確か50%超えたんだろ
こんなに大卒だけ増やしてどうする
30%ぐらいに抑制すべき
韓国は、八割が進学するらしい。いまさら過去に戻るのは、無理。
大卒が変なブランドになってるよりいいじゃん。高卒が高学歴だった時代に比べたら価値観が多様化したし、学生やってられる時期が長いのは社会が熟成した証
・底辺校といわれる大学では、学力の低い学生の存在に頭を悩ませている。
千葉のある工業系大学で基礎数学の授業を受け持つ講師がいう。
「微分・積分など、高校レベルの学力がない程度ならばまだマシな方です。一次関数まで
レベルを下げてもまだ理解できない学生が多かったので、ひょっとしたらと思って九九の
計算を解かせてみたんですが、全問正解したのは半数以下で仰天しましたよ」
こんな学生を、エンジニアとして就職させるのは不可能だ。埼玉大学教授の岡部恒治氏はこう語る。
「私が『分数ができない大学生』という著作を出してから10年が経ちますが、大学生の学力は
当時よりもひどくなっている。現在、大学の半数以上は、正規の授業やゼミとは別に、小学生から
高校生レベルの国語、数学などの補習授業を行ない、学び直させているんです」
埼玉の某大学で英語を教える講師はこう打ち明ける。
「ウチの大学では、中学1年生が最初に教わるI、MY、ME、YOU、YOUR、YOUといった人称
代名詞から学び直しています。アルファベットの順番がわからず、辞書すらまともに引けない
学生が多いですから仕方がない」
ついには、小学校の「国語」さえまともにできない大学生も出現している。中国地方の某大学では、
学生と教員の間で「交換日記」をつけているという。学生は、「つまらなかった」程度しか書けない。
そこで教員は、「いつ、どこで、何があって、どのように、つまらないのかを書かないと伝わらないよ」と、
5W1Hを教えるところから始めている。
学力低下を嘆いているのは、“最底辺”の大学だけではない。名門・早稲田大学では「1万人
シリーズ」と銘打ち、同大に入学する新入生約1万人に対し、ネットを使ったリメディアル
教育(補習授業)を施している。
科目は、日本語、数学、英語の3つ。例えば日本語の授業では、レポートの文献の引用の仕方に
ついて「書物に書かれている内容と自分の考えの区別が分かるように書く」といった基本的な事項を
教えたり、毎週400字程度の作文を課して指導員がコメントと評価点をつけて返却したりしている。(一部略)
http://www.news-postseven.com/archives/20110215_12738.html
約50%という大学進学率は先進経済諸国の中では最下位近い。
しかしFラン(だけでなく上位ランク大でも学力低下)問題は
それなのに深刻ということだ。
進学率が上がると、学歴インフレ状態になるから、大卒の価値が下がって
雇用市場価値レベルで高卒並になるだけだよ。
学歴の価値が下がるいっぽうで大学まで行かないと以前の高卒の価値を
得られなくなるから、以前の高卒レベルの価値を得るために大学進学の
教育費だけはかさむことになる。家計も本人もますます苦しくなるだけ。
だから大学の規制緩和をすればいい
どうせ勉強しないなら広大なキャンパスも教授もいらないだろ
規制緩和とはどういう緩和でしょうか。
どういうメカニズムで学歴インフレが防げるのでしょう?
大学進学率の高さは、むしろ、学歴インフレを起こすだけだろ。こんなのは昔っから言われている。
大学に高い学費を出して子を通わせても、雇用市場においては昔の「高卒」や「中卒」の価値しかなくなるわけだ。
つまり、昔の「高卒」や「中卒」の価値を得るために、今の親は子を大学まで通わせる家計費を要請されているわけ。
高卒の俺涙目だな
仕事探すために今から大学行けってか
30超えてるのに
高齢者層になると、むしろ、大卒のほうが失業率が高くなるらしいよ。
未経験同士で20代の大卒と30代の高卒が面接に来たら
間違いなく前者採用するだろし
厳しい世の中になったもんじゃ
大阪府島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されてしもうた僕が言うんやから、まちがいないで。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
大学進学率は高まっても、人間性は高まらへんなあ。
大卒ってだけで高卒より給料良いってのは問題だな。
高卒でも持ってる資格ですら持ってないのに給料は高いってどういうこと?
