https://mainichi.jp/articles/20201008/k00/00m/040/042000c
毎日新聞2020年10月8日 10時29分(最終更新 10月8日 10時29分)
宮崎県は7日、綾町南俣の直売所「綾手づくりほんものセンター」で、サトイモの「芋がら」と誤認して販売された有毒観葉植物・クワズイモを食べた5家族の男女8人(47〜84歳)が喉の痛みや口内のしびれなど食中毒症状を呈したと発表した。全員快方に向かっているという。
出荷者は町内の「手作り工房 かなえ」で9月26、27日に計11袋を販売。5家族は1袋ずつ購入し、みそ汁や煮物にして食べたという。残り6袋の販売先が不明で、県は「心当たりのある人は保健所に連絡を」と呼びかけている。【杣谷健太】
毎日新聞2020年10月8日 10時29分(最終更新 10月8日 10時29分)
宮崎県は7日、綾町南俣の直売所「綾手づくりほんものセンター」で、サトイモの「芋がら」と誤認して販売された有毒観葉植物・クワズイモを食べた5家族の男女8人(47〜84歳)が喉の痛みや口内のしびれなど食中毒症状を呈したと発表した。全員快方に向かっているという。
出荷者は町内の「手作り工房 かなえ」で9月26、27日に計11袋を販売。5家族は1袋ずつ購入し、みそ汁や煮物にして食べたという。残り6袋の販売先が不明で、県は「心当たりのある人は保健所に連絡を」と呼びかけている。【杣谷健太】