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スレ立ての際
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ここはゲームソフト「ELDEN RING」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
※次スレは>>950が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
■テキスト確認用サイト
ELDEN RING設定考察Wiki
https://eldenring.swiki.jp
情報確認用のwikiを作成中です
一次情報の確認にぜひご活用ください
また、誰でも編集可なので、よろしければご協力ください
■前スレ
Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part12
http://2chb.net/r/gsaloon/1652183577/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured アンカー付けて無いのに噛み付いてくる坩堝のアホがいるからみんな気を付けて!混沌とした板だよ!きえっー!
ようやく1周目終わったので、
ストーリー考察読んで
デミゴッド達の関係は理解できたんだけど
雑魚キャラが死人とゾンビなのは何故?
エルデンリングから死の概念が取除かれて
再度死の概念が復活した関係なの?
それともエルデンリングが砕かれた影響?
でもそれだと、褪せ人じゃない
一部の一般npcが何とも無いのも変だし
ケイリッドやミケラの聖樹みたいに
腐食に呪われてる所はまだわかるけど
いったいなんでゾンビと戦っているのか考えると
夜しか眠れません
みんなヨボヨボゾンビなのはエルデンリングが砕かれたて恩恵ぶっ壊れちゃったからくらいに考えていいと思う
動く骸骨たちはまた別でゴッドウィンが黄金樹の根を通じて死の根を撒き散らしたせいで発生してる
>>5
現状で正気を保ててるかどうかは黄金律の祝福が強いかどうかと強く関係してるみたい、祝福が強かった人達はエルデンリングが砕けた影響で亡者化して、祝福が弱かった人達や種族は正気のままでいられてるっぽい
一般npcで話ができる奴らは祝福が弱いか、祝福が取り上げられてるか、そもそも祝福されてないかのどれかだと思われる ピディ、しろがねの杖持ってるし足不自由なのに血溜まり真っ赤だな
しろがね人のフリしてただけのしろがね人ワナビか?
>>8
顔つき
夜人顔
夜人と呼ばれる僅かな者たちの外見
かつて、その血は銀色であったという
かつては血が銀色だったけど今は血が赤い種族が居る。そんでカーリアの城館には夜人の戦士の武器であるウルミがあったりする
ピディは夜人でしろがね人の先祖にあたるんでねぇかな。ローレッタもしろがね人とつまらぬ噂を立てられながら同じく血のエフェクトが赤いのでピディと同じ種族かもしれないね 前スレの最後の黄金律談義に入れずがっかり
二本指が黄金樹焼く事を拒んでたから黄金律以外を拒んでる、みたいな解釈があったがそれは別の話だろ
仮に拒絶の棘がなかったとして入れたとしよう
そのときは他の律を掲げられないというような記載はない
そもそも黄金樹を燃やしたから他の律を掲げられるようになった、という記載もない
なんなら黄金樹を燃やした後でも黄金律は修復出来る
この事から黄金樹を燃やす事を拒む=他の律を拒む、ではない
つか燃やして死のルーン開放したら円卓燃えて王都も灰になるんだから反対するのは自然じゃね?
>>5
ゾンビって貴人のことかな?
死なぬだけの長命の果てってあるから、ひたすら老化したのか、飯も食わずに長い年月を経たのか分からないけど
それでゾンビっぽくなったんかな 俺マジで馬鹿なことを言うから罵倒してもらって構わないんだけど
ラダゴンの黄金律原理主義って作中のテキスト的には黄金律を学問的に探求しましょうってものじゃん?
でその探求のゴールは完全律の修正ルーンじゃん?
でもそれはいったん置いといて、黄金律原理主義って名称的には、運命の死入りの黄金律のことなんじゃね?
だから、実はラダゴンは運命の死を解き放って欲しくて拒絶の棘で褪せ人を拒絶していたとか?
一年前のPV、メリナとモーゴットとゴドリックのセリフが入り混じったナレーションが入ってて内メリナのセリフだけが丸ごと本編から消えてるけど
「褪せ人は
帰ってくる
かつて失くした、祝福に導かれて
黄金律は、どうしようもなく壊れてしまった」
「戦い、
そして死ぬ
それは終わりなき呪い
だが英雄は、王は
そこからしか生まれない」
「エルデンリングを掲げよ
…我らすべてのために」
今見るとマリカの言霊のようなそうでもないような微妙な感じで何とも言えんなあ
死王子のルーンの記載
「死衾の乙女、フィアが宿したルーン
エルデの王が、壊れかけのエルデンリングを掲げる時
その修復に使用できる
それは、2つの欠環が合わさった聖痕であり
死に生きる理を、律の一部とするものである
黄金律は、運命の死を取り除くことで始まった
ならば新しい律は、死の回帰となるであろう」
とあるから、黄金律は死を取り除いたものであると言える
そもそも運命の死を含んだ何かがあって、そこから運命の死を除いたものを黄金律と呼んでいるという事だろう
純粋に疑問なんだけど
二本指は複数個体いるけど皆同一意識で黄金律派、神人にはあくまで黄金律を継がせようとしているって意見の人はマレニアのことどう考えてるの?
そもそも律の引き継ぎなんてことが可能かどうかすら謎だけど、出来ると仮定して
マレニアも候補の一人だったんだから、二本指はマレニアが黄金律を継いでも問題なかったんだよね?
でもマレニアは身体は腐っていってるし、腐敗からの呼び声に常に脅かされている
黄金律以外の律が既存の律に変化を与えるものであれ、全く別のものであれ、それを宿すマレニアが黄金律を引き継いで何の影響も及ぼさないわけない
二本指はそれを許容していたのか?
それとも二本指にはマレニアが神になって黄金律を掲げるうえで腐敗の律は邪魔だから取り除くなり封印するなりして綺麗な黄金のマレニアに仕立て上げることが出来るとでも?
>>10
そうじゃなくて二本指や大いなる意思は黄金樹を焼くことを原初の大罪としていて、少なくとも褪せ人に黄金律修復を命じた時点までそれは変わっていない、現在でも二本指と指読みはそう考えている
なので彼らは黄金律を存続させることを望んでいる勢力である、が一貫した主張だよ
大いなる意思に関しては、もはやデミゴッドだけでなく黄金律すらも見捨ててるんじゃないかと思うけどこれは証拠ナシ >>16
大いなる意思が大罪としてるのかはわからんくね?
っていうのが前スレの議論なのに、なんで結論が出てないのに既成事実にしようとしてるんや?
そういうのってゴッドウィン=エルデの王説を既成事実にしようとしてた奴と同じやんけ >>15
自分は、二本指は律はどうでもよくて
とりあえずエルデンリングを直せ派ではあるが、
マレニア自体はブラコンお兄様だいしゅき状態で
ギデオンでも分からん場所に引き篭もりだから
二本指もどうすることも出来ない状態なんじゃない? ふと思ったんだがマリカは黄金律だけを破壊しようとしたのかエルデンリングそのものを破壊しようとしたのかどっちなんだろうな
まぁ後者を破壊したら律なんてものは二度と立たなくなりそうだし前者か…
黄金樹を燃やしたら(=死のルーンを開放したら)もう黄金律は戻らないんだから
黄金律派である二本指が黄金樹を燃やすことを拒むのは当然でそこに何の疑問があるのか
>>15
俺は二本指は統一で黄金律派だと思うけどマレニアが神を継いだらまあ問題はあるんだと思うよ
実際作中の描写的に神の後継者候補としてマレニアはラニやミケラより重要性は低そうだし
ラダゴンはミケラに黄金律原理主義を教える一方でマレニアにはそういったテキストは無く
マレニア自身ミケラが新たな律を創造するのを望んでいる
あくまで神人としての資質を持っているってだけで基本的には継がせる気はなかったんじゃない 仮に全ての二本指が同一の目的を持っているなら
なんでラニは自分の二本指だけ倒したんだろうな?
結果的に主人公が円卓の二本指を倒したから良いものの、自分の二本指を倒した後に円卓の二本指が刺客を送って来るんじゃないかな
ラニが自分の二本指だけ倒して満足してたのは、やっぱり各二本指は独立して動いていて、情報や目的を共有はしてなかったんじゃねえかなぁ
>>15
マレニアが王都でどう扱われていたかは全く描写がないので不明
二本指がマレニアが腐敗を宿していても可能なら神を継がせるつもりだったのかについても不明、神人として見出されていることから器としての能力があったことまでしかわからない
大ルーンのテキスト
>故に二人は神人であるが、その生は脆弱であり一方は永遠に幼く、一方は腐敗を宿した
>マレニアは、女王マリカとラダゴンの子である
その大ルーンは、最も神聖なはずであった
これらから双子は神人としてマリカの後を継ぐことを期待され産まれて来たが、実際は宿痾のため後継者として不適だったと思われる どっちにしてもケモリン王ゴットフレイが
どっかに左遷されて王がいないから、
どの神人が選ばれたところで
1人でハッスルエレクトしても
どうしようもない状態なんだよね。
て考えると選ぶのは王なんじゃね?
ていうなにそれときめきメモリアル
>>10
木の根で入れないから燃やしたんだし
今の律を主導した2本指は、燃やせる大釜への道にいるもともと太陽信仰の火の巨人を洗脳して守りにし
操れるやつで強いのを動員して守りにしたんだろうな
ブラキオサクスに仕えてたグラングを洗脳してマリケスにし
多分宵闇の女王だった、マリカを操りラダゴンに改造
多分ストームビル城の王で蛮地の王として有名だったホーラ・ルーを、操ったり獣をつけて脅したりしてゴッドフレイにしたんだろう >>17
指読みエンヤとの会話
>拒絶の棘を焼きたい
「…あんた、それは…
それは、人の身には決して許されぬことじゃ
黄金樹を焼くは、原初の大罪。まして、死のルーンの力を求めるとは…
死のルーンとは、即ち運命の死
黄金の律のはじまりに、取り除かれ、封じられた影
それを再び解き放つなど…
…指様は、いや大いなる意志が、決して許さないじゃろう
>…指様は、いや大いなる意志が、決して許さないじゃろう
一応補足すると指読みは作中唯一二本指の言葉が理会できる存在で、二本指は大いなる意思と交信が可能な存在ね 指読みが本当に二本指と意思疎通できてるかが既に不確定なのでなんとも
一応、追憶から武器や魔法を作るのは指の力を借りてるそうな
テキスト見てて思ったけど、聖職者の装備って「信仰の果てに火を見出し、迫害された」って書いてあるんだよな
聖職者の初期装備が二本指の触媒で、初期祈祷に悪神の火に関する祈祷を使えることから、主人公やコリンは黄金樹や二本指系の信仰者だったけど、信仰の果てに悪神や巨人の火を使えるようになったってことだよな?
これってメリナと似てね?
メリナも黄金樹系の存在なのに種火の少女っていう巨人の火に関する能力を持っている
黄金樹や二本指の信仰の果てにあるのが火ってのは、黄金樹系の存在であるメリナが種火の少女となるのと似てる?
強くは主張できないけど、黄金樹や二本指あたりの信仰と巨人の火にはなんか関係があるんかね?
>>26
常日頃から意思疎通できていたら指ピンしなそうだしね… >>28
狂い火の根源である三本指も大いなる意思由来なので、おそらく火もまた黄金の律(黄金律ではない)の要素の一部なんだろう >>16
なるほど、二本指とエンヤが死のルーンの解放を拒んだ
死のルーンを排してるのは黄金律
よって二本指勢は黄金律を支持してるだろうという事だね
完全律か壊れかけのエンディングの世界では、運命の死はまだ存在してるんだろうかね?
もし存在してないなら解放しても黄金律は元に戻せたことになる
存在してないなら死のルーンを解放したタイミングで黄金律は完全に破綻した事になる
そこが知りたいところだな
それを考えるにあたって
何故、黄金律という律があったのに運命の死は物理的な形でマリケスに封じてたのかが気になるな
律だけでは運命の死は封じられなかったという事かな? 黄金律は運命を司る力の一種なんだろうけど、運命の死も同じように運命に直接干渉して死を与えるって力なんじゃない?
どんなに運命を都合よくいじくろうが相手が変えた運命に直接死という運命を上書きするから「運命の死」なんだと思う
大いなる意志および二本指の"黄金の律"とマリカの"黄金律"は少し違うよ
マリカの黄金律や金仮面卿が見出した完全律、その他のいくつかの律は黄金の律に連なる律
どのような律を敷くかは掲げる者次第で、それが黄金かどうかは別問題
魔女ラニも自らの律について「私の律は、黄金ではない。」と表現している
人によってマリカの印象は多種多様だろうが、自分としては不敵で不遜、冷徹で恐ろしいが妖しい魅力のある女神に思える
己こそが唯一神であり、我こそが黄金の律即ち黄金律であると。
運命の死を一存で二本指から与えられた影従に封じ、二本指の領域の捕囚ヒューグに神殺しの武器を命じる厚顔さは恐れ入る
ラダゴンの事も憎からず思っていただろう。我が犬よ我が半身よ、"まだ"お前は神ではない、共に砕けようと他でもないその閨で語っているのだから。
>>26
原初の大罪って言ってるし砕かれ壊れた指の言葉というよりは黄金の律が確率された時の言葉だと思うよ。破砕戦争以降は交信できてたかあやしいのはわかる。 エンヤと初遭遇の台詞で二本指と大いなる意思は「黄金の律」派なのは前提。
ここから各デミゴッドごとに二本指が独自に動いてるという主張をするならある程度根拠が必要。
「それぞれの二本指に見出だされた」という台詞は指が複数いたし、担当の大ルーンが違うという表現にも取れるので台詞ひとつだけで二本指は各自で動いてると主張するには弱い。
死王子の修復ルーン
黄金律は、運命の死を取り除くことで始まった
エンヤの台詞
死のルーンとは、即ち運命の死
黄金の律のはじまりに、取り除かれ、封じられた影
黄金律=黄金の律
>>9
なるほど夜人か!
しろがね人は何かの拍子に先祖返りしただけの夜人てオチだったら辛すぎるな
ローレッタの血縁にしろがね人がいるみたいな妄想が捗る >>36
完璧な論破ッスね
そもそも、黄金の律≠黄金律って主張してる人たちが根拠を示せてないから
これもう黄金の律=黄金律で確定だろ 預言者も褪せ人だから狭間の地の外にも黄金樹信仰あるんかな
火付け初期装備は真面目に考えるとヤバいから誰か考察して欲しいな
コリンて二本指の祈祷書渡しても異端やてションボリするの腑に落ちんわ
>>36
マリカが運命の死取っ払って始めたのが黄金律で、黄金律は最初の黄金の律ってことじゃないの?
黄金律∈黄金の律っていう(記号よく知らんけど) >>35
ラニのセリフだけだと弱いからゴーリーのセリフと併せて考察されてるんでしょ?
それで、いいやゴーリーのテキストは誤りであるって主張されてるわけだけど
それなら、ゴーリーのテキストが誤りであるという根拠を持ってこないといけないのでは? エルデンリング自体が「黄金の律」、それだけで黄金の律を成すもの
そのエルデンリングの宿主となれる資質を持っているのが、二本指の見出した神人
そしてそのエルデンリングを宿す神は「黄金の律」を宿す神となる(支配されるということもできるかも)
主人公(褪せ人たち)は最初「エルデの王となり、黄金の律を修復するのだ」と言われ黄金の律のままでエルデンリングを修復することを求められた
現在の黄金律はラダゴンが壊れたエルデンリングを修復することでできたもの
しかし、完全にエルデンリングは元に戻らなかった、どうしようもなく壊れた黄金律
そしてラダゴンは自分が見出した黄金律こそが完全であると唱えた「黄金律原理主義」、ラダゴンの独りよがり
「黄金樹を焼くは、原初の大罪」普通であれば焼かなくても入れるはずなのに、入れなかったのは
ラダゴンがエルデンリングを修復し、自分の律を終わらせようとする主人公の介入を拒んだから「拒絶の棘」が現れた
二本指も予想できなかった事態が起こった(この時点で入れていれば、おそらく黄金律は元に戻っていた)
その後、死のルーンの封印が解かれた時点で、死のルーンを封印することで始めることができた黄金律の復活は途絶えた
「すまぬ、マリカよ 黄金律は、もう、戻らぬ・・・」
ここから先、それぞれの律をもって修復したエルデンリングは、黄金の律ではなく、そのものの律となる。
(既に外の律を確立している神人のラニやマレニアはエルデンリングを修復せずとも神になれた)
唯一、何の律も持たないまま修復した時のみ「壊れかけの時代」、もう終わりを迎えるだけの黄金律を継続させる形となる
自分の考えまとめてみたんだが、ここまででなんか変なとこある?
>>41
出典が記されてないのが変かな
どのテキストとどのテキストを見比べてそう判断したのかってのを書いてくれたら助かる 黒き刃ってラニ陣営だけじゃなくて王都で指読みの婆ちゃんらめっちゃ殺してるのな
進行方向に固まってて、追われて必死に逃げたっぽくてとても辛い
それなのにオルディナで死んでる奴は近くに綺麗な蝶飛んでたりティシーがアレクトー身を挺して守ってたりなんか腹立つわ
オルディナでラティナタイプのしろがね人と一緒にいるけど、賢者の洞窟の奴は天井にアルバス老タイプのしろがね人アホほど吊るされてて意味がわからん
>>41
なるほど分かりやすい
拒絶の棘はラダゴンの暴走だったから二本指がビックリしたんやな
裏切られたのに最後までマリカの律守ろうとしてたマリケス辛すぎて涙出る
最後だけ気になるんやけど、「修復」って言ってるからやっぱり黄金の律なんじゃ?壊れかけのマリカの首繋げるし
逆に星の世紀はマリカの首掲げただけだから黄金でも何でもない全く新しい律って感じする
マレニアがラニみたいに全然黄金じゃない律掲げるのって肉体死ななくても可能なんかな 良いとこ腐敗の修復ルーンって感じがしないでもない 最初に死を取り除いたのがなんでなのか分からない
それさえ分かればどうにでもなる気がするんだけど
>>39
外にも黄金樹信仰はあるよ
どの程度普及してるのか分からないけど、外の国の基本的な宗教っぽいね
火付け初期装備は生まれ聖職者の追放装備や火付けを見れば普通に分かるよ
あの世界は黄金樹の信仰してるとその果てに火を見出す(火に関する預言をする)と説明されてる
主人公は聖職者として黄金樹(二本指の聖印を持ってるから正確には二本指信仰?)を信仰し、その果てに火を見出してしまって追放された
だから聖職者なのに追放装備をして、二本指信仰の祈祷と火の祈祷が使える
ちなみにこれはコリンも同じで、信仰の果てに火を見出したけど、預言を離さなかったから祝福に見舞ったと説明がある
恐らく、黄金樹系の信仰をしていると、何者(大いなる意思かマリカか二本指)から黄金樹を燃やす未来を預言されるらしい(二本指は黄金樹にぞっこんだから大いなる意思かマリカか?)
普通は人々から迫害されて預言を否定するけど、主人公やコリンのように(大いなる意思か、マリカか、二本指か分からないけど)から預けられた預言を信じ続けると祝福に導かれるらしい >>44
マリカがそう願ったから(という説なんかロマンあって好き)
>>45
巨人系の祈祷使えるのはある意味文字通り巨人の火に関する幻視(未来)を見たからって言えるかな
何者かに教えられた謎の預言なのか、火の巨人の呪いなのか、壊れかけのマリカからのメッセージなのかはわからんが、
ともかく預言者たちはその不吉な預言を貫いてるからもう確信なんやろな 黄金樹が燃えても信仰は揺らがないっぽい
二本指も火の巨人も異端扱いするくせに祈祷使ってる姿勢、解せない 終盤コリンは色々悟り気味だからわかるけど
コリンと金仮面卿がいるから黄金律原理主義は外の地にもありそう あと古竜信仰は狭間の地に伝わってない逸書があるから外にもあると思う >>46
予言じゃなくて預言なんだよね
コリン装備を見るに、あの世界の預言者は「黄金樹信仰してたら火の預言を受けた!だからこの火の祈祷(預言)は黄金樹信仰なんだ!」的な感じっぽいね
「迫害され、だが預言を離さなかった彼に
祝福の導きはもたらされた」
ってあるから、火の祈祷書渡すと異端ってテンション低い割に黄金樹信仰で得た火の預言は絶対に手放さなかったみたいね >>37
写し身の雫がしろがね人の元っぽいという考察動画あったな
ノクロ-ン→カーリア王家が作ったのがしろがね人
白王も黒王コピーで、ラダーンは白王から重力力教わったと かつて、大商隊として栄えた商人たちは
異教の疑いにより、一族郎党捕らえられ
地下深くに生き埋めとなった
そして彼らは、絶望の呪詛を唱え
狂い火を呼んだ
三本指のとこに落ちて行く途中で座り込んでる連中は元商人だったんだな
そういえば楽器演奏してたな
>>49
攻撃したら狂い火で反撃する商人もいるよ
狂い火EDの顔が太陽っぽくなってるし、本来太陽信仰の巨人にも狂い火使うのいるし、
貶められて呪いに変わった太陽が狂い火なんだろうな >>42
原文>>41に参考したところを挟んだだけだが、画像は無いから自分で見てくれ
【その1】
エルデンリング自体が「黄金の律」、それだけで黄金の律を成すもの
>エンヤ『偉大なるエルデンリングは、黄金の律』
そのエルデンリングの宿主となれる資質を持っているのが、二本指の見出した神人
>ラニ『私は、かつて神人だった デミゴッドの中で、ミケラとマレニア、そして私だけが それぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ』
(かつて神人だったとは、二本指に見出された為。二本指が見出していたのは女王マリカを継ぐ次の神候補)
そしてそのエルデンリングを宿す神は「黄金の律」を宿す神となる(支配されるということもできるかも)
>エンヤ『女王マリカは、エルデンリングの宿主、その幻視を宿す者 すなわち神さね』
(ここで言うエルデンリングの宿主とは上記の「エルデンリングは、黄金の律」の会話の流れなので、黄金の律を宿す神になると同義)
>ラニ『私は、楽しみにしているのだよ お前たち褪せ人が、いつまで、二本指に従順であるのかとな』
>ラニ『そして私は、二本指を拒んだ 死のルーンを盗み、神人たる自らの身体を殺し、棄ててでも 私は、あんなものに操られたくはなかったのだ』
(ラニの言葉からすれば、褪せ人が黄金の律を修復するのも、二本指に見出された神人でいるのも、二本指の束縛のようなものと言える)
主人公(褪せ人たち)は最初エンヤ(二本指)に『エルデの王となり、黄金の律を修復するのだ』と言われ黄金の律のままでエルデンリングを修復することを求められた
(エンヤが二本指の言葉を伝えている時は、一度も「エルデンリングを修復するのだ」とは言わず黄金の律を修復しろと2度も言ってくる、大事な事)
現在の黄金律はラダゴンが壊れたエルデンリングを修復することでできたもの
>マリカの槌『ラダゴンが、それを修復しようとした得物』
(黄金律ラダゴン、黄金律と冠することの出来るまでには修復されていると見て取れる)
完全にエルデンリングは元に戻らなかった、どうしようもなく壊れた黄金律
>エンヤ『律の砕けは、許されぬ大過。それは当然の報いをもたらし 今や世界は、生命は、どうしようもなく壊れている』
そしてラダゴンは自分が見出した黄金律こそが完全であると唱えた「黄金律原理主義」、ラダゴンの独りよがり
(原理主義とはキリスト教の用語で、聖書の無謬性を主張する思想)
>聖律の剣『黄金律原理主義の祈祷のひとつ すべては、黄金律の完全のために』 >>51
【その2】
エンヤ『黄金樹を焼くは、原初の大罪』普通であれば焼かなくても入れるはずなのに、入れなかったのは
>エンヤ(二本指)『褪せ人よ、よくぞ為した。大いなる意志も、きっとお喜びだろう これでお主は、エルデの王たる証をえた 褪せ人よ、黄金樹を目指したまえ。そして女王マリカに見えるがよい』
(とても防がれることがあるなんて感じられない、止まってしまうくらいだから本当にそのまま入れると思っていたのだろう)
ラダゴンがエルデンリングを修復し、自分の律を終わらせようとする主人公の介入を拒んだから「拒絶の棘」が現れた
>エンヤ『黄金樹が、お主を拒絶したのだろう』
(ラダゴンの肖像は半分樹になっていて、拒絶の棘にはラダゴンの刻印が示されている)
>エンヤ『指様が、止まってしまわれた 起こるべきでないことが起き、迷われ、大いなる意志と交信しているのじゃ』
(二本指が想定していない拒絶はラダゴンの意思によるもの)
二本指も予想できなかった事態が起こった(この時点で入れていれば、おそらく黄金律は元に戻っていた)
(おそらく黄金律は元に戻っていたというのは、ラダゴンの変な黄金律ではなく、黄金の律がある状態でのエルデンリングを修復した場合のちゃんとした黄金律)
その後、死のルーンの封印が解かれた時点で、死のルーンを封印することで始めることができた黄金律の復活は途絶えた
>マリケス『すまぬ、マリカよ 黄金律は、もう、戻らぬ・・・』
>エンヤ『死のルーンとは、即ち運命の死 黄金の律のはじまりに、取り除かれ、封じられた影』
>嵐の麓の地下墓の幻視『正しい死とは、すなわち、黄金樹に還ることなり 待ちなさい。根が貴方を呼ぶ、そのときまで』
>黄金の墓標『デミゴッド最初の死者たる 黄金のゴッドウィンを弔う墓標剣 兄様、兄様、正しく死んで下さいな』
(ルーンはレベルアップや倒すともらえるなど、生ある者の力の源となっている それは黄金樹によって循環するのが黄金律下での正しいルーンの在り方
還樹によって「正しい死」を迎えたルーンは黄金樹へと還る、還ったルーンは祝福によりまた生命へ注がれる メリナ『ルーンを力にするときは、祝福で私を呼び出してほしい』
死のルーンがあるとそっちの方で「正しい死」を迎えてしまい、還樹されることが無くなってしまう、死に生きる者もその類
ルーンの有り様は黄金律にとっても重要なこと、エルデンリングが砕けた時に大ルーンになっていることからエルデンリング(黄金の律)もやはりルーンで構成されている
死のルーンの封印が解けるとルーンが戻らなくなり循環システムが崩れる、黄金樹の根幹であるエルデンリング=黄金律は戻らないとはそういうこと、黄金律は死のルーンを封印しなければ維持できない)
ここから先、それぞれの律をもって修復したエルデンリングは、黄金の律ではなく、そのものの律となる。
>ゴーリー『エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき 神となり、新しい律を掲げる』
(マリカの時代が終わった時、そのまま別な律をもって修復することは新しい律になる、黄金律は死のルーンにより戻らない)
(既に外の律を確立している神人のラニやマレニアはエルデンリングを修復せずとも神になれた)
>ラニ『私の律は、黄金ではない。星と月、冷たい夜の律だ』
>ゴーリー『マレニア様は 生まれながらに朱い腐敗を宿した、神人として』
唯一、何の律も持たないまま修復した時のみ「壊れかけの時代」、もう終わりを迎えるだけの黄金律を継続させる形となる
(ゴーリーが言ったマリカの時代が終わったとき、壊れかけのマリカをそのまま継続するエンド) >>31
マリケス倒した後「黄金律は二度と戻らぬ」と発言していることからエルデンリングを修復しても運命の死は解き放たれたままだろうね
修復ルーンナシの場合のエンディングは壊れかけの時代らしいし >>50
考察サイト見たんだけど
外なる神には火を司るものが居るみたいだね
三本指を使役してモーグと火の巨人に力を与えているのが同じ外なる神なんじゃないかって考察してた >>51>>52
ほぼ完全に同意できる
死のルーンに関してだけ多少持論あるかなってぐらい >>47
いつも神攻略wikiで検索してるんだが、ゲーム内で確認したら言う通り預言者のローブのテキスト「予言」じゃなくて「預言」だったサンガツ
ついでにwiki修正しといた
意味的には同じ部分も多いけど、預言者って聞くと教えとか思想を伝える指導者とか伝道者みたいなニュアンス感じる
いくら異端でも頭の中で繋がってしまったものは本人にとってはもうどうしようもないって事か…
>>48
俺もその動画好き
夜人の存在もあるから濃厚かと言われるとそうでもないけど、SFチックで良い ラダゴンが原理主義唱えたのがエルデンリング砕いた後とか時系列無茶苦茶で意味不明すぎでしょ
ミケラは破砕戦争が起きてからラダゴンに原理主義教えられたわけ?
>>54
黄金樹勢力が信者を滅ぼした、もともと信仰されてた神が外なる神な事もあるけど >>51
根拠の提示マジ助かる
>>56
予言と預言って未来視って点では同じだけど結構意味が違くて
予言は予め言うっていう通り、直接未来を自分で見て言い当てるんだよね
預言は「言葉を預かる」という通り、神様から未来のことや使命を命ぜられるって意味なんだよね
魔女や占い師が水晶やタロットで未来を占うのは予言者で
モーセやキリストのように神様から命じられてあなた達を導きますよ〜ってのが預言者なんだよね テキストで1番の矛盾って
神人は律を掲げる存在っていう定義と
宵眼の女王は神人であり、死のルーンを司る存在ってことなんだよね
こうなると、どちらかのテキストが偽であるか
あるいは宵眼の女王には死のルーンとは別に何か別の律があったのかって話になるんだよね
黄金律のはじめに運命の死が取り除かれたって話から
死のルーンは黄金律の一部であり、そして宵眼の女王は女王マリカの一側面、あるいはマリカとラダゴンのような関係性だった可能性はないかな
「神人だった」なので宵眼は神未満だね
実際に律を掲げると神になるんでないの?
>>60
死のルーンも黄金の律の一側面でしょ。だから取り除いたり封印という処置になる。マリケス聖属性攻撃だしね。
マリカは稀人でエルデの獣と共に現れた存在ではない。しかし神となったマリカの器に納められている律は黄金の律である。
ゴーリーの台詞も「新たな律を掲げるべく生まれ落ちる」最初から律を持ってるわけではない。
どの時点でマリカが黄金の律を宿したのかはわからないけど、死のルーンが黄金の律の一側面であるなら、掲げ方によってどんな時代になるかで争ってたんじゃないかな。修復ルーンによって様子が違うのは証明されてるしね
マリカと宵眼の関係はわからん。 >>63
これあんまり>>60の答えになってないなスマン
同じ(死を含む)黄金の律内での内ゲバに狭間の地の代表(神人)が選ばれちゃって争ったんじゃないかな。 >>62
その律って何?って話であって神かどうかの話はしてないんだよ
死のルーンはあくまでもルーンだから律じゃないし
なんなら「黄金律から除かれた」と書いてある通り、黄金律の一部でしかないんだよ
と、なると律を掲げるっていう神人の定義から外れた存在になる
でも宵眼の女王は神人って断言されてしまっていて、テキスト同士で内容に矛盾があるんだよ
>>63
すまん
話をよく分かってないようだからよく読んでからレスしてくれると助かる >>65
神人が先天的に持ってるのは「律を掲げる」という才能の様なもので、律そのものを保有して産まれてくるわけではないって考えね
ゴーリーの言う神人の条件には解釈の余地があるのよ >>66
なんかわかりやすくまとめてくれてありがとう
その上でマリカも宵眼も、最終的に掲げる律は黄金律だったけど、黄金律の永遠的な部分か死の部分かで争ってたんでないかなと思ったわけよ 運命の死ってのは要するに生物が産まれればやがて死ぬという当たり前の世界のルールだろう
エルデンリングが狭間に降ってくる前からも存在してるだろうし狭間を支配したことで律となったエルデンリングにも当然存在するもの
運命の死は「黄金律の一部」ではなく「エルデンリングの一部」と解釈すべきだろう
また宵眼の女王はあくまでも運命の死に仕える、運命の死を肯定するスタンスってだけで
運命の死を所有するとか司る存在とかそういうものではないだろう
宵眼の女王がどういう経緯や思惑で神人として選ばれたのかは一切不明だけど
マリカ達との争いはその運命の死に対するスタンスの違いから発生したものだろうね
宵眼の女王は指に見出だされ神人なので指を大いなる意志の使いと順当に解釈すれば、大いなる意志にとって邪魔な外なる神を始末するために死のルーンを貰ったって感じじゃないかな?
そんで外なる神を狩ってその力を集めて力を付けていくうちに危険視されてマリカ=マリケスに封印させたって流れだと思う
うーん…なんかその辺一番詳しそうなラニが
「私は、かつて神人だった」
「神人たる自らの身体を殺し、棄ててでも 私は、あんなものに操られたくはなかった」
って言ってるから、肉体棄てたラニって神人じゃない感じしないか?
それでもラニは最後に律掲げてるしそもそも主人公も修復する時王として律選べるし、実質エルデンリング手に入れたら誰でも律掲げられるんじゃないの
エルデンリングってそういう力持った凄い指輪なんだと思うんだが
仮に律宿してる=神人ならこんな言い方しないだろ?
二本指側の神になるんだったら黄金の律強要されるけど、宵眼の女王もラニと同じように既にマイ律あっただけなんじゃないかなあ
前にゲルミア周辺の蛇と宵眼の女王関連付ける考察あったけど、マリカが宵眼の女王一派しばいた話を元に剣闘流行ったかもしれないじゃん
ゴーリーは腐敗の眷属で黄金律・黄金の律の内部事情どこまで知ってるのかわからんけど、とにかくすごいマレニアに期待してたけど結局見捨てられてる
とりあえず宵眼関連である黒炎祈祷、僧兵、神肌、後マリケスのテキスト箇条書きで抜き出してみる
・神肌の使徒たちの操る黒炎は神狩りの剣によりもたらされた
・黒炎とは神狩りの炎であり、マリケスが運命の死を封じた時その力は失われた
・神狩りの黒炎を操る使徒たちは運命の死に仕えていた、しかし黒き剣のマリケスに敗れそれを封印された
・マリケスは女王マリカの忠実な義弟
・マリケスは神人に与えられる影従の獣
・マリカは影従に運命の死の封印たるを望み、後にそれを裏切った
・神狩りの使徒たちを率いた宵眼の女王は、指に選ばれた神人
・使徒たちは皆、宵眼の女王に抱かれ
黒炎を内なる鎧とした
・産まれたばかりの使徒は神肌のおくるみに包まれ宵眼の女王に抱かれ、神の死となった
・神肌の貴種とは最も古い使徒たちであり、人ならぬ諸相をその身に宿している、それは黄金樹の原初、坩堝にも似ている
・黒炎の僧兵は、神狩りの黒炎に魅入られ火の監視者たるを捨てた裏切り者である
・黄金律は、運命の死を取り除くことで始まった
・死のルーンとは即ち運命の死、黄金の律のはじまりに取り除かれ、封じられた影
・陰謀の夜、何者か(ラニ)が黒き剣のマリケスから死のルーンの一部を盗み暗殺者たちの刃にその力を宿した
(・蛇は、黄金樹の反逆者であるとされる)
巨人戦争終結→古い黄金樹の時代→宵眼との戦い→黄金律の時代の流れがあり、宵眼との戦いの後マリカは「何か」から運命の死を死のルーンという形で抜き取り封印し、黄金律の時代が始まった、かな?
運命の死が律と言うよりは、元々何かしらの律かそれに相当する「何か」があって、そこから死のルーンを抜き取ることで黄金律になった、みたいな感じに聞こえる
あと神人とは幻視の器としての能力を指すと仮定すると、宵眼の女王が固有の律を持っていなくても神人としては成立するように思うが、まぁこれは諸説あるよな
>>70
イジーの台詞
貴公、ブライヴを待つ必要はありません
リムグレイブの、星が落ちた場所から、一人で地下に向かってください
そして手に入れてください。ノクローンの秘宝を
…ラニ様が、神人たる暗い道を行くために
神人たると言ってるので肉体を捨てたラニはまだ神人。肉体の有無は神人の資質に関連性は無いと思われる >>72
それについても考えたんだが、ラニ自身は暗き路としか言ってないんだよ
ラニは他の律と違ってエルデンリングを自分と一緒に遠い夜に持って行くけど、
これってよく考えたらほとんど死ぬのと一緒というか、たった一人で自分がエルデンリングみたいな存在になるってことだろ
てことはもうイジーから見れば神人ってことなんじゃないかなって それか単純に心配かけたくなくて何かを曲げて伝えてる
何にせよ一番詳しく知ってるのは元神人で陰謀の夜の首謀者で指殺しで初のデミゴッドの死者の一人のラニだから、ラニの言葉が一番信憑性ある なんか坩堝になっているが、
黄金の律と黄金律は、違うものをである
でいいんだよね?
神人ってのは「指が次代の神候補として選んだ者」
なんで神人として選ばれるかと言うと「神となれる資質があるから」
ラニは自らの肉体を棄てた事により「指に選ばれた神人ではなくなった」為「かつて神人だった」と言っているが、
「神となれる資質を持っている」ことには変わりない
イジーは単に「神候補」という意味でラニを神人と言っている
主人公が選べるのはエルデンリングを修復するか全部燃やすかだけだぞ
星の世紀にしたって律を選んでるわけじゃなくて夜の律を持ってるラニの王となることを選んでる
エルデンリングを修復できるのも器であるマリカが既にいるからだし、褪せ人自身に律を宿し神になる力はないと思われる、そういうエンディングもないしな
律が先天的に持ってるものという主張だとマリカは生まれつき黄金律を宿してたんですかね?
エルデの流星がエルデンリングになって律たる概念の具現となったわけで順番がおかしくなる気がするのだけど
この辺ぜんぜんスマートに解釈できなくて困る
>>71
ちゃうちゃう
幻視の器としての能力を示すのは「神」のこと
もちろん、神になれるのが神人であるから神人も幻視の器の能力を持っているかもしれないけど、別に神になる時に幻視の器の能力を得てる可能性もある
神人の定義はあくまでも、「1、それぞれの二本指に見出される」「2、おのおのの律を掲げるために生まれてくる」ってこと
そうなると宵眼の女王も自分の掲げる何がしかの律があるってことになる
でも、テキストだけだと死のルーンの保有者でしかないんだよね >>79
いや、「器になることができる」能力って意味で言ったつもりだった
空のコップが神人で飲み物が注がれたコップが神、みたいなイメージ >>73
エルデンリングは律の具現化したエルデの獣、「律そのもの」であって
ラニエンドではエルデンリングのような存在は今後現れることはないと思う
エルデンリングのような存在が無くとも、冷たい夜の律は既にラニと共にあるから
律と王を連れて遠くでずっと存在し続けること
それは二度と他の神に干渉されないところから、生命と魂が律と共にあることができる安地を目指してというような意味も含まれてるんだと思う
『私はそれを、この地から遠ざけたいのだ
生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい
確かに見ることも、感じることも、信じることも、触れることも
…すべて、できない方がよい
だから私は、律と共に、この地を棄てる
それでも、付いてきてくれるのだろう?ただ一人の、私の王よ』 >>76
あら?黄金の律は原初の状態(木が赤い)状態で始まって、
そのほんの初期に死のルーンが取り除かれて、
黄金律が始まったって思ってたんだけど、
なんかもう文章の読解の仕方で違うみたいなことだし、
そんな事多いゲームで困っちゃうよね。 >>80
それは結局分からないって話
>>79の3行目に書いてある通り、神になれるのが神人であるから神人も幻視の器の能力を持っているかもしれないけど、それは作中で示されていない以上は交絡でしかないってこと >>79
「1、それぞれの二本指に見出される」「2、おのおのの律を掲げるために生まれてくる」
細かい違いがあるとすれば
1の二本指に見出された場合の神人は「エルデンリングの宿主」になれる者という条件がある
つまり律はこっちで用意してあるから、自分の律は捨て置け、あるいは幻視の器であればいい、みたいな感じ
(エンヤが『黄金の律のはじまりに』と言ってるので、元々持っているものではなく「はじめられるもの」)
2はマレニアのように元々持って生まれてきた天性の律、あるいはラニのように後天性の律
それを持っているからこそ、自分と共にある律を掲げ神となれる存在という意味の神人
(エルデンリング、マリカの時代が終わった後という条件付きでもある) >>82
そもそも、「運命の死が取り除かれて黄金律が始まった」と「黄金の律の始まりに運命の死が取り除かれた」ってのが矛盾してるんだよな
黄金の律と黄金律が別物ってことにすると「黄金の律の始まりに」ってテキストと矛盾が生じる
黄金の律の始まりって事はその後も続いているってこと
だから、黄金の律から運命の死が取り除かれ、黄金律と黄金の律が同時に存在していた。ってことになってしまう
じゃあ黄金の律と黄金律を全く同一のものにするとどうなるかと言うと
やはり互いのテキストに矛盾が生じる
黄金の律⊃黄金律って考えるのが1番近い考えなのかね?
個人的には等符号で結びたいけど、テキストだけで考えれば部分集合なのかなぁ >>84
神人の定義の話をしてるのに、なんで神人にやって欲しいことの話にすげ替えるん?
上の方でもちょくちょくあるけど、神人という単語が作中でどう定義されてるのかって話をしてるだけだからね? 運命の死を除く前の黄金律はなんて名前だったんだろうな?
死王子のルーンで修復した時の黄金律は黄金律のままなのかね?
>>86
であればハッキリ言って定義が違う
一緒にしてるから
>そうなると宵眼の女王も自分の掲げる何がしかの律があるってことになる
>でも、テキストだけだと死のルーンの保有者でしかないんだよね
って言うことになる
なぜ違うのかは>>84で書いた そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった
数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ
そもそもエルデンリングが律となったのはゴッドフレイによって狭間の地が統一された後と考えられる
そうして一番最初に定められた律こそが運命の死を封じる事で生まれた黄金律なんだろう
>>85
黄金律=黄金の律とすることに何のテキストの矛盾があるのかさっぱり分からんのだが >>88
たから、その違いは「神人にやって欲しいこと」であって定義の話じゃないでしょ
「律はこっちで用意するから神人は掲げてね」とかいうのはやって欲しいことであって神人の定義じゃないでしょ
論点ずらすのやめて欲しい >>89
黄金律は運命の死が取り除かれて始まったから、運命の死が取り除かれる前にはまだ始まってない
黄金の律は始まった直後に運命の死が取り除かれたから、取り除かれる前に始まってる >>91
それは単なる表現のブレであって2つのテキストは全く同じ事言ってるだけにしか思えんな >>92
表現のブレだとは俺も思う
だから等符号で結びたいけど、主観を排除するとこうなる
ただ、主観を排除すると、結局、=だろうが≠だろうが矛盾にするよね >>91
「運命の死が取り除かれて黄金律が始まった」
「黄金の律の始まりに運命の死が取り除かれた」
もしかしてこの文で言ってるのか?
この下の文は始まったあとに、にはならんぞ 運命の死が取り除かれた事は黄金律の始まりにすぎない、というような順番ならより理解しやすいかも知れないな
或いは一日の始まりにコーヒーを飲む、とかの言い回しなら伝わるか?
これはコーヒーを飲まないと一日が始まらないと同義だぞ?
>>83
交絡って言葉がよくわからないけど、「神人とは器になることができる能力を持つ者を指すのではないか」がそもそも俺の仮定だからね
そうかもしれないし違うかもしれないってのは最初からその通り、結局はわからないのもその通り
それだと説明つくなってだけ
>死のルーンは黄金律の一部であり、そして宵眼の女王は女王マリカの一側面、あるいはマリカとラダゴンのような関係性だった可能性はないかな
死のルーンに関してはそうだと思う、ただし俺はマリカも宵眼の女王も古い黄金樹に由来する律を目指し、運命の死の取り扱いについて対立した別人だと思ってるけどね
マリカは運命の死を取り除いた律を、宵眼の女王は運命の死を含んだ律をそれぞれ目指して争ったのではないかと思ってる つか、軽く発言見てみたがこんな初歩的なところで躓く読解力で
しっかりと理解してからレスしてくれとか
定義がズレてるとか
上から目線で指摘してたんか、こいつ
自分は頭良いと勘違いしてしまってる中学生か何かか?
>>90
すまん、定義としてちゃんと書くよ
「1.エルデンリングを宿すことができること(律を持っていない場合も含むことができる)、二本指に見出されること」
「2.自分の律を最初から持っている、あるいは後から手に入れること」 >>97
黄金律と黄金の律は別物派にも配慮しただけでめっちゃ煽ってくるやんwww
俺は等符号で結びたいって書いてあるのが読めない?
反対意見を尊重することが悪いことに見えるのなら議論向かないよ 交絡は、因果関係を勘違いさせてしまつ要素みたいなもんだな
有名なのは、酒を飲む人と酒を飲まない人で肺がんの発生率を測ったら酒を飲む人の方が高かった
だから酒を飲む事は肺がんの発生率を高める、になるかと言うと違う
実際はタバコが関係していて
酒を飲む人の方がタバコを吸う率が高かった
だからこそ酒を飲む方が肺がん率は高くなっただけで
肺がんと酒は直接的な因果関係はなかった、という事になる
この言葉は基本的に統計から分析する際に使われるから分析屋か
>>99
等符号ってなんだ、等号の勘違いがね?
不等号からそう勘違いする人は多いがね
で、今回は主観とか関係なしに等号だ
そしてそこに矛盾はない
更に言えば反対意見の尊重なんて出来てない
お前の言い分じゃないが論点をすり替えるのはよせ
お前のただの読み違えでしかない >>101
どこかで間違いを指摘されて顔が真っ赤になっちゃったのかな?
今まで指摘できそうなチャンスをうかがってたのかと思うと可愛いね
まあ隙を見せた俺も悪かったわすまんすまん >>102
言うなればがっかりだ
>>92とかにも指摘されてるのに自分の誤りに気付かず
今回俺にしっかり指摘されても見下さないと謝りすら出来ない人間性にな
あと言うまでもないが別にお前に間違いを指摘されてないよ
論理的な思考は出来てるんだから、謙虚さと自分の誤ってる可能性を常に検討出来てたら良いのにな、とがっかりしただけだ >>102
落ち着けよ、草生やして煽り返したら顔真っ赤にしてるのはお前の方に見えるし、そうなったらもう何言っても「指摘に顔真っ赤にして煽り返してくるような奴が言うこと」でおわっちまうぞ
>俺マジで馬鹿なことを言うから罵倒してもらって構わないんだけど
自覚あるならレス返す前に冷静になる癖つけた方がいい おっと考察に関係ないレスで幾つも埋めてしまったな
すまない、続けてくれ
>>104
スマンがそれはラダゴンが運命の死を解放するつもりだったんじゃね?って話の前置きだよな?
なんで今、ラダゴンが運命の死を解放するつもりだったのでは?って話の前置きを引用したんだ?
今、その話をしたいなら別に良いけど…… >>106
馬鹿なこというかもしれないから罵倒してくれて構わないってのは>>12のレスの内容に限っての話ってことね、それはすまんかった
可能な限り好意的に解釈しようと思っただけで、そこの内容には特に言いたいことないよ 黄金の律から死のルーンを取り除いたのが黄金律であって
イコールではないんじゃないかな
死のルーンも黄金系と同じように聖属性だし
もともとあった黄金の律に改良加えたら黄金律になっていろいろ歪みが起きてラダゴンがマリカの中に生成されたのだと思ってるが違うのかな
>>98
神人の定義書いてくれてると思うんだけど1の「二本指に見出だされること」はいらないと思うんだがどうだろうか
ゴーリーによれば生まれ落ちるわけで、律は後から発現する場合もある。なら神人の定義は器として律を宿せる所にあるから二本指関係なくね?
