放火のスタジオ 防犯対策を説明
07月23日 18時13分
「京都アニメーション」の代理人を務めている桶田大介弁護士が23日、報道各社の取材に応じ、放火された第1スタジオの防犯対策などについて説明しました。
それによりますと、第1スタジオには正面玄関やスタッフ用の出入り口など合わせて4か所に防犯カメラが設置され、社員や来客の出入りを確認できるようになっていたということです。
これらの出入り口は夜間は施錠してシャッターを閉めていますが、日中の就業時間中は社員などが出入りするため、日頃から開けた状態だったということです。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190723/2000018063.html