スレ立ての際
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ここはゲームソフト「ELDEN RING」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
※次スレは>>950が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
■前スレ
Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part9
http://2chb.net/r/gsaloon/1649734453/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 1乙
黄金樹の紋章とかマークって作品外のモチーフとして生命の樹とかセフィロトがあるだろうけど3つの丸部分が真ん中にあるの風変わりだよね
アインソフオウルとかの核の部分は普通根っこに置かれるから
あと下から生えてるのも生命の樹とは違うね、生命の樹って天から下に向かって生えてるから
メリナ=ミケラ
マリカ=宵眼
マリカ=雪魔女
ラダーン=しろがね
ラニ×ゴッドウィン許嫁説
後なんかあったっけ?
ラダゴンってカーリア王家の王配でもあったってことだよね?
そういえばラダゴン以上に王に相応しいキャラがいたみたいな話があったけど、それって誰の事なんだろうな?
>>14
いや、ゲーム中では無いけど、なんかそういう書き込みをしてる人がいたから、それって誰だよ?って思ってね 竜王の待つ神が獣人に5本指と知性を与えた
エルデが来る以前から存在した神って事だよな
マリケスって影従の獣だから2本指が作り出したのかと思ったが
ファルムアズラにいて獣祈祷を使うなら作り出されたってわけでもないのかな?
獣王セローシュもほとんど触れられないが獣爪の大槌とか見るに5本指だしファルムアズラ産っぽいよな
ブライヴ君とかは影従の獣だけどファルムアズラとの関わり無いから2本指が作った模倣品的なものだろうか
なんで前スレの最後あんなに荒れたんだろな?
ゴッドフレイとラダゴンの実績に近しいゴッドウィンが王に近しかったんじゃないかって説に対して他のテキストを持ってきて矛盾点や論理的な誤りを指摘すれば終わった話なのになぁ
・五本指は、獣たちに贈られた知性の象徴
・狭間の地の人は五本指を持つ
・赤目の(=祝福無き)亜人たちは知力が低く、知性が乏しい
・祝福と縁のある者は、エルデンリングが砕けて正気を失った
とかを合わせて考えれば
祝福を与えられることで獣が知性を得て五本指を持つ人に進化したけど、
エルデンリングが砕けて正気を失って、穴掘りのような獣じみた行為をするようになった、とか?
やっぱり狭間の地でも、人は皆、獣なんだろうか……?
>>18
あんまり蒸し返したくないけど、「ゴッドフレイとラダゴンの実績に近しいゴッドウィンが王に近しかった」ってのが妄想でしか無いから荒れたんだと思うよ >>1乙
黒き刃斬ったときに黒いモヤモヤが出るけど、ラスボスラダゴンの欠けてる部分を補ってるやつに似ている気もする
稀れ人の中身ってもしかしてあの黒いモヤモヤなのか?でもぶら下がってるマリカ状態の時は無いんだよなあの黒モヤ ラダゴンの身体になってるあの黒モヤはエルデの獣だと思うよ
ラダゴン倒すと体内のエルデンリングが消えると同時にあの黒モヤが地面に染み渡ってそこから獣が生えてくるって流れだし
崩壊してる身体をエルデンリング=獣の身体を形成してるのと同じ力で補強してるものだ思われる
俺もそう思う
ラダゴンが討伐されると同時に腹のリングがうっすらと消えていって、
ラダゴンの腕だった黒いモヤがエルデの獣の身体を形作っていくような演出になってる
すまん、まんま同じことだけ続けて言う必要なかったなw
エルデの獣がラダゴンを動かしていたんじゃないかと思うなぁ。
・エル獣が出てくるときはラダゴンの黒モヤが消えて獣出てくる
・エル獣倒したあとマリカの体は黒モヤで補っていた部分が空になる。
・マリカの血が流れるボスの中で唯一喋らないのはラダゴンの意識はもうないからと考えられる。
戦っていて動きにロボットっぽさを感じるんだけど、黄金率原理主義の攻撃特有の妙な姿勢の良さなだけかもしれない。
>>22
灯台下暗しだったわありがとう、エルデの獣も表面が黒モヤで覆われてるもんな…
黒き刃の方も何回も見比べてみたけど、血(赤でも白でも)が地面に向かって飛び散っていくのに対して
黒モヤは空中分解していくような消え方で明らかに違うんだよな
かつ血の跡が残らないから少なくとも液体ではないと思う パッチの故郷?のフーテンって結局出てこなかったね
DLCだろうか
>>28
フーテンはヒッピーの和風的な表現だよ
この勘違いする人やたら見かけるけどなんかものすごいジェネレーションギャップを感じる ふうてん【瘋癲】
1 精神の状態が正常でないこと。また、その人。
2 通常の社会生活からはみ出して、ぶらぶらと日を送っている人。
まあフーテンの寅さん以外だと中々目にしない単語かもな
尚、英語版だとPatches the Untethered.(unththeredは首輪などで繋がれていないの意)だから地名じゃないっすね
>>20
というか、前スレの最後ってポエミーな奴とごっちゃになってた気がする ハンマー攻撃とかモーションが妙にぐんにゃりしててゾンビ感というか無理やり動かされてる感があるんだが
そういう演出なのかエルデン特有のクソディレイが行き過ぎてるだけなのか分からん
永遠の都の巨人にも紋章描いてあるけど、あれはなんのマークなんだろ
永遠の都の巨人にも紋章描いてあるけど、あれはなんのマークなんだろ
フーテンが地名に見えたはジェネレーションギャップ感じて辛い
そういえばダクソとかでありがちだった本編に出てこない地名って今回はないな
カリムのイリーナみたいな奴ね
ジェネレーションギャップというか単に教養の問題では…
狼ロボの元ネタ分からないのと同じ
主張する側はちゃんと論拠を示して、反論する側も提示された論拠が誤りである理屈や論拠を示せば荒れないのにね
合ってる気がするから合ってる。間違えている気がするから間違えているって水掛け論してても荒れるだけだからね
俺も前ここで言い合いみたいになりかけたけど、初手でケンカ売るような言い方をスラっと書ける人はsns向いてない
ちゃんと読んでくれるか?みたいなこと言われたんだけど噛み合わないから流れを示したら結局それ言ってきてる方が返答がまずズレたこと言っててさらに誤認まで混じって今思い出しても少しイラっとする
誰でもそうだけどあんまり威圧的にならん方がいいと思うのです
>>36
エオヒドなんかその枠じゃない?
それともう無いらしいけど太陽の都とか
巨人たちの山嶺に本拠があるのかな?って思ったけど特に出てこなかったからカイデンももしかしたらまた違う北の国なのかなってのと
どう見てもセルフパロでしかないけど葦の地とか
あとマリカの槌のテキストに出てくる稀人の地とか
パッと思いつくのはこのくらいか >>39
> 初手でケンカ売るような言い方をスラっと書ける人はsns向いてない
無意識にこういう余計な1文入れてしまうあたり、君も向いてなさそう 俺はそれ以外絡まれたりはないから割と平穏なやりとりしてないよ
余計だったならごめんなさい
ミス
平穏なやりとり"しか"してないよ
意味が変わりすぎる
ファルムアズラは古竜と獣以外にも死のルーンがあるせいか
死に生きる者とかミミズ顔とか神肌とか死に関係したものも多いんだよな
ミミズ顔は固有ドロップ品もないし何者なのか全然わからん
特にセリフでも言及する人いないし
>>41
葦の地があったの完全に忘れてたわ
しかも結構あって草生える カイデンの傭兵とかいるし、流水の剣士もどっかの遊牧民族らしいし
モーン城とかハイト砦とか見るに、あれって狭間の地の外からの攻撃を警戒してる位置にあるよな
ゴッドフレイも船で狭間の地を出ていったらしいから、結構簡単に狭間の地って行き来できるんかね?
>>45
ミミズ顔は金の排泄物をドロップするけど、前スレであったこの世界は分解者による生態系の循環が失われているって考えると
ミミズ顔は分解できない排泄物を分解しようとして腹を下しているように見える
そして金の排泄物、クソは肉食の生き物のそれなら、元々は何らかの生物の血肉だったはずなので
分解者としてミミズ顔が金の排泄物、分解できない死骸を散々蓄えた結果、それが死の状態異常を引き起こすようになったとか? 循環がなくなってる世界だから排泄物とかも分解されなくなってそれが腐敗を呼び込みやすくなってるってのが黄金律の限界
ならず者がカニ茹でてる場所って死王子の真上だから、
あそこのカニたちだけ体にゴッドウィンの痣が出てて金髪も生えてて、
死属性の攻撃してくるってこと今さら知ったわ
ミミズ顔もその類いなのかなぁ
なんで死の根含めて地続きでないファルムアズラにいるのか謎だけど
>>45
ローデイル兵士が待ち伏せしてミミズ顔に奇襲攻撃してるくらいか
少なくともローデイル兵士とミミズ顔が敵対してるんだよな
ミミズ顔が死を振りまくから黄金樹と対立してるってかね >>49
それは一考察でしかないから断定口調で書き込むのはちょっと 印象論でしかないから悪いけど、ミミズ顔って黄金樹以前の生き物で、黄金律のせいで割を食った存在に思えるのよね
マリカが砕く前の黄金律は2種類ある。ひとつは原初の黄金律(赤)、ひとつは死のルーンを除いた黄金律(黄)
「黄金律の限界」
という断定的な書き方をすると、砕いた後なのか原初なのか死のルーンを取り除いた状態なのか…齟齬しか発生しない
死に生きる者が現れたのはゴッドウィンが埋葬された後だと思うんだけど根拠見つけられないんだよね。誰か知ってる?
死に生きる者やバジリスク等の死の状態異常持ちが黄金律の歪みを表してるとしても、ゴッドウィン殺害以後の現象ならもともとの黄金律(黄)はそこまで矛盾をはらんでなかったのではないか?
宵眼の女王は別名、運命の死。
黄金律は運命の死を取り除くことで始まった。
つまり、古い黄金樹から宵眼の女王を狭間の地から取り除くこと。
取り除かれたのはメリナなのでは?と
考えてます。
どうでしょう?
すっごいキショイこと思い付いたんだけどミミズ顔ってもしかして死衾の乙女なんじゃね?
フィア含め死衾乙女って英雄の温もりを蓄積して温もりパワーで貴い方を復活させるわけじゃん?もしかしてあれミミズ顔が食べた排泄物なんじゃなくて、クソの温もりで復活させるためにミミズ顔が集めたとか?
アズラにいるのもまだ黄金律がない時代にあそこで埋葬されてる奴等を復活させるために派遣されたってのはどうだろう
>>55
あ、黄金律は運命の死を取り除いてからか。黄金樹とごっちゃになってたわスマン せめて1つくらい本編の1次情報の根拠を入れましょう
破砕戦争からそんなに時間経ってないんじゃね?って思うような要素もあれば、
これ破砕戦争から相当時間経ってないか?って思う要素もあって、頭がこんがらがるよね
>>54
> 死に生きる者が現れたのはゴッドウィンが埋葬された後だと思うんだけど根拠見つけられないんだよね。誰か知ってる?
死の根のテキスト
死に生きる者たちを、生み出す源
陰謀の夜、盗まれた死のルーンは
デミゴッド最初の死となった後
地下の大樹根を通じて、狭間の各地に現れ
死の根として芽吹いたのだ
黄金樹の根に埋葬された結果、根っこを通じて狭間の地に拡がったって書いてあるね
てか死の根って死のルーンが変容したものなんだな >>60
各地の墓所とかに生え散らかしてる根にはゴッドウィンの死に顔が浮かんでるから、時系列的にまずこれで間違いないよね
なんで地続きじゃない空中に浮かぶファルムアズラにもゴッドウィンの顔が浮かぶ死の根が生えているんだ……
ファルムアズラもゴッドウィンが死んで死の根で汚染された後に、空に打ち上げられたことになりそうだけど、
年月のスパンがよくわからん >>60
ありがとう
じゃあ死の根周辺の舟や骸骨、目が一致してるバジリスクあたりの黄金律システムのバグっぽいやつらは死王子埋葬後に現れたものと考えても良いわけだ
ミミズ顔はどうなんだろね。あいつ小黄金樹の化身みたいな役割もしてるから一概に死王子以後とは言えないか? >>61
無理矢理解釈するなら死のルーンを封印してるアズラと死王子が死痕でリンクしてしまってファルムアズラに死の根が蔓延った…根拠はないです 黄金樹以前の文明に死をどうやって処理してたのかを考えたのだけど、ファルムアズラは獣が死体を食べて、排泄物をミミズ顔が処理していたんだろう
一方ミミズ顔のいない永遠の都なんだけど、こっちはエインセル河に死体の山があるから、死体を河に流して下流で蟻に処理してもらってたんだと思う
でも蟻の死体の処理が追いつかなくなって、河の流れが詰まってバジリスクや腐敗が沸いたんじゃないだろうか?
陰謀の夜からしばらくたってからファルムアズラは浮上したとか?
元々ケイリッドにあったとするなら時系列は不明だけどそれもありかと思う
何かと衝突してとかではなく、一定の空間が不明な方法で転移して浮いてるみたいな感じのイメージになるかな
陰謀の夜があってマリケスがとった策が、死のルーンを体内に隠すのとファルムアズラの隔離だったのかも
>>65
坩堝と竜ツリがいるファルムアズラ
竜ツリは古竜戦争の後っぽい(竜ツリの武器防具より)
つまりは古竜大戦以後?
四鐘楼から行けたりするから断定は難しいな 黄金樹の紋章は現実世界のキリスト教の十字架だと考えるとわりとしっくりくる
他の宗教への寛容性のなさとか
死の根がゴッドウィンの死後に発生した
ファルムアズラに死の根がある
だったらファルムアズラはゴッドウィンの死後に異空間に飛んで行ったんじやね?
なんか他に状態あったっけ?
木に擬態して登場する弱き者の亜人
エルデンリングで象徴的な「針」
母は無から作り出す
名もなき者である主人公に付き従う
亜人から人になると死んでしまう
人の心を持つ不完全な者が
完全な者になるという事は
すなわち死と同義なのだろうか
黄金律に従い、完全な神になるのは
本当に正しい事なのか
長文ですまない
円卓にいる二本指の変化を文字にしたら
V→(∀)→I→K
ヴァイクになると思うのですがどうでしょう?
>>67
黄金樹信仰が初期のキリスト教で黄金樹原理主義がカトリックかな ファルムアズラは遥か前からずっとゆっくりと崩壊してるらしいけど
この書かれ方だと元から空中にある都だったように見えるなあ
ファルムアズラには黄金の種子(リングが砕けたあと各地に飛散したもの)もあるんで
そこらへん通して空中のファルムアズラにも死の根パワーが伝達されてるとか
まあファルムアズラには竜ツリガとか失地騎士とか後から人が入っててて、
そこから手が加えられてもおかしくない部分もあるから時系列もよく分からんね
封印のインプ像なんかはどう考えても後付だろうし、よく言われるマリケス部屋のエルデンリングマークとかも後付なんじゃないかなって思う
>>68
ファルムアズラ浮上の候補
最初から浮いてた
プラキドが王でなくなった時から浮いてた
獣たちが浮かせた
死のルーンを封印する時に浮かせた
死王子誕生後に浮かせた
マリケスが死のルーンを二度と盗まれないように浮かせた
火の釜に種火をぶちこむとワープするのが一番わからん。あれはあれで封印なわけで、じゃあ火の釜の封印ができるのってマリカが筆頭候補になる
死王子誕生後にマリケス(死のルーン)を封印する為にマリカが火の釜でファルムアズラを封印した? 一見筋は通るんだけど、マリケスがマリカになぜ裏切った的なことを言うので、いまいち整合性がとれない ただ飛竜グレイルがいるあの橋がファルム大橋って名前なのは気になる
ただ単に死の根を回収しにマリケスが降りてくるに当たって神殿建ててそこに繋がるからファルム大橋っすってだけかも知れんが
というかマリケスが主人公やDとかを使って狭間の各地で死の根集めてアズラに引きこもってるなら
マリケスですらおかしいぞと感じる混ざりものゴッドウィンの力がアズラに波及してもなんら不思議じゃない気がする
>>73
それはありそうだよね、マリケスのいる場所で少女の像周りだけデザイン浮いてるし、黄金樹勢が後入りしてマリケスがそのまま居座ってる形なのかもね
マリケス自身はいる癖に眷属いないし唯一手前に竜ツリガ、ってところを見るにファルムアズラでもあの場所だけ特別なのもしれないし >>75
マリケスが死の根を食べてるからファルムアズラに死の根が波及したってのが一番しっくりくるか マリケスはボス戦で敗れる時に死の根集め終わってる場合のセリフだとマリカに対して自分の敗北のせいで黄金律がもう戻らないってことを謝ってるから、あいつは飽くまで黄金律のマリカの協力者としているんだよ
本当はもう全てぶち壊すことを願ってるなんて事は知らないんだと思う
だから追憶テキストのマリカの裏切りは多分メリナを遣わして巨人の火の釜から主人公を送りこんできたっていうプレイヤーの行動を指してるんじゃないかな
本人セリフで裏切りって認知してたっけ?
ああすまんグラングを神殿で殺し切ると「なぜ我を欺いた、なぜ壊した……」って言って死ぬんだな
でもまあなぜ壊したって言うくらいだからこれは単純にエルデンリング砕いたことだろうから特に考察には関係ない気も
要は黄金律のためにずっと古い使命を守ってるってだけだし
1人での考察が困難になりましたので協力お願いします。
その為にエルデンリングを理解する為の道筋を紹介します。
鍵は因果性原理と回帰性原理です。
関係性はルーンでありそれを連環(○または1つ)にして下さい。
それが因果です。回帰は不易(因果の果)を収斂(因に戻す)する事で出来ます。
これがエルデンリングを理解するです
因(ルーン)→○(連環)果
因←(縮みながら戻る)←果(因果)
分かりにくいとは思うのですが
繰り返しと言う意味です。
不完全だから壊して作り直そうとしたけど
不完全に壊れてしまったから
作り直せなかったんだよなあ
セレンみたいに半端な知識でくっつけようとすると
何の価値も無い塊になるだけだし
もう燃やすしかないか、、
自分自身があのボールになるのも源流の探究手段の可能性……
連投失礼します。理由はかなり長くなるため考察のほうはお願いします。
次に神授塔は6本あり、それを繋げると輪になります。
この神授塔はそれぞれ
デモンズ、ダクソ、ブラボ、セキロに関係します。
パッケージは狂い火後の世界(ダクソ3〜デモンズへ)
セキロはラニエンディング後はセキロ
ミケラはブラボへ続きます。
それぞれ名前が回る様に出来ています。
その名前と物語を考察しなくてはならないため大変なんです。
>>82
砕かれる前の黄金律は本当に不完全だったのか? って話の流れで「不完全だから〜」と結論から言われても何にもならないんだ 一応、メリナ=マリカ=ラダゴン=デモンズ主人公へと回帰しました
すいません。理解してもらえると嬉しいのですが、指巫女が導く先は3本指の場所です。3本指は狂い火エンディング(ダクソ3)に繋がります。迷惑そうなのでやめますね。
マリカって黄金律を不完全だから作り直すというより完全に破壊して大いなる意思の支配を終わらせようとしてない?
鍛冶屋のヒューグ最後の方に神殺しを達成するのはマリカとの約束みたいなこと言うしラダゴンことを黄金律の犬って言ったりしてて明らかに大いなる意思への反抗が見て取れるけど
そんな気はするけどプレイヤー目線だとエルデンリング破壊と大いなる意思の支配離脱があんまりつながらないんだよね
いうて狭間の地の天地開闢から干渉してきた奴らだしリングなんかいくらでも再派遣できそう
最後に1つデモンズのエンディングだけ見て、エルデの獣(古い黄金樹)と巫女(メリナ)がいるから…
星の世紀エンドを見るに狭間の世界から完全に離れれば大いなる意思の支配から逃れられるのだろうけど
逆に言えば狭間の世界に留まる限り大いなる意思から逃げられないんだろうね
エルデの王派生エンドはどれも黄金樹自体は残ってるし、狂い火エンドを導いた三本指も結局大元は同じ
女王の閨には大量の石板が積んであって、同時に多分その写し?になる大量の巻物も散乱してるけど
これは初期マリカと原理主義ラダゴンの黄金律探求の痕跡ってことで合ってんのかな
学問っていうくらいだから書物は多くなるだろうしよく見ると一枚一枚の文字数割と少ないないからまあ原本の石板があんだけ夥しく積み重なるのも全然おかしくはないか
>>92
ラニは肉体の死をおこなったから大いなる意志の支配を脱したんで、他の神や神人だと狭間の地から逃れられないんじゃないかな 閨には古い黄金樹祈祷もあったな
紋章の葉っぱが生い茂ってる方
黄金樹や律を探求していた痕跡で合ってると思う
エルデンリングがダクソデモンズセキロと繋がってたとして何になるの?エルデンリング本編の何か分かるの?
運命の死を開放したあと灰都になるけど結構な時間が経過してるんだろうか?
ついでにゴッドフレイの帰還があまりにもぽっと出な気がしてならない
ゴッドフレイは狭間の外にいて死んだ
黄金樹が燃えて帰還した
うーん
ゴッドフレイが狂い火後の世界でヨームになっていたり、ダクソエンディングからエルデンリングに繋がっています。エンディングの選択により主人公がラダゴンになります。
今までのシリーズは繰り返すか、前作に戻るを繰り返してます。
>>91
ここでは過去作との直接的な繋がりを主張するは強く否定される傾向にある、めっちゃ荒れるからね
場所が悪い 自分1人では無理なので協力しました。
迷惑かけてすいません。
別に根拠があれば過去作との繋がりを示してもええんでね?
エルデンリングのコレが過去作になります→え?なんで?理由は?って話だし
脳内自己完結で話されても困るし
そういうお話が書きたいだけなら二次創作の方で書けば良いんだから考察スレに書くのはスレ違いでしょ
確かに狂い火ルートは火継との共通点が見られるけど、それがダクソに繋がると主張すると荒れる
過去作と明らかに同じ物が出てきたとして、作品が別だとこれはファンサだイースターエッグだって主張と常にレスバに発展するからまともに議論にならないからね
エルデンリングに関してはベースを無関係のマーティンが書いてるってのも作品同士の繋がりを主張する側には逆風だね
>>97
結構前から考えてて根拠とか全然ないから放ってたんだけど、前々から燃えてたんじゃないかと思ってる
燃えていない姿を幻視してたとか、種火の封印とは黄金樹の火の封印だったとか、どうとでも取れるだろって考察しか出来てない
王都が既に灰まみれだったり現実にある樹木の特性とか見た時に、ラダゴンってやっぱクソじゃね?以上の考察が出てこなかったからやめた 無印ダクソの時点で宮崎氏が始まりの火によって生まれた差異、生や死、熱さや冷たさといった概念自体があの世界で無くなることはないと明言しているので
すでに生とか死とかがある他のシリーズがダクソ世界の前に繋がっている可能性はほぼゼロだと思うね
あるとしたらそれはダクソの世界観を大きく否定するものだから
バトルモードメリナの色々撮ってきた
発動する魔法は紋章的に古い黄金樹の祈祷に入るやつっぽいね、まあ出自的にも当然っちゃ当然感あるけど
触媒なしで出してるしやっぱ特別感あるな
回復の樹の魔法は樹を作るというよりは質感的には大祝福みたいな感じで「迸る光が樹を描き続ける」って感じだな
やっぱりメリナは原理主義前の黄金樹祈祷だな
聖樹の祈祷とか言ってるやついたが
ミケラとメリナはやはり関係ないとおもう
リムグレイブの神授塔の近くとか火のナメクジが何故か湧いてて野焼きみたいになってるとこあるよね
火の僧兵の野営地みたいなとこ付近はあいつらがやってんのかなとか思ったけど割と突拍子もないところで見かけるものもある
2つの世界の狭間とかあるいはなんか別世界が重なってる?みたいに思ったりもしたけど行き詰まる
同一人物が2人いたりするのも写身となフラグのバグて言われてるのが多いけどまだ別の見方は探りたい
燻り蝶がめっちゃメジャーな火種として生活に活用されてるような世界だし
あの火ナメクジも別に大した意味はなく人にしろ人ならざるものにしろ火使ってたらどこからともなく湧いてくるだけのもんなんじゃないかと思うが…
火の僧兵もなんでリエーニエなんかにいるんだろうな
って思ったらあいつら封牢にいる盗賊を探してたんかね
なるほど火を盗んだアダンはテキストからして巨人の火を盗んでる男だからか よく気づいたな…
>>106
ルドレスもしろがね人
覇王ウォルニールもしろがね人 >>112
火の司教「俺は太ってるから行かないけどね。」 荒らしたくないんですが、すいません
全ては因果性原理と回帰性原理を理解してからです。
>>108
メリナの正体ってやっぱりマリカとラダゴン最初の子供説(レナラの持ってる琥珀)なのかなぁ
祈祷が古いのもラダゴンが黄金律原理主義見出す前に生まれた子供なら成り立つし 話ぶった斬って申し訳ないが前スレ980へのレス
>生命の坩堝に触れた結果生まれた混種という種族の中で、より獣ような顔をした戦士たちが赤色なのは
>ラダゴンの赤髪と関係あったりしないだろうか…赤狼って存在もそうだけど結びつけたくなるな
ラダゴンの髪色が黄金樹の失った色と同じってのはたしかに面白いね。
彼は扱う祈祷や自ら打った大剣から裁縫セットまで金ピカで、古竜信仰すら黄金だからセーフって言っちゃう金ピカ大好き男なわけだけど、自分がその身に持って生まれなかったものを必死で体現しているという面ではモーゴットの在り方に似ているというか…
赤色の象徴として、封じた巨人の炎とその赤髪、運命の死の力、特徴的に真っ赤なモーグの呪血等が挙げられる。
個人的に、ゴッドフレイが王の頃から黄金律は始まっていたと考えていて、上に挙げたものを排除した黄金律下での生命のサイクルが黄金樹に記録されていくうちに、徐々に赤み(原初の生命力)を失っていったんだと思ってる。
そして、黄金律の行き着く先を象徴するかのように生まれたマレニアの腐敗は赤色。
金髪(OP映像より)で生まれたらしいミケラは、魅了という能力に反して種の繁栄に繋がる営みを永遠に行えない。
また、新たな律を宿した神人も黄金律に弓引こうとしたライカードも、全員ラダゴンの子供なんだよね。
ラダゴンがいなければ、この反乱分子たちは全員生まれてきていない。
ラダゴン自身は黄金律の忠僕だったようだけど、その生まれは封じた赤色の揺り戻しだったのかもしれないと思った。
>聖別雪原の洞窟に黄金律の大剣を掲げる混種の戦士がいたのが接点に思えてきちゃう
>特に厳しい原理主義のラダゴンが混種を許すとは思えないけど、現にあの聖騎士を名乗る混種がそれを掲げて扱えちゃってるんだよな
>いやそれより何でそんなエルデンリングを模したラダゴン謹製の一点ものの大剣があんなところにあったのかの方がマジで謎なんだけど何なんだろうな…
赤色の混種がより原初に近しい存在であった可能性はあるけど、あれはあくまで混種なのだと思ってる。
また、モーン城の様子やヒューグの扱いから、奴隷として存在することは許されていたと考えられる。
寄る辺の洞窟にはミケラのスイレンが多く生えていたり、聖樹の混種がミケラ像に祈っていたりすることから、あの混種たちは現在ミケラを寄る辺としているのだと思う。
王都を追われた黒き刃の残党がオルディナを守っていように、あの混種たちも王都から落ち延びていて、大剣は王都から持ち逃げしたものって可能性がある…?
モーン城でも剣接ぎの大剣を使っているけど、あれも持ち主である城主への忠誠があって振っているわけではないしね。
何度もすいません。
万物はルーンという関係性で繋がり、それは知恵の輪に似た1つになる。因果です。
因果(大きな塊)はやがて縮みながら最初に戻ることです。
生きてても死んでても回帰というスイッチが発動すると元に戻る(生まれ直し)事だと考えてください。
獣の神殿とファルムアズラは繋がっていたんじゃないかと思う
獣の神殿を海側に降りていくと、最下層に動かないエレベーターがある
海面近くにあるので、あのエレベーターは上にしか行けないはず
また、現在崖下には目標となるようなものは何も無い
なので、下のどちらかではないかと思う
@ファルムアズラはかつて獣の神殿の先の海の辺りにあって、獣の神殿(上)とファルムアズラ(下)を行き来できた
Aファルムアズラはかつて獣の神殿の上空まで広がっていて、獣の神殿(下)とファルムアズラ(上)を行き来できた
遥か前からゆっくりと崩れ続けているってニュアンスから受ける印象はAだろうか…
個人的に、将軍って地位にあって実際クソ強いラダーンがあんな僻地にいるのが、ファルムアズラとの関門を守るためなら納得できるなと思った
>>119
まああの戦士たちは混種の中でも獅子の混種とのことだから、接点を見出すにはちょっと遠いか…
赤毛の獅子というので赤獅子との関連も考えかけたが、これはラダーン装備を見ると赤毛(ラダゴン)の黄金獅子(セローシュ)の混合モチーフ意匠だからまた違うなうん
奴隷として虐げられてた混種たちが宝剣持ち逃げでミケラの地に向かうその途中で洞窟に入ったってのがまあ順当に筋通る流れか
聖騎士やってるくらいだからもしかしたらあの戦士個人は同じく赤毛のラダゴン様にシンパシー感じてて憧れて黄金律掲揚!してるくらいのバックボーンはあるのかも知れんけど 獣の神殿とファルムアズラに関してはあり得ると思うけど
ラダーンに関してはラダーン兵関係のテキストを見るとケイリッドが領地や任地だったわけではないみたい
ファルムの大橋もあるし
崖下の遺跡にはファルムアズラの司祭の短剣もあるし
獣の神殿付近で繋がっていたのは間違いないと思う
どう繋がっていたかはわからんが
>107
概念自体がなくなることはないなんて言ってないぞ。
そのような概念が「かつて存在していたという認識」がなくなることはないって話よ
過去作の宮崎世界に繋げたいならデラシネを無視しないでくれ…結局画集とかも出なくて悲しかったデラシネを
そういえば『血と骨』がブラボのイースターエッグと見せかけて実はテキスト内容はエルデンのこと書いてるんじゃないかと密かに疑ってたけど…特にそういうことはなさそうだな今見ると…
>>124
「遥かなる故郷よ、もう戻ることはない
我々は、この地で腐敗を抑え続ける」
これだよね
名前が赤獅子城だから、あそこがラダーンの領地で赤獅子騎士はそこの兵隊、ただ元は王都から与えられた軍隊だろうから、故郷は黄金の麓なのかな〜と解釈してた。もしくは、兵士たちそれぞれの生まれ故郷。
ファルムアズラのため云々はただの想像
根拠みたいに連ねて書いちゃってすまん。 デラシネやって無かった!ブラボ世界だけ何か意味分かんなくて困ってました!ありがとうございます!
>>128
まあでも確かに「遥かなる〜」は兵士個人目線のテキストであって、ラダーン自体はやはりケイリッドが任地だったという可能性もあるよね
赤獅子城も破砕戦争後に急遽作ったにしてはデカ過ぎるし
こちらこそ申し訳ない >>127
さっき>>119を書いてて思った、マジで仮定に仮定を重ねた妄想なんだけど
もしもラダゴンの存在が黄金律が今まで封じてきたものの揺り戻しだった場合、黄金を保つためには自分がいなくなるべき
次の律の種をまくために生まれたのだとしたら、それらによって自分が滅ぼされる運命
メリナのように生まれ持った使命を全うするなら、自分は死ぬべきとなる
どちらにせよラダゴンは抗っているけど、金仮面卿は人の心を持つ神を否定している
完全律は黄金律原理主義の先にあるものらしいけど、ラダゴンが掲げた原理主義の究極の理想は、自分自身が存在しないこと
過去作を前提とした考察をするつもりは無いんだけど、トゥルーエンドのための選択肢が「自分自身が産まれないといこと」であるデラシネって作品を作る感性なら、物語の中心にをそういうキャラクターを据えることもあるのかな〜と思った
燃えるために生まれたけどそんなの嫌だって言ってるロスリックとかもいたしね >>131
デラシネのあれは自分自身が生まれないことというか「自分の命の時間を大事に生きよう」だからまたちょっと違う気がするけど
でも自分が心血注いだ黄金律原理主義の探求の行き着く先が、ラダゴンにとっては自身の不要性を突きつけられる事ってのは中々面白いな
けどそうなると金仮面の修復ルーンの特別さがなんか薄れる気もするし違うかなと思わなくもない…
メタ的な視点になったゃうけど、金仮面でなければ、死王子の死衾の乙女でなければ、そして糞喰いでなければ辿り着けなかったのが修復ルーンであるような感じがするし… マリカがエルデンリングを砕いた理由と合致してます。
予想ですが、マリカは永遠の輪から抜け出す為に砕いたのだと思います。ラダゴンは停滞を求めたがエルデンリングが砕け直し切れないため、漏れた所が狭間の地と成ったと考えてます。マリカもラダゴンも同一人物なのでありえます。
「神その人でもなければたどり着かないような結論に思索のみでたどり着いた」と考えればやはり金仮面卿は偉大
>>131
ラダゴンが黄金律を突き詰めた結果自己矛盾に陥っているというのはあると思うな
ラダゴンが何を思って黄金律原理主義の探求を始めたかは置いておくとしても、自分の意思は存在するべきではないという研究結果を得て狂ったというのは納得できる流れ >>134
まあ確かにそうだな…あの人黄金樹を観察し続けてただけでエルデンリングには触れてすらいないもんな >>126
意図するところは大きくずれてはいないと思うけど記憶だけで書いてた申し訳ない
「認識の問題、差異みたいのが生まれてやがて無くなる、じゃあ無くなった時はどうなるんだろうという話。
それは最初、何もなかった時とはまた別で火なんて存在が無かったから失われたって概念もない」
これ以上はダクソの考察になるからやめとく 過去作絡めるなら
絶望や怨嗟の声が集まって呼ばれた炎って所で怨嗟の鬼と狂える三本指が似てるから、それを倒すべく備えていたエマとメリナも似た存在だと考えられるメリ
怨嗟の鬼がグウィン(不死断ちに繋がる生と死の差異をもたらす存在ではない)でないように、狂い火もグウィンではないメリ
何が言いたいかというと、
やっぱりメリナがヒロインってことメリ
火の性質は回帰です。木は燃え、灰となり、大地の栄養となりまた、新しい木(生命)となります。
メリナがメインヒロインなのは納得メリ!
ラニ様は…炎上しそうなのでやめますね。
(最初の死者は2人あり、普通は同時)
いや、それだと何故ラダゴンがエルデンリング修復したのか分からん
自分は存在すべきでないって自己矛盾が起きたんなら真っ先に死のルーンで自殺とかするとか、粉砕戦争時に参戦して都合の良い律を作るとかするんじゃないか
それかシャブリリみたいに適当な黄金の一族を乗っ取るとか
神でさえ気づかなかった真理に金仮面が到達したって考察は熱くて好きよ
蟹とか見るに生き物自体がけっこう死王子に汚染されてる様な状態なのかね?
ファルム・アズラに死に生きるもの達が現れてるのはゴッドウィン死後に来た奴らが持ち込んじまったって感じか?
確かに、リングを修復する理由が分かりません。予想ですがマリカは元々存在したもの、ラダゴンは霧の向こうから流星(人)だとすると考えてます。何故なら大ルーンが2つあるからです。
霧の向こうではなく、再びのまどろみでした。すいません。
死王子関係はまだ考察出来てないから予想ですが、蟹、蛇、虫は脱皮を繰り返し成長します。産まれ変わりたいが産まれ変れないことと関係があると考えてます。
>>141
自身の破壊に至れないからこそ自己矛盾なんじゃない?
「“まだ”神ではない」とか言われてるから、破砕戦争前に自分に都合のいい律に値する何かを作るべく動いていた可能性はあると思う。
想像になるけど、律を宿すことのできる神の体をマリカと共有しているから、神になってそれを成そうとしたのかもしれない。
ベイルム教会に、マリカという現存する神ではなくラダゴンの像があったりするし。
破砕戦争が始まる前にマリカと共に黄金樹に囚われてるので、破砕戦争には手出しできなかったと思う。
壊したいマリカと直したいラダゴンという対立する目的があった上で双方ともシャブリリみたいなことはやってないから、少なくとも囚われた状態の彼らにはできなかったんじゃないかな。 自分で言っといてなんだけどそれが正解だったんかな
金仮面卿は最終的に完全律に至ったが、ラダゴンは足掻いた結果があれだったとか?マリカって黄金の一族のトップと融合して自分に都合の良い律を持ってる材料で作って引きこもったとかね
黄金大好きマンとしてのエピソードは多々あるけどその他があんまりないから「黄金大好きマンだけど自分自身は赤髪含めて自分が嫌いだった」以上が出来ねえや
>>145
ごめん、短文で何が言いたいのか良く分からないことを書かれるのは、あまり心地よいものではない
少なくとも、大ルーンが2つあることとラダゴンが流星であることの繋がりが俺には全くわからない
なにかしら考えてることがあるなら、根拠を含めて考えをどう巡らせたかとかまとめて書いて欲しい 神の条件は両性具有でありながら、王が必要だと考えてます。
日本語話者じゃないんかな?
英語コミュニティ行った方がやりやすいんじゃないかな
ラスボス戦にて身体の中にルーンが見えたと思います。ですが主人公も大ルーンを持つことができます。ご存知だと思いますが大ルーンを合わせると身体の中にあるルーンと同じ形になります。それがルーンが2つある事だと考えてます。
勝手な人格分析だけど、ラダゴンの行動の動機は巨人由来の赤髪のコンプレックスに行き着くと思う
コンプレックスの解消のため魔術も修めて完璧主義を目指し、黄金律原理主義を追究し、最後には自身を否定する完全律に辿り着いた(可能性がある)
努力した結果が自身の否定って裏目になったから、残されたアイデンティティであるエルデンリングの神って立場に固執したんだと思う
…コンプレックスに振り回されるこんな不完全な神の人格とか要らないわ、って金仮面卿も結論を出すわな
もう少し考察する余地がありそうです。新しい刺激ありがとうございました。
落ちます
金仮面卿って何者なんだろうな?
