各部員は各々の地元で
全国制覇のイメージトレーニングをしてるだろうよ
今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん
「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
春夏合わせて8度の全国制覇を果たし、いまや全国の高校球児、中学球児の憧れとなっている大阪桐蔭。
高校野球ドットコム編集部総出で、現役球児にも参考になる練習方法や選手の考え方など、徹底取材してきました!
大阪桐蔭の強さ、選手たちの意識の高さを学び、2020年からのチームや自分のスキルアップにつなげていこう!
〜予告〜 大阪桐蔭特集2020
1月10日(金)18:00配信
【動画】全部員を活躍させる大阪桐蔭メソッドに迫る
1月12日(日)12:00配信
藤江星河選手インタビュー記事
1月15日(水)12:00配信
仲三河 優太選手インタビュー記事
1月17日(金)18:00配信
【動画】関戸康介選手特集
1月18日(土)12:00配信
松浦 慶斗選手インタビュー記事
1月23日(木)12:00配信
「西谷浩一監督が語る一流選手になる条件」コラムにて公開!
1月24日(金)18:00配信
【動画】松浦 慶斗選手特集
1月27日(金)18:00配信
【動画】藤江 星河選手特集
1月31日(金)18:00配信
【動画】仲三河 優太選手特集
選手の能力引き出すには 球児の質問、西谷監督が回答
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK6S6415K6SPTIL00Y.html
《質問》どうすれば、選手一人ひとりの能力を最大限まで引き出すことができますか?(大冠2年・井野直也君)
《回答》まず、普段の仲間たちを観察して下さい。褒められて力を発揮出来る人、強めの言葉を受けて奮起する人など、
いろんなタイプがいます。全員に同じ言葉をかけるのではなく、その人のタイプに応じた言葉をかけることが、
パワーを引き出す呼び水になります。
例えば、打者を打席に送る時にも色んな声かけができます。「お前で決めて来いよ!」と自信を持たせたり、
「ホームランを狙っていけ!」とハッパをかけたり、「三振してもいいからな」とフォローしたり。
いろんな声かけを試して、「そういえば、あいつはこういう言葉をかけたらヒットを打ったな」と情報を蓄積して下さい。
人間は「力を出し切った」と思っていても、まだ体の中に眠っているパワーがあります。
それを、ここぞという場面で、言葉によって引き出してあげて下さい。
だけど、引き出せるパワーがあるかは、準備ができていることが前提です。きちんと練習することも忘れないで下さいね。
(大阪桐蔭・西谷浩一監督) パ・リーグ打点王
2019 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2018 浅村栄斗(西武)大阪桐蔭出身
2017 デスパイネ(ソフトバンク)
2016 中田翔(日本ハム)大阪桐蔭出身
2015 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2014 中田翔(日本ハム)大阪桐蔭出身
2013 浅村栄斗(西武)大阪桐蔭出身
2012 李大浩(オリックス)
2011 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2010 小谷野栄一(日本ハム)
2009 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
【近畿勢優勝校 最近10年】
選抜
2012年 大阪桐蔭(大阪)
2014年 龍谷大平安(京都)
2016年 智辯学園(奈良)
2017年 大阪桐蔭(大阪)
2018年 大阪桐蔭(大阪)
選手権
2012年 大阪桐蔭(大阪)
2014年 大阪桐蔭(大阪)
2018年 大阪桐蔭(大阪)
2019年 履正社(大阪)
橋本コーチの勇姿
マエケンから満塁HR
【激レア映像】マエケンPL学園一年時代 大阪大会決勝先発映像
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56年ぶりに開催される東京五輪。2008年の北京五輪以来、12年ぶりに野球が競技として復活します。
金メダルを目指す「侍ジャパン」は、シーズンとの兼ね合いがある中、どのようなメンバ―を選出するべきか?
お股クラスタの一人、ゴジキ氏(@godziki_55)に考察してもらいました。
https://honsuki.jp/series/omatacom/27370.html
これまでの国際大会を通して見てみると、高校野球で近年安定して甲子園で上位にまで勝ち進む力がある大阪桐蔭出身の選手は、
高校時代から短期決戦の戦い方や勝ち方に慣れている印象が非常に強く、選手個人も難なく国際大会や短期決戦で活躍している場面は多い。
大阪桐蔭出身選手の国際大会成績
・浅村栄斗
プレミア12(2019) 打率.360 0本 6打点 OPS.928
・中田翔
プレミア12(2015) 打率.429 3本 15打点 OPS1.349
WBC(2017) 打率.238 3本 8打点 OPS1.074
・森友哉
U18(2012) 打率.323 1本 2打点 OPS.995
U18(2013) 打率.406 1本 15打点 OPS1.120
日米野球(2018) 打率.385 0本 1打点 OPS.770
例えば、中田は2015年のプレミア12では文句なしの活躍をして、2017年のWBCでも成績以上に良い場面で打点を叩き出して日本のベスト4進出に貢献した。
森友哉はU18の大会の活躍はもちろんのこと、プロ入り後は国際大会ではないが2018年の日米野球に参加して活躍した。
浅村も昨年のプレミア12では、鈴木誠也に次ぐ成績を残して優勝に導いている。 <大阪府大会での戦績>
1997年準決勝
〇履正社 2−1 大阪桐蔭●
1999年2回戦
〇履正社 13−12 大阪桐蔭●
2005年準決勝
●履正社 3−11 大阪桐蔭〇
2006年4回戦
●履正社 2−3 大阪桐蔭〇
2007年5回戦
●履正社 0−7 大阪桐蔭〇
2008年決勝
●履正社 0−2 大阪桐蔭〇
2011年準決勝
●履正社 1−5 大阪桐蔭〇
2012年決勝
●履正社 8−10 大阪桐蔭〇
2013年決勝
●履正社 1−5 大阪桐蔭〇
2014年準決勝
●履正社 2−6 大阪桐蔭〇
2015年2回戦
●履正社 1−5 大阪桐蔭〇
2017年準決勝
●履正社 4−8 大阪桐蔭〇
2018年準決勝
●履正社 4−6 大阪桐蔭〇
大阪桐蔭が11連勝中
【滋_賀】053勝(1近江高17勝 2八幡商12勝 3比叡山6勝 4北大津5勝 5甲西高4勝)
【京_都】202勝(1龍谷大平安103勝 2京都外大西19勝 3京都学園14勝 4鳥羽高13勝 5西京高12勝)
【大_阪】381勝(1PL学園96勝 2大阪桐蔭63勝 3大体大浪商49勝 4上宮高22勝 4履正社22勝)
【兵_庫】311勝(1報徳学園60勝 2東洋大姫路33勝 3育英高28勝 4神港橘22勝 5明石高21勝)
【奈_良】137勝(1天理高75勝 2智辯学園35勝 3郡山高12勝 4御所実5勝 5高田商4勝 5高田高4勝)
【和歌山】225勝(1智辯和歌山65勝 2桐蔭高45勝 3箕島高37勝 4向陽高21勝 5海南高17勝)
◆大阪桐蔭の関東猿狩り一覧 19勝2敗
91夏 〇11-3樹徳
91夏 〇11-2帝京
04春 〇5-0二松学舎大付
05夏 〇9-7春日部共栄
05夏 〇8-1藤代
06夏 〇11-6横浜
07春 〇11-8佐野日大
08夏 〇9-4横浜
10春 〇9-2東海大望洋
12春 〇3-2浦和学院
12春 〇3-1健大高崎
12夏 〇8-2木更津総合
13夏 〇4-3日川
14夏 〇5-2健大高崎
15春 〇8-0東海大菅生
15春 〇5-3常総学院
18春 〇5-1明秀日立
18夏 〇3-1作新学院
18夏 〇11-2浦和学院
東京 対 大阪 春対戦成績
1924 第1回 準決勝 早稲田実 6−5 市岡中
1950 第22回 準々決勝 北野 7−5 明治
1954 第26回 準々決勝 泉陽 3−1 早稲田実
1955 第27回 1回戦 浪華商 6−0 立教
1957 第29回 2回戦 早稲田実 1−0 寝屋川
1961 第33回 1回戦 浪商 8−0 日大二
1964 第36回 2回戦 浪商 7−2 日大三
1965 第37回 2回戦 PL学園 4−2 荏原
1969 第41回 1回戦 浪商 16−1 日体荏原
1971 第43回 決勝 日大三 2−0 大鉄
1980 第52回 1回戦 帝京 2−0 北陽
1982 第54回 決勝 PL学園 15−2 二松学舎大付
1984 第56回 決勝 岩倉 1−0 PL学園
1987 第59回 2回戦 関東一 5−0 市岡
1987 第59回 準々決勝 PL学園 3x−2 帝京 延長11回
1987 第59回 決勝 PL学園 7−1 関東一
1990 第62回 1回戦 北陽 4x−3 帝京
1994 第66回 1回戦 PL学園 10−0 拓大一
1998 第70回 2回戦 PL学園 9−0 創価
2002 第74回 1回戦 大体大浪商 5−4 二松学舎大付
2004 第76回 1回戦 大阪桐蔭 5−0 二松学舎大付
2014 第86回 1回戦 履正社 11−0 小山台
2015 第87回 1回戦 大阪桐蔭 8−0 東海大菅生
2017 第89回 1回戦 履正社 12−5 日大三
東京 対 大阪 夏対戦成績
1916 第2回 決勝 慶応普通部 6−2 市岡中
1917 第3回 1回戦 慶応普通部 5−3 明星商
1946 第28回 準決勝 浪華商 9−1 東高師付中
1951 第33回 1回戦 都島工 7−5 早稲田実
1957 第39回 2回戦 早稲田実 1−0 寝屋川 延長11回
1962 第44回 2回戦 日大三 5−2 PL学園
1976 第58回 決勝 桜美林 4x−3 PL学園 延長11回
1980 第62回 1回戦 早稲田実 6−0 北陽
1987 第69回 準決勝 PL学園 12−5 帝京
1989 第71回 2回戦 上宮 1−0 東亜学園
1991 第73回 準々決勝 大阪桐蔭 11−2 帝京
2003 第85回 1回戦 PL学園 13−1 雪谷
2004 第86回 2回戦 日大三 8−5 PL学園
2006 第88回 2回戦 早稲田実 11−2 大阪桐蔭
2019 第101回 準々決勝 履正社7 - 3関東一
春夏通算 全39戦 東京14勝 大阪25勝
という結果になった。
春は大阪が圧倒し、夏は東京が競り勝っている、という図式だ。
通算では大阪がリードしている。
春の対戦が多いのは、春は大阪から2校、出場するケースが多いからだろう。
夏は東京からは東西2校出場するが、大阪からは10年毎の記念大会以外では1校のみ。
さらに、夏に比べて春は出場校数が少ないので、東京と大阪が対戦する可能性が増える。
春は大阪勢が10連勝中だ。
調べてみて意外に思ったのは、大阪勢の公立校の多さである。
市岡(3回)、北野、泉陽、寝屋川(2回)、都島工と、延べ8校にも及び、東京勢(いずれも私学)に対し3勝5敗と健闘している。
一方の東京の公立勢は雪谷と小山台(21世紀枠)の2校だけで、もちろん大阪勢に2連敗。
そもそも、東京の公立勢は未だに甲子園で1勝も挙げていない。
大阪では府立校の北野がセンバツで優勝を果たしている。
元々、大阪の伝統ある府立校は進学率が高く、しかも文武両道を標榜している高校が多い。
一方の東京は、進学率が高いのも私学、スポーツで活躍するのも私学だ。
そのせいかどうかは知らないが、東京の高校野球のトーナメント表では「都小山台」などと、わざわざ「都」を頭に付ける。
そんなに都立高であることをアピールしたいのだろうか。
逆に東京のコンプレックスが感じられる。
それはともかく、大阪が東京に対してリードしているのは、やはり大阪が野球王国という証明なのかも知れない。
大阪桐蔭の決勝不敗伝説継続!甲子園春夏8勝0敗
大阪桐蔭(北大阪)が春夏合わせ8度目の全国制覇を達成した。決勝戦は8度戦い負け知らずの8連勝となった。
大阪桐蔭の決勝スコアは以下の通り。
91夏 13○8沖縄水産
08夏 17○0常葉学園菊川
12春 7○3光星学院
12夏 3○0光星学院
14夏 4○3三重
17春 8○3履正社
18春 5○2智弁和歌山
18夏 13○2金足農
強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
2010年代の高校野球番付をつくってみた。横綱は……[センバツ編]
平成最後のセンバツだった昨年は、西暦でいえば2019年と10年代の区切りにあたる。その10年で、高校野球の番付をつくるとしたら、果たして横綱はどこの都道府県、
どのチームになるのか。第82回から91回、選抜高校野球10大会の成績をまとめてみると、まず、都道府県の順位はこうなる。
やっぱり横綱は大阪だ
1 大阪 33勝10敗 優勝3 準優勝2
2 東京 16勝16敗 準優勝1
3 福井 14勝8敗1分 優勝1
4 愛知 13勝7敗 優勝1
京都 13勝12敗 優勝1
北海道 13勝13敗 準優勝1
7 和歌山 12勝10敗 準優勝1
8 埼玉 11勝7敗1分 優勝1
福岡 11勝7敗 準優勝1
奈良 11勝11敗 優勝1
兵庫 11勝11敗
12 神奈川 10勝8敗 優勝1
群馬 10勝9敗2分
大阪がダントツの33勝というのは、高校野球ファンならあらかた予想がついたことだろう。10勝に到達しているのはこの13都道府県のみで、
1大会平均で1勝以上をあげるのはなかなか困難ということだ。そもそも、10年間でセンバツの勝ち星のない県が5(長野、富山、鳥取、島根、佐賀)あり、
とくに佐賀は出場さえ18年の伊万里の1回こっきり、しかも21世紀枠。ほかにも秋田、山形、山梨、新潟、岡山、宮崎が10年間でわずか1勝どまり。
枠数との兼ね合いで、出場校自体が少ないせいもあるけれど、ことに寒冷地の成績がふるわない。
また勝ち星を稼ぐには5勝、あるいは4勝を上積みする優勝、準優勝が手っ取り早いが、それがなくても二ケタ勝利しているのが兵庫と群馬。
とくに群馬では、健大高崎が12年の初出場から7勝しているのが目立つ。ほかに勝率が5割以上なのは青森、栃木、千葉、静岡、岐阜、石川、滋賀、長崎、熊本、大分、沖縄。
ちなみに青森は、8勝すべてを八戸学院光星があげている。
では、チーム別に見たらどうなるか。
1 大阪桐蔭 21勝4敗 優勝3
2 敦賀気比 12勝4敗 優勝1
履正社 12勝6敗 準優勝2
4 浦和学院 10勝3敗 優勝1
龍谷大平安 10勝4敗 優勝1
6 智弁学園 9勝4敗 優勝1
智弁和歌山 9勝5敗 準優勝1
8 東海大相模 8勝2敗 優勝1
日大三 8勝4敗 準優勝1
八戸学院光星 8勝6敗 準優勝1
11 健大高崎 7勝3敗
12 東邦 6勝2敗 優勝1
秀岳館 6勝2敗
10年間で6勝以上はこの13校だけで、5勝で続くのは三重、報徳学園、高松商、興南。興南はこの10年、出場したのが春夏連覇した10年の82回大会のみだから、5勝0敗で勝率は10割だ。
それにしても……大阪桐蔭と履正社の強さである。直近10回、大阪からセンバツに出場したのは両校のみだが、その分勝率は高くなんと.767だ。17年のセンバツでは、史上初めて大阪勢同士の決勝が実現しており、
2年に1回の確率で大阪勢が決勝に進出する計算になる。恐るべし。その前、2000〜09年の10大会でも、大阪はそこそこ強かったけれど、通算で15勝16敗。優勝どころか、センバツではベスト4が最高だったから、
10年代の急激な充実ぶりには驚く。
15年に北陸勢初優勝を遂げた敦賀気比(福井)の2位は大健闘で、13年に4勝して4強というのも効いている。
【≪最近10年の甲子園勝利数≫:内訳】
01【大_阪】 64勝 (桐蔭41・履正21・柏原1・偕星1)
02【神奈川】 29勝 (相模18・横浜7・桐光3・慶応1)
03【青_森】 27勝 (光星23・聖愛2・山田1・八一1)
04【群_馬】 26勝 (健大13・前育10・桐一2・前商1)
04【埼_玉】 26勝 (浦学14・徳栄11・共栄1)
04【西東京】 26勝 (三高14・早実8・菅生3・久我1)
07【栃_木】 25勝 (作新19・佐日3・国栃2・白足1)
07【兵_庫】 25勝 (報徳9・明商8・加北2・東洋2・滝二2・西工1・国際1)
09【福_井】 23勝 (気比17・福商3・福井2・啓新1)
10【千_葉】 21勝 (木総9・習高8・成田4)
10【奈_良】 21勝 (智辯12・天理8・奈大1)
10【高_知】 21勝 (明徳16・高知3・市商2)
13【宮_城】 20勝 (育英19・利府1)
13【熊_本】 20勝 (秀岳10・九学5・済々2・熊工2・城北1)
15【京_都】 19勝 (平安13・鳥羽2・成美2・乙訓1・宇治1)
16【岩_手】 18勝 (盛附10・花東7・釜石1)
16【東東京】 18勝 (関一13・二松3・帝京1・修徳1)
16【愛_知】 18勝 (東邦9・中京3・名電3・豊川3)
16【石_川】 18勝 (星稜11・航石3・遊学2・金沢2)
20【沖_縄】 17勝 (興南9・沖尚5・浦商2・嘉手1)
21【福_島】 16勝 (聖光16)
21【滋_賀】 16勝 (近江7・滋学3・北大2・八商2・彦東2)
21【和歌山】 16勝 (和智13・市和3)
21【福_岡】 16勝 (九国7・大濠2・東福2・筑陽2・西短1・飯塚1・沖学1)
25【南北海】 15勝 (北海6・東札5・北照2・駒苫1・札大1)
26【三_重】 14勝 (三重9・い総2・津学2・津商1)
26【広_島】 14勝 (広陵6・新庄4・如水3・市呉1)
26【鹿児島】 14勝 (鹿実5・神村5・樟南2・尚志1・鹿屋央1)
29【徳_島】 13勝 (鳴門10・城南1・池田1・徳商1)
29【愛_媛】 13勝 (済美11・松東1・今西1)
31【岐_阜】 12勝 (岐商4・中京4・大日3・土商1)
32【秋_田】 11勝 (金農5・秋商3・松陽2・大工1)
32【茨_城】 11勝 (常総9・明秀2)
34【静_岡】 10勝 (常菊5・静岡4・静清1)
34【富_山】 10勝 (高商4・富一3・富商2・新湊1)
36【山_形】 09勝 (山中3・日大3・鶴東3)
36【山_梨】 09勝 (東甲6・山学2・日川1)
36【新_潟】 09勝 (文理6・明訓3)
36【山_口】 09勝 (宇鴻3・下国3・岩商1・南工1・下商1)
36【長_崎】 09勝 (海星3・創成3・波佐1・日大1・佐実1)
36【宮_崎】 09勝 (延学5・日学3・聖ウ1)
42【岡_山】 08勝 (関西3・創志2・倉商2・学芸1)
42【香_川】 08勝 (高商5・三松2・英明1)
44【大_分】 07勝 (明豊6・大分1)
45【長_野】 04勝 (長聖2・上西1・松商1)
45【佐_賀】 04勝 (佐学2・唐商1・有工1)
47【北北海】 02勝 (遠軽1・白樺1)
47【鳥_取】 02勝 (城北1・八頭1)
47【島_根】 02勝 (開星1・淞南1)
【甲子園通算成績】
夏 37勝5敗 優勝5回
春 26勝7敗 優勝3回
1991年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
1991年(夏)優勝
2002年(夏)1回戦敗退
2004年(春)2回戦敗退
2005年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2006年(夏)2回戦敗退
2007年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2008年(夏)優勝
2010年(春)2回戦敗退
2012年(春)優勝
2012年(夏)優勝
2013年(春)3回戦敗退
2013年(夏)3回戦敗退
2014年(夏)優勝
2015年(春)準決勝敗退(ベスト4)
2016年(春)2回戦敗退
2017年(春)優勝
2017年(夏)3回戦敗退
2018年(春)優勝
2018年(夏)優勝
選抜へ出るはずだった君へ
(大阪桐蔭・西谷浩一監督)
「この経験を夏にぶつけてほしいし、今後の長い人生で考えたら、非常に苦しいが、いい勉強ができるチャンス。いつかこれがプラスになる時が来るように、それがまず夏であるように」
今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん
今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん
別にお前は凄くなくね...?応援してるってだけで何もしてないし...
いや、前むっちゃ子供っぽいこが毎日電車で、よってきたわ
鼻が赤ちゃんみたいやったわ
今年卒業くらいやろうな
【横浜】関東の高校野球214【健太】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1333089961/158
158 :みみずく ◆44pbfubHSM :2012/03/30(金) 21:20:08.48 ID:gIomd4Y4O
PL親父もほんとにつまらないよな
語彙が絶望的に少ないからデータを提示してそれを
元にくっちゃべるだけだから読んでいて漢文みてえで
スルーを余儀無くされるのはきっとオレだけじゃないはずだな
そんなん小3社会科の町のゴミ最終処分場の見学に
班単位で行って模造紙にマッキーで書き綴って
教室の壁紙に画ビョウではっつけた新聞と
何の変わりも無いよ
話を拡げるならまだ聞き耳を立てる余地もあるけど
延々と坊主の写経聞かされてるこっちからすれば
拷問だよな、拷問
PL親父は適当な時期が来たら比叡山に入って一汁一菜の食事で
ビタミン不足で脚気になったほうがまだ悟りが開けていいよ(;>_<;) 令和の高校野球史にその名を刻む事が確実視される霊長類最強軍団・大阪桐蔭。
中学時代に日本代表経験を持つ選手数は15を数え、実績実力共に世代最強に異論無し。
若干15歳で親元を離れ、生駒山で3年間野球に打ち込む戦士達。
日本一熾烈と言われる競争を勝ち抜き、選ばれし18名が甲子園で躍動する!
大阪の状況を考えると
自分の子供だったら入れない
けどそうすると早くも序列に差がついてくるのだろうか…
そんなこと考えていると入れざるをえない
やはり学校が止めてあげないと
まだまだ子供
子育てと命は後戻りできない
544名無しさん@実況は実況板で2020/04/05(日) 23:04:33.13
だいたい関東の高校って良くて準優勝かベスト4止まりw
優勝なんか近年きいたことないぐらい
関東は弱すぎw
夏の大会が開催される可能性ないし、3年生は引退だね
<2018年夏の甲子園、51本塁打の全バットリスト>
1 藤高祐一郎/高知商 MACJACK(ローリングス) ブラック
2 乗松龍之介/高知商 VKONG02(ミズノ) ブラック
3 中尾勇介/山梨学院 VKONG02(ミズノ) ブラック
4 野村健太/山梨学院 VKONG02(ミズノ) ブラック
5 井林泰雅/高岡商 FZERO730(ZETT) オレンジ
6 北村恵吾/近江 ミズノプロ(ミズノ) ブラック
7 山田竜明/近江 VKONG02(ミズノ) ブラック
8 北村恵吾/近江 ミズノプロ(ミズノ) ブラック
9 奈良間大己/常葉大菊川 スカイビート31(SSK) ブラック
10 小野寺優斗/大垣日大 スカイビート31(SSK) ブラック
11 堀本洸生/大垣日大 コンドル(SSK) シルバー
12 小野寺優斗/大垣日大 スカイビート31(SSK) ブラック
13 野村佑希/花咲徳栄 アンダーアーマー(アンダーアーマー)ブラック
14 斉藤大輝/横浜 FZERO730(ZETT) ブラック
15 内海貴斗/横浜 FZERO730(ZETT) オレンジ
16 河原木皇太/横浜 VKONG02(ミズノ) ブラック
17 磯貝郁人/土浦日大 VKONG02(ミズノ) ゴールド
18 大塚晃平/日大三 VKONG02(ミズノ) シルバー
19 斉藤隼人/折尾愛真 ミズノプロ(ミズノ) ブラック
20 宮川寛志/奈良大付 スカイビート31(SSK) シルバー
21 東健太郎/八戸学院光星 スカイビート31(SSK) シルバー
22 東健太郎/八戸学院光星 スカイビート31(SSK) シルバー
23 安井太規/愛工大名電 VKONG02(ミズノ) ブラック
24 西脇大晴/愛工大名電 VKONG02(ミズノ) ゴールド
25 福光竜平/広陵 プロステイタス(ZETT) ブラック
26 蛭間拓哉/浦和学院 MGセレクト1(ミズノ) ブラック
27 政吉完哉/済美 スカイビート31(SSK) ブラック
28 矢野功一郎/済美 ゼットパワー2nd(ZETT) ゴールド
29 下山悠介/慶応 VKONG02(ミズノ) ブラック
30 森島渉/沖学園 ミズノプロ(ミズノ) シルバー
31 根尾昂/大阪桐蔭 プロステイタス(ZETT) ブラック
32 阿部剛大/沖学園 VKONG02(ミズノ) ブラック
33 藤原恭大/大阪桐蔭 VKONG02(ミズノ) ゴールド
34 大友朝陽/金足農 スカイビート31K-LF(SSK) ブラック
35 野村佑希/花咲徳栄 アンダーアーマー(アンダーアーマー)ブラック
36 橋本吏功/花咲徳栄 アンダーアーマー(アンダーアーマー)ブラック
37 東智弥/木更津総合 スカイビート31K-LF(SSK) ブラック
38 上野拓真/奈良大付 スカイビート31K-LF(SSK) シルバー
39 高木翔己/日大三 スカイビート31K-LF(SSK) シルバー
40 安井太規/愛工大名電 VKONG02(ミズノ) ブラック
41 伊藤勝仁/常葉大菊川 スカイビート31KLF(SSK) ブラック
42 吉田輝星/金足農 VKONG02(ミズノ) ゴールド
43 高橋佑輔/金足農 VKONG02(ミズノ) シルバー
44 東智弥/木更津総合 スカイビート31K(SSK) ブラック
45 金子凌/日大三 スカイビート31K(SSK) シルバー
46 根尾昂/大阪桐蔭 プロステイタス(ZETT) ブラック
47 藤原恭大/大阪桐蔭 VKONG02(ミズノ) ゴールド
48 藤原恭大/大阪桐蔭 VKONG02(ミズノ) ゴールド
49 石川瑞貴/大阪桐蔭 スカイビート31(SSK) シルバー
50 宮崎仁斗/大阪桐蔭 スカイビート31(SSK) ブラック
51 根尾昂/大阪桐蔭 プロステイタス(ZETT) ブラック
1名無しさん@実況は実況板で 2020/02/16(日) 05:34:42.54>>372>>380
【《地区別甲子園優勝回数》】
【@】近_畿 60回 (6府県)
【A】東_海 30回 (4県)
【B】関_東 27回 (7県) ← 人口が圧倒的に多いのにこの体たらくな実績ww「バ関東(笑)」wwwww
【C】四_国 26回 (4県)
【D】中_国 15回 (5県)
【E】九_州 15回 (8県)
【F】東_京 12回 (東+西=2)
【G】北信越 03回 (5県)
【H】北海道 02回 (北+南=2)
【I】東_北 00回 (6県) 大阪桐蔭甲子園戦績
【甲子園通算成績】
夏 37勝5敗 優勝5回
春 26勝7敗 優勝3回
1991年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
1991年(夏)優勝
2002年(夏)1回戦敗退
2004年(春)2回戦敗退
2005年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2006年(夏)2回戦敗退
2007年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2008年(夏)優勝
2010年(春)2回戦敗退
2012年(春)優勝
2012年(夏)優勝
2013年(春)3回戦敗退
2013年(夏)3回戦敗退
2014年(夏)優勝
2015年(春)準決勝敗退(ベスト4)
2016年(春)2回戦敗退
2017年(春)優勝
2017年(夏)3回戦敗退
2018年(春)優勝
2018年(夏)優勝
履正社甲子園通算戦績
【甲子園通算成績】
夏 9勝3敗 優勝1回
春 13勝8敗 準優勝2回
1997年(夏)2回戦敗退
2006年(夏)1回戦敗退
2008年(春)3回戦敗退
2010年(夏)3回戦敗退
2011年(春)準決勝敗退(ベスト4)
2012年(春)2回戦敗退
2013年(春)1回戦敗退
2014年(春)準優勝
2016年(夏)3回戦敗退
2017年(春)準優勝
2019年(春)1回戦敗退
2019年(夏)優勝
西谷くん、これが「ホンモノ」だぞ
鍛治舎
県岐阜商
早稲田大学
大学日本代表4番打者、ベストナイン2回
阪神ドラフト2位拒否
社会人日本代表コーチ、教え子に古田敦也
元パナソニック専務役員
松下電器監督
オール牧方ボーイズ創始者、教え子に小園、藤原
日本野球連盟近畿地区連盟会長
甲子園NHK解説歴19年
秀岳館監督
3000万円のオファーを蹴って母校県岐阜商の監督に
就任1年で県岐阜商を5年ぶりのセンバツへ
小園 枚方ボーイズで鍛冶舎が指導
藤原 枚方ボーイズで鍛冶舎が指導
根尾 鍛冶舎が西谷へ紹介
村上 熊本予選で鍛冶舎が村上を抑え九州学院撃破
山下 センバツで鍛冶舎が山下健大高崎を9-2で撃破
万波 甲子園で鍛冶舎が万波横浜を6-4で撃破
西谷くん、「上」で待ってるぞ
56年ぶりに開催される東京五輪。2008年の北京五輪以来、12年ぶりに野球が競技として復活します。
金メダルを目指す「侍ジャパン」は、シーズンとの兼ね合いがある中、どのようなメンバ―を選出するべきか?
お股クラスタの一人、ゴジキ氏(@godziki_55)に考察してもらいました。
https://honsuki.jp/series/omatacom/27370.html
これまでの国際大会を通して見てみると、高校野球で近年安定して甲子園で上位にまで勝ち進む力がある大阪桐蔭出身の選手は、
高校時代から短期決戦の戦い方や勝ち方に慣れている印象が非常に強く、選手個人も難なく国際大会や短期決戦で活躍している場面は多い。
大阪桐蔭出身選手の国際大会成績
・浅村栄斗
プレミア12(2019) 打率.360 0本 6打点 OPS.928
・中田翔
プレミア12(2015) 打率.429 3本 15打点 OPS1.349
WBC(2017) 打率.238 3本 8打点 OPS1.074
・森友哉
U18(2012) 打率.323 1本 2打点 OPS.995
U18(2013) 打率.406 1本 15打点 OPS1.120
日米野球(2018) 打率.385 0本 1打点 OPS.770
例えば、中田は2015年のプレミア12では文句なしの活躍をして、2017年のWBCでも成績以上に良い場面で打点を叩き出して日本のベスト4進出に貢献した。
森友哉はU18の大会の活躍はもちろんのこと、プロ入り後は国際大会ではないが2018年の日米野球に参加して活躍した。
浅村も昨年のプレミア12では、鈴木誠也に次ぐ成績を残して優勝に導いている。 選手の能力引き出すには 球児の質問、西谷監督が回答
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK6S6415K6SPTIL00Y.html
《質問》どうすれば、選手一人ひとりの能力を最大限まで引き出すことができますか?(大冠2年・井野直也君)
《回答》まず、普段の仲間たちを観察して下さい。褒められて力を発揮出来る人、強めの言葉を受けて奮起する人など、
いろんなタイプがいます。全員に同じ言葉をかけるのではなく、その人のタイプに応じた言葉をかけることが、
パワーを引き出す呼び水になります。
例えば、打者を打席に送る時にも色んな声かけができます。「お前で決めて来いよ!」と自信を持たせたり、
「ホームランを狙っていけ!」とハッパをかけたり、「三振してもいいからな」とフォローしたり。
いろんな声かけを試して、「そういえば、あいつはこういう言葉をかけたらヒットを打ったな」と情報を蓄積して下さい。
人間は「力を出し切った」と思っていても、まだ体の中に眠っているパワーがあります。
それを、ここぞという場面で、言葉によって引き出してあげて下さい。
だけど、引き出せるパワーがあるかは、準備ができていることが前提です。きちんと練習することも忘れないで下さいね。
(大阪桐蔭・西谷浩一監督) プロ野球の開幕が楽しみ。一軍での小園の活躍に期待したい
二軍での根尾の無様な三振とお粗末な失策にも期待してる。結局は失笑を買うだけさ根尾は
プロ野球の開幕が楽しみ。一軍での根尾の活躍に期待したい
二軍での小園の無様な三振とお粗末な失策にも期待してる。結局は失笑を買うだけさ小園は
小園は華がないブサイクすぎて人気ないポンコツ小園www
2018大会本塁打
1回戦
第1号:藤高祐一郎(高知商)
第2号:乗松龍之介(高知商)
第3号:中尾勇介(山梨学院)[注釈 5]
第4号:野村健太(山梨学院)
第5号:井林泰雅(高岡商)
第6号:北村恵吾(近江)
第7号:山田竜明(近江)
第8号:北村恵吾(近江)
第9号:奈良間大己(常葉大菊川)
第10号:小野寺優斗(大垣日大)
第11号:堀本洸生(大垣日大)
第12号:小野寺優斗(大垣日大)
第13号:野村佑希(花咲徳栄)
第14号:齊藤大輝(横浜)
第15号:内海貴斗(横浜)
第16号:河原木皇太(横浜)
第17号:磯貝侑人(土浦日大)
第18号:大塚晃平(日大三)
第19号:斉藤隼人(折尾愛真)
第20号:宮川寛志(奈良大付)
第21号:東健太郎(八戸学院光星)
第22号:東健太郎(八戸学院光星)
2回戦
第23号:安井太規(愛工大名電)
第24号:西脇大晴(愛工大名電)
第25号:福光竜平(広陵)
第26号:蛭間拓哉(浦和学院)
第27号:政吉完哉(済美)
第28号:矢野功一郎(済美)[注釈 6]
第29号:下山悠介(慶応)
第30号:森島渉(沖学園)
第31号:根尾昂(大阪桐蔭)
第32号:阿部剛大(沖学園)
第33号:藤原恭大(大阪桐蔭)
第34号:大友朝陽(金足農)
第35号:野村佑希(花咲徳栄)
第36号:橋本吏功(花咲徳栄)
第37号:東智弥(木更津総合)
第38号:上野拓真(奈良大付)
第39号:高木翔己(日大三)
3回戦
第40号:安井太規(愛工大名電)
第41号:伊藤勝仁(常葉大菊川)
第42号:吉田輝星(金足農)
第43号:高橋佑輔(金足農)
第44号:東智弥(木更津総合)
第45号:金子凌(日大三)
準々決勝
第46号:根尾昂(大阪桐蔭)
第47号:藤原恭大(大阪桐蔭)
第48号:藤原恭大(大阪桐蔭)
第49号:石川瑞貴(大阪桐蔭)
決勝
第50号:宮崎仁斗(大阪桐蔭)
第51号:根尾昂(大阪桐蔭)
まぁ定期だわな。野球も試合があればトレンド入りするし。
個人的 大阪桐蔭 応援歌 トップ10
1 ガリレオ
2 you are スラッガー
3 紅蓮の弓矢
4 we will lock you
5 ダースベイダー
6 パワプロ
7 グレイテストショーマン
8 SHAKE
9 ハピネス
10 アルプスキダタロー
ガリレオ格好いいな
それと2012〜2013のファイトマンボも
威圧感有って格好良かった
しょうみ 富山、r、古代の浪漫、カンタ、野球おた、にゃんこはここ見てるぞ。ちなみに書き込んでるワイはこの中にいるぞw
元衆院議員でタレントの上西小百合が24日にツイッターに投稿。
大阪府の吉村洋文知事が新型コロナウイルス特措法45条に基づき、
休業要請に応じないパチンコ店の公表に踏み切ったことに懐疑的に投稿した。
上西は「大阪府が休業要請を断るパチンコ店を本日公表予定。
行きたい人は県を越えたって開店してるお店を探して行く。実情がわかっていない政治家の行動は怖い」と疑問を呈した。
また、「諸悪の根源は罰則のない法律にした国会なので、本来そこを責めないといけないんだけど、維新も国会議員が居るから吉村府知事には責めきれないしな」とも指摘した。
さらに上西は
「とにかく今、吉村府知事がしようとしていることはパチンコ店利用者の皆さんに
『行かないでください』と伝えながら、『ここのパチンコ屋はやってますよ』
って宣伝する強烈なジレンマ行為。
何を考えてんだか。ちょっとヤバい」と付け加えた。
>>83
にゃんこは好き。
野球おたが誰だかわからんwww 新型コロナウイルス感染拡大を受けて各自治体が独自に緊急事態宣言を出すなど、地方の首長にも大きな注目が集まっている。
特に大阪・吉村洋文知事(44)に関しては11日に『#吉村寝ろ』のハッシュタグ(#)が拡散されるなど、全国区の知名度に。何かと比較されることの多い隣県、
兵庫県の井戸敏三知事(74)は8年前、ある“騒動”でも注目を集めた人物だ。
吉村知事は大阪府立生野高校から九州大学法学部へ。1998年3月に卒業し、同年10月、23歳で司法試験に合格。25歳で弁護士に。2011年4月、大阪維新の会から大阪市議選に出馬し当選。
14年12月の衆院選に維新の党から出馬し、当選。衆院議員を9カ月務めた後に、再び辞職し、15年、橋下徹氏の後継者として大阪市長選に出馬。同年11月、40歳の若さで市長に就任した。
昨年4月、大阪府知事選に出馬し当選した。
高校時代は橋下氏と同じようにラグビー部に所属し、楕円形のボールを追っていた吉村氏。弁護士時代は歌手でタレント・やしきたかじんさん(14年1月に死去)の顧問弁護士も務めており、
たかじんさんの勧めで11年に政治家に転身したという。
橋下氏は吉村氏の応援演説で「吉村さんは悔しいけど、僕と違って顔がいい、人柄も性格もいいし、粘り強い交渉ができる」とにこやかに語っていた。
一方、井戸知事は12年1月、兵庫県が舞台の一つとなっているNHK大河ドラマ「平清盛」について、「画面が汚く、(視聴者が)チャンネルを回す気にならない」と批判。
その後の会見でも「明るい画質を検討してもらえたら」と訴えるなど、“画面が汚い”などと繰り返し批判して注目を集めた。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて各自治体が独自に緊急事態宣言を出すなど、地方の首長にも大きな注目が集まっている。
特に大阪・吉村洋文知事(44)に関しては11日に『#吉村寝ろ』のハッシュタグ(#)が拡散されるなど、全国区の知名度に。何かと比較されることの多い隣県、
兵庫県の井戸敏三知事(74)は8年前、ある“騒動”でも注目を集めた人物だ。
吉村知事は大阪府立生野高校から九州大学法学部へ。1998年3月に卒業し、同年10月、23歳で司法試験に合格。25歳で弁護士に。2011年4月、大阪維新の会から大阪市議選に出馬し当選。
14年12月の衆院選に維新の党から出馬し、当選。衆院議員を9カ月務めた後に、再び辞職し、15年、橋下徹氏の後継者として大阪市長選に出馬。同年11月、40歳の若さで市長に就任した。
昨年4月、大阪府知事選に出馬し当選した。
高校時代は橋下氏と同じようにラグビー部に所属し、楕円形のボールを追っていた吉村氏。弁護士時代は歌手でタレント・やしきたかじんさん(14年1月に死去)の顧問弁護士も務めており、
たかじんさんの勧めで11年に政治家に転身したという。
橋下氏は吉村氏の応援演説で「吉村さんは悔しいけど、僕と違って顔がいい、人柄も性格もいいし、粘り強い交渉ができる」とにこやかに語っていた。
一方、井戸知事は12年1月、兵庫県が舞台の一つとなっているNHK大河ドラマ「平清盛」について、「画面が汚く、(視聴者が)チャンネルを回す気にならない」と批判。
その後の会見でも「明るい画質を検討してもらえたら」と訴えるなど、“画面が汚い”などと繰り返し批判して注目を集めた。
百田尚樹氏 兵庫県の休校延長に「ドアホの井戸知事もさすがにあかんと気がついたんやろ」
独断と偏見で5つの都道府県の
コロナ対策 のランクをつけてみた。
1位 大阪府
文句なし。トップクラス。
2位 北海道
一時期大変だったが、大阪にもひけを取らない知事の手腕が身を結んだ。
3位 東京都
実際は北海道とはかなり壁がある。
4位 愛知県
市などの自治体はいいが、県知事がアレなんで統制とれず、医療崩壊が来そうなところ。
カス 兵庫県
大阪の隣なのに楽観視しすぎ。知事が何も考えない。高齢者施設、医療現場でのクラスターも問題と思わない。
ここに住民票おいてるのが恥ずかしい。
2010年以降は6度の甲子園(選抜3・選手権3)を制する名門・大阪桐蔭。その中で主将として優勝旗を掲げた4人の男達。4人それぞれのスタイルで個性派揃いのチームを1つに束ねた男達。歴代No.1の主将は誰だ!
誰もが恐れるカリスマ性・水本弦
9.4%
歴代最強の人格者・中村誠
24.6%
皆に愛され皆が認めた男・福井章吾
26.6%
最強軍団を束ねたMr.大阪桐蔭・中川卓也
39.4%
橋下氏 知事の「ポンコツとポンコツじゃないのハッキリした」
元大阪市長の橋下徹弁護士が25日、カンテレ「胸いっぱいサミット!」に生出演し、新型コロナウィルスの対応で、
都道府県の知事が「ポンコツとポンコツじゃないのハッキリしたでしょ」と肩をすくめた。
橋下氏は「大阪人、頑張ってるんじゃないかな」とコロナ禍での踏ん張りを評価。
「吉村さんの、悲壮感漂う連日のメッセージ…あの状況を見て『これは吉村さんの言うようにやらなきゃ』になってる」と吉村洋文大阪府知事の手腕も称えた。
そのうえで「やっぱりリーダーね」と首長の大切さをアピール。
「今回の件で、知事のポンコツとポンコツじゃないのハッキリしたでしょ。謝りたくないから名前は言わないけど」と切り捨てた。
ネットでは「#吉村寝ろ」とハッシュタグ(#)つきで拡散されるほど、吉村知事の体調を心配する声が上がっている。
橋下氏は「そのまま『寝とけ』と言われたり、『起きろ』と言われたりする方も。名前は言わないですよ」とニヤリ。「凄くリーダーによって変わる」と皮肉っていた。
小柳ルミ子 大阪・吉村知事こそ真のリーダー!「それに引き換え国はと言えば…」
小柳は「私はこの『異常事態』になって大阪府の吉村知事が話される事を度々聞き大好きになった!思考 価値観 好き嫌いは人それぞれだが私は 大好きになった!
