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戦旗不倒 アルスラーン戦記(15) 2016年05月17日
☆続刊または完結を待たれるシリーズ(当初からの原案作品を除く)
SF小説:「七都市物語」「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説「アルスラーン戦記」「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説:「創竜伝」「薬師寺凉子の怪奇事件簿」「KLAN」
※ラノベ板ですのでアニメの話はほどほどに、長引くときは適切な板の当該スレにて
次スレは>>980が立ててください
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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田中芳樹総合106
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1492242416/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>1 乙
アルスラーン15巻が酷かったからか水晶宮は出版社に渡す前に校正したのか 「をーっほほほほほほほほほほ!」
とどろく哄笑。つぎの瞬間、大音響とともに、>>1乙 >>4
アルスラーンが完結したら次は世紀末ヒロインの登場ですね 16巻はいつもよりページ数が多いと言っていたので駆け足で無理やり終わらせましたにならなければいいね
マヴァールみたいに「一章分抜けてない?」って思うような展開ありそう
1乙
それなりにちゃんとまとめてくれるなら、1章抜けてる感ある展開でもいいよ
アルスラーン崩御から十年後でダリューンが過去を回想するのが16巻
ほとんど全滅し生き残った一人の独白から始まる16巻
>>1乙
>>3
普通校閲って出版社の校閲部の仕事だと思うんだけど、今どこも校閲仕事してないのかな? マヴァールのあれは読み直してみると、負け戦の部分はテンポ崩れるからいらねって思えるからなあ
もうちょっと説明あってもとは思うが1章分はいらない
校正は誤字脱字チエックで校閲が中身のチェックじゃなかったっけ
とんでもない距離一瞬で移動しても誤字がなければ校正はチェックしないけど校閲はチエックいれる、みたいな
だとしても校正はしても校閲はしないとかありえないと思うんだけどねえ
グインサーガだって校閲してないし、年食った大御所は校閲する時間が惜しいんじゃね寿命の残り的な意味で
校閲してないとしか思えないゴミさの本
いっぱいあるじゃん
なんでこんな駄作そのまま出したの、みたいな
年関係ないよきっと
編集がサボってるか、バカなんだよ
画集を根拠にするとギーヴが生き残るのは確定なんだっけ?
詩の作者が本当にギーヴならアルスラーンよりは長生きしているはず
もっとも無名の詩人の作品が広がるうちにかつてアルスラーンに使えたギーヴの作品だということにされた可能性もあるだろうけれど
作者のイベントでの発言だと生存枠は2-3人らしいけれどあとは誰が生き残るか
アルスラーンの死はもっと予想を裏切るようなものだと思う
蛇王との決戦で壮烈なる相討ち、とかじゃなくて、
蛇王を倒しパルスに平和が戻ったある日、パルス軍との戦いで戦死した
トゥラーンなりルシタニアなりの一兵士の遺族に背中から刺されて死亡
もしくは奴隷制度廃止によって優しいご主人様が破産して
自殺してしまった事を恨みに思った解放奴隷に刺されて死亡
こんな感じかもしれない
いやネタとかじゃなくギーヴの詩の嘆き調子からして、
まっとうな戦死とかじゃなく、実はこんな皮肉な死に方をしたんじゃないかと
>>22
全16巻、完結までに中断が長くて30年かかった作品のラストが
そういうアメリカンニューシネマか松田優作気取りのダメエンドなら駄作認定決定。 開放された奴隷に……という最期なら、解放王って呼び名に対する大きな皮肉だな
自分はそういうのも好きだけどw
最終巻はマルチエンド方式で最終章を3つの中から選ぶようにする
アルスラーン生存ハッピーエンド、アルスラーン相討ちエンド
そして蛇王完全勝利バッドエンド
巻を3つにわけてもいいし1冊のなかに3章入れ込んでもいい
ゲームブックとはなかなか面白い、だが作者の手間は増えるぜ
それでモチベーションが上がるならいいんだけどなw
君はダリューンを生かしておくことも出来るし、
盛大に戦死させることも出来る。どうする?