二本指が見出だしてなくても神人の資質があれば神人でしょ。 一応誤解がないように念の為書いておくが
「運命の死が取り除かれて黄金律が始まった」
「黄金の律の始まりに運命の死が取り除かれた」
この2つの発言に関して意味は等号で矛盾は無いというだけで
黄金の律=黄金律と主張はしてないよ
どちらが違うものでも矛盾は生じないので
俺も黄金律=黄金律じゃなくて黄金律∈黄金の律派だよ
金仮面卿の完全律って黄金律じゃないけど黄金の律って感じするから
あと律って世界よこうあって欲しいて持ち主の願いだと思ってて、律は人それぞれ派
>>76は雑に自分の説を決定的事実みたいに言うの良くない
>>81
見ることも感じることも信じることも触れることも出来ない、なんか世界の裏側じゃないけどそういう人間には感知できない領域に行くんだよな
でも生命と魂はそれと共にあるわけだから、現実に近い感じと理解してる
エルデンリングがラニ以外の手に渡らないようにすればもう争いは生まれないから
>>109
指と神人はセットじゃないかな 指に見出されて初めてそいつが神人って判明すると思う
でも資質自体は指が知ってても知らなくても変わらないはず 指が何かしたから神人に変わりますとかは無さそう >>109
それでいうとそいつの主張は
神は幻視の器ではあるが
神人が幻視の器であるとは限らない
というところにある
神になったタイミングで幻視の器になる能力が与えられる可能性があるならだな
これは確かにその可能性はある
作中で神人の定義をしているテキストは少ないから予測で補う事しか出来ないから話が堂々巡りするんだよな
作中の予測だけで考えるなら
女のデミゴッドは神人である、なんて主張もありえる
ミケラは分からんが
マリカもラニもマレニアも女だし
宵眼の女王も女王というぐらいで女だろうし
女のデミゴッドで神人じゃないものはいない
そういえば宵眼の女王って神人だったならデミゴッドという事か? てかマリカ自体デミゴッドなの?
出自は稀人だよね?
だから神人は狭間の地の住人、または狭間の地の外の住人から突然変異的に産まれたりする可能性はあると思うけどな
既に律を掲げたマリカの子供だから遺伝的な意味で可能性高いってのも分かる
>>109
あの流れであの書き方になってしまったが
1と2は神人は神人でも、それぞれの勢力にとって神人となる工程や条件が違ってくる
1は二本指が黄金律を引き継ぐものとしてエルデンリングを宿せる者を見つけた時に神人となる
この場合は律の有無ではなくエルデンリングを宿せるかと、二本指に選ばれるというところまで合わせて神人としての条件
2はまとめてしまったが、ゴーリーの言う神人は「朱い腐敗」が宿っているのが神人であること
マレニアのことについて言ってるから、生まれながらに宿していることが絶対条件かはちょっと疑問が残る
もう一つはイジーの言う冷たい夜の律の神人
「ラニ様が肉体を捨て、神人たる暗い道を行くと決めた」とは二本指に見出されてなった神人を捨てて、自分の律の神人になることを決めたということ >>109
ゴーリーのテキストだけ見たらそのように見えるけど、ラニのテキスト的には二本指に見出されてようやく神人の地位につけるように見える
個人的には、神人の資格保持者が二本指に神人という肩書きを交付されるようなイメージだなぁ >>113
考えてみればマリカはデミゴッドではないのか?
今でこそマリカは神だが、神の前はただの稀人だったのか?
となると神人の条件にデミゴッドである、は絶対条件ではなくなるな
マリカの子が遺伝的にデミゴッドになるとなるとメリナがかなり怪しくなるな
デミゴッドで女性であるとなると神人の可能性すらあるのか?
それこそルーンで只管自身を強化できる大ルーンの持ち主だったりな 作中だとデミゴッドはマリカの直接の子と子孫だけど
マリカが前の神の子なのかって点は不明かな
今はマリカの時代だけど広い目で見るなら
神の血統がデミゴッドでエルデンリングを宿す者が神
宿す事が出来る器を神人と呼ぶ事になるのかな
宿す器さえあれば神人と呼ぶのか指に見出されて影従貰って初めて神人なのかはわからんが
あるとしたらマリカが神になる前と後でシステムが違うとかかな?
ただ1人の神から生まれたマレニアとミケラは故に神人であるって説明があるから、デミゴッドである事は神人になりうる重要なファクターに思える
マリカが何かの神様の血を引いてるデミゴッドの可能性はあるだろうけど、テキストでそんな説明はされてないし
マリカはデミゴッドじゃないとしたら、彼女が神になる前と後でシステムが違うって可能性の方があり得るかな?
二本指に見出されると言うのが指たちが「こいつを次の神候補として選びました!」って大いなる意思にお伺いをたててるのか
あるいは大いなる意思が狭間の地の人間に直接パワーを送って神人にしているのかは分からんが
どちらにしろ指の関知しない神人が勝手に生えてたら大いなる意思に隕石でも降らされるんじゃない?
ラニが二本指に「見出され」と言っているようにまず最初に神人としての資質を持ってるからこそ神人として選ばれる
>>115と同じ意見かな
マリカは神そのものであるんだから当然「デミ」ゴッドではないだろう
神の子であるからデミゴッド >>119
律を掲げる運命の人「おぎゃー」
↓
大いなる意思「こいつ神人やでー」
↓
二本指「こいつ神人やでーって大いなる意思が言ってるよー」
↓
指読み「こいつ神人やでーって二本指が言ってるよー」
↓
世間「ほな二本指様が言うなら間違いないわ」
って感じかもしれない 神人が幻視の器なら黄金樹を焼くのに必要な火の幻視を宿すものは火の律を掲げる運命を持つ神人って事になるのかな?
でも黄金樹の前史にエルデの王だったプラキドサクスとその神がいた事は確かだしなぁ
何処かに去ってしまった妻の帰りをプラキドサクスは健気に待ってるし
神と王の統治システムはその時から変わらないみたいだし、神という存在だけがマリカの前後で違うというのも変な気がする
竜と獣が戦ってたのはなんかしら意味あるのかなセローシュが獣王とされてるのも竜と獣でエルデの王の座を争ったんじゃないかと思う
マリカが初めてエルデンリングを宿したならシステム変更あるのもおかしくはないかな
ウルの石碑の絵とか見ると木を育ててる人達が描かれているが
その頃にエル獣が来て稀人がそれを古代樹に接いでルーンを注いで黄金樹になりエルデンリングの器が選ばれるようになった…という感じで
王と神のシステム自体はファルムアズラの頃から五指によって行われていたけど
黄金樹が出来る頃に分割して二本指になりシステム変更されたのかな
マリカと同時代の神人は宵目の女王もいるから黄金樹になる頃にシステム変更されてるはこの二人の血縁を証明できないと無理があるのでは?
神人の条件は幻視の器で、その素質をマリカが持ってるからマリカコピーみたいな産まれのミケラやマレニアはその素質を引き継いでいるし、その血を引いてるラニも幻視の器の素質を引き継いでいるから選ばれたで矛盾無いように思うが。
デミゴットってそのままの意味だと半神だけどエルデンリング内だとマリカに連なる王家一族みたいな意味じゃない
よく考えたら狭間の地ではマリカ=ラダゴンは秘密なんだよな
ラダゴンとレナラの子もデミゴッドってのも狭間の地では異論出なかったのかな
>>128
真実はラダゴン(マリカ)の子だからラニ達はデミゴッド
世間的にはラダゴンがマリカと結婚する時にラニ達を連れていったから外戚としてデミゴッドになったってことだね
だから作中のデミゴッドのニュアンスとしては>>127の認識っぽいね >>128
デミゴッドの意味としては>>127で
表向きラダゴンとレナラもマリカと直接関係がないことになってるから何の説明もなくその子供達をデミゴッドにすることはできず、外戚という言葉で世間に理由付けをしたんだろう
そこまではいいとして、当のデミゴッド達はラダゴン=マリカを知っていたのかな?というかこの事実はどこまで知られていたんだろう エンヤがゴドリック以外のデミゴッドをマリカの「直接の子」と表現してるのでマリカ=ラダゴンと知っていたということか
指から黄金樹に刻まれた記憶を読んだのか、閨の近くに大量に居る事からして指読みたちはみんな知ってたのか
ID変わった>>128だけど
>>129
>>130
どっかで(確か亀さん?)外戚としてってテキスト読んだ覚えあるわ
失念しちゃってました
ありがとう OPで「マリカの子たるデミゴッドたちは」でしれっとラニ出てくるのよく考えたら伏線よな
ミリアム的に何で偉大な女神がその辺の英雄ラダゴンとくっついたんだろうねって感じみたいだし、二本指かマリカにめちゃくちゃ近しいメンバーしかマリカ=ラダゴン知らなさそう
そういえば黄金律原理主義って掲げてた(提唱した)のラダゴンぽいのに信者のコリンが「ラダゴンなど、些末なこと」って言ってるのビビる
難解らしいけどひたすらマリカLOVE黄金樹LOVEな内容だった可能性ない?
関係ないけど別のとこで見た「マリカとラダゴンの子ってデミゴッドじゃなくね?ゴッドゴッドじゃね?」て書き込みじわじわ来る
ラダーンとライカード、ラニ兄弟って不遇な幼少時代を送ってたのかな
「マリカ様の血筋でもないのにデミゴッド様なんですって」とか城の従者に陰口叩かれてたんかな
まだ幼いミケラとマレニアに「神の血が流れてないくせにでかい顔しやがって」とか思われてたんかな
破砕戦争時は「神の血も流れてないくせに大ルーンなんか持ってんじゃねーよ」って攻められたのかな
僕のラニがそんな目にあっていたなんて哀しいなぁ
ラニにはじいやと義弟と雪魔女と変態がいたから良いだろ
ラダーンもゴッドウィンだのラダゴンだのに憧れたりで無邪気に育ってる
ライカードはわからん
ゴッドウィンとか包容力ありそうだし細かいこと気にしなさそう(雷も黄金だから良くね?理論)だからいいお兄ちゃんしてそう
死のフレアだけに陽キャ
>>134
ある程度高貴な身分か或いは王都の住人には「黄金樹に近い場所に住んでいるほど高貴である」というような認識があったみたいで、そんな中で外戚の3人とも黄金樹から離れた場所に任じられてるしそういう見方はできるね
破砕戦争以前はミケマレやゴッドウィンはもちろん、ゴドリックすら王都にいたみたいなのに(後忌み子も一応王都内に住んでるか)
ライカードラニは後に黄金律側と明確に敵対するし、ラダーンは祈祷ではなく魔術を修めることを選んでるのもその説補強するかな?
何にせよ扱いに差はあった臭いね >>135
ライカードの陰キャ感すごいよな
なんとなくハルケンブルグみたいな独善的なイメージ
>>136
ゴッドウィンお兄ちゃん優しかったのに陰謀の夜の標的にされて哀しい
>>137
そんな設定あるの!?
ただの「もし‘‘そう’’なら‘‘こう’’なりそう」の妄想だったのに
ラニの黄金律?二本指?嫌いの一端となってそう 黄金樹の下に生えてた樹って、前史にあった巨大樹みたいなものかな?接ぎ木的な
それとも古い黄金樹?
ミケラの聖樹の下も別な木になってるのが気になるけど
>>138
よくよく考えたらレナラとラダゴンは結婚してからリエーニエで夫婦生活してるはずだから、幼少の頃となるとみんなリエーニエ住みだった可能性の方が高いかも
王都に入ったとすればラダゴンがマリカに嫁いだ後になるかな?もしそうならそこでは外様扱い受けてそうではあるけど >>124
竜と獣にも差異がなかったんじゃないか
ファルムアズラは竜と獣人どっちもいる都だし >>140
ラダゴンレナラの婚姻期間がどんだけあったのかだよね
ラニは雪の魔女と出会っているし8歳くらいまでリエーニエ育ちでその後王都で不遇な時代
成人してリエーニエ戻ったら母が壊れてた
とか十分に黄金律ぶっ壊す動機になるよね
てか想像垂れ流しでごめんね >>142
破砕戦争発生までは割と全部長いスパンの出来事かなぁって思う
ただ、稀人じゃないレナラだけは産まれ直しであの若さを保っていると思われるので、第2次リエーニエ戦役→ラダゴンがマリカと結婚まではほとんど時間が経ってないと思うので同じ意見かな そういあ大ネズミの遺灰って強化するとフレーバーテキストの内容変わるけど
変わるのってこの1つだけだよね・・?
変わった瞬間はマジで震えた
モーグの槍のニーヒルと古竜信仰の雷のモーションが同じ天を付く感じなのは意味あるのかな
モーグ関係は「3」に関わるものが多いね
3(トレース)から数えて0(ニーヒル)が三回、槍も穂先が3つ、蝿たかりのアイコンの軌跡も3つ、血炎の爪痕も3本の爪で切り裂く
因みに罪の茨も三回まで連続使用できて、同じく血の星に関わるグレートスターズも三つに連なった星だったり
モーグの血授の儀って血の星を呼び出してんのかな?
3つの星を数えてそれぞれの星が着弾するから0が三回なんじゃないだろうか?
>>147
一番大事な三が抜けてね?
王都の地下で、モーグが守ってたのか封じていたとかは知らんが モーグって言えば、話題と違う話だけど
ケネス砦の血の騎士は血に狂って亜人の女王を殺してたけど、やっぱりモーグも亜人とかを差別してた感じなんかね?
>>148
狂い火(三本指)とモーグの関係性にはロケーション以外に共通点がいまいち見出だせなかったので除外してる
狂い火と呪血が繋がればスッキリできるんだけどね >>149
俺もハイト砦の騎士長がガッツリ出血戦技使ってきて血の薔薇まで咲いてるの気になってた
俺としては第一次ローデイル防衛戦の「血の陰謀」はこういう事なのかと思う
もしそうなら味方も見境なく殺してしまうような洗脳効果があって、エレオノーラとかも正気じゃなかった可能性あるなと セルブスが精薬(琥珀の星光)を評した時と同じ様に血の指に「甘く」と「艶めいている」って書かれてるので、呪血には他者を傀儡にしたり誘惑する様な効果があるのかもね
>>150
坩堝に触れると混種になるように坩堝の時代は忌みとか関係あるな
古い時代は狂い火と黄金が一体だったならまあ >>152のテキストと台詞載せとくか
セルブスの台詞
調達してくれたまえ
琥珀色に輝く、特別な星光の欠片を
それがあれば、我が精薬は甘く艶めき
…デミゴッドすらも、きっと虜にするだろう
血の指
オンラインプレイ専用アイテム
(マルチプレイメニューからも使用できる)
他プレイヤーの世界に侵入を試みる
侵入者(血の指)として侵入し
その世界の「鉤指の主」の撃破が目的となる
"艶めく"鮮血に、その爪を浸された指
肌は異様に青ざめ、感覚を失い
ただ爪だけが、"甘く"疼いている >>153
モーグウィン王朝の狂い火を使う商人が「囚われた商人」なので何かの意図があって捕まえてるって可能性はあるね
赤いしろがね人のトゲ攻撃も坩堝の角に近い現象と解釈できなくもないけどいまいちテキストが無い感じ 下水管にいるナメクジってどう見てもうんこだけどあれ生きたまま排泄された生物の肉だったりするかな
二本指と三本指あわせてかつて五本指だったとしたら、忌み棄ての地下は黄金律の残り滓の廃棄上なのか
忌み子の呪霊を死に生きる者のやつと同一視する説もあるみたいだし、ゴッドウィンの魂が死ななくても元々無理がある律だったのかな
>>154
セリフ助かる
僕らのヴァレーさんが昔はあんな感じじゃなかったかもしれないなんて耐えられない…
他のモブ白面は呪血受け入れられなかったのに元気に侵入してくるってことは受容できない=死じゃないってことか
思想的な問題なら蝿たかりとか血派生武器はモーグウィン王朝の専売特許てわけじゃなく、
肉体的な問題ならパッチテストみたいな命に別状無いやり方使ってたのか
というかエレオノーラ・翁・聖槍は血炎属性だけどヴァレーの花束は血しかないし物理カスだし本当に愛はあったのか…? 血を受け容れられてる状態が正気を保ってるって事なんでねぇかな
星光や呪血は強い運命によって相手の運命を支配するみたいでそれを「愛」と表現してるみたい。セルブスやピディもやたら「愛」って言葉を使うしね
星と星が重力によって引かれ合う状態を「愛」と解釈してるというか
他の従軍医師たちはモーグ愛の重さに耐えられなくて、ヴァレーは愛を受け入れて同時にモーグを愛することである程度均衡が保ててるんだべ
だからまあモーグさんの愛は本物なんじゃないかな
>>154
テキストサンクス
並べられると、特に「甘く」とか違和感しかない使い方してんだな
なんかあまりにも意図的な使い方だね >>159
精薬(材料は恐らく星光の欠片)を飲んだネフェリも「甘い」って言ってるね
星光の欠片
青く輝く、儚い細片
束の間に流れた星光の残滓
使用により、FPをゆっくり回復する
かつて、永遠の都では
精薬の材料として珍重されたという
星の雫
永遠の都で採取される秘雫
別名を「夜の雫」という
結びの教会で、贖罪を行うことができ
すべての敵対状態が、無かったことになる
かつて、夜空の星は運命を司っていた
これはその名残であろう
琥珀の星光
琥珀色に輝く、儚い細片
束の間に流れた星光の残滓
星光が運命を司るとすれば
琥珀色のそれは、神々の運命であるとされ
特別な精薬の材料となる
人の身で口にすることはできない
この辺のテキストで星光は精薬の材料で、運命を司ると強調されてるね。永遠の都やセルブスの精薬はそれ自体が強い運命を持つ星光の欠片を使って対象の運命を操るものと思われる
他者の運命を運命によって操る→運命と運命が引かれ合うからこそそれは「愛」と表現されると
「愛」だから「甘い」わけだね
愛というクソデカワードをフロム流に分解して再解釈してるわけだ >>161
そうそう。その辺からして狂い火も一種の星と解釈していいんじゃないかな〜と
エンディングの狂い火の王も頭が太陽みたいだし 宮崎さんが甘いって言いたがりなだけ説も微妙になくはないのが…(マリア様を思い出しながら)
狂い火も忌み子の呪霊も黄色っぽいし元は黄金樹の一部で、
忌み角は取り除かれた運命の死の残り滓みたいな感じだったら忌まれたのもわかる気がする
>>158
その解釈だとかなり救い
好きな人全員攫ってきて洗脳する愛情激重君主(ただし応えるとは言ってない)、ええやん
翁ってAIがパリィ警戒してかしらんけど意外と死屍累々使って来ない気がする
翁自身が築き上げた技術じゃなくてモーグから貰った後付の能力だからあんまり使わないって感じだと良い 忌み角は祖霊の生死の芽吹きの律の中にいる証で
黄金律から外れてるから嫌われてるんじゃないかな
>>165
芽吹きは水色で知力補正の魔力属性、忌み子は黄色で信魔補正の聖属性だから、外の神由来かと言われると違うかもっと遡る感じがする
死王子のフレアは黄色に黒いのが混ざってて、芽吹きに近い系統は皆水色っぽい霊炎なのもある
けど事実はどうあれ単純に見た目で外の神の影響にされて嫌われる例、ラダゴンが赤髪巨人のせいにしてる(?)のもあるし十分ありそう マリカの神たる素質を受け継いだのは娘達だけど、髪色の黄金を受け継いでいるのは息子達(ゴッドウィン、ミケラ)なんだよなぁ
髪色や瞳の色に意味のある世界だし神人の素質とはまた何か別の素質が二人にはあったりするのかな
>>156
祖霊の王の追憶では黄金樹の外にある神秘と断言してるから
忌み子の角は「坩堝の角」の方だろうと思うよ
そして坩堝の力は「混沌に近しいとして蔑まれた」 メリナはマリカの娘っていう解析ネタが真だとしたら
マリカの中に(メリナへと引き継がれる)火に関する力が流れていて、その力がラダゴンの髪に発現したとかなのかな
>>168
黄金樹の外の神秘が身体に出て黄金樹の祝福がないから嫌われたって話
坩堝諸相は様々な生き物の特徴が身体に現れるけど忌み角は角のみ
糞喰いとかを見るに角は太陽信仰にも繋がる黄金樹の外の力だと思う
坩堝への忌避と関連してるの混種の方で正に混沌に近しい種 解析ネタって海外のwikiにも載ってるメリナのゲームファイル名が「マリカの娘」てやつだと思うけど、どのファイルがその名前だったのかもわからないし、そもそも公にされてない情報を根拠にするのは邪道だと思うわ
途中でキャラの方向性とか設定変更されるのは全く珍しいことじゃないし
とはいえメリナがマリカの娘で、マリカが「そして贄となるのだ」って言った何者にもなれぬデミゴッドの一人がメリナってのも嫌いではない
命名規則的にはラダゴンとの子になるかな マリカが巨人の火で黄金樹焼くつもりで育てた隠し子で全部マリカのマッチポンプ、母の尻拭いのために命を捨てる娘 とても悲しい
あとミケラは性別不詳だからメリナ=ミケラ説も一応含まれると思われ
忌み子の身体を見ると角のみしか生えていなくて
モーグとモーゴットが特別
特にモーグの羽はニーヒルで解放されるから母の力だろう
モーゴットの尾は獅子混種やウロコ混種の諸相尻尾とは違う角々尻尾だからあれも角の産物
ただ古い黄金樹は太陽の力を取り込んでるような描写があるから混種と忌み角も無関係ではないという考えも捨てきれない
忌み呪いの修復ルーンもあくまで修復ルーンだから
死王子の修復ルーンのように元々含まれていた要素を改変して取り込んでるとも考えられそう
それでも祝福なき忌み子で黄金樹に愛されていない者に古い黄金樹に連なる生物の諸相が現れるのかなとは思うし
両方穢れではあるが混種は奴隷扱いで忌み子は捨てられるとか
忌み子は霊に纏わりつかれるとか混種と違う部分があるのはやはり気になる
やはり坩堝諸相のうちの一つではあって
死の力を生に変える角だからその中でも特に嫌われてるって感じかな
メリナはミリセントや姉妹たちと同じ服装って所から類推するとマリカの分け身なんじゃないかな?
エルデンリングが砕けた時に黄金樹は子孫を残そうとして各地に種を飛ばしたみたいなんだけど、マレニアもピンチの時に花を咲かせてその後ミリセントたちが生まれたっぽいから状況が似てんだよね
黄金の種子
幻影の木の根元で見つかる、黄金の種子
聖杯瓶の使用回数を増やす
(それは祝福で行う)
それは、エルデンリングが砕けた時
黄金樹から各地に飛来した
生命が、自らの終末を悟ったかのように
マレニアが律の顕現である花を咲かせて分け身が生まれたとすると、同じくマリカも自分の律の顕現である黄金樹から種が飛んでそれらから分け身が生まれたんじゃなかろうか
そうすっとメリナの言ってる「黄金樹の麓で生まれた」ってのが文字通りに麓で生まれたと解釈できるし、ボック絡みのセリフで母親から生まれるって事に実感を持ててないのもスッキリ
種から生まれた種火の少女なんでねぇかな
メリナに関しては左目に運命の死を宿してるのがよくわからない。
マリカ(ラダゴン)の子ならデミゴッドだからメリナが肉体失う時に運命の死が関わるのはわかるし、黒炎で燃えてるイジーの死体の描写から見て肉体が焼け爛れたというのも納得はできる。
問題はマリケスが封印した後に陰謀の夜以外運命の死が用いられた描写がない。
本編考えても霊体だけで黄金樹燃やせてる以上態々運命の死を使ってまで肉体だけ失わせる意味が薄い。
ラニの二本指の刺客がしてるエンチャはあれ運命の死とは違うんかね
>>179
確かにそれがあるか。
黒き刃らしきのはラニがエンチャしたやつとしても災いの影のやつの出処が説明つかなくなるな。
ラニとゴッドウィンの例から、デミゴッドの肉体ないし精神を殺すには死の呪痕相当のものを本人に刻む必要があるとしても、災いの影のエンチャ元の死のルーンがある以上それ使えばいい話だものな。 >角の芽
>稀に見つかる、ごく幼い角
>本来、生えるはずのない獣に芽生える角
>それは坩堝の名残であるという
>斑色の干し肉
>斑色の干し肉
>斑の薬液に浸した後、乾燥させたそぎ肉
>必要素材:黄金のロア×5・そぎ肉×1・角の芽×1・幼生蝶×1
>斑色の角飾り
>祖霊の民の装身具
>その、特に彩られた貴重なもの
>それは、芽生えかけの角であるという
>長く生きた獣は、角に新たな芽生えを迎え
>それを永遠に繰り返し、いつか祖霊となるのだと
>祖霊の角
>祖霊の王の角を切り取ったもの
>倒れた王の角を苗床に
>幾つもの若芽が開き、光を放っている
>それは、死から芽吹いた命であり
>死から力を得る
この4つのテキストから見ると
やはり祖霊の角は坩堝の名残であり死から力を得る事が出来るのは疑いない
忌み子やその呪血も霊を寄せる効果がありモーゴットの呪剣も斑色という事を考えると
祖霊の角と忌み角は坩堝諸相の1つであり同じものというのが結論か
祖霊の力は黄金樹の外の神秘であるのに坩堝諸相が古い黄金樹の祈祷という部分が矛盾点だが
やはり黄金樹勢は他の神や勢力を屈服させる時に接木の力とかで取り込んでいたのだろうか
生命の雫や光による恩恵で生物を引き寄せて環樹によって様々な生命の記憶や特性を取り込んだ結果坩堝になったんじゃない?
神の力を取り込む神肌たちも坩堝に似ているって書かれてるので、坩堝は他所から奪った力が集まった状態って考えた方が整合性取れると思う
貴種のローブ
滑らかな皮膚を縫い合わせたローブ
皮ぎしの脂を残しており、ぶよぶよと柔らかい
七面の前掛けを飾った、神肌の貴種たちの装束
腹芸の祈祷を強化する
貴種とは、最も古い使徒たちであり
人ならぬ諸相を、その身に宿しているという
それは黄金樹の原初、坩堝にも似ている
>>181
そこは落とす武器の説明的にもマリケスの部下だから出処はマリケスでいい筈。
神肌の使徒が使う黒炎が運命の死宿してないから黒炎単体で使えるっぽいのが厄介だけど。
>>183
祖霊の王の追憶によると
祖霊とは、黄金樹の外にある神秘である
死から芽吹く命、生から芽吹く命
そうした、生命のあり様である
だから、運命の死がエルデンリングから取り除かれた際にその辺りが再分離さらたんだろうな。 >>184
前スレでも書いたけど、貴種の腹芸と指輪指の戦技の効果が膨らんで相手を弾き飛ばすって点で共通してんだよね。この辺からして神肌は指に逆らってその力を奪ったと考えられる
貴種の腹芸
神肌の貴種が振るう古き力
大きく腹を突き出し
周囲を弾き飛ばす衝撃波を生じる
タメ使用で強化され、敵を打ち上げる
それはかつて、神の怒りであったが
貴種の神狩り、その勲章のひとつとなった
指輪指
重い指輪を幾つもつけた、大指の槌
ユビムシの祖から、切り取られたとされる
それは、古い冒涜の遺産であり
まだ生を残し、僅かに生温かい
宵眼の女王は神肌たちに神の力を集めさせて坩堝化していくうちに指に反逆したと思われる
坩堝で力を獲得しすぎると良からぬ事をしでかすのでそれを倒したマリカ勢力は逆に不必要な力を削ぎ落とす方向に方針を変えたって感じなのかなぁ〜と
坩堝と反逆が紐付けて考えられたとすると、混種や忌み子を異様に忌避するのもスッキリするなと 死から芽吹く命でいうと蟲は腐敗から湧いて蝿は糞から湧くんだ
外なる律のものっぽいな
>>185
うーん、個人的には膨れる部分が違うし余り共通点として見れないかな。弾き飛ばす効果ならタメ使用時に強化される効果を持つ二本指の祈祷である拒絶の方が近い気はする。
宵目の女王勢力の要は運命の死であったのは間違いない。
マリカが黄金律を掲げるときに取り除いてる以上エルデンリングには運命の死が組み込まれていたのは確かだから、忌み子の神聖視等考えると当時として異端なのはマリカ側な気がするんだよな。
それはそれとして、剣闘士装備からゴッドフレイ時代に黄金樹の反逆者扱いされていたのは蛇で坩堝が忌避されるのはその後の印象を受ける。
マリカが黄金の律を始めた際に意図したのは蛇だったのが黄金律原理主義が広がるにつれて坩堝も同一視されるようになったのかも >>187
爪弾きも戦技のテキストに「力をため」って書いてあるよ
神の怒りってのも膨らんでるから怒りなんでしょ。怒ると頬を膨らませるってのを体全体でやってると >>188
スマン、テキストは見落としてた。
爪弾きのタメモーションは指が膨らむチャージモーションから弾く、腹芸は腹に力を貯めるようなチャージから一瞬で膨らみ衝撃波を出すモーションだからそこには共通点見出してなかった。
膨らむ事自体に意味を見出してたのなら理解できる。ただ爪弾き側に怒り要素の記述が無いから何とも言えない気がする。 古い冒涜の遺産って書いてあるから
古い神か指に連なる者から切り取った力ではありそう
>>183
還樹は黄金律における「正しい死」であって
黄金律が出来た時には既に坩堝は除外されていたと思う
単純に神の力を取り込むことによって坩堝化するなら、色々な神々が存在していた時代に様々な力を取り込んで混ざり合った状態が坩堝なんじゃないかな? 個人的には、坩堝も神肌も原始的な黄金律の1つで、本質的には黄金樹勢力だったんじゃないかなぁ
つまり、よそから取り込んだんじゃなくて、本来は黄金樹勢力だったのを黄金律の始まりに運命の死が取り除かれたのと同時期に黄金樹勢力から外された存在なんじゃないかな
芽吹き・祖霊は個人的に一つの生命が生きて死んで、それを別の生物が食べたり分解したりずっと変化しながら別の命に繋がっていく、みたいな美しい死生観を想像している
坩堝・忌み角も元はそれと似た感じだったけど、マリカが運命の死を取り除いた時にそういう変化は全部否定されたんじゃないかなと
今作で祝福扱いされてるけどやっぱり前作みたいに不死は呪いでしかなくて、糞喰いの忌み呪いこそ実際は解放で祝福っていう
三本指とシャブリリの言うカオス、坩堝と見せかけて坩堝よりも更に前の時代、外の神も何もかもが一つだったって話かもしれない
忌み呪いの修復も死王子の修復も
そのままでないにしてもかつて黄金樹が持っていた要素の回帰って事になるのかな
完全律は逆に神の人格を除くという方向だから更に分離を進めるのか
それともこれも後から加わった神の人格を無くすという回帰なのかはちょっとわからない
自分達にとって都合のいいようにエルデンリングの改変削除を繰り返した結果、生命のありようがどうしようもなく歪んでしまってリセットせざるを得なくなったって感じに思う
「自分達」がマリカを指すのか大いなる意思を指すのかは議論の分かれる所だと思うが
黄金律(エルデンリング)の始まりに死のルーンが取り除かれたって話だけど、そうなる前に死のルーンを含むエルデの獣由来のルーンがあったはずなんだよね
この死のルーンを含んだエルデの獣由来のルーンとでもいう時代は、坩堝も外なる神もこのルーンに含まれる存在だったんだろうな
黄金律に属さない外なる神だけど、全て輪廻に関わる存在なんだよね
腐敗の神は爛熟輪廻の理だし、「翼の大角」から死の鳥は芽吹き無き生命(おそらく死に生きる者)を刈り取るのが役目だった
モーグの崇める真実の母も彼の出生から忌み呪いに関わるものなのが想像できるし、外なる神は輪廻システムを運営してた存在だと考えられる
こうした輪廻に関わる存在もエルデの獣由来のルーンには含まれてたんだろうけど、マリカが死のルーンを取り除いた時にまとめて排除された結果外なる神になったんだろうね
根脂のテキストとかを見るに、「かつて大樹根は黄金樹につらなかってた」って言うし、今は黄金樹な連なってないってことなんだよね
だから、木の根に遺体を取り込ませる還樹が上手くいかず、地下墓には遺体が大量にあるんだろうけど
大樹根が黄金樹に連ならなくなったのは、やっぱ死のルーンが黄金律から取り除かれたからなんかね
深き根の底が大樹根の始まりでそこがゴッドウィンの埋葬地で、そのせいで死の根が各地に芽吹いたとのことだから
埋葬後にゴッドウィンが死に生きてしまったことに気づいたタイミングで切り離したんじゃないかな?手遅れになってたら黄金樹本体も侵されてたのかね
還樹は黄金律下での死の在り方だから、還樹に関わる地下墓の大樹根は黄金律の時代のものだと思う
ただ、大樹根由来でもファルムアズラの死の樹根はおかしな存在なんだよね
ゴッドフレイが王都古竜信仰の創始者だとしても、あんな空中の遺跡に黄金樹の根っこが伸びているはずがないんだよね
それにファルムアズラでは別に死の根が手に入るわけでもなく、あの遺跡の死の樹根がゴッドフレイに由来するものなのかも怪しい
なのでファルムアズラは元々は地上にあり、あの死の樹根は黄金律以前の黄金樹の根っこが伸びたものであり、ゴッドフレイの死以前からあんな形だったって説はどうだろうか?
>>196
ファルムアズラのマリケス部屋の紋章は色々取り除かれる前のエルデンリングなんじゃないかって話題が過去スレにあるね
エルデの玉座から黄金樹見た時に見える意味深なドデカい紋章?もその関係かも >>199
ゴッドウィンだろゴッドフレイじゃなくて マリケスが持ち帰った死の根が芽吹いた説
アズラに(転送門で?)来た黄金樹勢から芽吹いた説
アズラが元は狭間の地の低空ないし地上にありその時に根付いていた説
ロジェールが
「かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであった」って言ってるんだね
そして、リエーニエ戦役と思われるマリカの言霊に「黄金樹は、すべてを律する」ってあるんだよね
ということは、リエーニエ戦役の時に忌み子や混種、坩堝はまだ黄金律としては寛容に受け入れていた可能性はあるんかね
ロジェールは「かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら」って言ってたよ
マリカは基本的に過激で、黄金律原理主義もマリカが主体だったんじゃあないかな
リエーニエ周辺の建物、レアルカリアや結びの教会、マヌスセリスなんかはヴェネチアゴシック風というか、トレフォイル他可愛らしいトレーサリーが目につくね
特にレアルカリアでは惜しみなくステンドグラスが使われており、それだけの財力と権威、そしてこの狂った状況においてさえ直前まで手入れがされていた証だ
しかも狭間の地の建造物は全体的に窓の面積が小さく、採光の意識も異様に低いため、外からの光を活かすステンドグラスはそれだけでも異質だと言える
実際に私の記憶が正しければ、ステンドグラスを持つ建物はレアルカリア、エーグレーの聖堂、ソールの城砦、ミケラの聖樹内の聖堂のみで、これらは皆黄金律とは立場が異なる
黄金律が太陽につながるものを意図的に避けていたからではないだろうか
とはいえ光を避ける設計は実はファルムアズラにも見られるし、獣の神殿に関しては窓が少ないどころか全く設けられておらず、マリケスの健康が危ぶまれるレベル
>>201
すいません、間違えました
>>202
ファルムアズラの死の樹根が持ち込まれた説の場合、死に仕える者ではない黄金樹勢には持ち込む動機がないんだよね
それとマリケスはマリカとの約束と飢えから死の根を食べてるようなので、こちらも植樹するとは考えにくい
だからあの死の樹根はファルムアズラに元からあった可能性が1番高いんじゃないかな?(他の可能性も否定できないが) >>204
マリカに過激さは全然感じられないんだが、どこらへんが過激? ラダゴンのが差別的だよな
完全主義というか
坩堝を認めてたからなゴッドフレイと一緒のときは
祝福を受けた奴らはエルデンリングが砕けておかしくなったそう(カーレ談)なので、エルデンリングを砕く事で大多数の精神もぶっ壊したというのは過激っちゃ過激やね
実際マリカが自分の意思でやったところってどこだろう・・
なんとなく考えてるのは、エルデンリングを砕いたのは間違いないとして
祝福を奪って褪せ人を作ったあたりもマリカの意思な気がする
黄金樹の呪縛から解放して、帰って来たときには、「赴くまま」にエルデンリングを掲げさせる(黄金律ではないものとなるように)
戦争しまくってた頃は、導きに従い戦ったと言ってるから大いなる意思か二本指の指示だったんだろうな
最初はマリカも生命の時代に満足していたが、導きに従うにつれて生命の輝きが失われていき、心を持ったマリカは黄金律に失望した
マリカの意思によって、祝福を奪い、エルデンリングを砕くに至った、黄金律ではない時代を生むために。みたいな感じ?
>>207
剣の石碑からはむしろ苛烈さしか感じ取れないんじゃね >>211
剣の碑から感じられるのは、大いなる意思が戦争をしまくってたのと、嬉々として戦うゴッドフレイ
リングが砕けた後のデミゴッド達の道のりくらいじゃない?
戦争してた時はマリカはただ盲目に従ってただけの気がする なぜマリカが最初意思をもっていなかったと考えるかというと
三本指「すべては、大きなひとつから(坩堝の状態、初期の黄金樹)、分かたれた(戦争によってどんどん排除していった)
分かたれ、産まれ、心を持った(人のごとき、心持つ神など不要)
けれどそれは、大いなる意志の過ちだった(戦争で坩堝を失ったのも、神が心を持ったのも大いなる意思の過ちだった)」
最初マリカは大いなる意思に従順に従っていたように感じたのに
外で生きて死ぬがよい、死と共に、強くあれと言ったり(恐らく褪せ人を黄金樹の理の外に解放しようとした)
帰って来た時は、黄金律ではなく赴くままにエルデンリングを掲げろと言ったり
ラダゴンを黄金律の犬と罵り、果ては子供たちの為にエルデンリングを砕く大罪を犯す
戦争以降のマリカには心(自分の意思)が感じられた
でも、マリカなりに足掻いた様を感じていたが、過激と言われれば過激なのか
過激というよりは戦う強い人が好きだったんじゃないかみたいに感じる
何が違うんだよってのを言語化しろと言われると難しいけどただ過激と言われるよりもう少し気高いというか情熱的というか
ほとんど代弁者みたいなものであろうメリナがたどり着いた、狭間の地を見てきた結論とかを聞いててもやっぱりただ過激で冷酷な女王像ってのは違いそうだなぁと
マリカは二本指(大いなる意思)を盲信してたんじゃないかなぁって思う
それである時期、「あ、なんか違うわ」って気付いて自己判断で動き出したような印象を受ける
人のごとき、心を持つなど神には不要ってのも、マリカが自己判断で動き出したゆえの対立があったんじゃないかなぁ
忠犬マリケス裏切ったり巨人ぶっ倒して生き残り呪ったりヒューグ呪ったりレナラと結婚したやつ一方的にやめにしたり忌み子棄てたり愛子に何者にもなれない時は贄になれって言ったりエルデンリング砕いたりかなり過激では…?
個人的に俺らから見たら十分クソデカい火の巨人にわざわざちっさい奴って言ってるの中々アレな性格だと思う
マリカの部下の黒き刃がゴッドウィンもラニも指読みも皆殺し目標ぽいのも気になる
そもそも黄金律はマリカが運命の死と一緒に芽吹きとか坩堝とか外なる神とか、他の価値観否定して誕生したイメージある
マリカがどこまで自分の意志でやったのかは何回も議論されてるけど、陰謀の夜に一枚噛んでる時点で平和主義者はあり得ないよな
それにエルデンリングから運命の死取り除くとかいう離れ業、知力も低くなさそうだしこれは二本指側にあんまメリット無いからマリカの意思では?
封印も自分の体じゃなくてマリケスに押し付けてるし、蛇のコスした剣闘士が殴り合うの見て喜ぶ文化もマリカ時代だし
見た目めっちゃキリスト教のパロですよ~て感じなのにやってることはヒンドゥー教のカーリーもビックリなやつっていう
まあそれはそうと最後の方まで自分の意志無かったとしたらホーラ・ルーもといゴッドフレイって二本指に娶られたと言っても過言では…
ゴッドフレイって強さばっかり追い求めてるように見えて人並みに愛着とかありそうな感じだし部下も坩堝だし絶対子供捨てるの反対だったはず
好敵手倒す前に瞳から光なくなる
>>216
忠犬マリケスが二本指から送られた存在で
その二本指が運命の死を開放するのはNGって言ってるんで、運命の死を封印したのは二本指側の意思では?
あと、黄金律は元々寛容だったかもしれないって説明があるから、マリカ(黄金律)自体は元々忌み子や坩堝に寛容だったんじゃないかな
途中から心変わりしたのか、あるいは誰かによって黄金律が支配されたのかは分からないけど
個人的にはラダゴンがエルデの王になってから不寛容になったんじゃないかと思う 黄金律がかつてはもう少し寛容であったのは真実じゃないかな ラダゴンの方が差別的というのは少し疑問が残るね
というのもラダゴンがマリカの王配ではない時に成した事は多くはない
英雄になったのは第一次リエーニエ戦役で、ミリエルも「一介の英雄」と表現しているから、英雄ではあれどそこまで高名では無いね
結びの教会はリエーニエ周辺の(特にマヌスセリスに近い)建築様式で、王都やマリカ教会の様式ではなくて、その上像が夜巫女という異色の教会だ
もし彼が初期から黄金律原理主義であったなら、こんなところで星の雫で贖いと結びなど以ての外だと思うよ
最終的に彼はマリカに黄金律の犬と表現されるほど傾倒したけれど、息子のラダーンが素直に彼に憧れているのを見るに、良き父だったんだろう
仮にラダゴンがレナラを捨てずカーリアに寝返っていれば、双方に更に甚大な被害が出ていたろうしね
黄金律が、かつてのラダゴンのような、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら、それが砕け、歪み、修復が必要となった今こそ、そうしたあり様が重要だろう
それをむごたらしく反故にしたのは他でもないマリカだよ ミリエルの立場じゃあそんな事言えないけれど
それに黄金律原理主義でもラダゴンの位置付けはコリン曰く「些末なこと」で、小黄金樹教会のマリカの言霊と合わせると黄金律原理主義はマリカが主体に近いだろうね
忌み子の廃棄がマリカの在り方の分岐点とする説が結構あったけど、呪血壺のテキストのような劣悪な環境で捨て置いて、拘束具まで作って有事の際だけ兵器として利用というのはあまりに酷だ
すべてが二本指の指示であるのなら、エルデンリングはもっと早くに砕かれていたんじゃあないかな
どちらにせよメリナがマリカの分身なら、「生があることは、産まれることはきっと素晴らしい」などとは絶対に言えないだろう
でもマリカは残忍で冷酷なだけではないというのは同意できる
ヒューグがもう縛られる必要のない状況で、それでも死ぬまで使命を全うしようとするのは、マリカには呪い以上に人の心をどうしようもなく惹き付ける部分があるからだと思う
マリケスもマリカに裏切られて尚あの涙ぐましさであるし、擬態のヴェールからも遊び心を感じる
デクタスの言霊から、第1次リエーニエ戦役の時には黄金律は全てを統べるって寛容さを見せてるんだよね
で、第2次リエーニエ戦役でラダゴンがレナラと結婚し、魔法と黄金律が融和したと
この時、エルデの王はゴッドフレイだろうし、ラダゴンの独断でレナラと結婚した訳じゃないような気になるけど、そうなるとラダゴンが侵略を悔いて贖いが生まれたって話と矛盾するしなぁ
一軍を率いてレアルカリアと戦い、独断で和平婚姻ができるってそれもう一介の英雄ってレベルを越えてんな
で、個人的に思ったけど、マリカもラダゴンもどちらも意外と差別的じゃなかった説とか
黄金律というルールが差別を始めただけで、マリカもラダゴンも両方がそれぞれのアプローチで黄金律の差別的なルールを変えようとしたとか
黄金律の差別性から話がズレるんだけど、大いなる意思の直接のアプローチについて考えてたのだが
大いなる意思はエルデの流星、アステールの派遣以外に、「チンクエディア」のテキストから五本指を通して獣に知性を与えているのよね
なので大いなる意思には知性と文明を進める方針があるんだと思われる
それで黄金律と敵対的な勢力の1つに宵眼の女王と神肌勢力がいるのだが
彼らの勢力圏であるゲルミア火山とファルムアズラでは、それぞれ猟犬騎士装備と竜騎士装備が入手できる
この2つの騎士たちの共通点として彼らは人語を話さなかったのよね
そのため宵眼の女王と神肌勢力は知性と文明に否定的で、原始的な生命の在り方を肯定していたんじゃないだろうか?
そして、それは知性と文明の進歩を求める大いなる意思の方針に反していて、だから黄金律が狭間の地の律に選ばれたのかもしれない
大いなる意思が黄金樹を燃やすのを渋っていたのは別にどんな律でもよかったが、黄金律が知性と文明を優先してくれる律で都合がよかったのかもしれない
それと黄金律下の差別なのだが、坩堝や亜人、混種や忌み角は原始的で非文明的なものと捉えられて差別されていたのかもしれない
チンクエディアのテキストからだけで考えるなら
贈られた知性の象徴としての五指だから
誰の意思によって贈られたものかはわからないんじゃないかな
チンクエディアが二本指と三本指が元々五本指だった姿と言う説あるけど
何回見比べてもプラキドサクスの五本指なんだよなぁ
獣祈祷にあるテキストで
与えられた知性で獣は道具を使う事を覚え
道具に頼るから肉体の強さは衰えると言った事が書かれてる
>黄金樹の以前、知性を得た獣たちは
>石を最初の武器にしたという
>知性を得た獣たちは、感じていたのだろう
>文明が、やがて野生を失わせることを
チンクエディアの贈られた知性の象徴としての五本指は
道具を作り使うものとしての指って意味もありそう
大いなる意思が求めていたかはわからないが指様の方なら文明を求めてた可能性もあるかも
ただ三本指とかは全部一つになれ派だしユビムシとかはアホそうだし
指だからって文明求めるわけでもなさそう
猟犬騎士と竜騎士はたしかに力を求める過程で知性捨て気味になってるのかもね
忠犬のはずのダリフィルが主人を捨てたのは何故だろう
>完全律の修復ルーン
>それは、黄金律を完全にせんとする
>超越的視座のルーンである
>現黄金律の不完全は、即ち視座の揺らぎであった
>人のごとき、心持つ神など不要であり
>律の瑕疵であったのだ
黄金律原理主義の厳格なる探究者である金仮面卿が見出した修復ルーンがこれで
>原理主義は、黄金律を二つの力で説明する
>それ即ち回帰と因果であり、
>因果とは万物を関係性の連環となす、意味間の引力である
>回帰とは万物が不易に収斂しようとする、意味の引力である
つまり視座の揺らぎによって二つの力で説明出来ない要素があったのが現黄金律であり
不易への収斂に逆らい運命の死を分割した行為がそれに当たる
分割した事による瑕疵に対し回帰が働いているのがゲーム中の状況なんじゃないかと思う
原理主義ではマリカもラダゴンも不要で
もしかしたら視座の揺らぎをもたらす指も不要なのかも
なら大いなる意思も不要となりそうだけどエルデンリングを齎した存在を不要としたら因果が崩れてしまう
とすると原理主義では大いなる意思は因果と回帰の2つの力とイコールであると考えたら良いのかな?
大いなる意思をそもそも神と同列に語っていいものかどうか?
