今のところ、初期10日間の本文は読んだ。問題はまだ。
だけどその最初のほうをだいぶ前によみはじめていたからその部分を
もう一度読む意味で最初から読もうとしてる。
what to doの説明が what he ought to do
の省略だと書いていた。そのほか、
As of all other good things, one can have too much even of reading.
の解説がとても良かった。自分はわかってなかったもんな。
as such = as a viceという説明もよかった。
今朝、英標の山に埋もれて圧死する夢で目が覚めた。何故か心地良かった。
日文標準問題精講(Interpretation of Starndard Japanese Passages)を作ると、こんなんになるのかな
(1)
遠い昔、人間が意識と共に与えられた言葉という吾々の思想の唯一の武器は、依然として昔乍らの魔術を止めない。
劣悪を指嗾しない如何なる崇高な言葉もなく、崇高を指嗾しない如何なる劣悪な言葉もない。
しかも、もし言葉がその人心幻惑の魔術を捨てたら恐らく影に過ぎまい。
小林秀雄『様々なる意匠』
この本説明がええな。これなんやろな、とおもうと、これは--の省略したやつや
と書いてる。かゆいところに手が届く本やな
これやらな、大学に入れんわけやないけど、やってて当然の本やな
思考訓練の<1>みたいな理不尽に難解な構造の文は少ないよ
そりゃ、英語圏の知識人を(英文学や哲学の分野に限らず)納得させるために、書かれた文なのだから、当然だけど
まあ、これも当然だが、語彙レベルは大学受験で求められるよりは遥かに高い
しかし、大学院生や社会人なら、このレベルの語彙の文章は普段接するわけなので、特に問題はないと思う
昔の、試験にでる英単語をやるのが普通の時代が自分の時代なので、
自分とすれば単語が難しいとは思わない。
自分は読み物を読んでても、これはなんだろ?と思う時がある。
ちょっとしたことなのだと思う。なんの省略かと考えればいいわけだけど
なにか知らない熟語かと思ってしまうんだろう。
そういうのがこの本に書いてるからいいよね。忘れてしまうので、読むだけでは
なくて、これ大切とおもったところには線を引くことにした。
いたずらに構文が難しいものを載せているわけではなく、「学ぶべきものがある」文章を選んでいるのは、非常に良い
他の参考書を批判するわけではないが、英語の学習が構文パズルの練習になったら学ぶ価値はないと思う。
過去スレはおもしろいよね。
ああいう人たちがこのスレにくることってもうないのかな
英標を愛して止まないのは勿論だが、「新英文解釈法」(吉川美夫)も大好きなので、英標の合間に読んでいる。
懐かしいなぁ。これ全部やれば、国立医学部に入れるって言われて懸命に取り組んだわ。
結局、私立文系しか合格できずに、今は、しがない会計士やってる。
確定申告終わったら、読もうかな。
英文読んでわかった気になっていても、曖昧な点もある。
解説を読むと曖昧な点もはっきりする。
語の順序を自分は理解していない。
36番 When <first> I was brought into contact with...
であって
When I was <first> brought into contact with
とか
When I was brought <first> into contact with
ではない。なぜか?と問われても答えられない。
2回目終了
解剖図がすごくおもしろい
これからどうしようか?
中期10日間にすすもうか
充実した教科書だな、と思う。
訳もとても上手だ。訳から英語に直すという勉強もありえる。
だけど、負担を増やすよりも、新しいところをやりたいという気持ちが強い。
(それよりこれは終了ということにしたい気持ちが強いけど)
中期10日間に進んだ。ギャツビーの最初のところが書いてあった。
中期だったんだな。音韻についても書いてある。