あくまで個人的な感想みたいなものだけど、
探究の果てに完全律を見出したというより、彼は完全律という答えを与えられてそこへの道筋を探していたんじゃないかと思う
amabamっていうと言いすぎかもしれないけど、答え有りきの考察をしているのに近いんじゃないだろうか
> それは、かつて彼に訪れた圧倒的閃きであり
> 探求の先にあるはずの、輪の似姿であるという
大いなる意志が感情に従って好き勝手したマリカやラダゴンにキレて、神の心なき律の時代を目指させた……?とすると褪せ人全員に完全律を目指させない理由が分からんしなあ
後、閃きといえば輝石頭でジェスチャーをする叡智の光を!の頭が光るギミックが思い起こされるけど、関係あるか……?
ミミズ顔はほんとよくわからない生き物だな
死王子関連なのは間違い無いだろうけど…
なんで豊穣の森に大量発生してたりファルムアズラにもいたりするのかわからん
卿は観察のみによって律に辿り着いた類い稀ない人物だが
誰かとの繋がりを示すものが何もないから圧倒的な探求心を持つだけの人だと思う
閃きも大いなる意志から与えられたというよりは積み重ねた知恵から先に答え見えちゃった感じでは
あの仮面も金輪草のようにひたすら黄金樹を観察するという探究心の表れだろうし
謎があるとすると仮面だけ何故別の場所にあったんだろう
あそこに閃きに繋がる何かってあったかな
でもかつては弟子がいたんだったか
誰か有名人だったりしたら面白いけどそれらしい情報は見つけられない
金仮面はコリン曰く、狭間の外で褪せ人でありながらやがてくる祝福の導きを正確に予見した大学者とのことだけど
となると大いなる意志が破砕戦争の結果デミゴッドたちを見捨てる、そのタイミングまでには既に「大学者」なんて言われるような立場だったって事なんだよな
そう考えると破砕戦争がどのくらいの期間やってたのかは知らんけどエルデンリングが砕けた時にはもう生まれてて何ならその時も学者やってたって可能性も割とかなりある人だったりで
子孫じゃなくてゴッドフレイと一緒に追放された組の第一世代褪せ人な可能性もあんのか…?
あとはギデオンなんかも狭間の外での埋葬豪華な特別仕様だし円卓でも権力持ってるしで元々ローデイルにいて役人やってた人だったりした可能性も全然無くはないんだよな
太陽とはルーンである
皆一様に修復ルーンに辿り着くからそうだと思うんだよね
太陽の都ってローデイルの別名だったりしないかな
>>157
マリカ相当何かやらかしてると思う
なんなら二本指被害者説まである
俺古竜王と二本指って同一の存在だと思うんだよなあ。二本指の後ろに生えてるたてがみなんか不自然なんだよ >>163
でも竜王は多分元々は四本首だぞ
千切れた跡があるのと「古き王のタリスマン」見るに
それに竜王にはウロコって概念が明確に存在してるけど指にはなかったろう >>162
> そして、太陽の都もまた
> もはやどこにも、存在していない
だから、流石に太陽の都=ローデイルではないと思う もういちいち根拠のない考察に絡むのやめろよ
説明が無い時点で説明する能力が無いんだからいくら説明されても意味ないし
もしも説明されているのに根拠が無いように思えたなら説明を理解する能力が無いってことだからいくら説明されても意味ない
それで荒れてんだから根拠が無いように思えたなら絡むのやめろってマジで
>>164
どちらも同じ獣人が部下なんだぞ
そして樹霊の体の構造と滅びブレスよく見てみな >>166
俺に言ってんだったらクソ浅いから帰ってもらっていいか?
大体お前が一番荒らしてんだよ マリケスの短剣も見てみ
ファルムアズラと黄金樹付近や神授塔の建築様式も見比べてみると面白いぞ
さらにファルムアズラの竜のツリーガードがいる所には大量の黄金樹の枯葉があるのは知っているか?
なぜ竜は黄金樹と仲が良く同じ黄金で共に昔は赤かったんだ?
お前の偏見ほど俺は「浅く」ないぞ?
>>167
なんで樹霊?
黄金の炎を竜王も吐く事自体は竜王の神がこれもやっぱり大いなる意志関連だったからって以上のことはなく
二本指と同一の存在ってことにはならなくない?プラキドサクスはエルデ王なんだから仮に比較するならゴッドフレイやラダゴン、主人公の方じゃないか >>170
どこか高い建築の上で神の意志を待ち続ける二本の存在だぞ
てかまずは見てこいよ 喧嘩するぐらいなら俺の(>>143)のレスに反応してくれ >>172
暗すぎてよく分かんね
後喧嘩売られたけど俺は別に買ってないよ >>168
お前に言ってないし被害妄想で喧嘩売るのやめろって
そういうのが荒れる原因になんだからさ >>169
てかそんな事より俺もまずこの情報量を見て欲しいわ >>172
ぱっと祈祷見てきたけどなんか黄金樹の恵みの聖印に似てね?
ダークソウルのオマージュとかだとちょっと分かんないけどもしかするとエルデンリング関連かもしれないな まあプラキドサクス=二本指は流石に違うと思うけど、
神授塔とファルム・アズラが似てるというか、同じように遺跡石が落ちてたりするところを見ると元は同じ時代、ルーツのモノってのは同意
神授塔って何なんだろうな
なんで二本指が居るんだろう
どうして神授塔の大ルーンに触れると大ルーンを復元出来るんだ
何も分かんねえわ
>>169
古龍の時代から大いなる意思が狭間に干渉してる説はスレでも度々出てる、その時代はまだ指も五本指だったんじゃねって話も出てたな
ノクスの時代に指殺しの刃で2つに切り裂かれて三本指と二本指に分かれたって説も面白かった
神授塔については今では大ルーン受け取り場でしかないけど本来の目的は別にあったと思う、恐らくは大いなる意思との交信のためかな?後建築様式から見るに個人的には神授塔はノクスの時代より前から存在していると思う
しかし古龍王と指が同一というのはよくわからんな、説明してほしい ノクスを表すマークだとしてどういう意味のあるマークなんだろうな
俺的には黄金樹のマークや恩寵のタリスマンと類似してるからノクスの律を表すマークなんだと予想してみる
>>182
発端は単純に祈祷の古竜王ブレスと二本指の指がやけに似てる事から調べ出したんだが
短剣やビジュアル見る限りグラングって元々ファルムアズラの高位司祭の筈なんだよ
それがマリカに遣わされたブライブのような義弟って言われてる事に違和感を覚えて
そこから証拠集めてたらズラズラ出てくるもんだから結構確度高いんじゃないかと思ってる >>183
確かに。祈祷とかで出てくる紋章はモチーフがわかりやすいけどこのマークは全くわからないな すいません、荒らしてしまった張本人です。予想ですがエルデンリングの物語はその中だけで終わると思います。多分、他作品との繋がりはファンサービスだと思ってます。
>>180
まあ拾いものの紋章一覧のどれとも似てないと思うし、
他とは違うものが記されているってことがわかっただけで十分じゃない?
夜巫女やノクス剣士のマントにくっきり書かれてるから観察するならこっちが良さそうだな
自分が知りたいのはファンサービスの方で…でもエルデンリングに関わるのでコメントしました。家事途中なのでまた落ちます。
>>180
ノクスを示すマークだと思うが、それと同じような意匠は全ての文明に存在する
おそらく最古のものであろうウル文明においては植物(ツタ?)として表現されているな
ノクスのものはこれの簡略化だと思ってる
>>184
その証拠とやらが見えないと否定も肯定もできないなぁ、王と指では役割も違うしな
>>187
何度見ても黒炎の紋章がわけわからん、なんだこのマーク何を表してんだ >>192
いや少なくとも二本指が使わしてる獣人とファルムアズラの獣人がどちらも同じ獣人なのは多分事実だし
そういう表記揺れで否定して欲しくはないなあ
神を待ち続けてるのは一緒だし
それに二本指が与える祈祷王たる何々ってのが多いぞ。そもそも王と指が何かってのが明言されてる訳じゃないし
後スルーされたから悲しみながら自分で言うけど樹霊って翼があって足もドラゴンっぽいんだよ
爛れた方も竜っぽい >>191
おもしろいなこれ。こっちのだと壺に見える。 黒炎の紋章は印象だけなら指紋っぽいと思う
ファンタジックな指紋認証アイコンって感じ
そこから、三本指の指紋跡の盾と繋げて
二本指のマリカと三本指の宵眼の対立くらいまで考えたけど、根拠は薄いしまだ妄想だな
三本指が二本指から分離された死の概念だとすればあながち間違いじゃないかもな
多分、プラキドサクスが大いなる意思だと思ってます。前に話したのですが二本指の変化がV→(∀)→I→Kとなり、ヴェイクになります。ヴェイクの装備テキストと何かのテキストの整合性を合わせると指が狂い火信仰だと分かります。すいません確認します。
>>193
面白そうだからよかったら古龍王=二本指の根拠を示してくれ
グラングがファルムアズラの高位司祭というところまでは同意してるんだ
後、黄金樹とファルムアズラが関係あるのは建設意匠からも間違いないとも思ってる
まあ、どうもレアルカリアもファルムアズラと関係があるみたいけどな >>195
指紋か、言われたら確かに見えなくもない、宵眼の女王が指に選ばれた神人なのは確かだけどその指が二本指なのか三本指なのかの明言はないし二本指派と三本指派で争った説もアリか
黒炎、狂い火、巨人の火、霊炎、となんでこんなに火はバリエーション豊かなんだろうな
>>193
竜と獣と指の関係はよくわからんのよね、大いなる意思は獣に知性を与えた、大いなる意思はエルデの獣を遣わした、古龍王はかつてエルデの王だった、古龍は王を守る巌の壁であった、指は古くは指読み無き時代には指紋を刻むしかなかった、五指は大いなる意思が獣に知性を与えた象徴である
個別の説明文はあるけどそれらを繋ぐ決定的な証拠が見えない 黒炎の紋章の真ん中は宵眼かな
周りのはなんだろう
神肌繋がりで尻尾かな
>>198
今のところは姿や毛の生え方、体の崩れ方がかなり似てる事
確認する限り3本首が切り落とされて残りの首が2本になっているように見える事。(タリスマンは分からん。簡略化、あるいは隠された可能性もあるし、チンクエディア見る限り5本の竜の首に見える。獣たちは龍祈祷使ってくるから信仰の対象は竜の筈だし)
黄金樹の精が竜に近しい見た目をしている。そして竜も黄金樹も昔は赤みを帯びていたのが金色になっているのがビジュアル的な相似点
さらに古竜王が鎮座してる場所が神授等の二本指がいる場所とかなり近い様式になってる
そして二本指が古竜を信仰していたグラングなどのファルムアズラの獣人を使わしている事
ずっと神を待っている事
去った神をずっと待っているってのは実は昔居なくなった別の神じゃなくて大いなる意志だったんじゃないかとも思ってる
少なくとも60%ぐらいは考察当たってるんじゃないか? なんか二本指に生えてる白い毛って手にしちゃ結構変な位置に生えてるんだよな。なんかたてがみみたいって首捻ってたらこんな考察が降りてきた
黒炎紋章は神狩りの聖印を上下逆にしたもので聖印の方は炎のマークに見えなくもないが微妙
聖印のテキストによると真ん中の石は黒曜石で同じ意匠が神肌たちのローブにもあるね
マリケス剣も黒曜石っぽいから死の力の触媒的なものなのかもしれない
そして黒曜石はマグマが冷え固まったもの、神肌の身体的特徴、ライカードとラニとの共謀、ゲルミアあたりの妄想がいろいろ膨らむ
すいません。辿りかた忘れました。再度考察してきます。
なんとなく本来は五指であった竜王、死を含む概念であった大いなる意志の端末を死を厭ったマリカが切り取って全てが壊れたみたいな話なんじゃないかと思ってる
段々と世界が腐り落ちていったのかなってね
だから金仮面はマリカの意志を封印したんじゃないかな
切れてるプラキドサクスの首は残ってる痕の一本が途中でもう一回千切れてるてるだけで二本に見えるというか計五本だと無理が出てこないか?
てか竜が赤みを帯びてたってのがなんの話をしてるのか分からん
フォルサクスが唯一黄金の雷を使うけどこれはゴッドウィンの影響だろうしランサクスとプラキドサクスは以前赤い雷のまま、それ以外の雷を使う竜なんていないし
炎の話ならむしろ古い存在のプラキドサクスの方が唯一黄金の炎を吐いて下位の古竜たちやただの竜の方が赤い炎を吐いてるわけだけど
それと爛れた樹霊の造形の怪物感は竜じゃなくてエルデの獣の方に寄ってると思うんだよ
黄金のブレスだってエルデの獣が吐くものとも同じだし
正しく行われなくなった還樹システムのせいで、腐った死体共のキメラになった大樹根がそういう形を取って暴れているものだと解釈しているけどわざわざこれを否定して竜説を採れるだけの根拠はなくないか?
>>203
神狩りの聖印の存在忘れてた
テキストに書いてあるな
>黒曜石の嵌め込まれた聖印
>神肌の使徒たちの聖印
>それは、黒炎の掌を象っているといい
指紋というのはわりと近かった ラダーンの赤髪兜の
我こそわ英雄の子。戦王の獅子である
と
幼き日、ラダーンは戦王に心奪われたのだ。とテキストにあるんですが、
戦王に心(を)奪われて獅子になった
つまり奪われた心がゴッドフレイの獅子
セローシュになったなんて考えてみた。
竜信仰の雷が黄色いからな。滅びブレスも
逆に迎合したら黄色になるってなにさ
後言ったこと他にもいっぱいあるんだぞ
そっちも見てくれよ
後マレニアの手足も3っつ失ってるんだよな
これは単なる印象だけど3が死の数字で病的に封印されてるって印象が強い
初期の黄金樹は死を含んでた訳で大いなる意志が死を取り除きたかったならそれもおかしいしな
>>208
"心を奪われる"という言い回しは、ある対象を夢中になって追い求めたりすることであって、実際に何か心的なものが奪われてるわけではないよ
日本語のまぁよくある言い回しなのよ すいません、テキスト探している内にふと考えてみただけなので
竜信仰の雷が黄金なのはその信仰が黄金のゴッドウィンから始まってるからだと思うんだけど…
黄色い雷しか使えなくなってる竜族でも出てきてたら確かにってなるかも知れんけど古竜たちは相変わらず赤い雷を振るうし
黄色い雷を使うのはなんでも金ピカにする黄金マンたちだしで
五指を模ってると明言されてるチンクエディアが頭も付いてない筋の造形だけ見て五首の竜だと言って、古き王のタリスマン?知らんわ首一本省略されたんだろとか隠されたんだろとか根拠なしに言われても
納得できるわけがなくないか…
>>212
まず否定できる所しか見ないのはよしてくれないか? そういう話し方をするんであれば人の考察を否定しないで欲しいかな
>>154
それはちょっと思った
自分自身を祝福する世界を作ろうとしてる糞喰いやモーグとの対比なのかもなぁと
努力と探求の果てに自分自身だけは祝福することができなかったんだとしたら切ないな
赤髪っていう言われなきゃただそういうもんだと思って流す特徴をフィーチャーして、彼がそれに絶望したことと、側から見たらトレードマークになってることを描いてるから、ラダゴンというキャラクターを表す重要な要素なんだろうと思う。
レナラに産まれ直しを探求させて、金髪に生まれ変わりたかったのかもな…………
>>157
彼が一度死んで褪人となる前に、彼が既に何かしらの閃きを得ていたことは確かだね
ただ、ラダゴンとはマリカであるって教えてあげないと彼は修復ルーンをくれないので、
・探求の先にあるはずの輪の似姿を閃く↓
・実際の果てしない探求。この間に弟子たちは金仮面卿にかろうじて腕輪を付けることに成功し、全員死ぬ↓
・王都にて混乱し始める↓
・ラダゴンとはマリカであることを知り閃きの実体を掴み、完全律の修復ルーンを完成させる
なんじゃないかな。
閃きによって見出した完全律への道筋を探したということと、探求の果てに完全律を見出したことはどちらも正で矛盾しないと思う。 >>201
んー、多分違うんじゃないかなぁ
反論としては
プラキドサクスの表面や傷跡は金色であるが、二本指は金色ではなく木製な感じがすること
古き王のタリスマンからプラキドサクスは4本首であったと思われること(デザインとして4つ首であるということ)
何とも言えないところとしては
様式について関係はあるかもしれないが、レナラが居る部屋の方が似てる
つまりエルデにおいて割と一般的な様式だった可能性があるところ
獣人はファルムアズラにおいては壁や柱に埋められてたりして、結構雑な扱いを受けている
そんな獣人を要人の補佐兼監視に使うのはおかしくないか?という言いがかりじみた反論ができるところ
プラキドサクスは最初首を上に伸ばしてて、二本指のフリーズと重なるのはその説を補強しそう
赤みについては情報が少ないので本当に何とも言えない
そもそも赤みが抜けたのが何故かがはっきりしないからね
俺の結論としては、似たような立ち位置かもしれないが二本指とイコールではなさそう、という感じ いやそもそもラダゴンではなくマリカを封じるものの筈だぞ
マリカに使ってるしラダゴン死んでる
否定というか納得しづらい部分を無視してなるほどぉ竜王は朽ち方が二本指と似てるからつまり「竜王とは二本指である」だっんすねおもしれぇ〜ってなれって方が難しくない?
既に明示されてるさまざまな情報をねじ伏せて同一存在だという説を唱えたいなら噛み合わない部分をしっかり納得いく筋道立てていく必要があると思うんだよ
だって遥か昔から指として存在し指紋やうねりで語って来た二本指と、現在まで続く竜たちの祖先でドラゴン顔が付いてて翼も生えてて遥か昔から竜王としてやってきたって書いてあるやつがまさかの同一存在だって主張してるんだよ?しかもそいつを象ってるタリスマンの造形の方を否定までして
そんなビッグな説唱えようとしてるのにいやこれってこうじゃね?でもそれってああじゃね?って言葉を投げかけられて人の考察否定しないでって言われても困るわ
そもそもレナラに貰った剣を鍛え上げたりミケラに返礼したり割とラダゴン人間臭くて嫌いになれないわ
なんとなく苦労人ポジションな気はする
>>216
言いがかりって自分で思ってるんだったら反論にはなってなくないか?
ちなみにそっちの説だと二本指の背後の毛ってなんだと思う?
あれ手に生えてる毛にしては生えてる位置おかしいんだよね 造形に関して言うなら神授塔の二本指は明らかに木製なのに対して円卓いる個体やラニが刻んだ二本指は生モノっぽいという差異があるのはなんなんだろうと思う
ラニの二本指よく見返してみると結構怖い事分かるんだよね
俺ラニと二本指が死闘を繰り広げてああなってたと思ってたんだけど
本当は逃げ惑う二本指をラニが滅多刺しにしてる傷なんだよ
ラニがマリカへの憎しみでゴッドウィン殺したってのもあながち間違いじゃないんじゃないかな…
可愛らしい人形少女の恋愛ストーリーに見せかけてヤバい裏がありそう
迫害しまくりの原理主義者ならミケラから嫌われそうだよね。
プレゼント交換もミケラから始めてるあたり嫌なヤツではなかったのかも。
3本指は指紋があって、2本指は指紋がないのが気になる。
3本指は指紋でメッセージ
2本指は動きでメッセージ
みたいな感じ?
指紋盾テキスト、2本指の伝承テキスト
ラダゴンとは何者かについての考察
ラダゴンが赤髪であることに意味を見出すならって話なので、想像も含んじゃうと思う
ラダゴンは、かつて黄金樹が失った赤みが、黄金律を宿すマリカの中に現れた存在なのではないか。
まず、ラダゴンは繰り返し赤髪と共に語られる。
(ミリエルとの会話、赤獅子騎士・ゲルミア騎士の兜テキスト等)
しかし、赤は炎や死のルーンと言った、黄金律が排除してきたものを象徴する色である。
わざわざこの色を重ねたことに、ただの身体的特徴以上の意味があるのではないかと考える。
黄金律原理主義は回帰と因果によりそれを説明するとあるが、排除してきた赤みもまた引力を持っていたのではないか。
かつて他のルーンと円環を成していた死のルーンや、たしかに“万物"として存在していた坩堝たる生命や炎も、不意に収斂しようとしたのではないか。
収斂の兆候は、初めはモーグやモーゴットの忌み子として現れていた。
しかし、マリカはこれを排除した。
そして、とうとうマリカ自身の中に現れ、収斂しようとしている赤みの具現化がラダゴン。
マリカに収斂する運命にあるため、「“まだ”神ではない」と言われる。
黄金樹が終わりを悟った時に種子を撒いたように、レナラにもマリカにも種子を撒いている。
月を掲げるカーリア王家と黄金樹勢力を結び、新たな律を宿す神人たちを芽吹かせ、最後はマリカに収斂する。
マリカとラダゴンの収斂により赤み=死を取り戻した黄金律は終わりを迎え、世代交代が行われる。
これがラダゴンが持って生まれた役割だったのではないか。
言わば、黄金律を終わらせるために生まれてきた存在。
しかしラダゴンは金仮面卿が言う通り、人のごとき心を持っていた。
そして、その心は彼の役割とは真逆の現在の黄金律にあった。
彼の黄金オタクっぷりは、裁縫セットや大剣、祈祷のキラキラっぷりから伺える。
また、黄金律の大剣が死に生きるものに特攻を持っていることから、ラダゴンの掲げた原理主義にとって死は排除すべきもののはずであったと考えられる。
そして、黄金律の探求の末、赤みが収斂すること・現在の黄金律のあり方を否定することが“あるべき正しさ”なのだと知ってしまう。
メリナが「生まれてくることは、きっと素晴らしい」と言うけど、ラダゴンの理想である死・赤みの無い黄金律にとっては、ラダゴンこそが生まれてくるべきではなかった存在となる。
ここでマリカはあるべき正しさに沿おうとし、ラダゴンはそれに反発する。
人のごとき心を持った神と王がひとつの体を取り合い、マリカは収斂が起こる前にエルデンリング粉砕という強硬手段に出た。
個人的には結構納得いくんだけど、なんか抽象的過ぎるしまだまだ詰めが甘いかもしれん。
星の世紀エンドの、マリカを完全に終わらせて新しい律を掲げることが、マリカの望みでありラダゴンの生まれた理由でもあったらいいなぁってちょっとした願望も混ざってると思うので。
長文失礼した。
黒炎祈祷の紋章は掌だったか……
いやでも、二本指の紋章が二重円であるのに対して、
黒炎祈祷の紋章は三重の線が円を描きながら三股に分かれているように見えるから、三本指を象ったものと捉えられないこともないと思う……
いや、少し無理があるわな
狂い火の紋章の方はストレートに三本指を現してるからね
なるほどな、黒炎の掌を象ってるのか!
黒炎の掌ってなんだよ…
>>228
すごく筋通ってていいと思う、納得できる ヴァイクの戦槍の戦技、
地面に狂い火が3又に分かれて爆発する3本指を象徴したような技なんだけど、
その地面の焼き痕が当たり前だがモーグの聖槍や紋章とほとんど同じ形なんだよね
モーグって忌み捨ての地下で3本指の直前の聖堂で見えない壁まで張って守護ってたし、
コイツの出会った真実の母って3本指じゃないのか?
狂い火から血の火に派生したとかで
黄金樹から排除された赤がラダゴンの赤髪の由来というのは面白いと思う。
でもラダゴンとまったく同じ色味の巨人の赤髪についてはどう思う?
>>228
近いけど、ちょっと違う風に考えてる
ラダゴンが自分の赤髪に絶望していることは、何故か火の巨人の追憶に書かれている
ラダゴンの前に(ゴッドフレイが王都にいる間に)生まれたと思われるモーグとモーゴットの2人は呪われて生まれ、血が燃えるという特徴がある
ここから妄想入るけど、双子が揃って呪われてるから、その親のマリカかゴッドフレイに原因があるんじゃないかと考え、火の巨人に呪いをかけたマリカが呪い返されたと考える
以上の根拠と妄想を繋げて、マリカが巨人から呪われた部分を隔離したのがラダゴンだと俺は考えてる
だから、彼には赤い髪という巨人の特徴が現れてしまった
それは、言い換えれば黄金樹の時代を終わらせる存在だとも言える
神人3人がみなラダゴンの子なのは、彼がそんな性質を持っているからなんじゃないだろうか
そう考えると、ラダーンが巨人サイズなことやデビュートレーラーで身体を燃やしていたこと、(黒き刃で殺されたはずなのに)ラニの死体が焼け爛れていることとかが説明付くんじゃないかと思う
火の巨人の性質を持つから、湖に囲まれたリエーニエ戦線に送られたんじゃないか、
本人の身体に巨人の呪いがあるからこそ、完璧を求めて勉学に励んだり、亜人さえ差別しない黄金律に依存したんじゃないか
とかいくつか繋げられることもある
ただ、肝心の何故マリカはラダゴンと一つになろうとしたのかってとこで詰まってるんだよね…… >>221
自分でも思ってるからなんとも言えない所として言っているんだよ
分かりにくかったかもしれないが反論ではないんだ
二本指の背後の毛については特に何も考察してない
変な生え方してるけどそもそも変な形をした生き物だし、人の手でもないかもしれないし・・・
爪痕の聖印にも毛がついてるから、何か毛に意味があるのかもしれないが、考察不足で何とも言えない状況 デビュートレーラーでラダーンが燃えてんのは火の幻視を宿しているからだと思う
釜にダイブしてファルムアズラにワープできたアレキサンダーの壺の中にラダーンの肉片が入ってるし
ベルナールや主人公みたいに巫女や狂い火を宿した自分を燃やさずアレキサンダーがワープできた理由がそれくらいしか思い付かない
>>238
いや、焼入れするために釜の中へダイブして身体が燃えたからファルム・アズラへ行けたって考えた方が自然じゃない?
焼入れするために浸かったマグマが温いから火の釜行くぜ、って話の流れなんだし 神を待つ二つ首のプラキドを模ったのが二本指ってのはどう?てかそもそもプラキドが指だったとしてだからなに?って感じだけど。プラキドが待ち続けてる神の詳細の方が重要そう
>>239
いやほとんどそうだよ
ただワープできた理由としては、
ただカチカチで耐久力が高いって理由だけで、火の幻視を宿した者を生け贄に捧げた主人公たちと同じワープの権利を得られるとは思えないから何かアレキサンダーにも特別な資格があったとしか思えないんよ
そんでアレキサンダーがラダーンの肉片入りの欠片をドロップするのは、ファルムアズラで倒したときだけなんだよね ラダゴンはエルデンリングがマリカに宿る事によって産まれたエルデの獣にマリカが操られている時の姿かと思っていたんだが
ラダゴンっていつ頃からいたんだっけ
主人公やアレキサンダーがファルムアズラに行けた理由が不明なのがなぁ
正規手段でファルムアズラに行くには転送門を使わないといけないって考えると、何か転送門的な作用が火の釜にあったって事かな
逆にファルムアズラへ行けるよんろうとうや、よんろうとうからしか行けない王を待つ礼拝堂ってなんなんだ……
登場人物が気軽にワープする世界で無理に理由こじつけて考察に組み込んでもしょうがないんだわ
まぁぶっちゃけ説明つかないような移動をしてるキャラはたくさんいるな
ミリセントやコリンは禁域の先にどうやって行ったんだよとか
禁域までならロルドの割符がたくさんあるって考えればいいかもしれんが…
ギデオンが躍起になって探し求めた
秘割符を主人公がアルバス村長に託されて持ってるはずなのに、
ミリセントはどうやって聖樹に入ったんだよとか
ラーヤが主人公の手を握ったら火山館にワープするとか原理よくわからんしな
ファルムアズラにいる坩堝は元からいたわけじゃなくて
獣人とかとも敵対していたし探索していて辿り着いた感じかな
あいつは飛べるし四鐘楼ルートか
永遠の都の方にもいたし
前にここで坩堝の話題出た時にも言われてたが
坩堝はゴッドフレイに先駆けて狭間にパラパラと帰還して各人自由行動してるように見える
あと糞喰いが苗床の呪いを植え付けた屍がエブレフェールに2体もあるのとか、どうやって糞喰いがそこまで行ったのか誰一人として説明できないだろうしなぁ
盲目のハイータが忌み捨てのアスレチック突破してる世界だからね
ハイータチャレンジとか言って目隠し忌み捨て突破やってる人いないかな
>>249
仮に忌み鬼たちを寄せ付けない謎パワーがあったとしても、
冷静に考えて配管から配管へ渡るマリオアクションとか、
穴だらけの下水管の中を延々と辿るの絶対に無理すぎて笑う いや何より3本指直前のアスレチックが最難関だわ忘れてた
無理に決まってんだろ
糞喰い行動範囲の広さもあるが
自分で牢獄の鍵持ってるし肉体は赤霊の記憶持って無いっぽいし
なんで円卓に召還されてんだよとかよくわからん事が多い
あいつってどれくらい前から活動してるんだ
>>249
指巫女として目覚めたハイータはフィジカルモンスターなのかもしれん…
ガーゴイルの目を掻い潜りノクローンルートで根の底から這いあがって来たんだ 「なんで主人公が開通するまで封鎖されてた道をライバル達が先に進んでるんだ」っていう古いRPGのツッコミを久々に見た気がする
主人公が開通するまで通れない道を他のキャラが先回りしてるのはゲームの都合って話になっちゃうんだろうね
>>243
いつからいたのか不明だけど歴史の表舞台に現れたのが第1次リエーニエ戦役(剣の碑) >>249
逆に考えれば謎の導きの通りに歩けば良いハイータには簡単な道だったのかもしれない
ハイータ「また私、何かやっちゃいました?」 ストームヴィルまではわりと整合性が取れてるんだよね
主人公がマルギットを撃破したことで、マルギット戦で協力したロジェールが城内に入れてたり
あとトープスとかも「鍵が1個しかないんなら君が使えばいいよ」とかご丁寧に設定しっかり遵守してるのに
秘割符を違法コピーするミリセントは反省しろ
割符を使ったから動くようになったって設定だったら主人公の後にNPCどもが便乗したってことで済むのに、いちいち割符を使用する設定にしたせいでNPCどもがテレポートしてることになっちゃう
ボックは見えないだけで主人公と一緒に旅してるんだっけ?
ミリセントって道中で
「この先のソール城の主がかつて秘割符を賜ったと聞いたので、取りに行こうと思う」
ってセリフまであるわけだし、とりあえずソール城で片方の割符をゲットしたのは間違いないんだろうな
百智卿の知らない秘割符はたくさんあるってことで…
エルデンリングにおけるデモンズは
ブラボにおけるクトゥルフ的な感じになってるとは思う
そこからマーティンの落とし子落とし子あいつもこいつも落とし子って要素を混ぜてる
ソウルとデーモンが全く出てこないのは特に意味はないけど匂わせる為に意識してやってるだろう
神の遺剣の形状が染色体のような螺旋からみるに黄金律そのものであるマリカから死のルーンを抜いたことによる染色体の異常からラダゴンは第二人格として産まれた存在だと思ってる
神狩りの剣も螺旋なのもなにか理由がありそう
二重螺旋が何故か運命の死の象徴みたいになってるんだよね、我々の感覚ではむしろ生命の象徴のはずなんだけど
ちなみにアズラのルーンにはしっかり描かれてる
神狩り剣は宵眼の武器だし
製法的には遺剣と似たようなものかもしれない
指殺しの刃もよく見ると先が螺旋っぽくなってるし、柄の付近に神の遺剣と同じ脊髄っぽいデコボコがある
まずテキストが神の遺剣との関連性匂わせてるしな
二重螺旋を象った運命の死の延長に、交配と世代交代を繰り返す生き物らしい在り方があると思えばそんなに遠くはない気もする
>>265
なるほど、誕生と死は表裏一体だもんな、死が訪れるからこその生命だっていうザキミヤ的な捻れた生命賛歌の逆説的表現かもね
作中で永遠と名付けたものが尽く滅んでゆく様は、永遠はどれだけ求めても届かないしそれを求めるのは愚かなことで産まれたからにはいつかは滅ばなくてはならない、いずれ滅びがあるからこそ束の間の生命は美しいし価値があるんだという作者の哲学が伺えるような気がするな 黒炎の紋章はつぼみの断面図かなと思ってた
そういや種子はあっても花はないんだよな黄金樹
マレニアはしょっちゅう咲いてるけど
妄想レベルだけど、
花咲守人の花とミランダの花が似てるから、
人の血を吸って異常成長した黄金樹の種子から咲いた花がミランダなんじゃないかと思ってる
死といえばなんで百足なんだろね
死の呪痕が割れてたやつがたまたま百足に見えたからそう言われてるのかと思ったら黄金律の原理主義者側が死に生きるものを狩る時のアイテムも黄金百足で百足そのものだし
でも黄金百足素材のアイテムはクラフトすると聖属性か死耐性だから真逆だし謎
ID:4iihSRYe0
ぉおこれは……なかなかの逸材ですな
エレの教会にはマリカ像またはラダゴン像がないってことに2キャラ目の二週目で気付いた
そこまで真面目に調べてないけどバラ教会にもなくてこの2つに共通するのはヴァレーでモーグウィンはマリカ像を破壊している疑いがある
外なる神姿なき母真実の母を崇拝するのだから実母は忌避するのは必然かもな
ここで一つ疑問が母性に凄まじいコンプレックスを抱えるモーグはどうして異父兄弟?のミケラに執着するのだろうか
ミケラ=トリーナで一番マリカに近しい存在だからか金髪だからか
デミゴッドたちもどこまでマリカ=ラダゴンに辿り着いているか不明よね星の世紀を開かんというラニは知ってるとの推測は立つが……
>>233
わお、ありがとう
>>235
>>236
巨人について、あまりちゃんと処理できてない⋯
火を封じた上で黄金樹の時代が始まっているから、おそらく原初の黄金樹の赤みに火の力は関係ないんだよね
忌み子の燃える血や、もしかしてメリナという形で封じたはずの火の力も黄金律の元に還ってきている
赤髪は原初の黄金樹の赤みでもあり、マリカが背負った巨人殺しの業の現れでもあると考えることもできるけど、少し雑かな⋯
巨人の赤髪のテキストからは、ラダゴンの生まれがマリカに依存しているってことが分かると思う。
例えば彼が元々は別の人間として存在していて後からマリカに取り込まれただけなら、巨人に呪われる・もしくはそう考える理由がないため。
彼は始めからマリカの中に出現していて、初めて存在が確認されるリエーニエ戦役よりずっと前のマリカの行いに影響を受け得るような存在なのだと思う。
呪いとして自ら切り離したものがラダゴンだった場合、マリカは彼との子供を作らないのではないかと思う
忌み子を捨てるくらいだから、切り離した呪いをわざわざ他の王家から呼び戻して子作りするということはなさそう
改めて考えると、巨人サイズのラダーン以外も皆、マリカやレナラたちとはかけ離れた見た目や性質を持っているね
モーグモーゴットは忌み、ラダーンは巨人サイズ、マレニアは腐敗でミケラは幼い
ゴッドウィンは驚きの変化っぷり
ラニライカードゴドリックはマリカたちと同じサイズ感で、特に言及が無い以上健康な生まれだったんだろうけど、皆その姿を捨ててる
逆にモーゴットは命と共にその角も消える
なんだこりゃ⋯? モーグは血の君主になって新しい王朝を開きたかった
王朝を興すためには、エルデの王になる必要がある
エルデの王になるためには、現女王マリカの夫か神人の伴侶となる必要がある
ただ、現女王マリカの夫になっても黄金律を継ぐことしか出来ず、新王朝を開くことは出来ない
指に選ばれた神人はミケラ、マレニア、ラニの3人居るが、
マレニアは腐敗に侵されてる上に最強と名高く、ラニはもう死んでる
選ばれたのは、ミケラでした
くらいに考えてたけど、確かにそれにしちゃ「私のミケラ」とか執着心強い気もする……
モーグを駒にするはずが魅了が強すぎて逆に独占欲を燃え上がらせてしまった、みたいなエロ同人的展開の可能性
散々恐ろしいだの得体が知れぬだの黒幕匂わせといてそれとか拍子抜けってレベルじゃないが
>>269
百足は虫としては有り得ないくらい長命だし、脱皮もするから蛇同様不老不死の象徴として扱われやすい
セキロでもそうだった
永遠の不変を標榜してる黄金律が金色の百足を聖なる素材として使うのは当然だと思うよ >>262
今作は運命の死の黄金樹かんけいの属性は全て聖属性なのは樹の生命的なイメージと命はいつか終わるものという循環を聖なるものと表現してるからじゃないかな
生死があっての生命というか ミケラも割と血に関係があるよね。
聖血の木の枝とか、ミケラの血を受けた聖樹とか。
黄金樹が「死んだら魂が黄金樹に還って生まれ変わる」(ラニ、遺灰、ならず者の言葉)
祖霊が「死から芽吹く命、生から芽吹く命が生命の有様で、祖霊の民は自らの体と魂に新たな芽吹きを持っている」(追憶、祖霊の民シリーズ)
生死が記されてるのはこのあたりか?
貴人シリーズを見ると、狭間の人々は死ななくなった果てに亡者化したって説明があるから、祖霊信仰はともかく黄金樹信仰は矛盾してるな
死んで黄金樹に還って、新しく生まれ直すのか、それとも死ななくなるのか……
黄金樹信仰で信じられている事と黄金律の実際の効果に違いがあるってことなのかね?
ケネス・ハイトが「正しき秩序は、卑しき者たちを見棄てぬ」とか言って亜人と交流しようとする辺り、黄金律も割と寛容だよな
むしろ死に生きる者だけが例外扱いっぽい
ミケラの聖樹にも混種やしろがねは居ても死に生きる者はいないし、黄金の墓標でゴッドウィンに正しく死ねって言っているから、
死に生きる者はミケラからもNGでてそう
>>279
「死なぬだけの長生」は長生きって意味じゃないかな? ・呪霊喚びの鈴
幽鬼の従者たちの鳴らす鈴
呪霊とは、呪われて死んだ”怨霊”であるという
・怨霊壺
古い時代、死は霊炎に焼かれた。
”怨霊”はその燃え滓であるという
・爆ぜる霊炎
死に仕える者たちの魔術
”まだ黄金樹無き頃”、死は霊炎に焼かれた
死の鳥は、その火守りなのだ
もしかして王族の幽鬼って黄金樹の前史に死んだ別文明の王族たちなのか?