大いなる意思って個人的には作中の大きなシステムそのものを指すようなものなんじゃないかと思う
それこそ超越的な視座そのもののような存在ではないかと思う
二本指も、マリカも、ラダゴンも、色んな神や王が与えられたシステムに振り回されているだけで、そのシステムそのものである大いなる意思に実は人格なんてないんじゃないかと思ったり
たしかに因果と回帰というのもシステムのように思える
大いなる意思の怒りというのもある行動が関係性を連環させて滅びを引き寄せる事としたら因果と言える
前は大いなる意思は自然とか運命のようなものなんじゃないかも思ってたけど
原理主義が正しいなら2つの力の方がしっくりくるかな
>>223
関節とか手首のたるみや皮膚の質感、特徴が完全に一致してるから
獣に知恵を与えたのはユビムシ、二本指、三本指、五本指(存在自体怪しいが)のどれでもなく、プラキドサクスだねぇ
チンクエディアは五本指というミスリードを誘ってるのかも
チンクエディア
プラキドサクス
チンクエディアのテキストは五本指じゃなく五指だしね
五本指はいるかもしれないけど、居る前提で語れるほど確度は高くない
マリカやラニ、プラキドサクスの神なんかは伴侶を王として迎える方式だったけど
腐敗の女神にはそういうの無いんかな
まあラニも元々一人で行くつもりだったし必須のシステムではないのか…?
>>229
腐敗の女神ってマレニアのこと?
あれはあだ名みたいなもので実際に神だったわけじゃないと思う
王とエルデの王が別物のように、『腐敗の女神』でワンセットの肩書きと『神』という肩書きは別物なんじゃないかな
マレニアはまだ神人だろうから伴侶候補はいたかもしれないけどね >>230
眷属が名差しで神だと言ってるのに?
それを肩書だって言っちゃったら、全部肩書でよくなる 三度咲いたら女神になるらしいってテキストには書いてあるね、つまりまだ神ではないと
>>231
神と奉るって説明があるけど、自分たちを導いて救ってくれる存在に対して比喩的な意味で『神』と言ってるんじゃない?
そもそも作中で『神』の定義が明確に説明されているのに、そこを否定するようなことでも無いと思うんだよなぁ >>218
ラダゴンに絶大な信頼を置いているみたいだが
黄金律原理主義がマリカ主体ってのは無い
「赤髪のラダゴンは、
カーリアのレナラの夫として魔術を修め
女王マリカの夫として祈祷を修めたという
英雄は、完全たるを目指したのだ」
マリカからは「祈祷」しか学べなかった
ラダゴンは己の力を完全にするためにカーリアの魔術を手に入れるためにレナラをめとった
これが理由ってのはハッキリしてる
だから習得した時点で捨てた
「原理主義とは、律を扱う学問であり
理力こそを聖性の源とする」
マリカがいきなり学問や理力で聖性を語り始めたなんて考えられない
カーリアで学んだことを組み込み黄金律原理主義を提唱したのはラダゴン
「かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら」
ラダゴンが自己中でカーリアを一瞬取り入れただけ、ロジェールの勘違い
「それが砕け、歪み、修復が必要となった今こそ
…そうしたあり様が重要であろうと思えるのです」
そんなラダゴンだからこそ、今は「どうしようもなく壊れている」 >>233
「腐れ湖は外なる神の一体、その神性の封印の地であったという」
「腐敗の女神の眷属であり、見棄てられた眷属でもある」
「少し話をさせて頂けませんか 朱い腐敗の女神たる、マレニア様のお話を」
「神となり、新しい律を掲げるべく、尊く生まれ落ちているのです」
「朱い花が咲く度に、マレニアは腐敗する それはもう二度咲いた
三度目に、きっと彼女は女神となる」
三度目は主人公に敗れた時に咲いた
「BOSS:腐敗の女神、マレニア」
「腐敗の神がいますよ!マレニアは神になりますよ!今なりました!」と、
ここまで懇切丁寧に神だと示唆されて、それが比喩的な意味だとするなら
俺はもう、エルデンリングの全てのテキストを信用できないw >>234
そうなると、デクタスの言霊はラダゴンのセリフってことかな
マリカの言霊に幾つかラダゴンのものが混じってる説があるから、仮にそうでも違和感はなさそうだけどね >>235
別に煽られるほど頑なになるつもりはないから君の言う通りで良いよ
煽りたいほど正しいって思えるほうが大事だもんな マレニアの追憶から手に入る祈祷で「きっと」彼女は女神になる←まだなってない
敵対ルートの花になったミリセントはマレニアが女神になると戦乙女として再誕する←再誕してない
よってまだマレニアは「女神」とはなっていない
>>234
>>236
「マリカの言霊」なのにラダゴンってのもおかしくない?体共通とはいえ砕いたり直したり正反対の事ばっかしてるのに
女王の閨に書類とか石版とか賢そうな物置いてあるし、ラダゴンが教祖だったらガチガチ信者のコリンが些末って言ってるのもおかしい
それにせっかく魔術も祈祷も学んだはずなのにボス戦だと英雄的殴打しかしないのおかしい
これに関してはラダゴンもマリカも壊れちゃったってことなんだろうけど
まあでも俺的には、ラダゴン作の黄金律の大剣に知力が乗らない上に金仮面卿に死を狩るの批判されてるからラダンゴの知力は全く信用できない
元々はそんなんじゃなかった可能性もあるけど、7:3くらいの感じで黄金律原理主義はマリカ作なんじゃないかと思ってる
>>235
俺も腐敗の女神マレニアは褪せ人との戦いの中で3度目が咲いて腐敗の女神になったように見える
けど、マレニア本人は自分の腐敗も腐敗の眷属もめっちゃ嫌いで神になるつもりなんてなかっただろうから、何も考えてなかったと思う 議論を整理すると
腐敗の女神は『神(以下ややこしいので<エルデの神>と呼称)』なのか?
という疑問に対して
『腐敗の女神』という肩書きであり『エルデの神』という肩書きでは無いのでは無いか?(同じ神でも別物ではないのか?)
という考察がされたわけだ
つまり論点は、腐敗の女神はエルデの神と=で結べるのか?っていう部分で良いのかな?
同じ神人なら掲げた律が違うだけの同一の神に思えるけど、
そもそも、王がいないし律も掲げてないしエルデンリングの幻視の器になってないから、やっぱり腐敗の女神とエルデの神は別物なんじゃないかなぁ
>>237
そう言われてしまうと俺も何も言えんな すまん
>>238
「腐敗の神、マレニア」って、ちゃんと変わったよ
「追憶」は「過去のことを思い出して懐かしむこと」「過ぎ去ったことに思いをはせること」
らしいから、主人公と戦う前のまだ神になっていない時のことを言っててもおかしくない
「いつか再誕するだろう 美しき、朱い戦乙女となって」
だから、その時は物語として描かれないかもしれないけど、いつか再誕するだろうとは思う あー確かにラニのように石舞台まできてエルデンリング(マリカ)をどうこうしたわけでもないしマレニアが神になったっつっても同じものではないかも知れんか…
でもプラキドサクスも王と神の関係持ってたみたいだしなあ…でもあいつが神の伴侶だったかも定かじゃないか…
モーグはあれでも一応黄金樹の王子だからエルデの王のやり方に倣って神ミケラの伴侶の王になろうとしてた感じでそれに関しても別に王の存在は必須ではなかったのかな
というかあいつは律を掲げるビジョンがあったのかな…姿無き母だの血炎だのって要素こそ出てるけど律の話してないよなモーグ
>>239
>ラダゴンが教祖だったらガチガチ信者のコリンが些末って言ってるのもおかしい
コリンの発言からはマリカの黄金律を第一としてることが伺える
「ラダゴンなど、些末なことではありませんか
黄金樹は、黄金律は、我らの目前にあるのです」
黄金律>>>些末なラダゴン=黄金律原理主義はラダゴンが提唱している
「黄金律は、女王マリカを唯一の神とする律です。それなのに・・・
マリカの二番目の夫、王配ラダゴンの名が、見出されたのです」
黄金律=マリカが唯一神>>>些末なラダゴン黄金律原理主義はラダゴンが提唱している
「先生は、ただの狂人でした
傲慢な誇大妄想を信じ込み、黄金律の完全を否定し
独りよがりな完全を為そうとする、信仰破綻者だったのですよ!」
黄金律=マリカが唯一神>>>些末なラダゴン黄金律原理主義はラダゴンが提唱している>>>>>>>>>>完全律
という位置付け
>ラダゴン作の黄金律の大剣に知力が乗らない上に金仮面卿に死を狩るの批判されてるからラダンゴの知力は全く信用できない
「黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが 象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ
そこには、最初の妻レナラから贈られた 大剣の面影があるという」
暗月の大剣を参考にしてるのに筋力武器ってことは、やはり勉強して原理主義も唱えたとはいえ、
中身は俺の思想は最強みたいな内容だし、独りよがりが過ぎた
そんなだからミケラにも捨てられた
最後も誰にも邪魔させまいと閉じこもってたけど、マリカは既に死んでいるからやっぱりラダゴンの思想がこれだよ
>>240
論点はマレニアは外の神と呼ばれる「神」という存在である or マレニアの「神」とはそういう「肩書」または「偶像」である
俺が思うに、今までは神となれないように滅ぼされたり、封印されてたりしたから台頭できなかっただけで
エルデンリングは修復されず壊れたままだし、マリカはもう死んでるから、実は外の神が自分の律によって通常の「神」となれる条件は揃ってたと思うんだ
「エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき 神となり、新しい律を掲げる」
だからこそコリンの言うマリカではなくラダゴンが神として見えいる、ラダゴンが今掲げてる律は自分の「黄金律、ラダゴン」 >>243
宗教に縁遠いとあまりピンとこないかもしれんけど、あくまでマリカの黄金律が第一っていうのはその通りで、だけど例えばキリスト教だと預言者とか指導者も重要だし、間違っても些末ってことは無い
聖書の中の預言者全員が当時すごい敬われてたかというとそうでもないけど、主要な考え方の指導的な立場であればもっと敬われてるはず
宗教哲学を考えるなら一層その派の創始者を些末って言い切るのはめちゃくちゃ異端 しかも一切フォロー無し
黄金律大剣は満月(多分レナラだから満月)結納大剣を魔改造した結果、筋技一応乗るけどメイン補正が信仰のほぼ純信大剣になった悲しい得物
別れたのに図々しくも大事な剣借りパクしたまま俺流魔改悪して今はもう使ってないって普通に最低だと思う
無垢金の針作るような天才ミケラに見放されるのも順当 単純に知力が足りていない
逆にラダゴンが原理主義の第一人者なら、流石に影が薄すぎて同情する 黄金律の大剣
エルデンリングを模した光の大剣
黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが
象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ
そこには、最初の妻レナラから贈られた
大剣の面影があるという
暗月の大剣を改造したとも取れるし、暗月の大剣を参考にして一から作ったとも取れる文面になってるな
戦技の性質からするとエルデンリングに由来する琥珀を剣として鍛え上げたんじゃなかろうか
魔術を納めたとはいえ丸っきり剣の性質を変えられるとは考えにくい
>>239
そもそも、「黄金律原理主義の教祖はマリカなのに、なんでラダゴンを気にして理論の考察を辞めるんや!」ってコリンは指摘してるんだよ
で、その後、金仮面が「ラダゴン=マリカ。教祖=ラダゴン」って導いたからコリンは「ファ!?」ってなったんだろ
だから、ラダゴンなど些末なものって発言と、ラダゴンが教祖って事実の判明は時系列が違う
発言の後に事実が判明されるんだから、事実を知らない時のコリンの発言はソースにならないよ
せいぜい、あの世界では黄金律原理主義を唱えているのがマリカって信じられてるんだね〜くらいの情報でしかない >>247
マリカが原理主義の開祖だとしてなんでぽっと出のラダゴンなんて些末なことでしょ。え、マリカと同一なの!?
そらファ!?ってなりますわ
ただここからラダゴンが開祖とはならんでしょ コリン的には黄金律=マリカだったのに、金仮面がマリカを否定したから、頭おかしくなっちゃったんじゃね
>>248
意味が分からん
マリカが開祖派が、ラダゴンなど些末なことって発言を根拠にしてるから
その根拠を崩しただけやろ
それに対して「でもラダゴンが開祖とはならん」とか反論されても知らんし
再反論したいならマリカが開祖であるって主張に基づいておこなってくれ >>247
教祖と神混同してて気になるけど、狭間の地世間では黄金律原理主義始めたのはマリカ本人て認識って事なら同意見
開祖じゃなければ指導者でもないただの思想採用しただけ王配が、まさか教祖にして神のマリカ本人と同一人物だったとは!?っていう流れ
だいたい>>248の感じ
カーリアの結納大剣、歴代のカーリア女王たちがその伴侶に贈るって言ってる割にカーリアが王家になったのレナラの代でモヤモヤする
もし>>245みたいに一から作り上げた象徴剣に月の大剣の面影ある感じなら、レナラと結婚した時からずっと変わってない物が少しはあるって事だろか 問題は、マリカのみで黄金律を読み解こうとすると金仮面は理論が上手く組めなくて停止するんだよね
そこでラダゴンという存在を知ることで黄金律の原理を読み解けるようになるんだよね
ただ、マリカ=ラダゴンという事実に驚いただけで原理主義の開祖はマリカだ。ってなると、じゃあなんで黄金律の原理を究明するのにラダゴンという存在を知っておく必要があるのか分からなくなるんだよね
>>252
ラダゴンはレナラと結婚する事で魔術の知識を手に入れたんだよね。マリカ単体なら信仰だけ。となるとラダゴンが持ち込んだ理力依存の論理が原理主義を理解するのに欠かせないんじゃないかな。
マリカ(信仰)さえ読み解けば良いと思ってたけどラダゴン(理力)も重要だったと。しかし金仮面が気付くまではラダゴンは研究対象ですらなかったみたいだし…
後発で後付けだと思ってたのが実はオリジナルでしかも別方面からの資料だったってかなり重要でしょ
仏教経典もサンスクリットだけじゃ研究が行き詰まってたけどパーリ語仏典が見つかって研究進んだやん >黄金律の探究を、ここに宣言する
>あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
>幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる
>同志よ、何の躊躇が必要だろうか!
>黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴン
>英雄は、完全たるを目指したのだ
黄金律を完全にする為にはあるべき正しさを知る必要があったから知力を高めた
肯定するだけの信仰ではなくて学問として否定する事もあるのが原理主義
ただし原理主義の祈祷の中でも純粋に知力のみで使われるのは因果と回帰の2つだけで他は信仰を帯びてる
原理主義を掲げたラダゴンの光輪でも
つまりラダゴンの原理主義はあくまで信仰を強くするための探求であり
その否定できない信仰のせいで完全律には辿り着けなかったんだと思う
>>253
うーん
そもそも黄金律原理主義って信仰に依らず理論的に黄金律を理解しようって試みなんだよね?
そうなると、「マリカが原理主義を提唱したとかマリカが原理主義の教祖である」って主張と「マリカ単体なら信仰だけ」って部分が明確に矛盾してしまうと思うんだよね
ラダゴンが理力を持ち込んだって事は、ラダゴンが理力を持ち込んだ事によって「黄金樹信仰」(マリカ)→「黄金律原理主義」(ラダゴン)に変わったってことだから、やっぱりラダゴンが原理主義を提唱したんじゃないかと個人的には思ったりするな ラダゴンでしょ原理主義は
マリカに原理主義要素は感じないし
黄金律の探究を、ここに宣言する
あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる
同志よ、何の躊躇が必要だろうか!
↑は小黄金樹教会の"マリカの"言霊
最終的にマリカはマリケス裏切って陰謀の夜に加担したりエルデンリングを砕いたりしたわけなので、現状に何か不満があったはず
女王の閨にある石板とかはマリカなりになんとかしようとした痕跡ちゃうかと
聖律の治癒
金仮面卿は、狩人たちを大いに嘆いた
学問が狂信に変わるのは、実に簡単だ
愚かな善人どもは、ただ絶対悪が欲しいのだから
そんなものが、律の原理であるものか
↑ラダゴンも割りと頑張ったけど、徹底的に否定するには知力が足りなくて自分の主人格から黄金律の犬言われてるんじゃないの
黄金律の神学者たちはマリカの黄金律原理主義と金仮面卿みたいな評価されてる学者の言説を主に研究してて、ラダゴンの事は取るに足らないただの王配扱いしてたけど、金仮面卿ただ一人がラダゴンとマリカの?がりに気がついて完全律の修復ルーンに到達した
マリカとラダゴンが思う世界のあるべき姿の矛盾のないあり方→本人たちの人格の存在を否定するあり方なのがちょっと切ない点ではあるけど、ヒントになってるかもしれない
黄金律の不完全さはマリカの人間的な部分由来で、もし完璧に二本指の傀儡で自分の意志なんて無かったなら、エルデンリングを砕くことももしかすると豊穣の時代が終わることも無かったんじゃないか?
>>257
だからマリカの言霊にはラダゴンの言葉が混じってる説があるんだよ
マリカ=ラダゴンなので、マリカの言霊だけどラダゴンの可能性もある
むしろ作中のテキストから判断するにマリカよりもラダゴンの発言と捉える方が矛盾がない
仮に『マリカの』言霊なのだからマリカの発言だとするなら、他のテキストとの矛盾を解消する考察がセットで欲しいところ
女王の閨にしても、やはりマリカ=ラダゴンなので閨の石版などがラダゴンのものの可能性がある
他にも、上で主張されてた「ラダゴンなど些末なもの」って根拠とかにしても、そもそも発言者のコリンがラダゴン=マリカという事実を知る前の話なので根拠にならない >>258
具体的にマリカの言霊でマリカの発現だと矛盾するのってどれなんですか?
説そのものはよく聞くけどシャブリリみたいに乗っ取った場合も名前はしっかり反映されてる気がします。 スケープゴート方式で、
黄金律サイコーを追求したら
あれが悪いこれが悪いになって、
最後には二本指うぜぇでエルデンリング砕いちゃったの
ダメの経営者みたいなものかね?
だからラダゴンに対して黄金律の犬と原理主義をののしったんでしょ
多分、死のルーンを取り除く前の黄金樹信仰の律に戻したかったんじゃないかな
マリカやゴッドフレイへのムーヴみるに
>>259
マリカは学問を学んでおらず、学問を学んだのはラダゴン
探究と言ってるからラダゴンじゃないとおかしいのでは無いか?
っていうやり取りが上にも書いてあるよ >>258
>>262
まるでマリカに知性が欠片もないみたいな言い方だけど、一応マリカも長期間女王やってるしエルデンリングとかいう謎のリングから運命の死取り除いたり能力はあると思う
セレンも「素質がすべて、ということもないだろう」って言ってるし、学院との関係最悪になったとはいえ王都の人材はそこまで不足してない 天才とかいるし
女王マリカの言霊をアレは実はラダゴンのだ!て言い切るには別のもっと強い根拠が必要じゃないか?
全部の言霊見たけどマリカがやったこととの矛盾は感じられないし、
いくら体と魂が共通でもメリナがマリカとラダゴン間違えるか?
「ラダゴンのが混じってたとしたら」っていう若干飛躍した仮定の上になる
コリンの些末発言はラダゴン=マリカを知る前だから根拠にならないってのはよく分からん
黄金律神学界隈での立ち位置がそれだけ些末だった証拠って話なんだが
金仮面卿だけがラダゴンとマリアのつながりにたどり着いたからめっちゃ凄いっていう >>263
「黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴン」
「原理主義は、すなわち学問でもあり」
「カーリアのレナラの夫として魔術を修め」
作中で学問とか研究といった分野は魔術と示されてる
知性の欠片がないとかそういう話ではなく学問として捉えるならレアルカリアなどの魔術
レアルカリアで魔術を学んだのはマリカではなくラダゴン
知性があるからマリカが黄金律を探究してもおかしくないって主張は分かるけど、作中のテキストから読み解くなら探究を宣言したのがラダゴンじゃないと矛盾する
逆に、マリカの言霊だからマリカの発言である以外に根拠となりうるテキストは他にある? マリカの爛れ刻印
エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、女王マリカの印であるという
精神力、知力、信仰、神秘が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
ラダゴンの爛れ刻印
エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、王配ラダゴンの印であるという
生命力、持久力、筋力、技量が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
マリカのルーンが刻まれた瞳は知力を含めてメンタル面が強化されるのに対してラダゴンの方はフィジカル面の強化
マリカの方が知性派っぽいイメージ
まぁ祈祷のラダゴン絡みは全て知力を必要とされてるから原理主義はラダゴンだと思うがね
マリカに関わる黄金樹信仰は信仰しか求められないし
>>264
レアルカリアが探究してたのは主に輝石魔術なんで、黄金樹・黄金律を学問として探究しようってなったのは全く新しい試み
だから着想がラダゴン由来っていうのはありそうだし、金仮面卿がマリカをラダゴンと結びつけて初めて完全律に至ったわけだから実際キーパーソンではある
けどコリンの反応とか金仮面卿以外が完全律に至っていない点、マリカの言霊を考えると、あくまでマリカが主体だった方が自然
ラダゴンの光輪もミケラの祈祷への返礼って形だし、性能的にも圧倒的にミケラの方が有能
ラダゴンの功績が意図的に隠されてたかもしれないって説ならわかる
マリカの言霊がマリカの言葉じゃないって言われるとちょっとついていけない 【エルデンリング】黄金樹の役割とエルデンリングの表す真の意味。狭間の地の収穫者、大いなる意志【考察】
https://www.you
tube.com/watch?v=r-pcfSyM3mQ&list=PLL23u9PnEkN6oYpus4ufFQ88ADFIiFNuC&index=21
この動画の考察もいいな ここまで黄金律原理主義がマリカ主体という意見の明確な理由が出てきていない
マリカの言霊がマリカが言ったことであるという意見はマリカに『ラダゴンの意思』があることを加味していない
【原理主義がマリカ主体でない理由】
小黄金樹で「黄金律の探究を、ここに宣言する」を受けてラダゴンが行動に移したから黄金律原理主義をラダゴンが掲げるに至った
だから原理主義の主体はマリカだ ということだろうか
黄金律の探求を宣言はしたが、黄金律原理主義自体はラダゴンが提唱したことであるから
発端にはなるかもしれないが、主体だということには結びつかない
リエーニエ戦役の前後、黄金律原理主義を提唱したあたり
この頃のラダゴンの行動と言えば、完全を求め、マリカからは祈祷を得、レナラと結び、カーリアで学問や魔術を学んだ
「レナラの夫となったラダゴンが、カーリアの魔術教授たちに強いたもの、我が事は、すべて秘匿と心得よ」
リエーニエ戦役では一介の英雄だった、その後レナラと結婚して学問を収めたが、神の王配ではなかったので普通の王
ここまでは周知のことだから、それ以外で秘匿にさせたかったこと
ラダゴンが狭間の地全土に黄金律原理主義を提唱する方法といえば、やはり神の言霊の使役による売名行為となる
【小黄金樹の言霊はマリカの言霊ではあるが、『ラダゴンの意思』である理由】
テキスト的にはその通りなのだが、言った言わないではなく、そこにあるのが『マリカの意思』なのか『ラダゴンの意思』なのかというところが抜けている
その言霊が『マリカの意思』で言ったというのであれば、時系列的にいきなり真逆のことを言っているからおかしくなる
この頃は、暗躍してるであろうラダゴンの言動もあるし
小黄金樹の言霊はマリカ=ラダゴン、マリカが『ラダゴンの意思』で言った言葉とすれば、時系列もテキストにも矛盾がない
@第三マリカ教会『反黄金律派』
A巡礼教会『反黄金律派』
この2つは流れ的にセット、祝福を奪い褪せ人達を外に追放したその目的は巡礼で語る
「赴くままにエルデンリングを掲げるがよい」「王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ」
この時点で黄金律を継続させないという反黄金律の意思が見られる
↓
B小黄金樹教会【黄金律派】
褪せ人を追放した後、現在の黄金律、黄金律原理主義が掲げられるまでの間の言霊
今まで黄金律に相対する言動をしていたのはマリカだが「黄金律の探求」といういきなり真逆のことを言っている
↓
C女王の閨『反黄金律派』
ここでまた反黄金律に戻っている
「黄金律の犬よ」ここで『マリカの意思』は黄金律と、それに傾倒しているラダゴンに嫌悪していることが確定する
それを当てはめていくと、@、A、Cの反黄金律の言霊は『マリカの意思』であり、Bで黄金律の探求などあり得ないこととなる
皆が赴くままにエルデンリング掲げる、そのために黄金律に縛られているエルデンリング(マリカの時代)は砕く、これが『マリカの意思』
黄金律の在り方をより突き詰めていく、これが『ラダゴンの意思』
女王の閨がエルデンリングを砕く直前だとすれば、そこで「お前はまだ私ではない」と言ってるのだからマリカの言霊をラダゴンの意思が言ったというのはどうなの?
マリカの言霊はラダゴンが言ってる派はここ無視している
小黄金樹教会の言霊を>>269 の主張する位置にして矛盾が発生するなら、そもそも順番が間違ってるとも言えてしまうね >あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
あるべき正しさを求めてマリカが探求を始めて
マリカは古い黄金樹に
ラダゴンは原理に正しさを見出したって感じかな
ただエルデンリングを砕いてヒューグに神殺しの武器を作らせていたのは神の否定をしようとしていたように見える
それはどちらかというと原理主義の結論である完全律へのアプローチっぽい
ラダゴンは自身が現黄金律の化身だから原理主義だけどその否定が出来ず
マリカは古い黄金樹を求めた結果その実現に神の破壊が必要と思い至ったとかなのだろうか
>>267
まず、マリカ=ラダゴンなのね
マリカとラダゴンは同一の存在なのね。ここまでは分かる?
で、普通はマリカの言霊って書いてあるからマリカの言葉なんだけど、そうなると他のテキストと矛盾が起こるよねって話で
そうなると、マリカ=ラダゴンだから、もしかしたらマリカの言霊にラダゴンのものも混じってるんじゃないのかって話
そもそもマリカ=ラダゴンって現象自体が現実にはありえない状況なんだから、マリカの言霊だからマリカの言葉に決まってるとは言えなくね?
当たり前とか決まってるとか言えるほど前例があるの?ないよね
なのに、頭ごなしに否定して、ちょっとついていけないとか煽るか?お前の身の回りに、マリカ=ラダゴンのような現象があるんか? >>268
いちいち宣伝しないでいいよ
オッサンルーナさん ユラとシャブリリ
Dの兄弟
微妙だけどイレーナとハイータ
このあたりはラダゴンとマリカに通じるものはあるけど、名前と意思は基本的に一致してなかったっけ? 完全に同じ現象じゃないにしても類似の例があるんだから現実持ち出さずにゲーム内で探したらあかんのかな
>>270
身体はマリカで心はラダゴン、中途半端な状態、「お前はまだ私ではない」んじゃない?
順番が変わったとして、マリカは黄金律に反感を持ってることは間違いないから、わざわざ黄金律の探求はしない 黄金律のあるべき正しい姿を探求するというのは
現黄金律に対する盲信をやめようって話だから
ある意味で疑黄金律だよね
黄金樹とか黄金律って一言で言われるけど含まれる意味がいくつかあったりする
例えば完全律は現黄金律とは別だけど黄金律の完全にするものだから黄金律の一つのあり方
だから黄金律に疑いを持ち黄金律を探求するというのもおかしな話ではない
>>273
ルーナさんじゃないけどね
いい動画考察があったら報告するべきだと思う >>276
また繰り返しになるところもあるけど
「エルデンリングの、黄金樹の在り方を探求する」とかならまだどちらだかわからなかった
マリカは「黄金律」そのものに反感を持っているというか、無くていいと思ってる
次エルデンリングを掲げるときは黄金律じゃなくていいと言っている
黄金律に従順なラダゴンを賞賛するならまだしも「黄金律の犬よ」という(→ここマジで絶対黄金律なんて探求しない理由確定だと思ってる)
そして自ら終わらせる為に要のエルデンリングを砕いた
ここまで「黄金律」という律自体に反感を持ったマリカが、「黄金律」の探求をする理由が見つからない
そしてマリカは最後まで、現在の「黄金律ラダゴン」となっているのを知ることはなかった可能性が高い 作中の一般認識として、黄金律の探求を宣言したのがマリカで
その命を受け探求を始め原理主義を唱えたのがラダゴン、って感じじゃないかな
一般にラダゴンは王であり偉人ではあるが、あくまでも人であり信仰対象ではない
そんなラダゴンが原理主義を唱えて広めるには当然神たるマリカの許可が必要だろうからね
マリカの言霊は全て実際にマリカの台詞ではあるのだと思う
>>278
マリカが最終的に反黄金律なのはその通り。でも最初は黄金律を掲げてる。キャラクターは心変わりしないという決まりならマリカは反黄金律であるで終わりだけどそうではない
ということは黄金律に対するマリカの印象は肯定から否定に至る仮定があるわけだ
黄金律の探究がその仮定なら、マリカが黄金律を研究するのになんの不思議もない。むしろ探究の結果、反黄金律になったとするなら、言霊で黄金律を肯定するものと否定するものがあることも矛盾なくまとまる。マリカの言霊で黄金律肯定しているのはラダゴンの意思だとする仮説さえする必要がない >>269
「発端にはなるかもしれないが、主体だということには結びつかない」というのは逆では?
マリカの原理主義が主に評価されててラダゴンの原理主義は見向きもされなかった
でないとコリンの反応と金仮面卿の悟りの意外さが説明付かない
ラダゴンが頑張って書いた原稿マリカがパクったかもしれない、とかならわかる
探究に関しても一時はラダゴン通じて輝石のクリスみたいな記念品作られたくらいだから、レナラとラダゴンが結婚してた時期に原理主義の動きがあった可能性もある
それとカーリアの魔術教授たちに強いた秘匿は確実にラダゴン=マリカの秘密だと思う
マリカの意図に関してだけど、俺としては黄金律の混種差別は「あるべき正しさ」から来た根深いものだと思ってるから、正直マリカの言霊にラダゴンの意志が混じってる説は根拠が循環してるように見える
マリカは最初ウッキウキで黄金樹の輝ける生命の時代始めようとしてるから、黄金律サイコー!なマリカもリング砕こ…なマリカもいる
>>272
上に挙がってるマリカの言霊にラダゴンの意志が混じってる説の根拠見たけど、ラダゴンはこういう性質!だからマリカの言霊の一部はラダゴン!だからラダゴンはこういう性質!みたいな解釈ありきの循環を感じた
コリンの反応と金仮面卿の意外性の説明も付かないし、作中で体2つ魂一つのデヴィンとダリアン&魂2つ体一つのシャブリリとユラが区別されてる中あのメリナがマリカとラダゴン間違えるのかも微妙 デクタスの言霊はマリカの言葉で
リエーニエの侵攻はラダゴンが主体ではなくマリカが主体でやってたってことなら黄金律原理主義の発案者はマリカって主張は分かるかな
これならマリカ=ラダゴンで、マリカが黄金律を探究するためにラダゴンというもう1つの肉体を使ってリエーニエ(学問)を抑えておきたかったって感じで理屈も通るし
ぶっちゃけデクタスの言霊は単なる降伏勧告であってラダゴンがどうとか黄金律がどうって話ではないだろうな
これから我々黄金樹勢力がお前らを支配してやんよオラオラ降伏しろ、って言ってるだけで別に黄金律の話はしてない
>>283
でもマリカが原理主義の学問と信仰のうち学問との繋がりが希薄なわけじゃん?
そこで何か関連ありそうなテキストを探すとデクタスの言霊に行きあたるわけで
デクタスの言霊から、リエーニエ(学問)侵攻はラダゴンではなくマリカの意思だと分かるじゃん
じゃあなんでリエーニエ侵攻して学問を支配下に置きたかったの?ってなると、マリカが黄金律を探究するための可能性はあるのかな?ってことじゃん?
この辺、マリカが原理主義を始めた派の人的にはどうなん? >>284
原理主義云々は置いといて、そもそも黄金樹勢力は狭間統一するのが目的なんだからどのみちリエーニエ侵攻はするよ
レナラとラダゴンの結婚の為だとか魔術学ぶ為だとかの他の目的があったとしてもそれはまた別の話で
デクタスの言霊はそれらと全く関係なく成立するから根拠にすることは難しい マリカの黄金律の探求宣言はモーゴットとモーグが生まれる前→ゴッドフレイが王だった時期かな?
律の穢れは黄金律原理主義の考え方っしょ。それ以前に生まれてたら忌み子扱いにはならないわけで
>>285
デクタスの言霊があるからマリカが黄金律原理主義を企んでいたと根拠にしているのではなく
黄金律原理主義をマリカが宣言したとしたら、そのマリカがどこで学問を学んだのかって話ね
レスを読んでもらうと分かるけど、リエーニエ侵攻の動機を根拠にしてるんじゃなくて、マリカが黄金律原理主義の開祖としたならばって例えの話をしてるのね
マリカが黄金律原理主義の教祖派の人が、学問を学んだのはラダゴンでマリカじゃないって指摘をなぜか無視するから、俺がセルフでその指摘を埋められそうなテキストを探してきただけなんよ
で、その指摘を埋めたならこういうストーリーが矛盾なく展開できるよねって話してるだけなのね
マリカが黄金律原理主義の開祖派の根拠は、デクタスの言霊と別にあるのは上にあるマリカ開祖派の根拠を見てもらえれば分かるよね?
説明が難しいけど俺の述べたデクタスの言霊は、マリカ開祖派の理屈の穴を埋める程度のもので根拠にしているわけでは無いって感じなんだ
そもそも他の人が根拠自体は説明してるから、またわざわざもう一度同じ根拠を俺が説明する必要はないと思って省いてるんだけど、その都度その都度、根拠をコピペした方が良いのかな? >>287 のお陰で何がズレてるのかなんとなくわかった。
俺が主張しているのはマリカの言霊はマリカの言葉であってラダゴンの意思ではないということ。マリカの言霊で黄金律の探究を宣言しているのでマリカも探究はしたはずであること。
以上の主張の中に黄金律原理主義を掲げたのがマリカだということは入っていない。原理主義を掲げたのはテキスト通りラダゴン。
これは>>279 が簡潔に述べてる
黄金律の探究を始めたのはマリカ
原理主義を掲げたのはラダゴン
マリカの言霊はマリカの意思 ラダゴンがいつからいたのかみたいな話も関わってくると思うんだけど
それこそ小黄金樹教会での黄金律探求宣言こそラダゴンという人格の目覚めの瞬間みたいなもんだったんじゃないかみたいなことを思ったりするな
だって少なくともラスボス戦時のラダゴンは「黄金律」だったんだもの
深淵じゃないけどさ
マリカがただエルデンリングの力を享受しているだけの状態を止め、それと向き合い黄金律を覗いたから
律の具現たるエルデの獣もマリカを覗き返して自我を持ったんじゃないか的な
ちょっとドラマ性ありき過ぎの妄想かね…
ラダゴンの刻印が浮かぶ拒絶の刺のことをメリナは黄金樹の自我の殻と呼んでたけど、その辺考えてもやっぱラダゴンってそういう存在なんじゃないかと思うんだけど
とするとエルデの獣が人のように振る舞い懸命に生きようとした姿だったんじゃねえかなぁみたいな風にも思えてきて、ミケラとのやり取りとか父の心なんか分からないだろうから苦悩したろうなぁみたいなことも思うし色々深い味わいが…
>>289
メリナと同じように親から産まれた訳ではないエルデの獣にとっては父という概念すら全く分からないだろうに良く頑張ったと思う
でもミケラの光輪が術者の元に戻ってくるのに対しラダゴンの光輪では戻ってこないのを見るに
結局彼は他人を愛せば相手も愛を返してくれるという基本的な人の心すら理解できなかったのかもしれないなぁ… >>290
そうか…ラダゴンの光輪は帰ってこないな確かに… エルけもは黄金樹の擬獣化
ラダンゴは黄金律の擬人化
なるほどなぁ
盛り上がっていて素晴らしい
掲げる、というのは「主義・方針などを、人目につくように示す」の意だそうだ。なるほど首唱したかどうかはわからないね
案外本当の立役者はマリカでもラダゴンでもなく、レナラや狭間の地の外の人間だったりするかもよ
ところで少し前に黄金樹系の建築物は総じて窓が少なく、採光意識が異様に低いと書いたのだけれど、王都で例外を見つけたよ
女王の閨より西側、黄金樹の大聖堂を含むラダゴンの像の周辺、そこだけきちんと明り取りがあって、ささやかながらカトルフォイルが見受けられるね
カトルフォイルはレアルカリアで特によく見るモチーフだから、ラダゴンが王配になる以前、もしくはその時から文化的な交流があった名残の表現かもしれない
これは今見て思いついたものだから、是非誰か探してみて欲しい
その黄金樹の大聖堂には黄金律原論が置いてあるけれど、そこで最初の王ゴッドフレイと戦える
この陽の光の差し込む珍しい大聖堂は、まだゴッドフレイが王配だったころから存在していて、当然黄金律原理主義もすでに有ったと言えやしないだろうか
それはともかくラダゴンはエルデの獣の姿とする考察、絶対者たる二本指と大いなる意思が、侮っていた人の子と獣に立て続けに裏切られる展開だよね
ラダゴンがエルデンリングを修復しようとしたのは、彼の主たる大いなる意思のためではなく、マリカを失いたくなかったからだとしたら
獣たる黄金の律の律すらも只人のようにしてしまう、神をも魅了するマリカも魅力的だし、ちょうどニーベルングの指環で愛の喜びと引き換えに黄金を鍛えたアルベリッヒの贖いのようで最高じゃあないだろうか?
最初はマリカも黄金律を目指していたということで考えると、マリカが黄金律に反し始めたのは黄金律となる少し前あたりからか
マリカの言霊は素直にマリカの発言と取り、原理主義もマリカが提唱したものとすると、時系列はこうなるか
第一マリカ教会(巨人戦争終結、マリカの時代の始まり)
↓
デクタスの大昇降機(各地平定戦前後、黄金樹に従う者を募る)
↓
小黄金樹教会(黄金律のはじまりを目指す)
↓
第三マリカ教会、巡礼教会
(黄金律が始まる直前、黄金律に反感を抱いたマリカは、いつかエルデンリングを砕くことを決め褪せ人を外へと追放する)
↓
運命の死を封じ、黄金律がはじまる
マリカが黄金律原理主義を提唱
その後、ラダゴンが原理主義を掲げた
↓
女王の閨(マリカ、黄金律と完全に決裂しエルデンリングを砕いた)
↓
外廓の戦場跡
(リングの砕けはマリカの時代の終わりの始まり、子供たちが神となれる舞台が整った、何者にもなれない時は、大ルーンを奪われ贄となる)
探求じゃなく探究だから、黄金律が始まった後じゃない?
上の時系列を見て改めて思ったんだけど外郭の戦場跡の言霊の状況が本当に謎
言葉を遠く飛ばす術がない以上デミゴッド達がそれぞれの本拠地で聞いていたわけではない(仮にそんな術があったとしても玉座の間に言霊が残りそう)
つまり外郭にいるタイミングでマリカ本人(または分身?)に語りかけられている可能性が高いけれどなんで彼らはそこに揃っていたんだ?ローデイルでも攻囲していたのか?
>>297
個人的には、誰かに演説していたというよりただ一人言を言ってただけなんじゃね?
他のデミゴッドが集まってた可能性もあるけど
作中の説明によると大ルーンを得たデミゴッドは狂った(この狂ったが仲間内での権力争いと思われる)とあるから、マリカの言葉で神や王を目指したというより
大ルーンの持つ神通力か権力に魅せられたデミゴッドは仲間内で争ったと思われる
つまりマリカの言霊の内容はデミゴッド達が聞いてないので、マリカがその未来を予見して一人言を言ってたんだと思う 砕いた後に喋る事が出来たのかなと思っていたが
争いが起こるのを予見して呟いた的な感じなら砕く直前とかでもありえるか
>>293
大聖堂はエルデの王の即位式みたいなものが行われてた場所なんじゃないかな?
当時まだセローシュをつけていなかったであろうゴッドフレイの姿も
黄金律原論とか如何にもラダゴンで、覚える祈祷もラダゴンな感じも理解できる
黄金律はゴッドフレイ追放後と考えていいんじゃないかなぁ >>298
確かに独り言の可能性の方が高そうだね
本来なら争い合うデミゴッド達が君主軍なんて作ってローデイルを攻めているからまだ第一次ローデイル攻防戦の時にはリングは砕かれていないのでは?と思ったけれど
よくよく考えたら君主軍は血の陰謀で崩壊しているしミケラの能力で大ルーンの魅了の力を抑えていただけかな >>300
確かに黄金樹の大聖堂で見えるゴッドフレイはセローシュを伴っていないね
しかしながら彼はやはり「最初の王、ゴッドフレイ」であり、灰都のゴッドフレイが背負うセローシュは既に霊体であって、霊体が霊体の霊体を背負うというのも妙なところがある
そして王都の誕生は勝利の証であり、その時点で彼らは唯一にして至高の女神と王であるから、戴冠式が必要な者などラダゴンくらいではないだろうか
けれどもしあの場所が戴冠式、王たるべきを負わされた瞬間であるならば、セローシュを伴わない本来の彼の最後の瞬間と言えそうだ
後に王座で流されたセローシュの血は、あまりにも長く置き去られた本来の彼への贖いなのかもしれない
使命のためだけでなく、失った全てを取り戻すために帰還する王というのも良い
とはいえラダゴン像周辺との建築時期や様式の違いを考えると、あの聖堂は黄金と月の結びの時期に着工された気がしてならないよ
レアルカリアも非常に伝統のある集団であるし、争いが激化している最中で大掛かりな工事をするとも思えないから、単純な建築時期の重なりというのも考えにくい
ならば聖堂を改修した後に周辺を増築という形なら辻褄は合うだろうか
あの聖堂はエルデの玉座と女王の閨を結ぶ、マリカの治世の象徴とも言える場なのだから、黄金律の探究を宣言した彼女であれば改修も不思議ではない
黄金律原論に関しては、根幹の2つの祈祷が謎に包まれているから、以前から存在したがミケラが生まれた後に大きく発展したとすればラダゴンは少し遠ざかる
結局の所、原理主義の発生時期はいつであっても特に大きな矛盾が無いように感じるね 黄金律原理主義って黄金律有りきの概念だと思うから、黄金律が成立してから発生したものだと思うんだよね
で、原理主義に必要なのは祈祷と学問だから、ラダゴン(あるいはラダゴンと同一のマリカ)がリエーニエで学術的な理論を学ぶ必要がある(テキストにも原理主義は、すなわち学問でもありと説明されてる)
そう考えると原理主義の発生はラダゴンとレナラの婚姻後だと思う
俺も少なくとも巨人に勝って運命の死取り除いて黄金律成立した後かなと思う
マリカが「なんか足りない気がする…レアルカリアみたいに色々探究すべきなんかな…」→リエーニエ侵攻て事ならリエーニエ戦役前でもイケるかな?
カーリアもマリカも永遠の都卒だしどういったものかくらいは知識ありげ
「原理主義」なんて言われてるから「他の宗教と違って黄金律は探究するんで!」て開始時点から探究の構想あるってのは流石に厳しいか
なんか"理解"の解が分解って感じに、探究とか理解の追求て元々ごちゃ混ぜだったのを区別したり切り離したり取り出したりする作業
「あるべき正しさ」を知ってしまったせいで忌み子や混種蔑視に繋がったって線なら対立する理受け入れたせいで不寛容になったって感じで面白い
そういえばラダゴンとはマリカである像、あんな目の前に設置されといて放置なのおかしくない?
王都は知力37以上の祈祷マンおらんかったんか?
原理主義なんて効果から考えたら死に生きる者特効だし、ゴッドウィン埋葬後ですらありうる
そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった
数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ
黄金樹が律となったのは狭間統一後と考えるのが最も自然
少なくとも巨人に勝利しただけの段階で数知れぬ戦いと勝利なんて表現するのはありえないだろう
>>306
別に巨人戦争の前から多くの戦争があり、数しれぬ戦いに勝利して黄金律となった後も、リエーニエや嵐の王との戦いが続いたと見るのが自然でしょ
律になる前に数知れぬ戦いがあったことと、律になった後にも戦いがあることは矛盾しない
故に、数知れぬ戦いに勝利して律になったという表現≠狭間の地が統一されたという表現
そもそも皆が話してる巨人戦争の終結というのは黄金律成立の『タイミング』の話で、巨人戦争しかしていないとは誰も言ってない >戦士たちよ。我が王、ゴッドフレイよ
>導きに従い、よくここまで戦ってくれた
>あの頂きに、巨人たちを打ち滅ぼし、火を封じよう
>そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を
>エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を!
このマリカの言霊からすると巨人倒したらもう時代作れる的な言い方だよね
前置きとして「敵は全てだった」とあり、その上で「数知れぬ戦いと勝利」なんだから
普通に考えれば全ての敵を倒したという解釈になる
山嶺とアルター高原だけ制圧してリエーニエ、リムグレイブ、ケイリッド完全スルーで
全ての敵と数知れぬ戦いを繰り広げた事になるわけがない
また黒炎に寝返った火の僧兵アモンの存在を考えても巨人撃破から黄金律が成立するまで相応の期間が空くと思われる
リエーニエ侵攻前に黄金律があったならアモンは僧兵になった直後に速攻で裏切ったか
マリケスに速攻で宵眼の女王が倒されて封印された後の黒炎に忠誠を誓ったかのどちらかになりどちらにせよ不自然
以上をふまえればやはり時系列は
巨人撃破(黄金樹の時代の始まり)
狭間の地を統一(黄金樹が律となり世界を統べる)
黄金律誕生
の順になるだろう
>>309
デクタスの言霊で統一してないけど律と言ってる
統一して律ならゴッドフレイはエルデの王になった瞬間に瞳が褪せている
巨人はケイリットにも居るので全部倒すには狭間の地全域に及ぶ
以上から狭間の地統一と黄金律の確立は別で起こっている。巨人と宵眼たおしたあたりが妥当 >>309
そもそもの根拠としてるアモンと黒炎だけど
黒炎を司る宵眼の女王は「黄金律の始まりに運命の死が取り除かれた」と説明されてるので、宵眼の女王と死のルーンは黄金律が掲げられた直前か直後に取り除かれていることになる
つまり、君の述べた根拠自体が君の主張を否定してるよ >>310
二行目三行目が意味不明すぎるから無視するけど
デクタスの言霊も単なる降伏勧告でその時点で黄金樹は「世界を支配する律」には当然なっていない
言霊は厳密には(いずれ黄金樹が狭間を統一して律となった時)という意味になるだろう >>311
ごめん意味が全く分からない
俺は狭間統一後に黄金律が成立すると主張していてその直前に宵眼の女王が倒されたなら何の問題もないんだが >>313
全くもってその通りだわ
すまん。なんの反論にもなってなかった ただ、アモンがいるとなんで黄金律が巨人戦争直後に掲げられたことが矛盾するんだ?
うん?
宵眼が統一前後に倒された前提で話してるのか?
