ぶっちゃけ、2月3月で感染者数増加したのは、
まだそんな騒ぎになってもなかったから、
マスク手洗いうがい・・・等基本的なことすら怠った奴が一定数居たせいなんだよな
これから油断しなければ減少傾向になるのは間違いないだろうし、
第二波だって、そこまで拡大しないだろう、って気がする
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 大阪
>>1
勝手に大阪桐蔭なんてダサい名前つけるなよ!
ここは、スタメンに雑魚大阪土人なんかいないんだから、外人桐蔭だろ! ついに大阪は新規感染者ゼロに
みんな気を緩めず頑張っていこう
>>10
スタメンに大阪おるわ
大阪の星 大阪桐蔭ちゃんと勉強しとけや
頭にハエが湧いとるで 何をやらせても全国最弱、日本の底辺 和歌山!
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 和歌山!
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 和歌山!
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 和歌山!
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 和歌山!
>>12
和歌山の山奥に住んでるから頭に蛆沸いてるらしいぞw まだ蛆やったんかいな、そのうちハエになるかもしれんけど
なぁ、和歌山w
和歌山の事嫌いな奴が多いのは当然やろ
近畿の癌、嫌われ者やねんから
田端、近田、泉口、西島、西野
良い選手多いやん和歌山
大阪桐蔭なんかに来たせいで、三年生はめちゃくちゃだな…
汚物まみれの大阪じゃあそりゃレベル低いのは当然やなw
日本一嫌われ者の大阪はやっぱり朝鮮と同類やな
今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん
「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
春夏合わせて8度の全国制覇を果たし、いまや全国の高校球児、中学球児の憧れとなっている大阪桐蔭。
高校野球ドットコム編集部総出で、現役球児にも参考になる練習方法や選手の考え方など、徹底取材してきました!
大阪桐蔭の強さ、選手たちの意識の高さを学び、2020年からのチームや自分のスキルアップにつなげていこう!
〜予告〜 大阪桐蔭特集2020
1月10日(金)18:00配信
【動画】全部員を活躍させる大阪桐蔭メソッドに迫る
1月12日(日)12:00配信
藤江星河選手インタビュー記事
1月15日(水)12:00配信
仲三河 優太選手インタビュー記事
1月17日(金)18:00配信
【動画】関戸康介選手特集
1月18日(土)12:00配信
松浦 慶斗選手インタビュー記事
1月23日(木)12:00配信
「西谷浩一監督が語る一流選手になる条件」コラムにて公開!
1月24日(金)18:00配信
【動画】松浦 慶斗選手特集
1月27日(金)18:00配信
【動画】藤江 星河選手特集
1月31日(金)18:00配信
【動画】仲三河 優太選手特集
選手の能力引き出すには 球児の質問、西谷監督が回答
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK6S6415K6SPTIL00Y.html
《質問》どうすれば、選手一人ひとりの能力を最大限まで引き出すことができますか?(大冠2年・井野直也君)
《回答》まず、普段の仲間たちを観察して下さい。褒められて力を発揮出来る人、強めの言葉を受けて奮起する人など、
いろんなタイプがいます。全員に同じ言葉をかけるのではなく、その人のタイプに応じた言葉をかけることが、
パワーを引き出す呼び水になります。
例えば、打者を打席に送る時にも色んな声かけができます。「お前で決めて来いよ!」と自信を持たせたり、
「ホームランを狙っていけ!」とハッパをかけたり、「三振してもいいからな」とフォローしたり。
いろんな声かけを試して、「そういえば、あいつはこういう言葉をかけたらヒットを打ったな」と情報を蓄積して下さい。
人間は「力を出し切った」と思っていても、まだ体の中に眠っているパワーがあります。
それを、ここぞという場面で、言葉によって引き出してあげて下さい。
だけど、引き出せるパワーがあるかは、準備ができていることが前提です。きちんと練習することも忘れないで下さいね。
(大阪桐蔭・西谷浩一監督) パ・リーグ打点王
2019 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2018 浅村栄斗(西武)大阪桐蔭出身
2017 デスパイネ(ソフトバンク)
2016 中田翔(日本ハム)大阪桐蔭出身
2015 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2014 中田翔(日本ハム)大阪桐蔭出身
2013 浅村栄斗(西武)大阪桐蔭出身
2012 李大浩(オリックス)
2011 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2010 小谷野栄一(日本ハム)
2009 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
【近畿勢優勝校 最近10年】
選抜
2012年 大阪桐蔭(大阪)
2014年 龍谷大平安(京都)
2016年 智辯学園(奈良)
2017年 大阪桐蔭(大阪)
2018年 大阪桐蔭(大阪)
選手権
2012年 大阪桐蔭(大阪)
2014年 大阪桐蔭(大阪)
2018年 大阪桐蔭(大阪)
2019年 履正社(大阪)
56年ぶりに開催される東京五輪。2008年の北京五輪以来、12年ぶりに野球が競技として復活します。
金メダルを目指す「侍ジャパン」は、シーズンとの兼ね合いがある中、どのようなメンバ―を選出するべきか?
お股クラスタの一人、ゴジキ氏(@godziki_55)に考察してもらいました。
https://honsuki.jp/series/omatacom/27370.html
これまでの国際大会を通して見てみると、高校野球で近年安定して甲子園で上位にまで勝ち進む力がある大阪桐蔭出身の選手は、
高校時代から短期決戦の戦い方や勝ち方に慣れている印象が非常に強く、選手個人も難なく国際大会や短期決戦で活躍している場面は多い。
大阪桐蔭出身選手の国際大会成績
・浅村栄斗
プレミア12(2019) 打率.360 0本 6打点 OPS.928
・中田翔
プレミア12(2015) 打率.429 3本 15打点 OPS1.349
WBC(2017) 打率.238 3本 8打点 OPS1.074
・森友哉
U18(2012) 打率.323 1本 2打点 OPS.995
U18(2013) 打率.406 1本 15打点 OPS1.120
日米野球(2018) 打率.385 0本 1打点 OPS.770
例えば、中田は2015年のプレミア12では文句なしの活躍をして、2017年のWBCでも成績以上に良い場面で打点を叩き出して日本のベスト4進出に貢献した。
森友哉はU18の大会の活躍はもちろんのこと、プロ入り後は国際大会ではないが2018年の日米野球に参加して活躍した。
浅村も昨年のプレミア12では、鈴木誠也に次ぐ成績を残して優勝に導いている。 <大阪府大会での戦績>
1997年準決勝
〇履正社 2−1 大阪桐蔭●
1999年2回戦
〇履正社 13−12 大阪桐蔭●
2005年準決勝
●履正社 3−11 大阪桐蔭〇
2006年4回戦
●履正社 2−3 大阪桐蔭〇
2007年5回戦
●履正社 0−7 大阪桐蔭〇
2008年決勝
●履正社 0−2 大阪桐蔭〇
2011年準決勝
●履正社 1−5 大阪桐蔭〇
2012年決勝
●履正社 8−10 大阪桐蔭〇
2013年決勝
●履正社 1−5 大阪桐蔭〇
2014年準決勝
●履正社 2−6 大阪桐蔭〇
2015年2回戦
●履正社 1−5 大阪桐蔭〇
2017年準決勝
●履正社 4−8 大阪桐蔭〇
2018年準決勝
●履正社 4−6 大阪桐蔭〇
大阪桐蔭が11連勝中
【滋_賀】053勝(1近江高17勝 2八幡商12勝 3比叡山6勝 4北大津5勝 5甲西高4勝)
【京_都】202勝(1龍谷大平安103勝 2京都外大西19勝 3京都学園14勝 4鳥羽高13勝 5西京高12勝)
【大_阪】381勝(1PL学園96勝 2大阪桐蔭63勝 3大体大浪商49勝 4上宮高22勝 4履正社22勝)
【兵_庫】311勝(1報徳学園60勝 2東洋大姫路33勝 3育英高28勝 4神港橘22勝 5明石高21勝)
【奈_良】137勝(1天理高75勝 2智辯学園35勝 3郡山高12勝 4御所実5勝 5高田商4勝 5高田高4勝)
【和歌山】225勝(1智辯和歌山65勝 2桐蔭高45勝 3箕島高37勝 4向陽高21勝 5海南高17勝)
◆大阪桐蔭の関東猿狩り一覧 19勝2敗
91夏 〇11-3樹徳
91夏 〇11-2帝京
04春 〇5-0二松学舎大付
05夏 〇9-7春日部共栄
05夏 〇8-1藤代
06夏 〇11-6横浜
07春 〇11-8佐野日大
08夏 〇9-4横浜
10春 〇9-2東海大望洋
12春 〇3-2浦和学院
12春 〇3-1健大高崎
12夏 〇8-2木更津総合
13夏 〇4-3日川
14夏 〇5-2健大高崎
15春 〇8-0東海大菅生
15春 〇5-3常総学院
18春 〇5-1明秀日立
18夏 〇3-1作新学院
18夏 〇11-2浦和学院
東京 対 大阪 春対戦成績
1924 第1回 準決勝 早稲田実 6−5 市岡中
1950 第22回 準々決勝 北野 7−5 明治
1954 第26回 準々決勝 泉陽 3−1 早稲田実
1955 第27回 1回戦 浪華商 6−0 立教
1957 第29回 2回戦 早稲田実 1−0 寝屋川
1961 第33回 1回戦 浪商 8−0 日大二
1964 第36回 2回戦 浪商 7−2 日大三
1965 第37回 2回戦 PL学園 4−2 荏原
1969 第41回 1回戦 浪商 16−1 日体荏原
1971 第43回 決勝 日大三 2−0 大鉄
1980 第52回 1回戦 帝京 2−0 北陽
1982 第54回 決勝 PL学園 15−2 二松学舎大付
1984 第56回 決勝 岩倉 1−0 PL学園
1987 第59回 2回戦 関東一 5−0 市岡
1987 第59回 準々決勝 PL学園 3x−2 帝京 延長11回
1987 第59回 決勝 PL学園 7−1 関東一
1990 第62回 1回戦 北陽 4x−3 帝京
1994 第66回 1回戦 PL学園 10−0 拓大一
1998 第70回 2回戦 PL学園 9−0 創価
2002 第74回 1回戦 大体大浪商 5−4 二松学舎大付
2004 第76回 1回戦 大阪桐蔭 5−0 二松学舎大付
2014 第86回 1回戦 履正社 11−0 小山台
2015 第87回 1回戦 大阪桐蔭 8−0 東海大菅生
2017 第89回 1回戦 履正社 12−5 日大三
東京 対 大阪 夏対戦成績
1916 第2回 決勝 慶応普通部 6−2 市岡中
1917 第3回 1回戦 慶応普通部 5−3 明星商
1946 第28回 準決勝 浪華商 9−1 東高師付中
1951 第33回 1回戦 都島工 7−5 早稲田実
1957 第39回 2回戦 早稲田実 1−0 寝屋川 延長11回
1962 第44回 2回戦 日大三 5−2 PL学園
1976 第58回 決勝 桜美林 4x−3 PL学園 延長11回
1980 第62回 1回戦 早稲田実 6−0 北陽
1987 第69回 準決勝 PL学園 12−5 帝京
1989 第71回 2回戦 上宮 1−0 東亜学園
1991 第73回 準々決勝 大阪桐蔭 11−2 帝京
2003 第85回 1回戦 PL学園 13−1 雪谷
2004 第86回 2回戦 日大三 8−5 PL学園
2006 第88回 2回戦 早稲田実 11−2 大阪桐蔭
2019 第101回 準々決勝 履正社7 - 3関東一
春夏通算 全39戦 東京14勝 大阪25勝
という結果になった。
春は大阪が圧倒し、夏は東京が競り勝っている、という図式だ。
通算では大阪がリードしている。
春の対戦が多いのは、春は大阪から2校、出場するケースが多いからだろう。
夏は東京からは東西2校出場するが、大阪からは10年毎の記念大会以外では1校のみ。
さらに、夏に比べて春は出場校数が少ないので、東京と大阪が対戦する可能性が増える。
春は大阪勢が10連勝中だ。
調べてみて意外に思ったのは、大阪勢の公立校の多さである。
市岡(3回)、北野、泉陽、寝屋川(2回)、都島工と、延べ8校にも及び、東京勢(いずれも私学)に対し3勝5敗と健闘している。
一方の東京の公立勢は雪谷と小山台(21世紀枠)の2校だけで、もちろん大阪勢に2連敗。
そもそも、東京の公立勢は未だに甲子園で1勝も挙げていない。
大阪では府立校の北野がセンバツで優勝を果たしている。
元々、大阪の伝統ある府立校は進学率が高く、しかも文武両道を標榜している高校が多い。
一方の東京は、進学率が高いのも私学、スポーツで活躍するのも私学だ。
そのせいかどうかは知らないが、東京の高校野球のトーナメント表では「都小山台」などと、わざわざ「都」を頭に付ける。
そんなに都立高であることをアピールしたいのだろうか。
逆に東京のコンプレックスが感じられる。
それはともかく、大阪が東京に対してリードしているのは、やはり大阪が野球王国という証明なのかも知れない。
大阪桐蔭の決勝不敗伝説継続!甲子園春夏8勝0敗
大阪桐蔭(北大阪)が春夏合わせ8度目の全国制覇を達成した。決勝戦は8度戦い負け知らずの8連勝となった。
大阪桐蔭の決勝スコアは以下の通り。
91夏 13○8沖縄水産
08夏 17○0常葉学園菊川
12春 7○3光星学院
12夏 3○0光星学院
14夏 4○3三重
17春 8○3履正社
18春 5○2智弁和歌山
18夏 13○2金足農
強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
そういえば甲子園出た時の偕星の4番とキャッチャーとエースとキャプテンとショートが和歌山やったな。的場、田端弟、光田あたりな。
その時の大阪大会決勝の相手浪商のスタメンは6人が和歌山県民やったけどな。
もう和歌山大会決勝やったな。そして偕星は和歌山第二代表になった。
近大附属も近大泉州も主力は和歌山人ばかり。
昔のPL、今の桐蔭含めて大阪はリアルに和歌山の植民地やな。
植民地の大阪人は和歌山さまの奴隷やから
大阪の女は和歌山ダンディに股開くだけでええんやで
大阪の男は主の和歌山さまにボコられといたらええねん
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
2010年代の高校野球番付をつくってみた。横綱は……[センバツ編]
平成最後のセンバツだった昨年は、西暦でいえば2019年と10年代の区切りにあたる。その10年で、高校野球の番付をつくるとしたら、果たして横綱はどこの都道府県、
どのチームになるのか。第82回から91回、選抜高校野球10大会の成績をまとめてみると、まず、都道府県の順位はこうなる。
やっぱり横綱は大阪だ
1 大阪 33勝10敗 優勝3 準優勝2
2 東京 16勝16敗 準優勝1
3 福井 14勝8敗1分 優勝1
4 愛知 13勝7敗 優勝1
京都 13勝12敗 優勝1
北海道 13勝13敗 準優勝1
7 和歌山 12勝10敗 準優勝1
8 埼玉 11勝7敗1分 優勝1
福岡 11勝7敗 準優勝1
奈良 11勝11敗 優勝1
兵庫 11勝11敗
12 神奈川 10勝8敗 優勝1
群馬 10勝9敗2分
大阪がダントツの33勝というのは、高校野球ファンならあらかた予想がついたことだろう。10勝に到達しているのはこの13都道府県のみで、
1大会平均で1勝以上をあげるのはなかなか困難ということだ。そもそも、10年間でセンバツの勝ち星のない県が5(長野、富山、鳥取、島根、佐賀)あり、
とくに佐賀は出場さえ18年の伊万里の1回こっきり、しかも21世紀枠。ほかにも秋田、山形、山梨、新潟、岡山、宮崎が10年間でわずか1勝どまり。
枠数との兼ね合いで、出場校自体が少ないせいもあるけれど、ことに寒冷地の成績がふるわない。
また勝ち星を稼ぐには5勝、あるいは4勝を上積みする優勝、準優勝が手っ取り早いが、それがなくても二ケタ勝利しているのが兵庫と群馬。
とくに群馬では、健大高崎が12年の初出場から7勝しているのが目立つ。ほかに勝率が5割以上なのは青森、栃木、千葉、静岡、岐阜、石川、滋賀、長崎、熊本、大分、沖縄。
ちなみに青森は、8勝すべてを八戸学院光星があげている。
では、チーム別に見たらどうなるか。
1 大阪桐蔭 21勝4敗 優勝3
2 敦賀気比 12勝4敗 優勝1
履正社 12勝6敗 準優勝2
4 浦和学院 10勝3敗 優勝1
龍谷大平安 10勝4敗 優勝1
6 智弁学園 9勝4敗 優勝1
智弁和歌山 9勝5敗 準優勝1
8 東海大相模 8勝2敗 優勝1
日大三 8勝4敗 準優勝1
八戸学院光星 8勝6敗 準優勝1
11 健大高崎 7勝3敗
12 東邦 6勝2敗 優勝1
秀岳館 6勝2敗
10年間で6勝以上はこの13校だけで、5勝で続くのは三重、報徳学園、高松商、興南。興南はこの10年、出場したのが春夏連覇した10年の82回大会のみだから、5勝0敗で勝率は10割だ。
それにしても……大阪桐蔭と履正社の強さである。直近10回、大阪からセンバツに出場したのは両校のみだが、その分勝率は高くなんと.767だ。17年のセンバツでは、史上初めて大阪勢同士の決勝が実現しており、
2年に1回の確率で大阪勢が決勝に進出する計算になる。恐るべし。その前、2000〜09年の10大会でも、大阪はそこそこ強かったけれど、通算で15勝16敗。優勝どころか、センバツではベスト4が最高だったから、
10年代の急激な充実ぶりには驚く。
15年に北陸勢初優勝を遂げた敦賀気比(福井)の2位は大健闘で、13年に4勝して4強というのも効いている。
【≪最近10年の甲子園勝利数≫:内訳】
01【大_阪】 64勝 (桐蔭41・履正21・柏原1・偕星1)
02【神奈川】 29勝 (相模18・横浜7・桐光3・慶応1)
03【青_森】 27勝 (光星23・聖愛2・山田1・八一1)
04【群_馬】 26勝 (健大13・前育10・桐一2・前商1)
04【埼_玉】 26勝 (浦学14・徳栄11・共栄1)
04【西東京】 26勝 (三高14・早実8・菅生3・久我1)
07【栃_木】 25勝 (作新19・佐日3・国栃2・白足1)
07【兵_庫】 25勝 (報徳9・明商8・加北2・東洋2・滝二2・西工1・国際1)
09【福_井】 23勝 (気比17・福商3・福井2・啓新1)
10【千_葉】 21勝 (木総9・習高8・成田4)
10【奈_良】 21勝 (智辯12・天理8・奈大1)
10【高_知】 21勝 (明徳16・高知3・市商2)
13【宮_城】 20勝 (育英19・利府1)
13【熊_本】 20勝 (秀岳10・九学5・済々2・熊工2・城北1)
15【京_都】 19勝 (平安13・鳥羽2・成美2・乙訓1・宇治1)
16【岩_手】 18勝 (盛附10・花東7・釜石1)
16【東東京】 18勝 (関一13・二松3・帝京1・修徳1)
16【愛_知】 18勝 (東邦9・中京3・名電3・豊川3)
16【石_川】 18勝 (星稜11・航石3・遊学2・金沢2)
20【沖_縄】 17勝 (興南9・沖尚5・浦商2・嘉手1)
21【福_島】 16勝 (聖光16)
21【滋_賀】 16勝 (近江7・滋学3・北大2・八商2・彦東2)
21【和歌山】 16勝 (和智13・市和3)
21【福_岡】 16勝 (九国7・大濠2・東福2・筑陽2・西短1・飯塚1・沖学1)
25【南北海】 15勝 (北海6・東札5・北照2・駒苫1・札大1)
26【三_重】 14勝 (三重9・い総2・津学2・津商1)
26【広_島】 14勝 (広陵6・新庄4・如水3・市呉1)
26【鹿児島】 14勝 (鹿実5・神村5・樟南2・尚志1・鹿屋央1)
29【徳_島】 13勝 (鳴門10・城南1・池田1・徳商1)
29【愛_媛】 13勝 (済美11・松東1・今西1)
31【岐_阜】 12勝 (岐商4・中京4・大日3・土商1)
32【秋_田】 11勝 (金農5・秋商3・松陽2・大工1)
32【茨_城】 11勝 (常総9・明秀2)
34【静_岡】 10勝 (常菊5・静岡4・静清1)
34【富_山】 10勝 (高商4・富一3・富商2・新湊1)
36【山_形】 09勝 (山中3・日大3・鶴東3)
36【山_梨】 09勝 (東甲6・山学2・日川1)
36【新_潟】 09勝 (文理6・明訓3)
36【山_口】 09勝 (宇鴻3・下国3・岩商1・南工1・下商1)
36【長_崎】 09勝 (海星3・創成3・波佐1・日大1・佐実1)
36【宮_崎】 09勝 (延学5・日学3・聖ウ1)
42【岡_山】 08勝 (関西3・創志2・倉商2・学芸1)
42【香_川】 08勝 (高商5・三松2・英明1)
44【大_分】 07勝 (明豊6・大分1)
45【長_野】 04勝 (長聖2・上西1・松商1)
45【佐_賀】 04勝 (佐学2・唐商1・有工1)
47【北北海】 02勝 (遠軽1・白樺1)
47【鳥_取】 02勝 (城北1・八頭1)
47【島_根】 02勝 (開星1・淞南1)
大阪桐蔭甲子園戦績
【甲子園通算成績】
夏 37勝5敗 優勝5回
春 26勝7敗 優勝3回
1991年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
1991年(夏)優勝
2002年(夏)1回戦敗退
2004年(春)2回戦敗退
2005年(夏)準決勝敗退(ベスト4)
2006年(夏)2回戦敗退
2007年(春)準々決勝敗退(ベスト8)
2008年(夏)優勝
2010年(春)2回戦敗退
2012年(春)優勝
2012年(夏)優勝
2013年(春)3回戦敗退
2013年(夏)3回戦敗退
2014年(夏)優勝
2015年(春)準決勝敗退(ベスト4)
2016年(春)2回戦敗退
2017年(春)優勝
2017年(夏)3回戦敗退
2018年(春)優勝
2018年(夏)優勝
星稜・山下総監督&西谷監督対談【1】
2016年、高校野球は次の100年が始まる。デイリースポーツでは評論家の山下智茂氏(70)=星稜総監督=が全国を旅し、次世代の高校球界を考える新企画をスタート。
第一弾は春夏連覇など監督として自身4度の甲子園優勝を成し遂げた大阪桐蔭・西谷浩一監督(46)を直撃した。生駒山地の自然に囲まれた大阪府大東市の同校では、山での走り込みや神社の階段登りなど昔から変わらない冬場のトレーニングが繰り広げられていた。
練習を初視察した山下氏が強さの秘密に迫った。
山下監督(以下、山)「本当にいい練習をしているね。うち(星稜)は雪国だし、私はずっと、野球は冬にうまくなると思ってきた。
最近は器具を使ったトレーニングが多いけど、ここは素朴な練習で体幹や下半身を鍛えている。強さの秘密は原点にありだね」
西谷監督(以下、西)「ウエートトレーニングもするんですが、あくまで人工的なもののようで、それだけだったら“芯”ができない気がします。あれ(山でのメニュー)は3日に1回くらいあるんです」
−おんぶして走るとか、短い距離ながらウサギ跳びも。
西「ウサギ跳びイコール古い練習みたいに思われる。でも、今の子はこういうことをやらせてたらものすごい弱いんです。ウエートのスクワットとかならグッと上げられるのに。
ウサギ跳びでもグラウンド1周とかじゃなく、短い距離で5本10本だったらできる。その力はすごい生きると思います。温故知新というような練習メニューはあります。馬跳びなどにも大事なことはたくさん含まれている」
山「山での厳しいトレーニングでも選手が生き生きしていたのには驚いた。監督がユーモアのあるゲキを飛ばして明るい。1時間45分くらいやっていたけど、私には20分くらいに感じたよ」
西「グラウンドのメニューとは雰囲気が全然違います。ノックは全然違う。もっと張り詰めてます。(山登りは)帽子をかぶってなかったでしょ?グラウンドの中で走る時は帽子をかぶっています。山では帽子を脱ぐ。決めてるわけではないけど、
帽子を脱ぐメニューは、少しばかにならないとできない部分があるのかも。藤浪(阪神)なんかは足が長かったんで、階段登りとか苦手で全然できなかったんです。でも、2年目になったらガッガッとできるようになりました」
山「今の若い監督さんは、数字に出るメニューは喜んでやるけど、あれは数字に出ない。僕たちもそういう練習しかやらなかっただけに、間違ってなかったんだと思ったね」
西「足の裏の力が大事なんですね。土をつかむ感覚。うちは学校からグラウンドまでバスなんですが、1年生はアップを兼ねて4月から6月までの約3カ月、山道を約20〜30分登って来させます。土のけもの道できついですが、これで中学生から高校生の体になります」
山「あの(傾斜の)角度でそれだけのトレーニングをやったら、それは下半身つくでしょう」
西「打者はバットを振りこむことで下半身ができる。投手は投げることでできる」
山「松井(秀喜)なんかは、バッティングは素振りだっていうね。ティーバッティングじゃない、素振りだって。ティーだと肩が開いてしまうからと」
西「根気がいりますからね。うちは夕飯後に毎日1時間バットを振っているんです。今の子は根気がないんで、1時間きっちり振るってなかなかできない。
本気で没頭してやることができる子は少ない。1時間ずっと見ていてもなかなかできない。根気的なものは年々弱くなってきている部分だと思います。
松井さんも長嶋監督と素振りをやったとか。本当に(体を)つくるのはスイングだと聞きました。研ぎ澄まして(スイングの)音を聞くほど集中してできるかどうか。
自分の世界に入って、かつ投手のボールに合わせてどうできるか。毎日それをやっているんですが、僕が見張ったらできるんです。でも、
外からの刺激じゃなく(自分の)中からできないかと思います。でも、今の子は素直なんで『今日は途中から集中できませんでした』と言うんです。でも、これができるようにならないといかん。
フォームだけじゃなく精神力も鍛えようということです」
山「昔の選手は映画を見に行っても、映画館で(バットを)振っていたというよね」=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【2】
−練習試合も多くこなすとか。
西谷監督(以下、西)「近くに太成学院、生駒の山には大産大付、近大付、興国さんもグラウンドがあります。
ですから11月の平日はお願いして週5回くらい練習試合しました。今回は特に神宮大会に行っていたので、全員に50打席渡すから結果出せと言って。
学校のナイター照明なんでちょっと暗いですけど、12月になったら規定でできないので夜までやっていました。
(部員数が)今は(1、2年生で)43人くらいなんで、みっちり練習できます。春から60人ちょっとになります」
山下監督(以下、山)「神宮では優勝しない(昨秋の明治神宮大会では準決勝敗退)のに、なんで甲子園で優勝するの?鍛えているチームは夏に強い。大阪桐蔭は夏4度、春1度優勝。やはり夏強いと本物だよね」
西「実は僕が初めて監督になって自分で練習試合を組む時に、まったく面識のない山下先生に突然電話したんです。中村剛也(西武)が1年生の時(1999年)。怖いもの知らずで、学校の電話番号調べて。
それで、行かせてもらったら試合の前日にホテルの部屋の電話が鳴って、一緒に食事しようと誘っていただいて。びっくりしました」
山「僕も初めて監督になって、中京とか東邦とかに本当に震えながら電話したものです。どこの学校や?聞いたことねえな、なんて言われてね。
甲子園でベスト8になった学校と生徒たちがやりたいと言うから申し込んだらダメ、全部決まってますからと。カチンときて、それからどんなチームでも練習試合はOKしろと部長に言ったんですよ」
西「今でも覚えていますが、桟原(元阪神)が調子が悪くて、別の制球のいい投手で秋の大会にいこうかと試合前に山下先生にもお話していたんです。そして、
練習試合の六回無死満塁のピンチで桟原を出したら3者三振。試合後には山下先生から、お前だましただろうって(笑)。でも、この投手でいかないとダメだと言われて僕も踏ん切りがつき、桟原はそこから復活したんです。
1年の中村もその時に本塁打を打って、2試合目は岩田(阪神)が高校初先発でした」
山「甲子園で勝つためには、抑える投手じゃないとダメだね。かわす投手じゃダメ。日本一になるためには。僕にとってはプロ野球第1号が小松辰雄。1年の時に『お前、何しにうちに来た?』と聞いたら『僕はジャイアンツの背番号18番がほしくて星稜に来た』と。
わかった、じゃあプロ野球に入れようと1年間全部ストレートで勝負させた。ボールのキレで勝負する投手にすると、1年間真っすぐだけ。2年生になって初めて変化球。でも、1人対してカーブ1球と約束した。そうしたら投球術を覚えるよね。
3年生になって何投げてもいいと言ったけど、真っすぐとカーブしか投げなかった。一流にするためには細胞を変えていかないと。ああせいこうせいとしたらダメ。僕は型にはめるのは嫌い。そういう意味では、大阪桐蔭は個性派が多いよね」
西「藤浪もそうですね。あれだけの背なんで」
山「頭のいい子じゃないとダメだね。野手も投手も」
西「森も機転は利きます。学業はありませんけど(笑)」
山「今は、プロで活躍する選手は大阪桐蔭、横浜が多い。オフには皆が学校に帰ってくると聞くけど」
西「ほとんど全員ですね。後輩のためにありがたいです。大阪桐蔭はまだ30数年で、一番足りないのは伝統なんです。伝統校に追いつくことはできないけど、
OBが何かを持って帰ってきてくれたら、伝統ある学校と勝負できる。卒業の時に言うんです。1回でも多く帰ってきてくれと」
山「監督の人柄だよ。普通はそう帰って来ない」
西「(昨夏の大阪大会初戦)履正社の時は西武の3人(中村、浅村、森)と藤浪が来ました。セーフティースクイズで得点したら、あいつらから消極的な采配だと言われて(笑)」
山「私もそうだったけど、若い時は苦労したでしょう」
西「(監督)1回目は中村のいた3年間で、甲子園には行けませんでした。当時はPL学園ばかりです。九回2死までいきながらPLに勝てなかったことが何回もあります。
技術だけでなく精神的にも本当にしぶといチームでした。PLのことばかり考えていました。どうやったら勝てるやろうって」
−スカウティングも難しかった。
西「もちろんです。当時はPLに一番いい選手が行っていました。今江君(楽天)がスーパースターで何度も通ったんですけどダメ。それで獲ったのが中村です。
朝井君(元巨人など)にずっと通ってダメで岩田を獲った。桜井君(元阪神)とかたくさんいた時代で、その1つ下が西岡(阪神)。彼が来て少し変わった」
山「というと」
西「あいつはとにかくPLに行きたかった。僕が行ったら『僕はPLしかいかない』とはっきり言ったんです。でも、僕は絶対に西岡がほしかった。生意気に見えるけど、
あれくらい勝ち気じゃないとPLには勝てないと思った。結果、西岡はPLに行けず、私が飛んで行ったら顔を上げずに涙をボロボロ。しゃべってもくれない。
PLを倒したいけど一緒にやらへんかと言って、ようやく『お願いします』と。彼がいた3年間はPLに一度も負けませんでした。ただ、西岡自身はPL戦でノーヒット。
カリカリしてばかりで。そこからチームはちょっとずつPLにも勝てるようになりました。そこでうちの潮目が変わったみたいな感じ。その後も勝ったり負けたりだけど、
ちょっとずつ勝てるようになりました。西岡は生意気に見えますけど、そういうふうにして自分を鼓舞するタイプ。本当は優しいんですよ」=続く
−監督自身は報徳学園時代に甲子園に出ていない。
西谷監督(以下、西)「捕手でしたが、3年間で2度不祥事が起こったので、きちんと大会に出たのは2年秋の近畿大会だけ。散々な3年間でした。3年間で監督が4人変わりましたから。1カ月でやめられた方もいらっしゃいました」
−大学へも浪人で。
西「スポーツ推薦がなくて浪人しました。練習会に参加して、結構いけたかなと思っていたらマネジャーから赤本を渡された。僕はセレクションだと思っていたら、うちはスポーツ推薦はないよと、桑田と清原が来ても通らないと言われたんです(笑)。
受けたら全部落ちました。教員になりたいと思っていたので、入学後は夜間で教職をとりました」
−大学では故障?
西「ケガもしましたけど、力及ばすです」
−1年間猛勉強した。
西「予備校に通ってですが、勉強をしたことがそれまでなかったですからね」
山下監督(以下、山)「今年はU−18日本代表の監督をしてもらったけど、秋の大会が(出遅れないかと)心配でね」
西「今回は大阪だったんでコーチが来て話したりしてました。2008年に親善試合でブラジル行かせてもらった時には、電話代が14万円にもなって嫁さんにえらい怒られました。
地球の裏側からグラウンドに電話して、投手に今から真っすぐとカーブと10球放って何球ストライクか言えとか、1時間半くらいしゃべってた。
夜中3、4時に起きて。高くても4、5万くらいだと思ったら…」
山「監督ってみんなそう。僕も生徒6人を16年間自宅に預かったけど、お金とか飯のことなんて考えない。毎週土、日曜日はカレーパーティー、焼き肉パーティーして食え食えって。
引退してからお金のことがわかった。現役の時はいかに選手をうまくするかしか頭にないもの」
西「僕も結婚するまで寮にいたので、とにかく何か食わさないとあかんと全部給料を野球部に使っていました。それが惜しいとか考えないんですね」
−1学年20人がちょうどいい?