アル戦は話のテーマがずれてしまった作品だから
当初のプロット通り書いても決まりが悪いと思う
奴隷解放や王の資質とは何かみたいなのが一部にはあったけど蛇王が地震起こせる世界だとね…
魔物や魔力が過剰に存在すると世界内リアリティが変わってしまう
人間世界の政治より魔物退治に話が傾いていってるからね
蛇王は呂布の化物強化バージョンくらいの強さに抑えておけばいいのに
蛇王の設定や扱いを間違えたことが二部の迷走の一因だな
今のところ子供番組の悪の魔王レベルの薄っぺらさ
あとナルサスやダリューンの最強無敵設定が話を制約したな
ザッハークたんをなるべく概念上の何かにしておけば……
蛇王さまは実際はださないか
だすとしたらアンドラの人格ベースに上乗せして
魔力も使えるけど滅茶苦茶強い武将くらいにしとけばな
マヴァールのドラゴシュをさらに強くしたような奴見たかった
魔道を卑小なものに認定したがるへぼ画家いるが
魔道で千年王国を築いた蛇王様がいる設定www
蛇王様はジャムシード王の国を滅ぼしただけはなく
自らの王国を作り上げた魔王様なんだが、
ナルサスは蛇王様の王国は国家じゃないとでも言いたいのか?
蛇王様の治世下でもパルスが高度な文明を持った国でないなら
北方蛮族レベルの地域があっという間に絹の国やシンドゥラに匹敵する文明国に発展した事になるんだがなwww
魔道士に魔力の無い人間が打ち勝つストーリーを作ろうとした結果
魔道士が池沼になるくらいなら、アル戦世界もロードス島戦記並みに
魔法が発達普及している設定にしたほうが良かったな。
そうすれば尊師の弟子たちがあんなマヌケぞろいにならずにすんだわ。
千年も強大な魔力を持つ蛇王様に人々が苦しめられてきた国に生まれ育ったくせに
魔道で国は亡ぼせるが、国は興せない(キリッ)と断言するナルサスwww
先祖代々盗賊家業に身を投じてきたゾットの雌犬に安心して弱い者を守ってくれというだけあるなwww
アル戦(ナルサス)のこういう所は本当に気に喰わんわ。
身分の低い盗賊部族はかさねてきた犯罪が原因で反感を受ける描写もなく
いい思いをして、開祖が魔王様から民衆(ゾット族も含む)を救い
その後も欠点や失敗はあるが、国を繁栄させて民にも
その恩恵を与えてきた一族は何も悪い事をしていない
タハミーネやレイラまで酷い目に遭っても、
アルスラーンの臣下に白い目で見られたリ、特に心の痛みを感じずに切り捨てられる。
お美しい女神官様はカイ・ホスロー朝の骨肉の争いを王家の血の濁りと冷たく切り捨てましたが
先祖代々盗賊家業をやってきたゾット族の血統には何一つ否定的な事を申しておりませんねwww
ファランギースはアンドラ(カイ・ホスロー朝)が寄進した神殿で養育されたのに実に薄情だな
罪人を更生させるのも聖職者の役目だがファランギースはこの点は全く不向き。
安らかな眠りについているどころか死んでも魔王様を封印している英雄王から
強力な武器をレンタルしようとするときも、英雄王の心配なんて少しもしておりませんwww
英雄王はルクナバード無しで蛇王様を封印しろ。英雄王の子孫を倒すのにルクナバードを貸せ
これほど身勝手な要求をして感謝の気持ちを何一つ英雄王に示さなかった自己中集団マジ鬼畜
受けて当然の反感や憎悪を受けないゾットの雌犬
ろくに同情もされずゾットの雌犬の情夫に侮辱までされたレイラ
死んだ後すらパルスのために尽くしても、解放奴隷の若造にケチをつけられる英雄王
化け猿や鳥頭に魔将軍が跋扈しても、酒宴や女遊びで気晴らしをすればいいのにと心配される解放王
なお解放王だけがパルスに奉仕した唯一の王らしいwww
王朝を樹立した罪は、死んでもパルスのために働いても許されないのです…。
解放王は世襲で最高権力を継承するのを拒否した気高い方なのです。
断じて無責任な我儘王ではありません・・・。
国のために政略結婚をするのは王や王族の義務という考えは間違っているのです…。
そういえばファランギースは二人の息子がパルスまで巻き込んで内戦を起こしたのを
収拾しようと死の床で心身の苦痛に耐えながら、努力していたカリカーラ王にも同情していなかったな。
ギーヴがカリカーラ王の決定に対して非難してもたしなめもせず
神前闘技で負けた王子が素直に判決に従うかどうか見ものだと皮肉を言っていた。
目の前にいる今にも死にそうな父親の苦しみにも同情しない女が
会話もせず目にも見えない霊魂(ファランギースは幽霊の姿が見える設定は無い)に同情するわけないな(´・ω・`)
カリカーラ王は大国シンドゥラの王だから同情に値しないのです…。
身分の高い者に優しくしたり同情するのはアル戦陣営では偽善とみられる傾向があるからな。
アンドラは半年間拷問を受けてもその間もっとひどい目に遭ったパルス人がおり
敗戦の責めを負うのが国王の役目だろとクバードが冷たく突き放していたが、そのクバードが
アルスラーンには女遊びや酒宴をすればいいのにと考えている。
パルス王がまだアンドラだったならクバードは
飛行猿や鳥頭に消耗品のヘンルーダで応戦している兵士の事を思い出したに違いない。
前スレの埋めに使いなさい、こういう誰も読まないような駄レスは
>>17
結局、作品世界とキャラにもう愛着がなくなってるんじゃない?