山嶺の巨人の死体から考えると、宵眼倒してから巨人戦だろ
じゃないと宵眼と協力して巨人倒したことになるぞ
>>71から宵眼関係だけ抜粋
・神肌の使徒たちの操る黒炎は神狩りの剣によりもたらされた
・黒炎とは神狩りの炎であり、マリケスが運命の死を封じた時その力は失われた
・神狩りの黒炎を操る使徒たちは運命の死に仕えていた、しかし黒き剣のマリケスに敗れそれを封印された
・神狩りの使徒たちを率いた宵眼の女王は、指に選ばれた神人
・使徒たちは皆、宵眼の女王に抱かれ
黒炎を内なる鎧とした
・産まれたばかりの使徒は神肌のおくるみに包まれ宵眼の女王に抱かれ、神の死となった
・神肌の貴種とは最も古い使徒たちであり、人ならぬ諸相をその身に宿している、それは黄金樹の原初、坩堝にも似ている
・黒炎の僧兵は、神狩りの黒炎に魅入られ火の監視者たるを捨てた裏切り者である
・死のルーンとは即ち運命の死、黄金の律のはじまりに取り除かれ、封じられた影
これらから宵眼との争いが起こった時期に関するテキストをまとめると
・使徒特に貴種の産まれは黄金樹勢力目線から見ても古く、黄金樹の原初たる諸相が見られる
・神狩りの使徒は産まれた時に宵眼の女王から黒炎を授かる
・黒炎の僧兵はかつては火の監視者であったものたち
・宵眼の女王は指に選ばれた神人
つまり宵眼の女王とマリケス(マリカ)との争いは既に黄金樹の時代となっていた時期に起きたこと、更に黄金樹の時代はその時点でそれなりに時間が経っていることがわかる マリカを唯一の神とする黄金律(コリン談)
なのにマリカ像じゃなくラダゴン像がある
ベイルム教会 bellum(戦争:ラテン)church
カッコウ騎士が守ってて、ハイータが滞在する謎
火の僧兵が悪神が封印されているのに火の信仰者となったように
死のルーンが封印されていても(宵眼の女王が倒されていても)黒炎の信者になることは可能と考えることができる
だから、アモンが黒炎の信者になったテキストから宵眼の女王が倒された時期を推察することはできない
なので、アモンが火の悪神を監視する立場から黒炎信者になったとしても、その時に宵眼の女王が存命していたかしてなかったかは分からない
火の監視者は巨人戦争後に置かれた役職であること、火の監視者の裏切り者が黒炎僧兵であることから
巨人戦争終結→火の監視者組織→黒炎僧兵の裏切り(=宵眼との争い)の流れがあることがわかる
「巨人との戦いを終わらせ黄金樹の時代を始めよう」という内容のマリカの言霊から巨人戦争終結後黄金樹の時代が始まる、その時代のいつの時点かは具体的にはわからないが宵眼との争いに発展し、最終的に運命の死が封じられ黄金律の時代へ
つまり時系列をまとめると
巨人戦争→黄金樹の時代→宵眼との争い→黄金律の時代
だと思われる
>>320
個人的には巨人戦争→黄金律の成立(黄金樹時代)≒宵眼の女王との争いだと思う
なんにせよ、宵眼の女王が黄金律の一部である死のルーンを保持していたことから、宵眼の女王は本来マリカと同一の勢力内であり(個人的にはマリカの一側面ではないかと思ってるけど)
巨人戦争のあと仲違いしたと思われる
巨人戦争を終わらせてエルデンリングを掲げと言ってるのて、黄金律成立は巨人戦争のすぐあと
黄金律の初めに運命の死が取り除かれたと言われているので宵眼の女王が倒されたのも巨人戦争の エルデの獣=律の概念の具現
エルデの獣=エルデンリング=黄金の律=概念
黄金律=概念の具体化
ラダゴン=黄金律の具現化
ラダゴンの出現(黄金律のはじまり)はゴッドフレイ追放の前後あたり
であってる?
>>322
エルデンリング⊃黄金律(神人がそれぞれの律を掲げて次代の神になるという話から、掲げられる律によってエルデンリングの効果も変わると考えられるため)
ラダゴンの出現時期は不明。歴史資料上ではリエーニエ戦役で初めて歴史の表舞台に登場 >神人がそれぞれの律を掲げて次代の神になるという話から、掲げられる律によってエルデンリングの効果も変わる
それはあくまで運命の死が解放されたからだと思う
ただエルデンリングを修復するだけでは二本指の言う「黄金の律を修復」することになる
その状態で修復した時は、それぞれの律を持っていても「黄金の律」という概念の上で形成されるので
新しい律は黄金律、またはそれに酷似したものとなる(黄金樹は、すべてを律するとはその意味)
黄金の律は運命の死を封印することではじまった、運命の死を解放すれば黄金の律は崩れ
マリケスの言う「黄金律は、もう、戻らぬ」ことになる
それによってようやくマリカの時代は終わりを迎え、
神人は「エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき 神となり、新しい律を掲げる」
褪せ人は「赴くままに、エルデンリングを掲げる」ことができる
マリカはそれを見越して運命の死へ導くことを使命として子供たちに委ねていた
やがて各々が、黄金律ではない新しい律を掲げられるように
だからエルデンリングは現状「黄金の律」になっていて、その概念により黄金律になってしまっているのではないかと思った
>>321
宵眼の女王が黄金樹勢力の別派閥というのは俺も同意、俺はマリカとは別の人間だと思ってるが
時代に関しては、俺は巨人戦争後から黄金律開始までの間に古い黄金樹の時代と呼ばれていた時代があったと考えていて、その頃の黄金樹は赤味がかって豊穣で坩堝が受け入れられており諸相が神聖視されていた時代だったんだと思ってる
黄金律の時代ではそうした部分的な先祖返りが忌みとされ迫害の対象となったのも、古い黄金樹の時代の末期に敵対した宵眼の女王の使徒の特徴にそれがあったことを考えると綺麗に繋がるかと思う >>325
俺も全く同意見だったんだけど、それだと「運命の死は黄金律の初めに取り除かれ」ってテキストと矛盾するんだよね
ゴッドフレイの率いる坩堝の騎士と古い黄金樹の時代
ゴッドフレイ追放。ラダゴンが原理主義標榜。坩堝、忌み子、貴種の諸相が禁忌化。運命の死封印。黄金樹の時代
これで凄い繋がるんだけど、どうしても運命の死は黄金律の初めに取り除かれたって明確に言われてしまってるのがネック
あるいは、黄金樹時代がめちゃくちゃ長いのでゴッドフレイの居た時代そのものが黄金樹時代では初期にあたる時系列って可能性もあるけど >>326
>ゴッドフレイ追放。ラダゴンが原理主義標榜。坩堝、忌み子、貴種の諸相が禁忌化。運命の死封印。黄金樹の時代
ここ、ゴッドフレイ追放~運命の死封印までは黄金樹の時代であるって受け取り方でいいのかな?それともその後黄金樹の時代になったということ? >>327
ゴッドフレイがエルデの王になったから黄金樹の時代になったってのは確定だから、黄金樹時代はゴッドフレイが追放される前だね
黄金樹時代の前半に古い黄金樹だったなら、ゴッドフレイが坩堝を率いていたから収まりが良いよねっていう話 >>326
逆だと思ってる
古い黄金樹から運命の死を取り除いた状態が、黄金律なんだろう >>329
だから、昔はそう思ってたけど今は違うよって話
その指摘をしたいなら、せめて今はどう思ってるのか聞いてくれ >>326
ゴッフレとマリカの子供であるモーゴットとモーグが忌み子なのでラダゴンが原理主義を標榜する前から坩堝は禁忌扱いでしょ
宵眼を倒した時に坩堝が禁忌になったと考える方が自然じゃない? >>331
生まれた瞬間に忌み子として扱われたって記述あったっけ?
わざわざ拘束具なんて用意するくらいだからある程度成長してから忌み子として捨てられたと把握してたけどな
あと、何度も言うけど、「思ってたけど」って話な? >>332
王家の忌み水子
呪われて生まれた赤子の像
FPを消費して、追いすがる多くの呪霊を放つ
王家の忌み水子は、角を切られることはない
その替り、誰にも知られず、地下に捨てられ
永遠に幽閉される
そしてひっそりと、供養の像が作られる
呪血壺
儀式壺を使った製作アイテムのひとつ
血の君主の紋章が描かれた壺
敵に投げつけ、呪血まみれにする
呪血まみれになった敵には
召喚した霊体が、狂ったように襲いかかる
それは血の君主の、幼き頃の記憶である
この辺のテキストからすると幼い頃にはもう忌み捨ての地下に捨てられて幽閉されてたっぽいよ。忌み水子は赤子の像だしね >>333
幼き頃ってあるから幼児か幼年期には忌み子扱いされてるんだな
まあなんにせよ「思ってたけど」って話だからな
どちらにせよゴッドフレイがエルデの王になった時前後に宵眼の女王が倒されて、運命の死が封印されたって事には違いなさそうだな
恐らくはその時に古い黄金樹が新しい黄金樹になって黄金樹時代を迎えたって感じだろうし
って今の俺は思ってるんだけどな 古い黄金樹の時代
黄金樹の時代
黄金律
時代の区分を3つに分けてるのか?「古い黄金樹」の時代も「黄金律」の時代も明言あるけど黄金樹の時代ってなんかテキスト上に示唆あったっけ?
古い黄金樹の時代と黄金律の時代の2つだと思うんだけど
>>335
安価ないけど話の流れ的に俺に言ってるって事で良いのかな?
黄金樹の時代の中に古い黄金樹と新しい黄金樹の2つの時期があったとし、なおかつ運命の死が封印された時期がゴッドフレイ追放前後だとした場合、ゴッドフレイが坩堝を率いているから上手くまとまりそうだけど、他のテキストから考えたら違うよねって俺は主張してるのに、なんで「分けてるのか?」って質問が来るんだ?
昔はそう思ってたけど今は違うよって話でしょ?
なんで昔の主張をいまだに信じてる前提で反論が来るんだ? >>336
おそらく「ゴッドフレイ追放〜黄金樹の時代でうまく繋がるけど運命の死の記述のせいで矛盾が生じるから違うんだろうなぁ」ではなく
「どうやったら運命の死の記述をうまい具合にこじつけられるのかなぁ」って考えている勘違いされていると思う >>337
あーそういう勘違いね
>>338
第1マリカ協会から、巨人戦争後に黄金律が掲揚されたのは確定
貴種の神肌ローブから、古い黄金樹と運命の死に関連があるかもしれないね。
ゴッドフレイは坩堝を率いていた。坩堝の諸相のテキストから坩堝と古い黄金樹は関連付けされてるのは確定。
ゴッドフレイがエルデの王の時には古い黄金樹だったかもしれないね。
だとしたらゴッドフレイが追放されて古い黄金樹が本編の黄金樹になったのかもしれないね。
宵眼の女王も古い黄金樹と関連があるのなら、宵眼の女王が倒されて新しい黄金樹になったのかもしれないね。
だとしたら、ゴッドフレイの追放と宵眼の女王が倒されたのは時期的にほぼ同一かもしれないね。
って思ったけど、
1、黄金律の始まりに運命の死が取り除かれたという説明から、宵眼の女王はゴッドフレイがエルデの王になった前後で倒されてるから考察の根本が崩れるね。あとそもそも古い黄金樹に関する考察自体が根本から崩れるね。
2、上で出た>>333からモーグが幼い頃に忌み子とされているので、坩堝の諸相と同一の特徴を持つモーグが忌み子扱いされている時点でゴッドフレイが追放される前から既に坩堝差別はあったかもしれないね。
以上の2点から、俺の考察は誤りだよね。ってことが分かるよねって話 あとついでに言えば、俺の考察と似たような考察である>>325(俺は巨人戦争後から黄金律開始までの間に古い黄金樹の時代と呼ばれていた時代があったと考えていての部分)も誤りなんだよねって話 なるほどどこに解釈の違いがあるのか大体わかった
でもこれ年表で時系列まとめないとこんがらがりすぎてダメだな…文字だけでやり取りしてても延々堂々巡りしそう
黄金律のはじまりは、どこまで運命の死があったかによる
霊廟はマリカの子であるデミゴッドを祀っている、しかしそれは「醜い落とし子」後に忌み子とされた者
忌み子とされず祀られている、各地に点在していることから、ゴッドフレイ
さらに霊廟は首無し騎士達によって「運命の死」から守られている
『魂無きデミゴッドの守護星であり 彼らを、運命の死から遠ざけるという』
それはリムグレイブでも見られている
つまりゴッドフレイ最後の地であるケイリッドに至るまで、共に進軍してった時に倒れたデミゴッドを祀っていると思われる
ここまでは運命の死は存在していたことが図れる
そして封印されたのは、黄金律ありきの黄金律原理主義よりも前であることは確実
これにより確認できるのは【ゴッドフレイ軍のリムグレイブ通過後〜黄金律原理主義】この間に運命の死は封印され、黄金律がはじまった
だから黄金律のはじまりはゴッドフレイの追放前後であると言える
>>342
3行目バグってるな
忌み子とされず祀られている、各地に点在していることから、ゴッドフレイとマリカの間に生まれた坩堝の諸相が出ているデミゴッドで、ゴッドフレイの遠征に加わり倒れた者 >>342
マリケスがデミゴッドに恐れられたりしてるんだけど、実はマリケス(運命の死)から守るための霊廟とかだったり…ないか?
でもじゃあなんでマリケスが恐れられてたんだろ
風評被害? >>344
『その剣に運命の死を宿したマリケスは
すべてのデミゴッドの、怖れであった
怖れを知るからこそ 彼らは英雄だった』
マリケスの場合はこのテキストのように、抑止力という意味が適当じゃないかな?
だから善からぬことを考えず英雄としていられたっていう そいやぁセローシュ獣王ってだけあって運命の死をレジストするだよな
マリケスとか他の獣には死のルーンはスリップダメージはいるのに
このへんはなんかしら意図してるとおもう
>>347
獣爪
獣の司祭グラングが
死根を摘む者に授ける祈祷のひとつ
獣爪を生じ、衝撃で大地を引き裂く
タメ使用で強化される
それは、獣返りしたグラングの
怒りであり、焦燥であろう
冒涜の爪
死のルーンの片鱗が刻まれた岩片
黒き剣の力を逸らすことができる
陰謀の夜、法務官ライカードは
ラニから謝礼として片鱗を貰い受けた
いつか来る冒涜の時、黒き剣のマリケスに
運命の死たる黒獣に挑む切り札として
獣爪の大槌
柄頭に五本の獣爪を配した大槌
黄金の鬣を纏う黒き爪は
後にゴッドフレイ王の宰相となった
獣王セローシュの象徴であったという
獣爪が死の根を摘むもの用だったり、冒涜の爪が黒き剣の力を剃らしたりで「爪」が運命の死を拒絶する力…みたいなニュアンスなのかな?メリナの左目の刻印(?)や獣の瞳に付いた爪痕も一種のふういんみたいな
そういや指輪指の「爪弾き」も拒絶に効果が似てるね
んでグラング(マリケス)がくれるセローシュを象徴する獣爪の大槌も黒き剣と同じく「黒き爪」って表記になってるのでアンチ運命の死がそもそもセローシュに由来する力だったりすんのかもね
マリケスに通っちゃうのは理由をこじつけるとすれば獣返りして知性を失ってるって点と、剣を制御する方に全振りしてるから防御まで手が回らないとか? >>347
動画で確認したがセローシュ背負った状態でもゴッドフレイにティシーの継続ダメージ入ってたぞ。
ホーラルーがセローシュ殺した後は火耐性が下がるらしいからそれと勘違いしてないか? >>349
黒き刃の戦技って炎属性あったっけ?
自分が見た動画だとゴッフレには死の刃のスリップダメージだけ入ってて固定割合ダメージの方が無効化されてたと思ったけど >>350
黒き刃の戦技は聖属性やったわ勘違いしてたスマン。
固定割合ダメ無効化は私は判断できんかった。確か表示仕様が途中で変わってて最初は最大HP割合減少は表示されなかった筈だから参考にした動画がどっちなのか判別がつかなかった。 >>351
ここで個人のアカウント晒すのも憚れるからな〜
自分が観たのではゴッドフレイ時には死の刃のスリップダメージのみ、ホーラ・ルー時には最大HP減少+スリップダメージだったね。固定割合ダメではなく最大HP減少と書くべきだった
自分も動画だけでの判断なので黒炎や黒き剣あたりでどうなるか要検証っすな。周回進めるか〜 某動画に影響されちゃったけど
オープニングの黒いドレスを着たマリカの後ろにドレス?が螺旋巻いてるのと同様に
各地の教会のマリカ石像の後ろにも螺旋状にドレスがうねってるんだけど
坩堝ってる?竜の尻尾がドレスを持ち上げてるんじゃ
>>353
獣の生命
獣の司祭グラングが
死根を摘む者に授ける祈祷のひとつ
獣の生気を体に宿し
一定時間、HPを回復し続ける
知性を得た獣たちは、感じていたのだろう
文明が、やがて野生を失わせることを
死の根を摘む者にHPリジェネの祈祷を授けてると
割かしシンプルに獣の生命力で死に対抗してる感じとも読み取れるね ちなみに獣の司祭、マリケス、黒き刃も最大HP減少が効かない
>>354
石像はエルデンリングと黄金樹とマリカの一体性を表してる造形なんじゃないかな ブライブは通常状態だと不死身だけど
狂いながらも二本指の意思に反してラニの塔を守っていたときは
不死身属性が外れてる
ゴッドフレイのときは黄金律に従ってる風を装ってるけど
実はそもそもゴッドフレイには二本指の傀儡になるつもりはサラサラなくて
だからこそセローシュを殺してただの戦士ホーラルーになったので
二本指に従う傀儡としての神というかエルデの王というかそういう属性が消えて
運命の死への耐性も消えた説を推すぜ
死の根に近づいたら震えるという獣の瞳が「爪痕に傷ついた石の瞳」「暗紫の瞳孔」なんだよな
>>356
黒き刃にも効かないなら共通項は死のルーンの力を持ってることみたいだな。
黒き剣を逸らす効果のある冒涜の爪も死のルーンの片鱗が刻まれた岩片だから辻褄が合う。
円卓の仕込みにマリケス対策が無いのが気になってたが、マリカの本命っぽいゴッドフレイには既に対策仕込み済だったのか。 はえー皆で面白い考察してんねぇ
獣関係に運命の死による減少効果が無いなら、メリナの運命の死と思われる左目のまぶたに描かれた絵は獣の指ってことなんかね
火山館を探索していて感じたことなのだけど、神狩の使徒らは見たところ蛇の諸相を持っていて、
ゲルミア火山には神喰らいの老蛇がいて、神狩の聖印には火山岩である黒曜石が使われていて、とりあえず大きく関わっているのは確かだと思う
それで既出だったら申し訳ないのだけれど、神肌を剥ぐというとアステカのトラカシペワリストリが元ネタだろうか
赤のテスカトリポカのシペ・トテックは、剥いだ皮を着ていてふくよかな姿で描かれたりするらしいから、かなりストレートに神肌の貴種を連想させるね
しかしその神肌の使徒が、収穫の象徴たる風車の村に出現するということは、元ネタ通り彼らの生活には生贄の儀式が根付いており、定期的に新しい生贄が必要になるということ
その他、青のテスカトリポカたるウィツィロポチトリのその母、地母神コアトリクエは蛇の淑女の意かつ死と再生の女神で、
同じく地母神であり関連付けられる事もあるトラソルテオトルは、あらゆる穢れと癒やしを司るそうだ
デーディカの禍はシペ・トテックやこのような神、もしくはそれに捧げられた生贄を象っているのかな
それと火山館周辺に散見する翼の生えた蛇の像について、
これらの像はおそらくかつてライカードが、マリカの親族たるデミゴッドとしてこの地を征服し、そして故郷リエーニエの様式に寄せた館を建てたその後に設置したものだと思う
この翼を羽毛と解釈するなら、生贄をやめさせた神であるケツァルコアトルのオマージュに見えなくもない
実際運命の死は封じられ、黄金の律により全ての命は黄金樹に還り、神狩りは不可能になってしまった
故にこの翼を持つ蛇は、その運命の死無き永遠の世で、英雄らを生きたまま喰らい己の一部とする、新しい形の供犠の神の像ではないだろうか
この蛇の像の翼は鳥のようで、竜餐教会やファルム・アズラにある小さな竜の像のそれとよく似ていると同時に、
竜餐のなれの果て、地を這い回る土竜に似ていないこともない
どうにかして竜狩と神狩を繋げられないだろうか
そして関係ないけれども、タニスは側女であり大蛇がデミゴッドを喰らって蛇人どもを生んだということは、本妻は大蛇である可能性が
色々動画見たけどプラキドサクスも運命の死にレジストありかも?
ファルムアズラは装飾として死体埋め込まれてるくらいだし
元から死に対しての信仰とか関連する力を持ってる者がいたのかな
以前から効いてたけどアプデ前は上限減少が可視化されてなかっただけで効果切れたらHPゲージがぬるっと回復してたぞ
自分でも試してきた ゴッフレ確かに黒き刃効かんな
獣の司祭・マリケスとホーラ・ルーには効いた
死の刃が効かない敵ってそんな多くないよな?
セローシュ一体何者
竜餐教会とか獣の神殿にも獣炙ってる獅子の台座あるけど関係あるんかな
獣王セローシュってくらいだしなあ
ファルム・アズラは「竜を祀る巨大な霊廟」「古き王(プラキドサクス)の都」で
内包してる施設には祝福名によれば「獣墓」があり高位の司祭の少なくとも一体は獣だし、選ばれた獣人は竜雷を扱えたりする
そして獣の司祭はセローシュの爪に関連付いた術を使える
とか考えると、プラキドサクスが狭間の地の王だった時代にその配下として仕えていたのが獣たちで
その獣の王として君臨してたのがセローシュだったんじゃないかなぁとか思うな
アズラと獣があそこまで結びついていながらセローシュの獣王の肩書きが無関係とは思えん
セローシュの爪は聖属性なんだよな
生命エネルギーをもった獣王だったんだと思う
ただ昔から竜とライバル関係になるのは獅子だから
竜と対の関係だったんじゃないかな
黄金樹信仰のシンボルになるくらいだしセローシュは
虎のライバルの竜は竜っつってもワイバーンやらドラゴンやらの竜じゃなくは蛇っぽい方の竜じゃない?隻狼の桜竜みたいな形の竜を指して龍虎相打つとかいうの
獅子とドラゴンはヨーロッパの方でメジャーなモチーフとして割と共演してるイメージある
ブライヴがイレギュラーなだけで獣は基本的にリミッターとかお目付け役、封印者みたいなところがあるからいざという時の為に運命の死を使ったり対抗する力を持たされてるんじゃないかな
ファルム・アズラで獣が司祭をやってるのもプラキドサクス達古竜の鱗(さざれ石)が神殺しの力を秘めてるから祀らせて鎮めてるんじゃなかろうか
ラニを狙う災いの影も運命の死を扱うみたいだし
災いの影が使ってくるのって黒炎じゃなかったかな
なんで神狩りの技の方かわからんけど
>>375
あぁ〜赤い霊体だから黒炎も赤いエフェクトになっちゃってるのか。指摘ありがとう
そうすっとイジーが黒炎で燃えてるのも繋がりそうだね 主人公の素性って公式設定的にどれだろ?
デモンズは騎士だったからそのノリでダクソシリーズも騎士でやってきたが迷うわ
狭間の外からやってきた設定なのでどれでもいいのでは?
そうなんだが公式設定あるならそれでプレイしたいタイプなんだ
デモンズはパッケージやプロモ映像でもわかりやすく騎士使ってたからそれでよかったんだが
やっぱ放浪騎士が無難かな
見た目は囚人が好き
強いて言えば密使と戦士は同じの着てるNPCがいるからそれが嫌なタイプかどうか、くらいじゃないかね
ホーラ・ルーの戦士たちの末裔て設定だし強いて言うなら勇者でねえかな
みなさんサンクス
優柔不断だから素性も振り直しさせてほしいわ
>>379
公式設定ではないけど、たぶん祈祷師なら設定通りの展開になると思う
祈祷師は黄金樹が種火で滅びる未来を預言して追放されたっぽいし
その預言を果たすと考えると、ストーリー的に主人公の動機づけはできてる 主人公たちの誰でも変わらない共通の動機だと今作は
「エルデンリングに見えよ。エルデの王になるがよい」
っていうもたらされた祝福の言葉だけなんだよな
まあ基本的に黄金樹と二本指が世界の統一宗教みたいなもんだろうからそれで十分ではあるんだろうけど
>>384
たぶん、黄金樹と二本指があの世界の一般的な宗教だとしたら、ゲーム本編の情報ってかなり衝撃的な内容なんだろうな
普通にプレイしてると外の世界の信仰や暮らしが見えないからなんとも思えないけど 勇者もホーラルーの血族だから、王道の血筋プレイできるぞ
今作主人公って、これだっていうのが多分ないよね
神や王の座って資格があれば誰でなれるよみたいな印象がある
神であれ王であれ何者にもにもなれるって言ったり、外の神もスタンバってたり、主人公は何者になるか最終局面で選べたり
結局、完全律エンドが黄金樹信仰を維持するなら一番いいラストなんかな
でもマリカ可哀想よね。ただの世界の律維持装置みたいになるわけだし
ゴッドフレイがエルデの王に再びなってたらどういう選択を選んだんだろうな
個人的にマリカの中のラダゴンを取り除きたいで動いてるように思えた
>>388
よくも悪くも脳ミソ筋肉だから、また闘技場とか再開するんじゃね >>387
OPの体に光が宿る場面の音声は、歩く霊廟の音だから、
霊廟内の魂なきデミゴットに憑依してるんだと思う
だからデミゴットを倒せるし、王の座につける
顔を変更できたり、狂い火EDの顔が太陽なのは、歩く霊廟の体には頭がないから 結局、アレクサンダーみたいな壺の種族ってなんなん?小黄金樹の周りにやたらと同じ壺が配置されてるけど、これってひょっとして環樹を目的に棺桶替わりに壺の中に死体入れてたら、動き出し意思を持ち始めたということか?
>>391
アレキサンダーの中身が王族だったり赤髪の英雄だったりするのと、壺の中身に憧れる奴(壺男)がいる。火でパワーアップしたり禁忌である調香術の素材になったりと火や巨人との関連もありそう
巨人山嶺の英雄墓にも居たりするね
壺が作られた理由に「善良さ」があるみたいなので巨人戦争に参加して巨人の呪いを受けた黄金樹サイドの英雄を封じておく為の壺なんじゃないかな
黄金樹が坩堝の頃の英雄が入ってるから壺、「坩堝」と「壺」の言葉遊びだと思う >>390
歩く霊廟には全部首無し死体入ってるぞ
つまりあの遺体を利用して復活した褪せ人はいない
あの遺体は、ルーテルとかの霊廟騎士だろ >>393最初は魂なきデミゴットが無い霊廟もあったが、DLで魂なきデミゴットを追加された
もしかしたら意図して魂なきデミゴットが無かったのに、間違って追加されたんじゃないかと疑ってる キャラクターメイキングの性別がAB表記なのは、
本来はミケラみたいにどちらの性別の見た目にも成れる体だったんじゃないのかな
もちろん思うのは自由だけど、普通にポリコレだろ。
デモンズもそうだしモンハンもそうなったしグローバル系ゲームは性別がなくなる流れになってる。
そもそも主人公は狭間の外で復活してそこから狭間の地に向かって行くんだから歩く霊廟と関係あるわけがない
OP映像の霊廟の音が云々とか言われてる場所もどう見ても霊廟と関係がない
>>394
それだと理由としては薄いだろ
そもそも主人公が変えられるのは顔だけじゃなくて体全体だし、首が無いのと顔を変えられるのもイコールじゃない
俺はどちらかというと鐘の方が重要だと思ってる 魂無きデミゴッドは魂無きデミゴッド以上でも以下でもないんでねぇか
魂が無いから黄金樹から好き勝手追憶ロードしてぶち込んで複製に使われるだけの存在
主人公は狭間の外にいた俺が勝手に生い立ち決めていい誰かなのでその辺と絡んでるとは思えないわ
てか霊廟がオープニング演出に絡んでるって言われてもどの辺がその要素なのか分からん
映像演出的には本編の何かを流用してるのかも知れんけどナレーション聞く感じだとそもそも狭間の外じゃないか最初のシーン
>>390
ルーテルの「魂無きデミゴッドが再誕した時」ってのを受けてかな?憑依することはないと思うが
再誕ってのは気になるが
そうだとしても主人公は褪せ人だから・・・祝福をもらって狭間の地に増えることはあっても褪せ人として生まれることはないだろうね
>>393
いや、デミゴッドだよ
>>394
疑うところかな・・・霊廟バグ多かったから修正されたと受け取っていいと思うが >>394
間違って追加されたってなかなかのパワーワードッスね 心臓喰っただけで竜になったりできる世界なので性別を変えられることくらい些末なことさね
メタ解釈挟むけど、褪せ人にはプレイヤーという上位存在が運命に介入してるんで我々が望めば外見も性別も自由に変えられるってことなんじゃね?
>>402
言うほど自由に性別変えられるか?
黄金の琥珀、レナラの術、雫の幼生、生まれなき者の大ルーンが揃って初めて性別変えられるんだから
プレイヤーがいようといまいと、この4つが揃えば誰でも生まれ直せるんじゃね?
実際、レナラも主人公が来る前から自身を生まれ直してるらしいし レナラの術どころか化粧台でノーコストでステ振りと生まれ以外生まれ直し出来るのはナチュラルに考察から外してみんな考えてるけど
…まあでも考える意味ないか普通に
>>403
条件が揃えば誰でもってのは同意
琥珀を使った生まれ直しも星の雫が運命を司るという力の応用に過ぎないんじゃないだろうかと
琥珀は黄金樹の雫、要はエルデの流星の雫なわけで
何が言いたいかというと、何かしらの力で運命そのものを変えてしまえば生き物の姿や意志が容易に変えられる世界観なのでプレイヤーの性別が可変だからと言ってミケラやトリーナに結び付けるのは早計だよねってこと 姿見で変わるってことは自分の姿を認識する事で変化するって事で、褪せ人は祝福か何かで作られた半分霊体みたいな存在なのかなって思ってる
狭間の外では普通に生きて普通に死ぬけど狭間の地だとデモンズのソウル体みたいになってるイメージ
>>406
遺灰で呼び出す霊や傀儡がソウル体みたいなもんだと思ってたけどな〜
主人公の褪せ人が霊体って根拠あるの?出来ればお聞かせ願いたい 色々言う前に姿を変えられることに関するテキストを提示してくれると助かるわ
テキスト外の考察は、まずテキストを見てから始めて欲しいなぁ
鏡に関しては、誰かが身だしなみを変えられると軽く触れる位で、何か特別な説明は無かった気がするけど
そんな不思議に思うような説明があったのなら教えて欲しいな
もうエルデンリングが発売して4ヶ月経ってるから仕方ないけど、考察スレもだいぶ過疎ってるな
ここに書くとルーナってやつが全部パクってくから仕方ない
最初このスレにいたしな
やたら連投して自分のブログ張ってくる気持ち悪いオッサンだった
あの人の動画たまに見てるけど、スレの進行と関係なく定期的に動画出しているように見えるけどね
なんか被ってるのあったっけ?
言うほどパクられてたか?自分の中でほとんど考察は固まってて、それを肯定してほしいからスレに書き込みに来るタイプだったように見えたが
大いなる意志は原理主義の2つの力説も持ち出して良いぞ!
自分自身の考察は大体しちゃった感あるから最近は見に来てなかったな
他の人の考察見たらまた刺激受けるとは思うんだけど
じゃあ、狭間の地の巨樹信仰について考察挙げてみるわ
シーフラ河の祖霊の森や深き根の底に生えている白い巨木だけど、あれって聖別雪原の古代樹と同種の木なんじゃないだろうか?
それと永遠の都やエブレフェールの建物は、フライング・バットレスという飛梁を持ったゴシック様式の建物なんだけど
これは外柱で壁を支えることで、背の高く窓の多い建物を作る建築様式なんだよね
この建築様式は史実ヨーロッパだとゲルマン民族の巨樹信仰の代替品として普及していったものであり
同じような信仰的な意図で永遠の都などの建物が建てられていたのなら、永遠の都などにも巨樹信仰があったのかもしれない
…正直、建築様式的には黄金樹の勢力が最も巨樹信仰らしくないまである(黄金樹って実物があるから返って流行らないんだろうけど)
上手く言えないけど信仰が黄金樹から黄金に移り変わったような感覚がありそうなんだよな
黄金律の時代には樹木の性質が薄れているか失われているような
祖霊の森の石碑だったかに樹を信仰してる風な絵が描いてあった気がする
真ん中に小さな樹があって両横に人が並んでるようなの
狭間の地には黄金樹信仰よりも先に巨大樹信仰があったように思うな
祖霊の民は霊廟の群れの辺りで小黄金樹を崇めているけど、祖霊の民は黄金樹から距離をおいた存在である
それなのに小黄金樹は崇めているのだから、黄金樹そのものではなくその原種となる樹木が信仰対象なのかもしれない
そしてエルデンリングが宿り黄金樹となった木は元々は巨大樹に近しかったのかも?
稀人は元々古代樹信仰を持っていて
古代樹自体は沢山あったけどそのうちの一つに飛来したエルデの獣を接木して
更に他の神だとかマリカを接いで唯一の古い黄金樹になった
黄金の一族の接木の力はその名残みたいな話を前にしたような気がする
原初の坩堝はどこかの時点で取り込んだのだろうか
個人的には元々はアニミズムだったんじゃないと思う
アニミズムだから色々なものの混ぜこぜな坩堝や諸相が尊ばれたんじゃないかな
とはいえ、あの世界の女王マリカ信仰って黄金律原理主義、黄金樹信仰、二本指信仰、古竜信仰が混じった多神教的な文化だから、アニミズムに近いっちゃ近いんだよね
多神教なのに象徴となる自然が黄金樹だけっていう不思議な宗教なんだよね。現実でこういう宗教ってたぶんないよね
崩れた王朝の石像に神のような人物の一部が樹になっているところを見ると
遥か太古から黄金樹のような巨大樹を源として信仰や時代が築かれてたんだろうな
そしてファルムアズラのマリケスの部屋に書かれたのはおそらく黄金樹の前史にあったエルデンリング
今までも形を変えて色んなエルデンリングがあったのではないかと思う
そしてそこには今のような一本線は無く
下にはルーンの弧の代わりに神狩りの剣のようなものがあり、四方八方へ線が伸びているというのが
これまでに排除してきた神や信仰が存在していた時の姿なんじゃないかな
畏敬の象徴として分かりやすく在るためにあの世界で元より信仰されていたルーンとなり樹となっただけで
黄金の流星と共に送り込まれた獣が元からそういう形質を持ってたわけではないって可能性か
というか、獣がエルデンリングになったっていう一文はそれを示すための情報だったのかなって感じに思えてくるな
本質がルーンであったなら最初からルーンとして落ちてくれば良いわけで獣として送り込まれる意味もないし
狭間の地の古代には巨樹信仰があったという説に同意の上でノイズ情報を出すけど
聖別雪原や祖霊の森にある古代樹なのだが、枝や葉を持たず倒木した断面に年輪を持たないことから本当は木ではないのかもしれない
現実のデボン紀にはプロトタキシーテスって巨大なカビがあったらしいのだが、イメージ図がエルデンリングの古代樹に似ているのよね
古代樹が木の周りに伸ばした芽も菌糸のように見えるし、実は古代樹は木じゃなくてカビの仲間なのかもしれない
>>425
与太話みたいな説だけど、シルリアやオルドビスといった古生代の名前を持った坩堝の騎士がいるから否定できないところがあるな
それに古代樹が菌類ならキノコ頭が仕える朱い腐敗にも繋がるし、分解者としての性質が祖霊の死から芽吹く命の神秘にも通じる
古代樹信仰が巨樹信仰に見せかけた巨大カビ信仰であった可能性はありえなくはないだろう そういえばしゃべる幻影もなんかキノコ生えてなかったっけ
>>428
生えてるな
なんでキノコ生えとるねんって思ってたけど、なんか繋がってきてそうな感じ? 腐敗の神の信者が王になってたらきのこなエルデンリングだろうな
玉座見ると元は太陽信仰が玉座作ったんだろうな
祖霊の角
祖霊の王の角を切り取ったもの
敵を倒したとき、FPを回復する
倒れた王の角を苗床に
幾つもの若芽が開き、光を放っている
それは、死から芽吹いた命であり
死から力を得る
毒霧
腐敗に仕えんとする者たちの祈祷
前方に毒の霧を生じる
足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる
毒に生きる者たちは、腐敗を知っている
それは、誰にでも平等に訪れる生のための死
すなわち輪廻の理である
朱い腐敗も祖霊の死と芽吹きのシステムの一部だったんかね?
>>433
腐れ湖に祖霊の民の霊体が出現するし、その可能性は高いと思う
推定月の貴族である王族の幽鬼が毒に生きる者と考えられるし、古代樹=巨大カビ説も踏まえると
永遠の都の住人や祖霊の民は古代樹や朱い腐敗もまとめて、ある種のカビに対する信仰を持っていたのかもしれない >>434
王族の幽鬼と朱い腐敗の関連なら日陰城なんかも顕著やね
毒沼に幽鬼だらけで城主(マレーマレー)は腐敗の女神の信奉者と >>433
紅い腐敗と普通の毒は同じってこと?
毒や菌でサイクルは一緒だけど紅い腐敗は別格じゃないのかな。じゃないとマレニアやミケラがただの毒にすら抗えないクソザコになってしまう >>436
蟲糸
腐敗に仕えんとする者たちの祈祷
無数の粘つく糸を分泌し、前方に放つ
朱い腐敗の地に蠢く、生白い蟲たちの技
蟲たちは、女神の落とし子である
・・・腐敗の祈祷に、興味がおありですか?
蟲糸も毒霧と同じく腐敗に仕えんとする者たちの祈祷で区別されてないみたいよ
単純に毒の上位が朱い腐敗なんじゃない?
蟻の蟻酸は単純なダメージだけど蟻刺のレイピアは朱い腐敗持ちだったりするし一口に「朱い腐敗」と言っても色んな物を生み出す側面があるんじゃなかろうか
キノコだったり蟲だったり毒だったり蟻酸だったりが朱い腐敗に起因するサイクルというか生態系の産物って解釈してるな 黄金樹も元々は還樹で輪廻転生してたし
むしろ永遠を謳う黄金律の方が異端なんだろうな
永遠を持つ古竜の王も、永遠の都も、そして永遠の女王も
全部永遠のくせに滅んでるのはやっぱそういう作品テーマなんだろうな
永遠という停滞が朱い腐敗を招いたからその解決のために運命の死を取り戻す、ではないんと思うんだよな
腐敗勢の隆盛は確かに大災害ではあるけどそれも飽くまで永遠という名の歪みの副産物の一つというか
Aに対処するためにBをする、みたいな話ではなくて
メリナとの会話を考えるともっと漠然とした思想道徳的な「精一杯生きて死ぬことは素晴らしい」的な
狭間の地の壊れきった今を見てきてたどり着いた、ありのままの生命の形がいいよねっていうストーリーに思える
腐敗の神や死のルーンといった形で要素の可視化はあるけど
>>439
俺もそう思う
永遠を望むも叶わなかった歴史の中で、同様に永遠を冠する黄金律の神であるマリカが出した結論もまた永遠からの脱却だったんだろうね >>439
俺もそうだと思ってたわ
元々生と死が循環する価値観のアニミズムの中で、赤い黄金樹から死を取り払って生のみに価値観を置いた黄金の黄金樹が誕生し
ラダゴンが死を取り払った生のみの価値観を追求し、マリカは生と死の価値観に立ち返ったような印象を受ける 生命の循環の大切さを描いてるのらは宮崎のゲームの根幹じゃないかな
主人公は毎回設定は違うが不死という歪んだ存在だし
生命エネルギーに運命の死も組み込み聖属性として今回表現してるのも生死の循環の神聖さを表現してるのだと思う
というわけでそういう循環の大切さを気づいたマリカを神の視座の揺らぎなどいらないという完全律の冷たさはディストピアでやはりトゥルーエンドに思えないな
神人が神になるって世代交代のサイクルが大いなる意思の作った元々のシステムで
マリカが黄金律を掲げてエルデの幻視の器となったため神になったけど
この黄金律がそもそも永遠を主旨とする律だったため、世代交代ではなく黄金律を続けるような形になってしまったんじゃないかな
で、マリカは本来のシステムに立ち返って世代交代させようとした時、黄金律ラダゴンや黄金律の為に派遣された二本指がそれを許さなかった
だからマリカはエルデンリングを破壊して無理矢理世代交代させようとしたんじゃないかなって思う
ゴッドフレイはそのマリカのために戻って来たんだろうな
まぁ王座のタイトルマッチで負けたけど
ラダゴンと違ってマリカとゴッドフレイには愛情関係がはっきりみえる
結局のところエルデの獣を送った大いなる意志の目的って何なんだろうな?
黄金樹が種を飛ばして小黄金樹が生えたようにただ自分の種を増やそうとしたのか
あるいはかつてラニのような思想を持ち同じように宇宙に飛んで行った神格がいてそいつなりの祝福を与えたつもりなのか
ラニ曰く「生命と魂が、律と共にある」そうだから、狭間の地に生きる者の管理が大いなる意思の目的の1つだろうね
ただその上で大いなる意思がどういう形での管理を望ましく思ってるかは何とも言えない
どんな律でも特にこだわりないようで、できれば黄金律を好ましく思っているようにも見える
大いなる意思の目的が永遠の実現なのではないかと思う、しかし今だに完全なる永遠には至らず作っては壊しを繰り返している
黄金律は今までで一番完全に近くエルデンリングが破壊されても修復を試みる程度には執着したが、その試みも失敗したので最後には諦めて見捨てた?
二本指は唐突に梯子外されて最後に受けた命令を伝えるだけのbotになり、エルデの獣は滅びたくないという自我から全てを拒んでいる
>>445
世界に調和をもたらす為にエルデの獣を送ったんじゃないかな
律だけでは何の効力も発揮できず、エルデンリングを手に入れられないといけない事を考えれば
律を掲げてカオスや混沌を終わらせるためにエルデンリングを送ったんだと思う エルデンリングの舞台はあくまでも世界の1地方であって、なんでそんな辺境の地にだけ干渉しようとしたんだろうか
>>449
エルデンリングの狭間の地って日本神話で言えば天津国
中国神話でいえば仙人界
北欧神話でいえば中つ国みたいなところだろ
霧に閉ざされて普段は行けず、祝福の導きでしか辿り着けない
黄金樹や二本指を信仰してる人達は狭間の地に行きたくて仕方ないような描写もあるし
さすがに神様がいる場所を一地方とか辺境っていうのはどうかと思うけどな 逆に狭間の地が星や大いなる意志みたいな宇宙の生物を引き寄せてるんじゃないかね
エルデの流星は大河の源流に落ちてきてるので狭間の地に流れる水がいいのかもね
永遠の都にはよくホタルが居るので水が「甘い」と思われる。琥珀の星光や星の雫みたいに甘い水が星や生き物を誘引してんじゃなかろうか
>>450
なるほどサンキュー
侍装備のテキストに「遠くに葦の地がある」みたいな事書いてるし、地図にも船が沢山描かれてるからゾンビまみれになる前は普通に行き来できてたものだと思ってたわ
隔絶された神の国というより出雲大社がある島根県みたいなイメージでいた
それにしても何故挾間の地は狙い撃ちにされてしまったのか
他所でも似たような事やってんのかね >>452
俺の勝手なイメージだけど
狭間の地の空が上位者のいる空間なんじゃね?
普通の人々のいる場所と上位者のいる空間の狭間にあるから狭間の地みたいな?
だから、狭間の地を狙い撃ちにしたんじゃなくて、上位者があの世界を支配しようとしたら狭間の地を経由しないといけないみたいな? >>453
アステールみたいな外来生物と思われるものも存在してるし、支配するだけなら神やエルデンリング(律)を経由しなくともそのへんの土地を物理的にオラオラできるような気がするんだよね
大いなる意志とやらの目的が物理的支配(種の存続・繁栄)でないとしたら、何がしたかったんだろうなって
外からやってきてあれこれやってる目的がよくわからんというか
永遠を求めてる感はあるけど、挾間の地目線で言うとそもそもお前ら色々と超越した存在じゃんってなっちゃう
物語で描かれていないだけで実はすごく弱い存在で存続の危機に陥ってるんだろうか 時の狭間って関係ないんかねその辺
神殺しの武器を鍛えるという古竜岩の鍛石はプラキドサクスのウロコで、それが神殺しに届き得るのは奴が時の狭間にいるゆえにウロコに時を歪める力が宿ってるからで
外なる神に対抗しうるミケラの針もまたあの場所でしか使えない
狭間の地って時の狭間があるから狭間の地なんじゃないかとか考えたりもしたけどイマイチ情報ないしなぁ
時の狭間こそが時空間をアレをアレして律を世界に施行させるシステムパワー源だから神々が奪取したがってるとか、あるいは自らを殺し得る力だから大いなる意志は狭間の地を支配の起点にしてファルムアズラを封印させたとか…まあちょっと飛躍妄想が過ぎるよな…
>>454
言うほど現実の神話でも神様の行動に意図なんてあるか?
ヤハウェなんて光あればいいのみたいなノリで世界作って人間作って人間虐殺したし >>456
そう言われてみるとそうだな
大いなる意志の使い?であるエルケモがぶっ倒せちゃうから大いなる意志とやらも勝手に宇宙のどこかで生命体として営みがあるもんだと思い込んでたわ
>>451
そういえば琥珀って何由来なんだっけ
レナラの持ってる琥珀に大ルーン宿ってるの不思議なんだけどあれも世界の外から入ってきたアイテム? かつて狭間の地は円形の大陸だったが古龍の時代に隕石が直撃し、かつての都があった場所はクレーターとなり水が溜まり三日月状の今の地形になった
都の中心、竜王の玉座と祭祀場であるファルムアズラも隕石により跡形なく吹き飛ぶはずであったが、時を操る竜王がファルムアズラ内部の時間の流れを極端に遅らせることで辛うじてその姿を維持している
ファルムアズラに吹きすさぶ嵐は隕石の衝撃派そのものであり、極度に圧縮された時間の中で今まさに崩壊している真っ最中である
かつて大陸の中心にあった(と思われる)ファルムアズラが現在大陸の外側にあり空に浮かんでいるのも、そこから崩落したと思わらる瓦礫が空中に静止しているように見えるのも、不思議な力で宙に浮いているからではなく今まさに衝撃で吹き飛んでいる最中だからである
>プラキドサクスの滅び:時の狭間に座した竜王の滅びゆく断末魔である
>古き王のタリスマン:古き王の都、ファルム・アズラは遥か前からずっと、ゆっくりと崩壊しているという
という説はどうだろうか、9割妄想の癖に断定口調の語り口になってしまって申し訳ない
>>454
加護がなければ生きられなくなるほど、人間の本来の生きる力を大いなる意思が吸い取ったんじゃ 神肌の使徒、カーリア王家の生き残りロールプレイするなら内外なる律どっちのジェスチャー使えば良いですか?考察勢の皆さんご教授下さい
>>457
緋色琥珀のメダリオン
緋色の琥珀が嵌めこまれたメダリオン
HPの最大値を上昇させる
琥珀とは、黄金樹の古い雫であり
最初のエルデの王、ゴッドフレイの時代に
特別な宝石として扱われた
それは生命の原始的な力を宿している
死王子の杖
汚れた琥珀が埋め込まれた杖
それは、死王子の一部であるといい
死の魔術を強化する
学院の認めない、異端の魔術杖のひとつであり
知力だけでなく、信仰でも魔術の威力を高める
琥珀の星光
琥珀色に輝く、儚い細片
束の間に流れた星光の残滓
星光が運命を司るとすれば
琥珀色のそれは、神々の運命であるとされ
特別な精薬の材料となる
人の身で口にすることはできない
セレンのセリフ
…輝石とは、星の琥珀なのだ
金色の琥珀が、古い生命の残滓を、その力を宿しているように
輝石には、星の生命の残滓、その力が宿っているのだよ
覚えておくがいい
琥珀は基本的に黄金樹の雫だけどデミゴッドから取れたりするし、星の光でもある。要はエルデの流星に由来する雫が固まった宝石って事やろね。系統は違うけど琥珀も星光に由来する輝石の一種で、「運命を司る」という力を持ってると考えて良さげ そもそもエルデンリング世界の常識というか認識すら分からんもんなぁ
狭間の地がデモンズみたいに一地方が霧で閉ざされてるだけなのか、日本神話や北欧神話みたいに行き来できるけど行き来できないよく分からん場所にあるのか
二本指信仰や黄金樹信仰、原理主義が世界的に有名な宗教なのか違うのか
あとこの3つの宗教は同じ宗教の派閥扱いなのか、根本的に別物扱いされてるのか
普通の人の認識でさえわからんから、作中の情報が驚愕の真実なのかさえ分からん
後ろ盾もなさそうなならず者が来れたし地図には船が多く描かれているから(難破もしてるが)頑張れば渡れる孤絶した大陸、程度かなと
>>464
ならず者のセリフ
…お前も、褪せ人なんだろう?
