社民党は12日の常任幹事会で、立憲民主党から呼びかけられた党合流の協議に入る方針を決めた。
これを受けて吉川元・幹事長が立憲の福山哲郎幹事長と会い、幹事長間で合流の課題を詰めることを確認した。
国民民主党も同日の総務会で、立憲との合流協議を始めることを了承した。
社民の又市征治党首は記者会見で「安倍政権を早く倒すため、スピード感を持って議論したい」と語った。
国民民主は、玉木雄一郎代表と平野博文幹事長に協議を一任すると総務会で決定。
参院側を中心に「対等な立場で」などの注文が相次いだ。別の出席者は「協議は認めるが、合流は反対との議員が3人いた」と明かした。
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20191212/k00/00m/010/218000c
これを受けて吉川元・幹事長が立憲の福山哲郎幹事長と会い、幹事長間で合流の課題を詰めることを確認した。
国民民主党も同日の総務会で、立憲との合流協議を始めることを了承した。
社民の又市征治党首は記者会見で「安倍政権を早く倒すため、スピード感を持って議論したい」と語った。
国民民主は、玉木雄一郎代表と平野博文幹事長に協議を一任すると総務会で決定。
参院側を中心に「対等な立場で」などの注文が相次いだ。別の出席者は「協議は認めるが、合流は反対との議員が3人いた」と明かした。
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