【有言実行】のリーダーだと私は思う!」と吉村知事の対応を称賛。「物事を はっきりと分かりやすく具体的に明確に端的に話される!そして
断言される!言った事は やる!やれない事は 言わない!中途半端で逃げる…濁す…それがないのだ!私はこの様な方こそ真のリーダーだと思う」と力説した。
さらに「それに引き換え…国はと言えば【遅言遅行】」と政府の対応にも言及し「『検討したいと思っております』
『早急にやらなければならないと思っております』…何故『検討します!』『早急にやります!』と【断言】出来ないのか?」と対応の遅さに苦言を呈した。
小池都知事より吉村府知事の方が高評価の岸教授「医療従事者を支援、新しいことをしてがんばっている」
安倍首相らの対応について細野敦弁護士(55)は「政府の方針がぶれまくっているので、小池百合子・東京都知事の対応が的確、迅速、明快で差が出ちゃってますよね。
政府は時間的にも全国規模でできたはずなのに、やってこなかったのがちょっと心配ですよね」と述べた。
対して、元経産官僚の岸博幸さん(57)は小池知事について「自治体首長として正しいことをやっていますが、大阪府の吉村洋文知事は、病院に不足している防護服、ポンチョ(雨がっぱ)を募集し、
ふるさと納税を使って医療従事者を支援をしようとしている。どんどん新しいことをしていて、吉村知事の方ががんばっていると思います」と比較した。
「何で練習してるんだ」苦情殺到で練習休止に追い込まれた【松坂、筒香を育てた小倉清一郎 鬼の秘伝書】
私が臨時コーチを務める山梨学院では、センバツが中止になった後、一時リフレッシュ休暇を設け、
夏へ向けて練習を再開していた。しかし、先週の途中から再び活動を休止している。
「何で練習してるんだ」苦情殺到で練習休止に追い込まれた
私が臨時コーチを務める山梨学院では、センバツが中止になった後、一時リフレッシュ休暇を設け、
夏へ向けて練習を再開していた。しかし、先週の途中から再び活動を休止している。
「何でおたくだけ練習してるんだ!」
野球部のグラウンドに練習を見に来た人たちが写真を撮り、学校に苦情を寄せたためである。
吉田洸二監督は「学校は休校でも、野球部のグラウンドは離れた場所にある。感染のリスクは少ない」との方針で、予防を徹底した上で練習を継続していた。練習ができない他校の関係者だと思われる。
■強豪校で相次ぐ造反者
全国制覇経験のある関東の某強豪校は、何とか練習を継続していた。だが、夏が見えない状況の中、監督が課した厳しい練習に耐えられず、
「何でこんなことをやらなきゃいけないんだ」「夏の大会は本当にできるのか」などと造反する部員が相次いでいると聞いた。
私の場合も精神的にプレッシャーをかけて追い込む練習法だが、この状況では手加減せざるを得ない。その前に練習すらさせてもらえないのだ。
みんな精神的に参っている。高校生にモチベーションを保てと言っても難しい話だ。やりたくても野球ができない時、気持ちを維持するために、どんなアドバイスを送ればいいのか。指導者歴の長い私も困っている。
さらに心配なことがある。親が飲食店などの店をやっている、もしくは働いているケースだ。政府が打ち出した外出自粛などの影響で店の経営が苦しくなり、学費や寮費が払えなくなれば、
野球部や学校を辞める生徒が増えることが予想される。奨学金などで対応するにしても、限度があるだろう。
選手にとって深刻なのは進路である。関東のある強豪大学は、今年は例年の半分の人数しかスポーツ推薦を取らないと言っている。他の大学も「今年は必要最小限」ということだそうだ。
このまま自宅待機の状況が続けば、進学校の部員などは、さっさと野球を辞めて受験に専念してしまうかもしれない。
親の収入減、大学の推薦枠減、受験専念……。コロナ禍は野球人口減少に拍車をかける恐ろしい事態を引き起こしつつある。
吐き出すねぇ
1人で一気に吐き出すねぇ
あぼーん祭りや!
>>87
学歴よか朝鮮政党と繋がりがあるから生野なんだね 橋下氏 知事の「ポンコツとポンコツじゃないのハッキリした」
元大阪市長の橋下徹弁護士が25日、カンテレ「胸いっぱいサミット!」に生出演し、新型コロナウィルスの対応で、
都道府県の知事が「ポンコツとポンコツじゃないのハッキリしたでしょ」と肩をすくめた。
橋下氏は「大阪人、頑張ってるんじゃないかな」とコロナ禍での踏ん張りを評価。
「吉村さんの、悲壮感漂う連日のメッセージ…あの状況を見て『これは吉村さんの言うようにやらなきゃ』になってる」と吉村洋文大阪府知事の手腕も称えた。
そのうえで「やっぱりリーダーね」と首長の大切さをアピール。
「今回の件で、知事のポンコツとポンコツじゃないのハッキリしたでしょ。謝りたくないから名前は言わないけど」と切り捨てた。
ネットでは「#吉村寝ろ」とハッシュタグ(#)つきで拡散されるほど、吉村知事の体調を心配する声が上がっている。
橋下氏は「そのまま『寝とけ』と言われたり、『起きろ』と言われたりする方も。名前は言わないですよ」とニヤリ。「凄くリーダーによって変わる」と皮肉っていた。
高額マスク、政府が強制収用へ 緊急事態下で対策強化 新型コロナ
4/26(日) 7:04
新型コロナウイルス感染拡大の影響でマスクの品薄が続く中、政府が高額販売などで「不当な利益」を得る事業者への対策を強化する方針を固めたことが25日、明らかになった。
あほ、統一寄生虫ゴキブリ韓唐チヨンこエベンキは今から動くのか
脳みそついてんのかよ
新型コロナウイルス感染拡大を受けて各自治体が独自に緊急事態宣言を出すなど、地方の首長にも大きな注目が集まっている。
特に大阪・吉村洋文知事(44)に関しては11日に『#吉村寝ろ』のハッシュタグ(#)が拡散されるなど、全国区の知名度に。何かと比較されることの多い隣県、
兵庫県の井戸敏三知事(74)は8年前、ある“騒動”でも注目を集めた人物だ。
吉村知事は大阪府立生野高校から九州大学法学部へ。1998年3月に卒業し、同年10月、23歳で司法試験に合格。25歳で弁護士に。2011年4月、大阪維新の会から大阪市議選に出馬し当選。
14年12月の衆院選に維新の党から出馬し、当選。衆院議員を9カ月務めた後に、再び辞職し、15年、橋下徹氏の後継者として大阪市長選に出馬。同年11月、40歳の若さで市長に就任した。
昨年4月、大阪府知事選に出馬し当選した。
高校時代は橋下氏と同じようにラグビー部に所属し、楕円形のボールを追っていた吉村氏。弁護士時代は歌手でタレント・やしきたかじんさん(14年1月に死去)の顧問弁護士も務めており、
たかじんさんの勧めで11年に政治家に転身したという。
橋下氏は吉村氏の応援演説で「吉村さんは悔しいけど、僕と違って顔がいい、人柄も性格もいいし、粘り強い交渉ができる」とにこやかに語っていた。
一方、井戸知事は12年1月、兵庫県が舞台の一つとなっているNHK大河ドラマ「平清盛」について、「画面が汚く、(視聴者が)チャンネルを回す気にならない」と批判。
その後の会見でも「明るい画質を検討してもらえたら」と訴えるなど、“画面が汚い”などと繰り返し批判して注目を集めた。
“国が備蓄” “10年前”のマスクとは?
安倍首相「10年前のものが今どれぐらいあって、これが使用可能かどうかということについては、もう一度、厚労省のほうで調べさせていただきたいと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200303-00000484-nnn-soci
@
普通に10年前のSARSの時の備蓄マスクでしょ?カビノマスク。その所在を国会で質された安倍さんが調査するって言ってる。でそれを使って実際は90億のとこ粉飾して466億ってことにしてチョロまかそうとしてたんじゃないの?
違うの?だから残り1社公開できないんじゃないの?
@
日本での不織布マスクの普及は
花粉症→2002のSARS→2009の新型インフルエンザと増えていったそうですから
10年前のマスクならアベノマスクが
不織布でなく布だった理由もわかる気がします
@
全部同じ割合だったとすると、ですが
1億3000万枚の内訳
・興和(約54億円)2052万枚
・伊藤忠商事(約28億円)1064万枚
・マツオカコーポレーション(約8億円)304万枚
・不明マスク 248億円 9424万枚
私は勝手にこの不明マスクは倉庫から見つけたから
248億円は浮いた、のではないかと推察
エベンキ統一カビマスクを認める
東チヨンこエベンキ韓唐寄生虫偽日本ウヲ完全敗退 現社の勉強な
ちなみに試験ではでないし
この回答でかいてはあかんぞ
文科がチヨンこエベンキ汚損されてるからな
新型コロナウイルス感染拡大を受けて各自治体が独自に緊急事態宣言を出すなど、地方の首長にも大きな注目が集まっている。
特に大阪・吉村洋文知事(44)に関しては11日に『#吉村寝ろ』のハッシュタグ(#)が拡散されるなど、全国区の知名度に。何かと比較されることの多い隣県、
兵庫県の井戸敏三知事(74)は8年前、ある“騒動”でも注目を集めた人物だ。
吉村知事は大阪府立生野高校から九州大学法学部へ。1998年3月に卒業し、同年10月、23歳で司法試験に合格。25歳で弁護士に。2011年4月、大阪維新の会から大阪市議選に出馬し当選。
14年12月の衆院選に維新の党から出馬し、当選。衆院議員を9カ月務めた後に、再び辞職し、15年、橋下徹氏の後継者として大阪市長選に出馬。同年11月、40歳の若さで市長に就任した。
昨年4月、大阪府知事選に出馬し当選した。
高校時代は橋下氏と同じようにラグビー部に所属し、楕円形のボールを追っていた吉村氏。弁護士時代は歌手でタレント・やしきたかじんさん(14年1月に死去)の顧問弁護士も務めており、
たかじんさんの勧めで11年に政治家に転身したという。
橋下氏は吉村氏の応援演説で「吉村さんは悔しいけど、僕と違って顔がいい、人柄も性格もいいし、粘り強い交渉ができる」とにこやかに語っていた。
一方、井戸知事は12年1月、兵庫県が舞台の一つとなっているNHK大河ドラマ「平清盛」について、「画面が汚く、(視聴者が)チャンネルを回す気にならない」と批判。
その後の会見でも「明るい画質を検討してもらえたら」と訴えるなど、“画面が汚い”などと繰り返し批判して注目を集めた。
26日ぶり名古屋で“感染確認ゼロ”…東海3県で新型コロナ陽性判明者1人も「偶然の可能性 油断は禁物」
高須院長、大阪府議員の報酬5割削減を絶賛「素晴らしい!心を一つに終息に向けて戦いましょう」
星稜・山下総監督&西谷監督対談【1】
2016年、高校野球は次の100年が始まる。デイリースポーツでは評論家の山下智茂氏(70)=星稜総監督=が全国を旅し、次世代の高校球界を考える新企画をスタート。
第一弾は春夏連覇など監督として自身4度の甲子園優勝を成し遂げた大阪桐蔭・西谷浩一監督(46)を直撃した。生駒山地の自然に囲まれた大阪府大東市の同校では、山での走り込みや神社の階段登りなど昔から変わらない冬場のトレーニングが繰り広げられていた。
練習を初視察した山下氏が強さの秘密に迫った。
山下監督(以下、山)「本当にいい練習をしているね。うち(星稜)は雪国だし、私はずっと、野球は冬にうまくなると思ってきた。
最近は器具を使ったトレーニングが多いけど、ここは素朴な練習で体幹や下半身を鍛えている。強さの秘密は原点にありだね」
西谷監督(以下、西)「ウエートトレーニングもするんですが、あくまで人工的なもののようで、それだけだったら“芯”ができない気がします。あれ(山でのメニュー)は3日に1回くらいあるんです」
−おんぶして走るとか、短い距離ながらウサギ跳びも。
西「ウサギ跳びイコール古い練習みたいに思われる。でも、今の子はこういうことをやらせてたらものすごい弱いんです。ウエートのスクワットとかならグッと上げられるのに。
ウサギ跳びでもグラウンド1周とかじゃなく、短い距離で5本10本だったらできる。その力はすごい生きると思います。温故知新というような練習メニューはあります。馬跳びなどにも大事なことはたくさん含まれている」
山「山での厳しいトレーニングでも選手が生き生きしていたのには驚いた。監督がユーモアのあるゲキを飛ばして明るい。1時間45分くらいやっていたけど、私には20分くらいに感じたよ」
西「グラウンドのメニューとは雰囲気が全然違います。ノックは全然違う。もっと張り詰めてます。(山登りは)帽子をかぶってなかったでしょ?グラウンドの中で走る時は帽子をかぶっています。山では帽子を脱ぐ。決めてるわけではないけど、
帽子を脱ぐメニューは、少しばかにならないとできない部分があるのかも。藤浪(阪神)なんかは足が長かったんで、階段登りとか苦手で全然できなかったんです。でも、2年目になったらガッガッとできるようになりました」
山「今の若い監督さんは、数字に出るメニューは喜んでやるけど、あれは数字に出ない。僕たちもそういう練習しかやらなかっただけに、間違ってなかったんだと思ったね」
西「足の裏の力が大事なんですね。土をつかむ感覚。うちは学校からグラウンドまでバスなんですが、1年生はアップを兼ねて4月から6月までの約3カ月、山道を約20〜30分登って来させます。土のけもの道できついですが、これで中学生から高校生の体になります」
山「あの(傾斜の)角度でそれだけのトレーニングをやったら、それは下半身つくでしょう」
西「打者はバットを振りこむことで下半身ができる。投手は投げることでできる」
山「松井(秀喜)なんかは、バッティングは素振りだっていうね。ティーバッティングじゃない、素振りだって。ティーだと肩が開いてしまうからと」
西「根気がいりますからね。うちは夕飯後に毎日1時間バットを振っているんです。今の子は根気がないんで、1時間きっちり振るってなかなかできない。
本気で没頭してやることができる子は少ない。1時間ずっと見ていてもなかなかできない。根気的なものは年々弱くなってきている部分だと思います。
松井さんも長嶋監督と素振りをやったとか。本当に(体を)つくるのはスイングだと聞きました。研ぎ澄まして(スイングの)音を聞くほど集中してできるかどうか。
自分の世界に入って、かつ投手のボールに合わせてどうできるか。毎日それをやっているんですが、僕が見張ったらできるんです。でも、
外からの刺激じゃなく(自分の)中からできないかと思います。でも、今の子は素直なんで『今日は途中から集中できませんでした』と言うんです。でも、これができるようにならないといかん。
フォームだけじゃなく精神力も鍛えようということです」
山「昔の選手は映画を見に行っても、映画館で(バットを)振っていたというよね」=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【2】
−練習試合も多くこなすとか。
西谷監督(以下、西)「近くに太成学院、生駒の山には大産大付、近大付、興国さんもグラウンドがあります。
ですから11月の平日はお願いして週5回くらい練習試合しました。今回は特に神宮大会に行っていたので、全員に50打席渡すから結果出せと言って。
学校のナイター照明なんでちょっと暗いですけど、12月になったら規定でできないので夜までやっていました。
(部員数が)今は(1、2年生で)43人くらいなんで、みっちり練習できます。春から60人ちょっとになります」
山下監督(以下、山)「神宮では優勝しない(昨秋の明治神宮大会では準決勝敗退)のに、なんで甲子園で優勝するの?鍛えているチームは夏に強い。大阪桐蔭は夏4度、春1度優勝。やはり夏強いと本物だよね」
西「実は僕が初めて監督になって自分で練習試合を組む時に、まったく面識のない山下先生に突然電話したんです。中村剛也(西武)が1年生の時(1999年)。怖いもの知らずで、学校の電話番号調べて。
それで、行かせてもらったら試合の前日にホテルの部屋の電話が鳴って、一緒に食事しようと誘っていただいて。びっくりしました」
山「僕も初めて監督になって、中京とか東邦とかに本当に震えながら電話したものです。どこの学校や?聞いたことねえな、なんて言われてね。
甲子園でベスト8になった学校と生徒たちがやりたいと言うから申し込んだらダメ、全部決まってますからと。カチンときて、それからどんなチームでも練習試合はOKしろと部長に言ったんですよ」
西「今でも覚えていますが、桟原(元阪神)が調子が悪くて、別の制球のいい投手で秋の大会にいこうかと試合前に山下先生にもお話していたんです。そして、
練習試合の六回無死満塁のピンチで桟原を出したら3者三振。試合後には山下先生から、お前だましただろうって(笑)。でも、この投手でいかないとダメだと言われて僕も踏ん切りがつき、桟原はそこから復活したんです。
1年の中村もその時に本塁打を打って、2試合目は岩田(阪神)が高校初先発でした」
山「甲子園で勝つためには、抑える投手じゃないとダメだね。かわす投手じゃダメ。日本一になるためには。僕にとってはプロ野球第1号が小松辰雄。1年の時に『お前、何しにうちに来た?』と聞いたら『僕はジャイアンツの背番号18番がほしくて星稜に来た』と。
わかった、じゃあプロ野球に入れようと1年間全部ストレートで勝負させた。ボールのキレで勝負する投手にすると、1年間真っすぐだけ。2年生になって初めて変化球。でも、1人対してカーブ1球と約束した。そうしたら投球術を覚えるよね。
3年生になって何投げてもいいと言ったけど、真っすぐとカーブしか投げなかった。一流にするためには細胞を変えていかないと。ああせいこうせいとしたらダメ。僕は型にはめるのは嫌い。そういう意味では、大阪桐蔭は個性派が多いよね」
西「藤浪もそうですね。あれだけの背なんで」
山「頭のいい子じゃないとダメだね。野手も投手も」
西「森も機転は利きます。学業はありませんけど(笑)」
山「今は、プロで活躍する選手は大阪桐蔭、横浜が多い。オフには皆が学校に帰ってくると聞くけど」
西「ほとんど全員ですね。後輩のためにありがたいです。大阪桐蔭はまだ30数年で、一番足りないのは伝統なんです。伝統校に追いつくことはできないけど、
OBが何かを持って帰ってきてくれたら、伝統ある学校と勝負できる。卒業の時に言うんです。1回でも多く帰ってきてくれと」
山「監督の人柄だよ。普通はそう帰って来ない」
西「(昨夏の大阪大会初戦)履正社の時は西武の3人(中村、浅村、森)と藤浪が来ました。セーフティースクイズで得点したら、あいつらから消極的な采配だと言われて(笑)」
山「私もそうだったけど、若い時は苦労したでしょう」
西「(監督)1回目は中村のいた3年間で、甲子園には行けませんでした。当時はPL学園ばかりです。九回2死までいきながらPLに勝てなかったことが何回もあります。
技術だけでなく精神的にも本当にしぶといチームでした。PLのことばかり考えていました。どうやったら勝てるやろうって」
−スカウティングも難しかった。
西「もちろんです。当時はPLに一番いい選手が行っていました。今江君(楽天)がスーパースターで何度も通ったんですけどダメ。それで獲ったのが中村です。
朝井君(元巨人など)にずっと通ってダメで岩田を獲った。桜井君(元阪神)とかたくさんいた時代で、その1つ下が西岡(阪神)。彼が来て少し変わった」
山「というと」
西「あいつはとにかくPLに行きたかった。僕が行ったら『僕はPLしかいかない』とはっきり言ったんです。でも、僕は絶対に西岡がほしかった。生意気に見えるけど、
あれくらい勝ち気じゃないとPLには勝てないと思った。結果、西岡はPLに行けず、私が飛んで行ったら顔を上げずに涙をボロボロ。しゃべってもくれない。
PLを倒したいけど一緒にやらへんかと言って、ようやく『お願いします』と。彼がいた3年間はPLに一度も負けませんでした。ただ、西岡自身はPL戦でノーヒット。
カリカリしてばかりで。そこからチームはちょっとずつPLにも勝てるようになりました。そこでうちの潮目が変わったみたいな感じ。その後も勝ったり負けたりだけど、
ちょっとずつ勝てるようになりました。西岡は生意気に見えますけど、そういうふうにして自分を鼓舞するタイプ。本当は優しいんですよ」=続く
−監督自身は報徳学園時代に甲子園に出ていない。
西谷監督(以下、西)「捕手でしたが、3年間で2度不祥事が起こったので、きちんと大会に出たのは2年秋の近畿大会だけ。散々な3年間でした。3年間で監督が4人変わりましたから。1カ月でやめられた方もいらっしゃいました」
−大学へも浪人で。
西「スポーツ推薦がなくて浪人しました。練習会に参加して、結構いけたかなと思っていたらマネジャーから赤本を渡された。僕はセレクションだと思っていたら、うちはスポーツ推薦はないよと、桑田と清原が来ても通らないと言われたんです(笑)。
受けたら全部落ちました。教員になりたいと思っていたので、入学後は夜間で教職をとりました」
−大学では故障?
西「ケガもしましたけど、力及ばすです」
−1年間猛勉強した。
西「予備校に通ってですが、勉強をしたことがそれまでなかったですからね」
山下監督(以下、山)「今年はU−18日本代表の監督をしてもらったけど、秋の大会が(出遅れないかと)心配でね」
西「今回は大阪だったんでコーチが来て話したりしてました。2008年に親善試合でブラジル行かせてもらった時には、電話代が14万円にもなって嫁さんにえらい怒られました。
地球の裏側からグラウンドに電話して、投手に今から真っすぐとカーブと10球放って何球ストライクか言えとか、1時間半くらいしゃべってた。
夜中3、4時に起きて。高くても4、5万くらいだと思ったら…」
山「監督ってみんなそう。僕も生徒6人を16年間自宅に預かったけど、お金とか飯のことなんて考えない。毎週土、日曜日はカレーパーティー、焼き肉パーティーして食え食えって。
引退してからお金のことがわかった。現役の時はいかに選手をうまくするかしか頭にないもの」
西「僕も結婚するまで寮にいたので、とにかく何か食わさないとあかんと全部給料を野球部に使っていました。それが惜しいとか考えないんですね」
−1学年20人がちょうどいい?
西「今は、みんなを練習させてやりたいというのがあります。大学にも入れてやりたいとかいろいろ考えます。以前は全寮じゃなかったんですが、この数年で全寮にして1学年20人を目標にやってます。
計60人だったら1年生から練習できますし。高校野球はたった2年半しかない。僕らの頃は、最初の1年間は野球をやってなかったんで。それはそれで違う練習はできたけど、野球だけのことを考えたらもったいなかったと考えたことはあります」
−上下関係があまり厳しくなさそう。
西「フレンドリーな雰囲気をつくろうとは考えたことはないんです。森が藤浪にため口みたいになるんでそう伝わっているけど、むしろ僕はそれがすごい嫌で、きっちり礼儀はしたいんです」
−寮の部屋割りは同級生同士とか。
「もともとはPLに勝つためにそうしたんです。うちもPLと同じように3、2、1年と(縦割りの)部屋割りをやっていたけど、同じ事をやっていても勝てない。
とにかく1年生に雑用をやめさせて練習する時間を与えてほしいとコーチの時に監督に言ったんです。うわさではPLは先輩の用事ばかりで1年間練習をしていない。その間にうちが少しでも力を上げられたら、
勝てるかもしれない。同じことをしていたら差はずっと一緒なので」
−自分が洗濯をしてやると言ったとか。
西「3年生は、自分らは(雑用を)やってきたと言っていて、あいつらの気持ちもわかる。でも、例えば洗濯がそんなに負担なら、オレが洗濯したる。部屋に全部たたんで届けたると言ったことがあります。
オレは勝ちたいのと洗濯とやったら勝ちたい。だから洗濯したると。その代わり僕は1年生について練習しました。今PLは先輩の洗濯してるぞ、練習してないぞとPLのことを言いまくっていました」
山「僕も甲子園塾では『甲子園行くぞ、甲子園行くぞ』ばかり言ってるよ(笑)。そういう目標設定って大事ですね」
西「僕が星稜さんに行かせてもらった時に、山下先生が花を植えておられました。花を育てるのと選手を育てるのは一緒だと言われて。恥ずかしいんですが、帰ってすぐ(ホームセンターの)
コーナンに行っていろんな花の種を買ったんです。
花壇(プランター)と一番いい土と肥料も買って、バンバン水も肥料もやったんです。でも、全然咲かない。花も咲かせられないのかと自分でも情けなくなりました。落ち込みましたね。
僕は29歳くらいでとにかくガンガンやったらいいと思っていた。
3年後くらい、僕も忘れた頃に、花壇は投手が氷を入れてアイシングをする容器になっていました。あっ、これ花咲かそうとしたやつやって」
(一同爆笑)
西「選手を育てるのと同じくらい根気がいると言われて、でも全然ダメだった」
山「きっかけは、四国の新野高校(徳島)に農業科があって招待されて行った時にランを育てていたことです。ランは難しいから普通の花でやってみたけどなかなか咲かない。
これは土が大事だと思ったんです。それで僕は(座右の銘を)『花よりも花を咲かせる土になれ』と」
西「写真を撮って『おかげさまで花を咲かせました』と送りたかったんですが、芽も出ず、ずっと腐っとったんです(笑)」
山「それでも、素晴らしいチームカラーをつくっていますよ。私は『一球同心』という言葉の解釈を間違えてました。厳しい練習でも誰も我が出ない。
試合での1球に対してみんなで一つになる『一球同心』でじゃなく、学校生活とか寮生活とか全部含めての絆が『一球同心』と感じました」
=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【4】
−全寮に意味がある。
西谷監督(以下、西)「みんなで生活しているのでごまかしが利かない。中身が伴わないと。僕自身もずっと独身の間は寮にいましたし、今もずっといるようなもんです。
みんなが寝たら帰る。起きたらいるから、あいつらからしたら泊まっていると思っている。それこそごまかしが利かないです。その辺(人間力)を何とかつけたいと思います」
−やんちゃな選手が多く見えるがそうでもない。
西「中田(日本ハム)もそうですね。体もごっつくて生意気なイメージを持たれますが。風貌が悪いので何とかならんかと言うのですが(苦笑)。イメージ的にうちはやんちゃキャラですよね。
でも実際は、山の中でみんなで練習して、遠征に行くのがうれしい。遠征のメンバーに選ばれて、ドライブインでソフトクリーム食べたいだけなんです。そのためには試合に勝っていい雰囲気で帰らないと、
僕が怒っていると食べられない。あいつらの幸せのハードルは低いです(笑)」
−優勝回数を重ねてきたが。
「僕は案外いい年に勝たせてやれてないんです。初めての優勝は中田の次の年。中田の年は中田以外もよかったんですが。藤浪の春夏連覇も、実は1つ上の野手がすごくよかったんです。
そこに藤浪が2年でいた。ずっと本当にこれで勝負したいという年に勝たせられてないんです」
山下監督(以下、山)「監督というのは強いチームほど負けるんだね。負けて基本に帰る。それで一日中キャッチボールとか一日中ノックとかをする。
そういうチームは粘りが出て勝てるようになる。大阪桐蔭はみんな打撃のチームだと言うが、僕はずっと投手中心に守りがきっちりしているから勝てると言っている。
一番キャッチボールがしっかりしているからいい。原点があってこそ、日本一になれるんだと思うんだけどね。守備もすごいけど走塁もすごい」
西「そこは力を入れているんですけど、誰も認めてもらってないんです(笑)」
山「総合力で勝っている。どちらかと言うと負けないチームかな。球際が強いよね。要はあきらめないチーム。うまいチームの上に、心を鍛えているからプロに行って通用する。技術もすごいけど。
今、多くの高校は一番大事なことを忘れている。心を鍛えていない。だから、大学やプロに行っても伸びない」
−西岡の守備のカバリングは西谷監督に教わったと聞いた。
西「あいつを二塁手にした時です。本当に野球を知っている人は、二塁手のカバリングを見ていると話しました。だから本物の人にほめられる選手になれって言ったんです。
三塁手も遊撃手も投げたときに後ろに西岡がおったら、スタンドで必ずあの二塁手はすごいと言う人がいる。芝生の一番後ろまで守って、前も(カバー)できたら絶対見ている人がいる。
え?セカンドあそこまで行っているの?と」
−プロでも西岡はそれを実践している。
西「西岡は案外従順で、すごい教えてほしいタイプなんです。頑固なのは中村。反抗はしないけどハイっていいながらやらないんです(笑)。そういえば、いつもあいつだけ、
甲子園に出ても何も(差し入れが)なかったんです。それが、2年前くらい時に突然電話がかかってきて『先生、何かお祝いを』って。びっくりしました。部長に言ったら、今頃って?(笑)。
10回分くらいたまっていた。でもよく考えたら、あいつ自身が甲子園に出ていないんです。ほかはみんな出ている。自分がしてもらっているからわかるけど、わからなかったのかも」
−後輩思いのOBが多い。
西「中田が一番すごいです。毎回子供たちに何かを贈ってくれる。森でセンバツに出る時に『キャプテン呼んでください』と言って。『優勝したら何かしてやる』と。
森は『上下のウインドブレーカーがほしいです。メンバーだけじゃなくて全員。西谷先生はみんなで戦うって言ってます』と言って(笑)。中田は負けてもしてくれるけど、
勝ったらやったると言ってくれるんです。なかなかお金持っていてもできないこと。ありがたいです」
「今も、僕には連絡がなくても嫁さんには連絡があります。寮で3年生は日曜日に外出とかするんですけど、中田は外に出たらえらいことなるんで、
嫁さんがご飯食べにおいでと言っていたんです。ある日、練習が終わったら中田が待っていて『先生、今日の晩ご飯は焼き肉みたいです』って。
中田が嫁さんに電話して、焼き肉食べたいってって言ってたんですけどね。食べたら『先生、僕どうやって帰ったらいいですか』って。走って帰れと言うと『ケガしたらまずいです』と。
僕は飯食ってから、なんでお前を送らなあかんねんと言いながら送っていくんです(笑)。僕にはともかく、嫁さんには恩義を感じているみたいですね。あいつは優しいですよ。うちの子供にもよくしてくれます」=続く
−寮にいた時代には監督の家にもよく行っていたと。
星稜・山下総監督&西谷監督対談【5】
山下監督(以下、山)「前から聞きたかったことがあったんだけど。甲子園で浦和学院(2012年センバツ準々決勝)の時に、1イニングで3度タイムをかけたことがあったよね。
あの時はどういう心境だったの?」
西谷監督(以下、西)「(同点の)七回無死満塁だったんで、まず一度タイムかけたんです。2回目は守備体系の確認がしたかった。2死からは、なんかホッとしている感じがあったので、
もう1回行かないとアカンと思ったんです。無死、1死の時は前進守備だったけど、2死で後ろに下がったことでホッとしている感じになっていた。無死の時と同じ気持ちでアウトを取りにいけ。
これをとれば勝てると言った。投手に任せずに遊撃、三塁、全部オレのところに飛んでくると思え、外野にも言えと」
山「1イニング3度は、たぶん甲子園で初めてじゃないかなあ」
西「自分の経験でもなかったし、しようと思ったこともなかったですね」
山「でも、タイムをかける勇気がすごいね。誰もできないよ」
西「藤浪には、全球空振りをとるつもりでやれと言いました。まだ森も(新2年生で)1年生のようなものでしたからね」
−森捕手は最初から活躍すると思っていた?
「センバツが終わってから主導権が完全に森に行きましたね。センバツ前までは藤浪にボロクソに言われてたんですよ。お前、昨日言うたやろ。(メモに)書いておけって。
センバツは必死だったけど、センバツが終わったら変わった。あいつは昭和のガキ大将です。2年の時にセンバツで、投手がみんな調子が悪くなったら(自分が)3イニングくらいなら投げられますって。
中学まで投手だったんですけど、急にその日から打撃投手に今まで以上に行くようになった。投手がケガして投げられないと、翌日にブルペンにまで入る。
アホやなお前って(笑)。キャッチボールの時にミットじゃなく普通のグラブ持ってましたから(笑)」
山「そういう子がいないと、日本一になれないよね。雪国では考えられないよ」
西「山陰地方の子とかは、関西の子と違いますね。例えば(差し入れの)まんじゅうが12個しかない。寮についてみんなで分けろと言うと、山陰の子は取れない。
でも森は、食べてからポケットにポンポンと入れて行く。
出せというと、すいませんって(笑)。地域性がありますよ。そう考えたら大阪の子はずるい。でも、そういうやつは、試合で困った時にはパーンとセーフティー(バント)をしたり、
ノーサインで走ったりする」
山「敦賀気比が強くなっているのは、その辺りだね。関西、東海の血が入ってきた。僕もそういう血を入れれば勝てたのに(笑)。
せめていろいろな血を入れようと能登半島、金沢、加賀って(9人を)3、3、3としたらベスト4と成功した。能登の子は性格が強いから投手とか
三塁、金沢は顔色を見るのがうまいから捕手と遊撃とか。松井のところ(根上町)はおっとりしているから一塁、右翼とか。そうして編成しましたよ。
勝てないから、どうやったら勝てるかを考える。北陸とか雪国はなぜプロ野球選手が出ないのか?性格が違うと思って、血液型を調べたり、統計学で好きな数字を出させたりしました。
好きな数字で1番をとるやつは勇気ある、5番は偏屈で僕とぶつかる。この5番の子をどう操縦するか、5番が活躍したら勝てるとか、いろいろ考えましたよ」
西「すごいですね」
山「(夏の大会で)負けた日は、実は楽しみで。うちに帰ったら新チームで新しいメンバーをどう使うか、寝ないで考える。グラウンドで朝を迎えるんですよ。
生徒に朝集合と言っておく。8時半にくるチームはダメですね。6時頃に来たらヘボでも勝ちます。そういうチームは甲子園が迎えに来る」
西「迎えに来るってのがすごいですね。でもそうなんですね。グラウンドで朝を迎えるのはすごい。負けて悔しくて、眠れないことはありますけど」
山「社会人野球の決勝戦を、選手と見に行ったりするんでしょう?」
西「決勝戦というのは何でも勉強になりますね。日本一を意識させたいんです。日本一になりたいなら日本一になる試合を勉強に行こうと思います。
花園(高校ラグビー)もここから10分くらいで車で行るので、都合が合えば全員連れて行ったりします」=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【6】
−高校野球は新たな100年を迎える。これからの課題は?
山下監督(以下、山)「一番の問題は子供がいなくなることでしょう」
西谷監督(以下、西)「うちはいろんなクラブがあって、女子サッカーはなでしこブームの前にできたんです。当時はサッカーやっている子は少なくて、
それをどうやって増やすかって先生方はすごく考えておられた。1週間に1回、小学校低学年の子たちを一緒に練習させていた。近くの子らにビラをまいて一緒にやろう、サッカーはこんなに楽しいと。
下部組織をつくって去年くらいからようやくそこの出身のレギュラーが出てきて、先生方はすごく喜んでおられた。でも、野球界はあぐらをかいている。メジャーなスポーツだという感覚がある。
僕らの頃は小学校は全員が野球を始めていた。今は子供も減っているし、そういう時代なんで、危機感は持たないといけないですね」
−放っておいてもみんなが野球をやる時代ではない。
西「ジャパン(U−18)の時にも選手にそういう話をしました。日本開催だし、小学生とかがジャパンのユニホームを着たいと思える戦いをしてほしいと。もちろん勝てたら一番いいけど、
まずそういう気持ちを持ってやろうと」
−東京五輪もある。
西「3年前の松井(桐蔭学園−楽天)と森のバッテリーのジャパンの時は、台湾で東京五輪の発表を聞いたんです。その夜に、日本なら野球も復活するんじゃないか、
この中から絶対誰か出ろよと話しました。今回は日本開催で、みんなにはそういう(責任が)あるんだぞ、いいかげんなプレーはできないぞと話した。だからオコエとか『五輪、五輪』と言っていた」
−今までの高校日本代表は、そこまでの緊張感はなかった。
西「だんだん変わってきましたね。大谷とか藤浪らの時からか、テレビの影響もあるでしょう。ジャパンに入りたいという子が多くなったのは、今までなかったことです。
親善試合は甲子園上位校へのごほうび旅行みたいなところがあったけど、そこは変わってきている。侍ジャパンのユニホームが着たいと、世界に目が向いてきた。サッカーの影響もあるし、グローバル化もあるでしょう。
いいことだと思います」
山「甲子園塾をつくった時に、尾藤(公=初代塾長)さんに世界に挑戦するような若者を育てようと言ったら、とてつもないことだと言われました。でも、西谷監督は世界を相手に戦った。
あと一歩で世界のチャンピオンになれるところまで行った」
西「その辺りであの大会は意義があると思います。今の2年生は、来年は(2年に一度の)ワールドカップはないんですか?僕らどうするんですか?って聞いてくる。
来年はアジア選手権でいい勉強するんやって説明していますが、さみしそうだった。そう感じるのはすごいなと思って。僕らが高校の時にジャパンに入りたいなんて思ってなかったです」
−一方で高校野球が日本の文化である側面は変わらない。
西「毎年うちの選手に言うことがあります。グラウンドも人工芝になったりとか、いろいろ周りは変わっている。でも逆に変わってないものを探そうと。あんまり浮かばないけど、
一つだけ浮かぶのは、野球少年の甲子園に対する気持ち。小学1、2年生の時から少年野球の大会で優勝したいじゃなく、甲子園に行きたい、プロ野球選手になりたいと思う。
甲子園に行きたいという気持ちはほかの競技にはないし、環境が変わっても変わってない、これはすごいこと、その気持ちは絶対に大事にしないといけない」
山「だけど甲子園球場は一番いいよね。どこの球場に行っても米国に行っても思うけど、世界一ですよね。あそこに一回出たら、また生徒を連れて行きたいなと思うんです。
アルプス席も一体になって、ああいう教育ができる場所はない。でも、これからの高校野球のためには少年野球の指導者を考えないといけないね。勝つことばかり考えている監督が多い。
いかに野球が楽しいかを教えないと」
西「下になればなるほど指導力がいると思います。プロが簡単だという意味ではなく、理解をさせる、興味を持たせないといけないという意味で」
−PLを倒し、優勝を何度も経験した今のモチベーションは?
西「やはり日本一になりたいということは変わりません。一球同心を成し遂げて、それで日本一になりたい。みんなでつくりあげて日本一になりたい。
藤浪がいるから、誰かがいるからじゃなく、常に日本一を意識させてそうなりたい。満足感は何もないです。今も全然ないです」
山「そうなったらダメですよね。僕はその例ですね。準優勝して満足して、ここでやめようかなって。それで、忘れ物したなともう一回挑戦した。そのちょっとした油断がダメですよね。でも、甲子園はいいよね」
西「世界一です」
山「今日の練習を若い監督さんに見せてやりたいね。大阪桐蔭は有名選手を連れてきて勝っていると言う人もいるけど、最後まできちんと面倒を見ている。西谷さんは体は大きいけどすごい気配りの人。ものすごい動くよ。
手抜きをしない。どんどんと高校野球を引っ張っていってほしい。私はよく『美しくあれ』というんだけど、強くなればなるほど、美しくあれと思います。西谷さんは太ってるけど美しく見えるよね」
西「…(苦笑)」
山「体を心配しているんですよ。日本の宝だからね」
西「ありがとうございます」=終わり
総体が中止決定って
夏の甲子園開催される可能性ほぼ0みたいなもんやなぁ、、、
この機会に学校9月入学にとの声も出始めたが
それ良いかもと思い始めてきた。
9月頃良い方向に向かっていればだが。
幼稚園から大学まで今の学年で仕切り直して。
それに合わせいろんな大会も開催できれば。
野球一筋でやってきた3年はグレるなよ。。
まあじばらく病むと思うが。。
また秋葉通り魔事事件起きそうな世の中だわ
やったとしてもマスクつけて無観客やろな
声出しですら飛沫感染のリスクあるんやし
残念ながら3年生は実質引退。
お疲れ様。
秋に向けて頑張ろう。
>>137
8月なら無観客でもやれる状況かもだけど
予選の消化がどうあがいても無理だわ
収束に向けて6,7月は大事なのに予選やって感染拡大されたら非難殺到だし とりあえず授業進めんと
野球やってる場合ちゃうやろ
予選いらんやろセンバツ出場校をそのまま出せよ。前例がない年なんだから通常の方式やらは採用せんでええわ、無論大会は参考記録とし優勝旗やらも無しでいい
夏も中止かな、ホント酷いね今年の三年生は本当に可愛そう
>>131
しかし高体連もあっさりしてるなあ。今の状況、厳しいのは分かるが何とかしたろうという気微塵もない。 自力で掴んだ選抜も中止。そして夏も中止の可能性がかなり高い。本当に辛いな。
>>144
せやけど7月まで閉めてる高校もある中で、
夏休みに大会なんてできんやろ
夏休みは授業に充てるべきや
留年だけは絶対にあかん
なにがなんでも卒業させたらにゃあかん >>144
ホンマな
もうちょっと待ったれよ
もうちょっと考えたれよ 吉村氏はラサール石井の発言を報じるネットニュースを引用し
「大阪に700店舗近くパチンコ店があり、休業要請後に120店舗の開店状況と府民の苦情と専門家の意見。
そこから詰めてきた結果の現在公表3店舗。ここだけ捉えて
『分からんかったの?』」とはお気楽な立場だよ。
影響力ある立場なら『今だけはやめときましょう』
位言えないのかね」とつづった。
↑ラサール石井って半島人気質みたいやけどやっぱそうなん?
明日から練習再開か。こんなご時世に何やってんだよ。
大阪だし。
西谷はさっさと三年引退にしろ。
どうせ夏無理なのに練習させる必要はない。
今年一年なかったことにして来春からやり直せばええやん。小学校入学は7歳、中学は13歳、高校は16歳、大学は19歳。誰も損しない。ってか定年伸びてるんだから問題ないって!
>>149
そうなん?
どうせアンチの嫌がらせやろ? >>151
5月7日から授業再開ならその必要はないだろうけど
緊急事態宣言が数カ月伸びて、尚かつ休校期間があと2ヶ月以上伸びるなら考えられる案だ
日本だけじゃなく世界各国で同様の問題が起こってるはずだがどう対処するのかね
欧米の例を参考にするのもあり
お前らもちろん御大の聖典読んだんだよな? 夏大会中止は決定的やろな
体をもう一度作って、高野連中止発表の5月20日に
引退試合としての紅白戦てところちゃうかな
こんな時に履正社から阪神に行った井上のボールが当たって
喜んでいる男がいるとは
残念だ
新型コロナの影響で帰省措置を取っていた
名門・大阪桐蔭が夏へ向け再び歩みを進めた。
寮に戻り明日から再始動。
その中でこの男がチームを束ねる。
主将・藪井駿之裕(3年)。
一時帰省で気の緩みが心配されるも、この男は見逃さない。
主将として部員を同じ方向に導く人間力を併せ持ち、夏の頂へ進み続ける
霊長類最強軍団、夏に向けてスタートや!!