だったら、見えてるのか?祝福の導きってやつが
俺はもうさっぱりだ
もっとも、俺みたいな小悪党が、この地に導かれたこと自体
質の悪い冗談みたいなもんだけどよ
もしかしたら、とっくにおかしくなっちまってるんじゃないのかね
あの黄金樹ってやつは
だそうなのでならず者は祝福の導きがあったからたどり着けたんと違う? >>464
船は狭間の地の中で運用されてんじゃね?
あと、追放された人達は狭間の地から船で脱出してるな
ただ、外から狭間の地に物理的な手段でやってきた人はいないはずだぞ 狭間の地はダクソで言えばロードランみたいなもんでしょ
伝説に語られる神が住まう地だが物理的に存在するし行こうと思えば行ける
褪せ人は祝福に導かれているので確実に辿り着けるがそうでなくとも頑張れば行けないこともない
ローデリカは導き無しで狭間の地に到達している
>>467
ローデリカはヒューグに関するセリフで「私たち褪せ人を嫌っている」とも言ってるので褪せ人ではあるっぽい
蛹になった同伴者の方は導きが見えてた可能性もあるので何とも言えないんじゃなかろうか >>468
褪人は黄金樹の祝福が瞳に宿ってない人全部の事だから、生きたまま狭間の地に到達しても褪せ人と認識される >>469
そのルール初耳なんだけど、どのテキストや台詞が根拠になってるの? 導きなしで辿り着けるか否かは書かれてないけどなんか普通に不可能なイメージだったわ
狭間の地は「霧の向こう」にあるって話だから
褪せ人か否かはゴッドフレイたちが祝福奪われた瞬間から褪せ人なんだから関係ない話だよな
祝福の導きがもたらされたら褪せ人なんじゃなくて褪せ人って属性の人々の中からさらにランダム?で選ばれた人間に祝福の導きがもたらされるって感じだし
>>471
この認識で間違いないと思う
じゃないと、コリンとかならず者が「なんで自分なんかが……」とか「他に狭間の地に招かれるのに相応しい人はいるのに」みたいな事を口にする理由がないし
あの世界では狭間の地に導かれるのは割と光栄なことなんだろうな
イメージ的にはヴァルハラに近い感じ? >>472
光栄と思うコリンや黄金仮面が特殊なだけで、外の世界では狭間の地は忌み嫌われてる 忌み嫌われてるってあったっけ?
パワーバランス的に、世界を律で支配する神の地なわけだし反骨精神持ってる勢力こそいはするだろうけど基本的には崇拝の対象なんじゃないのかね
少なくとも二本指の影響力も及んでいて金仮面に権威を与えた宗教システムもあったわけだし
ホーラや糞食いの死はあいつら個人の気質の問題が招いたものだろうし
Sd4a-sWfQくんは根拠の提示を求められても無視して自分の飛躍した解釈を押し付けてくるタイプなんかな?
忌み嫌われてるなんてテキストはどこにもないし、外の世界の狭間と無関係の人間が狭間のことをどう思ってるのかの示唆も全くない
ソースの提示を求めてもうんともすんとも言ってくれないのでそれっぽいのを探してみたが
深紅のフード
鮮やかな深紅のフード付きマント
流離する王族の装束
生命力を高める
それは、使命なき旅へと贈られる
遥か彼方、二度と帰ることのない旅立ちに
つまりは、体のよい厄介払いだ
ローデリカは、導きなど見えていなかった
"厄介払い"って文言から解釈したんかね?
だとしても王族を厄介払いする為の体のいい言い訳→表向きは狭間に行くことは立派って考えるのがスマートだべな
色々な神話を参考にしたらしいから、特にエルデンリング中に言及がなくて、なおかつ現実の神話でなあなあにされてる事はエルデンリングでもなあなあにしといて問題ないと思う
多神教でも神様の世界から見た現世は地続きなのに、現世から見た神様の世界は隔絶されたどこかってのは多いしね
狭間の地も現実の神話同様、狭間の地から現世には船で行けるけど、現世から狭間の地に向かうのは困難なのだと思われる
全く根拠ないけど俺の頭の中の時系列こうだな
元々ある大樹が焼ける
↓
星見と巨人の時代
↓
エルデの獣が大樹跡に着弾、黄金樹生える
↓
黄金樹が全ての敵だった時の戦争
↓
竜王プラキドサクスの時代
↓
アステール着弾
↓
永遠の都の住人が外地に避難(稀人の祖先)
↓
巨人の時代
↓
稀人マリカが帰還
↓
巨人戦争
↓
黄金樹の時代
↓
宵眼の女王敗戦
↓
ゴッドフレイ追放
↓
破砕戦争
流石にそれは原初の黄金樹−坩堝の騎士−ゴッドフレイの関係性に無理が生じる
プラキドサクスの時代が一番古いんじゃねえかな
山嶺で巨人たちと争った相手の竜ですら末裔のボレアリスだし
ローデイルの建物の扉に塗られてる黄色いボンドみたいなのって記述あります?
あれなんなんだろう
英雄のガーゴイルやその武器の死蝋と似てるみたいな話をどっかで見た気がする
>>454
神様は信仰されなくなると単なる虚ろな存在になってやがて何の力も無くなってしまう
大いなる意思が自分を支える為に信仰する者の数を増やしたがっているとすれば
土地そのものよりその土地に住んでいる者の信仰の質こそが肝要
ってことかな
プラキドサクスを見捨てたことに関して
もうこいつらの信仰では他の神々と争えないと判断したのかもしれんね >>485
>神様は信仰されなくなると単なる虚ろな存在になってやがて何の力も無くなってしまう
どの世界線の神様の話だろう?
エルデンでそんな話はないしダクソにもないしキリストにも日本神話にもないぞ むしろ超無慈悲な超常存在タイプの神だよねエルデンの神というか大いなる意志というか
黄金の流星送り込んで支配したり永遠の都滅ぼしたり問答無用の絶対感すごい
信仰心的なものに左右される類ってのはデモンズのデーモンなんかは結構そういう側面はあったけどダクソ以降はそういうのじゃないよね
大いなる意思がマリカを支援して黄金律を掲げさせたのに、ラニを支援して月の律を掲げさせるのは矛盾してる。だからラニを使って黄金律を続いて掲げさせようとしていた。って説があるけど
普通に大いなる意思ってピア効果を狙って競走させてるようにしか見えないんだよなぁ
大いなる意思はどの律でも構わないからエルデンリングを掲げさせるのが目的で、そのために二本指を各々の律に派遣させて競わせてたんじゃないかなぁって思う
大いなる意志はやはり因果や回帰の力そのものというか
思考があったとしても人間レベルでは意思疎通不可能なものじゃないかな
自らの力で敵を滅ぼすとかはせずに法則としての存在
その法則に切り込もうとする者には怒りともいえる災害が降りかかる
>>488
大いなる意思はラニを邪魔してるのであって支援してないでしょ。じゃないと災いの影が意味わからん。
大いなる意思が競わせてるのはわからんでもないが、あくまで黄金律において争わせてるんじゃないかな。 災いの影ってマリカの配下だと思ってたけど大いなる意志とも繋がってたのか
律の話で思い出したんだけど、各修復ルーンはあくまでも黄金律をベースにあくまでも修復するだけで新しい律には届いてないって事なんかな?
どっかの教会のキリスト画をおばあちゃんが修繕したやつみたいな
>>490
スマンが、たぶん俺とお前で話してる時系列が違う >>491
ラニ曰く災いの影は二本指の刺客だそうなのでマリカは関係ないと思うよ 指殺しの刃
遺体から生まれたとされる刃
永遠の都の大逆の証であり
その滅びを象徴する、血濡れた呪物
運命なき者には振るうことはできず
大いなる意思と、その使いたちを
傷つけることができるという
指殺しの刃を使えば大いなる意思も傷つく→肉体を持ってるみたいなので概念的な存在ではなさそうね
そのテキストが考える切欠で
言葉でしか出ていない大いなる意志を傷つけるってのはどういう事なのか
実際に傷つけたという話も伝わっていないし
名前が指殺しなのに何故大いなる意志も傷つけられるとわかるのかと疑問に思った
それで指という通常では殺し得ない存在を殺す事が同時に大いなる意志を傷つけるって事になるのでは…と考えた
法則に逆らうような行為だからこそ大逆と言われて
同じように星という因果の操作も大逆であり結果として永遠の暗黒でアステールを引き寄せてしまった
通常の法則から外れるような行為(大いなる意志を傷つける事)
は通常では起こり得ない結果(大いなる意思の怒り)を招くって感じ
その通常の法則というのは何かというと
因果と回帰が怪しいかなと考えてるがそこはまだ曖昧
テキストに書かれてる事をごちゃごちゃねじ曲げたり疑っても仕方ないので……
ノクスの鏡兜
結晶鏡で作られた兜
永遠の都の呪具のひとつ
割れやすく、打撃には弱い
それは、大逆に従う者の装束であり
大いなる意志と、その使いたる指の
あらゆる干渉を跳ね除けるという
大いなる意志の干渉は鏡によって跳ね除けられるので光によって干渉してくる→光を発する天体なんじゃなかろうか
言うほど神様の容姿をそこまで考察したいか?
ていうか、姿の説明がない上位者の容姿を考察する意味がないような……
ノクスの兜は大いなる意思の干渉を跳ね除けるとは言うが本当に跳ね除けられるとは言ってない
ガチで効果あるならイジーはブライヴ用に兜作って被らせれば封印する必要もないし
ぶっちゃけ魔除けの御守レベルよな
>>498
イジーの鏡兜
結晶鏡で作られた兜
軍師イジーが、肌身離さず被っていた
割れやすく、打撃には弱い
それは、大逆に従う者の装束であり
大いなる意志と、その使いたる指の
あらゆる干渉を跳ね除けるという
イジーは恐怖していたのだ
自らの裏切りを
実際裏切っている様子は無さそうだから効果あるんでないの? 言うて作中で明らかに干渉を受けてるのって狼くんだけなんだよな
反大いなる意思派の勢力も全く干渉受けてないし
マリカも黄金樹に囚われただけで洗脳受けてないし
せめて狼くん以外にも洗脳を受けた奴とか、火山館とかに大いなる意思の干渉を恐れている奴とかいたら良いんだけど
狼くんが干渉受けたのは従者だからで、結局イジーは疑心暗鬼になってただけなんじゃないかと思えてくる
イジーはブライヴと違ってそもそも操られる要素がないからね
恐怖心から兜被ってても願掛け以上の理由はないと思うよ
本当にイジー自身効果あると思っていたなら前述の通りブライヴにも被せればいいわけで
>>500
その考えでいくと同じく鏡兜を作ってたノクスも単なる疑心暗鬼なんすかね? テキストの言及はないけどラダゴンも操られてそう。台詞一切なし、直立の綺麗な姿勢、最後の鷲掴み、人形的な表現
大いなる意思が直接送り込んだであろうブライヴにさえ洗脳が完全に効かないってことは、そもそも個人を操れるほど器用ではない感じするよね
流星で滅ぼしたりかなり大味だし
二本指の干渉や黄金律の支配も「星光が運命を司る」って要素の一面に過ぎないんだと思う
ブライヴが抵抗できたのもラニと運命を共にしてたからじゃないだろうか
強い運命は他者からの運命の干渉を退ける、要は運命力バトルって感じ
ラダーンが星の運命を封印していたのは撃破後にラニやセレンのイベが動くことから間違いない。
逆に考えれば撃破後は星の運命がラニやセレンを動かしているとも言えることになる。
指殺しの刃にしても使用に運命を要求する以上結局は大いなる意思の手の平の内とも言えるのでは?
>>502
わからん
テキストだけを読めば大いなる意思は従者以外も操れてしかるべきだと思われ
だけど、作中の描写では大いなる意思(二本指)に敵対する連中が全く異常なかったり、何の心配もしてない所を見るとそもそも本当に支配なんてものがあるのか……(てか、大いなる意思の存在ってどの程度知られてんだ?) >>506
マリカさん曰くデミゴッドたちは「もう何者にもなれる」だそうなので作中だと支配構造は壊れてるんじゃないかね? 星光と運命のことで気になるのが、ルーサットが見た偉大なる星団とは何ぞやって…
古い星見が見た創星雨はやがて狭間の地に降った、暗黒の星雲から来たる星の琥珀の予知であり、輝石の魔術のはじまりだった
アズールの見た彗星とは暗黒であり、それは輝石の故郷である遥かな星空を迸る光景だった
じゃあルーサットが見た偉大なる星団って何?っていう
古い星見はそこから輝石魔術を始めて、アズールは深淵に恐怖した
一方ルーサットは「偉大なる星団の終焉」を見て全てが壊れたってなんか一人だけ重くね?
あっさり書かれてることだけどもしかしたら何か凄い重要重大なことが書かれてるんじゃないかと思ってしまうんだけどどうなんだろう
例えばこの偉大なる星団こそが大いなる意志のことを指してるだとか…そうじゃなくてもそれの終焉で全ての星見が輝石を失うだとか…
なんかそんなレベルのことでも見ない限りルーサットの全てが壊れるなんてことにはならないのではとか思う
>>508
創星雨で語られてる降り注いだ星の琥珀が偉大なる星団の破片なんじゃないかな
星見してるうちに星団にシンクロし過ぎて星と一緒に自分の精神もぶっ壊れた…みたいな解釈してたな 大いなる意志ばっか語られるけどさり気なく輝ける星がいるからな
シリーズ2回目の登場
>>509
彗星の塵は流星群になるから、アズールが見た彗星が輝石の故郷で降り注いだ創星雨は輝石のはじまりって繋がるのは納得いくんだけど
「星団」って星座作っちゃうような恒星の集まりだし偉大なるなんて付いてるんだからもっと遥かに規模がデカいものを指してるように思うって思ったけどよく考えたら滅びの「流星」って名前だった
どういうことだってばよ…流星と恒星は全く別もんだろ宮崎… 滅びの流星のテキストって滅びの流星の説明じゃなくてルーサットの説明なんかね?
個人的にはルーサットの垣間見た星団の終焉って、狭間の地を含んだ星々そのものの終わりなんじゃね?
あと星といえば、発売前から話題になってはいけど火の巨人の悪神の目が木星の南北両極の巨大サイクロンにそっくりってのも特に関係無かったのかね…?
ふむ…?大量のサイクロンといえば時の狭間、嵐の中心…は関係ないか?うーんわからん
星が運命を司るとか言われるとこの手の話だと惑星直列とかイベントとして扱われがちだよなーって思って木星っぽさとかも気になったけど
それに関しては日蝕がミケラゴッドウィン周りで出てくるくらいだし他の惑星的なものはまた無関係要素かね
>>508
星団はノクステラの月のテキストにある、黒い月が率いた無数の星のことをじゃないだろうか
あるいはそれを滅ぼしたアステールメテオか 妄想強めだから今まで書かなかったけど、もう日に数レスってレベルだからいいよね
「偉大なる星団の終焉」恐らくこれが全ての始まりだと思う、源流で語られる3つの魔法は全て同じ一つの天文現象の観測結果だと思う、以下自分の妄想するあらすじ
エルデンの舞台となる惑星からそこまで遠くない恒星系で、中心となる巨大恒星が超新星爆発を起こし公転する惑星もろとも粉々に吹き飛んだ(滅びの流星)
超新星爆発を起こした巨大な恒星はブラックホールとなりジェットを噴射する(彗星アズール)
吹き飛んだ惑星の欠片が流星となりエルデン舞台の惑星に降り注ぐ(創星雨)
遠い時間が経ち、偉大なる星団の跡地には光すら飲みこむブラックホールしか残されていない(永遠の暗黒)
運命を見通す星占いは創星雨により降り注いだ輝石により直接的にその力を行使する魔術へと進化していった
魔術師は輝石の探求や天体観測により、予言や魔力、その起源となる恒星系を観測しようとする
しかしそれは既に跡形なく滅んでいる、魔術師の源流とはその結果の観測でありそれがつまりは魔術師の探究の終わりを意味するのではないだろうか
>>515
セレンさんの言う輝ける星ってのも超新星爆発をする時の恒星なのかね?
隕鉄の刀も恒星内で生成された鉄が元になってたりとかね >>517
>アズール、ルーサット両師の体を迎え、学院は源流を極めるのだ
そして我ら落とし子は、いつか輝ける、星の子となるだろう
ここのことかな?アズールもルーサットも源流に至り偉大なる星団が終焉してることを知っているけど、セレンはそうじゃない
源流に至れば何か素晴らしい事が起きる、具体的には…よくわからないけど多分超越的知恵か力を得られるのだと信じているのだと思う、ブラボで言う脳内に瞳を得るみたいな感じなのかな?
しかし実際源流が示すのは偉大なる星団の終焉か或いはその後に残された永遠の暗黒であり、そこが探究の終着点であるという魔術師にとっては絶望的な事実である
魔術師球となったセレンはついにそこまで至ることはなかったと思われる、源流魔術落とさないしね >>518
渦巻くつぶて
魔術学院レアルカリアの輝石魔術のひとつ
渦を巻いて飛ぶ、二筋のつぶてを放つ
足を止めずに使用でき、連続でも使用できる
また、タメ使用で強化される
学院で最も歴史のある、カロロスの教室の魔術
新しい彗星を作り出そうとした失敗作である
最後に教えてくれるのが失敗作ってのも意味深よな セレンは創星雨使うから源流には触れてるんじゃないかな
>>520
それについては二通り解釈できると思っていて、一つは大昔に源流に触れた師から学んだ弟子説、もう一つは創星雨を直接見て会得したがそれの意味する所である偉大なる星団な終焉までには至っていない説
上ならセレンがアズールルーサットについて敬語を使い師と仰いでいることや自身も源流に至ることを目標としていることにも矛盾がないが、作中でそんなセリフや示唆があるわけではない
下の場合少し話がややこしくなる
源流は「偉大なる星団の終焉」の観測であると解釈した、創星雨はまさしくその結果であり砕け散った星団の破片が降り注いだもので、観測するまでもなく実際その目で見て触れ創星雨という魔術を会得することができた
しかしそれが偉大なる星団が滅んだ結果としての出来事であるということは直接的にはわからない、正しく源流ではあるのだが直接見ることができたが故に源流たる真の意味は理解されなかった
或いはアズールやルーサットが源流に至った後に、源流に加えられた可能性もある
ようはセレンは創星雨が降ってきた時代から生きていて、当時は「うわぁめっちゃ流星降ってる!なんだコレすげー!」「なんか魔術使えるようになったぜ!」「これ研究してもっとこの力使いこなそう!輝石魔術爆誕だ!」みたいな感じの雑な理解だったって解釈ね
作中どこかでセレンのこと永遠の命を持つ魔女みたいに言ってる人いたと思うんだけど、この解釈だとそのセリフも回収できる 星見って要するに占星術でしょ?
その星見の結果、終わりを見たってことは過去に起こった終わりではなく、これから起こる未来の出来事を見たんじゃねえか?
名状しがたい世界の終わりを見てしまったルーサットはSANチェックに失敗して、ああ窓に窓に!ってなったんじゃないかな
星見(占星術)→世界の終焉を垣間見る(源流)→魔術
みたいな感じの繋がりな気がする
流星群は過去の出来事なので源流魔術師が見たのも過去の出来事で確定だろ
>>522
既に起こったのか、未来に起こるのか確定できる記述はないね、俺は前者で捉えてるけど
確定しているのは>>523の言うように創星雨は歴史的事実として過去に起こった出来事だということまでで、それとアズールルーサットの見た源流は全く別の事象だという可能性ももちろんある
創星雨とアズールルーサットの源流が因果関係で結ばれる同一の事象を指しているってのも何か根拠があるわけではなく、そう仮定するとひと繋がりのストーリーが出来上がるなぁと思うだけだからね
他にも矛盾少なくテキスト同士の繋がりを説明できる考察はあると思う >>524
そうせいうって
それは、輝石の魔術のはじまりとされる
星見の垣間見た源流は、現実となり
この地に、星の琥珀が降り注いだのだ
垣間見た。現実となり。って書いてあるから未来に発生する出来事を予言して
そのあと実際に創成雨が発生したってことでしょ
ゆえに源流は未来視ってことで確定
創成雨には「現実となり」と説明があるので創成雨は確かに作中から過去の出来事と分かる
逆に言えば終焉と暗黒は特に説明がないので過去の出来事か未来の出来事か不明
創成雨に「現実となり」と説明があるので逆説的に現実となったと説明がない終焉と暗黒はこれから起こる未来の出来事である可能性が高いんじゃねえかな? >>525
現実となりの一文があったな、確かにその一文からは未来視のように思えるね
ただそこから星見の垣間見た源流は当時にとっての未来視であり創星雨は物語時点から過去の出来事であることまでは確定するとして、アズールルーサットに関してはそうであるという言及がなく垣間見たという共通の一文があるのみに留まっている
これらが未来視なのか過去視なのかはたまた幻視なのかは現状不明である、そしてそれらがなぜ現実になっていないのかも不明
確かにまだ起こってないだけでこれから起こると考えることもできる、そうするなら偉大なる星団は狭間を含む恒星系を指し、アズールルーサットの源流は狭間を含む恒星系の終焉の未来視であると考えられる
しかしこれだと流星雨がどこから来たものなのかを説明することができない
星見の垣間見た源流が「狭間に流星雨が降る」という内容の未来視であるとしても、その流星雨が産まれた原因となる出来事はさらに過去に既に起こっていないとおかしい、俺はそれが偉大なる星団の終焉ではないかと考えた
つまり創星雨は因果関係の果を視たものであり、滅びの流星と彗星アズールが因果関係の因を視たものであると考えると、それらは偉大なる星団の終焉という狭間の外の恒星系で起きた過去の出来事として因果関係で結ぶことができる >>525
星見が占星術と同じなら、あることが起こったときにはこんな星の配置だった、なら同じ星の配置のときには同じ事が起こるという理屈のはず。だから過去の出来事がわかれば未来でも同じ状況で同じ事が起こると予言出来るから垣間見たのが未来かは確定できないと思う。
創星雨に関しては空に暗黒の星雲を呼び
しばらくの間、凄まじい星雨を降らせる魔術なのだからアズールの見た暗黒も創星雨が起きた状況の一部分に含むことは可能。
ルーサットが垣間見たのは偉大なる星団の終焉だがその魔術は十二の暗い流星を飛ばすものだから類似している。
個人的にはアズールもルーサットも創星雨の状況を観測していて着目点が違うだけなのではないかと思う。 >>526
1、星見は星に運命を見出す人のこと(キャラメイク)
2、星見が創成雨を見出し、実際に創成雨が降った(創成雨)
1と2から星見は占星術で未来を予見することが分かり、過去を見たと考えるのは不自然
3、星見は魔術師の前身である(夜と炎の剣)
以上、3点からアズールルーサットが過去視したのは星見の設定と矛盾するため未来視であると考えられる スレ内でテキスト見返せるよう並べとく
創星雨
>空に暗黒の星雲を呼び
>しばらくの間、凄まじい星雨を降らせる
>それは、輝石の魔術のはじまりとされる
>星見の垣間見た源流は、現実となり
>この地に、星の琥珀が降り注いだのだ
彗星アズール
>輝石の故郷とされる、遥かな星空
>その奔流たる、極大の彗星を放つ
>アズールの垣間見た源流は、暗黒であった
>彼はその深淵に心奪われ、また恐怖したという
滅びの流星
>対象に向かって飛ぶ、十二の暗い流星を放つ
>ルーサットの垣間見た源流は
>偉大なる星団、その終焉の瞬間であった
>その時、彼の全ても壊れてしまった
創星雨は星雨を生成する魔術じゃなくて「暗黒の星雲」を呼んでそこから星雨を降らせる魔術なんだよな
暗黒の星雲って言われるとそのまま暗黒星雲(光ってるやつじゃなくて有名な馬頭星雲みたいに黒い影みたいに見える星雲)なのかな?
もちろんエルデンリング世界の星の概念をそのまま現実の宇宙基準で考えすぎるのもアレかとは思うけど
暗黒星雲だとしたら何か見えていた光を遮った存在が源流…っていう方面から考えられなくもない気がするけどなんか違う感が凄い気も…
というか宇宙で暗黒って言われるとどうにもアステールの存在を無視できない気がするんだけどアステールは源流には無関係の存在なのかなぁ?
光の無い暗黒で生まれた星の異形、とのことだけどそれこそ暗黒星雲の中で生まれたのか?
アステールが永遠の都から星空を奪ったのならそれこそ暗黒星雲に重なるものがあるのでは?というのは深読みしすぎか?
セレンは輝ける星の子になろうとしていたけど先達が実際に到達した源流は暗黒の星雲、暗黒の深淵、星団の終焉…でどうにも暗いんだよな…古い星見もアズールとルーサットもセレンも、本当はどこにたどり着くのを正解として目指していたんだろう
>>528
星見は占星術師でその通りだけど長い時間が経った後の魔術師達もそうであるかはわからない
テキスト内でレアルカリアの魔術師は魔術が星見から産まれたことを忘却しているような記述もある
星見が文字通り星を見る、つまり天体観測による占星術であるなら、創星雨は未来視ですらなく文字通り望遠鏡で直接観測して予測したにすぎないまである 源流は「輝ける、星の子になる」が目標なので星の成り立ちを理解する必要がある→集めたデータから過去の事象を観測しようって試みなんじゃなかろうか
>>531
俺はそんな感じの解釈だね
創星雨という事象がまず最初にあって、それが何なのか、なぜ起きたのか、そしてそれはどう活用できるのかを追求するために魔術という学問が産まれた、みたいな
リアルでいう科学と同様に そういえばセレンは星の琥珀の探求が大事だよって2回くらい言ってたな
星の琥珀を「星の生命の残滓」と
てのを考えると偉大なる星団の生命の残滓ってことなのかね?
>>530
もうそれを言い出すとテキストを読む必要なくね?
考察的にそれって良いのか? >>534
レアルカリアン・ローブ
レアルカリアの魔術学徒が纏うローブ
上質だが簡素な濃紺のそれは
星の琥珀たる輝石の探究に一生を捧げる
賢貧の宣誓と共に与えられる
だが長き生では、誰もが誓いを忘れてしまう
だから魔術師は輝石の探究者であって占星術師では無いんじゃないか 「星見に運命を見出だす」ってのが過去に星がどういった運命にあったかを探求するって意味合いにも捉えられるので
星見=未来視には解釈の余地があるんでない?
そういえば学院の輝石魔術はアズールの彗星と同じ緑がかった色をしているのに
創星雨とルーサットの滅びの流星、オリヴィニス派の輝石の流星はカーリア魔術と同じ冷たい青色をしてるのね(あとなんか魔術がなめらかな形してる)
「彗」星と「流」星と分けている位だから何か違いがあるのかな
>>534
レアルカリアの魔術師達はかつて星見から派生したことを忘れているだか星見の本文を忘れているだかってとこまではテキストにあるよ
>星見の垣間見た源流は、現実となり
これについてだけど、俺はこれは源流とは何かという問いに明確な答えを与えるようなものではなく、かなり解釈可能な幅がある一文だと捉えてる
創星雨は現実となったが他の源流は現実とはならないのか、なっていないだけでこれからなるのか、なっているが視れていないだけなのかetc
他にも、創星雨は源流を現実にすることができたが、他の源流はその域までには至れなかった、みたいな解釈もできる
つまりは少なくともこの一文で即座に「源流とは未来視である」と結論はできないんじゃないかと思うな
となると源流とはなんぞやってことについて自力で補完しなきゃならなくて、それが考察の難しい所なわけだが、文字通り「魔術の源流」と書くと普通に考えれば魔術の大元の流れ、魔術の産まれた源、と読むのが自然な解釈かなと俺は考えた >>538
>>535
だからセレン姉さんは魔術の本旨である源流にたち帰ろう。そのために源流の魔術師(ルーサット達)を呼ぼうって話をしてたんじゃないかな?
だから、今、魔術師の本旨を忘れている事が、ルーサットやアズールが魔術師の本旨を忘れている事にはならないんじゃないか? セレン姉さんもルーサットもアズールも、俺の記憶が正しかったらレアルカリアから追放されてたはずなんだけど、レアルカリアの魔術師は〜ってテキストを反論に持ってきた理由はいったい……?
カーリアは、星見の本分を忘れ魔術師球に代表されるような危険な方向に走る源流をレアルカリアから追放した、って流れだと思ってたけど違うのか?
カーリアの女王レナラはレアルカリアのトップに立ち源流を追放した、セレンはカーリアを廃し再び源流を復興さしたい、少なくともここまでは共通認識だと思うんだが
>>540
いや、セレンが望むのは禁忌なき、真摯な探求としての輝石魔術なのだから
星の琥珀たる輝石の探究に一生を捧げる賢貧の宣誓を実行しろということやろ。
追放云々とは全く関係ないやろ。 >>542
じゃあなんてレアルカリアの話が出てくるんだ? せめて安価先くらいは読んでからレスしてくれると助かる
ライブ感で反論されても矛盾しまくりで話にならん
>>544
すみません。アンカー無いレスだったから辿り間違えてた。一つ前の書き込みも探るべきだったわ。 星見が魔術の祖であることをカーリアは忘れない、逆に言うとレアルカリアは忘れている
だからレナラは源流を追放しそれまで行われてきた研究の一部を禁忌とした、セレンはこれに反発し反逆を試みたが失敗しアズールルーサット同様幽閉された
俺が読み違えてなければここまではテキストにある
レアルカリアの求める源流の先には絶望しかないことは、セレンの末路としても作中に描かれている
一方カーリアは星ではなく月を見出したことで未来へ歩を進めることができた、そしてそれは星の世紀エンドとして描かれている
では月とは何か、何故源流では行き詰まるのに月はそうならなかったのか
これがわからない…
黄金律原理主義のもと原理の探求に固執した結果今回の騒動につながったように
何らかの原理の探求、レアルカリアでいえば輝石と星にこだわることは破滅につながるのかなぁ
カーリアや星見のように空を見上げもっとマクロで未来的な視点を持つべきなのかもね
あるいは天にあり天の法則に従うものを地上の法則で推し量ることはできないとか
魔術に源流について、私見をひとつ。
まず、カーリアとレアルカリアの源流は違う。
カーリアの源流は星見時代の夜の魔術だから、輝石魔術よりもっと前。
この頃はチョロチョロ降ってくる隕石集めて魔術に使ってた。
始まり自体が夜空見上げてるだけだら、こちらは源流求めても破滅には繋がらない。
レアルカリアの源流は輝石魔術だから、ある日隕石がどっさり降ってきたのが始まり。
輝石がふんだんに手に入るようになったんで、頭に被ったり体を輝石と置き換えたりと極端なことを始めたのもこの後。
そんで輝石魔術の源流が何故破滅に繋がるのかというと、星の終焉、つまり終わりがその始まりだから。
だから魔術師球になるのが破滅なんじゃなくて、そっから飛び立って何処かの星に落ちて自分も輝石という星の琥珀になるまでが破滅。
輝石に星の生命の残滓が残ってるのはその為。
ついでに言うと、結晶人を作った人達もいるはずで、恐らくこの人達が落ちてきた星の元だと思われる。
ソース付きの考察は、その内動画にして歴史考察と一緒に上げるんで、良かったら観てくださいお願いします・・・。
しろがねの魔術師塔が魔術師塊だらけなのは
しろがね人がこっそり源流研究していたからとかなのかな
結晶人みたいな鉱物生命が源流の理想に近いならしろがね人も常人よりは理想に近そう
結晶人ってようは寿命のない“永遠”の命を持ってる存在だよな、それが源流の理想に最も近い存在
黄金樹は永遠の律を、レアルカリアは永遠の生命をそれぞれ目指す勢力だったのかな
星の種としろがねってワードからすると、しろがねの魔術師塔は月でも作ろうとしてたんじゃねえかな
ノクスペアがルーサットの輝石杖を保管してるので月と源流の接近が伺える。サリアのでっかい球の罠もノクステラの踏襲っぽい
考察のキーになるのはあの赤いスカーフみたいなピラピラ
あとは滅茶苦茶分かりづらいとこにある紋章
テキストを示すとレスが増えるけど、テキスト無い考察だとあんまレス増えないな
黄金律全姿のジェスチャーって
あれ内なる律と外なる律を掛け合わせたジェスチャーなのか
内なる律は黄金律原理主義者の象徴であるラダゴンの遺剣やDのもので
つまりは黄金律への妄信
外なる律ジェスチャーはマリカが今ある黄金律よりも正しい姿を求め、つまり
今の黄金律が不完全であることを認めたところから手に入る
マリカは黄金律を完全なものとするために外部の律の介入(修復ルーン)が必要だと悟ったから
エルデンリングを砕いたってことになるのかな
>>554
それだとデミゴッド同士で争わせた意味がなくね?
修復ルーンは狭間の外からやって来た神人では無い人達が律を変えるために生み出したものだろ? 黄金律に縛られたくなかったからエルデンリングを砕いたのか、大いなる意志に縛られたくなかったからエルデンリングを砕いたのか
マリカがラニに手を貸して死のルーンを流出させたんなら後者なんだろうけどだとしたらメリナがマリカの意志を継いでエルデンリングを修復しようとしてるのは矛盾する?
マリカは何をしたかったのかよくわからん
マリカは死を除いてみたものの思ってたのと違う状況になったので古い黄金樹に戻そうとしてたんじゃないかな
でもラダゴンはそれを望まないから一度ぶっ壊して誰かがそれを修復する過程で死のルーン戻してくれたら良いなぁみたいな考え
戻してくれる第一候補としてはゴッドフレイだけど更に強い王が現れてその人が望む律を掲げるならそれもまた良しくらいの
詳細ではなくてある程度流れに任せた計画
大いなる意志の「支配」への反逆心はラニ個人の動機であってマリカとは分けるべきなんじゃないかと思う
マリカの目指した最終地点は飽くまで死のルーンの解放、運命の死の回帰、メリナの言い回しによれば生があることは素晴らしいという考えとセットで「分け隔てない死が必要」というもので
黄金樹の歪み壊れた永遠が自我を持って張った茨の壁を超えることだけど
陰謀の夜にマリカが関与していた場合って本当難しいよな
死王子の修復ルーンってテキストだけ見てると一見メリナの結論にも沿うもののように見えるけど
フィアの言葉や「昏き者たちの時代」なんて名前のエンディングの雰囲気を見るに正しく死ぬんじゃなくて死に生きる者を肯定し律に取り込んでるように感じるのが
本来死の呪痕はラニと二人分に分たれるはずではなくゴッドウィン単体ですぐ完結する予定だったって言われてもイマイチしっくり来ない
暗月の指輪
暗い満月を象った大粒の指輪
月の王女ラニが、その伴侶に贈るはずだった
冷たい契りの指輪
ラニが神人であれば、伴侶とは即ち王である
そして指輪には、忠告が刻まれている
何者も、これを持ち出すことなかれ
夜の彼方、その孤独は、私だけのものでよい
指輪のテキストからするとラニには王となる伴侶が決められてたとも取れる文面になってるね
呪痕を刻んだゴッドウィンを王にして神人であるラニに死のルーンを組み込んだ律を掲げさせるってのがマリカの当初の予定だったんじゃね?
ラニには伴侶が決められていたのか
仮にそうだとしてそれが誰なのか
仮にそれがゴッドウィンだとしてそれはマリカの意思なのか大いなる意思なのか
正直どうとでも解釈できちゃうんだよね
俺の意見としては、ラニに伴侶が決められていてそのことも含めて運命を決めつけられたくないと述べているってのはそこまで不自然な解釈ではないとは思うし、それなら伴侶を勝手に決めたのは二本指であり大いなる意思ってことになるかな、ただそれがゴッドウィンであるかどうかはなんとも言えない所
ゴドリックの大ルーン
破片の君主、ゴドリックの大ルーン
恩恵により、すべての能力値を上昇させる
その大ルーンは、要の輪とも呼ばれ
エルデンリングの中心に位置していた
エルデの王、ゴッドフレイとその子孫たち
黄金の一族は、最初のデミゴッドであったのだ
黄金の一族の血筋がエルデンリングの要である中心と関連付けて語られてるので黄金の一族であるゴッドウィンが王になるのは至極順当だと思うけどね
死のフレア(蝕のショーテルの戦技)
色を失くした太陽に、死王子の炎を宿す戦技
それは、死の状態異常効果を持つ
追加入力で斬り下ろし、炎を爆発させる
死王子=ゴッドウィンが太陽と関連付けられてるみたいなので月の王女であるラニとゴッドウィンが結ばれる事が「蝕」とも解釈できるね
>>560
ゴッドウィンとラニが婚約関係にあったとする説は、まぁ自然だと思う。断定さえしなければ…
王族に生まれた時点で世継ぎを生むのは定められた運命というか義務だとするなら、指輪なんてあって当たり前だし、王族の婚礼の儀式に指輪と剣がセットで作り置かれてる事に不思議はない。だから誰が婚約者か断定しようとすることそのものがナンセンスだとするのも、またひとつの解釈 >>562
その説面白い
その線で太陽関係もうちょっと考察掘り下げれるかもな 盗まれた死のルーンの一部はサリアの街に持ち込まれた
マレニアの軍勢が迫る中で、刀匠は二振りの太刀を打った
ひとつは、不死(神)を断つために
ひとつは、英雄たちを甦らせるために
『拝涙』
『開門』
サリアが滅んだ日、太刀は失われた
刀匠は死んだとも、葦の地へ逃れたとも伝えられている
打刀
長く反った、切れ味鋭い片刃の剣
刀と呼ばれる、葦の地の侍たち独特の得物
打ち鍛えられた刀身には、波打つ波紋が浮かび
その斬撃は対手に出血を強いる
刀は「侍たちの独特の武器」だそうなので、「葦の地」はSEKIROの葦名みたいに一地域の事じゃなくて、侍の存在が包括的に含まれる地→エルデンリングの世界において日本に該当する国の事を「葦の地」って呼んでるだと思うで
日本神話でも日本の事を葦原の中つ国って表現してたりするしね
>>556
エルデンリングは砕いたけど、子供たちには神にもなれると言ってるから大ルーンを集めてエルデンリングを復活させて神になること自体は否定してない
だからマリカは黄金律をぶっ飛ばすためにエルデンリングを破壊したんじゃね?
あと関係ないけど、ラニも別に神人として神になる事自体は否定してないんだよね
二本指に敷かれたレールを歩きたくないっていうパンクロックにはまった若者みたいな精神なだけで マリカは大いなる意思に縛られない自由な律を求めてエルデンリングを砕いた
(大いなる意思の元で繁栄しても結局大いなる意思の気まぐれで滅ぼされたりするから ノクローンとか)
子どもであるデミゴッドたちに「何にでもなれる」って言ったのは大いなる意思の干渉がない間にどうにかしろよって話で
神の血を引く肉体と大ルーンを捨てて自分の律を求めたラニがデミゴッドとしての正解ルート
黄金樹を燃やして大いなる意思の影響が薄まってる間に勝手に律を修復するのが褪せ人としての正解ルート
(ホーラ・ルーがこのルートに進むには、いずれはどこかで大いなる意思の使いであるセローシュを殺す必要があった)
>>568
前々からちょくちょく議論になってるけど、ラニルートって結局、エルデンリング掲げてるん?
律を掲げるためにエルデンリングが必要って説とエルデンリング=黄金律で月の律≠エルデンリングって説の2つの説があるみたいだけど >>569
後者じゃない?そこでそこまで議論したことあったっけな ラニが自分の律を掲げる為にエルデンリングが必要だったら大ルーンを捨てないと思われ
>>570
後者だったらなんでマリカの所に行ったの?
後者なら教会の地下で「お前が私の王だったのだな」えんだあああああああ!!でも良かったじゃん? >>572
星の世紀エンドだと掲げ持ったマリカの首は分解して消えてなくなってる様な描写なので、ラニの場合は修復じゃなくて後から異なる律を掲げようとする奴が出てこない様に器となるマリカを排除したって感じだと思うで >>573
そんな説明あったっけ?
作中では一貫してエルデンリングを掲げて王になれって言われていて
ラニから王の道を歩めとしか言われていない以上、エルデンリングを掲げるって意味にしかならなくね?
どこにそんなテキストあったっけ? >>574
律たる概念の具現がエルデの獣=エルデンリング、対してラニは夜空に私の律があると言ってるので彼女の掲げる律にエルデンリングは直接関係無いと思うよ〜 >>576
それ言い出したら黄金律も黄金樹だからエルデンリングは直接関係ないって事にならん?
なんにせよなんでマリカの所に向かうのか説明なくね?
結論ありきの理由付けに意味あるか? >>577
ん?
黄金樹と黄金律が直接イコールで結び付くような説明あったっけ?
相関性はあると思うけど同一の存在ではなくね? 一つの世界に複数の律が成立しえないので黄金律=壊れかけのマリカを完全にぶっ壊す必要があったとか
エルデンリングの由来がよくわかってないんだけど
・大ルーンを集めて作られた完全体がエルデンリング
・エルデンリングを壊した=大ルーンをそれぞれのデミゴッドに分け与えた
・褪せは大ルーンを集めてコンプできたらエルデンリングを修復して王になれる
で合ってる?
>>578
いや、そういう質問の前に先に回答が欲しいんだが……
ツッコミ風話題逸らしやめてくれ ラニがエルデンリングを手に入れてなかったら自らの律を施行できる理由が説明つきにくくない?
神マリカがエルデンリングを手にしたわけじゃなくてエルデンリングを手にしたから神マリカになったわけだし
世界に絶対的な効力もたらす律を人の手の届かないところで管理するのが目的って話だけどそんな絶大な効力をエルデンリング無しでラニが出来る理由がないからやっぱエルデンリングの新たな宿主になってる気がする
エル獣はエルデンリングそのものではあるけど飽くまで黄金律の自我であってそれが討たれたならまたフラットなエルデンリングに戻る、とか…?
>>580
ラニの行く暗き道は当初彼女が独りで行くつもりだったのでラニの目的にエルデの王は必要条件ではない
エルデンリングの破片である大ルーンをラニは捨てている
黄金律はエルデの流星という「星」によってもたらされた律で、言い変えればエルデの流星を掲げる律とも言える。ラニの掲げる月と星の冷たい夜の律とは異なる星だと思われる >>582
そうだね。ラニの律≠エルデンリング派の主張だとエルデの王は必要条件じゃないね
で?だからなんでエルデの王になるよう主人公に指示したん?
質問に答えてる風を装って、その回答は全く質問の答えになってないんだけど ラニは大ルーンを捨てているからエルデンリングが律を掲げるのに必要なら捨てるはずが無いって時系列めちゃくちゃじゃね?
そもそもラニは主人公に出会ってから計画を変更してる訳で
律を掲げようと思ったのは主人公に出会ってからだから、それ以後の律を掲げるつもりもなく一人でいずこかに立ち去る計画の時に大ルーンを捨てた事と
主人公に出会って律を掲げようと計画した事は無関係じゃね?
主人公に出会う前の行動を根拠に主人公に出会った後の行動を見て『だからエルデンリングは必要無い』とはならなくね?
私の律は黄金ではないっていってるんだから黄金律、つまりエルデンリングではないんだろう
黄金律を支えているエルデンリングの宿主マリカと律の概念の具現であるエルデの獣をシバいて夜の律を立てるのに矛盾はないように思うが
…お前が、私の王だったのだな
忠告など、無駄なことだったか
…だが、嬉しいよ。私の王が、お前でよかった
私は夜空に行く。私の律がそこにある
お前は、王の道を歩んでくれ
そして、互いに全てが終わったとき、再び見えるとしよう
「王の道を歩んでくれ」としか言ってないし、エンディングムービーの「永遠なる私の王よ」って台詞からすると永遠の都の星の世紀の王ってニュアンスにも取れるんだけども。ラニの言う王をエルデの王って断定しちゃってるのが早計じゃない?
「互いに全てが終わったとき、再び見える」なので律のある夜空に行ってラニはもうやること終わってるみたいなのでエンディングのマリカの頭を抱えて宣誓してるのは蛇足みたいなもんだと思うけどな
後、主人公に会って計画を変更したってどの辺が根拠なのかさっぱり分からん
セリフと周辺テキスト洗っても当初の予定通りって感じで褪せ人は精々計画の進行を早めたってくらいにしか受け取れないんだが……
全然質疑応答になってないし、この話題を続ける必要ある?
根拠はないけど〜の可能性もある。って反論ばかりで会話になってなくね?
>>585
そのテキストはどこにあるんだ?
私が律を掲げるのに邪魔だからエルデンリングをシバけとか言われてないだろ
無い証明はできないんだから主張者が有る証明をしてくれ
>>586
王の道って実際にプレイしててどんな道だった?
エルデの王と同じ道じゃなかった?
エルデの王になるための過程とラニの言う王の過程が同じな以上、ラニの言う王がエルデの王と同一のものという事は推し量れる
ていうかエルデの王と同じ道なのにエルデの王とは違うとはならんよね
むしろ、そこが違うと指摘するなら違うというテキストな理屈なりを説明してくれないか?
早計じゃない?じゃなくて、早計である説明をしてくれないか
無い証明はできないんだから有る証明をしてくれ >>588
ラニエンドは玉座にも座ってないし○○の時代や治世とも呼ばれてない
エル獣倒すまでは一緒だけどラニと一緒にどこかに行くのでエルデの地に主人公はいない
マリカの器にあるエルデンリングを修復した様子もなく他のエンディングと違ってマリカの体ごと消えてる
よってラニエンドは通常のエルデの王となるルートとは別 >>556だけど、俺が雑な疑問を雑にレスしたせいで雰囲気壊してすまん
俺以外誰も悪くないからみんな楽しく考察しようぜ >>588
指読みエンヤ、初登場時
>“偉大なるエルデンリングは、黄金の律
エルデの追憶
>それは、大いなる意思の眷獣であり
律たる概念の具現であった
ラニの部屋、ラニ
>私の律は、黄金ではない。星と月、冷たい夜の律だ
この辺 ラニがエルデンリングを使わないで神になったと考える場合
マリカが神になったのもエルデンリング以前からマリカ自身に特別な資質があったからってことになる?
これ、そんなに難しい問題か?
ラニの律は夜の律だから黄金律(エルデンリング)を継ぐことを拒否して独りでに夜空に旅立とうとしてた。
でも王を目指す主人公がプロポーズしてきたから思い直し、エルデンリングを夜の律に変えて夜空に持って行った。
要するに主人公が切欠で考えを変えただけだろ
まず「エルデンリングを夜の律に変える」っていうルールの説明をして欲しいんだけどな
どういうメカニズムなんだい?
