登場機体一覧
・R9a Delta
大気圏内での運用を考慮に入れ、小型・軽量化を推し進めた機体である。
試作機でありながら実戦経験をもつこの機体は、多くの後継機に影響を与えた。
R9量産機に搭載されたものと同じタイプの波動砲に加え、特殊触媒を
利用してエネルギーを増加・分散させる拡散波動砲も試験的に装備されている。
なお、Deltaという呼称は、本来、機体名ではなくプロジェクト名であったが、
スタッフの間では機体そのものをDeltaと呼ぶことが多かった。
記録に残っている正式な開発コードはR9aIIという。
波動砲 :拡散波動砲(取扱説明書での名称は、単に「波動砲」)
-ウェポン:ニュークリアカタストロフィ
ミサイル .:追撃ミサイル
フォース .:スタンダードフォース
・Rx
航空機メーカー・マクガイヤー社と軍との共同開発による特殊フォーステスト機。
機体表面には、光学系兵器対策の一つとしてミラーコーティング加工が施されている。
波動砲には、異層次元航法推進システムを応用して敵内部にエネルギーを瞬間
発生させる「炸裂波動砲」を装備。
正式開発コードはRX-10。
波動砲 :炸裂波動砲
-ウェポン:ネガティヴコリドー
ミサイル .:誘爆ミサイル
フォース .:テンタクル・フォース
・R13
軍事メーカー・ウォーレリック社製の機体で、趣が従来のR9シリーズと大きく異なる。
波動砲に目標追尾性を持たせることを念頭に開発された「ライトニング波動砲」を
装備している。
実際は、通常の波動砲のような純粋なエネルギー体ではなく、バイドセンサー搭載の
リーダーを先行させ、機体から随時エネルギーを送り込むようになっている。
波動砲 :ライトニング波動砲
-ウェポン:ヒステリックドーン
ミサイル .:光子ミサイル
フォース .:アンカーフォース
フォース解説
◎スタンダードフォース
前作戦にも使用されたフォース。豊富な実戦データがあり信頼性が高い。
-ウェポンシステムが新たに加えられている。
分離時は最大で4方向に射撃できる。
赤:対空レーザー
フォースをつけた方向に発射される強力なレーザー
青:反射レーザー
3方向に発射され、地形で反射するレーザー
黄:対地レーザー
上下に発射され、地形に沿って進むレーザー
◎テンタクル・フォース
コントロールロッドに、金属の触手を取り付けてある。触手はシナプスツリーを介して
フォースエネルギーが触手全体に行き渡るような構造にになっており、レーザーの
制御精度の向上を実現している。
分離時には、バイド体をサーチして動き回る。
赤:スティングRAY
集中、分離が制御可能なレーザー
青:ハウンドRAY
耐久力が高い敵に当たるとロックオンするレーザー
黄:スネイルRAY
触手のようにしなるレーザー
◎アンカーフォース
フォースの持つ破壊本能をカギ爪状コントロールロッドに伝え、接触した物体に
貪欲に食いつかせ、破壊させるのである。バイドエネルギーを大量に使用するため、
制御システムとしてコントロールロッドだけでは不十分となり母機から有線制御
せざるをえなくなった。
切り離すと、接触した敵に食い付きエネルギーを吸収する。
赤:シェード・α
プレイヤー機の動きに応じて威力や攻撃範囲が変化するレーザー
青:サーチ・β
敵に反応し45度で曲がるレーザー
黄:ターミネイト・γ
周りの敵を一掃するシャープなレーザー
◎隠し機体
使用条件:難易度HUMAN以上で1週(使用機体不問)、もしくは100回出撃すると使用解禁
・POW ARMOR
「フォース」の成長促進エネルギーやミサイル兵器などを運搬するために開発された
小型コンテナ。頑丈な上、小回りも効くので広く運用された。前線では、コンテナ部を
コクピットに転用して兵器として使用した例もある。
バイド体に計器類を狂わされたものが襲ってきたという報告がある。
型名はTP02
波動砲 :バイド砲
-ウェポン:バイディックダンス
ミサイル .:追尾ミサイル改
フォース .:バイドフォース
(※R-TYPES、R-TYPE FINALの解説より抜粋)
◎バイドフォース
本体が不安定な性質を持っているため、多数のトゲ状のコントロールロッドで制御
しているフォース。トゲの位置は機体によって微妙に異なり、メンテナンスに手間取るため、
量産には不向きとされる。
分離時には、回転するように弾をばら撒く。
赤:波型レーザー
前方に波のように形を変えて進むレーザー
青:3WAY反射レーザー