西谷だって勝利至上主義みたいなとこあるだろ
なにが痛快だよバカライター 適当な事言って金稼ぐんじゃねーよ
休校期間中に一度寮から帰省させた選手を戻して練習とは
寮から帰省させないなら感染拡大防止になるが、一度帰省させるとウイルスを持って帰ってくるかもしれない
パチンコと同じで公表しないといけないね。
>>158
名門と呼ばれる高校の監督で根本的に勝利至上主義じゃない奴なんて居ないだろ
その中でも西谷は先の事を考えてる方だわ >>156
あんなヘボバッターの何がいいんやろうな
あれ大山にもなれんやろ 安部のチヨンこエベンキ統一寄生虫マスクでは飛沫でもすり抜けるで
チヨンこエベンキ韓唐寄生虫ゴミ糞偽日本はいつも通り日本潰すきや
夏の中止は決定だよ。
野球が高校生の本業でないから、勉強しな。
もう野球学校はお終い。
スポーツで進学しろ
安部チヨンこエベンキ統一寄生虫を裏目やw
>>158
謙虚すぎるから否定する気にはなれない。インタビュー聞いてても必ず相手を尊重する言葉発するし。スカウトだってやりすぎとか言われてるがそれいったら今回の相模なんて 藤江 ボーイズ世界少年野球日本代表
池田 U-15日本代表4番打者 U-12日本代表 オリックスバファローズJr
吉安 ボーイズ世界少年野球日本代表
増田 U-12日本代表エース兼4番打者 ボーイズ世界少年野球日本代表3番 オリックスバファローズJr
西野 中学通算35本塁打
古藤 京都嵐山ボーイズ4番
伊東 広島中央シニアエース
岩本 シニア関西JAPAN
加藤 ヤング全国優勝 1番打者遊撃手
船曳 中学通算43本塁打 倉敷国際大会最優秀選手賞
仲三河 U-15日本代表エース ボーイズ世界少年野球日本代表 ボーイズ鶴岡東日本選抜 ジャイアンツカップ準優勝
申原 中学時代143km計測
平尾 ボーイズ鶴岡関西選抜 ボーイズ関西オールスター滋賀選抜
清水 ボーイズ鶴岡中日本選抜正捕手
柳野 U-15日本代表4番打者 シニア日本選手権3位
大嶽 名古屋富士ボーイズ3番打者
芦川 和歌山日高ボーイズ4番打者
藪井 ボーイズ鶴岡関西選抜 新チーム大阪桐蔭主将
阿部 中日ドラゴンズJr
上野 ソフトバンクホークスJr
又吉 大阪西成シニアエース兼5番打者
浅野 大阪福島シニア1番打者
三好 愛知豊橋シニアエース シニア全国選抜3位
松浦 U-12カルリプケン日本代表 日本ハムファイターズJr
宮下 ボーイズ世界少年野球日本代表4番打者 世界大会打率6割 中日ドラゴンズJr
藤原 ボーイズ世界少年野球日本代表
竹中 U-15日本代表 中学時代142km計測 ヤング全国春季準優勝
樋上 U-15日本代表 中学時代143km計測
花田 U-15日本代表1番打者 U-15日本代表チーム内最高打率
関戸 中学時代146km計測 ソフトバンクホークスJr
坂 U-15日本代表正捕手 中学時代二塁送球タイム1.85秒計測
田近 ボーイズ鶴岡中日本選抜正捕手
繁永 ボーイズ鶴岡九州選抜正遊撃手 ソフトバンクJr ボーイズ全国選手権優勝
石川 ボーイズ鶴岡関西選抜
山下 ボーイズ鶴岡関西選抜 ジャイアンツカップ優勝4番主将
藤田 シニア関西JAPAN3番打者 国際大会打率6割超 シニア全国選抜準優勝
前田 シニア関西JAPAN4番打者・国際大会MVP ソフトボール日本代表 シニア全国選手権準優勝
野間 高校野球ドットコムで藤原恭大二世評価 シニア全国選手権準優勝
中森 ボーイズ関西オールスター大阪北選抜
小谷 鳥取中央シニア4番打者
西川 三原中央シニアエース
山本 河南シニア3番打者捕手
別所 野茂JUNIOR ALL JAPANエース 中学時代147q計測
川井 ボーイズ世界少年野球日本代表エース・世界大会ベストピッチャー賞 ボーイズ鶴岡東日本選抜 西武ライオンズJr
海老根 野茂JUNIOR ALL JAPAN4番 U-15日本代表4番 U-12カルリプケン日本代表 ロッテマリーンズJr ボーイズ全国春夏連覇
伊藤 ボーイズ世界少年野球日本代表4番 世界大会本塁打2本・世界大会MVP
松尾 ボーイズ世界少年野球日本代表正遊撃手 ボーイズ関西オールスター京都選抜 関西オールスター大会敢闘賞 中学時代142q計測
谷口 ボーイズ鶴岡関西選抜エース ボーイズ関西オールスター京都選抜4番打者
近藤 野茂JUNIOR ALL JAPAN
川原 シニア関西JAPAN 中学時代140q計測
小林 ボーイズ鶴岡中日本選抜4番打者
星子 ボーイズ日本代表 U-12日本代表主将 U-12カルリプケン日本代表 ボーイズ鶴岡九州選抜 ソフトバンクホークスJr
青柳 シニアMCYSA全米選手権大会日本代表
河田 シニア東海JAPAN 中学通算59本塁打
大前 和歌山日高ボーイズ1番打者遊撃手
鈴木 中日ドラゴンズJr シニア東海JAPAN シニア日本選手権3位 シニア東海大会MVP
工藤 中日ドラゴンズJr シニア東海JAPAN シニア日本選手権3位 シニア日本選手権敢闘賞 シニア東海大会ベストナイン
丸山 ボーイズ関西オールスター大阪北選抜
藤田 金沢シニアエース兼4番
田井 ボーイズ鶴岡関西選抜 ボーイズ関西オールスター滋賀選抜 関西オールスター大会MVP
瀬戸シニア出身新入生の鈴木塁は横浜高校の津田クラスなのか
大型ショートの中距離ヒッターで肩の強さ、足の速さが光るのだと
観戦者寸評
に○んこは仰星Gの練習試合レポートしてた仰星ファンをdisってた世間知らずのおっさんやろ?
練習試合は相手Gのルールが当たり前なのに桐蔭Gの観戦ルールを当てはめてて、見てるほうが恥ずかしかった
あんまし新入生で名前上がってないけど寝屋川シニアの砂川はとんでもないぜ。キャッチャーだけどフレミング、肩リード面もエグいし、バッテイングも身体ガッチリして長打連発。砂川は秋から出てもおかしくない。他のメンツで隠れすぎてるが
寝屋川シニア自体を見てる人が少ないからかデータがあまりないからな。中学野球のアカウントの人ですら見たことないらしいしな。親方がマジで砂川を見てるとは思わなかったがパイプかなんかあったんだろうか?
和製シンダーガード別所孝亮
和製カーショウ川井泰志
和製トラウト海老根
別所は佐々木朗希以上の逸材だ
砂川はチームの弱さで知名度がないけど、
ジャイアンツカップ出場チームから選んだアジアチャレンジマッチU-15で智辯和歌山に行く住吉Bのキャッチャーより良いと思う
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
紛れもない現実ここにある 首かしげる場面は底知らず
相変わらず憎み合って殺しあう 嘘みたいな話ほどリアル
誰が操る?業界づく いづれ実体がないから崩壊する
行き過ぎたシステムの老廃物 手をつけれなくなってから後悔する
飛行機で約二時間の距離 絶対的価値観の違う国
偉大な将軍様より授かるミサイル向けるこっちのほうに
流れ行く末はグレー でも解ってる事は一つだけ
死んじまう時ァあっさりだ からここで音に揺られさしてくれ
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
ねぇ気付いてる? 負の力が勢い付いてる
右か左に傾いてる とかゆうレベルじゃない風が吹いている
みるみる間に 沈んでゆくまるでタイタニック
そうなるならば尚更ここで朝までずっと踊ってたい
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
Wellcome to dancehall 音と言葉使い反抗
小粒でもピリリ辛い山椒 八小節に込める感情
世界がどう変わったって 夜になればここで集まって
この音で皆が繋がれば 何もかもきっとうまくいくんだって
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
明日世界がどうなったって 今は笑ってたいんだって
明日何かが変わったって 俺等はこのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
1年生の部員数(報知高校野球5月号より)
健大高崎 24人
桐生一 41人
花咲徳栄 32人
東海大相模 18人
山梨学院 39人
国士舘 23人
仙台育英 31人
鶴岡東 33人
星稜 18人
日本航空石川 27人
中京大中京 (未定)
県岐阜商 25人
大阪桐蔭 20人
履正社 24人
天理 19人
智辯学園 17人
智辯和歌山 13人
明石商 (未定)
明徳義塾 41人
明豊 29人
創成館 31人
横浜 21人
右 花田
左 野間
中 池田
一 前田
二 藤原
三 宮下
遊 中森
捕 坂
投 松浦
どうでしょう?1年で入ってくるメンバーいますか?中森はかなりいいらしくて入れてみました
海老ちゃん・川井・大前・松尾・田井の誰かは1年秋からメンバーに入るのでは?と予想
中森は攻守にセンスあるからワシも期待してるぜ
来月に朝鮮戦争の再開かもしれません、日本に飛び火は避けられない、早く憲法改正で自衛隊を縛るロープを解けないといけない緊急事態が迫ってきます
野間はベンチにも入れない。海老根の方が20倍魅力的やな
ここで野間を評価してるのはドットコムの影響か? 2年生野手は藤原、宮下、花田、池田、樋上だよ
新入生でエグイのは田井
山田弟も全く苦にしないし、軽々ホームランぶち込んだ
スイングに迫力ありすぎ、関西No.1外野手
>>189
森友か?田井はムードメーカーで明るい性格は森友と似てるわ。星子天真も主人公みたいだ >>188
中学の時点でこのレベルなのに
未だ大阪桐蔭のベンチ入りにも擦りもしないのかよ
層厚すぎるだろ どの意見が正しいのか分からん
宮下が1番エグいとか言うてるのもおったし
だが待ってほしい
そんなに層の厚い外野なのに今年のドラフト候補0なのはなぜなのか?
西野がたまにリストに載るけど
秋は仲三河載せるところもあったんだけどな
95%はズブの素人だからな古代も含む桐蔭オタは
スカウトさんらは参考にもしてねぇよ笑
>>196
誰も見に行ってないからなww
妄想でしかない >>196
夢、妄想を膨らませてごらん
きっと、あなた好みの史上最強スラッガーが誕生するさ
人任せにせず。さぁ始めよう! 野間くんは第二の浅野みたいに一塁コーチャー代走要員がMAXでベンチ外も十分あり得る。やる気が感じられないと言う話し。
>>199
でも中森は凄いらしいけどね。親方は岩本が投手陣で伸びたっていってたしせめて選抜だけは見たかった 西谷のおべんちゃらも理解できんか?岩本クラスは全国に200人はおるわ笑
>>207
夏の甲子園は卒業直前?
進路はセンバツで決まっちまうな。 9月入学になったら秋予選冬大会(全国) 春予選夏大会(選抜)になるのか
野球と水泳系以外問題なく移行できるのかな水泳系も室内プールなら開催可能だな
高校スポーツで冬に全国大会出来ないの野球だけかな
でもサッカーやラグビって1月まで前半まで大会やって2月に受験だから
7月に大会やって8月受験なら3年生も参加できるか、でも野球は寒さだけでなく雨にも弱い
ホント軟弱なスポーツだなw
>>212
そんなの他の強豪私立も同じだろうwww ラサール石井ってこち亀の両津勘吉役の実績が一番有名なのに、その両津が一番嫌いそうな人間になってるのが哀れだよな
>>196
あなたと同じで誰が良いのか判別つかないのが桐蔭オタじゃないのかな。見た事もないし見ても分からない。新入生を偉そうに語ってるのもズブの素人だしね笑 素人が妄想オーダーを組んだりするのは構わないけど野球知ってます界隈が気持ち悪い。桐蔭、履正社以外の大阪のレベルは高いですよ組が。どなんちゃらさんあたり。
大阪桐蔭は野球だけじゃなく各方面に進出してるから知名度はかなり高い
>>189
大津瀬田Bと湖南Bの試合やろ?あの試合の田井選手はすごかった。
外野手は海老根選手ばかり注目されてるから、頑張ってほしいね。
山田弟も成長してくるだろうし、甲子園か近畿大会での対決が見たいものだな。 仲三河は残念だけど、海老根、川井には甲子園の土を踏んでもらいたい
海老根、田井、別所、星子、変わった名前が多い学年やな。
今世代最強打者、佐々木泰
阪神ドラ1創成館の西から5打数5安打サイクルヒット
ヤクルトドラ1星陵の奥川から4打数4安打
高校野球フェアで大阪桐蔭から2HR
神宮優勝中京大の高橋から2打数1安打1打点
鍛治舎「指導した中でトップクラス」 明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
紛れもない現実ここにある 首かしげる場面は底知らず
相変わらず憎み合って殺しあう 嘘みたいな話ほどリアル
誰が操る?業界づく いづれ実体がないから崩壊する
行き過ぎたシステムの老廃物 手をつけれなくなってから後悔する
飛行機で約二時間の距離 絶対的価値観の違う国
偉大な将軍様より授かるミサイル向けるこっちのほうに
流れ行く末はグレー でも解ってる事は一つだけ
死んじまう時ァあっさりだ からここで音に揺られさしてくれ
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
ねぇ気付いてる? 負の力が勢い付いてる
右か左に傾いてる とかゆうレベルじゃない風が吹いている
みるみる間に 沈んでゆくまるでタイタニック
そうなるならば尚更ここで朝までずっと踊ってたい
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
Wellcome to dancehall 音と言葉使い反抗
小粒でもピリリ辛い山椒 八小節に込める感情
世界がどう変わったって 夜になればここで集まって
この音で皆が繋がれば 何もかもきっとうまくいくんだって
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
明日世界がどうなったって 今は笑ってたいんだって
明日何かが変わったって 俺等はこのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
紛れもない現実ここにある 首かしげる場面は底知らず
相変わらず憎み合って殺しあう 嘘みたいな話ほどリアル
誰が操る?業界づく いづれ実体がないから崩壊する
行き過ぎたシステムの老廃物 手をつけれなくなってから後悔する
飛行機で約二時間の距離 絶対的価値観の違う国
偉大な将軍様より授かるミサイル向けるこっちのほうに
流れ行く末はグレー でも解ってる事は一つだけ
死んじまう時ァあっさりだ からここで音に揺られさしてくれ
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
ねぇ気付いてる? 負の力が勢い付いてる
右か左に傾いてる とかゆうレベルじゃない風が吹いている
みるみる間に 沈んでゆくまるでタイタニック
そうなるならば尚更ここで朝までずっと踊ってたい
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
Wellcome to dancehall 音と言葉使い反抗
小粒でもピリリ辛い山椒 八小節に込める感情
世界がどう変わったって 夜になればここで集まって
この音で皆が繋がれば 何もかもきっとうまくいくんだって
明日世界がどうなったって 今は楽しめば良いんだって
嫌な知らせばかり だからか余計に意地になって
明日何かが変わったって おまえはそのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
明日世界がどうなったって 今は笑ってたいんだって
明日何かが変わったって 俺等はこのままで良いんだって
思いは伝わってまた深まってつながって
選手のモチベーションどうなんだろう
夏の開催も厳しいなかで
>>200
やっぱりか。Twitterに裏垢あるとか言われてるよな 9月入学どうなる?甲子園はどんな感じだろ
3年まだチャンスあるか
関係者に聞いたら、夏やることでほぼ確定らしい。ただし無観客
9月入学派と8月高校野球強行して9月入学阻止の戦いかw
大学関係者と大学がおもな利権の文科省や国会議員には9月入学派が多い
世界はごく一部の野球バカを中心に廻っているのではない。
9月入学になったらどうなるの?
今の3年は本来大学1年の歳に甲子園出るの?
㋈入学になったら、どうなるかなんてインターハイ含めて全部見直しでしょうね
野球と関係なく、海外の大学へ進学、留学などグローバル化の将来を思えば
今がチャンスだとは思うけどな〜
コロナが1年以上も続くようなら、来年9月からなら絶対やっといた方がいい
真夏の真昼の灼熱甲子園は野球部の坊主頭と同じく、辞めるチャンスでもあるな
9月入学になったら選抜の時期が選手権で
3年引退
8月が新チーム
なのでは?
夏の大会も9月入学も最終的には出来ないと思う。残念ながらもう時間がない。
東京、北海道、大阪の5月20日までの収束具合も大事
四日市ボーイズ出身の小林への期待がないのはなぜだ?
キレで勝負する良いサウスポーで打撃もエグイんだぜ
鶴岡中日本選抜の主砲だぞ
高2の中日本選抜の主砲が智弁学園の前川
夏はどうせ履正社だから中止でも構わんと思ってたが来年も履正社のほうが強そうだ
ヤバいぞこれは
大阪桐蔭甲子園戦績
【甲子園通算成績】
夏 37勝5敗 優勝5回
春 26勝7敗 優勝3回
1991年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
1991年(夏)優勝
2002年(夏)1回戦敗退
2004年(春)2回戦敗退
2005年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2006年(夏)2回戦敗退
2007年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2008年(夏)優勝
2010年(春)2回戦敗退
2012年(春)優勝
2012年(夏)優勝
2013年(春)3回戦敗退
2013年(夏)3回戦敗退
2014年(夏)優勝
2015年(春)準決勝敗退(ベスト4)
2016年(春)2回戦敗退
2017年(春)優勝
2017年(夏)3回戦敗退
2018年(春)優勝
2018年(夏)優勝
履正社の甲子園通算戦績
【甲子園通算成績】
夏 9勝3敗 優勝1回
春 13勝8敗 準優勝2回
1997年(夏)2回戦敗退
2006年(夏)1回戦敗退
2008年(春)3回戦敗退
2010年(夏)3回戦敗退
2011年(春)準決勝敗退(ベスト4)
2012年(春)2回戦敗退
2013年(春)1回戦敗退
2014年(春)準優勝
2016年(夏)3回戦敗退
2017年(春)準優勝
2019年(春)1回戦敗退
2019年(夏)優勝
智弁和歌山甲子園全成績
夏 38勝22敗 優勝2回
春 27勝12敗 優勝1回
1985年(春)1回戦敗退
1987年(夏)1回戦敗退
1989年(夏)1回戦敗退
1991年(夏)1回戦敗退
1992年(夏)2回戦敗退
1993年(夏)3回戦敗退
1994年(春)優勝
1996年(春)準優勝
1996年(夏)1回戦敗退
1997年(夏)優勝
1998年(夏)3回戦敗退
1999年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2000年(春)準優勝
2000年(夏)優勝
2002年(春)1回戦敗
2002年(夏)準優勝
2003年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2003年(夏)2回戦敗退
2005年(夏)1回戦敗退
2006年(春)2回戦敗退
2006年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2007年(夏)1回戦敗退
2008年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2008年(夏)準々決勝敗退(ベスト8)
2009年(夏)3回戦敗退
2010年(春)2回戦敗退
2010年(夏)1回戦敗退
2011年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2011年(夏)3回戦敗退
2012年(夏)2回戦敗退
2014年(春)1回戦敗退
2015年(夏)1回戦敗退
2017年(夏)2回戦敗退
2018年(春)準優勝
2018年(夏)1回戦敗退
2019年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2019年(夏)3回戦敗退
明徳義塾甲子園通算戦績
夏 20回出場 34勝19敗 優勝1回
春 19回出場 25勝18敗 優勝0回
1982年(春)2回戦敗退
1983年(春)準決勝敗退(ベスト4)
1984年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
1984年(夏)3回戦敗退
1987年(春)1回戦敗退
1991年(夏)2回戦敗退
1992年(夏)3回戦敗退
1996年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
1996年(夏)2回戦敗退
1997年(春)2回戦敗退
1998年(春)準々決勝敗退
1998年(夏)準決勝敗退
1999年(春)2回戦敗退
1999年(夏)2回戦敗退
2000年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2000年(夏)2回戦敗退
2001年(夏)2回戦敗退
2002年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2002年(夏)優勝
2003年(春)3回戦敗退
2003年(夏)2回戦敗退
2004年(春)準決勝敗退(ベスト4)
2004年(夏)3回戦敗退
2008年(春)3回戦敗退
2010年(夏)2回戦敗退
2011年(春)1回戦敗退
2011年(夏)2回戦勝敗退
2012年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2013年(夏)準々決勝敗退(ベスト8)
2014年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2014年(夏)2回戦敗退
2015年(夏)1回戦敗退
2016年(春)1回戦敗退
2016年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2017年(春)1回戦敗退
2017年(夏)2回戦敗退
2018年(春)3回戦敗退
2019年(夏)2回戦敗退
東海大相模の戦績
甲子園通算成績
【甲子園通算成績】
夏 19勝9敗 優勝2回
春 23勝8敗 優勝2回
1969年(夏)1回戦敗退
1970年(春)2回戦敗退
1970年(夏)優勝
1972年(夏)1回戦敗退
1974年(夏)準々決勝敗退(ベスト8)
1975年(春)準優勝
1975年(夏)準々決勝敗退(ベスト8)
1976年(夏)2回戦敗退
1977年(夏)1回戦敗退
1992年(春)準優勝
1995年(春)2回戦敗退
2000年(春)優勝
2005年(春)2回戦敗退
2006年(春)2回戦敗退
2010年(春)1回戦敗退
2010年(夏)準優勝
2011年(春)優勝
2014年(夏)2回戦敗退
2015年(夏)優勝
2018年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2019年(夏)2回戦敗退
横浜の戦績
甲子園通算成績
夏 35勝16敗 優勝2回
春 23勝13敗 優勝3回、準優勝1回
1963年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
1973年(春)優勝
1974年(春)2回戦敗退
1978年(夏)3回戦敗退
1980年(夏)優勝
1981年(夏)2回戦敗退
1985年(春)2回戦敗退
1989年(夏)2回戦敗退
1992年(春)1回戦敗退
1993年(春)2回戦敗退
1994年(春)2回戦敗退
1994年(夏)2回戦敗退
1996年(春)1回戦敗退
1996年(夏)3回戦敗退
1998年(春)優勝
1998年(夏)優勝
1999年(春)1回戦敗退
2000年(夏)準々決勝敗退(ベスト8)
2001年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2003年(春)準優勝
2004年(夏)準々決勝敗退(ベスト8)
2006年(春)優勝
2006年(夏)2回戦敗退
2007年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2008年(春)2回戦敗退
2008年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2011年(春)1回戦敗退
2011年(夏)3回戦敗退
2012年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2013年(夏)3回戦敗退
2014年(春)1回戦敗退
2016年(夏)2回戦敗退
2017年(夏)1回戦敗退
2018年(夏)3回戦敗退
2019年(春)1回戦敗退
来春入学する学年くらいには公式戦も出来てるだろうから、履生者と同じくらいの地元部隊でどれだけ戦えるかってのも見てみたいな
楽しみやな
川原嗣貴 185cm76kg、最速140km
佐々木朗(中学) 184cm71kg、最速141km
>>235
それほんとか?なら=地方大会はやる。やらざる終えない。まあやってほしい派だから助かるが。地方大会は客入れて プチ身長コンプレックスだったんですけど
大阪桐蔭のユニフォームを着たら身長が5cm伸びました!
ありがとうございました!
>>262
高野連という独立での運営だから判断を合わせる必要ないけどね。
インターハイはあらゆるスポーツを考えなくてはならないから難しかったんだろう。
高校野球より早い時期から始まるってこともあったんじゃないか。 上加田と山田弟と南を取りこぼしたのが痛かった。特に上加田は川井、別所よりも将来性は圧倒的に上!
上加世田は大東に住んでるのに西谷にスカウトされなかった子やん
関戸には全然及ばん実力やで
山田弟は野手としては使えるけど、投手では兄貴の優ちゃんと変わらんで
南も近藤、谷口、川原と争う3〜6番手
>>647
スレをどう使おうが自由やろ
関東は大阪桐蔭の植民地なんだから黙って有望選手提供してればいいねん
ID:Z6BBXyCI(1/2)
0657 名無しさん@実況は実況板で 2020/04/28 20:22:09
タコ焼きの分際でwwwww
ID:7anzUHSd(2/2) 2022年プロ野球ドラフト会議第一巡選択希望選手
第一巡選択希望選手 東京ヤクルト 海老根優大 外野手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 オリックス 海老根優大 外野手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 中日 別所孝亮 投手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 北海道日本ハム 松尾汐恩 内野手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 広島東洋 別所孝亮 投手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 千葉ロッテ 海老根優大 外野手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 阪神 川井泰志 投手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 東北楽天 伊藤櫂人 内野手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 横浜DeNA 川井泰志 投手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 福岡ソフトバンク 別所孝亮 投手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 読売 別所孝亮 投手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手 埼玉西武 海老根優大 外野手 大阪桐蔭高校
第一巡選択希望選手(外れ1位) オリックス 近藤勝輝 外野手 大阪桐蔭高校
第二巡選択希望選手 東北楽天 河田流空 捕手 大阪桐蔭高校
第三巡選択希望選手 埼玉西武 川原嗣貴 投手 大阪桐蔭高校
第三巡選択希望選手 広島東洋 鈴木塁 内野手 大阪桐蔭高校
第四巡選択希望選手 中日 星子天真 内野手 大阪桐蔭高校
第五巡選択希望選手 読売 谷口勇人 外野手 大阪桐蔭高校
今年の夏は無理っぽいな
それだと4期連続甲子園なしか
秋もダメで選抜の選考ができないから春も中止じゃないかとかの話もある
秋季が無理なら今年の出場予定校だった所を出せば良いだけ
なら、センバツは元々のガバガバ招待制にすれば良くね?
非接触形の屋外競技もあるはずなのに、一律でやれない理由を保身のために必死になってかき集める高体連
なんとかして選手だけでも甲子園に立たせてやれる方法を模索する高野連
コロナで一人でも感染者が出たら、とか逃げの一手だよね
コロナ以外のの病気や交通事故で死ぬ可能性だってあるのに
リスクゼロしか認めないって言うならあらゆる大会開催できないでしょ
ただでさえ市中に無症状感染者が6%くらいいるかもしれないっていうのに
>>283
どんなシステムだっけ?
愛知が出やすいとかだっけ? >>268
南とかいらんやろ
川井の方が球速もコントロールも上 9月入学になれば、夏休みに選抜をやって、春休みに選手権をやる
今年は移行期間で、どうせ来年の冬もコロナで休校になるから、
今年4月入学や進級組は来年夏で1年間タームになり
来年秋から9月タームに移行になる
どうせ履正社に負けるから中止でいい
来年もむこうのほうが強そうだけと
>>296
おたくの履正社スレが過疎りすぎてるからって
こっちに来んなよ ここも野球学校。
野球しか能がない学校か。
もう消えていくよ。
甲子園が無くなる日がもう近い。
全国大会は成り立たなくなった。
野球なくても大丈夫だ
大阪トップクラス進学校だからな
9月入学で夏甲子園は消滅 西谷ももう掻き集めても披露する場が一つなくなったな
秋地区→明治神宮→選抜
選抜→選手権
もうこれで今年から確定 甲子園1 神宮1で東西開催平等になったから良かったな
「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(春連覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
緊急事態宣言が1ヶ月延びて、練習もその間出来なくなったから
夏も終了確実になった
学校が再開されても夏休みに授業があるから大規模な大会を開催することは不可能ですよ。
何よりも公立をはじめ殆どの学校は授業優先。
高校生達には部活の想い出作りに1試合だけでも何とか試合できる機会があって欲しい。
どうせ不作世代だったし大丈夫だ
根尾世代が出られなかったら発狂していたが
>>307
不作世代は去年やろうwごんちゃん、ナカミ見たかった >>268
上加世田な
関西では、彼と○○(某ボーイズのエースで4番)と○○(某ボーイズのキャッチ)にはふられたみたい。
他にもふられているから、わざわざ地方まで補充しに行くんだ。
○○はオタが調子にのりそうだから教えない。 夏中止か
ここのゴミ共は何を心の支えにするの?
マジで最下層のクズしかいないもんなここのヲタって
いろんなスレでバカにされてるけど
「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(春連覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(春連覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(春連覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
今まで関西圏外から取って使いものになったのは、ほんの一握りでハズレのが多いだろう。
ものになったのは中田、澤田、中村、香月、正随、山健、根尾…
結局、野球に限っては関西のトップ層>>関東や地方のトップ層ってことは西谷さんもよ〜くが理解してるはずだよ。
関西圏のトップを取れない理由を考えないとね。
関西圏のトップ層を総取りなんて始めから出来るわけないだろ
ゴンちゃんとナカミーが甲子園で見れないのは本当に悔しい
コロナが憎い
中国はどう責任取ってくれるんだ
関西のナンバーワンプレイヤー「大谷翔平二世」IKOMA近藤は桐蔭やで。
レイカーズ山田より身長かなり高いし、投打にスケール抜群。
和製トラウト海老根は中学野球太郎にて、京葉ボーイズ関口監督が大リーグに行ってほしいとコメントを残していた
本家トラウトと同じ舞台に立てるか?
まず甲子園いかなきゃなぁ・・
また金光やカイセイにボコられそう
愛知県からえげつない人数入学してるけど、使いモンになったん山健だけだしなぁ〜
中学野球の監督
プロ入りしたOBより上とか
プロ入り出来るとか言いがち
負ける負ける念仏が聴こえれば聴こえる程
周りから戦力が充実してると見なされてる世代だから安心や
「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(春連覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
唐突な上加世田推しは気比の関係者か?
見たことあるんかな?好投手だが、マジメに樋上未満の投手だよ
桐蔭でやっていくのは厳しいが打撃は樋上より良い
山田弟・岡西の将来性は野手やけど打撃で彼ら二人に匹敵する丸山という選手が入る
丸山は左の西野
ここまで名前の出てない選手は大阪桐蔭でやっていく実力はない
関西勢で絶対に必要な松尾と近藤を取れたから勝ち
将来性が高く格が違う
>>330
定期的に上加世田アゲしてる奴
恐らく気比ヲタ 上に上がっているOはバットコントロールは抜群だけど足遅いし、守るところが無さそうだから是が非でも桐蔭が欲しがったかは不明。Yも桐蔭で投手も野手もやるとなったら厳しかったかもしれないから近江行って良かったのでは?
捕手以外の全ポジションで関西No.1かそれに準ずる選手獲得できているよ
捕手も中学通算59本塁打の河田と全国でもトップクラスの工藤が地方からくる
>>315
去年の履正社見てたら兵庫大阪のトップ層のレベルはやっぱり違うと感じた
大阪桐蔭も兵庫大阪のトップ層を積極的に取っていくべきだわ だから履正社どころか金光にすら勝てないんだよ
もっと気合い入れてスカウトしろ
>>336
むしろ兵庫大阪のトップ層を集めたのが前チームだぞ
兵庫大阪より全国に目を向けたほうが安定感が出る
大阪桐蔭
中田(和歌山御坊ボーイズ) U-15日本代表 鶴岡一人記念大会関西選抜
植田(武蔵府中シニア) U-12日本代表 U-15日本代表
石井(兵庫伊丹ヤング) ヤングリーグ台湾遠征日本代表 阪神タイガースJr ヤンググランドチャンピオン全国大会準優勝
宮本(枚方ボーイズ) 鶴岡一人記念大会関西選抜
山田(大津瀬田ボーイズ) 鶴岡一人記念大会関西選抜
中野(明石ボーイズ) 鶴岡一人記念大会関西選抜 ボーイズ全国春季大会優勝 エース4番
柳本(住吉ボーイズ) 鶴岡一人記念大会関西選抜
榎木(松原ボーイズ) 鶴岡一人記念大会関西選抜
新井(播磨シニア) シニア関西選抜
中辻(大阪西成シニア) オリックスバファローズJr
大垣(兵庫伊丹ヤング) 阪神タイガースJr ヤンググランドチャンピオン全国大会準優勝
團(紀州ボーイズ) 阪神タイガースJr
平石(兵庫須磨クラブ) 4番捕手 ヤンググランドチャンピオン全国大会準優勝
履正社
野口(松原ボーイズ) U-15日本代表
西川(兵庫伊丹ヤング) ヤングリーグ台湾遠征日本代表 ヤンググランドチャンピオン全国大会準優勝
坂口(尼崎北シニア) シニア関西選抜
桃谷(兵庫伊丹ヤング) 阪神タイガースJr ヤンググランドチャンピオン全国大会準優勝
植木(兵庫伊丹ヤング) 阪神タイガースJr ヤンググランドチャンピオン全国大会準優勝 「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(春連覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
>>333
近江いくことまで言ってたらわざわざイニシャルで言う意味ないやろw
意外と近江でエース兼4番でチームを引っ張った方が彼は成長できるかもしれん。 >>318
>>334
関西No.1捕手は草津シニアのIでそんなに反論ないと思うけど、2番3番となると誰になるだろうか。
今年の新入生の捕手で関西組は砂川だけだが。 >>340
すまんすまんw
一応イニシャルの方がいいのかなと無駄な倫理観が出てしまったw
兄も最後は何とも言えない形で終わってしまったし近江で成長してほしいね。
>>341
関西のキャッチャーは難しいなぁ。
ハイレベルな捕手はちらほらいたけど桐蔭が是が非でも欲しい選手はI以外はいなかったイメージ。
JAPAN系に選ばれた関西の捕手は正直そんなにでもなかった。あくまでも俺の感想だから大活躍するかもひれないけどね。 上加世田はガチで逸材だぞドラフト関係者の話では将来的には奥川に成長すると期待されている。ほんと取れなかったのは残念だなw
桐蔭スレで上加世田の名前なんてお前以外出してもないし
宣伝しても誰も興味ないのにくどいよ
川原が今年の関西地方の中学生投手では一番素材がいいよ
185cmで最速140km
佐々木奥川クラスは難しいけど、入団してすぐにトミージョン手術した巨人ドラ1堀田クラスにはなる
名将は今頃大学関係者中学関係者に
電話をしまくってるだろうよ。
やはり選手思いの名将だな
鍛治舎さまは別所に2戦2勝した岐阜最強投手を獲得出来るか?
だから上加世田は凄いんだって、182aで140投げる。敦賀気比が桐蔭を捻ることは確実
MAX147kmの4番で大阪桐蔭に入学した別所に2回勝ったMの進路は?
公式戦成績
中学2年生
ボーイズ岐阜県支部秋季大会
○ 下呂ボーイズ
○ 岐阜西ボーイズ
○ 関ボーイズ
○ 西濃ボーイズ
優勝
ボーイズ中日本選抜大会
○ 愛知守山ボーイズ
○ 東名古屋ボーイズ
○ 三重北ボーイズ
決勝に登板せずに準優勝
中学3年生
ボーイズ春季全国大会
○ 福岡宗像ボーイズ
2回戦に登板せず敗退
岐阜県支部選手権大会
○ 関ボーイズ
○ 大垣ボーイズ
○ 岐阜中央ボーイズ
○ 岐阜中濃ボーイズ
別所に勝利し優勝
読売杯日本少年野球中日本大会
○ 豊田ボーイズ
○ 小松ボーイズ
3回戦に登板せず敗退
ボーイズリーグ親善交流大会
○ 下呂ボーイズ
○ 京都嵐山ボーイズ
3回戦登板せず敗退
選手権岐阜県支部予選
○ 岐阜中濃ボーイズ
決勝まで登板なく別所に勝利し優勝
ジャイアンツカップ東海地区予選
○ 津リトルシニア
2回戦の情報不明
日本少年野球大会
○ 能美ボーイズ
● 東海中央ボーイズ
全国ボーイズ選手権
○ 湘南ボーイズ
● 龍野ボーイズ
ドラゴンズカップ
●瀬戸リトルシニア
今年は近年トップクラスの打線だし見たかったな…
前の世代の不甲斐ない戦いを見て俺達は勝ちたいと必死に頑張った結果近畿準優勝まで進んだし、メチャクチャ期待してた
向こう2世代は池田→星子でキャプテンはほぼ決まってるよな
確かに、中2時点では、関西のトップは上加世田だった。森木の次は上加世田って評判だった
だだ、タッパがないから、西谷さん的には評価が低かったと予想。
さらに言えば、今年入学した世代は投手は全般的に不作。
別所は中学硬式史上最速投手でスライダーがエグイ
身長も185cmくらいまで伸びたらしい、プロではダルマークラスになっていただきたい
伊藤は大砲だが足も速く守備も上手い
バッティングはドラゴンズ石川以上で間違いない、ボーイズ世界大会では打ちすぎてチームメイトまで引いていたという伝説を残した
最近の西谷監督は頻繁には中学野球の球場には現れないぞ。
俺の中での評価は
上ちゃん>>南>別所川井>>>>谷口
中学硬式野球垢が川井は根尾を超える衝撃と言っていたな。雄星くらいになるかもな。
剛の松浦、柔の川井。
川井は変化球やコントロールが良すぎるから、球速は注目されないけど138kmで普通に速いんだよな。
長身でスレンダーなボディがプロ仕様になった時、150kmを連発するコントロール抜群の左腕が誕生する。
菊池雄星は135km
https://draftrepo.blog.fc2.com/blog-entry-60.html
小学1年から一塁手として野球をはじめ中学時代は盛岡東シニアで投手。
3年時に東北大会準優勝。当時は最速135キロ。 上ちゃんより体格の良い川原の方が争奪戦だよ
上ちゃん176センチ77キロ
川原185センチ76キロ
南と谷口は同じくらい、青柳は2人よりは微妙てのが大方の評価
ジーノ(Uji)@sakushingakuin_
京田辺ボーイズの谷口くんは威力あるストレートでまともな当たりを許さず7回2安打0封13奪三振。
関西の左腕なら湖東シニアの南くんと張り合える存在です。
シンジ光る星カガワ@tokaino5589
大阪桐蔭谷口勇人投手/京田辺ボーイズ
右打者の膝下に決まるクロスファイヤーは威力十分。現時点において世代トップクラスのサウスポーと言えるが、その上で特筆すべきは剛柔備えた打撃力。
15mの防球ネットをあっさり越えていく125m弾はまさに圧巻。2年後4番を打っていてもなんらおかしくありません。
>>353
天理にボコボコにされるようなチームだからたいして惜しくない
夏もまた代表逃すだろうから中止でよかった
でも困ったのは来年もイマイチっぽいとこ とは言っても藤浪の時は天理に甲子園で勝ったけどな。秋負けたけど。秋は参考にならん。特に近畿準決、決勝
今年の新メンは投手は凶作の中で、なかなか良いのが集まった。全国一で間違いない。
捕手と野手については肩書きはすばらしいが、2年後には履正社の方が伸びしろ含め、充実したラインナップになってるでしょう。
但し、強いのは大阪桐蔭。これは、あくまで、プロスカウト目線ね。
もうこれ以降、今年の西野みたいなすごいバッターは出て来ないだろうな。西野は田端や近田より上かもな。
西野は東京あたりから連れてきたのか?
10年に1回レベルで勝つだけで
金光大阪が大阪桐蔭キラーみたいな風潮なんなん
>>372
10年に1回でも勝てるだけ大したもんだからだろ。 >>373
履正社は夏11連敗中だからな。大阪桐蔭から見れば金光の方が嫌やろな >>374
やっぱ07夏と08秋の負けのインパクトが強いんでしょうね。後、98夏も負けてる。 >>342
同感やね。NOMOの羽田や鶴岡の岡元や大橋、この辺りは大差ないのかな。3年後には誰が一番評価されてるか楽しみや。 [都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]トップは大阪、東京は4位! 佐々木朗希、大谷翔平らで注目の岩手は…
過去10年、47都道府県で最も多くのプロ野球選手を輩出しているのはどこか――。
本稿では、2009年から2018年までにドラフトで指名され、プロ入りを果たした全選手を対象に出身地別でランキング化した。
上位はどの都道府県か? いったいどんな傾向が見えてくるのか? そしてあなたの出身地は、いったい何人のプロ野球選手を生み出しているのだろうか? ぜひ予想しながら読み進めてほしい。
1位は圧倒的91人の大阪 断トツの人口を誇る東京は4位に
過去10年間、ドラフトで指名されてプロ入りを果たした選手は995人(育成指名も含む)。そのすべてを対象に「出身地別」でランキングを作成すると、興味深いデータが導き出される。
1位に輝いたのは大阪の91人。平均すると毎年9人のプロ野球選手を球界に送り込んでいる「野球王国」だ。プロ野球選手の輩出数は、当たり前だが都道府県の人口とおおむね比例する。
大阪府の人口は2019年6月現在で882万3069人。全国では東京都、神奈川県に次いで3位だ。ただ、神奈川県の64人(2位)、東京都の54人(4位)と比較しても過去10年、大阪のプロ野球選手輩出数は群を抜いている。
理由として考えられるのは、シンプルに「野球が盛んで、アマチュアのレベルが高い」ことが挙げられる。現在の高校野球界では大阪桐蔭が「王者」として君臨しているが、
それ以外にも履正社、近大付、大体大浪商、東海大仰星などの強豪校がひしめく激戦区。2016年を最後に休部状態となっているが、1980年代以降の高校野球界を牽引し続けたPL学園もまた、大阪球界を代表する高校の一つだ。
高校のレベルと比例するように、小学校、中学校のレベルも非常に高い。そのため、中学までは大阪でプレーしながら高校からは他県の強豪校に進学し、その後プロ入りを果たしている選手も多い。
代表的な選手としてはダルビッシュ有(シカゴ・カブス/大阪府羽曳野市出身で高校から宮城・東北高校)などが挙げられる。
2位の神奈川県も大阪府同様、高校野球が盛んなのが大きな理由といえる。過去10年のプロ入り選手だけを見ても、秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)、
菅野智之(読売ジャイアンツ)、田中広輔(広島東洋カープ)、松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)など、そうそうたるメンツがプロ入りを果たしている。
そんな中、人口は47都道府県で断トツ(1392万9286人)の東京都が54人で4位というのはやや意外な結果といえる。菊池涼介、鈴木誠也(広島)、秋吉亮(北海道日本ハムファイターズ)、
山ア康晃(横浜DeNAベイスターズ)、茂木栄五郎(楽天)といった主力レベルの選手も多いが、ドラフト時に「目玉」と呼ばれたような選手は佐々木千隼(千葉ロッテマリーンズ)、
清宮幸太郎(日ハム)くらい。前述の大阪府、神奈川県同様、高校野球のレベルも高く、小中学校の野球部やクラブチームの数も全国的に見ればまだまだ多いが、ランキングではやや「劣勢」といったところか。
最下位の鳥取は2人 島根は44位タイながら……
ただ、ランキング上位についていうと、そこまで大きな驚きはないというのが正直なところ。その上で、上位と対極的なランキング下位の都道府県にも目を向けてみたい。47都道府県での最下位は鳥取県。
過去10年間でわずか2選手しかプロ入りを果たしていない。県の人口も全国最下位なのだから仕方ないともいえるが、
アメリカ、ブラジル、台湾といった「海外出身」よりも少ないのはやはり寂しい結果といえる。ちなみに、プロ野球でも稀有な「現役の鳥取出身選手」は九里亜蓮(広島)と巽大介(巨人)。
2019年7月時点での支配下登録選手は九里一人だ。
鳥取県と混同されがちな島根県も過去10年間でのプロ輩出数は4人(44位タイ)。しかし、実はそのメンツがすごい。白根尚貴(元DeNA)、東方伸友(元福岡ソフトバンクホークス)の2選手はすでに引退しているが、
2014〜2017年まで4年連続60試合以上登板を記録した福山博之(楽天)、プロ3年目ながら阪神タイガースの主将を務める糸原健斗と、4人中2人が「主力級」に成長。さらに、過去10年のくくりを外すと、
メジャーリーグでもプレーした和田毅(ソフトバンク/2003年入団)、DeNAの主軸・梶谷隆幸(2007年入団)がいる。現役の島根県出身選手はこの4人のみで、その全員が所属球団でしっかりと結果を残しているのだ。
34位タイの岩手からは、球史に名を残すレベルの逸材が生まれている
そして最後に、「プロ野球選手の出身地」というテーマにおいて決して避けては通れない県にも触れておきたい。それが、岩手県だ。過去10年間のプロ輩出数は9人(34位タイ)。人口も122万9432人で全国32位なので、
決して特筆すべきランキングではない。ただ、肝心なのは「誰を輩出したか」だ。
岩手県は2009年の菊池雄星、2012年の大谷翔平と、この10年間でドラフト1位選手を2名輩出。さらに、この2人は共に現在、メジャーリーグでプレーしている。菊池は今季からシアトル・マリナーズに移籍して開幕ローテーションをつかみ、
大谷は昨季、ロサンゼルス・エンゼルス移籍1年目から「二刀流」でメジャーを席巻した。
2人の共通点はそれだけではない。出身校は共に地元・岩手の花巻東。高校時代は菊池が最速155km、大谷は160kmを記録した「超高校級投手」として全国にその名を轟かせた。岩手は過去、
甲子園優勝が一度もなく、全国的に見ても決して野球が盛んなイメージはない。にもかかわらず、これだけ短いスパンで「怪物」を生み出している。
そして今年もまた、岩手球界には佐々木朗希(大船渡)という菊地、大谷をしのぐほどの才能を秘めた怪物がいる。自身は出場を逃したセンバツ直後、
4月6日に行われた侍ジャパンU18候補合宿では高校野球史上最速の163kmを記録(プロを含めても大谷の165kmに次ぐ日本人歴代2位)。「令和の怪物」は今、日本中の野球ファンの注目を一身に浴びている。
菊地、大谷と同様、岩手で生まれ育ち、中学卒業後も地元・岩手の高校に進学。順調にいけば今秋ドラフトでの1位指名、さらにいえば複数球団の競合も間違いなし、掛け値なしの「逸材」だ。
ドラフト1位レベルどころか、野球史に名を残すレベルの逸材をコンスタントに輩出し続ける岩手県。「岩手の特産物には、球速が上がる不思議な食べ物でもあるのか」と馬鹿な考えが頭をよぎるほど、説明不能な現象が岩手県に起きている。
全国の野球ファン、さらには日本プロ野球、もっといえばメジャー関係者が今、「岩手県の野球」に熱視線を注いでいる――。
本稿で紹介した出身地別ランキングでは「プロ輩出数」のみで順位づけをしているが、各都道府県が「誰を生み出したか」にまで注目すると、より楽しめるのではないだろうか。
[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]
1位 大阪 91人
2位 神奈川 65人
3位 福岡 57人
4位 東京 54人
5位 兵庫 53人
6位 千葉 41人
7位 愛知 38人
8位 埼玉 36人
9位 沖縄 35人
10位 広島 32人
11位 北海道 30人
12位 静岡 27人
13位 京都 22人
14位 茨城 21人
14位 大分 21人
14位 岡山 21人
14位 群馬 21人
18位 三重 20人
19位 宮城 19人
20位 熊本 18人
20位 和歌山 18人
22位 佐賀 16人
22位 岐阜 16人
24位 鹿児島 15人
25位 新潟 14人
26位 石川 13人
26位 長崎 13人
26位 奈良 13人
26位 宮崎 13人
26位 滋賀 13人
31位 栃木 11人
32位 福井 10人
32位 山形 10人
34位 青森 9人
34位 岩手 9人
34位 徳島 9人
34位 福島 9人
38位 愛媛 8人
38位 山口 8人
40位 富山 7人
41位 秋田 6人
41位 香川 6人
41位 高知 6人
44位 島根 4人
44位 長野 4人
46位 山梨 3人
47位 鳥取 2人
(番外)
アメリカ 3人
ブラジル 3人
台湾 3人
タイ 1人
※2009〜2018年実施のドラフトより集計
【高校野球好き必見】甲子園ボーイに訊く!Vol.1前編(大阪桐蔭1番センター) 【甲子園への道#3】
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【名門校別歴代ベストチーム作ってみた:大阪桐蔭高】現役タイトルホルダーが4人も並ぶ超強力打線が完成! 藤浪と二枚看板を形成するエースは誰だ?