エルデの流星を元にするエルデンリングとラニの暗い月と星、どっちも違う星なんで別もんだと思うですけど
大いなる意志のエルデンリングなんていう絶大なパワーがあったからマリカは神になって黄金律は世界を支配したって認識なんだけど
ラニが誰にも手出しできない場所で世界を統べられる律を敷ける力って何って思っちゃう
暗月にエルデンリングに匹敵する能力があったのか?っていう
>>595
ノクステラの月
永遠の都、ノクステラの秘宝
「伝説のタリスマン」のひとつ
記憶スロットを増やす
それは、彼らが失くした黒い月を模している
ノクステラの月は、無数の星を従えていた
月は星を従える存在なので同時に星光によって運命を司るとも言えるね ミケラとか聖樹作ってたけど
あれは完成したらエルデンリングなくても律を掲げられたのかな
>>594
まず月は理であって律じゃない
「これよりは星の世紀
月の理、千年の旅」
そんでマリカが黄金律直前まで運命を左右していたのは星
「黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった
夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ」
※レナラとマリカが同世代なのが前提
そんでエルデンリングには元々、「律たる概念の具現」というベースがあった
「それは、大いなる意志の眷獣であり
律たる概念の具現であった」
「かつて、大いなる意志は
黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り
それが、エルデンリングになったという」
つまりエルデンリングとは「律たる概念」というデフォルトのオンプレサーバに「黄金律」というOSをプログラミングしたものと考えられる
ラニの「夜の律」はOS違いで、更にクラウドサーバタイプ
要するに、エルデンリングを「律たる概念」という無地のシステムまで戻して書き換えただけ >>589
じゃあ教会の地下で「お前が私の王だったのだな」えんだあああああああ!でいいじゃん
わざわざマリカの所に向かう必要ないじゃんって指摘がループするんだけど……
なんでレスのやり取り見ないで議論に参加しようと思ったんだ君…… >>591
それおかしくね?
日本の首相は岸田総理
5年前は岸田じゃなく安倍だった
って言ったら5年前に総理大臣は存在しなかったとはならなくね?
確かに黄金律=エルデンリングの可能性もあるけど
黄金律⊂エルデンリングの可能性もあるじゃん
別に100パーセント間違いとは言えないけど、逆にこっちの意見もそのテキストだけで100パーセント間違いとは言えなくね? >>598
なるほどね。「律」という概念自体がエルデンリングによりもたらされた物で以前の星が運命を左右する状態は該当しない、律を定めるには飽くまでエルデンリングを介さないといけないと厳密に考えてるわけね。説明ありがとう
自分が前提にしてたのはエルデンリング(エルデの流星)による律も星による運命の支配の一種に過ぎなくて、それ以前の永遠の都の星の世紀も「律」に該当するって考え。なので「律」とは何かしらの星や生命に運命が支配された状態ってソフトに解釈してて、割かしありふれたものって捉えてるね
これは揚げ足取りとかじゃなくて純粋な質問なんだけど、前者の考えでいくならエルデの流星以前の星の世紀はどういった解釈になるか聞きたい
律が存在した時代なのか、律は無く理だけの時代だったのか プラキドサクスがエルデの王であり彼の神がいた時代には世界全体を支配する律があったんじゃないかな
しかし神が何処かに行ったせいでシステムが崩れてしまい律は壊れ世界は歪んでしまった
そのような騒乱の中で永遠の都や巨人に腐敗の眷属などが各々の理を、自身の勢力の中においてのみ効力を示すローカルな律を見出したって感じだと思う
そしてその状況を正す為にエルデの流星が送られ黄金律の下で世界は平和になったと思ったがまた神がいなくなり律は壊れかけに…(最初に戻る)
>>602
神殺しの力があった黒炎でマリカ達が神を殺したり封印しまくったんだろ
そして残った神は逃げたんだろうな
プラキドサクスの首を斬ったのはゴッドフレイ
既存の運命の死に関わる神たちが消えて、死で魂を浄化する装置の運命の死が消えて
魂が黄金樹にからUターンする黄金律になった
狭間の地の人間は黄金樹の加護が無いと動けない脆弱な存在にされた
マリカがエルデンリング壊しゴッドフレイ追放したのはやばいと気づいたからだろうな >>600
君の意見としては
エルデンリングは今は黄金律だけど、神が変わればそれが夜の律だったり腐敗の律に変わるのではないか
って解釈で合ってる? そもそもエルデの獣が外来種なわけでな
黄金樹は祝福と生え方が一緒だからあれも獣産の幻影だよ
王ENDでエルデンリング持つ時に生えてくるしな
そうではなくてもともとエルデの流星が着弾した折れてるあの馬鹿でかい大樹とその中枢の石舞台の方が特別で意味があるんよ
>>601
結論から言うと「律」自体は黄金律以前からあった
ただ、その律は運命を支配するタイプの律では無かった
ぶっちゃけファルムアズラのエルデンリング(?)なんかが昔の律
そんで、黄金律はマリカが同士と共に自分達で考えて「組み上げた」物
「黄金律の探究を、ここに宣言する
あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる」
これは逆説的には、律は狭間の地の住人(神?)で組み替え可能なシステムだとも言える
問題はエルデの獣がいつ落ちてきたかだが、ノクト時代の開始前後なのは確実
ソースはゴメン、その内考察動画にするつもりなんで内緒にさせて・・・ >>604
そうかもしれないしそうじゃないかもしれない
少なくとも、しれっとラニの律≠エルデンリングで結論出てます感出すのやめた方がいい >>607
断定口調になってるのに引っかかってるのね、それは悪かった
俺はフロムが答えを示さない限り新しい解釈は生まれ続けると思ってるし自説を無理矢理押し通そうとは思ってないよ、無意味だしな
俺も以前は違う考察してたりもしたしね、そっちはもしかしたら君の考察に近いかもしれない
その時は、エルデンリングは本来肉眼で見ることのできない多次元構造で、その写像を人間の認識できる形として幻視し、それの器となることでそれが律となり世界の法則を規定する
神人によって幻視の形は異なり、他の神人の視た形を自分の視た形に加えたり、逆に除いたりすることで律=世界の法則を書き換えることが可能である
みたいな感じで考えてた
しかしこれはあまりに余白を妄想で埋め過ぎだし、エンヤのセリフを言葉通り捉える方が自然かなと今は思ってるだけ 「律」をどう捉えるかで星の世紀エンドの描写に関して議論の余地があるってのには納得。
律を掲げるのにエルデンリングが必要ってなると、ゴーリーの言う「腐敗の律」がノイズというか議題になる気も
ゴーリーは華を咲かせる事には拘ってるけどミリセントやマレニアがエルデの王に成るように誘導してる様には見えないし、以前の腐敗の神には律があったのかどうかも考えなきゃいけない感じ
>>608
あーなるほどね
だから反論にあまりテキストとかを使わなかったんだね
>>609
腐敗の神って火の悪神とかと同じ枠かと思ってたわ、
そこを気にするなら火の悪神にも律があったのか、火の悪神もエルデンリングが必要なのかなって思う
火の悪神や腐敗の女神もマリカと同列の神なのか
火の悪神や腐敗の女神は黄金樹の外にある神秘……つまりは祖霊の王と同列の神なのか まつろわぬ者たちもいるとはいえ狭間の地の生命と魂のほとんどを影響下に入れている点でマリカは他の神格より上位だと思う
火の悪神や腐敗の女神を信仰しているのは自身の眷属たちのみでワールドワイドではなさそう
あと個人的に狂い火の王エンドのその後がだいぶ気になる
律についてエンヤ婆やラニやゴーリーが語る内容や方向性は全員異なるけど、生があること・産まれることは大前提なようだ
実際ラニはEDで全ての生命に誓いをたて、一方ゴーリーの方も腐敗の花が咲くことで誕生した可能性が高いわけだし
その大前提が破壊された狂い火の世界において律は成り立つのかそもそも誰か生き残っているのか…
「律」に関しての言及見付けたんで貼っとく
ローデリカの台詞(糞喰いに関するセリフ)
…気を付けてください、貴方
あの人が、糞喰い様が、またやってきたようです
聞こえるのです。呪いを恐れ、嘆き、泣き叫ぶ霊たちの声が
そして、一層ひどく響くのです。おぞましい狂った呪詛が
…でも、ずっと聞いていると、感じるのです
あの呪詛もまた、揺るがぬ律であるのだと
ローデリカの視点からの発言なのでエルデンリングの世界においてどれだけ普遍性があるか分からんが糞喰いの呪詛も「律」だそうです
>>612
まあ実際、忌み呪いの修正ルーンを作ってるし
クソ食いにとっての律なんだろう
律の定義自体は作中で明かされてるから、ローデリカのその言葉は隠喩と考えるのが自然だと思う そいやSEEDってやつのブログでラニの律も広義の意味では黄金律っていってるけどこれ違うよね
黄金律前の星見の世界に近い意味だろうし
墓すずらん3
地下墓地に咲く白い花
霊を喚ぶとされる、音のない鈴
遺灰を+3に強化できる
調霊は、厳密には強化とはほど遠い
それは対話であり、調律であり
相互的な感化なのだ。
調霊とは「調律」である
ラニのセリフ
生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい
確かに見ることも、感じることも、信じることも、触れることも
…すべて、できない方がよい
「律」は霊魂と生命と共にある
ラニの言う言葉から定義するならローデリカのやってることも紛れもなく一種の「律」と言えるかもしれんね
>>616
英語版テキスト確認したら普通に「チューニング」だったから単に日本語だと律って漢字が被っただけじゃね? >>617
ローデリカ自身が「律」と言及してるのと、ラニが言う律と整合性取れてるので英訳は間違いではないが示唆や意味を拾いきれてないって感じじゃないかね?
海外勢も翻訳違いに苦しんでるみたいよ >>618
確かに、わざわざ調律って言い直してるのは何らかの言葉遊びはありそうな感じはするね 何度も言及されてきたことだが、元々様々な神や色々な律はエルデンリング抜きにして存在してる
ローデリカはいまいちわからんが、ラニの律はエルデンリングからみると外の律にあたる
これをエルデンリングに関わる律しかないとしてしまうと、全てがおかしくなる
調霊=調律で、対話であり相互な感化であるならば律は相互に影響し合って変化するとも読み取れるね
黄金律そのものの欠片である大ルーンが持ち主であるデミゴッドの影響を受ける事の裏付けになってる感
なのでをラニがエルデンリングを異なる律に変化させたっていう主張も理屈としてはあり得るのかも
>>621
ラニエンドから可能性があるとすれば
【自分の律を修復ルーンとしてエルデンリングを修復した】
これをするなら指とも仲違いしていなかっただろうから、この可能性ほぼ無し
【エルデンリングを変化させて(取り込んで?)自らの律として掲げた】
なんとも言えない、マリカ消えたのでエルデンリングを修復したのでは無いことは確か、そして壊れかけのマリカというが、マリカ自身はほぼ死んでる
調霊のように対話してというのは難しい気がする、なんにしてもこの可能性に対する情報が乏しい
【外の律を掲げ、外の神として新たな時代をつくる】
ゴーリーの言う「エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき 神となり、新しい律を掲げる」がラニエンドという場合
エルデンリング(マリカの時代)が終わった時とは、修復せずにエルデンリングが無くなった時
そしてその時、神(外の神)となって新たな律を掲げることができる
これがエルデンリングの修復以外で、新たな律の掲げ方として唯一わかる方法なので、これ以外で解釈できる情報があれば別だが、最も有力
(狂い火エンドもエルデンリングが崩れてることから、こっちの方だと思う)
他にも可能性はあるだろうけど、有力な情報が無いので、現時点で無理なく解釈することが出来るのはここが一番腑に落ちるかなといったところ エルデンリングの紋様を見て気づくのは、月に浮かんでいる巨大な紋様(ルーン?)と同じ形がエルデンリングの紋様の中にも組み込まれてるんだよね
これも考察の手助けになるかもしれない
紋章関係はどう考えたらいいのか難しくてなかなか考察にし辛いけど、多分エルデン世界の根っこの部分なんだよなこれ
>>622
その考察には、エルデンリングが何なのか定義する事が必要だと思う
具体的には下記の関係性を考えるのが重要かと
・エルデの獣
・律たる概念の具現
・大ルーン
・エルデンリング
・黄金律
・その他の律
個人的には、律たる概念の具現を黄金律にカスタマイズしたのがエルデンリングだと思う
そんで律たる概念まで戻して持って行ったのがラニENDで、完全に燃やし尽くしたのが狂い火END …すべては、大きなひとつから、分かたれた
分かたれ、産まれ、心を持った
けれどそれは、大いなる意志の過ちだった
苦痛、絶望、そして呪い。あらゆる罪と苦しみ
それらはみな、過ちにより生じた
だから、戻さなくてはならない
混沌の黄色い火で、何もかもを焼き溶かし
すべてを、大きなひとつに…
狂い火は焼き溶かす事で合一してるみたいなんで、むしろ狂い火エンドの方がエルデンリングを取り込んでるんじゃないかね?
>>624
エルデの獣=エルデンリングは疑いようのないほど確定で、恐らくエルデンリングがビーストモードにトランスフォームしただけなのがエルデの獣と思われる
律たる概念、つまり律という概念を具現化したのがエルデの獣であり、エルデンリングであるという事になる。
これだけなら律(どんな律でも)ならエルデンリングになれるということになる。
当座の律は黄金律なので黄金律∈エルデンリング=エルデの獣という図式になる。
しかし、ゴーリーの発言、エルデンリング、すなわちマリカの時代が終わった時と言っており、マリカ(黄金律)=エルデンリング=エルデの獣という図式になっている。
大ルーンはエルデンリングの破片。
ルーンの弧などにその説明はある。ルーン⊂エルデンリング
しかし、普通のルーンでは黄金の祝福とされている。
黄金律∈エルデンリングor黄金律=エルデンリングのどちらにせよ矛盾のない表現なので、結局は考察のヒントにはならない。
他にテキストがない限り、黄金律∈エルデンリング(黄金律はあくまでエルデンリングの一部でしかなく、他の律に換装可能)なのか
黄金律=エルデンリング(完全に同一であり、他の律に換装不可)なのかは結局分からない。
だからエルデンリングとその他の律との関係性が分からないんだよね。
1番大事なところなのに分からないっていうのはモヤモヤする >>626
うーん…………
テキストのみを判断材料にするのはどうかと思うが、それはそれとして「エルデの獣=エルデンリング」では無いと思うぞ
正確に言うと「エルデの獣→エルデンリング」
ソースは以下テキスト
「かつて、大いなる意志は
黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り
それが、エルデンリングになったという」
エルデンリングになったという事は、元々はエルデンリングでは無かったという事
更に言うと、「律たる概念」が具現化したのがエルデの獣
「それは、大いなる意志の眷獣であり
律たる概念の具現であった」
だから元は同じでも、状態が違うのが「律たる概念」と「エルデの獣」と「エルデンリング」という存在
要するに、エルデンリングが消失したとしても、律たる概念が残っていれば新しく律を掲げられるというのが俺の考え
例えるなら、氷は溶けて消えても水として残ってるんで、それで新しく茶を沸かせるって感じ >>624
俺はこう定義した
大いなる意思が送り込んだ「律たる概念」とは、「全てを律することができる」という概念
それがエルデの獣であり、エルデンリングとなった
”流れる星をすら律し 命の灯を高らかに輝かす エルデンリング”
”偉大なるエルデンリングは、黄金の律 それは世界を律し、生命は祝福と幸福を謳歌する”
”黄金樹は、すべてを律する。選ぶがよい 我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり 何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか”
そしてなんの律であれ、自ら律の一部として取り込むことができるという「黄金」の特性がある
だから他の律でも、エルデンリングの一部となることで修復ができる
そして一部とならなかった、あるいは邪魔になる律(神)は排除し、封印していった
そうして三本指の言う、かつて大きな一つだった狭間の地は分かたれていった
外の律とはエルデンリングの一部とならなかった律の総称で
それらはエルデンリングに全てを律する力があるために、エルデンリングが終わった後にしか掲げることができない
ラニは自分の律は黄金ではないと言い、自分の律がエルデンリングの一部となることを否定した
だからラニはエルデンリングを修復せず、マリカはそのまま消えて、エルデンリングの一部となる描写もなかった
それがラニの律はエルデンリングの外の律と考えた理由
狂い火エンドはエルデンリングを破壊して散らばった律をまた一つにするところだから、これもまたエルデンリングの一部にならなかったと言える 流れぶった切るけど、ムービー見返して気付いたんだがレナラって第二形態になる時傀儡と同じ色の霊体状態を経るのね
魔術教授のミリアムとセルブスが傀儡を扱っている点からして、ラダゴンは魔術教授と結託して琥珀の卵によってレナラを傀儡にしたんじゃなかろうか?
こう考えるとセルブスが琥珀の星光に執着を見せる事や、ラダゴンの爛れ刻印(ラダゴンから使命を受けた者のルーン)があるファロス砦に傀儡が出現する点にも合点がいく
女王シリーズの
「そして学院は気づいたのだ
彼女が、もはや英雄などではないことを」
ってテキストや、女王がまだ居るのに
「だが、見よ。カーリアの女王はもういない」
ってセレンの不可解なセリフも、英雄でも女王でもなくただの「人形」になり下がってるって捉える事が出来る
なるほど面白いな、そうなるとラニは傀儡になったレナラを元に戻す方法を模索するでもなく供養するでもなくレアルカリアに置いて番させてる結構アレな子になっちゃうけど
多分セブルスのことも承知でピディを本家に置いて利用しているあたり、傀儡を意図的に利用しているフシもあるしな
というかラニ本人も人形だし肉体を殺して魂を人形に移す技術もピディの力を借りて行っていたのかもしれないな
>>630
ラニのセリフからすると遺灰は「かつての戦いを思い出す」で傀儡も一種の遺灰なので、ラニが一時的にレナラを霊体として呼び出して生前の戦いを思い出させてる状態なんじゃないかな
レナラの肉体をレナラの霊魂で守ってる、みたいなちょっとややこしい状態とか?
最終的に星の世紀エンドで魂は遠いところに行っちゃうみたいだからそれが同時にレナラの救済にもなるんじゃない?
ラニの人形の体は人形兵あたりから来てる感じもするね。遺灰で呼べるって事は人形兵にも霊魂があるってことなので
それはそれとしてセルブスは円卓やらセレンにもパイプがある事からして情報収集能力は評価されてそう。ラニ自身が謀を持つものは嫌いではないってやや悪趣味な発言もしてるしね。泳がして遊んでそう >>627
それだとエルデの獣とエルデンリングには不可逆じゃないといけないんだけど、ゲームを最後までプレイした?
エルデの獣とエルデンリングは可逆性があるんだけど
あと君の後半の意見はゴーリーのテキストとかを全部無視してるよね
テキストのみを〜って主張は自分の意見に沿わないテキストを無視するって意味じゃないと思うんだが?
なんで黄金律=エルデンリング派も黄金律≠エルデンリング派も自分の都合のいいテキストしか見ようとしないんだ? みんなに聞きたい、「黄金の律」と「黄金律」って同じだと思う?
>>633
エンヤの言う「黄金の律」も他のテキストにある「黄金律」も「Golden order」やで >>631
レナラで思い出した、確かラニは“母の泥濘の眠りを侵すなかれ”って言っていた、レナラは眠っているらしい
ベルセルクのキャスカみたいな状態なんじゃないだろうかとふと思った >>628
ちょっと要点が掴みづらいが、要するに律は多数存在しているが、それは黄金律に取り込まれた律と取り込まれない律の二種類に分けられるという事で良かったのか?
面白い考えだと思うが、ただマリカは「律の外」と言ってるのであって「外の律」とは言ってないな。
単純に、「黄金律の傘下に入れ」と言ってるのであって、他の律を意識しているような意味は読み取れない。
そもそも黄金律は幾何学でもあるし一般的には完全だと思われていたから、他の律を取り込むとか不完全なことは普通しないだろ。(実際には不完全で修復ルーン取り込むことになったけど)
だからこそ、坩堝の否定や死のルーンの排除をしたんだし。
ただ、黄金律を終わらせないと、次の律を掲げられないのはその通りだと思う。 >>632
?
何で不可逆になるんだ?
最初から可逆前提で話してるんだが?
ラスボスがエルデンリングから戻ったエルデの獣なんだから、可逆は当然。
因みに、テキストだけをソースにするなとは、こういう視覚的描写も必要だと言っているだけ。
それと、黄金律とエルデンリングの関係は何も言っていなかったんだが、折角なんでゴーリーの台詞を使って説明しとくわ。
因みに俺の考えでは黄金律=エルデンリング
「エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき
神となり、新しい律を掲げるべく、尊く生まれ落ちているのです」
この台詞では、エルデンリング=マリカの時代となっている。
続けて、新しい律を掲げるとあるので、マリカの時代=黄金律だと判断できる。
つまりはエルデンリング=黄金律であり、新しい律を掲げるにはエルデンリングが終わっている必要があると言える。
だからこそ可逆があり、エルデンリングの消失は「律たる概念」の消失とはイコールでないと言うのが俺の考え。 >>635
双児の鎧
黄金と白銀、絡み合う双児を象った鎧
分かたれぬ双児、Dは二人いる
二つの身体、二つの意志、そしてひとつの魂
共に起きることはなく、言葉を交わすこともない
…この鎧は望んでいるだろうか
もう一人の、Dの元にあることを
Dのケースだと魂が一つで常に片方は眠ってる→魂が離れてると眠ってるぽい。ロジェールもフィアに魂を持ってかれてるから眠ってたとか?
トリーナの灯火が死者を導くティビアの呼び舟と同じ色なんでトリーナの眠りも灯火に魂を引っ張られてる状態なのかもね >>636
すまん、全てを律するところだけフォーカスしとけばよかった、コピペだからそのまま貼った
>>637
エルデンリング、即ちマリカの時代が終わったとき
俺は国語は苦手だが、この文って「エルデンリング=マリカの時代」になる?
エルデンリング(が終わったとき)、即ちマリカの時代が終わったとき
「エルデンリングの終わり=マリカの時代の終わり」っていう含みの意味ではない?
後者ならだいぶ意味が違ってくるが >>637
で?っていう
その説明で「わー。君の言う通り可逆性がある上にエルデンリングとエルデの獣はイコールじゃないんだね〜」って納得すると思ったの?その説明で?
全くもってイコールじゃない説明になってないし、君の論拠は別にトランスフォーム説にも適用できるからどっちにしろ誤りとは決められなくね?
ていうか、エルデンリングから何が含まれてあるいは何が取り除かれてエルデの獣に戻ったのか説明しないと可逆性があってなおかつエルデンリング≒エルデの獣という主張の根拠にならなくね?
>>639
即ちっていうのはニュアンスとしてはほぼほぼ=なんだよ
ていうか、全く同一であるみたいな強調のニュアンスの時に使うのがすなわちって言葉だし
さらに言えば後者の場合でも意味は変わらんでしょ
エルデンリングの終わり、すなわちマリカの時代の終わりなら、それ即ち黄金律の終わりであり、結局エルデンリング=黄金律ってなるやんけ
言葉遊びはやめてくれんかなぁ >>638
夢の中にいるらしいトリーナ、眠り続けているらしいミケラ、泥濘の眠りにつくレナラ、夢の中で死と戦い続けたフォルサクス
夢の世界は現実世界とは別に確かに存在する世界のようだね
しかし肉体から魂が抜けている状態を眠りだとするなら、それは魂のみの死とどう違うのか… >>642
Dに関してのみなら、魂が戻れば正常に活動するから明確に違うんじゃないかな
ゴッドウィンは魂は帰って来ないし、身体は活動し続けている このスレ、根拠を示すの叩かれるけど根拠を示さずにアマバムするとそれなりに受け入れられるんだな
二次創作スレに名前変えた方がいいんじゃね?
テキストから得られる「解釈」を根拠にしちゃうと違う解釈同士で争う傾向があるね〜
証拠を複数並べて他の情報との整合性も取れてるなら普通に納得して貰えてる様な
妄想気味なのが叩かれないのは否定も肯定もできないからスルーしてるだけだと思われ
ガチガチにソース固めて話す場合は割としっかり説を確定させようって雰囲気になるから解釈がハッキリ分かれやすいし
諸々の要素やんわり汲み取って憶測でこうではああではと話す場合は別にこれが決定考察だ!って感じではないので別にそもそもそんなに強く話揉む必要もないというだけのこと
ひとつの説で矛盾が無ければなんの問題もないんだけどね。だいたいの場合は俺の思ってる説と違うとかで叩かれてる印象だな
説は説でしかないんだし根拠に矛盾がなきゃ他の説と噛み合わなくても問題ないと思うんだけどね
ゴッドウィンがラニの婚約者だった説とか正にそれ。他にあんまり影響ないわりに叩かれてた。まぁあれは考案者が強情だったのもあるか…
考察テキスト準拠で洗い出せる部分はもうだいたい議論し尽くしちゃった感ある
その議論で明らかになるのは個々の解釈の分岐点がどこかって所で、最終的にはどの話も「このテキストとこのテキストはこう仮定すると繋がるくね?」「いやいやその仮定よりこっちの仮定の方が整合性取れるくね?」「いやいやそれは流石に飛躍しすぎじゃね?」みたいな所に行き着いちゃうんよね
テキストをどう解釈するかの違いでしかない所に根拠も糞もなく、お互いそれがわかってるから激しい議論にもならない、そう思うんならそうなんだろうお前の中ではなとお互いに思い合うだけ
要は自分の妄想広げてどう?共感してくれる人いる?(チラッチラッしてるだけよ
>>648
ドヤってるところ悪いんだけど、フロムの考察ってそれが正しいのよ。
情報が虫食いで答えがないから妄想が捗るよなってのがフロム脳って呼ばれてるのであって、たったひとつの真実見抜くコナン君みたいなのは逆にお呼びじゃないのよ。 複数の説が通るよねってのは結果であって考察なんだから姿勢はたった一つの真実見抜くコナンスタイルでやるだろ最初から開き直ってふわふわしてる方がお呼びじゃないわ
>>650
結果は受け入れようよ
別にふわっとした説を許容してるわけじゃない。説として成り立ってるならOKだよねって話をしてるんだよ。
過去作から今作に至るまで真実にたどり着いた説が一つでもあるなら教えて欲しいわ
もちろんテキストの解釈の余地すらない真実なんだろうなー
こういう議論は伸びるんだけど実がないわ
>>642
魂だけ死んだゴッドウィンと魂が離れてるDは違うんだけど、夢の世界(死王子の内)があるってのは確かにそうだわ。フォルサクスと戦った場所は封牢ともまた違う異空間だよね
ボツデータに夢の霧だかを集めるイベントがあったけど、完全に削除されたわけじゃなくて微妙に設定残ってるのかな ヒューグがローデリカの「瞳の色」を見て調霊の才があるって言ってたけど、トリーナの灯火の意匠からするとトリーナって単眼っぽいのよね
トリーナも瞳で霊魂を引き付けてんだべか
魂が抜けそうに成るから本能的な恐怖を感じて「恐ろしい」と表現されてたりして
>>651
主人公がフォルサクスと戦ったのはゴッドウィンの夢ではなくてフィアの夢の中、一方フォルサクスの追憶には友の内で戦い続けたとある
死後魂がたどり着く黄泉の国的な世界があって、そこには生者であっても夢を通してたどり着くことができる、みたいな感じなのかな? >>654
ヘルフェンの尖塔
霊界において死者の道標となる灯火の樹
ヘルフェンの黒い尖塔を模した大剣
その灯火は祝福に似て
英霊だけが、それを見ることができるという
ティビアの呼び声
死に仕える者たちの魔術
死に迷う者たちを呼び出す
三体が、離れた場所に呼び出され
攻撃した後、消えてしまう
古来、死者は迷うものであり
先導が必要なのだ
死者には「霊界」があって、そのまんまだと迷うので灯火による案内が居るみたいね ぶっちゃけエルデの獣って死体なんだよ
エルデンリングが好き勝手分割されたりルーン削がれたり逆に余計なルーンねじ込まれたりデミゴッドの個性で属性変わったりするのもエルデの獣がもう生きてないから
エルデの獣が生きてるなら凌辱されてるってレベルじゃねーから
最終戦のエルデの獣はついにエルデンリングと一体化して神になったラダゴンだからあれ頭ラダゴンなんよな
どちらかというとラダゴンの方がほぼ死体でエル獣の方が窮地に追い込まれてるけど生きてるみたいな印象受けたけどな
エル獣が神ラダゴンを掴んで神の遺剣に変える、っていう登場ムービーだし
祝福はルーン→エルデンリングの一部なのでエルけもの方が祝福を介して人々に寄生してるって感じだと思うが
陵辱と表現するならやってる側はエルけもの方じゃなかろうか
モーゴッド、水子なんてゴミ追憶いらんから剣降らしくださいよ
汁ブシャーはかんべんな
呪剣が綺麗な色なのは斑色の首飾りとかと同じ理由かな
ラダゴンの2つ名が黄金律なんだけど、これって黄金律=ラダゴンってことなんかな?
それとも黄金律(の信奉者)ラダゴンみたいな隠喩なのかね
もしも前者なら、マリカが幻視の器としてエルデンリングを宿らせたことによって生まれた黄金律の自我的な存在なんかね?
後者だとしたら、そもそもラダゴンってなんなんだ?ってなるけど、まあそこは多神教の神だから違和感ないか
マリカはエルデンリングつまり律そのものだからその黄金の律から死のルーンを取り除いたときにマリカの中にラダゴンという存在ができたんだと思ってる
エルデンリングを壊したのもこのままだとラダゴンに乗っ取られると考えて
ゴッドフレイまたは褪人に死のルーンを解放してエルデンリングを修復してもらいたかったんじゃないかな
つまり通常エンドを望んでいたんじゃないかと
出来ればゴッドフレイが王で最初からやり直したかったのかもしれない
>>662
今ソース探せなくてあれなんだけど>>507によるとマリカがデミゴッドに「何者にもなれる」って言ってるみたいだし律は何でも良かったんじゃないか?
黄金律の修復に拘るなら狂い火以外もメリナが反対してきそうだし
死王子と忌み呪いの修復ルーンエンドも中々酷い世界になりそうだけど何でそっちはノーコメントなんだろうな
完全律の修復ルーンはメリファイア後じゃないと取れないからまあわかるけど >>663
メリナとマリカを直接結ぶテキストって無くね?
考察とか読んだんだけどマレニアとミケラにMがあるからメリナはマリカとラダゴンの子とかも結論ありきなのが殆どなんだ 仮にメリナの母がマリカだとしても
メリナは「母からの使命とは関係なく自分の意思で主人公を王にしたい(主人公の意思に任せる)」みたいな事を言ってるし
メリナの母親がマリカであれ、メリナの発言からマリカの意図を汲み取ることはできなくね?
母(マリカ)の命でしていたことが主人公との狭間の地の旅で自らの願いになった、って流れだと解釈してるけどなぁ
だからこそ少女の種火の使命、残酷だろ?ってシャブリリの唆しへのカウンターにもなってるわけだし
マリカが神となる黄金律は死のルーンを封印して始まり、そしてマリカは黄金律を終わらせようとしていたわけで
メリナ本人の言葉通り種火の使命は死のルーンへの導きなんだからやはり母はマリカだろう
>>666
シャブリリの言う種火は指巫女全般じゃね?
じゃないとベルナールもメリナ燃やした事になるやん 指巫女のローブ
二本指に仕える、巫女たちのローブ
彼女たちは、ただ一人の褪せ人に仕え
導きと、二本指の言葉を伝える
祝福の導きが、二人を出会わせる
かつては、そうであったという
咎人の盾
罪の茨に瞳を潰された巫女
それを祀るために作られた盾
巫女は、この地に再び産まれるという
正気耐性を高める鎮魂の盾であり
茨の刺は、攻撃に使用することもできる
そもそも「巫女」がどういう存在かをセットで考える必要があると思うね〜
>>667
シャブリリの言葉はそうでもメリナは指巫女じゃないイレギュラーだし >>668
指巫女に関しては作中で明確に説明があるんだから作中のテキストだけ漁ってれば良くね?
メリナにしても本人が「私は指巫女の代わりになるって言ったけど本当は指巫女の代わりすらできないんだよね」って自白してるし
他に何か議論すべき謎ってあったっけ >>670
レベルアップ=ルーンを力にする業が本来巫女の業で、それをメリナが使えるって点は掘り下げるところじゃないかな
イレーナ、ハイータからして発生条件も謎だらけだし
「巫女」ってなんやねんって所から考えないと巫女とメリナが具体的にどう違うかも分からないと思います! >>671
指巫女ができる→ルーンを力に変える。褪せ人を導く
メリナができる→ルーンを力に変える。黄金樹を燃やす
別にできるからできるで良くね?
そこに疑問を抱く事なのかなぁ
そもそもメリナ自体普通の人じゃないんだから疑問に思うほどの謎じゃないような
その謎を解明することで作中に示された謎が解決するっていうなら分かるけど
命題自体に謎を呈するなら、そこに疑問を思った理由も知りたいかな >>671
指巫女ができる→ルーンを力に変える。褪せ人を導く
メリナができる→ルーンを力に変える。黄金樹を燃やす
別にできるからできるで良くね?
そこに疑問を抱く事なのかなぁ
そもそもメリナ自体普通の人じゃないんだから疑問に思うほどの謎じゃないような
その謎を解明することで作中に示された謎が解決するっていうなら分かるけど
命題自体に謎を呈するなら、そこに疑問を思った理由も知りたいかな >>673
指巫女とメリナは異なる存在って話をしてて共通点をスルーしちゃうの? >>674
1行目と2行目が見えてないのかなぁ
共通点あるにせよ、作中のテキストで巫女の代わりになると言ったけど実際巫女の代わりじゃないんやすまんな。ってメリナ自身が言ってるし
まあこのスレでたまに「作中のテキストが正しいとは限らない」って無茶をいう奴が湧くけど、君もその類いかな?
作中のテキストを無視する上に流し読みでレスをまともに読んでないのに反論してくるってのはさすがにちょっと…… >>675
役割や使命が違うのはセリフやテキストから明白だけど、じゃあなんで代わりができたり同じような業を使えるかって疑問まで違うからで片付けるのは都合が悪い情報を無視してるだけだと思うよ〜 >>676
ぜんぜん議論になってないし書いてあることも読めない答えないとかもう良いよ
疑問に思うのはけっこうだけど、君が叩き台として「こういうテキストがあるからこういう事なのかなぁ」みたいな考察を投下してくれないかな
疑問だ疑問だ。不思議だ不思議だ言うだけで終わり
別にメリナは人間じゃないから不思議じゃなくね?って回答に対して、「いいや不思議だ!特にテキストとか示さないけど都合が悪い情報を無視してる!不思議なんだー!」は意味が分からない
君が何も言わなくても周りの人が勝手に君の都合が良いように解釈してくれると思ってるの?自分から説明したりしてくれない? 今作って魔法の原理はそこまで深掘りされてない感じなのか?
これがこういう仕組みで魔法が使えるみたいな
>>678
祈祷はどういう原理かハッキリした説明が無いけど輝石の魔術に関してはセレンさんのセリフがとても重要ぽい
我らの魔術は、輝石の内に力を見出し、それを振るう術だ
では、その力とは何であるのか?
…輝石とは、星の琥珀なのだ
金色の琥珀が、古い生命の残滓を、その力を宿しているように
輝石には、星の生命の残滓、その力が宿っているのだよ
覚えておくがいい
輝石の魔術とは、星と、その生命の探求なのだと
今や、それを忘れた魔術師もどきばかりだからな
輝石に残った生命の力を使って星そのものの振る舞いを再現したり、怨霊を呼んだり溶岩を操ったりするわけだ
投擲アイテムもそうだけど、輝石は発光を伴うので星光が運命を操ったり生物や事象を誘引するってのを小さな規模でやってるのが魔術なんじゃないかな 「星そのものの振る舞いを再現する」って素敵な表現だな
魔法あんまり使わんから違ってたらすまんが、そういう魔法がアズールとかルーサットが作ったものになるんかな
月を産み出したり返報したり黄金律原理主義で使われるものは理論で組んだ人工的な現象みたいなことなんかな
現実世界で言えば自然現象を科学的に解明して電気を使ったり、炎を使ったりするものなんかね
エルデン世界の魔法って
現実世界で言えば自然現象を科学的に解明して電気を使ったり、炎を使ったりするものなんかね
エルデン世界の魔法って
黄金律原理主義と魔術、共に知力が必要なのはそういうことだと思う
あの世界の物理学や科学に相当するんだろうね
そういえば、ラダゴンの戦い方に知性を感じないから原理主義も知力必要ない説あったな
そう考えるとかっこいいポーズもバカっぽいし
もしかしたらステータスの知力を上げる事で「勉強した感」を出してるだけで原理主義そのものには知力必要ないのかもしれないな
>>686
あとハンマーの代わりに分厚い本を武器にすれば知力MAXよ あれは感情を失った操り人形状態なんだと思ったけどな、肉体はほとんど無機物だし
リロイ、ソラール、ガルヴィンランド、モーン歴代の脳筋パラディンキャラはどこかバカで愛すべきとこがあった
今回だとDになるのかな
ヴァレーイベの生贄に追加された獣の爪マグナス君は何なんだろう
グラングの爪祈祷使いだし死を狩る者だと思うんだけど血盟的にはただの通り魔でぶっ殺しただけなのか
それとも血の蠢く廃墟にいたし死の根じゃないけど黄金律に仇なす者として血の指を狩るユラみたいな奴だったのか
でもなんか持ってるのが凶兆とされる血塗れの星を模してるグレートスターズだし寧ろ血側の奴なのではと捉えられなくもないけど
>>690
死を狩る者は黄金律原理主義者にスタンスが近いみたいなので忌み角や呪血を良しとしてるモーグウィンは敵対してるんじゃないかな
血の星に関しては火の監視者である尖人たちの方が濃いめの言及されてるね
罪の茨
追放された咎人たちの、異端の魔術
学院が最も忌み嫌うもの
罪の茨で自らを傷付け
周囲に、渦巻く血の大茨を召喚する
3度まで、連続で使用できる
茨でその瞳を潰された咎人たちは
永遠の暗闇で、血の星を見出したのだ
マグナスはグレートスターズを使って忌み角や火、血の星を戒める側なんじゃないかな。呪血は火と関連付けられてるし 卑兵も爪使ってくるけどあいつらって小さく生まれて卑兵としての生き方しかなかったって事以外に
どこかに属してるとかの設定あったかな
>>692
ノコギリや装備のテキストからすると番人としての役目と死体の処理って役目があるみたいだから基本はグラングとか死を狩るものに近いんでないの
死体を解体すんのは死に生きるものになって動き出すのを防止する為の措置なんじゃねえべか ひょっとして壺と古竜は同じ生き物なのではないだろうか
壺に死体を入れたら産まれたのが生き壺、城の壁に獣人の死体を埋め込みまくったら産まれたのが古竜
どちらも中身(竜は食べた人間)の力を使えるし、心臓を継承することで強くなる
黄金律が弱まって壺が動き出す様になったのは黄金律以前はそういう生命の発生の仕方(死から生まれる生)が存在していたからなのでは?
>>694
竜の成り立ちと黄金律云々って何のテキストに載ってた?壁はうっすら覚えがある気もするけど壷は知らなかったから読んでみたい >>695
生き壺は中に遺体が入っているとこまで確定
遺体を入れると壺が生き壺になるのかは不明
少なくとも石棺は生き棺にはなってない
古竜はまるっきり想像でしょ >>696
あ、ほんと…
壺の中身が死体は周知の事実だけど、黄金律が弱まって云々もテキストない感じ?
どう生まれたかはともかく、壁と竜はなんか関連ワードとして頭に残ってたからちょっと探してみるわ そうか?けっこう筋は通ってるし間違えてないと思うぞ俺は
エルデンリングの竜が人を喰って力を得るってのはスマラグの輝石の「魔術師喰らい」からの解釈かな?
輝石に蝕まれていったとも書かれてるので性質が変化させられちゃってる→逆に喰われてるって感じもするのよね
今作において盾は、デミゴッド含む大ボスの追憶では
作成できるものは今のところ無い、というのは
考察の要素はあるだろうか。
大盾のタリスマンのテキストによれば
ローデイルの騎士たちは剣より先に盾を構える事を
心がけようとしていた所をみると
盾が軽視されていた感じでもないし。
盾に関して、
必要筋力が高い盾だと、もはや敵の攻撃を防ぐ目的
とか超えてある種の権威を示すような
雰囲気のものが出てくるのも興味深い。
縦に火を吹かせるなんて結構イカれてる。
巨人砕きの存在とか騎士大剣のテキストからすると大型の敵相手に真っ向から戦うのが誉れっぽいので、ローデイルの騎士が盾を重んじるのはそういったマッチョイズムの一環なんじゃない?
デミゴッド達が盾を使わないのはスタイルが違うだけで思想的には同一線上にある思う
かつて、生命は混じり合っていた
坩堝の祈祷は尻尾、角、火吹き
これらは、ほぼドラゴンに思える
竜が魔術師喰って輝石息を吐いたり
人間は竜餐しすぎで竜になったり
そもランサクスは人間に化けれたけど
まあ生き壺もある意味同じか
血肉を海のスープのごとく坩堝回帰させ濃縮すると変異が起きると
友なる壺
壺たちが、友に贈るタリスマン
投擲壺アイテムの威力を高める
人の血肉を、その生の源としながらも
壺たちは皆善良である。あるいはそれこそが
彼らが作られた理由であったろうか
壺は坩堝→穢れに近いものを納めておく安全装置なんじゃないかね?
坩堝に近いのは中のお肉たちの方でしょ
そうか?けっこう筋は通ってるし間違えてないと思うぞ俺は
ぶっちゃけね
生と死のサイクルってやつがあの世界にはないんよ
死だって運命の死とやらはエルデンリングからもたらされたものっしょ
本編は運命の死を取り除いた黄金律が横行してるけど、
そもそも黄金樹無き時代にはそれとはまた別種の死のない世界だったってことになるんよな
>>707
アルタスの花
黄金に色づいた多肉植物の花
アイテム製作に用いる素材のひとつ
アルター高原に咲く
それは、黄金樹の前の時代
死を送る花であったという
黄金樹以前にも死はあるのだが…… そうか?けっこう筋は通ってるし間違えてないと思うぞ俺は
カーレ達商人が食べ物を色んな人から買ってる
でも主人公にはその色んな人達が見えない
これはエルデンリング世界が多重原理世界って事を示してるんだよね
つまり超ひも理論にもとづくパラレルワールドの世界
ラダゴンはマリカが男だった世界の住人で
ラニは既に死んでて、主人公と会うのは人形の世界のラニなんだよな
そう考えると全ての辻褄が合うんだよ
主人公のいる世界ではラダーンは普通の神様だけど、ゲーム中に出会うラダーンはしろがね人の世界のラダーンなんだよね
よく主人公はミケラなのか?とか言われるけどミケラはミケラとして存在してるし、一方主人公とミケラが同一の存在でもある
いわば、複数の可能性が同時に存在しているシュレディンガーの猫状態……つまりは量子力学の理論を取り入れた世界なんだよね
マジでこのゲーム作った人ってすげえって思うわ
ムアコックに影響受けた、て
インタビューでは答えてたかな
多元的な世界観は確かにムアコックの小説ぽい
足がないとか馬に乗るために歩けないからってことからじゃねーかな
レナラもしろがね人説は一応あるが
ラダゴンはレナラがしろがねと知って捨てたと考えると面白い
黄金樹以前には腐敗の輪廻があった祖霊の芽吹きはよくわからん
死の鳥も外なる神の使いなので遺体を焼くことも死生に関係するんだろうか
お前らほんと、テキストを示した考察は悪魔の証明を要求するのに、テキストなしの妄想考察には甘々だな
>>716
反応が無いのは単にスルーしてるか異議なし(納得)なのか区別しにくいからね
荒らしみたいな投稿で釣り針垂らすならSNSとか使えばええんでない? ほとんど妄想みたいなの垂れ流されても、そう思うんならそうなんだろうお前の中ではな、以上の感想ないんだもん
反論しようにも取っ掛りがないし
自分はそんな作中で全然示されないどんでん返しの裏設定があるような作品とは思ってないよ
ライカードを全部食べた後のタニスがどうなるのか気になる
新生児ライカードのマッマになって
子育ての為に火山館改め出前館のオーナーになるんかな
>>720
「宿る」ってのが子供が出来るって意味なのかは解釈別れそうだけど、基本的にはライカードのやる事を踏襲するんじゃないかな
ただ、「その情熱的な踊りは、だが一切の媚を含まずただ凛として美しい」って書かれてる異国の打楽器を受け取らなかったあたりその逆→ライカ−ドと同じ轍を踏むって示唆に感じなくもない
なんだかんだ喰うのに夢中になっちゃってるぽいし 日蝕って黒き月とかミケラがなんか考えてるのか…?って思ってたけど
あれラニ肉体の死とくっつけて死王子の修復ルーンにしろってだけ話なんだな
この世界の預言が必ず現実になってることを考えると、世界喰らいの蛇も確実に訪れる未来なんだろうと思う
なんやかんやあるけど最後は蛇に食われて終わる世界なんだろうな
ストーリー上でようやっと成就した不吉な預言のこと忘れてないか?それに定められた運命を生きる人間もいるわけだからそう簡単に断じることはできないだろ?魔法が実在して神がいる世界だぞ、確実に訪れる未来を見通す能力があっても不思議ではない
架空の世界と現実世界を混同して考えるのは考察の落とし穴
預言者の目隠し
信仰の果てに火を見出し
故に迫害され、故郷を追われた
預言者たちの目隠し
道に迷わぬというのなら
目など塞いで進むがよい
罪の茨
追放された咎人たちの、異端の魔術
学院が最も忌み嫌うもの
罪の茨で自らを傷付け
周囲に、渦巻く血の大茨を召喚する
3度まで、連続で使用できる
茨でその瞳を潰された咎人たちは
永遠の暗闇で、血の星を見出したのだ
グレートスターズ
巨大な三連星球を持つ大槌
星の刺により、敵に出血を強いる
血塗れの星は凶兆であり
攻撃命中時、僅かにHPを回復する
ハイータも目隠ししてるし、見出だしたものが瞳を通じて発現する→「見ればそうなる」って世界観なのかもね
>>721
最初はライカードに異性的な魅力を感じて・・とか想像していたけど
やっぱ奴の冒涜的な生きざまに憧れた、がタニスの本音かな
そのまんま行くと第2のライカードと言うか第2のデーディカになっちゃうっぽいけど >>728
馴れ初めに関しては側妃シリーズに書かれてるね
側妃の仮面
異国の女王を象った仮面
火山館の主人、タニスの装束
技量を高める
かつて、異国の踊り子であったタニスは
ライカードに見初められ、側妃となった
そして、彼が冒涜の大蛇となった時
人として唯一人、その元に残った
タニスはあの時初めて
ライカードに惹かれたのだ
ライカードの方がまずタニスの媚の無い凛々しく美しい踊りを気に入って、同じ様に神に媚びない冒涜の大蛇になったことでタニスの方もなびいたみたいな
崇高な理念も結局大蛇の貪欲さに呑み込まれちゃったってのが無念すなぁ >>722
ミケラは色んな考察読んだけどマジで得体の知れない感じした
全て他人任せにも思えるけどしっかり自分の意見があるし
たらしこむ相手を選んでいる様にも思えるし
誰よりも大事を成そうと考えているしで
ああいうタイプは深く関わると自滅させられちゃう
ギデオンが深く突っ込まなかったのも危険を察知したってことでいいんだろうかな 琥珀の星光に関する一連の言及やモーグの呪血の効果、死王子の一部だった琥珀が輝石→星の生命の力を持ってる事からしてデミゴッドは基本的に他者の運命を操ったり虜にしたりする力を備えてるんじゃなかろうか
その中でもミケラはそういった力が特に強かったんでねえかな
モーグなんかは血をシェアする事で同志を増やしてるけどミケラの場合は汗とか吐息みたいな微量な体液を対象を操れたとかだったり?
傀儡化の精薬は「甘い」と表現されてる事からして、生前のミケラは甘い匂いを漂わせてそう
>>723
日蝕の予言は死王子EDじゃないとならないしエンディング分岐くらいのもんかも >>731
輝石=星の琥珀は魔術師のものなんじゃないか?