西「今は、みんなを練習させてやりたいというのがあります。大学にも入れてやりたいとかいろいろ考えます。以前は全寮じゃなかったんですが、この数年で全寮にして1学年20人を目標にやってます。
計60人だったら1年生から練習できますし。高校野球はたった2年半しかない。僕らの頃は、最初の1年間は野球をやってなかったんで。それはそれで違う練習はできたけど、野球だけのことを考えたらもったいなかったと考えたことはあります」
−上下関係があまり厳しくなさそう。
西「フレンドリーな雰囲気をつくろうとは考えたことはないんです。森が藤浪にため口みたいになるんでそう伝わっているけど、むしろ僕はそれがすごい嫌で、きっちり礼儀はしたいんです」
−寮の部屋割りは同級生同士とか。
「もともとはPLに勝つためにそうしたんです。うちもPLと同じように3、2、1年と(縦割りの)部屋割りをやっていたけど、同じ事をやっていても勝てない。
とにかく1年生に雑用をやめさせて練習する時間を与えてほしいとコーチの時に監督に言ったんです。うわさではPLは先輩の用事ばかりで1年間練習をしていない。その間にうちが少しでも力を上げられたら、
勝てるかもしれない。同じことをしていたら差はずっと一緒なので」
−自分が洗濯をしてやると言ったとか。
西「3年生は、自分らは(雑用を)やってきたと言っていて、あいつらの気持ちもわかる。でも、例えば洗濯がそんなに負担なら、オレが洗濯したる。部屋に全部たたんで届けたると言ったことがあります。
オレは勝ちたいのと洗濯とやったら勝ちたい。だから洗濯したると。その代わり僕は1年生について練習しました。今PLは先輩の洗濯してるぞ、練習してないぞとPLのことを言いまくっていました」
山「僕も甲子園塾では『甲子園行くぞ、甲子園行くぞ』ばかり言ってるよ(笑)。そういう目標設定って大事ですね」
西「僕が星稜さんに行かせてもらった時に、山下先生が花を植えておられました。花を育てるのと選手を育てるのは一緒だと言われて。恥ずかしいんですが、帰ってすぐ(ホームセンターの)
コーナンに行っていろんな花の種を買ったんです。
花壇(プランター)と一番いい土と肥料も買って、バンバン水も肥料もやったんです。でも、全然咲かない。花も咲かせられないのかと自分でも情けなくなりました。落ち込みましたね。
僕は29歳くらいでとにかくガンガンやったらいいと思っていた。
3年後くらい、僕も忘れた頃に、花壇は投手が氷を入れてアイシングをする容器になっていました。あっ、これ花咲かそうとしたやつやって」
(一同爆笑)
西「選手を育てるのと同じくらい根気がいると言われて、でも全然ダメだった」
山「きっかけは、四国の新野高校(徳島)に農業科があって招待されて行った時にランを育てていたことです。ランは難しいから普通の花でやってみたけどなかなか咲かない。
これは土が大事だと思ったんです。それで僕は(座右の銘を)『花よりも花を咲かせる土になれ』と」
西「写真を撮って『おかげさまで花を咲かせました』と送りたかったんですが、芽も出ず、ずっと腐っとったんです(笑)」
山「それでも、素晴らしいチームカラーをつくっていますよ。私は『一球同心』という言葉の解釈を間違えてました。厳しい練習でも誰も我が出ない。
試合での1球に対してみんなで一つになる『一球同心』でじゃなく、学校生活とか寮生活とか全部含めての絆が『一球同心』と感じました」
=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【4】
−全寮に意味がある。
西谷監督(以下、西)「みんなで生活しているのでごまかしが利かない。中身が伴わないと。僕自身もずっと独身の間は寮にいましたし、今もずっといるようなもんです。
みんなが寝たら帰る。起きたらいるから、あいつらからしたら泊まっていると思っている。それこそごまかしが利かないです。その辺(人間力)を何とかつけたいと思います」
−やんちゃな選手が多く見えるがそうでもない。
西「中田(日本ハム)もそうですね。体もごっつくて生意気なイメージを持たれますが。風貌が悪いので何とかならんかと言うのですが(苦笑)。イメージ的にうちはやんちゃキャラですよね。
でも実際は、山の中でみんなで練習して、遠征に行くのがうれしい。遠征のメンバーに選ばれて、ドライブインでソフトクリーム食べたいだけなんです。そのためには試合に勝っていい雰囲気で帰らないと、
僕が怒っていると食べられない。あいつらの幸せのハードルは低いです(笑)」
−優勝回数を重ねてきたが。
「僕は案外いい年に勝たせてやれてないんです。初めての優勝は中田の次の年。中田の年は中田以外もよかったんですが。藤浪の春夏連覇も、実は1つ上の野手がすごくよかったんです。
そこに藤浪が2年でいた。ずっと本当にこれで勝負したいという年に勝たせられてないんです」
山下監督(以下、山)「監督というのは強いチームほど負けるんだね。負けて基本に帰る。それで一日中キャッチボールとか一日中ノックとかをする。
そういうチームは粘りが出て勝てるようになる。大阪桐蔭はみんな打撃のチームだと言うが、僕はずっと投手中心に守りがきっちりしているから勝てると言っている。
一番キャッチボールがしっかりしているからいい。原点があってこそ、日本一になれるんだと思うんだけどね。守備もすごいけど走塁もすごい」
西「そこは力を入れているんですけど、誰も認めてもらってないんです(笑)」
山「総合力で勝っている。どちらかと言うと負けないチームかな。球際が強いよね。要はあきらめないチーム。うまいチームの上に、心を鍛えているからプロに行って通用する。技術もすごいけど。
今、多くの高校は一番大事なことを忘れている。心を鍛えていない。だから、大学やプロに行っても伸びない」
−西岡の守備のカバリングは西谷監督に教わったと聞いた。
西「あいつを二塁手にした時です。本当に野球を知っている人は、二塁手のカバリングを見ていると話しました。だから本物の人にほめられる選手になれって言ったんです。
三塁手も遊撃手も投げたときに後ろに西岡がおったら、スタンドで必ずあの二塁手はすごいと言う人がいる。芝生の一番後ろまで守って、前も(カバー)できたら絶対見ている人がいる。
え?セカンドあそこまで行っているの?と」
−プロでも西岡はそれを実践している。
西「西岡は案外従順で、すごい教えてほしいタイプなんです。頑固なのは中村。反抗はしないけどハイっていいながらやらないんです(笑)。そういえば、いつもあいつだけ、
甲子園に出ても何も(差し入れが)なかったんです。それが、2年前くらい時に突然電話がかかってきて『先生、何かお祝いを』って。びっくりしました。部長に言ったら、今頃って?(笑)。
10回分くらいたまっていた。でもよく考えたら、あいつ自身が甲子園に出ていないんです。ほかはみんな出ている。自分がしてもらっているからわかるけど、わからなかったのかも」
−後輩思いのOBが多い。
西「中田が一番すごいです。毎回子供たちに何かを贈ってくれる。森でセンバツに出る時に『キャプテン呼んでください』と言って。『優勝したら何かしてやる』と。
森は『上下のウインドブレーカーがほしいです。メンバーだけじゃなくて全員。西谷先生はみんなで戦うって言ってます』と言って(笑)。中田は負けてもしてくれるけど、
勝ったらやったると言ってくれるんです。なかなかお金持っていてもできないこと。ありがたいです」
「今も、僕には連絡がなくても嫁さんには連絡があります。寮で3年生は日曜日に外出とかするんですけど、中田は外に出たらえらいことなるんで、
嫁さんがご飯食べにおいでと言っていたんです。ある日、練習が終わったら中田が待っていて『先生、今日の晩ご飯は焼き肉みたいです』って。
中田が嫁さんに電話して、焼き肉食べたいってって言ってたんですけどね。食べたら『先生、僕どうやって帰ったらいいですか』って。走って帰れと言うと『ケガしたらまずいです』と。
僕は飯食ってから、なんでお前を送らなあかんねんと言いながら送っていくんです(笑)。僕にはともかく、嫁さんには恩義を感じているみたいですね。あいつは優しいですよ。うちの子供にもよくしてくれます」=続く
−寮にいた時代には監督の家にもよく行っていたと。
星稜・山下総監督&西谷監督対談【5】
山下監督(以下、山)「前から聞きたかったことがあったんだけど。甲子園で浦和学院(2012年センバツ準々決勝)の時に、1イニングで3度タイムをかけたことがあったよね。
あの時はどういう心境だったの?」
西谷監督(以下、西)「(同点の)七回無死満塁だったんで、まず一度タイムかけたんです。2回目は守備体系の確認がしたかった。2死からは、なんかホッとしている感じがあったので、
もう1回行かないとアカンと思ったんです。無死、1死の時は前進守備だったけど、2死で後ろに下がったことでホッとしている感じになっていた。無死の時と同じ気持ちでアウトを取りにいけ。
これをとれば勝てると言った。投手に任せずに遊撃、三塁、全部オレのところに飛んでくると思え、外野にも言えと」
山「1イニング3度は、たぶん甲子園で初めてじゃないかなあ」
西「自分の経験でもなかったし、しようと思ったこともなかったですね」
山「でも、タイムをかける勇気がすごいね。誰もできないよ」
西「藤浪には、全球空振りをとるつもりでやれと言いました。まだ森も(新2年生で)1年生のようなものでしたからね」
−森捕手は最初から活躍すると思っていた?
「センバツが終わってから主導権が完全に森に行きましたね。センバツ前までは藤浪にボロクソに言われてたんですよ。お前、昨日言うたやろ。(メモに)書いておけって。
センバツは必死だったけど、センバツが終わったら変わった。あいつは昭和のガキ大将です。2年の時にセンバツで、投手がみんな調子が悪くなったら(自分が)3イニングくらいなら投げられますって。
中学まで投手だったんですけど、急にその日から打撃投手に今まで以上に行くようになった。投手がケガして投げられないと、翌日にブルペンにまで入る。
アホやなお前って(笑)。キャッチボールの時にミットじゃなく普通のグラブ持ってましたから(笑)」
山「そういう子がいないと、日本一になれないよね。雪国では考えられないよ」
西「山陰地方の子とかは、関西の子と違いますね。例えば(差し入れの)まんじゅうが12個しかない。寮についてみんなで分けろと言うと、山陰の子は取れない。
でも森は、食べてからポケットにポンポンと入れて行く。
出せというと、すいませんって(笑)。地域性がありますよ。そう考えたら大阪の子はずるい。でも、そういうやつは、試合で困った時にはパーンとセーフティー(バント)をしたり、
ノーサインで走ったりする」
山「敦賀気比が強くなっているのは、その辺りだね。関西、東海の血が入ってきた。僕もそういう血を入れれば勝てたのに(笑)。
せめていろいろな血を入れようと能登半島、金沢、加賀って(9人を)3、3、3としたらベスト4と成功した。能登の子は性格が強いから投手とか
三塁、金沢は顔色を見るのがうまいから捕手と遊撃とか。松井のところ(根上町)はおっとりしているから一塁、右翼とか。そうして編成しましたよ。
勝てないから、どうやったら勝てるかを考える。北陸とか雪国はなぜプロ野球選手が出ないのか?性格が違うと思って、血液型を調べたり、統計学で好きな数字を出させたりしました。
好きな数字で1番をとるやつは勇気ある、5番は偏屈で僕とぶつかる。この5番の子をどう操縦するか、5番が活躍したら勝てるとか、いろいろ考えましたよ」
西「すごいですね」
山「(夏の大会で)負けた日は、実は楽しみで。うちに帰ったら新チームで新しいメンバーをどう使うか、寝ないで考える。グラウンドで朝を迎えるんですよ。
生徒に朝集合と言っておく。8時半にくるチームはダメですね。6時頃に来たらヘボでも勝ちます。そういうチームは甲子園が迎えに来る」
西「迎えに来るってのがすごいですね。でもそうなんですね。グラウンドで朝を迎えるのはすごい。負けて悔しくて、眠れないことはありますけど」
山「社会人野球の決勝戦を、選手と見に行ったりするんでしょう?」
西「決勝戦というのは何でも勉強になりますね。日本一を意識させたいんです。日本一になりたいなら日本一になる試合を勉強に行こうと思います。
花園(高校ラグビー)もここから10分くらいで車で行るので、都合が合えば全員連れて行ったりします」=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【6】
−高校野球は新たな100年を迎える。これからの課題は?
山下監督(以下、山)「一番の問題は子供がいなくなることでしょう」
西谷監督(以下、西)「うちはいろんなクラブがあって、女子サッカーはなでしこブームの前にできたんです。当時はサッカーやっている子は少なくて、
それをどうやって増やすかって先生方はすごく考えておられた。1週間に1回、小学校低学年の子たちを一緒に練習させていた。近くの子らにビラをまいて一緒にやろう、サッカーはこんなに楽しいと。
下部組織をつくって去年くらいからようやくそこの出身のレギュラーが出てきて、先生方はすごく喜んでおられた。でも、野球界はあぐらをかいている。メジャーなスポーツだという感覚がある。
僕らの頃は小学校は全員が野球を始めていた。今は子供も減っているし、そういう時代なんで、危機感は持たないといけないですね」
−放っておいてもみんなが野球をやる時代ではない。
西「ジャパン(U−18)の時にも選手にそういう話をしました。日本開催だし、小学生とかがジャパンのユニホームを着たいと思える戦いをしてほしいと。もちろん勝てたら一番いいけど、
まずそういう気持ちを持ってやろうと」
−東京五輪もある。
西「3年前の松井(桐蔭学園−楽天)と森のバッテリーのジャパンの時は、台湾で東京五輪の発表を聞いたんです。その夜に、日本なら野球も復活するんじゃないか、
この中から絶対誰か出ろよと話しました。今回は日本開催で、みんなにはそういう(責任が)あるんだぞ、いいかげんなプレーはできないぞと話した。だからオコエとか『五輪、五輪』と言っていた」
−今までの高校日本代表は、そこまでの緊張感はなかった。
西「だんだん変わってきましたね。大谷とか藤浪らの時からか、テレビの影響もあるでしょう。ジャパンに入りたいという子が多くなったのは、今までなかったことです。
親善試合は甲子園上位校へのごほうび旅行みたいなところがあったけど、そこは変わってきている。侍ジャパンのユニホームが着たいと、世界に目が向いてきた。サッカーの影響もあるし、グローバル化もあるでしょう。
いいことだと思います」
山「甲子園塾をつくった時に、尾藤(公=初代塾長)さんに世界に挑戦するような若者を育てようと言ったら、とてつもないことだと言われました。でも、西谷監督は世界を相手に戦った。
あと一歩で世界のチャンピオンになれるところまで行った」
西「その辺りであの大会は意義があると思います。今の2年生は、来年は(2年に一度の)ワールドカップはないんですか?僕らどうするんですか?って聞いてくる。
来年はアジア選手権でいい勉強するんやって説明していますが、さみしそうだった。そう感じるのはすごいなと思って。僕らが高校の時にジャパンに入りたいなんて思ってなかったです」
−一方で高校野球が日本の文化である側面は変わらない。
西「毎年うちの選手に言うことがあります。グラウンドも人工芝になったりとか、いろいろ周りは変わっている。でも逆に変わってないものを探そうと。あんまり浮かばないけど、
一つだけ浮かぶのは、野球少年の甲子園に対する気持ち。小学1、2年生の時から少年野球の大会で優勝したいじゃなく、甲子園に行きたい、プロ野球選手になりたいと思う。
甲子園に行きたいという気持ちはほかの競技にはないし、環境が変わっても変わってない、これはすごいこと、その気持ちは絶対に大事にしないといけない」
山「だけど甲子園球場は一番いいよね。どこの球場に行っても米国に行っても思うけど、世界一ですよね。あそこに一回出たら、また生徒を連れて行きたいなと思うんです。
アルプス席も一体になって、ああいう教育ができる場所はない。でも、これからの高校野球のためには少年野球の指導者を考えないといけないね。勝つことばかり考えている監督が多い。
いかに野球が楽しいかを教えないと」
西「下になればなるほど指導力がいると思います。プロが簡単だという意味ではなく、理解をさせる、興味を持たせないといけないという意味で」
−PLを倒し、優勝を何度も経験した今のモチベーションは?
西「やはり日本一になりたいということは変わりません。一球同心を成し遂げて、それで日本一になりたい。みんなでつくりあげて日本一になりたい。
藤浪がいるから、誰かがいるからじゃなく、常に日本一を意識させてそうなりたい。満足感は何もないです。今も全然ないです」
山「そうなったらダメですよね。僕はその例ですね。準優勝して満足して、ここでやめようかなって。それで、忘れ物したなともう一回挑戦した。そのちょっとした油断がダメですよね。でも、甲子園はいいよね」
西「世界一です」
山「今日の練習を若い監督さんに見せてやりたいね。大阪桐蔭は有名選手を連れてきて勝っていると言う人もいるけど、最後まできちんと面倒を見ている。西谷さんは体は大きいけどすごい気配りの人。ものすごい動くよ。
手抜きをしない。どんどんと高校野球を引っ張っていってほしい。私はよく『美しくあれ』というんだけど、強くなればなるほど、美しくあれと思います。西谷さんは太ってるけど美しく見えるよね」
西「…(苦笑)」
山「体を心配しているんですよ。日本の宝だからね」
西「ありがとうございます」=終わり
[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]トップは大阪、東京は4位! 佐々木朗希、大谷翔平らで注目の岩手は…
過去10年、47都道府県で最も多くのプロ野球選手を輩出しているのはどこか――。
本稿では、2009年から2018年までにドラフトで指名され、プロ入りを果たした全選手を対象に出身地別でランキング化した。
上位はどの都道府県か? いったいどんな傾向が見えてくるのか? そしてあなたの出身地は、いったい何人のプロ野球選手を生み出しているのだろうか? ぜひ予想しながら読み進めてほしい。
1位は圧倒的91人の大阪 断トツの人口を誇る東京は4位に
過去10年間、ドラフトで指名されてプロ入りを果たした選手は995人(育成指名も含む)。そのすべてを対象に「出身地別」でランキングを作成すると、興味深いデータが導き出される。
1位に輝いたのは大阪の91人。平均すると毎年9人のプロ野球選手を球界に送り込んでいる「野球王国」だ。プロ野球選手の輩出数は、当たり前だが都道府県の人口とおおむね比例する。
大阪府の人口は2019年6月現在で882万3069人。全国では東京都、神奈川県に次いで3位だ。ただ、神奈川県の64人(2位)、東京都の54人(4位)と比較しても過去10年、大阪のプロ野球選手輩出数は群を抜いている。
理由として考えられるのは、シンプルに「野球が盛んで、アマチュアのレベルが高い」ことが挙げられる。現在の高校野球界では大阪桐蔭が「王者」として君臨しているが、
それ以外にも履正社、近大付、大体大浪商、東海大仰星などの強豪校がひしめく激戦区。2016年を最後に休部状態となっているが、1980年代以降の高校野球界を牽引し続けたPL学園もまた、大阪球界を代表する高校の一つだ。
高校のレベルと比例するように、小学校、中学校のレベルも非常に高い。そのため、中学までは大阪でプレーしながら高校からは他県の強豪校に進学し、その後プロ入りを果たしている選手も多い。
代表的な選手としてはダルビッシュ有(シカゴ・カブス/大阪府羽曳野市出身で高校から宮城・東北高校)などが挙げられる。
2位の神奈川県も大阪府同様、高校野球が盛んなのが大きな理由といえる。過去10年のプロ入り選手だけを見ても、秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)、
菅野智之(読売ジャイアンツ)、田中広輔(広島東洋カープ)、松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)など、そうそうたるメンツがプロ入りを果たしている。
そんな中、人口は47都道府県で断トツ(1392万9286人)の東京都が54人で4位というのはやや意外な結果といえる。菊池涼介、鈴木誠也(広島)、秋吉亮(北海道日本ハムファイターズ)、
山ア康晃(横浜DeNAベイスターズ)、茂木栄五郎(楽天)といった主力レベルの選手も多いが、ドラフト時に「目玉」と呼ばれたような選手は佐々木千隼(千葉ロッテマリーンズ)、
清宮幸太郎(日ハム)くらい。前述の大阪府、神奈川県同様、高校野球のレベルも高く、小中学校の野球部やクラブチームの数も全国的に見ればまだまだ多いが、ランキングではやや「劣勢」といったところか。
[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]
1位 大阪 91人
2位 神奈川 65人
3位 福岡 57人
4位 東京 54人
5位 兵庫 53人
6位 千葉 41人
7位 愛知 38人
8位 埼玉 36人
9位 沖縄 35人
10位 広島 32人
11位 北海道 30人
12位 静岡 27人
13位 京都 22人
14位 茨城 21人
14位 大分 21人
14位 岡山 21人
14位 群馬 21人
18位 三重 20人
19位 宮城 19人
20位 熊本 18人
20位 和歌山 18人
22位 佐賀 16人
22位 岐阜 16人
24位 鹿児島 15人
25位 新潟 14人
26位 石川 13人
26位 長崎 13人
26位 奈良 13人
26位 宮崎 13人
26位 滋賀 13人
31位 栃木 11人
32位 福井 10人
32位 山形 10人
34位 青森 9人
34位 岩手 9人
34位 徳島 9人
34位 福島 9人
38位 愛媛 8人
38位 山口 8人
40位 富山 7人
41位 秋田 6人
41位 香川 6人
41位 高知 6人
44位 島根 4人
44位 長野 4人
46位 山梨 3人
47位 鳥取 2人
(番外)
アメリカ 3人
ブラジル 3人
台湾 3人
タイ 1人
※2009〜2018年実施のドラフトより集計
大阪桐蔭 甲子園成績
通算063勝12敗[優勝8回準優勝0回]
春_026勝07敗[優勝3回準優勝0回]
夏_037勝05敗[優勝5回準優勝0回]
授業そのものだった西谷氏の講義
合宿初日は座学。国際大会プロジェクトチームのメンバーでもある西谷浩一氏(大阪桐蔭監督)と渡辺元智氏(前横浜監督)が日本代表に求められるものをテーマに講義をした。
中でも2013年、15年のワールドカップで代表チームを指揮し、2大会連続準優勝だった西谷氏の講義は授業そのもの。その一端を紹介したい。
まず、先のセンバツで優勝した東邦のエース・石川昂弥にはこう語りかけた。
「石川くん、優勝おめでとうございます。どうですか? 体は今、疲れていますか?」
その問いかけに、「ありがとうございます。(体は)そんなことないです」と即答した石川。西谷氏はそれを聞いてこう話しかけた。
「そんなことないなと思うものですが、体はやっぱり疲れていると思決勝までいくとかなり疲れると思います。特に投手ですし。これが夏の大会でしたら、もっと暑い中での戦いになります。
決勝までいくとかなり疲れると思います。その後すぐに代表の招集です。そこでチームを作ってやっていく。
スケジュールがタイトな中で、世界一に備えるということは至難の業です。ただ、JAPANに選ばれた20名の選手はそれができるメンバーだと思っています」
「気持ちの部分でどれだけ上げられるか」
次に指名したのは石川と智弁和歌山の主将・黒川史陽だった。
西谷氏:石川くんの夏の目標は何ですか?
石川:甲子園で優勝することです。
西谷氏:甲子園で優勝、春夏連覇ですね。それを目標にやられていると思います。黒川くんの夏の目標は何ですか?
黒川:5季連続で甲子園に出場して、そして夏、日本一になることです。
夏の甲子園、そして日本一という高校球児にとっては当然ともいえる目標を聞いた西谷氏はこう続けた。
「今日からは胸の中に、世界一になるということ。その目標をここに来た限りは、全員に持ってもらいたい。なぜなら、夏の甲子園決勝が終わったと考えてみてください
優勝して喜んで、他の選手たちはゆっくりする、喜びに浸っている時間があると思います。
特に3年生はホッとする、3年間頑張ってきて良かったと言える時だと思います。でも代表の選手はすぐに集まり、新しいチーム作りに入ります。
体も気持ちも、もう一度(大会へ向けて)上げていかないといけない。今日から、自分は侍ジャパンのユニホームを着て、
世界一になるんだということを心に持ってもらいたい。その気持ちを作るのが、この3日間の目的の一つ。
体の部分はもちろんですが、気持ちの部分をどれだけ上げていけるかが大事。まずは日本一の向こうに世界一があるんだということを考えてもらいたいと思います」
日本一という目標の向こうにある世界一の目標。これを代表候補選手に植え付けることが、この時期に集められた目的の一つでもある。
大阪桐蔭が春夏連覇をかけて北大阪大会を勝ち抜きました。決勝戦の内容は、正直大阪の決勝戦とは思えないほどの圧倒的な内容だったと言えます。履正社との戦いを事実上の決勝戦と言う人もいましたが、そう言われても仕方なしというほどの強さを見せました。
今年の大阪桐蔭は桐蔭史上歴代最強だなんてことがいわれますし、確かに今年の桐蔭のメンバーは非常に豪華で、いったい何人ドラフトに引っかかるのかといった感じではあります。
しかし、西谷監督率いる桐蔭の強さというのは、単純に今年のように豪華なメンバーが揃っているからという理由では示しきれないところがあります。
そもそも、野球というスポーツについていえば、ジャイアントキリングとまではいいませんが、実力差が多少あっても展開と運次第ではどうにでもなるという意味では他のスポーツには見られないものがあるといえます。
プロ野球などを見てもそうで、首位のチームであっても最下位のチームに対して、勝率が9割なんて話になることはなかなかありません。なんだかんだ、それだけ実力差があるチーム同士であっても3回に1回は負けるくらいのペースになったりするんですよね。
もちろん圧倒的な実力差というのがあればそうとは限りませんが、案外こういう話というのは他のスポーツではなかったりします。
例えば、サッカーなどでは、ジャイアントキリングなんて言葉を弱いチームが強いチーム勝った場合は使われますが、それほどにまでに、サッカーは実力差がはっきりと結果に出やすいスポーツであるということをある意味では示していると言えます。
大阪桐蔭は、確かに素晴らしい素材を集めているのですが、では、それだけの理由で、大阪大会でこれほどまでに勝ち続けることができるのか、また、甲子園で異常ともいえる勝率を示し続けることができているのかという点については個人的にはしっくり区理由ではありません。
もちろん、素材はすばらしいですが、勝つためにどうするかということができているからこそ桐蔭は強いというわけです。
野球についてしばしば言われることは、投手と守備からという話です。
しかしながら、実は桐蔭はそもそも投手力の高い高校ではないんですよね。
藤浪投手などは確かに素晴らしかったですし、今年についても、柿木くんに根尾くんと素晴らしい投手がいるのは事実です。
しかしながら、では柿木くんが高校生で対応できないほどに圧倒的な投手であるかといえばそうではないですし、それは根尾くんについてもそうです。
実は大阪桐蔭は投手という意味で行けば、安心のできる圧倒的な投手というのは歴代でみても藤浪投手くらいで他は全国レベルであっても全国で群を抜いてトップというのはこれまでなかったといえます。
先ほども記述しましたが、高校野球では投手力というのは非常に重視されます。しかし、この意味においていえば、桐蔭はその勝率の高さが示すほどに投手力が高いチームとは言えないというのは非常に面白い話であると言えます。
そもそも、桐蔭の野球は、結果としてなんだかんだ勝っているけど、昔ながらの確実性のある高校野球らしい野球をやっているかといえばそうではありません。
これは、明徳義塾などとは真反対ですね。
なぜ、ではそれで結果を示し続けることができるのかというのは、運ではなくやはり勝つための理論というのが桐蔭にあるからだと思っています。
合っているかどうかはともかくとして、その理由をいくつかというのが今回の話。
まず一つ目は、得点を入れるポイントを理解しているということ。
単純に点が入るといいますが、点が入るにしても、どのタイミングどういうというのは重要ですし、また点を取りやすいタイミングというのもあるわけです。
桐蔭の得点パターンは今回のような決勝戦はともかくとして、じつは、初回の得点あるいは、終盤の得点が多いというのが特徴です。
初回については、上位打線で勝負できますし、相手投手も入りということでなかなか調子に乗らないところがあります。
実際甲子園などで見ても初回に得点が入るシーンというのは珍しくありません。初回に相手の投手、野手が調子を戻さないうちの得点するというのは非常に合理的というわけです。
また、桐蔭は終盤に得点を入れる点もその強さの秘訣であると言えます。
プロ野球であればいざ知らず、高校野球レベルで言えば終盤の攻防は非常に厄介です。エースがそれまで好投していたとしても見極め始められますし、だからといって、エースの代役ができるレベルの継投というのは難しいからです。
これは戦術、戦略的な考え方からすれば本来あるべき話ではありません。
結果勝つためには終わりから考えるというのは上策でありだとすれば、9回から考えるというのはプロ野球でもあるように正道であるからです。
しかしながら、短気決戦で限られた戦力となればそうはなりません。そもそも試合を作ることが前提となり、そうなると、終盤に穴が開いてしまうというわけです。
二つ目の理由になりますが、これは一つ目の理由と連動する話であり、ボールの見極めのうまさ、そして、3者凡退で終わらない粘り強さです。
履正社との試合で言えば、正直あの流れは履正社が勝てる流れだったと言えます。しかしそこを許さなかったのは選球眼のよさ、そして、ツーアウトからの試合のうまさです。
履正社では結局9回ツーアウトという流れの中からの逆転劇でした。決勝戦についても、なんどもツーアウトまではこぎつけたものの3者凡退で終わることはできませんでした。
3者凡退で終わらないというのは流れに乗ることができませんし、この話のメンタルへの影響というのは実は大きいと思っています。
野球は時間制限のないスポーツですがそれがゆえに、リズムというのは大事ですし、リズムを作るのはなにかといえば時間なんですね。
さっさと守備の時間を短くして終えることができれば、そのまま攻撃に移れますし、反対に、相手に長く攻撃されているようであればリズムに乗ることもできないわけです。
桐蔭の選手は選球眼が良く安易にアウトになりません。結果守備が間延びします。守備が間延びするというのはボディーブローのように効いてきて終盤の失点につながってしまうというわけです。
野球は守備からという人もいますが、それは確かに正しいですが、流れよく守備で抑え切ることができたらの話ですね。
三つ目は桐蔭に限ったことではないですが走塁意識の高さです。
走塁については前橋育英なんかが有名ですが、走塁意識が高いということの意味は守備へのプレッシャーと守備崩壊にあります
一つ前の塁に行かれるだけで状況は一変しますし、そのために今まで行ってきた守備が否定されてしまうことになります。否定された守備の中では満足な結果を示すことができずエラーにつながりやすくなり、守備のチームという前評判でも守備から崩れてしまうわけです。
四つ目はエースの不在です。
エースの不在という表現が正しいかはわかりませんが、桐蔭は投手力で圧倒することを望みません。
まぁ素材云々はさておき、甲子園の歴史において投手力で勝ちに行くことある意味で王道であるのに対してそうではない手段をしめした桐蔭、西谷監督は素晴らしいと思います。
単純に理由とすれば、それほどまでの圧倒的なエースの存在の難しさとコンディションにあると言えます。
桐蔭は今年も柿木くんと根尾くんの2本柱でいっているように基本的には継投も珍しくありませんし、複数の投手を使います。
最近では継投ベースの高校も増えてきましたが、やはりそれでは先発の疲労が強いんですよね。桐蔭はその辺りの投手起用の加減がうまいと言えます、
まさに勝ち抜くためにどうすればいいかということが投手起用の段階で分かってるというわけです。
ちなみに近年において飛び抜けた存在で合っても一人の投手で甲子園を勝ち抜くのは難しいというのが個人的な印象です。
疲労もありますが、対策のしやすさという点で近年大幅に進化をしているからです。
桐蔭は投手のチームではなく打者のチームであることがしばしばですが、これはこの対策という意味で打者有利の展開になっているからというのも理由の一つではないでしょうか?
実際桐蔭ほど質の高い野手を揃えることができるのであれば。超高校生級の投手であっても攻略することは可能だと思います。
それこそ、これは冒頭に記述したプロ野球で首位のチームと最下位のチームであっても最下位のチームは3割かてるという話に近いところです。質の高い選手を揃えることができれば、格上の相手であったとしても総合力で勝てるというわけです。
今年大阪桐蔭が夏優勝できるかは正直わかりませんが、どのタイミングでどう得点すればいいのかを理解し、質の高い選手を揃え、優勝を目的に試合を展開し、細部に至るまでのプレーの意識の差というところを見てる限りでは確かに優勝候補筆頭であると言えます。
また、このことは伸び伸びと選手を成長させることを意識させながらも実行している西谷監督の凄さというのは正直異次元ですね。
勝つ野球と育てる野球、それを高校野球で実現している西谷監督の凄さというのは、才能ある選手を集めている云々ではなくもっと評価されるべきだというのが個人的な印象ですね。
901名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 7319-LyUx)2020/05/15(金) 20:14:29.49ID:S08F7dqO0
今や高校野球界をリードする存在になった大阪桐蔭には毎年、入部希望者が殺到する。ボーイズやシニアのチームからの売り込みも多いが、「全ての選手を見に行くことはできない」と、試合の映像などをDVDで送ってもらうこともある。
部員数は1学年20人が基本で、80人前後から絞り込む。目が行き届く練習を考えてのことだが、「(同学年で)ベンチ入りできない選手を極力つくりたくない」との思いもある。
野球部員は全てスポーツ推薦で入学する。ただ、学業をおろそかにすることを西谷は嫌う。「野球の技量に優れていても、そういう生徒は採らない」
さらに、重視するのが野球への情熱だ。「上手な子はたくさんいる。でも、本当に野球が好きな子って、減っているように感じる」
たとえ、その野球センスにほれ込んでも、寮生活を嫌がるような生徒には固執しない。「練習に打ち込める環境があるのに、そこまで野球が好きじゃないのか、本気じゃないのかと感じてしまうと指導に情熱が注げない」というのが理由だ。
2010年代の高校野球番付・春夏総合編。横綱はむろんあのチームとして、大関は?
各都道府県や主だったチームの2010年代の甲子園勝ち星ランキングを調べた。となるとやはり春夏合計、つまり選抜高校野球と全国高校野球選手権をトータルしたランキングが見たくなる。
また、番付と題したわりにはランキングを紹介しただけだったから、ここでは47都道府県はともかく、チームを東西横綱から格付けしていこう。
まずは、都道府県の勝ち星ランキングから。数字は春夏合計の勝敗、()内の数字はセンバツ、夏の勝敗の順で、コンマが前にある数字は引き分け、
[]数字は優勝回数を示している。
1 大 阪 65勝17敗(33-10[3]/32-7[4])
2 東 京 49勝35敗(16-16/33-19[1])
3 神奈川 29勝18敗(10-8[1]/19-10[1])
4 埼 玉 27勝17敗(11-7[1]/16-10[1])
青 森 27勝17敗(8-7/19-10)
6 群 馬 26勝18敗2分け(10-9.2/16-9[1])
兵 庫 26勝21敗(11-11/15-10)
8 栃 木 25勝15敗(8-6/17-9[1])
福 井 25勝18敗1分け(14-8.1[1]/11-10)
10 沖 縄 22勝14敗(7-5[1]/15-9[1])
11 千 葉 21勝17敗(7-6/14-11)
奈 良 21勝21敗(11-11[1]/10-10)
高 知 21勝21敗(6-11/15-10)
14 宮 城 20勝16敗(3-6/17-10
愛 知 20勝18敗(13-7[1]/7-11)
熊 本 20勝19敗(9-9/11-10)
17 京 都 19勝22敗(13-12[1]/6-10)
北海道 19勝33敗(13-13/6-20)
19 石 川 18勝14敗(5-4/13-10)
岩 手 18勝18敗(7-8/11-10)
和歌山 18勝20敗(12-10/6-10)
22 広 島 17勝18敗1分け(6-8.1/11-10)
福 岡 17勝18敗(11-7/6-11)
24 福 島 16勝14敗(4-4/12-10)
滋 賀 16勝17敗(7-7/9-10)
26 岐 阜 15勝15敗(8-5/7-10
三 重 15勝17敗(5-7/10-10)
28 鹿児島 14勝17敗(6-7/8-10)
29 徳 島 13勝16敗(5-6/8-10)
愛 媛 13勝18敗(6-8/7-10)
31 秋 田 11勝15敗(1-4/10-10)
茨 城 11勝16敗(4-6/7-10)
33 富 山 10勝13敗(0-3/10-10)
静 岡 10勝15敗(7-5/3-10)
宮 崎 10勝16敗(1-6/9-10)
36 山 形 9勝13敗(1-3/8-10)
山 梨 9勝13敗(1-3/8-10)
新 潟 9勝13敗(1-3/8-10)
長 崎 9勝14敗(5-5/4-10)
山 口 9勝17敗(2-7/7-10)
41 香 川 8勝16敗(5-6/3-10)
岡 山 8勝19敗(1-9/7-10)
43 大 分 7勝13敗(4-3/3-10)
44 佐 賀 4勝11敗(0-1/4-10)
長 野 4勝13敗(0-3/4-10)
46 鳥 取 2勝13敗(0-3/2-10)
島 根 2勝13敗(0-3/2-10)
念のため付け加えれば、東京と北海道の試合数が多いのは、記念大会以外の通常の夏も南北、東西の2代表が出場するため。
こうしてながめてみると、大阪は別としても、優勝または準優勝のある県が上位にくることがわかる。埼玉、群馬、栃木の関東勢は、歴代通算勝利数では中位クラスだが、
10年代には埼玉なら浦和学院と花咲徳栄、群馬は前橋育英、栃木は作新学院が優勝で荒稼ぎし、さらに常連として着実に勝ち星を積み重ねた。敦賀気比がセンバツで優勝した福井、
10年に興南が春夏連覇した沖縄もそう。青森が4位に躍進したのは、なんといっても11〜12年にかけて、八戸学院光星が3季連続準優勝したのが大きい。
チーム別に集計すると、東の横綱は文句なくあのチーム。そう、大阪桐蔭である。若い人からは「大阪のチームなのに、"東の"横綱はおかしくないか?」などと指摘されそうだが、
相撲の番付上では東の正横綱が格付け1位なのですよ、念のため。
【東】 【西】
大 阪 桐 蔭 横 綱 履 正 社
42勝6敗[6] 21勝8敗[1]
八戸学院光星 大 関 東海大相模
24勝12敗 18勝5敗[2]
敦 賀 気 比 作 新 学 院
19勝9敗[1] 19勝10敗[1]
日 大 三 関 脇 仙 台 育 英
18勝8敗[1] 19勝10敗
聖 光 学 院 小 結 明 徳 義 塾
16勝10敗 16勝14敗
興 南 前頭一 浦 和 学 院
14勝3敗[2] 14勝6敗[1]
龍谷大平安 前頭二 花 咲 徳 栄
13勝7敗[1] 12勝8敗[1]
智 弁 学 園 前頭三 智弁和歌山
12勝8敗[1] 14勝12敗
健 大 高 崎 前頭四 関 東 第 一
13勝6敗1分 13勝7敗
報 徳 学 園 前頭五 済 美
11勝4敗 11勝4敗
前 橋 育 英 前頭六 秀 岳 館
10勝6敗[1] 10勝4敗
星 稜 前頭七 三 重
10勝5敗 10勝6敗
盛 岡 大 付 前頭八 鳴 門
10勝8敗 10勝10敗
【大阪桐蔭】
海老根JUNIORALLJAPAN/U-15侍JAPAN/U-12ボーイズ日本代表/千葉ロッテJr
別所 JUNIORALLJAPAN
近藤 JUNIORALLJAPAN
川井 ボーイズ日本代表/ボーイズ東日本選抜/西武ライオンズJr
星子 ボーイズ日本代表/U-12ボーイズ日本代表/U-12侍JAPAN/ボーイズ九州選抜/ソフトバンクホークスJr
伊藤 ボーイズ日本代表
松尾 ボーイズ日本代表/ボーイズ京都選抜
谷口 ボーイズ関西選抜/ボーイズ京都選抜
田井 ボーイズ関西選抜/ボーイズ滋賀選抜
小林 ボーイズ中日本選抜
青柳 シニア日本代表
鈴木 シニア東海選抜/中日ドラゴンズJr
工藤 シニア東海選抜/中日ドラゴンズJr
河田 シニア東海選抜
川原 シニア関西選抜
丸山 ボーイズ大阪北選抜
大前
藤田
砂川
吉澤
【履正社】
羽田 JUNIORALLJAPAN
小西 U-12侍JAPAN
高倉 ボーイズ関西選抜
光弘 ボーイズ関西選抜
山本 ヤング兵庫東選抜/阪神タイガースJr
田中 ヤング大阪選抜
北上 ボーイズ大阪北選抜
伊藤 ボーイズ大阪北選抜
佐々木ボーイズ大阪北選抜
橘高
三木
近藤
日大三高、明徳義塾、智弁和歌山
この三高の共通点がほんと不思議。
分かる人には分かるw
>>79
大阪桐蔭と比較して
偏差値、進学率、生徒数、惨敗 いつか野球部がなくなった時、何も残らん高校になるぞ
これ、大阪桐蔭のことじゃんw だっさ
>>31
「男の嫉妬」ほど見苦しいものはない
まさに女性を差別する意味じゃない、腐れ野郎を指した
「女の腐ったしょーもな人間」 >>84
横浜PL智弁みたいな大阪桐蔭 野球部だけ違うしwwww 今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん
横浜、PLは頭わるいが、智弁和歌山は東大、京大は毎年何人もでとるわ。偏差値73やぞ、
花園優勝
ウインターカップ優勝
全日本吹奏楽コンクール金賞
ゴルフ賞金王輩出
サッカー日本代表輩出
世界陸上銅メダリスト輩出
箱根駅伝優勝メンバー輩出
乃木坂46メンバー輩出
めざましテレビキャスター輩出
毎年東大京大ほか難関大学合格者多数
確かに野球だけの学校だな
記録員の阿部は中京大中京の高橋より期待されていた選手なんだな
招待試合で登板してたから選手は断念してないよね?