5/2(土) 15:30 Yahoo!ニュース
歴代ベストチーム"はロマンだ。そんなロマンを楽しんでいただくべく、スラッガー編集部では「出身校別歴代ベストチーム」を選定。
高校、大学、社会人野球の名門を対象に、夢のベストナインを独自に選出し、打線も組んでみた。今回は春夏通算甲子園出場21回、2度の春夏連覇を含む全国制覇7回を誇る、大阪桐蔭高校だ(野手8人+投手5人を選定)。
●大阪桐蔭高出身選手のベストナイン
1 (遊)西岡剛(元ロッテほか)
2 (右)平田良介(中日)
3 (捕)森友哉(西武)
4 (二)浅村栄斗(楽天)
5 (三)中村剛也(西武)
6 (一)中田翔(日本ハム)
7 (左)正隨優弥(広島)
8 (中)藤原恭大(ロッテ)
9 (投)今中慎二(元中日)
(先発)藤浪晋太郎(阪神)
(先発)岩田稔(阪神)
(救援)川井貴志(元ロッテほか)
(救援)澤田圭佑(オリックス)
さすが"平成最強高校"だけあって、現役選手中心の超強力打線が完成した。まずリードオフマンは、盗塁王2度に加えて首位打者の経験もある西岡で文句なし。続く2番は、高い出塁能力に加えてベースランニングにも長ける平田に託した。
だが、問題はここから。
以外の文はこちらから
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200502-00014133-thedigest-base @松尾 遊
A星子 二
B海老根 中
C伊藤 三
D丸山 一
E田井 右
F河田 捕
G近藤 左
H別所 投
>>385
5〜7番辺りが上手く育たないと
強そうで強くなさそうにも見えるな >>390
打力も含めると松尾だろう。海老根近藤別所はNOMOで345打ってたみたいやから5から7しだいで投手泣かせの打線になるな。 おい、お前ら和歌山スレで耐久に練試でボロ負けしとるやないかい!?
>>392
他にもええ選手おるし楽しみですわ
エースは別所? NOMOのエースは別所
他の主戦は近藤と香西
MLBも体格に恵まれた別所には熱視線
>>385
ここの強みは、メンバーに低能民族大阪人がいない事やな。
ここは大阪大会は必ず勝ち上がるよな。大阪人は桐蔭の他県選手に、びびって自滅してくれるから大阪大会は楽勝なんやろな。
桐蔭の他県選手からすれば、大阪人はカモよな。 大阪人は最弱のへたれやし、まんこ以外大阪は取り柄ないがな。
中学通産ホームランは結構当てになるぞ! 中田、森友哉、智辯岡本 清宮、船曳は50本以上打ってたからな。
福井から来るキャッチャーに期待や
新1年は入寮して基礎トレーニングしてるの?
他校と一気に差がつくね。
ホームランは試合数やカウントの仕方で変わってくるから鵜呑みにはできないけど参考ていどだな
>>403
大阪桐蔭は大阪大会制覇より、甲子園全国制覇の方が出来てるんやけどな。
しかも、大阪出身の選手が多く活躍してる。 >>403
夏の大阪府大会に32回出場してるはずやけど、10回の優勝
甲子園には10回出場して5回全国優勝。
大阪桐蔭にとって、大阪制覇は甲子園より重苦しい大会 【名門校の歴代ベストチーム作ってみた:横浜高】
●横浜高出身選手の歴代ベストチーム
1(中)多村仁志(元横浜ほか)
2(捕)近藤健介(日本ハム)
3(右)鈴木尚典(元横浜)
4(左)筒香嘉智(レイズ)
5(三)福田永将(中日)
6(一)愛甲猛(元ロッテほか)
7(二)石川雄洋(DeNA)
8(遊)阿部真宏(元近鉄ほか)
9(投)松坂大輔(西武)
(先発)涌井秀章(楽天)
(先発)成瀬善久(元ロッテほか)
(先発)高橋建(元広島ほか)
(抑え)横山道哉(元日本ハムほか)
>>411
これだけプロに輩出していながら、名球会に入る選手がいないのが意外。 >>411
松坂大輔(東京)
近藤健介(千葉)
涌井秀章(千葉)
成瀬善久(栃木)
石川雄洋(静岡)
鈴木尚典(静岡)
筒香嘉智(和歌山)
有名どころは県外だらけなのがPL大阪桐蔭との違い。 [都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]トップは大阪、東京は4位! 佐々木朗希、大谷翔平らで注目の岩手は…
過去10年、47都道府県で最も多くのプロ野球選手を輩出しているのはどこか――。
本稿では、2009年から2018年までにドラフトで指名され、プロ入りを果たした全選手を対象に出身地別でランキング化した。
上位はどの都道府県か? いったいどんな傾向が見えてくるのか? そしてあなたの出身地は、いったい何人のプロ野球選手を生み出しているのだろうか? ぜひ予想しながら読み進めてほしい。
1位は圧倒的91人の大阪 断トツの人口を誇る東京は4位に
過去10年間、ドラフトで指名されてプロ入りを果たした選手は995人(育成指名も含む)。そのすべてを対象に「出身地別」でランキングを作成すると、興味深いデータが導き出される。
1位に輝いたのは大阪の91人。平均すると毎年9人のプロ野球選手を球界に送り込んでいる「野球王国」だ。プロ野球選手の輩出数は、当たり前だが都道府県の人口とおおむね比例する。
大阪府の人口は2019年6月現在で882万3069人。全国では東京都、神奈川県に次いで3位だ。ただ、神奈川県の64人(2位)、東京都の54人(4位)と比較しても過去10年、大阪のプロ野球選手輩出数は群を抜いている。
理由として考えられるのは、シンプルに「野球が盛んで、アマチュアのレベルが高い」ことが挙げられる。現在の高校野球界では大阪桐蔭が「王者」として君臨しているが、
それ以外にも履正社、近大付、大体大浪商、東海大仰星などの強豪校がひしめく激戦区。2016年を最後に休部状態となっているが、1980年代以降の高校野球界を牽引し続けたPL学園もまた、大阪球界を代表する高校の一つだ。
高校のレベルと比例するように、小学校、中学校のレベルも非常に高い。そのため、中学までは大阪でプレーしながら高校からは他県の強豪校に進学し、その後プロ入りを果たしている選手も多い。
代表的な選手としてはダルビッシュ有(シカゴ・カブス/大阪府羽曳野市出身で高校から宮城・東北高校)などが挙げられる。
2位の神奈川県も大阪府同様、高校野球が盛んなのが大きな理由といえる。過去10年のプロ入り選手だけを見ても、秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)、
菅野智之(読売ジャイアンツ)、田中広輔(広島東洋カープ)、松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)など、そうそうたるメンツがプロ入りを果たしている。
そんな中、人口は47都道府県で断トツ(1392万9286人)の東京都が54人で4位というのはやや意外な結果といえる。菊池涼介、鈴木誠也(広島)、秋吉亮(北海道日本ハムファイターズ)、
山ア康晃(横浜DeNAベイスターズ)、茂木栄五郎(楽天)といった主力レベルの選手も多いが、ドラフト時に「目玉」と呼ばれたような選手は佐々木千隼(千葉ロッテマリーンズ)、
清宮幸太郎(日ハム)くらい。前述の大阪府、神奈川県同様、高校野球のレベルも高く、小中学校の野球部やクラブチームの数も全国的に見ればまだまだ多いが、ランキングではやや「劣勢」といったところか。
最下位の鳥取は2人 島根は44位タイながら……
ただ、ランキング上位についていうと、そこまで大きな驚きはないというのが正直なところ。その上で、上位と対極的なランキング下位の都道府県にも目を向けてみたい。47都道府県での最下位は鳥取県。
過去10年間でわずか2選手しかプロ入りを果たしていない。県の人口も全国最下位なのだから仕方ないともいえるが、
アメリカ、ブラジル、台湾といった「海外出身」よりも少ないのはやはり寂しい結果といえる。ちなみに、プロ野球でも稀有な「現役の鳥取出身選手」は九里亜蓮(広島)と巽大介(巨人)。
2019年7月時点での支配下登録選手は九里一人だ。
鳥取県と混同されがちな島根県も過去10年間でのプロ輩出数は4人(44位タイ)。しかし、実はそのメンツがすごい。白根尚貴(元DeNA)、東方伸友(元福岡ソフトバンクホークス)の2選手はすでに引退しているが、
2014〜2017年まで4年連続60試合以上登板を記録した福山博之(楽天)、プロ3年目ながら阪神タイガースの主将を務める糸原健斗と、4人中2人が「主力級」に成長。さらに、過去10年のくくりを外すと、
メジャーリーグでもプレーした和田毅(ソフトバンク/2003年入団)、DeNAの主軸・梶谷隆幸(2007年入団)がいる。現役の島根県出身選手はこの4人のみで、その全員が所属球団でしっかりと結果を残しているのだ。
34位タイの岩手からは、球史に名を残すレベルの逸材が生まれている
そして最後に、「プロ野球選手の出身地」というテーマにおいて決して避けては通れない県にも触れておきたい。それが、岩手県だ。過去10年間のプロ輩出数は9人(34位タイ)。人口も122万9432人で全国32位なので、
決して特筆すべきランキングではない。ただ、肝心なのは「誰を輩出したか」だ。
岩手県は2009年の菊池雄星、2012年の大谷翔平と、この10年間でドラフト1位選手を2名輩出。さらに、この2人は共に現在、メジャーリーグでプレーしている。菊池は今季からシアトル・マリナーズに移籍して開幕ローテーションをつかみ、
大谷は昨季、ロサンゼルス・エンゼルス移籍1年目から「二刀流」でメジャーを席巻した。
2人の共通点はそれだけではない。出身校は共に地元・岩手の花巻東。高校時代は菊池が最速155km、大谷は160kmを記録した「超高校級投手」として全国にその名を轟かせた。岩手は過去、
甲子園優勝が一度もなく、全国的に見ても決して野球が盛んなイメージはない。にもかかわらず、これだけ短いスパンで「怪物」を生み出している。
そして今年もまた、岩手球界には佐々木朗希(大船渡)という菊地、大谷をしのぐほどの才能を秘めた怪物がいる。自身は出場を逃したセンバツ直後、
4月6日に行われた侍ジャパンU18候補合宿では高校野球史上最速の163kmを記録(プロを含めても大谷の165kmに次ぐ日本人歴代2位)。「令和の怪物」は今、日本中の野球ファンの注目を一身に浴びている。
菊地、大谷と同様、岩手で生まれ育ち、中学卒業後も地元・岩手の高校に進学。順調にいけば今秋ドラフトでの1位指名、さらにいえば複数球団の競合も間違いなし、掛け値なしの「逸材」だ。
ドラフト1位レベルどころか、野球史に名を残すレベルの逸材をコンスタントに輩出し続ける岩手県。「岩手の特産物には、球速が上がる不思議な食べ物でもあるのか」と馬鹿な考えが頭をよぎるほど、説明不能な現象が岩手県に起きている。
全国の野球ファン、さらには日本プロ野球、もっといえばメジャー関係者が今、「岩手県の野球」に熱視線を注いでいる――。
本稿で紹介した出身地別ランキングでは「プロ輩出数」のみで順位づけをしているが、各都道府県が「誰を生み出したか」にまで注目すると、より楽しめるのではないだろうか。
[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]
1位 大阪 91人
2位 神奈川 65人
3位 福岡 57人
4位 東京 54人
5位 兵庫 53人
6位 千葉 41人
7位 愛知 38人
8位 埼玉 36人
9位 沖縄 35人
10位 広島 32人
11位 北海道 30人
12位 静岡 27人
13位 京都 22人
14位 茨城 21人
14位 大分 21人
14位 岡山 21人
14位 群馬 21人
18位 三重 20人
19位 宮城 19人
20位 熊本 18人
20位 和歌山 18人
22位 佐賀 16人
22位 岐阜 16人
24位 鹿児島 15人
25位 新潟 14人
26位 石川 13人
26位 長崎 13人
26位 奈良 13人
26位 宮崎 13人
26位 滋賀 13人
31位 栃木 11人
32位 福井 10人
32位 山形 10人
34位 青森 9人
34位 岩手 9人
34位 徳島 9人
34位 福島 9人
38位 愛媛 8人
38位 山口 8人
40位 富山 7人
41位 秋田 6人
41位 香川 6人
41位 高知 6人
44位 島根 4人
44位 長野 4人
46位 山梨 3人
47位 鳥取 2人
(番外)
アメリカ 3人
ブラジル 3人
台湾 3人
タイ 1人
※2009〜2018年実施のドラフトより集計
大阪桐蔭って2年秋からやっと出てくる選手でも
他の強豪校なら下級生からレギュラーはれるレベルだからな
特に竹中、藤原、宮下、花田、坂がベンチ外は
大阪桐蔭以外の全ての高校ではあり得ないことだからな
>>417
それはレベルが高いと言える反面、実戦経験を積める機会が少ないという意味でもあるな。 >>410
履正社以外は甲子園二の次で大阪桐蔭(と履正社)ぶっ潰す!甲子園?知らん!ってスタンスのチームが多いからな。 >>420
紅白戦で最高水準の試合に何度も出てるけどな やっぱり大阪から中国化するのか
引用ツイート
りょう
@nyannkoryo
現場は警告大阪・難波高島屋前。
決して中国国旗中国ではありません。
国防動員法がかかれば全国で日常茶飯事ベル。(去年の映像ですが、例として載せます)しかも奴らは何故か捕まり辛い
阻止する最後の機会
私のプロフをご覧し、固定ツイートをRT願います。明日は我が身
○中国人在住比率ランキング
1 東京都 0.731%
2 岐阜県 0.552%
3 長野県 0.466%
4 愛知県 0.452%
5 千葉県 0.435%
6 埼玉県 0.430%
7 福井県 0.423%
8 富山県 0.412%
9 茨城県 0.397%
10 神奈川県 0.395
○中国人在住比率ランキング
1 東京都 0.731%
2 岐阜県 0.552%
3 長野県 0.466%
4 愛知県 0.452%
5 千葉県 0.435%
6 埼玉県 0.430%
7 福井県 0.423%
8 富山県 0.412%
9 茨城県 0.397%
10 神奈川県 0.395
>>421
大阪桐蔭と比較して
偏差値、進学率、生徒数、惨敗 >>421
大阪桐蔭と比較して
偏差値、進学率、生徒数、惨敗 >>421
甲子園優勝の割に進路がしょぼい。
そこが大阪桐蔭との違い >>417
> 大阪桐蔭って2年秋からやっと出てくる選手でも
> 他の強豪校なら下級生からレギュラーはれるレベルだからな
桐蔭で埋もれるのと、青森あたり行って1年からスタメンはって全国で注目されるのと、野球人生トータルで見たらどっちがいいんだろうね。 >>419
彼らにしても、青森でも行ってたら1番センターあたりで1年夏から甲子園でて、将来のドラフト候補として雑誌を飾っていたでしょう。
桐蔭アルプスでメガホン要員
1年から甲子園ボーイのドラフト候補
さあ、どっち? 大阪府大会はやるぞ。
今は甲子園は関係ない。
全力で準備や。
1年から試合出てたらドラフト候補で表紙って簡単に夢見すぎやろ
厳しい競争を覚悟せずに入って来る奴なんておらんし
中野世代ですら大阪桐蔭で良かったって言って卒業して行くんだから
大阪桐蔭でベンチ外=無駄な時間ではない
>>432
どこのチームも大体似たようなこと言って卒業していくけどね >>432
流石に表紙飾るまでは言ってないわ。
報知の『2年後の主役は俺だ』計のコーナーや
野球太郎の20○○年のドラフト候補欄で掲載されてコメントと△とか付くっしよ。そして、有名大学から強豪社会人チームへ。
アルプスメガホン要員では、三流大学から三流社会人チームへ。 山田の弟が桐蔭来なかったのが気になるわ
兄貴も桐蔭で出場機会限られてたしな
兄貴は1年秋から試合出てたのに
失速して追い抜かれたのが悪い
山田弟は兄を見て完全に競争を嫌った口でしょ
近江なら1年から特別扱いやし
近江が近年盛り返して来てるのも要因では?
山田弟の今後は定期的にここでチェックされるんやろなw
大阪府大会をやってくれれば、大学や社会人のスカウトが来てくれるかもしれない。
もちろんプロも。
最後まで諦めるなよ。
今年の近江、土田が居ても投手力が歴代でも最弱らしいので甲子園は無理と言われてたから山田への期待が半端ないな
このエースじゃ戦えないと失望してる時に凄いルーキーが入ってくる、これってチームの救世主となれる美味しい状況
>>439
>>440
2刀流はできたらすごいけど、どっちつかずになりがち。
特に桐蔭みたいなスターチームは周りのレベルが高いからより難しい。
山田を除いても今年の近江の補強は例年になく良さそうだから近畿大会や甲子園で
対戦することもあるんじゃないか。 >>443
あの打たれまくった子1年生やろ?来年にはそれなりのピッチャーになってるんちゃうかな。
まあ山田は1年からベンチ入りできそうやね。しかし最後に高校野球見たのが秋とは…悲しいな。 部員の健康や命より練習優先の前時代的な軍隊野球の大阪桐蔭
コロナの肺炎と身体が戦っている時は、肺の組織を壊しながらウイルスと戦っている
だから、治った後も肺の機能が低下するという後遺症が一生残る
一般人ならいいが、高い心肺能力が必要なアスリートにとっては致命的
ちなみに壊れた肺の組織は蘇生しない
蘇生しない臓器だから他人から移植する人が多い
プロの世界で根尾より下を探す方が難しい現状な訳だが、これからは追い越されるだけの存在になるだろうな根尾は
最底辺をゆーらゆらと漂ってるだけで終わりそうですね
兄も投打で有名だったが
投球は山田兄=山田弟
上背・球速・制球・変化球ほぼコピー
打撃は山田弟>山田兄
長打力は弟の方が優れている
守備は山田兄>山田弟
フィールディングは兄が良かった
まーた富山の高校野球のガセに釣られて騒いでるのか
普通に自宅待機期間が延長されてるのに
山田優太は香月レベルになって欲しかったなぁ
ポテンシャルはあったのに
今年は東北初優勝の大大大チャンス
学校ないから、朝から晩までがっちり練習しまくりやて
根尾ってやっぱり早熟だったんだな
医学部再受験に期待
ワクチン出来るまで二年以上かかる
それまで高校野球どころじゃない
今年の新入生が最後の夏戦えるかどうか?
>>459
平日の仕事、買い物に行くアホがいる限り収束はしない 大阪大会でこれからも無双するために、レギュラー全員を大阪府外選手は継続して欲しい。
大阪人は、ウチの府外選手たちにびびって自滅してくれるから、大阪大会優勝が続く!
大阪人はチョロい。
>>246
そいつ大阪人をいじめたり、虐げたりしないだろうな 二強バカの助は純大阪サッカー(←どこがやねん)スレでもええぞ
>>451
守備は兄の方が上なのは同感。
投球も弟の方が上じゃないか?変化球や制球は似てるけど、
球威は弟の方が良いように感じた。また球速は実際に弟が勝ってる。
個人的な意見だけどね。 世田谷西リトルシニア 清原の進路わかる人いますか?
世田谷西リトルシニア 清原の進路わかる人いますか?
大阪桐蔭は大阪大会制覇より、甲子園全国制覇の方が出来てるんやけどな。
しかも、大阪出身の選手が多く活躍してる。
パ・リーグ打点王
2019 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2018 浅村栄斗(西武)大阪桐蔭出身
2017 デスパイネ(ソフトバンク)
2016 中田翔(日本ハム)大阪桐蔭出身
2015 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2014 中田翔(日本ハム)大阪桐蔭出身
2013 浅村栄斗(西武)大阪桐蔭出身
2012 李大浩(オリックス)
2011 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2010 小谷野栄一(日本ハム)
2009 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
56年ぶりに開催される東京五輪。2008年の北京五輪以来、12年ぶりに野球が競技として復活します。
金メダルを目指す「侍ジャパン」は、シーズンとの兼ね合いがある中、どのようなメンバ―を選出するべきか?
お股クラスタの一人、ゴジキ氏(@godziki_55)に考察してもらいました。
https://honsuki.jp/series/omatacom/27370.html
これまでの国際大会を通して見てみると、高校野球で近年安定して甲子園で上位にまで勝ち進む力がある大阪桐蔭出身の選手は、
高校時代から短期決戦の戦い方や勝ち方に慣れている印象が非常に強く、選手個人も難なく国際大会や短期決戦で活躍している場面は多い。
大阪桐蔭出身選手の国際大会成績
・浅村栄斗
プレミア12(2019) 打率.360 0本 6打点 OPS.928
・中田翔
プレミア12(2015) 打率.429 3本 15打点 OPS1.349
WBC(2017) 打率.238 3本 8打点 OPS1.074
・森友哉
U18(2012) 打率.323 1本 2打点 OPS.995
U18(2013) 打率.406 1本 15打点 OPS1.120
日米野球(2018) 打率.385 0本 1打点 OPS.770
例えば、中田は2015年のプレミア12では文句なしの活躍をして、2017年のWBCでも成績以上に良い場面で打点を叩き出して日本のベスト4進出に貢献した。
森友哉はU18の大会の活躍はもちろんのこと、プロ入り後は国際大会ではないが2018年の日米野球に参加して活躍した。
浅村も昨年のプレミア12では、鈴木誠也に次ぐ成績を残して優勝に導いている。 星稜・山下総監督&西谷監督対談【1】
2016年、高校野球は次の100年が始まる。デイリースポーツでは評論家の山下智茂氏(70)=星稜総監督=が全国を旅し、次世代の高校球界を考える新企画をスタート。
第一弾は春夏連覇など監督として自身4度の甲子園優勝を成し遂げた大阪桐蔭・西谷浩一監督(46)を直撃した。生駒山地の自然に囲まれた大阪府大東市の同校では、山での走り込みや神社の階段登りなど昔から変わらない冬場のトレーニングが繰り広げられていた。
練習を初視察した山下氏が強さの秘密に迫った。
山下監督(以下、山)「本当にいい練習をしているね。うち(星稜)は雪国だし、私はずっと、野球は冬にうまくなると思ってきた。
最近は器具を使ったトレーニングが多いけど、ここは素朴な練習で体幹や下半身を鍛えている。強さの秘密は原点にありだね」
西谷監督(以下、西)「ウエートトレーニングもするんですが、あくまで人工的なもののようで、それだけだったら“芯”ができない気がします。あれ(山でのメニュー)は3日に1回くらいあるんです」
−おんぶして走るとか、短い距離ながらウサギ跳びも。
西「ウサギ跳びイコール古い練習みたいに思われる。でも、今の子はこういうことをやらせてたらものすごい弱いんです。ウエートのスクワットとかならグッと上げられるのに。
ウサギ跳びでもグラウンド1周とかじゃなく、短い距離で5本10本だったらできる。その力はすごい生きると思います。温故知新というような練習メニューはあります。馬跳びなどにも大事なことはたくさん含まれている」
山「山での厳しいトレーニングでも選手が生き生きしていたのには驚いた。監督がユーモアのあるゲキを飛ばして明るい。1時間45分くらいやっていたけど、私には20分くらいに感じたよ」
西「グラウンドのメニューとは雰囲気が全然違います。ノックは全然違う。もっと張り詰めてます。(山登りは)帽子をかぶってなかったでしょ?グラウンドの中で走る時は帽子をかぶっています。山では帽子を脱ぐ。決めてるわけではないけど、
帽子を脱ぐメニューは、少しばかにならないとできない部分があるのかも。藤浪(阪神)なんかは足が長かったんで、階段登りとか苦手で全然できなかったんです。でも、2年目になったらガッガッとできるようになりました」
山「今の若い監督さんは、数字に出るメニューは喜んでやるけど、あれは数字に出ない。僕たちもそういう練習しかやらなかっただけに、間違ってなかったんだと思ったね」
西「足の裏の力が大事なんですね。土をつかむ感覚。うちは学校からグラウンドまでバスなんですが、1年生はアップを兼ねて4月から6月までの約3カ月、山道を約20〜30分登って来させます。土のけもの道できついですが、これで中学生から高校生の体になります」
山「あの(傾斜の)角度でそれだけのトレーニングをやったら、それは下半身つくでしょう」
西「打者はバットを振りこむことで下半身ができる。投手は投げることでできる」
山「松井(秀喜)なんかは、バッティングは素振りだっていうね。ティーバッティングじゃない、素振りだって。ティーだと肩が開いてしまうからと」
西「根気がいりますからね。うちは夕飯後に毎日1時間バットを振っているんです。今の子は根気がないんで、1時間きっちり振るってなかなかできない。
本気で没頭してやることができる子は少ない。1時間ずっと見ていてもなかなかできない。根気的なものは年々弱くなってきている部分だと思います。
松井さんも長嶋監督と素振りをやったとか。本当に(体を)つくるのはスイングだと聞きました。研ぎ澄まして(スイングの)音を聞くほど集中してできるかどうか。
自分の世界に入って、かつ投手のボールに合わせてどうできるか。毎日それをやっているんですが、僕が見張ったらできるんです。でも、
外からの刺激じゃなく(自分の)中からできないかと思います。でも、今の子は素直なんで『今日は途中から集中できませんでした』と言うんです。でも、これができるようにならないといかん。
フォームだけじゃなく精神力も鍛えようということです」
山「昔の選手は映画を見に行っても、映画館で(バットを)振っていたというよね」=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【2】
−練習試合も多くこなすとか。
西谷監督(以下、西)「近くに太成学院、生駒の山には大産大付、近大付、興国さんもグラウンドがあります。
ですから11月の平日はお願いして週5回くらい練習試合しました。今回は特に神宮大会に行っていたので、全員に50打席渡すから結果出せと言って。
学校のナイター照明なんでちょっと暗いですけど、12月になったら規定でできないので夜までやっていました。
(部員数が)今は(1、2年生で)43人くらいなんで、みっちり練習できます。春から60人ちょっとになります」
山下監督(以下、山)「神宮では優勝しない(昨秋の明治神宮大会では準決勝敗退)のに、なんで甲子園で優勝するの?鍛えているチームは夏に強い。大阪桐蔭は夏4度、春1度優勝。やはり夏強いと本物だよね」
西「実は僕が初めて監督になって自分で練習試合を組む時に、まったく面識のない山下先生に突然電話したんです。中村剛也(西武)が1年生の時(1999年)。怖いもの知らずで、学校の電話番号調べて。
それで、行かせてもらったら試合の前日にホテルの部屋の電話が鳴って、一緒に食事しようと誘っていただいて。びっくりしました」
山「僕も初めて監督になって、中京とか東邦とかに本当に震えながら電話したものです。どこの学校や?聞いたことねえな、なんて言われてね。
甲子園でベスト8になった学校と生徒たちがやりたいと言うから申し込んだらダメ、全部決まってますからと。カチンときて、それからどんなチームでも練習試合はOKしろと部長に言ったんですよ」
西「今でも覚えていますが、桟原(元阪神)が調子が悪くて、別の制球のいい投手で秋の大会にいこうかと試合前に山下先生にもお話していたんです。そして、
練習試合の六回無死満塁のピンチで桟原を出したら3者三振。試合後には山下先生から、お前だましただろうって(笑)。でも、この投手でいかないとダメだと言われて僕も踏ん切りがつき、桟原はそこから復活したんです。
1年の中村もその時に本塁打を打って、2試合目は岩田(阪神)が高校初先発でした」
山「甲子園で勝つためには、抑える投手じゃないとダメだね。かわす投手じゃダメ。日本一になるためには。僕にとってはプロ野球第1号が小松辰雄。1年の時に『お前、何しにうちに来た?』と聞いたら『僕はジャイアンツの背番号18番がほしくて星稜に来た』と。
わかった、じゃあプロ野球に入れようと1年間全部ストレートで勝負させた。ボールのキレで勝負する投手にすると、1年間真っすぐだけ。2年生になって初めて変化球。でも、1人対してカーブ1球と約束した。そうしたら投球術を覚えるよね。
3年生になって何投げてもいいと言ったけど、真っすぐとカーブしか投げなかった。一流にするためには細胞を変えていかないと。ああせいこうせいとしたらダメ。僕は型にはめるのは嫌い。そういう意味では、大阪桐蔭は個性派が多いよね」
西「藤浪もそうですね。あれだけの背なんで」
山「頭のいい子じゃないとダメだね。野手も投手も」
西「森も機転は利きます。学業はありませんけど(笑)」
山「今は、プロで活躍する選手は大阪桐蔭、横浜が多い。オフには皆が学校に帰ってくると聞くけど」
西「ほとんど全員ですね。後輩のためにありがたいです。大阪桐蔭はまだ30数年で、一番足りないのは伝統なんです。伝統校に追いつくことはできないけど、
OBが何かを持って帰ってきてくれたら、伝統ある学校と勝負できる。卒業の時に言うんです。1回でも多く帰ってきてくれと」
山「監督の人柄だよ。普通はそう帰って来ない」
西「(昨夏の大阪大会初戦)履正社の時は西武の3人(中村、浅村、森)と藤浪が来ました。セーフティースクイズで得点したら、あいつらから消極的な采配だと言われて(笑)」
山「私もそうだったけど、若い時は苦労したでしょう」
西「(監督)1回目は中村のいた3年間で、甲子園には行けませんでした。当時はPL学園ばかりです。九回2死までいきながらPLに勝てなかったことが何回もあります。
技術だけでなく精神的にも本当にしぶといチームでした。PLのことばかり考えていました。どうやったら勝てるやろうって」
−スカウティングも難しかった。
西「もちろんです。当時はPLに一番いい選手が行っていました。今江君(楽天)がスーパースターで何度も通ったんですけどダメ。それで獲ったのが中村です。
朝井君(元巨人など)にずっと通ってダメで岩田を獲った。桜井君(元阪神)とかたくさんいた時代で、その1つ下が西岡(阪神)。彼が来て少し変わった」
山「というと」
西「あいつはとにかくPLに行きたかった。僕が行ったら『僕はPLしかいかない』とはっきり言ったんです。でも、僕は絶対に西岡がほしかった。生意気に見えるけど、
あれくらい勝ち気じゃないとPLには勝てないと思った。結果、西岡はPLに行けず、私が飛んで行ったら顔を上げずに涙をボロボロ。しゃべってもくれない。
PLを倒したいけど一緒にやらへんかと言って、ようやく『お願いします』と。彼がいた3年間はPLに一度も負けませんでした。ただ、西岡自身はPL戦でノーヒット。
カリカリしてばかりで。そこからチームはちょっとずつPLにも勝てるようになりました。そこでうちの潮目が変わったみたいな感じ。その後も勝ったり負けたりだけど、
ちょっとずつ勝てるようになりました。西岡は生意気に見えますけど、そういうふうにして自分を鼓舞するタイプ。本当は優しいんですよ」=続く
経済活動も止められてるのに、部活をやろうとしているのが頭おかしい
−監督自身は報徳学園時代に甲子園に出ていない。
西谷監督(以下、西)「捕手でしたが、3年間で2度不祥事が起こったので、きちんと大会に出たのは2年秋の近畿大会だけ。散々な3年間でした。3年間で監督が4人変わりましたから。1カ月でやめられた方もいらっしゃいました」
−大学へも浪人で。
西「スポーツ推薦がなくて浪人しました。練習会に参加して、結構いけたかなと思っていたらマネジャーから赤本を渡された。僕はセレクションだと思っていたら、うちはスポーツ推薦はないよと、桑田と清原が来ても通らないと言われたんです(笑)。
受けたら全部落ちました。教員になりたいと思っていたので、入学後は夜間で教職をとりました」
−大学では故障?
西「ケガもしましたけど、力及ばすです」
−1年間猛勉強した。
西「予備校に通ってですが、勉強をしたことがそれまでなかったですからね」
山下監督(以下、山)「今年はU−18日本代表の監督をしてもらったけど、秋の大会が(出遅れないかと)心配でね」
西「今回は大阪だったんでコーチが来て話したりしてました。2008年に親善試合でブラジル行かせてもらった時には、電話代が14万円にもなって嫁さんにえらい怒られました。
地球の裏側からグラウンドに電話して、投手に今から真っすぐとカーブと10球放って何球ストライクか言えとか、1時間半くらいしゃべってた。
夜中3、4時に起きて。高くても4、5万くらいだと思ったら…」
山「監督ってみんなそう。僕も生徒6人を16年間自宅に預かったけど、お金とか飯のことなんて考えない。毎週土、日曜日はカレーパーティー、焼き肉パーティーして食え食えって。
引退してからお金のことがわかった。現役の時はいかに選手をうまくするかしか頭にないもの」
西「僕も結婚するまで寮にいたので、とにかく何か食わさないとあかんと全部給料を野球部に使っていました。それが惜しいとか考えないんですね」
−1学年20人がちょうどいい?
西「今は、みんなを練習させてやりたいというのがあります。大学にも入れてやりたいとかいろいろ考えます。以前は全寮じゃなかったんですが、この数年で全寮にして1学年20人を目標にやってます。
計60人だったら1年生から練習できますし。高校野球はたった2年半しかない。僕らの頃は、最初の1年間は野球をやってなかったんで。それはそれで違う練習はできたけど、野球だけのことを考えたらもったいなかったと考えたことはあります」
−上下関係があまり厳しくなさそう。
西「フレンドリーな雰囲気をつくろうとは考えたことはないんです。森が藤浪にため口みたいになるんでそう伝わっているけど、むしろ僕はそれがすごい嫌で、きっちり礼儀はしたいんです」
−寮の部屋割りは同級生同士とか。
「もともとはPLに勝つためにそうしたんです。うちもPLと同じように3、2、1年と(縦割りの)部屋割りをやっていたけど、同じ事をやっていても勝てない。
とにかく1年生に雑用をやめさせて練習する時間を与えてほしいとコーチの時に監督に言ったんです。うわさではPLは先輩の用事ばかりで1年間練習をしていない。その間にうちが少しでも力を上げられたら、
勝てるかもしれない。同じことをしていたら差はずっと一緒なので」
−自分が洗濯をしてやると言ったとか。
西「3年生は、自分らは(雑用を)やってきたと言っていて、あいつらの気持ちもわかる。でも、例えば洗濯がそんなに負担なら、オレが洗濯したる。部屋に全部たたんで届けたると言ったことがあります。
オレは勝ちたいのと洗濯とやったら勝ちたい。だから洗濯したると。その代わり僕は1年生について練習しました。今PLは先輩の洗濯してるぞ、練習してないぞとPLのことを言いまくっていました」
山「僕も甲子園塾では『甲子園行くぞ、甲子園行くぞ』ばかり言ってるよ(笑)。そういう目標設定って大事ですね」
西「僕が星稜さんに行かせてもらった時に、山下先生が花を植えておられました。花を育てるのと選手を育てるのは一緒だと言われて。恥ずかしいんですが、帰ってすぐ(ホームセンターの)
コーナンに行っていろんな花の種を買ったんです。
花壇(プランター)と一番いい土と肥料も買って、バンバン水も肥料もやったんです。でも、全然咲かない。花も咲かせられないのかと自分でも情けなくなりました。落ち込みましたね。
僕は29歳くらいでとにかくガンガンやったらいいと思っていた。
3年後くらい、僕も忘れた頃に、花壇は投手が氷を入れてアイシングをする容器になっていました。あっ、これ花咲かそうとしたやつやって」
(一同爆笑)
西「選手を育てるのと同じくらい根気がいると言われて、でも全然ダメだった」
山「きっかけは、四国の新野高校(徳島)に農業科があって招待されて行った時にランを育てていたことです。ランは難しいから普通の花でやってみたけどなかなか咲かない。
これは土が大事だと思ったんです。それで僕は(座右の銘を)『花よりも花を咲かせる土になれ』と」
西「写真を撮って『おかげさまで花を咲かせました』と送りたかったんですが、芽も出ず、ずっと腐っとったんです(笑)」
山「それでも、素晴らしいチームカラーをつくっていますよ。私は『一球同心』という言葉の解釈を間違えてました。厳しい練習でも誰も我が出ない。
試合での1球に対してみんなで一つになる『一球同心』でじゃなく、学校生活とか寮生活とか全部含めての絆が『一球同心』と感じました」
=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【4】
−全寮に意味がある。
西谷監督(以下、西)「みんなで生活しているのでごまかしが利かない。中身が伴わないと。僕自身もずっと独身の間は寮にいましたし、今もずっといるようなもんです。
みんなが寝たら帰る。起きたらいるから、あいつらからしたら泊まっていると思っている。それこそごまかしが利かないです。その辺(人間力)を何とかつけたいと思います」
−やんちゃな選手が多く見えるがそうでもない。
西「中田(日本ハム)もそうですね。体もごっつくて生意気なイメージを持たれますが。風貌が悪いので何とかならんかと言うのですが(苦笑)。イメージ的にうちはやんちゃキャラですよね。
でも実際は、山の中でみんなで練習して、遠征に行くのがうれしい。遠征のメンバーに選ばれて、ドライブインでソフトクリーム食べたいだけなんです。そのためには試合に勝っていい雰囲気で帰らないと、
僕が怒っていると食べられない。あいつらの幸せのハードルは低いです(笑)」
−優勝回数を重ねてきたが。
「僕は案外いい年に勝たせてやれてないんです。初めての優勝は中田の次の年。中田の年は中田以外もよかったんですが。藤浪の春夏連覇も、実は1つ上の野手がすごくよかったんです。
そこに藤浪が2年でいた。ずっと本当にこれで勝負したいという年に勝たせられてないんです」
山下監督(以下、山)「監督というのは強いチームほど負けるんだね。負けて基本に帰る。それで一日中キャッチボールとか一日中ノックとかをする。
そういうチームは粘りが出て勝てるようになる。大阪桐蔭はみんな打撃のチームだと言うが、僕はずっと投手中心に守りがきっちりしているから勝てると言っている。
一番キャッチボールがしっかりしているからいい。原点があってこそ、日本一になれるんだと思うんだけどね。守備もすごいけど走塁もすごい」
西「そこは力を入れているんですけど、誰も認めてもらってないんです(笑)」
山「総合力で勝っている。どちらかと言うと負けないチームかな。球際が強いよね。要はあきらめないチーム。うまいチームの上に、心を鍛えているからプロに行って通用する。技術もすごいけど。
今、多くの高校は一番大事なことを忘れている。心を鍛えていない。だから、大学やプロに行っても伸びない」
−西岡の守備のカバリングは西谷監督に教わったと聞いた。
西「あいつを二塁手にした時です。本当に野球を知っている人は、二塁手のカバリングを見ていると話しました。だから本物の人にほめられる選手になれって言ったんです。
三塁手も遊撃手も投げたときに後ろに西岡がおったら、スタンドで必ずあの二塁手はすごいと言う人がいる。芝生の一番後ろまで守って、前も(カバー)できたら絶対見ている人がいる。
え?セカンドあそこまで行っているの?と」
−プロでも西岡はそれを実践している。
西「西岡は案外従順で、すごい教えてほしいタイプなんです。頑固なのは中村。反抗はしないけどハイっていいながらやらないんです(笑)。そういえば、いつもあいつだけ、
甲子園に出ても何も(差し入れが)なかったんです。それが、2年前くらい時に突然電話がかかってきて『先生、何かお祝いを』って。びっくりしました。部長に言ったら、今頃って?(笑)。
10回分くらいたまっていた。でもよく考えたら、あいつ自身が甲子園に出ていないんです。ほかはみんな出ている。自分がしてもらっているからわかるけど、わからなかったのかも」
−後輩思いのOBが多い。
西「中田が一番すごいです。毎回子供たちに何かを贈ってくれる。森でセンバツに出る時に『キャプテン呼んでください』と言って。『優勝したら何かしてやる』と。
森は『上下のウインドブレーカーがほしいです。メンバーだけじゃなくて全員。西谷先生はみんなで戦うって言ってます』と言って(笑)。中田は負けてもしてくれるけど、
勝ったらやったると言ってくれるんです。なかなかお金持っていてもできないこと。ありがたいです」
「今も、僕には連絡がなくても嫁さんには連絡があります。寮で3年生は日曜日に外出とかするんですけど、中田は外に出たらえらいことなるんで、
嫁さんがご飯食べにおいでと言っていたんです。ある日、練習が終わったら中田が待っていて『先生、今日の晩ご飯は焼き肉みたいです』って。
中田が嫁さんに電話して、焼き肉食べたいってって言ってたんですけどね。食べたら『先生、僕どうやって帰ったらいいですか』って。走って帰れと言うと『ケガしたらまずいです』と。
僕は飯食ってから、なんでお前を送らなあかんねんと言いながら送っていくんです(笑)。僕にはともかく、嫁さんには恩義を感じているみたいですね。あいつは優しいですよ。うちの子供にもよくしてくれます」=続く
−寮にいた時代には監督の家にもよく行っていたと。
星稜・山下総監督&西谷監督対談【5】
山下監督(以下、山)「前から聞きたかったことがあったんだけど。甲子園で浦和学院(2012年センバツ準々決勝)の時に、1イニングで3度タイムをかけたことがあったよね。
あの時はどういう心境だったの?」
西谷監督(以下、西)「(同点の)七回無死満塁だったんで、まず一度タイムかけたんです。2回目は守備体系の確認がしたかった。2死からは、なんかホッとしている感じがあったので、
もう1回行かないとアカンと思ったんです。無死、1死の時は前進守備だったけど、2死で後ろに下がったことでホッとしている感じになっていた。無死の時と同じ気持ちでアウトを取りにいけ。
これをとれば勝てると言った。投手に任せずに遊撃、三塁、全部オレのところに飛んでくると思え、外野にも言えと」
山「1イニング3度は、たぶん甲子園で初めてじゃないかなあ」
西「自分の経験でもなかったし、しようと思ったこともなかったですね」
山「でも、タイムをかける勇気がすごいね。誰もできないよ」
西「藤浪には、全球空振りをとるつもりでやれと言いました。まだ森も(新2年生で)1年生のようなものでしたからね」
−森捕手は最初から活躍すると思っていた?