原輝石は魔術師たちの心臓なんだし >>733
死王子の杖
汚れた琥珀が埋め込まれた杖
それは、死王子の一部であるといい
死の魔術を強化する
学院の認めない、異端の魔術杖のひとつであり
知力だけでなく、信仰でも魔術の威力を高める 死王子の琥珀でも輝石の魔術は使えるので琥珀と輝石は代替性がある
ミケラの騎士剣やローレッタの戦鎌なんかも輝石の代わりに無垢金の宝石や聖樹に由来する琥珀のが使われてるよ
獣の血が結晶化したものでさえ輝石扱いだから実のところなんでも良さそう
ミケラの場合はあくまで魅了は出来ても洗脳は大いなる意思の領分って感じなのかな
マレニアは従っているっていうか付き添っているって感じだったし
モーグはひたすらイキってるって感じだった
そもそも洗脳なんてこと出来るんならマレニアとモーグ共闘しているよなぁ・・
グジェリの上にスカブベスト羽織るとなかなかカッコいいな、普段着にしたい
対象を操ったりする傀儡や星光、呪血関係でやたら「愛」とか「愛でる」って言葉が頻発するんでミケラの「愛するを強いた」っていうのも同じ原理なんでねぇかな
ブライヴが封牢を抜け出して二本指に逆らったのもラニとの愛が魂を惹き付けて運命を変えたのかもしれん
星の事をもっと知りたい源流魔術師が心臓を原輝石の刃で切り裂くのも「愛」だったりして
文字通りハートを切り裂く程星に近付きたいと
>>738
思いっ糞誤爆してすまんかった、気付くのもおせーし
源輝石は永遠を求めたどり着いた到達点の一つだと思う、狭間では形は違えど色んな勢力が永遠を目指し或いは信仰対象としていたことが伺えるけど、レアルカリアの魔術師達が求めたのは自己完結する個人レベルでの永遠、つまりは個体をそれのみの力で永遠に保存する手段ではないかと
源輝石は限りなくその答えに近かったが、それを埋め込む肉体が必要なことや肉体を移し替えること自体は他人に任せなければならなかった、そこで肉体自体も鉱物化させることで移し替える必要も排除する方向に行ったんじゃないかと思った 源流の魔術師って永遠なんて求めてたっけ?
星の事をもっと知りたいって探求に終始してると思うけど
仮に原輝石が永遠の存在(?)だとしても探求の為の手段に過ぎないんじゃないかね。魔術師球(塊)のタリスマンにも星の種になる事も探求の一手段って書かれてるし、セレンさんの台詞でも探求心を忘れるなって口酸っぱく言われてる感じだし
dlcでミケラが出るとしたらどんな見た目になるか
ラダゴンみたいな美形路線な気がするけど虫モチーフも入ってそうだし変わり果てたグロい姿ってのもあり得るな
>>741
どこ行ってもついて回るワードだし永遠というのが作品のテーマなんだろうなと勝手に解釈してそれをレアルカリアの魔術師にも当てはめてただけだね
結晶人が源流の理想に最も近い姿であるとするテキストや、源流を極めた結果ほぼ鉱物となった両師の存在からそう連想した >>739
あまり知的な表現じゃなくて申し訳ないけど
「愛する」を「強いる」ことは出来ても
「愛され方」や「愛し方」を「強いる」ことは出来ないってことかね
情緒的な面を操作できるっていうか
よく考えたらあまり有難くない能力だけど・・
マリカの言霊の盲信を止めて探究せよってのはこういうところにも及んでいたっぽい >>743
結晶剣
人には作り得ぬ純結晶の剣
魔力を帯び、知力により攻撃力が高まる
謎多き結晶人は、永遠に結晶を守っている
一説には、いつか造物主が戻ったとき
新たな同族の削り出しを願うのだという
結晶が永遠ってのはこのテキストからかね
永遠という文言自体は彼らの目的に直接掛かってはいないけど鉱物と生命の特性を持つ結晶人が不変性を持ってる説明にはなるね
源流魔術師の目的は星の探求だけどそういった特性が都合が良かった→手段として永遠を求めたって主張なら納得ですわ >>744
そもそも「愛」っていう概念自体がクソデカワードだけど、エルデンリングにおいては「強い運命を持つ存在が魂を引き寄せたり縛ったりする事」を愛と定義してるっぽい?
運命を操る星光→星の雫を使う結びの教会でラダゴンとレナラが結婚してるし >>745
探求のための永遠の命なのか、永遠の命を得るための探求なのか悩ましいトコなんだよね
レアルカリア勢のテキストだけだと前者に思えるけど、他の勢力のテキストやエルデ世界全体の考察と合わせて考えたらむしろ後者なんじゃないか?って俺は考えてる >>746
魅了されたモーグとかそれを評するギデオンの台詞とか読んでいると
愛情を大袈裟な運命論みたく捉えている人が多い世界なのかなぁって感じたからひょっとするとそうなのかも
あの世界は「愛」や「運命」に呪われている部分が多いんじゃないかと思う
モーグはその辺を端的に表したキャラでもあるのかな ミケラは黄金樹の力は重要だけど動かす律をもうちょい母性的なものに正したかったという解釈はあり?
自分が樹になるって発想がぶっ飛び過ぎて理解出来ないけど
自分程の慈愛の精神の持ち主ならゴッドウィンもマレニアも救えると思っていたところへ
狂った被差別階級者のモーグを見てそこで考えが止まってしまったんじゃないんだろかな
どう見てもこいつは慈愛の精神じゃ救えないということで律の開闢まで至れなくなったというか
「樹洞」「女性性のモチーフ」がこのゲームの所々に見られるのはとても興味深い
現実世界のアニミズム的世界観では樹のうろ・樹洞は地母神と人々の世界を繋ぐ出入り口と考えられていたし
体系化された日本神話でも天岩戸やイザナミのカグツチ産みで表現されるような観念がエルデンリング にも反映されている(ように思う)
例えば「古き王のタリスマン」や「恵みの雫のタリスマン」、「神聖画の大盾」は女性性を連想させる様な絶妙なデザインをしているし
黄金樹の入口、裂け目 拒絶の棘なんかはまさしく女陰、処女膜の暗喩の様にも受け取れる(妄想)
エルデンリングはミトコンドリアDNAっぽいしな
拒絶の茨がヴァギナデンタータはなるほどね
宵闇の女王=メリナ説+世界観考察しました。
3本指セリフ
すべては、大きなひとつから、分かたれた
分かたれ、生まれ、心を持った
けれどそれは、大いなる意志の過ちだった
エルデンリングとは色んな律(月、生、死、その他)が1つになっていた大いなる意志の律。
けれど次第に律ごとに心を持ち、対立し合うようになった。
ストーリーに絡む律は
月の律の神人=ラニ
二本指 生の律の神人=マリカ
三本指(元黒炎、現狂い火)死の律の神人=メリナ
主人公(いろいろ)
※神人とは大いなる意志が選んだ律をかかげるに相応しい存在
まだ律が混じり合ってた時のエルデ最初の王がプラキドサクスで、女王が宵闇の女王ことメリナ。王都はファルムアズラ。
その時は指も5本指だったのはチンクエディアのテキストから。
しかし生の律側が永遠に生きるのを求めたためファルムアズラを襲撃。マリケスを使ってメリナの左目に宿った死のルーンを封印し、死が無くなり生が循環する黄金律時代の誕生である。
その後 禁域にメリナを幽閉した。黒炎から死の要素が取り除かれ狂い火誕生。メリナもその時に肉体が焼け爛れた。
黄金律は良いことばかりでは無く、死が無くなり生が循環することによって淀み(青布テキスト)が生まれ、それにより忌み子誕生、腐敗、永遠に幼いミケラなどが生まれた。
さらには追い討ちでラニに死のルーンを盗まれ、ゴッドウィンを殺害される。
(殺害した理由はラニは黄金律の神人、しかし月の律をかかげたい、そのため魂だけの存在になる必要があった)
生が循環する世界で死んだ為に生き返る事が無くなったゴッドウィン。子供の半数が異常なのでマリカは完璧に思えた黄金律の不完全さに気づき、元の世界に戻す為にエルデンリング(黄金律)を砕き、罰で黄金樹に囚われた。元の世界には死のルーンが不可欠。しかしマリカは動けないので死の律側のメリナを解放した。
メリナも元の世界には賛成なのでノリノリで種火化。種火になるには神人+炎持ちの三本指から祝福をうけるのが条件。
メリナは死を取り除かれる前の三本指から。
主人公は死を取り除かれ狂い火化した三本指から。
ヴァイ君は神人ではなかったので狂った。
狂い火ENDのメリナが黒髪で右眼が色褪せたのは
黄金律が終わり祝福が無くなったか、死のルーンが解放され元の姿に戻ったか
宵闇じゃなくて宵眼ね
宵眼の女王=メリナだったら「黄金樹の麓で生まれた」ってセリフに違和感
宵眼はマリカと争ってたのにそのお膝元で生むかね、まぁ生まれた後に敵対したんか知らんけどそれならファルムアズラは関係なさそう
散々「母から授かった使命」って言ってるんだからその説じゃ宵眼の女王=メリナの母親って考えた方が自然じゃないかな
それでもまだ色々納得できない感じはあるけど
海外勢が没データを解析して見つけていたけど
カーレ達放浪商人をあの地下から解放してあげたのはトリーナみたいね
侵入システムもテスト版では元々トリーナに関連したものだったらしく
Dreambrewerなるアイテムを使用して夢の世界に入るものだったとか
このことからトリーナの眠りには夢が密接に関わっていることは間違いなく
ミケラの聖樹化も夢が関連しているっぽい?
>>755
メリナの語る黄金樹って原初の黄金樹の可能性もありそうな気している
宵眼の娘となってくると坩堝と関わり深そうだし 過去にマリケスに敗れたとか明言されてるのになんでプレイヤーになんだ
テキスト追ってくと運命の死=宵眼の女王として語ってるみたいなのでマリケスが封じてる運命の死が宵眼の女王本人なんじゃない?
ムービーで見れる解放された運命の死が神の遺剣とか指殺しの刃みたく人型みたいに見えるのでマリケスの黒き剣はラダゴンが神の遺剣になったみたいに宵眼の女王を剣モードにしてるんじゃないだろうか
>>759
まあこれだな
神肌がなんかマリケスの使いっ走りになってるぽいのもそのへんが理由と考えると筋が通るし 宵眼の女王ってネーミング見た時に
マーティンの炎と氷の歌に出てきた冥夜の猟犬なる暗〇集団思い出したわ
宵眼を英訳するとNightwatchってことなら案外そういう集団を率いていた女王の意味もあったんかな
それを後のマリカ直属の暗部みたいなのが倒すんだから正に世代交代だったのかも
メリナの左目が宵眼→死に関するものだとしたら爪痕みたいな痣もマリケスの仕業なんじゃねえかな
獣爪が知性のシンボルになってるセローシュは死のルーンの力を部分的にカットするみたいだし、マリケスはチンク・エディア=獣の五指を媒体に運命の死を剣状にしてるし、死のルーンを逸らすのも冒涜の「爪」
獣の知性の象徴である指や爪が制御や封印として機能してるっぽい
メリナの眼が運命の死に由来するものだったらマリケスが封じようとするのも妥当だし
>>759
鍔の部分がルーンの弧みたいだから
剣ってより死のルーンそのものだと思う
神の遺剣とか指殺しの刃の鍔よりも黄金律の大剣の鍔に似てる 神の遺剣の鍔とは似ても似つかないというか神の遺剣ちゃんと見てみろよあれの鍔まんま人(多分ラダゴン)の腕で片方は折れてるけど先っぽには手だって付いてるし刀身の根っこも胸部っぽくて肋骨浮いて見えるぞ
神の遺剣は黄金律全姿のジェスチャーがそのまま剣に成ったって感じじゃないかね
黄金律の大剣もエルデンリング、つまりルーンを模した形状だろうし運命の死も死のルーンなわけだから
>>759
神肌はスキンに包まれて宵眼の女王に抱かれて覚醒するから
母なる宵眼以外に懐かないかと思いきや
ファルムアズラの二人は運命の死そのものに惹かれているみたいだったから
宵眼の女王自体は運命の死を所有した女性がそう呼ばれることになるだけなのかなぁとちょっと思った
メリナはそうやって役割の二の次として存在を忘れられた人格みたいなもんだったのかも
モーゴットと何か因縁ありそうだったけど・・ ファルムアズラの神肌はマリケスに喧嘩売りに来てるのでは?
神肌たちはマリケスから運命の死を奪還する為に来たら褪せ人とバッティングしたって所かねあのボス戦は
>>768
連中が運命の死を奪還出来ても宵眼の女王の再生は可能なのかね?
相応しい器に植え付けて新しい宵眼化でもするんだろうか
やつらにトリーナの得物の睡眠通る辺り
あの睡眠は仮死に近い状態になるって解釈はありだろうか
トリーナっていうかミケラは運命の死は無理だけど仮死は模造出来たって感じで Dは魂が一つ→眠ってる方は魂が離れてるみたいだから状態異常の眠りも魂が抜けかけてるんじゃねえかな
トリーナの灯火はティビアの舟に灯ってる明かりと同じ色だったりするんで霊魂をあっちの方に引っ張ってるとすると、魂が離れる→死に近いので「恐ろしい」という表現が使われると
ロジェールが主人公の事を怖い人って言うのも霊に好かれやすい→魂を引っ張られるからじゃないかね
・忌み笑いの面
>蕩け顔の老人が、いやらしい笑みを浮かべている
>それは、忌み子たちの悪夢に現れる
>悪霊を象ったものであるという
この悪霊ってシャブリリかな?
・シャブリリの禍
>目を潰された狂気の肖像
>媚びるような薄笑いを浮かべている
眠りの話題出てたから似たようなキーワード探してたらシャブリリが出てきたわ
忌み子って諸相混じり合った姿だし、混沌に近い存在としてシャブリリが干渉してきてもおかしくないように感じる
>>772
狂い火村に混種が居たり復讐者のボロ家の周りに混種の遺体が転がってたりで混種→坩堝と狂い火の関連性は言わずもがなって感じだね
忌み潰しは元々調香師だったみたいだし、「狂熱」の香薬もくさいね
おもしれ〜 >>773
狂い火→原初黄金樹→黄金樹って感じに進んで、坩堝や混種から人間に分化していったんかね
なんとなく狂い火で全てを一つに!ってのが大いなる意志本来の目的で、律でそれを制御してたようなイメージだったんだけど
原初黄金樹ってどうやって生まれたんだろう ミケラがあんなにゴッドウィンに惹かれていた理由って何なん?
運命の死で逝ってしまった魂呼び戻す為に星に祈るほどの大掛かりな思慕の感情って
兄弟どころじゃ済まないくらいの愛情だと思うんだけど
ひょっとしてミケラ=神人とゴッドウィン=王配ってことで
うっすらカップル成立しかけていたとか?
宵眼の女王の正体、>>60の説にのっかって考察というかゲーム外の情報を含む妄想を書いてく。
・マリカは金星の象徴。金星は明けの明星、宵の明星と2つの顔を持つ。
・円卓のマリカの肖像、横顔のものは暗く沈んだ衣装と背景で夜を連想する。
・シュメールの金星の女神イシュタルは冥界の女王エレシュキガルを姉に持つが、二人は元々ひとつ地母神から分かれたとする説がある。
・黒炎と帳の恩寵に類似点があり、宵眼の女王はフィアと同郷→金髪→稀人?
・マリカはヒューグに神殺しの武器を作らせていた→神狩り
・マリカが宵眼なら分身のメリナが宵眼を受け継ぐのは自然
・宵眼がマリケスに破れた点ついては、ゴッドフレイが王になる際に獣の宰相を闘志の封印としたように、マリカも神になる過程で影従に死を封印させたという意味。 マリカが金星がモチーフかもってなってくるとずっと言われてきた火の巨人の目が木星の極点っぽいってのもなんか意味がある気がしてくるな
ラダーンの足がないのは定期的に話題になるけど足ねえのラニなんだよな
ライカードも蛇だから足ないんじゃない?
足は生えてるけど
それに比べてゴドリックの健康さよ
ないどころかむしろいっぱいある
そういえばそうだな
アレ何が起きたんだろうな
俺が全部切り落としてやったのかゴストークがやったのかそれとも元よりもう本来の手足など残ってなくて接ぎ木してたのが敗北のはずみで全部取れたのか
血流の多い胴体部分の方がルーンが持つ対象を操る力が強く出るんじゃないかな
朱い腐敗も手足等の末端から侵食してくるけどマレニアの胴体部分は比較的穏やかみたいだし
巨人砕きによると戦いを忘れて人は非力になったそうなのでもやしっ子は駄目で坩堝→原初に近い奴らは平気なんじゃない?
筋肉で体が大きければ血流も盛んなので外なる神の干渉もへっちゃら!だけん筋トレしましょうねみたいな
ラダーンは馬に乗って足を動かしてなかったから腐敗にやられたとかだったりして
月の魔物に魅入られると足もげるのと
三本指に抱かれるのと
デミゴッドが手とか足がもげてるのと
割と関係ありそうやけどな
まあでも変に考えんでも単純に末端から腐るってリアル人体もそういうケース多いからそうなだけって気も
全然文脈も既出の考察も知らないんだけど、二本指とか三本指とかのモデルって天文分野の創造の柱っていう説あった?
あと火の巨人の3つ目の目玉のグルグルは木星とかの極の嵐まんまなんだけど
>>776
狂い火ENDで生存したメリナは唯一運命の死を身中に飼う者になるわけだから
あの段階であの世界における新生宵眼の女王として覚醒したって見方も出来なくないのかも
神肌の代わりに狂い火の神を狩る騎士を引き連れて主人公と争うんかな >>792
いや 神話類系やら人類の普遍的な物語からエルデンリング を
読み解こう、みたいな話でWikipediaはあまり関係ないんじゃないか
少なくとも俺としては面白いけどね >>776
エルデ王鎧の手甲部分の装飾をよく観察するとメソポタミアの境界石に描かれた
螺旋状のモチーフに似た紋様が多用されている事がわかる
マリカ=イナンナ・イシュタル説はかなり核心に迫る考察だと思う モチーフはモチーフでしかないでしょ
それ言い出したらマリカは金髪ボインの女神だから「戦女神II?失われし記憶への鎮魂歌?」のキャラをモチーフにしてるとか言えるじゃん
適当に「金髪 女神 エロゲ」で検索したら出てきたゲームだけど、同じように似たもの探しなんかしたらそりゃなんか出てくるわ
螺旋ってめっちゃ多いんだけど……
血のヘリケー、グランサクスの雷、大蛇狩りの意匠とエフェクト、ムービー時の運命の死の周囲のエフェクト、神狩りの剣、神肌剥ぎ、ミケラの針、神の遺剣、指殺しの刃、エルデの流星のアイコン、ミケラの紋章
これでも一部だけでまだまだあるで
星見って謎が多い存在だけど地上にいるクラゲは血を噴くんだよな
エーブリエタースと関連がありそう
>>797
螺旋といってもふたつ連なった山羊の角のような紋章の事を言いたかった
エルデ王装備はめちゃくちゃ凝った装飾がしてあってすごく好きなんだ 北欧神話のミョルニルのように
見える装飾もあるし、ある部分では古代殷王朝の饕餮文のような雰囲気を醸し出している部分もある >>798
あいつらよく見ると人間の脚みたいなのついてるから単純に人の成れの果てだと思うよ 宵眼の女王=マリカ説ってどう思う?
面白いとは思うんだけどマリケス関連の説明が難しい気がするんよな
>>801
貴方の言う通りマリケス関連でかなり強引な解釈挟まないと成立しないんで微妙
メリナの左眼は盗まれた死のルーンから後天的に賦与された可能性もあるので宵眼、マリカ、メリナを必ず血縁で繋げなきゃいけないってわけでもないし どうにもメリナはやっぱマリゴンの子感あるよな
赤髪のマレニアと金髪のミケラとピンク髪のメリナでなんか収まりがいいm姉妹
そういえばレナラに贈られた琥珀の卵は何なんだろうなあれ
あれも生まれてたら本当はmナントカだったのかな
宵眼の女王は神を狩る騎士だのを従えていたけど
個人的にそんなに狩る程五本指時代は大勢神が居たのか
神以外はほとんど眼中になかったのか気になっている
宵眼は神々に特権的な不死を認めずに
定命を課す平等な存在でもあって
しばしば不服を唱える神を狩る平等な女王だったのかなと予想しているんだけどな
トロルの腹にある石板が謎だったので考察。
・巨人族の中で比較的体格が小さなトロルたちは、仲間を裏切って黄金樹勢力に味方した。
・山嶺の巨人の死骸は顔に生気があり、腹には火の巨人と同じく悪神の顔がある。
・トロルの腹は内蔵が抜かれたようになっていて、中には木の枝が巻き付いた石板がある。また顔は死骸のようで、長く伸びた髭は魚のひげや木の根に似ている。
・巨人戦争の英雄墓に祀られたトロルのし体?像には石板がない。
・巨剣陣のテキストから、トロルのカーリア騎士はレナラと盟約を結んでいる。
以上から、トロルは腹の悪神を抜取って石板による盟約で上書きされていると思われる。
盟約相手によって狂い火トロルなどの派生が生じるのかも。またゴーレムのように石板を抜き取ると動かなくなるかもしれない。
火を監視する咎人が出血攻撃(罪の茨)を使ったり単眼の盾の戦技が炎の「唾」なので血液等の体液が炎と密接に関わってるぽいのよね。山嶺のトロルは動脈を意味するアルテリアの葉をドロップするし
血が体液と関わってるのは巨人に限った話ではない(呪血やラダーンの火)けど、火の巨人のムービー観ると血飛沫を上げる足を掲げ持つと燃えて悪神の目が開くって演出なので血液が多い箇所であろう臓腑を抜くことで悪神を抑え込んでるんじゃなかろうか?
石板は臓腑の代わり→生命維持装置みたいなイメージもあるね
なるほど、石板の考察全然無かったからありがたいな、ウル王朝の石像も石板抱えてるけど関係はあるんだろうか
アルテリアってそういう意味なんだ。やはり名前から読み解くの大切ですね。
そう!ウル王朝の像との関連は自分も気になりましたが、まだよく分からない。
トロル(イジーで確認)のは上部がアーチ型で縁取りのある四角い石板、中心部は模様無し。
王朝遺跡の老人像が抱えてるのは破片のような不定形で、中心部に木の模様が彫られてる。
他の像との比較はまだなので気付いたことあったら指摘ください。
)ほ
>>806
なんかこの蟲ってアステールにちょっと似てるな 女王の閨にも石板大量にあったし、マリカの出自を黒き刃の刺客や稀人のルーンからノクスにあると仮定するなら、石板は黄金樹以前の文明なのかもね
トロルたち無茶苦茶やられてるけど死が取り除かれた産物だと考えるとおぞましい
女王の閨の石板は黄金律原論かそれに近い何かの原本なんじゃないかと思ってた
運命の死=宵目の女王かと思ってたんだけど
神狩りの黒炎を操る使徒たちは
かつて、運命の死に仕えていたという
しかし、黒き剣のマリケスに敗れ
それを封印されてしまった
このテキストの通り運命の死は事象、理、ルールであって宵眼の女王のことではないんだよね?つまり女王はまだ生きてるのか?
ついでに言えばファルムアズラに神肌がいるのはマリケスの剣に封印されている運命の死に仕えているからか
>>815
神人はルーンの器(宿主)でマリケスの黒き剣が器の役割を果たしてるみたいだからあの剣が宵眼の女王そのものって解釈してるな
ラダゴンがエルけもの剣に成ったのと同じ理屈なんでない?チンクエディアが黒き剣になる→どっちも獣が五本の指で対象を剣に変えてるって状況も似てる >かつて神肌の使徒たちを率い
マリケスに敗れた、宵眼の女王の聖剣
使徒たちの操る黒炎は
この剣によりもたらされた
これ読む限りでは宵眼の女王が使用してた剣に思えるけどな、エルけもとマリゴンの関係に当てはめるなら宵眼の女王はエルけもの方になる
>>816
宵眼の聖剣だから宵眼が使っていた神殺しの剣だろうね
ついでにいうとアプデ前の説明文はこうだったらしい
かつて神肌の使徒たちを率い
マリケスに敗れた、黒衣の女王の聖剣
黒衣の女王、神人、昔の人となれば作中ではマリカだと思う
ヒューグに神殺しの武器を作れっていうのも動機としては分かる
ただそうなるとマリケスがな
封印するのに戦わなければならなかった理由が分からんのよな 神狩りの剣に死のルーンを宿す器としての機能があるかどうかはテキストに書かれてないんで分からんな〜
ケイリッドの神授塔の下階奥に神狩りの剣が保管されてて使徒や黒炎僧兵たちが根城にしてる感があるので、使徒たちにとって教義的に意味のある施設→宵眼の女王もあそこで死のルーンを授かったとかだったりせんかね
ギデオンってもしかして元はカーリアの魔術教授系の人だったのかな
セルブスと元々協力関係だったにも関わらずセルブスは円卓の褪せ人ではない感じで(というかピディだけど)っていうと接点あるとしたらカーリアが出自って可能性?なんならピディってことも知ってたりしそう
元より上位魔術持ちで魔術杖もカーリアだし
双方の関係者というとローレッタとドローレスがミケラ(トリーナ?)と繋がる?ピディはしろがね人なのか微妙なところだが
>>813
俺も石板は時代の流れを感じさせるための演出かなと思った
今はスクロールが使われてるけど、古い黄金樹って石板を使ってるような太古から存在してたのかなとか
主人公もよくNPCに久しぶりとか古い友とか言われたりするし、祝福移動するだけで人一人の寿命が終わるような時間が経ったり
エルデンリングの時の流れはかなり飛ぶんだよね ホーラと末裔のネフェリが同時に狭間の地に居たってことは
褪せ人の子孫である主人公に取ってのホーラみたいな存在も先に来ていたのかね
トレントはそいつの愛馬だったとかなら面白いんだけど
トレントの前の主は円卓に売ってる騎士装備の持ち主だったのかな
まぁ最有力候補は褪せ夫
メリナがトレントを連れてた経緯も気になる
一緒に旅をしてくれたのがあなたで良かったって言ってるけどこの言い回し的にもメリナは褪せ人取っ替え引っ換えでやってたわけではなく主人公決め打ちだったように思うんだよな
にしてもデミゴッドラニと推定デミゴッド擬き?メリナもご存知トレントさんって何だマジで
>>822
その人によれば
宵眼の女王と蛇に共通点があるそうだ
まず宵眼の女王は三本指の見出した神人であるとしている(マリカは二本指)
一つ、ライカード戦後のタニスと坩堝騎士
タニスはライカードを食べて混じり合い、坩堝は祈祷を落とす、坩堝や混じり合うのは三本指の特徴である
一つ、神殺しであること
宵眼の女王は神殺しをしていた、大蛇はデミゴッドであるライカードを食べた
ライカード戦で、ともに神をも喰らおうぞ!
と言っているから神殺しの存在
一つ、神肌の貴種は蛇の尾がある
大蛇も蛇人を生み出している
一つマリケスに敗北した
冒涜の爪でリベンジしようとしている
本人じゃないからリンクは貼らないけど
ググったら上の方に出てくるから詳しくはそこ見てくれ 宵眼=蛇の話は前スレ(600付近)でも出てんのよね
共通点多くてネタは揃ってるんで同一視する流れも分かる。貴種の尻尾だけじゃなくて使徒の方も胴を伸ばす蛇人と同じモーション使ったりするし
ただ、蛇は対象を喰って力を得るみたいだけど神狩りたちは対象を狩って皮をはいでそれを纏うことで後天的に力を得るっていう微妙なニュアンスの違いがあるのよね
大蛇を狩ることで神狩り達が蛇の諸相を獲得したとも考えられるし
詳しくありがとう!
なぜゲルミアと黒炎の祈祷が別れているのか、そもそも蛇だと人ではないのではとかの疑問は浮かぶけど、確かにとても理にかなってると思います
ラーヤは人になれるし、ランサクスも人になって交わってたから可能なのかな
>>826
最初に主人公を見て「やっと見つけた」「黄金律を外れても」言うてたからねメリナさん
トレントの本来の主が誰なのかで大分色々わかっちゃいそうな気する 獣集いの鎧
小さな獣たちを刻んだ銀の胴鎧
背律者ベルナールの装備
獣は英雄に惹かれ、王に惹かれる
故にこれは、王たる英雄の鎧であり
ベルナールはそれに相応しかった
彼の巫女が、火に身を投げるまでは
獣は王に相応しい奴に惹かれるそうなのでこのテキストで言及されてる「獣」にトレントが当てはまるのかって感じだね
他に獣を側に置いているキャラを見てみると
ホーラ→背中に責任を背負う形で乗せている
ゴッドウィン→多分背中に乗せて貰っていた
ラティナ→自分で歩けないし一蓮托生の絆で乗せて貰っている
ネフェリ→ただひたすら周囲を飛び回っていて懐きもせず肩にも乗らない
こんな感じかな?
獣側のリアクションも各々異なってんな
蛇は不死の象徴だから運命の死とは真逆の概念にも思えるけどその辺はどうなんだろう
大蛇狩りの刃と持ち手の形状も剣として見るとかなり使いにくそうなんだよね。武器というより剥いだり下ろしたりする為の器具っぽいというか
気になって内反りの刃の武器を一通りチェックしてみたけど、全部ではないけど生け贄の儀式や解体に使うもの(蛇神の曲刀、祝祭の鉈、生け贄の斧etc)がかなり多い。剣と槍の機能への言及は内反りの刃と刺突部分を持つ神肌剥ぎと類似するし、螺旋の意匠とエフェクトを持つって点も共通してる
過去に大蛇狩りで不死の大蛇を狩ったのって神肌たちだったりしないだろうか?
ローデイルで影の向きを見ると太陽らしき光源は北側を通っているので狭間の地は南半球にあるのだろうか
マップの形がペルム紀から三畳紀のパンゲアに似ている説があるがローデイルの位置は赤道付近か
もっと北の巨人山嶺ではどうだろう
青い踊り子の妖精ってなんだ?って思ってたけど幼生とかけてるのか
蝶々はフラフラ流れるように飛ぶ、蝶のように舞いーって言うし
これは蝶を見ていて剣技を思いついたということか、それとも永遠に幼い蝶のことなのか
そういえば腐敗に対して恨みをもつショタがいたような?
盲目の剣士が誰なのかは分からんが、まさか流水を授けたのはミケラではあるまいな
大いなる意志が上位者なのは確定だけど何系の上位者なんやろな
輝ける星はブラボだとナメクジ系だけど、エルデンの輝ける星は石系っぽいよな
>>838
エルデンリングはブラボじゃないんで…… どうも大いなる意志とやらがベルセルクの深淵の神のイメージと被って仕方ない、要は集合無意識の神
人は個人個人で特有の意志や欲や思想を持つためそれらの根本である集合無意識はあらゆる思考の混ざりあう混沌であり特定の意識を持たないが、全ての人間がある特定のベクトルに統一された意志を持てばそこに集合意識としての意識が発生する
大いなる意志はかつて全ての人類の意志が自分の命かあるいは人類そのものの永遠を求める方向に統一された結果産まれた集合意識である、ってのはどうだろう
この世界に過去に惑星レベルの破滅的な大災害があり、その時世界は終わるはずだった、それを大いなる意志やら隕石やら月やらの力で無理矢理保存して滅びを先延ばしにしているんじゃないかという妄想
そんな抽象的じゃないだろ
二本指とかめっちゃ物質だし俗っぽいじゃん
エルデの獣も子作りまでしてるじゃん
大いなる意志だけ集合無意識みたいな話じゃないよ
指は木製っぽいけど獣は殴るとガラスっぽい音なんだよな
何製なんやろな大いなる意志
5000年前ってのがエルデンリングが狭間に降って来て黄金樹が誕生した辺りなのか
エルデンリングが砕かれて破砕戦争が起こった辺りなのかで大分変わるっちゃ変わるな
普通に考えたら時系列の一番最初が5000年前だろう
霊炎と祖霊の時代から始まるんじゃないか?
>>7
リムグレイブの正統ケネス・ハイトさんも祝福されてなかったんだろうか
黄金律は亜人なんて見捨ててそうだしケネスも正しい黄金律を理解して無かったのかな >「5000年前に起こったことが、世界を完全に破壊し、現在が本当に破壊されてしまうことを書いてほしい」と頼まれたそうです。
これをどう解釈するかだな
あくまでエルデン内だけで考えるなら元の黄金樹が燃えた事件が5000年前だろうな
エルデンリングは結局何かというとあれを掲げると黄金樹が再現されるので壊れかけの世界を幻の世界樹で支えているということだからな
決定的なのはエルデンリングが砕けた事でしょ。逆張り多くない?
>>851
俺もそうかと思うんだが、作中のデミゴッド連中が5000歳ってのは直感的に理解し辛いからそうなるのは仕方ない フレーバー止まりの今までと違ってしっかり作ってあるのならそれは公開して欲しいなぁ
なんかもっとどっかでポロッと曖昧なこと確定できるような発言出てきたりしないかなぁ
破砕戦争から本編まで5000年だと作中の狭間の地の様子に違和感しかねえからな
あの世界の連中は長寿なので時間感覚は我々の1/100くらいです、実質50年くらいです、なら納得できなくもないけど
そこまで行くとじゃあ二本指が大いなる意思と交信する数千~数万日くらい待ってやれよ…って思っちゃう
狭間の地の中と外で時間の流れが同じに流れてるかすら怪しいからね〜
下手したら作中の地域ごとですらデタラメかもしれないし
>>855
エンマ婆さんは平気で待てそうな感じだったけどね
ゲルミアのローデイル兵とか一週間前が破砕戦争でも納得できる。なんなら食べるの遅いまである。 でも黄金律の永遠こそが狭間の地を腐らせてるわけだから破砕戦争から5000年でも…いや5000年はちょっと長いか…
最古の存在はウル(ド)王朝orプラキドサクスの二択だろうけどそれが5000年前なのか?
それともエルデの流星の飛来が5000年前なのか?
レナラとかも5000歳超えって考えるとマジで実感湧かなくなってくるよな…
というか5000年あったら文明進化せんのか狭間の地はともかくその外は
黄金樹の原初は生命に近しくて坩堝の諸相があったってことだから
黄金樹自体も元は実体があってあの世界のニアリー生物で坩堝発祥のもの
祖霊とか忌みこ
誤投稿
祖霊とか忌み子とかの設定が作中で描写されない割に登場頻度多くて、
だいぶしっかりしてそうに見えるし坩堝の騎士も天使的な形質を持ってる
なのでこのあたりに創世神話があってそのへんもマーティンが描いてる、
ということであれば5000年前ってのはこのあたりかと思う
>>858
現実の人類も5000年程度だと対して変わらんでしょ。産業革命とかブレイクスルーが起きなきゃ基本は変わらない。現実だとここ200年が異常。
まして仮にエルデンリング破壊が5000年前だとして狭間の地を支配してた層が砕けた影響でぶっこわれ、なお生き続けてる。新陳代謝のある混種と亜人は原始文明。文明の名残がありそうな星の運命は封印されて停滞。
ワンチャン火山館は食欲に負けて5000年肥え太っただけ 5000年間もずっとノクローンどこかな~って探してるブライヴを想像すると、どうも肌感覚が違うと言っているんだよな
だって破砕戦争ってラニの裏切りからスタートで、そん時からブライヴ従者なんすよ...寒さに弱かった...
普通に見えてるしな、5000年もあるなら遺跡にはしごでもかけろよと思う
5000年前に起こったことはエルデの飛来で良いんじゃないかな
5000年前が破砕戦争って言ってる人たちは更に前のプラキドとかって何年前のことだと思ってるの?
>>865
破砕戦争より前でしょ。明確な数字が出てない事質問してどうしようと思ったの? >世界を完全に破壊し、現在が本当に破壊されてしまう
なんなんですかねこのGoogle翻訳そのままコピペしましたみたいな文章は
原文というかマーティン本人のエルデンに関する言葉は>>844の動画の6分から8分くらいまでの短い時間だけで
ほとんど正しく認識されてる自動英語字幕もつけられるからそれ見てくるといい >>856
末裔のネフェリと父祖のホーラがほぼ同時タイミングで狭間の地に居るんだから
確実に狭間の中と外では時間の流れが違っていると思う
ネフェリは自分のルーツが狭間の最初の王だと知らなかったみたいだし
下手すると狭間の1日が外の10年とかもありそう
王候補をとにかく一時に掻き集めたかったのか
本当に褪せ人の血縁手当たり次第に招いてたんだろな ラダーンがいるところの砂浜っておかしいよな
広いだけじゃなくてとてつもなく大きい建築物の残骸が残ってる
大体都市なんかローデイルみたいな糞不便なとこに作るのはありえなくて大体海沿いに作るし、
あそこの砂浜って元々ローデイル級の大都市があっただろという感じがする
破砕戦争の時代どころかウル王朝とかより古そうだからあれがプラキドサクスが王だった先史時代の都市じゃねえのか
あとファルムアズラは浮いてるんじゃなくて他が地盤沈下してるイメージなんだよな
プラキドサクスの影響でファルムアズラだけ本来の高度と座標に固定されてるだけで
沈下したのはどの範囲の想定?
狭間の地中央部の水面は外海より高くて滝になってるけど、今のファルムアズラは外海の上にあるので、位置固定だと外海ごと沈下してることになる
沈下説自体はありそうな気がする
ローデイルの崩れた神授橋は神授塔より高い場所にあるが一体どこにつながる橋だったのか?
>>871
あれおかしいよな、地形が削り取られたみたいに急に終わってるし
昔はあれにつながる場所があったとすると滅茶苦茶広い範囲が消失してるように見える 上手くまとめられないけど星の源流のテキストから大いなる意志の目的について考察
・魔術師球のタリスマン
>輝石魔術には、源流という禁忌がある
>魔術師を集めて星の種となす
>源流では、これは探究の一手段なのだ
星の源流となるのは魔術師球のような複数の生命を混ぜた塊
セレンの「「そして我ら落とし子は、いつか輝ける、星の子となるだろう」というセリフからも同じ趣旨がくみ取れる
また三本指が全てを一つに溶け合わせようとしていることからも、
大いなる意志の最終目的は『狭間の地の全ての生命を黄金樹に取り込むこと』と予想
で、取り込んだ後どうなるかは琥珀の星光のテキストから、
>星光が運命を司るとすれば 琥珀色のそれは、神々の運命であるとされ 特別な精薬の材料となる
神々の運命とはマリカの言葉にも残っているように「何者にもなれぬ時、見捨てられ贄となる」ので、黄金樹に取り込まれた琥珀になってまた別の地で同じサイクルを繰り返すのではないだろうか
他にも色々細かなテキストで補完はあるけど大枠こんな感じ
坩堝って金属とかをドロドロに溶かしたのだっけ
坩堝の諸相っていうのも色んな生き物を溶かして作った生命のスープ的な意味なら解釈合ってるかもね
る‐つぼ【坩=堝】 の解説
1 《「鋳 (い) る壺」あるいは「炉壺」の意からか》中に物質を入れて加熱し、溶解・焙焼 (ばいしょう) ・高温処理などを行う耐熱製の容器。金属製・黒鉛製・粘土製などがある。
2 熱狂的な興奮に沸いている状態。「会場が興奮の―と化す」
3 種々のものが混じり合っている状態や場所。「人種の―」
大壺も戦士が混じり合ってるから決して言葉遊びではないよね
大壺が小黄金樹の周りに沢山あるのって環樹の為なのかね
畑の側で堆肥作るのにバケツひっくり返した奴に放り込むアレ
黄金っつーのもいわゆる金属としての黄金じゃなくて熱して温度が高い時に金色に光って見えるとかを指してるという可能性はないのか?
>>877
黄金樹のことでしょ
オルドビスの大剣
坩堝の騎士の筆頭とされる二名の一方
騎士オルドビスの大剣
原初の黄金は、より生命に近く
故に赤味を帯びていたという
この剣は、その古い聖性を宿している 赤みってのは血の事だと思ってんだよね
黄金樹は名もなき永遠の都に落ちた時、そこの血を吸ったんじゃないかと
その血が恵みで、でもすぐになくなってしまった
だから環樹とか言って黄金樹に血を戻そうとしてる
個人ブログで詳しく考察してる人いたねそれ、個人的にはすき
聖杯瓶の雫も英語表記だと「tears」、赤や青の涙→体液で表現されてるのな
赤や青の体液→動脈血と静脈血っぽい
アルテリアもなんか血管関係の名称じゃなかったっけ?
黄金樹の赤みが消えたのは死のルーンを封印したからだと思ってたけどそれも面白い
死が戻ったことでそれまで吸収できなかったものをまた吸収出来るようになったのかも
ふと思ったけどラダゴンって裁縫と思ったより紐付いてる?
婿入り道具に持ってったのなんとなく受け入れてたけど
ラダゴンはカーリアの魔術教授たちの仮面の口も黄金で「縫ってる」んだよな…
そしてその様はラダゴンの刻印のような網になってる
拒絶の刺にラダゴンの刻印が光って浮かんでたからてっきりあのルーンは茨の象徴かと思ってたけど
もしかして裁縫の方が本質なのか?
エルデンリングのロゴマークでリングの後ろにアミアミラダゴンルーンがあるのだって、考えてみれば壊れたエルデンリングを縫い合わせようとしてるってこと示してると考えた方がその意味としてしっくりくる
運命の死は黄金律のはじめに取り除かれた
黄金律の研究は黄金樹の恵みが無くなってから始まった
黄金樹に縋りたいから研究を始めたってことかな
>>885
祝福(ルーン)が「瞳」に宿ったり眷属が「指」で「光」を言葉にしてたりと大いなる意志やエルデの獣は神経系を伸ばして対象を操るっぽいのよね
神経を「糸」のように伸ばすことで縛りを与えるとすると縫い合わせるってのはより強固に縛るって意味合いもありそうだね しかしまーいまいち何が言いたいのか分からん作品だな
正解が欲しいわけじゃないんだけどキャラが何を目指してるのか分からないのはフラストレーションだな
普通に黄金樹を世界樹とか世界の秩序と捉えて、特権階級の黄金の一族が支配した金色世界ではなく、
平等な死で全てが循環する赤い黄金樹の時代へ回帰しようってことがメリナの目的なら分かりやすいんだが
ラダゴンとマリカの刻印もあれ目ん玉なんだよなぁ
メリナとかラニの片目も使命を失った時に塞がったんかね
>>888
俺も答えはないが二本指のいう大いなる意志がどれだけ碌でもない存在なのかを暴くのが正解だと思ってる ヒューグが言うにはローデリカの瞳の色は調霊師としての素質がある→瞳は魂を惹き付けるっぽいのでラニの瞑ってる目は人形の体と魂を繋ぎ止めてるんじゃねぇかな
ラニは暗月に惹かれてるので月に由来する輝石を瞳にしてるのかも
ラニの左目と人形の右目でダブってるから間違ってないと思う
ローデリカの翠の眼を持ったキャラって他に出てきてるだろうか?
宵眼の女王についてだけど、条件としては指の神人、運命の死、そしてマリケスに敗れただと思うんだけど
該当しそうな人物に一人思い当たったんだ
ファルムアズラのプラキドサクスの相方、3匹の狼に囲まれた少女
プラキドサクスがエルデの王なら女王は指の神人で神
運命の死はルーンの一種、マリケスが封印するまではエルデンリングに組み込まれていた
そしてファルムアズラには神肌がいる
そこでマリケスに負けた
時間軸がおかしい点はあるけど、時空が捻れてるからと雑に説明もつくし
どうだろうか?
そもそも作中未登場のキャラクターであるって方が筋通るのにこじつける必要あるか?
>>894
ケイリッドの神授塔に使徒たちが居たり、獣の神殿に通じる橋がファルム大橋だからファルム・アズラと宵眼勢力を関連付けるのは筋としてはありなんじゃない? プラキドサクスは神に去られたので時の狭間に引きこもって待ってるわけだろう
引きこもった後に隕石直撃して崩壊しているが、嵐の中心は当時のまま止まってるから、
時の狭間に入ると綺麗なファルムアズラなわけだ
プラキドサクスの伴侶の神が宵眼の女王だと、
神戻ってきてるじゃんということになってしまうわけだ
指に選ばれた神人というのはラニやマレニアも同じなわけで、
宵眼の女王も指に選ばれた神人ということなら似たようなもんじゃないのか
狂い火的な感じで死のルーン担当の指もいたんだろう
マリケスの間の狼と少女の像は状況証拠的にトレントの元の主だろうな
トレントの持ち主に霊喚びと狼の遺灰を渡すようラニは依頼されてるので
超序盤の遺灰の伏線回収があれだと思う
まあミケラも宵眼の女王もあんま考察的旨味ないと思うんだよね
死王子もストームヴィル地下であれだけ好奇心かき立てた割にあのオチ
とっ散らからせるなら要素纏めりゃいいのに広げるだけで風呂敷畳めなかった感が強い
ダクソでも火の神フレイの妻で運命的な美しさと謳われる女神フィナだったり主神ロイドだったり、テキストで重要人物感匂わせといて一度も登場することなかったキャラはザラにいるからなぁ
全ての伏線を回収するつもりはそもそも無いと思われる
めっちゃ混ざってるやんけ
火の神フランに嫁いだのはグウィネヴィアでフィナとは別だ
まあロイド共々出て来なかったのはそれはそうだけど
マーティンがベース作ったゲームの考察でダクソの話から類推されても困っちゃう
プラキドサクスが待ってる神がマリカみたいな王の伴侶としての神なのかそれ以外の神と呼ばれる存在なのかは議論の余地がある部分なんじゃない?