>>279
ここら辺は俺も全然答えがでてないわ、死なないのか死ぬのかハッキリしないし
霊廟の魂なきデミゴットも復活前提みたいな扱いだし今作は作中での矛盾点が多いように感じる
ゴッドウィンにしたって半分死んだというイレギュラーな状態だから死に生きる者が生まれたという話なのに
フィアの話では呪痕を完成させて当初の予定通りゴッドウィンに完全な死を与える事で死に生きる者の世界ができるとか、どっちなんだよと思う エルデンリング砕けてデミゴット死ぬようになってるなら、死王子も主人公がシバいたら死ぬんじゃないの?
>>165
そっかそうだよな
ちょっと前に太陽が無いって言ってたけど雲の切れ間に太陽があるのを確認した
ちゃんと月と太陽が存在している ラダゴンマリカ関連はなんとなく考察を整えられてきたけど、ゴッドウィンだけマジで分からない
ゴッドウィンが死ぬことで利益を得る人を考えることは出来るけど、
魂だけ殺すことで死に生きる状態を作り上げて、
死に生きるものを狭間に蔓延らせることのメリットがまるで思いつかない上に
それで得をした者も特に居ないと思う
ラニが身体だけ死のうと思ったら、事故でゴッドウィンも死んじゃった説は流石にアレか……?
黄金樹下での生命のサイクルは、死んだら魂が樹に還るので、死の世界(仮)みたいなところにはいかないということなのかな…?と解釈している。
死なぬだけの長生って言うくらいだから、パンピーも寿命による死はないのかな…
が、それは過ぎたる理想で、人の身では適応できないものだったから亡者となったのかなぁ〜分からん
フィアはゴッドウィンに完全な死を刻むことで死衾からの再誕を果たさせるようだけど、ミケラもこれを狙っていた節があると思う。
ソール城砦の霊体の言葉から、おそらくミケラはゴッドウィンが魂のある状態になることを望んでいたのではないかと考える。
正しく死んでくださいなは、もう一度正しく生まれてもらうための祈りの可能性がある。
褪せ人が不死身って何かソースあったかな?普通に死んでると思ってたけど。
長生って長生きという意味で不死の意味は含まれないよね?
長の字が使われるということは終わりがあるってことだし
>>281
あーなる
寿命で死なないだけで死ぬには死ぬって事か >>289
でも「死なぬ」ってのは死なないって意味だぞ 運命の死を取り除いてからだんだんおかしくなったんだろうなって思ってる
ゴッドフレイの頃は混種や坩堝も神聖な扱いしてるようだけど
ラダゴンが王になってからそれらを排除するようになってるようだし
>>291
すごい悪い例えだけど、医療が発達して意思疎通ができないような状態でも数百年生きることができるような状態。これが死なぬだけの長生。
辞書で調べても長生という言葉は長生きという意味で不死の意味はない。 >>286
そこらへんに関してはラニが自分の肉体に死を与える為に利用しただけと判断したけどな
ゴッドウィンは元々死ぬ事が確定していて、最初のデミゴットの死を請け負う役割を持ってたっぽいし
だけど大いなる意思の支配から逃れたいラニが半分だけ死をちょうだい、みたいな感じで肉体の死だけ持って行ってしまったから
役割が果たせない不完全な死にしかなれなかったんだと思った 昔、ラニ様と黄金のゴッドウィンは同一人物だと考えてた事がある。
ラニ様が自切したなら、神授塔の死体背部に傷があるのがなんか納得いかなくて。
それと、デミゴッド最初の死者は2人ありというテキストから
最初の死者なら1人なのでは?
という妄想から
黄金のゴッドウィンが死王子ゴッドウィンとラニ様に別れたとか思ってました。
でもその後が変になるから止めました
死なないだけの長生は寿命がないけど正気を保てないって意味なんじゃないの
死ぬ長生ってなんだよ当たり前だろって話だし
英語版のテキストだと、
「破砕戦争後に出生地を放棄したこれらアンデッドの放浪者は、
終わりのない命の哀れな産物」
アンデッド=不死
終わりのない命
英語版が正しいかはしらん
本当にアンデッドなら死に生きる者みたいに復活しそうだけどなぁ。
原文は日本語だから自分としては日本語の方を優先したいけど。
貴人たちは王都ローデイルに住んでた貴族らしいし、
たぶん黄金樹の麓で市民権を得ていた彼らは、
デミゴッド程ではないにせよ、祝福の恩寵が他の人々より強くて不死身に近い存在なんじゃないかな
英語版のアンデッドは言い過ぎな気がする
ラニが肉体だけ殺すのに誰かの魂の死が必要なのは確定
ただ、その相手がなんでゴッドウィンなのか不明瞭なんだよね
>>294
ゴッドウィンは元々死ぬ事が確定っぽいって興味深いね
どこのテキストにそれっぽいこと書いてあった? 死の呪痕に
「呪痕はデミゴッド最初の死者に刻まれ円環を為すはずである」
ってあるし、
ラニの呪痕を渡されたフィアが
「ありがとう。
これでゴッドウィンが”あるべき最初の死者になり”偉大な生を再び得られます」
って言うね
更に妄想を重ね死のルーンが刃状なのは斬る(別れる)効果があると妄想。生と死、男と女、肉体と魂。でも肉体が2つ無いと無理なので諦めました。
>>302
なるほど確かに既定路線だったっぽいね
星を読めるラニが「ゴッドウィン死ぬ運命じゃーん」ってウッキウキで魂を殺した可能性もある
てか今思ったんだけど蛇人の遺灰に「遥か昔から、ゲルミア火山に巣食う老蛇はデミゴッドを喰らい、蛇人どもを産み落としたという」って書いてあるのにゴッドウィンか最初の死者ってどういうことなんだろ?
蛇人に生まれ変わったからセーフってことなんかね? ライカードって
「ライカードは冒涜の蛇に食わせたのだ。
己の体とともに偉大なる大ルーンを」
ってテキストあるけど、
ライカードの大ルーンって、
半分が螺旋状に変質してるんだよね……
やはり螺旋には神を殺す意味があるのか?
>>304
それ
「遥か昔からゲルミア火山に巣食う老蛇は、デミゴッドを喰らい蛇人どもを産み落としたという」
だと思う
公式テキストの読点の位置が悪い
ならず者やブライヴのテキストみたいにそのうちアプデで修正されそう 螺旋って殺す意味だったんですか…
自分は遊戯王カードの融合から発想を得て交わるって意味だと思ってました。
>>306
あーなる
それなら、老蛇は遥か昔からゲルミア火山にいて、(時系列的に陰謀の夜の後に)デミゴッドを喰らったって読み取れるから矛盾はないね 円卓の双子婆のような状態が長生の行き着く先かもしれないな
もはや生きてるのか死んでるのかもわからん
考察wikiのセリフをこつこつ埋めてるけどあんまり協力者がいなくてつらい
>>288
ムック本の解説や公式生放送のコメントにある
大いなる意思に選ばれた褪せ人は死者が祝福の導きでよみがえったもので導きが見えてる限り死によって解放されることはない
作中に登場する褪せ人たち(言及されてる範囲だとロジェールとならず者)はプレイヤーと違ってすでに導きが見えなくなっているようで殺されると死ぬっぽい
唯一金仮面だけはまだ見えてるのか復活する >>311
めっちゃ重要な情報じゃん……
作中にその情報って無いよな
ムック本や生放送で済ますの酷いなぁ 金仮面卿は祝福の導きを予見したらしいけど、それとオープニングでの死に方(特に外傷を負ったり処刑されていないのに倒れている)を合わせて考えると
自殺して自分から狭間の地に来たのかな
一応祝福がなくなると死ぬようになって再び与えられると蘇るのはホーラルーから推察は出来る
金仮面卿はOPみる限りは服毒自殺だろうね
溢れた飲み物っぽいのがあるし
>>315
一枚絵だけだから自殺が他殺かはわからない
服毒なのは確定でいいと思う >>314
追放された褪せ人が狭間の地に戻ってくる方法はそうだね
OPでも、棺のギデオン、処刑されてるスカ喰い、磔のホーラルーと死んでる状態で祝福の導きが訪れてるね
マリカの言霊も死んだら奪ったものを返すから帰って来いって言ってるから確定だね >>316
まあ自殺でも他殺でもどうでもいい事ではあるが
金仮面卿は祝福の導きを正確に予見してたって言うし暫定自殺でええやろ そうなるとフィアが良く分からないな……
あの画像明らかに生きてるし
彼女の役目からすると恐らく誰かと一緒に埋葬されてあとは死を待つだけ、という状況なのでもう実質死んだ扱いでいいだろってことでフライング祝福が来てるのか
>>317
それだとフィアはどうなんだろ
OPでは身を起こしかけてるから生きてる状態に見えるよね >>319
あれは死んでから起き上がったシーンだよ
本来は死んで同衾するのが役割だったけど祝福で生き返ったから儀式が台無しになって故郷追われたって会話がある フィアの言う「貴い方に再びの偉大な生を与える」ってのがわからんけど、もしかしたら生け贄だったんじゃね?
貴族が死んで埋葬する時に「あの世」用の召使も一緒に墓に入れるって風習はわりとあるし
生け贄のハズが何故か知らんが生き返ってしまったって感じなら他の褪せ人とも同じなになりそう
別に変な考察しなくてもフィアイベのまんまを狭間の外でやったけど、失敗して何も宿らず故郷を追放って流れでいいんじゃね?
>>321
そういうことか!なんかイマイチピンと来なくて会話の内容がよく分からんかったけどやっと理解出来た。 >>321
あ、その場面なのね
ということはやっぱり自殺にせよ他殺にせよ全員死んでる場面か >>311
ありがとう。やっぱ考察するなら公式の書籍も買わないとだめだね >>311
やっぱ祝福の強さ=不死性なんだな
ネフェリも導きを失っていたところをギデオンに拾われたとか言ってたしなぁ
ローデリカも実は祝福が見えてないってテキストあるし
コリンが近頃は祝福見えてない褪せ人だらけなんですとか言ってたし、
主人公が特段に祝福の恩寵が強いわ
大いなる意志は恩寵を授ける褪せ人を短いスパンでどんどん使い捨ててる感じなのかな 神人たちは皆神になれずデミゴッドも破砕戦争に狂いあの惨状で
なんかもう数撃ちゃ当たれ王の才能ある奴ガチャだ!って感じよね褪せ人投入
マリカは野蛮な奴らを、特に戦士たるゴッドフレイを好んでた節があるけど
ラダゴンはコロシアムすら廃止しちゃうくらいにはお固い人なんだよな
本当性格が違う
ラニとゴッドウィンの死を考えた時、攻殻の脳の入れ替え遊びが思い浮かんだんだよな
ラニの肉体にゴッドウィンの精神を入れた状態で殺せば、ちょうど半分ずつ殺せる
エルデン世界には精神の入れ替え技術があるようだし…
でもOPでぶっ刺されてたのはゴッドウィンの肉体っぽかったから逆だなーと思った
おそらくゴドリックに褪せ人狩りされたであろう磔の人たちにはまだ祝福が宿っているのかもしれない
こいつら死なないし接げないから吊るしとこうみたいな
やって見てほしい事がある。
ダクソ3の王たちの化身戦の○形にエルデンリングを当てはめてパッケージを再度確認してほしい。他作品を出すのはご法度なのは知ってるがまず、やって見て
>>331
あのね、みんなそんなことは知ってる上で関係ないと思って触れすらしないのよ
なぜならルーン的なものを作るときの文法に過ぎないってことを知ってるから
何かが滴る様は自然とそう表されるわけよ、ブラッドボーンのカレル文字なんかそういう表現が多くてわかりやすいじゃない
だからそれだけのことを大発見のように一致する!!と言われてもまったく話は広がらないのよ 作中の情報で話すなら
ラニは肉体の死と魂の死で分けたかったから、魂の死を与えられるなら誰でも良かったってのは確定
少なくともラニの説明でゴッドウィンを狙う必要はない
ということはゴッドウィンに狙いを定めたのは、ただ石を投げて当たったのがゴッドウィンだったか、ラニとは別の誰かの意思
石を投げて当たったのがゴッドウィンってのは現実だったらともかく創作物ではやりたくない
そうなるとテキストで関与が説明されるマリカかライカードか
ライカードはラニに協力して冒涜の爪を貰うことが目的だから、ラニの目的と等符号なのでゴッドウィンを狙う理由が必然的に無くなる
なのでゴッドウィンが狙われたのが偶然でない限り、彼を狙う理由があったのはマリカで間違いはないのではないだろう
生贄の例を出すのは意味がわからん
死体との同衾というか、一緒に寝る風習は地域限らずわりとある
死に生きるってどういう状態なんだろ、やっぱり人格が残ってる奴らが居るんだろうか?
フィアは彼らを想って律に組み込むっていうことだったが、まさかゾンビ状態の奴らを守りたいってことではないよね...?もちろんゴッドウィンは体のみ生きてる状態で人格は死んでいるけども、他の奴はなんなんだろうね。
死に生きる奴らが感情をみせてくれたらわかりやすいんだが
それとも単純に彼らが殺されたら魂なのか存在なのかが黄金律原理主義からは除外されるから、可哀想で彼らも組み込みたいってことでいいのか...?
>>336
骸骨もいるからなぁ。体だけ生きてるとは言えない
魂死、体生
魂生、体死
この両方が死に生きるじゃないかな ゴッドウィンが殺害の対象になったのラニの目的達成の上でゴッドウィンが邪魔だったっていうシンプルな理由だと思うけどなぁ
ラニの目的は黄金律を終わらせて新しい律の時代にすることだけど現状のラダゴン体制(黄金律至上主義)を打倒したとしても正統性と実力兼ね備えたゴッドウィンが混乱収めちゃってラニの目指してる黄金律の打倒まではいけない可能性が高いから死んでもらう必要があったんじゃない?
ゴッドウィンって残ってる情報だけみるとデミゴッドの中でも頭一つ抜けた存在だし生き残ってたら破砕戦争なんて起こりすらしなかったでしょ
神マリカの長子
黄金の一族の当主
古竜戦争の英雄
王都古竜信仰の元締め
そういえば、メリナの「生まれてくることは、きっと素晴らしい」って何に由来する思想なんだろうな
「生なき世界に、王などいるものか」ってかなり強い思想だと思うんだけど、
黄金樹はそもそも種子が存在しないとされていたらしいから、しっくり来ない
黄金律やミケラ、レアルカリア、血の王朝にも生まれることに対するこだわりは見られない
強いて言えば火山館で異形を産んでいたのは近いけど、ちょっと違う話な気がする
祖霊の民の在り方は近いと思うけど、メリナとの接点があまり見えてこない(無理筋でトレントが祖霊っぽいか?)
そもそも狭間の地に新たな生命が誕生しているようには思えない
子供っぽい存在が見られるのは、カニやタコの親子、タマゴを抱えるエビなど白そぎ肉系の血の無い生物ばかり
睡卵や結晶の木の芽からは生命の誕生が上手く行われていないことがが伺える
>>338
まあその考え方は分からなくもないんだけど、
自分より黄金律に近くて、最も神に近いデミゴッドとまで呼ばれた神人ミケラのが邪魔じゃないかという疑問が残る
そもそも律を規定するのは王じゃなくて神人だから、ゴッドウィンとラニで結婚しても冷たい夜の律の時代に出来るような気もする >>337
なるほど、やっぱラニの状態も死に生きる側だよね。単純に彼らを許容しない今の律を組み込みたいってことよね。
関係無いが何となくダクソ3の忌み者の達の母はフィアみたいな人だったのかなと感じる。
宮崎さんらしいキャラだなぁと >>340
ゴッドウィンは神人という記載もないから、律に関われたとしたら王としてだわな
黄金律の維持をゴッドウィンがするということはマリカの王になるということにならないか?
神話ではよくあることだけど個人的にモヤる展開だな 次のエルデ王候補筆頭がゴッドウィンで、その妻であり女王であり神の候補だったのがラニとミケラとマレニアか…?
と思ったけど、ミケラとマレニアはラダゴンが二代目エルデ王になってからの子か…
まあ別にそれでも通りはするか
ゴッドウィン次代王筆頭にしたいのはわかるんだけどさ
マリカ=ラダゴンなわけで、かなり長い間生きられるのにゴッドウィンはゴッドフレイの子でしょ
マリカがリング砕かないパターンだと次代なんて来なくね?
来るとしたら黄金律の次代が終わる。マリカが打倒された時じゃないかな
いわゆる血筋とかで継いでいく「王」に相当するのは神人で、
その結婚相手の王妃とか皇后に相当するのが「エルデの王」(だから血筋とかで継がれるものではない)って認識だったけど、
ゴッドウィンが次のエルデ王って何かに書いてあったっけ?
そうなんだよな
マリカがそもそも「永遠の女王」なのに、指たちが神人を見出して指名してるのがなんかおかしいんだよな
ロジェールのセリフ的に(ラニの反抗の巻き添え?で)ゴッドウィンが死んでマリカが狂ってエルデンリングを砕く、が事件の順番らしいからマリカもエルデンリングも顕在の時代に神人ラニミケラマレニアが見出されてるってことだし
理由はわからないけど、
ゴッドフレイ追放時から、帰ってきたらエルデンリングを掲げろって言ってるから
その時からもう次の時代を迎えることを考えていたんだと思われる
でも、黄金樹を焼く=死のルーンの解放は二本指の想定外らしいから、
それが目的ではないんだろうけど、何がしたかったんだろうな
エルデの神や王は代替わり前提で廻ってるし
個人的に「永遠の女王」はただの肩書きなのかなって思ってる。黄金のゴッドウィンや最初の王みたいに。
作為的に「永遠」ってワードを出してきてるが、作中の永遠の意味がまだ今一理解出来てない。
例:永遠の都の永遠とは?(夜の王を永遠に待つ都ということ?)
永遠の都の永遠とマリカの永遠は繋がりそうな気がするが...
>>344
そうなんだけど、何故か知らんが指共が神人を指定してんだよな。新しい律を宿す者として
マジで謎なのよ。永遠のはずなのに次世代が来ようとしてる
ただ「もし陰謀の夜が無かったらどうなるハズだったのか?」って考察はamabanでこのスレ的にアウトだからやったらダメだよ ただこの辺も稀人の地や黒き刃達が関わってくるからちょっと複雑になるよね
あるいは黄金樹の時代に永遠の(生)を人にもたらした女王とか
>>340
ミケラは新しい律を作る側だから黄金律壊す上では障害にならないのではないかと思います
あと愛すことを強いる能力持ってるのもあるかと
個人的な考えだけど信託を受けて律を定めるのは神人マリカだけどその律を解釈、実運用するのが王、神権は神人で王権はエルデの王で分かれてるんだと解釈してる
同じ黄金律でもゴッドフレイ王のように坩堝でもOKなのとラダゴン王のように厳格に獣の要素あるのはNGなので時代によって運用が変わってるのが根拠 二本指の声として永遠を生きる指読みことエンヤの婆さんも、
死のルーン開放したら死んじまったしなあ
素直に死のルーン封印して始まった時代だから、
死なないor死んでも還樹で復活できるってことで「永遠」だと思うけど、
そうすると永遠の都が説明できないな
黄金律原理主義の根本の1つの回帰が不易(eternal)に収斂する意味の引力ってのも関係あるんだろうか
指たちにとっては本来神であろうと死ぬのは自然って価値観なんだな
永遠を求めているのは大いなる意思なのではないかと思う、何が目的かは知らんが永遠の都だったり永遠の女王だったりと生命に永遠を与えようとしているように感じる
そして永遠が破綻すると見捨てて次を求める
「永遠」って言葉は狭間の地のあらゆる文明が謳ってるんじゃない?
腐敗の女神関連のワードである「エオニア」もギリシャ語では「永遠」って意味だし
(ゴーリーがエオニアの地でマレニアを見た的なことを言ってるから、ケイリッドの地名かもしれんが)
シンプルに考えると神人が見いだされ新たな神になると古い神は祝福を失うんじゃないかな?
ところでラダゴンに比べるとマリカの祈祷や魔術やアイテムが少ないのは何故か?ぱっと思いつくのは黄金樹の恩寵ぐらい
しかしメリナのマリカの言霊集によるとマリカ≫ラダゴン……
モーグとモーゴットが双子だから大ルーン似てるよってテキストからすると大ルーンが似ているラダーンとライカードも双子の兄弟なんだろうか
そこはもうそもそも黄金樹系の祈祷はほぼ全部マリカの祝福くらいのもんなんじゃないの
エルデンリングを得て神になったマリカの元で戦った奴らの術だし
死を封印してるのはマリカだし永遠どうこうを名前つけてるの別に大いなる意志関係あるって描写あったか?
それに個人的な話だが、絶対に神様が全部悪くて人がいいっていうのなんか嫌。今の人の科学する訳でも歴史を見る訳でもない中途半端な社会の文化が昔の神々を信じる文化や道徳、社会発展能力を超えてるように見えないし、現実無視して甘やかされてるみたいでゾッとするからいつも物語がそこに帰結すればいいっての嫌い。なんか共産主義みたいだし。別の視点から考察して行きたいわ
情報見る限りマリカが暗躍してそうなのは間違いないし金仮面がマリカ封印しようとしたのやっぱ理由があると思うんだよな
>>352
坩堝のテキストに「先史時代には神聖視されたが文明後には穢れとして扱われた」ってあるから、可能性としてゴッドフレイがエルデの王になった時に坩堝はNGになった可能性もある その線で考えると次世代を用意しようとする動機はなんなんだろうな
マリカの戦技に関してはマリカが宵闇の女王で死に関係するものばかりだから封印されてて無いって可能性とかもあるかもな
ゴッドフレイは無いんじゃないか?坩堝達の上司だし。その時代に律として坩堝が弾かれたなら王の視座と律が密接に関係する訳ではないという反証にもなり得るか
坩堝はなんで迫害されたんだろうな
様々な生命が混ざってる様を見せたくない、悪く見ている人物、あるいはそういった価値観を持つグループは誰だろう
それがマリカでだからこそゴッドフレイの瞳が褪せたとかあり得るのかな
ホーラルーは生きて死にたかった。だけどマリカは永遠を求めた。ホーラに対する妥協点として狭間の地の外で一度それを体験させるために追放したとかあり得るのかな
そう考えると追放されたゴッドフレイって存在の謎に説明がつくのかもしれない
死儀礼の鳥って翼に射出用の槍いっぱいついてるけど
よく見たらもしかして全部人が持ってる?すげぇデザインだな…
>>363
王の視座って何のテキストだっけ
完全律のテキストに神の視座って単語はあるけど、王の視座ってなににあったっけ >>367
「律を解釈、実運用するのが王」っていう誰かの考察を表現するのにカッコつけて「王の視座が律に影響するなら」って言っただけでそういうテキストがあった訳ではないんだ >>363
ゴッドフレイの瞳が褪せたのは嵐の王との一騎討ちで勝ったから(エルデの王の鎧)
(坩堝の瘤のタリスマン)
それは、生命の原初たる坩堝の名残である
部分的な先祖返りであり、
古くは(王配ゴッドフレイ時代?)神聖視されたが
文明の後には(王配ラダゴンの時代?)穢れとして扱われた
王配っていうからには権力は過少と思っていたのだけれど >>363
> その姿、そして力は
> 後に秩序なきものとして蔑まれた
> In time, the strength shown by these knights,
> and even their appearance, was seen as chaotic and deserving of scorn.
even their appearanceってなってるところを見ると、
「坩堝の騎士」自体が主となって迫害されていたというより、
異形の見た目とその力(祈祷)が迫害された、という感じに見えるから、
迫害対象はあくまでも異形だと思う
「坩堝の騎士」は坩堝の諸相を鎧や祈祷に有しているだけなのに、
それらさえも迫害された、みたいな話だと思っている
異形でなくても、異形崇拝は差別対象だよ、みたいな
迫害し始めた存在が誰かは知らないけど、死に生きる者を排している黄金律原理主義者は筆頭候補だと思う
逆にゴッドフレイはモーゴットの扱いから考えるに異形差別とは無縁に見える >>371
何でそうなるw
ホーラルー=ゴッドフレイが一騎打ちで倒した相手が嵐の王だぞ >>370
生命の坩堝と死に生きる者を正しく死なせるD達は関係なくないか >>372
じゃあなんでネフェリルーが嵐の王になったんだ? >>374
わざわざ一騎討ちと言うほどだしストームヴィルに嵐の戦技使う奴らが残ってることを考えると
頭だけすげ替わる形でストームヴィルを黄金の一族が支配したから、元嵐の王配下たちの嵐の技も彼らのものとして受け継がれた
くらいに思ってるけどどうなんだろうね >>373
もちろんそこは関係ないよ
すでに死に生きる者たちを排除しているという前科があるよ、っていうだけの話
他に差別主義の権力者っていなくない?
黄金律原理主義のトップであるラダゴンは、自分の赤髪(巨人の諸相)すら嫌っているから、
人間至上主義なのかなぁ、ぐらいのふわっとした考え
筆頭候補だと言っているだけなので、他に候補がいるなら教えて欲しい >>376
なんかデカい絵画がホーラルーのだしネフェリのくだりから、なんとなく嵐の王とゴッドフレイの一騎打ちっていうのはラダゴンとマリカの結婚みたいなノリなのかと思ってたわ エルデンリングはパッケージに書かれてるのが完全体なのかな?
そうするとミケラの大ルーンとかラニが捨てた大ルーンが入らないけど
ストームヴィルの神授塔の空中回廊への入り口って木板で改装されてるけどエレベーターホールだよね
>>377
しろがね人差別っぽいのは全体に蔓延してるし差別って観点からは正直よく分からん
正しく死んで欲しいってのは例えばミケラぽい奴も死者特攻武器のテキストで言ってるし差別とは違うんじゃないかと思うわ
実際フィアのエンド酷い事になってる感あるからあのイベントD達が差別主義者だったとかそういうのでは無いんじゃないか?
なんか彼らが差別主義者だったって描写あったっけ マリカvs宵眼があった筈なのに宵眼サイドに黒炎はあるのにマリカサイドには何もないのも不思議
>>379
よく見たら真ん中あたりに二つ、ルーンの弧みたいなのがあるからラニとミケラの大ルーンそれじゃないかなと思ってる これ言ったら台無しなんだけどさ主人公はいなくてもゴッドフレイが帰還してラダゴン倒してマリカと律を死のルーンを組み入れてまた修復すれば話が綺麗にまとまるんじゃってなるんだよね
まぁ素性勇者だとゴッドフレイの末裔なんだけどさ
マリカはそうしたかったんだろうな
少なくともゴッドフレイが王になるように誘導してたように見える
だから最後ゴットフレイと戦う事になるんだろ
そして主人公がそれを打ち破った
>>368
そういう意味か
俺がよく読めてなかったわスマソ だから続編作るならゴッドフレイが死のルーン復活させてマリカと律修復が正史になりそうな気がしてだね
>>378
その辺はまあぶちのめされて替わったのに前王の象徴なんか置いとくわけないし…
征服されたんだから新しい支配者を掲げさせられるのは当然よな
そういえば遺灰のオレグとイングヴァルのテキストの
>かつて、嵐の王の双翼として知られた一方
>失地騎士となったオレグは、祝福王に見出され
>百の裏切り者を狩り、英雄として還樹を賜った
>かつて、嵐の王の双翼として知られた一方
>失地騎士となったイングヴァルは、祝福王の誘いを断り
>王なき城を、長きにわたり守り続けた
>そして、辺境の英雄となったのだ
に出てきてる祝福王はモーゴットのことであってんのかな
ギデオンが祝福のモーゴットって呼び方してたし多分そうだよな…?
てか失地騎士たちってなんか装備テキスト見るとそれぞれがそれぞれの理由で主失ってる感出してるけど普通に元嵐の王配下にしか思えないの何なんだろうな… >>382
うーん、オレもラダゴンかゴッドフレイのどっちが異形差別を始めたかについて考えただけで、
そこまで深く考えていたわけではないから、まあ死に生きる者を排している云々に関しては完全に言いがかりだったわ。すまん 死のルーンを組み込んだかどうかはともかくそうなる可能性もあるな
マリカが死のルーンを組み込ませる事を望んでるくらいだったら封印しなかったんじゃないかと俺は思うが
フロムだとどれかのバットエンド後とかもありそうだ
>>391
うーんやっぱ俺はネフェリあたりが引っかかるわ
失地騎士はおそらくファルムアズラ出身と嵐の王方出身が主だろうな
祝福王がモーゴットなのもそうなんじゃないか? まあ、モーゴットとモーグが角やウロコ、瘤を理由に忌み子扱いされている時点でゴッドフレイの時代には既に坩堝は穢れ扱いと思われる
ゴッドフレイ自体はモーゴットに親愛の様子を示しているから、エルデの王の意思とは無関係に黄金律というルール自体が坩堝を許さなかったのではないだろうか
そう考えるとホーラルーは忌子の息子達を愛していたけどマリカが受け入れて無かったって考えるの結構妥当に思えてくるんだよな。彼らを捕らえられる人間を考えると
拒絶の棘はモーゴットも拒絶してるし
その辺もあってホーラルーの瞳が褪せていったって考え俺の中で結構膨らんでる
>>395
ソールの城にいる奴だけサーコートついてるからなんかその辺由来の奴もいそうなんだよな
うーんでもラダゴンはマリカレベルの芸当を神でもない夫のゴッドフレイでもやってくると正直思えないんだよなあ
>黄金樹の始まりは、戦と共にあり
>ゴッドフレイは戦場の王であった
>
>巨人戦争、嵐の王との一騎打ち…
>そして、好敵手がいなくなった時
>王の瞳は色褪せたという
この文面ひっくり返してホーラルー=嵐の王って相当だぞ… んー、というか時間軸どうなってんだ?
>失地騎士となったオレグは、祝福王に見出され
嵐の王討伐で失地騎士となったオレグは、(その数十年?後、破砕戦争付近で)祝福王に見出され
みたいな時間の跳躍がある文章か?なんかパッとしないなぁ
たというだしなあ
そもそも色々他にも事情があったけど最終的に色褪せた時は最後の拠り所だったライバルが全員消えた時とも取れるし
まあ俺たちが知らんなんかの事情があるのかもしれんが
実は嵐の王が女でネフェリはそいつとの子とか
なんかラダーンしろがね説を思い出すな。どう考えてもあり得ないし無理に説得しなくていいと思う。スレ荒れるし。
>>399
ワンチャンゴッドフレイが追い出されて失地騎士になった二人がその息子モーゴットに誘われたとかあるか? >>401
まあネフェリが本当の嵐を巻き起こす王?になったあたり何かはあると思うわ マリカというより、マリカの持っている黄金律が坩堝を拒絶した可能性もある
律と神人がどの程度の関係性なのか分からないけど、神人(神)に律を選択できないのはマレニアが腐敗を嫌ってるのに腐敗の律を宿してる事からも分かる
律自体はただのルールでしか無いから人格は無いと思われ。そして神人(神)や王でさえ、一度確立した律(ルール)の下で行動せねばならない可能性もある
もちろん、ある程度の操作ができてマリカが黄金律を裏で操って坩堝を穢れにした可能性もあるけどね
>>397
それにこの辺の考察にはあんまり関係ないしな
俺としてはこっちの方が大事だから嵐の王関連は忘れてくれてもいいよ 別に律としては拒絶されてても愛する事は出来た筈じゃね?
ネフェリ・ルーがホーラ・ルーの子孫って明言されてたっけ?
ネフェリは嵐の王との関係が示されてるってのと、彼女と苗字が同じホーラ・ルーが嵐の王、ってのはイコールじゃないよ
雑な妄想だけど、ホーラ・ルーと嵐の王が兄弟だったとかにすれば、
マリカと結婚する理由がただ強いからじゃなくて、現地の王族だったからになって話が通るし、
嵐の王とわざわざ一騎打ちをする理由も生まれるしそれっぽくない?
ルーの姓を持つネフェリが嵐の力使うのは
>最初のエルデの王、ゴッドフレイは
>ある時祝福を奪われ、褪せ人となり
>同じ者たちを連れ、狭間の地を離れた
>
>褪せ人の長征。その末に彼は
>王たるを捨て、只の戦士に戻ったのだ
この長征に着いて行った一部の元嵐の王配下たちが度の途中で黄金の一族と交わって、ネフェリはその子孫って事くらいに思っとけばいいと思うよほんと…
>>399
それ微妙に釈然としないよなやっぱ
破砕戦争までは主なきストームヴィル守ってたのかなって
宿将ニアールもそんな感じで主なきソール城守ってたしな
破砕戦争の混乱でモーゴットが表に出てきたから見出されたとか? >>402
それだとしてもおかしくね?
ゴッドフレイが追放された後にラダゴンが支配している時期があるんだから、結局数年か数十年か後にならない?
少なくともモーゴットは破砕戦争の時に英雄を狩っているから、
その直前、エルデンリング破壊のごだごだとかで王家が揺れた時辺りに地下から出てきたんだと思っているんだけど
ゴッドフレイ時代に幽閉されているが、ラダゴン時代にすでに地下から解放されたなら、ギリギリ通るが、
ゴッドフレイが自ら異形を迫害していたとは思えないし、なんかスッキリしないな >>407
兄弟説面白いな、と思ったけど
装備テキスト見るに巨人戦争の方が先っぽくてその時には既にマリカと共にあるから違いそう >>406
そうだの。だからモーゴットをゴッドフレイは抱き寄せて優しい言葉をかけてあげてたじゃん >>409
あー
モーゴットってストームヴィル城のあたりに分身飛ばしてたよな
モーゴットが王になった後主人なき城を守っていた二人に出会って勧誘したのか?
ワンチャンだが昔の父の城を訪ねて部下を勧誘した可能性も追えるか
そしてオレグはそれに応えてモーゴットと一緒に「野心に焼かれた裏切り者」達と戦った的な >>414
マリカの話か
誰が忌み子という概念を生んだのか分からないけど、事実としてモーゴットとモーグは忌み子として地下に幽閉されたって事実は変わらない
マリカが能動的に幽閉したのか、律によって受動的に幽閉させられたのかは分からない
神がどのていど律に干渉できるのかが分からないので、もしも全く干渉できないなら忌み子という概念は律が生み出したものかも分からんねって話 せやな。確かに律に手足が生えて地下牢を建設できるわけないもんな
悪かったわ
亜人って大カテゴリとして捉えていいのかな
獣の神殿とかファルムアズラにある獣人のミイラって亜人女王と骨格全く同じよね
蛇人とか歌コウモリとかも亜人カテゴリに入るのかな?
亜人は正直よく分からん
けど亜人はこうって特定の情報が結構テキストに入るし一種族のイメージ
後亜人は喋れなくてほぼ知性がないみたいな扱いでグラングは喋れるかつファルムアズラの獣人達は祈祷や文明の利器使ってくるんだよな。獣人は夜活性化しなかったような気がするしつながりがあったとしても何か二転三転してそう
そもそもファルムアズラの時代に人は居たんだろうか。人っていつ出てきたんだろう
確たる証拠は提示できないけど
獣→ファルム・アズラの獣人→人→忌み子/亜人
って感じで変化してると考えてる
祝福という知性の源を得て人へと進化した獣が、
再びそれを失って獣へと戻りつつあるのが、亜人って認識
知性の低さが度々言及されるから、知性を贈られた獣の延長にある存在じゃないと思ってる
先祖返りか。その場合どでかい女王はどういう存在なんだろう
ボックとかは人並みに会話出来るから亜人全般実は喋れるのでは?
亡者市民とかも喋れないイメージだけどゴストークみたいに喋れるんだと思ってる
ゲームの都合上会話を贅沢に割り当てたりが出来ないから必要最低限の演出に抑えられてると解釈してたよ
黄金樹の祝福受けてた奴らは大体正気を失ってるが祝福から外れてた商人とかは正気を保ってる
でもケネスとかエドガーは黄金樹勢力のはずだけど普通だしなあ
エドガーイレーナは狂い火関係者的なアレコレで正気だったとか言えるかもしれんがケネスは分からん
自我が強いと普通に正気を保ってる、とかそんな感じで
描写されてないけど実際は結構喋れるくらい正気を保ってる奴も多そう
リムグレイブやケイリッド、リエーニエくらいまではそこらで出会うNPCがたくさんいるのに、
アルター高原以降めっきり数が減るから、単純に黄金樹から遠いほど正気を保てるんだと思ってる(納期のデーモンは考えないこととする)
アギール湖北の焚き火近くに集まってる兵士とかなら話通じそうな気はするけど、
ドミヌラの踊ってる人たちは敵対してないとは言え、会話できそうには全く思えない
マリカ像もエルデンリング砕いたあと囚われてる姿だし謎が多い。
あの像 を作れるほど正気を保ってた人間がいるのか?なぜ囚われているマリカの姿を知ってるのかとか
Yのルーン謎だよな、あれが磔されたマリカの姿を表してるんだとすると色々おかしい
死のルーンを取り外す時に、
(オープニングのぶっ叩きシーン?)
穴が空いちゃうから自分の本体を捧げて繋げたのでない?