「センバツが終わってから主導権が完全に森に行きましたね。センバツ前までは藤浪にボロクソに言われてたんですよ。お前、昨日言うたやろ。(メモに)書いておけって。
センバツは必死だったけど、センバツが終わったら変わった。あいつは昭和のガキ大将です。2年の時にセンバツで、投手がみんな調子が悪くなったら(自分が)3イニングくらいなら投げられますって。
中学まで投手だったんですけど、急にその日から打撃投手に今まで以上に行くようになった。投手がケガして投げられないと、翌日にブルペンにまで入る。
アホやなお前って(笑)。キャッチボールの時にミットじゃなく普通のグラブ持ってましたから(笑)」
山「そういう子がいないと、日本一になれないよね。雪国では考えられないよ」
西「山陰地方の子とかは、関西の子と違いますね。例えば(差し入れの)まんじゅうが12個しかない。寮についてみんなで分けろと言うと、山陰の子は取れない。
でも森は、食べてからポケットにポンポンと入れて行く。
出せというと、すいませんって(笑)。地域性がありますよ。そう考えたら大阪の子はずるい。でも、そういうやつは、試合で困った時にはパーンとセーフティー(バント)をしたり、
ノーサインで走ったりする」
山「敦賀気比が強くなっているのは、その辺りだね。関西、東海の血が入ってきた。僕もそういう血を入れれば勝てたのに(笑)。
せめていろいろな血を入れようと能登半島、金沢、加賀って(9人を)3、3、3としたらベスト4と成功した。能登の子は性格が強いから投手とか
三塁、金沢は顔色を見るのがうまいから捕手と遊撃とか。松井のところ(根上町)はおっとりしているから一塁、右翼とか。そうして編成しましたよ。
勝てないから、どうやったら勝てるかを考える。北陸とか雪国はなぜプロ野球選手が出ないのか?性格が違うと思って、血液型を調べたり、統計学で好きな数字を出させたりしました。
好きな数字で1番をとるやつは勇気ある、5番は偏屈で僕とぶつかる。この5番の子をどう操縦するか、5番が活躍したら勝てるとか、いろいろ考えましたよ」
西「すごいですね」
山「(夏の大会で)負けた日は、実は楽しみで。うちに帰ったら新チームで新しいメンバーをどう使うか、寝ないで考える。グラウンドで朝を迎えるんですよ。
生徒に朝集合と言っておく。8時半にくるチームはダメですね。6時頃に来たらヘボでも勝ちます。そういうチームは甲子園が迎えに来る」
西「迎えに来るってのがすごいですね。でもそうなんですね。グラウンドで朝を迎えるのはすごい。負けて悔しくて、眠れないことはありますけど」
山「社会人野球の決勝戦を、選手と見に行ったりするんでしょう?」
西「決勝戦というのは何でも勉強になりますね。日本一を意識させたいんです。日本一になりたいなら日本一になる試合を勉強に行こうと思います。
花園(高校ラグビー)もここから10分くらいで車で行るので、都合が合えば全員連れて行ったりします」=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【6】
−高校野球は新たな100年を迎える。これからの課題は?
山下監督(以下、山)「一番の問題は子供がいなくなることでしょう」
西谷監督(以下、西)「うちはいろんなクラブがあって、女子サッカーはなでしこブームの前にできたんです。当時はサッカーやっている子は少なくて、
それをどうやって増やすかって先生方はすごく考えておられた。1週間に1回、小学校低学年の子たちを一緒に練習させていた。近くの子らにビラをまいて一緒にやろう、サッカーはこんなに楽しいと。
下部組織をつくって去年くらいからようやくそこの出身のレギュラーが出てきて、先生方はすごく喜んでおられた。でも、野球界はあぐらをかいている。メジャーなスポーツだという感覚がある。
僕らの頃は小学校は全員が野球を始めていた。今は子供も減っているし、そういう時代なんで、危機感は持たないといけないですね」
−放っておいてもみんなが野球をやる時代ではない。
西「ジャパン(U−18)の時にも選手にそういう話をしました。日本開催だし、小学生とかがジャパンのユニホームを着たいと思える戦いをしてほしいと。もちろん勝てたら一番いいけど、
まずそういう気持ちを持ってやろうと」
−東京五輪もある。
西「3年前の松井(桐蔭学園−楽天)と森のバッテリーのジャパンの時は、台湾で東京五輪の発表を聞いたんです。その夜に、日本なら野球も復活するんじゃないか、
この中から絶対誰か出ろよと話しました。今回は日本開催で、みんなにはそういう(責任が)あるんだぞ、いいかげんなプレーはできないぞと話した。だからオコエとか『五輪、五輪』と言っていた」
−今までの高校日本代表は、そこまでの緊張感はなかった。
西「だんだん変わってきましたね。大谷とか藤浪らの時からか、テレビの影響もあるでしょう。ジャパンに入りたいという子が多くなったのは、今までなかったことです。
親善試合は甲子園上位校へのごほうび旅行みたいなところがあったけど、そこは変わってきている。侍ジャパンのユニホームが着たいと、世界に目が向いてきた。サッカーの影響もあるし、グローバル化もあるでしょう。
いいことだと思います」
山「甲子園塾をつくった時に、尾藤(公=初代塾長)さんに世界に挑戦するような若者を育てようと言ったら、とてつもないことだと言われました。でも、西谷監督は世界を相手に戦った。
あと一歩で世界のチャンピオンになれるところまで行った」
西「その辺りであの大会は意義があると思います。今の2年生は、来年は(2年に一度の)ワールドカップはないんですか?僕らどうするんですか?って聞いてくる。
来年はアジア選手権でいい勉強するんやって説明していますが、さみしそうだった。そう感じるのはすごいなと思って。僕らが高校の時にジャパンに入りたいなんて思ってなかったです」
−一方で高校野球が日本の文化である側面は変わらない。
西「毎年うちの選手に言うことがあります。グラウンドも人工芝になったりとか、いろいろ周りは変わっている。でも逆に変わってないものを探そうと。あんまり浮かばないけど、
一つだけ浮かぶのは、野球少年の甲子園に対する気持ち。小学1、2年生の時から少年野球の大会で優勝したいじゃなく、甲子園に行きたい、プロ野球選手になりたいと思う。
甲子園に行きたいという気持ちはほかの競技にはないし、環境が変わっても変わってない、これはすごいこと、その気持ちは絶対に大事にしないといけない」
山「だけど甲子園球場は一番いいよね。どこの球場に行っても米国に行っても思うけど、世界一ですよね。あそこに一回出たら、また生徒を連れて行きたいなと思うんです。
アルプス席も一体になって、ああいう教育ができる場所はない。でも、これからの高校野球のためには少年野球の指導者を考えないといけないね。勝つことばかり考えている監督が多い。
いかに野球が楽しいかを教えないと」
西「下になればなるほど指導力がいると思います。プロが簡単だという意味ではなく、理解をさせる、興味を持たせないといけないという意味で」
−PLを倒し、優勝を何度も経験した今のモチベーションは?
西「やはり日本一になりたいということは変わりません。一球同心を成し遂げて、それで日本一になりたい。みんなでつくりあげて日本一になりたい。
藤浪がいるから、誰かがいるからじゃなく、常に日本一を意識させてそうなりたい。満足感は何もないです。今も全然ないです」
山「そうなったらダメですよね。僕はその例ですね。準優勝して満足して、ここでやめようかなって。それで、忘れ物したなともう一回挑戦した。そのちょっとした油断がダメですよね。でも、甲子園はいいよね」
西「世界一です」
山「今日の練習を若い監督さんに見せてやりたいね。大阪桐蔭は有名選手を連れてきて勝っていると言う人もいるけど、最後まできちんと面倒を見ている。西谷さんは体は大きいけどすごい気配りの人。ものすごい動くよ。
手抜きをしない。どんどんと高校野球を引っ張っていってほしい。私はよく『美しくあれ』というんだけど、強くなればなるほど、美しくあれと思います。西谷さんは太ってるけど美しく見えるよね」
西「…(苦笑)」
山「体を心配しているんですよ。日本の宝だからね」
西「ありがとうございます」=終わり
【大阪桐蔭】
海老根JUNIORALLJAPAN/U-15侍JAPAN/U-12ボーイズ日本代表/千葉ロッテJr
別所 JUNIORALLJAPAN
近藤 JUNIORALLJAPAN
川井 ボーイズ日本代表/ボーイズ東日本選抜/西武ライオンズJr
星子 ボーイズ日本代表/U-12ボーイズ日本代表/U-12侍JAPAN/ボーイズ九州選抜/ソフトバンクホークスJr
伊藤 ボーイズ日本代表
松尾 ボーイズ日本代表/ボーイズ京都選抜
谷口 ボーイズ関西選抜/ボーイズ京都選抜
田井 ボーイズ関西選抜/ボーイズ滋賀選抜
小林 ボーイズ中日本選抜
青柳 シニア日本代表
鈴木 シニア東海選抜/中日ドラゴンズJr
工藤 シニア東海選抜/中日ドラゴンズJr
河田 シニア東海選抜
川原 シニア関西選抜
丸山 ボーイズ大阪北選抜
大前
藤田
砂川
吉澤
【履正社】
羽田 JUNIORALLJAPAN
小西 U-12侍JAPAN
高倉 ボーイズ関西選抜
光弘 ボーイズ関西選抜
山本 ヤング兵庫東選抜/阪神タイガースJr
田中 ヤング大阪選抜
北上 ボーイズ大阪北選抜
伊藤 ボーイズ大阪北選抜
佐々木ボーイズ大阪北選抜
橘高
三木
近藤
【≪最近10年の甲子園勝利数≫:内訳】
01【大_阪】 64勝 (桐蔭41・履正21・柏原1・偕星1)
02【神奈川】 29勝 (相模18・横浜7・桐光3・慶応1)
03【青_森】 27勝 (光星23・聖愛2・山田1・八一1)
04【群_馬】 26勝 (健大13・前育10・桐一2・前商1)
04【埼_玉】 26勝 (浦学14・徳栄11・共栄1)
04【西東京】 26勝 (三高14・早実8・菅生3・久我1)
07【栃_木】 25勝 (作新19・佐日3・国栃2・白足1)
07【兵_庫】 25勝 (報徳9・明商8・加北2・東洋2・滝二2・西工1・国際1)
09【福_井】 23勝 (気比17・福商3・福井2・啓新1)
10【千_葉】 21勝 (木総9・習高8・成田4)
10【奈_良】 21勝 (智辯12・天理8・奈大1)
10【高_知】 21勝 (明徳16・高知3・市商2)
13【宮_城】 20勝 (育英19・利府1)
13【熊_本】 20勝 (秀岳10・九学5・済々2・熊工2・城北1)
15【京_都】 19勝 (平安13・鳥羽2・成美2・乙訓1・宇治1)
16【岩_手】 18勝 (盛附10・花東7・釜石1)
16【東東京】 18勝 (関一13・二松3・帝京1・修徳1)
16【愛_知】 18勝 (東邦9・中京3・名電3・豊川3)
16【石_川】 18勝 (星稜11・航石3・遊学2・金沢2)
20【沖_縄】 17勝 (興南9・沖尚5・浦商2・嘉手1)
21【福_島】 16勝 (聖光16)
21【滋_賀】 16勝 (近江7・滋学3・北大2・八商2・彦東2)
21【和歌山】 16勝 (和智13・市和3)
21【福_岡】 16勝 (九国7・大濠2・東福2・筑陽2・西短1・飯塚1・沖学1)
25【南北海】 15勝 (北海6・東札5・北照2・駒苫1・札大1)
26【三_重】 14勝 (三重9・い総2・津学2・津商1)
26【広_島】 14勝 (広陵6・新庄4・如水3・市呉1)
26【鹿児島】 14勝 (鹿実5・神村5・樟南2・尚志1・鹿屋央1)
29【徳_島】 13勝 (鳴門10・城南1・池田1・徳商1)
29【愛_媛】 13勝 (済美11・松東1・今西1)
31【岐_阜】 12勝 (岐商4・中京4・大日3・土商1)
32【秋_田】 11勝 (金農5・秋商3・松陽2・大工1)
32【茨_城】 11勝 (常総9・明秀2)
34【静_岡】 10勝 (常菊5・静岡4・静清1)
34【富_山】 10勝 (高商4・富一3・富商2・新湊1)
36【山_形】 09勝 (山中3・日大3・鶴東3)
36【山_梨】 09勝 (東甲6・山学2・日川1)
36【新_潟】 09勝 (文理6・明訓3)
36【山_口】 09勝 (宇鴻3・下国3・岩商1・南工1・下商1)
36【長_崎】 09勝 (海星3・創成3・波佐1・日大1・佐実1)
36【宮_崎】 09勝 (延学5・日学3・聖ウ1)
42【岡_山】 08勝 (関西3・創志2・倉商2・学芸1)
42【香_川】 08勝 (高商5・三松2・英明1)
44【大_分】 07勝 (明豊6・大分1)
45【長_野】 04勝 (長聖2・上西1・松商1)
45【佐_賀】 04勝 (佐学2・唐商1・有工1)
47【北北海】 02勝 (遠軽1・白樺1)
47【鳥_取】 02勝 (城北1・八頭1)
47【島_根】 02勝 (開星1・淞南1)
桐蔭板 過小評価ランキング
1位 宮崎 仁斗
2位 柳本
3位中田唯斗
下級生時から宮崎の叩かれ具合は酷かった。なお3年には
根尾、藤原に次ぐ高打率の打者に成長
大学Japan入りしてる早稲田バッテリーの二人もこのスレでは過小評価されてた気がするけど
バ関東でおなじみのPLおやじが大阪桐蔭に寄生しはじめたな、アンチがさらに増える
>>463
ウチの?
お前は和歌山なんだから意味不明だろw >>488
たくさん該当者がいすぎて挙げきれんわ
ここ最近では石井、柳本、藤江かな 徳山もだろ
選抜優勝前の徳山は過小評価されすぎだった
今年の3年世代は優勝も狙えたのに残念だな本当
関戸世代も恐らく甲子園の開催はないだろうし今の新一年世代に期待するか
[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]
1位 大阪 91人
2位 神奈川 65人
3位 福岡 57人
4位 東京 54人
5位 兵庫 53人
6位 千葉 41人
7位 愛知 38人
8位 埼玉 36人
9位 沖縄 35人
10位 広島 32人
11位 北海道 30人
12位 静岡 27人
13位 京都 22人
14位 茨城 21人
14位 大分 21人
14位 岡山 21人
14位 群馬 21人
18位 三重 20人
19位 宮城 19人
20位 熊本 18人
20位 和歌山 18人
22位 佐賀 16人
22位 岐阜 16人
24位 鹿児島 15人
25位 新潟 14人
26位 石川 13人
26位 長崎 13人
26位 奈良 13人
26位 宮崎 13人
26位 滋賀 13人
31位 栃木 11人
32位 福井 10人
32位 山形 10人
34位 青森 9人
34位 岩手 9人
34位 徳島 9人
34位 福島 9人
38位 愛媛 8人
38位 山口 8人
40位 富山 7人
41位 秋田 6人
41位 香川 6人
41位 高知 6人
44位 島根 4人
44位 長野 4人
46位 山梨 3人
47位 鳥取 2人
(番外)
アメリカ 3人
ブラジル 3人
台湾 3人
タイ 1人
※2009〜2018年実施のドラフトより集計
>>502
大阪の人数は、韓国、朝鮮も含めての数。 [都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]トップは大阪、東京は4位! 佐々木朗希、大谷翔平らで注目の岩手は…
過去10年、47都道府県で最も多くのプロ野球選手を輩出しているのはどこか――。
本稿では、2009年から2018年までにドラフトで指名され、プロ入りを果たした全選手を対象に出身地別でランキング化した。
上位はどの都道府県か? いったいどんな傾向が見えてくるのか? そしてあなたの出身地は、いったい何人のプロ野球選手を生み出しているのだろうか? ぜひ予想しながら読み進めてほしい。
1位は圧倒的91人の大阪 断トツの人口を誇る東京は4位に
過去10年間、ドラフトで指名されてプロ入りを果たした選手は995人(育成指名も含む)。そのすべてを対象に「出身地別」でランキングを作成すると、興味深いデータが導き出される。
1位に輝いたのは大阪の91人。平均すると毎年9人のプロ野球選手を球界に送り込んでいる「野球王国」だ。プロ野球選手の輩出数は、当たり前だが都道府県の人口とおおむね比例する。
大阪府の人口は2019年6月現在で882万3069人。全国では東京都、神奈川県に次いで3位だ。ただ、神奈川県の64人(2位)、東京都の54人(4位)と比較しても過去10年、大阪のプロ野球選手輩出数は群を抜いている。
理由として考えられるのは、シンプルに「野球が盛んで、アマチュアのレベルが高い」ことが挙げられる。現在の高校野球界では大阪桐蔭が「王者」として君臨しているが、
それ以外にも履正社、近大付、大体大浪商、東海大仰星などの強豪校がひしめく激戦区。2016年を最後に休部状態となっているが、1980年代以降の高校野球界を牽引し続けたPL学園もまた、大阪球界を代表する高校の一つだ。
高校のレベルと比例するように、小学校、中学校のレベルも非常に高い。そのため、中学までは大阪でプレーしながら高校からは他県の強豪校に進学し、その後プロ入りを果たしている選手も多い。
代表的な選手としてはダルビッシュ有(シカゴ・カブス/大阪府羽曳野市出身で高校から宮城・東北高校)などが挙げられる。
2位の神奈川県も大阪府同様、高校野球が盛んなのが大きな理由といえる。過去10年のプロ入り選手だけを見ても、秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)、
菅野智之(読売ジャイアンツ)、田中広輔(広島東洋カープ)、松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)など、そうそうたるメンツがプロ入りを果たしている。
そんな中、人口は47都道府県で断トツ(1392万9286人)の東京都が54人で4位というのはやや意外な結果といえる。菊池涼介、鈴木誠也(広島)、秋吉亮(北海道日本ハムファイターズ)、
山ア康晃(横浜DeNAベイスターズ)、茂木栄五郎(楽天)といった主力レベルの選手も多いが、ドラフト時に「目玉」と呼ばれたような選手は佐々木千隼(千葉ロッテマリーンズ)、
清宮幸太郎(日ハム)くらい。前述の大阪府、神奈川県同様、高校野球のレベルも高く、小中学校の野球部やクラブチームの数も全国的に見ればまだまだ多いが、ランキングではやや「劣勢」といったところか。
最下位の鳥取は2人 島根は44位タイながら……
ただ、ランキング上位についていうと、そこまで大きな驚きはないというのが正直なところ。その上で、上位と対極的なランキング下位の都道府県にも目を向けてみたい。47都道府県での最下位は鳥取県。
過去10年間でわずか2選手しかプロ入りを果たしていない。県の人口も全国最下位なのだから仕方ないともいえるが、
アメリカ、ブラジル、台湾といった「海外出身」よりも少ないのはやはり寂しい結果といえる。ちなみに、プロ野球でも稀有な「現役の鳥取出身選手」は九里亜蓮(広島)と巽大介(巨人)。
2019年7月時点での支配下登録選手は九里一人だ。
鳥取県と混同されがちな島根県も過去10年間でのプロ輩出数は4人(44位タイ)。しかし、実はそのメンツがすごい。白根尚貴(元DeNA)、東方伸友(元福岡ソフトバンクホークス)の2選手はすでに引退しているが、
2014〜2017年まで4年連続60試合以上登板を記録した福山博之(楽天)、プロ3年目ながら阪神タイガースの主将を務める糸原健斗と、4人中2人が「主力級」に成長。さらに、過去10年のくくりを外すと、
メジャーリーグでもプレーした和田毅(ソフトバンク/2003年入団)、DeNAの主軸・梶谷隆幸(2007年入団)がいる。現役の島根県出身選手はこの4人のみで、その全員が所属球団でしっかりと結果を残しているのだ。
34位タイの岩手からは、球史に名を残すレベルの逸材が生まれている
そして最後に、「プロ野球選手の出身地」というテーマにおいて決して避けては通れない県にも触れておきたい。それが、岩手県だ。過去10年間のプロ輩出数は9人(34位タイ)。人口も122万9432人で全国32位なので、
決して特筆すべきランキングではない。ただ、肝心なのは「誰を輩出したか」だ。
岩手県は2009年の菊池雄星、2012年の大谷翔平と、この10年間でドラフト1位選手を2名輩出。さらに、この2人は共に現在、メジャーリーグでプレーしている。菊池は今季からシアトル・マリナーズに移籍して開幕ローテーションをつかみ、
大谷は昨季、ロサンゼルス・エンゼルス移籍1年目から「二刀流」でメジャーを席巻した。
2人の共通点はそれだけではない。出身校は共に地元・岩手の花巻東。高校時代は菊池が最速155km、大谷は160kmを記録した「超高校級投手」として全国にその名を轟かせた。岩手は過去、
甲子園優勝が一度もなく、全国的に見ても決して野球が盛んなイメージはない。にもかかわらず、これだけ短いスパンで「怪物」を生み出している。
そして今年もまた、岩手球界には佐々木朗希(大船渡)という菊地、大谷をしのぐほどの才能を秘めた怪物がいる。自身は出場を逃したセンバツ直後、
4月6日に行われた侍ジャパンU18候補合宿では高校野球史上最速の163kmを記録(プロを含めても大谷の165kmに次ぐ日本人歴代2位)。「令和の怪物」は今、日本中の野球ファンの注目を一身に浴びている。
菊地、大谷と同様、岩手で生まれ育ち、中学卒業後も地元・岩手の高校に進学。順調にいけば今秋ドラフトでの1位指名、さらにいえば複数球団の競合も間違いなし、掛け値なしの「逸材」だ。
ドラフト1位レベルどころか、野球史に名を残すレベルの逸材をコンスタントに輩出し続ける岩手県。「岩手の特産物には、球速が上がる不思議な食べ物でもあるのか」と馬鹿な考えが頭をよぎるほど、説明不能な現象が岩手県に起きている。
全国の野球ファン、さらには日本プロ野球、もっといえばメジャー関係者が今、「岩手県の野球」に熱視線を注いでいる――。
本稿で紹介した出身地別ランキングでは「プロ輩出数」のみで順位づけをしているが、各都道府県が「誰を生み出したか」にまで注目すると、より楽しめるのではないだろうか。
[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]
1位 大阪 91人
2位 神奈川 65人
3位 福岡 57人
4位 東京 54人
5位 兵庫 53人
6位 千葉 41人
7位 愛知 38人
8位 埼玉 36人
9位 沖縄 35人
10位 広島 32人
11位 北海道 30人
12位 静岡 27人
13位 京都 22人
14位 茨城 21人
14位 大分 21人
14位 岡山 21人
14位 群馬 21人
18位 三重 20人
19位 宮城 19人
20位 熊本 18人
20位 和歌山 18人
22位 佐賀 16人
22位 岐阜 16人
24位 鹿児島 15人
25位 新潟 14人
26位 石川 13人
26位 長崎 13人
26位 奈良 13人
26位 宮崎 13人
26位 滋賀 13人
31位 栃木 11人
32位 福井 10人
32位 山形 10人
34位 青森 9人
34位 岩手 9人
34位 徳島 9人
34位 福島 9人
38位 愛媛 8人
38位 山口 8人
40位 富山 7人
41位 秋田 6人
41位 香川 6人
41位 高知 6人
44位 島根 4人
44位 長野 4人
46位 山梨 3人
47位 鳥取 2人
(番外)
アメリカ 3人
ブラジル 3人
台湾 3人
タイ 1人
※2009〜2018年実施のドラフトより集計
>>508
○中国人在住比率ランキング
1 東京都 0.731%
2 岐阜県 0.552%
3 長野県 0.466%
4 愛知県 0.452%
5 千葉県 0.435%
6 埼玉県 0.430%
7 福井県 0.423%
8 富山県 0.412%
9 茨城県 0.397%
10 神奈川県 0.395
東京の人数は中国、韓国、朝鮮も含めての数。 関東は口しか大きく出れない卑怯者の集まりです。
日本人ではありません
関東人は無視しましょう
関東は口しか大きく出れない卑怯者の集まりです。
日本人ではありません
関東人は無視しましょう
ガタイあるだけで大阪桐蔭新入生リストに放り込まれてた
森本とか水町って何やってんだろうな
筒香を横浜に盗られて恨みありますか?
吉田を東海大相模に盗られて恨みありますか?
>>514
まあここのゴミ共よりは幸せな人生を送ってるだろうよ >>515
逆になんであると思ったん
細かく言えば筒香も吉田も大阪ちゃうし 筒香は森智也と同じシニアだろ
吉田も西宮だったはず
新2年世代は関戸/松浦/竹中以外で
秋にベンチ入りする可能性ある投手居る?
1年に川井や別所と大物も控えてるけど
>>520
怪我がない限り、この5人なんじゃないかな
投手がベンチ入りできる難易度は福井世代や中川世代より上かもしれんな 宮崎中川藤原根尾山田が下級生の頃からスタメン入りしてた根尾世代はやはり凄かった
上がポンコツだったのもあるが
>>527
あほか
そのポンコツの上でセンバツ優勝しとるわ 西谷監督が言ってたな
「18世代を最強世代なんて言われてますが、17年世代と練習試合したらいつもボロ負けしてたんです」
「また根尾をショートでなんで使わないんだと言われるが、泉口と比べると明らかに守備は劣ってるんです」
>>514
森本とか水町はカス大阪桐蔭やったらベンチ外 >>534
根尾が勝てなかった泉口ですら小園より守備力は低いからな
小園が大阪桐蔭に行ってたら泉口はショートを奪われてたよ。簡単にあっけなく
根尾では勝てなかった泉口にね それはないw
小園が甲子園でどんだけ恥さらしな守備をしたのか忘れたのか・・・
>>536
それ思った!
現中2で軟式野球部138キロ右腕も桐蔭じゃないかって噂されてる逸材がいる >>534
一学年の差はデカいし三年側にエースおるならまず勝てんから普通ちゃうか >>534
選抜の泉口と根尾両方見てこれ言う奴はヤバいな
今も京田より根尾を一軍のショートで育てろって言ってそう 北海道の人間だが、選抜中止になってからも学校が休校になっても桐蔭は練習してるの?
>>543
根尾では野球選手としての明るい未来は想像出来ないな。小園とは違ってな
根尾は言い訳ばかりで人間的にもみみっちいし、端的にダサい
「怪我でキャンプが出来なかった」という言い訳を一年間やり通したらしいからな
結果が全てのプロスポーツの世界。言い訳なら余所でやれアホって話
さっさと引退して引退後に好きなだけ言い訳すれば良いと思います >>552
桐蔭スレに粘着荒らししてる君の明るい未来が想像出来ないよ、、、 根尾はマジで投手のがよかった
球威は明らかに他の投手と違ってた
あれでコントロールつけば桑田のようになれた
下級生軽視の年功序列昭和脳野球だから、現3年は甲子園を一度も踏めずに卒業か
U15クラスなら他の高校だったら2年時に甲子園で思いっきりプレー出来てたのに、
ろくに公式戦を経験せず修羅場を経験せずに、練習試合にちょこちょこ出場しただけで高校野球は卒業なんてあまりにも可哀想だ
逸材をあまりにも多くかき集めすぎるから、渋滞が起きて下級生が出場出来ない
根尾は両親が医者だから持ち上げられてるのもあるな。藤原のが普通にいい。
>>551
地元に帰ってきてたぞ。近所のスーパーで立ち話したから間違いない! >>540
小園が甲子園でどんだけ恥さらしな守備をしたのか忘れたのか・・・ 強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
完全に終息してきてるやん
これ夏やれるんちゃうか?
だから所詮ウイルスだから感染力は湿度気温で下がるって
徹底的に自粛すれば夏は出来るかもよ
いい加減、休み明けは数が少ないという法則に気付け!マスゴミに踊らされるな!もう少し慎重に慎重に見て甲子園に辿り着こう!
大阪人は野球レベル低いだけで無く頭も体も弱い、すべてにおいて低能だよな。
大阪の雄は、他県民にボコられてカツアゲされるだけ、
大阪の雌は、他県民にやりまくられて使い捨てられるだけ、
まさに大阪人は他県人の金づる性奴隷w
まあ、大阪へ行く時は生意気そうな大阪人をしばくか、びっちな大阪女やりに行くくらいしか使わねえけどな大阪民国は。
お前ら大阪民国はゴミと一緒。
ここは、スタメンに大阪人いないんだから
お前らの憧れの東京に場所を移して、東京桐蔭に改名しろ。
そしたら、もっと人気も出て強くなるだろうよ。
中田は広陵に行ってたら,和製ノーランライアンになってたなー
PLおやじたちが認めたくない大阪に対する各地の印象
東京:No眼中、ウザい、五月蝿い、鬱陶しい
名古屋:大阪さんはなんですぐちょっかい出してくるのかな?放っておいてほしい
京都:あんな下品なところと見下している
神戸:いっしょにされたくない
徳島:気に入らないけど敵わないから一応従う
北九州:大阪人の頭骨は朝鮮人そっくり
福岡:大阪のドブネズミが!!