野球では履正社に抜かれて、
勉強では完全に北野の格下
県内ですらこのザマだからな
しょぼすぎる
>>98
ん、まさか昔の貯金の話してんの?
ほんとだっさいな それただの古豪だから 桐蔭もそこらの古豪とおんなじような
いいわけするんやなぁ
まぁ古豪だしそんなもんか ざっこw
履正社とか直近の試合で負けてんのにな
過去のこと言ってんのはお前だ
>>101
去年の秋勝ってるんだけどな。情弱バ肩書きキチガイが。特に夏は直接対決11連勝してる履正社よりも金光や偕星等の甲子園はどうでもよくて桐蔭ぶっ潰す為に野球やってる所の方が100倍怖いわ。 ん、その理論なら桐蔭は天理より
雑魚ってことでいいの?
たがが秋の試合で勝ったくらいで
結局甲子園出てねーじゃんw
そんな大会の予選の話して見苦しいぞ
クソみたいな粘着荒らしとコピペカスが無駄に
新スレを消費するだけのしょうもない時間
雑魚いこと認めればいいのに
お前らがPLは終わった思ってるように
皆は桐蔭が終わったと思ってんの
それお分かり?
>>102
ん?だからそれを言ってるんだけど
書き方がおかしかったかな >>108
雑魚のいい訳にしか聞こえないからだろ
必死だねw ザッコ〜 >>106
バ肩書き一押し常総学院は岩手国体で聖光学院にベスト4許した雑魚wwwそこから甲子園出場無しwww国体ですらベスト8止まりな雑魚に準々決勝でフルボッコにされてどんな気持ち?www甲子園じゃなくて良かったなwww甲子園でやられてたら末代の恥やったでwww >>111
常総の話なんてしてないのに
どっから出てきたの?その固有名詞
桐蔭が雑魚という事実は変わらないのに
また他校に話題そらしてごまかすの?
この前は相模とか横浜とか言ってたよな
そんなこと言われても僕0ダメージ
風の1本も吹きやしないからww ましてやそんなギスギスした状況を高校野球及び甲子園大会には打破して貰わねばならん
右肩上がりに新規感染者が増えちまってたセンバツ時とは違って今は明らかに状況は改善されてきている、「春はまだ感染者もそこまで多く無かったからまだしも、今は希望が見えない」は言い訳でしか無いのだよ
・萩生田氏は「知恵はある」とセンバツを強行開催しようとしていた高校野球を擁護
・センバツが「一度は無観客でもやってやる」と言いながら一転して悲劇の中止に追い込まれちまったのはあくまで世論(笑)と同調圧力(笑)のせい
・センバツ中止を決定した際に球児達の夢を壊しちまった高野連に対する抗議が殺到
小倉事務局長は「まだ何も決めてない、開催可否は20日に発表する」と15日にスポーツ新聞社から相次いでなされた夏の甲子園の中止報道を事実上否定したのに未だにダメディアの勇み足の報道を信じてる低脳アンチの皆さん、これが明日に待っている現実ですよっと
・「インターハイや吹奏楽、更に同じ野球でも小・中・大・社と相次いで大会が中止になったじゃないか」と言う奴がいるが、2009年の新型インフルや1995年と2011年の震災をも乗り越えている甲子園大会は聖域かつ風物詩でもありそれは関係無し
・新規感染者は右肩上がりに増えちまってた春とは違って今はかなり減ってきており状況は間違い無く改善されてる、「春はまだ感染者が言う程多く無かったからともかく、今は希望が見えない」は言い訳
・あくまでダメディアの勇み足(実際小倉事務局長もその報道を否定している)とはいえ15日に夏の甲子園の中止報道があった際も多くの著名人がその報道を批判、元高校球児が立ち上がり球児達の夢を壊してたまるかと署名活動を行い多くの署名が集まる
ところがどっこい、夢じゃありません!
これが現実です、これが現実…!
今桐蔭偏差値爆上がりしとるけどな
俺が卒業した頃よりめっちゃ上がってて草やわ
>>106
雑魚いこと認めればいいのに
お前らが智辯和歌山は終わった思ってるように
皆は横浜が終わったと思ってんの
それお分かり? 履正社 大阪桐蔭と比較して
偏差値、進学率、生徒数、惨敗
PLが17回出場して45本塁打、大阪桐蔭は10回出場で48本塁打。PL全盛期はラッキーゾーンあったこと考えると大阪桐蔭の本塁打ペースヤバイな
俳句甲子園と高校生クイズにも出てたな、この高校。
前にも言ったが、この高校はラグビーのために作られた。
それが野球も勉強も始めるとは、結構結構。
>>87
今でもまだ京大の看護学科を受験させて合格者数を稼いでるのかな? >>124
将来的にとても重要な学科だ
言葉を慎め >>122
大阪桐蔭って練習試合が少ないから全体の高校通算は思ったより少ないけど
公式戦限定の高校通算なら、上位支配するレベルだからな >>122
とはいえ桐蔭も最近はホームランのペースは落ちとるよ。以前は甲子園でも1試合1ホームラン以上のペースだったんだがね。2012年夏をピークにかなり落ち込んでいる。2018年世代も夏はホームランをよく打ったが春は山田の1本のみだった。 実質4季連続甲子園逃したわけだけど、新チームは果たしてどうなるか 秋大もないだろうけども てことで必然と5季連続で逃すかもしらんのか なかなかシビアな展開なってきましたな
>>132
まず、そうなったら全国全てのチームが最低でも3季連続で出場を逃す事になるし
藪井世代がセンバツ出場決まってた上で
全部ひっくるめて5季連続甲子園逃すという言い方は意地が悪し
今の状況で何季云々とか言ってる場合じゃない 藪井世代は履正社を破って大阪府大会優勝して、センバツ出場権利も得ていたし
「実質」甲子園出場レベルのチームだった事は間違いない
前の世代が一度も優勝実績が無く終わった所から見事に持ち直してくれた
現2年生、1年生の世代は戦力的な不安も一切無いし
無事に次回甲子園の開催が決まる事を祈るのみ
>>134
現実を見ろよ 弱いんだから強がるな
誰も期待してへんから雑魚桐蔭 >>134
現実を見ろよ 弱いんだから強がるな
誰も期待してへんから雑魚桐蔭 結局ベストメンバーで戦ったのは大阪府大会だけかー
2番吉安の打線はマジで圧があって秋なのに
14年夏の打線みたいだったわ
新チームの予想らしいです。
9花田 U-15日本代表1番打者 U-15日本代表チーム内最高打率
6松尾 ボーイズ世界少年野球日本代表正遊撃手 ボーイズ関西オールスター京都選抜 関西オールスター大会敢闘賞 中学時代142km計測
7池田 U-15日本代表4番打者 U-12日本代表 オリックスバファローズJr
3前田 シニア関西JAPAN4番打者・国際大会MVP ソフトボール日本代表 シニア全国選手権準優勝
8海老根 野茂JUNIOR ALL JAPAN4番 U-15日本代表4番 U-12カルリプケン日本代表 ロッテマリーンズJr ボーイズ全国春夏連覇
5伊藤 ボーイズ世界少年野球日本代表4番 世界大会本塁打2本・世界大会MVP
4藤原 ボーイズ世界少年野球日本代表
2坂 U-15日本代表正捕手 中学時代二塁送球タイム1.85秒計測
1川井 ボーイズ世界少年野球日本代表エース・世界大会ベストピッチャー賞 ボーイズ鶴岡東日本選抜 西武ライオンズJr
10別所 野茂JUNIOR ALL JAPANエース 中学時代147km計測
11松浦 U-12カルリプケン日本代表 日本ハムファイターズJr
12工藤 中日ドラゴンズJr シニア東海JAPAN シニア日本選手権3位 シニア日本選手権敢闘賞 シニア東海大会ベストナイン
13宮下 ボーイズ世界少年野球日本代表4番打者 世界大会打率6割 中日ドラゴンズJr
14星子 ボーイズ日本代表 U-12日本代表主将 U-12カルリプケン日本代表 ボーイズ鶴岡九州選抜 ソフトバンクホークスJr
15竹中 U-15日本代表 中学時代142km計測 ヤング全国春季準優勝
16繁永 ボーイズ鶴岡九州選抜正遊撃手 ソフトバンクJr ボーイズ全国選手権優勝
17近藤 野茂JUNIOR ALL JAPAN
18関戸 中学時代146km計測 ソフトバンクホークスJr
19藤田 シニア関西JAPAN3番打者 国際大会打率6割超 シニア全国選抜準優勝
20樋上 U-15日本代表 中学時代143km計測
ベンチ外
田近 ボーイズ鶴岡中日本選抜正捕手
石川 ボーイズ鶴岡関西選抜
山下 ボーイズ鶴岡関西選抜 ジャイアンツカップ優勝4番主将
野間 高校野球ドットコムで藤原恭大二世評価 シニア全国選手権準優勝
中森 ボーイズ関西オールスター大阪北選抜
小谷 鳥取中央シニア4番打者
西川 三原中央シニアエース
山本 河南シニア3番打者捕手
谷口 ボーイズ鶴岡関西選抜エース ボーイズ関西オールスター京都選抜4番打者
川原 シニア関西JAPAN 中学時代140?計測
小林 ボーイズ鶴岡中日本選抜4番打者
青柳 シニアMCYSA全米選手権大会日本代表
河田 シニア東海JAPAN 中学通算59本塁打
大前 和歌山日高ボーイズ1番打者遊撃手
鈴木 中日ドラゴンズJr シニア東海JAPAN シニア日本選手権3位 シニア東海大会MVP
丸山 ボーイズ関西オールスター大阪北選抜
藤田 金沢シニアエース兼4番
田井 ボーイズ鶴岡関西選抜 ボーイズ関西オールスター滋賀選抜 関西オールスター大会MVP
砂川 寝屋川シニア4番捕手
吉澤 南大阪BBC
>>140
無駄な肩書きアピールが邪魔で見難い
もはや名前だけで充分なメンツ 思えば智弁に敗れて甲子園逃した一昨年の秋から1度も甲子園出れてないんか…
はあ…もうやるせない…
一昨年近畿大会ベスト8戦で負けた借りは
昨秋、明石商業戦の激闘で返して乗り越えた
甲子園さえ中止にならなかったら
中野世代の雪辱を晴らす全てが順調な世代だった
>>144
センバツのメンバー登録時点で
関戸が背番号11まで上げて来てたから
松浦より評価高いんじゃない? >>145
今年は期待出来る年だったからね。下級生にもポテンシャルある選手揃ってたし全国制覇狙えた年だと思う。コロナが憎い。一昨年の秋から去年の悔しさを晴らせるチャンスだったと思う。 終わったーーーー
夏の甲子園中止ーーーーーーーーーーーー
戦後初、「夏の甲子園」中止を決定
西谷豚 掻き集めたけどお披露目出来ずに卒業サヨウナラw
もう掻き集めやめるだろうね 豚は
この世代悲惨すぎんか?
西野とか仲三河とかもうメンタルボロボロやろ
甲子園中止さえ大阪桐蔭叩きネタに利用出来るのが凄い
目的と手段が入れ替わってる
もはや、高校野球ファンですらない
なんで、仲三河と西野の名前を出したのか知らんけど
ケアが必要なのは全国の高校球児に言える事だね
>>140
実は中学で二塁送球1.85秒が一番ずば抜けて凄いんだな
中学で去年のドラフトで慶應大学から中日入りした郡司より速くて草
投手の方はハイレベルな争いでもはや誰が一番なのかわからなくなる
本当に川井がエースなのかは疑問だがありえなくもない話だな 世代別の強さの格付けなら
公式戦で履正社を倒して大阪府大会優勝して
甲子園行き切符持ってただけでも
そこそこの評価は付くだろう
秋季大会見に行っておけて良かった
甲子園での勇姿が見たかったが
花田の身長今どのくらいあるんだろう
吉安と並んでる写真あったけど
推定180cm台の後半まで伸びてるよな
中学時代と違って花田より池田の方が1番向いてそう
コロナの影響で甲子園自体が中止になった事を含めて
2年連続で逃すって言い方ほんと嫌いなんだけど
薮井世代は試合で負けて逃してない
次の世代から全チーム0からのスタートでしょ
ワシならこのメンバーやな
三拍子揃った繁永はレギュラーに入っていると思う。
中国地方の好投手で三奈木と並び名前を上げられていた大型右腕の西川をベンチに入れた。
代打の切り札にはには大淀ボーイズの4番としてジャイアンツカップで優勝した山下を。竹中は野手でも出番があると予想している。
8海老根 野茂JUNIOR ALL JAPAN4番 U-15日本代表4番 U-12カルリプケン日本代表 ロッテマリーンズJr ボーイズ全国春夏連覇
9花田 U-15日本代表1番打者 U-15日本代表チーム内最高打率
3前田 シニア関西JAPAN4番打者・国際大会MVP ソフトボール日本代表 シニア全国選手権準優勝
7池田 U-15日本代表4番打者 U-12日本代表 オリックスバファローズJr
5宮下 ボーイズ世界少年野球日本代表4番打者 世界大会打率6割 中日ドラゴンズJr
6松尾 ボーイズ世界少年野球日本代表正遊撃手 ボーイズ関西オールスター京都選抜 関西オールスター大会敢闘賞 中学時代142km計測
4繁永 ボーイズ鶴岡九州選抜正遊撃手 ソフトバンクJr ボーイズ全国選手権優勝
2坂 U-15日本代表正捕手 中学時代二塁送球タイム1.85秒計測
1関戸 中学時代146km計測 ソフトバンクホークスJr
10別所 野茂JUNIOR ALL JAPANエース 中学時代147km計測
11松浦 U-12カルリプケン日本代表 日本ハムファイターズJr
12河田 シニア東海JAPAN 中学通算59本塁打
13伊藤 ボーイズ世界少年野球日本代表4番 世界大会本塁打2本・世界大会MVP
14星子 ボーイズ日本代表 U-12日本代表主将 U-12カルリプケン日本代表 ボーイズ鶴岡九州選抜 ソフトバンクホークスJr
15竹中 U-15日本代表 中学時代142km計測 ヤング全国春季準優勝
16藤原 ボーイズ世界少年野球日本代表
17山下 ボーイズ鶴岡関西選抜 ジャイアンツカップ優勝4番主将
18川井 ボーイズ世界少年野球日本代表エース・世界大会ベストピッチャー賞 ボーイズ鶴岡東日本選抜 西武ライオンズJr
19藤田 シニア関西JAPAN3番打者 国際大会打率6割超 シニア全国選抜準優勝
20西川 三原中央シニアエース
仲三河って中学時代優勝できなかったから、高校では絶対優勝したくて桐蔭に来たんだろ?
それがこんなことになるなんてな。
これで大阪桐蔭一強のマンネリ高校野球に変化があればいいよ。
>>170
1年夏に予選ベンチ入りしてたまま
甲子園でも登録されてたら春夏連覇だったし
2年の夏からスタメンで試合出てたが負けた
現チームで優勝狙える力はあったがコロナで中止
仲三河は比較的自力でどうにかするチャンスはあった方だが掴めなかったね あくまで27個のアウトの内、最後のアウトは高野連のオンラインでの正式発表だ!
スポーツ新聞社の中止決定報道等知った事か!
スポーツ新聞紙はもう既に中止決定の記事を出しちまっだと!?あくまで優先順位は高野連の会見>>>>>>>>>>スポーツ新聞紙だ!
小倉事務局長も15日に相次いで新聞紙が中止の報道を打ったがその時はいずれも否定している!
あくまで最後のアウトはオンライン会見だしぃ〜
会見で中止を口にするまでは9回2死だしぃ〜
小倉事務局長も当初は中止報道を否定したしぃ〜
夕方6時の会見で中止と言わない限りは信じんしぃ〜
>>169
一々肩書きコピペしてゴチャゴチャさせる奴って
マジで見てもらう気無いだろ 樋上は中学球界屈指と中学野球太郎に書いてあったぞ
いくら好投手が入ってきてもベンチ漏れはないのでは
西川
創志学園から阪神に入った西よりは下だが、かなり良い投手だというのが広島での評判
新2年世代の投手は球速含め軟式の方がレベル高かったよね
樋上は硬式ではトップクラスだったのは確かだけど
既に太身で上背も無かったから入学前からあまり期待する声が無かった気がする
同じU15侍で野手兼投手だった竹中の方が先に投手として1年秋にベンチ入りしたし
野手やってるって話もちらほら聞くけど
樋上は制球も良くて早い段階で使われると思ったが新チームでどうなるかね
樋上でもベンチに入れんなら、山田弟が同じ年代だったら桐蔭で投手としてベンチ入りはできんかったやろな
>>128
あなたに監視されてるのが最大の原因でしょうね この先2年は桐蔭の戦力以前に履正社の戦力がダウンする
ここ2年で取れた投手で一番良いのがMAX120台の技巧派左腕渡辺(神戸中央S)
1年の投手も身長170センチでMAX135kmの田中(オール住之江)が一番期待されてるくらい
>>129
PLが17回出場して45本塁打、大阪桐蔭は10回出場で48本塁打。PL全盛期はラッキーゾーンあったこと考えると大阪桐蔭の本塁打ペースヤバイな 今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん
今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん
履正社の新入生しょぼいわ
西谷さんの判断が不明だけど、履正社の新入生で桐蔭に欲しい選手がいない
伊藤は飛距離が魅力のスラッガーで大阪北支部では丸山ともライバル関係にあった選手だけど
わざわざ欲しいかと言われたらそうでもない
羽田、光弘も桐蔭に入部できたとしてベンチ入りは無理だろう
地方予選だけでもやるみたいな話もあったけど、それも一緒に中止決定かー
3年生は今日をもって引退になるんだなぁ
こないだ
生駒グランドいったけど
もう練習もしてないな
【2年生】
7池田 U-15侍日本代表、U-12ボーイズ日本代表
4繁永 ボーイズ九州選抜
8藤原 ボーイズ日本代表
3前田 シニア関西選抜
9花田 U-15侍日本代表
5宮下 ボーイズ日本代表
2坂 U-15侍日本代表
6石川 ボーイズ関西選抜
1関戸
松浦 U-12ボーイズ日本代表
樋上 U-15侍日本代表
竹中 U-15侍日本代表
【1年生】
5鈴木 シニア東海選抜
8田井 ボーイズ関西選抜
6松尾 ボーイズ日本代表
9海老根U-15侍日本代表、JUNIORALLJAPAN、U-12ボーイズ日本代表
7伊藤 ボーイズ日本代表
2河田 シニア東海選抜
3工藤 シニア東海選抜
4星子 ボーイズ日本代表、U-12侍日本代表、U-12ボーイズ日本代表、ボーイズ九州選抜
1川井 ボーイズ日本代表、ボーイズ東日本選抜
別所 JUNIORALLJAPAN
近藤 JUNIORALLJAPAN
青柳 シニア日本代表
谷口 ボーイズ関西選抜
1年 100 000 020 3
2年 022 000 40x 8
くらいの差があると思います!
秋からレギュラー取れる1年生は一人か二人
ですが、来春にはかなりベンチ入りしてると思います!
>>193
1年生が順応〜台頭して
合わさったら良いチームになりそう 橋本コーチ、ずっと長く寮暮らしが続いて大変だよね。
>>195
橋本コーチってグラウンドから自宅が遠いのか?
寮暮らしは大変だろうし報われてほしいな 秋に何かしらやったらええやん
甲子園でプレーさせてあげてほしい
東京は地方大会の予定公表したぞ、大阪はやらんとかあり得ないやろ
大阪桐蔭・西谷浩一監督 この決定を、どこかで覚悟はしていたのですが、いざ、そうなると、心が痛いと言いますか……。
春の時も残念な思いをして“まだ夏がある”と話をしましたけど、今回はどんな言葉を掛けたらいいのか、正直、難しいです。
甲子園で日本一になることを目指して大阪桐蔭を選んでくれた子たちに、何もさせてあげることができませんでした。何もできない悔しさを感じています。
ただ、これで(3年生の野球が)終わりではないので。今は、なんとか、この3年生の代を導いてあげたいという思いが強いです。
(独自の大阪大会を含め)どこかで(3年生の野球が)一つの形になるようなことを、考えていきたいと思っております。
智弁和歌山中谷監督は実戦不足の状況下での公式戦を覚悟していた。地方大会は中止となったが、
センバツに続いて戦いの場を奪われた3年生への救済措置には期待を隠さなかった。
「(中止された)春のことについても高野連の方は、子どもたちのことを思って考えてくれていると思う。
何かあることを願って待ちたい」
>>197
もうこれ以上、変な期待を持たせるほうが酷だわ…
センバツ、夏と2回絶望させてまた秋に絶望させるのか… 近江・多賀章仁監督は「予想はしていたことなんですけどね…。複雑な気持ちでいっぱいです。
本来なら今の時期は成熟していく期間だったと思う。一体感とかそういったものを感じさせてあげることができないというのは…何とも辛いですね」と率直な感想を語った。
3年生に対しては「残す期間での真価が問われる。最後まで2年、1年生にしっかりやる姿を見せてほしいと。
これからも野球人生は続くので、前を向いてそれぞれの夢に向かっていってほしいです」と思いを述べた。
天理・中村良二監督
「憧れの甲子園でプレーしたいという思いで、厳しい練習についてきて、
それからの甲子園出場になるので本当に神聖な場所だと思う。
(生徒たちには)なかなか言葉が見つからないけども何か考えて前を向いて進めるべき言葉を探さないといけないと思う」
【龍谷大平安・原田英彦監督】
(一報を聞いて)
「厳しいな〜どうしようかな。はあ厳しいわ…」
(取材に答え)
「甲子園というのは野球人生の中で一番大きなところです。
この甲子園に挑戦する機会を奪われたというのはとてつもなく寂しい。僕らもそういう思いがありますし、生徒子どもにとってはもっともっと辛いことだと思います」
>>211
もう秋も事実上中止かと
こうなると高野連は責任取りたくない側に全振りだから
来年も春夏やらない可能性大 >>213
仮に出来るとしても無観客でしょ。
今は国民の自粛の努力や入出国制限などでコロナを防御しているだけで
ウィルスが弱まったわけじゃないんだから。一旦、気が緩めば韓国の二の舞になる。 無観客ってことは利益なしだしな
無利益でリスクだけだけを背負って開催するかっというと…
高野連もいまは「責任取りたくない」これがすべてだから
東京は独自の大会を開催するらしいやん
大阪もしたらええ
関西の野球エリート軍団、天理と桐蔭の三年が一度も甲子園で試合できないのは可哀想だねえ
ドラフトとか進学とかどうするんだろ
みんな秋の実績しかない
自粛厨とマスコミが多くの高校生の夢を奪ったな。
もはや中国共産党に次ぐ悪だろ。
>>223
やっぱり、井戸知事は寝てた方がエエかも 井戸君、君は3月に何て言ってましたかね?政治センスもないし先を読もうとする努力もしない、村山首相が自分には非常事態の能力が無いと言って大臣に丸投げしたように自分には能力が無いと認めることが県民のためかと思います。
リスクゼロなんてありえるんか?リスクゼロを求めるやつは年金もらうなよ!球児だけじゃなく全ての子供の夢と希望を奪ったバツだ!ヨボヨボになってから若者に泣きつくなよ!
薬が無いのに、出来るわけないだろ。
選手が重篤状態なったら、どうするんや。
まぁ今年の3年は「運が悪かった」としか言いようが無いな
次のステップで頑張ってくれ
496: 名無しさんにズームイン! [sage] 2020/05/20(水) 23:10:36.91 ID:fBfOzL0M0
2018年春以降京都以外の関西五府県は呪術的に呪われてるからな
馬淵飲み会組とそのバックボーンのせいでな
しかも術式を掛けたのはこいつら自身
俺の妄想だとちゃんと解呪をするかバックボーンの生贄しかないな
くわばらくわばらだ
1987(昭和62年)熱闘甲子園 第十日目
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
(5分前に公開) 23分55秒
1987年69回大会の第十日目放送分です
尽誠学園ー常総学院
北嵯峨ー東海大山形
延岡工ー東亜学園
PL学園ー高岡商 最後の府大会はやってあげてほしいな
最後は履正社とやりたいやろ
兵庫スレにも書いたが何とか気の毒すぎる今の3年が府県の大会やって優勝校は夏の近畿大会で終われるようならんもんかな?
同じ狭い近畿地区なら、移動距離も短く感染リスクのある宿舎にも泊まらずにすむし、大阪桐蔭、明石商、天理、智弁和歌山等せっかく強豪が揃ってて吉村が言うようけしてやれない状態じゃないだけに、せめて近畿大会が出来るようもっていってほしい。
とりあえず春夏季近畿大会だけはやろう桐蔭と履正社と天理で試合やったら
甲子園ベスト4並みの大会にはなるだろ
センバツでるはずだったチームを今回は近畿大会はわかさスタジアムでやる予定だったので1日だけそこで1試合ずつエキシビションマッチでもして欲しい。
>>232
府の独自大会は当然するだろうが選手権大会ではないんだよな
あくまで勝手に開催した公式戦であって選手権大会としての記録が残らない。
その先に甲子園がないのも辛いが、せめて高野連には選手権大会として認めてほしかった… 春に続いて夏の甲子園が中止になった事は全国的な悲劇なはずが
速攻でアンチ、ネガキャンネタに持って行くって
もはやただの腐れ野郎でしょ
全てはかき集めまくった親方の責任
こんなに無駄に多くかき集めなかったら、2年の時に試合に出れた
今後はうちを敬遠する生徒が増えるだろう
鍛治舎は東海大会までやるよう高野連に直談判してる
西谷にもこれくらいの行動力ほしいな
藤田は星稜で下級生から4番を打てる逸材だよ
夏に甲子園があったら星稜なら7番打者あたりで起用されていただろう
山健そっくりの大型強打の打者
打撃の才能は内山以上だ
大阪桐蔭でも将来的にレギュラー入りすると見ている
鍛治舎さんも西谷さんもstay homeしないと。
コロナは肥満がいちばん重症化しやすい、とのこと。
感染したら危ないと思うよ。
名将は自粛期間、体感トレーニングがして
シェイプアップだぜ
有効なワクチン、薬がまだ先のようなら下手すりゃ来年の春夏甲子園も危ういかも知れんよ。
客が入ってまともな甲子園大会が開催されるのは今の一年生の代になるかも知れない。
自粛期間中に賭けマージャンをやるクソ
自粛期間中にパチンコ行く糞
こういう奴らのせいで収束が遅れて甲子園がなくなった
腹を切って詫びろ
誰も甲子園でプレーできなかった代はたぶん西岡の一つ上、おかわりの時以来かな。まさかこうなるとは
選抜出場決めていただけにこの結果を本当に辛い。ゴンちゃん達見たかった
大阪桐蔭なんかに入部したせいでこの結果か…
なんともいえないな
どう責任とるんだ西谷よ
丸山のバッティングは抜群に良い。
左中間にも引っ張ったような打球が飛ぶ桐蔭左打者のバッティングだ。
他校のNo.1山田弟、岡西とバッティングは互角だよ。
桐蔭入部メンバーで期待度が低いのはなぜだ。教えてください。
甲子園よりプロと自らの意志を貫き、
中学卒業と共にMLB・ロイヤルズと契約した結城海斗。決断当初は批判の声も多く囁かれたが、甲子園が中止となりこの男の判断には頭が上がらない。以前から自らを客観視する力を併せ持ち、人一倍身体と向き合い成長。現3年生とは同世代になり、改めて凄いと思う。
吉村が考えなおせって言ってるぐらいやから東京みたいに代替え大会はやるやろ
どうせなら舞洲で天理と明石商も招いてやれ
ちくしょおおおおお春夏連続中止になっちマッダアアアアア!!!!!
2009年に発生した新型インフルも1995年と2011年の震災イヤーも乗り越えている高校野球界なら、ましてやセンバツが世論(笑)と同調圧力(笑)のせいで中止になっちまった分まで夏の甲子園は「金より夢」で開催してくれると思ってたのニイイイイイ!!!!!
センバツの無念の中止発表の際に会見で救済措置云々まで口にした癖に夏の甲子園すらも中止にした時点で「夢より金」としか思えんから高野連には「球児の夢」とか二度と言わないで欲しいし、むしろ空気を読んで「男気開催」して欲しかったわ、ハァ…
よりによって人災から来た世論(笑)と同調圧力(笑)のせいで春夏連続で悲劇の中止へと追い込まれちまったとは、甲子園の神様はどこまで今の代の高校球児達に試練を与えやがるんだ、ヘェ…
>>250
コロナがあったから正しいって、どういう理屈?
本人がレベル上がらな、意味ないだろ。
フォーカスがズレてんや。 もし代替大会がなかったら昨年の天理戦が3年の引退試合なんやな
ボコられたままだと3年も気分が悪いだろ
有力校がひしめく大阪府高野連の草島葉子副会長は「9月にずれこんでもいいので、3年生にとっての引退試合となる大会が行えれば」と話した。
有力校がひしめく大阪府高野連の草島葉子副会長は「9月にずれこんでもいいので、3年生にとっての引退試合となる大会が行えれば」と話した。
引退試合って別に公式戦の事を指さないと思うけど
毎年引退試合はやってるし
逸材を多く集めすぎても、それだけ多くの有名大学指定校推薦枠がある訳ではない
他の高校へ行けば東京六大学へ行けたかもしれないのに
桐蔭に来たばかりに田舎4流大学しか自分には枠が回って来ない場合がある
冷静に将来を熟考すれば、レギュラーで試合できる期間が短い、進路先もショボいという
多くの部員にとってはブラック部
強豪校の名将たちは、球児の進路サポートにも動きだしている。大学のスポーツ推薦は、全国大会の出場を一定基準としているが、実績を積む機会やアピールの場が失われてしまった。
若い才能が高校限りで野球を諦めないように、大阪桐蔭の西谷浩一監督(50)は「この休校期間、自分ができることは進路のことだと思い、ずっといろいろな監督さんと電話をさせていただいていた」と、大学だけでなく、アマチュア野球の関係者とも連絡を密に取っていたという。
大阪桐蔭高校サッカー 入試説明会・個別相談会開催 2021年度大阪府
「大阪桐蔭高校」では、入試説明会・個別相談会が実施されます。
2020年度 大阪桐蔭高校 入試説明会・個別相談会
日時
・入試説明会
2020年10月24日(土) 13:30〜15:30
2020年11月14日(土) 10:00〜12:00
2020年12月 6日(日) 10:00〜12:00
・個別相談会
2020年7月 25日(土) 9:00〜14:30
2020年9月 5日(土) 9:00〜14:30
2020年11月28日(土) 9:00〜14:30
会場
・入試説明会
10/24.11/14 大阪桐蔭本館
12/6 大阪桐蔭アリーナ
・個別相談会
大阪桐蔭本館
>>220
そうそうww
これ頭ん中で対決させると結構おもろいんだわ 吉安とか六大学東都が拾ってくれんかな
ええ選手やと思うんやけどな
現3年生辛いだろうな...
仲三河「俺たちセンバツ優勝した最強チームの一員になるのかワクワクするな」
西野「選手権も優勝して春夏連覇か、先輩スゲぇ!俺たちも春夏連覇や!新チーム頑張るでー」
藤江「センバツ逃したけど、夏日本一という目標に向かって頑張ろか」
吉安「サヨナラ負け...3年生の想い背負って頑張ろ!」
加藤「ついにセンバツの切符掴んだ!」
高野連「大会は中止です」
伊東「くそぉ!切り替えて最後の夏だな!」
高野連「大会は中止です」
やっぱり知事も若くないとダメ!
北海道鈴木知事 39歳
大阪府吉村知事 43歳
愛知県大村知事 60歳
東京都小池知事 67歳
千葉県森田知事 70歳
兵庫県井戸知事 74歳
奈良県荒井知事 74歳
やっぱり知事も若くないとダメ!
北海道鈴木知事 39歳
大阪府吉村知事 43歳
愛知県大村知事 60歳
東京都小池知事 67歳
千葉県森田知事 70歳
兵庫県井戸知事 74歳
奈良県荒井知事 74歳
>>274
北海道なんて失敗してるやん、気緩めて感染拡大したろ 県勢初優勝クラッシャー大阪桐蔭
1991年:ベスト4のうち3校が未優勝県。沖縄、鹿児島、石川県勢初優勝を阻止
2012年春夏:春夏連続決勝で東北勢初優勝を阻止
2014年:準決勝で北陸勢初優勝、決勝で三重県勢半世紀ぶりの優勝を阻止
2018年:三たび東北勢初優勝を阻止
最強大阪桐蔭「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
関西はだいぶ減ってきたし近畿大会ぐらいできるんじゃないかな。
春の近畿をずらす形で開催できんものか。
3年の思い出引退試合とは別に、8月に履正社とベスメンで練習試合やってほしい
できればちゃんとした球場で
練習試合は4月は無かったみたいだから智弁和歌山戦がラスト
対外試合は2か月ほど空いてる
相模との定期戦も今年は難しいか
>>286
ドラフト5位とか過小評価だろ
単純な打力は小深田、来田、山村とかより上なのに 来田より上はない。アイツはプロでもガンガン打つから
世の中努力すれば報われるわけじゃない
いい勉強になったな
来田は守備がダメダメやから
プロでは活躍出来ん(きっぱり)
来田ねぇ
藤原より上って言われてるけどどうだろうねぇ
ヤフコメにも対大阪桐蔭戦は勝てた試合とか書かれてたし明石商ともう一度試合してほしかったね。
>>295
誰が言ってんだ、そんなこと
普通に走攻守ともに藤原以下だろ >>296
ヤフコメとかにも書かれてたね。来田は確かに魅力的な選手だと思うけどわざわざ藤原と比較しなくてもいいだろって思った。
大阪桐蔭対明石商の試合もエラーがなければ勝てたって言われてたし明石商って今は注目されてるチームなんだな 藤原が高卒外野手として形容される存在ってだけだろ
名誉な事だぞ
ヤフコメとか草
しかも○○が無ければ勝てたとか、1番しょうもないぞ
そんな虚言を拾ってここで引用してるお前も同レベルだな
明石商の来田は
守備がやる気ねぇから
プロでは無理やねん
ダメダメ動画出したろか?
素材があっても実戦経験が少なすぎるわ。
今の2年。
それぞれのレスが全然繋がってない
お前らは自分が書きたいことを書き捨てて終わり
府県大会やるとしてメンバーは3年でかためるのか?府県といえどテッペン目指して実力主義でいくのか?どっちにしてもベンチ外になる3年が数人なのか多数なのかの違いだが。
来田が藤原より上って言ったらカ〇タがキレるからやめたれw
藤原と来田が比較されるのは
ポジションとルックスのせいやと思うけど
全然タイプが違うよな
来田の方がパワーあるけど走守は藤原の足下にも及ばん
特に守備は
>>309
藤原の方がパワーも上じゃないか?
藤原 握力90kg
来田 握力60kg 藤原の方がスピード・パワー・野球に対する姿勢等
全てが上回っている
高校野球板を御覧になる学校法人及び警察関係者の皆様への注意事項
■■■■(アクセス数稼ぎ目的の)5ちゃんねる『書き込みサクラ』の手口 ■■■■
■試合が無いオフシーズンは、強豪校の中傷合戦や戦績比較など自作自演の対立煽りを繰り返す
たまに中学生のガセネタ進路を繰り返し流すパターンもあり
進路リストや、(対立煽り目的の)強豪校ランキングを頻繁に載せてるのもサクラ
■ガセネタ・対立煽り・誹謗中傷・風説流布の対象になるのは(超)強豪高校や伝統校
何故ならば、高校野球板を見てるのは強豪校出身者か特定のファンが殆どなので、ターゲットを絞ることでアクセス数を稼ぎやすい
■「富山の高校野球」や中学野球マニア、有望中学生のtwitterを常時チェックし、高校野球板にコピペしまくり、1日中ID変えて煽りまくる。
■書込の特徴
「〇〇オタはしつこいな」「〇〇ファンの自演はみっともない」「○○ヲタ」「肩キチ」といった言葉を用いて、
強豪高校の対立煽りを、【複数固定ID】と(ルータ切り換えによる)【単発ID】で自作自演を1日中繰り返す
■■■■異常に多くの【単発ID】が書き込んでるスレは『書き込みサクラ』が確実に常駐してます■■■■
■学校中傷や選手中傷を発見した場合は、学校に電話してください!