あとはデミゴットがよくやる分身の術で
マリカかラダゴンで行動すればいいし。
>>349
指が次世代を指定してたことと、ゴッドウィンが次世代の王候補だったかはまったく別の話だよね。祝福さえあれば誰でも良いのは本編で明らか。
「黄金律の次代の次世代を用意する必要があるのか?」
仮にも永遠の女王が自ら伴侶(ラダゴン)もやってる
仮に次世代が必要とされているなら、それは新たな律を宿す者であって王ではないでしょ。 マリカのYポーズの像は
ラニが身体を棄ててでも成りたくなかった二本指の操り人形であることを示唆したポーズなのかなと思ってる
神人の先にある「神」は二本指の操り人形というか、大いなる意志の受け皿というかそんな感じの存在なんじゃないかな
エルデンリングの一番上に描かれているように、大いなる意志からの大いなる意志を受け取って、
自分が幻視したエルデンリングや黄金樹を介して狭間全体に祝福をもたらすもの、みたいに考えてる
> 死のルーンを盗み、神人たる自らの体を殺し、棄ててでも
> 私は、あんなものに操られたくなかったのだ
>>339
自分がうろ覚えで一部を引用したせいで紛らわしくさせたかも。
正確にはこれ↓
「生があること、生まれることは
・・・きっと、素晴らしい」
この全文から「生なき世界に、王などいるものか」の”生”は、生まれてくることだけでなく生命があること全体を指してるのだと思う。
誰も生まれて来ず誰も生きていない、全部がひとつに融け合った世界に王がいらないっていうのはド正論。
分たれる前の状態に戻すことは、大きなひとつから分たれて生まれてきた今までの生命全てに対する否定になるので、メリナは「そんなことないでしょ、生命素晴らしいでしょ」って言ってるのだと思う。
狭間の地全体で生まれてくることが上手くいっていないのは同意。
そう表現されていると思う。
メリナは火の釜で
「・・・狭間の地を、ずっと見てきた
この世界には、修復が必要だと思う」
とも言うので、現在の狭間の地のあり方も肯定していない。
なので、生まれることが素晴らしいというのはあの地に根付いた思想の影響からの言葉でなく、メリナ自身が持った一意見だと思う。
統合すると、「狭間の地は壊れていて修正が必要だけど、生命があることは否定してほしくない」がメリナの意向。
死のルーンを封じることで永遠を目指してみたものの、そこにある生命は誰もそれに適応できていない。
黄金樹が体現したように、永遠であるならば種子を落とす必要はない。
なのに、あの地の人々はマリカでさえせっせと生殖活動しているし、死なぬだけの長生の果てに貴人は亡者になったりしてる。
その果てに永遠の女王であるマリカから生まれたのが、脆弱な生を持ったミケラとマレニア。
死を封じた結果、誰もそのシステムに付いて行けず、世界の生も弱まったのだと思う。
また、生まれたことに対するこだわり……生まれ落ち、生きている誰かへの肯定や否定を示しているキャラクターは割といて
・出会い頭に死にたがっているローデリカ
・生まれ持った自分の赤髪を嫌っているラダゴン
・神が生まれ持っていた心を否定する金仮面卿
・忌まれる生まれの自分自身を祝福する世界を作ろうとするモーグや糞喰い
・発生してしまった死に生きるものを受け入れる世界を望むフィア
他にも、ミケラやマレーマレーもそうだと思う。
狂い火は自分自身を多勢に無勢で否定されたシャブリリや放浪の民に宿ったもので、三本指の思想は「そもそも誰も生まれるべきじゃなかった」。
否定に対するもっとデカい否定。
メリナが話したことはそのまま作品テーマの一部だと思う。 >>430
ルーンの意味に関しては俺もそう思うんだけど、ルーンとして存在してるならもしかして黄金律成立以後実はずっとマリカはあのポーズのまま動いてないのか?みたいに思ってね、信仰の対象であるマリカ像のポーズも天を仰ぐと言うよりは磔のそれだし
二本指はエルデンリングが砕けた罰として囚われていると言っているし擬態のヴェールにはマリカの戯れなる文言もあるからそこを見れば生きて歩き回ってたように思えるけどそれならイエス・キリストみたいな磔のポーズが象徴になってるのがよくわからんのよね
神とか言ってるけど実際は人柱みたいなもんだというのは害獣討伐したあとの祝福、壊れかけのマリカから読み取れるし文字通り大いなる意思の傀儡として自由意志を封じられてたのかなって、或いはセルブスみたいなある程度自由意志のある傀儡だったのかもしれないけど
だとしたらマリカにはエルデンリングを砕く十分な理由があるし、利害が一致したラニと配下?の黒き刃を使って一芝居打ったのかなと >>430
それはありそう。
禁域となっている先にもマリカ教会はあるし、罰を受けて囚われた後にその姿を象ったものではないよね。
マリカの神という者の有り様を示した姿で、ありがたいものではあるけど実は不自由だったのかもしれない。
罰を受ける前から、マリカの神としての体はああしてずっと木の中にいたって可能性もゼロではないかも…?
針を刺されて魂ごと囚われてるのが現在の状態だけど、ルーンとくっついてるのは元からって可能性もある。
女王の閨やらラダゴンやら、マリカが外で動けた形跡はあるっちゃあるんだけど、モーゴットでもサブ垢運用できるから本体がずっとあそこにいても矛盾しないのよね。
あと、本体がああして木と同化したような存在だったなら、生まれなかったデミゴッドが琥珀だったり、ミケラが樹に宿ること(マリカの真似)で自分の聖樹を作ろうとしたってところと辻褄が合う。 更新してなくて、さも閃いたかのように>>432と同じことを言っちゃった
その身を持って犠牲を払っているからこそ信仰の象徴ってのはリアルよね >>431
テキスト見ずに適当な考察した自分が悪いので、お気になさらず
なるほど、確かに根付いた思想の影響からの言葉でなく、メリナ自身が持った一意見だってのは納得
逆説的に、使命を持ちながら思想が縛られていないのは一つの特徴なのかもな
狂い火が割とストレートに反出生主義を反映してるし、
「狭間の地は壊れていて修正が必要だけど、生命があることは否定してほしくない」って、
狭間の地を、世界や社会に変えればそのまま今の時代らしい生命賛美のメッセージだしテーマの1つってのにも同意だわ >>434
同じように考える人が他いてくれてむしろ安心した、そういう解釈になるよね
ついでにラダゴンのルーンは裏からエルデンリングを支えているように見える、あれは完全に後付けだからなんかの不都合があって壊れそうなエルデンリングを裏から補強してるのかなと思ったり
ルーンの話繋がりで黄金律の聖印にも言及すると、これは円が重なったトリニティノットつまり三位一体を表すルーンとそれを観測する三角形の観測儀でできている、三位一体の話は以前にも出てたのでそこから拝借
とすると黄金律を示すルーンとはそこから観測儀を除いたトリニティノットのみを指していて、黄金律原理主義は追加で付加されてる余計な模様を排除して三位一体のトリニティノットのみに焦点を当てて探求することなのかなと思った
>>436
「原理主義」って言葉自体がキリスト教由来だと思うし、三位一体やトリニティノットに繋がるのも分かる
だとすると、父と子と聖霊は何に相当するんだろうな
父が大いなる意志、子が神たる女王マリカ、聖霊は二本指? マリカはあの世界の人にとっては世界を壊した大罪人だろうけど、それにしても信仰されていた形跡があまりにも無いと思わん?
醜いデミゴッドを産みやがってみたいなことを言ってる霊もいるし
律を学問的に読み解くのが原理主義って作中に説明されてなかったっけ?
エルデンリング世界の学問は星を読み解いて使用する魔術のことで、ラダゴンは星を読み解く理論を黄金律に転用した。ただ信仰すれば良かった宗教を、教義(律)は何を言いたいのか読み解く学問に昇華させる事が原理主義だと思っていたわ
>>438
黄金樹がマリカそのもので神聖なものだからでしょ
地球でいえば十字架みたいなもんでしょ
キリストいなくても モチーフにしてるだけであって現実の宗教を起点に考えても何も繋がらんから意味なくね?って毎回見てて思う。そっちの考えに引っ張られた考察で何も見えてこないしアプローチの一つとしては面白いと思うけど
昨日夜調べてたんだけど、ハイト砦入り口の死骸って亜人女王だと思ってよく見比べたんだけどやっぱりファラムの獣のミイラと同じに見える
つまり何が言いたいかというとファラムにいるのは狭間住人が言うところの亜人なのでは?ということ
あと雪原にいるダガー二刀流亜人の顔はファラムでそこら中にいる奴らと同じ顔だった
そこらへんにマリカの楔だったりサイン溜まりの殉教者の偶像だったりと細々あるしまあ信仰はされてんじゃない?
ほぼイコール扱いの黄金樹がデカすぎて大抵どっからでも見れるからそっちを拝むなりすればいいって考えるとしっかりある方かもしれない
ラニが殺した二本指にも百足の欠環らしき形ができてるんだな
マリカが二本指に自由意志制限されてたって言うのはいつからかはわからないけど少なくともラダゴン時代にはそうなってたっぽいよね
エルデの王座にマリカの席無いからエルデンリング砕ける前の統治はラダゴンとデミゴッド達で決めてたようだし
そもそも砕けたエルデンリングを探してるような連中物凄いいろんなところにいるし
あれらが気を失うまでにかかった時間を考えると砕けてからかなり時間経ってそう
サリア、オルディナ、ノクローンって巨大な椅子、封印の台座に同じ紋章が使われてるね
椅子廟の祝福があるくらいだから彼らにとって椅子はかなり大事な、信仰の対象になってるんだろう
多分永遠都市を祖先として黄金樹に滅ぼされサリアに、腐敗に犯されてオルディナにと動いたと想像できて、だとするとしろがねの祖先はノクローンの夜人で、その系譜の中にサリアもあるのか
てかそもそもお前らマリカの閨の存在どころかボス戦ムービーで流れるラダゴンの変身方法すら見落として何をそんな意気投合してんだ
そりゃマリカとラダゴンの椅子は二人で一個だけだろうし別にラダゴンが自由に動けてた時期はマリカはつながれてないぞ
ラニは逃げる二本指滅茶苦茶滅多刺しにしててなんか怖いしそんな神が悪くて人間最高現代が一番なんてスカしたテンプレ話じゃないと思うぞ
別にラニは逃げる二本指を一方的に滅多刺しにしたわけではないと思うが
ブライヴ型の刺客も送り込まれてるし
ラニが裸なのは雪魔女装備が二本指の返り血で汚れると嫌だったからかね?
なんかシリアルキラーの誰かも返り血で服が汚れるから全裸で殺したっていうし
永遠を謳ってるだけでそもそもが永遠ではないのでは?律ってのは流水の如く流れ入れ替わるのが本当の在り方だったりして。
ラニの返り血は演出的には花嫁衣裳じゃない?神を殺した返り血のドレス
エルデンリングって使われていない2箇所の闘技場の事だったのではないでしょうか。
私たちがエルデンリングだと思っているモノはイカリのような形で、輪ではありません。
それに対して闘技場は明らかに輪です。
王とは力。
リングを修復し、王になるとは闘技場で勝つことを意味していた。
しかし、もう大会を興行主であるマリカが破壊してしまった、すなわちリングに上がることはできないので、誰も王になることはできないのです。
DLCで闘技場が復活したとき、本当のエルデの王が決まるのかもしれません。
闘技場は闘技場でも力の闘技とは限らずクイズ大会や料理対決してたのかもしれないぞ?
ライカードの神授塔から闘技場の裏見れるけど
あれ半壊してるわけでなくあの形で正常なのよね
>>439
神が律を定めている世界なら原理主義の探求が科学であり物理学になるっていうのはなんとなく理解できる
流れる星をすら律しているらしいしな たしかにリングってついてるけど
まさかプロレスのリングとは誰も解釈しないだろ…
たしかに初代エルデの王であるゴッドフレイが本気だしたらプロレスになったけど
プロレス視点で見ると初代王ホーラルーにジワジワ来る
見た目完全にレスラーだろあれ
ホーラルーの肉体とか顔の感じはマジで鉄拳感すごい
なんならパブリッシャー同じバンナムだし向こうに輸出される可能性も否定しきれない
ああ…そうかそのせいで狭間への帰還が遅かったのか…!
ラダゴンが入場する時にバックでメインテーマ流れるってマジ?
ホーラルーのセリフ
「ウォリアー!(戦士)」ではなく「ウォリャー!(奇声)」なのに字幕作ったスタッフが勘違いした説はありますか?
オープニングからして褪せ人トーナメントの入場煽りアナウンスから始まるもんな
でもホーラルーの良いのはプロレス技で終わらずこっちの胸?に両手ぶっ刺してパワーで思いっきり胴体引き裂いてくるとこだわ
野蛮人の王感すごい
マリカはそういう血みどろの戦士だったホーラに惹かれてたんだろうなって
セローシュ切り離した後はまさに戦いを好む蛮地の男って感じだったな
闘技場を用意するのも頷ける
ライバルがいなくなった時点で褪せたって事は律に期待しなくなると律からも見放されるのか
黄金律は不易の律なのに王自体が不易よりも混乱というか変化の過程の争いを望んだせいか
つまり、作中の全ての話がゴッドフレイVSラダゴンの試合前の演出にすぎなかったのでは?
WWEみたいな試合前の壮絶な茶番だった説
でもそんな大戦士ホーラルーも蛮地では滅多刺しにされ磔にされて死んでるんだよね…部下の褪せ人もいっぱい連れてってるはずなんだけど
蛮地とかいう場所はガラパゴス狭間でデミゴッドとかってイキってる連中が滑稽に見えるぐらい化け物ひしめく魔境なのだろうか
祝福ない状態ならちょっと強い人でしかないでしょ
毒飲ますなり寝込み襲うなり大盾で囲むなり
主人公の褪せ人くんだって無限の命が無ければちょっとケンカ強い人くらいの性能しかないぞ
ルー、田舎に帰ってこいよ
ちゃんと食えてますか、お友達はできましたか、外の風は冷たいですか
ルー、陰気臭いふるさとは嫌いですか
ルー、正月は帰ってこいよ
カイデン傭兵さんたちは、北の山麓出身らしいけど、これは禁域ではなく、外の地の北方方面には山深い地域があるってことであってるのだろうか・・・?
禁域にカイデン関係の施設ないよね?
>>448
ラダゴンすら実は本体があそこにいようと、モーゴットでも自由に分身を動かせちゃうから一応成立するのよ
マリカの姿そのままではなく、神としての有り様を示しているだけって可能性ももちろんあるし、なんか偶然あの姿ってだけって可能性もあると思う
大いなる意志は自分達に害が及ばなければ割となんでもいいんでは?って印象
水槽で飼われてる魚が狭間の地の人々で、飼ってる人間が大いなる意志くらいの
ラニが干渉を逃れたいって理由で、自分の体も果てには指も殺すくらいだから、逃れられない干渉はあったんでないの 禁域〜巨人たちの山嶺でカイデン傭兵を見ないから、あの辺りではないと思う
ただ、彼ら馬によく乗ってるから狭間の外から船で来たってのもしっくり来ない
開発都合で削除されたor褪せ人には行けない北方エリアがカイデンなんじゃない?
ザミェルかカイデンだったらザミェルが選ばれるのは想像に難くないし
王族の幽鬼たちについてさ、「月に関する人々なんじゃないか」と言われてるのを時々見ると思うんだけど
あいつらの魔法エフェクトって黄色い黒炎的なやつなんだよな
同じエフェクト使うのは王家の忌み子たちとか、あとは主人公がモーゴット追憶から作れる忌み水子使ってもこれが出るけど
それ考えるとどうもやっぱ普通に黄金の一族側な気がする
蝕のショーテルの戦技でその黄色+黒の炎がエフェクトが出て、その炎は死王子の炎だそう
王族の幽鬼は忌み捨ての地下や王家領の廃墟に出てくるし、黄金の一族の関係とも考えられるけど、
それにしては月の貴族の廃墟とかエブレフェールとか日陰城とか妙な場所に出てくる事も多いんだよな……
特定の王家由来の者ではないんじゃないかな
>>476
モーゴットの技能自体あいつしか使ってないしそんな事言い出したらなんでもありよ
それにラニのもそれは考察じゃあないだろ モンゴルも船に馬積み込んで日本に攻めてきたらしいし外から来ててもおかしくないんじゃないか?狭間の地に野生の馬見ないし
でもあいつらフローズンレーズン落とすから普通に禁域あたりの出身かもな
カイデンの鎧は雪狼の毛皮製らしいけど雪狼なんていたかな?
牧草地作るのに適さない寒冷地に住んでるのに騎馬民族ってことは多分遊牧か略奪を生業とする移動する民族で、
割と最近雪原からやってきたけどカイデンという名の故郷は全然別のとこの可能性もある
リムグレイブのゴドリック軍でしか見ない、遺灰はリエーニエにあり、寒冷地でないのに毛皮を着たまま
ここから割と最近マリカ勢力に追いやられて辺境に逃れてきた被差別少数民族かもしれない もう大部分が滅んだ後の生き残りかも
>>481
たしかに、確実なのはラニが少なくともそう考えて、殺すという方法を選んだことだけだね
大いなる意志と狭間の地の関わりがどういうもので、ラニが指を殺した理由って何だと考えてるん?
自分の考えは、
大いなる意志→狭間で誰が神になろうがOK。自分に属するものを傷付ける行為(指殺しやエルデンリング粉砕)はアウトなので、その警戒のためにブライブなどの影獣を見張りとして送り込んだりするし、粉砕したマリカを罰した。傷付けることがダメなのは、ただ痛いから嫌って理由でなく、干渉の手段を断つことに当たるためである可能性も考える。
ラニの殺害動機→本人が話した通り、干渉を避けるため。
ってことしか思い付いてない。
他の見解は普通に気になるから聞きたい。 「女王の閨」って平たく言うと女王の寝室って意味だけど文書類があちこちに積み上がっていて汚部屋過ぎないか?
マリカだったらゴッドフレイを追放してからも綺麗に保ってると考えるのが自然だよねゴッドウィンとかが産まれた場所かもしれないし
女王の閨が物置化してるのもマリカは早々に歴史の表舞台から姿を消し後から生まれたっぽいラダゴンが自由に動いていたってことが読み取れると思う
ラダゴン像に比べて木の枝のようなものに雁字搦めにされ磔のようなポーズのマリカ像は不自然だよ
>>452
そう思う
永遠て名を冠した永遠の都も滅んでるしな
マリカもどこかの時点で「永遠無かったわ…」って気付いてそう 雪狼ってもしかしたらしろがね人が乗ってる奴じゃないか?
>>484
ラニが自分で言ってる事だからなあ
二本指自体の行動や二本指が付いてた連中の行動見る限り二本指が彼らの意志を束縛していたようには見えないし
そもそも二本指って元々はおそらく五本指だった訳でその頃の存在が大いなる意志を表してたとすると二本指になってる時点で既に本来のありかたからは離れてるんだよね
自分でそうなったのかあるいは彼も被害者なのか気になるし
対談をしたギデオンに自分の天敵になる得る王の聖防護与えてたりなんとなくそこまで攻撃的な存在に見えない
とっくに二本指が壊れていたって表現も元々はまともな存在じゃないと成立しない気がする
あの滅多刺しやそれに二本指が抵抗出来なかった事を見るとラニ自身の恨みなんかも影響してそうに見えるんだよね
ゴッドウィン殺しも含めて
自分を裏切り者と呼んでいたり突き放すようで誘導してたりなんか被害者って言われると違和感ある
本当にラニが真っ当な存在なら二本指殺しはあんな風に描かれなかったと思うってのが1番の引っかかり
個人的には色々ぶっ殺して可愛らしいお人形少女を助けよう!ってのがなんかやだなーって気持ちもある。ラニがイジーやブライブを助けようとしなかった。あるいは自分は襲われてるけど拠点にいた二人はどうなったのか、とか気にかけて無かったのも結構引っかかってるかな いやあむしろ閨に石板ばっかりなんて本人の意向じゃなけりゃ意味不明だろ
他の人間がわざわざ閨を汚部屋にする意味が分からん
そもそもマリカの楔にいたってはエルデンリング砕いた後の話の筈だぞ
マリカが汚部屋の住人て可能性はまぁ…認めたくないけどあると思う
女王の戯れと言われる擬態のヴェールがあるし、擬態して遊ぶくらいのことはできてそう
女王の閨は眠るためだけの場所ではないよね
マリカの言霊で「黄金律の探求を〜」って言ってるし、探求の遺物が石版や巻物なんだと思う
黄金樹の時代開始地点の文明がどの程度のものなのか分からないけど、紙も石板もある部屋からは随分昔のことまで追って探求しようとしたのだろうなってことが分かるかね
黄金律原理主義は知力要るし案外マリカは学者肌なのかもな
ラダゴンが魔術学院で学んだから黄金律原理主義はその影響で知力寄りなんでしょ
マリカの閨ではあるものの、伴侶のラダゴンのものが置いてあってもおかしくないし、(実際は同じ身体だし)
彼の研究材料やその成果が置いてあったんじゃない?
マリカの閨はラダゴンの寝室でもあるって前提は忘れてはいけない
>>477
一応カイデン傭兵は聖別雪原にいるよ
巨人車の護衛についてたと思う >>489
第三マリカ教会などにあるマリカ像のボーズに注目してほしい
マリカがエルデンリングを砕いて大いなる存在に磔されているのを褪せ人は見た
マリカ像が各地に作られたのはマリカが生きてた時のはずなんだけどどうしてあんな不自由なポーズなのかな?って疑問
女王の閨に関してはラダゴンが研究に没頭しすぎて汚部屋にしたと考えてるwマリカなら大好きなゴッドフレイとの思い出の寝室は綺麗にしてると思う >>452
大いなる意思が神や律を見捨てるきっかけがそこにあるんだと思ってるわ、なりそこないの永遠は用済みってな 自分の中に別性の人格いたとして同じ部屋使うか?
黄金律の探求云々はマリカの言だしな
てかお前さては単にマリカファンなだけだろ
閨には古い黄金律祈祷があったし
死を切り離す前の姿に戻す方法を探してたってのはありそう
ポーズに関してはマリカの楔に見えない事もないけどその教会にマリカの言霊があったりするしなんとも言えんな。そもそも囚われてる姿だったとして、各地の教会がその像掲げてるとしたら囚われてるのが周知されてたって事になるぞ
元々囚われていたなら後々囚われたのもおかしくなる
俺が言った訳じゃないけど女王の戯れとか結構自由に振る舞ってる描写あるしな
マリカが死を封印してるのにマリカが死を取り戻せない訳ないだろ。研究の必要はないよ。実際やってるし
>>488
三本指様曰く
すべては大きなひとつから分かたれた、分かたれ、生まれ、心を持った
けれどもそれは大いなる意志の過ちだった
苦痛、絶望、そして呪い、あらゆる罪と苦しみ、それらはみな過ちにより生じた
指が分かれたのは大いなる意志の過ちであって本人の意志ではないっぽい
そしてただの受信機から心を持つ存在へ変容したのではないかな三本指の方は 1、マリカとはラダゴンである
2、黄金律原理主義を提唱したのがマリカだと世間的に思われてたのにラダゴンが出てきて戸惑う
3、マリカとはラダゴンである
4、原理主義を提唱したのはマリカではなくラダゴンと判明する
結論、マリカの言葉として黄金律の研究が宣言されているが真実はラダゴンが黄金律の研究を始めた。と思われる
俺はなぜ、マリカとはラダゴンであるを2回も入れたのだろうか
>>500
分たれた3本指が一要素しか無かったため暴走してるとも取れるからな
大いなる意志が生命を作ったのは過ちって言うならそもそも生命を作ったし生命は死ぬってのは大いなる意志の意志って意味にもなりえる
後、お前らだと思うで人の考察を否定しない方がいいぞ? ここのレス見てると考察の前提となる資料の時点で食い違いが発生してて論外だからまず一次データを充実させるべきだと思うんだけどwiki編集してるのが俺ともう1人だけっぽくて悲しい
>>504
>>505
編集お疲れ様です、最近編集できてなくて申し訳ない……
基本的に改行が&br;ってことだけ覚えれば、後は他のページのフォーマットをコピペして中身埋めてくだけで良いと思う >>503
「自分でそうなったのかあるいは彼も被害者なのか気になる」って部分についてのこうじゃね?ってアンサーであって別に君の考察を否定なんてしてないし
そもそも大いなる意志が生命を作ったなんて一言も言ってないぞ… >>488
か弱く可愛らしいお人形の女の子を助けよう!ってだけではないとは自分も思うわ。
大いなる意志がホイって送った獣がエルデンリングになって、そのエルデンリングでもってマリカは神と言われるような存在になれるわけだから、パワーバランスは大いなる意志>狭間の地の人々。
被害者加害者とかでなく、ただ与えられるだけのものを持っている。
少なくとも黄金樹の時代を始めようとしてる時点では、マリカも進んで大いなる意志から分け与えられた力を勝ち取り享受している。
二本指と大いなる意志を実際どれくらい同一視して良いのかは分からないとは自分も思う。
壊れていると言われるし、その意志を知るのには指読みの婆ちゃんを通す。
ラニの「それぞれの二本指に見出され神人となった」的なくだりも、指は指でそれぞれ意志があったりするんか…?って感じだしね。
元は5本指で、5本指になる前は体全体があって、ノクステラの竜人兵エリアの巨大骸骨はそれかも…?とかも思う。
ただ、ラニが指殺しを行おうとしたタイミングで大いなる意志から遣わされたブライヴがラニに反逆することから、大いなる意志としても許容できない行動はあると見える。
影獣のブライヴが、自分の持った思想によりラニの反逆を手伝うことまでは成功しているので、干渉しちゃいるがゆるゆるなんだと思うよ。
ラニの指殺し現場は、満月の王女として優雅にやってる余裕なんてなく、みっともないほど必死で殺したって描かれ方なのかな〜と自分は思った。
ここについては各々の感性により捉え方が異なるので、これだけを確実と見て他の説を否定するつもりはない。
もしも大いなる意志がめちゃくちゃ優しくてありがたい存在なのだとしても、その力を与えられた狭間の地の人々は漁り合いをすることになるわけで、ラニはそうではない世界を作りたかったんだと思ってる。
ならラニが正義でただの被害者側なのかというとそうではなく、誰よりも狡猾な加害者だったから律を掲げることに成功していると思う。
ラニの協力者であったライカードの、「背律の冒涜を犯してでも、尊厳の反旗を翻す」って吟じと似たもの。
大いなる意志の干渉がある時代にとってはありがたいものだったとしても、ラニの迎えたい時代にとっては都合の悪いものだから殺したのであって、恨みがあったとしてもそれだけではないと思う。
ラニのイベントに関しては、ラニが「愛していると伝えてくれ」的なことを言った後にイジーに話しかけても愛しているって伝えるコマンドが無くて泣いた。伝えてあげたかった… まあ必要な情報はそこそこ揃ってきてるしだいぶ助かった
特に武器と防具フォーマットだけ作ってあとで埋めてくかって思ってたらまるっとやってくれた人がいて感謝しかない
NPCに会ってはとりあえず殴って殺されてから殺してデータ戻してとか色々試しながら周回してたら進む速度がガタ落ちして仕方ない…
そういえばそれで気づいたけどハイータの拒絶は微ダメージ判定ある特殊仕様だった
そろそろ項目ごとに情報まとめたページ作りたいね
例えば「陰謀の夜について」とか「ラダゴンについて」みたいな
資料まとめた下に考察もまとめてく感じで
長文許してクレメンス
マリカがエルデンリングを砕いたのは何故か?
エルデンリングを砕いたことで起こった直接的な結果として
・自分が黄金樹に囚われた
・大ルーンがデミゴッドに宿って、破砕戦争が起こった
また、その延長上に起こった出来事として
・狭間の地がどうしようもなく壊れる
・褪せ人が祝福の導きで帰還する
がある
まず、本当にマリカが正気を失ってエルデンリングを砕くという凶行に及んだ説は、ラスボスのラダゴンが発狂しないので一旦除外
1つ目の囚われることが目的説は、他にいくらでもやりようがあり、それを補って尚強く推せるほどの材料がないので除外
2つ目の破砕戦争を起こすことだが、破砕戦争はマリカの後継者orエルデの王を決める戦争なので、つまり次の時代を迎えることが目的となるだろう
(戦争させること自体が目的だった説もあるが、一旦除外)
また、結局破砕戦争で次の時代を迎えられなかったことについては
破砕戦争で最も王に近かったモーゴットが黄金樹の中に入ってエルデの王になれなかった原因が拒絶の棘がであることと、
その棘がラダゴンの印で施されていることから、マリカの意図したものではないと思われる
自分で棘作って拒絶しておいて「デミゴッド、我が愛し子たちよ。お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ」と言うのは流石にスパルタすぎると思われることも根拠になるだろうか
そのため、破砕戦争で勝者が出なかったことに由来する出来事を積極的に望んでいたわけではないと考える
なので、エルデンリングを砕いたのは、破砕戦争を起こし次の時代を迎えることが目的だったのではないか
一方で、女王マリカがゴッドフレイ追放時に
「狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがよい」と語っていること、
黄金樹の時代を始めるときに
「そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を
エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を!」と語っていることから、
褪せ人の追放と帰還もまた、エルデンリングを掲げて次の時代を迎えるためのものだったことが分かる
これは、破砕戦争に勝者が生まれなかったことへのリカバリー、あるいはその先で再度王の交代を目指したものだと思う
単純に褪せ人を王にしたかったから拒絶の棘でデミゴッドを拒否したというではないだろう
なぜなら、褪せ人を大いなる意志が狭間の地まで導いていることから、
女王マリカが次の時代を迎えようとしていることは大いなる意志とも合意の上で行われたものだと推測されるが、
二本指は拒絶の棘を認知していない上に、黄金樹を焼くことを許すはずがないと指読みの婆が語るため、
デミゴッドを拒絶の棘で拒んだ後に、褪せ人に黄金樹を焼かせて王になってもらう、という計画ではなかったと思われるからだ
じゃあ、大いなる意志と女王マリカは何故次の時代を迎えたかったのか
うーん、わからん……
腐敗対策とか…?
>>499
そうなんだよね、マリカが自分で歩き回っていないとおかしいようなテキストもあるから俺自身もマリカが黄金律時代の初期からずっと磔説が正解だとは強く信じ切れてはいない、ただマリカの印と各地の教会のマリカ像から強烈な違和感を感じてるのは確かなんだよなぁ
これも根拠となるテキストがあるわけじゃないから想像になってしまうけど、古い黄金樹の時代には自由に歩き回ってて、黄金律成立時に磔になったとしたらヴェールや言霊との整合性はとれるのかなとも思う >>510
大いなる意志とマリカは律にある種の寿命があることに納得していたけど、ニ本指は納得していなかったとか?
会社の経営方針を変えるのに会長(大いなる意志)と取締役(マリカ)は納得しているのに、間に立つ社長(ニ本指)が納得していなかった的な? マリカの言霊は大いなる意思の代弁じゃないかと思えるような内容が多いんだよな
そう考えるとマリカはどのタイミングまで大いなる意思の支配から逃れられていたのか、少なくともラニは自分の体を捨てなきゃ逃れられなかった
大いなる意思は黄金律じゃなくて新しい律を望んでいたし、それに反してラダゴンは黄金律に固執してたのを考えるとマリカとラダゴンで言えばラダゴンのほうが反大いなる意思の立場になる
拒絶の棘もラダゴンのものだし、それを焼くように誘導してるのも大いなる意思
エルデンリングもマリカが砕いた時点でマリカが捕まってるんじゃなくて、ラダゴンが直そうとしてから捕まっている
だからエルデンリングを砕いたのも、それによる破砕戦争による新しい律探しも、マリカを操っている大いなる意思によるものじゃないかと思う
>>513
大いなる意思の意図が黄金律以外の律を求めてたとした根拠はどこにあるでしょうか?
修復ルーンは「黄金律」を修復している
狂い火は黄金律ごと全てを混沌としている
ラニendは夜の律の確立
ラニendは大いなる意思に逆らったendのはずで、大いなる意思はあくまで黄金律の修復を目的に褪せ人に祝福を与えていたのではないでしょうか fgoの空想樹みたいに黄金樹も寿命が近いとかなんとかってテキストなかったっけ?
>>514
指殺しの刃には大いなる意志を傷つける機能があるけど、ラニはニ本指には逆らったが大いなる意志には逆らっていない印象がある
大いなる意志そのものに逆らうなら火山館の連中のように排律を掲げただろうに、ラニはそうじゃなくて星の世紀、夜の律を掲げてるんだよね
ラニはニ本指みたいに直接干渉してくるのは御免だけど、大いなる意志そのものとは付き合っていくしかないってスタンスだと思う >>514
マリカが健在の時から既に新しい律を持つ3人がマリカの次代の神候補として選ばれてる事からだね
黄金律の終わりと新しい律の擁立が既に予定に入っていた
そして更にいうとノクローンなどの過去に栄えた文明も大いなる意思の支配下だから、黄金律以前の律も存在したはずで律の変更は過去から何回もあったと推測できる >>516
本編中の二本指と大いなる意思は意志疎通がとれず独自に動いているといつ解釈ですか?
一定の理解はできますが、ラニが陰謀の夜で反抗に及んだ時はマリカも狂っておらず二本指も正常に大いなる意思と意志疎通していたと考えます
ラニは影獣を刺客として差し向けられており、影獣は二本指ではなく大いなる意思の遣いです。それはセローシュ、ブライヴ、マリケスが与えられた経緯からも明らかだと思います 円卓の二本指が女王マリカの二本指で、マリカの時代が続くためのエルデンリングと黄金律の修復に拘っているけど、
大いなる意志や神人3人の二本指はそこまで拘りがないと考えれば、辻褄が合うか……?
>>517
なるほど
その主張であれば最もだと思います
二本指が複数いて、三本指も居る。それらが大いなる意思の言葉を代弁しているかに見せかけて、好き勝手に狭間の地で勢力争いをしてたという話になるんですかね?
円卓と狂い火、ラニの二本指だけが破砕戦争で生き残った指であった感じでしょうか 女王の閨に古い黄金樹祈祷があったから
一度は封印したもののマリカは死のルーンを解放して古い黄金樹を取り戻したかったんじゃないかなと思う
>>507
すべては大きなひとつから分かたれた、分かたれ、生まれ、心を持った
けれどもそれは大いなる意志の過ちだったってのに他の解釈ありえるのか?
後ごめんお前は違ったかもしれん エンヤは黄金樹燃やすってなった時
「指様は、いや大いなる意思が、決して許さぬじゃろう」
と言ってるんだよね
だから黄金律を維持することはそもそもが大いなる意思の望みであり、その為に二本指は動いていたと考えられる
ただし作中における二本指は大いなる意思とリアルタイム交信ができてない状態であるので、
作中の状態に対し大いなる意思がどのような判断を下すのかは不明であるのだが
>>508
どの律になるかはプレイヤー次第だけどな
それに狡猾ってのは結局何も生まないと思うし俺は二本指がなんとなく好きだしお前はラニが好きぐらいの話だろ?
別に二本指とラニがはっきりどっちかが正義と悪って考察が正しいって言えるような情報がある訳じゃない訳だ
描写見る限り二本指が悪い事をしてる、ラニがいい事をしてる場面ってのは見えないしね
俺は何かを無かった事にしてハッピーエンドってのは好きじゃないからなあ >>519
円卓の二本指がこだわってるのは黄金律じゃなくてエルデンリングの修復じゃね?
テキストあったらスマンが >>525
円卓の二本指曰く、
「偉大なるエルデンリングは、黄金の律(中略)
そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ」 ラニの言によると、次代の神候補に選ばれたらしいけど、
あくまでも「女王マリカを継ぐ」とあるから、
もしかしたら黄金律自体を引き継げるのでは?
> それぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ
少なくとも主人公は壊れたマリカを修復して黄金律を掲げている?わけだし、
マリカの機能を引き継ぐ者として選ばれたのかもしれない
少なくとも大いなる意志は黄金樹を焼く=死のルーンの解放は望んでおらず、
あくまでも主人公に望んでいるのは「エルデの王になり、黄金律を修復する」なので、
過去はともかく、現時点の大いなる意志(円卓の二本指)は他の律を許容してなさそうなんだよね
まあ他のデミゴッドを全て見捨てているから、消去法で黄金律の修復を望んでいるだけかもしれないけど
> そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ”
>>527
神人とは律を持って生まれてくる事が条件だから律の変更は前提だと思うよ
あと祝福の導きが大いなる意思によるものだというのはテキストを含め複数のソースがあるから
祝福の導きで巨人の火に誘導してるのも大いなる意思で、死のルーンの解放と黄金樹を焼くのを推奨している >>526
サンクス
テキストあるのか
じゃあ間違いないな
しかし、褪せ人を呼び戻してエルデの王にするって方針に転向したのに、なんで大いなる意志は神人も褪せ人から見つけようとしなかったんだろうな?
なんで黄金律にこだわったのか……って今それを議論してるんだけど全然分からんね 黄金樹を焼くことは大いなる意志が許さないって指読みのエンヤの発言だけど
それってニ本指を介してエンヤが聞いた発言だから、ニ本指が嘘をついてたら大いなる意志の言葉かどうかわからないのよね
ニ本指が狂ってることはギデオンが対話の果てに悟っているし、大いなる意志の指示を無視して独断専行している可能性もあるんじゃない?
>>518
イジーの発言を確認してきたけど、「ブライヴは、ニ本指がラニ様に与えた従者」らしい
影従は神人に与えられるものだけど、大いなる意志の指揮系統とは微妙にズレた存在じゃないのだろうか 神人はあくまでも「神となって律を定められる資質を持つ者」であり、
「やろうと思えば新しい律に書き換えられる」だけで、「二本指としては黄金律を引き継がせる前提」なんだと思うな
許さぬ"じゃろう"ってあたり二本指ならそう考えるだろうってババアが判断したやつに見える
あと二本指、いや大いなる意思って言い回し暗にその2つに微妙に意識の差があるって自覚してそう
仮説になるけど、二本指は大いなる意志によって各神人に与えられる
つまり、二本指は大いなる意志の命令下にあると同時にその担当律の上に立ってるわけだ
なので、基本的にはその律が有利になる情報を大いなる意志から受信するんじゃないかな
円卓の二本指は恐らく黄金律担当の二本指なので黄金律優位に大いなる意志の情報を受信するのでは?
少なくとも大いなる意志自体はエルデンリングが存続していくなら律に関しては修正ルーンでどうなろうが、新しい律に更新されようが拘ってない様子だしね
そうなると必然的に黄金律に拘っているのは円卓の二本指という仮説もあるかもしれない
せめてラニの二本指と会話ができたらもう少し考察もできたのになぁ
二本指と指読み婆さん挟んだ伝言ゲームでしか大いなる意思の言葉は聞けない状態なわけだから、大いなる意思の言葉とやらもどこまで正確に伝わってるのかわかったもんじゃないよなとは思う
意図的に捻じ曲げようと思えばいくらでも可能な立ち位置だしな、指読み婆さん達が発言を捻じ曲げるとは考えにくいけど指連中はどうだかわかったもんじゃない、三本指なんてヒャッハーな奴も出てくる始末だしな
>>528
導きが大いなる意志の誘導というのは、どっかにテキストある?
