンもないのにスゲーとか思っちゃうけど
フィガロ、こんなに楽しくていいのかと思ったら、涙出た。
ピリオド奏法に実力歌手をそろえたオペラ、セミコンサート形式でこんなに楽しめるとは、 新国立の白黒ダンボールやミッキーのフィガ郎よりよっぽど良かった
>>550 東響がナチュラルホルンを使うようになったのって ノットになってからだよね? スダーン時代はトランペットはナチュラル楽器を 使っていたと思うんだけど。 コジ、ドンジョヴァンニのときはナチュラル楽器だったっけ? 記憶がはっきりしないけど、コジ(芸劇)のホルンは現代楽器 だったような気がする。
>>558 i0.wp.com/opera.jp.net/wp-content/uploads/2016/12/DSCF1167.jpg ナチュラルホルンの不安定な音程もまた味わいとなっている 安い料金でこの様なコンサートを聴かせてくれるなんてありがたいこと
音程が不安定なのは味わいだけど、音そのものを外されると、 無理せず現代楽器使えばいいのに、現代楽器ですらホルンは 外しやすいんだから、と思う。
最近はマシになったけど、東響のホルン隊自体も必ずしも 安定してるわけでもないしな
>>538 あの荒々しかったニューヨーク・フィルでもコンマス以外全員女性を最近現地で見たことがある。 まあ世界的にそうなんだろうね。 悪いけど女性率高くなると質が落ちる。東フィルが先陣を切ってやってのけたが。
>>564 どうせブラインドで聴いたら男と女どっちが弾いてるか分かんないでしょ?www 汗をしたたらせながら熱演するマエストロ。と思いきや鼻水だった。鼻炎かな、お大事に。聴かせどころではずしやつは反省するように。
ヴァレーズ ソロとオケを続けて一曲仕様にしたのは良かったなぁ。 しかし、ちょっと気の前までピリオドなフィガロ振ってた(弾いてた?w)指揮者とは思えない。 しかし、ヴァレーズもスッカリ古典なんだな。
ヴァレーズの後のリヒャルト・シュトラウスは どういうことかと思ったけど、聞けば納得のプログラム。 この前カンブルランがラ・ヴァルスを現音と合わせたのと同じ意図に感じた。 演奏も明日はこなれてもっと良くなるのではないかな。 ヴァレーズだけで大変だっただろうし。 改めて東響は良い人を選んだし来てもらえたなと思った。 ノットの次回は5月かな?4月にはスイス・ロマンドで来るようだけど。
おもしろいプログラムなのに結構空席が目立ってもったいない気がしたな
サイレンには驚いたけど、やはりノットの現代音楽はいつ聞いてもいいな、鳥肌が立ったよ
全体的には熱演だった、大満足。これで今年の定期もおしまし。ノットお疲れさま。 し か し 、 同じ部分で見事に3回も音外したTp.首席は今日の最大戦犯。興ざめとはこの事をいう。 ヴァレーズで疲れちゃった上でのロータリーだからか? それにしてもプロとしてどうなん?
同意 ヴァレーズはキレキレのノットで聞けただけで満足、おつかれさまですって感じだけど、シュトラウスの管はさすがにいただけない。 ホルンは苦しいながらも健闘していたと思うけど。
マイク立ってたけど、音源発売ならば、明日のミューザがマスターかな
つーかミューザでの前日リハの段階ですでにマイク立ちまくってたから 2回の本番どころかあらゆる練習音源含めて合成するだろ? それでも足らない部分は明日の本番後残って収録するだけ
英雄の生涯は、オケの腕前を見せつけるためにやる曲なんだから、 やるからには死んでも外しちゃいかんと思うね。
>>578 今日は大きなミスはなかった。ここのスレ見てたのかな? しかし、ヴァレーズの後だと英雄の生涯がなんとも大人しくこぢんまりとした曲に聴こえてしまう。 5管編成というのは俺も初めてお目にかかった。壮観だったな。 こんな便所の掃き溜め見なくたって2日目のほうがいいのが普通 ましてや自分でどこが悪かったか自覚してれば修正してくるのは当然だろw なんでも言われた通りにしか出来ない・やらない奴には その程度の人間としての基本すらわからんのだろうな
つまり、スカしてサントリーなんかで聴かず、カワサキに来いって事?w
川崎定期。 アメリカは、9.11を表現した曲としか思えなかった。サイレンが鳴るってのもあるけど、 あの分裂的で切り込んでいく響きが新しい文化の可能性に対して抱く感想とは…。 ちなみに、最後のささやくブラボは何? ノットだったらいいけど、まさか客?
タイトルは複数形のAmeriquesなので、合衆国と限っていない 意訳すれば「南北アメリカ」なのだ
甲藤女史、一世一代の晴れ舞台という感じ 普通のソロリサイタルより緊張したんじゃ?
ピンポイントでライトアップするのはともかく、座ったままでよかったのではと思う。
youtubeで一番何度も見た東京交響楽団の演奏は、 冬木透が指揮したウルトラセブン@オペラシティ。 ラッパの1番にアントニオ・マルティが映っていて懐かしい。 マルティ戻ってこないかな。
東響の「第九と四季」なんてプログラムからして大衆演劇みたいな通俗の極みで、 年末の他オケがみんな仕事納めでトリホーの空いてる日に空き巣狙いに行くような三流オケとロートル指揮者の公演かと半分馬鹿にしてたが、 今年は違った。 秋山和慶渾身の指揮。第四楽章コーダ、プレストからさらにアッチェレランド。最後まで追従できたのはトライアングルの女の子くらいだったが、人類最高の芸術が神の領域まで到達しようとして果たせず散る片鱗は見えた。 アンコールは「蛍の光」。去り行く年に。そしてマエストロの第九指揮のキャリアに。客席ではすすり泣きも聞こえたぞ。 意外なところで今シーズンの第九ベスト公演かも。 来年はジョナサン・ノットが振るらしいが、チェンバロ弾いてくれるかな。
秋山はサントリーの第九公演降りただけで来年はミューザの名曲全集12月公演で第九を振るわけなので 東響との第九の旅はまだまだ終わらない つーかノットは同じ曲を毎年毎年同じ時期に繰り返し演奏するルーチンに耐えられるとは思わないので 早々に秋山復帰か飯森にぶん投げるかのどちらかになる気がする
ノットが任期中継続して年末第九を振るのか、発表だけではよくわからんね。
>>589 来年からは第九のみになり四季はもうやらないからその心配は不要 >>590 東響のリリースでは2019年「からは」音楽監督ジョナサン・ノットが、となってるから、 少なくとも現時点では翌年以降も継続して振るつもりなんだろう (最初から単年のつもりなら2019年「は」とするはず) なんだやっぱりジョナサンはチェンバロも弾けないポンコツ野郎か。 しかし、第九一本休憩なしじゃ1時間ちょっとで終わっちゃうから、芸術的観点はともかく商業公演としては食い足りなくね? チケット代もけっこう強気でとってるのに、遅れてきた方は途中入場できるタイミングはありません残念でした、で済むのかな。
ダ・ポンテ3部作で全てハンマーフリューゲル弾き振りしてたノットが チェンバロ弾けないポンコツなわけなかろうw つーか今は前プロやらずに第九一曲で済ませるほうが主流だ 価格が強気なのはガチンコで歌手呼んだせいだが そこらの適当な餅代稼ぎの歌手には任せるわけにはいかないというノットの生真面目さがそうさせたとしか
ノットには、メトロノームだのビオラだガンバだのフルート独奏だの、およそ交響楽団の定期とは思えない奇抜でしかも意味のある前座を用意してきた実績がある。 来年の第九の前に何を持ってきてくれるか?ワクワク
>>595 曲目はすでに第九のみと発表済み てか知っててわざと言ってるの丸わかりだがなw 前座はなくても、締めがあるだろうから第九のみではないな。
>>601 ジョナサンの指揮で合唱隊が通路に展開して「蛍の光」歌ってペンライト振るの? 『 「第9」が終ると、指揮者と声楽ソリストたち、および楽員たちは退場する。そして、暗くなったステージで、合唱団指揮者の指揮により、ペンライトをかざした合唱団が歌い始めるのは「蛍の光」だ。恒例の行事である。』 これか。
>>605 例年はそうだったのかもしれないが、今年は秋山御大指揮でオケがイントロを演奏する中、 合唱団の一部が舞台を降りて通路に展開する、って形だったよ。ソリストも舞台にいたまま。伴奏つき。 だいたい第九のあとはカーテンコールのために弦楽の前列あたりは椅子の並びを崩してスペース作るのに、 打楽器のトライアングルの女の子の席が人が通るために片づけられただけだったんでなにかあるとは思ってたんだ。 そのせいで「蛍の光」で隣の打楽器奏者はアンティークシンバルかなんか持ち出してきてちんちろりんと印象的に叩いてるのに 譜面台も楽器も片づけられちゃってすることなくなって座ってるだけになったトライアングルの女の子カワイソス。 花束贈呈の役でもあればよかったのに、袖から出てきた他の人だったし。 ペンライトで蛍の光ってギャグだろうと思って検索したらマジだったw・・・大フィルだったけど なんか年末の第九って行く気がしなくてこんなことやってるとは知らなかったわ
