オープンワールド恐竜サバイバルACT『ARK: Survival Evolved』開発者が続編や日本での成功について語る
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20171115-57662/
海外メディアGamesIndustry.bizのインタビューに応えたRapczak氏によると、その売り上げは想定していた以上に好調だそうで、
発売から1か月ほどで50万本を売り上げたという。日本で発売されたPS4版についても、
発売初週の国内販売本数が『スーパーマリオ オデッセイ』に次ぐ2位になるなど、予想を遥かに超える売り上げだったとコメントしている。
このインタビューではニンテンドースイッチについても言及されている。
Rapczak氏は、ニンテンドースイッチはまったく異なるプラットフォームで、メモリが少ないなど難しい面もあるが、何ができるかスタジオ内でアイデアを交わしているという。
まだこれといったプランは無いものの、携帯ゲーム機としても機能するニンテンドースイッチは、ARKのようなゲームに適しているとの考えを示している。
Studio WildcardはARKというIPを使ってさまざまな展開を模索しており、
そのひとつとして『ARK Park』が発表済みだ。こちらはSnail Gamesにライセンスして開発されているVRタイトルで、
恐竜が暮らすARKの世界を散策できるテーマパーク的な作品である。
ニンテンドースイッチ向けには、こうしたスピンオフ的な作品が登場する可能性もあるかもしれない。