比べる必要も意味もないと思うけど...
元々二人とも有名やけど
来田も藤原も2年センバツの2ホーマーで一気に注目された
藤原は3年の春夏もきっちりと結果を残してドラ1
来田はそのチャンスが訪れなかった
ただそれだけ
ホントに終わった高校になってしまったな
野球では履正社に抜かれ、勉強では北野以外
大阪ですら番手の高校
1 二 加藤
2 捕 吉安
3 三 西野
4 右 仲三河
5 一 船曳
6 中 薮井
7 遊 伊東
8 左 上野
9 投 藤江
かな
甲子園も試合もなくおまけに寮生活で延々と野球の練習に明け暮れる。
相当メンタルやられるやろ。
偏差値も上り調子でずっと上がってるしほんま凄いよなぁ....
清水は元々センスないから甲子園があろうがなかろうが高校で引退だから関係ない
コロナ死亡者年齢
**0 人 00-09歳
**0 人 10-19歳
**1 人 20-29歳
**3 人 30-39歳
**7 人 40-49歳
*18 人 50-59歳
*65人 60-69歳
188 人 70-79歳
248 人 80-89歳
126 人 90歳-
自粛厨「高校生のために中止や!!!」
いやそれいうなら、桐蔭選んじゃう時点で
センスなくねw
>>326
高校生が広げることで年寄が亡くなることで高校生が非難されることを防ぐって誰かが言ってたな。
それで高校生を非難する社会がヤバイけど。 >>329
老人なんか金食い虫の社会のお荷物なんだからさっさと死んだ方が社会にとってはありがたいんだよ 自粛厨やマスコミは経済を破壊して多くの人の夢を奪った。
損害賠償を支払うべき。
>>330
んじゃダントツで社会のお荷物のお前が手本を見せろ。 今年の3年生って本当に何しに桐蔭に来たのか分からない世代になってしまったな…プロに高卒で指名かかりそうなのもぶっちゃけいなさそうだし。ギリ西野くらいかな…
ほんまに西野くらいやな
例年なら3から6位クラスやな
仲三河は届け出せば下位か育成でかかりそうやけど、
プロの外野としては肩が弱いし
足も平均よりは遅い
魅力の打撃も時間はかかりそうやし鍛えて大学かね
入学時から根尾の時ぐらいアゲアゲしてもらったのに、、、
ドラフト0かなりありえるから草
>>334
西野は普通に中位でかかる
プロのスカウトもマークしている
しかし後は指名されるかどうかのレベルだろう 西野ドラフト無理だろ。プロレベルの選手じゃないわ、
しかし現役のプロ野球選手とかOBとかの気安めなコメントが目立つ。甲子園出てる人が「甲子園が全てじゃない」って言っても今は響かんて。
大阪大会を開催してくれた場合
甲子園がかかっていないから大阪桐蔭と試合がしたいチームが多いだろな
大阪桐蔭と試合したいチームは府内に通う高校生の選抜チームでいいだろう
そこで、双方がプロのスカウト前でアピールすれば良いって、野球の神様が言ってたで。
>>350
いいこと言ったみたいな自己満足感がするからあの手のコメントまじいらね 西野はオリがマークしとるんやろ?
取られるかもしれんけど
>>334
しかし残念だけど秋の試合ぶりを見てても普通に開催されててもプロはない選手ばかりだったな
強豪の大学基準で見ても微妙な選手ばかり
野手のレベル低下は正直ちょっとヤバイ 西野は打撃で売るにはスケール不足
スイングの映像一つ切り取っても身体にキレがない
プロで活躍するデブはアスリートである事が必須
ナカミカワも身体だけは異常にでかくなったが同上
あー、コロナ世代去年がよかったわ、宮本中野世代が見られなくなれば良かった
>>350>>353
これで?
・今年の3年生世代は人災からきた世論(笑)と同調圧力(笑)のせいで夢を壊されちまった
・そら(集大成に懸けていた夏すらもぶっ壊されてもうたら)そう(同情コメントは当然)よ
・悲劇の世代で終わらせたら(アカン) >>360
それは思った
というかあんだけ国を挙げて盛り上げてた記念大会が中止とかなったらめちゃくちゃへこんでたわ
今年もへこんでるが 甲子園出た程の人が言っても球児達の心には響くワケが無くましてや良い事言ったみたいな感じが透けて見えるのだからそういうのはいらんという風潮
なお今年の3年生世代は元はと言えば人災のせいとはいえ世論(笑)と同調圧力(笑)がトドメとなって夢をブッ壊されちまった悲劇の世代な為、間違い無く同情してやるべきだし球児達も同情されてやる資格は十分にある模様
ホームランの王様こと王貞治氏「開幕投手にも格というものがあろう」
ワシ「悲劇の世代となってもうた今年の3年生世代をプロ選手だけに限らず一生懸命慰めてやってくれとる人達をコケにするのにも格というものがあろう」
そら(アメリカや韓国の高校野球は無観客でもやってやれるかも知れへんという記事すらあったのに)そう(日本の球児達は尚更悲劇)よ
それを忘れたら(アカン)
大阪桐蔭のアンチって、なかなか消えてなくならないコロナ
共存していくしかない
>>363
コメントを全否定する気はないが、甲子園に出てる人が「甲子園が全てじゃない」というのは今は響かないだろうと個人的に思っただけだ。実際、ソフトバンク今宮のコメントは感じるものがあった。 >>360
ただ、大会前から大阪桐蔭の優勝でほぼ決まってたみたいなもんだったからな。
もし、コロナが2018年に流行してたら
試合を行わず大阪桐蔭の優勝扱いという暴挙に出てたかもわからんな。
まぁ、そんなので優勝扱いになっても嬉しくないだろうけどな。 今宮らが言いたいのは、
『甲子園に出て育てられプロに成れたけど、それからも大変な努力が必要だ』ということだろ。
だから甲子園で野球やれなくても、へこたれるな、言い訳にするなという話。
野手で今年高卒はきついじゃねーの。北ぐらいか。中森、高橋、小林あたりはドラフトかかるやろうけど、西野は無理だろ。活躍してないし、振りが鈍すぎる
中野宮本世代は本当に選手同士が仲悪くて嫌いな世代だった
コロナはこの世代だったら良かったのに
何も知らないアンチが勝手に過小評価しようが、西野は確実にドラフトにかかる
長打力以上に広角に打てるミート力が評価されてる
お前らだって微かに宮本中野世代がコロナだったらって思うやろ?
プロ野球選手の大半は甲子園を開催するべきと内心では思ってるが
世間という名の「悪」に叩かれるのを恐れて、当たり障りのない事を言ってるんだろうな
ジジババが多くて声もデカい国なんだから、中止になって当然だろ? ジジババの身を守るのが最優先 ガキの夢なんか知ったこっちゃない
冷静に考えたら常軌を逸しているよな
子供に炎天下で試合させて大人は涼しい所で見物してるからな 虐待だよ
>>375
自分たちは6月からしれーっと試合始めるつもりだからな
12球団の選手が県境またぎまくって全国で試合していくのに・・・
誰か一人でもコロナに感染したら危なくって仕方ない
取りあえず、今年はスポーツ全部中止すべきだろ 伊東って地味やけどかなりいい選手やったね
打撃 長打もあり小技も出来る(下位にいたら怖い)
守備 肩はそこまで強くないが、守備範囲が広くイージーミスがない堅実タイプ
走塁 特別速くはないが、盗塁も出来る
広島からありがとう
大阪大会はどうなるか分からんけど
次のステージでも頑張って!
383名無しさん@実況は実況板で2020/05/23(土) 12:58:14.65
2018世代
1年夏 甲子園優勝(スタンド応援)
2年春 センバツ出場ならず
2年夏 大阪大会ベスト8で敗退
3年春 センバツ出場するも大会中止
3年夏 地方大会含め夏の甲子園中止
一回も甲子園で試合出来ず
つくづくついてない世代だな
くじ運にも恵まれてた根尾世代と大違いだ
下級生から甲子園でプレーする横浜を散々叩いてきたが
今回、2代続けて甲子園経験無しとか、完全にブーメランで返ってきたな
旗とかが荒らしにくるかもな
吉村府知事、部活動の全国大会中止で決意表明「大阪大会だけでも実現できないか準備に入る」
吉村府知事、部活動の全国大会中止で決意表明「大阪大会だけでも実現できないか準備に入る」
横浜戦績が酷いな…
私立の強豪とか思えない戦績だな。
逆に2009年から2019年の10年間で8回ぐらい優勝してる
大阪桐蔭…
春連覇に春夏連覇。
決勝大阪対決。
夏大阪2連覇。
何故にこうなった。
20年以上優勝無しだな横浜w
死ぬほど集めて死ぬほど練習して・・
刑務所施設で・・
地獄だな
松坂大輔(東京)
近藤健介(千葉)
涌井秀章(千葉)
成瀬善久(栃木)
石川雄洋(静岡)
鈴木尚典(静岡)
筒香嘉智(和歌山)
有名どころは県外だらけなのがPL桐蔭との違い。
最強大阪桐蔭「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
例年に比べ、1年生の練習参加(開始)が遅れるけれど、
これは、彼等が高校最終年になった時の成熟度(成長度)に影響与えるかな?
>>374
ファンですら「3年生は引退してくれ」って言うレベルだったからな。 そこまで言ってる奴は、桐蔭ファンの皮を被ったアンチにしか見えなかったけど
明らかに同じ奴が連投してただけやし
9柳本 ボーイズ関西選抜
4宮本 ボーイズ関西選抜
3西野
7船曳
8中野 ボーイズ関西選抜
5山田 ボーイズ関西選抜
2石井 ヤング日本代表
6榎木 ボーイズ関西選抜
1中田 U-15日本代表
春から仲三河と吉安が加わって打線に厚みは増したけどチームとしての強さは感じなかったよな
肩書きのない西野・船曳しか目立たなかった
>>399
選抜出れる力あったと思うんだけどなぁ。とにかく怪我が多かった。秋は中田、縄田で夏は高野、新井?か?中野の不調もあったが。先輩達が抜けて自分が自分がって選手が多かったからまとまるのも大変だったみたいだったが 中野たちの世代は中学140投手3枚にシニア関西選抜のエース新井、ボーイズ全国優勝投手の中野で最強投手陣が出来ると思ってたんやけどな
たかが非公式戦やけど、玉野光南に0-10はビビったわ
学年間でごちゃごちゃあったという噂もあったし上手くいってなかったんかな
率直的に思ったのは、根尾世代の時に運を使い果たした感あるよねってこと
2014年以降満足できる年が無いな
2015 裏金で叩かれて敦賀気比にフルボッコ
2016 弱小に勝った1勝のみ
2017 一塁ベースを踏み損ねて逆転サヨナラ負け
2018 金足農においしいところを全て持っていかれる
2019 春夏とも予選敗退
2020 春夏ともコロナで大会中止
>>402
ベンチ外の3年のある子が言ってたから間違いないで、チームワーク全くなかった
だから負けるのも当然かと 入学時からスーパースター揃いで順当に春夏連覇
根尾世代みたいな横綱相撲が見たいんだよ俺は
大阪桐蔭が困るなら全国の球児が泣いても構わないっていう奴らだから
高校野球ファンですらない
>>409
間違って行ってしまった吉澤世代はともかく中川世代は四冠狙いだったからな。先発ローテ的に決勝の明徳に根尾先発完投で神宮優勝狙ってたんだろうけどその前に創成館に負けた。相手は地下からで桐蔭より1試合多かったのに。1試合多い分神宮に慣れてたという見方もあるが。 オタ必死だな 弱いから当然か
終わった高校だもんな
だったら見に来なければよくね笑
いちいち嫌いなところに来る意味がわからない。
嫌なら来なければ良いのに。こっちから来てくださいって言ってるわけではないだろ。それでも来る理由って何だろう
愛知の誉高校が大阪桐蔭を超える補強
誉高校2020新入生
大塚ジャスティン 187cm
日米ハーフ147キロ左腕
サンタベス 194cm
キューバ中学野球最強のスラッガー
張 183cm
オール台湾代表 MAX145km
和田jr
ジャイアンツカップ準優勝、東練馬シニア
中日ドラゴンズ和田一浩の長男
塚原 180cm96kg
三重の怪童、中学通算60発の日本最強打者
2年連続ジャイアンツカップ準優勝の東練馬シニアの進路
東練馬シニア
井〇ー県岐阜商
佐〇ー佼成学園
小〇ー帝京
宮〇ー慶應
則〇ー
平〇ー東海大甲府
浅〇ー
黒〇ー東農大二
古〇ー慶應
前〇ー近大付
和〇ー県岐阜商
特別コーチとして和田一浩、宮本慎也がいる育成最強シニア
189: 名無しステーション [sage] 2020/05/23(土) 21:52:01.61 ID:2q1FSLk40
一昨年の春以降京都以外の関西五府県は呪術的に呪われてるからな
馬渕飲み会組とそのバックボーンのせいでな
しかも術式を掛けたのはこいつら自身
くわばらくわばらだ
素材は良くても生きた実戦経験が皆無のまま最高学年になった2年世代も不運だわ。
本来なら2年松浦、関戸だけで春季大会大阪制覇、近畿制覇して夏も甲子園で
3回戦あたりで先発させてもらったり、ひょっとしたら途中で藤江も成長で食ってしまってた
かもしれん。そして最高学年になる新チームへというパターンだったのに。
これは新1年の投手陣次第で松浦、関戸も食われるかもな。
>>420
グレートライオンの塚原はまだ高校に入れてないのか
15年前くらいからいるよな 宮崎の妹が吹奏楽部の新1年で入学ってサタデーステーションに紹介されてたな。
何だか兄貴より身長がありそうな雰囲気だったわ
大東市や東大阪市って財政破綻しそうなんだろ。第2の夕張って呼ばれている
桐蔭は補助金をガッポリ貰って裏金してておかしい
誰か大阪桐蔭のメンバーと肩書きを龍が如くの人物登場シーンみたくしてまとめた動画作って
敦賀気比にボロまけした雑魚高校が
なんかほざいてるな
今年大阪桐蔭のチア部に橋本環奈似の美少女が入ってきたから、3年後なんJで取り上げられそう
>>428
宮崎君イケメンやけど妹と似てないな妹は色白で大人っぽい感じかな チビに見える宮崎でも実は標準身長なんだがな
根尾世代はデカいの多い
勉強でも北野以下だしな、野球は履正社に
抜かれてよ 大阪ですら番手の高校だもんな
へぼいわ
昨日、ネットの誹謗中傷が原因で二十歳そこそこの女性タレントが自殺した事が話題になって
改めてその手の問題について各界の著名人が発信して議論になってる訳だが
これから本格的に対策が強化される時代になるかも知れないし
そうなったら年単位で荒らし行為、誹謗中傷を繰り返してる
肩キチとか言われてる奴は真っ先に社会的に抹殺されて欲しい
>>442
そりゃ、都合悪いもんなぁ
ここは桐蔭のオナニースレじゃないぞ
お前にとっては真っ先かも知れないが
それよりも他に抹殺されなきゃいけない奴が
いるのが現実 くだらねぇ 雑魚どもがw 結局、こいつらはオタが気持ちよくなりたい
だけの言い訳にしか聞こえないんだよな
なーんも説得力ない 野球弱い 偏差値普通
まずこれを認めろ
>>443
未だに匿名だから安全圏だと思い込んでるのでしょう?
君に関しては件数が多過ぎて、既に学校が動いたら終わりの状態だよね
これからも人生を棒に振る覚悟でアンチ活動、誹謗中傷行為をどうぞ続けて下さい ストレス発散の為なら
社会的に抹殺される覚悟なんだもんなぁ
凄いよなぁ何かのアンチって
全国のドラフト・注目野手リスト一覧<近畿地区>
土田 龍空(近江)内野手
近藤 大暉(綾羽)内野手
早 真之介(京都国際)外野手
釣 寿生(京都国際)捕手
奥村 真大(龍谷大平安)内野手
山下 航汰(京都外大西)捕手
土井 翔太(郡山)内野手
白石 陸(智辯学園)外野手
山地 裕輔(天理)外野手
下林 源太(天理)内野手
山本 陸(奈良大附)捕手
西野 力矢(大阪桐蔭)内野手
船曳 烈士(大阪桐蔭)内野手
仲三河 優太(大阪桐蔭)外野手
伊東 亮太(大阪桐蔭)外野手
加藤 巧也(大阪桐蔭)内野手
小深田 大地(履正社)内野手
関本 勇輔(履正社)内野手
池田 凛(履正社)内野手
山上 以頼(初芝立命館)外野手
田中 一馬(東海大仰星)内野手
来田 涼斗(明石商)外野手
細川 凌平(智辯和歌山)外野手
壱岐 有翔(市立和歌山)外野手
全国のドラフト・注目野手リスト一覧<近畿地区>
土田 龍空(近江)内野手
近藤 大暉(綾羽)内野手
早 真之介(京都国際)外野手
釣 寿生(京都国際)捕手
奥村 真大(龍谷大平安)内野手
山下 航汰(京都外大西)捕手
土井 翔太(郡山)内野手
白石 陸(智辯学園)外野手
山地 裕輔(天理)外野手
下林 源太(天理)内野手
山本 陸(奈良大附)捕手
西野 力矢(大阪桐蔭)内野手
船曳 烈士(大阪桐蔭)内野手
仲三河 優太(大阪桐蔭)外野手
伊東 亮太(大阪桐蔭)外野手
加藤 巧也(大阪桐蔭)内野手
小深田 大地(履正社)内野手
関本 勇輔(履正社)内野手
池田 凛(履正社)内野手
山上 以頼(初芝立命館)外野手
田中 一馬(東海大仰星)内野手
来田 涼斗(明石商)外野手
細川 凌平(智辯和歌山)外野手
壱岐 有翔(市立和歌山)外野手
最強大阪桐蔭「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん
今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん
まぁ、所詮アンチなんて甘えん坊さん
でも、調子乗り過ぎたらアカンわな
大阪桐蔭、PL超えの節目の1発 「4番藤原」誕生秘話
「PL超え」の一発は4番のバットから生まれた。五回2死。大阪桐蔭の藤原は「ずっと内角を攻められていた。狙ったろ」。
内角ぎりぎりにきた初球の143キロ。浦和学院・渡辺のベストボールを全力で振り切った。右翼へ高々と打ち上げた打球は、
大阪桐蔭が1991年の初出場から夏の甲子園で積み上げた46本目の本塁打に。あのPL学園を抜き、歴代1位の記録となった。
そんな数字をもちろん、藤原は知らない。「え、そうなんですか。うれしいです」とは言ったが、それよりも「久々に4番の仕事ができた」と喜んだ。
「4番の仕事」と藤原は何度も口にした。今春の選抜から、すっかり定着した打順だが、藤原自身は違和感を持っていた。
50メートル6秒を切る俊足を生かした「1番」こそ、自分に最も合っていると思ったからだ。
1年秋から藤原を1番で起用してきた西谷監督も同じ考えだった。が、2月のある夜明け、監督が見た「夢」が運命を変えた。
「甲子園で、『4番センター藤原君』とアナウンスされた瞬間、お客さんがわいたんです。へえー、4番は藤原なんやなって見ている自分がいた」。
練習で早速試すと、「中川、藤原、根尾の中軸も厚みがあっていい」と感じた。夢は正夢となった。
今、藤原は「4番に自分がいるとつながりがいい」と感じる。3回戦は8安打で3得点と苦しんだチームはこの日、二回に根尾が先制弾、
六回は中川、藤原の連続適時打などで6点。そして八回、再び藤原が中越えにライナーで突き刺した。
史上初となる2度目の春夏連覇へ向けて、誰もが苦戦を予想した浦和学院との大一番。「夢の打線」がついに目覚めた。
まぁ強いけどな 常総学院の次くらいに
花田 9 西淀ボーイズ
藤原 6 和泉ボーイズ
池田 8 忠岡ボーイズ
海老根 7 京葉ボーイズ
前田 3 山口東シニア
宮下 5 東海中央ボーイズ
星子 4 泗水ボーイズ
坂 2 湖南ボーイズ
関戸 1 明徳中
>>422
桐蔭、履正社がおるのによく練馬から近附行こうなんて考えれるな。プロ入りや進学考えたら自殺行為やぞ。桐蔭、履正社じゃない時点でスカウトにスルーされる可能性高いし。 >>439
国体すら8強止まりの聖光学院に岩手国体で準決勝進出許したバ肩書きキチガイお気にの常総なんとかよりマシやろ。(しかも3ー16のフルボッココールド惨敗www)それ以降甲子園出れてないしなwww
準々決勝の聖光に負けるとか超だせーwww甲子園だったら末代の恥案件やわwww >>461
ほんなら、神宮で決着つけるけ?
勿論秋大優勝するよな? 逃げんなよ
どっちが王者か決めようぜそろそろ 結局、高校野球界のトップクは
常総学院なのか大阪桐蔭なのか
そろそろどっちか決めたいよな
紛らわしいし
春に続いて夏の甲子園が中止になった事は全国的な悲劇なはずが
速攻でアンチ、ネガキャンネタに持って行くって
もはやただの腐れ野郎でしょ
なぜこのスレが荒らされるかといえば、
桐蔭ヲタの長文コピペ連投荒しが、他スレを荒らしまくっているから、その仕返しでしょ
アンチ叩きする以前に、長文荒しを叩くべき
色んな1年話題になってるのけど
野手の即戦力は海老根と星子だな
なぜなら小・中と日本代表だから
普通の日本代表なら2年にも似たようの
何人もいる
>>469
海老根だと思うよ
前田も同学年なら池田の次にいいけれど
完全なスタメンじゃないから、そうなると
海老根の方が上な気がする
今の3年は大したメンツじゃないからね
まぁでも両方いい選手で上手くいけば
両方プロいける >>468
コピペって桐蔭ファンじゃないのか?アンチコメ出た時とか桐蔭が負けた時とかまるでスレをさっさと埋めて火消しするかの様に連投してるやん。 元中日ドラゴンズ
和田Jr. 県岐商
岩瀬Jr. 名電
東海地方の二世は地元の高校に進学か
近畿からは、中森、北、昆布方、小林、細川ぐらいちゃうか、ドラフトかかるの
フィフィが著名人のネット投稿に違和感「相手がタレントでも人間!って批判しておきながら政治家なら平気で罵る」
フィフィが著名人のネット投稿に違和感「相手がタレントでも人間!って批判しておきながら政治家なら平気で罵る」
大阪桐蔭、PL超えの節目の1発 「4番藤原」誕生秘話
「PL超え」の一発は4番のバットから生まれた。五回2死。大阪桐蔭の藤原は「ずっと内角を攻められていた。狙ったろ」。
内角ぎりぎりにきた初球の143キロ。浦和学院・渡辺のベストボールを全力で振り切った。右翼へ高々と打ち上げた打球は、
大阪桐蔭が1991年の初出場から夏の甲子園で積み上げた46本目の本塁打に。あのPL学園を抜き、歴代1位の記録となった。
そんな数字をもちろん、藤原は知らない。「え、そうなんですか。うれしいです」とは言ったが、それよりも「久々に4番の仕事ができた」と喜んだ。
「4番の仕事」と藤原は何度も口にした。今春の選抜から、すっかり定着した打順だが、藤原自身は違和感を持っていた。
50メートル6秒を切る俊足を生かした「1番」こそ、自分に最も合っていると思ったからだ。
1年秋から藤原を1番で起用してきた西谷監督も同じ考えだった。が、2月のある夜明け、監督が見た「夢」が運命を変えた。
「甲子園で、『4番センター藤原君』とアナウンスされた瞬間、お客さんがわいたんです。へえー、4番は藤原なんやなって見ている自分がいた」。
練習で早速試すと、「中川、藤原、根尾の中軸も厚みがあっていい」と感じた。夢は正夢となった。
今、藤原は「4番に自分がいるとつながりがいい」と感じる。3回戦は8安打で3得点と苦しんだチームはこの日、二回に根尾が先制弾、
六回は中川、藤原の連続適時打などで6点。そして八回、再び藤原が中越えにライナーで突き刺した。
史上初となる2度目の春夏連覇へ向けて、誰もが苦戦を予想した浦和学院との大一番。「夢の打線」がついに目覚めた。
大阪桐蔭、PL超えの節目の1発 「4番藤原」誕生秘話
「PL超え」の一発は4番のバットから生まれた。五回2死。大阪桐蔭の藤原は「ずっと内角を攻められていた。狙ったろ」。
内角ぎりぎりにきた初球の143キロ。浦和学院・渡辺のベストボールを全力で振り切った。右翼へ高々と打ち上げた打球は、
大阪桐蔭が1991年の初出場から夏の甲子園で積み上げた46本目の本塁打に。あのPL学園を抜き、歴代1位の記録となった。
そんな数字をもちろん、藤原は知らない。「え、そうなんですか。うれしいです」とは言ったが、それよりも「久々に4番の仕事ができた」と喜んだ。
「4番の仕事」と藤原は何度も口にした。今春の選抜から、すっかり定着した打順だが、藤原自身は違和感を持っていた。
50メートル6秒を切る俊足を生かした「1番」こそ、自分に最も合っていると思ったからだ。
1年秋から藤原を1番で起用してきた西谷監督も同じ考えだった。が、2月のある夜明け、監督が見た「夢」が運命を変えた。
「甲子園で、『4番センター藤原君』とアナウンスされた瞬間、お客さんがわいたんです。へえー、4番は藤原なんやなって見ている自分がいた」。
練習で早速試すと、「中川、藤原、根尾の中軸も厚みがあっていい」と感じた。夢は正夢となった。
今、藤原は「4番に自分がいるとつながりがいい」と感じる。3回戦は8安打で3得点と苦しんだチームはこの日、二回に根尾が先制弾、
六回は中川、藤原の連続適時打などで6点。そして八回、再び藤原が中越えにライナーで突き刺した。
史上初となる2度目の春夏連覇へ向けて、誰もが苦戦を予想した浦和学院との大一番。「夢の打線」がついに目覚めた。
5月26日(火)放送の「うたコン」(毎週火曜夜7:57-8:24、NHK総合)では、天童よしみと大阪桐蔭高校の吹奏楽部がリモートで共演する。
>>427
もう実戦見ましたか?試合形式の練習とか。
それとも中学時代のイメージですか?
気になる投手陣。 新チーム メンバー予想
1関戸
2坂
3前田
4星子
5宮下
6藤原
7海老根
8池田
9花田
10松浦
11竹中
12工藤
13山下
14川井
15伊藤
16松尾
17野間
18別所
夏だけは出来ると信じ頑張ってきたのも虚しく夏は甲子園どころか地方予選も悲劇の中止、「おいおいと選手達が嘆き悲しむ」報道すら「賭け麻雀」やら「検察庁法改正案への抗議」やらが同時期に来ちまったが為にそれらの影に隠れちまうとはまさに悲劇の世代よ…
何よりセンバツを強行しようとしてた高野連を萩生田氏は「知恵はある」と擁護、甲子園の春夏と地方予選すら悲劇の中止決定後に吉村氏は高野連に対し「考え直して貰いたい」と言って高校野球の味方になってくれてたのに、なんでこんな悲劇が起こっちまうのよ…
プロ野球関係者や著名人よ。今は気休めなコメントは響かん。この件は当事者の高校生にしか解る筈が無い。
独自の試合開催されるなら
最後に仲三河のピッチング見たいわ
元々3年夏に復帰する予定だったんだし
ベンチ入りもオール3年生とかで、ガチガチの試合でもないなら
現状は練習どうなってるんかな?
夏大の中止は確かにショックだし3年生大会的なもの
は大阪で開催してほしい。
でも一ファンとしては秋に向けて1年生の新戦力も気になる。
有名どころが評判通りの力を出せるのか、
予想外な選手がメンバー入りに向けて評価をあげるのか。
6〜7月が楽しみ。
2年生も1年生もいい選手多いからぜいたくなチームやなと思う。 (笑)
>>482
中学の話です。
別所選手は確かに速い。球速だけなら昨年の森木選手にも迫りますが
ムラがあってまだ未完成な感じでした。
一方川井選手はフィジカルだけじゃなく精神面の強さも感じますね。
世界大会無失点は見事です。
当然中学時代の話なので、その後の成長次第ではわかりません。 >>438
それな
170あればもすこしデカく見えるはず ベビースター親方は前年秋からコロナが騒ぎになるまで関東のあらゆる場所で確認されているから事実上の関東枠だろ
関東の大物中学生の争奪戦で一枚噛んでいる重要人物だから
太ってるのにフットワークが軽いな
>>491
古寺、ダンテ、青地、柳本みたいに秋まで全く名前が出ない選手でも新チームから出てくる選手が2人ぐらい欲しいね。 マジレスするとわざわざスカウトなんか行ってねーよ
送られてくる映像確認してるだけ。
野球太郎で西谷はハッキリ発言してる
>>499
さらにマジレスすると、送られてきた映像みて絞って、気になった選手を実際目で見て最終決定している >>499
スカウトに行くというより、ネットワークが有るんだろ。大学の後輩とか。
けど地方で見かけられてるで。
あんまり漁りに来て選手を取るとな、その中学チームが結局は地元の高校から嫌われるんだよ。 もし自分の息子を見てもらいたかったらビデオ送ればいいのか
萩生田文科相「県独自開催の大会は鹿児島国体の選考基準になる」
よかったな。公式戦のラストチャンスがきたぞ。
>>502
2011年に柏原に負けたときじゃないの ブラバン生演奏凄っ!新学年全国デビュー1番乗りか!
>>504
福岡とか県大会レベル開催しないところはどうなるんやろ。 国体があるとしても出場校はどう決めるんだ。
選抜出場校としても多いし。
あるとしたら神宮代表校か?
>>509
神宮代表は古すぎやろ、去年の秋季大会時点の実力やで。新人戦やん。
これから県大会レベル実施する都道府県の代表校で地区対戦などして、16チームか8チーム選抜し、国体で雌雄を決する、これでどう? 西谷親方、横浜とパイプのある中本牧の子にもアプローチしてるらしいで
桐蔭で野球したい選手はどこの子だろうがウェルカムだろ
甲子園で一度もプレー出来ないのにわざわざ遠くから来てくれないだろ
今年の件で事態は大きく変わったから、スカウト命の親方も必死になっている
>>514
オールスター軍団もええけど
たまには地元の年があってもいいな。
大阪の有力選手軒並みとったらそこまで落ちないだろ。 早慶行けたり進路の良さも売りになってたけど結局昨年の甲子園で活躍できなかったメンバーは早慶に行けなかったから難しくなるね
>>514
これ書いてるやつ多いけど選抜は決めてたしね。
アンチって色々とおかしいな 選抜の学校紹介のPVが公開されてたが3季逃したら終わりと力説してた親方は今頃震えてんのかな
結局甲子園出てないからな
へぼいことにはかわりない
今後もコロナで予選が中止になる可能性があるから、わざわざ他県に野球留学する選手は減るだろうね
桐蔭に限った話ではないが
これで星子や海老根がハズレだときっついな
2年生は秋の時点でショボいメンバーからレギュラー取れてない時点で過度の期待はできないし
桐蔭でやりたい中学生もこれからも出てくるだろう。
でも時間が経つと、世間の考え方が変わってくるのも事実。
結局のところ試合に出られないと、進路に何も響かない。あちこちから集まる処に行くよりかは、別の有名どころでもと、考えるのはあるから。
いま、そういう流れが増えてるんじゃないかな。
桐蔭は親方が全員の進路をしっかり導くからレギュラーになれそうになくても選手が来る
しかしこれはあくまで桐蔭が全国的に強豪と認められているからこそ
>>522
その2人は問題ないよ 新入生の野手でもこの
2人が最もドラフト圏内だと思う
ただ他の選手はそれなりだな
悪くないけど2年の下位互換
投手は川井と別所が関戸並みの好投手 花田 9 西淀ボーイズ
U15
藤原 6 和泉ボーイズ
世界少年野球大会
池田 8 忠岡ボーイズ
オリックスJr/カルリプケンU12/U15
海老根 7 京葉ボーイズ
ロッテJr/カルリプケンU12/NOMOJAPAN/U15
ボーイズ春季大会/選手権大会優勝
前田 3 山口東シニア
シニア選手権大会準優勝
宮下 5 東海中央ボーイズ
ドラゴンズJr 世界少年野球大会
星子 4 泗水ボーイズ
ソフバンJr/U12/カルリプケンU12
世界少年野球大会
坂 2 湖南ボーイズ
U15
関戸 1 明徳中
全日本少年軟式野球大会準優勝
>>525
試合に出てみなきゃわからん
秋の大会はぜひやって欲しいがなぁ 星子はアベレージ型でクリーンアップを打つ選手じゃない
U15の同じ熊本から横浜に憧れて行った八木田が長距離砲タイプ
川井が評判通り安定感抜群でエース格になるなら
4期連続優勝もありえなくは無いな
>>524
もう一段階、深読みしてくれるか。
ベンチに入りきらん5番手ぐらいのピッチャーの進路聞いてびっくりした。あまりにショボくて。
そんなんなら、他所へ行って出た方がマシということや。 >>531
結果論とはいえそのレベルの奴は他所行ったらセレクションすら受けられなくて野球継続断念という事もある
確実に進学先を見繕ってくれるのがどれだけありがたいか
言っちゃ悪いが頭で入ろうと思っても入れない奴は高校球児にはゴマンといる 野球をやる事自体が将来への投資であり習い事化が進んでる昨今高校で野球をやる事だけが全てじゃない
ベンチ外なら進路もないこれが一番球児にとっても親にとっても困る
桐蔭は親方が全員の進路をしっかり導くからレギュラーになれそうになくても選手が来る
しかしこれはあくまで桐蔭が全国的に強豪と認められているからこそ
横浜戦績が酷いな…
私立の強豪とか思えない戦績だな。
逆に2009年から2019年の10年間で8回ぐらい優勝してる
大阪桐蔭…
春連覇に春夏連覇。
決勝大阪対決。
夏大阪2連覇。
何故にこうなった。
2021大阪桐蔭新入生
投 湖北
投 京都南山城
投 泉州阪堺
捕 大阪柴島
内 大阪東
内 大東畷
愛知、広島、宮崎など
根尾世代の道端なんかは記事にもなってるな
ベンチ外で同志社なんて勝ち組も勝ち組
他のチームでベンチ外なら受験して入ってくださいねといわれる
それは逆立ちしても無理や
歴代の控えをみても西谷監督の進路へ注ぐ情熱は凄いものがある。
控えでも成績もよかったんやろ。。
Pの川井、別所は計算できると思うけど
新戦力の海老根、星子て実際どうなんやろ、遠方から来て期待値は高い
けど動画みるかぎりそこまでとは…
野手では
走攻守バランス型、打力重視型、守備走力型に分かれると思うけど
打順も含めて監督の起用方法が楽しみではある。特に現1年生。
>>537
大阪桐蔭の進路は常総学院の次に
いいもんな 関西じゃ1番 推薦でしか入部させへん高校は、大学も面倒みますいうのが付いてるねん。
かといって、ベンチ外の一部だけ摘まんで『進路がいい』と主張するのも『?』だな。
桐蔭は一学年20人ぐらいだろ。その人数分の枠数を持ってるんや。勿論、選手のレベルも合わせなアカン。
高校も大学も、お互い様の持ちつ持たれつ。たまには要らんと思われる選手を取らな、仕方ないんよ。
>>541
ホントにそんなに枠あるの?