>>597 年末の演奏会で第九をやるのは、もともとオーケストラ団員の餅代稼ぎだったからね。 芸術的な理由ではなくて年末興行だったから。 1/12@サントリーホール やっぱヴェルディはいいわ。 心から泣けると言うか、安心して身を委ねられる感じがあって。 細かいこと指摘するとかより、単純にコレ歌いきった四人の独唱者はそれだけでも凄いと思う。 大人数が四声にきっちり分かれて圧巻だった東響コーラスも素晴らしかった。 指揮者のヴィオッティさんも、かなり遅いテンポで始まる冒頭の厳粛でただならぬ感じとか、 最弱音から大合唱につながるまでの緻密で自然な流れとか老獪ですらあった。 あと、こんなに大太鼓が活躍する曲だとは思わなかった。 『怒りの日』以外にも随所で静か〜に轟いてたりして、途中太鼓の皮が破裂するハプニングもw 年末も、第9とかじゃなくて、『レクイエム』やるようになればいいのに。 但し、そうなると演奏者の負担が半端無いと言うか・・ 特にソリストはキツいだろうなこの曲。 明らかに愁嘆場を思わせるようなところで泣き喚くと、 コレは死者を弔う曲だからそんな風に叫んじゃダメだってなるし、 きちんと歌おうとすると、それじゃ魂が入ってないみたいな話になるし、 本当に難しいんだけど、そんなに難しそうな顔して歌っちゃだめだよって言われちゃうみたいな。 何でか知らんが、35年ぶりにタルコフスキーの『ノスタルジア』を見たくなった。 ヴェルディの『レクイエム』って、日頃眠ってる何かを揺り起こすような曲だなぁって思いました。
ロレンツォヴィオッティがノット以上のとんでもない才能だとよくわかるとんでもない凄い演奏 ビブラート的なものは弦も合唱も極力排除されてものすごく生々しい音作りで、ダイナミックレンジは広大。 ただ部分部分で凄いんだが、自分には感動が積みあがってこない。 振幅の大きさと緊張を長い時間強いられて聴いててくたびれた。 まあとんでもない指揮者だ。
大太鼓皮破れ事件、実演では初めて見た(笑 古いコントみたい。でもちゃんと予備が舞台袖に用意してあるのね、ちょっと感心。 あとビオラの人も一人途中退出して、それきり戻ってこなかった。何があったんだ?(弦切れた?) 演奏はバラバラの印象。ソリストの不揃いが顕著。オーケストラもバラバラ。明日は少しはマシになるのかな? 見事だった合唱は別として、オーケストラをきちんと統率できる力量は、まだこの指揮者にはないと感じた。
ヴィオッティの回全部聴いてるが 明らかにノットよりヴィオッティだな 才能というのはおそろしい
オペラが苦手、今日のようなオケよりも歌がメインになるコンサートになると途端に 自分の評価が全くできなくなる人間になってしまう。 今日のサントリーホールの聴衆の集中力は凄かった。まあそうはいっても当然寝てる人も いるのはいつものことだけどね。オケはメリハリがある演奏で調子がよさそうなのはわかった。 出だしや途中も何度か超弱い音で効果を出してるなあというのはわかった。ソロも力をして いるのはわかったし、合唱も大きく強く歌うところはなかなかいいのではといのもわかった。 みんなそれなりに好調なのにこっちに感動が伝わってこないのが難儀だった。言葉の理解が 全くできていないのと、西洋の歴史的背景や精神的文化的な面が色濃く出るオペラや今回の ような作品になると心から共感ができない自分がもどかしい。 オケだけの演奏のように単に音だけなら単純に自分の音楽的基準だけで楽しめたりするのだけど。
今日は太鼓は破れなかったが ジジババの中には飽きてしまって 飴をしゃぶりだしたり お茶を飲む輩が出現して 気が散った
川崎は赤坂に比べて民度が格段に落ちるからな 曲間で飴の袋を執拗にガサガサやってる老人をヴィオッティが待ってたけど いつまでたっても止めないので痺れを切らして指揮を始めたことすらあった そもそも客席は空席も目立ったし終演後も冷めた感じで参賀もなし
>>618 参賀があったからといって客の誰もが納得の演奏だったかどうかはわからない 参賀はずっと拍手をし続けようという強い意志の人が最低数人ぐらいいないと なかなか実現しにくい(1人でずっとずっと粘って追随する人がでてきてなんとか 参賀になったのが2014年のパッパーノ来日のサントリーの時だった) ツイッターなどで評判のよかった昨日のサントリーも参賀はなかった まあ今日もツイッターでは評判がいいみたい ヴィオッティよかった。 ウルヴァンスキの後釜の首席客演でキープしてほしい。
>>621 席立った時、会場内から拍手が少し起こっていたのは 合唱団が舞台袖に入って行っているのでしてるのかと 思ったがそれが参賀の拍手だったのかな それにしては拍手が小さめだったような感じ >>622 今日4階席でみてたがコンマス氏が一礼後に拍手が一旦止み、合唱退場で再度 拍手が起こったわけだが、合唱が退場し終わり舞台に誰もいなくなった後も何人かは 頑張って拍手を続けてて、と、そうこうするうち、何故か大太鼓氏が楽器チェック(?)で ひょっこり現れ、軽く笑いが取れたところでお開き。 回り見渡すと、客もほとんど残ってなかったから、参賀だったら、ちょっと自慢になった かな?w 人がどうであろとも信念を貫く まあそういうのもありかもね
どうでもよい話、 小菅優さんのモーツアルト弾き振りも堂に入ってきたな。 そういえば、水谷さんはトウキョウ・ミタカ・フィルでもモーツアルト弾き振りの コンマスやってたな。
ミューザ友の会の公開リハに当たって3日のチャイコフスキー ピアノ協奏曲シリーズの 公開リハに行ってみた。ちなみにやったのは2番、3番(順番は3番=>2番)。 リハ前&休憩中に団員が色々サラッてるのはいつもの事として、ソリストが 2人とも本番さながらガンガンピアノ弾きこんでて「おぉ〜凄ぇ〜」。2番ソリストの クルティシェフはリハが引けても暫く残ってコンマスのニキテイン氏捕まえて何やら 話し込んでる様子。そんなソリストにホダされたのか、オケもいつになく本気モード。 そんなに演奏する機会もないと思うけど、オケもすっかり出来上がってる感じ。 どうせ多目的ホールとタカを括ってたカルッツかわさきも、ちょっと硬い感じだけど 割と響きがイイ?。3日の本番は期待できるんでないかな?(カワサキだけど..........) しかし、ミューザの近さに慣れてるからか、カルッツは遠いねぇ〜
>>270 遠征しました。前半の二曲はやはり駄作みたいに東条が書いて…俺は好きだったのに カルッツ行ってきたけどダメだこのホールw 新しいから確かに綺麗だがあちこち安普請過ぎる 内部の色使いも国際フォーラムホールCのようで どこにでもある多目的ホールとなんら変わりない 歩くだけで床がボコボコいうような作りだからすぐに音が飽和してバリバリいう ここでクラシックのコンサートは二度とやるべきではないと強く確信した
奥井紫麻ちゃんは只者ではないな この子の名前は覚えておこう
紫麻ちゃんは武蔵野でやった時より力強くてよかったけど、3番の福原さんも ド熱演で良かった。 でも秀逸は、やっぱ2番のクルティシェフだったな、ダイナミックで大胆で繊細、 秋山さんも流石の安定感。2楽章のヴァイオリンと、わざわざ席替えしたチェロの ソロの掛け合いも何とも美しい。2楽章終わってブラヴォー飛ばしたドアホも 今日だけは気持ちは分かるというもの。 サントリーでやってたら、後世に残る名演奏会だったかもしれない?w
タンホイザー、最終日行ってきた。 オケ、思いのほかよかった。 2幕、3幕としり上がりに集中力も増して、ドラマに集中できた。 特にハープにブラヴォ!
フランス人に黛を指揮させてはいけないということが如実にわかる二期会金閣寺 音楽をきれいごととにしかとらえてない指揮者と共感の薄いオケ 完全に珍演奏の類い
そう言いたい気持ち良くわかるが、パスカルの手腕も評価したってや。 あのテンポで崩壊しないって実はすごいぞ。
邦人作曲家の作品には本気(マジ)になるから。 演奏会形式で、こういうの定期にかけてほしいけど、無理やろなぁ〜
>>618 赤坂はそんなに民度の高い人が住んでいるんすか? 川崎市は非日本人(在日系やシナ人)が多いし、そういう奴ら が聴衆ですから、雑音は当然起きますよ。 アメを食ったり、パンをかじったりしながら聴いていますからね。 それが楽しいから聴きに来ている人が多いですよ。 >>634 黛の音楽自体が外面的な音楽だから、本質が弱いから しかたない。 東響ってオペラと掛け持ちなんかする余裕あるの? もっと定演の演奏の精度を上げることに専念したほうがいいような気がするんだが・・
>>639 が毎年継続的に10億円寄付すればすぐに解決する話 主催公演は、やればやるほど持ち出しの方が増える(赤字になる)って言うからな、 定演止めて、営業公演だけにした方がオケの精度は上がったりしてw
定期公演で客が呼べないようなオケに声がかかると思うか?