ちょっと探しているのだが、パッと見で見当たらない。確実にこれだ!というものがあれば教えて欲しい >>532
エンヤ婆ちゃんは「やっちまいなあんた(っ・д・)≡⊃」って言ってるし、その辺は指読みの中でも意見が分かれるところ(大いなる意志の言葉では無い)ってことなんだろうね >>535
横レスだけど、エンヤの言う
「だが、大いなる意志は、世界と生命を見捨てない
お主たち褪せ人に、祝福の導きをもたらし、使命を与えたのだ」
とかかな >>537
おー、確かにあるなぁ。ありがとう
メリナの台詞にもこんなものがある
> …断崖の城、ストームヴィルには、破片の君主の一人がいる
> …もし、祝福の光の筋が、そちらを指し示しているのなら
> やはり貴方は、エルデンリングに導かれている
メリナによると、ストームヴィルへの導きはエルデンリングによってもたらされているらしい
この2つを合わせると、祝福の導きが一人の誘導だけではないっぽいね
エルデンリングも導くし、大いなる意志も導く、ということかな?
モーン城やソール城砦まで導きが出ていることを考えると、他にも導く存在がいそうだが、こっちは根拠がないです 2本指は本当に壊れていたのか気になるギデオンが勝手に言ってるだけなのかも。
マリカ=ラダゴンを知っていてギデオンよりもイロ知っている上に、柔軟な考えも持ってるエンヤは壊れているとは一言も言わなかった
大いなる意志とニ本指の方針が違う説だけど、これは褪せ人と指巫女の関係に当てはまるんじゃないかな?
昔は褪せ人と指巫女はセットだったけど、今は褪せ人が指巫女に出会えないって話なのだが
褪せ人が大いなる意志の指揮下にあり、指巫女がニ本指の指揮下にあるとするなら
大いなる意志とニ本指との間で意見の相違が生まれたことを示しているんじゃないだろうか?
>>509
編集協力していなくてごめんよ…
次からはテンプレに入れていいと思う
今まで出た説をまとめて閲覧できたら便利ではあるけど、荒れる元にもなるので一次情報確認用にとどめた方がいいと思う >>540
確かに大ルーン2つ持ってないとローデイルに入れないのは2本指の封印で、2本指が単独行動してるイメージがある。 >>511
@偶然一致した。
A大いなる意志のジョークにより一致した姿で磔にされた。
B本体は自由に動き回れたが、その実全てを好き勝手にできたわけではない様を表した像だった。
C実はずっと本体はあそこにいて、囚われているというのは針によるものを指す。かつては自由だったか、モーゴットの分身のような術で外を歩き回っていた。
この辺りかねえ ラダゴンが琥珀のタマゴを贈ったのがガチサイコ過ぎて理解できんかったんだけど、
魔術師であり輝石=星の琥珀の探求者であるレナラに「なんか琥珀できちゃったんだけど君興味ある?」って親切心であげたのかもしれないなぁと思った。
レナラも「面白そう〜!いる〜!」みたいな感じだったかもしれん。
>>535
他の人も言ってるエンヤ婆のセリフだったり、ネットワークテスト版の回復系の祈祷のテキストの
>巫女たちは、二本指に仕えている
>褪せ人に祝福の導きをもたらした
>大いなる意志の使いに
だったり、>>311で言及されてるものだったりもあるね
エルデンリングも大いなる意思が大本だし、セリフ外のテキストなどの根拠からとりあえず大いなる意思のみが出してると見ていいんじゃないかな
色々な存在が自由に出せるとするには根拠が薄いと思う 二本指は褪せ人にマリカの伴侶となりエルデの王になり黄金の律を修復することを求めている(王都の老婆)
しかし褪せ人が黄金樹に辿り着くとラダゴンの印のある拒絶の棘が行く手を阻む
メリナはマリカのもとに行くには拒絶の棘を禁断の巨人の種火で黄金樹もろとも焼くしかないと言う
それは二本指に背く大罪である
二本指が矛盾してるというよりメリナが一人で先走ってるんだよね
自分は指巫女の代わりと宣うメリナは自分自身の考えで動いているのか?
メリナは何者か?ってエルデンリング最大の謎にぶち当たる……
>>539
たぶんどんな律でも構わない大いなる意志に対して、ニ本指は黄金律を守ろうとしているんだと思う
大いなる意志に反して黄金律を守ろうとするニ本指は、エンヤは気持ちがわかるから否定しないし、ギデオンからすれば狂ってるように見えたんじゃないかな
ただ、黄金律を守っていても褪せ人はその手段でしかなく脅威でもあるから、ヴァレーが評したようにニ本指が褪せ人を愛していないのも事実なんだろう >>541
一次情報を羅列してる大元のページと考察ページは分けるから大丈夫かなとか思うけどどうだろう
サイドバーの一番下にある考察タブに記事足していく感じにすれば干渉しないから
何となくだけど、それぞれの項目ページ例えば宵眼の女王ページなら宵眼の女王周りの情報をまずページ上部に引用しまくってまとめて、書きたい人がいたらその下にそれぞれ各々の考察見出しでも足していけばいいかなと
なんか他ゲーの世界観wikiとかにありがちじゃん、コメント的に足してく形式で編集していくの
明らかにどう見ても無理やんその説ってやつ以外は他人が直接修正するのは無しな感じで指摘コメをぶら下げていけば良いかなと
仮説ごとに別見出しにすればああこれは飽くまで一意見ですねって感じで分かるだろうし考察欄の手前にそういう注意書きもしておけば マリカはあの世界の人にとっては世界を壊した大罪人だろうけど、それにしても信仰されていた形跡があまりにも無いと思わん?
醜いデミゴッドを産みやがってみたいなことを言ってる霊もいるし
>>548
他のwiki も見たことあるなら分かると思うけど一次情報以外の編集合戦はマジで泥沼で絶対に大荒れするからやめた方がいい。 >>551
隔離してるから大丈夫かなと思ったんだけど
それじゃあまあダルそうだから様子見するかな、ありがとう
それはそれとして項目ごとの一次情報まとめページは絶対あった方が便利だからそのうち作ろうとは思う ヴォイニッチ手稿感があるんだよな
一見整合性が取れてても決して答えにつかないように作られてるというか、分からせないことそのものが作品のテーマというか
フロムゲー、特に宮崎D作品は毎回こうでしょ
きっちり設定やプロットを作り上げた上で、肝心な所だけ引っこ抜いて
間接的なストーリーテリングで想像力を刺激させるいつもの手法よ
ストーリーが比較的わかりやすく丁寧な隻狼でも、肝心の竜胤とは何かへの説明まるでないからな……
一次資料にのっとらない話ばかりになって収拾つかなくなるのも目に見えてるしなぁ
>>552
項目ごとのまとめはとても良さそう
逆引き的な使い方ができたら情報を辿るの楽だもんね 黄金樹の恩寵のマリカ像
(テンプレのまとめwikiの伝説のタリスマンのトロフィーで大きい画像で見れる)
が本来のマリカ像なのか?
王都のどこかで似たような壺を持った女性像を見たような気がするけど
なら例の王都の像に見られる磔刑像に似たポーズの像はラダゴンが流布したイメージだとしたら……俺のラダゴンによるマリカ乗っ取り説が捗るわ
赤獅子城の、去り際にジェーレンと会話できる教会のような場所には同じポーズの女性像があるね
結局考察なんてある程度以上妄想にならざるを得ないのに自分のイメージやこうあってほしいと思うことと違うとらしさがちりばめられてても妄想だって叩くから仕方ない
それとは逆にリアルモチーフとかアナグラムとか言い出すガチ妄想もあるし
考察ガイドラインというかどっからは明らかに妄想っていうコンセンサスがあればいいが
補完部分がある程度は想像で補うことになるのは仕方ないにしても話の大筋の確定させられる事実を確定させて行こうぜ。各々の"答えの為に"
そもそも資料を漁らずにイメージや印象を優先する人がいるからなぁ
資料を漁った上で見逃してるとかなら分かるけど、そもそも資料を探してない
最悪の場合は「違う気がする」「俺がこのキャラの立場ならこう思う」って自分の気持ちをテキストより優先させたりするし
そのうち公式設定資料集とか出るのかな?
設定資料集購入が考察のスタートラインみたいなゲームも多いよね
公式画集のデザインワークは出るだろうけど、設定資料集は出た試しがなかったはず
マーティン側が出したいと望めば神話部分が出る可能性はあるかも
まあなんにせよ、その前にDLCでしょ
6月のE3くらいの時期に発表かな
設定資料集みたいなのは基本的にない。
ビジュアルブックみたいなのはあり、それで敵の名前が公開されるとかぐらい
考察はソースの有無を確認しながらやるのが基本だと思ってる
ここまではソースがあってこの先は想像なんだけど、みたいなのを明示することね
そこを明示している人と明示していない人では話が噛み合わないよねって話
なんかメリの巨人砕きは小さなラニにぶち込まれたぐらいの考察があった方が気楽だけどね。
前にバンダイがゲーム以外のメディアにも展開したいって広報してたし、今後増えてくと思うんよね、情報
>>565
反論してもらう為にソースを示した方が良いけど、反論されたくない人ってソースを隠したがるんよね
情報を出さなければ情報の誤りを指摘できないからね 展開するならDLCとか続編出すタイミングかな
1年先までこのゲームの話題性が残ってるか怪しいが
どこまで考察でどこから想像かを自分で確認しながら人に伝えることは改めて気を付けようと思うわ。
テキスト・視覚や音情報って点と点を繋いでる以上、線引きはいつも難しいね。
ラダーンのことしろがね人だと思ってないけど、絶対に違うと明確に説明できる根拠もないので、自分が持ってるこれがイメージなんだよなって思って触れられなかったもん…
たまに出る「ゴッドウィン次の王だったんじゃね?」って話が微妙に荒れたりするのって、「王」って言葉の文脈をそれぞれ違う意味で使ってるからってのはあるよね。
褪人が最初に提示される「律を宿した神の伴侶としての王」っていうエルデンリングのシステムに則った王なのか、
「ローデイルという王都・また王都が統べる狭間の地の国王」っていう政治の上での役職なのか。
ゴッドフレイとラダゴンは両方に該当して、モーゴットは後者だけに該当する。
例えばキノコの王冠の
「かつて朱い腐敗に仕えた、偉大なる王たち
これはその王冠であろう」
みたいに、王って言葉もいろいろな文脈で使われてるから、それについて話している我々も認識の齟齬が起こりやすいんだろうなと思うわ。
>>570
前スレの話なら主張してる人がエルデの王って明確に指示してるね
アレの荒れる原因がミリエルの「一介の英雄に過ぎないラダゴンが〜」のくだりが反語か反語じゃないかで荒れてるって感じだね 「絶対に違うという明確な根拠が無い」というだけで説になるなら作中の描写に反してようと何でもこじつけられちゃうし…
例にあるラダーンしろがね人説なら、まず作中でラダゴンとレナラの子だとされてる出自を否定する根拠を提唱者が示さないと話が始まりすらしないよ
>>571
あれってそうだったんだっけね。
なんか2回くらい見かけたけど、両方反証側と話が噛み合ってないな〜と思ってた。 >>572
どこからをこじつけとするかの匙加減って、ひとりひとり違って難しいですね…という話よ
その話題についての詳細を蒸し返すつもりはなかった、ごめん
どんな説でも主張する側としては何かしらの確信があるんだろうと思うので >>573
>>573
1回目は反証側が何の根拠を示して欲しいのか書かずに漠然と「根拠がない」って指摘して、主張側がゴッドフレイとラダゴンがエルデの王になった経緯はテキストに書いてあるだろうがって主張側がキレてた感じだな
多分、反証側が聞きたい根拠と主張側の説明してる根拠にズレがあったんだろうけど、反証側が具体的にどこに疑問があるのか説明しないからループしてた感じだね
2回目の方はミリエルの発言が反語がどうかで揉めてたって感じだね いろいろな炎のまとめ、忘れてたのあったら教えて欲しい
巨人の炎 赤 炎属性
竜炎 赤 炎属性
霊炎 白 魔力属性
黄金の炎 金 聖属性 使命の刃の戦技
冒涜の炎 紅 HP奪取 火山館の灯火と似てる
黒炎 黒 継続ダメージ
眠りの炎 紫 睡眠属性
狂い火 黄色 発狂属性
血炎 赤 出血属性
死王子の炎 金黒 死属性 蝕のショーテルの戦技
黄金樹に祝福された土地の割に、炎のバリエーションが豊富だよな……
毒や腐敗の炎がないのは単純に火に弱いから、
冷気の炎も冷気と火で対立する属性だからでまあ分かるとして
雷の炎がないのはどうしてだろう
それと死王子の炎が分からん
ゴッドウィンと炎の繋がりが見いだせない、なんで炎?
>>572
ラダーンしろがね人はレナラも巻き込んでたはずだよ。ライカードもラニも足の描写はされてない。しレナラも第一形態では歩かない
カーリア家がしろがね人と近しいならカーリアそのものがしろがね人じゃね? っていう発想だったはず
対する反証がラダゴンはマリカだから違うというもので、的外れだった印象。しろがね人と他種族の混血はできるかどうか知らないし夜人の例とかあるからね
個人的にはネタとして面白いと思ってる
圧倒的に否定派が多いのは当然 >>576
エフェクト的には呪霊呼びの鈴とかに似てない?
幽鬼や呪霊呼びの鈴に炎に関するテキスト説明はなかったけど、死に生きるもの関連のエフェクトかも ラダーンしろがね問答は典型的な必要条件十分条件の取り違いだからそういうとこ間違えなければまあ話のネタとすればあり
"ラダーンしろがね"であるなら"xxxxの描写が説明つく"って十分条件であって
"xxxxの描写"があるならば"ラダーンしろがね"だとはならないみたいな
人ならば哺乳類が成立しても、哺乳類だから人って言えないみたいな話
>>576
獣避けの炎とかはどうなんだろ
松明のやつ
隠密の姿を隠せないようにしたり地味に特殊な炎もある >>580
反証含めてネタにできれば良いんだけどね。 ローデイルのミケラのスイレンが植えてあるところってミケラの生家だったのかな
ミリエルの話を理解できてないのクソ面白かった
小室Kで例えても分からんとかキレてたの見てこいつダメだな。って思ったけど
>>584
あれ、コムケイの例えがそのまま主張側を擁護する例えになってて笑ったわ
まさにそう言う話を主張してるやーんってね >>585
小学校で疑問文をふっとばして反語しか習わなかってん許してやってや
反語くんより炎の話題とかに移ろうぜ
今作松明多すぎなんよ
>>576 考察の基本というか、多くの人に納得してもらうための方法論だけど
まず心構えとして
自説に固辞しない
明確な反論や確度の高い情報は受け入れる
また、考察である以上、「ある程度の同意」以上のコンセンサスは得られないので、そこをゴールにしたほうがいい
喧嘩腰にならない
自説の主張も反論もそうだけど、人格批判や能力批判は厳禁
創造的態度
ただ批判するだけ、妄想を垂れ流すだけにならずで、常に「議論や考察を深めるために」という態度と書き込みを心がける
その上で、考察の作り方として
以下の順で確度が高いものとして根拠を述べる
テキスト情報
文字によって示される情報のため、比較的解釈が一致しやすい
ただしテキスト内にブラフや疑問系の言葉がある場合は、確度が落ちる事に注意
会話からの情報
文字起こしが可能で、テキスト情報に次いで有用ただし、話者の主観が入っている事に注意
3.景観、アイテム配置、敵の属性耐性など
文字でないため、解釈が分かれる場合があるため、上記に根拠としては劣るが、これらの情報を掬い上げないと考察は成り立たない
この情報から今までにない説を述べる場合、スクリーンショットの添付が望ましい
推論
上記の情報をつないで説にするためには、根拠のない推論が必須となることも多い
その場合は使用を最小限に留め、常識やゲームとしての整合性の観点から飛躍しないように述べる
この推論部分に「無根拠だ」と反論するだけの奴は、何ら考察の進歩に寄与していない事を自覚すべき
明らかに飛躍した推論の場合は除くが、その場合も上記の確度が高い情報から批判することを心がけよう
別に論拠があったんだから説の1つとして流せば良かったと思うけどねゴッドウィンが次のエルデの王だった説は
それで絶対に正しいとか主張せずに、あくまでも説の1つとしか言ってないんだから目くじら立てて否定することでもなかったと思うけどね
霊炎は黄金樹の前史に台頭していた外なる神に由来するけど、ノクローンのトゥメル人モドキ達も普通に行使してくるな
ノクローンと死の鳥の時代が被っていたのか、それともノクローンの時点で既にそれより古い時代の遺物として行使していたのかわからない
wikipediaと同じく、ソースを明確にする・検証可能なことを前提にするは徹底するようにしたいよな
火がやたら多いのは追求の先に行き着く場所としてなんかありそう
火祈祷から抜粋すると
火=滅びのニュアンスで絶望のイメージも付く
預言者が信仰の先に垣間見てしまう
なんか魔術の源流と似てて
星見が見る
だいたい終末を垣間見てしまい絶望してる
構造が似てるだけでなんだって話だけど素性で星見と預言者の知性と信仰の値がひっくり返ったり魔術の輝石に対する態度は信仰のそれでしかないあたり意識して対にしてるのかなって
背律者へリンクスだとずっと思い込んでたけどこいつへリンクスじゃなくてヘンリクスだったのか…マジか…
闇霊侵入で殺してもどうやら本体は死なない世界観なんだろうが、彼は主人公に敗れたあとなんやかんやでライカードに食われたって事なのかな
ヘンリクスは百目サーコート着てるからまあ火山館探らされてる時にタニスに転がされたギデオンの兵と見て間違いないんだろうけど
あいつやエンシャに分かりやすく褪せ人な感じな奴は円卓の指導者ギデオンの手として分かりやすいけど、それとは別でしろがね村襲撃の実行者についてちょっと面白いなと思うところがあって
あそこで犯人刻んでやるって言ってたネフェリがそのままサイン出してるからその先にいた忌み潰しが実行犯その人だと見て良いと思うし、
忌み潰したちはローブのテキストによるとその忌み潰し任に心を壊した古い調香師ロロが元祖らしいから手前にいた堕落調香師が随伴してるってのも納得いく話ではあるんだけど
>前掛けの刺繍は、黄金樹を呪っている(堕落調香師のローブ)
堕落調香師たちってアンチ黄金樹勢力なんだよな…
二本指を擁する円卓の長なのにそんなんを手にしてる辺り、拒絶の刺云々以前からやっぱ内心では黄金樹がどうとか心底どうでも良いんだろうなこの人って思わされる
あるいは、かつて絶望していた少女ネフェリに対して彼女が求める王を目指す者を演じて利用したのと同じように、黄金樹を拒む彼らに救いの聖樹への導きを囁いて割符探しに利用でもしたのかなとかも想像できて面白い
早い話、ゴッドウィンが次期王だったかどうかの議論って確定する訳無いし意味ないからな
ゴッドウィンが次期王だったと仮定した場合、他の分かってない部分に説明がつくとかなら考察する価値もあるんだけど
> 探索の果て、火種を失くした兵団は
> 仲間の骨を燃やし、冷たい霊火を手に入れた
> そして彼らは、永遠の都の住民となった
> 古い時代、死は霊炎に焼かれた
> 怨霊はその燃え滓であるという
(In times of old, the dead were burned with ghostflame, and from those cinders arose vengeful spirits.)
> まだ黄金樹無き頃、死は霊炎に焼かれた
> 死の鳥は、その火守りなのだ
> ……すまんな。今、君を弔うことはできん
> だが、死に生きることはなかったのだ
> いつか魂は大樹に還るだろう
> 黄金よ、この者の魂を律したまえ
骨を燃やして得たのが霊火で、黄金樹なき頃、それは死者を焼くものだったらしい
黄金樹の時代では魂も肉体も黄金樹へ還ることが前提で、墓に埋葬されたり根の近くに埋められたりしていた
ちょっと妄想入るけど、この世界の骨が凡そ死に生きる者であることから
死に生きる者か、その死にきれぬ魂を焼くのが霊炎って感じじゃないだろうか……?
>>597
次期王説はゴッドウィンが暗殺された理由やマリカがどう陰謀の夜に関わったのかって考察の時に生まれたものだから意味無いものではないぞ 次期王説は(荒れの原因になりやすいとはいえ)そこまで頑なに否定するもんでもないと思うんだけどな
そもそも「王」ってもの自体、常識的に考えたら世襲制だし
黄金の貴公子ゴッドウィンだなんて、もうなんかただただ正統後継者感しかない雰囲気醸してるから…
とはいえそれを裏付けるテキストなんか1mmもないし女王マリカは永遠だとさえ言われていて
だけど次代の神人が選ばれていたのなら、神と王がセットであったのならその候補にはおのずと彼が上がってくるのでは?しかも古竜戦役で英雄にもなってその器としても十分っぽいし…ってのは何もおかしくないと思うが
ただただそれを示唆するテキストとセリフが皆無という地獄…
>>598
死の鳥って墓場に出現することもあるし、そういう役割だったんだろうね
それとアルタスの花が黄金樹の前の時代に死を送る花だったらしいし、アルター平原に死の鳥やディピアが現れることを踏まえると
黄金樹以前の時代はアルター平原辺りにそれら死に仕えるものの文化圏があったのかも? >>598
死に生きるものは死の根のせいで生まれてるから黄金樹以前の存在である死の鳥は死に生きるものに関係してはいないんじゃないかな
ただ魂の方は近いイメージがある、ティビアの呼び声とかローゼスの斧に書かれてるように死者は昔から迷うものだから、霊炎はその導きになってるんじゃないかなと思ってる 死の鳥の母とその母が仕える外なる神は果たして解明される日が来るのだろうか
常識的に考えたらで展開させるの怖くない?
啓蒙だの人間性だの一般的な意味からかなり外れた意味を言葉に込めがちだから王がまず何を指してるかが怪しいし
貴公子に至っては接ぎ木の貴公子って立ち位置がよく分からん何かがいるし
>>600
結局のところ、前提にあるのが「マリカはゴッドフレイに帰ってこいと言っている。なのでマリカは破砕戦争を起こしたいと思っていた可能性がある。ゆえに、破砕戦争の為にゴッドウィンを始末したかったのではないか?」という仮説に仮説を重ねたところから出発だからね
ゴッドウィンが殺された理由を示唆するテキストがあれば、そもそもこんなに複雑じゃないっていう
次期王説はこの不安定な仮説の上に立って、「ゴッドウィンが狙われた理由を解釈するならこうかなぁ」っ弱気な説なのよね というか作中で真っ当に王子だったのがゴッドウィンしかいないんだよな
王よりもエルデンリングの幻視を宿す神たる女王マリカの方が重要そうなのは明らかな狭間の地で
(実際はラダゴンとはマリカであるとはいえ)女王マリカの血を引いたと世間に認知されてる男子は、そういう意味で王子と呼べるのはゴッドウィンとミケラだけ、忌み子は地下に隠され、ミケラは弟な上に何やら欠陥が伺えるし
ラダーンとライカードは王配の子とはいえ外様だから王子として戴かれるとかはなくそれぞれ将軍と法務官って要職を与えられる止まりで
あの世界の王子ってどういう扱いなんだろうな?何をする人だったんだろう?とか考えると次期王として育てられてるんじゃないかくらいしか想像付かない
けどやっぱり何もないからここまでで止まるんだよな
ラニすら言及しないから
>>605
そうなんだよな
マリカがその辺で暗躍してたことの匂わせが多すぎてそれとカチ合う場合も結構あるのが
微妙感出ちゃうんだよな ゴッドウィンが次期王なら
母であるマリカか
異父兄弟で自分を兄と慕う幼いミケラか
腐敗の宿痾を宿したマレニアか
月の摩女ラニとの結婚が必須となる
で、まあ相手はマリカかラニだろうってなるけど、
黄金律とかけ離れた冷たい月の律を宿すラニを神にしようとする理由もそれを仄めかすテキストもない
マリカとゴッドウィンが親子で結婚する説は否定する根拠はないけど、常識的に考えて王子だから次期後継者やろって原点から離れる
ゴッドウィン次期王説は帰着点がないと思うわ
>>599
最初の出発点は破砕戦争をぐちゃぐちゃにするために力を持つゴッドウィンを殺したんじゃないか?ってことでしょ
その言い分なら、正直次期王であろうがあるまいが、かなりの数の一族が居て既に英雄だったゴッドウィンは条件満たしてる
次期王かどうかなんて議論する必要なくない? 正直、元旦那のゴッドフレイのことを思うと彼との間の息子が邪魔になるので殺しました
って説もどうよとは思う
霊炎だったか、松明は魔力だっけ?
冷気だと思っていたんだが。
ゴッドウィンが古龍信仰広めたせいでマリカに疎まれて消されたんじゃねーかと思ってるわ
古龍信仰は黄金樹信仰の敵じゃないよ、みたいなテキストが何かにあった
まあ別にたまたま近くにいました、でも納得できるからそこはどうでも良い気がするな
>>609
ぐちゃぐちゃにしたいって説とはまたニュアンスが異なるね
破砕戦争を起こしたいからゴッドウィンを殺したのでは?って解釈だから、そもそもゴッドウィンが生存してる状態でエルデンリングを破壊しても破砕戦争は起こらなかったのではないだろうか?
って感じの解釈だね 黒き刃が稀人たちだったって話をどう取るかではあるとは思うんだけど
ゴッドウィンの死がマリカを狂わせた、って話はあんま簡単にひっくり返すもんじゃないとも思うんだよな
明らかにゴッドフレイを愛していたであろうマリカがゴッドウィンを愛してないって展開はないんじゃないかとは思うんだけどまあこれも無根拠か…
>>613
起こるか起こらないかじゃなくて早期終結して意思がデミゴッドを見放さない展開になってしまうって話だったのでは?
それで言えば、リングぶっ壊して大ルーンが散逸した時点で大なり小なり争いは不可避だと思うが…… >>614
親子の愛情が普遍的なものとは限らないからね…
利用するために子供を作ったとか、愛していたけど子供を利用したとか、一般的な倫理観に反する説であっても否定できないんだわ 個人的な考えとしては特に語られてないゴッドウィンが原因というより、神人のラニが肉体だけ死んで大いなる意志や彼女の二本指から自由になった方が原因じゃないかと思う
せっかくほぼ完璧に支配してる狭間の地なのにラニが神たる女王になったら、その体制が崩れてしまう
だから、デミゴッドに王や神を継がせて次の時代にすることで、それを阻止しようとした……
みたいに考えてるけど、なんでゴッドウィンが死んだかは分からん
死のない世界で死を与えるのはむしろ愛情故かもしれない
戦争の後遺症だかフォルサクスとの融合だかでゴッドウィンは見た目化け物(竜餐状態)になり、哀れに思って安楽死させようとしたのかも
見た目差別の激しい文化だったようだし
>>616
まあそうではあるんだけど少なくともゴッドフレイには帰還を願ってるわけだからなぁ…
>…冷たい霧の夜だった
>死のルーンが盗まれ
>黄金のゴッドウィンが
>デミゴッド最初の死者となったとき
>…女王マリカは、狂ったのだろう
ってストーリートレーラーのラニのセリフも別にしらばっくれるために嘘を付いてるわけでもなく回想してるんじゃないかと思えるけど
着地点がないなあ
というかキャラクターみんなゴッドウィンに言及しなさすぎる…
そういえばゴッドウィンって元の姿の下半身描写されてないよなストーリーPVでもOPでも >>615
その辺あたりは何とも言えないけど、結局の所次期王説でもゴッドウィンが死ねば後継者争いでグダグダになるって解釈だね
>>614
そうそう。マリカが狂ったって説明とどうしたって矛盾するんだよね
あれは社会常識をPLに説明してるだけって考え方もあるから優先順位は低いけど、やっぱり無視はできないよね
マリケスから死のルーンを盗むのはマリカの計画だったけど、ゴッドウィンを殺したのはラニの独断だったのか?って感じになると、今度はなんでラニがゴッドウィンを狙うのよってなるんだよね トレーラーの語り部はしらばっくてれるラニじゃなくて
本当に詳しい真相までは知らない雪魔女説
>>619
ゴッドウィンもそうなんだけどそれ以上にラダゴンに言及しないのがおかしすぎる
どっかで死んだ扱いになってるのか?
ラダゴン行方不明事件とかも知る限りでは記録に残ってないし トレーラーをラニの語りだとするなら、ラニは死のルーンを盗みゴットウィンを殺す陰謀を企てたが、マリカがエルデンリングを砕くのは想定外だったと読み取れると思うんだがどうだろう
“女王マリカは狂ったのだろう”これはラニの想像であって事実とは限らない
つまりマリカはラニが死のルーンを盗むことに加担する理由について、ラニに嘘をついていた?そしてラニもまたマリカに死のルーンを盗む動機について真実を告げていなかった?
>>622
横からだけど
それ、プレイしてる時にずっと思ってたわ
なんでエルデの王ラダゴンがいるのに、破砕戦争や褪せ人にエルデの王を継がせようとしてんだ?ラダゴンどこに行ったんだ?ってね
真実は、マリカが捕らえられた時にラダゴンも捕らえられたって事なんだけど
要するにプレイヤーに対してメタ的に情報を隠してるんだよね OPの語り的に、マリカが隠れたことは周知の事として伝承されてるらしい
ラダゴンも付随して消えたと認知されてたんだろうか?
ギデオンつまり円卓としては姿無き王、祝福のモーゴットがローデイルを掌握してるって認識らしいけど
>>624
プレイ中は「まあこのラダゴンってやつもどっかで死んだんだろうな」って漠然と思ってたけど
クリア後に色々情報集めてから考えたら明らかに不自然だわ
もしかしたら主要なデミゴッドは全員マリカ=ラダゴンを知ってたのかもしれない む、てかwikiのアイテム画像
載せてくれたのは凄いありがたいし今パッと見れるのが大事だから本当助かってるけど
なんかチラホラ混じってるかなり画質が低いものはそのうち差し替えさせてもらうわすまん
陰謀の夜に加担と言ってもどこまで関わってれば加担になるかって話もあるしなあ
ゴッドウィンが殺されるのは誰にとっても予定通りなわけで、予定外だったのは体のみ中途半端に生き残ってしまった事
マリカが加担したと言ってる人は、本来マリカがゴッドウィンが死ぬ事を了承してるはずの立場だったけど、陰謀の夜に加担する事によって体のみ生き残らせる道を選んだという事?
陰謀の夜がなければゴッドウィンが生きているはずという意味ではないよね?
>>628
俺の場合は、マリケスの死のルーンの封印をマリカが裏切ったってテキストから、陰謀の夜でラニに死のルーンを盗ませたのはマリカで確定だと思っている
そこから先は誰が主導で誰が主導じゃないか全くもって不明
褪せ人を大いなる意志を呼び戻すと知っていたマリカにとって、『死のルーンが盗まれる→破砕戦争がグダグダで終わる』までの間の出来事は全部マリカの手のひらの上だったという考察はできるけど、それも能動的に動いたのか受動的に動いた結果なのかは分からないって感じかな アルタスの花って死を送る花だったのか
ミミズ顔もいるしアルター高原って綺麗だけどわりと死に近い場所なのだな
実はミケラが裏で一連の騒動引き起こしてたって事で
エビデンスはない
黄金律の研究を始めたマリカが狂って黄金律を貶し始めたのはミケラの動機と被るよね
愛するを強いたとしたら面白いんだけど
そこまでミケラが万能かって言われると怪しいけど、陰謀の夜に全く加担していませんっていうには黒き刃と関係しているからなぁ…
仮にミケラにゴッドウィンを殺す目的があったとするなら、一度彼に魂も肉体も完全に死んでもらう必要があったとか?
オルディナに黒き刃装備の一式が落ちてて、尚且つオルディナの中でしろがね人と協力して主人公のミケラの聖樹への侵入を防衛してくるわけだからな
あれはゴッドウィン暗殺でローデイルを追われた黒き刃がミケラに身を寄せたのかと思っていた
ミケラの聖樹はしろがねだけでなく色々な黄金律の元では居場所のない奴らの避難所になってるわけだから、
オルディナの黒き刃もそういうタイプの可能性は高いだろうね
聖樹には繭が一杯あってミケラも繭になってるけど
あれは羽化するんだろうか
繭についての言及って何処かであったかな
ミケラの聖樹にしろがねはいない
ローレッタがしろがねなら彼女が聖樹唯一のしろがね人
兄様、兄様、正しく死んでくださいな
って普通に読んだら死に生きることになったゴッドウィンを哀れんでいるみたいだけど
正しく死んで欲しかったとも読める
ゴッドウィンが魂も肉体も死ぬことに意味を見出していたなら…
ミケラは最も恐ろしいのだ
そういや、ライカードを殺してくれって言う亡霊はなんか情報あったっけ?
普通に黄金樹への冒涜思想についていけなかった元部下じゃないの?
なんか謎あったっけ?
>>639
亡霊「蛇殺しの武器をライカードの部屋に置いてきたから倒してくれ」みたいな事を言ってて
大蛇狩りのテキストに
「覇王の雄心が、下卑きった貪欲に堕した時
騎士たちは、主を止める武器を探したのだ」
ってあるけど、これ以上の何か謎ってあったっけ? >>638
フィアが完全に死なないと新たに産まれられないってニュアンスのことを言ってたからミケラとゴッドウィンの友愛は本当だよ
それに横恋慕するモーグという関係
モーゴットだけだよ真に王族と呼べるのは >>572
作中でのレナラとラダゴンの子というけどそもそもレナラの「子供」たる周りの学徒がみんなしろがねと同じ身体特徴してるんだよな
大体この世界の子供って男女の営みからなる子供なの?
ミケラマレニア見るに子供の形は単純に作った作られたの関係かと思う しろがね壺
儀式壺を使った製作アイテムのひとつ
カッコウの魔術が施されている
カッコウたちは嘯くだろう
とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを
こんなものが、まともな生命に流れるものか
しろがねの凝血
どろりと固まった、しろがね人たちの血液
しろがね人とは、人に創造された生命である
それ故に、彼らは黄金樹に祝福されぬ
穢れた命であると考える人々がいる
ラダーンはしろがね人だった!!
本物のラダーンはどこかに消されて反カーリア王家勢力のカッコウの騎士によってしろがね人の傀儡にすり替えられていたのだ!!!
しろがね人って設定では虐げられてる立場だけど作中での登場の仕方がユーザーのヘイト買いすぎて欠片も同情されてないの笑うわ
エドガーが混種を「穢れ者とはよく言ったものだ。心まで穢れているのだろう」
って辛辣なセリフ吐いてたけど、
しろがね人にも当てはまるというか…
そもそもミケラサイドが全体的にダクソ3のロンドール並みに胡散臭くてな…
火山館にラダーンの肖像画が飾ってるあたり、兄弟の仲は良かったんだろうか。
あともう1つ仮面を付けた謎の肖像画があるけど、タニス父とか?
ラニっぽいんだよなぁあれ、仮面で男女判別できなくなってるけど女性っぽい佇まいだしレナラ母ちゃんは肩幅ガッシリしてるから恵体も遺伝の可能性あるし
>>645
そんなにヘイト買う部分てあったっけ?
薄暗い崖下でひっそり暮らしてるのに虐殺されてたり火山館で謎の拘束具付けられてたり哀れな印象あるけど >>648
・ピディ
・オルディナの害悪しろがね人
・見た目がキモくてSAN値が下がる発狂ウメボシ頭
・見た目がキモくてSAN値が下がるモーグウィンの赤カエル ミリセントがマレニアの娘であり分見のようにメリナはマリカの分見なんだろうな
マリカがゴッドフレイ好きすぎなのが悪いし、もっと言えばゴッドフレイが戦闘中毒者なのも悪い
そこはネットミーム的な嫌われ方というか
むしろフロムとしては迫害され短命で約束の地を目指す儚い種族として描いていると思う
マレニアの嫌われ方といい、昨今のネットは嫌われ役作るの好きだから制作者の意図と違う嫌われ方は多いと思う
各地にあるマリカの像に、磔になってる姿のものが多いのは不思議に思っている
マリカは自身が大過を犯した罰として磔になってるのであって、現実世界のキリストのように人類の原罪を背負って身代わりになったわけではないので、磔の姿のマリカ像を祀るのはしっくりこない
この点について、なにかテキストなり何なりで推測できることを知ってる人がいたら教えてほしい
>>646
俺は大蛇の監視者(エーグレー?)だと思ってるけどまあ証拠は無い
肖像画から分かる情報としては
・官吏の服に似た服を着ている(胸部の意匠が違うが色は同じ)
・仮面には髭がある(額にも何か模様があるがよく分からん)
・肖像画が書かれた場所はおそらく火山館の二階 テキストによればこの刻印の形がマリカのルーンだと
そしてエルデンリングの下方には恩恵の受け皿があるとルーンの弧には書いてある
んでこれが黄金樹の時代のはじまりに手ずから恩寵を与えたというマリカの姿
という3つを考えると
この体勢の像も神として恩寵を与える姿ではあるような気がする
後ろの丸まった布はエルデンリングの輪を表してる?
プレイヤーが物語の最後に見せつけられる磔こそ悲惨な姿だったけどさ
偉大なるエルデンリングを擁し人々に恩寵をもたらす神だというなら、それを砕き罰として捕らえられる前ならば
ルーンの中央立ちその頂点に磔になる姿は神聖なものだったんじゃないかな?とか解釈できる気もするけどどうだろう
それが実は悲惨な磔、というのはメタ的な話だと思うし たしかに背後の樹が円形でもあるし
樹と律とマリカの一体性を表している姿ともとれるな
>>656
時系列があわないよね、大禍の罰は二本指がそう言ってるだけで実際は違うのかもしれない…ってのはテキストの否定になるから声高には言えないけど、矛盾の出どころは二本指のその発言にある
そして残念ながらあのマリカのポーズに言及しているテキストはない…
マリカの刻印のテキストでそれがマリカの刻印であることがわかるのみ、でも何故Y字型なのかの説明はないしそれが何を表してるのかも不明、イエス・キリストの磔刑と似ているというリアル知識以外に考察できる点がない、つまり現状キリスト教と絡めた考察しかほぼ不可能
個人的には>>436のトライノットと合わせて父なる大いなる意思、子なるマリカ、聖霊なるエルデの獣の三位一体がベースにあり、子なるマリカは律の柱として自ら磔になった(と狭間では考えられている)から信仰の対象として像になっているのかなと考えてる、トライノットと違い3つの輪がどれも円なのはまんまだとキリスト教徒からのお叱りを受けるからか、永遠性を強調してるとかかな?