斜め前上下に3発ずつ発射され、地形に当たると一度だけ反射するレーザー
黄:バウンドレーザー
上下に発射され、地形に当たるとバウンドしながら進むレーザー
(※R-TYPE FINAL、R-TYPE FINAL公式ガイドブックの解説より抜粋)
STAGE1 狂機
それは狂機。衛星軌道上に浮かぶ宇宙要塞に封印・保管されていた局地殲滅兵器が、
何らかの原因で地球上に落下。 市街地で繰り広げられる死闘。地球を死守せよ。
STAGE2 異形
それは異形。
かつては膨大なエネルギーを生み、さまざまな施設に供給していたエネルギー炉。
しかしバイド襲撃により浸水、闇が支配する世界へとパイロットをひきずり込む。
STAGE3 巨襲
それは巨襲。
四足歩行トレーラーは、人類を攻撃する両刃の剣となった。
そして、気が遠くなるほど撃たれ強い・・・。
STAGE4 侵食
それは侵食。
かつては地球最後の防衛線として、数々の難局を撃破してきた要塞を、人類は奪還できるか。
誇りを賭けた壮大なバトルが宇宙空間で始まる。
STAGE5 邪悪
それは邪悪。
パイロットの精神に干渉してくるバイド。
幻覚か?現実か?歴代「R」の敵達が、より強力に進化して現れる。
STAGE6 覚醒
それは覚醒。
通信が途絶えたR戦闘機開発プロジェクトの中心基地。
人類の希望の跡が、そこにある。光はまだ消えていない。
STAGE7 生命
それは生命。
激しいエネルギー体をくぐり抜け、最後の敵、バイドコアに挑む。
人類が流してきた膨大な血と涙が、最後のフォースとなる。
Last Dance!
・STAGE1は道中で垣間見る夕日を背にした東京都庁らしきビルが確認できるため、恐らく落下地点は日本。
・STAGE4は軌道要塞アイギス。R-9が運んで来たバイドによって汚染されたため、暴走した。
・STAGE5はアイギス(QTキャット)に搭載されていたR-9による精神攻撃。
これくらいしか知らん
・サタニック-ラプソディ
後に語られる事となる本作品の事件の名称。
地球圏内にバイドが襲来したのはこの事件が初である。
・バイド
外伝を除くR-TYPEシリーズに通じて登場する敵対勢力
人類と同様の2重螺旋構造の塩基配列を持つ超束積高エネルギー生命体。
波動としての性質も備えており、バイドそのものに対しては等質の波動を持ったものでないと干渉できない性質を持つ。
・R戦闘機
人類に迫り来るバイドを撃退するために作られた異相次元戦闘機
主な機体は波動物質同士でしか干渉出来ないバイドに対して有効な攻撃手段を持つ「波動砲」を装備している。
始祖であるR-9を元に様々な戦闘機が開発、運用されている。
本作ではR-9A2,RX-10,R-13Aの三機が登場している。
・フォース
純粋なバイドその物にコントロールロッドと呼ばれる制御棒を打ち込み、
人工的に制御している生物兵器。これをR戦闘機に装着する事により攻撃性能が飛躍的に上がる。
・ドースシステム
敵の弾などが自機のフォースに接触し、吸収されてエネルギーに変換される。
このエネルギーが100%になると、フォースが「ドースブレイク」状態になりフォースの攻撃力が上昇する。
・刄Eェポン
上記のドースブレイク状態自で発動可能な最強兵器。
画面内の敵に大ダメージを与える他、敵の弾丸をカットする事も可能。
ドースってさ、なんか怒り?とかストレス?って感じがする
「くっ!・・・痛っ、んだテメェ!・・・んがあぁぁぁ触ってんじゃねぇっ!!うがあぁぁぁっっ!!!」
って、上がって
「ふんぐるあぁぁぁあぁぁああぁぁぁっ!!!」
と溜りに溜まって
「!!っっっんっだらああぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁあぁああぁあっっっっっっ!!!!!!!」ちゅっどぉ――っっっっんn
ってドース開放してるような気がする
サイバーインターフェースの実験機体ならR13にも幼体固定者が塔載されてそうだ
ホァァァァーーー!!ケロちゃんホァァァーーーーッ!!!!
本スレがバイド帝星と化したから凾ノ避難したらここも侵食されてた
凾ヘ正直、完成度が高すぎて、語ることないんだよな。
攻略も覚えろ、くらいしかないしな。
背景設定も、U、Vに比べて、キチガイ成分が少なめだし。
とりあえずRXは俺の嫁くらいしかいうことがないw
R時系列的には、初代の次だからね。
まだ、team R-TYPEもそれほど暴走していなかったのだろう。
>>18
何を勘違いしているんだ?