定期の精度と集客を維持しつつ、営業と両立となると、 究極的には月の定期を同一曲(プログラム)で回す東フィルのスタイルに なるんやろな。
昨日の芸劇はなかなかよかった 特にベートーベンは内省的な表現が全くわざとらしくなく自然で、 リハは短かったはずなのに、つくづく上手いオケだと感じた 個人的な願望を言えば、そんな内省的な表現の末に、フィナーレだけは 31番のピアノソナタに倣って、音のバランスや美しさを無視しても 最大の音量で鳴らすところを聞いてみたい
川崎定期でカルッツ川崎来たが、駅から歩いて後悔した
市民カラオケ大会なんてちょうど良さそうなホール だったけど、 ショスタコの四番やるにはちょうど良かったのか。 管楽器ヘロヘロでしたが、キツい曲だし厳しそう位が 臨場感増していいのかもしれない
今日の東響、前半のコチェルトはオケは小さめの編成なのに弦が厚みのあるいい音が出ていた。 ソロもとてもよかった。後半はブラボーの声はそれなりに聞こえていたが、個人的な感想では まずまずというところだったかな。曲全体にもっと緊迫感となまめかしさが出てくれば 25日は観客のとぎもを抜けるだろうという気はする。
ウルバンスキの指揮を見てるとソフトバレエの故モリケンを連想するわ(誰も知らんと思うけど)
>>649 クネクネダンスがキモカッコ良かったよな サントリーホール定期 前半間に合わず、後半から聴いたが、圧倒的なタコ4。 以前ラザレフ&日本フィルで聴いた時は、旧ソ連の地獄を知った者だけが演奏しうる 魂の慟哭のような名演だったが、 ウルバンスキの演奏は全く別のベクトルからのアプローチ。 キッレキレでとにかくカッコ良い! あれだけの大曲を最後まで弛緩なく演奏した東響も見事。
第一楽章の弦楽器による爆速フーガは凄かった! ショスタコービッチ基地外だ すごすぎる ウルバンに食らい付く東響もさすが
>>648 東響は、 ミューザのモーツアルト・マチネで小編成のモーツアルトには 慣れてるんだよw 俺は旧ソ連系の重々しいのが苦手で、スラットキンの第4がイチバン好きなんだけど、 そういうのが好きな奴にとっては、かなり楽しめる演奏だった。 フーガの爆演もイイし、打楽器強めなんだけど、決して割れないっていう、 他の楽器とのバランスと言うか、とりあえず舞台の上の楽器は全部聞こえるようにして、 圧倒的な音量と、しかしそれが、どんな弱音も含めて全部クリアに聞こえてくる。 1月のヴィオッティの時も思ったけど、ホント、音響っていうのが良く分かってる。 凄く優秀だし、理系のショスタコって感じでw まぁココのオケは自分好みの指揮者さんを連れてくるんで、また足運ぶと思います。
普段、東響はあまり聞かないのだが、 昨日、聴いてきた。 なかなかおもしろかったが、 このオケはアンサンブルがもうすこし できるともっといい気がする。 前半の一楽章なんかズレズレで ビックリした。 まあ、後半はトラが多いのも原因だとは 思うが。 そうすると、指揮者が交通整理をしなければ ならないので、結果的に 指揮者のやりたいことの半分ぐらいしか 応えられてないのではではないか。 だから、毎シーズンきてくれないのかなと 正直思った。 あとは、弦楽器のパワーが 黄泉やNに比べるとやはり弱いかなぁ。
東響の客演指揮者はベテランや有名人というより、比較的 若い人を呼んでるから常連でちょくちょく来る(来れる)って感じ じゃないんだろ。 最も ウルバンスキーは二回目だったはず。
>>659 いや、ウルバンスキはついこないだまで、東響の首席客演指揮者でちょいちょい振りに来てたんだが・・・。 今日は秋山先生のサントリー定期ですよ。 珍しいフランス物で楽しみです。
今日のコンサート、楽しかったわ 全部知らない曲だったけど。
録音してくれればよかったのになあ ルシュールなんてほとんどの日本人が初めて聴く曲だし ジョリヴェの赤道コンチェルトは名演奏だったからもったいない
『赤道コンチェルト』、あー、ビックリしたw 自宅にあるアントルモンのやつより全然ヨカッタよ。
ヤン・ロビン:クォーク〜チェロと大編成オーケストラのための 面白かった! 生で聴く現代音楽はいいね
前半の現音2曲はイマイチだったかなぁ。 ブーレーズは前座以上の曲ではないように思ったし ロバンは散々聞いたような音だと思った。 さすがに前半に力を入れたのか、後半のベートーヴェンの完成度はそこそこだったかな。1日だけのプログラムだし仕方ない。 でも熱かったし楽しめた。ただノットがシューシューうるさかったw
ヤン・ロビン初めてだったから… すごく面白かった 現代音楽は生で聴くに限るわ
今夜ノットの定期を聴いてきた。前半のダニエル・ホープのブリテンは完璧。好きな協奏曲じゃないけど十分楽しめた。 メインのショスタコの5番は力技で押し切った感もあったが、魂のこもった力強い演奏だった。東響のアンサンブルかなり荒っぽくて、東響の初日は完成度としてはいつもゲネプロの延長って印象。 でもノットの一般参賀あり。明日の新潟はオケの精度が上がって期待できるかも。
ショスタコは荒っぽいのも味のうちではあるけれど、 ホルンには猛省を促したいね。 ホープは見るからにいいスーツ着てたw
ホルンは日本のオケ全体の問題かと トップで安定してるのはN響の福川くらいしかいないからね N響のもう一人や読響とか都響ですら安定性に欠けるのが現実 空きポストのタイミングにも左右される面はあるが、実力順に上から並べたら東響に入るべく人が入ってる 全体のレベルが低い中で東響だけ上手くなれと言っても無理な話 仮に猛省して上手くなったら給料の良い他のオケにうつってしまうだろうw
東洋人専用のマウスピースを開発するほうがいいんでないかな 口の形からして白人とは違うし
あかん。荒木嬢のブスかわさが癖になってしまった。お付き合いしたいw
>675 トランペットもトロンボーンもチューバもマウスピースは日本人に合わないんですか?
ホルンは確かに難しいんだろうけど、ここぞという時の失敗はコンサート全体の印象にも関わる。 海外の一流オケも時々はミスするけど、日本のオケだとホルンのパートの時はハラハラドキドキだもんな。楽器として欠陥はないのかね? それにしてもサントリーのホルンは派手にやってたなぁ。
ベト7の三楽章すら日本のオケはまともに吹けないからな
角笛系は稲作農耕民族を捨てて、狩猟遊牧民族から やり直さなきゃならんのかもしれん。
えー…チェロ大宮さん、退団? かなしすぎます…。 もしかして次のオケは決まっているのでしょうか…?
昨日の演奏会は、前半のシューマンは、ソリスト含めて、そんなにピンと来なかったが、後半のチャイコは素晴らしかった。 マンフレッドは、演奏が良くないとどうしようもない時間が流れてしまうが。 昨日は、スダーンの指揮のもと、曲の真価がはっきり出た。 相変わらず、少し楷書風ながら、見通しがよく、安心感抜群の指揮ぶり! 東響も、ノッたときの立体的な音響と情熱が両立する演奏で応えていた。
クッソー、グレの歌今ごろになってC席放出してやがる 汚いことすんなよ
藤田真央の赤道コンチェルトの音源をアップしてほしい。 >>664 のとおり、収録はしているはず。 子供が5〜6人開演前に舞台に出て来て、台詞が無理矢理な挨拶をしたのだが、 入退場もお辞儀もずっと肘張って腹に手を当てたままの朝鮮ポーズ 在日の仕込みは気持ち悪い さすが川崎市
>>689 川崎ってなんでこういうヘイト野郎が湧いてくるの? 川崎って大久保とか鶴橋と同じ街なんだ ホールは好きだけど、もう行かんとこ
まぁ地元民だけで好き勝手楽しんでるから、ヨソもんにはアンマ来てほしくないネw
>>682 今日知りました。 びっくりです。 東京交響楽団、何が起こっているの? @サントリー リゲティとタリス、現音とルネサンス400年違う音楽が見事にシンクロしてて凄えと思った。 両端のシュトラウスも何の駄洒落かと思ったが、こっちも見事にシンクロしたな、ワルツ「芸術家の 生涯」が始まったとき、「死と変容」が始まったのかと思った.............. いつもながら、やるなぁノット。ノリノリで参賀にも出てきたから会心の出来だったんだろうな。 人は少なかったけど...............................
プログラムの捻りはハンパ無かった、流石ノット。 それだけでなく、東響(コーラス含む)の演奏の素晴らしさよ! レクイエムとモテットでポリフォニーにクラクラしたと思ったら、最後のシュトラウスでノックアウト! あんな色気のある音出せるオーケストラ、日本で東響だけだ。 ホルンの上間さん、絶好調、オーボエの荒木さん、ファゴットの福士さん等も皆素晴らしいソロ。 今日の川崎はもっと凄いんだろうな、裏山。
東響コーラス今日も暗譜かと思ったら さすがに違った
リゲティ難しそうだったけどよかったな ヨハン・シュトラウスも好演 死と変容はオーボエを中心に素晴らしい演奏だった。 欲を言えばラッパがもうちょっとパワー欲しかったかな。 終演後は結構盛り上がってたね。
なんでも暗譜でやる東響コーラスとノットも褒めあげてたけど流石に無理だったね でも準備に5ヶ月掛けたというだけあって合唱の出来は素晴らしいもの まさしくアマならではの良さを生かした快演だったのでは 合唱指揮の冨平氏も本業のトゥーランドット外れてまでこちらに力入れてたようだしその甲斐があったというもの 今日はチェロ西谷氏の退団ということもあって最後はノットとの2ショットカテコも
最初のワルツはなんかもったりした感じで、これで踊るのか?という気もした。詳しくないけど。 リゲティのレクイエムは初めて聞いたんだけど、アトモスフェールあたりがまんま声楽になった感じの音楽なんだなと思った。(正直これ人間の声でやる意味あるのかとちょっと思ってしまった。)聞いた感じもいかにも昔の現音だね。 こんなおどろおどろしいレクイエムじゃ成仏できないと思ったが(レクイエムで成仏したら変だがw)、その後のタリスで浄化された感じがあってホッとした。 合唱もよくこんな2曲やったね。メンバーは猛練習で臨んだとのことで、お疲れ様でした&ありがとうございました。 最後のリヒャルトのほうのシュトラウスは美音で良かったな。 リゲティ目当てだったけど、後半の方がより満足したかな。良かっただけに入りが微妙だったのがもったいない。
>>696 ヤコブセンの詩を事前に読んでおけ、とノットは言っている。 よく、コンサート行く前にCDで予習する人いるけど、このあたりのロマン派な音楽は、関連する文学作品を 熟読するくらいじゃないと、話の筋も追い切れないよな..........