このスレではリアル宗教と絡めた考察は嫌われがちだからこれ以上はやめとく マリカ教会のマリカ像もあのポーズを取っているから、何らかのプラスの意味はありそうではある
完全に印象でしかないが、黄金樹の恩寵のタリスマンでマリカの背にある枝が天使の翼みたいに見えるのよね
マリカの磔ポーズも磔じゃなくて、天女の羽ばたきみたいに見えなくもないから天(大いなる意志)の遣い的な意味があるとか?
>>604
現実における常識を適応していい場合と、作中の設定にのみ基づくべき場合があることは考えた方がいいよね。
王子が王を継ぐ可能性については、血族が家督を継ぐという現実において一般的な文化が、ホスロー家(兄弟で力量差があり過ぎて跡目争いが無かった)やマレー家(“代々”処刑人の一族)から読み取れるので、適応しても問題ないと考えてる。
ただ、神の伴侶としての王ってシステムは特殊なので、王都においても絶対にそうだったとは言えず、その他情報の少なさから確定事項とはならないって感じに捉えてる。
>>652
ゴッドフレイの政治力がどんなもんだったのかは単純に気になるわ
獣を背負ってやっと凶暴性を抑え込んでる奴がどんな政治をやってたんだか…
どうでもいいけど、
ラダーンが誇りに思ってた赤髪→その実ラダゴンは嫌い
意匠に取り入れた獅子→実は抑え込むためのもの…って、なんか切ないよね
信仰とはすなわち肯定だろうって言葉が効いてくる… メリナの目のマーク、現実にあるもので探すと鳥の羽のとコウモリの羽の骨格を合わせたような形に見えるんだけど、
モーグ第二形態の羽ってコウモリの羽の骨格に羽毛を付けたような見た目なのね。
メリナの目と、モーグが地下で見えた真の母とやらは何か関係があったりするんだろうか…
メリナとモーグで共通する事項は
・マリカの関係関係者 (モーグは親子、メリナは黄金樹で母から使命を授かった発言からの推定)
・火の力 (モーグは血が燃え上がり、メリナは火の幻視を宿す)
微妙に関連事項があるとは言え、モーグウィン王朝って王都からかけ離れたサリアの下だし、メリナは禁域のエレベーター部屋に軟禁されていたのだろうからモーグと直接会うことは無かったと思う。
骨格に関してあまり詳しいわけでもないので、実際にいる珍しい鳥をモチーフにモーグの羽をデザインしただけって可能性もあるかも…
また、メリナ=ミケラは、両者の目的に差があり過ぎるため違うと思ってる。
ミケラだったら燃えてねえで一旦聖樹に帰ってやれよと思うしね。
この辺りに関して何か情報や考察をお持ちの方はいらっしゃるかい?
メリナの開かれた目はあれどう見ても獣の瞳だね
で、獣の瞳に爪痕に傷ついたとあるからメリナの目を封印しているのは獣の爪ということでよいのだろう
それらが指すのはマリケスとの関連で、ファルムアズラで死のルーンを主人公が解き放ったことで目が開かれ獣の瞳(死のルーン探知機、引いては死そのものの象徴)が解放されたということかと
モーグやモーグウィン王朝はまあ関係ないかと
うーん、なんか微妙にセリフ書いてる人の中でリエーニエとレアルカリア混ざってないかこれ
ブライヴがダリウィル討伐後にイジーのこと話す時とか、パッチと見晴らし島で話す時とか
明らかに学院の外の話なのにレアルカリアにいるだのレアルカリア支店だのって言うんだよな
でもブライヴはともかくパッチのセリフを宮崎さん以外が書くか?とも思うし、別に大した違いはないんだろうか…地図テキスト見ると明確にリエーニエの地って書いてあってレアルカリア学院とは区別があるように思うんだが
学院の力がデカすぎてそれが俗称になってるとかなんだろうか…カーリア王家のブライヴ、お前はそれでいいのか…
確かに紫っぽい瞳は獣の瞳以外ないよね。でもアイテムの獣の瞳って誰のものなんだろう?
妄想が許されるならマリカではないかな。
マリカはその体自体がエルデンリング、ルーン集合体であることはムービーからわかる。
そしてマリカはエルデンリング内の死をマリケスに預けた。
つまり彼女自身の、死のルーンを宿したことっ獣の瞳となった左目をクラングに預け封印させていた。
>>659
マリカが、前作で言うところの薪の王みたいなものだったんじゃないかってことよね
マリカのその姿は、エルデンリングと黄金樹と一体となって、その恩恵を人々に与えている姿。
大過の罰として囚われたとは、赤い針を刺されることによって体だけでなく思想や、技術としては登場している本体を伴わない行動(分け身を作る、モーゴットの分身、霊体だけで動き回るメリナ等)も制限されたことを指していると捉えることもできる。
もしそうだったと仮定した場合、マリカが磔の姿になった時期は2パターンあると考えていて、
@黄金樹の時代を始めた時
A黄金樹が豊穣な時代を終えた時
Aについては、仮定が重なってしまうんだけど
・黄金樹の回復のテキスト
「かつて、黄金樹は豊穣であった
そして、それは束の間であった」
・根脂のテキスト
「その根は、“かつて”黄金樹に連なっていたといい
故に地下墓地は、大樹根の地を選んで作られる」
・現在の黄金樹の姿は、半透明の幻影のようなもの
・黄金樹の入り口付近だけ質感が異なる
このことから、かつては実態のある木が存在していた。(例:ミケラの聖樹)
しかし、束の間の豊穣の時代を経て、すべての生命と同じように枯れようとしていた。
ここでマリカが樹に宿りそれを繋ごうとしたが、大元となる樹は枯れて、マリカが宿した状態のエルデンリングの具現化である幻影の黄金樹だけが残った。
このような仮説が立てられると思う。
マリカが樹と一体化した存在であった場合、生まれなかったデミゴッドが琥珀(樹液の化石)として表現されたこと、ミケラが樹に宿るという方法で聖樹を作ろうとしたことについては筋が通ると思った。 >>665
やっぱそうかぁ…ありがとう
モーグって祈祷もニーヒルも上に向かって使うから、真の母は地上にある何かと関係するのかな〜と思ったんだけど、メリナの目は述べてもらった通りのこと以外は無さそうかも。
メリナってメインキャラクターとモーグって裏ボスが密接に繋がるとはメタ視点から見ても考えにくいか。 自分のワザの祈祷をくれる時は我が爪を牙をくれてやるって言うし、
我が瞳をくれてやるって言ってるんだから獣の瞳はグラングの目のコピーとかでいいんじゃね
わざわざブライヴまで紫の瞳をしてるんだから
たしかに
よく考えりゃ死のルーン守るマンが大事なもんくれないな。
あくまで死のルーン探知機の彼の目をくれたか。
モーグは3本指前のアスレチックを直々に守護してた理由が気になる
・3本指信者の場合、3本指を害する者から守るためにあそこにいた
・逆に3本指と敵対関係にある場合、
褪せ人が3本指の封印を解いて狂い火の王が誕生することを阻止したがってた
このどっちかしか思い付かないんだが、
アスレチックには更にモーゴットの封印まで張られてるんだよね
モーグを倒してもモーゴットを倒してないと入れない
モーゴットとモーグの利害が一致してそうなところを見ると、モーグも3本指と敵対してる方なのかなぁ
・モーグは地下深くで真実の母と見えたことで呪われた血が燃え上がった
・真実の母は傷を望んでいる
・モーグの聖槍は外なる神との交信に使われる際具でもある
・モーグは空間を切り裂いてそこから血を召喚する
もしかして腐敗の神や3本指の神と敵対する、出血をつかさどる別の神がいるんだろうか
気になるのはモーグが王朝復古に固執してることだけど…
モーゴットも血をまとわせた剣で炎攻撃してくるから、
呪われた血自体に燃える性質があるんだと思うけど、
血授のテキストと矛盾するんだよな……
> 地の底で、傷を望む真実の母に見えた時
> モーグの呪われた血は、炎となった
モーゴットも真実の母に出会ったと解釈するのが筋か……?
状態異常ごとに神がいるってのはなるほどって感じだ
毒と死がちょっと思いつかないけどそれ以外はそれっぽいのがいるな
マレニアがまず自分の意志と関係なく腐敗の神の支配を受けているわけだから、
モーグだけでなくモーゴットもそうかもしれないよなぁ
マレニアって腐敗の律を宿してるけど、腐敗の神の支配も受けてるんだっけ?
> …私はマレニアに、返したい
> かつてマレニアのものだった意志を
> 朱い腐敗の呼び声に、人として抗う矜持を
> あのラダーンに伍するために、彼女が打ち捨てた戒めを
だから、エオニアの花を咲かせようと誘惑?支配?してくるんじゃないかな
メリナは、色々な要素があるけれど、
結局は拒絶の棘を超えんとする新しい王のために火の幻視で世界樹を焼くという使命ありきの存在だから、
誰がそうしたいのか、ってところを考える必要がある
で、拒絶の棘はその印からラダゴンが施した物っぽいから、
ラダゴンが拒絶の棘を施した理由が黄金樹を焼かせるためだと考えたとき、その使命はラダゴンによって与えられたことになる
ラダゴンが黄金樹を焼くことを想定していないと考えるなら、
メリナの使命は死のルーンの解放、あるいは黄金樹を焼いてでも新しいエルデの王が現れることを望む何者かによって与えられたのだと考えられる
「母」ってところも含めて考えると、
女王マリカが褪せ人やゴッドフレイにラダゴンが作った拒絶の棘を越えさせるために生んだのがメリナとするのが妥当かな
>>675
モーゴットから裏切り者認定されてないし、ある程度の協力関係にあるか、少なくとも黄金樹に仇成すつもりはなかったんだろうね。
「地の底で、傷を望む真実の母に見えた時
モーグの呪われた血は、炎となった
そして彼は、生まれついた穢れを愛したのだ」
「それは、呪われた血に力を与える
外なる神との交信の祭具でもある
真実の母は、傷を望んでいるのだ」
外なる神=真実の母って解釈していいんかな
モーグに関しては妄想家ってところも強調されてるから、交信と言っておきながら妄想を受信しているだけの可能性もあるのかね…
出血を司る神がいる説は納得する。
毒の刃のテキストから、毒は腐敗に準ずるものと考えられる。
状態異常の死も宵眼の女王→マリケス→一部が盗まれゴッドウィンに刻まれるって過程を辿っているから、状態異常の元を辿ると女神に行き着く世界なのかもしれない。
モーグウィン王朝のウィンてなんなんだろうね。
作中だとゴッドウィンのウィンくらいしか見当たらなくて、モーグ(王都地下)が守ってる先には深き根の底もある。
神に迎えようとしてるミケラは作中で唯一ゴッドウィンと親交があったらしき人物だったりするけど、何か繋がりがあるんかな… >>679
>>680
支配を受けているかどうかは分からないと思う。
ラニは月の律だけど、おそらくその前身と考えられるノクステラの黒い月の支配を受けている状態には見えない。
呼び声って表現されるのが、実際に誘ってくるようなものだからなのか、抗わないと勝手に進行することの例えとして言っているのかが微妙。
腐敗が進行したラダーンや闇霊ミリセントは正気を失っている=人としての思想を失っているので、腐敗の神の思惑が無くても人として抗うって文章が成立する。 忌み子はただでさえトゲトゲなのに双子って、産道ズタボロですよ
神人と指で二人一組だと認識してんだけど違うかな
ミケマレの頃になると他のデミゴッド共々意思に見捨てられてるので指すらいないという
結果として外つ神に憑かれた
でプレイヤーが王になったら新たな神人となる子を壊れかけのマリカとの間でどうにかして作るしかない状況と
三本指にも狂う前は神人がいたのかな
>>7
メリナとミケラは一部のYouTuberが言ってるだけの何の証拠もない妄想だろ
マリカ雪魔女は聞いたことすらない >>686
とんでも説だという前提で並べてくれてるだけだし噛みつかんでもええんやで
メリナ=ミケラは過去スレでもちょいちょい話題にはなってる ゴッドウィンはどうみても傑物ぽいんだよな
人格も竜と和解できるとこみるに、だからラニカスのワガママで殺されたのが可哀想
ラニカス殺すルートも欲しかった
YouTubeとかSNSとか見てるとデマや俗説の多いこと
地震や伝染病のたびにどれだけ根拠のない情報が流れてることか
そもそも考察って難しいんだよな
アプローチを間違うのも仕方ないけど上手くやってきましょ
tubeとかは再生数が目的だから衝撃的な見出しつけたがる傾向になるし、週刊誌と変わらないので仕方がない
対してこちらは便所の落書きだからどうしようもない
>>689
ゴッドウィンは傑物っぽいのは確かなんだよね
メタ的視点になるんだけどヴァイクが竜祈祷使ったり王に近づいたと言われたり正統派っぽいのよ
加えて狂い火or死の呪痕で生前(?)の姿が歪んだ表現がされてる 上で「モーグウィンのウィンって何?」と書いてあったから少し調べてみたけど、モーグウィンは英語で”Mohgwyn”であり”wyn”は古英語等で喜びや欲望、愛という意味があるようだ。ミケラへの愛を叫ぶモーグにぴったりだね。
>>691
一点情報提供
亜人女王の魔法紋章が独特なものだったはず
ネットの画像検索で見ただけなので確定情報ではないが、参考になれば幸いです >>696
他の人が更新してなかったら次周回時に確認してあわよくば撮ってみるわありがとう 最初期 マリカ-二本指 ゴッドフレイ
二期 ラニ-ラニ指 王不明、頓挫
現在 マリカ-二本指 ラダゴン
未来
マリカ-二本指 プレイヤー(4つの道
ラニ プレイヤー(宇宙へ
三本指 プレイヤー 終了
自分の中ではこんな風に見てる
三本指は意思から離反して自分独自の悲壮な感情で動いていているが、意思以外の何かを見出したり縋ってはいないと見る
ラニ指の人格や行動は見えないけどラニといがみ合う程度には感情的な人格を持っている
二本指は黙々とやる
>>696
ちょっと気になって亜人森のヤツ見に行ったけど、大体レアルカリアの紋章と同じだった(画像が荒いのは許して)
ルクスの廃墟のギリカは杖投げ捨てて魔法を使ってこなかった
どこの亜人女王のやつが独特か分かるのなら教えて欲しい
後、前に戦った時はまるで気にしてなかったけど、ギリカの眼が紫に光るのが凄い気になった
三本指は二本指から分かたれた時点で神人とは無縁になったんじゃないかな
少なくとも、神人に二本指がつくって明確に示されているしね
三本指が狂い火に会う前が分からないから何とも言えないけど、世界を滅ぼすのが目的の三本指からしたら世界を律する次代の神人は不要だしね
>>689
アルトリウス枠みたいにどんでん返しあったら嫌だなぁ >>690
考察系謳ってるくせに自分の考察ちょっと否定されただけでコメント削除して
結果的に再生数の割に肯定コメント少ししかないYouTuberとかいるしなw >>702
まあそうね
でも投稿者も視聴者も含めたレベルも掲示板のそれも大差ないと思ってる
同じにならないように気をつけなきゃいけないね >>699
わざわざありがとう
どこかのまとめの画像なんだ
あやふやな情報ですまない
今度は確実
ベルナールの売ってる嵐の刃
鷹の紋章が出る戦技
聖律と神の遺剣(地面に出る)
エルデンリングの下の弧部分と同じ紋章(?)
ラダゴンが使うマリカの槌の三連ドンとエルデの獣の致命
マリカが磔にされてる弧が出てる
俺が知ってるのはこのくらいです 嵐の刃とミケラが抜けてたのに気付いたのでそそくさと足してきた
あーミケラこれミケラの針のはまた色違いなのか…今周回はミリセントやっちゃったから見れないな…
テキストに即した話じゃないと思うし散々で尽くしてると思うけど
なんで二本指と三本指なのか
元は五本指ソックスだったんじゃないのかとか、そこから分たれたんじゃないのかって気がするよな
予測変換さん台無しにすんのやめーやw
途端にギャグになったわ
>>703
落書きであーだこーだ言うのと、コテハンと同じになって率先して金儲けしてる奴らとは違うと思うけどな >>707
靴下やぶれちゃうのおおお
シャブリリ!! >>691
わお、めちゃくちゃきれいだね
編集お疲れ様です、ありがとう
>>695
勉強になるな…
そしてゴッドウィンはめちゃくちゃおめでたい名前なのね
マリカの恩寵と同じ似たような像が赤獅子城にあるって書いたんだけど、改めて見に行ったらマリカではなかった。
ポーズだけ同じだった。
文章消して書き直してたら日本語ぶっ壊れた。
似たような像って書きたかったんだ…
>>705
黄金の墓標もミケラ
Wikiに情報提供コメント欄とか作れませんか?
そしたらここの雑音にならずに済みそう
むしろそっちに住み着くわ >>712
ありがとう
作って一番下のタブに入れておいたから必要があったら活かしてもらえればと思います テキストを元に間を埋めたり推測を立てるのが考察だからなぁ
テキストに書いてある確定事項しか論じてはならないってなると、それは考察じゃないし……
かと言って、テキストや作中の描写に明確に否定されているのに「悪魔の証明だから正しい」って言うのはamabamだしな
>>676
モーグの主観だとすれば矛盾はないと思うぞ
呪われた血はそもそも燃えるものだったけど、その原因は真実の母に見えたからだとモーグが感じているだけ、とか モーグの技全般の話だけどモーグが使ってくるのって真実の母の血だよね
モーグの呪われた血が炎となったってテキストにはあるけどモーグが自身から血炎出す描写ってあったっけ?
モーグが大発火みたいな事をする時は、異次元に手を突っ込まず、手を振り出してるように見えるし、モーグの血も燃えてるんじゃなかろうか。
いうてモーゴッドも斬撃から爆発してるし誤差では? 褪せ人も使えるわけだし…
とりあえずモーグの槍が外なる神との交信の際具というテキストに関しては実は違いますとかは無いだろうし、
真実の母が外なる神の1体だというのはほぼほぼそうだと考えていいと思う
死の鳥とその母である双鳥が仕える外なる神とどっこいどっこいなくらい影薄いけど
双鳥のカイトシールドに描かれている死の鳥の母って、双鳥って言うぐらいだし2体の鳥なのかな?
でも母が2人っておかしいから2本首の鳥なのかな
それとも単純に1体の母を左右対称に描いたデザインってだけか?
ミケラは親の雌雄同体を受け継いでいる(トリーナの剣などのテキストから仮定)
マリカとラダゴンが別の2人として分離して行動できたかは分からないが、ミケラはそれができたと更に仮定すると
モーグのところにいるミケラとマレニアが待っているミケラは別姓の2人
モーグが伴侶にしようとしているのがミケラ女版、マレニアが兄と呼んでいるのがミケラ男版
まあ妄想レベルです
結構初期の方にミケラを彼女って呼んでた人がいた気がするんだけど、プレイし直しても見つからねぇ
あれは俺の幻だったのか
今初めて気づいたけど、大祝福からなんか音すんのな。女の声とキラキラした効果音
この世界の生殖って何でもありだしラダゴンってマリカの単為生殖なんでは
どっかの王子様みたいに夫にするため作ったら、かーちゃんなんてやだーとレナラに走られて、仕方なしホーラルーと子作りしたけどイマイチで、なんとかレナラと別れさせてラダゴンと子作りしてみたけどまともな子供ができなかったとか
ミケラはミケラで実は逆にモーグを利用してて、成長できない体にモーグ吸収して遺伝子治療でまんまとでっかくなったとか
そもそもこの世界故意でなければ死なないから永遠の究極女系マリカ王朝で、そこで継承者を作ろうとしてるってことはマリカは囚われの王座から逃げたいんだろうし
成長できないのなら
ミケラは羊水の中の胎児のままなのではないか
永遠に成長しない、とか生まれた子がどうこうって概念があるからには他のデミゴッドには幼少期とかあるんだろうな
ミケラは最初からあの姿だったか、ある程度成長してから成長が止まったか
成長するために繭に入ったんじゃないかと思う
聖樹の繭も足の動かないしろがね人が羽を得るために…と考えたけど
繭に関する情報がないからわからん
繭に関するテキストってなんかあったかな
・血の君主の歓喜
血の君主に、血を捧げよ
御方の閨(ねや)を、繭を血で満たせ
幼き伴侶が目覚める時、我ら王朝開闢せん
ミケラはモーグが血炎とか穢れた血を注いだせいであんな姿になったのか?聖樹から切開して王朝に持ち帰るだけならまぁあんな姿にはならんだろうし
・モーグの追憶
ミケラを神とし、自らはその伴侶として王となる
そのために”血の閨をどれほど共にしようとも”、幼き神人は何も応えなかった
姦通してね?
ラダーンは鎧の、モーグは呪血壺のテキストにそれぞれ幼き頃云々て書いてあるから、子供時代があって成長してるんだろうね
姦通以前に見た感じ融合しとるしな
単になんかおぞましいパワーアップ儀式をしてまっせ、という表現なんだろうけど
成長しすぎてモーグよりデカくなって全身シワシワになってしまっているという…
モーグウィンのミケラから出た手の見た目がダクソ3の呪腹の大樹そっくりだから
呪いを押し付けられまくった呪腹の大樹同様に、呪われた血を注ぎ込まれた結果ああなったんだろうと推測されるけど、
モーグが何をしたくてそんな事したのかは分からん
>>730
直に繭について言及してはいないけど、関連がありそうなのは幼生蝶のテキストかな
「その蝶は、羽化した直後の姿のまま、一生を生きる」 小さい羽が生えてるようにも見えるな
繭の中って知ってるか
蛹が中にいるんだけど、蛹って中身は原型留めず一度どろどろに溶けてるんだ
寄生虫はそれを流動食に成長してやがて外に出てくる
>>737
ミケラを神とし、自らはその伴侶として王となる そのために血の閨を〜
ってあるからモーグ的には血の閨ってのをやればミケラは神になるって思ってるんだろう
実際は外なる神に騙されてるだけとか気が狂ってるだけかもしれんが そういえばミケラ、というかギデオンの台詞に気になるとこがあって
マレニア撃破後のミケラについての会話で「完全な宿りを前に、何者かが聖樹を切開し、幼子を奪った」とあるんだけど、英語では幼子のことを"infant form"と表現してるんだよね
infant:幼児のform:形態ということはやはり繭に入ることで成長したadult fromになろうとしているのかもしれないなぁ
究極完全体グレートミケラはDLCに期待だな、流石にこんだけ伏線撒きに撒いて回収しないとか許さんぞ?
>>738
幼生蝶はミケラの象徴っぽい雰囲気はある
繭になったら蛾が出てきそうな気もするが
聖樹にある繭はうずくまってる人型のやつもあるから
しろがね人とは限らないけど元は人間だよな
ただ羽化したらしき繭が一つもないから聖樹が正しく育たないとダメなものだったのかな 妖精みたいな見た目と見せかけてモスラみたいな見た目で出してきそうだな・・・
DLC出るとして複数分岐のエンディングなのにどんな話にするんだろう
そもそも主人公の正体も不明なんだけど
眠りのエフェクトが紫の羽っぽいもので、翼の鎌の戦技「天使の翼」の戦技でも似たような羽が散るから
トリーナ=ミケラなら、繭から羽化して天使になるんじゃないかとボンヤリ思ってる
マレニアがエオニア蝶みたいな翼を生やすからミケラも幼生蝶みたいな翼を生やしたかもね
ラニ・マレニア・ミケラが神人たる身体的特徴を持っていることを考えると、マリカの神人たる身体的特徴がまさに両性具有のラダゴンに当たるんじゃないのか?
あとゴッドウィン暗殺に関与してるマリカと同郷の希人の黒き刃達だけど、マリカの半身たるラダゴンの命令なら割りと収まりがいいんじゃない?
ラダゴンの動機も黄金律原理主義に王都古竜信仰が邪魔だったと考えられるし、マリカがラダゴンを「黄金律の犬」って罵ってたり、ゴッドウィンの死がマリカが狂わせてる辺り黒幕はラダゴンだろ
>>752
マレニアは腐敗、ミケラは永遠に幼くてラニは呪痕?だっけか?
何にせよ何か神人たる特徴的な肉体とか言う話あったろ? サブキャラ進めてて思ったけど聖樹兵って君主軍の剣落とすよね。聖樹サイドって君主連合側なのだろうか
>>753
具体的にどんなテキストだっけ
たぶん見逃してるわ >>755
すまん、調べたらラニの呪痕は運命の死を黒き刃に埋め込んだのが原因みたいだわ
ミケラ・マレニアもマリカとラダゴンの同一人物同士で作った身体的障害みたいな扱いだし、神人の身体的特徴の線は薄いかもしれない 霊廟騎士の防具の後ろ側の図像って何のモチーフなんだろう
どことなく狂い火の王っぽく見えるけど、関連性が全く見えん
たしか霊廟騎士は日蝕の紋章だったと思う
どのテキストだったかな
>>754
聖樹兵は君主連合で良いんじゃないかな?
そこは王都軍(モーゴット&モーグ)vs君主連合(他デミゴッド)みたいな構図たと思う
モーゴットもモーグ以外全員を裏切り者だと言うとるし >>757
蝕紋の大楯に書いてあった
>蝕の太陽が描かれた、金属の大盾
>首のない、霊廟騎士たちの得物
>蝕まれ、色を失くした太陽は
>魂無きデミゴッドの守護星であり
>彼らを、運命の死から遠ざけるという >>761
蝕の太陽を描いている蝕紋の大盾と比べると何ていうか勢いが違うと思うんだけど、考えすぎかな……
>>756
いやいや、わざわざ調べてくれてサンクス 霊廟のデミゴッドに魂が戻っても首がねえええってなるよな
永遠に幼い呪いを持って生まれてきた神 人ミケラぁ
うんオープニングでさらわれてたちっちゃい子やね〜あらかわいい
(モーグなにしてんねん ビシッ)
ミケラは色んな人から恐ろしい恐ろしいと言われてたり神の知恵を持つとも言われてたりするのに本編では登場してこないから存在自体が謎 す ぎ るっていう
分厚い分厚いヴェールに包まれすぎているがゆえに逆に気になるっていうね、そんな作 中 で もぶっちぎりで存在感があるデミゴッドなんよね〜うん
で今回色んな情報をしらみ潰しに潰しまくっていってぇ驚 く べ きことを発見しました〜うん
はい結 論を先に言います
ミ ケ ラ は 蛾 で す
うんそう思う理由を今から説明していこう〜
ラダゴンレナラから貰った満月の大剣ワクワクで鍛え上げてるのプレイヤーみたいで草
>>762
触紋ってフィアの修復ルーンに似てるなー 考察ではなく考察資料として宵眼の女王関連のテキスト集めたページとか作りたいんだけどその前にあらかじめルールとか決めておいたほうがいいっぽいよね
直接関連あるもの、言及があるものだけにしておいて、繋がりがあるページごとにリンクを貼るとかが良いんじゃないかな
例えば、解析で出た没イベントでほぼ確実視されてるとはいえ、
ミケラとトリーナのページは別で作って、関連項目としてお互いのページのリンクを乗せるくらいにした方が良いと思う
没イベントといえばセレンとは本来もっと協力イベがあってそこで敵対者に「私の弟子によくも害を為したな、師の私がお前を必ず殺す」とか言って今以上のデレを披露してくれるとか聞いたけどホントなのかな
解析系も結構覗いたけど知らなかった
>>732
デザインのモデルはクトゥルーのキノトグリスぽいけどな
不定形で原形質の塊から、突き出された片腕
腐敗の女神の別名もある
命を捧げるほど人を魅了する 考察スレで質問みたいになるんだけどミケラの永遠に幼い呪いってデメリット何?
赤子で自立できないいならまだしも色々活動はしてたみたいだし
単純に成長できなくて小さいままなことがデメリットなんじゃないかな
> 狭間では、体小さき者は蔑みの対象であり(卑兵の遺灰)
後は結果論だけど、幼さゆえの戦闘能力の低さ?もモーグに攫われる一因になってるから、その辺りもデメリットと考えられる
真っ当に育ってたら双子の妹であるマレニア並に強かった可能性があると思えば、
聖樹とか誘惑とか色々やってるとは言え、幼さ由来のフィジカルの弱さはデメリットに当たると思う
いやモーグウィンのミケラはゴッドフレイ並みにデカいし、マレニアが帰りを待つ場所にあるミケラの脱け殻は巨人よりもデカイから、むしろデカすぎるのがデメリットに感じる
聖樹最奥の脱け殻→でかすぎんだろ…
モーグに拐われるopイラスト→普通のスケールサイズだな
モーグウィンの繭→デカくね?
作画が全く安定しないのにも何か重要な理由がありそう
wikiに情報まとめページをひとまず開設だけしてみたのでよろしくです
何かご意見あれば編集議論の方で話し合えればと
>>768
◎直接言及があるもの
○同じ名詞ではないが、同じものを指す可能性が極めて高いもの(例:モーゴットなら忌み鬼、ミケラなら幼き伴侶とだけ表現されている場合等)
直近出た話題だと、ミケラと幼生蝶みたいな微妙なのがある場合
「直接言及はないが、関連があると考えられるもの」みたいな項目を作るとかが解決策だろうか >>742
外なる神を退ける力を見出した結果、マレニアが腐敗を抑えられたようにミケラも永遠の幼さを脱却しようとしていた可能性はあるかもね
マレニアにとっての封じられた腐敗の神に当たるものは、ミケラにとっては永遠の女王マリカになるのかな(無垢なる“黄金”という表現、黄金樹と聖樹という類似から)
身体が幼いことを表現してる可能性もあると思う。
死後に起こるはずの腐敗が生きていながら起こるマレニアと、魅了(生殖に関わると捉えられる)を持ちながら永遠に幼く種の繁栄には繋がらないミケラで、
黄金律下の狭間の地の矛盾を体現した双子だったのかな〜ってのは考えた。
それを産んだマリカが「黄金律アカンわ、永遠無かったわ…」ってなったとか。 ミケラの聖樹とかにある隻腕の女性と子供が抱き合っている石像が恐らくミケラとマレニアでその姿は小さい子供だし、
ミケラに関して幼いとは言われていても、大きさへの言及ないし、ミケラの聖樹も普通の大きさの人間用の設計だし、
オープニングの絵を見る限り、聖樹の抜け殻は大きくても中のミケラは小さいみたいだから、そこまでは普通に子供サイズで、
モーグの血を注がれ続けた結果肥大化したと考えた方が筋が通ると思う
モーグの呪われた血って何なんだろうな?
注がれて巨大化する、発火するを無理やり繋げて巨人の呪いの血とか?
編集合戦になるといけないからwikiでは資料をもとにした考察は行わないっていうルールだけは最低限設けた方がいいよね
wikiはあくまでデータの集積地でそこから先は掲示板なり個人ブログなりでやる感じで
狂える三本指はどこどなくクトゥルフ神話のクトゥグァ味を感じる
BLIZZARDアカウント名〔dementia〕障害もちうざがらみ気をつけて
そもそも大いなる意志が何をしたいのか分からん
初期(黄金樹信仰以前)、中期(黄金樹信仰以降)、後期(本編)で神人とエルデの王ってシステムが変わってるし
初期は神人も王候補も血縁関係無関係なのに、中期には神人も王候補もマリカの血縁者みたいな感じになってるし、後期にはそもそも新しく神人が用意されずにマリカを使い回してるし
特に後期に、新しく神人を用意しないできない理由ってなんなんだろ?
王に求められるのはただ力のみなんじゃないかな
神には血筋というか、純度の高いエルデンリングとの融合が必要
何故なら神、王システムは狭間の地の最有力者を神(エルデンリングの傀儡)と婚姻させることで狭間の地を実効支配するシステムだから
ゴッドフレイ以降まともな王がいないのは狭間の地があれて最有力者たる力を持つものがいなかったから
だから黄金律は自身で王をでっちあげたり(ラダゴン)して神王システムによる支配を継続しようとした
ノクローンが写し身を使い独自に「王」を作ろうとしてたのは狭間の地にエルデンリングに支配されない体制を敷くため
後期に神人を用意できないのは、恐らくエルデンリングから死が取り除かれた影響じゃないかな
そのせいで真っ当に生死が紡がれずレナラの禁術や単為生殖みたいな人体実験まがいの方法でエルデンリングの適合者をなんとか作ろうとしてたのでは
神人のラニが産まれたのにわざわざ単為生殖でミケラとマレニアを作ったのはラニから反逆の匂いを感じとったからってことか
資格はあるけど大いなる意思とは相容れないから
あの世界には還樹や霊っていう所謂輪廻転生みたいな概念がある
エルデンリングが死の概念を無くしたことで輪廻転生が上手くいかず真っ新な魂を宿した子が生まれなくなってたんじゃないかな
そこで祖霊、既に過去に死んだ祖先の霊が改めて現世の子に宿ったのが忌み子、だから忌み子は先祖返りする、と想像できる
そういう不純物混じりの生命は神たる資格を得ないのだろうな
じゃあなんでラニは神人たり得たかという疑問がある
少なくとも他のデミゴッド達とは製法が違いそう
マリカでさえ外から来た者だし、同じ種族っぽい稀人も沢山居る。しろがねは人工生命感あるかもしれないけど、だからといって神人やデミゴッドを作られた存在的に扱うのはどうなの?
テキストにそって「選ばれた」で良くない?
神はタイプBの美男美女しかなれないのかもしれない
狭間の地はやけに見た目差別に溢れてるし
ゴッドウィンからしてそもそも尋常の出産ではなかったのでは?
琥珀生まれじゃなかったっけ
神人は律を持って産まれてくるから何者の意思が介在する訳ではないと思う
マレニアのテキストにただ一人の神から生まれたから神人ってあるから、デミゴッドだとランダムで神人、神と神の純潔だと確定神人と分かる
ラニの誕生は、そもそも神人を産もうとレナラとラダゴンが結婚したわけでない可能性もある
マリカの言霊によると、リエーニア戦役は黄金樹や黄金律が魔術ないしリエーニエの人々を支配する為の戦い
この時、レナラと魔術師の抵抗が激しく2度の侵攻に失敗した結果、婚姻による和平がなされたわけで
レナラと婚姻して子供を産むのが当初の目的では無いと思われる
結果的にラニが産まれただけで、神人を産ませようという計画があってレナラとラダゴンが婚姻した訳では無いと思われ
>>791
血縁で神人になれるとしたら稀人には神人の器があるということになる。宵眼も稀人疑惑が高まる。
マリカの親も神人になるけど、なんかモヤっとするなぁ >>792
個人的にはマリカが神になった時点で神と王のシステムが変わったんじゃないかと思う
とはいえ、この辺は否定も肯定もできる情報がないので、マリカより前のシステムに関して言えば「不明」に落ち着くしかないと思う >>788
選ばれたっていうのはラニが次期神に選ばれたってこと?
つまりラダーンライカードラニ皆同じ土俵で、ラニが選ばれたという意味だとするとそれは違うと思う
神として選ばれる前に神人として産まれる必要がある
神人はミケラマレニアラニの三人
ミケラマレニアは宿痾があったがそれでも神人だったから神人は能力では決まらない
数々の失敗の後ラダゴンが新しい伴侶を探すのではなく自分自身、ただ一人から子を成すっていう結論に至ったことから生命としての純度が必要だったんだと想像してる
じゃあラニが生命として純度が高いというのは面白い謎だよねって マレニアが言うミケラとの約束ってなんのことかわかる人いる?
>>795
選ばれたという言葉を使ったのは間違いかも
作為的に神人は作れないんじゃないかと受け取ってもらうと助かる
神人の条件は律を宿してるでいいかな?
ではラニが宿してるのは夜の律で、マレニアとミケラは? 律の中身が遺伝でないなら、宿す器が遺伝と言える。しかしラニは肉体を捨てて尚、律を宿している。 律を宿しているのが神人だと金仮面や糞喰いも神人になるからそれはイコールじゃない
ラニは神人でありかつ律を宿していたに過ぎない
そしてミケラマレニアを作るために「ただ一人からデミゴッドを創造する」っていう方法を意図してとってるからデミゴッドを誕生させるには作為がかなり入ってると思うよ
腐敗の女神の追憶
ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である
故に二人は神人であるが、その生は脆弱であり
一方は永遠に幼く、一方は腐敗を宿した
二行目の故に、というところにただ一人の神から産まれることが神人の条件であり、それをクリアするために作為を持ってラダゴンがミケラマレニアを産んだように読める
ラニはラダーン、ライカードの妹である
>将軍ラダーン、法務官ライカードの兄妹たるデミゴッド
で、ラダゴンは3人の子を為した後に王都でマリカと双子ミケラとマレニアを産んでいる
だから、ラダゴンの子の内、幼い方3人が連続して神人になってる
神人を選んだ二本指や大いなる意志の意向かラダゴン側が神人作りのノウハウを得たのかはわからないけど、ある程度作為があるんじゃないかな
マレニアは外なる腐敗の神の呼び声を聞くことができる(支配を受ける)→腐敗の律?