筑後:またも負けたか大阪師団
札幌:つまらないギャグ飛ばして面白いつもりか、何が面白い恋人だ!!やっぱり韓国人そっくりのパクり野郎
横浜:オレ達のほうが格上
広島:お好み焼きの発祥はワシらだ
北陸3県:大阪に遊びに行ってたけど新幹線開通で東京にばかり行くようになった。大阪って東京に比べて垢抜けないね
九州南部:大阪人のギャグって自画自賛なだけで他の人が見たらつまらない
やっぱり大阪人って自己中なんだね
東北:嘘つきしかいない
香川うどん県:大阪のうどん?ありえへんわ
ようあんな不味いものうどんとよべるわ!!麺はコシがなくクニャクニャ、汁は化学調味料の味しかせん
ありゃうどんじゃなくうどんモドキのジャンクフードや
>>575
和歌山人は使えないくせに面白みもないから困るよな
桐蔭にしばかれすぎて発狂してるだけ >>578
東北はひとまとめなのに何で修羅の県は分類細かいんだよ もし夏中止なっても選抜は出場扱いだそうだから3年は甲子園でプレーできなくてもそれと同等でいいと思う
東京は口しか大きく出れない卑怯者の集まりです。
日本人ではありません
東京人は無視しましょう
東京は口しか大きく出れない卑怯者の集まりです。
日本人ではありません
東京人は無視しましょう
東京 対 大阪 春対戦成績
1924 第1回 準決勝 早稲田実 6−5 市岡中
1950 第22回 準々決勝 北野 7−5 明治
1954 第26回 準々決勝 泉陽 3−1 早稲田実
1955 第27回 1回戦 浪華商 6−0 立教
1957 第29回 2回戦 早稲田実 1−0 寝屋川
1961 第33回 1回戦 浪商 8−0 日大二
1964 第36回 2回戦 浪商 7−2 日大三
1965 第37回 2回戦 PL学園 4−2 荏原
1969 第41回 1回戦 浪商 16−1 日体荏原
1971 第43回 決勝 日大三 2−0 大鉄
1980 第52回 1回戦 帝京 2−0 北陽
1982 第54回 決勝 PL学園 15−2 二松学舎大付
1984 第56回 決勝 岩倉 1−0 PL学園
1987 第59回 2回戦 関東一 5−0 市岡
1987 第59回 準々決勝 PL学園 3x−2 帝京 延長11回
1987 第59回 決勝 PL学園 7−1 関東一
1990 第62回 1回戦 北陽 4x−3 帝京
1994 第66回 1回戦 PL学園 10−0 拓大一
1998 第70回 2回戦 PL学園 9−0 創価
2002 第74回 1回戦 大体大浪商 5−4 二松学舎大付
2004 第76回 1回戦 大阪桐蔭 5−0 二松学舎大付
2014 第86回 1回戦 履正社 11−0 小山台
2015 第87回 1回戦 大阪桐蔭 8−0 東海大菅生
2017 第89回 1回戦 履正社 12−5 日大三
東京 対 大阪 夏対戦成績
1916 第2回 決勝 慶応普通部 6−2 市岡中
1917 第3回 1回戦 慶応普通部 5−3 明星商
1946 第28回 準決勝 浪華商 9−1 東高師付中
1951 第33回 1回戦 都島工 7−5 早稲田実
1957 第39回 2回戦 早稲田実 1−0 寝屋川 延長11回
1962 第44回 2回戦 日大三 5−2 PL学園
1976 第58回 決勝 桜美林 4x−3 PL学園 延長11回
1980 第62回 1回戦 早稲田実 6−0 北陽
1987 第69回 準決勝 PL学園 12−5 帝京
1989 第71回 2回戦 上宮 1−0 東亜学園
1991 第73回 準々決勝 大阪桐蔭 11−2 帝京
2003 第85回 1回戦 PL学園 13−1 雪谷
2004 第86回 2回戦 日大三 8−5 PL学園
2006 第88回 2回戦 早稲田実 11−2 大阪桐蔭
2019 第101回 準々決勝 履正社7 - 3関東一
春夏通算 全39戦 東京14勝 大阪25勝
という結果になった。
春は大阪が圧倒し、夏は東京が競り勝っている、という図式だ。
通算では大阪がリードしている。
春の対戦が多いのは、春は大阪から2校、出場するケースが多いからだろう。
夏は東京からは東西2校出場するが、大阪からは10年毎の記念大会以外では1校のみ。
さらに、夏に比べて春は出場校数が少ないので、東京と大阪が対戦する可能性が増える。
春は大阪勢が10連勝中だ。
調べてみて意外に思ったのは、大阪勢の公立校の多さである。
市岡(3回)、北野、泉陽、寝屋川(2回)、都島工と、延べ8校にも及び、東京勢(いずれも私学)に対し3勝5敗と健闘している。
一方の東京の公立勢は雪谷と小山台(21世紀枠)の2校だけで、もちろん大阪勢に2連敗。
そもそも、東京の公立勢は未だに甲子園で1勝も挙げていない。
大阪では府立校の北野がセンバツで優勝を果たしている。
元々、大阪の伝統ある府立校は進学率が高く、しかも文武両道を標榜している高校が多い。
一方の東京は、進学率が高いのも私学、スポーツで活躍するのも私学だ。
そのせいかどうかは知らないが、東京の高校野球のトーナメント表では「都小山台」などと、わざわざ「都」を頭に付ける。
そんなに都立高であることをアピールしたいのだろうか。
逆に東京のコンプレックスが感じられる。
それはともかく、大阪が東京に対してリードしているのは、やはり大阪が野球王国という証明なのかも知れない。
◆大阪桐蔭の関東猿狩り一覧 19勝2敗
91夏 〇11-3樹徳
91夏 〇11-2帝京
04春 〇5-0二松学舎大付
05夏 〇9-7春日部共栄
05夏 〇8-1藤代
06夏 〇11-6横浜
07春 〇11-8佐野日大
08夏 〇9-4横浜
10春 〇9-2東海大望洋
12春 〇3-2浦和学院
12春 〇3-1健大高崎
12夏 〇8-2木更津総合
13夏 〇4-3日川
14夏 〇5-2健大高崎
15春 〇8-0東海大菅生
15春 〇5-3常総学院
18春 〇5-1明秀日立
18夏 〇3-1作新学院
18夏 〇11-2浦和学院
強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
2010年代の高校野球番付をつくってみた。横綱は……[センバツ編]
平成最後のセンバツだった昨年は、西暦でいえば2019年と10年代の区切りにあたる。その10年で、高校野球の番付をつくるとしたら、果たして横綱はどこの都道府県、
どのチームになるのか。第82回から91回、選抜高校野球10大会の成績をまとめてみると、まず、都道府県の順位はこうなる。
やっぱり横綱は大阪だ
1 大阪 33勝10敗 優勝3 準優勝2
2 東京 16勝16敗 準優勝1
3 福井 14勝8敗1分 優勝1
4 愛知 13勝7敗 優勝1
京都 13勝12敗 優勝1
北海道 13勝13敗 準優勝1
7 和歌山 12勝10敗 準優勝1
8 埼玉 11勝7敗1分 優勝1
福岡 11勝7敗 準優勝1
奈良 11勝11敗 優勝1
兵庫 11勝11敗
12 神奈川 10勝8敗 優勝1
群馬 10勝9敗2分
大阪がダントツの33勝というのは、高校野球ファンならあらかた予想がついたことだろう。10勝に到達しているのはこの13都道府県のみで、
1大会平均で1勝以上をあげるのはなかなか困難ということだ。そもそも、10年間でセンバツの勝ち星のない県が5(長野、富山、鳥取、島根、佐賀)あり、
とくに佐賀は出場さえ18年の伊万里の1回こっきり、しかも21世紀枠。ほかにも秋田、山形、山梨、新潟、岡山、宮崎が10年間でわずか1勝どまり。
枠数との兼ね合いで、出場校自体が少ないせいもあるけれど、ことに寒冷地の成績がふるわない。
また勝ち星を稼ぐには5勝、あるいは4勝を上積みする優勝、準優勝が手っ取り早いが、それがなくても二ケタ勝利しているのが兵庫と群馬。
とくに群馬では、健大高崎が12年の初出場から7勝しているのが目立つ。ほかに勝率が5割以上なのは青森、栃木、千葉、静岡、岐阜、石川、滋賀、長崎、熊本、大分、沖縄。
ちなみに青森は、8勝すべてを八戸学院光星があげている。
では、チーム別に見たらどうなるか。
1 大阪桐蔭 21勝4敗 優勝3
2 敦賀気比 12勝4敗 優勝1
履正社 12勝6敗 準優勝2
4 浦和学院 10勝3敗 優勝1
龍谷大平安 10勝4敗 優勝1
6 智弁学園 9勝4敗 優勝1
智弁和歌山 9勝5敗 準優勝1
8 東海大相模 8勝2敗 優勝1
日大三 8勝4敗 準優勝1
八戸学院光星 8勝6敗 準優勝1
11 健大高崎 7勝3敗
12 東邦 6勝2敗 優勝1
秀岳館 6勝2敗
10年間で6勝以上はこの13校だけで、5勝で続くのは三重、報徳学園、高松商、興南。興南はこの10年、出場したのが春夏連覇した10年の82回大会のみだから、5勝0敗で勝率は10割だ。
それにしても……大阪桐蔭と履正社の強さである。直近10回、大阪からセンバツに出場したのは両校のみだが、その分勝率は高くなんと.767だ。17年のセンバツでは、史上初めて大阪勢同士の決勝が実現しており、
2年に1回の確率で大阪勢が決勝に進出する計算になる。恐るべし。その前、2000〜09年の10大会でも、大阪はそこそこ強かったけれど、通算で15勝16敗。優勝どころか、センバツではベスト4が最高だったから、
10年代の急激な充実ぶりには驚く。
15年に北陸勢初優勝を遂げた敦賀気比(福井)の2位は大健闘で、13年に4勝して4強というのも効いている。
[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]トップは大阪、東京は4位! 佐々木朗希、大谷翔平らで注目の岩手は…
過去10年、47都道府県で最も多くのプロ野球選手を輩出しているのはどこか――。
本稿では、2009年から2018年までにドラフトで指名され、プロ入りを果たした全選手を対象に出身地別でランキング化した。
上位はどの都道府県か? いったいどんな傾向が見えてくるのか? そしてあなたの出身地は、いったい何人のプロ野球選手を生み出しているのだろうか? ぜひ予想しながら読み進めてほしい。
1位は圧倒的91人の大阪 断トツの人口を誇る東京は4位に
過去10年間、ドラフトで指名されてプロ入りを果たした選手は995人(育成指名も含む)。そのすべてを対象に「出身地別」でランキングを作成すると、興味深いデータが導き出される。
1位に輝いたのは大阪の91人。平均すると毎年9人のプロ野球選手を球界に送り込んでいる「野球王国」だ。プロ野球選手の輩出数は、当たり前だが都道府県の人口とおおむね比例する。
大阪府の人口は2019年6月現在で882万3069人。全国では東京都、神奈川県に次いで3位だ。ただ、神奈川県の64人(2位)、東京都の54人(4位)と比較しても過去10年、大阪のプロ野球選手輩出数は群を抜いている。
理由として考えられるのは、シンプルに「野球が盛んで、アマチュアのレベルが高い」ことが挙げられる。現在の高校野球界では大阪桐蔭が「王者」として君臨しているが、
それ以外にも履正社、近大付、大体大浪商、東海大仰星などの強豪校がひしめく激戦区。2016年を最後に休部状態となっているが、1980年代以降の高校野球界を牽引し続けたPL学園もまた、大阪球界を代表する高校の一つだ。
高校のレベルと比例するように、小学校、中学校のレベルも非常に高い。そのため、中学までは大阪でプレーしながら高校からは他県の強豪校に進学し、その後プロ入りを果たしている選手も多い。
代表的な選手としてはダルビッシュ有(シカゴ・カブス/大阪府羽曳野市出身で高校から宮城・東北高校)などが挙げられる。
2位の神奈川県も大阪府同様、高校野球が盛んなのが大きな理由といえる。過去10年のプロ入り選手だけを見ても、秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)、
菅野智之(読売ジャイアンツ)、田中広輔(広島東洋カープ)、松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)など、そうそうたるメンツがプロ入りを果たしている。
そんな中、人口は47都道府県で断トツ(1392万9286人)の東京都が54人で4位というのはやや意外な結果といえる。菊池涼介、鈴木誠也(広島)、秋吉亮(北海道日本ハムファイターズ)、
山ア康晃(横浜DeNAベイスターズ)、茂木栄五郎(楽天)といった主力レベルの選手も多いが、ドラフト時に「目玉」と呼ばれたような選手は佐々木千隼(千葉ロッテマリーンズ)、
清宮幸太郎(日ハム)くらい。前述の大阪府、神奈川県同様、高校野球のレベルも高く、小中学校の野球部やクラブチームの数も全国的に見ればまだまだ多いが、ランキングではやや「劣勢」といったところか。
[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]
1位 大阪 91人
2位 神奈川 65人
3位 福岡 57人
4位 東京 54人
5位 兵庫 53人
6位 千葉 41人
7位 愛知 38人
8位 埼玉 36人
9位 沖縄 35人
10位 広島 32人
11位 北海道 30人
12位 静岡 27人
13位 京都 22人
14位 茨城 21人
14位 大分 21人
14位 岡山 21人
14位 群馬 21人
18位 三重 20人
19位 宮城 19人
20位 熊本 18人
20位 和歌山 18人
22位 佐賀 16人
22位 岐阜 16人
24位 鹿児島 15人
25位 新潟 14人
26位 石川 13人
26位 長崎 13人
26位 奈良 13人
26位 宮崎 13人
26位 滋賀 13人
31位 栃木 11人
32位 福井 10人
32位 山形 10人
34位 青森 9人
34位 岩手 9人
34位 徳島 9人
34位 福島 9人
38位 愛媛 8人
38位 山口 8人
40位 富山 7人
41位 秋田 6人
41位 香川 6人
41位 高知 6人
44位 島根 4人
44位 長野 4人
46位 山梨 3人
47位 鳥取 2人
(番外)
アメリカ 3人
ブラジル 3人
台湾 3人
タイ 1人
※2009〜2018年実施のドラフトより集計
ネオ世代と中野世代って天と地ほどの
差があったよな 同じ高校とは思えない
>>597
コイツら大阪土人は、東京に憧れて対抗意識出してるけど、東京からしたら全く眼中に無い。東京から見たら大阪土人なんかクソ雑魚。
大阪土人が東京に歯向かうのは、
アリがゾウに向かっていくようなもの。
大阪民国なんぞ東京どころか、神奈川にも遠く及ばない。埼玉や千葉にも負けるやろ。大阪民国の相手はせいぜい茨城か、栃木やろな。 東京は口しか大きく出れない卑怯者の集まりです。
日本人ではありません
東京人は無視しましょう
東京は口しか大きく出れない卑怯者の集まりです。
日本人ではありません
東京人は無視しましょう
東京 対 大阪 春対戦成績
1924 第1回 準決勝 早稲田実 6−5 市岡中
1950 第22回 準々決勝 北野 7−5 明治
1954 第26回 準々決勝 泉陽 3−1 早稲田実
1955 第27回 1回戦 浪華商 6−0 立教
1957 第29回 2回戦 早稲田実 1−0 寝屋川
1961 第33回 1回戦 浪商 8−0 日大二
1964 第36回 2回戦 浪商 7−2 日大三
1965 第37回 2回戦 PL学園 4−2 荏原
1969 第41回 1回戦 浪商 16−1 日体荏原
1971 第43回 決勝 日大三 2−0 大鉄
1980 第52回 1回戦 帝京 2−0 北陽
1982 第54回 決勝 PL学園 15−2 二松学舎大付
1984 第56回 決勝 岩倉 1−0 PL学園
1987 第59回 2回戦 関東一 5−0 市岡
1987 第59回 準々決勝 PL学園 3x−2 帝京 延長11回
1987 第59回 決勝 PL学園 7−1 関東一
1990 第62回 1回戦 北陽 4x−3 帝京
1994 第66回 1回戦 PL学園 10−0 拓大一
1998 第70回 2回戦 PL学園 9−0 創価
2002 第74回 1回戦 大体大浪商 5−4 二松学舎大付
2004 第76回 1回戦 大阪桐蔭 5−0 二松学舎大付
2014 第86回 1回戦 履正社 11−0 小山台
2015 第87回 1回戦 大阪桐蔭 8−0 東海大菅生
2017 第89回 1回戦 履正社 12−5 日大三
東京 対 大阪 夏対戦成績
1916 第2回 決勝 慶応普通部 6−2 市岡中
1917 第3回 1回戦 慶応普通部 5−3 明星商
1946 第28回 準決勝 浪華商 9−1 東高師付中
1951 第33回 1回戦 都島工 7−5 早稲田実
1957 第39回 2回戦 早稲田実 1−0 寝屋川 延長11回
1962 第44回 2回戦 日大三 5−2 PL学園
1976 第58回 決勝 桜美林 4x−3 PL学園 延長11回
1980 第62回 1回戦 早稲田実 6−0 北陽
1987 第69回 準決勝 PL学園 12−5 帝京
1989 第71回 2回戦 上宮 1−0 東亜学園
1991 第73回 準々決勝 大阪桐蔭 11−2 帝京
2003 第85回 1回戦 PL学園 13−1 雪谷
2004 第86回 2回戦 日大三 8−5 PL学園
2006 第88回 2回戦 早稲田実 11−2 大阪桐蔭
2019 第101回 準々決勝 履正社7 - 3関東一
春夏通算 全39戦 東京14勝 大阪25勝
という結果になった。
春は大阪が圧倒し、夏は東京が競り勝っている、という図式だ。
通算では大阪がリードしている。
春の対戦が多いのは、春は大阪から2校、出場するケースが多いからだろう。
夏は東京からは東西2校出場するが、大阪からは10年毎の記念大会以外では1校のみ。
さらに、夏に比べて春は出場校数が少ないので、東京と大阪が対戦する可能性が増える。
春は大阪勢が10連勝中だ。
調べてみて意外に思ったのは、大阪勢の公立校の多さである。
市岡(3回)、北野、泉陽、寝屋川(2回)、都島工と、延べ8校にも及び、東京勢(いずれも私学)に対し3勝5敗と健闘している。
一方の東京の公立勢は雪谷と小山台(21世紀枠)の2校だけで、もちろん大阪勢に2連敗。
そもそも、東京の公立勢は未だに甲子園で1勝も挙げていない。
大阪では府立校の北野がセンバツで優勝を果たしている。
元々、大阪の伝統ある府立校は進学率が高く、しかも文武両道を標榜している高校が多い。
一方の東京は、進学率が高いのも私学、スポーツで活躍するのも私学だ。
そのせいかどうかは知らないが、東京の高校野球のトーナメント表では「都小山台」などと、わざわざ「都」を頭に付ける。
そんなに都立高であることをアピールしたいのだろうか。
逆に東京のコンプレックスが感じられる。
それはともかく、大阪が東京に対してリードしているのは、やはり大阪が野球王国という証明なのかも知れない。
◆大阪桐蔭の関東猿狩り一覧 19勝2敗
91夏 〇11-3樹徳
91夏 〇11-2帝京
04春 〇5-0二松学舎大付
05夏 〇9-7春日部共栄
05夏 〇8-1藤代
06夏 〇11-6横浜
07春 〇11-8佐野日大
08夏 〇9-4横浜
10春 〇9-2東海大望洋
12春 〇3-2浦和学院
12春 〇3-1健大高崎
12夏 〇8-2木更津総合
13夏 〇4-3日川
14夏 〇5-2健大高崎
15春 〇8-0東海大菅生
15春 〇5-3常総学院
18春 〇5-1明秀日立
18夏 〇3-1作新学院
18夏 〇11-2浦和学院
>>596
そもそも2015,2016ともに決勝にすら進めてなかったからな。
負けたからってニュースになるのは大阪桐蔭ぐらいのもんだろう。
今年はどうかな。 >>600
日本人ではないのは、大阪民国の土人だろ!爆笑 東京は口しか大きく出れない卑怯者の集まりです。
日本人ではありません
東京人は無視しましょう
>>594
○中国人在住比率ランキング
1 東京都 0.731%
2 岐阜県 0.552%
3 長野県 0.466%
4 愛知県 0.452%
5 千葉県 0.435%
6 埼玉県 0.430%
7 福井県 0.423%
8 富山県 0.412%
9 茨城県 0.397%
10 神奈川県 0.3
支那人比率は凄いのにプロ野球選手輩出率はショボすぎるトンキン バ関東、ボロ負けwwwwwwwwwwwwww(笑)
↓↓↓↓↓↓
【《地区別甲子園優勝回数》】
【@】近_畿 60回 (6府県)
【B】関_東 27回 (7県) ← 人口が圧倒的に多いのにこの体たらくな実績ww「バ関東(笑)」wwwww
日本の歴史を見ると、歴史上の偉人と言われる人物はほとんど愛知県より西の地域から輩出しており、
東日本出身の人物はほとんどいない。
関東はもともと家康が秀吉に左遷されてやってくるまでは、「東夷」とよばれた野蛮人しか住んでいなかった。
明治以降も薩摩、長州、土佐、肥前などの西日本の人間がやってきて今の東京を作り上げた。
実際、東京(中央)で活躍してる人の祖先は概ね西日本の人間。
生粋の関東土人は昔も今も無能で役立たずだよ。
安藤優子 コロナ対策比べ「大阪はずーーっと前にいて、東京は後ろ…」と嘆く
緊急事態宣言延長に伴い、吉村洋文大阪府知事は5日に大阪独自の休業要請解除などの指標「大阪モデル」を発表。スピード感あふれる対策を次々と実施するなど、府内外からの評価が高まっている。
安藤は小池百合子都知事の会見の生中継を放送した後のスタジオで、「陽性率一つとっても、この期に及んで全部すいあげていくシステムを整備する、って言うんですよ。なんだか私たち、置いてけぼり…っていう。
大阪はずーーーっと前にいて、東京は後ろにいるんじゃないか、っていうのが、私はしてきましたけど」と語った。
東京都のPCR検査数が少ないことも嘆いた。
東京都の6日のPCR検査数は65件、大阪は507件。5日は東京が109件、大阪が344件。4日は東京が219件、大阪が521件。3日は東京が399件、大阪が607件。(大阪は前日午後4時から当日4時までの件数)。
夏の高校野球選手権大会 各都道府県の方針/一覧
北海道 5月20日の日本高野連の協議次第だが、やるとしても無観客を想定。日程(6月27日開幕)は厳しく、順延も検討。
青森 現在は通常開催へ準備中も、20日の日本高野連の結果を受けて再協議する。甲子園が中止になっても県レベルの代替大会も検討する意向。
岩手 現在は通常開催を大前提に準備中も、開催の際は無観客開催も選択肢の1つとしている。
秋田 現在は夏に向けた会議は開いておらず、通常開催で準備。20日の日本高野連の協議結果後、協議する予定。無観客や大会方式なども20日以降に検討する。
宮城 11日に会議を開き、今後について議論する。現時点では通常開催で準備中。
山形 現在は通常開催を目指し準備中。20日の日本高野連の判断を踏まえ、次の検討事項を模索する。無観客とするかは未定。
福島 通常通りの開催を目指し準備中。20日の日本高野連の協議で甲子園大会開催の可能性が出てくれば、県大会の方式、日程などの案を出していく。甲子園が中止なら、代替案を検討する。
群馬 未定。20日の日本高野連の協議結果を見てから検討する。
栃木 未定。20日の日本高野連の協議結果を見てから検討する。
茨城 開催準備を進めているが、20日の日本高野連の協議の結果、甲子園が無観客なら茨城も無観客を検討する。延期もあり得る。甲子園が中止の場合、県独自の大会も検討する。
埼玉 20日の日本高野連の協議結果が出るまでは準備を進める。無観客も検討中。
千葉 準備中だが20日の日本高野連の協議結果次第で無観客もあり得る。
東京 甲子園大会があるなしにかかわらず、東西東京大会開催へ準備を進める。
神奈川 通常開催で準備中も、無観客について今後、協議する。甲子園が中止の場合は県独自の大会を行うか、協議する。
山梨 通常開催へ準備中も、延期もある。無観客の可能性は高い。
新潟 準備は進めているが、全ては20日の日本高野連の協議結果が出てから。
石川 通常開催で準備するが、甲子園大会が無観客なら石川も無観客の見込み。
静岡 開催へ準備する予定だが、日本高野連の指針を待って最終的に決める。
愛知 開催へ準備しているが、20日の日本高野連の協議結果を受けて検討する。甲子園大会が中止の場合、県独自の大会も検討中。
岐阜 理事会を開けていないため、無観客とするかなど運営方法は未定。
三重 12日に会議を開き、方針を検討する。
大阪 20日の日本高野連の協議結果を受けて対応するが、現在は無観客は想定せず、甲子園が中止の場合は大阪だけの開催も検討。
兵庫 20日の日本高野連の判断も見ながら、5月下旬の運営委員会で日程や観客動員について詰める。
和歌山 予定通りの日程で準備中。無観客は検討中。甲子園が中止の場合、独自大会開催の可能性もある。
鳥取 通常開催へ準備中で、延期は考えていない。感染者がこれ以上、出なければ、予防対策の上、観客動員も検討。甲子園が中止の場合は代替大会も検討する。
山口 6日に常任理事会を開き、甲子園が開催されるなら山口は無観客で行う方向性を確認した。
福岡 20日の日本高野連の協議結果を受け、22日に無観客など方向性を示す予定。
長崎 20日の日本高野連の協議結果を受け、22日に無観客など方向性を示す予定。
大分 6月3日に方向性を示す予定。
熊本 20日の日本高野連の協議結果を受け、6月4日に方向性を示す予定。
沖縄 12日に無観客などの方向性を示す予定だが、最終的には日本高野連の決定を待って決める。
新2年生は身体付きも良くなって
ユニフォームも馴染んで着こなしもバッチリになる時期やなぁ
見たかったなぁ
もし夏があるとしても、今年はどこのチームも経験不足。
強豪とそれ以外の差が例年よりも大きくつくかもしれないな。
古代氏
夏は平日にかなり休んで
甲子園ネット裏いってるからなあ
甲子園無観客だと、いつも恩恵を受けてきた地元大観衆の応援や吹奏楽の利もないから、
優勝は厳しい
プロ野球の12球団で二軍も含めた最低の選手知ってる?
大阪桐蔭出身の根尾って奴らしいよ
プロ野球の12球団で二軍も含めた最低の選手知ってる?
報徳学園出身の小物海斗って奴らしいよ
日本の将来の為にコメントします。
@今回のウイルス感染に伴う諸問題の原因は、
時々正気になる2F幹事長を中心とした、
チャイナウイルスに感染して元気になって帰ってきた親中派議員と
親韓派議員にあると思います。
当時、中国が武漢を封鎖したにも関わらず、
日本政府は親中・親韓派議員・日本経団連に押し切られ、
命よりも金を優先し、
十分な対応を行わなかった。
(米国・台湾・フィリピン・北朝鮮は、直ちに中国からの入国制限を行った。)
国民の皆様に申し上げたい。これでも、次の衆議院選挙では、中国に金を貰い、
弱みを握られることの恐ろしさを知らない議員、また、
弱みを握られたら従わざるを得ない、
こういう簡単なことがわからない親中派議員に投票しますか。
目覚めてください、おはな畑の国民の皆様、日本国はなくなりますよ。
いろんな場で、ことあるごとに親中・親韓派議員の名簿を拡散させてください。
人の命を何とも思わない、世界征服を企んでいる中国の恐ろしさを、
まだわからないのですか、と声を大にして言いたい。
子や孫のために、次回の衆議院選挙投票日まで、このコメントを投稿し続けます。
皆様のご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
松坂はワールドシリーズ優勝藤浪はコ○ナ
横浜春夏連覇の方が価値が上が確定したな
大阪桐蔭が優勝した年の高校日本代表て世界大会もだけどアジアでも全然駄目だよな
1998、2011、2016とかアジアでは圧倒的強さで全勝優勝
2015年も決勝で負けた意外は全勝
2017年も3位最悪だった去年もアメリカには勝ったしな
2012年は6位、2018年なんて実質最下位だろ
140キロ投げる投手がデータ分析班スコアラーとか美談にしてるけど
人材の無駄遣い他の足引っ張って邪魔してるよな
出場機会奪ってカイゴロシていうのかな
野球には貢献してない化ける可能性ある選手をベンチ外にして活躍する場所を奪ってる
プロ野球の12球団で二軍も含めた最低の選手知ってる?
報徳学園出身の小物海斗って奴らしいよ
>>633
20年以上優勝無しだな横浜w
死ぬほど集めて死ぬほど練習して・・
刑務所施設で・・
地獄だな 横浜の野球部は刑務所どころか超絶ゆとり教育と聞いた
週1練習OFFで、さらに週1で自主練日
中学日本代表掻き集めても勝てないのは確かだが
入る球団って重要だね
2020年
小園 年俸1000万
根尾 年俸1300万
>>637
指導者のやらかしは致命的でしょうなぁ
まぁ、まだユニフォームだけで多少は良い選手集まるかも知れないけど そういや宮本涼太君って東洋の野球部?
名簿に載ってないけども
確かにな
あの体型じゃ、いつメタボで死んでもおかしくないし
>>637
その横浜以上に自主性を重んじて、練習時間が短い履正社と
良い勝負をしている大阪桐蔭… >>637
どこもそんなもんやぞ
桐蔭に慣れてるから緩く見えるだけで 甲子園が無くなったらここはどうなるの。
今年は中止決定で、来年も危ないよ。
そもそも自主練が多い事をハンデみたいな言い分がおかしいから
>>643
20年以上優勝無しだな横浜w
死ぬほど集めて死ぬほど練習して・・
刑務所施設で・・
地獄だな 夏の高校野球選手権大会 各都道府県の方針/一覧
北海道 5月20日の日本高野連の協議次第だが、やるとしても無観客を想定。日程(6月27日開幕)は厳しく、順延も検討。
青森 現在は通常開催へ準備中も、20日の日本高野連の結果を受けて再協議する。甲子園が中止になっても県レベルの代替大会も検討する意向。
岩手 現在は通常開催を大前提に準備中も、開催の際は無観客開催も選択肢の1つとしている。
秋田 現在は夏に向けた会議は開いておらず、通常開催で準備。20日の日本高野連の協議結果後、協議する予定。無観客や大会方式なども20日以降に検討する。
宮城 11日に会議を開き、今後について議論する。現時点では通常開催で準備中。
山形 現在は通常開催を目指し準備中。20日の日本高野連の判断を踏まえ、次の検討事項を模索する。無観客とするかは未定。
福島 通常通りの開催を目指し準備中。20日の日本高野連の協議で甲子園大会開催の可能性が出てくれば、県大会の方式、日程などの案を出していく。甲子園が中止なら、代替案を検討する。
群馬 未定。20日の日本高野連の協議結果を見てから検討する。
栃木 未定。20日の日本高野連の協議結果を見てから検討する。
茨城 開催準備を進めているが、20日の日本高野連の協議の結果、甲子園が無観客なら茨城も無観客を検討する。延期もあり得る。甲子園が中止の場合、県独自の大会も検討する。
埼玉 20日の日本高野連の協議結果が出るまでは準備を進める。無観客も検討中。
千葉 準備中だが20日の日本高野連の協議結果次第で無観客もあり得る。
東京 甲子園大会があるなしにかかわらず、東西東京大会開催へ準備を進める。
神奈川 通常開催で準備中も、無観客について今後、協議する。甲子園が中止の場合は県独自の大会を行うか、協議する。
山梨 通常開催へ準備中も、延期もある。無観客の可能性は高い。
新潟 準備は進めているが、全ては20日の日本高野連の協議結果が出てから。
石川 通常開催で準備するが、甲子園大会が無観客なら石川も無観客の見込み。
静岡 開催へ準備する予定だが、日本高野連の指針を待って最終的に決める。
愛知 開催へ準備しているが、20日の日本高野連の協議結果を受けて検討する。甲子園大会が中止の場合、県独自の大会も検討中。
岐阜 理事会を開けていないため、無観客とするかなど運営方法は未定。
三重 12日に会議を開き、方針を検討する。
大阪 20日の日本高野連の協議結果を受けて対応するが、現在は無観客は想定せず、甲子園が中止の場合は大阪だけの開催も検討。
兵庫 20日の日本高野連の判断も見ながら、5月下旬の運営委員会で日程や観客動員について詰める。
和歌山 予定通りの日程で準備中。無観客は検討中。甲子園が中止の場合、独自大会開催の可能性もある。
鳥取 通常開催へ準備中で、延期は考えていない。感染者がこれ以上、出なければ、予防対策の上、観客動員も検討。甲子園が中止の場合は代替大会も検討する。
山口 6日に常任理事会を開き、甲子園が開催されるなら山口は無観客で行う方向性を確認した。
福岡 20日の日本高野連の協議結果を受け、22日に無観客など方向性を示す予定。
長崎 20日の日本高野連の協議結果を受け、22日に無観客など方向性を示す予定。
大分 6月3日に方向性を示す予定。
熊本 20日の日本高野連の協議結果を受け、6月4日に方向性を示す予定。
沖縄 12日に無観客などの方向性を示す予定だが、最終的には日本高野連の決定を待って決める。
>>647
甲子園での勝利も視野に入れてる履正社と違い他の雑魚は甲子園とか甲子園の結果なんてどうでもええ!桐蔭をここで潰すんや!って姿勢で臨んでるんやろうな。だから桐蔭は履正社に夏11連勝しするのに履正社に勝てるなら楽勝の筈の金光とかに負けたりする。 >>651
横浜は優勝どころか、過去10年の甲子園勝率が5割切ってたと思う
全国レベルじゃ中堅〜弱小くらいの位置づけ
中学日本代表掻き集めてこのザマとは・・・ 大阪の高校は大変だ
甲子園優勝レベルの桐蔭と履正社どっちも倒さなきゃ甲子園行けないんだから
「マスク不足騒動」も結局は奴等が介在していたからね。
武漢にパンデミックが起きれば日本のマスクを買い漁り捌いて儲け、
日本がマスク不足で慌てたらネットで高値取引して儲け、海外に欠陥品を送り付け、
「返品扱い」となるや昨今では衣料品店・飲食店・路上等でも売り捌いている。
国境なく倫理も節度もなく際限なく人の弱みに付け込んでくる恥知らずの
利己的集団が中国人。
キャンプが出来なかった事を一年間言い訳にした根尾。次の言い訳はなんでしょうね
情けない奴だわ
諦めるなーっ!
諦めたらそこで試合終了ですよーっ!
/'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
/〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y}
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ あきらめたら
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! そこで試合終了ですよ・・・・
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \ "' :::/
::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.、
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\
::::::::::: |::::::::ヽ ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\
2連続で甲子園出れずじまいの終わった高校
ほんとだっせぇなw 2年も甲子園に出てないん
だから流石に高校No.1ではないですよね
落ちぶれた古豪w
横浜は優勝どころか、過去10年の甲子園勝率が5割切ってたと思う
全国レベルじゃ中堅〜弱小くらいの位置づけ
中学日本代表掻き集めてこのザマとは・・・
2010年代の高校野球番付をつくってみた。横綱は……[選手権編]
4月に『2010年代の高校野球番付をつくってみた。横綱は……[センバツ編]』https://news.yahoo.co.jp/byline/yonobuyuki/20200412-00172735/と題したコラムを掲載している。
その続編として今度は、2010〜19年の夏の甲子園、つまり10年代の全国高校野球選手権の成績をまとめてみた。まず、南北北海道、東西東京の4地区の勝ち星の順位から。
1 大阪 32勝7敗 優勝4
2 西東京 19勝9敗 優勝1
神奈川 19勝10敗 優勝1 準優勝1
青森 19勝10敗 準優勝2
5 栃木 17勝9敗 優勝1
宮城 17勝10敗 準優勝1
7 群馬 16勝9敗 優勝1
埼玉 16勝10敗 優勝1
9 沖縄 15勝9敗 優勝1
兵庫 15勝10敗
高知 15勝10敗
12 東東京 14勝10敗
千葉 14勝11敗
14 石川 13勝10敗 準優勝1
15 福島 12勝10敗
16 岩手 11勝10敗
福井 11勝10敗
広島 11勝10敗 準優勝1
熊本 11勝10敗
17 秋田 10勝10敗 準優勝1
三重 10勝10敗 準優勝1
富山 10勝10敗
奈良 10勝10敗
センバツ同様、大阪がダントツというのはまあ、予想できたことだ。なにしろ大阪桐蔭が3回、履正社が1回と、10大会中4回も優勝しているのだから。
この大阪の強さが、なんといっても10年代の特徴。08年には大阪桐蔭が1回優勝しているものの、00年代の10年間では通算15勝(それでもまあ、強いことは強い)にすぎなかったのが、10年代は倍増している。
10大会で5割以上、また10勝以上というのは上記の20地区まで。多くはセンバツのランキングと重なるけれど、愛知や京都がランク外で、両者は春はともかく、
ここ10年の夏はあまりふるわなかったことがわかる。2位の西東京や神奈川はありだろうが、青森がここに食い込んでいるのがすごい。
なんといっても田村龍弘(現ロッテ)、北條史也(現阪神)らがいた11、12年、連続準優勝(12年センバツも含めれば3季連続準優勝)を含めた八戸学院光星の15勝が効いている。
ほかには16年に作新学院が優勝した栃木、13年の前橋育英(群馬)、17年花咲徳栄(埼玉)と、優勝校を出した関東勢が上位に目立つ。
昨夏、奥川恭伸(現ヤクルト)らで準優勝した星稜の石川が躍進したのはわかるとしても、意外なのは福島、岩手、秋田、三重、富山らのランクインだ。
いずれも、歴代の甲子園通算勝利数では下位。三重と秋田が37、38位で、岩手、福島、富山は47都道府県中いずれも40位台なのだ。
逆に、かつて野球王国といわれた四国・香川が3勝止まりというのは、地域格差が解消していることのあらわれか。
特異なのは福島で、夏は聖光学院が07年から13年連続出場中だから、勝ち星のすべては聖光によるもの、ということになる。
それをいえば栃木も、8年連続出場中の作新が全17勝、宮城は17勝中仙台育英が16勝、高知も明徳義塾が15勝中13勝と1強状態だ。岩手は盛岡大付6勝、花巻東5勝と、2強が伯仲。富山では、4勝の高岡商を中心に富山第一、富山商も健闘している。
そのあたりを踏まえて、チーム別の順位を見てみると……。 1 大阪桐蔭 21勝2敗 優勝3
2 作新学院 17勝8敗 優勝1
3 仙台育英 16勝7敗 準優勝1
4 八戸学院光星 15勝6敗 準優勝2
5 明徳義塾 13勝9敗
6 花咲徳栄 11勝5敗 優勝1
7 東海大相模 10勝3敗 優勝1準優勝1
8 履正社 9勝2敗 優勝1
日大三 9勝3敗 優勝1
興南 9勝3敗 優勝1
前橋育英 9勝4敗 優勝1
関東一 9勝4敗
13 常総学院 7勝3敗
済美 7勝3敗
星稜 7勝5敗 準優勝1
敦賀気比 7勝5敗
鳴門 7勝8敗
ここまでが上位15位。それにしても……大阪桐蔭のなんという強さ。5回出場して3回優勝というのは尋常ではない。
むしろ、夏の甲子園に出るまでが難関で、出ることさえかなえば1大会あたり4勝以上する計算で、勝率にして9割を超えるというのは、白鵬以上の大横綱だ。以下、各地区の10年代選手権通算成績と、おもなチームの勝敗をあげてみた(既出除く)。
頑張れ! 北北海道と山陰
北北海道 1勝10敗
南北海道 5勝10敗 北海4勝4敗(準優勝1)
山形 8勝10敗
茨城 7勝10敗
山梨 8勝10敗 東海大甲府6勝3敗
新潟 8勝10敗 日本文理5勝5敗
長野 4勝10敗
静岡 3勝10敗 常葉大菊川3勝3敗
愛知 7勝11敗
岐阜 7勝10敗 中京学院大中京4勝2敗
滋賀 9勝10敗
京都 6勝10敗
和歌山 6勝10敗 智弁和歌山5勝7敗
岡山 7勝10敗
鳥取 2勝10敗
島根 2勝10敗
山口 7勝10敗
香川 3勝10敗
徳島 8勝10敗
愛媛 7勝10敗
福岡 6勝11敗
佐賀 4勝10敗
長崎 4勝10敗
大分 3勝10敗 明豊3勝3敗
宮崎 9勝10敗 延岡学園5勝2敗(準優勝1)
鹿児島 8勝10敗
ここでも、かつては野球後進県といわれた山梨、新潟、宮崎の頑張りが目立つ半面、静岡や香川あたりの低調ぶりが寂しい。
10年間勝ち星なし、という地区はなかったが、北北海道と山陰の巻き返しにも期待だ。もちろん、感染拡大防止に気を配りながら、金属バットの快音が聞こえてくる日を楽しみにしよう。
大阪桐蔭 甲子園成績
通算063勝12敗[優勝8回準優勝0回]
春_026勝07敗[優勝3回準優勝0回]
夏_037勝05敗[優勝5回準優勝0回]
4季連続甲子園ゲーム無しになるのか。
秋も中止なら5季連続・・・
18人中3人脱走…つらかったPL時代の寮生活 立浪さん踏み止まらせた“母の姿” 女手一つで息子をプロまで
5/10(日) 11:19 Yahoo!ニュース
今回は自分を含め、野球選手にとっての母親のありがたさを書こうと思う。
私の母は大阪で化粧品店を営みながら、女手一つで2歳上の兄と私を育ててくれた。兄も私も小学生のころからずっと野球をやっていたから、母は毎日が大変だったと思う。
私が入っていた茨木ナニワボーイズは当時、土、日だけでなく平日の月、水、金も練習。夏休みなど学校が休みの期間は毎日練習だった。母は仕事と家事だけで忙しいのに、兄と2人分のユニホームもほとんど毎日洗って用意してくれた。
高校ではPL学園に入ることができ、実家を離れて寮生活になった。この寮生活がものすごく厳しかった。自分たちの学年には18人いたけど、3人が脱走している。
つらかったけどやめなかったのは、ずっと母親が一生懸命に働く姿を見てきたからだ。
以下の文はこちらから
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00010014-chuspo-base >>674
てか立浪の代は死者まで出てる。事故死扱いだけど…。桑田の親父があれは事故じゃないと証言してた。 >>674
全校生徒100人もいないからな
それでコロナ
近い将来廃校だろうな 大阪桐蔭が2020年の選抜出場校ということは永遠に記録されるから安心しろ
今が旬の大阪桐蔭に鳴り物入りで入部して甲子園未経験で終わる選手が出そうだな。
ウイルスばっかりは仕方ねえな。
横浜素材が抜群に良い中学生(中学日本代表のエースや主軸)を毎年のように引っ張ってきては、予選敗退や甲子園初戦敗退を繰り返す最悪最低の野球専門学校!
星稜・山下総監督&西谷監督対談【1】
2016年、高校野球は次の100年が始まる。デイリースポーツでは評論家の山下智茂氏(70)=星稜総監督=が全国を旅し、次世代の高校球界を考える新企画をスタート。
第一弾は春夏連覇など監督として自身4度の甲子園優勝を成し遂げた大阪桐蔭・西谷浩一監督(46)を直撃した。生駒山地の自然に囲まれた大阪府大東市の同校では、山での走り込みや神社の階段登りなど昔から変わらない冬場のトレーニングが繰り広げられていた。
練習を初視察した山下氏が強さの秘密に迫った。
山下監督(以下、山)「本当にいい練習をしているね。うち(星稜)は雪国だし、私はずっと、野球は冬にうまくなると思ってきた。
最近は器具を使ったトレーニングが多いけど、ここは素朴な練習で体幹や下半身を鍛えている。強さの秘密は原点にありだね」
西谷監督(以下、西)「ウエートトレーニングもするんですが、あくまで人工的なもののようで、それだけだったら“芯”ができない気がします。あれ(山でのメニュー)は3日に1回くらいあるんです」
−おんぶして走るとか、短い距離ながらウサギ跳びも。
西「ウサギ跳びイコール古い練習みたいに思われる。でも、今の子はこういうことをやらせてたらものすごい弱いんです。ウエートのスクワットとかならグッと上げられるのに。
ウサギ跳びでもグラウンド1周とかじゃなく、短い距離で5本10本だったらできる。その力はすごい生きると思います。温故知新というような練習メニューはあります。馬跳びなどにも大事なことはたくさん含まれている」
山「山での厳しいトレーニングでも選手が生き生きしていたのには驚いた。監督がユーモアのあるゲキを飛ばして明るい。1時間45分くらいやっていたけど、私には20分くらいに感じたよ」
西「グラウンドのメニューとは雰囲気が全然違います。ノックは全然違う。もっと張り詰めてます。(山登りは)帽子をかぶってなかったでしょ?グラウンドの中で走る時は帽子をかぶっています。山では帽子を脱ぐ。決めてるわけではないけど、
帽子を脱ぐメニューは、少しばかにならないとできない部分があるのかも。藤浪(阪神)なんかは足が長かったんで、階段登りとか苦手で全然できなかったんです。でも、2年目になったらガッガッとできるようになりました」
山「今の若い監督さんは、数字に出るメニューは喜んでやるけど、あれは数字に出ない。僕たちもそういう練習しかやらなかっただけに、間違ってなかったんだと思ったね」
西「足の裏の力が大事なんですね。土をつかむ感覚。うちは学校からグラウンドまでバスなんですが、1年生はアップを兼ねて4月から6月までの約3カ月、山道を約20〜30分登って来させます。土のけもの道できついですが、これで中学生から高校生の体になります」
山「あの(傾斜の)角度でそれだけのトレーニングをやったら、それは下半身つくでしょう」
西「打者はバットを振りこむことで下半身ができる。投手は投げることでできる」
山「松井(秀喜)なんかは、バッティングは素振りだっていうね。ティーバッティングじゃない、素振りだって。ティーだと肩が開いてしまうからと」
西「根気がいりますからね。うちは夕飯後に毎日1時間バットを振っているんです。今の子は根気がないんで、1時間きっちり振るってなかなかできない。
本気で没頭してやることができる子は少ない。1時間ずっと見ていてもなかなかできない。根気的なものは年々弱くなってきている部分だと思います。
松井さんも長嶋監督と素振りをやったとか。本当に(体を)つくるのはスイングだと聞きました。研ぎ澄まして(スイングの)音を聞くほど集中してできるかどうか。
自分の世界に入って、かつ投手のボールに合わせてどうできるか。毎日それをやっているんですが、僕が見張ったらできるんです。でも、
外からの刺激じゃなく(自分の)中からできないかと思います。でも、今の子は素直なんで『今日は途中から集中できませんでした』と言うんです。でも、これができるようにならないといかん。
フォームだけじゃなく精神力も鍛えようということです」
山「昔の選手は映画を見に行っても、映画館で(バットを)振っていたというよね」=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【2】
−練習試合も多くこなすとか。
西谷監督(以下、西)「近くに太成学院、生駒の山には大産大付、近大付、興国さんもグラウンドがあります。
ですから11月の平日はお願いして週5回くらい練習試合しました。今回は特に神宮大会に行っていたので、全員に50打席渡すから結果出せと言って。
学校のナイター照明なんでちょっと暗いですけど、12月になったら規定でできないので夜までやっていました。
(部員数が)今は(1、2年生で)43人くらいなんで、みっちり練習できます。春から60人ちょっとになります」
山下監督(以下、山)「神宮では優勝しない(昨秋の明治神宮大会では準決勝敗退)のに、なんで甲子園で優勝するの?鍛えているチームは夏に強い。大阪桐蔭は夏4度、春1度優勝。やはり夏強いと本物だよね」
西「実は僕が初めて監督になって自分で練習試合を組む時に、まったく面識のない山下先生に突然電話したんです。中村剛也(西武)が1年生の時(1999年)。怖いもの知らずで、学校の電話番号調べて。
それで、行かせてもらったら試合の前日にホテルの部屋の電話が鳴って、一緒に食事しようと誘っていただいて。びっくりしました」
山「僕も初めて監督になって、中京とか東邦とかに本当に震えながら電話したものです。どこの学校や?聞いたことねえな、なんて言われてね。
甲子園でベスト8になった学校と生徒たちがやりたいと言うから申し込んだらダメ、全部決まってますからと。カチンときて、それからどんなチームでも練習試合はOKしろと部長に言ったんですよ」
西「今でも覚えていますが、桟原(元阪神)が調子が悪くて、別の制球のいい投手で秋の大会にいこうかと試合前に山下先生にもお話していたんです。そして、
練習試合の六回無死満塁のピンチで桟原を出したら3者三振。試合後には山下先生から、お前だましただろうって(笑)。でも、この投手でいかないとダメだと言われて僕も踏ん切りがつき、桟原はそこから復活したんです。
1年の中村もその時に本塁打を打って、2試合目は岩田(阪神)が高校初先発でした」
山「甲子園で勝つためには、抑える投手じゃないとダメだね。かわす投手じゃダメ。日本一になるためには。僕にとってはプロ野球第1号が小松辰雄。1年の時に『お前、何しにうちに来た?』と聞いたら『僕はジャイアンツの背番号18番がほしくて星稜に来た』と。
わかった、じゃあプロ野球に入れようと1年間全部ストレートで勝負させた。ボールのキレで勝負する投手にすると、1年間真っすぐだけ。2年生になって初めて変化球。でも、1人対してカーブ1球と約束した。そうしたら投球術を覚えるよね。
3年生になって何投げてもいいと言ったけど、真っすぐとカーブしか投げなかった。一流にするためには細胞を変えていかないと。ああせいこうせいとしたらダメ。僕は型にはめるのは嫌い。そういう意味では、大阪桐蔭は個性派が多いよね」
薮井世代が履正社倒して大阪府大会優勝した事と
近畿準Vで甲子園行きの切符を勝ち取った事は忘れへんで
西「藤浪もそうですね。あれだけの背なんで」
山「頭のいい子じゃないとダメだね。野手も投手も」
西「森も機転は利きます。学業はありませんけど(笑)」
山「今は、プロで活躍する選手は大阪桐蔭、横浜が多い。オフには皆が学校に帰ってくると聞くけど」
西「ほとんど全員ですね。後輩のためにありがたいです。大阪桐蔭はまだ30数年で、一番足りないのは伝統なんです。伝統校に追いつくことはできないけど、
OBが何かを持って帰ってきてくれたら、伝統ある学校と勝負できる。卒業の時に言うんです。1回でも多く帰ってきてくれと」
山「監督の人柄だよ。普通はそう帰って来ない」
西「(昨夏の大阪大会初戦)履正社の時は西武の3人(中村、浅村、森)と藤浪が来ました。セーフティースクイズで得点したら、あいつらから消極的な采配だと言われて(笑)」
山「私もそうだったけど、若い時は苦労したでしょう」
西「(監督)1回目は中村のいた3年間で、甲子園には行けませんでした。当時はPL学園ばかりです。九回2死までいきながらPLに勝てなかったことが何回もあります。
技術だけでなく精神的にも本当にしぶといチームでした。PLのことばかり考えていました。どうやったら勝てるやろうって」
−スカウティングも難しかった。
西「もちろんです。当時はPLに一番いい選手が行っていました。今江君(楽天)がスーパースターで何度も通ったんですけどダメ。それで獲ったのが中村です。
朝井君(元巨人など)にずっと通ってダメで岩田を獲った。桜井君(元阪神)とかたくさんいた時代で、その1つ下が西岡(阪神)。彼が来て少し変わった」
山「というと」
西「あいつはとにかくPLに行きたかった。僕が行ったら『僕はPLしかいかない』とはっきり言ったんです。でも、僕は絶対に西岡がほしかった。生意気に見えるけど、
あれくらい勝ち気じゃないとPLには勝てないと思った。結果、西岡はPLに行けず、私が飛んで行ったら顔を上げずに涙をボロボロ。しゃべってもくれない。
PLを倒したいけど一緒にやらへんかと言って、ようやく『お願いします』と。彼がいた3年間はPLに一度も負けませんでした。ただ、西岡自身はPL戦でノーヒット。
カリカリしてばかりで。そこからチームはちょっとずつPLにも勝てるようになりました。そこでうちの潮目が変わったみたいな感じ。その後も勝ったり負けたりだけど、
ちょっとずつ勝てるようになりました。西岡は生意気に見えますけど、そういうふうにして自分を鼓舞するタイプ。本当は優しいんですよ」=続く
−監督自身は報徳学園時代に甲子園に出ていない。
西谷監督(以下、西)「捕手でしたが、3年間で2度不祥事が起こったので、きちんと大会に出たのは2年秋の近畿大会だけ。散々な3年間でした。3年間で監督が4人変わりましたから。1カ月でやめられた方もいらっしゃいました」
−大学へも浪人で。
西「スポーツ推薦がなくて浪人しました。練習会に参加して、結構いけたかなと思っていたらマネジャーから赤本を渡された。僕はセレクションだと思っていたら、うちはスポーツ推薦はないよと、桑田と清原が来ても通らないと言われたんです(笑)。
受けたら全部落ちました。教員になりたいと思っていたので、入学後は夜間で教職をとりました」
−大学では故障?
西「ケガもしましたけど、力及ばすです」
−1年間猛勉強した。
西「予備校に通ってですが、勉強をしたことがそれまでなかったですからね」
山下監督(以下、山)「今年はU−18日本代表の監督をしてもらったけど、秋の大会が(出遅れないかと)心配でね」
西「今回は大阪だったんでコーチが来て話したりしてました。2008年に親善試合でブラジル行かせてもらった時には、電話代が14万円にもなって嫁さんにえらい怒られました。
地球の裏側からグラウンドに電話して、投手に今から真っすぐとカーブと10球放って何球ストライクか言えとか、1時間半くらいしゃべってた。
夜中3、4時に起きて。高くても4、5万くらいだと思ったら…」
山「監督ってみんなそう。僕も生徒6人を16年間自宅に預かったけど、お金とか飯のことなんて考えない。毎週土、日曜日はカレーパーティー、焼き肉パーティーして食え食えって。
引退してからお金のことがわかった。現役の時はいかに選手をうまくするかしか頭にないもの」
西「僕も結婚するまで寮にいたので、とにかく何か食わさないとあかんと全部給料を野球部に使っていました。それが惜しいとか考えないんですね」
−1学年20人がちょうどいい?