グレの歌って大作だけど言うほど評価されてるのがよくわからん 王妃をほっぽってトーヴェに固執する王には全く共感できないし あれだけ呪いだなんだと暴虐しまくって最後に太陽に全て救済されましたって理解できん 日本人的、東洋的な価値観だとよく分からないんかね
ミューザファイナルコンサートで終演後、 尾高さんが挨拶 「私はこのホールが大好きです ここのお客さんも大好きです 川崎万歳 私は読響の指揮者をしていたときに読響がここに来るという話しも あったけど、来なくてよかったね」 と言って、ニキティンの肩を叩いていました。 演奏も満足にいくものだったのでしょう。
音楽の友9月号に来年度の東響が招く演奏家が掲載されていたよ ノットは4月、7月、10月、11月、12月を担当(2021年度の分は記載なし) ソリストに関しては声楽家以外はマネジメント会社の名前だけで、どのオーケストラにくっついてくるのかは書いていなかった 9月号で判明したのは12月のコミナーティくらい 気になるのが10月の ・ノット ・ブライアン・レジスター ・マルクス・ヴェルバ ・ミハイル・ペトレンコ ・リサ・リンドストローム (表記は音楽の友の原文ママ) この顔ぶれだとヴァーグナーの楽劇な気がする トリスタンとイゾルデか指環のヴァルキューレあたり?
飯森さんもそろそろ契約終わりかねぇ 大友さんのように退任しても良い関係が続けばいい
イゾルデに負けないくらいいいメゾが必要なのと、 ノットの性格上メゾに日本人は使わない=外国の歌手を呼ぶ 事を踏まえると トリスタンとイゾルデは違う気がする 藤村実穂子がブランゲーネなら這ってでも行くけど
藤村さんはイゾルデも歌える声をしているのに、愛の死以外は歌っていないね サントゥッツァやヴェヌスやクンドリは歌っているのに
この4人ならオランダ人だな。 順にエリック、オランダ人、ダーラント、ゼンタでぴったり。
レジスターは二期会のトリスタンで大コケしてその後も鳴かず飛ばずの人だからさすがに二度目のトリスタンはありえんだろw 藤村実穂子はグレを袖にしてノットに遺恨ありだし当面呼ばないんじゃないかなあ
オランダ人か はやくも来年度の目玉公演が決まったね 正式発表は来月2日かな?
それに監督ごひいきのコーラスが大活躍するしな。 って、もう完全に気分はオランダ人w
確かにテノール、バリトン、バス、ソプラノの組合せならオランダ人だけど、ヴェルバはどうなんだ? この人は基本モーツァルト歌いで、ワーグナーと言ってもベックメッサーやヴォルフラムがレパートリーだから オランダ人歌えるのかと
昨年は9月4日に来季のプログラムを発表していたから、 今年も同じだとするとあと10日くらいだね。
ここは来季発表が早いからスケジュールを組むのにすごく助かる
12月に客演予定の指揮者ワーズワース すごいチビでびっくり まるで中学生がそのまま年とったような感じ どこへ客演してもマラ1巨人ばっかり 演奏は中庸を得た演奏が精いっぱいといったところ
>>722 誰って、東響の正指揮者殿じゃないですかぁ〜 異色曲ばっか振らされて嫌気が差したか?w >>717 このメンバーならフィデリオでしょ。 来年はベートーヴェンイヤーなんだし。 その分、ノットが好き勝手暴れてくれてるから問題なし。 えっ?ポスト・ノット?.......................そん時はそん時に考えりゃイイさw
ノットもウルバンスキも日本のオケにゃ勿体ない。秋山飯森で充分じゃないか。
とはいえ、そろそろ飯森の後釜を考えないと 20代とは言わないが30代ぐらいまでの日本人指揮者で適任なヤツはいないか
1963年生まれの飯森氏も、もう56歳なんだな。ビックリ。 20代〜30代言うたら、神奈川フィルの川瀬氏かN響の熊倉氏位しか知らぬな。 いっそ養成枠かノットのアシスタント枠で入れるしかないんじゃないか? もっとも、そこまでのカネは流石に無いかぁ〜
>>730 音楽監督ノット、首席客演指揮者ウルバンスキってもの凄いラインナップだったよな 下野は実は今年でもう50歳だからなあ 川瀬が正指揮者クラスのポジションをいまさら引き受けるかどうか ここは流行に乗って女性で探すのはどうだ 石崎とか齊藤とか沖澤とか
何年か前にゲルギエフが客演してたけどあれはどういうコネクションなの?
シモーノは広響が手放さないと思う 広響スレではすごく人気のある人だし ヤマカズの縁で来る可能性もあるけどノットほどには首都圏では人は集められないと思う
日本人の若手指揮者って少ないよな・・30前後だと川瀬しか思いつかん。
>>741 三ツ橋はカジモトが 別の指揮者にオファーしてスケジュールが空いてない時 「三ツ橋なら空いております」 と言って売り込んでくるから大丈夫。 >>727 >音楽監督以外は微妙な人選が多い桶 監督はダメダメだが客演指揮者はNや読や都より魅力的な新日本フィルと対照的だな >>744 上岡ってそんな駄目なの? 音楽をいじくり回す人って印象だが。 評価する人は熱烈に評価する 解釈に同意しない人はクソ評価
「解釈に同意しない人はクソ評価」に一票。 指揮者の世界も上のポストに行くには引っ張ってくれる人が必要。 一時期、ヨーロッパの7番手、8番手クラスの楽団、オペラハウスで活躍する日本人指揮者が大勢いたが、 結局そこから上に行けてない。 ヤマカズは最後の頼みの綱だが、さてどうなるか。
その点、小澤征爾は31歳でウィーン・フィルを初指揮、 35歳でサンフランシスコ響監督、 38歳でボストン響監督、 って、改めてすごすぎるな。
佐渡って在京オケに就任する気はないのかね。今どんな活動してるのかよくわからん。
海外のポストに就いちゃたもんだから ギャラが上がって使いづらくなってる もうお得感がないんだよなあ
VPOとBPOに当たり前に呼ばれる日本人とか、後にも先にも小澤だけかもね
楽団ホームページより 明日 9月3日(火) 12:00 に2020年度シーズンラインナップを発表予定です。 当サイトでご案内致しますので、どうぞお楽しみに。
正指揮者:飯森範親(2020年4月から特別客演指揮者) 大友が先にいるから名誉客演指揮者には出来ないのは分かるが、特別というほど特別じゃないだろw しかしこのスレで話題になっていたように正指揮者の後任は気になるな
トリスタンとイゾルデはあっという間に完売しそうだね 定期会員なら確実にチケットを取れるから、来年度は会員の数が増えそう 会員増加で東響の活動がより活性化してほしい
二日に分けるのが微妙...................
トリゾルデ以外はビミョーな選曲だな トリゾルデの前に千住とかいう奴の舞台作品を持ってくるのはその人への悪意しか感じないw
どうせなら沖澤の回に、ウェリントンの勝利を入れてほしかった。
トリスタンを2日に分ける愚でパス確定 どうしても行きたいのは矢代ブル6だけ
う〜ん、普通の定期のほぼ2倍x2日で実質4倍だからなぁ〜 ノットだから黙ってても埋まるかもしれないが悪手だねぇ〜 消費税増税後で気持ちはわかるが?
金持ちオケじゃないんだから色々やってくれるだけありがたい
二日間に分けると第3幕でスタミナ切れを起こさずにすむという点でメリットが大きいらしい
歌手に優しい(もちろんオケにも優しい笑笑)のは確かだろうが、1回公演で30,000円じゃいくらなんでもチケット売れないから 2分割の15,000円ずつにしてして緩和措置とした、というのが最大の理由だろうね で合計30,000円也の公演ならトリスタンをもう少しまともな歌手にして欲しかった
しかし、各日ミューザ(川崎定期)=サントリーの二日公演だで。 言うほど歌手にやさしい公演になるんじゃろか?まぁ特別に中一日空いてるから 良いのか?普通(サントリー=ミューザ)と順番が違うのもチト気になる。
4年前の読響のトリイゾがほぼ同レベルの歌手で、1日で全3幕やって¥12300だったのと比べるとあまりに高すぎるわ バックの資金力の差だけとは思えん あと気になるのはトーンハレを短期間でクビになったことで有名になったブランギエが 今シーズン初登板の予定はあるもののまだ一度も振っていないのに、すでに来シーズン2年連続二度目の登板が決まってるということ ポストノットに据えるつもりなのか?