去年の進路凄いへぼかったけど 2021関西有力選手
【ボーイズ】
前● △湖北 〈大阪桐蔭〉
松● △京都二条 〈〉
田● 京都西京極〈〉
村● 枚方 〈〉
赤● △大阪東 〈〉
杉● △大阪八尾 〈〉
中● △泉州阪堺 〈〉
清● △泉州阪堺 〈〉
徳● △堺中央 〈〉
南● 浜寺 〈花咲徳栄〉
● △大淀 〈〉
米● 大東畷 〈〉
尾● 大東畷 〈〉
高● 播磨 〈〉
【シニア】
横● ◯湖東 〈〉
佐● ◯京都 〈〉
藤● ◯京都丹後 〈〉
松● ◯京都木津川〈〉
松● ◯豊中 〈〉
橋● ◯寝屋川中央〈〉
中● ◯貝塚 〈〉
杉● ◯岸和田 〈〉
池● ◯大阪福島 〈〉
山● ◯三田 〈履正社〉
池● ◯神戸中央 〈〉
松● ◯奈良西 〈〉
前● ◯五條 〈〉
長● ◯桜井 〈天理〉
上● ◯和歌山 〈〉
【ヤング】
田● △兵庫伊丹 〈〉
森● 兵庫伊丹 〈〉
武● 兵庫夢前 〈〉
★JUNIORALLJAPAN ☆U-15侍JAPAN
◎ボーイズ、シニア日本代表
◯ボーイズ、シニア関西選抜
△U-12カル・リプケン
同志社や監督の母校である関大とかは、ベンチ入りメンバーで六大学や東都にいけん部員がいく。
ベンチ外は、その時に余りがあって先方がOKなら行けるだろうし、ダメなら関西六大学や阪神大学とか。どこの強豪高校も、そんな考え方。桐蔭だけが特別なんてない。
桐蔭は今全国的にお付き合いしたい学校だからな
今後はどうなるかはわからん
>>547
六大学にはトップクラスを送り込んでいるのは異論は無いが
東都はそんなに良いの居るか?以前は青学に良い選手を送っていたけど
今はそういう選手は東都2部の青学より立教がデフォだし。
國學院や亜細亜に居るけど、何かパッとしない・・・
あと、神奈川の関東学院大にも居るのが驚いた。進路の幅が広いんだな。
(関東だと首都の日体大や東海大も居るな) 一般の学生もそうだが進学には就職がついてくる
桐蔭の選手は当然のことながら関西圏出身が多いので将来的に関西で就職したい子も多かろう
この場合必ずしも東都の方が進路が魅力的とはならない
例えば社会人で野球を続けるにしても意外と各企業地元志向が強い
奈良和歌山智辯や履正社、天理、他のどの私学強豪校でも
多少学業成績がよくてもレギュラー以外を関関同に送り込むのはまず不可能。
大阪桐蔭野球部という名前と西谷監督だからこそなせる業。
<長谷川滋利>
日本の中学生にとって高校受験というのは、それまでの15年間の人生の中で1番のビッグイベントとなるものです。私の場合は中学野球で全国優勝を果たし、
野球進学する選択肢は大きく開かれました。周りからは羨ましく思われていたのでしょうが、私自身は真剣に悩む毎日だった事を記憶しています。
主なところでは、1年生のKKコンビで全国優勝したPL学園。兵庫の強豪、滝川高校、東洋大姫路高校、四国からは明徳義塾高校など、たくさんの甲子園常連校から声をかけてもらいました。
中学全国大会に出場するまでは、地元の公立高校である加古川東高校か、加古川西高校に進学して勉強と野球を両立させ、
将来は慶応大学か立教大学で野球をしたいという思いがあったことは以前にも述べました。しかし、その夢は全国優勝後、たくさんの野球校からの誘いで薄れていきました。
まず、私の自宅から一番近い伝統ある野球部を持つ滝川高校が第1候補として上がりました。滝川高校には中学時代によくしてもらった1年上の先輩がいました。
彼は後に早稲田大学に進みましたが、もし私がその滝川高校を選んでいたら、先輩の後を追って大学も早稲田に進んでいたという事もあったかもしれません。
しかし、私が入学する予定だった次の年から滝川高校は、滝川第二と滝川高校に別れ、野球部は滝川第二に入学する事に決まっていたのです。つまり、
それまでの部員は滝川本校に残り、新しい滝川第二には1年生しかいないことになります。そうすると甲子園には3年生までは出場できない事になってしまいます。
もちろん1年生、2年生時にも予選に参加することはできますが、3年生チームに勝って甲子園出場できるほど兵庫県のレベルは低くありません。
滝川に入ると3年生までは甲子園に出場するチャンスがなくなることから、消去法によって進学する事はなくなりました。
次に誘いを受けたPL学園には実際にセレクションを受けに行きました。私自身はまだ迷っている段階でしたが、中学校時代にエース争いをした藤原君がPLに入りたいという事だったので、
一緒にセレクションを受けに行ったのです。その当時1年生で夏の甲子園を沸かした桑田投手、清原選手が練習するグラウンドのセンターフィールドの後ろにある大きな雨天練習場にいくと、
10名ぐらいのPL学園の野球部に入部を希望する選手が集まっていました。話によると毎日がそんな感じだったようです。全国からPL学園野球部に入部を希望する選手は、おそらく100人は軽く超えていたでしょう。
それでも、全国優勝を果たした私はかなり注目されていた方だったようです。ピッチングコーチは付きっ切りで私のピッチングを見ていました。後から、知ることになるのですが、
私の義理の兄となる長谷高選手(明徳義塾―専修大学―いすゞ自動車―専修大学監督)も同日にセレクションに参加していたようです。通常、PL学園は20名ほどの選手を獲得する少数精鋭の高校ですが、
その年は2名少なかったようです。というのも、その長谷高選手と私がセレクションにはパスしましたが、入学を断ったためと聞いています。その当時のPL学園を断る選手はそういなかったようですが、
私と長谷高選手は違う進路を進むことになります。
私がPL学園進学を断った理由は、1学年上にはエースの桑田投手、それに控えではあるが他の高校に行けば充分エースとして投げる事ができる左の小林投手、それに長身剛球右腕の田口投手もいました。
エースとして甲子園に出場するにはこれまた3年生まで待たなければならない事は明らかでした。それにPL学園は全寮制で、その上に学校内を案内されたときに塵1つ落ちてない綺麗で規律正しいところが見えたところも、
私に校風が合わないと感じました。両親はそういうところを見て安心するのでしょうが、高校進学に関しては私が決めることになっていましたから、
それらはマイナス要素となりました。数週間考えた後、断りの連絡を入れてもらいました。
次に話があったのは東洋大姫路高校。兵庫県でも滝川高校、報徳学園と共に甲子園に出場する常連校です。野球部の田中副部長が家まで私に会いに来てくれました。
戦時中、神風特攻隊として鍛えられた田中副部長は、
自分が飛行機に乗ってこれから出発だという直前に終戦になったという話をその時してくれました。ぎろりとした大きな目で私を見つめながら話す田中副部長に私は引き込まれていきました。そして、
話が終わる頃には「東洋大姫路に行きます」と言いかけるほど魅了されていました。しかし、その当時から冷静だった私はすぐに返事をせず、これまた数週間考え続けました。
もう頭が痛くなるぐらい考えました。「これだけ考えたのだから、もしこの進路が間違えていても諦めがつく」というぐらい考えよう。
これが私が中学3年生の時に自分自身で作り出した第1の教訓です。
1つ気にかかったことは、私は勉強と野球の両立を行いたかったのですが、その当時の東洋大姫路はそれほど勉強の方はレベルが高くなかったですし、
とにかく野球部は野球ばかりをやるイメージが強かったです。
それでもいいのかと自問自答する毎日でした。しかし、結局は田中副部長の「俺に任せておけ」の言葉で東洋大姫路に進学する事を決めるのです。
後から考えると、この考えに考えた決断は、正しかったかと聞かれると「正しかった」と断定はできないです。しかし、今思えば正しい決断であってもそうでなくても、
考えて行動する事の重要性はこの時から分かっていたように思います。
平均的な東都より桐蔭の選手がよく行く同志社や関学の方が普通に就職先良いからな
>>546
このコロナ禍においてもう進路が決まってかつそれが漏れてるってどういうことなんかね 明日発売の[週刊文春]
⇒西谷浩一・大阪桐蔭監督が語る甲子園中止「あいつら木のバットで練習始めてました」(取材:中村 計)
>>560
てことは、今まで金属で練習してたのか? 六大学野球の出身高校は系列校を除くと
2018年度
神戸国際大付(13人)、國學院久我山(11人)に次ぐ多さ
大阪桐蔭(9人)
ちなみに神戸国際は13人全員立教
普段から木製バット使った練習くらいしてるやろうけど
表現として分かりやすく木製バット=既に上のステージに向けて練習してたと言ってはるんやろ
>>550
ほうほうなるほど てことは関西出身ってだけで
損してるってことか だって東都より関西の大学
優先するかもってことだろ
やはり関東生まれには敵わないわけか 履正社が最近甲子園で結果を残しているのが不気味や
前まで甲子園に出たらネタ高にノミネートされるのに、今はその逆だ
>>558
野球やりに行ってるくせに、野球のレベル高いところに行きたいのが本望やろ。負け惜しみみたいなこと言うなや。
それに社会人へ行くにしても、関東と関西ではパイプも違うだろうに。そら関東の大学のほうがネットワークが断然強い。 >>549
そんなこというて、青学には泉口、中野と続けて行かせてるやないか。身内をディスってるのか? 進路がいいの内訳に関西の大学も
入ってたら残念だなぁ それは普通
>>568
関西の企業関東の企業で所属選手を見比べてみるといいよ 甲子園中止にした日本高野連。あとは県高野連の判断といいつつ、県大会でコロナが出たら何を言い出すか。重箱の隅突いてくるんだろうな。でも文科相が県大会やって欲しいと。さて責任のなすりつけ合いはどこに向かうことやら。
存外社会人野球は地元思考だな
選手達の意向が強いのかもしれないけどね
特に在京在阪は
>>511
中本牧は横浜OBが指導してるから、相手にされないよ
地元大阪の逸材に嫌われて、昨秋のスタメンで地元1人の恥ずかしい状態になったのに
懲りずにやってて関東東海では失笑を買ってる
遠からず高野連で問題提起されるだろう この手のやつって何でこのスレに来るんだ?
毎度に気になっているが
>>572
日本高野連が、都道府県の高野連へそんなこと言わない。自分らの身内を追い込むかいな。完全協力や。 >>579
高野連本部も各県に任せると言いながら開催運営費を配分するらしいからな
朝日も開催費用を負担する
日本プロ野球選手協会も会場費用を負担
色々とやる手はずは整えてるんだよな
金とか会場とかはぶっちゃけどうとでもなる。いざとなったら各高校のグランドでもいいし。
日本全国の各都道府県高野連のやる気次第だよ、
先陣きった福岡以外の他46都道府県はやる気満々だしw 西谷浩一って解説の仕事嫌いなの?
去年朝日で解説に一度も来てなかったので。
>>585
そんな無駄な事する暇あるならスカウト行脚して少しでも甲子園出れる確率増やすわって感じなんやろ。だから甲子園出れない年でも解説なんて一切しない。仮に甲子園解説する事になったら最弱スレ歓喜な雑魚同士の試合でも視聴率跳ね上がりそう。 いや、もう4季も出てませんが
ぶっちゃけネタ枠やろこの高校って
内心は誰も強いと思っとらん
三年生の進路予想
立教、法政、早稲田、青学、東洋
同志社、関大、関学、近大、龍谷、天理
>>585
去年どころか一回もやってるの見たことない >>587
中止になったけど
選抜の出場回数はちゃんと1増えてるけど
目悪いなら、良い眼科紹介したるわ 練習中断前の川井の投げてる玉、生駒で見たけど、横川みたいにしなやかなフォームで良かったぞ
秋からはスタメンに宮下と海老根、花やんが間違いなく入るで
PL学園硬式野球部・中学時代の出身チーム・大阪府内(人数)
北摂 箕面リトルシニア(1) 茨木ナニワボーイズ(11) 茨木リトルシニア(4) 高槻リトルシニア(1)
豊中リトルシニア(16) 摂津リトルシニア(8) 池田リトルシニア(1) 大阪箕面ボーイズ(1)
大阪摂津ボーイズ(1)
大阪市内 大阪東淀川ボーイズ(20) 大阪淀川リトルシニア(5) 西淀ボーイズ(3) 大淀ボーイズ(7)
大阪北ボーイズ(3) 大阪西港リトルシニア(9) 大阪西ボーイズ(4)
大阪東ジャガーズボーイズ(2) 大正リトルシニア(5) 大阪西成リトルシニア(1)
オール住吉ボーイズ(2) 住吉大和川リトルシニア(2) 東住吉リトルシニア(1)
大阪平野富士ボーイズ(4) 大阪平野リトルシニア(1)
北河内 枚方リトルシニア(7) 寝屋川リトルシニア(6) オール寝屋川(2) 大東畷ボーイズ(3)
大阪交野シニア(1)
中河内 バファローズボーイズ(6) 東大阪リトルシニア(6) 若江ジャイアンツボーイズ(4)
東大阪布施ボーイズ(3) ナガセタイガースボーイズ(2) 八尾フレンドボーイズ(27)
八尾ペッカーボーイズ(1) 柏原リトルシニア(3)
南河内 オール松原ボーイズ(6) 藤井寺リトルシニア(9) 藤井寺ボーイズ(2) 全羽曳野ボーイズ(24)
富田林リトルシニア(8) 富田林ボーイズ(2) 大阪狭山リトルシニア(1) 河南リトルシニア(9)
河内長野ボーイズ(25)
泉北 ジュニアホークスボーイズ(12) 堺初芝ボーイズ(7) 大阪泉北ボーイズ(7) 堺ビッグボーイズ(4)
堺イーグルス(2) 浜寺ボーイズ(2) 堺リトルシニア(1) 大阪堺ボーイズ(1) 全泉北(1)
高石リトルシニア(1) 和泉北リトルシニア(1) 大阪和泉シールズボーイズ(2) 忠岡ボーイズ(13)
泉南 岸和田リトルシニア(14) 貝塚リトルシニア(3) 泉佐野リトルシニア(20)
PL学園硬式野球部・中学時代の出身チーム・大阪府外(人数)
北海道 札幌新琴似リトルシニア(1) 千歳リトルシニア(1)
茨城 牛久リトルシニア(1)
東京 調布リトルシニア(2) 墨田リトルシニア(1) 練馬リトルシニア(1)
石川 金沢リトルシニア(1)
福井 鯖江ボーイズ(2) 若狭高浜ボーイズ(1)
岐阜 岐阜ビクトリーボーイズ(1) 岐阜リトルシニア(1)
静岡 浜松スラッガーズ(1) 静岡北安倍リトルシニア(1) 袋井ボーイズ(1)
愛知 東名古屋スターズボーイズ(4) 東海チャレンジャーボーイズ(2) 瀬戸リトルシニア(1)
稲沢中央ボーイズ(1)
三重 伊勢ジャガーズボーイズ(6)
滋賀 滋賀野洲ボーイズ(1)
京都 南京都リトルシニア(5) 京都田辺(4) 京都東リトルシニア(1) 京都八幡リトルシニア(1)
京都北リトルシニア(1) 京都ブラックス(1) 南山城ボーイズ(1)
兵庫 宝塚リトルシニア(5) 姫路アイアンズ(4) 兵庫尼崎ボーイズ(4) 西宮フェニックス(2)
甲子園リトルシニア(2) 兵庫伊丹(3) 兵庫タイガース(1) 兵庫播磨リトルシニア(1)
伊丹リトルシニア(1) 兵庫スターボーイズ(1) レッドスターベースボールクラブ(6)
神戸中央リトルシニア(2) 但馬ベースボールクラブ(1) 神戸須磨クラブ(1) 神戸甲南ボーイズ(1)
神戸西リトルシニア(1)
奈良 郡山リトルシニア(10) オール大和ボーイズ(5) 香芝ボーイズ(4) 生駒ボーイズクラブ(4)
オール高田BBボーイズ(2) ヤング・パドレス(2) 桜井リトルシニア(2) 大和高田リトルシニア(1)
葛城JFKボーイズ(1)
和歌山 和歌山リトルシニア(14) 橋本リトルシニア(1) 和歌山興紀ボーイズ(1) 和歌山ビクトリーズ(1)
粉河リトルシニア(1) 熊野ベースボールクラブ(1)
岡山 岡山リトルシニア(2) 東岡山ボーイズ(1)
広島 福山スワローズ(1) 広島ジャガーズボーイズ(1) 三原中央リトルシニア(1) 広島西リトルシニア(1)
呉昭和リトルシニア(1)
山口 岩国フェニックスボーイズ(1) 岩国ヤングホープス(1)
愛媛 宇和島ボーイズクラブ(1) 新居浜スワローズ(1) 西条リトルシニア(1) 愛媛西シニア(1)
福岡 福岡南リトルシニア(3) 九州古賀ボーイズ(3) 福岡アストロズ(3) 春日ビッグボーイズ(3)
福岡志免ボーイズ(2) 水巻レンジャーボーイズ(2) 北九カージナルス(1)
福岡ニュースターボーイズ(1)
長崎 長崎中央リトルシニア(1)
大分 別府オリオンズボーイズ(3)
宮崎 宮崎彗星クラブ(1)
鹿児島 垂水ファイターズ「旧フレンド鹿児島」(7) 鹿屋ビッグベアーズ(2) オール湯之元(1)
鹿児島タイガース(1) 鹿児島グレートライオンボーイズ(1)
PL学園硬式野球部・OBが進学した大学
東京六大学リーグ 法政大 明治大 立教大 早稲田大
東都大学リーグ 日本大 中央大 亜細亜大 青山学院大 東洋大 駒澤大 専修大 立正大 東京農業大 拓殖大 国士舘大 芝浦工業大 学習院大
首都大学リーグ 東海大 帝京大 明治学院大 玉川大 明星大 城西大
東京新大学リーグ 流通経済大 高千穂大 東京国際大
神奈川大学リーグ 横浜商科大 関東学院大 桐蔭横浜大 神奈川大 神奈川工科大
千葉県大学リーグ 城西国際大
関甲新学生リーグ 常盤大 上武大 山梨学院大
関西学生リーグ 近畿大 同志社大 関西大 立命館大
関西六大学リーグ 大阪学院大 大阪経済大 龍谷大 神戸学院大 大阪商業大 京都産業大
近畿学生リーグ 奈良学園大(旧奈良産業大) 阪南大 大阪工業大 大阪大谷大
京滋大学リーグ 佛教大 花園大 京都学園大
阪神大学リーグ 大阪体育大 大阪経済法科大 大阪産業大 帝塚山大 甲南大 関西国際大 関西外国語大 天理大 追手門大 桃山学院大
北海道学生リーグ 東京農業大(生産学部)
北東北大学リーグ 青森大 富士大
仙台六大学リーグ 東北福祉大 東北学院大
北陸大学野球連盟 福井工業大学
岐阜学生リーグ 中部学院大
愛知大学リーグ 名古屋商科大 愛知学院大 中部大
中国六大学リーグ 福山大 徳山大
福岡六大学リーグ 第一経済大 九州共立大 日本経済大
九州六大学リーグ 福岡大 久留米大
中九州大学リーグ 九州東海大
九州地区大学野球連盟 近畿大(産業理工学部)
>>591
それ忖度忖度 同情してもらってるだけ
甲子園出てない秋の大会勝っても
なんの意味もないぞ 雑魚w 田端がインスタでいろいろ企画したりスーツ屋の従業員募集してるけどそんなに儲けてるのかな?
>>596
よく調べましたね
大阪桐蔭版があれば見てみたい >>599
オーダーメイドなら粗利益高いから儲けてるんじゃない? >>602
なら神宮でどっちがホントの王者か
決めるか?それとも逃げるか?
どっちにします雑魚桐蔭さん >>598
まずネットで忖度の意味を調べた方がいいよ
忖度の使い方間違ってるから
雑魚w 一応出場したことにしないとかわいそうやしな
出場したことにしとくか....
(※出場はしてない)
2015選抜の敦賀気比戦で松本哲幣に満弾2連発の離れ業で新記録を作られて11-0で大敗して、観客からは「西谷辞めろ!」などのヤジがなかったんだって??
そして、校長などの管理者からも解任されなかったんだって??
奇跡だね。西谷浩一は羨ましい。
こんなの常識を越えてるよ。
>>606
多分、その前に優勝候補と言われた
常総学院にマグレで勝てたからだろ
よく勝てたな キセキだよあれ
常総なら敦賀気比にも楽勝に勝ってたろうな >>609
常総は1年が試合出てたからな
試しだよ 常総なんて無名雑魚校が天下の大阪桐蔭様に勝てるわけないな
>>612
逆逆
天下は常総だろ 大阪桐蔭なんて大したことない >>606
あんたにそんな言い訳がましいこと云われて、一番恥ずかしいのは西谷さん。今頃、そちらのお宅に向かってゲロしてるわ。 常総学院と大阪桐蔭が本気で戦ったら
どっちが勝つんやろ
>>603
準々決勝の聖光学院なんかに無様にボコられ初のベスト4許したクソ雑魚常総なんかに言われたかねーよ。聖光学院(国体ですらベスト8止まり)に全国区の大会の準々決勝で負けた所は常総のみwwwそれから甲子園出れずwwwざまーねーなwww >>619
アメリカ大統領
NSA
MIT
インペリアルカレッジロンドン
ホームレス
コンビニ店員 >>618
常総とやってたら春夏連覇出来なかった雑魚
のくせにどの口がいってんだよ >>621
同じ高校の野球部やのに、勝ち組と負け組がはっきり分かれてるんやな 予想進路
立教、法政、青学、同志社、関大、関学、龍谷
西方親方、
千葉と神奈川とのパイプ作りが課題と言ってたで
海老根を機にこれからも開拓してくらしい
2年前くらいにU12で4番打ってた京葉の池口くんが
番組で大阪桐蔭行きたいって言ってて
将来、千葉から来るのかなーって思ってたら
先に京葉Bから海老根が来て驚いた
>>626
東京、神奈川、埼玉、青森。
ここら辺は大阪出身の選手にかなりお世話になってるはずの県だからいくらスカウトしても文句はあるまい。
しかし栃木や千葉、秋田なんかにも手を出すのはな〜。
もう少し節度を持とうよ。 行き来してる地域なら良いっていう理論も謎だし
自分で大阪行きたいって言ってる様な子を獲得しに行くのがダメな理由も分からん
>>633
本人が望んでいるなら勿論良いが無理な勧誘はやめるべき。
大阪、神奈川はやり過ぎだよ。 無理な勧誘って具体的になんなの?
強制力も無いし最終的に決めるのは本人なわけで
桐蔭レベルなんて望んで来てる選手しか居ないでしょ
望んでも地元から出れない圧力の方が問題あると思うが
岐阜中京2020新入生
小田(八王子シニア) ジャイアンツカップベスト4
古屋(糸島ボーイズ) 4番打者、鶴岡九州選抜、ジャイアンツカップ出場
宮崎(西京ビッグスターズ) 1番打者、軟式全国大会優勝
甚田(西京ビッグスターズ) 3番打者、軟式全国大会優勝
島田(兵庫北播シニア) 180cm、タイガースjr
黒田(兵庫北播シニア)
米山(バンディッツヤング) ヤングリーグ全国大会ベスト4
開(バンディッツヤング) ヤングリーグ全国大会ベスト4
吉永(春日井ボーイズ) 186cm、愛知西選抜、村瀬杯ボーイズリーグ府県選抜野球大会優勝
長瀬(岐阜中濃ボーイズ) 1番打者、岐阜選抜、全国ボーイズ選手権ベスト4
野田(岐阜中濃ボーイズ) 5番打者、岐阜選抜、全国ボーイズ選手権ベスト4
西川(岐阜中濃ボーイズ) 全国ボーイズ選手権ベスト4
瀬戸(豊橋東シニア) 台北AA国際野球大会代表
花川 180cm、軟式岐阜代表
根津 4番打者、軟式岐阜代表
増田(西濃ボーイズ) 182cm
四宮(富山シニア) ジャイアンツカップ出場
廣岡(東名古屋ボーイズ) 愛知中央選抜
三浦(津ボーイズ) 三重選抜
上地(南風原ボーイズ) 沖縄選抜
中島(諏訪シニア)
藤枝(姫路アイアンズ)
井上(生駒ボーイズ)
安藤(飯田シニア)
前繁(神戸須磨クラブ)
原田(大阪堀江ボーイズ)
小木曽(中津恵那シニア)
新井(中津恵那シニア)
羽渕(高槻中央ボーイズ)
三木(ヤンキース岡山)
夏までの大阪桐蔭1
良い選手が多くても必ずしも強くなるとは限らないのが高校野球。「最強世代」と呼ばれた中川卓也選手の代は、何が恵まれていたか。それは1つ上の先輩たちでしょう。福井章吾主将を中心とする1つ上の代が、「チームとは何か」と恐ろしいほど体現していました。
夏までの大阪桐蔭2
悔しい負け方をした2年夏の仙台育英戦翌日。西谷監督は全員の前で根尾藤原の2人を名指ししました。「今まで2人にプレッシャーをかけるようなことは言ってこなかった。思い切りやれとしか言ってないはず。これからは違う。お前らが盾になって逆風をはね返せ」
夏までの大阪桐蔭3
悔しさを知る中川卓也を主将としたチームは、時間が無い中で秋の近畿を勝ちきり、選抜では智弁和歌山を決勝で下して優勝。春季大会でも色んな選手を試しながら、戦力の底上げに成功。万全の態勢で夏へと向かった。
当時の記事にも書きましたが、#大阪桐蔭 は 先発濱内を予想はしていないまでも、想定に入れていました。2日前、準々決勝の試合中にブルペンで濱内が投げる姿を、視察したスタッフが見逃していませんでした。スピードガンでおおよその球速も計っていました。
そして、選手に伝えていました。「濱内先発があるかも」と。
試合は先発濱内が見事にはまり6回まで0対0。桐蔭打線は「分からない投手で慎重になりすぎた」と試合後に語りました。ただ、点が取れなくても、失点もしなかったのは、桐蔭に焦りがなかったことの証明でもありました。
#履正社 は6番レフトで井上選手、8番捕手で野口選手、9番ライトで桃谷選手と2年生3人が先発していました。が、外野手2人は途中交代。野口選手はフル出場しましたが、悔しすぎる逆転負けを誰よりも近くで体感しました。これは確実に翌夏の全国制覇につながったと思います
#大阪桐蔭 の藤原選手はこの夏、「北大阪大会で打率6割」を橋本コーチと約束していました。#履正社 戦が終わった時点で15打数8安打で.533。
決勝前に「4打数4安打なら6割超えるな」などと話していたそうですが、決勝は7打数6安打6打点。結局.636で #甲子園 へ乗り込みました
福井主将は新チーム初となる練習試合で東洋大姫路に1-6で負けたころから、20打席連続で無安打が続くなど、主将のプレッシャーに苦しみました。そこから「桐蔭史上最高のキャプテン」と言われるまでに成長した過程を、一つ下の中川選手も近くで見ていたのでしょうね。
最強世代は2016年に入学。#大阪桐蔭 は15、16年と連続で夏の甲子園出場を逃しました。その秋の西谷監督の取材ノートにはこうあります。「続けて負けた後にリカバーすることが大事。忘れられるじゃないけど、危機感がある。どこかに『勝てるだろう』が1%でもあると勝てない」
中川世代の #大阪桐蔭 がどの代にも劣らずすごかったのは、控えメンバーの意識の高さ。宮脇選手は山ランの意識の高さがピカイチで、
甲子園こそメンバーから外れたが、春季大会、夏の北大阪大会はベンチ入り。逆に森本投手は北大阪で外れたが、腐らず、甲子園でベンチに入った。
つまり、福井世代と中川世代が「一体感」というものをいかに大切にしてきたかということ。控え、レギュラーに関係なく意識が高い。監督、コーチもそれを見ている。
橋本コーチから聞いた。「福井の代の小林が雨の日も欠かさず山ランをやりきった。宮脇はそれを見ていたんだと思う」
山口史朗
@shiro_yaiyai
·
5月16日
#桐履対決 予習㊶
彼らが1年の秋、西谷監督から真っ先に名前を聞いたのが、すでにツイートした山田健太選手と、宮崎仁斗選手の2人だったのです。
「レフトにおる宮崎っていう選手、ええもん持ってるんです」と。だから、決して目立つ存在ではなくても、それからずっと宮崎選手を注目していました。
山口史朗
@shiro_yaiyai
·
5月17日
#桐履対決 予習㊹
今、#金足農 との決勝前日のメモを見返しました。西谷監督すごいことおっしゃってる。
「明日が終われば、また秋の大会がある」
当たり前のことなんですけど、一つの代が終わると、またすぐに次の代、次の代って。
毎年本気。野球に限らず、学生スポーツの指導者の方はすごい。
山口史朗
@shiro_yaiyai
·
5月17日
#桐履対決 予習㊺
柿木投手、藤原選手についての質問をいただきました。
まず今日は柿木投手について。
印象に残っているのは、やはり、選抜優勝の後にベンチを外れたことでしょうかね。
西谷監督は表向き「もう一度、体作りからさせる」と話していましたが、本人には別の伝え方もしていました。
山口史朗
@shiro_yaiyai
·
5月17日
#桐履対決
2018年5月30日の柿木投手取材メモより。
「人間的な部分で注意を受けました。野球以外の部分。テーマは『一人でやる』各自練習の時間に、誰かとしゃべりながらじゃなく、自分でしっかり決めたことをやる。坂道ダッシュとか。自分は何やってんねんって見返す時間もできました」
柿木投手は悔しさをバネにするタイプ。2年春、選抜の最初のメンバー発表で外れた翌日からの投球はえぐかった。
西谷監督からは「あの時の投球を思い出せ」と言われていた。履正社戦の先発じゃなくて悔しかったはず。あの試合の9回の投球は僕の中で柿木投手のベストピッチです。
柿木投手は悔しさをバネにするタイプ。2年春、選抜の最初のメンバー発表で外れた翌日からの投球はえぐかった。
西谷監督からは「あの時の投球を思い出せ」と言われていた。履正社戦の先発じゃなくて悔しかったはず。あの試合の9回の投球は僕の中で柿木投手のベストピッチです。
山口史朗
@shiro_yaiyai
·
5月18日
#桐履対決 予習
横川投手について。
身長190pの横川投手。1年生の秋くらいだったかな。ブルペンで投球練習をしている横川投手を眺めてたら、
西谷監督が「いいでしょ?」とうれしそうに話しかけてこられたのを記憶しています。本当なら、もっと早く頭角を現す可能性が、1年秋にありました→
山口史朗
@shiro_yaiyai
·
5月18日
#桐履対決 予習
1年秋の近畿大会準決勝の神戸国際大付戦です。監督は絶好調だった横川投手を先発させようと考えていました。が、直前の週に肩?ひじ?に違和感を訴え、登板は回避となりました。
あそこで先発して経験を積んでいれば3年夏にエース横川もあったのでは、とか想像しちゃいます。
福井選手が「桐蔭史上最高の主将」と言われるまでになった過程です。福井選手は一つ上の代からベンチ入りし、試合に出ることもありました。西谷監督はこうおっしゃったことがあります。
「次の代は福井が主将かなというのがあったので、無理やり試合に出しているところもあった」
つまり、先を見すえた起用を福井選手に対してはしていたと。逆に新チームで実際に主将を任せると、監督は福井選手を突き放します。
以前も書きましたが、練習試合では20打数連続安打なしと苦しみ、ついにはスタメンから外れることもありました。
監督はこの頃をこう振り返ります。「『キャプテンの重圧』に負けてスタメン落ち。キャパを超えていた。チームのことを考えすぎて自分がダメになる典型パターン。練習を見ていても枯れていくのが分かった」と。
でも、監督は福井選手に対し、直接声をかけることは少なかったそうです
その代わり、福井選手の野球ノートにこう書くわけです。「主将力」と。赤ペンで書いたり、青ペンで書いたり、筆ペンで書いたり。この文字に対して、福井選手なりに色んな解釈をしてほしい、という意味を込めて。
突き放すのはもちろん、期待に応えてくれるという期待があるからです
福井の一つ上の主将は吉沢選手、二つ上は福田選手です。ある日福井主将は決めました。「上の2人は技術が飛び抜けていた。
あこがれていたけど、そこを見てもダメ。自分の色でやろう。自分が1番動く、ユニホームを汚す、泥臭く、率先して動いて、発言して、また動いて・・・」と。
これがはまりました。授業中のおもしろい話はミーティングの題材にしました。
漢文の授業で「人の話をまったく聞かない者はいずれ誰からも話を聞いてもらえなくなる」と聞けば、これをかみ砕き「人からの意見を大切にしないと、どん底の時に誰も救ってくれない」と仲間に伝えました
こういった取り組みが仲間からの信用につながったこと。そして、けがをした岩本選手の代わりに捕手を務めた選抜で優勝し、選手としての自信が芽生えたこと。
「行動」に「結果」が伴ったことが「自信」につながり、福井選手は大阪桐蔭史上最高の主将への道を駆け上がったのです。
こういった取り組みが仲間からの信用につながったこと。そして、けがをした岩本選手の代わりに捕手を務めた選抜で優勝し、選手としての自信が芽生えたこと。
「行動」に「結果」が伴ったことが「自信」につながり、福井選手は大阪桐蔭史上最高の主将への道を駆け上がったのです。
こんな福井主将の軌跡を近くで見ていたのが中川選手です。中川選手は「大阪桐蔭で主将をやる」ことを一つの目標として入学してきた選手。
常に福井主将の近くで、弟のようにくっついて「帝王学」を学んでいました
福井世代と中川世代は、2017年選抜後にガチンコの紅白戦をしています。3年対2年。これ、3年生がボロ勝ちしたんです。
選抜後だったので3年生チームは徳山がたしか投げず、2年生チームは柿木や根尾も投げた中で。「一体感」がいかに大切かを、中川世代は学ぶこととなりました。
紅白戦で3年にボロ負けした後、中川選手が福井主将に尋ねました。「一体感はどうやったら出せるんですか」。福井主将はこう言ったそうです。
「一体感は出すもんじゃない。出るもんや」。
自分たちの代になってからも、中川選手はこの言葉の意味を考え続けました。
「4番藤原」についてです。ご存じの方も多いと思いますが、藤原選手は1つ上の代からずっと、「1番」が定位置。あの爆発的な足の速さとパンチ力で西谷監督は「森友哉の1番に近い。一気に勢いをつけられる」とイメージを語っておられました。
新チームになってからもずっと1番だった藤原選手。転機は秋に悪化したひざとひじの痛みでした。特にひざ。神宮大会が終わってから練習も別メニューになり、我慢の日々が続きました。選抜もぎりぎり間に合うかどうか。そんな状況で春の練習試合シーズンを迎えます。
迎えた春。#大阪桐蔭 の先発を見ると1番に宮崎選手。藤原選手は4番でした。監督の説明はこうでした。「足が万全なら1番で、とも考えましたが、故障明けで無理はさせられない。
打って返す役割をやってもらいたい」と。僕もこの説明で納得してしまっていたのですが、実は。。。
4番藤原の真相を西谷監督に尋ねたのは、夏の甲子園開会式リハーサルの日でした。スタンド裏の通路でうろうろしている監督を捕まえて、直撃しました。笑
「監督、4番藤原って、夢で見て決めたって本当ですか?」
「1月か2月くらいだったかな。夢を見たんです。ブルペンで先発ピッチャーの投球練習を見てると、『4番センター藤原君』って放送されて。スタンドがワーってなったんです。『あー、4番は藤原なんや』って客観的に眺めている自分がいた」
監督は翌日のシート打撃で、早速4番藤原を試したそうです。桐蔭は日々、試合を想定して打順を組んでシート打撃をやりますから。そこで試した。そして「3番中川、4番藤原、5番根尾、6番山田も、厚みがあっていい」と感じたのです。4番藤原誕生の瞬間でした。
しかし、改めて振り返ると、
2番宮崎が見極めて四球。そこから中川も見極めて四球、藤原もフルスイングしつつ見極めて四球。ここでまだ根尾、山田と続く。西谷監督の狙いがはまった末の逆転劇だったことが分かりますね。おそろしや。
あの試合、#大阪桐蔭 の打順は1番石川、2番宮崎、3番中川〜という流れでした。僕の記憶でもあの夏は2番青地のイメージが強いのですが。西谷監督は春以降、この1番石川の打順をかなり意識していたように思います。なぜか
1番宮崎、2番青地に比べ、1番に石川を置くほうが、長打という面では可能性が上がります。現代野球では1番に長打力を求める傾向が強くありますよね。本来1番も打てる宮崎が2番にいる「W1番」打線。2014年ともダブるような攻撃的な打線ですよね。
ちなみに、石川選手は少し「遅咲き」になってしまいましたが、元々4番候補の一人として入学してきた逸材です。下級生のころは優しい性格が「遠慮」につながり、上級生に割って入るほどの結果を残せませんでしたが、監督の評価はこっそり、常に高かったです。
なお、履正社戦に勝ったあと、決勝は雨で順延になったのを覚えてらっしゃいますか?順延になった日、最強世代はきっちり、橋本コーチから雷を落とされています。やはり、ほっとして緩んでしまう気持ちもあるんでしょうね。気を引き締め直した彼らは、決勝で爆勝したのでした。
あと、青地を下位打線にすると打線に厚みが出る&2番を打ちたい青地が悔しがってもっと頑張る、といった効果があったそうです笑
青地選手は秋にチームの「首位打者」を取り、一気にレギュラーになった勝負強さがありました。もちろん、裏付けとなったのは、豊富な練習量です。
大阪桐蔭で出場した選手は13人にのぼりました。ショートの守備固めや代走が多かった奥田選手、めちゃくちゃいい打撃の飯田選手、10人目のレギュラーとも言えた井阪選手、そして俵藤選手。ベンチには横川投手や宮脇選手がいて、メンバー外にも好選手がずらりでした。
僕は毎年秋くらいになると、西谷監督に「来年の新入生はよさそうですか?」とか雑談で聞くのですが、当然、監督は「いやいや、そんなことないですよ」と謙遜されるんです。でも、中川世代が中3の時だけは「いいですよ」とニヤリとされたんです。あれは忘れられない。
大阪桐蔭の新たなステージ、関東人による関東刈りがスタートするで!