ミケラは永遠に幼いという宿痾を持って産まれたたためミケラ本人の有り方と同じようにその律が成就することはない(からモーグの血を利用してその宿痾を越えようとした)しミケラ自身も黄金律に懐疑的だった
こんな感じで解釈してる
ラニは言わずもがなで黄金律をそのまま継承出来る神人は現れなかったと
金仮面みたいにただの人であっても修復ルーンくらいなら作れてしまうのはよくわからんけど…
琥珀のタマゴの大ルーンもマリカが叩き割った時の破片の一つになるのかな
タマゴというか生まれる予定だった命に宿ってそのまま生まれてこなくてタマゴに残ったままみたいな話だろうか
マレニアなんか腐敗の律を宿してるのに神人として選ばれてるのは不思議だよな
てか、神人が遺伝で生まれるものなら同じく神人の宵眼の女王は何なんだ?そもそもの現・神のマリカは?とか思ってしまう
「指が選ぶ」って何だ…って
>>798
修復ルーンは修復ルーンであって律ではない
神人の条件が「ただ一人の神の子」ならラニははずれるから、条件付けが間違っている。「神の子」だとラダーンも入ってしまうから条件が足りない。であれば神の子であり律を宿しているのが神人の条件ではないだろうか この黄金樹の神システムって歴史上初っぽいのに何故か継承システムとかセキュリティとかが無駄に充実してるんだよね
律とか神人とか祝福の着脱とか影獣とか指巫女とか そしてどれも上手く機能してないというか整合性が取れてない
多分まだシステム自体が発展途上であらゆることがふわっとしたルールなんじゃないかな 試行錯誤の段階というか
>>801
時系列的にマリカがエルデンリング砕いたのはミケラマレニアが産まれた後だよね、その直後に黄金樹に囚われてラダゴンと冷戦状態になるわけだから
卵が送られたのはレナラと婚姻している期間、で婚姻解消後にミケラマレニアを産んだことがミリエルの台詞にあるから、卵だけは砕かれる前のエルデンリングの一部だね
この卵をなんでラダゴンが送ったのかって言うところにかなり強い意図があると思う
卵=産まれなき者の大ルーンはレナラの産まれ直しの正体で、ラダゴンはレナラにこれを送り何をしてほしかったかっていうとやはり生命創造なんじゃないかな
じゃあなんでレナラに生命創造させたいのってなると次の神になりうる存在を作りたいからと考えられる
産まれなき者というがじゃあこの世界で生まれかけて生まれなかった者となると次代の神であり、最終的にマリカとエルデの獣のように神人に卵の大ルーンを融合させて完成の予定だったんじゃないか? でもマリカがそもそも外から来てるんだよな。稀人も同族だし…
ってなると幻視の器たりえる=律を宿せる資質が神人というのが最もシンプルかな。マリカは誰でも神になれるよと言ってるから、暴論だけど強ければ王と同じ脳筋の匂いがする
自分は印象逆だな
黄金樹じゃなくて大いなる意志の神のシステムとして見てだけど、どんな律でも許容できる滅茶苦茶冗長性の高い完成されたシステムに思える
>>807
永遠の都×3 + 永遠の女王 だからね
永遠を4回も繰り返してるんだから文明作っては滅ぼしってのが既定路線な気がする
いずれ滅ぶならゴッドフレイを狭間の地から一旦出して、滅びに合わせて次代の王に…これは完全に妄想 永遠の都を滅ぼしたり、ファルムアズラに隕石落としたり、指に神人選ばせたり、褪せ人の追放&帰還とか方法は様々だけど、大いなる意志がエルデの王や神の世代交代を何度もやってて、今回もそれを目論んでいることは確かだと思うんだ
でもその割に「永遠の〜」と呼ばれるものが多すぎるし、比較的安定してるシステムをぶち壊してまで新しい時代にするメリットが分からない
事実、ラニエンドでは大いなる意志の支配から逃れた神が誕生してしまっている
大いなる意志は何がしたいんだろうな
ボンヤリと考えてることでまとまってないんだけど、
プラキドサクスのところから去った伴侶=神が宵眼の女王だと矛盾するテキストってあったっけ?
永遠の都×3ってどういうこと?
三つそれぞれ違うタイミングで滅ぼされていて2度再興したってことでしょうか?
過去スレに目を通せてないのですが考察スレ的にそれが定説で進んでる感じでしょうか
神の世代交代何代もやってるってどこかに書いてた?
基本的にあの世界の最初の神はマリカで、初めはただのホーラルーの協力者だったが、巨人戦争やら古竜戦争を勝つためにエルデの獣を受けいれ、それが最初の神だと思ってたんだけど
ラニは夜の律
マレニアは腐敗(爛熟輪廻)の律
ミケラは無垢金の律?
マレニアのはゴーリーが言ってるよね
ミケラの無垢金は聖樹兵かなんかの防具に柔らかい無垢金とあったから純金のことを指してる可能性が大なのは分かるんだけど…ただこの考察しても何も分かりません。
前職が永遠の都の女王マリカだったからそのまま永遠の女王と呼ばれていたりして
アギールとかグレイオールみたいな飛竜が、矮小な古竜の末裔どもと称されるからには、
血が薄まるように古竜は別種族と交わったように思えるけどどうなんだろう
>>811
全然
単純に永遠の都という名前の場所が3つあるだけ
ノクローンとノクステラは関連深いことをイジーが言ってるから滅んだ後再興された存在かもしれないけど名もなき永遠の都市は無数にある永遠の都市の一つでしかないと思う >>816
ありがとう。共有されるほど特定の解釈が固まっている訳ではないということですね
後続だけどそれならまだまだ考え巡らしてみたい ラニって、「・・・私は、”かつて”神人だった」って言ってんだね
ラニの話
「デミゴッドの中で、ミケラとマレニア、そして私だけが
それぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ」
ゴーリーの話
「神人とは、通常のデミゴッドとは異なる存在
エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき
神となり、新しい律を掲げるべく、尊く生まれ落ちているのです」
ラニ、ミケラ、マレニアは生まれつき次代の神となる資質を持っていた。
それぞれの二本指がその資質を見出し、次代の神候補として対外的にも認められるようになった。
この解釈で合ってるのかな…?
>>806
律を持っているのが神人ってのは作中で明言されてるよ
エルデンリングを見れる幻視の能力を有し、その幻視の器となるのが神だから、神人が自分の律を組み込んだエルデンリングをその身に宿すと神になるって解釈でいいんじゃないかな >>811
スレの定説なんて無い。ただ流れるだけだよ。
ノクローンは明確に滅ぼされてる
ノクステラも反逆の意思があった
名もなきはまったくわからん
時系列はわからんけど「永遠」を冠する都があり、永遠の女王も砕けてる。
大いなる意思が単一の意思を持つなら滅びは予測できてるよね。なんなら既定路線でシステムに組み込まれてるんじゃね? という妄想だよ >>819
一次情報教えて頂けます? 参考にします。
デミゴッド=マリカの血縁
神人=律を宿す者
神=律を宿し幻視の器となった者
王=チャンピョーン
褪せ人=敗者復活枠
こんな感じ? 自発的に滅ぼしたってことは何か邪魔だったんだろうし、何の邪魔かと言えば多分似たようなことをやってたんだろうから
意思さんがトライ&エラーでよりよい社会システムだか支配体制だかを構築しようと頑張ってる可能性は高いね
そしたら次はどの律にしようってのは計画の中心だから意思さんが決めて作りそうなもんだけど、
多分自分じゃ作れなくて自然発生したものを利用するしかない感じか
その場合は黄金律で停滞しちゃったのは意思さんが意図してやったわけじゃなくて単に事故なんだな
三本指はマリカに負けた宵眼の女王
運命の死を取り除いたマリカを呪ってる
マレニアとミケラの不完全さ
ミケラがマレニアを救うためには黄金律では無くなっている完全な死が必要として行動した
モーグの見た母
メリナの左眼が3本指で封印されていてメリナ生存狂い火エンドで宵眼の発露
ヴァイク、ベルナール、シャブリリ、フィア、糞喰いの行動原理
マリカが宵眼の女王の呪いを切り離す為に生まれたのがラダゴン
全てを1から始める選択をしたラニ
狂い火エンドでプレイヤーの顔が金仮面そっくりになる
当然ソースの無い妄想だ
>>821
すまん、言うほど明言はされてなかったわ
賢者ゴーリキー
神人とは、通常のデミゴッドとは異なる存在
エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき
神となり、新しい律を掲げるべく、尊く生まれ落ちているのです 本当言ったら各単元ごとに書き込める場所が有ると良いんだけどね
ここだと話は飛ぶしすぐ流れるから
>停滞はやがて淀みとなり、腐りゆく
>常に流れ行き、留まることなかれ
話題が直ぐ流れるから荒れ過ぎないってのもあるから、一長一短だな
なんか運命の死のこと考えてて思ったんだけど
単純に運命って単語で繋げて、かつて夜空にあった運命とは関係ないんだろうか
運命って言葉に特別な意味があるこの世界観で運命の死と星々の運命の話を別扱いして考えて良いんだろうか?
まず作中の神ってのは二本指には逆らうことができない存在で、その二本指は黄金律の時代を望んでいる
つまり巨人戦役の後ラダゴンが生み出された理由、ラダゴンが黄金律を求めた理由の背景には二本指の思想があると考えられる
そのラダゴンがレナラと結婚したのはやはり神の後継者である神人の母体候補としてレナラが選ばれたからではないか
永遠の女王であるマリカに何故後継者が必要なのか?って疑問はよく言われるけど
ラニが産まれた時代はまだ黄金律はないため万が一の時の為に後継者が必要なのは当然であると思われる
それで二本指の思想である黄金律は=大いなる意思の思想なのかっていうと
元々のエルデンリングは生命の坩堝であり運命の死も内蔵されてるものであるため
そこから運命の死を取り除き黄金律にする前提で送り込んだとはちょっと考えにくい
二本指は基本的に大いなる意思とはリアルタイム交信してないことを考えると、
黄金律は黄金樹の支配を維持するために二本指自身が考案して実行させたんじゃないかなって思った
大いなる意思としては宇宙中にエルデンリングをばらまいて支配領域を広げるのが目的で現地指揮は指に任せてる感じではなかろうか
モーグウィンのレリーフにはリングを背負ってる牛さんいるけどあの牛はなんだろう
角生えてるからモーグ的にはめでたいものなのか
でも狭間に牛いないからあれはトレントとかかな
>>828
密接な関係があるはずとは思うけど頭の中できれいにまとめられてないわ
永遠にとって運命は都合が悪い概念なんだろうなぁとかいう漠然とした考察にもならない感想ぐらいしか書けん >>829
リエーニエ地方を支配しようとしたローデイル軍(デクタスの言霊)をレナラとレアルカリアが1度目撃退。ラダゴンはレナラと戦いの中で出会うと2度目の侵略を諦めて和睦しようと婚姻した(ミリエル)って流れだからレナラとの結婚は当初の目的じゃない=神人を産ませようと言うのは予定外だと思われる
レナラと結婚するために侵略したのだとしたら、撃退しておきながら結局ラダゴンとレナラが結婚するのが訳分からん事になってしまう なので、ラダゴンがレナラと結婚した理由を考察するなら
1、レナラに一目惚れ説。ミリエルの説明的には敵対者として出会ったラダゴンがレナラに一目惚れしたように見える。
2、カーリア王家とレアルカリアが強かった説。ラダゴン(マリカ)が魔術の強さを驚異に感じ、支配を諦めて打算的に婚姻した可能性。
この2つがあると思う
少なくとも、当初からレナラ(神人を産ませたい)という目的ではなかったとテキスト的には判断すべきだと思う
1に関してはラダゴンがレナラに未練のありそうな武器があるかは有り得る
2に関してはラダゴンは完璧を目指したというテキストから、本来は魔術を支配したかったけど魔術を学べるならと妥協した可能性もある
コウモリみたいな超音波発してきたり毒にしてきたり頭つかんでくるやつ、敵対してないとき歌ってるけどあいつの正体はなんなんだ?
マレニアの花が咲くときラダーンのときは自分にも刀をめり込ませて咲いて褪せ人のときは第1形態ボコられてから咲いてるから確認できてない三つ目の開花もなんかダメージを負ってから咲いてるのかな
>>832
すまんが理屈が全く分からん
一度レアルカリアがローデイルを撃退した事と最初から婚姻狙いだったというラダゴン(二本指)側の目的は何も矛盾しないだろう
侵略する上でラダゴン達が戦場で出会って恋に落ちるというストーリーを仕組んだだけで >>834
ハーピーじゃなかっけ、彼女たち
YouTube で歌っているラテン語を翻訳した動画があったはず ラダゴンは、一度目のリエーニエ戦役で王都軍を率いて英雄と成る程の力を持ちながら、マリカと結婚してから祈祷を修めたことから
順当に戦果を上げて指揮官になったのではなく、マリカの権力によって指名されたのだと予想される
> 赤髪のラダゴンが英雄となった
> 二度にわたるリエーニエ戦役において
> 黄金樹の英雄たちが用いたとされる
> 赤髪のラダゴンは
> カーリアのレナラの夫として魔術を修め
> 女王マリカの夫として祈祷を修めたという
> 英雄は、完全たるを目指したのだ
また、ラダゴンの赤い髪は火の巨人との関連が伺われている
> 巨人たちは、皆一様に赤髪であり
> ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したという
> それは巨人の呪いだったろうか
火の巨人との何かしらの関係性があるラダゴンを、水に囲まれた土地であるレアルカリア、湖のリエーニエに封じ込めておきたかったから
マリカが意図的にラダゴンとレナラを結びつけたのではないか、と考えているわ
わざわざ満月に染まってるレナラに後継者を産ませる理由が無いと思う
また、本気で征服しようとしていたならゴッドフレイがレアルカリアを攻め立てているだろうし、嵐の王やモーン城、ケイリッドなど他の全てを潰して回ってるのに、軍事力不足が原因で婚約を目指すようには考えにくい
本当に一目惚れだった説はあると思う
>>836
それだとレアルカリア側が婚姻する理由が意味わからん
あるいは、別にレアルカリアが婚姻しても良いと思ってたなら黄金樹側がバカみたいじゃん
結婚したくないから撃退したのに和平のために婚姻したらリエーニエ側がバカ
婚姻する気で攻めたなら、結局撃退したリエーニエ側が婚姻ならOKしてるので黄金樹側がバカ
結婚が目的ってなると結局、どちらかに矛盾が出る ほぼほぼ同意だな
ラダゴンは徹頭徹尾黄金律の維持と、そのための神人作成のために動いてるように思う
だからカーリア王家の技術なりレナラなりを得るために侵攻し、最終的に終戦の条件にレナラとの婚姻を結んだんじゃないかな
惚れたとかなんとかはその後のラダゴンの行動的に想像できない
で、ラダゴンがマリカではなく新たな神人を没したのは、マリカが黄金律からの脱却を目指し始めてたからじゃないかな
マリカは黄金律に行き詰まりを感じ、盲信を捨てあるべき正しさを探し始めており後にエルデンリングを破壊している
ラダゴンは産まれた神人にはあくまでエルデンリングやその断片の大ルーンを融合させ黄金律を維持させるつもりで、夜の律やらゴーリーの言う新たな律とやらはその入れ替わりの瞬間に新たな律に塗り替えたいという第三勢力(月を信仰する一族、外なる腐敗の神、蟲)の思惑から生じているんじゃないかな
>>836
あと、侵略する上で戦場で出会って恋に落ちるってストーリーを仕組まれただけで最初から婚姻が目的ってのはどこのテキストかあるいは考察だ?
そもそもそんなストーリーを仕組もうとする意図は誰の意図だ? >>839
別にカーリア、レアルカリア側はラダゴンの意図に気づいてない
ただ滅ぼされまいと交戦してる
ラダゴンも最初は滅ぼし、技術とレナラだけ奪い取ればいいと思っていたが意外に粘るから、しゃあ許してやるからレナラと婚儀を結ばせろ、それで許してやる、という詭弁を弄したという流れが自然かと 稀人は永遠の都と関係がありそうだしマリカが名も無き永遠の都出身者で神人としての資格を見出されたなら
同じく永遠の都の系譜であろうカーリアのレナラが母体として目をつけられるってのはある思う
そうでなければ黄金律を完成させるのに魔術の知識が必要でそれ目的の婚姻だったとかかな
それはそれとして計略とか関係なく二人がガチ一目惚れした恋愛結婚でもあった可能性は充分高いと思うが
レナラとラダゴンの子は祝福され
マリカの子は呪われている
病んでエルデンリングを破壊するのは
病むを得ない
ゴーリーのセリフの
> 神人とは、通常のデミゴッドとは異なる存在
> エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき
> 神となり、新しい律を掲げるべく、尊く生まれ落ちているのです
が正しいとすれば、神人はその存在自体が黄金律の終わりに繋がるから、黄金律ラヴァーであるラダゴンの意図で神人を生んだと考えるのはおかしい
一方で、神人はみなラダゴンの子であるのもまた事実であるから、
ラダゴンのままならぬ素質(赤髪?)か、二本指や大いなる意志の意図で神人が生まれたと考えた方が筋が通らないかな
カーリア王家は永遠の都の写し身を作る技術を継承してると思うんだよね
ただし写し身の遺灰にあるようにそこに意思を宿すことができずにいた
そこにラダゴンが生命を与える琥珀の卵を贈ることで意思を宿した模倣するものを作ることができるようになった
それこそがラダゴンの狙いだったと考えるとラダゴンがカーリアと婚姻を結びたがったこと、レナラに卵なんてものを贈ったこと、婚姻を破棄し神人作成を優先したこと、全てに説明がつくと思うんだよね
ラダーンがラダゴン譲りの赤髪を誇りに思ってる部分はどう解釈する?
>>840
まず最初に神人が必要だったのは>>829でも書いたけど単純にマリカに万が一があった時の保険が必要だったからだろう
巨人戦役の後も宵眼の女王の黒炎勢力はまだ居るし黄金樹は数知れぬ戦いと勝利によって律になったともテキストにあるしね
黄金律が完成したのはゴッドフレイによる狭間の地統一後だろう
その上で既にラニもいるのにミケラやマレニアを生み出したのは
反黄金律に傾きつつあるマリカとラニへの不信感があったからってのはありそう >>845
そのゴーリーの台詞だが英語の文章と照らし合わせると少しおかしいんだよね
> An Empyrean...is no mere demigod.
> In the age of the Elden Ring, and Queen Marika, the precious Empyrean was born.
> A new god to forge a new Order.
であり、Empyrean:神人がマリカの時代に生まれたとは書かれているが「マリカの時代が終わったとき」とは書かれていない
この違いは一体どういうことだろうか…… >>842
できればもう少しテキストとかも引用してくれると助かる >>849
In the age ofでwas bornだから終わってるよ 黄金のゴドリック
天賦の双子、ミケラとマレニア
将軍ラダーン
法務官ライカード
月の王女、ラニ
ゴドリックは例えばゴットウィンの末裔かもしれないし将軍法務官は普通に役職だしラニだけカーリア王女というのをデミゴッドでも引き継ぐのねと思いつつ理解できる
しかし天賦の双子ってなによ?おそらく腐敗の女神の追憶に【ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である故に二人は神人である】と同じニュアンスになると思うからモーゴットは二人の出生の秘密ひいてはマリカ=ラダゴンも知ってるのかと思った
そもそも律を持つのが神人であるとラニとゴーリーの発言が一致しているのに、腐敗の女神の追憶では全然違う切り口で神人を定義しているから難解なのよね
>>850
ラダゴンのレアルカリア侵攻に関してのテキストはミリエルや剣の碑による第三者視点の話がすべて、それを引用することを前提にするとミリエルや剣の碑を作った当時の民衆っていう第三者視点が100%真実を把握しておりそれを100%信用するっていう前提にたつ必要がある
あの世界でラダゴンは超常的な存在で秘密、民衆に対しての嘘を持っていたことは示唆されていることから第三者評を鵜呑みにするのは危険だと思う
だから引用に拘らず起こった事実から間を埋めるのが正解かな
婚姻が本当に一目惚れならその後レナラを捨て単為生殖に走った行動にかなりの矛盾を感じる
最初は好きだったけどさしたる不和の原因もなく飽きて神人作りに没頭しましたっていうのはかなり無理があるかと >>846
ラダゴンがレナラに卵を送った理由はわからないけど、神人を作る為ってのは無理筋でしょ
既にラニが生まれてる。更にブライヴまで授けられてるから二本指または大いなる意思にもラニは公認の神人
幼いだろうから反逆の意思とかわからんしね
その上でレナラに卵を送ったところで神人作成の意味がどこにもない。なんなら自分単体で神人生んでるからね >>854
ラダゴンレナラ婚姻→ラダゴンがレナラに卵贈る→ラニ誕生の流れだと思うんだよね
そこを因果であえて結ぶとああいう考察になって意外といろいろ説明がつくと思ったという話
あと一人での神人作成はかなり苦肉の策だったんじゃないかな
実際生まれが脆弱であったし、本来的には取るべき手段ではなく、レナラとの神人作成に行き詰まりを感じたから手を出したんじゃないか? 時系列的にはラダゴンがレナラを捨てた時に琥珀のタマゴを贈ってるからラニの誕生よりも後のはず?
でもラニの出生に琥珀のタマゴが関わってるって説は面白そうではある
レナラの第2形態移行時にラニの発言があるから関係している可能性はあるのよね
もしかしたらレナラの心が壊れたのは、実はラニが托卵された子供だって真実を突きつけられたせいだとかどうだろう?
本来ラダゴンとレナラの間に産まれる子は産まれなき者のデミゴッドだったはずなのに、その枠に神人ラニの存在を捩じ込まれたとか
タニスのセリフ
黄金樹は褪せ人に祝福を与えた
だがそれは、導きの使命に対してあまりにも小さい
故に褪せ人は力を漁り争う。
”そうすることを求められる”
”かつてエルデンリングが砕けた時、大ルーンの君主たちが求められたように”
我が王はそれに憤った。
”分け与えられたものを漁り合う。
そんな浅ましい生き方など受け入れられぬと”
神が我らを愚弄するならば、
背律の冒涜を犯してでも尊厳の反旗を翻す
これってさぁ、
褪せ人ロワイヤルや破砕戦争みたいなことを最初は神人3人でもやろうとしてたんじゃね?
ラダゴンとレナラの結婚について海外wikiに面白いことが書いてあった
曰く、大いなる意志とカーリア王家の信仰している月の神は別々の外なる神で、月への崇拝は両者の結婚の後その多くが大いなる意志の宗教に取って代わられたと
確かにリエーニエにある魔術塔、改宗された塔にはなぜかマリカ像が鎮座してるしね(しかも叡智のジェスチャーで隠し梯子が現れる!隠れキリシタンみたい)
そう考えるとこの結婚は神仏習合、シンクレティズムを被った宗教的侵略と言えるかもしれないなぁ
宵眼の女王とか言うマリカ勢力に滅ぼされたっぽい神人もいるし
次の律の時代迎える時に毎度神人バトルロワイヤルさせてる可能性はあると思う
大いなる意志は神人を複数人用意して選手権をやって次代の神に相応しい者を選びたかった
→ラニの反発でそれが叶わず、
次はランクを落としてデミゴッド全員で破砕戦争を誘発させた
→それすら叶わず失望した大いなる意志は、最後の手段として褪せ人ロワイヤルを開いた
こんなんどうかなぁ
>>857
そう思う
なんならマリカの世代から神人は二人いて結果として争い合ってるし >>856
その時系列ってどこかに書いてたっけ?
ミリエルの言くらいしかなくて、夫に捨てられて卵に執着したとあるが捨てられた時に贈られたと書いてた? >>861
最初は宵目は別勢力の神と指から見出だされた神人なのかと思ってたけど
なんかこの感じだと大いなる意志のマッチポンプっぽいよな そもそも神人はどうやって神になるんだろう?
宵闇の女王とマリカの戦いから自分以外を全部滅したら自動的に当選するのかもしれないけれどあんなに仲睦まじいミケラとマレニアの殺し合いは普通に嫌だな
マリカの
「デミゴッドたちよ、お前たちは”もう”何者にもなれる
しかし”何者にもなれなかった時”お前たちは贄となるのだ」
これもマリカは先に起こる破砕戦争と褪せ人ロワイヤルを予期していたってことになるよな
>>865
マリカはそもそもいつか帰ってくることを織り込んでゴッドフレイと褪せ人を追放し、
マリカが黄金樹に囚われた後、大いなる意志が褪せ人を狭間の地へ導いているから、将来的な褪せ人ロワイヤルを予期していたと思う一方、
「愛し子らよ」と呼びかけてるし、デミゴッドが破砕戦争で結果を残すのならそれはそれでいいというスタンスだと思う マリカと宵目が2人で選手権やってたの考えると、
ラニが一抜けしただけではまだ頓挫したとは考えにくいな
エルデンリングを砕いたことがやはり一番の原因か
新しい神を選ぶどころではなくなり、大いなる意志がエルデンリングの修復を最優先にしなければならなくなったと
そしてエルデンリングの破壊を阻止しようとしていたラダゴンは、
つまりミケラとマレニアで神人選手権を続行させたかったってわけか
>>853
俺も一目惚れ説はあまり推してない
どうしても推察になるからアレだけど、ミリエルが「なぜレナラ様を見捨てたのか」って前文の「一目惚れ」に対して懐疑的な言葉を投げかけてるわけだね
これって、メタ的に「ラダゴンはレナラに一目惚れした訳では無い」って言ってるようなものだと思うんだよね
ただ、推測が含まれるから除外したけど
それに、ラダゴンの肖像にレナラを妻に魔法を、マリカを妻に祈祷を修め、英雄は完全を目指したというので、テキスト的には魔法目当てにレナラと結婚したように思える
ただ、神人を産むためにレナラを狙ったってなるとマリカの言霊の「それとも律の外にあり何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか」って発言と矛盾するからやっぱり違うと思う 最初は一目惚れじゃなくて、神人をたくさん増やすために素質を持ったレナラを狙った結婚だったとしても、
まぁ付き合ってる内に多少の情は湧いたんだろうな
>>858
あと、星の空は黄金によって奪われただか塗り替えられたってテキストもあったね
結局、武力では黄金樹を撃退できたけど文学的な側面から侵略されたってことなんかね そうだね
そしてそれを再度奪い返すのがラニの夜の律なんじゃないか
星の世紀、夜人防具にある古代の理想を改めて現代に甦らせ神人交代の際に律をすげ替えるのが武力により実効支配され、同化を強いられたカーリアのささやかな反抗だった
せっかく産まれた神人が黄金律ではなく夜の律を宿していたことに絶望しレナラとの間に神人をもうけるのを諦めラダゴンは単為生殖を選んだ
まあ多分に想像だけどね
>>870
文学じゃなくて文化な
思えば、神人ロワイヤルしようとしたらおそらくメレニアとミケラが組んでラニと戦うわけで、最も神に近い神人ミケラとラダーンに並ぶ暴マレニアを相手にするってラニからしたらクソゲーもいい所だな
そら二本指に与えられた運命なんて嫌だともなるわ ラダゴンはレナラを利用してまで黄金律を広め統一思想(宗教)によってバトロワを終わらせたかったんじゃないか?
レナラ側からしたらクソ野郎だがある意味英雄的ともいえる
亀が何故一介の英雄でしかないラダゴンが王に選ばれたのか〜 みたいなこと言うとるけどそれ初代ゴッドフレイも同じよね
まだ歴史上2人目の王だからそれ以前は血統で決まってた、みたいなルールもない筈
亀はどこに疑問に思ったのかしら
>>874
ラダゴンはマリカだからという答えまで知ってた上でわざと何故でしょうねぇ?と煽るような言い方をして褪せ人にも真理にたどり着かせたいんだろうね
それが親カーリア王家の亀さんの利益にどうつながるかわからないけれど >>875
流石にミリエルがマリカ=ラダゴンを知ってたってのは邪推が過ぎない…? >>875
王都に置かれた像の真実を結びの教会にいる亀が知ってるのはさすがにおかしくね?
なんかそういう描写かテキストってあったっけ? >>874
ちなみにその辺の話は前スレで結論出てるから見てくると良いよ
ただ疑問に思っただけで特におかしい事はなかったみたいな話だったはず ただマリカ=ラダゴンというのは口を塞がれた教授達は知ってるっぽいし、彫像家も知ってるぐらいなら
ある程度近しい人、力のある人なら誰でも知ってる公然の秘密なのかな、という気はする
モブ教授達ですら気づくのに、デミゴットやレナラとかが気づかないわけはないよなと思うわ
実際エンヤ婆は当然知ってるでしょ、みたいにごく自然にマリカ=ラダゴンという前提で初会話で話してくるからなあ
穏やかでレナラや子供たちに優しく野心とか感じない人人だったんじゃないかな
ラダーンはラダゴンを慕ってラニは母を慕って良い家族だったんじゃない
自分はラダゴンの人が変わってしまったように感じた戸惑いな悲しさのニュアンスがあるかなと思った
ミケラもラダゴンに対して祈祷を送って、ラダゴンも祈祷を送り返したりしてるし
ラダゴンは何だかんだ家族から慕われてたってのは色々なテキストから感じるね
逆にマリカに関してはびっくりするぐらい誰も何も言わない
ミケラが原理主義を離れたことにかなり絶望してそうだし
マリカが共に砕けようぞ!って言い出した時とか死ぬほど焦ってそう
ラニイベントある程度進めた後にレナラに挑んでも第2形態のラニの台詞変わらないんだね
あれって「例え臣下でもお母さん殺るのは許さねー」なのか琥珀に仕込まれた留守番電話案内なのか
シャブリリみたいに乗っ取りあるなら
ラダゴンもどこかでエルデの獣に乗っ取られたとか
そういえばレナラって、一応ボス戦でボコボコにしたはずなのにケロッとしてるよな
少なくとも白髪の肖像画が残ってるライカードよりは年老いているはずで、ゴッドフレイと同世代のはずなのに、美魔女的な方向性とは言え、見た目若いままだし
神殺しの武器がないと殺せない「神」に近い存在だったりするのか……?
>>886
レナラ母ちゃんはただの人間にしては不死身すぎるし色々おかしいから満月の神(仮称)的な奴の祝福受けてるんじゃないかと思う
黄金樹勢と律違いであることはミリエルから明言されてるんで、それならエルデの獣に対応する化け物がバックにいてもおかしくないと思う… イジーの鏡兜
結晶鏡で作られた兜
軍師イジーが、肌身離さず被っていた
割れやすく、打撃には弱い
それは、大逆に従う者の装束であり
大いなる意志と、その使いたる指の
あらゆる干渉を跳ね除けるという
イジーは恐怖していたのだ
自らの裏切りを
ノクスの鏡兜
結晶鏡で作られた兜
永遠の都の呪具のひとつ
割れやすく、打撃には弱い
それは、大逆に従う者の装束であり
大いなる意志と、その使いたる指の
あらゆる干渉を跳ね除けるという
鏡で大いなる意志とその使いの干渉を跳ね除ける事が出来る→大いなる意志と指は「光」によって対象を操ったり干渉したるするっぽい?レナラも満月によって学院を魅力したとあるし「光」が何かくさい感じだ
琥珀の卵を抱えているレナラの瞳は金色で第二形態では瞳が青い。レナラは卵を通して光によってラダゴンだかエルけもに操られてんじゃねえかな?卵の中の黒いモヤとラダゴンを動かしてるモヤも似てる様な
生まれ直しに耽ってるのはラダゴンにさせられてるとか?
大いなる意志が光で鑑賞してくるのは同意するし、だから黄金樹で狭間の地全体を照らしてるんだろうけど、
レナラが操られてるかは微妙な所
母と仲が良さそうなラニがあの状態の母を守ってるから、
指に操られることへ完全拒絶したラニから見ても、そこまで悪い状態ではないのだろう、ってのが根拠
>>885
あんな見た目してるけどエルデの獣自体が意外と人間らしい感情持ってるのかもしれん レナラが操られてるかどうかに関しては推測なんでまあ解釈次第って事で
本編では黄金律が壊れちまってるんで大いなる意志や指がどこまで干渉できるかは怪しいけど、デミゴッドたちは大ルーンを手にして歪み狂ったのでレナラの琥珀の卵にもそういった側面があってもおかしくはないんじゃないかな〜と
鏡兜に関しては頭にアルミホイルを巻くのと同じ扱いじゃないかな、テキストもわざと伝聞口調にしてある感じがあるしな
それに、そんな手段で干渉を防げるならラニもあんな大がかりな自殺なんてしないだろうし
ブライブにだってもっと有効な防護手段をとれたはず、メタイことを言うならあれを装備してる主人公は祝福の導きがなくなるはずだけどそんな事もないしね
大いなる意思も指も直接干渉ってほぼないんだよな。3本指くらいじゃないか? あとは遣わされた犬に首輪がついてるくらいでしょ
鏡をばかにできないのは祝福は目に宿ってるところ。ハイータにも眼と眼を合わせて意志疎通してる。ゲーム内の描写を無視してアルミホイルは無いわ。まぁ気休めなんだろうけど…
>>880
そういう人柄には全く見えないがなぁ
ラニやライカード、果ては狂ったレナラからラダゴンのラの字もでない
嫁ぎ先のカーリアの部下には半ば脅すような形で自分の真意を隠すよう強いた
ここで隠させたのはラダゴン=マリカであるということとは書かれておらず、文脈的にカーリアにおけるラダゴンのあり方ではないかな
黄金律が武力的にカーリア王家を牛耳っている内部事情をだまらせて対外的な幸せな結婚という形を偽装し維持せよという意味ではないか?
本当にラダゴンに愛があればラニが黄金律を文字通り死ぬほど拒絶したり、ライカードが背律を犯したり、ラニ家臣が軒並み反黄金律であったり、あっさりラダゴンがレナラを捨てたりに違和感がある
何よりメタ的視点としてミリエルにあれだけ綺麗事を語らせるのは「と見せかけて〜?」っていう前振りにしか見えないんだよな
実際ラダーンのみが英雄としてのラダゴンを無垢に信奉していたのみじゃないだろうか 作中だとブライブの裏切りが大いなる意志サイドの干渉かな?
あとそれっぽいのは
秘文字のパタ
二本指に由来する武器のひとつ
実体のない秘文字の連なりを刃とし
聖属性の攻撃力を持ち、盾に弾かれない
秘文字とは、中空に書き記される
二本指の光の言葉である
二本指の伝承
二本指の伝承が刻まれたタリスマン
信仰を高める
指は声を持たず、だが雄弁であった
指は執拗に蠢き、空に神秘を綴った
そして我らは言葉を得た。信仰の言葉を
二本指が描いた光の言葉によって信仰が始まってるのが興味深い
光の受容体である瞳に宿った祝福によって大いなる意志サイドの干渉が為されるとすると、ゴッドフレイや褪せ人が祝福を奪われてるのが理由付けできそう。
褪せ人やゴッドフレイは大いなる意志や律の干渉を受けないフリーの存在って感じか?
直接干渉できない存在だから祝福の光で方向を示したり巫女を付けてなんとか誘導しようとしてんじゃねえかな
ベルナールが顔を下を向いて
「大いなる意志よ、聞くがよい…お前を…潰す!」
とか宣言してたけど、
あれもただのそれっぽい決意表明ではなく、大いなる意志が干渉してきていると見据えての発言だったりするのかね
マーティン作品てすごく複雑多面的な人物描写するのよね
基本は家族に優しくて穏やかな性格だけど趣味で他人を虐殺してるし気が向けば家族もやっちゃいますとか
親兄弟から殺されかけるほど嫌われてるけど実際そいつらが死んだ時にはめちゃくちゃ泣きましたとか
絶対にストレートに善悪愛憎一方向に寄せたキャラを作らないって印象がある
惜しむらくはそれらの複雑な人柄と人間模様の数々が、虫食い状態に秘匿された情報と相性がとことん悪い(ある意味良い)
作中の事象一つ一つに神々のどういった感情が添えられているのか推察するのを必須で求められる上に、
深読みにキリがなくなる…
>>897
ラニからは結構そういう雰囲気感じるな、セレンやギデオンもそうかな 色んな考察見てて思うけど黄金律と黄金樹は分けて考えないと何も分かんねえと思うんだよな
そもそもルーンが何かっていう考察をみんなしてないからルーンや大ルーンの定義があやふやになってると思うわ
ソウルシリーズのソウルは唯心論の世界におけるclarityだと明言されてるけどルーンについてはテキストがねえもんな
だからグラフィック見るしかないんだけど考察勢って案外グラフィック表現はちゃんと見てない(テキストばっか)
これまではソウルと血痕は同時に落としてたけど、
エルデンリングは死んでもルーンしか落とさないからここも根本的に解釈変えないと駄目なんだよね
ルーン自体の考察が最終的にミケラが何しようとしてたかとかまで繋がってくるからやっぱ基本設定ほど大事なんよな
いやルーンの話も結構な頻度でしてるとけど、ただ確定はさせられないから欠勤どう解釈するは貴女次第っていうなぁなぁな結論にしかならないだけで
誤字脱字ヤバすぎ
結構な頻度でしてると思うけど
結局どう解釈するかはあなた次第
な寝るわ
ラダゴンがある程度子供から慕われていたとしても、ラダゴン側から手を掛けていたことが示唆されているのってミケラくらいよね。
ミケラの無垢なる黄金なるものの始まりとされるのは原理主義を捨てた時、それ以前はマリカの代替になるような黄金律に近しいものだった可能性もある。
そうであった場合、ラダゴンが最初から神人を作る気だったとしてもそうじゃなかったとしても、夜の律を宿すラニが生まれたことが黄金律の存続や黄金樹生力拡大の目的に反していたためレナラと別れるに至ったし、レナラは現在も子を産むことに執着しているってことで筋は通るのかなと思った。
黄金の裁縫道具っていう、システム上別に必要ないし、あったとしてもラダゴンのものである必要はないアイテムがあるので、ラダゴンが黄金大好き男ってことは一貫することとして表現されていると見ていいと思う。
例えば、実のところ黄金律を宿してる自分とクソ強レナラで子作りしたら、また黄金律を宿したいい感じの神人産まれるやろ〜→夜の律産まれちゃった!なのかもしれないし、
レナラ敵だけどいい女だな、結婚しよ→夜の律の神人!?黄金律は永遠だから次の神とか必要ないし、産まれるとしても黄金律じゃなきゃ困るんだが…みたいなことなのかもしれない。
個人的には
「魔術を学ぶぞ。いやいっそ黄金律に支配してやっか!反抗する奴らは辺境にポイーで笑」→「魔術師強すぎぃ!武力じゃ勝てないから文化的に侵略したろ!」→「侵略を悔いて星で禊したからさぁ。許してよ」→「よっしゃ!カーリア王家と結婚できたわ。これで魔法を学べるわ笑」→「あれぇ?娘が神人なんだけど」
くらいのノリなんじゃないかと思う
家族仲が良いってのも、純粋にラダゴンが家族を愛していたのか、完璧を目指したラダゴンが完璧な父親を演じてたのか分からんしね
ルーンとは何かってそんなにむずいかね
ただただ黄金樹の力の一部以上のことなんてないと思うんだが
消費アイテムの方のルーンのテキストは大体ずっと黄金樹の話をしてるけど
>黄金のルーン【3〜5】
>ルーンは今でも、生命の力を宿している
>見えるだろう。どうと聳える黄金樹が
これなんか分かりやすく説明してるよな
というか大ルーンがエルデンリングの破片なわけだからそりゃ(小)ルーンもそういう力の一部じゃん
っていうだけだと思うんだけど、ミケラがどうだの何だのと深読みしまくる意味がある部分だとは思えんのだが
ルーンが生物の肉体や精神両面に影響を及ぼす力でそれに指向性や方向性を持たせるのが律なんでね?