文句をつけているがどうせ行くんだろ? 俺らは与えられた音楽を消費する立場でしかないんだから四の五の言わず楽しみましょうや
まぁ、ここで文句付けてるのは何だかんだ行くとしても、実際行ってみたら、 ガラガラだったらガックリだ。サイレント・マジョリティは怖いぜw
ポストノットって任期あと何年あると思ってるんだよ ノットだってスダーン辞めるとなって一発共演で決めてんだから
ポストノットというよりポストウルバンスキでここしばらく空席の首席客演候補では
2020年シーズンでノットは7年目か ということはあと4年 10年ってけっこう長いと思ったら ゴールにだんだん近づいているのか
スダーンは10年契約だったけど、ノットは12年契約だよ 初回3年契約の途中でいきなり9年延長して話題をかっさらったじゃん(笑 つまり今シーズンでやっと折り返し地点ということ ノットとの旅はまだまだ続く
広島ではめったにいいオペラ公演を聴けないので 田舎から聴きに馳せ参じる予定だけれど 11日は伝票切らないといけないからどうやっても行けないなあ 月の業務が落ち着く17日しか行けない 課長と僕しかその業務をしていないから2日以上は休めないし くやしい……くやしい…… あと新国のボリスとかぶりそうでそれが心配
ダウンロード&関連動画>> VIDEO ノットの生まれ故郷のソリフル(ソリハル)っていい街だね のどかで趣と風情があって古き良きヨーロッパの俤が残っていて ノット監督はなんでここまで気に入ってるのか不思議だ。
>>761 えええ、二週連続、快挙!と思ったな。こっちのほうがありがたい。; 舞台なしで3時間以上の演奏会はちと辛い。 よくホール押えたな、と。 去年までのモーツアルトと違って、 ミューザもサントリーも単純に定期枠を流用しただけだからなぁ〜 折角の定期枠が減ったと思わなくもない、チケ代も高いしw
>>776 うわあ、当分会員辞められない(嬉しい約束ごと) トリスタンにもう少しいい歌手は連れてこれなかったのだろうか 二期会でおおこけした人が主役なのはちょっと ニルソンの秘蔵っ子らしいが
こんな重量級のプログラムばかりで、十分に練習できるのかちょっと心配になってきた。
ん?でも来期重量級ってトリスタンくらいじゃない? 他に重たそうなのもマラ5とブル6位?、ノットお得意の凝ったプログラムもなさそうだし、 トリスタンでは東響コーラス起用しないから、手間?もそんな掛りそうもなし、オケも いつもの新国のピットに乗る感覚で十分対応できるんじゃなかろうか? 正直、トリスタンの一点豪華主義で他がスカスカになってて、ちょっぴりガッカリしてるん だが...................w
(来年の話をすると鬼が笑うけれど)トリスタンとイゾルデ、 課長の許可がおりたので17日は逝けるんだ(*^◯^*) 残念ながらシェーンベルクと第一幕はあきらめないといけないけれど サントリーホールは学生以来久しぶりなんだ(*^◯^*)
2005年の新国ピットのルルだって、東響の演奏はすごかった。砂糖はだめだったけど。
12月の客演指揮者ウィグルスワース ってすごいチビだけど、 使ってる写真はかなり前のもの。 実際はもうジジイ。 チビなジジイが出てきてバカの一つ覚えの巨人をやるからお楽しみに。
去年ブルックナーやったウィグルスワースとは別な人か
「親戚関係なし」とプログラムにも念押しされとる>>793 とは別人の今日のウィグルスワース(ライアン) だが、中々良かったな。最もいつも始動が遅い東響だから良いなと思った時には交響曲が終わってたがw しかし、若いとは言え、そこそこキャリアもありそうなのに、客演でピアノ協奏曲弾き振りに小品とは言え 合唱付きカンタータに交響曲一曲振らせるって無茶振りで、さらに明日は同じプロで合唱別団体の新潟に 飛ばされ、そういえば、川崎も別プロ(公開リハ付き)があったっけって、ノットにどんな弱みを握られとるんか?w ベートーヴェンのピアノ協奏曲の0番とか6番って何なの?
0番は1番より前に作曲された不完全な作品。 6番は作品番号が61aになっているから、ヴァイオリン協奏曲を自分でピアノ用に編曲した作品。
>>799 だいたいその通りだけれど、6番は書きかけの作品と、あなたが仰ったように編曲版の二つがある 演出があるということは演奏会形式ではなくトリスタンをミューザやサントリーで上演。 演奏はともかく舞台は狭過ぎじゃないか。
>>800 そうそう。 だから今回のプログラムではという意味で、作品番号が61aになっているから、と書いたの。 歌う場所とか、出のタイミングとか、ちょっとした小道具使ってする動作(例えば 椅子に座るとか)も演出といえば演出だな。 モーツアルトの時に歌手が指揮者(ノット)にちょっかいかけるような動作があったが、あれも演出だったんだろうか? あるいは上野の春祭みたいにオケの後ろで映像流すなんてのも「演出」になるだろな。プロジェクションマッピングとかなら随分今風になるかもしれん? さすがに、レーザー光線が飛び交うとか、スモークが漂うとか、みんなでコスプレして演奏するってのは勘弁してほしいがw
演奏会形式オペラで、舞台上で小芝居打たれると、ケツがムズ痒くなるから、 そういうのは勘弁してほしいねw
オペラなんだから感情を乗せて歌えば必然的に動作が伴うのはむしろ当然だと思うがね 動きが目障りというのなら目を瞑って聴いてればいいんじゃないか 話は変わるが最上氏のツイッター見るとまた誰か退団しそうな雰囲気だが 最近若手中堅の退団が相次いでいるのは残念だなあ オケ自体はノット就任以降上り調子なだけに
演奏会形式で自然と体が動く分には良いが、明らかに演出だろうっていう「不自然」な 動きもあるからなぁ〜w
だいたい、オペラを「演奏会形式」でやろうとするのが 邪道なのだ。やるならちゃんとやれ!
まぁ役に入り込むと不自然な動きも自然に出るのかもしれないけどな、 恋人同士が見つめあいながら熱い抱擁交わすとか、敵対する同士がガン飛ばしあうとか、 殺人者が自然と刺しちゃうとか.......................w
>>807 N響<すいません 読響<すいません 東フィル<すいません 新日フィル<すいません 日フィル<すいません シティフィル<すいません 大フィル<すいません 九響<すいません >>807 カネも出さないのに良いとこ取りしようとして不完全な舞台を見て芸術に触れた気でいる現代人の小市民性への風刺を込めた現代的演出 と思えば見ごたえもあろうというもの。サントリーやミューザは演奏中も客席が自然と目に入るから舞台装置も万全。 何より、ノットだったら、その位のウィットは効かせてくれる事だろう(願望w) よし、ブザンソンで優勝もしたことだし沖澤さんを正指揮者にしよう 来季から特別客演指揮者になる人はブザンソン同格2位だったっけ
前半ヴァイオリンも指揮もたいしていいとも思わなかったけど、これすごかったの?ブラボーなの?
ヴァイオリンは残念だったけど、 個人的に、指揮者のほうは、若くて構成力もあって、いっつも始動の遅いオケを 客演で最初から鳴らしてくれるだけで満足。 フランス人指揮者ってのもポイントが高いw
前半、ソリストの音がよく聴こえる席に座ってたら、繊細で美音だと分かったと思うよ。 ブラボー大絶賛というほどではない。おっさんたちがソリストに喜んでもらおうとしたんだろう。 目の保養になったから次に演奏会あったら行くわ。 後半は曲がよく分からなかった。全体としては満足できた演奏会だった。
東響は有望な若手を見つけてくるのは上手いんだが、相手が有能すぎて ウルバンスキにしろ、ロウヴァリにしろ、ヴィオッティにしろ あっという間に手の届かないところへ行ってしまうので、首席客演に据えるには 一定期間ポストにとどまってくれそうなブランギエくらいの 微妙な立ち位置の指揮者のほうがいいと思う
ってか、ブランギエは、この歳でチューリヒ・トーンハレの首席・音楽監督だから 言うほど微妙でも無いやろw
今は、泣く子も黙るN響首席指揮者のパーヴォ・ヤルヴィ様が兼任されておられる(笑 ブランギエは就任時は騒がれたものの結局短期で事実上の解任 その後シェフとして雇ってくれるところはどこにもなく いまはニース歌劇場のアソシエイト
ヴァイオリン・ソロはサントリーのC席のドン詰まりで聴いてた分には中々美音で、 音が小さい印象はなかったな。ただ、アンコールは弾かない方が良かったネw
パーヴォ様も、最初は東響定期に登場したんだよな。 あの頃は髪の毛があった。
>>818 そうだよな。ルイゾッティもそうだったもんな。東フィル行っちゃったけど。 ルイゾッティは就任披露演奏会やったのに、東日本で来なくなった。
>>826 就任披露演奏会、ミューザに行ったよ。 で、肩書きはそのままでいっこうに東響に登場しなくて、 気がついたら東フィルの客演になってた。 サントリーホール・オペラでルイゾッティは凄いと思ってファンに なったんだけどね。今はもうMETとかで忙しいよね。 「グレの歌」をミューザ川崎に聴きに行った人、いますか?
>>812 おっと、飯森範親ブザンソン二位はここでは禁句だw 「グレの歌」開演待ち。トイレの入り口のところで電話している外国人、邪魔くさいなと思ったら、スダーンだったよ
オラも帰り際、出入り口でブラブラしてたら、スタスタ歩いてきた外人さんがどっかで 見た顔だなと思ったらスダーンだった。だいぶ人も捌けてたが、ホールの人が気づいて 呼び止めようとしてたみたいだったけど、そのまま一般客に混じって、スタスタ出て 行ったよw
オケが130人くらい、合唱が200人くらい、独唱とかが10人くらいで 350人ってところでしたか 一般参賀もあってノットや独唱者がステージ下まで降りてきて 観客と握手したりしていたので、出演者も結構満足したんでしょう
ステージにマイクが林立していたので いずれCDが出るでしょう 聞き逃した方はCDでチェックを
グレの歌採点表 指揮 東響>>読響>>>>>都響 歌手 東響>読響>>>>>都響 オケ 読響>>東響>>>>>都響 ホール 東響>>読響>>>>>都響 総合点 東響>>>読響>>>>>>>>>>>>>>>都響
ノットとカンブルランは方向性が似てそうで似てないから優劣は付けづらいな。 大野さんは...................すなおなえんそうでよかったです。
ドーメンをあれだけのために連れてくるほうがよほど贅沢だと思ったが アレンは歌じゃなくて台詞だから唯一PA使ってたのであんなもんかなと 天井からスピーカーぶら下がってるの見たでしょ?
