【Q】ウチの猫は18歳。もうすぐ天国に旅立つと思うと、どうしていいのかわかりません。
正直、主人を亡くすより悲しいかもしれません。ペットロス症候群を防ぐにはどうすればいいですか?
(三重県 ハナさん 61歳)
【A】蛭子能収
「今はまだ猫が生きているのだったら、悔いの残らないように、最後まで精一杯
大事に飼ってあげたらいいんじゃないですか。オレの女房も猫を飼っていたんですが、
その猫が亡くなる前は、面倒くさかったけど、オレが毎日のように病院に連れて
いっていました。だから死んだときも、そんなに悲しまなかったですね。
あとは1年に1回は墓参りに行っていますけどね。
そもそも猫や犬などの動物と人は気持ちが通じ合わないもの。通じ合うとすれば、
それは人間の思い込み。そう思うと気持ちも楽になるかもしれませんよ。
オレは小さいときからペットを飼った記憶もないし、動物と一緒にいて癒やされた
こともありません。ハッキリいって動物には興味がないんですね。だから競馬も
のめり込まない。この前も新潟競馬場で全然勝てなかったですから。やっぱり競艇ですよ!」
(2015年「蛭子能収のゆるゆる人生相談」より抜粋)
正直、主人を亡くすより悲しいかもしれません。ペットロス症候群を防ぐにはどうすればいいですか?
(三重県 ハナさん 61歳)
【A】蛭子能収
「今はまだ猫が生きているのだったら、悔いの残らないように、最後まで精一杯
大事に飼ってあげたらいいんじゃないですか。オレの女房も猫を飼っていたんですが、
その猫が亡くなる前は、面倒くさかったけど、オレが毎日のように病院に連れて
いっていました。だから死んだときも、そんなに悲しまなかったですね。
あとは1年に1回は墓参りに行っていますけどね。
そもそも猫や犬などの動物と人は気持ちが通じ合わないもの。通じ合うとすれば、
それは人間の思い込み。そう思うと気持ちも楽になるかもしれませんよ。
オレは小さいときからペットを飼った記憶もないし、動物と一緒にいて癒やされた
こともありません。ハッキリいって動物には興味がないんですね。だから競馬も
のめり込まない。この前も新潟競馬場で全然勝てなかったですから。やっぱり競艇ですよ!」
(2015年「蛭子能収のゆるゆる人生相談」より抜粋)