あと社内で派閥を作るのは大抵大卒のやることじゃん!
大学入ってから人間関係で群れることでしか存在感を示せない証拠だよな。
日本の企業が原点に戻って高卒枠を増やして一から教育するくらいの危機感を持て!
仕事ができない先輩でも後輩指導の方で力を発揮する奴も多いんだから。
スポーツで実技はヘタクソだけど理論は的確みたいな感じ
>>6
大学進学が学力ではなく学費支払能力に左右されてるからだろ
学力順に上位5割とれば、まともになる 首都圏もチェルノブイリ並みに汚染されている(日刊ゲンダイ)2011年8月9日
医師の土井里紗氏はこう言った。
「首都圏はチェルノブイリ事故のような汚染はない、とされてきたが、(調査結果は)それを否定するもの。
降り積もった(高濃度汚染の)砂塵(さじん)が風などで吹き上がれば、皮膚や粘膜に吸着される可能性もあります」
大学と呼べるのは、マーチ・駅弁ぐらいまで。
マーチ未満は、専門学校に格下げすべき。
>大学と呼べるのは、マーチ・駅弁ぐらいまで。
それはだめだと思うぞ。推薦で馬鹿がマーチに入ってるし、帝大目指して落ちたから
地元のバカ私大に通わざるを得ないって人も稀にいるからな。だいたいマーチレベルとかいうのは
誰が決めるんだ?私大の偏差値なんてよく変わるんだぜ。
>大学進学が学力ではなく学費支払能力に左右されてるからだろ
学力順に上位5割とれば、まともになる
甘い。自称経済的な問題で・・の人はたいていFランやEランレベル。
ガチで全体的にレベルが下がってるのは事実。
ABCとかクラス分けして、目を覆いたくなるレベルのクラスがあったらそのクラスは
全部講義は自習にさせればいい。小テストを課して一定の成績をあげたら上の授業
のあるクラスにいれる。小テストで点がとれないなら単位が取れないということで留年させる。
ただ問題はまともな授業が無いというブーイングだろうね。それを回避するために傀儡でよその
大学院生を非常勤で雇って自習補助(演習・質問形式)で講義をさせる。馬鹿のために教授の労
力を使うのはもったいない。設備より教員の時間がもったいないんだよ。
Fランが増えたから相対的に進学率が上がったんでしょう。Fランは金を捨てる
のと一緒。
>>21
大学と呼べる最低ライン、という意味でマーチや駅弁がデッドラインという事
では?またFランは兎も角、全体的に大学のレベルが下がってるという点は見解
が違います。新書【名ばかり大学生】にも記載があるが1970年の東大二次
英語と、2008年の二次英語を比べてるが2008年度版は涙目になりますよ。
1970年度版は今の駅弁レベルの記述力が妥当。語彙レベルも日東駒専に気が
利いた程度です。 法学部の卒業条件を、司法試験合格にする。
経済学部の卒業条件を、公認会計士・税理士にする。
※他学部も、同程度の厳しい卒業試験を課す。
進学率は高くても、卒業率は数%まで下がる。
⇒結果的に進学率も下がり、底辺大学は淘汰される。
学歴はもうゼロサムゲームになっている。
進学率が高くなるほど学歴インフレが加速していくだけなのに、
教育費の家計及び国家負担だけは膨大に増えていく。
しかも彼らが学校で学んだ専門知識が職場で活かせる例は極めて例外的。
大学入学資格試験を実施する。
大学に入りたい者は、この試験の合格を義務付ける。
試験レベルは高校の基礎程度で良い。
これだけでFランク大を淘汰できる。
>>24
> しかも彼らが学校で学んだ専門知識が職場で活かせる例は極めて例外的。
そのせいかもしれないけど、一部の例外をのぞき、
学歴の高さと職場での生産性の高さとの関係について調べた多くの報告においては
統計学的に有意な相関を見出せていないみたいだね。 今は大卒って言っても一部を除けば馬鹿ばっかりだからなあ。
困ったもんだよ。
大卒そのものの通貨価値は下落したかもしれないが、
どこの学校の出身かという通貨価値の差別化がすすむわけだから、
学歴インフレは相対的なものにすぎないよ。
まずは推薦入試全てを辞めて受験生は全員一般入試で受験するようにすべき!