グレ行脚。 自分的には、読響>東響>都馨でしょうか。 グレの、交錯しまくりのエネルギーと色彩の乱舞。 それでも、カンブルラン/読響は見通しが良かったから。 東響は熱量はたっぷりながら、整理されない響きが、団子状で鳴ってしまうことが多く。 飽和気味な瞬間が多かったのが残念。 音色の引き出しの多さも読響側に利があり。 ゆえに第1部と第2部以降のオーケストレーションの違いが、東響は読響ほどに表出できなかった。 カンブルランはラヴェルの影響下にある筆致から、シェーンベルク独自の線的な筆致への断裂を、意識して押し出していたけれど。 ノットはドラマの一貫性により重きを置いていたので、そもそもの指揮者の解釈の違いかもしれない。 歌手は東響の方がよかった気がする。 グレは、分厚いオケを通して、歌手の声を客席に届けるのは至難の技。 今回は、自分の席位置やホールによる影響があったかもしれないが、ニュアンスまで伝わってきた。 魂を安らがせることが下手なヴァルデマールが、ようやっと見つけたトーヴェとの束の間の安息。 世の条理に打ち負けて、安らぎは無残に失われ、王は無間地獄に転落。 ゾンビとともに徘徊しながら、呪いを吐き出し続ける。 その転落と歯噛みの深さが、ノット&東響&ケールは、ダイレクトに伝わってきた。 反面、夏の嵐が来て、全てを運び去っていく冴え冴えとした感覚は、読響のほうがカタルシスが深かった。 東響は、迫力はあったけれど、少し単調で、色彩の変化が乏しかったかも。 大野&都馨も頑張ってましたー。
しかし、何かイイ感じで終わってるけど、結局、最後の審判まで到ってないから、 何の解決にもなってない=最終解決にまでには至ってないんだよな
妻をほっぽってかわいい女の子に入れ込んだ挙句、罰を食らったら逆ギレ 恨みつらみの果てになんかよくわかないけど太陽が登場してよかったよかったって やっぱグレの歌って理解できねえわ 東洋的、日本人的な価値観だとわかんないのかな
いや、国を問わず、ヴァルデマールの悲嘆から、”夏風の荒々しい狩り”への飛躍には、多くの人が面食らうと思います。 何しろ、ヴァルデマールの中世の悲恋から、夏風の章に到って、唐突に時間軸は、グレの地の城に訪れた詩人の眼差しへとワープ。 中世人の悲恋も含めた、グレの地全体に立ち上る、詩の息吹が被写体になる。 その跳躍は、ほぼ断裂に近いもの。 そもそも詩(小説?)自体が、未完です。 グレの地にて、ヴァルデマールは永遠に中有の闇を、臣下とともにさまよい、救われない。 同じく、地縛霊のように繋ぎ止められた農夫は嘆き、恐れ続け、道化は、神を呪う王を、皮肉交じりに呪い続ける。 その地に、夏の嵐が、莫大な生命力を宿しながら吹き荒れる。 ある意味、”大地の歌”の告別の、最終章に近い感覚かもしれないですね。 ”愛しき大地に春が来て、ここかしこに百花咲く 緑は木々を覆い尽くし 永遠にはるか彼方まで 青々と輝き渡らん 永遠に 永遠に……” そもそも、葛藤の末無神論に行きつけたヤコブセンは、神に救いを求める物語は、書くつもりもなかったでしょう。 神は、彼にとって、祈る人から大切なものを取り上げ、一顧だにしない存在。 ヴァルデマールは、取り上げられしものの化身です。 この断裂には、ベートーヴェン的な止揚も、ワーグナー的な救済もないので、そのこと自体を楽しむしかない。 でも、モンタージュ的な処理が、マーラーや新ウィーン楽派やベリオやケージを経た耳には、フィット感を感じたりもします。 故に、夏風は、救いの高揚を強調する演奏より、断裂をスパークさせる演奏のほうが好きです。
なるほろ、 夏の前の春の嵐みたいな土地の自然現象に基づく民間伝承をパクリ..... もとい、インスパイヤーされて詩的表現に落とした、まぁロマン主義によくある 作品なのかな?と思うてたw
週末に台風が関東直撃しそう。 土曜日のサントリー定期どうしよう・・・?
今度の定期は曲がどうでもいいし ソリストも大したことないし無理していく必要はないと思うけど
>>844 そだね。 来月も再来月もノット監督来てくれるし。 来月のマラ7だったら無理しても行くけど。 グレの歌って人間の営みは神様を楽しませるための道化芝居だという虚無感を描いてるように感じる それでもワーグナーの初期辺りまでは神の子羊として最後は救済してもらえると信じようとしたんだろうけど、 それも無くなってニーチェみたいなことを言う人も出てくるようになったと
別に台風くらいでサントリーホール吹っ飛ばないよw なぜ行かないのか、意味が
ホールは大丈夫でもあらゆる交通機関が吹っ飛んだら大変 当日昼になってから判断するしかない
そりゃ、サントリーホールは吹っ飛ばんかもしれんが、昨今の大型化した台風だと、交通 機関は吹っ飛ぶってか、それ以前にビビッて早々に運転取りやめになるやもしれん、 家の近所の電線だって最近はヤバイ。 お上も不要不急の外出は控えろ言うかもしれませんよなw
民放の煽り系天気予報に影響されすぎw そよ風吹いてるなかでヘルメット被って、だんだん風も強くなってきている印象です!みたいなw
そう言うて、この間の台風は本気でヤバかったからなぁ〜
8年前の台風15号のとき、大江戸線以外の交通機関全ストップで ブロムシュテットN響のブル7というドル箱プログラムなのにサントリーHがガラガラだったことがあるよ 台風としてはそんなに強くなかったし、交通機関が止まったのもたった1〜2時間くらいだったのだけど 東京都心部をド直撃したのと台風の通過時間が客がちょうどホールへ向かう17〜18時頃というタイミングの悪さが災いしたことによるもの しかも開演時間にはすっかり雨は上がっていたという超皮肉
>>853 昼までに電車がまともに動くようになってると思うか? サントリーホールや交通機関の前にプログラムが吹っ飛ぶ可能性までは 流石に想定できなかったなw
台風19号接近に伴う「10月12日(土)第674回定期演奏会」中止のお知らせ 私ども東京交響楽団では、2019年10月12日(土)午後6時に、第674回定期演奏会をサントリーホールにて予定しておりましたが、大型で猛烈な台風19号の首都圏接近に伴う悪天候が予想されることから、 お客様の安全第一と鉄道各社の計画運休の情報を考慮して開催を中止とさせていただきます。 なお、「中止に伴う払い戻しについて」は、後日お知らせいたしますので、お手元のチケットは 破棄せずお持ちください。
しょうもない曲とソソリストで本当によかった これが来年のトリスタンとイゾルデだったらと思うとぞっとする
ノットがコンクールで優勝させたソリストにノットが選曲したプログラムを「しょうもない」と罵倒するということは ノットは東響から出て行け!というのと同義 それはそれで一つの意見としてはありでしょうな 賛同が得られるかどうかは別として トリスタンが聴きたいだけなら毎年バイロイトにでも行っておればよろしいのでは?
ミューザ川崎シンフォニーホール@summer_muza 【お知らせ】10月13日「名曲全集第150回」につきまして、現時点では 開催予定です。 公演実施の最終判断は、13日正午をめどに発表いたします。なお、台風の影響によりご来場いただけないお客様につきましては、購入済みチケットの払い戻しを実施します。
交通機関が動き出すか確認だろうね 京急には期待している
台風そのものはもう遥か彼方へ過ぎ去っている時間だから、交通機関の運行および被害状況を見ないと最終判断できないということでしょ さすがにそこまで現時点で予測しろというのは酷な話 基本は実施前提のあくまで保険ということだろうけど JR全滅なら京急だけ動いてても中止、京浜東北だけでも動いてたら実施という判断になるとみてる
しかし、名曲全集がミューザ(=川崎市)主催とみると、ここは南武線がキモなんじゃないかと思うw
ノットは東響から出て行け!というのと同義 賛同が得られるかどうかは別として 毎年バイロイトにでも行っておればよろしいのでは? ノットは東響から出て行け!というのと同義 賛同が得られるかどうかは別として 毎年バイロイトにでも行っておればよろしいのでは? ノットは東響から出て行け!というのと同義 賛同が得られるかどうかは別として 毎年バイロイトにでも行っておればよろしいのでは?
答えのない質問は未完のまま解決せずに終わる その演奏会が自然の力によって中止となる皮肉よ
ミューザ一帯も既に洪水避難勧告出てるから明日も無理 あそこは多摩川から1キロも離れてないしね 河川の増水はむしろ台風が去った後(下流であればあるほど)だから決壊の恐れがあるうちは勧告も解除されないだろう 鉄道が開通するかとかそういうレベルの話では既になくなってる
言っちゃわりぃが今回のプログラムって東京のオーケストラが定期で取り上げるほどの曲だったか? シューベルトの未完成なんて手垢で人間ができるくらいありきたりだし ブラームスの1番は第2楽章以外大したことないし アイヴズとかいうクラシック後進国の日曜作曲家は言わずもがな
>>872 そういうのをノットがどう料理するのかが楽しみって向きもあるのでは? 手垢にまみれた曲をわざわざ定期でやると案外面白いものになることも多い。 この間、上岡/新日でやった未完成も面白かったぜ、そういえば、そっちもモツレクと 合わせて「未完成」がテーマだったか?