たしか幼体固定したのはバイドが出る以前だぞ? ×まだTEAM R-TYPEの暴走が穏やかだった
○TEAM R-TYPEの飽くなき欲望に叶う機体が無かったので表沙汰になっていない
真相はきっとこれだな……おやこんな時間に誰だろう?
>>19
第三次バイドミッションがA.D.2169だからその14年前だとA.D2155に幼体固定してることになるな
波動砲実用化の翌年だからそもそも最初から幼女乗っけようとしてたぽいね 6面のは、公式では何も言われていない不明機だよ
…俺はこいつ↓が怪しい気がしてる
R-9AX DELICATESSEN (デリカテッセン)
特殊な条件下で使用されるビットや波動砲などのテストのために使用された機体。
実戦に投入されたという記録は残っていない。
また、生産台数も不明である。
「記録は残ってない」とか「生産台数も不明」とか、なんか匂わせてるような…
>>23
えっ…ふつうにただのR-9Aだろ。
第一次バイドミッションで投入された機体は、あれだけだし。
(まあコンプリートCDだと、全機生還してるが、ある意味あれは黒歴史だし)
/*
TOP>R-TYPE Δ
Title:R-TYPE Δ(DELTA)
Release.:1998.11
Platform:PlayStation
西暦2163年。バイド帝星の中心域に存在する悪の根源を破壊した異層次元戦闘機R9"アローヘッド" は、
任務遂行後、 空間の歪みをただよっているところを巡洋艦クロックムッシュによって回収された。
クロックムッシュは、次元トンネルを抜けて太陽系へもどり、地球の衛星軌道にある宇宙要塞 アイギスに無事帰還した。
バイド壊滅とR9帰還のニュースを聞き、ある者は歓声を上げ、またある者は安堵の息をついた。
・・・2ヶ月後、要塞アイギスでは対バイド戦用兵器の凍結作業に入った。
傷ついた英雄R9アローヘッドは修復もされず、アイギス内の格納庫に保管された。
翌年3月、要塞アイギス一時封鎖。残存部隊として残されたのは、
わずか一個小隊だけであった。
*/
>バイド帝星の中心域に存在する悪の根源を破壊した異層次元戦闘機R9"アローヘッド
>異層次元戦闘機R9"アローヘッド
>R9"アローヘッド そんな事より刹@モデリングするのが楽しくて仕方ない
>>26
なに使ってんの? メタセコ?
まあできたら見せてくれw >>28
最近のあれ見てるとゆっくり実況っていうより
ゆっくりボイスを隠れ蓑にした作者の二次創作に思えてきたw
観点や表現はいいんだから、実況プレイじゃなくて
普通に架空戦記ものでも書けばいいのに でもまぁR-TYPEの雰囲気は伝わるんじゃないかね
あの小芝居もステージの設定を引き立たせてると思うしさ
それにまるっきり実況していないという訳でもないし
R-TYPE設定妄想スレなんて建てたら伸びそうな気がしなくも無い
どっかで聞いたけどs6は既に放棄された開発基地だったらしいけど詳しくは知らん
>>31
わざわざ立てずとも常にR-TYPE関係スレは設定妄想が溢れているぞw
そしてs6は「通信が途絶えた新型R戦闘機開発の中央基地」だそうだ
説明書にはそう書いてある
わざわざ通信が途絶えたって書いてるから、今まで稼働してたんじゃないか?
妄想系のスレなら、R-TYPE BBSに腐るほど建ってる気もするが…
誰もいないけどなw
そういやs6面のカタパルトで、R-9と随伴2機が出てくるけど
あの随伴2機はなんなんだ?
ニコの大百科ではR-11Aだとか書いてあるけど、どう見てもR-11系には見えんぞ
攻略本か何かにそう書いてあったのかね?
そこんとこ知っている人いたら教えてくれ
STAGE 6「覚醒」
それは覚醒。
通信が途絶えたR戦闘機開発プロジェクトの中心基地。
人類の希望の跡が、そこにある。光はまだ消えていない。
時系列的に開発されてたのはR−9Cかな
>>35
あの時点でデルタが試作機の状態だからなぁ
ウォーヘッドはまだ構想の段階じゃないかね?
いや、もしかするとデルタ自体がウォーヘッド開発の為の実験機みたいな感じなのかもしれん
ケルベロスのサイバーコネクト技術も元はウォーヘッド開発部から出たアイディアだったのかもね
そうすると一応ウォーヘッドも開発されてた・・・と言えるかも >>34
開発基地だろ?
R-9以前のR-1とかR-2じゃねーの?