西「今は、みんなを練習させてやりたいというのがあります。大学にも入れてやりたいとかいろいろ考えます。以前は全寮じゃなかったんですが、この数年で全寮にして1学年20人を目標にやってます。
計60人だったら1年生から練習できますし。高校野球はたった2年半しかない。僕らの頃は、最初の1年間は野球をやってなかったんで。それはそれで違う練習はできたけど、野球だけのことを考えたらもったいなかったと考えたことはあります」
−上下関係があまり厳しくなさそう。
西「フレンドリーな雰囲気をつくろうとは考えたことはないんです。森が藤浪にため口みたいになるんでそう伝わっているけど、むしろ僕はそれがすごい嫌で、きっちり礼儀はしたいんです」
−寮の部屋割りは同級生同士とか。
「もともとはPLに勝つためにそうしたんです。うちもPLと同じように3、2、1年と(縦割りの)部屋割りをやっていたけど、同じ事をやっていても勝てない。
とにかく1年生に雑用をやめさせて練習する時間を与えてほしいとコーチの時に監督に言ったんです。うわさではPLは先輩の用事ばかりで1年間練習をしていない。その間にうちが少しでも力を上げられたら、
勝てるかもしれない。同じことをしていたら差はずっと一緒なので」
−自分が洗濯をしてやると言ったとか。
西「3年生は、自分らは(雑用を)やってきたと言っていて、あいつらの気持ちもわかる。でも、例えば洗濯がそんなに負担なら、オレが洗濯したる。部屋に全部たたんで届けたると言ったことがあります。
オレは勝ちたいのと洗濯とやったら勝ちたい。だから洗濯したると。その代わり僕は1年生について練習しました。今PLは先輩の洗濯してるぞ、練習してないぞとPLのことを言いまくっていました」
山「僕も甲子園塾では『甲子園行くぞ、甲子園行くぞ』ばかり言ってるよ(笑)。そういう目標設定って大事ですね」
西「僕が星稜さんに行かせてもらった時に、山下先生が花を植えておられました。花を育てるのと選手を育てるのは一緒だと言われて。恥ずかしいんですが、帰ってすぐ(ホームセンターの)
コーナンに行っていろんな花の種を買ったんです。
花壇(プランター)と一番いい土と肥料も買って、バンバン水も肥料もやったんです。でも、全然咲かない。花も咲かせられないのかと自分でも情けなくなりました。落ち込みましたね。
僕は29歳くらいでとにかくガンガンやったらいいと思っていた。
3年後くらい、僕も忘れた頃に、花壇は投手が氷を入れてアイシングをする容器になっていました。あっ、これ花咲かそうとしたやつやって」
(一同爆笑)
西「選手を育てるのと同じくらい根気がいると言われて、でも全然ダメだった」
山「きっかけは、四国の新野高校(徳島)に農業科があって招待されて行った時にランを育てていたことです。ランは難しいから普通の花でやってみたけどなかなか咲かない。
これは土が大事だと思ったんです。それで僕は(座右の銘を)『花よりも花を咲かせる土になれ』と」
西「写真を撮って『おかげさまで花を咲かせました』と送りたかったんですが、芽も出ず、ずっと腐っとったんです(笑)」
山「それでも、素晴らしいチームカラーをつくっていますよ。私は『一球同心』という言葉の解釈を間違えてました。厳しい練習でも誰も我が出ない。
試合での1球に対してみんなで一つになる『一球同心』でじゃなく、学校生活とか寮生活とか全部含めての絆が『一球同心』と感じました」
=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【4】
−全寮に意味がある。
西谷監督(以下、西)「みんなで生活しているのでごまかしが利かない。中身が伴わないと。僕自身もずっと独身の間は寮にいましたし、今もずっといるようなもんです。
みんなが寝たら帰る。起きたらいるから、あいつらからしたら泊まっていると思っている。それこそごまかしが利かないです。その辺(人間力)を何とかつけたいと思います」
−やんちゃな選手が多く見えるがそうでもない。
西「中田(日本ハム)もそうですね。体もごっつくて生意気なイメージを持たれますが。風貌が悪いので何とかならんかと言うのですが(苦笑)。イメージ的にうちはやんちゃキャラですよね。
でも実際は、山の中でみんなで練習して、遠征に行くのがうれしい。遠征のメンバーに選ばれて、ドライブインでソフトクリーム食べたいだけなんです。そのためには試合に勝っていい雰囲気で帰らないと、
僕が怒っていると食べられない。あいつらの幸せのハードルは低いです(笑)」
−優勝回数を重ねてきたが。
「僕は案外いい年に勝たせてやれてないんです。初めての優勝は中田の次の年。中田の年は中田以外もよかったんですが。藤浪の春夏連覇も、実は1つ上の野手がすごくよかったんです。
そこに藤浪が2年でいた。ずっと本当にこれで勝負したいという年に勝たせられてないんです」
山下監督(以下、山)「監督というのは強いチームほど負けるんだね。負けて基本に帰る。それで一日中キャッチボールとか一日中ノックとかをする。
そういうチームは粘りが出て勝てるようになる。大阪桐蔭はみんな打撃のチームだと言うが、僕はずっと投手中心に守りがきっちりしているから勝てると言っている。
一番キャッチボールがしっかりしているからいい。原点があってこそ、日本一になれるんだと思うんだけどね。守備もすごいけど走塁もすごい」
西「そこは力を入れているんですけど、誰も認めてもらってないんです(笑)」
山「総合力で勝っている。どちらかと言うと負けないチームかな。球際が強いよね。要はあきらめないチーム。うまいチームの上に、心を鍛えているからプロに行って通用する。技術もすごいけど。
今、多くの高校は一番大事なことを忘れている。心を鍛えていない。だから、大学やプロに行っても伸びない」
−西岡の守備のカバリングは西谷監督に教わったと聞いた。
西「あいつを二塁手にした時です。本当に野球を知っている人は、二塁手のカバリングを見ていると話しました。だから本物の人にほめられる選手になれって言ったんです。
三塁手も遊撃手も投げたときに後ろに西岡がおったら、スタンドで必ずあの二塁手はすごいと言う人がいる。芝生の一番後ろまで守って、前も(カバー)できたら絶対見ている人がいる。
え?セカンドあそこまで行っているの?と」
−プロでも西岡はそれを実践している。
西「西岡は案外従順で、すごい教えてほしいタイプなんです。頑固なのは中村。反抗はしないけどハイっていいながらやらないんです(笑)。そういえば、いつもあいつだけ、
甲子園に出ても何も(差し入れが)なかったんです。それが、2年前くらい時に突然電話がかかってきて『先生、何かお祝いを』って。びっくりしました。部長に言ったら、今頃って?(笑)。
10回分くらいたまっていた。でもよく考えたら、あいつ自身が甲子園に出ていないんです。ほかはみんな出ている。自分がしてもらっているからわかるけど、わからなかったのかも」
−後輩思いのOBが多い。
西「中田が一番すごいです。毎回子供たちに何かを贈ってくれる。森でセンバツに出る時に『キャプテン呼んでください』と言って。『優勝したら何かしてやる』と。
森は『上下のウインドブレーカーがほしいです。メンバーだけじゃなくて全員。西谷先生はみんなで戦うって言ってます』と言って(笑)。中田は負けてもしてくれるけど、
勝ったらやったると言ってくれるんです。なかなかお金持っていてもできないこと。ありがたいです」
「今も、僕には連絡がなくても嫁さんには連絡があります。寮で3年生は日曜日に外出とかするんですけど、中田は外に出たらえらいことなるんで、
嫁さんがご飯食べにおいでと言っていたんです。ある日、練習が終わったら中田が待っていて『先生、今日の晩ご飯は焼き肉みたいです』って。
中田が嫁さんに電話して、焼き肉食べたいってって言ってたんですけどね。食べたら『先生、僕どうやって帰ったらいいですか』って。走って帰れと言うと『ケガしたらまずいです』と。
僕は飯食ってから、なんでお前を送らなあかんねんと言いながら送っていくんです(笑)。僕にはともかく、嫁さんには恩義を感じているみたいですね。あいつは優しいですよ。うちの子供にもよくしてくれます」=続く
−寮にいた時代には監督の家にもよく行っていたと。
星稜・山下総監督&西谷監督対談【5】
山下監督(以下、山)「前から聞きたかったことがあったんだけど。甲子園で浦和学院(2012年センバツ準々決勝)の時に、1イニングで3度タイムをかけたことがあったよね。
あの時はどういう心境だったの?」
西谷監督(以下、西)「(同点の)七回無死満塁だったんで、まず一度タイムかけたんです。2回目は守備体系の確認がしたかった。2死からは、なんかホッとしている感じがあったので、
もう1回行かないとアカンと思ったんです。無死、1死の時は前進守備だったけど、2死で後ろに下がったことでホッとしている感じになっていた。無死の時と同じ気持ちでアウトを取りにいけ。
これをとれば勝てると言った。投手に任せずに遊撃、三塁、全部オレのところに飛んでくると思え、外野にも言えと」
山「1イニング3度は、たぶん甲子園で初めてじゃないかなあ」
西「自分の経験でもなかったし、しようと思ったこともなかったですね」
山「でも、タイムをかける勇気がすごいね。誰もできないよ」
西「藤浪には、全球空振りをとるつもりでやれと言いました。まだ森も(新2年生で)1年生のようなものでしたからね」
−森捕手は最初から活躍すると思っていた?
「センバツが終わってから主導権が完全に森に行きましたね。センバツ前までは藤浪にボロクソに言われてたんですよ。お前、昨日言うたやろ。(メモに)書いておけって。
センバツは必死だったけど、センバツが終わったら変わった。あいつは昭和のガキ大将です。2年の時にセンバツで、投手がみんな調子が悪くなったら(自分が)3イニングくらいなら投げられますって。
中学まで投手だったんですけど、急にその日から打撃投手に今まで以上に行くようになった。投手がケガして投げられないと、翌日にブルペンにまで入る。
アホやなお前って(笑)。キャッチボールの時にミットじゃなく普通のグラブ持ってましたから(笑)」
山「そういう子がいないと、日本一になれないよね。雪国では考えられないよ」
西「山陰地方の子とかは、関西の子と違いますね。例えば(差し入れの)まんじゅうが12個しかない。寮についてみんなで分けろと言うと、山陰の子は取れない。
でも森は、食べてからポケットにポンポンと入れて行く。
出せというと、すいませんって(笑)。地域性がありますよ。そう考えたら大阪の子はずるい。でも、そういうやつは、試合で困った時にはパーンとセーフティー(バント)をしたり、
ノーサインで走ったりする」
山「敦賀気比が強くなっているのは、その辺りだね。関西、東海の血が入ってきた。僕もそういう血を入れれば勝てたのに(笑)。
せめていろいろな血を入れようと能登半島、金沢、加賀って(9人を)3、3、3としたらベスト4と成功した。能登の子は性格が強いから投手とか
三塁、金沢は顔色を見るのがうまいから捕手と遊撃とか。松井のところ(根上町)はおっとりしているから一塁、右翼とか。そうして編成しましたよ。
勝てないから、どうやったら勝てるかを考える。北陸とか雪国はなぜプロ野球選手が出ないのか?性格が違うと思って、血液型を調べたり、統計学で好きな数字を出させたりしました。
好きな数字で1番をとるやつは勇気ある、5番は偏屈で僕とぶつかる。この5番の子をどう操縦するか、5番が活躍したら勝てるとか、いろいろ考えましたよ」
西「すごいですね」
山「(夏の大会で)負けた日は、実は楽しみで。うちに帰ったら新チームで新しいメンバーをどう使うか、寝ないで考える。グラウンドで朝を迎えるんですよ。
生徒に朝集合と言っておく。8時半にくるチームはダメですね。6時頃に来たらヘボでも勝ちます。そういうチームは甲子園が迎えに来る」
西「迎えに来るってのがすごいですね。でもそうなんですね。グラウンドで朝を迎えるのはすごい。負けて悔しくて、眠れないことはありますけど」
山「社会人野球の決勝戦を、選手と見に行ったりするんでしょう?」
西「決勝戦というのは何でも勉強になりますね。日本一を意識させたいんです。日本一になりたいなら日本一になる試合を勉強に行こうと思います。
花園(高校ラグビー)もここから10分くらいで車で行るので、都合が合えば全員連れて行ったりします」=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【6】
−高校野球は新たな100年を迎える。これからの課題は?
山下監督(以下、山)「一番の問題は子供がいなくなることでしょう」
西谷監督(以下、西)「うちはいろんなクラブがあって、女子サッカーはなでしこブームの前にできたんです。当時はサッカーやっている子は少なくて、
それをどうやって増やすかって先生方はすごく考えておられた。1週間に1回、小学校低学年の子たちを一緒に練習させていた。近くの子らにビラをまいて一緒にやろう、サッカーはこんなに楽しいと。
下部組織をつくって去年くらいからようやくそこの出身のレギュラーが出てきて、先生方はすごく喜んでおられた。でも、野球界はあぐらをかいている。メジャーなスポーツだという感覚がある。
僕らの頃は小学校は全員が野球を始めていた。今は子供も減っているし、そういう時代なんで、危機感は持たないといけないですね」
−放っておいてもみんなが野球をやる時代ではない。
西「ジャパン(U−18)の時にも選手にそういう話をしました。日本開催だし、小学生とかがジャパンのユニホームを着たいと思える戦いをしてほしいと。もちろん勝てたら一番いいけど、
まずそういう気持ちを持ってやろうと」
−東京五輪もある。
西「3年前の松井(桐蔭学園−楽天)と森のバッテリーのジャパンの時は、台湾で東京五輪の発表を聞いたんです。その夜に、日本なら野球も復活するんじゃないか、
この中から絶対誰か出ろよと話しました。今回は日本開催で、みんなにはそういう(責任が)あるんだぞ、いいかげんなプレーはできないぞと話した。だからオコエとか『五輪、五輪』と言っていた」
−今までの高校日本代表は、そこまでの緊張感はなかった。
西「だんだん変わってきましたね。大谷とか藤浪らの時からか、テレビの影響もあるでしょう。ジャパンに入りたいという子が多くなったのは、今までなかったことです。
親善試合は甲子園上位校へのごほうび旅行みたいなところがあったけど、そこは変わってきている。侍ジャパンのユニホームが着たいと、世界に目が向いてきた。サッカーの影響もあるし、グローバル化もあるでしょう。
いいことだと思います」
山「甲子園塾をつくった時に、尾藤(公=初代塾長)さんに世界に挑戦するような若者を育てようと言ったら、とてつもないことだと言われました。でも、西谷監督は世界を相手に戦った。
あと一歩で世界のチャンピオンになれるところまで行った」
西「その辺りであの大会は意義があると思います。今の2年生は、来年は(2年に一度の)ワールドカップはないんですか?僕らどうするんですか?って聞いてくる。
来年はアジア選手権でいい勉強するんやって説明していますが、さみしそうだった。そう感じるのはすごいなと思って。僕らが高校の時にジャパンに入りたいなんて思ってなかったです」
−一方で高校野球が日本の文化である側面は変わらない。
西「毎年うちの選手に言うことがあります。グラウンドも人工芝になったりとか、いろいろ周りは変わっている。でも逆に変わってないものを探そうと。あんまり浮かばないけど、
一つだけ浮かぶのは、野球少年の甲子園に対する気持ち。小学1、2年生の時から少年野球の大会で優勝したいじゃなく、甲子園に行きたい、プロ野球選手になりたいと思う。
甲子園に行きたいという気持ちはほかの競技にはないし、環境が変わっても変わってない、これはすごいこと、その気持ちは絶対に大事にしないといけない」
山「だけど甲子園球場は一番いいよね。どこの球場に行っても米国に行っても思うけど、世界一ですよね。あそこに一回出たら、また生徒を連れて行きたいなと思うんです。
アルプス席も一体になって、ああいう教育ができる場所はない。でも、これからの高校野球のためには少年野球の指導者を考えないといけないね。勝つことばかり考えている監督が多い。
いかに野球が楽しいかを教えないと」
西「下になればなるほど指導力がいると思います。プロが簡単だという意味ではなく、理解をさせる、興味を持たせないといけないという意味で」
−PLを倒し、優勝を何度も経験した今のモチベーションは?
西「やはり日本一になりたいということは変わりません。一球同心を成し遂げて、それで日本一になりたい。みんなでつくりあげて日本一になりたい。
藤浪がいるから、誰かがいるからじゃなく、常に日本一を意識させてそうなりたい。満足感は何もないです。今も全然ないです」
山「そうなったらダメですよね。僕はその例ですね。準優勝して満足して、ここでやめようかなって。それで、忘れ物したなともう一回挑戦した。そのちょっとした油断がダメですよね。でも、甲子園はいいよね」
西「世界一です」
山「今日の練習を若い監督さんに見せてやりたいね。大阪桐蔭は有名選手を連れてきて勝っていると言う人もいるけど、最後まできちんと面倒を見ている。西谷さんは体は大きいけどすごい気配りの人。ものすごい動くよ。
手抜きをしない。どんどんと高校野球を引っ張っていってほしい。私はよく『美しくあれ』というんだけど、強くなればなるほど、美しくあれと思います。西谷さんは太ってるけど美しく見えるよね」
西「…(苦笑)」
山「体を心配しているんですよ。日本の宝だからね」
西「ありがとうございます」=終わり
今年の吹奏楽コンクールが中止
主催は夏の甲子園と同じ朝日新聞
俵藤は、なんでレギュラーなれなかった?大学ではどうなの?
春夏連覇した世代のスタメンで
小泉除いたら一番打てなかったのって誰?
なぜか「高校野球だけは特別」という認識を持つ人が少なからずいる。
それは春秋の「甲子園」が、国民的イベントだからだ。
多くの人が甲子園を「青春の祭典」と賛美し、甲子園を「聖地」と崇め奉っている。
「甲子園は全国民が待望している。
他の高校スポーツとは別格だ」と思っている人は多い。メディアもそういう持ち上げ方をする。
残念ながらその認識は、今や時代遅れだろう。
「野球離れ」が進行する中、野球に関心を持つ層は、若年世代を中心に急速に減っている。
高校野球も一部のファンが熱狂しているだけだ。
近年、民放は視聴率がとれないために、全試合中継をやめたくらいだ。
不調の時期とかは各々あったりしたけど
1年通してだと満遍なく打線は活躍してたから
強いても挙げる選手はおらんかなぁ
小泉もしっかり打ってたし
打てない選手はレギュラーになれないくらいの選手層だったと思う
関東は口しか大きく出れない卑怯者の集まりです。
日本人ではありません
関東人は無視しましょう
6
ID:(414/440
関東は口しか大きく出れない卑怯者の集まりです。
日本人ではありません
関東人は無視しましょう
6
ID:(414/440
甲子園出られへんとかほんとだっせぇなw
終わった高校じゃん
>>702
根尾が先発で投げる時に出ていた井阪はほとんど打てんかったような気がする。
根尾が投手をする時の内野の空きでも俵藤が出ることはなかったね。
控え捕手の飯田はかなり打力はあった。 >>708
根尾が投げる時に最初チャンスを貰ったのは確か俵藤では?
井阪も甲子園以外では結構打ってたよ >>708
井阪は準レギュラーとして考えたから省いた 井阪は沖縄で打ちまくって、後の試合で4番に抜擢されてたね笑
1軍で何もしてない奴のユニが60万円とか、かなり恥ずかしいな
ハンカチコースを辿るのがハッキリとしてきたな
大阪桐蔭 の藤原選手はこの夏、「北大阪大会で打率6割」を橋本コーチと約束していました。#履正社 戦が終わった時点で15打数8安打で.533。
決勝前に「4打数4安打なら6割超えるな」などと話していたそうですが、決勝は7打数6安打6打点。結局.636で #甲子園 へ乗り込みました
進路スレにもう桐蔭と書かれている選手がいたが、どの程度信用できるもんなんだろう
大阪高校野球連盟に加盟校が力を合わせて長居公園敷地内の野球場がメイン球場になるように祈っています。
履正社高校と同様に今後は大阪桐蔭高校野球部から近畿大学には入学しないことを祈っています。
>>723
湖北の前◯来るのほんまかな
Twitterで投球動画見た時めちゃええなと思った >>727
湖北の左腕といえば横川という実績はあるが、
バッテリー組んでた捕手が近江に行くから、先輩追っかけて近江に行くこともあり得る。仲良さそうだし。
行くとしたらどっちかやろう。 関係ナイから〜♪関係ナイから〜♪
ウォウ!ウォウ!
オリンピックにプロスポーツ〜相次ぐ延期〜
大学・社会人野球にインターハイ〜吹奏楽すら中止〜
でもそんなの関係ねえ!
でもそんなの関係ねえ!!
でもそんなの関係ねえ!!!
はい!!オッパッピー!!!!
オリンピックやプロスポーツでさえ延期〜
大学・社会人野球に加えインターハイに吹奏楽までもが中止と日に日に外堀は埋められちまってる〜って〜言うじゃな〜い!
でも!!聖域かつ風物詩の甲子園大会はそんな暗い世の中だからこそ間違い無く明るい話題性を提供する為にも選手達の夢ファースト的な意味も含めてゴリ押し開催してみせますから〜!!!残念!!!!(デーン
中止厨の奴らが何を言おうと高校野球は己が信じた道を突き進むのみ!!斬り〜!!(デーン
甲子園大会は歴史が長いだけじゃ無く話題性も言うまでも無く抜群!!
チェケラッチョ!!ハゲラッチョ!!
いかに世論(笑)と同調圧力(笑)のせいとは言えども悲劇の中止に追い込まれちまったセンバツの分まで夏の甲子園だけは是が非でもやるべきなのは当然!!
チェケラッチョ!!ハゲラッチョ!!
高校球児達とスター候補達は不安よな。
開催厨と高野連 動きます。
台湾や韓国のプロ野球だけじゃない、ドイツのブンデスリーガも同じく無観客とはいえいよいよ再開に向けて動き出した
だったら尚更長い歴史かつ話題性抜群なだけじゃなく聖域かつ風物詩の夏の甲子園大会も間違い無く選手達の夢ファースト的な意味も含めて高野連が球児達の為に空気を読んでゴリ押しで開催してくれるから大丈夫、中止になる気がしないよ
阪神淡路大震災が発生した1995年は「頑張ろう神戸」でセンバツを鳴り物を禁止にするなど自粛しながらも開催出来た上に今は無きブルーウェーブがリーグ優勝を果たした
東日本大震災が発生した2011年は「頑張ろう日本」でこれまたセンバツを鳴り物を禁止にし自粛ムードながらも無事に開催してやれた
つまりこう言う事だ、今年は
「一つになろう、人類」
「見せましょう、人類の底力を」
「頑張ろう人類」
小池氏の「都民ファースト」それは即ち高校野球に当て嵌めて考えてやれば「選手達の夢ファースト」と言っても決して過言では無いぐらい高校野球及び甲子園大会は長い歴史かつ話題性抜群、それだけじゃなく聖域かつ風物詩だからな
萩生田氏も「知恵はある」と言ってセンバツを強行開催しようとしていた高校野球を擁護してくれていた、それだけでもセンバツが悲劇の中止に追い込まれちまったのはあくまで世論(笑)と同調圧力(笑)のせいであり、夏こそはやるべきという事なのだよ
いかに世論(笑)と同調圧力(笑)のせいといえども、悲劇のセンバツ中止に追い込まれてもうた際に「選手達には甲子園の土を踏んで欲しい」と救済措置云々を口にした以上、春夏連覇中止なんぞ筋が通っとらんし今更そんなの許しまへん
それでも高野連なら…高野連なら「選手達には甲子園の土を踏んで欲しい」と救済措置云々を口にした以上は間違い無く選手達の夢ファースト的な意味も含めて、間違い無くゴリ押し開催してくれる…!
東日本大震災が発生した2011年はヘルメットに「頑張ろう日本」のシールを貼るなど復興をアピールしながら野球界もやっとった、ならば今回はヘルメットに「頑張ろう人類」のシールを貼るなどしてこれまた復興をアピールしながら野球界も開催すれば良い
当時のCMでは「一つになろう、日本」、当時の楽天の嶋会長(現・ヤクルト)も「見せましょう、日本の底力を」「頑張ろう日本」と言ってくれたからな
つまり今年はCMで「一つになろう、人類」、「見せましょう、人類の底力を」、「頑張ろう人類」をゴリ押ししまくれば良いのだよ
>>728
北村、林/有馬世代で近江が滋賀で1強築き始めて
地元イケるやんって空気になると、スカウト的には痛いね >>743
山田兄や横川の育成がいまいちなところが影響しないと良いけど。
横川は一応プロには行ったが 483名無しさん@実況は実況板で2020/05/12(火) 19:15:25.
直近10年(2011年〜2020年)の高校野球全国大会の優勝回数
<大阪桐蔭>
2012年 選 抜優勝
2012年 選手権優勝(春夏連覇)
2012年 国 体優勝(全国大会三冠)
2013年 国 体優勝(国体連覇)
2014年 選手権優勝
2017年 選 抜優勝
2018年 選 抜優勝(選抜連覇)
2018年 選手権優勝(春夏連覇)
2018年 国 体優勝(全国大会三冠)
2020年 選 抜出場(大会中止)
選 抜優勝:3回
選手権優勝:3回
国 体優勝:3回
<横浜>
優勝なしwwwwwwwwwwwwwwwww
484名無しさん@実況は実況板で2020/05/12(火) 20:52:59.43
>>483
裏金チョンインじじいはよしねよ 向き不向きってあるよな
横川は近江あたりでお山の大将やってたら大成したかも知れん
近江ってプロ成功者いるか?
中日小熊とか植田海とかしか知らん
関東人や東京人は強い者に弱く、弱い者に強い性格なんだよ。
信じられないだろうが関東人は卑怯者ばかり。
>>747
そうなんだよね。毎年あまり成長できずに卒業していった選手を見て思う。
そういえば湖北の前田の兄は去年まで伊香にいたんだな。
今年の21世紀枠で伊香が選ばれて、選抜開催してたら伊香に行ってたかも?w 植田は代走マンとして一軍定着したら、一応成功の部類に入るんちゃうか?
阪神ファンからは、「足だけが取り柄」のキャラとしか見られてないけど
せめてレギュラーにならないと成功したとは言えないだろ
>>756
7日からやるって記事があったけど延長されてから記事出てないから今やってるのかはわからない 東京人って韓国人や東北人に似てるってよく言われるが
実際住んでみると、韓国人や東北人
の悪いところをぎゅっと濃縮したタイプの人が多いwwwwwwww
↑この東大阪在住のPLおやじとかいうの、このスレで
引き取ってくれないか?
根尾の過大評価の虚像は小園に砕かれ京田に砕かれルーキー石川に砕かれて最早ボロボロだが実力不足でそれを取り繕う事すらも出来ない
苦し紛れの根尾の言い訳「俺はキャンプをやっていない」
ダサ過ぎて笑える。失笑を買っただけの発言
>>764
いいね。海老根に負けず頑張ってほしい。 PLおやじ発狂
高校総体優勝校
2007年 市立船橋
2008年 市立船橋・流通経済大柏
2009年 前橋育英
2010年 市立船橋
2011年 桐蔭学園
2012年 三浦学苑
2013年 市立船橋
2014年 かやマン
2015年 かやマン
2016年 市立船橋
2017年 流通経済大柏
2018年 山梨学院
2019年 桐光学園
>>767
一席空けてマスクつけてしーんと観戦してれば、そこまでヤバくないと思うけどな
出入り口で密集しそうやけど >>764
空振りでも観客がザワザワするようなスイングをするらしいな 盲目マンセー 】ダルビッシュヲタが痛い【婆・ホモ】
http://hayabusa6.2ch...posaloon/1184392891/
↓
291 スポーツ好きさん 2008/07/30(水) 19:40:14 ID:jUoPDfpM
524 名前:PLおじさん[] 投稿日:2008/06/24(火) 22:36:13 ID:OARjaDku0
469 名前:名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2008/06/23(月) 10:50:46 ID:cYBxD7PT0
PLおじさんは俺たちPLオタの誇り
PLスレでも中村監督と同じくらい尊敬されてるよ
彼はかなりPLに詳しい
470 名前:名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2008/06/23(月) 11:00:15 ID:cYBxD7PT0
桑田の高校時代を見ても松坂と違って中学出たてのようなあどけない顔がかわいい
唇とか女の子っぽくて色白でお尻がキュッとしてる
当時は女だけじゃなくて男にも人気あったよ
一度生で桑田が1年の時の練習見に行ったが
ユニに着替える時だったみたいで下がパンツだった
目があったら恥ずかしそうに頬を赤らめてるのみて
まだあどけない高校生だなと思ったよ
桑田も清原もあどけないかわいさがあった
しかも強い
PLは別格
PLおやじ、西谷はんとさしで飯を食ったとか
どこかのスレでかきこんでたな 大阪桐蔭OBの中で、高校時代の完成度は中田翔が一番ですか?
一年時から5番、リリーフ
技術な完成度なら3年の森友哉
入学時の身体的な完成度なら1年の中田翔
>>1
通算記録
多田野 2本
佐野 1本(※現役で更新中)
‥
‥
王0本、長嶋0本、落合0本
清原0本、ラミレス0本
イチロー0本
横浜ベイスターズの佐野選手はあの若さで信じられない記録を持ってるんだな。
もしかして今シーズンの開幕前にでも記録更新するんじゃないか? 大阪桐蔭が逃した逸材→山田弟 上加世田、南硫人
来て欲しかったわ… 特に南と上加世田はドラ1たな
特に上加世田は中学硬式野球のスカウト関係者によるとNo.1らしい
2年後にその3人がどうなってるかやな。
そのうちの誰かに甲子園で負けるなんてことになったら…ちょっとエモいな
東京巨人軍www
こいつら応援してる関東人の顔見てるだけで気持ち悪くなる。
ID:/H3ZhUAM
>>779
高卒プロ1年目段階でのプロ通用度を考えると、その時点での実力は、投手では藤浪、野手では森であることは明らかだと思う。
大阪桐蔭に限らず以降、高卒プロ1年目で藤浪と森を上回る選手はまだ誰も出てきてない。 海老ちゃんの後輩で
U12代表の4番打ってた時から大阪桐蔭行きたいって言ってた
京葉Bの池口くんは今どうなってるのだろう
関東から獲得する程の実力は備わっているのかな?
高卒1年目に限定したら、藤浪レベルなんて歴代でもそんな無いんちゃうか?
それが今どうしてああなったんか知らんけど
西野仲三河船曳藤江吉安とか軒並み東都とか六大学行きそう
推薦がどうなるのかはわからないけど
夏の甲子園中止の情報が上がって来てしまいましたね
状況を考えれば、中止はやむを得ないだろうなという気持ちではいましたが、、、
797名無しさん@実況は実況板で2020/05/15(金) 04:11:48.84
中止でよかったな
最弱世代がいなくなった
3年のほとんどは進路内定済でしょ。この時期には大方決まってるみたいだから。プロ志望はいないんじゃないかな
今の3年は一度も甲子園でプレーしてないのに、良い大学の推薦が来るわけがないだろ
2年次に甲子園で活躍した奴が優先的に行き、残り枠を争うだけ
これは逸材かき集め過ぎの弊害
選手が可哀想だから、今後は1学年に取る逸材は5人までにして欲しい
優勝確実なU18メンバー
1(中)来田 明石商
2(二)渡会 横浜
3(三)佐々木 県岐阜商
4(左)西川 東海大相模
5(右)井上 花咲徳栄
6(指)小深田 履正社
7(一)山村 東海大相模
8(遊)入江 仙台育英
9(捕)印出 中京大中京 横山 作新学院
投手
加藤 帝京可児
中森 明石商
高橋 中京大中京
高田 静岡商
菊池 常総学園
松本 横浜
大阪桐蔭0wwwww
801名無しさん@実況は実況板で2020/05/15(金) 04:34:49.79
さすが最弱世代
根尾の弟分
下級生の時から特別扱いされて御山の大将したい選手は大阪桐蔭に来ないし
藪井世代は1年秋か遅くても2年の春から、大勢スタメン級に試合出てた世代でしょ
逸材制限とかいうどうせ具体案も出て来ない様な戯言は要らない
藪井世代は自分達の代で秋季大会を勝ち抜いて甲子園出場の切符を得た、本来なら堂々甲子園の舞台に立っていた
コロナを恨むしかない
>>803
× コロナを恨む
○ 中国共産党を恨む まぁ、代替の大阪大会が出来て履正社との頂上決戦が出来れば良しとしないと。
>>800
このメンツなら西野はクリーンナップを打てるな ごんちゃん西野世代の予想進路
立教、早稲田、青学、日体大、同志社、関大など
>>782
西谷監督は報徳出身なんですね。
甲子園で戦うの複雑 無観客でも無理だったのかな?
とりあえずちょっと横になるわ
今夏の第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕予定・甲子園)を主催する日本高野連と朝日新聞社が、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で同大会を中止する方向で最終調整に入っている
西谷ももう今までのやり方が全く違う方向になったことを気づくだろうな
全国の視察に一年中回って掻き集めても、何のお披露目も出来ずに卒業 サヨウナラ
親御さんからしたら詐欺に遭ったみたいだよ わざわざ遠くから子供を西谷の豚に預けて このザマ
少しは大人しくしたほうがいいな これから豚は
大阪桐蔭2018新入生
仲三河 U15日本代表エース格
柳野 U154番
藤江 ボーイズ日本代表
吉安 ボーイズ日本代表
増田 ボーイズ日本代表
ら中学オールスター軍団が一度も甲子園に出ることなく卒業となるのは無念だ
横浜の度会、津田、東海大相模の西川、山村とかは1年生からガンガン試合に出て甲子園にも2回くらい出てるからまだ良いけど。
逸材が多く集まりすぎて層が厚すぎるというのも考えものやな
大阪桐蔭に来て1年からガンガン試合出て甲子園勝ちまくって〜が出来るなんて甘い考えの奴なんて居るのか?
てか、将来ドラ1クラスの素質ある奴なら1年の夏から試合出て来るしな
コロナで流れるのはどうしようもないし
薮井世代だって実力で甲子園出る予定だったんだから
システム自体に欠陥は無いだろ
大東出身のピッチャー上加世田は大成すると奥川になれると思う。
>>816
1回しか出れてなくね?度会は2回か知らんけど
どっちも甲子園での戦績は散々な結果だったじゃん
大阪桐蔭で1年夏にベンチ入りすれば春夏連覇のチャンスがあった訳だが
それを掴む程の実力を持った選手は居なかった
仲三河(投手)は惜しかったけど 大会中止は残念! 中国がコウモリなんかで 、、、くっそ〜
向こう2年半、上なんちゃらガーとかいう
気比ヲタの自演見なきゃならんのか
>>816
この世代は仲三河が投手をやれなくなった時点で厳しくなった
甲子園優勝は無理だったろう 甲子園中止で人生大きく変わった球児
多いだろうなぁ。残念無念やね
今回は全国みんなだからな
予選で負けて甲子園出られないって奴じゃないから
なんか切ないな
わざわざ地方から大阪に来て、甲子園に出れないってね。
仲三河は作新にでも行った方がよかったかも知れない。
掻き集めてこれじゃな 西谷も動きようがないわな 野球やってないからな シニアとかボーイズも
もう東大阪だけで掻き集めて甲子園出てみろよ デブの技量じゃ掻き集めてナンボだから府大会初戦敗退だろうしw 指導育成力はほとんど無いからデブは
ーー入学ーー
2018夏 甲子園優勝!(春夏連覇)
2019春 選出されず
2019夏 予選敗退
2020春 選出されるも大会中止
2020夏 大会中止
2021春 ???
2年間甲子園から離れたわね
ほんで秋も出来るか怪しいな
このまま衰退して2010年代の王者で終わるんじゃ、、、
春に続いて夏の甲子園が中止になった事は全国的な悲劇なはずが
速攻で桐蔭アンチ、ネガキャンネタに持って行くって
もはや高校野球ファンですらないただの腐れ野郎でしょ
>>799
何を以て逸材とすんねん
140キロ投げたら逸材?
ホームラン◯◯本以上なら逸材? 2年続けて甲子園出場ならずって言いようやけど
藪井世代は履正社倒して秋季大阪府大会優勝
実力で甲子園出場を決めて、春夏連続出場も見えてたし
どうしようもない、不運としか言いようがないコロナの影響が無ければ
最終学年で結果を出してまずまず順調な世代だった事は確かでしょ
去年の底からチームは確実に持ち直したし
来年、再来年の世代は戦力も潤沢でこっから衰退なんて思考になる理由すら分からない
願望なら残念だけどそうはならない
>>819
散々な結果かもしれんが、甲子園に出るか出ないかで推薦への調査書が全然違ってくるよ
うちはその間一度も出場さえしてないんやし
進路先大学については、同じく甲子園へ行けなかった去年の中田の代のが参考になる
間違っても根尾の代の有名大学ばかりへ行ける訳がない 桐蔭に限らずどこの高校もそうやから大学側がどう判断するかやろ
選抜や選手権に出場した他校の選手が山ほどいた中で出場できなかった去年の代の進学実績は比較対象にならないだろ
今年は大阪桐蔭だけでなく甲子園に出場した高校は皆無で条件は全員一緒だし
むしろそういう時こそ高校のブランド力が進学先に威力を発揮するのでは?
>>832
1、2年の面子を見てよく衰退とか言えるな
根尾世代みたいに4期で3回優勝できるレベルの選手層だぞ 仲三河、仲三河って関東人はまだ蹴られた事を根に持ってんのかよ
この世代、皆悲運にも甲子園に出れなくて可愛そうなのは一緒
むしろ仲三河は1年の時から試合出てて一番チャンスあった方
過去の例から見て、2年の時に甲子園に出てると、3年で出れなくてもそれなりの所へ進学してるな
2年の時に3年と同等の力があったと判断されてるのだろう
一度も出てないとそれ以下の評価になってしまう
やはり全国の舞台で試合をする事は進路に重要だ
今年の3年は不運すぎる
アピールの場がない
ドラフトどうなるんだろうな
スカウトも大変だわ
近年だと、吉田ドラ1とか井上ドラ2とか
甲子園なかったらありえないもんな
>>847
常時140?それなら奥川級の可能性はなくはないな。max 140ならザラにいるから並評価。 MAX140平均球速130
こんなんばっかり
藤江も同じだから甲子園出てても絶対勝ててない
裏金外人桐蔭より格上
平安、天理、神戸国際、中京大中京、気比、仙台育英、明徳、浦和学院、花咲徳栄、横浜、相模、広陵
裏金外人桐蔭が他県からエリートを掻き集めて外人部隊に頼っても、ここらへんには勝てんよなw
お前ら、平安、天理、神戸国際、中京大中京、気比、仙台育英、明徳、浦和学院、花咲徳栄、横浜、相模、広陵が怖いのか?www
お前ら外人桐蔭はこれら強豪にフルボッコレイプされて終わりだもんなあw
とにかく、大阪はレベル低すぎうち。
お前ら大阪は、もう大会辞退して他県に枠を譲るべき!