というかノットが人気なのはプログラミングの巧みさもあるが、いわゆる通俗名曲を飽きさせずに聴かせることができるという点も大きく寄与していると思う これまでのベートーヴェンの各交響曲やラフマニノフ2番、ショスタコ5番等いずれも高く評価されているし 実演をすべて聴いてれば「ありきたり」なんて感想が出てくるはずがないんだよね、寝てたのでなければw むしろ未完成をノットはどう聴かせてくれるんだろう、と期待している人の方が多いはず つまりパンフレットを眺めただけで文句つけてるクレーマーに関わりあうのは全くの無意味だから無視するのが一番ということ
どうしようもない こちらでできることは何もないのだから黙って諦めろ
車で来れようが、歩いて来れようが、前泊して備えようが、計画運休で鉄道が 止まれば一発で中止だからな。祈るしかあるまい..............
開始10分遅れ、ホールの人員いなくてクロークと託児サービスは休止。プログラムへの ちらしの挟み込みも無し。いつものちらし配り隊はいたかどうかわからん。ただしホワイエは やってた。CDも売ってたけど商品少なし? 答えのなかった7つ目の質問に7番目の交響曲が答える.............. 一楽章で答えたかに見えるも、二楽章に至ってもなお解決には至らず、いつしか諦観の淵に いざなわれて......というのは些か東洋的過ぎるか? 今回の「未完成」は一曲目の雰囲気を踏襲してて、かなり、ゆったりして、大人し目?名曲 コンサートのノリで単体で聴きに来た人には拍子抜けだったかもしれんなぁ〜 客の入りは7〜6割?ただし、一応全種売れ残りがあったが、当日券買う時見た残り券の 状況みると8〜9割くらい埋まってたから、来ない(来れない)人が沢山いたんだろうな? まぁ払い戻しもあるみたいだし.......合掌。
最初の2曲はマイクが立っていたので いずれCDになるのでは 行けなかった人はそれで確認しましょう
まぁ元は取りたいんだろうが、こういうのって一度聞いてネタが分かると、二度目からは 出オチ感が半端ないから繰り返し聴くまでにはいかないとこが難だね。
ショスタコーヴィチ11番どうにも暗くてヒステリックな曲だ。絶叫して盛り上がるいつものパターン。 聴いていてほっとする時間がほとんどない。好きにはなれないがすごい曲だとは思う。疲れた。 しかし金管のソロなんとかならんもんかね。
こんなゴミ指揮者早くクビにしたほうがいい こんなのにオケがガッタガタにされるの付き合う必要ない 最悪のマーラー7番 ノットのアゴーギクに音楽的な合理性必然性センスは全くないただの独りよがりな気まぐれ 超極大化された室内楽という根本は完全に無視された
大好きな曲だから期待して聞きに行ったんだがなんだこりゃ ゴリ押しフィナーレの勢いで会場湧いていたけど前半あまりに酷かった 遅めのテンポに緊張が保ちきれず管はヘロヘロ、アンサンブルはガタガタ音楽以前だったよ… 緻密なアンサンブルの妙が肝なのに
そうかな?ノットは手堅くまとめたと思うけどね。変なルバートかけてたり、独特のマーラーだったけど。熱狂的な一般参賀付きのカーテンコールするほどの出来ではなかったよね。 俺は全く逆の感想で、東響でよくノットが監督やってくれてるなって思う。 弦は汚いし、金管は今回も酷かった。
東響の金管はいまいちだもんな よくマラ7なんかやる気になったよ ノットのマーラーならスイス・ロマンド管で聴いたほうがいいかもね
しかしウィーン・フィル聴いた直後だから、余計感じるのかも知れないが、海外の一流オケとの差があまりにも大きくて残念。 今月は来週ベルリン・フィル、その次がコンセルトヘボウも行くが、レベルの差を思い知らされるんだろうな。 それで直後に都響^^;
マラ7、あまりライヴで聴くことなかったけど(聴かず嫌いで)、今日のノットの演奏は会心の出来。 今週激務で疲労が溜まっていたので、第2楽章、第4楽章あたりで、寝落ちしちゃうかも?とおもっていたが、全然杞憂。エッジが効いて、シャープな爆音でむしろギンギン! あんな面白い演奏にはなかなか出会えないぞ。
第1楽章だけならひどい出来だったと思う。 これが秋山なら、もっとオケの傷が目立たないように指揮しただろう。 しかし、ノットは違った。 自分の音楽をやるのでなければここにいる意味がないという鬼気迫る雰囲気だった。 3楽章以後は、金管もかなり持ち直した。 特に4楽章はかなりいいんじゃないかと思った。 5楽章、よくあの指揮に最後まで食らいついたもんだ。 ホルンの1番、成長したな。
まあ言わずもがなかもしれんが、日本のオケの金管ヘロヘロは、如何ともしがたいのか。。。 トラのテナーチューバ(金管業界wでは有名なお方)すらヘロってる状況。。。 ロータリーが難しいとはいえ、Tp.のあのヘロりかたは、ないだろう?プロとして Hr.も情けなかった、アンサンブルでは何とか持ち直すが、ソロになると途端に音外し始める 金管で危なげなかったのはTb.とTub.だけやん。それって、普通やん。 全体の表現に関しては、変なテンポ揺らしとかはまあ許容範囲として、ノットは何をやりたかったのか・・・ 曲自体が分裂病的に破綻しているので、指揮者の意識がよっぽとはっきりしていないと、こういった、何をやりたいのかイミフの演奏になっていまう。 さいご一般参賀までして賞賛していた人たちは、いったい何に感動したのか???
分析と研究が進んで見透しがよくて判り易いクレヴァーな演奏が増えた昨今、ハチャメチャで カオスなマーラーも一昔前の演奏スタイルっぽくて、むしろナツカし。 それを比較的クレヴァー(と思う)ノットが振り切ったのは、ちょっとビックリ。 室内楽的な響きとやらも、そういう志向(嗜好)が強くなった晩年のマーラーが改訂した為という 説があると言われると、何やらブルックナーの初稿版を聴いてる様で興味深い。 まぁ最初からそんな精緻なことは出来ないって、そこらへんブン投げて振ってたといわれたら、 良くぞ、途中で嫌になって止めないでくれましたと.............. いずれにせよ賞賛しない理由にはならないw
観客の顔がよく見える席で4楽章が細やかな演奏でスヤスヤ寝ていた人も 最後の5楽章のティンパニーの始まりでけっこう目覚めた人がいた ほんの少しだがそれでも寝てる人もいるから本当にいろいろだ
マーラー7番を聴くのは今回で10回目となる。今日のノット東響は金管を全面に出して日本のオケ らしからぬきらびやかさが際立った演奏となった。日本のオケでこういう演奏ができるのは東響 だけだろうなあと思った。外国オケでは5年半前にシャイー・ライプツィヒゲヴァントハウス管の マーラー7番を聴いたがそこのオケの金管とそん色ないくらいの音量といい音色が出ていた。 1〜4楽章はたっぷりと間合いをとっての演奏で5楽章はテンポにかなりの緩急をつけて最後は 大盛り上がりで終わった。マーラー7番をそう好きでないという人も今日の演奏を聴いてこんなに わかりやすく聴きやすい曲だったのかと気づいた人も多かったのではないのかな。ただデフォルメを けっこうつけすぎかなというところが自分には気になって今日の観客と共感できるまでは行かなかった。 自分のマーラー7番のベストは3年前くらいにやったカンブルラン読響の演奏だった。全曲を1つの物語の ように演奏していてその統一感がとてもよかった。でもマラオタには評判があまりよくなかった感じで 当日の演奏でも途中で帰って行く人が何人かいた。まあそんな好みの違いもコンサートに行くことに よって見ることができるのでそれはそれで自分にとっては案外興味深いこととなっている。
土曜の評判も良くなかったしあまり期待しないで行ったんだけど 昨日のHrはグリッサンドが一部怪しかったもののおおよそうまく決まっていたね 千手観音指揮のノットがHrソロになると腕こそあちこちにキューを出しながらも 上半身固定でじっと大野氏を凝視してるのにワロタがやはり念を送ってたんだろうか?w
オケも土曜日が不本意だったのか昨日は立派な演奏だった ただ終楽章では疲れのためかアンサンブルが少し緩めになっていて、 やはりマーラーは大変なんだと思った
7番は確かにシンドイ曲だとは思うよ、演奏家にとっては でも、初日は練習不足でイマイチで、二日目は疲労でイマイチ、これじゃ、プロと言えないだろう プロで金取ってるなら、どのステージでも最低限プロのクオリティの演奏を聞かせてほしいもんだ
一言文句を垂れずにはいられない性分とはいえ、 大曲を二日続けて聴きにいくとは、なんとも熱心なファンだねぇ〜
でもまあグレの歌もだったけど 日によって出来(評判)に大きく差があるのは問題だ
このスレは以前は 東京交響楽団を愛するファンの集まりであったが 今はただケチをつけて喜んでいる脳みそが溶けた基地外の集まりになったな あはは
日によって出来(評判)に大きく差があるのは問題だ ほんま
>>916 大体、一日目が不調で二日目に復調 というパターンなので二日目狙うのが吉 言うて、そこまで極端な差も無いとは思うけどね。 演奏者の慣れもあろうが、聴いてるほうも初日の不評聞いて演奏聴く前から初日勢より ハードルが下がってる可能性も無きにしも非ず。
23日のシュトラウスオーボエ協奏曲のソリストの荒さんて東京交響楽団の首席奏者の人なのね ここ2、3年オペラシティの定期会員なんだけど、この人に当たったこと無い サントリーとか川崎では荒さんが吹いてるんですか?