そんな監督の手応えがスポーツ紙の皆さんに伝わったんでしょうね。「来年の桐蔭の新入生はやばいらしい」と冬ごろからざわつき始め、最強世代なんて言葉も生まれます。もちろん、決め手は根尾選手の入学ですね
「最強世代」と呼ばれる大きなきっかけとなったのは根尾選手の入学だと思います。中学3年の根尾選手が大阪桐蔭の練習を見学に訪れたのは2015年7月29日。福田世代が大阪偕星に敗れた翌日でした。
そこで根尾選手は大阪桐蔭の練習のレベルの高さ、雰囲気に魅了されたそうです。「ここで全国制覇を目指したい」と進学を決意したそうです。この頃、西谷監督は「松井稼頭央2世みたいな選手」と根尾を評されていたので、僕は野手専念で育てるものだと思い込んでいました。
大阪桐蔭の石田コーチは中学時代の根尾選手の試合を8度、見にいったそうです。そして、その8試合すべてでホームランを打ったそうです。野手としては不器用な部分もあった根尾選手ですが、そういった「運」というか、人並み外れたものを「持っていた」ようです。
根尾選手は小さい頃、「その辺にある石をバーンって遠くに投げるのが好き」だったそうです。
高校3年の秋、「投げるのと打つのどっちが好きで野球にはまったの?」と聞いたら、「投げる方です」と。フォームを変えたこともほとんどなく、投げることに関しては苦労しなかったそう
投手とショートの二刀流は当然、負担が小さくない。西谷監督は根尾選手を野手中心で練習させ、ブルペンでの練習はあまりさせず、試合の中で投手の「練習」をさせて経験値を積ませました。それができたのは、根尾選手に抜群の「投げるセンス」「感覚の良さ」があったからです。
大阪桐蔭は「打」のイメージが強いですが、西谷監督が重視するのは「まず守り」です。練習はいつも守備から始まります。当然、投手に求めるものも低くありません。
ただ速い球を投げるだけでは勝てませんよね。走者が出てからの投球。同じリズムで投げない、だったり、牽制球だったり、フィールディングだったり。履正社戦で根尾投手が審判にボール交換を要求したのもそうです。
「強打」に隠れがちですが、#大阪桐蔭 の投手はそういった「マウンドさばき」を身についているからこそ、「ピンチでの粘り」があったのだと思います。前年エースの徳山投手しかり、少し前では田中誠也投手や福島投手も。決して、「打」だけではないんですね。
>>689
でも現状、根尾は外野でしか通用しそうにない。 藤浪はもうトレード志願しろw
口では阪神で頑張るなんて、嘘をつかなくていいからw
時間を守れない藤浪とショートを守れない根尾。大阪桐蔭って守れない選手が多いのかな?
ちなみに小園は時間もショートも守れます
大阪桐蔭西谷の人間教育とはなんだったのかって話になるから、こういう恥ずかしい話はやめてほしいね藤浪
甲子園が中止になって野球をやりたくても出来なかった今年の世代の子がいるなか今回の藤浪の遅刻で2軍降格…情けない…もう言葉にならへんな…
657名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 5b19-kqpI)2020/05/29(金) 15:19:40.43ID:z0LcJNw00
福井選手が「桐蔭史上最高の主将」と言われるまでになった過程です。福井選手は一つ上の代からベンチ入りし、試合に出ることもありました。西谷監督はこうおっしゃったことがあります。
「次の代は福井が主将かなというのがあったので、無理やり試合に出しているところもあった」
658名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 5b19-kqpI)2020/05/29(金) 15:20:02.49ID:z0LcJNw00
つまり、先を見すえた起用を福井選手に対してはしていたと。逆に新チームで実際に主将を任せると、監督は福井選手を突き放します。
以前も書きましたが、練習試合では20打数連続安打なしと苦しみ、ついにはスタメンから外れることもありました。
659名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 5b19-kqpI)2020/05/29(金) 15:20:45.91ID:z0LcJNw00
監督はこの頃をこう振り返ります。「『キャプテンの重圧』に負けてスタメン落ち。キャパを超えていた。チームのことを考えすぎて自分がダメになる典型パターン。練習を見ていても枯れていくのが分かった」と。
でも、監督は福井選手に対し、直接声をかけることは少なかったそうです
660名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 5b19-kqpI)2020/05/29(金) 15:21:08.34ID:z0LcJNw00
その代わり、福井選手の野球ノートにこう書くわけです。「主将力」と。赤ペンで書いたり、青ペンで書いたり、筆ペンで書いたり。この文字に対して、福井選手なりに色んな解釈をしてほしい、という意味を込めて。
突き放すのはもちろん、期待に応えてくれるという期待があるからです
661名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 5b19-kqpI)2020/05/29(金) 15:21:43.24ID:z0LcJNw00
福井の一つ上の主将は吉沢選手、二つ上は福田選手です。ある日福井主将は決めました。「上の2人は技術が飛び抜けていた。
あこがれていたけど、そこを見てもダメ。自分の色でやろう。自分が1番動く、ユニホームを汚す、泥臭く、率先して動いて、発言して、また動いて・・・」と。
662名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 5b19-kqpI)2020/05/29(金) 15:22:12.35ID:z0LcJNw00
これがはまりました。授業中のおもしろい話はミーティングの題材にしました。
漢文の授業で「人の話をまったく聞かない者はいずれ誰からも話を聞いてもらえなくなる」と聞けば、これをかみ砕き「人からの意見を大切にしないと、どん底の時に誰も救ってくれない」と仲間に伝えました
663名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 5b19-kqpI)2020/05/29(金) 15:22:34.89ID:z0LcJNw00
こういった取り組みが仲間からの信用につながったこと。そして、けがをした岩本選手の代わりに捕手を務めた選抜で優勝し、選手としての自信が芽生えたこと。
「行動」に「結果」が伴ったことが「自信」につながり、福井選手は大阪桐蔭史上最高の主将への道を駆け上がったのです。
664名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 5b19-kqpI)2020/05/29(金) 15:22:35.06ID:z0LcJNw00
こういった取り組みが仲間からの信用につながったこと。そして、けがをした岩本選手の代わりに捕手を務めた選抜で優勝し、選手としての自信が芽生えたこと。
「行動」に「結果」が伴ったことが「自信」につながり、福井選手は大阪桐蔭史上最高の主将への道を駆け上がったのです。
665名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 5b19-kqpI)2020/05/29(金) 15:22:54.69ID:z0LcJNw00
こんな福井主将の軌跡を近くで見ていたのが中川選手です。中川選手は「大阪桐蔭で主将をやる」ことを一つの目標として入学してきた選手。
常に福井主将の近くで、弟のようにくっついて「帝王学」を学んでいました
666名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 5b19-kqpI)2020/05/29(金) 15:23:54.90ID:z0LcJNw00
福井世代と中川世代は、2017年選抜後にガチンコの紅白戦をしています。3年対2年。これ、3年生がボロ勝ちしたんです。
選抜後だったので3年生チームは徳山がたしか投げず、2年生チームは柿木や根尾も投げた中で。「一体感」がいかに大切かを、中川世代は学ぶこととなりました。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて各自治体が独自に緊急事態宣言を出すなど、地方の首長にも大きな注目が集まっている。
特に大阪・吉村洋文知事(44)に関しては11日に『#吉村寝ろ』のハッシュタグ(#)が拡散されるなど、全国区の知名度に。何かと比較されることの多い隣県、
兵庫県の井戸敏三知事(74)は8年前、ある“騒動”でも注目を集めた人物だ。
吉村知事は大阪府立生野高校から九州大学法学部へ。1998年3月に卒業し、同年10月、23歳で司法試験に合格。25歳で弁護士に。2011年4月、大阪維新の会から大阪市議選に出馬し当選。
14年12月の衆院選に維新の党から出馬し、当選。衆院議員を9カ月務めた後に、再び辞職し、15年、橋下徹氏の後継者として大阪市長選に出馬。同年11月、40歳の若さで市長に就任した。
昨年4月、大阪府知事選に出馬し当選した。
高校時代は橋下氏と同じようにラグビー部に所属し、楕円形のボールを追っていた吉村氏。弁護士時代は歌手でタレント・やしきたかじんさん(14年1月に死去)の顧問弁護士も務めており、
たかじんさんの勧めで11年に政治家に転身したという。
橋下氏は吉村氏の応援演説で「吉村さんは悔しいけど、僕と違って顔がいい、人柄も性格もいいし、粘り強い交渉ができる」とにこやかに語っていた。
一方、井戸知事は12年1月、兵庫県が舞台の一つとなっているNHK大河ドラマ「平清盛」について、「画面が汚く、(視聴者が)チャンネルを回す気にならない」と批判。
その後の会見でも「明るい画質を検討してもらえたら」と訴えるなど、“画面が汚い”などと繰り返し批判して注目を集めた。
【大阪桐蔭】
海老根JUNIORALLJAPAN/U-15侍JAPAN/U-12ボーイズ日本代表/千葉ロッテJr
別所 JUNIORALLJAPAN
近藤 JUNIORALLJAPAN
川井 ボーイズ日本代表/ボーイズ東日本選抜/西武ライオンズJr
星子 ボーイズ日本代表/U-12ボーイズ日本代表/U-12侍JAPAN/ボーイズ九州選抜/ソフトバンクホークスJr
伊藤 ボーイズ日本代表
松尾 ボーイズ日本代表/ボーイズ京都選抜
谷口 ボーイズ関西選抜/ボーイズ京都選抜
田井 ボーイズ関西選抜/ボーイズ滋賀選抜
小林 ボーイズ中日本選抜
青柳 シニア日本代表
鈴木 シニア東海選抜/中日ドラゴンズJr
工藤 シニア東海選抜/中日ドラゴンズJr
河田 シニア東海選抜
川原 シニア関西選抜
丸山 ボーイズ大阪北選抜
大前
藤田
砂川
吉澤
【履正社】
羽田 JUNIORALLJAPAN
小西 U-12侍JAPAN
高倉 ボーイズ関西選抜
光弘 ボーイズ関西選抜
山本 ヤング兵庫東選抜/阪神タイガースJr
田中 ヤング大阪選抜
北上 ボーイズ大阪北選抜
伊藤 ボーイズ大阪北選抜
佐々木ボーイズ大阪北選抜
橘高
三木
近藤
【大阪桐蔭】
海老根JUNIORALLJAPAN/U-15侍JAPAN/U-12ボーイズ日本代表/千葉ロッテJr
別所 JUNIORALLJAPAN
近藤 JUNIORALLJAPAN
川井 ボーイズ日本代表/ボーイズ東日本選抜/西武ライオンズJr
星子 ボーイズ日本代表/U-12ボーイズ日本代表/U-12侍JAPAN/ボーイズ九州選抜/ソフトバンクホークスJr
伊藤 ボーイズ日本代表
松尾 ボーイズ日本代表/ボーイズ京都選抜
谷口 ボーイズ関西選抜/ボーイズ京都選抜
田井 ボーイズ関西選抜/ボーイズ滋賀選抜
小林 ボーイズ中日本選抜
青柳 シニア日本代表
鈴木 シニア東海選抜/中日ドラゴンズJr
工藤 シニア東海選抜/中日ドラゴンズJr
河田 シニア東海選抜
川原 シニア関西選抜
丸山 ボーイズ大阪北選抜
大前
藤田
砂川
吉澤
【履正社】
羽田 JUNIORALLJAPAN
小西 U-12侍JAPAN
高倉 ボーイズ関西選抜
光弘 ボーイズ関西選抜
山本 ヤング兵庫東選抜/阪神タイガースJr
田中 ヤング大阪選抜
北上 ボーイズ大阪北選抜
伊藤 ボーイズ大阪北選抜
佐々木ボーイズ大阪北選抜
橘高
三木
近藤
OBは自らの蛮行が母校の名前を汚すことを自覚してほしい
誰もコピペに突っ込まねーwww
どんなカオスだよw
>>698
15歳で中絶
16歳で妊娠
17歳で出産 シングルマザー
ツーアウトってとこか >>709
この女イケメンと付き合いまくってたのにこんなブサイクとゼックスできるって凄いなw 小園海斗の憧れの選手は坂本勇人 坂本の女遊びの激しさにも憧れとるんやろなあ
【≪最近10年の甲子園勝利数≫:内訳】
01【大_阪】 64勝 (桐蔭41・履正21・柏原1・偕星1)
02【神奈川】 29勝 (相模18・横浜7・桐光3・慶応1)
03【青_森】 27勝 (光星23・聖愛2・山田1・八一1)
04【群_馬】 26勝 (健大13・前育10・桐一2・前商1)
04【埼_玉】 26勝 (浦学14・徳栄11・共栄1)
04【西東京】 26勝 (三高14・早実8・菅生3・久我1)
07【栃_木】 25勝 (作新19・佐日3・国栃2・白足1)
07【兵_庫】 25勝 (報徳9・明商8・加北2・東洋2・滝二2・西工1・国際1)
09【福_井】 23勝 (気比17・福商3・福井2・啓新1)
10【千_葉】 21勝 (木総9・習高8・成田4)
10【奈_良】 21勝 (智辯12・天理8・奈大1)
10【高_知】 21勝 (明徳16・高知3・市商2)
13【宮_城】 20勝 (育英19・利府1)
13【熊_本】 20勝 (秀岳10・九学5・済々2・熊工2・城北1)
15【京_都】 19勝 (平安13・鳥羽2・成美2・乙訓1・宇治1)
16【岩_手】 18勝 (盛附10・花東7・釜石1)
16【東東京】 18勝 (関一13・二松3・帝京1・修徳1)
16【愛_知】 18勝 (東邦9・中京3・名電3・豊川3)
16【石_川】 18勝 (星稜11・航石3・遊学2・金沢2)
20【沖_縄】 17勝 (興南9・沖尚5・浦商2・嘉手1)
21【福_島】 16勝 (聖光16)
21【滋_賀】 16勝 (近江7・滋学3・北大2・八商2・彦東2)
21【和歌山】 16勝 (和智13・市和3)
21【福_岡】 16勝 (九国7・大濠2・東福2・筑陽2・西短1・飯塚1・沖学1)
25【南北海】 15勝 (北海6・東札5・北照2・駒苫1・札大1)
26【三_重】 14勝 (三重9・い総2・津学2・津商1)
26【広_島】 14勝 (広陵6・新庄4・如水3・市呉1)
26【鹿児島】 14勝 (鹿実5・神村5・樟南2・尚志1・鹿屋央1)
29【徳_島】 13勝 (鳴門10・城南1・池田1・徳商1)
29【愛_媛】 13勝 (済美11・松東1・今西1)
31【岐_阜】 12勝 (岐商4・中京4・大日3・土商1)
32【秋_田】 11勝 (金農5・秋商3・松陽2・大工1)
32【茨_城】 11勝 (常総9・明秀2)
34【静_岡】 10勝 (常菊5・静岡4・静清1)
34【富_山】 10勝 (高商4・富一3・富商2・新湊1)
36【山_形】 09勝 (山中3・日大3・鶴東3)
36【山_梨】 09勝 (東甲6・山学2・日川1)
36【新_潟】 09勝 (文理6・明訓3)
36【山_口】 09勝 (宇鴻3・下国3・岩商1・南工1・下商1)
36【長_崎】 09勝 (海星3・創成3・波佐1・日大1・佐実1)
36【宮_崎】 09勝 (延学5・日学3・聖ウ1)
42【岡_山】 08勝 (関西3・創志2・倉商2・学芸1)
42【香_川】 08勝 (高商5・三松2・英明1)
44【大_分】 07勝 (明豊6・大分1)
45【長_野】 04勝 (長聖2・上西1・松商1)
45【佐_賀】 04勝 (佐学2・唐商1・有工1)
47【北北海】 02勝 (遠軽1・白樺1)
47【鳥_取】 02勝 (城北1・八頭1)
47【島_根】 02勝 (開星1・淞南1)
中学硬式・軟式の各大会中止・延期情報一覧リスト
■全日本軟式野球連盟
第11回全日本少年春季軟式野球大会日本生命トーナメント(3月21〜26日)【中止】
その他、各都道府県の連盟の大会自粛
■ボーイズリーグ
第50回記念春季全国大会(3月26日〜30日)【中止】
第23回関東ボーイズリーグ大会(4月12〜5月4日)【中止】
第16回九州選抜大会(4月25〜26日)【中止】
第35回中日本大会(小学:4月18〜25日、中学:5月3〜5日)【中止】
世界少年野球大会(7月25日〜8月5日・ハワイ)【延期】
カル・リプケン国際大会(8月5〜16日)【延期】
■リトルシニア
JA共済杯第26回全国選抜野球大会(3月25〜31日)【延期】
⇒8月16〜22日に開催予定(関西)
その他、各地区の連盟判断により、ほぼすべての大会が中止、延期
■全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)
アシックス旗争奪第28回ヤングリーグ春季大会(2020年3月28〜30日)【中止】
その他、4月のローカル大会は第2回大阪大会を除き中止が決定。
第2回大阪大会も近日中に対応を発表予定
■日本ポニーベースボール協会(ポニーリーグ)
第4回全日本選抜中学硬式野球大会(3月28〜30日)【中止】
その他、春休みの期間は、各種大会を中止または延期
■九州硬式少年野球協会(フレッシュリーグ)
春季九州選手大会(3月28、29日)【中止】
PL花火を中止 68年の歴史で初 新型コロナ
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[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]トップは大阪、東京は4位! 佐々木朗希、大谷翔平らで注目の岩手は…
過去10年、47都道府県で最も多くのプロ野球選手を輩出しているのはどこか――。
本稿では、2009年から2018年までにドラフトで指名され、プロ入りを果たした全選手を対象に出身地別でランキング化した。
上位はどの都道府県か? いったいどんな傾向が見えてくるのか? そしてあなたの出身地は、いったい何人のプロ野球選手を生み出しているのだろうか? ぜひ予想しながら読み進めてほしい。
1位は圧倒的91人の大阪 断トツの人口を誇る東京は4位に
過去10年間、ドラフトで指名されてプロ入りを果たした選手は995人(育成指名も含む)。そのすべてを対象に「出身地別」でランキングを作成すると、興味深いデータが導き出される。
1位に輝いたのは大阪の91人。平均すると毎年9人のプロ野球選手を球界に送り込んでいる「野球王国」だ。プロ野球選手の輩出数は、当たり前だが都道府県の人口とおおむね比例する。
大阪府の人口は2019年6月現在で882万3069人。全国では東京都、神奈川県に次いで3位だ。ただ、神奈川県の64人(2位)、東京都の54人(4位)と比較しても過去10年、大阪のプロ野球選手輩出数は群を抜いている。
理由として考えられるのは、シンプルに「野球が盛んで、アマチュアのレベルが高い」ことが挙げられる。現在の高校野球界では大阪桐蔭が「王者」として君臨しているが、
それ以外にも履正社、近大付、大体大浪商、東海大仰星などの強豪校がひしめく激戦区。2016年を最後に休部状態となっているが、1980年代以降の高校野球界を牽引し続けたPL学園もまた、大阪球界を代表する高校の一つだ。
高校のレベルと比例するように、小学校、中学校のレベルも非常に高い。そのため、中学までは大阪でプレーしながら高校からは他県の強豪校に進学し、その後プロ入りを果たしている選手も多い。
代表的な選手としてはダルビッシュ有(シカゴ・カブス/大阪府羽曳野市出身で高校から宮城・東北高校)などが挙げられる。
2位の神奈川県も大阪府同様、高校野球が盛んなのが大きな理由といえる。過去10年のプロ入り選手だけを見ても、秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)、
菅野智之(読売ジャイアンツ)、田中広輔(広島東洋カープ)、松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)など、そうそうたるメンツがプロ入りを果たしている。
そんな中、人口は47都道府県で断トツ(1392万9286人)の東京都が54人で4位というのはやや意外な結果といえる。菊池涼介、鈴木誠也(広島)、秋吉亮(北海道日本ハムファイターズ)、
山ア康晃(横浜DeNAベイスターズ)、茂木栄五郎(楽天)といった主力レベルの選手も多いが、ドラフト時に「目玉」と呼ばれたような選手は佐々木千隼(千葉ロッテマリーンズ)、
清宮幸太郎(日ハム)くらい。前述の大阪府、神奈川県同様、高校野球のレベルも高く、小中学校の野球部やクラブチームの数も全国的に見ればまだまだ多いが、ランキングではやや「劣勢」といったところか。
最下位の鳥取は2人 島根は44位タイながら……
ただ、ランキング上位についていうと、そこまで大きな驚きはないというのが正直なところ。その上で、上位と対極的なランキング下位の都道府県にも目を向けてみたい。47都道府県での最下位は鳥取県。
過去10年間でわずか2選手しかプロ入りを果たしていない。県の人口も全国最下位なのだから仕方ないともいえるが、
アメリカ、ブラジル、台湾といった「海外出身」よりも少ないのはやはり寂しい結果といえる。ちなみに、プロ野球でも稀有な「現役の鳥取出身選手」は九里亜蓮(広島)と巽大介(巨人)。
2019年7月時点での支配下登録選手は九里一人だ。
鳥取県と混同されがちな島根県も過去10年間でのプロ輩出数は4人(44位タイ)。しかし、実はそのメンツがすごい。白根尚貴(元DeNA)、東方伸友(元福岡ソフトバンクホークス)の2選手はすでに引退しているが、
2014〜2017年まで4年連続60試合以上登板を記録した福山博之(楽天)、プロ3年目ながら阪神タイガースの主将を務める糸原健斗と、4人中2人が「主力級」に成長。さらに、過去10年のくくりを外すと、
メジャーリーグでもプレーした和田毅(ソフトバンク/2003年入団)、DeNAの主軸・梶谷隆幸(2007年入団)がいる。現役の島根県出身選手はこの4人のみで、その全員が所属球団でしっかりと結果を残しているのだ。
34位タイの岩手からは、球史に名を残すレベルの逸材が生まれている
そして最後に、「プロ野球選手の出身地」というテーマにおいて決して避けては通れない県にも触れておきたい。それが、岩手県だ。過去10年間のプロ輩出数は9人(34位タイ)。人口も122万9432人で全国32位なので、
決して特筆すべきランキングではない。ただ、肝心なのは「誰を輩出したか」だ。
岩手県は2009年の菊池雄星、2012年の大谷翔平と、この10年間でドラフト1位選手を2名輩出。さらに、この2人は共に現在、メジャーリーグでプレーしている。菊池は今季からシアトル・マリナーズに移籍して開幕ローテーションをつかみ、
大谷は昨季、ロサンゼルス・エンゼルス移籍1年目から「二刀流」でメジャーを席巻した。
2人の共通点はそれだけではない。出身校は共に地元・岩手の花巻東。高校時代は菊池が最速155km、大谷は160kmを記録した「超高校級投手」として全国にその名を轟かせた。岩手は過去、
甲子園優勝が一度もなく、全国的に見ても決して野球が盛んなイメージはない。にもかかわらず、これだけ短いスパンで「怪物」を生み出している。
そして今年もまた、岩手球界には佐々木朗希(大船渡)という菊地、大谷をしのぐほどの才能を秘めた怪物がいる。自身は出場を逃したセンバツ直後、
4月6日に行われた侍ジャパンU18候補合宿では高校野球史上最速の163kmを記録(プロを含めても大谷の165kmに次ぐ日本人歴代2位)。「令和の怪物」は今、日本中の野球ファンの注目を一身に浴びている。
菊地、大谷と同様、岩手で生まれ育ち、中学卒業後も地元・岩手の高校に進学。順調にいけば今秋ドラフトでの1位指名、さらにいえば複数球団の競合も間違いなし、掛け値なしの「逸材」だ。
ドラフト1位レベルどころか、野球史に名を残すレベルの逸材をコンスタントに輩出し続ける岩手県。「岩手の特産物には、球速が上がる不思議な食べ物でもあるのか」と馬鹿な考えが頭をよぎるほど、説明不能な現象が岩手県に起きている。
全国の野球ファン、さらには日本プロ野球、もっといえばメジャー関係者が今、「岩手県の野球」に熱視線を注いでいる――。
本稿で紹介した出身地別ランキングでは「プロ輩出数」のみで順位づけをしているが、各都道府県が「誰を生み出したか」にまで注目すると、より楽しめるのではないだろうか。
[都道府県別 プロ野球選手出身地ランキング]
1位 大阪 91人
2位 神奈川 65人
3位 福岡 57人
4位 東京 54人
5位 兵庫 53人
6位 千葉 41人
7位 愛知 38人
8位 埼玉 36人
9位 沖縄 35人
10位 広島 32人
11位 北海道 30人
12位 静岡 27人
13位 京都 22人
14位 茨城 21人
14位 大分 21人
14位 岡山 21人
14位 群馬 21人
18位 三重 20人
19位 宮城 19人
20位 熊本 18人
20位 和歌山 18人
22位 佐賀 16人
22位 岐阜 16人
24位 鹿児島 15人
25位 新潟 14人
26位 石川 13人
26位 長崎 13人
26位 奈良 13人
26位 宮崎 13人
26位 滋賀 13人
31位 栃木 11人
32位 福井 10人
32位 山形 10人
34位 青森 9人
34位 岩手 9人
34位 徳島 9人
34位 福島 9人
38位 愛媛 8人
38位 山口 8人
40位 富山 7人
41位 秋田 6人
41位 香川 6人
41位 高知 6人
44位 島根 4人
44位 長野 4人
46位 山梨 3人
47位 鳥取 2人
(番外)
アメリカ 3人
ブラジル 3人
台湾 3人
タイ 1人
※2009〜2018年実施のドラフトより集計
東京22人。
気の緩みがある東京は多分これから激増すると予想
「こんな時期だからこそ…」今夏もやりまっせ 大阪・ミナミで道頓堀川万灯祭開催へ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、各地で行事やイベントが見送られる中、「こんな時期だからこそ大阪・ミナミの心意気をみせよう」と今年夏、道頓堀川両岸を提(ちょう)灯(ちん)で彩るライトアップイベント「道頓堀川万灯祭2020」が開催される。
一時は中止も検討されたが、「大阪を盛り上げようという気持ちを提灯に託して表現したい」と、関係者らは意気込んでいる。
万灯祭は平成11年に大阪青年会議所の呼びかけで始まり、15年からは地元商店街などで組織する「いっとこミナミ実行委員会」が運営。昨年は過去最多の1304灯が献灯され、川面に明かりが揺れる夏の風物詩として親しまれている。
新型コロナ感染拡大の影響で今年3月、万灯祭の開催を危ぶむ声があがった。しかし、もともと集客を目的としたイベントではなく「ミナミの商売人の心意気をみせなあかん。やるべきや」と例年通り行うことを決めたという。
開催期間は7月1日〜8月31日。深里橋(四つ橋筋)〜日本橋(堺筋)の約800メートルに提灯をつるす。
これまで献灯は地元の商店街が中心だったが、今年はミナミの街の回復を願う一般市民にも参加してもらおうと、インターネットで募集している。1灯1万円で、締め切りは6月10日まで。
北辻稔事務局長(68)は「ミナミが今までのにぎわいを取り戻せるよう応援していただきたい」と話す。
時間を守れない藤浪
ショートを守れない根尾
時間もショートも守れる小園
吉村府知事、阪神に高校野球近畿大会の甲子園開催を打診
大阪府の吉村洋文知事(44)が29日、関西ローカルのMBS情報番組「あしたのために ちちんぷいぷい&ミント!」(月〜金曜後1・55)にリモート出演。
甲子園球場での高校野球近畿大会開催を阪神球団に働きかけていることを明かした。
コメンテーターのお笑いコンビ、笑い飯・哲夫(45)から中止になった夏の甲子園全国大会に代わる大阪大会開催に向けた進展状況を問われ、
「子供たちにとって大事なのは机の上のお勉強だけじゃない。高校3年間一生懸命やってきた集大成。現実に、それぞれの団体に対して働きかけをやっています」と明言した。
奈良県出身の哲夫が「被害がマシになったときに(大阪大会から)近畿大会へ枠が広がることはないか」と聞くと、「それも想定しています」とキッパリ。
「それぞれの地元大会はそれぞれの知事さんがいらっしゃる」と前置きした上で、「それが“かたまり”になってくるのであれば、その続きもできないか。
阪神(甲子園)球場は兵庫県にある。大阪府からも阪神球団に対して、“その先”の協力もしてもらえないかという働きかけを実はしている」と明かした。
「まずは大阪大会を実現させる。いろいろな夢舞台は全国の子供たちに共通していること。なんとか感染症対策をとりながら、大人もあきらめずにやっていく。それが教育じゃないか」と力強く語った。
>>723
小園海斗の憧れの選手は坂本勇人 坂本の女遊びの激しさにも憧れとるんやろなあ G.G.小園wwww
G.G.小園wwww
G.G.小園wwww
G.G.小園wwww
G.G.小園wwww
>>680
コピペって傲慢な桐蔭ファンやろ。藤浪が遅刻で二軍落ちしてアンチ(特にバ肩書きキチガイ)が大量にコメ書くからアンチコメされる前に桐蔭のコピペで必死こいて火消しのスレ埋めしてるんやろ。 韓国戦のG.G.小園の守備
1回 エラー
2回 遊ゴロ(ファンブル未遂)
2回 エラー ※古田、守備位置に苦言
3回 遊ゴロ(待って取る) ※古田、守備位置に苦言
4回 遊ゴロ
5回 エラー ※渡辺、守備位置に苦言 古田、キレる
7回 遊ゴロ(グラブ先っぽギリギリ)
9回 中安打(エラー、エラー付かず)
>>727
試合中にずーとコピペしてるやつが笑?
こいつのせいで関東スレは荒れるしオタってまじでやめて プロ野球スカウト活動、6月1日から解禁
5/29(金) 18:27配信
読売新聞オンライン
日本学生野球協会は29日、プロ野球のスカウト活動について、6月1日から高校生、大学生の視察を解禁することで日本野球機構(NPB)と合意したと発表した。
プロ野球の12球団は新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け、これまでスカウト活動を自粛していた。
スカウトから学校側への視察に関する連絡は5月30日から可能になる。ただし、施設への立ち入りが制限されている学校もあることから、学校長や大学当局の許可が必要とした。
各都道府県の高校連盟や一部の大学連盟が予定している無観客での独自大会やリーグ戦の視察については、今後改めて協議する。
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
大阪)直球勝負!Q&A 高いモチベーション保つには?
いま主将としてチームをまとめる立場にいます。選手が高いモチベーションを保つために心がけていることはありますか。(履正社3年・浜内太陽君)
チームには、様々な立場の選手がいます。試合に出られる子、背番号がもらえなかった子。その中で、モチベーションを意図的に上げていくのは、すごく難しいですよね。「これをしたから上がる」という方法はないと思います。
でも、主将がやる気に火をつけることはできる。
大阪桐蔭では、根尾(昂)や藤原(恭大)、主将の中川(卓也)たちが、チームを引っ張る大きな歯車です。一方で、打撃投手のように陰でチームを支える選手も、欠かせない大事な歯車なんです。すべての歯車がかみ合えば、チームが塊になって大きな力が発揮できる。
一人ひとりがチームの中でどんな役割を担うのか、なぜその役割が大事なのか。主将として思っていることを、仲間に本気で語りかけてください。その子のことを大事に思う気持ちが本物なら、きっと伝わるはずですよ。
もう一つ。主将の言葉を聞いても、なかなか前向きな気持ちになれない選手には、1年生の頃に書いた野球ノートの最初の1ページ目を見返してほしい。
「みんなで甲子園出場!」とか「プロ野球選手になる!」とか。好き勝手に夢を書いていた当時のピュアな気持ちに触れることで、いまの自分がやるべきことが見つけられると思います。(大阪桐蔭・西谷浩一監督)
藤浪世代VS根尾世代
一回勝負なら前者だが、三回勝負なら後者だ
層の厚さが全然違う
G.G.小園
甲子園でもエラーして報徳負けさせ
u18でもエラー量産して日本代表負けさせた
履正社2018新入部員
池田 生駒ボーイズ 鶴岡関西選抜
田淵 ヤンキース岡山 JuniorAllJapan
高橋 夢前クラブ
小深田 姫路アイアンズ JuniorAllJapan
真鍋 西淀ボーイズ
田上 西成ボーイズ 鶴岡関西選抜
竹内 西成ボーイズ
弓埜 西成ボーイズ
島(龍)忠岡ボーイズ
島(千)交野ボーイズ
衣笠 神戸ドラゴンズ
中原 八尾ボーイズ 鶴岡関西選抜
前川 阪堺ボーイズ 鶴岡関西選抜
南部 阪堺ボーイズ
大西 播磨ボーイズ 鶴岡関西選抜
松田 播磨ボーイズ
関本 西宮ボーイズ
中田 西宮ボーイズ 鶴岡関西選抜
島野 大淀ボーイズ
田浦 大淀ボーイズ
桑野 大淀ボーイズ
宮司 北大阪ボーイズ
内 北大阪ボーイズ
辰巳 奈良葛城ボーイズ
永下 ナガセボーイズ
永澤 兵庫伊丹
桑山 兵庫伊丹
両井 松原ボーイズ U15日本代表
>>525
海老根は体はいいが、足が遅いだろ。なら吉義をとるべきだった。 >>738
吉次ってなんで土浦日大なん
評価低いん? >>738
50m6秒で遅いなら95%以上の選手が鈍足ということになる。しっかり勉強せい! 野球選手の50m走の6秒という記録すら素直に6秒と、ましてや素直に速いとさえ認められんとは、アンチの醜い嫉妬としか言いようがありませんわ
そいつらアンチは多分芸能人とか著名人の身長・体重・ましてや女優やモデルのスリーサイズとかですらこれっぽっちも信じられへん心の狭い奴らじゃろうと
>>743
前橋育英か土浦日大かで土浦日大になったかんじだと思います。ただ、海老根のが速いみたいだな。あとそれ以外にも桐光に行った今井のが速いらしいか海老根も速いなら大丈夫。藤原以降速いのがいないから気になった 実際球より早く動けるかこれが全て
助走ありの手動計測タイムで何秒は意味なし
近畿大会が甲子園で開催されるなら目標が明確になりそうです)
おそらく大会出場はオール3年で
新チームは別行動で始動してるんだろうな
1年生は適応する時間あって
例年よりベンチ入りチャンスある説
>>726
将来的にはそうなると思うね
G.G.小園
つまりゴールデングラブ小園
夢を売る小園と失笑を買う根尾 >>739
しかも、遅刻しても謝罪すらなし。
ヘラヘラしながら平気で遅れてきた。 ウソをつかないとか、真面目さとか、人間としての土台は、
東日本の土人より西日本の人々のほうが上に感じますよ。
全国的に展開している有名企業もノーベル賞も西日本系のほうが強いですよ。
つまり、花の都東京は死語となっており、
今の東京人は人を騙すことしか行っておりませんから、
西日本の人々に競争で負けるのです。
倫理面での力の差で、関東は関西や九州名古屋に負けております。
いつか取り返しつかないことやらかしそうで心配だわ
頼むから清原にはならないでくれ
>>757
韓国戦のG.G.小園の守備
1回 エラー
2回 遊ゴロ(ファンブル未遂)
2回 エラー ※古田、守備位置に苦言
3回 遊ゴロ(待って取る) ※古田、守備位置に苦言
4回 遊ゴロ
5回 エラー ※渡辺、守備位置に苦言 古田、キレる
7回 遊ゴロ(グラブ先っぽギリギリ)
9回 中安打(エラー、エラー付かず) >>757
G.G.佐藤二世のG.G.小園w
甲子園でもエラーして報徳負けさせ
u18でもエラー量産して日本代表負けさせた 強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
>>767
西谷監督も高校時代は恥、黒歴史そのものだろうな。小園とかいう雑魚が行くような高校に通ってたとか。 「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
大阪)直球勝負!Q&A 高いモチベーション保つには?
いま主将としてチームをまとめる立場にいます。選手が高いモチベーションを保つために心がけていることはありますか。(履正社3年・浜内太陽君)
チームには、様々な立場の選手がいます。試合に出られる子、背番号がもらえなかった子。その中で、モチベーションを意図的に上げていくのは、すごく難しいですよね。「これをしたから上がる」という方法はないと思います。
でも、主将がやる気に火をつけることはできる。
大阪桐蔭では、根尾(昂)や藤原(恭大)、主将の中川(卓也)たちが、チームを引っ張る大きな歯車です。一方で、打撃投手のように陰でチームを支える選手も、欠かせない大事な歯車なんです。すべての歯車がかみ合えば、チームが塊になって大きな力が発揮できる。
一人ひとりがチームの中でどんな役割を担うのか、なぜその役割が大事なのか。主将として思っていることを、仲間に本気で語りかけてください。その子のことを大事に思う気持ちが本物なら、きっと伝わるはずですよ。
もう一つ。主将の言葉を聞いても、なかなか前向きな気持ちになれない選手には、1年生の頃に書いた野球ノートの最初の1ページ目を見返してほしい。
「みんなで甲子園出場!」とか「プロ野球選手になる!」とか。好き勝手に夢を書いていた当時のピュアな気持ちに触れることで、いまの自分がやるべきことが見つけられると思います。(大阪桐蔭・西谷浩一監督)
ステイホームで遊びに行けないから生活リズム乱れにくいのに
なんで遅刻しちゃうかな?朝10時からの練習を遅刻ってよっぽどやぞ藤浪
>>768
俺も最初は阪神のせいだと思ってたが流石に本人だわ。 夏の近畿大会を甲子園でやろうという話しが出て来てるな。
選抜決まってた6チームはそのままだすようにやってほしい。
5/29付発表でボーイズリーグは全国大会を基本やる方向で進めるとのこと。
6/1からは平日練習も解除
練習試合、各ローカル大会も実施の方向とのこと!