それと見直す根気が薄れた この世界はアルスラーン一神教の物語だから
よってそれ以外は一切尊重に値しない
王公だろうが人民だろうが
ボロクソに叩きつつ全巻読破しようとしてる時点で田中芳樹に敗北したと言わざるをえない
アル戦ではアルスラーンを褒めたたえる時はカイ・ホスローを持ち出したが
アルスラーンの苦労ぶりを嘆く時はイージーモードな生涯を送ったかに見えるその他のパルス王と比べるんだよな。
19歳のカイ・ホスローは365人の同士と共に蛇王様が相手の無理ゲーな戦いに身を投じていたが
19歳のアルスラーンは魔軍との戦いに出陣すらしていない。
イージーモードは生涯を送ったかに見えるパルス王ですら尊師のせいで
酷い目に遭わされていた可能性が極めて高い事は判るから、なんかすっきりしない。
翼将の死があまり印象に残らないのはキャラ同士の絡みが少なかったからかもなと銀英伝読んでて思った
銀英伝の帝国サイドだとミッターとロイエンという親友同士だけじゃなくて
士官用のカフェに何人かで集まって話したりって場面がけっこうあるんだよな
オーベルシュタインが犬のために鶏肉を買いに行った話をミュラーがしたり
苦労ぶりもカイ・ホスローと比較しないモンペ集団どもは
最終巻でアルスラーンが恩知らずで無知な民衆に中傷されても
パルスを守ろうとするのに感動し、アルスラーンに心から同情するんだろうが
アルスラーンなんぞより、比べ物にならない悲劇的な存在がいるよな。
ルクナバードに宿っているカイ・ホスローの霊魂は己の子孫が闇落ちするか
不幸あるいは危険な境遇にあるのを見せつけられているが
それに耐え、蛇王様との最終決着に挑もうとしているんですけどね。
一番マシな境遇のパリザードですらパルスにいる以上いつ死ぬかわからない状態。
ヒルメスは最終巻で蛇王様と戦う事もなく死ぬんだろうが
そんな子孫の末路を見せつけられるカイ・ホスローが気の毒すぎる。
天国行が確定しているアルスラーンとの待遇の差がありすぎ。
同僚の戦死とアルスラーンの苦労ぶりに逆上した
モンペ集団どもにカイ・ホスローは文句をつけられるだろうしな。
>>55「こんな話嫌いなはずなのに…でも読んじゃう!」ビクンビクンッ
ドMやなぁ… つまらん作品は貶す気にもなんないよね
でも長文くんはなんかこう、ザーメンくさいんだよね
ザーメン臭いのは解放王の挽歌だろw
アルスラーンのどこをどう解釈すればあんなに苦労した事になるんだかwww
アル戦の登場人物で一番苦労しているのは英雄王で次が蛇王様だ
エラムの糞野郎はゾットの雌犬の情夫が死んだのは
ヒルメスを無条件で釈放させたアルスラーンが元凶なのに
怒りを全くその疫病神(アルスラーン)にぶつけていないな。
メルレインとエラムやダリューンですら持って当然あるいは仕方ない
アルスラーンに対する怒りや恨みの念はガイエは描写しないが、
カイ・ホスローにはエラムに文句を言わせている。
この不公平さが本当に嫌で仕方がない。
アルスラーンほどおいしい所だけ持っていく他力本願作中過大評価主人公を見たことが無い。
ゾットの雌犬とその情夫を殺したヒルメスとブルハーンを憎むだけなく
ヒルメスを無条件釈放したアルスラーンや主君可愛さにそれをゆるしてきた自分たちの愚かさを悔やむ発想は
モンペ佞臣集団にはないw
まあ子供向けのライトノベルで言ってもしょーがないんだけど
銀英伝の提督連中にしろアルスラーンの将たちにしろ
みんな身辺が身奇麗で清潔なやつばっかりで、うそくさいし人間としてスケールの小ささを感じて
さっぱり印象にも残らない。
たとえばナポレオンの元帥たちなんかはどいつもこいつもろくでなしのクズばかりだけど
そういうのの方が見ていて面白い。
>>61
ロイエンタールとかシェーンコップとかポプランとか
トゥースとかギーヴとかが身辺が身綺麗で清潔に見えるとか
どんだけ小汚い人生送ってるんだ 人民や奴隷の視点に立つキャラは一人もいないからな