ちょっと資料あったと思うから漁って来るわ >>37
頼む
久しぶりに動画で見た時から、気になって気になってしょうがないんだ 6面まで見に行ったが……
・一回り小型
・キャノピーがある
・アームの様な物がある
・バーニアアーム有り
こいつか? >>39
R-5か……
アームっぽいのはUロッチの前足みたいな感じだし、マニュピレーターには見えないから
違うような気がするね
モーニンググローリーとも違うし、FINALで出てきた機種には該当しない形状だよな
それなのにあちこちでアレはR-11だと言っている……
あいつら何を根拠にそんな事言ってるんだろう?凾フ攻略本にでもそう書いてあったのだろうか?
調べてくれた>>39ありがとう
しかし謎は解けぬままだ 見辛いよな…R-3らしい…
撃ってる弾はアイギスで乗っ取られてた通常兵器のビームだし
フォースの乗っ取りに必死でサイドピットまで手が回らなかったバイドが
その辺にあった機体を乗っ取っただけかもしれんね
>>40
機体後部の尾翼みたいなものが、R-11系の砲塔の後ろに
付いている部分に見えなくはない…けどR-11Aには見えないかな…
ただ、FINALのR-11AはTYPESのものより砲塔が大きくみえるので、
案外変異しかけたR-11Aなのかもしれない。
色が紫がかって見えるのでR-11Aと言われているのかも。
実はミッドだったりして。 凾フwikiからの転載だと、
/*
バイドに強襲されたR戦闘機開発プロジェクトの中心基地が舞台。
ステージ後半では、画面後ろからノーザリーが迫り、上から落下する敵などの波状攻撃で
ここでも苦戦を強いられる。ボスはバイドに侵食されたR-9とパトロールスピナー2機、
そして復活したドプケラドプス。
*/
>R-9とパトロールスピナー2機、
>パトロールスピナー2機
となっているが? これとは違うのか?
>>44
しかし、そのwiki情報のソースは何処なんだろ
上でさんざ言われてるがR-11には程遠い形だぜ?
バイドに侵食されて形状がかわってた!ってんならそれまでだが
>>46
なるほどなぁ
確かめたくてしょうがないから攻略本買ってみようかなぁ
情報ありがとう!
元々はRとは違ったんじゃなかったっけ?
後付けでRの正史に組み込まれたらしいが
そういやR-11bは「ピースメーカー」と「パトロールスピナー」の二つ名前があるけど
これは軍で運用されてるものと、民間警察で運用されてるもので呼び名がちがうのかねぇ
HMMWVとHUMMERの違いみたいなものなんだろうね。
民間用に装備が一部制限されてるとかで
それにしても民間警察って謎な存在だな。
PMCみたいな感じでバイドと戦う為に傭兵が雇われているんだろうか。
>>48
単純に、Rが便利だから、今でいうヘリとかパトカー代わりに使われてるって可能性は?
FINALのギャラリーだと、街角の至るところにRがあり、生活に浸透していることが
伺われる。
もしかしたらRの暴走族(暴宙族?)みたいなのでもいて、それを取り締まってるんじゃ
ないか?
まあフューチャーワールド辺りは、辺境警備用みたいだから、まあちょっとしたパトロール
とかしてるのかもしれないが。波動砲自体が、元々はアステロイドバスター(小惑星破壊砲
とでも訳せばいいのかな)だから、まあ感覚的には宇宙空間での土木作業用の掘削機械の
一種みたいだし。多目的宇宙艇だったっけ? 元は。 >>49
街にあって生活に浸透しているのはR-5までの機体なんじゃないかね
流石に汎用機以外のRが軍関係以外に出回るはずないしね
しかし、パトロールスピナーみたいなガチRが民間警察に支給されるって
どんな治安の悪さなんだ・・・ 辺境惑星では、バイドの影響による制御コンピュータの暴走が
朝から晩まで、にちじょうちゃめしどきぃいっ!!、なのではなかろうか?
説明をみたらケルベロスもヒステリックドーンで脱出出来そうなのに、なんでライトニング波動砲なんて撃ったんだぜ?
素直にスタンダード波動砲か圧縮波動砲を搭載していれば……
このスレには結構見ている人が多そうだから書くけど
ゆっくり実況のR-TYPE剿セ日更新だってな
ここの住人的にはアレはどういう評価なんだ?
見たことない(というか、初めて聞いた)のでなんとも…
STGの実況って、大概の人が後半無口になっていくのが
いやはや。でも、気持ちはとっても分かる。
>>53
評価以前にそれがそもそも何のことだかさっぱり いや、すまん
>>28-30
を見て、それなりに視聴している人がいるんだなと思ったんだ
なんか宣伝してるみたいで妙な気分だが、これのことね↓
2022/07/23(土) 19:45:15.96ID:jp1grqdJ0 オマステのBGMと4ボスの撃破エフェクト以外は文句ないな
BGMはマジで金だすからどうにかしてほしい