藤江の平均球速は130km台前半だけど、それ以上に速く見えるキレのあるストレートとチェンジアップが良いから
大学で鍛えて上位指名を目指してほしい
今年のプロスカウトは慎重にならざるをえないから、大卒社会人に比べてデータの少ない高卒にあまり手を出さないだろう
横川は俺らは早熟と分かってたが、虚人スカウトは大器晩成だと見誤って取った
今年はこういうリスク高い指名はないと見る
>>821
アレやってるのって常総の疫病神、肩キチじゃないの? >>854
横川に関しては桐蔭の環境が合わなかったんだろ。
巨人で結構調子良さそうじゃないか。フォームも体格も大きく変わって、さすがプロの育成は違う。
伸びなかった選手は早熟って言っとけば楽だよな。 高野連って毎年甲子園でガッポガッポ儲けまくってるのに
無観客でやるくらいなら中止とか、金儲け優先かよ
今まで儲けてきた内部留保を、こういう時にこそ使うべきだろ
横川が柿木よりも指名順位上でも別に驚かなかったけどね。長身左腕なんてどこも欲しいし化けた時の見返り大きいし
桐蔭の左は地雷と、巨人は辻内で痛感してるはずなのに、
お人好しというか
まぁその左の地雷で失敗作の横川は大阪桐蔭の時より評価上げてるんだけどな
すなわち、大阪桐蔭の育成は糞だと公言してるようなものだな
横川はクロスステップを直せなかった。
直すと球威ダウン。
元SBのピッチャーにマンツーマンで教えてもらったのが良かったのかもしれない。
1軍で結果を出してからの話だが。
高野連は子供の人生をなんも考えてないな、自己保身だけ
根尾、柿木と高校トップクラスの投手に隠れたが
そもそも横川も大半の強豪校でエースになれる実力を持っていたわけでな
桐蔭の投手育成はプロ仕様に細かいからな
特にストレートの質、落ちる変化球、制球力を高いバランスで重視する
よって早熟か否かが分かる育成方法なんだよな
実践型の練習が非常に多い桐蔭ではゲームメーキング力が問われて、常に勝利を要求されるチームだから
荒々しい未完の大器やマイペースな投手は正直環境に合わない可能性があるのも事実
中学時代MAX140km超えの鳴り物入りで入った投手も、実は平均が130kmくらいが大半だから
実はこの同スペックで他の強豪校に進学した投手より、桐蔭の投手は高校以降でも活躍してる投手は多い
投手は1学年5〜6人くらいだから、ある程度早熟でも試合の作れる投手を入れておく必要があるし
桐蔭は野手に比べて投手のギャンブル的な補強は極端に少ない
>>852
全国一レベルの低い和歌山が譲ればいい
なんなら子分の和歌山が親分の大阪に直接譲れ [都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]トップは大阪、東京は4位! 佐々木朗希、大谷翔平らで注目の岩手は…
過去10年、47都道府県で最も多くのプロ野球選手を輩出しているのはどこか――。
本稿では、2009年から2018年までにドラフトで指名され、プロ入りを果たした全選手を対象に出身地別でランキング化した。
上位はどの都道府県か? いったいどんな傾向が見えてくるのか? そしてあなたの出身地は、いったい何人のプロ野球選手を生み出しているのだろうか? ぜひ予想しながら読み進めてほしい。
1位は圧倒的91人の大阪 断トツの人口を誇る東京は4位に
過去10年間、ドラフトで指名されてプロ入りを果たした選手は995人(育成指名も含む)。そのすべてを対象に「出身地別」でランキングを作成すると、興味深いデータが導き出される。
1位に輝いたのは大阪の91人。平均すると毎年9人のプロ野球選手を球界に送り込んでいる「野球王国」だ。プロ野球選手の輩出数は、当たり前だが都道府県の人口とおおむね比例する。
大阪府の人口は2019年6月現在で882万3069人。全国では東京都、神奈川県に次いで3位だ。ただ、神奈川県の64人(2位)、東京都の54人(4位)と比較しても過去10年、大阪のプロ野球選手輩出数は群を抜いている。
理由として考えられるのは、シンプルに「野球が盛んで、アマチュアのレベルが高い」ことが挙げられる。現在の高校野球界では大阪桐蔭が「王者」として君臨しているが、
それ以外にも履正社、近大付、大体大浪商、東海大仰星などの強豪校がひしめく激戦区。2016年を最後に休部状態となっているが、1980年代以降の高校野球界を牽引し続けたPL学園もまた、大阪球界を代表する高校の一つだ。
高校のレベルと比例するように、小学校、中学校のレベルも非常に高い。そのため、中学までは大阪でプレーしながら高校からは他県の強豪校に進学し、その後プロ入りを果たしている選手も多い。
代表的な選手としてはダルビッシュ有(シカゴ・カブス/大阪府羽曳野市出身で高校から宮城・東北高校)などが挙げられる。
2位の神奈川県も大阪府同様、高校野球が盛んなのが大きな理由といえる。過去10年のプロ入り選手だけを見ても、秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)、
菅野智之(読売ジャイアンツ)、田中広輔(広島東洋カープ)、松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)など、そうそうたるメンツがプロ入りを果たしている。
そんな中、人口は47都道府県で断トツ(1392万9286人)の東京都が54人で4位というのはやや意外な結果といえる。菊池涼介、鈴木誠也(広島)、秋吉亮(北海道日本ハムファイターズ)、
山ア康晃(横浜DeNAベイスターズ)、茂木栄五郎(楽天)といった主力レベルの選手も多いが、ドラフト時に「目玉」と呼ばれたような選手は佐々木千隼(千葉ロッテマリーンズ)、
清宮幸太郎(日ハム)くらい。前述の大阪府、神奈川県同様、高校野球のレベルも高く、小中学校の野球部やクラブチームの数も全国的に見ればまだまだ多いが、ランキングではやや「劣勢」といったところか。
韓国の自粛解除後のクラスターが決定打だった気がする
[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]
1位 大阪 91人
2位 神奈川 65人
3位 福岡 57人
4位 東京 54人
5位 兵庫 53人
6位 千葉 41人
7位 愛知 38人
8位 埼玉 36人
9位 沖縄 35人
10位 広島 32人
11位 北海道 30人
12位 静岡 27人
13位 京都 22人
14位 茨城 21人
14位 大分 21人
14位 岡山 21人
14位 群馬 21人
18位 三重 20人
19位 宮城 19人
20位 熊本 18人
20位 和歌山 18人
22位 佐賀 16人
22位 岐阜 16人
24位 鹿児島 15人
25位 新潟 14人
26位 石川 13人
26位 長崎 13人
26位 奈良 13人
26位 宮崎 13人
26位 滋賀 13人
31位 栃木 11人
32位 福井 10人
32位 山形 10人
34位 青森 9人
34位 岩手 9人
34位 徳島 9人
34位 福島 9人
38位 愛媛 8人
38位 山口 8人
40位 富山 7人
41位 秋田 6人
41位 香川 6人
41位 高知 6人
44位 島根 4人
44位 長野 4人
46位 山梨 3人
47位 鳥取 2人
(番外)
アメリカ 3人
ブラジル 3人
台湾 3人
タイ 1人
※2009〜2018年実施のドラフトより集計
2010年代の高校野球番付をつくってみた。横綱は……[センバツ編]
平成最後のセンバツだった昨年は、西暦でいえば2019年と10年代の区切りにあたる。その10年で、高校野球の番付をつくるとしたら、果たして横綱はどこの都道府県、
どのチームになるのか。第82回から91回、選抜高校野球10大会の成績をまとめてみると、まず、都道府県の順位はこうなる。
やっぱり横綱は大阪だ
1 大阪 33勝10敗 優勝3 準優勝2
2 東京 16勝16敗 準優勝1
3 福井 14勝8敗1分 優勝1
4 愛知 13勝7敗 優勝1
京都 13勝12敗 優勝1
北海道 13勝13敗 準優勝1
7 和歌山 12勝10敗 準優勝1
8 埼玉 11勝7敗1分 優勝1
福岡 11勝7敗 準優勝1
奈良 11勝11敗 優勝1
兵庫 11勝11敗
12 神奈川 10勝8敗 優勝1
群馬 10勝9敗2分
大阪がダントツの33勝というのは、高校野球ファンならあらかた予想がついたことだろう。10勝に到達しているのはこの13都道府県のみで、
1大会平均で1勝以上をあげるのはなかなか困難ということだ。そもそも、10年間でセンバツの勝ち星のない県が5(長野、富山、鳥取、島根、佐賀)あり、
とくに佐賀は出場さえ18年の伊万里の1回こっきり、しかも21世紀枠。ほかにも秋田、山形、山梨、新潟、岡山、宮崎が10年間でわずか1勝どまり。
枠数との兼ね合いで、出場校自体が少ないせいもあるけれど、ことに寒冷地の成績がふるわない。
また勝ち星を稼ぐには5勝、あるいは4勝を上積みする優勝、準優勝が手っ取り早いが、それがなくても二ケタ勝利しているのが兵庫と群馬。
とくに群馬では、健大高崎が12年の初出場から7勝しているのが目立つ。ほかに勝率が5割以上なのは青森、栃木、千葉、静岡、岐阜、石川、滋賀、長崎、熊本、大分、沖縄。
ちなみに青森は、8勝すべてを八戸学院光星があげている。
では、チーム別に見たらどうなるか。
1 大阪桐蔭 21勝4敗 優勝3
2 敦賀気比 12勝4敗 優勝1
履正社 12勝6敗 準優勝2
4 浦和学院 10勝3敗 優勝1
龍谷大平安 10勝4敗 優勝1
6 智弁学園 9勝4敗 優勝1
智弁和歌山 9勝5敗 準優勝1
8 東海大相模 8勝2敗 優勝1
日大三 8勝4敗 準優勝1
八戸学院光星 8勝6敗 準優勝1
11 健大高崎 7勝3敗
12 東邦 6勝2敗 優勝1
秀岳館 6勝2敗
10年間で6勝以上はこの13校だけで、5勝で続くのは三重、報徳学園、高松商、興南。興南はこの10年、出場したのが春夏連覇した10年の82回大会のみだから、5勝0敗で勝率は10割だ。
それにしても……大阪桐蔭と履正社の強さである。直近10回、大阪からセンバツに出場したのは両校のみだが、その分勝率は高くなんと.767だ。17年のセンバツでは、史上初めて大阪勢同士の決勝が実現しており、
2年に1回の確率で大阪勢が決勝に進出する計算になる。恐るべし。その前、2000〜09年の10大会でも、大阪はそこそこ強かったけれど、通算で15勝16敗。優勝どころか、センバツではベスト4が最高だったから、
10年代の急激な充実ぶりには驚く。
15年に北陸勢初優勝を遂げた敦賀気比(福井)の2位は大健闘で、13年に4勝して4強というのも効いている。
直近10年(2011年〜2020年)の高校野球全国大会の優勝回数
<大阪桐蔭>
2012年 選 抜優勝
2012年 選手権優勝(春夏連覇)
2012年 国 体優勝(全国大会三冠)
2013年 国 体優勝(国体連覇)
2014年 選手権優勝
2017年 選 抜優勝
2018年 選 抜優勝(選抜連覇)
2018年 選手権優勝(春夏連覇)
2018年 国 体優勝(全国大会三冠)
2020年 選 抜出場(大会中止)
選 抜優勝:3回
選手権優勝:3回
国 体優勝:3回
<横浜>
優勝なしwwwwwwwwwwwwwwwww
バ関東、ボロ負けwwwwwwwwwwwwww(笑)
↓↓↓↓↓↓
【《地区別甲子園優勝回数》】
【@】近_畿 60回 (6府県)
【B】関_東 27回 (7県) ← 人口が圧倒的に多いのにこの体たらくな実績ww「バ関東(笑)」wwwww
関東は口しか大きく出れない卑怯者の集まりです。
日本人ではありません
関東人は無視しましょう
日本の歴史を見ると、歴史上の偉人と言われる人物はほとんど愛知県より西の地域から輩出しており、
東日本出身の人物はほとんどいない。
関東はもともと家康が秀吉に左遷されてやってくるまでは、「東夷」とよばれた野蛮人しか住んでいなかった。
明治以降も薩摩、長州、土佐、肥前などの西日本の人間がやってきて今の東京を作り上げた。
実際、東京(中央)で活躍してる人の祖先は概ね西日本の人間。
生粋の関東土人は昔も今も無能で役立たずだよ。
桐蔭は大型選手の育成苦手やろ 横やん高校入ってから全く伸びんかった
リセイは大型選手の育成うまい 安田見れば分かる 中学時代無名だがドラ1まで伸びた
◆大阪桐蔭の関東猿狩り一覧 19勝2敗
91夏 〇11-3樹徳
91夏 〇11-2帝京
04春 〇5-0二松学舎大付
05夏 〇9-7春日部共栄
05夏 〇8-1藤代
06夏 〇11-6横浜
07春 〇11-8佐野日大
08夏 〇9-4横浜
10春 〇9-2東海大望洋
12春 〇3-2浦和学院
12春 〇3-1健大高崎
12夏 〇8-2木更津総合
13夏 〇4-3日川
14夏 〇5-2健大高崎
15春 〇8-0東海大菅生
15春 〇5-3常総学院
18春 〇5-1明秀日立
18夏 〇3-1作新学院
18夏 〇11-2浦和学院
大阪桐蔭 甲子園成績
通算063勝12敗[優勝8回準優勝0回]
春_026勝07敗[優勝3回準優勝0回]
夏_037勝05敗[優勝5回準優勝0回]
>>877
沖縄やべーな
人口140万ぐらいしかいないのに 横浜は優勝どころか、過去10年の甲子園勝率が5割切ってたと思う
全国レベルじゃ中堅〜弱小くらいの位置づけ
中学日本代表掻き集めてこのザマとは・・・
56年ぶりに開催される東京五輪。2008年の北京五輪以来、12年ぶりに野球が競技として復活します。
金メダルを目指す「侍ジャパン」は、シーズンとの兼ね合いがある中、どのようなメンバ―を選出するべきか?
お股クラスタの一人、ゴジキ氏(@godziki_55)に考察してもらいました。
https://honsuki.jp/series/omatacom/27370.html
これまでの国際大会を通して見てみると、高校野球で近年安定して甲子園で上位にまで勝ち進む力がある大阪桐蔭出身の選手は、
高校時代から短期決戦の戦い方や勝ち方に慣れている印象が非常に強く、選手個人も難なく国際大会や短期決戦で活躍している場面は多い。
大阪桐蔭出身選手の国際大会成績
・浅村栄斗
プレミア12(2019) 打率.360 0本 6打点 OPS.928
・中田翔
プレミア12(2015) 打率.429 3本 15打点 OPS1.349
WBC(2017) 打率.238 3本 8打点 OPS1.074
・森友哉
U18(2012) 打率.323 1本 2打点 OPS.995
U18(2013) 打率.406 1本 15打点 OPS1.120
日米野球(2018) 打率.385 0本 1打点 OPS.770
例えば、中田は2015年のプレミア12では文句なしの活躍をして、2017年のWBCでも成績以上に良い場面で打点を叩き出して日本のベスト4進出に貢献した。
森友哉はU18の大会の活躍はもちろんのこと、プロ入り後は国際大会ではないが2018年の日米野球に参加して活躍した。
浅村も昨年のプレミア12では、鈴木誠也に次ぐ成績を残して優勝に導いている。 PLが残ってれば実績、名前ともに文句なしの2強だった
>>893
全校生徒100人もいないからな
それでコロナ
近い将来廃校だろうな 【≪最近10年の甲子園勝利数≫:内訳】
01【大_阪】 64勝 (桐蔭41・履正21・柏原1・偕星1)
02【神奈川】 29勝 (相模18・横浜7・桐光3・慶応1)
03【青_森】 27勝 (光星23・聖愛2・山田1・八一1)
04【群_馬】 26勝 (健大13・前育10・桐一2・前商1)
04【埼_玉】 26勝 (浦学14・徳栄11・共栄1)
04【西東京】 26勝 (三高14・早実8・菅生3・久我1)
07【栃_木】 25勝 (作新19・佐日3・国栃2・白足1)
07【兵_庫】 25勝 (報徳9・明商8・加北2・東洋2・滝二2・西工1・国際1)
09【福_井】 23勝 (気比17・福商3・福井2・啓新1)
10【千_葉】 21勝 (木総9・習高8・成田4)
10【奈_良】 21勝 (智辯12・天理8・奈大1)
10【高_知】 21勝 (明徳16・高知3・市商2)
13【宮_城】 20勝 (育英19・利府1)
13【熊_本】 20勝 (秀岳10・九学5・済々2・熊工2・城北1)
15【京_都】 19勝 (平安13・鳥羽2・成美2・乙訓1・宇治1)
16【岩_手】 18勝 (盛附10・花東7・釜石1)
16【東東京】 18勝 (関一13・二松3・帝京1・修徳1)
16【愛_知】 18勝 (東邦9・中京3・名電3・豊川3)
16【石_川】 18勝 (星稜11・航石3・遊学2・金沢2)
20【沖_縄】 17勝 (興南9・沖尚5・浦商2・嘉手1)
21【福_島】 16勝 (聖光16)
21【滋_賀】 16勝 (近江7・滋学3・北大2・八商2・彦東2)
21【和歌山】 16勝 (和智13・市和3)
21【福_岡】 16勝 (九国7・大濠2・東福2・筑陽2・西短1・飯塚1・沖学1)
25【南北海】 15勝 (北海6・東札5・北照2・駒苫1・札大1)
26【三_重】 14勝 (三重9・い総2・津学2・津商1)
26【広_島】 14勝 (広陵6・新庄4・如水3・市呉1)
26【鹿児島】 14勝 (鹿実5・神村5・樟南2・尚志1・鹿屋央1)
29【徳_島】 13勝 (鳴門10・城南1・池田1・徳商1)
29【愛_媛】 13勝 (済美11・松東1・今西1)
31【岐_阜】 12勝 (岐商4・中京4・大日3・土商1)
32【秋_田】 11勝 (金農5・秋商3・松陽2・大工1)
32【茨_城】 11勝 (常総9・明秀2)
34【静_岡】 10勝 (常菊5・静岡4・静清1)
34【富_山】 10勝 (高商4・富一3・富商2・新湊1)
36【山_形】 09勝 (山中3・日大3・鶴東3)
36【山_梨】 09勝 (東甲6・山学2・日川1)
36【新_潟】 09勝 (文理6・明訓3)
36【山_口】 09勝 (宇鴻3・下国3・岩商1・南工1・下商1)
36【長_崎】 09勝 (海星3・創成3・波佐1・日大1・佐実1)
36【宮_崎】 09勝 (延学5・日学3・聖ウ1)
42【岡_山】 08勝 (関西3・創志2・倉商2・学芸1)
42【香_川】 08勝 (高商5・三松2・英明1)
44【大_分】 07勝 (明豊6・大分1)
45【長_野】 04勝 (長聖2・上西1・松商1)
45【佐_賀】 04勝 (佐学2・唐商1・有工1)
47【北北海】 02勝 (遠軽1・白樺1)
47【鳥_取】 02勝 (城北1・八頭1)
47【島_根】 02勝 (開星1・淞南1)
履正社高校野球部監督、岡田龍生監督の講演会を聞きに行ってきた。某保険会社主催のビジネスセミナーで「挑戦」というテーマでお話された。
岡田監督は、大阪府出身で高校は兵庫県の東洋大姫路に進学。中学時代はバレー部だった。にもかかわらず、1年秋にベンチ入りしてレギュラーをつかみ、
甲子園出場を果たした。その後、日体大に進学、鷺宮製作所で1年社会人野球を経験し、桜宮高校でコーチを2年経て、1987年から履正社高校の教員となり硬式野球部監督就任。
就任当初は、一般の部活動レベルの野球部だったのを10年かけて甲子園へ出場。そこからまた次の甲子園まで10年かかった。当時は大阪で甲子園に出場するためには、
打倒PLが必須であった。その後10年間で8回の甲子園出場を果たす。
その間にプロ入りした選手は、T-岡田(オリックス)、土井健太(オリックス)、山田哲人(ヤクルト)、寺島成輝(ヤクルト)、安田尚憲(ヤクルト)の8人。
と、この辺りまでがおよそ前半の内容だったろうか。その後は自身の指導方法や、T-岡田や山田哲夫、安田尚憲がどのように考え、
練習してプロ入りできたか、30年前と現在の指導方法の違いなどを話された。
野球に特化した話ではあるが、コミュニケーションが大事であるとか、
ほめて伸ばす、人の話を素直に聴く子は伸びる、など話の内容としてはどれも一般的な物だった。
T-岡田や山田哲人、安田がすごいのは誰が見てもわかる。失礼な言い方だが、彼らは履正社でなくてもプロ入りしただろう。
それよりも履正社にはまだ大学、社会人に進んでプロ入りした、岸田護(オリックス)、坂本誠史郎(阪神)、宮本丈(ヤクルト)なんかもいる。
もっと言うなら履正社ほどの学校ならばおそらく、プロ入りを目指して挫折する子がもっといるんじゃないかと思うのだが。
挫折しないでも、プロ入りできなかったけど、こん所で頑張ってるとか、こんなすごい活躍している子とかたくさんいると思うんだがな。
どちらかと言えば、そんな話を聞きたかったかな。そのほうが「挑戦」のイメージにあってないか?
まあ、でもタダでお話を聞けたのは有難かったです。はい。
最後にひとつ。岡田監督は、「山田哲人はゴールデングラブ賞を取れる選手ですが、菊池選手が居るので中々難しいです。
ただ、菊池選手はプレーが派手なので票が集まりやすいんです。実際に山田のほうが守備が堅実でエラーが少ない年もありましたから」とおっしゃいました。
確かに山田哲人はGG賞を取れる選手だと思いますが、菊池がプレーが派手だから取ってるってのは誤解ですから。その身体能力なのです。そこは譲れませんので。。失礼。
授業そのものだった西谷氏の講義
合宿初日は座学。国際大会プロジェクトチームのメンバーでもある西谷浩一氏(大阪桐蔭監督)と渡辺元智氏(前横浜監督)が日本代表に求められるものをテーマに講義をした。
中でも2013年、15年のワールドカップで代表チームを指揮し、2大会連続準優勝だった西谷氏の講義は授業そのもの。その一端を紹介したい。
まず、先のセンバツで優勝した東邦のエース・石川昂弥にはこう語りかけた。
「石川くん、優勝おめでとうございます。どうですか? 体は今、疲れていますか?」
その問いかけに、「ありがとうございます。(体は)そんなことないです」と即答した石川。西谷氏はそれを聞いてこう話しかけた。
「そんなことないなと思うものですが、体はやっぱり疲れていると思決勝までいくとかなり疲れると思います。特に投手ですし。これが夏の大会でしたら、もっと暑い中での戦いになります。
決勝までいくとかなり疲れると思います。その後すぐに代表の招集です。そこでチームを作ってやっていく。
スケジュールがタイトな中で、世界一に備えるということは至難の業です。ただ、JAPANに選ばれた20名の選手はそれができるメンバーだと思っています」
「気持ちの部分でどれだけ上げられるか」
次に指名したのは石川と智弁和歌山の主将・黒川史陽だった。
西谷氏:石川くんの夏の目標は何ですか?
石川:甲子園で優勝することです。
西谷氏:甲子園で優勝、春夏連覇ですね。それを目標にやられていると思います。黒川くんの夏の目標は何ですか?
黒川:5季連続で甲子園に出場して、そして夏、日本一になることです。
夏の甲子園、そして日本一という高校球児にとっては当然ともいえる目標を聞いた西谷氏はこう続けた。
「今日からは胸の中に、世界一になるということ。その目標をここに来た限りは、全員に持ってもらいたい。なぜなら、夏の甲子園決勝が終わったと考えてみてください
優勝して喜んで、他の選手たちはゆっくりする、喜びに浸っている時間があると思います。
特に3年生はホッとする、3年間頑張ってきて良かったと言える時だと思います。でも代表の選手はすぐに集まり、新しいチーム作りに入ります。
体も気持ちも、もう一度(大会へ向けて)上げていかないといけない。今日から、自分は侍ジャパンのユニホームを着て、
世界一になるんだということを心に持ってもらいたい。その気持ちを作るのが、この3日間の目的の一つ。
体の部分はもちろんですが、気持ちの部分をどれだけ上げていけるかが大事。まずは日本一の向こうに世界一があるんだということを考えてもらいたいと思います」
日本一という目標の向こうにある世界一の目標。これを代表候補選手に植え付けることが、この時期に集められた目的の一つでもある。
大阪桐蔭が春夏連覇をかけて北大阪大会を勝ち抜きました。決勝戦の内容は、正直大阪の決勝戦とは思えないほどの圧倒的な内容だったと言えます。履正社との戦いを事実上の決勝戦と言う人もいましたが、そう言われても仕方なしというほどの強さを見せました。
今年の大阪桐蔭は桐蔭史上歴代最強だなんてことがいわれますし、確かに今年の桐蔭のメンバーは非常に豪華で、いったい何人ドラフトに引っかかるのかといった感じではあります。
しかし、西谷監督率いる桐蔭の強さというのは、単純に今年のように豪華なメンバーが揃っているからという理由では示しきれないところがあります。
そもそも、野球というスポーツについていえば、ジャイアントキリングとまではいいませんが、実力差が多少あっても展開と運次第ではどうにでもなるという意味では他のスポーツには見られないものがあるといえます。
プロ野球などを見てもそうで、首位のチームであっても最下位のチームに対して、勝率が9割なんて話になることはなかなかありません。なんだかんだ、それだけ実力差があるチーム同士であっても3回に1回は負けるくらいのペースになったりするんですよね。
もちろん圧倒的な実力差というのがあればそうとは限りませんが、案外こういう話というのは他のスポーツではなかったりします。
例えば、サッカーなどでは、ジャイアントキリングなんて言葉を弱いチームが強いチーム勝った場合は使われますが、それほどにまでに、サッカーは実力差がはっきりと結果に出やすいスポーツであるということをある意味では示していると言えます。
大阪桐蔭は、確かに素晴らしい素材を集めているのですが、では、それだけの理由で、大阪大会でこれほどまでに勝ち続けることができるのか、また、甲子園で異常ともいえる勝率を示し続けることができているのかという点については個人的にはしっくり区理由ではありません。
もちろん、素材はすばらしいですが、勝つためにどうするかということができているからこそ桐蔭は強いというわけです。
野球についてしばしば言われることは、投手と守備からという話です。
しかしながら、実は桐蔭はそもそも投手力の高い高校ではないんですよね。
藤浪投手などは確かに素晴らしかったですし、今年についても、柿木くんに根尾くんと素晴らしい投手がいるのは事実です。
しかしながら、では柿木くんが高校生で対応できないほどに圧倒的な投手であるかといえばそうではないですし、それは根尾くんについてもそうです。
実は大阪桐蔭は投手という意味で行けば、安心のできる圧倒的な投手というのは歴代でみても藤浪投手くらいで他は全国レベルであっても全国で群を抜いてトップというのはこれまでなかったといえます。
先ほども記述しましたが、高校野球では投手力というのは非常に重視されます。しかし、この意味においていえば、桐蔭はその勝率の高さが示すほどに投手力が高いチームとは言えないというのは非常に面白い話であると言えます。
そもそも、桐蔭の野球は、結果としてなんだかんだ勝っているけど、昔ながらの確実性のある高校野球らしい野球をやっているかといえばそうではありません。
これは、明徳義塾などとは真反対ですね。
なぜ、ではそれで結果を示し続けることができるのかというのは、運ではなくやはり勝つための理論というのが桐蔭にあるからだと思っています。
合っているかどうかはともかくとして、その理由をいくつかというのが今回の話。
まず一つ目は、得点を入れるポイントを理解しているということ。
単純に点が入るといいますが、点が入るにしても、どのタイミングどういうというのは重要ですし、また点を取りやすいタイミングというのもあるわけです。
桐蔭の得点パターンは今回のような決勝戦はともかくとして、じつは、初回の得点あるいは、終盤の得点が多いというのが特徴です。
初回については、上位打線で勝負できますし、相手投手も入りということでなかなか調子に乗らないところがあります。
実際甲子園などで見ても初回に得点が入るシーンというのは珍しくありません。初回に相手の投手、野手が調子を戻さないうちの得点するというのは非常に合理的というわけです。
また、桐蔭は終盤に得点を入れる点もその強さの秘訣であると言えます。
プロ野球であればいざ知らず、高校野球レベルで言えば終盤の攻防は非常に厄介です。エースがそれまで好投していたとしても見極め始められますし、だからといって、エースの代役ができるレベルの継投というのは難しいからです。
これは戦術、戦略的な考え方からすれば本来あるべき話ではありません。
結果勝つためには終わりから考えるというのは上策でありだとすれば、9回から考えるというのはプロ野球でもあるように正道であるからです。
しかしながら、短気決戦で限られた戦力となればそうはなりません。そもそも試合を作ることが前提となり、そうなると、終盤に穴が開いてしまうというわけです。
二つ目の理由になりますが、これは一つ目の理由と連動する話であり、ボールの見極めのうまさ、そして、3者凡退で終わらない粘り強さです。
履正社との試合で言えば、正直あの流れは履正社が勝てる流れだったと言えます。しかしそこを許さなかったのは選球眼のよさ、そして、ツーアウトからの試合のうまさです。
履正社では結局9回ツーアウトという流れの中からの逆転劇でした。決勝戦についても、なんどもツーアウトまではこぎつけたものの3者凡退で終わることはできませんでした。
3者凡退で終わらないというのは流れに乗ることができませんし、この話のメンタルへの影響というのは実は大きいと思っています。
野球は時間制限のないスポーツですがそれがゆえに、リズムというのは大事ですし、リズムを作るのはなにかといえば時間なんですね。
さっさと守備の時間を短くして終えることができれば、そのまま攻撃に移れますし、反対に、相手に長く攻撃されているようであればリズムに乗ることもできないわけです。
桐蔭の選手は選球眼が良く安易にアウトになりません。結果守備が間延びします。守備が間延びするというのはボディーブローのように効いてきて終盤の失点につながってしまうというわけです。
野球は守備からという人もいますが、それは確かに正しいですが、流れよく守備で抑え切ることができたらの話ですね。
三つ目は桐蔭に限ったことではないですが走塁意識の高さです。
走塁については前橋育英なんかが有名ですが、走塁意識が高いということの意味は守備へのプレッシャーと守備崩壊にあります
一つ前の塁に行かれるだけで状況は一変しますし、そのために今まで行ってきた守備が否定されてしまうことになります。否定された守備の中では満足な結果を示すことができずエラーにつながりやすくなり、守備のチームという前評判でも守備から崩れてしまうわけです。
四つ目はエースの不在です。
エースの不在という表現が正しいかはわかりませんが、桐蔭は投手力で圧倒することを望みません。
まぁ素材云々はさておき、甲子園の歴史において投手力で勝ちに行くことある意味で王道であるのに対してそうではない手段をしめした桐蔭、西谷監督は素晴らしいと思います。
単純に理由とすれば、それほどまでの圧倒的なエースの存在の難しさとコンディションにあると言えます。
桐蔭は今年も柿木くんと根尾くんの2本柱でいっているように基本的には継投も珍しくありませんし、複数の投手を使います。
最近では継投ベースの高校も増えてきましたが、やはりそれでは先発の疲労が強いんですよね。桐蔭はその辺りの投手起用の加減がうまいと言えます、
まさに勝ち抜くためにどうすればいいかということが投手起用の段階で分かってるというわけです。
ちなみに近年において飛び抜けた存在で合っても一人の投手で甲子園を勝ち抜くのは難しいというのが個人的な印象です。
疲労もありますが、対策のしやすさという点で近年大幅に進化をしているからです。
桐蔭は投手のチームではなく打者のチームであることがしばしばですが、これはこの対策という意味で打者有利の展開になっているからというのも理由の一つではないでしょうか?
実際桐蔭ほど質の高い野手を揃えることができるのであれば。超高校生級の投手であっても攻略することは可能だと思います。
それこそ、これは冒頭に記述したプロ野球で首位のチームと最下位のチームであっても最下位のチームは3割かてるという話に近いところです。質の高い選手を揃えることができれば、格上の相手であったとしても総合力で勝てるというわけです。
今年大阪桐蔭が夏優勝できるかは正直わかりませんが、どのタイミングでどう得点すればいいのかを理解し、質の高い選手を揃え、優勝を目的に試合を展開し、細部に至るまでのプレーの意識の差というところを見てる限りでは確かに優勝候補筆頭であると言えます。
また、このことは伸び伸びと選手を成長させることを意識させながらも実行している西谷監督の凄さというのは正直異次元ですね。
勝つ野球と育てる野球、それを高校野球で実現している西谷監督の凄さというのは、才能ある選手を集めている云々ではなくもっと評価されるべきだというのが個人的な印象ですね。
今や高校野球界をリードする存在になった大阪桐蔭には毎年、入部希望者が殺到する。ボーイズやシニアのチームからの売り込みも多いが、「全ての選手を見に行くことはできない」と、試合の映像などをDVDで送ってもらうこともある。
部員数は1学年20人が基本で、80人前後から絞り込む。目が行き届く練習を考えてのことだが、「(同学年で)ベンチ入りできない選手を極力つくりたくない」との思いもある。
野球部員は全てスポーツ推薦で入学する。ただ、学業をおろそかにすることを西谷は嫌う。「野球の技量に優れていても、そういう生徒は採らない」
さらに、重視するのが野球への情熱だ。「上手な子はたくさんいる。でも、本当に野球が好きな子って、減っているように感じる」
たとえ、その野球センスにほれ込んでも、寮生活を嫌がるような生徒には固執しない。「練習に打ち込める環境があるのに、そこまで野球が好きじゃないのか、本気じゃないのかと感じてしまうと指導に情熱が注げない」というのが理由だ。
2005年夏の大阪桐蔭ー東北戦の大阪桐蔭の平田はチートやな
左本
左中本
右2(フェンス直撃)
中本
海老根の後輩U12 カル・リプケン 世界少年野球大会
日本代表の4番 千葉・京葉Bの池口くんが
特技の大阪桐蔭中川主将の打撃フォームものまねを披露
大阪桐蔭に進学する事が目標
バトルスタディーズ烏丸「いつか野球部がなくなった時、何も残らん高校になるぞ」
大阪が知事も住民も含めて日本で1番有能だと思う
東京はアホすぎwww
1
ID:(433/
今日はじめてやまや行っただがクオリティー高いな確かに。
神保町二郎に似てた
西谷監督は野球を通じた人間形成が何より大事と仰ってたから、甲子園なんて開催されなくても関係ないですよね
>>885
リセイは元々恵体乱獲してるだけやろ
横川が伸びなかったとか言ってるけど
現に田淵とかその他大型投手は
藤浪はおろか、横川の足元にも及ばないくらいダメにしてるのに >>914
岩崎で忘れられているけど田淵もドラ1候補やったのにね。桐蔭ならアンチに叩かれてたかもな 信頼と実績の肩書き 野茂JAPAN
中学時点で190cm近い身長、MAX142km
そんな最高級素材、田淵を履正社が獲得したのはヤバいと思ったもんや
横川は和製ランディジョンソンって騒がれてたのにな
育成があかんかったのかノミの心臓だったのがまずかったか
履正社は2014年選抜準優勝の原動力になった2年投手2人とも以降伸び悩むなんて事もあって3年時は下級生の寺島頼み
そういうのは桐蔭に限らずどこもあるね。駒大苫小牧戦にリリーフした方は凄い球投げててプロ間違いなしと思ったけど
>>920
育成やろな
入学時より3年の球速が遅くなったんだから
やたらニヤついてたのも含め、指導が足りなかったのは否めない 履正社は本城、永谷、田淵長身投手多く取ってるがね…桐蔭の投手がどうちゃらって言われるけど履正社もね…
履正社、タッパある奴乱獲して
数打ってるだけの育成方法
>>923
横川はマイペースで優しい性格だから、勝利至上主義かつ細かい事が要求される桐蔭には合わなかったかもしれんな
まぁ平均球速・キレ・変化球のレベルは成長したが
ドラ1レベルの素材はあったからな 投手育成は難しいが定評ある大阪は近大付やろな。近大付は後は打撃だけ。守りも実は堅い
>>928
今春に横川みたけど、完全に劣化してるな。
まだまだ1軍なんて望めそうにないで。YouTubeで阿呆がアップしてるが、所詮は閲覧回数望めるやつをあげてるだけ。
ドラ4だから、今年を入れて残り3シーズン予想。 南硫人はおそらく大阪桐蔭のセレクション落ちたんだな、あのTwitterの書き方から想像できる。つか問題児だし来なくて良かった
2010年代の高校野球番付・春夏総合編。横綱はむろんあのチームとして、大関は?
各都道府県や主だったチームの2010年代の甲子園勝ち星ランキングを調べた。となるとやはり春夏合計、つまり選抜高校野球と全国高校野球選手権をトータルしたランキングが見たくなる。
また、番付と題したわりにはランキングを紹介しただけだったから、ここでは47都道府県はともかく、チームを東西横綱から格付けしていこう。
まずは、都道府県の勝ち星ランキングから。数字は春夏合計の勝敗、()内の数字はセンバツ、夏の勝敗の順で、コンマが前にある数字は引き分け、
[]数字は優勝回数を示している。
1 大 阪 65勝17敗(33-10[3]/32-7[4])
2 東 京 49勝35敗(16-16/33-19[1])
3 神奈川 29勝18敗(10-8[1]/19-10[1])
4 埼 玉 27勝17敗(11-7[1]/16-10[1])
青 森 27勝17敗(8-7/19-10)
6 群 馬 26勝18敗2分け(10-9.2/16-9[1])
兵 庫 26勝21敗(11-11/15-10)
8 栃 木 25勝15敗(8-6/17-9[1])
福 井 25勝18敗1分け(14-8.1[1]/11-10)
10 沖 縄 22勝14敗(7-5[1]/15-9[1])
11 千 葉 21勝17敗(7-6/14-11)
奈 良 21勝21敗(11-11[1]/10-10)
高 知 21勝21敗(6-11/15-10)
14 宮 城 20勝16敗(3-6/17-10
愛 知 20勝18敗(13-7[1]/7-11)
熊 本 20勝19敗(9-9/11-10)
17 京 都 19勝22敗(13-12[1]/6-10)
北海道 19勝33敗(13-13/6-20)
19 石 川 18勝14敗(5-4/13-10)
岩 手 18勝18敗(7-8/11-10)
和歌山 18勝20敗(12-10/6-10)
22 広 島 17勝18敗1分け(6-8.1/11-10)
福 岡 17勝18敗(11-7/6-11)
24 福 島 16勝14敗(4-4/12-10)
滋 賀 16勝17敗(7-7/9-10)
26 岐 阜 15勝15敗(8-5/7-10
三 重 15勝17敗(5-7/10-10)
28 鹿児島 14勝17敗(6-7/8-10)
29 徳 島 13勝16敗(5-6/8-10)
愛 媛 13勝18敗(6-8/7-10)
31 秋 田 11勝15敗(1-4/10-10)
茨 城 11勝16敗(4-6/7-10)
33 富 山 10勝13敗(0-3/10-10)
静 岡 10勝15敗(7-5/3-10)
宮 崎 10勝16敗(1-6/9-10)
36 山 形 9勝13敗(1-3/8-10)
山 梨 9勝13敗(1-3/8-10)
新 潟 9勝13敗(1-3/8-10)
長 崎 9勝14敗(5-5/4-10)
山 口 9勝17敗(2-7/7-10)
41 香 川 8勝16敗(5-6/3-10)
岡 山 8勝19敗(1-9/7-10)
43 大 分 7勝13敗(4-3/3-10)
44 佐 賀 4勝11敗(0-1/4-10)
長 野 4勝13敗(0-3/4-10)
46 鳥 取 2勝13敗(0-3/2-10)
島 根 2勝13敗(0-3/2-10)
念のため付け加えれば、東京と北海道の試合数が多いのは、記念大会以外の通常の夏も南北、東西の2代表が出場するため。
こうしてながめてみると、大阪は別としても、優勝または準優勝のある県が上位にくることがわかる。埼玉、群馬、栃木の関東勢は、歴代通算勝利数では中位クラスだが、
10年代には埼玉なら浦和学院と花咲徳栄、群馬は前橋育英、栃木は作新学院が優勝で荒稼ぎし、さらに常連として着実に勝ち星を積み重ねた。敦賀気比がセンバツで優勝した福井、
10年に興南が春夏連覇した沖縄もそう。青森が4位に躍進したのは、なんといっても11〜12年にかけて、八戸学院光星が3季連続準優勝したのが大きい。
チーム別に集計すると、東の横綱は文句なくあのチーム。そう、大阪桐蔭である。若い人からは「大阪のチームなのに、"東の"横綱はおかしくないか?」などと指摘されそうだが、
相撲の番付上では東の正横綱が格付け1位なのですよ、念のため。
【東】 【西】
大 阪 桐 蔭 横 綱 履 正 社
42勝6敗[6] 21勝8敗[1]
八戸学院光星 大 関 東海大相模
24勝12敗 18勝5敗[2]
敦 賀 気 比 作 新 学 院
19勝9敗[1] 19勝10敗[1]
日 大 三 関 脇 仙 台 育 英
18勝8敗[1] 19勝10敗
聖 光 学 院 小 結 明 徳 義 塾
16勝10敗 16勝14敗
興 南 前頭一 浦 和 学 院
14勝3敗[2] 14勝6敗[1]
龍谷大平安 前頭二 花 咲 徳 栄
13勝7敗[1] 12勝8敗[1]
智 弁 学 園 前頭三 智弁和歌山
12勝8敗[1] 14勝12敗
健 大 高 崎 前頭四 関 東 第 一
13勝6敗1分 13勝7敗
報 徳 学 園 前頭五 済 美
11勝4敗 11勝4敗
前 橋 育 英 前頭六 秀 岳 館
10勝6敗[1] 10勝4敗
星 稜 前頭七 三 重
10勝5敗 10勝6敗
盛 岡 大 付 前頭八 鳴 門
10勝8敗 10勝10敗
>>928
横川が近江に行ってたら近江優勝だったかも 敦賀気比へ行って、横川杉森のバッテリーを見たかった
なかみー
ごん
藤江
ら逸材が躍動している姿を一度も全国放送で見れないのは残念だ
他校なら…
>>934
あの松井も投げてた楽天との試合か
兵庫出身のドラ1小深田が出てたので試合見てたんだな
兵庫スレの人も
横川、小深田から2奪三振で怨まれててワロタ >>872
全国一レベルの低い大阪が譲ればいい
なんなら子分の大阪が親分の和歌山に直接譲れ この夏は履正社に負けて二年連続甲子園逸濃厚だから中止で構わんが
何か来年も明らかに履正社のほうが強そうなんだよね・・・
あーあ地獄
松浦にしても関戸にしても制球がまだまだだから秋以降心配ではある
>>945
人の真似しかできない猿か
和歌山らしいな よう2年間甲子園出てない、終わった高校
いまどんな気持ちだ?だっせぇなホント
>>921
そう!PLのOBが描く野球漫画
主人公の1年生狩野が主将の3年烏丸のバットを無断で使用し、謝罪をした際に言われたセリフやね
「いつか野球をやめたら何も残らん人間になるぞ」
現在のPLは野球部がなくなって何も残らない学校となったのだ... 桐蔭こそ野球以外に何があんねんw
今じゃその野球すらないけどな
もう3類の部活で宣伝しなくても進学校としてやっていけるレベルだろ
泣けばよい
泣いて泣いて涙か枯れるまで泣きまくるがよいさ
そして、これからの希望ある人生にこの不完全燃焼の魂をぶつけよう
ラーメン屋
寿司職人
焼肉屋
スーツ会社経営
進む道は違えども、大阪桐蔭野球部という最高の環境で切磋琢磨した経験はどんな人生をも活かすものさ
新たな環境で日本一を目指すがよい
北野、星光、天王寺、四天王寺、清風南海...
大阪桐蔭なんて学力じゃ普通だろw
惨めだなほんと
>>955
京大合格者で桐蔭を上回ってるのは北野、天王寺だけ
東大合格者で桐蔭を上回ってるのは北野だけ >>956
1番じゃないじゃん、履正社レベルで
喜こんでやんの だっせぇほんとダサい >>957おい、どうした? なんか 嫌な事でもあったのか?! >>928
甲子園で俺も投げたいって監督室まで言いに行った横川が優しい性格じゃないだろ
とりあえず何とか5回まで投げれた にしても落ちぶれたなほんとw
桐蔭とPLの区別がつかない
終わった方がPLだっけ?...ってどっちも
終わってますやん
横川は人が良すぎた
柿木みたいに後からベンチ入りして、オラオラ出来るくらいの方が高校生は伸びると思う
そんな横川が高岡商業戦の先発を直訴したんやから
相当な覚悟を感じて親方も任せたんやろ
元々、夏の甲子園では勝ち確リリーフ以外で横川が投げる予定は無かったと思ってる
春夏連覇もくじ運だったんやろなぁ
よくよくみたら全然強くなかったし
むしろ弱い 創生かんに負けてるしな
やっぱ雑魚だわ
おまえら中止だと思う?Twitterの桐蔭ファン達は飛ばし記事だと怒って信じていないが
高校野球アンチ・甲子園アンチ・自粛厨・中止厨
これらの低脳共を〜ぶっ壊す!
∧_∧ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\
( アンチ) (・∇・ ,,)<アンチをぶっ壊す! |
( ) G<∀>;;;) \______/
| | | Υ 人
(___)_) (___)`J
甲子園無いのに情けで大阪府大会だけやるって話どうなるんやろな
親方の事やからベンチ入りメンバーはオール3年生になりそう
あと、甲子園がかかってない辺り
どうでも良い所で履正社に夏の連勝止められそうな予感がする
>>963
浦学がやる前から気持ちで負けてたからつまらなかった
選手たちも唯一ヤバいと思ってたのは浦学
確かに役者のいない大会だった >>970
バ関東など恐るるに足らず。怖いのは東海勢。何度大阪桐蔭は東海勢に煮え湯を飲まされたか。 浦学は春に練習試合で桐蔭に勝ってたし
大会中もベスト8まで失点0で勝ち上がって来て
試合前、浦学の選手やファンはこの勢いでイケると思ってたやろ
いざ試合始まって、回が進むに連れてどんどん力の差が露わになって折れた感はあったけど
今日の御意見番では夏の甲子園の中止報道に対して張本はとうとう一言も言わなかったな
「中止を口にしたという事実は無い、あくまで正式発表は20日だから」と高野連が即座に火消しに奔走し、更にゲンダイも「寝耳に水だ!」と地方からの困惑と怒りの声を代弁する記事を出したしな、やっぱり張本だけに限らず解ってくれてる人がちゃんといるんだよ
一昨日イキってたアンチは涙拭けよwwwwwwwwww
SPORTSウォッチャーでも確かに「夏の甲子園は中止する方向で検討されている」とは言ったが、「果たして高野連は5月20日の委員会でどんな判断を下すのか」とのコメントで締め括っているからな
つまり一昨日の中止報道は結局報知だけに限らずスポーツ新聞紙の勇み足で終わるのはもう決まったも同然だという事、高校野球アンチ・甲子園アンチ・自粛厨・中止厨の低脳共涙目敗走wwwwwwwwww
>>948
人の真似しかできない猿か
大阪らしいな ここは外人部隊桐蔭やからレベル低い低能大阪人はこれからも排除してくれよ!
大阪人はいらん、雑魚やからな!
外人桐蔭の強みは、大阪人がいないという所にある!これで低レベルな大阪大会は敵なし!
よー新聞みろや。
『中止』ではなく、『中止へ』やで。
中止に向けて調整や。
高野連で決めてから各方面に連絡したら、『何にも聞いてなかった』とか不満いう輩がいるのも想像できる。色々と裏を取ってると思うで。
>>971
関東、東海どころか、山陰、東北にすらボコられるだろ、最弱大阪は。 何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
大阪が過去25年で1700人もの甲子園出場者をだした王国であることは
常識。
その大阪代表の大阪桐蔭に失礼だろ。文句あるなら、甲子園ですぐに
負けてる雑魚代表に文句言って来い。
大阪桐蔭は王国大阪の象徴だ。
日経新聞と富山の高校野球
どっちを信じればいいんや…
富山が関係者から入手した練習解禁日を満を持してツイートするも、実際は自粛延長になっただけの話
富山を庇うわけではないが26日に帰寮したのは事実やで。実際のところはグラウンド練習とかは出来ずに少し体を動かすくらいしか出来なかったけど、富山は帰寮と同時に本格始動と勘違いしてしまったんやろうね。
>>980
おい、外人桐蔭を最弱大阪代表と一緒にしないでクレトリス! ここは東海の選手ばかりやし、東海に移したらええねん! 東海桐蔭でええがな
富山は桐蔭アンチ。妙に大阪桐蔭上げしてるし普通はわかる
こらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
lud20200522154956ca
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