国立はセンター試験と2月下旬の2次
私立もセンター試験と2月上旬の一般
それだけでもだいぶ変わると思う
文科省は確か定員割れ大学に補助金打ち切ってるから5年もしたらFラン大学は0に近くなってる。
推薦無くすとスポーツやりたい奴が全員日体大に行ってしまって日体大のレベルが上がってしまう。
東京六大学野球で東大が優勝する可能性が出てくる。スポーツ推薦以外廃止にしたらいい。
AO入試だとか自己推薦だとかよく分からん。
専門込みで8割進学だぜ?
高卒就職支援しなきゃ大卒は減らんよ?
馬鹿を大学に進学できないように足切りして、Fラン大を潰して、
そんな大ナタを振るえる人が出て来るかな?
切り捨てられる生徒及びその父兄
潰されて職を失う大学関係者、
どう考えたって四方八方から恨まれまくることは明らかなのに。
だから真綿で首を絞める如く、一律に大学教員配置を漸減してるのだろ。
そのうち、崩壊するとこが出てくるはずだが、そうなったら
「このままじゃいかん」といって末端は潰し、基幹大学を厚くすると。
>>30
相対的だからこそ問題なわけで。
つまり、相対的価値でしかないにもかかわらず、
個人負担はどんどん増え続けるのが学歴社会の特徴。
高校無償化は遅すぎる。 大学は戦前の旧制大学だけで良い。帝国大学・官立大学と私立大学の格差は
あったが、それでも私学からも有能な人材は輩出されてきた。現在のFラン
私大辺りでは、無能なクズしかいない。文科省の私大設置基準は甘過ぎ。
子供の数減ったからだろうけど
出生率2.0基準が普通だろう
いい加減大学つぶれたらどうかとおもう。
残業で年収300万台が大半だろうけど
底辺高校も潰してもらいたい
小学生レベルの学力で高校生はないだろう
第三次産業に雇用創出にかろうじて生き残る活路を見出してきた資本主義を
危機に陥れるような発想はタブーだよ。教育産業は成長産業なんだから。
たしかに。無職を溢れさすわけにはいかんのだわな。
一定の教育があるから多様な職種への可能性も開けるわけで。
しかしこれほど教育産業がどんどん成長しているにもかかわらず、
学力が低下しているということは教育産業の大半は無力だと宣言したようなもの。
実際、教育は格差の流動性をもたらさないという調査結果は多いんだよなあ。
教育産業界そのものに対する根本的な疑問だ。
教育熱心で受験フィーバーにも関わらずノーベル賞0なのが劣等民族韓国人
今の日本は韓国のマネをしすぎて将来が危ない。
特にゆとり世代は授業時間は潰されたけど価値観は詰め込み化されて
AKB商法にまんまと騙される人種になったw
>>42
いや、ボトムアップしてるのは確かだからいーんだよ。
日本の教育に足りないのはやる気ある優秀なのを引き上げるシステム。
飛び級とか復活させるべきだ。 大学の数
1920年 20校
1950年 201校
1970年 382校
1985年 460校
2010年 778校
大学生の数
1970年 134万人
1985年 185万人
2010年 288万人
少子化で18歳人口は減少しているのに大学はバンバン増えている。
ここ最近の増加数は異常なスピードだ。18歳人口のピークは1992年。
特に21世紀以降、AO入試などのザル入試で誰もが簡単に大学に入れるようになっている。
大学生の数がこれだけ多い中で、就職率91%(内定数6割)はかなり大きな内定数だ。
そして、大卒の就職状況の話題なのに、高卒求人の話題にすり返る人がいるが、
ゆとり世代の高卒時はいわゆる「いざなみ景気」で、高卒求人も回復していた。
これらの状況を踏まえると、現在が就職氷河期という見方に懐疑的となる。
2000年代生まれ 1100万人
1990年代生まれ 1200万人
1980年代生まれ 1450万人
1970年代生まれ 1800万人
1960年代生まれ 1650万人
1950年代生まれ 1700万人
1940年代生まれ 1800万人
文部科学省 学校基本調査(全校対象調査)
卒業者 就職者 一時的 進路未定(進学も就職もしない)
な仕事 &進路不祥者
平成14年度 547711 311495 23205 146380
平成15年度 544894 299987 25255 149279