>>770
小園を悪くいうな。
根尾がショート出来んのと、何ら関係ないだろ。 昔は兵庫大会で甲子園使ってたな
ラグビーは今でも大阪大会で花園使ってるけど
吉村府知事、阪神に高校野球近畿大会の甲子園開催を打診
大阪府の吉村洋文知事(44)が29日、関西ローカルのMBS情報番組「あしたのために ちちんぷいぷい&ミント!」(月〜金曜後1・55)にリモート出演。
甲子園球場での高校野球近畿大会開催を阪神球団に働きかけていることを明かした。
コメンテーターのお笑いコンビ、笑い飯・哲夫(45)から中止になった夏の甲子園全国大会に代わる大阪大会開催に向けた進展状況を問われ、
「子供たちにとって大事なのは机の上のお勉強だけじゃない。高校3年間一生懸命やってきた集大成。現実に、それぞれの団体に対して働きかけをやっています」と明言した。
奈良県出身の哲夫が「被害がマシになったときに(大阪大会から)近畿大会へ枠が広がることはないか」と聞くと、「それも想定しています」とキッパリ。
「それぞれの地元大会はそれぞれの知事さんがいらっしゃる」と前置きした上で、「それが“かたまり”になってくるのであれば、その続きもできないか。
阪神(甲子園)球場は兵庫県にある。大阪府からも阪神球団に対して、“その先”の協力もしてもらえないかという働きかけを実はしている」と明かした。
「まずは大阪大会を実現させる。いろいろな夢舞台は全国の子供たちに共通していること。なんとか感染症対策をとりながら、大人もあきらめずにやっていく。それが教育じゃないか」と力強く語った。
吉村府知事、阪神に高校野球近畿大会の甲子園開催を打診
大阪府の吉村洋文知事(44)が29日、関西ローカルのMBS情報番組「あしたのために ちちんぷいぷい&ミント!」(月〜金曜後1・55)にリモート出演。
甲子園球場での高校野球近畿大会開催を阪神球団に働きかけていることを明かした。
コメンテーターのお笑いコンビ、笑い飯・哲夫(45)から中止になった夏の甲子園全国大会に代わる大阪大会開催に向けた進展状況を問われ、
「子供たちにとって大事なのは机の上のお勉強だけじゃない。高校3年間一生懸命やってきた集大成。現実に、それぞれの団体に対して働きかけをやっています」と明言した。
奈良県出身の哲夫が「被害がマシになったときに(大阪大会から)近畿大会へ枠が広がることはないか」と聞くと、「それも想定しています」とキッパリ。
「それぞれの地元大会はそれぞれの知事さんがいらっしゃる」と前置きした上で、「それが“かたまり”になってくるのであれば、その続きもできないか。
阪神(甲子園)球場は兵庫県にある。大阪府からも阪神球団に対して、“その先”の協力もしてもらえないかという働きかけを実はしている」と明かした。
「まずは大阪大会を実現させる。いろいろな夢舞台は全国の子供たちに共通していること。なんとか感染症対策をとりながら、大人もあきらめずにやっていく。それが教育じゃないか」と力強く語った。
もう運営母体は日本高野連から各都道府県の高野連になったんやから、
地域での差に文句言うのは違うやろ。
福岡とかそもそも代替大会やらんからな。
大阪3日連続0本日の陽性疑い検査数は354件、陽性者数は0名
吉村府知事、阪神に高校野球近畿大会の甲子園開催を打診
大阪府の吉村洋文知事(44)が29日、関西ローカルのMBS情報番組「あしたのために ちちんぷいぷい&ミント!」(月〜金曜後1・55)にリモート出演。
甲子園球場での高校野球近畿大会開催を阪神球団に働きかけていることを明かした。
コメンテーターのお笑いコンビ、笑い飯・哲夫(45)から中止になった夏の甲子園全国大会に代わる大阪大会開催に向けた進展状況を問われ、
「子供たちにとって大事なのは机の上のお勉強だけじゃない。高校3年間一生懸命やってきた集大成。現実に、それぞれの団体に対して働きかけをやっています」と明言した。
奈良県出身の哲夫が「被害がマシになったときに(大阪大会から)近畿大会へ枠が広がることはないか」と聞くと、「それも想定しています」とキッパリ。
「それぞれの地元大会はそれぞれの知事さんがいらっしゃる」と前置きした上で、「それが“かたまり”になってくるのであれば、その続きもできないか。
阪神(甲子園)球場は兵庫県にある。大阪府からも阪神球団に対して、“その先”の協力もしてもらえないかという働きかけを実はしている」と明かした。
「まずは大阪大会を実現させる。いろいろな夢舞台は全国の子供たちに共通していること。なんとか感染症対策をとりながら、大人もあきらめずにやっていく。それが教育じゃないか」と力強く語った。
5/29付発表でボーイズリーグは全国大会を基本やる方向で進めるとのこと。
6/1からは平日練習も解除
練習試合、各ローカル大会も実施の方向とのこと!
代替大会がない地域は、その地域の高野連に力が無かった
ただそれだけのこと
藤浪は高校三年生の夏がピークだったようだな
はっきり言って全く打たれる気がしなかった
でま今はただの遊び人
>>789
桐蔭オタは傲慢やわ。桐蔭のOBやら選手に何かあったら本人に落ち度があってもすぐ周りのせいにする。森友哉世代のセンバツの県岐阜商戦の殺人タックルも吹き飛ばされた捕手が悪いと思ってるんやろうな。だから因果応報で後にキック英という形で返ってくるんだよ。 甲子園に客入れだして、藤浪が醜い投球しようものなら、阪神ファンの罵声物凄いだろうな。
もうなんでもいいから、阪神を去るべき。
仙台の球場に合ってるらしいから
楽天が拾ってくれんかな
>>2
マスク手洗いうがいとか関係ねーだろ
近くそいつがいれば感染する
マスクつけてようがほぼ意味ないし
手洗いうがい?手遅れだろ >>793
高校野球でどっぷりイケてしもうた。
その上にプロ野球に入って2年間は、また活躍した。
大人の世界に入る準備もまま成らず、その間にも精神がどうも育たなかったようやな。 新1年生は、練習出来てるのかな?
例年に比べ、1年生の出遅れ(成長)は必至?
藤浪と根尾に対して皆が感じてる事を代弁させて貰うと「空いた口が塞がらん」って感じだよな
あきれ返って物も言えないって意味ね
根尾は両親が医者だからそれで持ち上げられてただけだろ。
近畿大会やってほしいな〜、大阪桐蔭、履正社、明石、智弁和歌山、天理、智弁学園、平安あたりのトーナメントの優勝なら価値あるで
世間とマスコミが高校生の夢を奪った
それ大罪でしょ
>>807
決まらないところに合わせて他が我慢する必要もない
近畿大会も公式でないし名前を大阪兵庫京都和歌山滋賀大会にすれば良い
大阪2、兵庫2、京都2、和歌山1、滋賀1の8チームでやればトーナメントも組みやすい 韓国戦のG.G.佐藤二世のG.G.小園の守備
1回 エラー
2回 遊ゴロ(ファンブル未遂)
2回 エラー ※古田、守備位置に苦言
3回 遊ゴロ(待って取る) ※古田、守備位置に苦言
4回 遊ゴロ
5回 エラー ※渡辺、守備位置に苦言 古田、キレる
7回 遊ゴロ(グラブ先っぽギリギリ)
9回 中安打(エラー、エラー付かず)
G.G.小園
甲子園でもエラーして報徳負けさせ
u18でもエラー量産して日本代表負けさせた
今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん
「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇)
大阪桐蔭、PL超えの節目の1発 「4番藤原」誕生秘話
「PL超え」の一発は4番のバットから生まれた。五回2死。大阪桐蔭の藤原は「ずっと内角を攻められていた。狙ったろ」。
内角ぎりぎりにきた初球の143キロ。浦和学院・渡辺のベストボールを全力で振り切った。右翼へ高々と打ち上げた打球は、
大阪桐蔭が1991年の初出場から夏の甲子園で積み上げた46本目の本塁打に。あのPL学園を抜き、歴代1位の記録となった。
そんな数字をもちろん、藤原は知らない。「え、そうなんですか。うれしいです」とは言ったが、それよりも「久々に4番の仕事ができた」と喜んだ。
「4番の仕事」と藤原は何度も口にした。今春の選抜から、すっかり定着した打順だが、藤原自身は違和感を持っていた。
50メートル6秒を切る俊足を生かした「1番」こそ、自分に最も合っていると思ったからだ。
1年秋から藤原を1番で起用してきた西谷監督も同じ考えだった。が、2月のある夜明け、監督が見た「夢」が運命を変えた。
「甲子園で、『4番センター藤原君』とアナウンスされた瞬間、お客さんがわいたんです。へえー、4番は藤原なんやなって見ている自分がいた」。
練習で早速試すと、「中川、藤原、根尾の中軸も厚みがあっていい」と感じた。夢は正夢となった。
今、藤原は「4番に自分がいるとつながりがいい」と感じる。3回戦は8安打で3得点と苦しんだチームはこの日、二回に根尾が先制弾、
六回は中川、藤原の連続適時打などで6点。そして八回、再び藤原が中越えにライナーで突き刺した。
史上初となる2度目の春夏連覇へ向けて、誰もが苦戦を予想した浦和学院との大一番。「夢の打線」がついに目覚めた。
強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
星稜・山下総監督&西谷監督対談【1】
2016年、高校野球は次の100年が始まる。デイリースポーツでは評論家の山下智茂氏(70)=星稜総監督=が全国を旅し、次世代の高校球界を考える新企画をスタート。
第一弾は春夏連覇など監督として自身4度の甲子園優勝を成し遂げた大阪桐蔭・西谷浩一監督(46)を直撃した。生駒山地の自然に囲まれた大阪府大東市の同校では、山での走り込みや神社の階段登りなど昔から変わらない冬場のトレーニングが繰り広げられていた。
練習を初視察した山下氏が強さの秘密に迫った。
山下監督(以下、山)「本当にいい練習をしているね。うち(星稜)は雪国だし、私はずっと、野球は冬にうまくなると思ってきた。
最近は器具を使ったトレーニングが多いけど、ここは素朴な練習で体幹や下半身を鍛えている。強さの秘密は原点にありだね」
西谷監督(以下、西)「ウエートトレーニングもするんですが、あくまで人工的なもののようで、それだけだったら“芯”ができない気がします。あれ(山でのメニュー)は3日に1回くらいあるんです」
−おんぶして走るとか、短い距離ながらウサギ跳びも。
西「ウサギ跳びイコール古い練習みたいに思われる。でも、今の子はこういうことをやらせてたらものすごい弱いんです。ウエートのスクワットとかならグッと上げられるのに。
ウサギ跳びでもグラウンド1周とかじゃなく、短い距離で5本10本だったらできる。その力はすごい生きると思います。温故知新というような練習メニューはあります。馬跳びなどにも大事なことはたくさん含まれている」
山「山での厳しいトレーニングでも選手が生き生きしていたのには驚いた。監督がユーモアのあるゲキを飛ばして明るい。1時間45分くらいやっていたけど、私には20分くらいに感じたよ」
西「グラウンドのメニューとは雰囲気が全然違います。ノックは全然違う。もっと張り詰めてます。(山登りは)帽子をかぶってなかったでしょ?グラウンドの中で走る時は帽子をかぶっています。山では帽子を脱ぐ。決めてるわけではないけど、
帽子を脱ぐメニューは、少しばかにならないとできない部分があるのかも。藤浪(阪神)なんかは足が長かったんで、階段登りとか苦手で全然できなかったんです。でも、2年目になったらガッガッとできるようになりました」
山「今の若い監督さんは、数字に出るメニューは喜んでやるけど、あれは数字に出ない。僕たちもそういう練習しかやらなかっただけに、間違ってなかったんだと思ったね」
西「足の裏の力が大事なんですね。土をつかむ感覚。うちは学校からグラウンドまでバスなんですが、1年生はアップを兼ねて4月から6月までの約3カ月、山道を約20〜30分登って来させます。土のけもの道できついですが、これで中学生から高校生の体になります」
山「あの(傾斜の)角度でそれだけのトレーニングをやったら、それは下半身つくでしょう」
西「打者はバットを振りこむことで下半身ができる。投手は投げることでできる」
山「松井(秀喜)なんかは、バッティングは素振りだっていうね。ティーバッティングじゃない、素振りだって。ティーだと肩が開いてしまうからと」
西「根気がいりますからね。うちは夕飯後に毎日1時間バットを振っているんです。今の子は根気がないんで、1時間きっちり振るってなかなかできない。
本気で没頭してやることができる子は少ない。1時間ずっと見ていてもなかなかできない。根気的なものは年々弱くなってきている部分だと思います。
松井さんも長嶋監督と素振りをやったとか。本当に(体を)つくるのはスイングだと聞きました。研ぎ澄まして(スイングの)音を聞くほど集中してできるかどうか。
自分の世界に入って、かつ投手のボールに合わせてどうできるか。毎日それをやっているんですが、僕が見張ったらできるんです。でも、
外からの刺激じゃなく(自分の)中からできないかと思います。でも、今の子は素直なんで『今日は途中から集中できませんでした』と言うんです。でも、これができるようにならないといかん。
フォームだけじゃなく精神力も鍛えようということです」
山「昔の選手は映画を見に行っても、映画館で(バットを)振っていたというよね」=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【2】
−練習試合も多くこなすとか。
西谷監督(以下、西)「近くに太成学院、生駒の山には大産大付、近大付、興国さんもグラウンドがあります。
ですから11月の平日はお願いして週5回くらい練習試合しました。今回は特に神宮大会に行っていたので、全員に50打席渡すから結果出せと言って。
学校のナイター照明なんでちょっと暗いですけど、12月になったら規定でできないので夜までやっていました。
(部員数が)今は(1、2年生で)43人くらいなんで、みっちり練習できます。春から60人ちょっとになります」
山下監督(以下、山)「神宮では優勝しない(昨秋の明治神宮大会では準決勝敗退)のに、なんで甲子園で優勝するの?鍛えているチームは夏に強い。大阪桐蔭は夏4度、春1度優勝。やはり夏強いと本物だよね」
西「実は僕が初めて監督になって自分で練習試合を組む時に、まったく面識のない山下先生に突然電話したんです。中村剛也(西武)が1年生の時(1999年)。怖いもの知らずで、学校の電話番号調べて。
それで、行かせてもらったら試合の前日にホテルの部屋の電話が鳴って、一緒に食事しようと誘っていただいて。びっくりしました」
山「僕も初めて監督になって、中京とか東邦とかに本当に震えながら電話したものです。どこの学校や?聞いたことねえな、なんて言われてね。
甲子園でベスト8になった学校と生徒たちがやりたいと言うから申し込んだらダメ、全部決まってますからと。カチンときて、それからどんなチームでも練習試合はOKしろと部長に言ったんですよ」
西「今でも覚えていますが、桟原(元阪神)が調子が悪くて、別の制球のいい投手で秋の大会にいこうかと試合前に山下先生にもお話していたんです。そして、
練習試合の六回無死満塁のピンチで桟原を出したら3者三振。試合後には山下先生から、お前だましただろうって(笑)。でも、この投手でいかないとダメだと言われて僕も踏ん切りがつき、桟原はそこから復活したんです。
1年の中村もその時に本塁打を打って、2試合目は岩田(阪神)が高校初先発でした」
山「甲子園で勝つためには、抑える投手じゃないとダメだね。かわす投手じゃダメ。日本一になるためには。僕にとってはプロ野球第1号が小松辰雄。1年の時に『お前、何しにうちに来た?』と聞いたら『僕はジャイアンツの背番号18番がほしくて星稜に来た』と。
わかった、じゃあプロ野球に入れようと1年間全部ストレートで勝負させた。ボールのキレで勝負する投手にすると、1年間真っすぐだけ。2年生になって初めて変化球。でも、1人対してカーブ1球と約束した。そうしたら投球術を覚えるよね。
3年生になって何投げてもいいと言ったけど、真っすぐとカーブしか投げなかった。一流にするためには細胞を変えていかないと。ああせいこうせいとしたらダメ。僕は型にはめるのは嫌い。そういう意味では、大阪桐蔭は個性派が多いよね」
西「藤浪もそうですね。あれだけの背なんで」
山「頭のいい子じゃないとダメだね。野手も投手も」
西「森も機転は利きます。学業はありませんけど(笑)」
山「今は、プロで活躍する選手は大阪桐蔭、横浜が多い。オフには皆が学校に帰ってくると聞くけど」
西「ほとんど全員ですね。後輩のためにありがたいです。大阪桐蔭はまだ30数年で、一番足りないのは伝統なんです。伝統校に追いつくことはできないけど、
OBが何かを持って帰ってきてくれたら、伝統ある学校と勝負できる。卒業の時に言うんです。1回でも多く帰ってきてくれと」
山「監督の人柄だよ。普通はそう帰って来ない」
西「(昨夏の大阪大会初戦)履正社の時は西武の3人(中村、浅村、森)と藤浪が来ました。セーフティースクイズで得点したら、あいつらから消極的な采配だと言われて(笑)」
山「私もそうだったけど、若い時は苦労したでしょう」
西「(監督)1回目は中村のいた3年間で、甲子園には行けませんでした。当時はPL学園ばかりです。九回2死までいきながらPLに勝てなかったことが何回もあります。
技術だけでなく精神的にも本当にしぶといチームでした。PLのことばかり考えていました。どうやったら勝てるやろうって」
−スカウティングも難しかった。
西「もちろんです。当時はPLに一番いい選手が行っていました。今江君(楽天)がスーパースターで何度も通ったんですけどダメ。それで獲ったのが中村です。
朝井君(元巨人など)にずっと通ってダメで岩田を獲った。桜井君(元阪神)とかたくさんいた時代で、その1つ下が西岡(阪神)。彼が来て少し変わった」
山「というと」
西「あいつはとにかくPLに行きたかった。僕が行ったら『僕はPLしかいかない』とはっきり言ったんです。でも、僕は絶対に西岡がほしかった。生意気に見えるけど、
あれくらい勝ち気じゃないとPLには勝てないと思った。結果、西岡はPLに行けず、私が飛んで行ったら顔を上げずに涙をボロボロ。しゃべってもくれない。
PLを倒したいけど一緒にやらへんかと言って、ようやく『お願いします』と。彼がいた3年間はPLに一度も負けませんでした。ただ、西岡自身はPL戦でノーヒット。
カリカリしてばかりで。そこからチームはちょっとずつPLにも勝てるようになりました。そこでうちの潮目が変わったみたいな感じ。その後も勝ったり負けたりだけど、
ちょっとずつ勝てるようになりました。西岡は生意気に見えますけど、そういうふうにして自分を鼓舞するタイプ。本当は優しいんですよ」=続く
−監督自身は報徳学園時代に甲子園に出ていない。
西谷監督(以下、西)「捕手でしたが、3年間で2度不祥事が起こったので、きちんと大会に出たのは2年秋の近畿大会だけ。散々な3年間でした。3年間で監督が4人変わりましたから。1カ月でやめられた方もいらっしゃいました」
−大学へも浪人で。
西「スポーツ推薦がなくて浪人しました。練習会に参加して、結構いけたかなと思っていたらマネジャーから赤本を渡された。僕はセレクションだと思っていたら、うちはスポーツ推薦はないよと、桑田と清原が来ても通らないと言われたんです(笑)。
受けたら全部落ちました。教員になりたいと思っていたので、入学後は夜間で教職をとりました」
−大学では故障?
西「ケガもしましたけど、力及ばすです」
−1年間猛勉強した。
西「予備校に通ってですが、勉強をしたことがそれまでなかったですからね」
山下監督(以下、山)「今年はU−18日本代表の監督をしてもらったけど、秋の大会が(出遅れないかと)心配でね」
西「今回は大阪だったんでコーチが来て話したりしてました。2008年に親善試合でブラジル行かせてもらった時には、電話代が14万円にもなって嫁さんにえらい怒られました。
地球の裏側からグラウンドに電話して、投手に今から真っすぐとカーブと10球放って何球ストライクか言えとか、1時間半くらいしゃべってた。
夜中3、4時に起きて。高くても4、5万くらいだと思ったら…」
山「監督ってみんなそう。僕も生徒6人を16年間自宅に預かったけど、お金とか飯のことなんて考えない。毎週土、日曜日はカレーパーティー、焼き肉パーティーして食え食えって。
引退してからお金のことがわかった。現役の時はいかに選手をうまくするかしか頭にないもの」
西「僕も結婚するまで寮にいたので、とにかく何か食わさないとあかんと全部給料を野球部に使っていました。それが惜しいとか考えないんですね」
−1学年20人がちょうどいい?
西「今は、みんなを練習させてやりたいというのがあります。大学にも入れてやりたいとかいろいろ考えます。以前は全寮じゃなかったんですが、この数年で全寮にして1学年20人を目標にやってます。
計60人だったら1年生から練習できますし。高校野球はたった2年半しかない。僕らの頃は、最初の1年間は野球をやってなかったんで。それはそれで違う練習はできたけど、野球だけのことを考えたらもったいなかったと考えたことはあります」
−上下関係があまり厳しくなさそう。
西「フレンドリーな雰囲気をつくろうとは考えたことはないんです。森が藤浪にため口みたいになるんでそう伝わっているけど、むしろ僕はそれがすごい嫌で、きっちり礼儀はしたいんです」
−寮の部屋割りは同級生同士とか。
「もともとはPLに勝つためにそうしたんです。うちもPLと同じように3、2、1年と(縦割りの)部屋割りをやっていたけど、同じ事をやっていても勝てない。
とにかく1年生に雑用をやめさせて練習する時間を与えてほしいとコーチの時に監督に言ったんです。うわさではPLは先輩の用事ばかりで1年間練習をしていない。その間にうちが少しでも力を上げられたら、
勝てるかもしれない。同じことをしていたら差はずっと一緒なので」
−自分が洗濯をしてやると言ったとか。
西「3年生は、自分らは(雑用を)やってきたと言っていて、あいつらの気持ちもわかる。でも、例えば洗濯がそんなに負担なら、オレが洗濯したる。部屋に全部たたんで届けたると言ったことがあります。
オレは勝ちたいのと洗濯とやったら勝ちたい。だから洗濯したると。その代わり僕は1年生について練習しました。今PLは先輩の洗濯してるぞ、練習してないぞとPLのことを言いまくっていました」
山「僕も甲子園塾では『甲子園行くぞ、甲子園行くぞ』ばかり言ってるよ(笑)。そういう目標設定って大事ですね」
西「僕が星稜さんに行かせてもらった時に、山下先生が花を植えておられました。花を育てるのと選手を育てるのは一緒だと言われて。恥ずかしいんですが、帰ってすぐ(ホームセンターの)
コーナンに行っていろんな花の種を買ったんです。
花壇(プランター)と一番いい土と肥料も買って、バンバン水も肥料もやったんです。でも、全然咲かない。花も咲かせられないのかと自分でも情けなくなりました。落ち込みましたね。
僕は29歳くらいでとにかくガンガンやったらいいと思っていた。
3年後くらい、僕も忘れた頃に、花壇は投手が氷を入れてアイシングをする容器になっていました。あっ、これ花咲かそうとしたやつやって」
(一同爆笑)
西「選手を育てるのと同じくらい根気がいると言われて、でも全然ダメだった」
山「きっかけは、四国の新野高校(徳島)に農業科があって招待されて行った時にランを育てていたことです。ランは難しいから普通の花でやってみたけどなかなか咲かない。
これは土が大事だと思ったんです。それで僕は(座右の銘を)『花よりも花を咲かせる土になれ』と」
西「写真を撮って『おかげさまで花を咲かせました』と送りたかったんですが、芽も出ず、ずっと腐っとったんです(笑)」
山「それでも、素晴らしいチームカラーをつくっていますよ。私は『一球同心』という言葉の解釈を間違えてました。厳しい練習でも誰も我が出ない。
試合での1球に対してみんなで一つになる『一球同心』でじゃなく、学校生活とか寮生活とか全部含めての絆が『一球同心』と感じました」
=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【4】
−全寮に意味がある。
西谷監督(以下、西)「みんなで生活しているのでごまかしが利かない。中身が伴わないと。僕自身もずっと独身の間は寮にいましたし、今もずっといるようなもんです。
みんなが寝たら帰る。起きたらいるから、あいつらからしたら泊まっていると思っている。それこそごまかしが利かないです。その辺(人間力)を何とかつけたいと思います」
−やんちゃな選手が多く見えるがそうでもない。
西「中田(日本ハム)もそうですね。体もごっつくて生意気なイメージを持たれますが。風貌が悪いので何とかならんかと言うのですが(苦笑)。イメージ的にうちはやんちゃキャラですよね。
でも実際は、山の中でみんなで練習して、遠征に行くのがうれしい。遠征のメンバーに選ばれて、ドライブインでソフトクリーム食べたいだけなんです。そのためには試合に勝っていい雰囲気で帰らないと、
僕が怒っていると食べられない。あいつらの幸せのハードルは低いです(笑)」
−優勝回数を重ねてきたが。
「僕は案外いい年に勝たせてやれてないんです。初めての優勝は中田の次の年。中田の年は中田以外もよかったんですが。藤浪の春夏連覇も、実は1つ上の野手がすごくよかったんです。
そこに藤浪が2年でいた。ずっと本当にこれで勝負したいという年に勝たせられてないんです」
山下監督(以下、山)「監督というのは強いチームほど負けるんだね。負けて基本に帰る。それで一日中キャッチボールとか一日中ノックとかをする。
そういうチームは粘りが出て勝てるようになる。大阪桐蔭はみんな打撃のチームだと言うが、僕はずっと投手中心に守りがきっちりしているから勝てると言っている。
一番キャッチボールがしっかりしているからいい。原点があってこそ、日本一になれるんだと思うんだけどね。守備もすごいけど走塁もすごい」
西「そこは力を入れているんですけど、誰も認めてもらってないんです(笑)」
山「総合力で勝っている。どちらかと言うと負けないチームかな。球際が強いよね。要はあきらめないチーム。うまいチームの上に、心を鍛えているからプロに行って通用する。技術もすごいけど。
今、多くの高校は一番大事なことを忘れている。心を鍛えていない。だから、大学やプロに行っても伸びない」
−西岡の守備のカバリングは西谷監督に教わったと聞いた。
西「あいつを二塁手にした時です。本当に野球を知っている人は、二塁手のカバリングを見ていると話しました。だから本物の人にほめられる選手になれって言ったんです。
三塁手も遊撃手も投げたときに後ろに西岡がおったら、スタンドで必ずあの二塁手はすごいと言う人がいる。芝生の一番後ろまで守って、前も(カバー)できたら絶対見ている人がいる。
え?セカンドあそこまで行っているの?と」
−プロでも西岡はそれを実践している。
西「西岡は案外従順で、すごい教えてほしいタイプなんです。頑固なのは中村。反抗はしないけどハイっていいながらやらないんです(笑)。そういえば、いつもあいつだけ、
甲子園に出ても何も(差し入れが)なかったんです。それが、2年前くらい時に突然電話がかかってきて『先生、何かお祝いを』って。びっくりしました。部長に言ったら、今頃って?(笑)。
10回分くらいたまっていた。でもよく考えたら、あいつ自身が甲子園に出ていないんです。ほかはみんな出ている。自分がしてもらっているからわかるけど、わからなかったのかも」
−後輩思いのOBが多い。
西「中田が一番すごいです。毎回子供たちに何かを贈ってくれる。森でセンバツに出る時に『キャプテン呼んでください』と言って。『優勝したら何かしてやる』と。
森は『上下のウインドブレーカーがほしいです。メンバーだけじゃなくて全員。西谷先生はみんなで戦うって言ってます』と言って(笑)。中田は負けてもしてくれるけど、
勝ったらやったると言ってくれるんです。なかなかお金持っていてもできないこと。ありがたいです」
「今も、僕には連絡がなくても嫁さんには連絡があります。寮で3年生は日曜日に外出とかするんですけど、中田は外に出たらえらいことなるんで、
嫁さんがご飯食べにおいでと言っていたんです。ある日、練習が終わったら中田が待っていて『先生、今日の晩ご飯は焼き肉みたいです』って。
中田が嫁さんに電話して、焼き肉食べたいってって言ってたんですけどね。食べたら『先生、僕どうやって帰ったらいいですか』って。走って帰れと言うと『ケガしたらまずいです』と。
僕は飯食ってから、なんでお前を送らなあかんねんと言いながら送っていくんです(笑)。僕にはともかく、嫁さんには恩義を感じているみたいですね。あいつは優しいですよ。うちの子供にもよくしてくれます」=続く
−寮にいた時代には監督の家にもよく行っていたと。
星稜・山下総監督&西谷監督対談【5】
山下監督(以下、山)「前から聞きたかったことがあったんだけど。甲子園で浦和学院(2012年センバツ準々決勝)の時に、1イニングで3度タイムをかけたことがあったよね。
あの時はどういう心境だったの?」
西谷監督(以下、西)「(同点の)七回無死満塁だったんで、まず一度タイムかけたんです。2回目は守備体系の確認がしたかった。2死からは、なんかホッとしている感じがあったので、
もう1回行かないとアカンと思ったんです。無死、1死の時は前進守備だったけど、2死で後ろに下がったことでホッとしている感じになっていた。無死の時と同じ気持ちでアウトを取りにいけ。
これをとれば勝てると言った。投手に任せずに遊撃、三塁、全部オレのところに飛んでくると思え、外野にも言えと」
山「1イニング3度は、たぶん甲子園で初めてじゃないかなあ」
西「自分の経験でもなかったし、しようと思ったこともなかったですね」
山「でも、タイムをかける勇気がすごいね。誰もできないよ」
西「藤浪には、全球空振りをとるつもりでやれと言いました。まだ森も(新2年生で)1年生のようなものでしたからね」
−森捕手は最初から活躍すると思っていた?
「センバツが終わってから主導権が完全に森に行きましたね。センバツ前までは藤浪にボロクソに言われてたんですよ。お前、昨日言うたやろ。(メモに)書いておけって。
センバツは必死だったけど、センバツが終わったら変わった。あいつは昭和のガキ大将です。2年の時にセンバツで、投手がみんな調子が悪くなったら(自分が)3イニングくらいなら投げられますって。
中学まで投手だったんですけど、急にその日から打撃投手に今まで以上に行くようになった。投手がケガして投げられないと、翌日にブルペンにまで入る。
アホやなお前って(笑)。キャッチボールの時にミットじゃなく普通のグラブ持ってましたから(笑)」
山「そういう子がいないと、日本一になれないよね。雪国では考えられないよ」
西「山陰地方の子とかは、関西の子と違いますね。例えば(差し入れの)まんじゅうが12個しかない。寮についてみんなで分けろと言うと、山陰の子は取れない。
でも森は、食べてからポケットにポンポンと入れて行く。
出せというと、すいませんって(笑)。地域性がありますよ。そう考えたら大阪の子はずるい。でも、そういうやつは、試合で困った時にはパーンとセーフティー(バント)をしたり、
ノーサインで走ったりする」
山「敦賀気比が強くなっているのは、その辺りだね。関西、東海の血が入ってきた。僕もそういう血を入れれば勝てたのに(笑)。
せめていろいろな血を入れようと能登半島、金沢、加賀って(9人を)3、3、3としたらベスト4と成功した。能登の子は性格が強いから投手とか
三塁、金沢は顔色を見るのがうまいから捕手と遊撃とか。松井のところ(根上町)はおっとりしているから一塁、右翼とか。そうして編成しましたよ。
勝てないから、どうやったら勝てるかを考える。北陸とか雪国はなぜプロ野球選手が出ないのか?性格が違うと思って、血液型を調べたり、統計学で好きな数字を出させたりしました。
好きな数字で1番をとるやつは勇気ある、5番は偏屈で僕とぶつかる。この5番の子をどう操縦するか、5番が活躍したら勝てるとか、いろいろ考えましたよ」
西「すごいですね」
山「(夏の大会で)負けた日は、実は楽しみで。うちに帰ったら新チームで新しいメンバーをどう使うか、寝ないで考える。グラウンドで朝を迎えるんですよ。
生徒に朝集合と言っておく。8時半にくるチームはダメですね。6時頃に来たらヘボでも勝ちます。そういうチームは甲子園が迎えに来る」
西「迎えに来るってのがすごいですね。でもそうなんですね。グラウンドで朝を迎えるのはすごい。負けて悔しくて、眠れないことはありますけど」
山「社会人野球の決勝戦を、選手と見に行ったりするんでしょう?」
西「決勝戦というのは何でも勉強になりますね。日本一を意識させたいんです。日本一になりたいなら日本一になる試合を勉強に行こうと思います。
花園(高校ラグビー)もここから10分くらいで車で行るので、都合が合えば全員連れて行ったりします」=続く
星稜・山下総監督&西谷監督対談【6】
−高校野球は新たな100年を迎える。これからの課題は?
山下監督(以下、山)「一番の問題は子供がいなくなることでしょう」
西谷監督(以下、西)「うちはいろんなクラブがあって、女子サッカーはなでしこブームの前にできたんです。当時はサッカーやっている子は少なくて、
それをどうやって増やすかって先生方はすごく考えておられた。1週間に1回、小学校低学年の子たちを一緒に練習させていた。近くの子らにビラをまいて一緒にやろう、サッカーはこんなに楽しいと。
下部組織をつくって去年くらいからようやくそこの出身のレギュラーが出てきて、先生方はすごく喜んでおられた。でも、野球界はあぐらをかいている。メジャーなスポーツだという感覚がある。
僕らの頃は小学校は全員が野球を始めていた。今は子供も減っているし、そういう時代なんで、危機感は持たないといけないですね」
−放っておいてもみんなが野球をやる時代ではない。
西「ジャパン(U−18)の時にも選手にそういう話をしました。日本開催だし、小学生とかがジャパンのユニホームを着たいと思える戦いをしてほしいと。もちろん勝てたら一番いいけど、
まずそういう気持ちを持ってやろうと」
−東京五輪もある。
西「3年前の松井(桐蔭学園−楽天)と森のバッテリーのジャパンの時は、台湾で東京五輪の発表を聞いたんです。その夜に、日本なら野球も復活するんじゃないか、
この中から絶対誰か出ろよと話しました。今回は日本開催で、みんなにはそういう(責任が)あるんだぞ、いいかげんなプレーはできないぞと話した。だからオコエとか『五輪、五輪』と言っていた」
−今までの高校日本代表は、そこまでの緊張感はなかった。
西「だんだん変わってきましたね。大谷とか藤浪らの時からか、テレビの影響もあるでしょう。ジャパンに入りたいという子が多くなったのは、今までなかったことです。
親善試合は甲子園上位校へのごほうび旅行みたいなところがあったけど、そこは変わってきている。侍ジャパンのユニホームが着たいと、世界に目が向いてきた。サッカーの影響もあるし、グローバル化もあるでしょう。
いいことだと思います」
山「甲子園塾をつくった時に、尾藤(公=初代塾長)さんに世界に挑戦するような若者を育てようと言ったら、とてつもないことだと言われました。でも、西谷監督は世界を相手に戦った。
あと一歩で世界のチャンピオンになれるところまで行った」
西「その辺りであの大会は意義があると思います。今の2年生は、来年は(2年に一度の)ワールドカップはないんですか?僕らどうするんですか?って聞いてくる。
来年はアジア選手権でいい勉強するんやって説明していますが、さみしそうだった。そう感じるのはすごいなと思って。僕らが高校の時にジャパンに入りたいなんて思ってなかったです」
−一方で高校野球が日本の文化である側面は変わらない。
西「毎年うちの選手に言うことがあります。グラウンドも人工芝になったりとか、いろいろ周りは変わっている。でも逆に変わってないものを探そうと。あんまり浮かばないけど、
一つだけ浮かぶのは、野球少年の甲子園に対する気持ち。小学1、2年生の時から少年野球の大会で優勝したいじゃなく、甲子園に行きたい、プロ野球選手になりたいと思う。
甲子園に行きたいという気持ちはほかの競技にはないし、環境が変わっても変わってない、これはすごいこと、その気持ちは絶対に大事にしないといけない」
山「だけど甲子園球場は一番いいよね。どこの球場に行っても米国に行っても思うけど、世界一ですよね。あそこに一回出たら、また生徒を連れて行きたいなと思うんです。
アルプス席も一体になって、ああいう教育ができる場所はない。でも、これからの高校野球のためには少年野球の指導者を考えないといけないね。勝つことばかり考えている監督が多い。
いかに野球が楽しいかを教えないと」
西「下になればなるほど指導力がいると思います。プロが簡単だという意味ではなく、理解をさせる、興味を持たせないといけないという意味で」
−PLを倒し、優勝を何度も経験した今のモチベーションは?
