抜粋
https://sportsbull.jp/p/504054/
選抜では13年の浦和学院−敦賀気比戦で浦和学院サイドに、
16年の選抜では秀岳館−花咲徳栄で秀岳館サイドにサイン盗みの疑惑が生じている。
秀岳館は試合後に高野連から「紛らわしい行為があった」と注意を受けている。
過去、サイン盗みで打者に伝えられていたのはコースや球種。
二塁走者が捕手の出したサインやコースに応じて足や手、指などを動かしたり、
一塁や三塁コーチがかけ声の種類を変えたりして、相手投手の攻略をバックアップしていた。
星稜・奥川はプロ注目の好投手。立ち上がりから球が高く本調子ではなかったが、3失点で敗退となった。
林監督は「途中、サインを変えたり投手からサインを出すなど対策したが、
それもあって浮ついたところが出てしまい、パスボールなどミスが起きてしまった」と振り返ったが、
何とも後味の悪い一戦となってしまった。
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