70年代前半に小学館から発行されていた学習図鑑で全28巻発行。
学習図鑑という名目とは裏腹に自由な発想で描かれたイラストが
子供心にトラウマ…もとい夢を抱かせる内容が秀逸でした。
そんな多くの伝説を残したなぜなに学習図鑑の魅力を語っていきましょう。
【なぜなに学習図鑑一覧】
1.きょうりゅうと怪獣
2.動物のふしぎ
3.世界のふしぎ
4.月と宇宙のふしぎ
5.大昔の人間
6.スピードくらべ
7.びっくり世界一
8.ぼうけんと探検
9.からだのふしぎ
10.発明と発見
11.もうじゅうと大怪獣
12.自動車のひみつ
13.昆虫のふしぎ
14.ロボットと未来のくらし
15.植物のふしぎ
ネタ切れ防止策にウルトラマンを利用するところなんかがイケてるね
知恵袋あたりだったら叩かれまくりそうな“しつもん”コーナーの
質問者は誰だったのだろうか?
クラーケンを捕まえて背中を滑り台にしたらいいと思います
びっくりスポーツで、くりぃむしちゅー有田が猪木のモノマネをした時みたいな猪木もどきが
マスカラスもどきを圧倒するデスマッチ風景も忘れ難い。
えっ、なぜなに〜と言えばチックンタックンじゃないの!?
必死でID変えても民潭ブラウザで見るとCookieIDは真っ赤だぞ
補聴器の項目はあったが、人工内耳の項目はない。
ああ、人工内耳は特殊な医療機器だからな。
じんこうないじ(人工内耳) 英名:Cochlear Implant
聴覚を失った人の蝸牛に電極を埋め込んで、聴力を補助する機器の事である。
体内に受信機を入れて、蝸牛に電極の針金を埋め込み、体外は、音を処理するための体外器と構成される。
人工内耳の聞こえは、通常の聞こえとは異なる、機械で合成されたような聞こえになると言われ、
埋め込み手術を受けた後は、人工内耳特有の音に慣れるために、数ヶ月くらいのリハビリテーションが必要になる。
リハビリテーション後は、電話での会話ができるほどになったり、不完全ながらも、音楽鑑賞が出来るほどに回復する例も多い。
ギンコ
「私の耳の特性に適合した人工内耳ってありますか?」
赤木リツコ
「ギンコさんの聴力はまだ低音域は補聴器で補えるくらいの残存聴力があるわね。
ありますよ。残存聴力活用型人工内耳というものがあります。
できるだけ侵襲性を少なくするように人工内耳を埋め込んで、
低音域の残存聴力をできるだけ温存する、次世代の人工内耳です。
あなたの人工内耳手術には一番の選択肢とも言えます。」
ギンコ
「残存聴力活用型人工内耳の埋め込み手術にかかる医療費は、540万円?
私にはそんなお金は…。」
赤木リツコ
「ああ、その点でしたら、ご心配なく。全て特務機関NERV医療部で負担するわ。」
最近の人工内耳は、高音質で聞くように進化しています。
コクレア:Nucleus Freedom、Nucleus 5、Nucleus 6
メドエル:MAESTRO OPUS XS、RONDO
アドバンスド・バイオニクス:プラチナ、オーリア、ネプチューン
激烈なクレーマーのネタ
はい、こちらは特定の書籍メーカーのお問い合わせ担当でございます。
なぜなに学習図鑑を購入した者ですが、補聴器の項目は載っているんですが、
人工内耳に関する項目が載っていないとのことでお問い合わせをしようと思ったんです。
図は、フラットベッドスキャナ(エプソン DS-70000)の原稿台の上に乗っかっている「なぜなに学習図鑑」。
1ページずつ原稿台でのスキャンは業務用のフラットベッドスキャナでも面倒だ。
本を裁断するわけにはいかないため、ADFにかける訳にはいかない。
必要なページのみをスキャンする方が一番だ。
すべてのページをスキャンしたら何時間もかかる。
児童書のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
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