だから所詮は上から目線でしかない
ロイエンタールやポプランがダークサイドになるって
普段余程きれいなものしか読んでないんだろうな
無菌室で育ったオタクは怖い怖い
なんかみんな凄い真面目に重たく読んでるんだね
会ったことないじいちゃんが書き連ねた妄想文を…
汚いってのは暴行略奪虐殺の類だろ
銀英伝にせよアルスラーンにせよ主要キャラはこの手の悪事は一切行わない
まあ娯楽小説であまりこの辺リアルに描かれても困るんだが
>>69
もしもそういう意味で汚いって言ってるんだったら
意識高い系の勘違い馬鹿ってことでずいぶんと恥ずかしいんだが そもそも銀英伝はライトノベルではないですし
※後にライトノベルの範囲に入れられているとしても
書いた時点では大人向けレーベルなので作者に
子ども向けという意識はない。
アルスラーンはジュブナイル意識したみたいだが
変に説教や論理臭い事をやるから整合性がうるさく問われる
>>54
でもファーレンハイトなんてあまりエピソードが無かったが
死亡シーンだけで魅せるシーンになってるからなあ
やはり上でも書かれている作品世界とキャラへの愛着の違いが大きいかと >>61 >>63
女の扱いで破滅したロイエンタールは別だが
隠し子がいたシェーンコップもポプランもギーヴも色んな女に手をだしても
人間関係拗れてない辺り記号としてのモテ男描写だなと今読むと思うよ
あと結婚という制度に縛られたくない自由人気質が多いので
責任ある役職のいい年齢の男で独身が多いのも違和感がある
近年は結婚観の変化とかあるけれど
そうは言っても家の繋がりとか
人脈作りとして上司の紹介で知り合いの女性を紹介されるとかあるだろうと思えるんだが 大人になったらシェーンコップやポプランには死んで欲しい以外の感想わかなくなった
明らかにクズやん
>>75
色んな女に手を出したら絶対に人間関係が拗れないとおかしいって考えるあたりは
逆の方向性でキャラを記号としてしか捉えられてないんじゃないかな
独身が多いのはたしかにそうだけど、そのへんは作劇上の都合だろうし 拗れないわけがなくね?
今ここですでに意見の相違が生まれちゃってるのに
もっと大人数なんだぜ? ムリだよ
本筋に関わってくる話なら拗れた話も出す
関わってこないなら出さない
それだけの話のような気がするなあ
上にも出てたけど記号的描写でそこは十分だと思うよ
>>78
男女の恋愛(フィクションだとしても)とネット上での文字だけのやりとりを同列に置くのかよ… >>80
よく考えみい
いんたーねっつはまだ参加している全員が
文字だけでも連絡がとれる
しかしシェーンコップの数多の愛人たちは
互いに「顔すら知らんが居るのは知ってる」レベルの恋敵が山ほどいて
シェーンコップの同僚や知り合いにはヤリチン嫌いなやつはいくらでも居るだろう
どう考えてもここよりヤバい展開になるぞ
歯ブラシ一本で刃傷沙汰になってもおかしくない そんなの別に?って思ってる人しか周りにいないと思うけどな
>>54
印象に残らないのは閉店セールみたいに数文字で片付けているからじゃないかな?
実際の戦だと一瞬で終わるけれど物語なんだからもう少し丁寧書いてほしいと思う >>83
丁寧に書いてってのは同感。
誰がどう死んだのかは、前スレに箇条書きにした程度には覚えてるよ
壮絶な戦死じゃないと嫌だとは言わないけど、えっ、そんななのって感じを受けたというかね ニコ生銀英伝は過去の放送分もアーカイブ配信で観れるようなったね
今月分は背後の本棚が物凄く気になったw
ロイエンタールは破滅願望的なところがあったので比較はしにくいが
>>54
ビッテンフェルトが悪口のタネにしたりとかな 犬にごはんあげたことくらいは普通に感心しても良いんじゃないかと思わなくもない
死に際の描写が殆どないのに、味方戦力的にもクリティカルダメージ
負ったと読者にも思わせた一番はフィッシャーかな?