律が修復されることで忌み呪いや死王子エンドで実際に生物に影響を及ぼせるわけで
黒き刃の陰謀の夜の犠牲者がラニとゴッドウィンだったのはやはり偶然に思えない
ラニは神人でゴッドウィンは古竜戦争の英雄で次代の神とエルデの王になれる資格がある
二本指がそろそろマリカの時代と黄金律はおしまいと準備したのをマリカがぶち壊した
しかし黄金律の犬はラダゴンだった筈ラダゴンには拒絶の棘を生み出した疑惑もあるしラダゴンがマリカを唆したと考えたほうが筋が通る
エルデンリングをマリカに砕かせたのも壊れかけのマリカと破片の君主の誰かや壊れかけのマリカと褪せ人というイレギュラーな継承を可能にするため(どちらも黄金律は存続する)
マリカは可哀想な奴だった……
黄金樹はルーンが律に従ってその効果を発揮するための装置って感じ
場合によってはその装置が星だったり月だったりするわけだ
ルーンってどっかにエルデンリングの欠片って説明がなかったか?
>>909
ルーンの孤かな?
これをルーンに含めていいのか分からないが、まあルーンって書いてあるし、これもルーン扱いでいいのか?
> ルーンの弧
> エルデンリングが砕けた破片
> 使用により、装備した大ルーンの恩恵をもたらす 月光ショトカで分かった事だが
イベント進めてなくても月光の祭壇にグチャグチャの二本指とラニが存在しているのね
まぁ指輪持ってなくても指輪はめることできるから、アステールだけでフラグ管理してるだけなんだろうけど
>>884
ただのゲーム的な都合という説もあるけど、実はラニ本人からは台詞の中で一度も母への言及がない
レナラを傷つけてもなにしてもラニの褪せ人に対する態度が変わらない様子を見るに少なくとも今のラニはレナラに興味がない、だからあの言葉はその場のラニの言葉ではないと考えられる
じゃああれはラニの留守電かというと、そこまでするくらいならレナラを傷つけられたらラニは怒るんじゃないかなということと、留守電を残すようなやり方であそこまでできる力って作中で一度も言及されてない
と考えるとあれはタマゴがラニを名乗っているだけという想像もある
なぜタマゴがラニを名乗るのかとなったときに、マリカがエルデンリングを宿し神になったように、デミゴッドラニに宿ることで神ラニとして産まれることを母レナラから期待されていたからじゃないか、つまり卵は産まれなかったラニの半身という想像ができる
であれば産まれなき者の大ルーンのみが神授塔で修復を必要としないことも、あれは指の祝福を受け一度はラニに宿るに至った大ルーンだったからではないかと説明がつく ゴッドウィンが次代の王なのは分かるけど次代の神になれるの?神人じゃなくね?そこが良く分からん
ルーンは黄金樹の祝福
黄金樹はエルデンリング(エル獣)の幻視?
たまに祝福が胞子みたいに降り注いでるから、野生の動物とかもルーンを持ってる
でかいやつはルーンが溜まってる(致命)
設定的な疑問点は何故普通の通貨が無いのか
ソウルは無ければ正気を保てないから仕方なく通貨として機能していた。これは切実な問題だから受け入れやすかった。
狭間の地の外から来たはずの褪せ人がまったく貨幣経済への言及がない
まして黄金樹以前の勢力がある。そいつらは貨幣経済じゃなかったというのか? 王朝やら文明っぽいことしてるんだが…
この辺は設定練りきれてない気がするんだが誰か説明して
>>912
自分はアレ留守電なのかな〜と今のところ思ってる
留守電状態で戦う技術は、王都外廊のマルギットがそれにあたると思う。
産まれなきデミゴッドは産まれていないので神授塔はない。
ラニが自殺で大いなる意志の干渉を絶ったように、まだ生を受けていないから「祝福を奪われる」という形の干渉も受けず、故に修復も必要としないと解釈してる。
けど、実はタマゴがラニを名乗っていて、産まれるはずだった半身て解釈も面白いと思う。
ラニに関してはレナって謎の存在もいるし、ラニはレナの塔をそう呼ぶように、レナを自分とは別の存在として扱ってる。
ラニもしくはレナが、あの卵から孵るはずの存在だったって形で繋がる可能性はあるのかもしれない…? そもそもたまごの大ルーンってかなり特殊なんだよね
破砕戦争は砕かれたエルデンリングの欠片をめぐる戦い、つまりデミゴッド達はエルデンリングが砕けてから後天的に大ルーンを得ており先天的に大ルーンを宿すわけではない
エルデンリングが砕かれるまでデミゴッドは大ルーンを持つというルール自体がなかった
しかし卵はレナラとラダゴンの結婚の時、リングが砕かれる前に贈られており、産まれる前から大ルーンを授かると運命づけられており、しかもその大ルーンは神授塔での祝福がいらない、ないしは既に祝福されているというかなり選ばれた存在だった
デミゴッドの中で選ばれた存在というとやはり次なる神であり、「産まれなき」の意味というのはエルデの獣の分け見なり子供ともいえる大ルーンがラニの体に同居して神として産まれるはずが誕生に至らなかったということじゃないかな
せっかくデミゴットぶん殴って封印を解いて
入ってきた褪人とすぐにプレイに勤しめば
エルデンリングがすぐ回復するのに
なんでラダゴンは攻撃してきたのかね
あいつら殴り合う事が愛情表現なのかね
> Great Rune of the Unborn
> Amber egg clutched by Rennala, Queen of the Full Moon.
> Great Rune of unborn demigods.
unborn demigodsと複数形になってるけど、
産まれなき者単体の大ルーンというより、
産まれなき者たちの大ルーンと言った方が正しいのか?
琥珀のタマゴは失敗作(?)のオールインワンなのかねぇ・・・?
タマゴもデミゴッドではあるから大ルーンを得た他のデミゴッド達と何も変わらんと思うけど
他と違って活性化が必要ないのは持ち主であるデミゴッドを殺害して奪ったわけではないからとかそんな感じじゃないかな
>>918
そもそも棘の防御なんてしなければ良かったんだ
色んな思惑やPLの行動があるけど、本編開始直後のシステムとしては褪せ人が王になってマリカの旦那になって黄金律を復活させるってシステムだからな
むしろラダゴンとしては万々歳のはずなのに、なぜ邪魔をするのか 産まれなかったデミゴッド「たち」の大ルーン、と英語からは解釈できるわけか
であれば、ミリエルの言葉にあるようにタマゴは産まれ直し、生命創造のキーアイテムであり、そこからデミゴッドたちが生まれていた
レナラはたまごを用いてルーンの力、生命を吹き込みデミゴッドを産んでおり、たまごにはこれから産む予定だったがラダゴンに捨てられついに産まれなかった「無数のデミゴッドたち」の大ルーン=生命力が残されているということかな
レナラはラダゴンに捨てられ、おそらく陰謀の夜にラニを喪いたまごに縋り第二のラニを願っていた
それに応える形で生まれ出るはずのデミゴッド
たちの未だ卵に宿る生命、ルーンがラニを名乗り幻影を作った、かな?
少し琥珀について調べてみたが、どうやらイギリスには幸せを願い結婚10年目に夫から妻に琥珀を送る琥珀婚というものがあるそうだ
もしそうだとすればラダゴンはレナラのことをそれなりに愛していた感じするなぁ、まぁ送った琥珀の中に大ルーンがあるせいでレナラは決して完全な産み直しは出来ないわけだが
結納品を納めたから愛があったというのはちょっと説得力が弱くないか?
別にラダゴンに愛が無かったとは言わないけどね
テキストで贈ったとある以上何か意図した表現なんだろうけど、
結果としては生まれ直し中毒の原因の一つになってるから何らかの悪意から贈答した可能性も捨てきれない
五分五分な気がするなぁ
>>926
自分もこれだけで愛があったとは言えないと思うけど、少なくともラダゴンはレナラをただの魔法を学ぶ手段だとは見なしていないのでないか……と考えていけど、「産まれなき者」ってラダゴンとマリカの子のこと指すのね
よりによってカッコウの親玉に托卵するとはやはりラダゴンはレナラのことを道具だと思っているのか?
あと睡卵「梟(魔術のシンボル)が抱卵する、孵ることのない卵」「最上の眠りの象徴」と、今のレナラの状況及び第二形態の「我が母の、泥濘の眠り」という台詞の類似性を見るにこれにもミケラが関わっている可能性大? そもそもカーリアは夜人の系譜で、思想を強く継いでる
そして夜人はアンチ大いなる意思なわけだ
大いなる意思が何をしているかというとラダゴンやマリカに宿り黄金律というルールで狭間の地を支配している
そんな状況でカーリアが黄金律の犬ラダゴンと和することはできないんじゃないかな
遠眼鏡の説明
カーリア王家の星見の道具
その一部が取り外され持ち出されたもの
黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった
夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ
秘匿の仮面説明
黄金の糸で、その口を縫い塞がれた仮面
レナラの夫となったラダゴンが
カーリアの魔術教授たちに強いたもの
我が事は、すべて秘匿と心得よ
前者の縛られた、後者の強いたという表現からラダゴンと黄金律のカーリアに対する高圧的な姿勢が伺われる
そうすると両者の婚姻は必ずしも愛ではなく夜の律から黄金律への改宗と武力支配を目的としていたんじゃないかな
後の超アンチ黄金律ラニ一派と火山館一派の思想の説得力にもなる
黄金律の大剣のテキストからしてある程度愛情を持ってたのは確定じゃないかな
そこには、最初の妻レナラから贈られた 大剣の面影があるという
でロマンチスト的には前妻のことが忘れられずに・・・ってなるけど、これはこれで五分五分に感じるのよね
貰ったもの打ち直すってのが普通に考えれば酷い行為じゃないかな 別にそのまま持ってても良いんだし
しかも実用じゃなくて象徴としてだから
私は心変わりして前妻を忘れました、とかカーリアは黄金樹に改宗された、っていう意図になる可能性もある
エルデンリングを模した光の大剣
黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが
象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ
そこには、最初の妻レナラから贈られた
大剣の面影があるという
ここからわかるのはラダゴンが魔術や月光剣といった技術をカーリアから接収したという事実だけじゃないかな
そこに愛があったならレナラから贈られたオリジナルをこそ象徴とするんじゃないかな
夜の律の象徴レナラの大剣を黄金に染め直してやったぜ!
つまりカーリアを黄金に染め直してこれにて狭間の地は黄金一色!
という意図を持った象徴かもしれない
穿った見方かもしれないが
思いのほか反論ラッシュになったけど断言できないだけよ
狂信者のラダゴンからしたら
私が大切にしている黄金律にはカーリアもちゃんと含まれている、私は忘れていない、っていう肯定的表現だったかもしれないんだし
カッコウがやたらしろがね人に厳しいの黄金律原理主義者に近いのかね?
しろがね人は聖属性に弱いみたいだし、銀雫の殻やしろがねの凝血は死に生きる者に関連したアイテムの素材になってたりするし
カッコウをラダゴンが裏で糸を引いてるとすると城館に攻め込んでるのも容赦ねぇなって感じ
聖別雪原にあるしワンチャンミケラにプレゼントしたけど捨てられた、とかだったら自分がレナラにしてきた事がそのまんま返ってきててちょっとおもろい
>>923
ラダゴンは黄金律原理主義者だし完璧に砕ける前に修復したかったんだろう出来なかっただけで 黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが象徴として鍛え上げた武器が
聖別雪原の寄る辺の洞窟の混種の元にあるのは彼が黄金律を棄てたことを意味するのかな
ラスボスのラダゴン、魔術どころか黄金律原理主義の祈祷さえ使わないんだよな
マリカと一つになった結果、彼が完全を目指して修めた全ては失われたのか……?
個人的な感想レベルの話だけど、ラニやライカードの目的のためには手段を選ばない所とかは父親のラダゴンに似てるのかなと思う
最後の戦いのとき磔にされてるマリカの中に居たと言えばいいのか何か出番と思ってスイッチで入れ替わったのか、どういう状態かよく分からない
王都帰還後どこかで融合したと考えていいのだろうか
マリカが壊したときかな。ラダゴンの存在についてよくわからないがここまでは分かれてたと思ってるんだけど
どっかにカッコウは卵を預けて他人に育てさせて成果だけ掠める奴らだみたいな説明なり台詞なりなかったっけ?
いまぱっと見つからないんだが
それってラダゴンがレナラに文字通り自分のタマゴを預けて成果物たるデミゴッドだけ掠める構図を指してて、カッコウはラダゴンがレアルカリア内に潜ませた兵士だったりしないかな?
ちゃんと画像が貼れているかかなり不安なんだけど、円卓にあるこの絵について。
拠点円卓で言うとフィアのベッドの裏にあたる場所にある。
マリカ像って囚われてるマリカの姿だよなって話題が少し前にあったと思うんだけど、この絵も同じポーズだよね。
そしてこの絵の黄金樹って燃えてる?
黄金樹を燃やすのは、拒絶の棘を見て二本指が停止した後で生まれたイレギュラーな選択肢のはずなので、黄金樹を燃やしてマリカに辿り着く目標を描いたものって可能性は低い。
他に飾られてるのも、ゴッドフレイ・ラダゴン・マリカの肖像画、黄金樹・王都の風景画等なので、上の絵もまた崇拝の対象や繁栄の象徴を描いたものと見る方が自然だと思う。
これは上の絵の黄金樹が燃えていると仮定した上での想像になるんだけど、
もしかして過去に黄金樹が燃えるって事態があったのではないか。
現在の黄金樹は半透明の幻影だけど、大樹根がそうであるように過去には実体のある巨木だったと考えられる。
実態のある樹から現在の幻影である黄金樹への転換点で、黄金樹は燃えたのではないだろうか。
ローデイルにうっすらと灰らしきものが積もっているのも燃えたと考える根拠。
そして、それは黄金樹が豊穣な時代を終えた時ではないかと考える。
勝手に燃えたのか、あんな巨木が枯れて倒れてきたらひとたまりもねえって燃やさざるを得なかったのかは分からない。
その時マリカが自ら樹に宿り、黄金樹の時代を繋いだ。
もしくは、その時になって死のルーンを封じ、黄金律が出来たのかもしれない。
いずれにせよ、黄金樹が燃えてなくなりその恩恵を受けられる時代が終わる事態をマリカが防いだため、燃える黄金樹とマリカを描いた絵が飾られているのではないか。
…という想像です。
あと直撮りで申し訳ない。 >>940
原理主義祈祷を使わないことについては、彼は祈祷を捧げられて恩恵を授ける側で、ラスボス戦時にはそれを隠す理由もないから、直接神パワーを使ってんのかなって解釈した。
どうでもいいけど、魔術も祈祷も使うしその辺に転がってた槌じゃないガチ武器を持った全盛期ラダゴンは個人的に見てみたかった。勝てる気しないけど。 >>942
テンプレの考察wikiにはないなぁ
カッコウを名乗ってて物語に卵が出てくる以上はそういう匂わせなんだろなぁ、と思いつつも根拠になる情報は何もないのよね >>910
亀だけど情報サンクス
あとOPに「デミゴッドはエルデンリングの欠片を得て狂った」って説明があったから、ルーンはエルデンリングの欠片って事っぽいね
死のルーンは死の律というより、エルデンリングの欠片で死を司る部分ってニュアンスの方が近いのかもしれないね >>936
まあラダゴン(マリカ)の目的は魔術を支配下に置くことだと思われる
実際、侵略を悔いて婚姻したはずなのに「黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった
夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ」ってあるし
マリカの言霊にも「黄金樹は、すべてを律する」ってある
だから、ラダゴンからしたらそもそも「なんで俺の物なのに捨てるの?」みたいな感じなんじゃないかな
レナラの元から去ったから彼女の贈り物を捨てるとかいう発想は現代日本人の価値観でしかないわけだし
テキストだけを見るなら、月光の大剣も黄金律に支配されたもの、つまりはラダゴンの物なんだから捨てるのはおかしいように思える >>944
原理主義はともかく、三なる光輪かラダゴンの光輪あたり使っても良さそうなのにね
というか使う魔法だけ見たら、光輪だの因果性原理だのを使うギデオンのほうがよっぽどラダゴンっぽいんだよな……
> それは、幼きミケラが
> 父ラダゴンに贈った祈祷である
>黄金律原理主義の祈祷のひとつ
>父ラダゴンの、幼きミケラへの返礼 祈祷は黄金律の力を借りるためにその信者が唱えるもので、黄金律そのもののラダゴンはそんなことせずにもっと純粋な黄金律パワーを直接振るってる状態じゃないかな
ラダゴンは人ですらない
黄金律に疑問を感じ始めたマリカを黙らせ、狭間の地での黄金律支配を継続させるためにエルデの獣はその体を乗っ取った
それがラダゴンと名乗る存在の正体、そう考えると様々なことに辻褄があう
ラスボス戦ムービーはラダゴンが倒れたらエルデの獣が正体を表すっていう実はかなりわかりやすい表現だったんじゃないか
>>949
ラダゴンがマリカを乗っ取ったって考えは女王の閨のセリフと矛盾しない?
> おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
> お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
> さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ! >>943
崇拝の対象であると考えるなら
原初の赤い黄金樹と一体になるマリカという見方も出来そう 古い黄金樹信仰と黄金律信仰ってユダヤ教とキリスト教みたいな関係なのかもなぁ、磔像一点から連想した感想に過ぎないが
>>947
パブリックなラダゴンの目的についてはその通りだと思う
ラダゴンは家族との親交、元嫁への贈答品、赤髪を嫌う、リングを修復しようとして失敗、といった感じで多少なり人間性や不完全性が表現されてる
人間ならパブリックとプライベートがあって、パブリックにはレアルカリア支配が目的でもプライベートは分からない
そしてこの世界の結婚や恋愛観は現代的な価値観で描かれてる マーティンが歴史的妥当性よりエンタメ重視の作家だからだと思うんだけど
中世の貴族間の政略結婚に恋愛感情なんて稀有だし、婚姻自体が制度によっては重婚複婚なんでもOKなとこだってある そもそも王族だしかなり例外的
なのに振られてレナラはぶっ壊れてるから、価値観は現代に近いものを使ってる
メリナやラニの好意匂わせ台詞もかなり現代的だしね
さらに言うとマーティンは皮肉な運命と愛憎劇を得意とする作家で、何も悩みを持たない単純なキャラクターをあまり作らない
実は愛しちゃいました、みたいなめんどくさい設定が盛れるなら盛る方の作家だと思うんだよね
だからプライベートな部分で実はレナラにガチ恋だった可能性は捨てきれないでいる
自分はこれはどっちとも取れるように意識して書かれてるな、という印象で、結論出せない奴だと思ってる 長文失礼 マリカに宿ったエルデの獣の意識が出てきている際の姿がラダゴンって話ならわかりやすい
意識が統一されていないから半身ではあっても神ではない
ただ赤髪に悩んだり贈り物したりするのはあのエルデの獣の姿に似合わないな…と思ってしまうのは偏見だろうか
琥珀の星光によると神々の運命も星光が司ってる様なので、ラダゴンは魔術を修めて星の光を操れるようになればマリカを掌握できると思ったんかね?
月は異端とされた様だけどレナラの満月は学院を魅了してるし、光によって干渉すると思われる黄金律もより強固なものに出来そう
魔術を修めた後に生まれたミケラが誘惑を扱えるのも興味深い
振られて心が壊れたという所に疑問がある
それを言うのはラダゴンとレナラの間の愛を盲目的に信じているミリエル(客観的事実しか知らずラダゴンの流布した一般論を信じる第三者代表枠)だけ
そして件のレナラはラダゴンにまた会いたいなり恨み言なりを一言も発さない、まるでラダゴンへの関心がない様子
>>943
燃えて死にかけの黄金樹の死を無理矢理封じたか、その時マリカが黄金律の贄として磔になったとするとそれが信仰の対象になることにも筋が通るな
黄金樹の律じゃなくて黄金の律であることも説明がつく、黄金律の紋章って樹感薄いし
黄金律直前まで戦った相手が運命の死を宿した神狩りの黒炎を操る宵眼の女王であるという点もその説に説得力を加えるかもしれない
更にその時種をばら撒いたとすると各地の小黄金樹育ちすぎ問題も解決する
もちろん反論できる点もあるだろうけど俺個人的にはアリな説だわ 星の運命ってルーサットの滅びの流星とか最古の源流魔術の創星雨を見るに何かがあって世界に降り注いだから今は空にないのかな?とか思ったんだけど
でもティザートレーラーでエルデンリングが「流れる星をすら律し」と言われてるし、遠眼鏡テキストでも
>黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった
>夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ
とか書かれてるしでよく分からないよな…
結果的にラニの運命を止めていたとはいえ、ラダーンの星砕きとはまた違うんだよな?ノクステラの黒い月が星々を従えていたのと黄金律が夜空の運命を縛るというのもまたまったく別の仕掛けの話か?とか
運命周りがあまりにふわふわしていて大切そうなのに全然話が見えてこない
雑に言ってしまえば黄金律も星の律の一種なんでしょ
エルデの流星が落ちてエルデンリングになったんだから
エルデの流星は大いなる意志によって明確に送り込まれたと書いてあるものだからなんか別枠っぽくない?
ピディが販売してるエルデの流星が降り注いでる絵図と、
そこに落ちている流れ弾の1つであろうデミゴッドの運命であるという琥珀色の星光は、今の律の始まりを示しているんだろうけど
通常の青い星光からは何が始まったんだろう
>>943
この絵のマリカって腕が枝みたいに書かれてるな
実体があった黄金樹が燃えた後、マリカが幻影の黄金樹になった
各地のマリカ像はこのことを伝えている
これだとするとマリカ像のポーズの説明がつくな 「黄金樹の律」ってどこかで聞いたフレーズだと思ったらタニスだったわ
> 分かるだろう?我らは黄金樹の律に弓引こうとしているのだ
> 生まれなど、くだらん話じゃあないか
火山館とその主ライカードの敵は、黄金樹と神で、
この「神」はマリカではなく、奪い合わねばならぬほど少ない祝福を与えた存在=大いなる意志だと考えられる
> 黄金樹が、神が我らを愚弄するならば、
> 背律の冒涜を犯してでも、尊厳の反旗を翻す
黄金樹の律-死のルーン=黄金律?
>>958
火付けのテキストに「滅びの火は黄金樹の禁忌」とか預言者シリーズに「不吉な預言で迫害される」ってあるから、火じゃないけど滅びを予言する輝石が追放されたのは黄金律側の意志なんじゃないかな
レナラが輝石を追放した時期が明言されてないので、もしかしたらラダゴンと結婚した後に滅びを星見した源流を追放したのかもしれないね
それを「夜空にあった運命(滅びの運命)は黄金律によって占う事を禁止された」って意味で表現してるのかも >>943
実際黄金樹は一回焼けていると思うよ、しかも死のルーンの開放レベルまで
エンヤ婆が死のルーンの開放で死んだことから考えるに、黄金樹の聖堂付近に転がっている指読みの婆たちも過去黄金樹が燃えた時に死んだんじゃないかな >>964
源流魔術師の追放は単純に思想がヤバいからじゃない?
魔術師塊が学院の悪夢なわけだし >>966
レナラが自己判断で追放したってのも納得が行くけど、夜空にあった運命を黄金の律が縛ったって文章に該当しそうなのは源流(星を見ること)を追放したってくらいしか読めなくない?
他になんか候補になりそうな事柄ってあったっけ? >>967
遠眼鏡のテキストが廃れていった、って書かれ方なのと
星見装備のテキストが
>彼らは、星に運命を見出そうとした
>輝石の魔術師の末裔であるという
>だが今や、運命は夜空にはない
だから、単純に星見禁止!って話だったらこういう言い回しにはならないと思うんだよな…というのでわからんなぁってなってるってのもあるんだけど >>943
黄金樹の葉、特に上の方は割とオレンジ色に見えるから、黄金樹が燃えているという仮定は違うんじゃないかな
ゲーム内で燃やしてしまっているなら、ゲームプレイトレーラーの30秒くらいのところとかが分かりやすい
特に、燃え方として、実際ゲーム内で黄金樹を燃やした時は下の方の枝までちゃんと燃えてるのに対して、
この絵では上の方だけ橙色で下側が金色で無事だから、燃えた黄金樹を描いたものでは無いと思う
王都下層の灰を見るに黄金樹が一度燃えたのには同意なんだけど、
ベルナールの巫女が火に身を投げて彼がファルム・アズラに行ったときなんじゃないかと思う
主人公と同じ手順でファルム・アズラに行きながら、黄金樹は燃えなかったってのはあまりにしっくり来ない
>>965
黄金樹の聖堂付近に転がっている指読みの婆の先に黒き刃の刺客が居るからヤツが殺したんじゃない?
ゴッドウィン暗殺の邪魔になるからとかそんな理由で >>969
そういえば黒き刃いたね…
自分としては死王子の座からワープできる王都の礼拝堂で暗殺されたと思っていたけど、聖堂の近くで暗殺された可能性もありそうだな ラダーンやミリセントが苦しめられている朱い腐敗と
プレイヤーが受ける朱い腐敗って同じものだよね?
腐敗の苔薬渡せば2人とも助けられたんじゃ……
ラダーンが食らった開花はその土地を丸ごと終わらせてしまうレベルの腐敗だったろうからまたモノが違うんじゃないかな…なんてのは憶測だけど
それにしたって戦闘中は周囲には生存者いない惨状だったろうしある程度時間経ったらもう手遅れになってそう、褪せ人なんか腐敗したら1分もあれば死ぬレベルだし
マレニアのは生まれながらの宿痾だそうで外なる神の呪い的なものでもありそうだからこれまた無理感あるよ
だってあらゆる状態異常を治す回帰性原理をその根幹の一部とする黄金律原理主義がマレニアの宿痾には無力で、そのせいでミケラが無垢なる黄金を探求し出す羽目になったんだから
ああすまんミリセントに対する言及が抜けてたけどまあミリセントのは出自的にもマレニアと同質のものっぽいからね…
ミリセントはマレニアに似すぎているから
マレニアの欠片かと思った
つまり、母親はマリカマリカ
>>968
なるほど確かに
その書き方だと、恐らくはラダーンが星を封印したせいで夜空に運命(星の動き)が無くなったってことだろうな
そう考える、源流をレナラに追放され、黄金律に夜空の運命を縛られ、ラダーンに星を封印されるとか星見文化廃れてもおかしくないレベルの踏んだり蹴ったりだな >>974
ミリセントの母親はゴーリーの台詞的にマレニアで確定していいと思うよ
「…拒絶するのですか?マレニア様と同じように」という台詞の英訳が"Would you disown us too? As your Mother did?"だからね その母親って表現は別にミリセントがマレニアによって出産された親子の関係という意味ではないけどね
というかまぁこの世界、母が腹を痛めて産むという所謂現実世界の血縁関係は生命の循環が絶たれてるせいで存在しないんだろうけど
夜空を縛ったって言うのはそのまんま夜空を縛ったって事なんじゃないかな
星の位置や月の位置が動かないし
今回聖属性持ちの敵多すぎて聖属性とはなんなのかって気分になる
考察の根拠としたテキストやセリフ
> 彼らは、星に運命を見出そうとした 輝石の魔術師の末裔であるという だが今や、運命は夜空にはない
> カーリア王家の運命は、星によって動く。お前の仕える、ラニの運命も同じことだ
> だが、かつて将軍ラダーンが流れる星に立ち向かい、打ち砕いたとき、星の動きは封じられた
> …あの男は、星の封印なのさ
> 受け取ってくれ、私の原輝石を
> …星が落ちたとき、我が運命もまた動き出した
> それは、彼らが失くした黒い月を模している ノクステラの月は、無数の星を従えていた
> アズールの垣間見た源流は、暗黒であった 彼はその深淵に心奪われ、また恐怖したという
> ルーサットの垣間見た源流は 偉大なる星団、その終焉の瞬間であった その時、彼の全ても壊れてしまった
>「…輝石とは、星の琥珀なのだ 金色の琥珀が、古い生命の残滓を、その力を宿しているように 輝石には、星の生命の残滓、その力が宿っているのだよ 覚えておくがいい 輝石の魔術とは、星と、その生命の探究なのだと」
> アズール、ルーサット両師の体を迎え、学院は源流を極めるのだ
> そして我ら落とし子は、いつか輝ける、星の子となるだろう
> 青緑の輝石に蝕まれた腕巻き 源流の魔術師、ルーサットの装束 ルーサットは、もはや半ば無機物であった
> 学院を離れ、旅立つ魔術師に与えられる魔術 星の無い夜、空の見えぬ地下、囚われの牢獄 どこであれ、星は魔術師の側にある
> 輝石の故郷とされる、遥かな星空
> それは、輝石の魔術のはじまりとされる 星見の垣間見た源流は、現実となり この地に、星の琥珀が降り注いだのだ
> お前がエルデの王になったなら、是非教えて欲しい
> エルデンリングに宿る生命の神秘を
> 原輝石とは、魔術師の魂である その古い体が死した後に 相性の良い、新しい体に移植すれば 魔術師は再び蘇る
> 輝石魔術には、源流という禁忌がある 魔術師を集めて星の種となす 源流では、これは探求の一手段なのだ
> 黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった 夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ
> 星見の少女は、夜空を見上げ歩いた ずっとずっと、星を追って旅をした そして満月と出会い、女王となった
> 女王レナラが、その幼き日に出会い 後に学院を魅了した、美しい月である
> 無機物でありながら、生命でもある 結晶人のあり様は、源流の理想に近しく 彼らは、魔術師たちの賓客であった
> 謎多き結晶人は、永遠に結晶を守っている 一説には、いつか造物主が戻ったとき 新たな同族の削り出しを願うのだという
> 茨でその瞳を潰された咎人たちは永遠の暗闇で、血の星を見出したのだ
以上から行った考察と妄想
輝石とは星空から降ってきた星の琥珀で、星の生命の残滓が宿っている
創星雨によってこの地に輝石が降り注ぎ、そこから輝石の魔術が始まった
魔術師の魂は原輝石と呼ばれる輝石に宿り、新しい体に移植することで蘇ることができる
星見たちは星に運命を見出そうとし、偉大なる星団の終焉の瞬間である流星を見たルーサットはつまり、終焉という運命を見てしまい壊れたのだ
源流とは、恐らく遥かな星空にある状態の輝石のことで、禁忌とされる魔術師球とは、それを再現するために体の内に原輝石を持つ魔術師たちをかき集めてひと塊にしたものだろう
そこらの魔術師を集めたものでは星の種にしかならないが、体が半ば無機物である源流の魔術師の2人を用いれば、落ちる前の輝石、星の子が作れるとセレンは考えたのであろう
そして、残滓ではない星の生命を探ることが目標なのだろう
それはセレンが主人公から授業を受けたがっていることからも分かる
この地に降り注いだ巨大な輝石であるエルデの流星、エルデンリングに宿る生命の神秘は星の生命の探究に繋がるのだろう
「星の生命」がなにかはよく分からないが、Bloodborneの上位者のようなものなのだろうか
源流の理想に近い存在として結晶人が挙げられているが、これは体中が原輝石のようなものだからだろうか
微弱な思考と人には作り得ぬ純結晶の武器を持つ謎多き彼らは「造物主」に造られた被造物だという
カーリア王家の魔術紋章が結晶人の魔術紋章と同じことから、レナラが出会うことで女王になれた「満月」は彼らの「造物主」と同じか近い存在なのではないか
実際、マヌス・セリス大教会の下、しろがね村の近くには結晶が展開していて、野生の結晶人が何体か生息している
「夜空に運命はない」
星見とはノクステラの黒い月が従えていたとする星の動きを読み取る技術であるのではないだろうか
こう考えた場合、星見とは指読みに近い存在で、二本指が空中に言葉を描いたように、星はその動きで言葉を告げたのだと考えられ、
それは大いなる意志のような上位存在の意志を伝えるもの=運命を読む術だったと思われる
星々を従えていた黒い月が砕け、星はエルデンリング、黄金の律に縛られるようになったために、運命は夜空になくなったのである
また、ラダーンを倒した後に流れ星がノクローンへの道を切り開いたのは、もしかしたら何者かがラニが神を目指すことを支援していたからかもしれない
ただ、「星」が夜空に浮かぶ星だけを指すかは少し怪しい
「どこであれ、星は魔術師の側にある」、「永遠の暗闇で、血の星を見出したのだ」
黄金樹が光で祝福を与え導くことを思うと、黄金樹以外の光で導きを与える存在が「星」と呼ばれているのかもしれない
ぬくもり石の記述など、太陽を彷彿とさせる要素の多い黄金樹との対比とも考えられる
輝石魔術師が輝石頭で頭と眼を覆うのも、鏡兜に近いことなのかもしれない
輝石魔術師の魂は原輝石と化す
彼らが星の生命の残滓である輝石の探究を行うことで、その変化が起こるのだとすると、
黄金樹の光たる祝福が瞳や血に宿るように、輝石の光、星の導きは原輝石という形で宿るのだろうか?
あるいは、知力を高めた結果、蒙が啓け、魂が原輝石という形を取ることを知ってしまったのだろうか?
取り留めのない長文失礼
>>943で絵画について述べた者です。
エラーで3つ安価付けられなかったからこの形で投稿するのを許して…
意見ありがとう。
何らかの変化が起こっているのが”半分だけなこと”については、いずれにせよゲーム内で類を見ない不自然な状態。
また、燃える事態に至っていたとしても巨人の火の釜にメリナを放り込むのとは違う経緯を辿っている可能性があるので、肯定・否定どちらの根拠にもなり得ないと考えてる。
個人的には絵画的表現か、ライカードの館の燃え盛っている黄金樹と紛らわしくなることを避けるための描き分けかな〜程度に思ってる。
燃えているように見えるかどうかについては諸説あるレベルだと思っているので、肯定否定どちらも納得できた。
燃えているようにも見えるのは、オレンジ部分の背景との陰影の激しさのためだと思う。
原初の赤みを帯びた黄金樹から徐々にそれが失われて行く時に、マリカが樹と一体となった姿説も筋が通る。
宵眼の女王については失念していたので、それを交えて燃えたと考えることができるのもたしかにそうだと思った。
ベルナールの巫女が燃えていることは確定で、メリナの身体が焼け爛れているらしいことも確かなので、王都の灰はその時のものでその後鎮火しているのが現在の状態とするのも自然だと思う。また、上の赤みを帯びた黄金樹説とも同居し得る。
色んな方向から何かに繋がる可能性を教えてもらえて面白かった、マジでありがとう〜。 >>941
ラダゴンが何者かについては>>228でフワッとした自説を述べたんだけど、その上で確定的なものには至っていないと考えてる。
ラダゴンの存在が生まれた時からある程度マリカに依存している=赤の他人をマリカが取り込んだのではないことは確かだと思う。
根拠は巨人の赤髪のテキスト。
「巨人たちは、皆一様に赤髪であり
ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したという
それは巨人の呪いだったろうか」
実際に巨人が呪っているのか、
滅ぼして呪いで縛り付けた業を背負ってますね…って表現なのかについては諸説あるんだけど、
マリカが犯したことがラダゴンに返ってくるような状態で彼が生まれていることが分かる。
赤髪で生まれて一緒に巨人を殺していたなら赤髪であることは巨人の呪いじゃないし、黄金樹の時代開始以降に赤の他人として生まれているなら赤髪が巨人と結びつかないため。
ラダゴンの赤髪は、原初の黄金樹の赤み、死のルーンの力の色、巨人の赤髪等いろいろひっくるめて黄金律が失ったり排してきたものの象徴。
彼がマリカに自然発生したものだとしても、大いなる意志やエルデの獣の意図により生まれたものだとしても、彼が持って生まれた運命はその意志に反して黄金律を終わらせることだった、というのが自分の解釈。 円卓の双子婆のような状態が長生の行き着く先かもしれないな
もはや生きてるのか死んでるのかもわからん
不老不死じゃなくて、単に死なないってだけだと
体は枯れ木のようになり、精神は曖昧になって、行き着く果ては亡者のソレになるんだろうな
ゆえに還樹を賜り、いずれ再誕する、みたいな
大樹根が黄金樹に連なってたのっていつ頃までなんだろうね。
かつて黄金樹に連なっていたから、それによって黄金樹に魂が還ることを期待して大樹根の場所に地下墓を立ててるんだろうけど、その実どこにも繋がっていない、何にも還らない場所に魂を閉じ込め続けていたから還樹を賜ったはずの遺灰も取り出すことができる…とかだったら胸糞悪いよね。
>>952
黄金樹のシンボルはキリスト教の十字架にあたるのは間違いないね
どっちかというとカトリックとプロテスタントじゃなかろうか ラダゴンって外見だけで中身マリカそのもの、単にマリカの擬態だった時期があるんじゃないか?
人間性の垣間見える部分と行動が乖離してる気がする
ラダゴンはエルデの獣がマリカを制御するためにマリカの中に作った自我でしかないと思ってる
多分ラダゴン自身はマリカと同一なんて認識なかったんだと思う
それが解ってから強行路線になったんじゃないかな黄金律原理主義とかわりと排他的な感じだし
「棘の覆いが、貴方を拒んだ
…それは、拒絶の刺
黄金樹が、外のすべてを拒む、自我の殻」
ってメリナのセリフの
自我の殻ってラダゴンそのものも指してるよなやっぱ
>>991
ラダゴンの人間性垣間見える部分は全部ミスリードだと思う
実態がかなり冷酷で黄金律の利益しか考えない存在だからこそ大概的には人間的な自分をアピールする必要があった
その全てをまんまと鵜呑みにして騙されてPCに話すのがミリエルという存在
ミリエル自体が当時のラダゴンが虚飾に塗れた存在だったことを示唆してるんだと思う >>992
多分これが正解かと
そう考えた時に矛盾する出来事がなにひとつない >>995
半身って言ってるからある時点では矛盾してるぞ >>996
半身ってわかってからって書いてあったわ。すまん >>996
マレニアやミリセントの腐敗みたいに少しずつラダゴンに侵食されて行ったんじゃない? 巨人の赤髪のテキストで絶望してるの、実は自分に別人格が生じてるのを自覚したマリカじゃね、という妄想
どっちともとれちゃうなぁ
てか性別ごと変化させられる存在が髪の色も変えられんのかい
lud20220501082642ca
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