平成16年度 548897 306414 24754 132734
平成17年度 551016 329125 19507 116392
・
・
平成22年度 541428 329190 19332 97981
平成23年度 552794 340546 19146 101594
新卒の雇用状況は非常に改善されている。
正規就職者は増えてるし、一時的な職(非正規)に就く新卒は減っている。
進路不明の新卒も、2003年の頃より5万人程度も少ない。
学生の数が増えたのに正規雇用も増え、ニート化する者も少ないのである。
さらに、新卒カードは翌年も翌々年も翌々々年も使える。
氷河期世代は世代人口170万人〜200万人で、高卒大卒の求人が合計50万から70万だった。既卒の救済は無し。
ゆとり世代は世代人口110万人〜120万人で、高卒大卒の求人が合計60万から100万だった。
http://www.j-cast.com/kaisha/2011/09/21107746.html?p=all やたらと新卒就職率「6割」を強調する人がいるけど、 いい時でもせいぜい7割くらいの就職率なんだよ。
バブルの時でようやく8割。好況時は就職率10割だったとでも誤解してるのだろうか?
そして、なぜか就職率5割台から回復したことは絶対に言及されない。
指摘されてるように、大学の総数、大学生の人数が増えた上、
大学生の質も落ちた中での6割台キープは、採用側が頑張ってると解釈できる。
年卒 卒業者数 就職者数 就職率
2000 538,683 300,718 55.8 ワースト2
2001 545,512 312,471 57.3 ワースト5
2002 547,711 311,495 56.9 ワースト4
2003 544,894 299,987 55.1 ワースト1
2004 548,897 306,414 55.8 ワースト3
2005 551,016 329,125 59.7
2006 558,184 355,820 63.7
2007 559,090 377,776 67.6
2008 555,690 388,480 69.9
2009 559,539 382,485 68.3
2010 541,428 329,190 60.8
2011 552,794 340,546 61.6
新卒が異常な就職難という情報操作も妙じゃなかろうか?
正規就職数は増え、非正規と進路不明者は減っているのにどこが氷河期より酷いのか?
印象操作で得をする人間がいる??? これがステルスマーケティング?
氷河期世代は「無かった事にされる」ことも含めて、人生氷河期なのか?
「就職氷河期なのに」という指摘は当たらない
>2011年の大卒求人は約58万人で、2012年は約56万人。22歳の人口は130万人程度なので、半数近くの若者が大卒相当の仕事を得られる状況となっている。
>一方、1995年から2005年のころを振り返ると、求人数は2011年・2012年と大差ないレベルだった(一番求人が少なかった1996年は39万人だった)。
>しかし22歳の人口は200万人から150万人と多かったので、2割から3割程度の若者しか大卒の仕事にありつけなかった。これが実態である。
>つまり若者からすれば現在の方が競争率が低いため就職事情が良く、企業からすれば人手不足あるいは必要な能力のある人がなかなか採用できない、ということになる。
http://www.j-cast.com/kaisha/2012/02/13121957.html?p=3
競争率が低いため就職事情が良いんだからやはり現在が就職氷河期と言うのはおかしいようだ。 従業員規模別の求人数・民間企業就職希望者数・求人倍率 リクルートワークス調べ
<2010年> 求人 就職希望者 求人倍率
超大企業(従業員5000人〜) 4.5万人 11.7万人 0.38倍
大企業(1000〜4999人) 11.5万人 17.4万人 0.66倍
中企業(300〜 999人) 16.3万人 10.8万人 1.51倍
小企業(300人未満 ) 40.3万人 4.8万人 8.43倍←受ければいくらでも就職先はあるのに受けようとしない