ノットのジュピターもいいが、おれはやっぱりスダーンのジュピターが好き。
スダーン、日本の地方オケたくさん振ってるじゃないか! それなら、もっと東京交響楽団に出てほしい!! モーツァルト・マチネーに出てほしい!!!
>>921 絵理子タン、どないでしたか? 聴きに行けなかったので。 それにしても 東響=荒さん、荒木さん 東フィル=荒川君 アラ探しもできない上手い人ばかりだけど、外国人に説明する時に苦労する 宮本の弟子で芽が出たのはあらえりくらいだろ? 日本のオーボエ界は藝大閥が圧倒してる
地味な指揮者だと思ってたが、化けたな、ウィグルワース! 今日のマーラー1番はスマッシュヒット! サクサク系、ユダヤ臭皆無、まるで「田園交響曲」風の「巨人」、これが悪くなーい、全然! 三楽章のコントラバスをソロじゃなくてソリで演るのって、CDでは聞いたことあるけど、実演では初めてだ、おもしろい。
そんな事言うても、最近のマーラーはサクサクばかりじゃないかい
濃い表情つけたらつけたで 「時代錯誤」「指揮者の恣意的な改変」 とか批判されるからな
時代の趨勢だ 「私の時代が来る」という時代は去ったのだ
東響、日フィル梯子した 秋山さんは弦が前面で緩急を付けた曲作り しかし聴きどころは定番のアンコールで 目をウルウルさせている人もいた 広上さんは金管や打楽器を前面に出して 強弱メリハリをつけた曲作り 本人説明では 同窓会があったとかで友人たちから花束を受け取る 珍しい場面があった どちらもオケの特徴が出ていて堪能した
ミューザのマイク降りてたから第九収録してたみたいな?
地方民だけれどトリスタンとイゾルデ(第二幕と第三幕の方)があっさり取れて拍子抜けしてしまった 一昔前ならすぐに売り切れてしまいそうな公演なのに…… (同じヴァーグナーでも)びわ湖の方はすぐ売り切れたのに、何が違うのだろう? 東日本は今も震災の影響で音楽界が冷え込んでしまっているのかな? ここはハーピストもすごくいいよね 彼女のB→C、高野麗音さんに次いでチケット取って聴きに行くよ
>>942 N響トリスタン@東京春祭(演奏会型式) 2020/4 ヤノフスキ、シャーガー、ラング ¥23000 東響トリスタン(演奏会型式) 2020/10 ノット、レジスター、リンドストローム ¥30000(全幕) 両方行く金持ちはいいけど、どっちかにしか行けない貧乏人は、よほどのノットファンでない限りN響選ぶのが普通 歌手もオケも明らかにN響の方がいいから 東響の厳しい台所事情は理解するけど、2日に分けたのが明らかな敗因 >>944 ありがとう ラングとアンガーが出るならみんな上野の方に行ってしまうね…… 出演者とか良くわからんが、演奏会形式オペラも昨今は珍しくも無いからなぁ 来期在京オケの定期だけでも、東フィルがカルメンともう一曲、日フィルがアレコ、読響が 一幕だけだけどワルキューレとやるわけで、それと比べても二日公演はハードルが高い よなぁ〜 まぁ長丁場は分かるけど..............
その長丁場も魅力の一つなのに2日に分けるとかアホの極みだわ
>>946 その読響自身も4年前のカンブルラン時代にトリスタンを定期と名曲で取り上げている 全幕演奏会型式を1日で12,300円也 もちろん即完売だった 話は変わるがノットの第九は今日からリハのようだが、さすがに弾き慣れてるから1日でおkということなのか? 今日の第九ベーレンライターか。ベーレンライターは演奏がセコセコしてどうもすかん。
このオケのティンパニ、結構な確率でつんのめる。 でも、はまった時はおおっとなる。 あれだけリスク恐れずたたきまくる勇気は素晴らしい。男前。 今日の第9、ぐいぐい引っ張るノットと応えるオケ、絡みあうフレーズと浮かび上がるハーモニー。 年末の最後にいいもん聞いた。 蛍はいらんだろう、と思ったが、ノットがあれを受け入れてくれるのは逆にすごい。
>>951 それをやめるためにノットに第九をとなったのかと思ったのになあ 蛍の光はスコットランド民謡だからイングランド人のノットからすれば同じ連合国を構成するお隣の国の曲としてそれなりに親しみはあるのだろう これが日本の曲でもない全然関係ない国の曲だったら(例えばアメリカ民謡由来)だったとしたらやってない気がする
>>953 コバケンがハンガリーのオケを振った時 アンコールにダニーボーイ!?? というのを思い出した。彼に言わせりゃ 音楽に国境はなし なんだろうけど 第九の後で、国だ民族だの偏狭な事言うない ベートーヴェンも草葉の陰で泣いとるぞw
>>954 今年、川崎であったフェスタサマーミューザの日フィル演奏ベートーヴェン第7番のあと コバケンは「ダニーボーイは日フィルのオハコです」と言ってからアンコール演奏をした そうではなくてダニーボーイはコバケンのオハコだろと思わず声を出して言いそうになった… >>954 なぜか日本のサッカーの応援にアイーダを使うことが多いけど イタリアのチームとの対戦でもやって相手は自分が応援されてると勘違いしたとかなんとか 日本対イタリアだったら俺は絶対イタリアを応援する。日本なんかに負けてほしくない。 アズーリファンは日本でも多いからちょうどいいじゃないか。
東響のティンパニ奏者は今の日本ではNo1じゃないかな。海外仕込みの技。
951です。 ティンパニの潜在力は評価するものの、 今のままではだめだ。 前にも書いたがたいていの場合で走る。 いかに和製のベースとなるたたきをするか、それがなければ、 単なる元気なティンパニで終わる。 ポテンシャルはすごい、期待してる。
間違えた、 和製ではなく和声。 テヒィンパニが和声の上を鳴らすのではなく、 低音を鳴らすかだ、
7月11日〜13日 二期会オペラのベルク「ルル」 東京交響楽団がオケ受け持つんだ。 これはもしかしてトリスタンよりずっとずっと今年の目玉じゃないか? 残念ながら全二幕とあるからツェルハ補筆3幕版ではないようだ。
いやそもそも20世紀オペラの上演機会が少ないから、やるというだけでも事件だろ。 歌のほうはよくわからんが、オケ部分だけでもどれだけ健闘するか興味はある。
砂糖が下手すぎて3幕版から2幕版に急遽変更になった、2005年のルルの東響は素晴らしかった。 指揮のアントン・レックもよかった。今年のルルも期待してチケット買った。
自分もルルを聴ける機会はかなり少ないから チケット買ったわ。 かなり楽しみ。
同じ考えの人がいて嬉しい。今しがたチケット購入した。楽しみ。
>>972 分身の術よくぞ見やぶった。お主なかなかやるなw。 セヴィリアに乗ってるはずのヴィオラ大角さんが 突如オフィシャルサイトの団員表から消え ツイッターアカウントも削除されている 何があった?
10月までには終息しているかなあ…… トリゾルデの第二幕・第三幕のチケット、今のうちにどこかに放流した方がいいのかなあ……
人類滅亡の時は刻々と近づいている。 コロナウィルス肺炎、地球温暖化の加速、そしてベテルギュースの大爆発。 そろそろ観念しよう。
コンサートホールって感染しそうだよな 中止しないのかな
とりあえず3/8の名曲全集は中止ってか3/14のモーツアルトマチネまで、 新国のバレエとか他主催の公演含めて全公演中止やね。
Youtubeでノットのマラ7聴いてみた。 定期当日の1楽章は金管ズタボロだったので、おっかなびっくりの再生だったが、 まあまあ聴ける程度には修正されていた。 尻上がりによくなっていって、これで見ても4楽章はかなりいいレベル。 5楽章は大きな破綻もなく演奏しきれるだけでも、たいしたもんだってとこかな。 見て損はないと思うよ。
新国立劇場のニューイヤーバレエで東京交響楽団久しぶりに聴いたけど、メチャウマやん。 ひょっとして世界レベルちゃうのん?
3/8「名曲全集第155回」3/14「モーツァルト・マチネ第40回」 無観客ライブ無料配信「東京交響楽団 Live from Muza!」とCD制作の実施が決定! http://tokyosymphony.jp/pc/news/news_4282.html 東京交響楽団とミューザ川崎シンフォニーホールは、このたびの新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に係る政府の基本方針の決定等を受け、 「3月8日(日)名曲全集 第155回」「3月14日(土)モーツァルト・マチネ第40回」開催中止を発表いたしましたが、これら2公演において開演予定時刻から無観客ライブ無料配信を行います。 また、CDを制作し販売することを決定いたしました。 ライブ配信は、株式会社ドワンゴの協力を得て「ニコニコ生放送」にて収録・生放送いたします。 本放送はミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団史上初の、"無観客コンサート"生中継になります。 配信は楽しみ。 無観客でレコーディング、ってなかなか良いよ。 でもスポンサーのHISも赤字だし、今後は心配だわね。
なぁに、そうなったら川崎(市)専属になれば良い(暴論 東芝とかはもうアレだけど、キヤノンとか味の素とか、そこそこ有力企業の工場は まだあるし、県の応援も受けやすいだろうw
この自粛嵐のなか、唯一希望を持てる英断だな、この無観客ライブ+CD録音は。 生放送観て絶対応援するぜ
lud20230201180920ca
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