「神々の運命」って書かれてる琥珀の星光をセルブスが「デミゴッドの運命だったもの」って言ってたりするし「神」の定義はけっこう曖昧みたいよ
あとプラキドの相方が未登場ってのも確定じゃないっしょ
>>900
すまんwうろ覚えで滅茶苦茶だったわ
めっちゃ重要そうに複数のテキストで言及されてても回収されない伏線や解かれない謎はエルデンでも残るんだろなっていうね >>896
そうかぁキレイなファルムアズラが隕石の前だから厳しいか
神が去った=倒されたなら繋がるかと思ったんだが
戦闘が首二本もがれてる理由にもなるし
しかしマリカはどこでエルデンリングを手に入れたんだろうな
因みに宵眼の女王が誰かというのは歴史的にはそこそこ重要だと思う、運命の死が取り除かれたのがいつかで歴史も変わるしな
情報不足だから仮定できるならそれで十分なんだが プラキドはやっぱ古竜戦役には関わってなさそうだよな
グランサクスが当時の古竜勢のボスとかだったのかな
マリカって稀人じゃん
稀人って寿命長くて生殖あんましないエルフみたいな設定
キャラクリ画面だと異界の民という設定
永遠の都の末裔だから元々エルデの住人
名もなき永遠の都の上にエルデの獣が落ちてきて黄金樹生える
黄金樹は初期は全ての敵だった
原初の黄金樹は赤い色
名もなき永遠の都は死体とかあんまなくてバジリスクと蟻と坩堝とガーゴイル
蟻を殺すと稀人のルーンだから都の住人の死体とかは蟻に食われたっぽい
この経緯でマリカが黄金律サイコーって違和感しかねえや
黄金樹絶対焼くマンである方が自然
そう考えるとマリカの計画はこう
まず自分が宿主になりエルデンリングに物理的に干渉出来るようにする
エルデンリングの構造を解明し生命の循環を止めて弱体化させる
エルデンリングを破壊できる死のルーンを分離しておく
エルデンリングが遺伝的に伝わる性質を利用してハッキング可能にしておく
リング破壊で自分も死ぬので計画遂行の駒(ラニとメリナ)を用意する
死の力を分割して肉体死の能力でラニ死亡
魂死の力で黄金の貴公子内の大ルーン破壊
バグってエルデンリング本体に入ったひびにハンマー入れて粉砕
デミゴッドの大ルーンに力が逃れるので互いに争わせて弱体化
皆殺しのために褪せ人を呼び寄せる
黄金樹焼くためにトレントに強い褪せ人のところに行けと命ずる
トレントに黄金樹焼く用の火種(メリナ)をつける
弱ったデミゴッド虐殺して黄金樹炎上
エルデの獣ぶっ殺してFIN
これで筋が通る
古竜の行動の矛盾も説明出来る
稀人の末裔がエルデの地に戻ってきたら誰だって黄金樹絶対焼くマンだと思うし古竜も思う
だからグランサクスを始めとした古竜は黄金樹を守るためにローデイルを襲撃した
でも迎撃で出てきたのが黄金の貴公子で稀人の末裔の女王が黄金樹と婚約したことを知った
黄金樹の手下ってことは味方なのでヨシ!ってなってむしろ古竜は味方になった
ってコト
>>905
永遠の都滅ぼしたのはアステールじゃね
想像だけどマリカは同じく飛来した黄金樹の力で退けられると思ったんじゃないかな
でも本質的には同じかもっとやばい存在だと探求の末に気付いて、破壊しようとしたけど果たせなかった
ノクステラなんかは割と文明残ってるから、黄金樹である程度復興した後どこかで袂を別ったのかなと想像してる >>907
俺の脳内補完を説明したいから別にレスする エルデの地は元々黒い月の勢力圏
黒い月は無数の星を従えてた
永遠の都と稀人が仕えてたのは元々はこっちの黒い月
それがなんかあって砕けて創世雨になった
(メモリーストーン)
エルデの獣が落ちてきて黄金樹が生えて名もなき永遠の都滅ぶ
名もなき永遠の都の稀人の一部が外界に脱出(マリカの先祖)
稀人残存組で黄金樹反抗勢力はノクローンを作って移住(だから指殺しの刃)
ノクステラはビビって黄金樹に迎合(だから蟻と仲良し)
プラキドサクスが王になってしばらく黄金樹覇権時代
夜と炎の剣、星見と巨人は隣人、つまり同盟組んでる
黄金樹を焼くのは原初の大罪、つまり一度黄金樹は燃えてる
元黒い月配下で星側の残存勢力が同盟組んで以下の攻撃を仕掛ける
※星側の残存勢力(輝ける星/火の悪神/腐敗の神/暗黒/血の星/叛逆のノクローン)
1.神をどっかにやってプラキドニート化
2.隕石でファルムアズラ破壊
3.アステールと腐敗でノクステラ埋め立て
4.血の星とノクローンで同盟組んでケイリッド竜塚あたりのファルム都市破壊
5.星見と巨人の連合軍が黄金樹焼く
その後は同盟軍が解散して群雄割拠状態になる
ただ上記の戦争後からマリカが来る前には黄金樹勢力が覇権というほどではないが復興してる
上記の戦争で出てこないのが火山であることとマリカと同時期以前の神人が宵眼の女王だけなこと、
を踏まえると黄金樹側の残存勢力が火山やローデイル地方に逃れて抗戦していたと考えられる
プラキド時代とマリカ時代の間の勢力だから神肌が坩堝の中間形態っぽいフォームをしてる
神肌が削いでたのはノクステラとかの貴族?白い肌は紫外線浴びてないのと装飾が暗黒っぽい
最後にマリカがやってきて各勢力を滅ぼしてエルデの地を統一
マリカの子に外なる神の形質が現れるのは元々稀人が星側、ひいては黒い月側の眷属だったから
永遠の都は場所によって与する勢力が異なるが、但し書きを省略することでミスリードさせてる
(名もなきとノクローンにアステールがいない理由)
エルデンリングで星側の勢力を駆逐し、エルデンリング自体はマリカ自身の手で破壊
褪せ人とメリナが黄金樹焼いてデミゴッドとエルデの獣抹殺
律の概念はラニが月に持ち込むことで、月を崇める永遠の都時代の文化が回帰
全勢力駆逐完了で長き宇宙人の代理戦争も終わり
これからは地上は人の時代、こんなオチなら理解は出来る
という脳内補完、つまり妄想
あ、中段の神肌が削いでたのはノクローン方の稀人やな
ノクローンは坩堝にも攻められてて黄金樹と敵対感が強い
ノクステラはアステールだらけで暗黒だか星だかとの敵対感が強い
エルデンリングが分かりづらいのは永遠の都のせい
永遠の都滅ぼしたのアステールだからその辺は明確に間違ってるし、後の勢力分けもちょっとずつズレてると思う
永遠の都の住民が分派していったのは面白いね
ただもっとシンプルなんじゃないかな
水道橋の坩堝も攻め込んでるわけじゃなく周辺モブとは友好関係だし、あれは先の名もなき永遠の都から来てるんだろう
恐らくそこがマリカの出身地で黄金樹の始まりと坩堝の騎士たちの故郷
ノクス装備のテキスト読むと分かるが彼らはあくまで「ノクスの民」でノクローンとノクステラは都の名に過ぎないんじゃないか
名もなき永遠の都から派生したのは黄金樹を奉じて勢力を拡大したマリカ、地下に閉じて自分たちの月を奉じたノクス、
そしてアステールや外なる神を崇めるウル王朝と祖霊の民たち(ウルから更に派生したウルド王朝か?)だと思う
泥人たちはテキスト読むと古い王朝の神官らしく、これはおそらくウル王朝(部分的にウルドも被ってるのかも)
遺跡の痕跡見ると永遠の都の建築様式とは全然違っちゃってるから大分時代が経ってるんだろう
こいつらが何を信奉しているかと言えば、遺跡の中心にいるのはアステール
泥人はシャボンに失われた神託を見てるというから、これは失われたノクステラの月を指してるんじゃないか
恐らく泥人は永遠の都を滅ぼしたアステールに恭順した民族、ひょっとしたらノクスの民そのものかも
そこから更に「外なるもの」を崇めるようになったのが祖霊の民とウルド王朝なのかなと予想
使ってくる武器も星由来の魔法属性だしね
祖霊の民の角も案外アステールの模倣も入ってるんじゃないかな
で、ウルとウルドの民は永遠の都の住民からするとクソなので水道橋は祖霊の森を見張るように立ってるし、
同盟関係にあるマリカの直属である最高戦力の坩堝が要所を配置し、接触する場所には竜人兵や写し身置いて見張ってる
地下世界は土地が無いのと同時代の文明だからかゴチャついてるけど、割と境界線引かれてると思うんだよなぁ
メリカ‐ノクス‐ウルについてこんな感じでどうだろう
俺の妄想だと3ケースなんよ(人によっては2ケース)
1.名もなき永遠の都→エルデの獣着弾(太古、大いなる意志の怒りに触れ)で滅亡
2.永遠の都、ノクステラ→アステールメテオで滅亡
3.永遠の都、ノクローン→マリカの攻撃で滅亡※
(※ノクローンにラダゴンの赤狼がいる、マリカの刻印がある、為)
アイテムテキストでは永遠の都までで表記を省略している為、
どの永遠の都か分からないようになっている
アステールが滅ぼしたのも、大いなる意志が滅ぼしたのも、両方事実だが、場所が異なる可能性がある
多分下記のここが考察の大きな分岐点じゃないかな
Q.アステールを派遣したのは...
A1.大いなる意志である
A2.大いなる意志ではない
大体の考察サイトだと大いなる意志がアステールを派遣した説を採用してる
それは恐らく、最初の1と2を同じ場所の出来事と捉えているためだと思う
その解釈は正当
だけど1と2は実際は同じ永遠の都かは明言されておらず、同じタイミングとも明記されてない
また、テキストを読むとアステールは光のない暗黒から生まれたとある
俺はA2を採用しており、大いなる意志と光のない暗黒は別と考えている
メタになるけど大いなる意志は宮崎臭いんだよね
エイリアンが寄生生殖して世界樹があってドラゴンがいて王になれっていうのはまんまデモンズダクソブラボ
エルデンリングは宮崎×マーティンなので諸悪の根源は2つある方が自然だと思った
黄金で殴り込みをかけるのが宮崎なら、殴り込まれる側はマーティンなんじゃねえの?
遠くてほぼ見えない太陽、夜の王、黒い月、偉大なる星団の終焉、夜と炎の剣、皮剥ぎ
このへんのテイストがマーティンなんじゃねえの?
wikiっただけのマーティン素人なんで知らんけど
腐敗と隕石には妙な関連があって、サリアの結晶洞窟では蟲が勤務しているし、
ケイリッドでもサリアと腐敗とで戦ってない(ラダーン兵と異なり)
腐れ湖には白王が登場するし、腐れ湖の先にアステールがいてその先は月の民の街
ノクローンの隣にモーグウィン王朝があるのもなんでそこだよ...って感じ
これが最初は雑に感じたんだけど、元々そいつらみんな黒い月が率いる星団に所属してて、
黒い月が砕けた後は外なる神としてたまに協力して活動してると考えれば不思議はない気がした
アステールや降る星の獣は黄金樹勢力圏に落ちてることが多い
・ローデイル前(地下の弱アステール含めると複数)
・火山
・雪原の狂い火シティ
・プラキドんち(状況証拠)
・サリアのは着弾痕ないしあそこで飼育されてるんじゃね?
大いなる意志が降らせてるなら悪意ある流星が黄金樹側の土地に沢山落ちてるのはおかしいのかなと思っている
なのでアステール降らせてる悪意とか腐敗とかこのへんの外なる神がマーティンかなと思ってる
宮崎vsマーティンやってんのかなと、メタだけど
まあ妄想なんでこのへんにしとくわ
DLC楽しみだな
宵眼か稀人の地か霊界のどれかだろう、あるとすれば
新説出てくんのいいぞー
DLC出るかわからんけど出るなら今までスレに投下された考察の中で当たるのあるといいな
>>905を読んでみて思ったけど
ラダゴンはどうも律の管理人である王にエラーが起きることを想定して
大いなる意思があらかじめ用意していた王の予備みたいなものだったっぽいな
金仮面卿はそれこそが律の不安定を決定づけたと見做していた辺り
マリカからラダゴンを作ったことこそが大いなる意思の失態であり
マリカはその期をも伺っていたって見方がひょっとして出来るかな 若干話の流れ切るけど、日暈って自然現象とエルデンリングの類似ってスレで語られたこと一回でもあった?既出だったらごめん
「幻日」「日暈」「ハロ」呼び方はいろいろあるんだけど
とにかく太陽の光が大気中の氷に反射・屈折して光の輪が浮かび上がる自然現象
ダークリングも皆既日食がモデルだったし、エルデンリングもそうなんじゃないだろうか?
しかも日暈は太陽だけじゃなくて月でも発生することがあるらしくて、この辺も深掘りすると何かありそう
竜神兵の背中の紋章、何の模様かわかる人います?エルデンリングでは他に見たことないように思う
あとダークソウルのグウィンドリンの頭の装備に似てる気がするけど、ダクソやってないので考察に繋がらない
>>920
竜人兵の衣装はモーグウィンや血の貴族の装束と同じ様な色合いでデザインセンスも近いもんがあるね(ウル&ウルド王朝→永遠の都の流れかな?
あんまり視覚情報を当てにするのは考えもんだけど、ダクソのドリンの頭装備は太陽を模したもので竜人兵は古竜を人為的に作ろうとしたもんなんで紋章は太陽の都と古竜の繋がりを示唆してるのかもしれないね 太陽の都、そういうのもあるのか!
盾持ってなかったから気付かなかった、ありがとうございます
ウル王朝の老人像の足元にある崩れた石板の模様もずっと謎だったけど、太陽の都の絵に近い気がするので色々繋がるかもしれない
何故かは知らんが失われた太陽の代替として月を使うか黄金樹を使うかって感じなんだと思うな
黄金樹勢力が太陽信仰をつぶしたんだろ
昔太陽は生命を司さどってた
生命の信仰を奪うために太陽信仰をつぶした
巨人が太陽信仰の中心で、火の信仰ももともとは太陽の信仰だったんだろう
永遠の都は黒い月だからその時点で太陽離れてる気がする
ファルムアズラの獣人はリムグレイブにもいるしノクスの民もいるけど、
太陽の都の戦士は死体しかいないからたぶん一番古いかな
知らんけど
夜露のヘルバ
偽りの夜に育つヘルバ
アイテム製作に用いる素材のひとつ
永遠の都と、その近辺で見られる
薄っすらと星の光を放ち
神秘的な露に濡れている
灯り石(遺跡石+夜露のヘルバで加工)
遺跡石の加工物。より強く光る虹色石
製作可能なアイテムのひとつ
置かれた場所で光を放ち、周囲を照らす
ただし、その効果は一定時間で消え
色の多様性も失われている
一時とて、夜闇や暗所では役に立とう
遺跡石は単品で加工すると七色石になるんだけど永遠の都の星の光を持ったへルバを掛け合わせると「色の多様性が失われる」らしい。んで太陽の温かさに言及されてるぬくもり石の原料である神殿石も基本遺跡石と同じものっぽいし
太陽が色を失ったのは星の世紀を経たせいだったり?
>>926
光の場合は色が混ざることで白色になるから多様性は増す印象だけど逆なんだね
波長を制限するフィルターを外すって感じかな
喪色の鍛石の「色を弔う」って表現もそうだけど、色=肉体・昼の象徴なのかも なんか黄金樹とエルデンリングってイコールじゃないっぽいよね
テキストもあえて区別した書き方されてるし
エルデの流星にも獣がエルデンリングになったとは書かれてるけど黄金樹に成ったとは書かれてないからね
竜王の追憶にもプラキドサクスはエルデの王だけど「黄金樹の前史」とあるのでその前は別の形を取ってたのかもね
エルデの獣もエルデンリングそのものではないしね
god slainしてもエルデンリングは残ってる
かといって傷を共有してるから無関係ではない
ややこしい
>エルデンリングの宿主、その幻視を宿す者
すなわち神さね
エンヤ婆曰くマリカはエルデンリングの幻視とやらを宿す器らしい、幻視がなんなのかはこのスレでも度々議論になってるね
個人的にはエルデンリングは世界の理そのものか世界の理自体を変えることができるほどの謎の超エネルギー源みたいなもので、物理的にどうこうできるものではなく干渉できるのも特別な力を持っている者だけなんだと思う
エルデンリングからどのような形で力を引き出すかは神たる器次第、みたいな?
まじでお前らの知力を借りたい
幻日環で明らかにエルデンリングと関わりありそうな要素がずらずら出てくるのに、纏めきれん
おそらくダークリングが皆既日食モチーフなのと同じようなことだとは思う
やれアークだ、やれ結晶だやれプリズムだ、そういうワードが出まくるんだよ
黄金樹が太陽と似た性質(ぬくもり石)を持ってるあたり、太陽も黄金樹もエルデンリングを源泉にしたものって事なんじゃない?
現実だと幻日環は太陽が起こす現象だけど、エルデンリング本編においては幻日環の様に見えるエルデンリングの方が本質で、太陽や黄金樹もそれが起こす現象って風に順序を逆にして再解釈してんじゃないかな
>>931
個人的には千里眼みたいな能力も含まれているんじゃないかと思う
未来予知なんかも出来たっぽいけどそれで狂った部分もあるのかな 大昔に太陽信仰があって、それが永遠の都時点では黒い月信仰になって、
その後に黄金樹信仰になって、ということなわけだから、
誰かが言ってた遠ざかった太陽の代わりってことじゃないの?
太陽自体は滅茶苦茶小さいけどそれっぽいのがあるしな
エルデン星は大昔クソデカ隕石君が降ってきた衝撃で軌道が逸れて現在進行形で太陽からどんどん遠ざかってる説
と思ったけどそんな単純な話じゃねえわ
>ソールの城砦に所蔵される宝剣
>蝕まれ、色を失くした太陽を象ったもの
>色を失くした太陽に、死王子の炎を宿す戦技
>太陽のメダルは、かつて彼が見た導きであり
>その先でいつか見える、輪の似姿であるという
>太陽を戴く都が描かれた、栄誉の盾
>だが、これはもうボロボロである
>そして、太陽の都もまた
>もはやどこにも、存在していない
うーん、考察は出来たけど投下するのは迷うな
マリカの爛れ刻印
エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、女王マリカの印であるという
精神力、知力、信仰、神秘が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
ルーンの刻印で瞳が爛れる→焼ける事が「蝕む」と表現されてたり
ソールの城砦の霊が「蝕まれんのです」って言ってるのは蝕まれて色を喪った太陽に再度ゴッドウィンの死のルーンと炎(死のフレア)で蝕み焼く事で太陽を復興させようとしてんだと思う
>>937
太陽~月~黄金樹信仰の流れは自分も同意見
考察ぜひ聞きたいです
>太陽自体は滅茶苦茶小さいけどそれっぽいのがあるしな
これ知らなかった、見てみよ 根の老人像について
考察用に情報を整理する
・ウルドの王朝遺跡と地下世界全体に分布
・ノクステラ、ノクローンより原始的な石造りの建築
・関連する敵は泥人、祖霊の民、アルテールの幻影
・豊かな髭のシワだらけの老人、帽子付きの布をまとっており、露出した太ももの間から根か触手が地面まで伸びている 根も石でできている
・ひげの一房が肩越しに背中まで伸びている(柳の枝を連想)
・壊れた石板のようなものを両腕で抱えており、円に囲まれた木のような模様が見える
・足元の別の破片には足の間から伸びる根がかかっており、広い面に二重の円、周りにトゲのような形、内側には小さな円や直線的な模様がうっすら見えるが風化が激しく判別できない
以下は自分の感想と推測
・破片の模様を各種紋章と比較すると、カーリアまたはサリア、太陽の都が近いかもしれないが断定できない
側面にも網目模様が見えるがこちらも不明
・石板が元から破壊されたデザインなので、次の目的で作られた可能性あり(1)模様が象徴する事物が滅びた後にそれを悼むため(2)新しい支配者が権力を誇示するため
両腕で抱えているので(1)の印象が強い
・根繋がりで以下との関連が気になる(1)ファルムアズラにある根に似たエルデンリングのような模様(2)黄金樹、深き根の底
とりあえずここまで
んーなんか批判多そうだけど一応書くか
まずエルデン世界の太陽は我々の太陽とは別って前提がある
>太陽のメダルは、かつて彼が見た導きであり
>その先でいつか見える、輪の似姿であるという
忌み鎧や太陽の都の盾は一見我々の太陽と似た意匠をしているが、
糞喰いが見た太陽はテキストでは輪の似姿、つまりリングなんだよね
つまり太陽=リングとして糞喰いは認識したということ
で、もうひとつの太陽もそれを示唆してる
>ソールの城砦に所蔵される宝剣
>蝕まれ、色を失くした太陽を象ったもの
蝕のショーテルは太陽を象っている
それが輪を半分に割った形状をしている
つまりこちらでも太陽は輪として認識されていることになる
形状としてはダークソウル3の太陽やベルセルクの蝕がイメージに近いだろう
太陽は蝕まれて色を亡くしたとある
つまり輪から色が無くなるということになる
それを想像していただくと色を失くした太陽は黒い球体か、空に開いた穴か、
或いは空中に浮かぶ暗黒のように見えるのではないかと思う
>色を失くした太陽に、死王子の炎を宿す戦技
じゃあこれはどうか
死王子の炎は黄金の炎
色のない太陽に黄金の炎の輪が出来るとどうなるかというとおそらくエルデンリングに近い見た目になる
ここまで前置き
以下妄想
ソール城の幻影が「ソールの冷たい太陽」とか言ってたけど、元から熱を持ってなかったんかな
それとも何らかの経緯をたどって熱を失ったのか
>>941
作中の人々は太陽を輪と認識してるって着眼点は面白い、その後の考察もそれを前提にすれば筋が通ってる
以下妄想の部分に期待 ひょっとしてメリナが宿していた種火の炎って太陽の炎なんかな
色んな種類の炎出て来るけど
どれも何処かいびつで種火になりそうな神聖さは見当たらないのよね
使命の刃
使命に旅立つ者に与えられた短剣
この一振りには、その古い持ち主たる
種火の少女の力が残っている
炎と共に歩む者
いつか、運命の死に見えん
戦技 黄金の刃
宙に跳び、武器に黄金の炎を纏わせ
それを刃となして放つ戦技
聖属性のダメージを与える
死のフレア(蝕のショーテルの戦技)
色を失くした太陽に、死王子の炎を宿す戦技
それは、死の状態異常効果を持つ
追加入力で斬り下ろし、炎を爆発させる
ゴッドウィンもメリナも聖属性の黄金の炎を扱う
当初はゴッドウィンに死のルーンを宿す予定だったけどそれが頓挫したからサブプランとしてメリナに運命の死→死のルーンに見える旅をさせたと
久しぶりに来てみたけど流石に公式に新情報(DLCとか)出てこない限りそんなに進展ないか
いろんなサイトでゲーム中テキストがほぼ網羅されてたりするのは捗るけどもうあんまり自分でも思いつかないわ
有名作家が作ったと言う神話部分に関してはなんか書籍でも出してほしいもんだな
太陽の光の槍(雷属性)だったりするしその辺はフィーリングよ
エルデンリングにおける太陽は元々輪ということは前段で述べました
それは見た目はダークソウル3のダークリング化した太陽に近いと思われる
太陽は色を失ったとあり、輪の色が無くなって単に黒ないしは石っぽい球体になったと考えられます
また、もし太陽が蝕まれた(=色がついた)場合、輪の形に見えると考えられます
「色を失った太陽」とは、エルデの空に常に浮かんでいる月らしき天体がそれだと考えられます
最初に狭間の地にきて、前情報なくあの天体を見た人は皆月と思ったに違いないが、
作中の描写を調べてもあれが月だとは明言されていない
黒い月は「失われ」ており、暗月は件の天体とは別に存在している
レナラの満月説は後述にて言及します
太陽はソールの霊体からも言及されていますが、ここから分かることは3点です
・冷たい=現在の太陽は光や熱を失ってしまっている
・霊体はミケラ時代のものなので最近まで太陽は認識出来ている
・蝕まれているかどうかの判別が可能(砦からはっきり見える)
狭間の地(ソール砦)から状態まではっきり見える天体は件の天体しかない
太陽の都の盾の太陽は不自然なほど大きいが、件の天体とある程度サイズ感が一致する
黄金樹には太陽にアクセスする機能があると考えられます
理由のひとつは狂い火エンドで狂い火が太陽のようになっている点です
狂い火エンドの太陽らしきものもよく見ると輪であり、黄金樹から火が伸びている
狂い火エンドではエルデンリングを修復していないので、わざわざラダゴンを倒したのは、
あの場所に意味があったとも考えられそうです
もうひとつはエルデンリングのパッケージの絵です
パッケージ絵はよく見ると上方に黒い球体があるようにも見えます(個人の感想です)
黒い球体があって縁が光っているという構造の場合、先述したエルデン世界の太陽と同じ仕組みです
プレイ時に最も不思議だったのは
「世界中の人々はどうやって黄金樹や大いなる意志の偉大さを知ったのか?」
ということです。黄金樹は大きいですがあれでは狭間の外からは見えない
作中ではエルデンリングが砕けた後の空しか見れないが、以前は黄金樹から太陽に干渉していたのではないか?
その場合、太陽は黄金の輪となり、パッケージ絵の如き状態が世界中で見られたことになる
であれば信仰を得るのは容易いと考えられます
大ルーンはどの角度から見ても同じように見えるようになっています
超常表現と取ることも出来るが、ああでもないと世界中から正しく見えないから、という理由がありそうです
修復エンドでは、各修復ルーンが組み込まれたエルデンリングが太陽に表れているため、
空の色が各修復ルーンの色を反映したものとなっていると考えられます
また、糞喰いの見た太陽が、やがてまみえる輪の似姿であるというテキストに筋が通ります
※上記説通りなら、糞喰いは祝福によって未来の忌みエンドの太陽を見たことになる
忌みエンドの太陽は忌み呪いの修復ルーンに似た形をしていることになる
よって太陽=輪の似姿という文章がそのまま事実になります
ここまで太陽の妄想(なんか間違ってるかも)
改行制限でこれが限界だった
長文が迷惑じゃなければ黄金樹が太陽に干渉出来る別のソースと、
蝕みとゴッドウィンとミケラの絡みまでは妄想出来る
なんも投下されなきゃ一日に一個レスあるかどうかなスレだし書いていいんじゃね
狂い火ENDの主人公の頭部も太陽みたいな形状になっているし
ウィリアム・ブレイクの「日の老いたる者」って絵画みたく
何れあの輪の中から唯一神的な存在が姿形を伴って現れる預言とかあったのかな
妄想の続きだが、めんどいので断定口調で書く
メタ妄想だから嫌いな人はスルーしてくれ
まずロスリック王家の紋章がエルデンリング世界で発見されたという情報を勝手に検索してくれ
エルデンリング世界の太陽はまんまダークソウル3の太陽
最初の火の炉は世界を支える大樹の中枢にあり、火の炉に注いだソウルが太陽に反映される
黄金樹から太陽に干渉出来る仕組みはまんまこれ
最初の火の炉跡地=石舞台
エルデン世界は王のソウルが枯渇してるので太陽は燃えてない
色を失った太陽っていうのはそういうこと
なんでエルデの地ってクラゲがいると思う?深海の時代だから
あそこ海だよってこと。深海の時代だから
蝕むっていう言い方はエルデンリングが外来生物だから
修復エンド見りゃ分かるけど大樹を黄金律が補強して黄金樹になってるだけ
本来の大樹は根腐りしてて生きてない、寿命
腐った大樹にエルデの獣っていう外来生物が寄生して侵食されてる世界
太陽も黄金律に蝕まれてるってこと。虫食むって言葉使ってる理由
…おお太陽よ!ソールの冷たい太陽よ!
どうか、蝕まれ給え
魂無き骸に再誕をっ…
この台詞は
1.太陽が蝕まれる
2.魂無き骸が再誕する
という順番
太陽が蝕まれるっていうのは寄生虫(エルデンリング)が修復されて太陽に干渉してる状態
なんてことはない、早く律が修復されてくれって霊体は祈ってるだけ
でもミケラは一個だけおかしい行動がある
アイツは新秩序(新しい律)を目指してる割に大ルーン集めてない
ゴドリックを土下座までさせてるのに配下のマレニアは要の輪を奪ってない
ミケラは外なる神に対抗出来ない黄金律クソだわってスタンス
黄金律は所詮は死んだ大樹に寄生してイキってるだけの虫
ミケラの発想は違う。新しい世界樹を作る、それがミケラの考え方
それならエルデンリングなんかいらないので大ルーン集める必要もないし、
俺自身が世界樹になることで自力で太陽に干渉出来る
そういう約束をしてたから霊体は待ってた
でも肝心の本人が誘拐されてた
ちなみに本編は尺の都合でミケラが聖樹になろうとしてるけど元は違ったかもね
神人眠りの繭、繭、要は虫だよアイツ
だから太陽を虫食むで間違ってなかったんじゃないの当初は、知らんけど
ちなみに妹も蝶の集合体で虫、親も寄生虫で虫一家
ゴッドウィンには再誕してほしかった
ミケラは多分ロードラン時代の歴史を少し知ってた
ロードラン時代の最初の王は太陽の光の王で雷使いだからまんまゴッドウィン
なので彼に白羽の矢が立った
ちなみに横恋慕した忌み鬼もそのあたりは理解してるのでこう名乗った、モー「グウィン」
カーリア王家は星見の末裔
星見は火の巨人や太陽の都(の一部っぽいソール)とお隣
アプデでどうなってるか知らんがロスリック王家の紋章はカーリア王家や日蝕教会にもあった
つまり禁域らへんがロスリック跡地ってこと
カーリア王家やその関係者は蛇の意匠を纏っててレナラの帽子は赤目の蛇の形してる
ロスリック王家は設立に赤眼の世界蛇が絡んでて、魔術の本拠地でもあり、老王は月を信仰してた
つまりカーリア王家ってのはまんまロスリックの要素を引っ提げてるってこと
月はシースの象徴、結晶人は造物主(月)を待ってんだっけ?あれ?結晶?
でもまあこんなんエルデン新規は萎えるので、
パッケージにまでした空からエルデンリングはわざわざ見えないようにした
(おかげで修復エンドはちらっと見える雲模様で判断してくれという微妙な仕様に)
マーティンには深海の時代の設定を渡してインベーダーが地上に干渉する様を神話にしてもらった
だってマーティンのって創世神話からじゃないじゃん
創世したの誰よ?
こういう意識が根底にあると、修復エンドは正エンドたり得ないよね
だから狂い火エンド(寄生虫と腐った樹を焼却)と星の世紀エンド(月に律を移動)だけが異様に強調されてる
ヤケになって書いた
スッキリした💩
エルデンリング→おでんの輪→ちくわ
大ルーン→大コーン→大根
>>952
長文ありがとう、乙でした
月に見えるものが実は太陽とか、黄金樹と太陽のつながりはすごく面白い!
いくつか聞きたいことがあるけど、とりあえずレナラの満月が何なのか気になる >>956
大樹が元々根腐れしていてリングが寄生しそれを補強することで
黄金樹として成り立っているってのは納得
そもそも黄金樹を燃やしても根には一切飛び火していなかったから
種火は大樹に寄生したものを駆除する害虫駆除の炎でもあるんだろうし
根と地上部分がひょっとして接ぎ木されていたのかもとちょっと考えていた 繭ってのは黄金樹前のレリーフにそれっぽいのあるもんな
根があって樹があって繭があってなんか伸びてる
黄金樹の棘は自我の殻、黄金樹の中にいるのはラダゴンだが、棘はラダゴンが作っている
つまりラダゴンとは黄金樹の自我、つまりエル獣の分身である
黄金律の研究をってとこあたりからエル獣に侵蝕されていって、砕くときには確信があったんだろうな
マリカはいつ自分がラダゴンとして活動しているって気がついたんだろうな
>>963
愛する夫を狭間の外へ出して即座にラダゴンを受け入れてみたり
そうかと思えば我が子の自立を喜ぶ母性的な面があったりと
同じ母であり妻でもあったレナラと比べるとおかしな点が目立つし
ゴッドフレイが祝福見失った後くらいからかなぁ
原初の黄金樹を焼いたのはやっぱゴッドフレイかなぁ
プラキはまんま原初だから焼くはずなさそうだし
その時メリナの肉体を種火に使ったかな 闘士の兜によると蛇は黄金樹の反逆者なんだそうな
溶岩鞭の燭台や蛇人の盾からして蛇は炎と関連付けられてるし、ライカードの冒涜の聖剣も炎属性だし、ゲルミアの小黄金樹だけ焼け落ちたみたいになってたりと。ゲルミアの英雄墓にある古い冒涜の遺産=指輪指の存在も過去になんかやったくさいし
黄金樹を焼いた大罪ってゲルミアの蛇勢力の仕業だったり?
レナラの満月は書こうと思ったけどあれ妄想の果ての果て過ぎんだよな
ラニの暗月の妄想が先に必要(メタなし)
ラニの暗月の正体は、破損した黒い月と考えられる
・星の世紀というワードが一致
・星の世紀エンドで暗月が破損しているように見える
(メモリーストーン=黒い月の破片が狭間に落ちている状況の一致)
・永遠の都の竜人兵は氷属性寄りで、暗月も氷属性
・月光の祭壇への道をアステールが守っている
(>>913の妄想を採っているのでアステールは黒い月寄りの存在と考えている)
※災いの影如きに足止めされてたラニがアステール部屋を通過出来てるのは両者が同陣営だから
※もしアステールが大いなる意志陣営なら指殺し持ってるデミゴッドなんか全力で妨害しそう
で、月光の祭壇の妄想をしないといけないのだが月光の祭壇は永遠の都関連施設と思われる
まずエレベーターは永遠の都仕様なのでアステール部屋も元はノクステラということ
狭間の地の高所かつ暗月(黒い月)が唯一視認でき、月の民というまんまのワードがあり、
信仰を捧げる施設としては狭間で最も大きい教会まであり、星光の欠片が集中してる
これが無数の星を従えた黒い月というワードに適合する
ゲーム中で行ける月光の祭壇は崩壊していて大教会も破壊されている
永遠の都、ノクローンに指殺しの刃があることから考えて、ラニが殺した指は、
かつて大いなる意志が永遠の都(名もなきの方)を滅ぼした時から月光の祭壇を占拠していて、
狭間から暗月を秘匿してるのも実はコイツなんじゃないかと思っている
というわけで月光の祭壇は元々永遠の都の聖地だったと妄想している
ちなみに暗黒は「元々あった黒い月(暗月)が秘匿されたことで暗黒に見える」だと思う
永遠の暗黒は元は黒い月を召喚する月の魔術だったが黒い月の喪失であれに変わった
(月本体がないので引っ張るだけで終わり)
黒い月が大いなる意志と指によって破損&秘匿された時の永遠の都の住人の絶望が魔法になってる
永遠の都は空を見上げて絶望している人の像(石化した?)も多数あり空で何かあったのは確定
アステールを派遣した名前のない暗黒も秘匿された暗月(黒い月)の攻撃と適当に考えている
アステールとラニは6本足で同じだしね...そのあたりは意図的に同じ意匠にしてると思う
暗月はレナラがラニに引き合わせている
レナラは月光の祭壇の場所や暗月の存在を知っていたことになり、
これがレナラの満月が何かのヒントになると最初に考えたが行数が足りない
あとエルデンリング本編の状況はマリカとレナラが共謀してたと考えるとしっくり来るんだよな
(エルデの獣のラダゴンではなく) 霊界関係の設定だけ主要キャラとなんも関係なくて浮いてるよな
本来死王子だったんだろうけどマリケスと接続されたので宵眼に引っ張られた感があるが、
死に生きる者と宵眼の間に繋がりがなくて浮いてるし霊界も死儀礼も浮いてて突貫工事の跡が見える
>>965
蛇=太古の龍の亜種でプラキ一派と異なる進化を遂げて対立していた竜と異なる龍族、とかかな
プラキ側から見れば蛇の紛い物に同族呼ばわりされるとか我慢ならない冒涜だったのかも 蛇と竜の関連って何かあったっけ
ダクソの世界観ありきで蛇は竜のなり損ないみたいなイメージあるけどエルデンではそこんところ何も語られてない気がする
でも岩のウロコ、朽ちぬ古竜ってのとさざれ石の鱗、永遠の古竜っていう部分では共通してて永遠泣き末裔のワイバーン型竜たちってのも同じなのがややこしい
が蛇は全く関係ない
蛇と竜は特に関連ないね
金目は共通してなくもなさそうだけど、それならルーンベアも金目
エルデンリングだと蛇と竜はテキストで全く関連性が示されてないからな〜
それはそれとして、
蜷局の盾
かつて、剣闘のために作られた武器のひとつ
その中でも、特に奇矯な見世物の盾
盾に鎮座した青銅の蛇は、
毒蛇であり、毒に対しても耐性がある
反逆者である蛇が金色の輝きを失って色褪せた金属→青銅で作られてるのが意味深な感じするね
蛇も褪せ人も同じ境遇だって示唆だとするとライカードが褪せ人を家族だ一つになろうって喰ってるのもキレイに繋がる感じ
>>967
5000年の歴史を考えれば古いものほど情報が曖昧なのかも知れない
つまりわざとフワフワさせてるってわけだ
霊界と祖霊に関しては大いなる意志の干渉前の話だろうし ラニは目的は
1.大いなる意志と指の支配から脱出
2.エルデンリングを入手
3.暗月に律を移動して狭間から去る
そのために
1.自身の肉体を大ルーンごと抹殺し魂を人形へ移動
2.トレントが見出した褪せ人を騎士にする
3.指殺しの刃を得て指を抹殺
4.褪せ人にエルデの王になってもらい暗月召喚
そのために下記の行動をした
1.マリカのゴッドウィン暗殺計画に協力
2.死のルーンを肉体死と魂死に分割
こっから妄想だがマリカと組んでいる根拠は、霊体化の技術にある
マリカは霊体化の技術に非常に優れていて、トレントもメリナも、
すでに実体がないにも関わらず霊体として存在しつづけ実体化も戦闘も可能
これは永遠の都にいる祖霊の民の技術を稀人を通してマリカも知り得ているためと思われる
ラニも肉体死のあとに魂を人形に移植しているが、魔術師(セレナ師匠)流の魂結晶化ではなく、
トレント形式の物体への魂の定着法を使っているので、マリカ指導と考えられる
マリカとラニはラダゴンと敵対しているので二人が組むことに違和感はない
ただラニが狭間の地を捨てる決意をしたのはそもそもレナラがラニを暗月に引き合わせたから
つまりラニはレナラの思想を受け継いでおり、それはレナラを護るラニの魔法から見て取れる
そしてレナラの思想を汲むラニに手段を授けている以上、マリカもそれを尊重している
マリカは霊喚びの鐘という最強の武器をラニに託しており、トレントの新しい主に渡すよう依頼してる
トレントにはメリナがついていて褪せ人+メリナ+トレントのトリオは黄金樹を焼く存在
それはラニの最終目標達成のためにも必要不可欠だし、実際トレントの縁でラニは目標を達成する
マリカは明らかにラニに協力しているように見える
ってなるとマリカとレナラは同じ目的のために動いてて、それがラニ上で結実してたことになる
マリカ=ラダゴンであり、当初は二人は本当に愛し合っていたが、
ある時にラダゴンが豹変してレナラの精神を破壊し去ったということになってる
ここにタイムラグがある
つまり何が言いたいかというと、ラダゴンはマリカ人格だった時期が相当期間あって、
子供はその時代に為されて、最終的に脱大いなる意志する計画までマリカとレナラが考えていたのではないか
途中でラダゴンがエルデの獣に侵食された為に関係は壊れ計画も頓挫したが、
最終的にマリカがゴッドウィン暗殺計画を企てた際、ラニと共謀する切欠となった
レナラは星見出身、マリカは永遠の都の出身(かその末裔)、
どちらも大いなる意志とは敵対しており(星見もかつて巨人と同盟組んでる)、
共通点は多いと言える
そしてこの陰謀の背後には常に月の存在がある
永遠の都が見上げた黒い月、レナラが出会った満月、ラニの暗月
要は月というのは大いなる意志との対軸なわけだな
ゴドリックって接ぎ木の影響もあるだろうけど他のデミゴッド同様サイズかなりデカいけど、破砕戦争の時は女子供に紛れて王都から逃げ出したんだよな?
あの世界のサイズ感ってどうなってるんだろ
人間のはずのゴッドフレイやレナラも普通にデカいし
褪せ人だけ小さいのかと言うとケネスハイトとかタニスとか地元NPC系は普通サイズのやつ多いし
レナラの満月について妄想
結論から言うとノクステラの黒い月=レナラの満月=ラニの暗月
(黒い月=ラニの暗月の妄想は前にしたので省略)
永遠の都の黒い月は無数の星を従えていたとある
なので星見文化は永遠の都時代にはなかったと思われる
(永遠の都時代なら月見になるはずなので)
無数の星を従える以上は月>星であり、魔術の必要知力もそれに則したものとなっている
レナラは永遠の都滅亡後に出来た星見の里出身で、星に導かれて旅をした末に、秘匿された黒い月を発見した
レナラの塔であろうレナの塔から月光の祭壇への道筋が星見少女レナラが辿った道だろう
でも月光の祭壇で見られるのは暗月(壊れた黒い月)じゃんとなるがそれは別に間違ってない
糞喰いが導きによって未来の絶望の祝福エンドの太陽を見たことは前に述べた
レナラの満月も同じことで、レナラは祭壇で、満月になる未来の月を幻視したということ
つまりレナラの満月は星の世紀エンド後のエルデンリングを内包した暗月の姿ということ
エルデンリングが持ち去られた黄金樹は枯れ、大いなる意志の光は月が受けるようになる
つまりそれが満月ということ、ラニの暗月に黄金の光を当ててみよう
永遠の都の黒い月は時系列的に考えて最初にエルデの獣が飛来した際に破損、
その後の黒い月(暗月)は二本指(ラニの指)に秘匿されていると考えられる
それ以来、星団は滅ぶわ暗黒は怖いわで、夜の民や魔術師はとんでもねー状態に晒されてきたわけだ
そこに星見の天才少女が黒い月の復活を幻視し魔術によってそれを再現したのだから、
レアルカリアの魔術師たち(永遠の都の子孫?)が丸々魅了されたのも頷ける
※源流魔術師は上記と異なり律とかどうでも良くて自分も星になりたい人達なので、
星の世紀の再復を目的としているカーリア王家とは敵対している
レナラがラダゴンに壊されたことで、星の世紀到来の望みが減少したので、
宇宙への逃避を求める源流一派や、ラダゴンに媚びる派閥が力を増した
レナラがラダゴンに脳破壊されていなければ、
本来はマリカの計画のパートナーはレナラだった可能性が高い
だからこそラダゴンはレナラを壊したのかもしれない
まあもしかしたら、元々黒い月は大いなる意志の反射鏡だったのかもしれない
でも黒い月という名称が示すように大いなる意志を拒んで自ら新月のごとき状態になったのかもしれない
それが大いなる意志の癪に触って、エルデの獣による直轄統治という状態を招いたのかも
そのへんはどう解釈してもいいようになってるんだと思う
というわけで長かった妄想は以上
お疲れ様でした(誰も読まねえよこんな長文)
>>974
昔から基本的にフロムゲーの縮尺はいい加減なのよね。アーマード・コアとかも同一規格のエネミーが自機の2倍くらいあったりしたし
特にボスキャラクターなんかはモーションを見やすくするために敢えて誇張してるっぽい >>976
なるほど…その辺は世界観というよりはゲームシステム的な都合なのか
サガとかJRPGでは珍しくない仕様ではあるけど3Dモデルだとなんか理由あるのか疑ってたわ >>977
エルデンリングに限らず困難に立ち向かって克服するってのが根幹にあるテーマみたいだからね
その困難を視覚的にまず分かりやすく大きさで表現してるんだと思う。小さいボスよりでかつよなボスを倒した方が達成感あるし(感想
騎士大剣
デミゴッドに仕えた下級騎士の中でも
剣技に優れた者に与えられた大剣
両手持ちに適した長い握りは
特に、大型の敵に対するためである
それこそが、大剣騎士の誉れであろう
このテキストとか分かりやすい >>880
壺とかは循環の一つではあるしな
血炎が忌みを産むが忌みの獣要素が良しとされた時代が坩堝の時代だったのとも関わりあるな ブラボの時だっけ?いつだったかのインタビューで敵を人間大にすると迫力もないし見づらいしで良い事ないからデカくしてる的なことハッキリ言ってた覚えがある
>>974
逃げる時に擬態のヴェールを使ったんかと思ってる 夜と炎の剣って伝説の宝剣としてカーリアの城に所蔵されてるけどさ
カーリアと巨人の関係ってなんかちょっと手結んだだけのトロルとの共闘的なもんじゃなくてあんな剣が作られるってこと考えるともっとかなり重要だったりしないかね
巨人の火を盗んだアダンがリエーニエに逃げてきてたこととかも繋がったりは…しないか流石に
でも山嶺でただの隣人でしたってだけではあんな煌びやかな剣なんか作らない気がするんだよなぁ
火山館の建築って古代の意匠を受け継いでるな…?なんか考察に結びつくかなこれ
影響を受け似せて作ったのか、あるいは遺跡に作ったのか、それともそのまま地続きで何かが継承されてるか?
火山館
アズラ
火山館
神授塔
いや待てよ...勘違いしてたな
レナラが戦闘中に霊喚びしてくるじゃん
狼も召喚するし霊喚びの鐘はレナラ製か
トレント&メリナはマリカが遣わしてるから、
トレントの新しい主に霊喚びの鐘を持ってけっていう指示はやっぱマリカ×レナラってことか
>>982
月輪の弩
黄金樹と満月、ローデイルとレアルカリア
その和睦と婚姻を祝し作られた、一点物の弩
精緻な魔術工芸品
装填時には、二つの輪が踊り
魔力属性のボルトを用いた時、真価を発揮する
和睦と婚姻で記念に工芸品作ったりもしてるから夜と炎の剣も似た様に家と家の結び付きみたいなけっこう強い意味を持つのかもね
指輪や暗月剣、結びの教会とか婚姻に関するものが充実してるあたり縁を大事にしてるというかロマンチックというか 夜と炎の剣は原初の大罪で黄金樹焼いた時の星見と巨人の同盟の象徴的武器と妄想してるけどな
ケイリッドに大量に巨人の死体があるし星見もリエーニエやリムグレイブにいるから、
星見巨人連合が覇者だった時代がありそう
火山館は宵眼の女王の本拠地っぽいから冷や飯時代の黄金樹勢力の拠点っぽいよな
ザミェルの英雄たちが古くから巨人の敵なんよな
そん時星見は巨人と一緒に戦ったりしたんだろうか?
城主エドガーって何時頃からモーン城預かっていたんだろうか
剣接ぎの大剣はセローシュ絡みの品らしいから
だいぶ前からあそこの城主やっていたのかなと見ているんだけど
王がラダゴンに交代して黄金律が封建的になって立場が悪くなったところへ
父祖を信奉していたゴドリックが来てまた返り咲いたのかなと予想している
>>983
火山館に黄金樹の絵画があるよな
周りの色が赤いからなのか燃えてるように見えるんだよな
もし燃えた黄金樹なら巨人戦争そこらから火山館があったことにはなるよね
風車村でおくるみ作ってるっぽいからローデイルと宵眼の女王はかなり近い場所にいたのかもしれない エルデの獣が顕現させてる複数の世界樹がまんま灰の湖だから、
何らかの理由で世界樹が失われてしまった世界で世界を支えてるのが律なんだろうな
エルデの獣は空の方の宇宙から来てるけど世界の下に広がる湖ないしは海も宇宙だから、
2つの宇宙の狭間にある土地で狭間の地なんだろうな
海月もいるしレナラと月前の湖で戦う点から鑑みても本来の永遠の都は湖側の宇宙に仕えてたっぽいよな
永遠の都は天井から建物が生えてるけどあれはそうじゃなくて湖の方の宇宙に向かってる塔なんだろ
ノクローンもまんま灰の湖の感じだしな
エルデンリング自体は意味不明だけど他のシリーズのメタ妄想の補完には非常に優秀だな
今回はSEKIROでブラボじゃねーか!ってなったりするのとはちょっとワケが違って
世界観の根っこであればあるほどマーティン管轄だろうからいつもの宮崎世界の組立てはこんな感じって考えは危ないと思うんだよな…
それこそ雷が古竜を象徴してるなんてのがまさにそれだし
永遠の都は月に仕え夜空を奪われたんだからやっぱ深海的宇宙の話ではないと思うなぁ
空に流れる星をすら律してしまったエルデンリングに敗れたのが永遠の都で、蓋をされ空を奪われたのであって
水鏡を空の観測や占星術に使っていたのだとしてもそれは飽くまで空の有り様を写す術としてだと思うし違う宇宙なんて分けるのは間違ってると思う
みんなは考察用にマーティンとフレイザーとか履修してるの?
俺はしてない
火山館の標的達って自分の世界のデミゴッド倒してるのかな
古竜岩の鍛石...うーむ
古竜のダブルミーニングか?
なんでエルデの王でしかないプラキドサクスのウロコで神を殺せるんだ?
それならゴッドフレイの垢とか練り込んでもいけそうだが
鱗が時を歪めている→鱗がプラキド戦のステージみたいに一種の別空間みたいなもんだから他の神の決めたルールとか律が適用されないので神の不死性を無視できるって事なんじゃない?
>>999
んーでもそんな凄いキャラがエルデの王なの逆に違和感じゃね?
エルデの獣より格上感あるじゃん lud20230201234143ca
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