西「やはり日本一になりたいということは変わりません。一球同心を成し遂げて、それで日本一になりたい。みんなでつくりあげて日本一になりたい。
藤浪がいるから、誰かがいるからじゃなく、常に日本一を意識させてそうなりたい。満足感は何もないです。今も全然ないです」
山「そうなったらダメですよね。僕はその例ですね。準優勝して満足して、ここでやめようかなって。それで、忘れ物したなともう一回挑戦した。そのちょっとした油断がダメですよね。でも、甲子園はいいよね」
西「世界一です」
山「今日の練習を若い監督さんに見せてやりたいね。大阪桐蔭は有名選手を連れてきて勝っていると言う人もいるけど、最後まできちんと面倒を見ている。西谷さんは体は大きいけどすごい気配りの人。ものすごい動くよ。
手抜きをしない。どんどんと高校野球を引っ張っていってほしい。私はよく『美しくあれ』というんだけど、強くなればなるほど、美しくあれと思います。西谷さんは太ってるけど美しく見えるよね」
西「…(苦笑)」
山「体を心配しているんですよ。日本の宝だからね」
西「ありがとうございます」=終わり
授業そのものだった西谷氏の講義
合宿初日は座学。国際大会プロジェクトチームのメンバーでもある西谷浩一氏(大阪桐蔭監督)と渡辺元智氏(前横浜監督)が日本代表に求められるものをテーマに講義をした。
中でも2013年、15年のワールドカップで代表チームを指揮し、2大会連続準優勝だった西谷氏の講義は授業そのもの。その一端を紹介したい。
まず、先のセンバツで優勝した東邦のエース・石川昂弥にはこう語りかけた。
「石川くん、優勝おめでとうございます。どうですか? 体は今、疲れていますか?」
その問いかけに、「ありがとうございます。(体は)そんなことないです」と即答した石川。西谷氏はそれを聞いてこう話しかけた。
「そんなことないなと思うものですが、体はやっぱり疲れていると思決勝までいくとかなり疲れると思います。特に投手ですし。これが夏の大会でしたら、もっと暑い中での戦いになります。
決勝までいくとかなり疲れると思います。その後すぐに代表の招集です。そこでチームを作ってやっていく。
スケジュールがタイトな中で、世界一に備えるということは至難の業です。ただ、JAPANに選ばれた20名の選手はそれができるメンバーだと思っています」
「気持ちの部分でどれだけ上げられるか」
次に指名したのは石川と智弁和歌山の主将・黒川史陽だった。
西谷氏:石川くんの夏の目標は何ですか?
石川:甲子園で優勝することです。
西谷氏:甲子園で優勝、春夏連覇ですね。それを目標にやられていると思います。黒川くんの夏の目標は何ですか?
黒川:5季連続で甲子園に出場して、そして夏、日本一になることです。
夏の甲子園、そして日本一という高校球児にとっては当然ともいえる目標を聞いた西谷氏はこう続けた。
「今日からは胸の中に、世界一になるということ。その目標をここに来た限りは、全員に持ってもらいたい。なぜなら、夏の甲子園決勝が終わったと考えてみてください
優勝して喜んで、他の選手たちはゆっくりする、喜びに浸っている時間があると思います。
特に3年生はホッとする、3年間頑張ってきて良かったと言える時だと思います。でも代表の選手はすぐに集まり、新しいチーム作りに入ります。
体も気持ちも、もう一度(大会へ向けて)上げていかないといけない。今日から、自分は侍ジャパンのユニホームを着て、
世界一になるんだということを心に持ってもらいたい。その気持ちを作るのが、この3日間の目的の一つ。
体の部分はもちろんですが、気持ちの部分をどれだけ上げていけるかが大事。まずは日本一の向こうに世界一があるんだということを考えてもらいたいと思います」
日本一という目標の向こうにある世界一の目標。これを代表候補選手に植え付けることが、この時期に集められた目的の一つでもある。
大阪桐蔭が春夏連覇をかけて北大阪大会を勝ち抜きました。決勝戦の内容は、正直大阪の決勝戦とは思えないほどの圧倒的な内容だったと言えます。履正社との戦いを事実上の決勝戦と言う人もいましたが、そう言われても仕方なしというほどの強さを見せました。
今年の大阪桐蔭は桐蔭史上歴代最強だなんてことがいわれますし、確かに今年の桐蔭のメンバーは非常に豪華で、いったい何人ドラフトに引っかかるのかといった感じではあります。
しかし、西谷監督率いる桐蔭の強さというのは、単純に今年のように豪華なメンバーが揃っているからという理由では示しきれないところがあります。
そもそも、野球というスポーツについていえば、ジャイアントキリングとまではいいませんが、実力差が多少あっても展開と運次第ではどうにでもなるという意味では他のスポーツには見られないものがあるといえます。
プロ野球などを見てもそうで、首位のチームであっても最下位のチームに対して、勝率が9割なんて話になることはなかなかありません。なんだかんだ、それだけ実力差があるチーム同士であっても3回に1回は負けるくらいのペースになったりするんですよね。
もちろん圧倒的な実力差というのがあればそうとは限りませんが、案外こういう話というのは他のスポーツではなかったりします。
例えば、サッカーなどでは、ジャイアントキリングなんて言葉を弱いチームが強いチーム勝った場合は使われますが、それほどにまでに、サッカーは実力差がはっきりと結果に出やすいスポーツであるということをある意味では示していると言えます。
大阪桐蔭は、確かに素晴らしい素材を集めているのですが、では、それだけの理由で、大阪大会でこれほどまでに勝ち続けることができるのか、また、甲子園で異常ともいえる勝率を示し続けることができているのかという点については個人的にはしっくり区理由ではありません。
もちろん、素材はすばらしいですが、勝つためにどうするかということができているからこそ桐蔭は強いというわけです。
野球についてしばしば言われることは、投手と守備からという話です。
しかしながら、実は桐蔭はそもそも投手力の高い高校ではないんですよね。
藤浪投手などは確かに素晴らしかったですし、今年についても、柿木くんに根尾くんと素晴らしい投手がいるのは事実です。
しかしながら、では柿木くんが高校生で対応できないほどに圧倒的な投手であるかといえばそうではないですし、それは根尾くんについてもそうです。
実は大阪桐蔭は投手という意味で行けば、安心のできる圧倒的な投手というのは歴代でみても藤浪投手くらいで他は全国レベルであっても全国で群を抜いてトップというのはこれまでなかったといえます。
先ほども記述しましたが、高校野球では投手力というのは非常に重視されます。しかし、この意味においていえば、桐蔭はその勝率の高さが示すほどに投手力が高いチームとは言えないというのは非常に面白い話であると言えます。
そもそも、桐蔭の野球は、結果としてなんだかんだ勝っているけど、昔ながらの確実性のある高校野球らしい野球をやっているかといえばそうではありません。
これは、明徳義塾などとは真反対ですね。
なぜ、ではそれで結果を示し続けることができるのかというのは、運ではなくやはり勝つための理論というのが桐蔭にあるからだと思っています。
合っているかどうかはともかくとして、その理由をいくつかというのが今回の話。
まず一つ目は、得点を入れるポイントを理解しているということ。
単純に点が入るといいますが、点が入るにしても、どのタイミングどういうというのは重要ですし、また点を取りやすいタイミングというのもあるわけです。
桐蔭の得点パターンは今回のような決勝戦はともかくとして、じつは、初回の得点あるいは、終盤の得点が多いというのが特徴です。
初回については、上位打線で勝負できますし、相手投手も入りということでなかなか調子に乗らないところがあります。
実際甲子園などで見ても初回に得点が入るシーンというのは珍しくありません。初回に相手の投手、野手が調子を戻さないうちの得点するというのは非常に合理的というわけです。
また、桐蔭は終盤に得点を入れる点もその強さの秘訣であると言えます。
プロ野球であればいざ知らず、高校野球レベルで言えば終盤の攻防は非常に厄介です。エースがそれまで好投していたとしても見極め始められますし、だからといって、エースの代役ができるレベルの継投というのは難しいからです。
これは戦術、戦略的な考え方からすれば本来あるべき話ではありません。
結果勝つためには終わりから考えるというのは上策でありだとすれば、9回から考えるというのはプロ野球でもあるように正道であるからです。
しかしながら、短気決戦で限られた戦力となればそうはなりません。そもそも試合を作ることが前提となり、そうなると、終盤に穴が開いてしまうというわけです。
二つ目の理由になりますが、これは一つ目の理由と連動する話であり、ボールの見極めのうまさ、そして、3者凡退で終わらない粘り強さです。
履正社との試合で言えば、正直あの流れは履正社が勝てる流れだったと言えます。しかしそこを許さなかったのは選球眼のよさ、そして、ツーアウトからの試合のうまさです。
履正社では結局9回ツーアウトという流れの中からの逆転劇でした。決勝戦についても、なんどもツーアウトまではこぎつけたものの3者凡退で終わることはできませんでした。
3者凡退で終わらないというのは流れに乗ることができませんし、この話のメンタルへの影響というのは実は大きいと思っています。
野球は時間制限のないスポーツですがそれがゆえに、リズムというのは大事ですし、リズムを作るのはなにかといえば時間なんですね。
さっさと守備の時間を短くして終えることができれば、そのまま攻撃に移れますし、反対に、相手に長く攻撃されているようであればリズムに乗ることもできないわけです。
桐蔭の選手は選球眼が良く安易にアウトになりません。結果守備が間延びします。守備が間延びするというのはボディーブローのように効いてきて終盤の失点につながってしまうというわけです。
野球は守備からという人もいますが、それは確かに正しいですが、流れよく守備で抑え切ることができたらの話ですね。
三つ目は桐蔭に限ったことではないですが走塁意識の高さです。
走塁については前橋育英なんかが有名ですが、走塁意識が高いということの意味は守備へのプレッシャーと守備崩壊にあります
一つ前の塁に行かれるだけで状況は一変しますし、そのために今まで行ってきた守備が否定されてしまうことになります。否定された守備の中では満足な結果を示すことができずエラーにつながりやすくなり、守備のチームという前評判でも守備から崩れてしまうわけです。
四つ目はエースの不在です。
エースの不在という表現が正しいかはわかりませんが、桐蔭は投手力で圧倒することを望みません。
まぁ素材云々はさておき、甲子園の歴史において投手力で勝ちに行くことある意味で王道であるのに対してそうではない手段をしめした桐蔭、西谷監督は素晴らしいと思います。
単純に理由とすれば、それほどまでの圧倒的なエースの存在の難しさとコンディションにあると言えます。
桐蔭は今年も柿木くんと根尾くんの2本柱でいっているように基本的には継投も珍しくありませんし、複数の投手を使います。
最近では継投ベースの高校も増えてきましたが、やはりそれでは先発の疲労が強いんですよね。桐蔭はその辺りの投手起用の加減がうまいと言えます、
まさに勝ち抜くためにどうすればいいかということが投手起用の段階で分かってるというわけです。
ちなみに近年において飛び抜けた存在で合っても一人の投手で甲子園を勝ち抜くのは難しいというのが個人的な印象です。
疲労もありますが、対策のしやすさという点で近年大幅に進化をしているからです。
桐蔭は投手のチームではなく打者のチームであることがしばしばですが、これはこの対策という意味で打者有利の展開になっているからというのも理由の一つではないでしょうか?
実際桐蔭ほど質の高い野手を揃えることができるのであれば。超高校生級の投手であっても攻略することは可能だと思います。
それこそ、これは冒頭に記述したプロ野球で首位のチームと最下位のチームであっても最下位のチームは3割かてるという話に近いところです。質の高い選手を揃えることができれば、格上の相手であったとしても総合力で勝てるというわけです。
今年大阪桐蔭が夏優勝できるかは正直わかりませんが、どのタイミングでどう得点すればいいのかを理解し、質の高い選手を揃え、優勝を目的に試合を展開し、細部に至るまでのプレーの意識の差というところを見てる限りでは確かに優勝候補筆頭であると言えます。
また、このことは伸び伸びと選手を成長させることを意識させながらも実行している西谷監督の凄さというのは正直異次元ですね。
勝つ野球と育てる野球、それを高校野球で実現している西谷監督の凄さというのは、才能ある選手を集めている云々ではなくもっと評価されるべきだというのが個人的な印象ですね。
901名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 7319-LyUx)2020/05/15(金) 20:14:29.49ID:S08F7dqO0
今や高校野球界をリードする存在になった大阪桐蔭には毎年、入部希望者が殺到する。ボーイズやシニアのチームからの売り込みも多いが、「全ての選手を見に行くことはできない」と、試合の映像などをDVDで送ってもらうこともある。
部員数は1学年20人が基本で、80人前後から絞り込む。目が行き届く練習を考えてのことだが、「(同学年で)ベンチ入りできない選手を極力つくりたくない」との思いもある。
野球部員は全てスポーツ推薦で入学する。ただ、学業をおろそかにすることを西谷は嫌う。「野球の技量に優れていても、そういう生徒は採らない」
さらに、重視するのが野球への情熱だ。「上手な子はたくさんいる。でも、本当に野球が好きな子って、減っているように感じる」
たとえ、その野球センスにほれ込んでも、寮生活を嫌がるような生徒には固執しない。「練習に打ち込める環境があるのに、そこまで野球が好きじゃないのか、本気じゃないのかと感じてしまうと指導に情熱が注げない」というのが理由だ。
大阪)直球勝負!Q&A 高いモチベーション保つには?
いま主将としてチームをまとめる立場にいます。選手が高いモチベーションを保つために心がけていることはありますか。(履正社3年・浜内太陽君)
チームには、様々な立場の選手がいます。試合に出られる子、背番号がもらえなかった子。その中で、モチベーションを意図的に上げていくのは、すごく難しいですよね。「これをしたから上がる」という方法はないと思います。
でも、主将がやる気に火をつけることはできる。
大阪桐蔭では、根尾(昂)や藤原(恭大)、主将の中川(卓也)たちが、チームを引っ張る大きな歯車です。一方で、打撃投手のように陰でチームを支える選手も、欠かせない大事な歯車なんです。すべての歯車がかみ合えば、チームが塊になって大きな力が発揮できる。
一人ひとりがチームの中でどんな役割を担うのか、なぜその役割が大事なのか。主将として思っていることを、仲間に本気で語りかけてください。その子のことを大事に思う気持ちが本物なら、きっと伝わるはずですよ。
もう一つ。主将の言葉を聞いても、なかなか前向きな気持ちになれない選手には、1年生の頃に書いた野球ノートの最初の1ページ目を見返してほしい。
「みんなで甲子園出場!」とか「プロ野球選手になる!」とか。好き勝手に夢を書いていた当時のピュアな気持ちに触れることで、いまの自分がやるべきことが見つけられると思います。(大阪桐蔭・西谷浩一監督)
とりあえず、裏金桐蔭と履正社はこれからもスタメン大阪人無しは継続して欲しいよな
なんと言おうとも大阪はみんなの植民地やからな
大阪人ってショボいのに生意気な奴多くね?
大阪人ボコりてえ!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
関西中学生進路ステータス 2020
SSS 大阪桐蔭
SS 履正社
S (慶應)(東海大相模)
AAA 、
AA
A 近江、明石商業、京都国際↑、近大部属↑、敦賀気比、明豊 (日大三、浦和学院、花咲徳栄) 龍谷大平安 智辯学園、天理 智辯和歌山
BBB 神戸国際大付属、東洋大姫路↑、立命館宇治、奈良大付属、滋賀学園、明徳義塾↓、健大高崎、明秀日立、創志学園、東海大山形↑、八戸光星、聖光学院、済美、盛岡大付属、神村学園、三重
BB 市立和歌山、福知山成美、綾羽↑、乙訓、京都翔英、大阪諧星、鳥羽、関大北陽、上宮太子、東洋大姫路、関西学院、豊川、青森山田、明桜、鶴岡東、日本航空石川、福井工大福井、誉、鳥取城北、尽誠学園、明桜、鶴岡東、津田学園、英明
B 東山、滝川二、報徳学園その他有力校
2019年 近畿圏の転出入超過人数
都道府県 19年 18年
大阪府 +8,064 +2,388
滋賀県 +1,079 +409
京都府 -2,688 -2,536
奈良県 -3,435 -3,960
和歌山 -3,376 -3,315
兵庫県 -6,038 -5,330
2020年1月1日 県庁所在地の前年同月対比
大阪市 +16,480
大津市 +2,232
奈良市 -1,144
和歌山市 -1,899
京都市 -2,824
神戸市 -4,366 アンチが投げ入れたゴミ袋を
逐一破り撒き散らかすコピペカス
こいつ以上の桐蔭スレ荒らしはおらん
学校も始まったことだし、ぼちぼちシート打撃も始まるんか?
三年生予想進路
藤江 立教
吉安 青学
西野 プロ
加藤 同志社
船曳 近大
伊藤 亜細亜
仲三河 早稲田
上野 東海大
申原 関大
岩本 関学
清水 中部学院
柳野 関大
浅野 龍谷
古藤 同志社
増田 東洋
適当に挙げてみた 真実はいかに?
藤江の立教感が凄い
実際行けたら素晴らしいのだが
今年の世代は読めない
薮井 同志社
阿部 中京大
大嶽 中京大
平尾 神戸大
三好 名古屋大
芦川 和歌山大
道端 同志社大
又吉 天理大
適当に挙げてみた 真実はいかに?
小園と比べると根尾は全てがショボいし既に存在感が無いよな
一発屋みたいなもんか
実力がないのに名前だけ売れちゃって可哀想
野球界のエドはるみって感じ?
http://2chb.net/r/ms/1590385423/l50
ここのヒステリックババア共によると
「甲子園中止して良かったわ」
「甲子園常連校は馬鹿の集団」
484,490がひどい
ヒステリックになって騒いでいるだけのクソババアが
夢を持って必死に努力してきた高校生についてこんなことを語ってるなんて
こういう声があるから自粛ムードが収まらず中止になったのかなあ 中3の根尾と高3の根尾比べてみ?大して変わっとらん。チンコデカなったくらいちゃうか
いよいよ桐蔭史上、最強の世代の登場か
海老根 7 京葉ボーイズ
藤原 6 和泉ボーイズ
池田 8 忠岡ボーイズ
前田 3 山口東シニア
花田 9 西淀ボーイズ
宮下 5 東海中央ボーイズ
星子 4 泗水ボーイズ
坂 2 湖南ボーイズ
関戸 1 明徳義塾中
大阪3 千葉 山口 愛知 熊本 滋賀 高知
予想メンバー
1関戸 明徳義塾中
2 坂 湖南ボーイズ
3前田 山口東シニア
4星子 泗水ボーイズ
5宮下 東海中央ボーイズ
6藤原 和泉ボーイズ
7海老根 京葉ボーイズ
8池田 忠岡ボーイズ
9花田 西淀ボーイズ
10松浦 大雪ボーイズ
11川井 桐生ボーイズ
12山本 河南シニア
13山下 大淀ボーイズ
14石川 忠岡ボーイズ
15繁永 飯塚ボーイズ
16竹中 倉敷ビガーズ
17別所 中濃ボーイズ
18野間 山口東シニア
割とガチな話、個人的に根尾の打撃で、良いな、これ凄いな、って思ったのは中学ん時やわ。あん時は高校時代の敦賀気比の平沼の打撃フォームを真似てたっぽいけど、とにかく打球の質もよかったし、打球音もちゃんと真芯に当たった音してた。
高校時代の根尾のイメージって、こすったり芯外した打球多かった感じやわ。、
中本牧来たら向こう2年ショートは安泰やな
まぁ、取れないだろうけど
桐蔭史上最強2021スタメン
4星子 熊本
6松尾 京都
8海老根 千葉
3前田 山口
9伊藤 岐阜
5宮下 愛知
2坂 滋賀
7池田 大阪
1松浦 北海道、 関戸 長崎
竹中 岡山、 川井 群馬
日本一地元民がいない学校!それが全国から、かき集め桐蔭!
桐蔭は、高貴な存在!だから大阪人は入れないぜ!
とりあえず、学校名は大阪桐蔭の大阪は外して欲しい。
大阪は関係ないから!ダサいし。
東海桐蔭とかかっこいいよな。関東桐蔭とか東京桐蔭も強そうでかっこいいし良き!!
ここまでの全国各地からのかき集めは珍しいな
普通は光星みたいに近畿地方出身中心になったりするのに
>>867
その近畿出身(特に大阪)が地方へ逃げてる。金光とかの雑魚に行ってスカウトにも注目されず一生埋もれるよりかは少しでも甲子園出る確率上げたいしな。てか今日もまたコピペオタがコピペでアンチコメの火消しに現れそうだな。こりゃ。 >>859
なるほど、中学レベルが丁度良い奴って事か
小園にはさっさと根尾の年俸を抜いて欲しいわ いや大阪出身がどこに逃げてるとかどうでもいいんだけどw
東京都 新たに30人以上の感染確認
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韓国戦のG.G.佐藤二世のG.G.小園の守備
1回 エラー
2回 遊ゴロ(ファンブル未遂)
2回 エラー ※古田、守備位置に苦言
3回 遊ゴロ(待って取る) ※古田、守備位置に苦言
4回 遊ゴロ
5回 エラー ※渡辺、守備位置に苦言 古田、キレる
7回 遊ゴロ(グラブ先っぽギリギリ)
9回 中安打(エラー、エラー付かず)
G.G.小園
甲子園でもエラーして報徳負けさせ
u18でもエラー量産して日本代表負けさせた
関西中学生進路ステータス 最新版
SSS 大阪桐蔭
SS 履正社
S (慶應)(早実) (東海大相模)
AAA 智辯和歌山、智辯学園、天理 (日大三)
AA 、 報徳学園龍谷大平安
A 近江、明石商業、敦賀気比、明徳義塾、明豊 (浦和学院、花咲徳栄)
BBB 立命館宇治、奈良大付属、神戸国際大付属、滋賀学園、明秀日立、創志学園、八戸光星、聖光学園、済美、盛岡大付属、神村学園
BB 市立和歌山、福知山成美、乙訓、京都翔英、大阪諧星、鳥羽、近大付属、関大北陽、上宮太子、東洋大姫路、関西学院、豊川、鳥取城北、明桜、鶴岡東
B 東山、滝川二、その他有力校
>>865
大阪桐蔭が強すぎて人気すぎて
悔しいのぅ〜悔しいのぅ〜(笑)
悔しいのぅ〜悔しいのぅ〜(笑)
妬み嫉みが酷いなww
有望中学球児に憧れられるように
来てもらえるように努力しなww 岐阜中京2020新入生
小田(八王子シニア) ジャイアンツカップベスト4
古屋(糸島ボーイズ) 4番打者、鶴岡九州選抜、ジャイアンツカップ出場
宮崎(西京ビッグスターズ) 1番打者、軟式全国大会優勝
甚田(西京ビッグスターズ) 3番打者、軟式全国大会優勝
島田(兵庫北播シニア) 180cm、タイガースjr
黒田(兵庫北播シニア)
米山(バンディッツヤング) ヤングリーグ全国大会ベスト4
開(バンディッツヤング) ヤングリーグ全国大会ベスト4
吉永(春日井ボーイズ) 186cm、愛知西選抜、村瀬杯ボーイズリーグ府県選抜野球大会優勝
長瀬(岐阜中濃ボーイズ) 1番打者、岐阜選抜、全国ボーイズ選手権ベスト4
野田(岐阜中濃ボーイズ) 5番打者、岐阜選抜、全国ボーイズ選手権ベスト4
西川(岐阜中濃ボーイズ) 全国ボーイズ選手権ベスト4
瀬戸(豊橋東シニア) 台北AA国際野球大会代表
花川 180cm、軟式岐阜代表
根津 4番打者、軟式岐阜代表
増田(西濃ボーイズ) 182cm
四宮(富山シニア) ジャイアンツカップ出場
廣岡(東名古屋ボーイズ) 愛知中央選抜
三浦(津ボーイズ) 三重選抜
上地(南風原ボーイズ) 沖縄選抜
中島(諏訪シニア)
藤枝(姫路アイアンズ)
井上(生駒ボーイズ)
安藤(飯田シニア)
前繁(神戸須磨クラブ)
原田(大阪堀江ボーイズ)
小木曽(中津恵那シニア)
新井(中津恵那シニア)
羽渕(高槻中央ボーイズ)
三木(ヤンキース岡山)
強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
授業そのものだった西谷氏の講義
合宿初日は座学。国際大会プロジェクトチームのメンバーでもある西谷浩一氏(大阪桐蔭監督)と渡辺元智氏(前横浜監督)が日本代表に求められるものをテーマに講義をした。
中でも2013年、15年のワールドカップで代表チームを指揮し、2大会連続準優勝だった西谷氏の講義は授業そのもの。その一端を紹介したい。
まず、先のセンバツで優勝した東邦のエース・石川昂弥にはこう語りかけた。
「石川くん、優勝おめでとうございます。どうですか? 体は今、疲れていますか?」
その問いかけに、「ありがとうございます。(体は)そんなことないです」と即答した石川。西谷氏はそれを聞いてこう話しかけた。
「そんなことないなと思うものですが、体はやっぱり疲れていると思決勝までいくとかなり疲れると思います。特に投手ですし。これが夏の大会でしたら、もっと暑い中での戦いになります。
決勝までいくとかなり疲れると思います。その後すぐに代表の招集です。そこでチームを作ってやっていく。
スケジュールがタイトな中で、世界一に備えるということは至難の業です。ただ、JAPANに選ばれた20名の選手はそれができるメンバーだと思っています」
「気持ちの部分でどれだけ上げられるか」
次に指名したのは石川と智弁和歌山の主将・黒川史陽だった。
西谷氏:石川くんの夏の目標は何ですか?
石川:甲子園で優勝することです。
西谷氏:甲子園で優勝、春夏連覇ですね。それを目標にやられていると思います。黒川くんの夏の目標は何ですか?
黒川:5季連続で甲子園に出場して、そして夏、日本一になることです。
夏の甲子園、そして日本一という高校球児にとっては当然ともいえる目標を聞いた西谷氏はこう続けた。
「今日からは胸の中に、世界一になるということ。その目標をここに来た限りは、全員に持ってもらいたい。なぜなら、夏の甲子園決勝が終わったと考えてみてください
優勝して喜んで、他の選手たちはゆっくりする、喜びに浸っている時間があると思います。
特に3年生はホッとする、3年間頑張ってきて良かったと言える時だと思います。でも代表の選手はすぐに集まり、新しいチーム作りに入ります。
体も気持ちも、もう一度(大会へ向けて)上げていかないといけない。今日から、自分は侍ジャパンのユニホームを着て、
世界一になるんだということを心に持ってもらいたい。その気持ちを作るのが、この3日間の目的の一つ。
体の部分はもちろんですが、気持ちの部分をどれだけ上げていけるかが大事。まずは日本一の向こうに世界一があるんだということを考えてもらいたいと思います」
日本一という目標の向こうにある世界一の目標。これを代表候補選手に植え付けることが、この時期に集められた目的の一つでもある。
大阪)直球勝負!Q&A 高いモチベーション保つには?
いま主将としてチームをまとめる立場にいます。選手が高いモチベーションを保つために心がけていることはありますか。(履正社3年・浜内太陽君)
チームには、様々な立場の選手がいます。試合に出られる子、背番号がもらえなかった子。その中で、モチベーションを意図的に上げていくのは、すごく難しいですよね。「これをしたから上がる」という方法はないと思います。
でも、主将がやる気に火をつけることはできる。
大阪桐蔭では、根尾(昂)や藤原(恭大)、主将の中川(卓也)たちが、チームを引っ張る大きな歯車です。一方で、打撃投手のように陰でチームを支える選手も、欠かせない大事な歯車なんです。すべての歯車がかみ合えば、チームが塊になって大きな力が発揮できる。
一人ひとりがチームの中でどんな役割を担うのか、なぜその役割が大事なのか。主将として思っていることを、仲間に本気で語りかけてください。その子のことを大事に思う気持ちが本物なら、きっと伝わるはずですよ。
もう一つ。主将の言葉を聞いても、なかなか前向きな気持ちになれない選手には、1年生の頃に書いた野球ノートの最初の1ページ目を見返してほしい。
「みんなで甲子園出場!」とか「プロ野球選手になる!」とか。好き勝手に夢を書いていた当時のピュアな気持ちに触れることで、いまの自分がやるべきことが見つけられると思います。(大阪桐蔭・西谷浩一監督)
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
_ ―- ‐- 、
(r/ -─二:.:.:ヽ 新たな戦いが始まるな
7''´ ̄ヽ-─<:.:.', __
. 〈t< く=r‐、\:く _ ...-::‐::¬::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::
∠j ` / ,j={_/ヽヽr' >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
っ Y _/ ヽ了 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. し イ --─¬ /::::::/:/|:::/::∧:::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
f: :_: : :_:_:_└ 、 |/f|/|/ .|/ |/ ∨ ヽ|\:::::::::::::::::::::::::
/-ー/: : : : : : :\ { ヘ:::::::::::::::::::::
/7: : : :r: : : : : : : : : } ', .j / } .}::::::::::::::::::::
/: : : : : :.|: :j: : : :\: : j } /_ ミ ヘ::::::::::::::::::
/: : : : : : : j: ヘ、: : : : \| /く<l´::<ニ二 ̄`> ミ:::::::::/
./: : : : : : : \::::ヘ: : : : : : :ヽ {::ア{:::::::}厂¨,`_______j:::::://
{: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :', V ヘ::::ノ` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .{::::|ヽ
',: : : : : : : : : : : :\ヘ: : : : : :ヘ. / ヘ¨ //:}::::|/
',: : : : : : : :::::::::::::::::::〉: :_:_.r--―く >ヽ / _ノ::::{ _/
'; : : : :.::::::::::::::::::::::r</ :.:.. `ー¬\__ /::::/
〈: : : : :ー---‐‐r―'´ :.:.:. ヘ: . ヽ . . }ー、 ./::::<
ああ・・・ ',: . .|: : 〉 /:::::::/
>>867
マジレスすると、そいつは「大阪」に執着してる基地外
意図的に大阪出身の選手を省いたメンバーを連投して荒らしるだけで
花田、藤原はレギュラー候補筆頭
来チームは、大阪3〜4 近畿2〜3 地方2〜3 で中川世代の黄金比と同じ 各都道府県の知事・高野連との間で力の差が出てきてるな
力のある県は代替大会を早い段階で検討している
来年も履正社のほうが強そうだな・・
3年間甲子園無しか・・・
>>894
絶対にありえん。
来年の履正社は、また超谷間世代。
履正社の2015年世代、2018年世代レベル。 2015って溝田、永谷っていたのに。
桐蔭なら何か言われてるな
来年もって
まず今年の世代で直接対決負けてるじゃねーか
>>896
それでも府内の他校は何処も彼処も多治見レベルにも0対21で負ける雑魚しかおらんから結局桐蔭が直接降すまでは負けへんやろうな。 大阪は1回戦から、神奈川愛知の5回戦とか、東北九州の決勝レベルの学校が出てくるからね。
なんで大阪はレベル低いの?
外人部隊桐蔭と兵庫履正社以外は、全国一レベル低いじゃんw 大阪人は雑魚すぎるw
>>908
桐蔭と履正社以外では甲子園は厳しいから、上手い子は可能性を求めてどんどん県外の強豪チームに行くため
ただ残った府内高もレベルは相当高いチームがある
これ以上何回も言わすなよバカ >>908
なんで和歌山はレベル低いの?
外人部隊智弁以外は全国一レベル低いじゃんw 和歌山人は雑魚すぎるw
悔しかったら優勝してみろw 高校野球って常総学院か大阪桐蔭か
みたいな風潮になってきてるよな
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
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最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
>>910
大阪土人かわゆいw 必死で抵抗する雑魚大阪土人は虐めがいがある〜 >>908
「男の嫉妬」ほど見苦しいものはない
「女の腐ったしょーもな人間」 >>908
大阪桐蔭が強すぎて人気すぎて
悔しいのぅ〜悔しいのぅ〜(笑)
悔しいのぅ〜悔しいのぅ〜(笑) 強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
これからも外人部隊桐蔭と兵庫の履正社だけは大阪土人出禁キボンヌ〜!
大阪土人は三流私学のスタンド応援よろちくび〜w
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
>>915
ねえねえ、お前ってさあ メスゴリラ?それとも包茎じーさん? 雑魚の和歌山人が泣き喚いてるなw
優勝も出来ない雑魚は虐められてるのがお似合い
>>909
府外の野球留学校にも勧誘されず売れ残った雑魚地元府民の集まりが強いわけがない。近畿大会でも安定の初戦大敗確定だし。金光とか仰星行ってるのって府外にも呼ばれんかった雑魚地元府民やろ?2強や府外強豪の勧誘蹴ってまでそこら行く奴とかおらんやろ。 >>925
火病起こしてるぞ、薬飲めよ下等生物大阪土人w 巨人のコロナ陽性は坂本と大城か
横川だったらどうしようとビビってたけど良かった
悪いけど和歌山土人なんて眼中にないよ
なんで全国一の大阪と全国最底辺の和歌山土人を比べる必要があるのか
1989(平成元年) 熱闘甲子園 第12日目 準々決勝
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
(5分前に公開) 25分14秒
1989年第71回大会の第12日目放送分です。
準々決勝
海星(三重)ー帝京
福岡大大濠ー秋田経法大付
倉敷商ー尽誠学園
仙台育英ー上宮 坂本だと夜遊び感染をイメージしてしまうな
野球が開幕再延期とかになったら
代替大会検討中の高校野球にも影響しなきゃ良いけど
>>897
2015年履正社は夏の大阪大会初戦敗退。
普通の公立高校でももう少し勝ててるのに。
岡田監督もこの代の1,2年生に、この代は1番弱かった。普通の公立高校でも同じ日の試合で勝ててるのに。。と言い聞かせてたよね。 高校野球板を御覧になる学校法人及び警察関係者の皆様への注意事項
■■■■(アクセス数稼ぎ目的の)5ちゃんねる『書き込みサクラ』の手口 ■■■■
■試合が無いオフシーズンは、強豪校の中傷合戦や戦績比較など自作自演の対立煽りを繰り返す
たまに中学生のガセネタ進路を繰り返し流すパターンもあり
進路リストや、(対立煽り目的の)強豪校ランキングを頻繁に載せてるのもサクラ
■ガセネタ・対立煽り・誹謗中傷・風説流布の対象になるのは(超)強豪高校や伝統校
何故ならば、高校野球板を見てるのは強豪校出身者か特定のファンが殆どなので、ターゲットを絞ることでアクセス数を稼ぎやすい
■「富山の高校野球」や中学野球マニア、有望中学生のtwitterを常時チェックし、高校野球板にコピペしまくり、1日中ID変えて煽りまくる。
■書込の特徴
「〇〇オタはしつこいな」「〇〇ファンの自演はみっともない」「○○ヲタ」「肩キチ」といった言葉を用いて、
強豪高校の対立煽りを、【複数固定ID】と(ルータ切り換えによる)【単発ID】で自作自演を1日中繰り返す
■■■■異常に多くの【単発ID】が書き込んでるスレは『書き込みサクラ』が確実に常駐してます■■■■
■学校中傷や選手中傷を発見した場合は、学校に電話してください!
>>933
なんで自分にレスしてるん?クソ雑魚大阪土人ってやぱ頭も全国最弱なんやなw
和歌山から見たら大阪は口だけの雑〜魚〜。
眼中に無いのはこっちの方やで。 >>933
敵対視されてるんじゃ無いぞ、おちょくられてるだけという事に気付けよ、日本の底辺大阪土人。
オウム返しするなよ雑魚低能大阪土人。 >>933
え?お前のオツムの方がやばいぞww
さすがはアホの集落大阪土人www 今からラグビー部に入って花園を目指したらどうか?
まあラグビー部は全国屈指の巨漢揃いだが…
>>941-943
同じところに3連レスw
それを火病って言うんだぞ和歌山の雑魚
そうとう悔しかったんだなw 一年間智弁和歌山虐め続けて二度目の春夏連覇までしたから悔しくて仕方ないらしい
>>940
「申し訳ないがあきらかな絶許狙いはNG」
ってことやろ 西谷さんがコロナかかったら死ぬだろうな
デブで糖尿持ちだからな
悪いけど和歌山土人なんて眼中にないよ
なんで全国一の大阪と全国最底辺の和歌山土人を比べる必要があるのか
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 和歌山!
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 和歌山!
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 和歌山!
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 和歌山!
何をやらせても全国最弱、日本の底辺 和歌山!
強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
横浜から阪神3位のおよよが順調みたいやな
150計測で1回無失点やと
あと阪神の監督は性格悪いだろ?w
あいつ藤浪が遅刻してなくても、何か理由を作って2軍幽閉する気だったと思う。
近畿大会なくなったな、兵庫はベスト16で終了だからw 兵庫のやり方だったら大阪はベスト32までか
宮下が石川とか古寺みたいに
5番、6番辺り打てたら良い打線になりそう
>>967
バカ舌がカッコつけて言ってるだけ。きっと食堂のメシもマズいと言っている。ジャンクフード以外は全部マズいんだろうよ。 石川と古寺も凄いが 宮ヤンはそれ以上だよ。明豊の濱田と似てる
宮下はサードに絶対的な西野が居なかったら
1年秋からベンチ入りしてたかな
藤浪、練習不足で負傷
OBは、自覚の無い甘ちゃんかチャラい奴ばかりだな
高校での教育に問題有り
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
最強軍団、大阪桐蔭に敵はない!
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はいはい、コピペオタ今日も火消しのコピペ大量投下お疲れ様
桐蔭市場最強
海老根 7 京葉ボーイズ
花田 9 西淀ボーイズ
池田 8 忠岡ボーイズ
前田 3 山口東シニア
宮下 5 東海中央ボーイズ
藤原 6 和泉ボーイズ
星子 4 泗水ボーイズ
坂 2 湖南ボーイズ
関戸 1 明徳義塾中
lud20230203151638ca
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