「アマネリアおはようもう6時だね」
ロングランが言う
「あのねロングラン私クラシック聴きたいのお金貸して後でコーヒーハウスに来たら返すから」
アマネリアが言う
「またビートルズかお前は一回いくらかかると思ってんだよ」
ロングランが言う
「うるさいな私アマネリアロッド使えないのよ他のアマネリアと違って」
アマネリアが言う
「うるさいな貸せないものは貸せないんだよ」
ロングランが言う
「うるさいなあーそうですかせっかく私ロングランの耳に吐息かけようかなって思ったのに」
アマネリアが言う
「うるせえなお前がいくら脱いでも気持ちわりーんだよ」
ロングランが言う
「こんな美人なお姉さんキトレリアのどこ探してもいやしないのに」
アマネリアが言う
「トーマスのとこ行くぞアマネリア」
ロングランが言う
「コーヒーハウス先ですアマネリアロッドだって使えるようにならないと」
アマネリアが言う
「そこで何してるの」
街の境界線となる橋の真ん中に女の子がいる
「あの子はナナフシ小さい子だけど頑張り屋」
アマネリアが言う
「トーマスが待ってたよ?今日スレイドの家尋ねるって」
ナナフシが言う
「コーヒーハウスが先ロングランじっとツケ払わないんだもん」
アマネリアが言う
「ふうんあのコーヒーハウス人気なんだ私も行ってみようかな」
ナナフシが言う
「この辺にお風呂入れるとこないかな?私汗かいちゃって」
アマネリアが言う
「アマネリア美人だから絡まれないようにね」
ナナフシが言う
「ここって裸になっても大丈夫なとこかなロングラン」
アマネリアが言う
「さあ少なくともマンコを見せていいとこじゃなさそうだ」
ロングランが言う
「ああそういうことかロングラン冴えてる」
アマネリアが言う
「囲まれてる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・完全にお前のマンコ狙いだ」
ロングランが言う
「行くよロングランコンボ攻撃先に攻撃して私が後に続くから」
アマネリアが言う
「こいつら普通の盗賊じゃない・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ロングランが言う