結局、フィッシャーが呆気なく死んだのが立場悪目の和睦の直接原因だし、
更に云うとヤン死亡の遠因でもあるってのが。
銀英伝で書けてアル戦で書けないのは筆力が落ちたとしかいいようないよね。
幾ら殺しても「ふーん、あ、そ」くらいにしか思わない。
ナルサスの死に際なんて、死なせる為だけに無茶な設定作って無理矢理
殺しておいて読者に「どうだ、死なせたぞ」と誇られても正直困る。
アル戦は魔物要素さえ無ければもっとこう…さくさく進んで
いい感じに終われたんじゃなかろうか
>>90
ジャニーズ事務所とアミューズ合わせたくらいの人数のイケメンを生贄にしたら
腹上死させるワンチャンある。 魔物(オカルト)の類い書くの上手くないのに好きだよね
涼子とか夏の魔術シリーズとか
アルスラーン戦記は「黄金時代を経て最後は全滅する騎士道物語」を描きたいということで始めた作品だからもし魔物要素カットなら二部は内乱でパルス滅亡パターンだったのかもね
>>93
ナルサスにとっての絵と一緒なんだろうなぁ 後世でもアルスラーンが讃えられているのは結局決定的な破局が起こる前に死ねたからだろうな
だから後世に都合の良い部分だけが伝説に残ったと
化物描写嫌いじゃないんだけどアルスラーン2部はオカルトと現実的な出来事を
うまく融合させきれなかった印象
途中から対魔物になるのはラングリッサーシリーズが有るけれど
アレは最初の仲間に魔法使いがいたりするしな
ようやく月面都市の死滅とオリンポスシステムに触れてくれた漫画七都市
アル戦は一巻の時から粗結構あるんだよな
五分か其処らの投射攻撃で全滅する不死隊五千とか
成人女性の首握力で折るヒルメスとか
第1部は最初から両親と不仲で国を奪われた王子が国の奪還目指して…ってメインストーリーが割とはっきりしてたけど
第2部は周辺諸国のわちゃわちゃ&ヒルメス諸国漫遊記+ザッハーク復活ってのがうまくまとまらなくて話がとっちらかった感がある
銀英伝完結直後のインタビューで語っていた時点だともう少しシンプルな構成だったんだとは思う
まあ秘書が完結したら作者をゲストに査問会もといイベントやりたいとか言っているからその時にでもハッキリするかもしれないけれど
>>100
素手で首折りって無理なの?
頑張ればいけるのかと思ってた 身体能力に関してはそれこそ現実離れした人間ばかりだからあまり気にしたことないなぁ
メインと脇役だと随分差があるのも確かだけれど
それなりの腕の戦士なら飛んできた矢を剣で切払うのがデフォルトな世界なんだから、
素手で首折りなんぞ驚くに値しない。
周辺諸国の数も状況ももっとシンプルにすれば済む話だったんだよな
パルスがあんなに四方を囲まれてる設定にしたのがそもそものミス
隣接国はそれこそシンドゥラとマルヤムだけで良かった
チュルクもミスルもトゥラーンもいらなかったし、ナバタイは論外
2部はシンドゥラはラジェンドラを上手くあしらって国内に封じ込めて、
マルヤムとルシタニアはギスカールとヒルメスによる草刈り合戦状態で
パルスに侵攻する余裕など無いって設定で、ザッハーク一味との戦いに
集中すればよかったのに
国内に魔族と反国王派って火種2つ抱えてるんだしね
それこそナルサスあたりが舌先三寸で丸め込んでそれぞれの国がそれぞれの内政に専念せざるを得ないようにしておけばよかったかも
なんかナルサスを見るにいずれも舐めきっていた感じ
既にあれだけの翼将の犠牲も出ているのに最期まで危機感が感じられなかった
それをナルサスの慢心によるものとして描いていたら印象変わったかもなあ
>>109
ナルサスというキャラへの印象だけじゃなくて、
ガイエへの印象が一気にガラッと変わったかも
「あ、60代になってついに一皮剥けた!」みたいなw
銀英伝の時にヤンの「無意識の慢心」については
地の文で触れてたかな 最後の最期まで上から目線なんだよな
それこそ死んでもあの世から偉そうな説教でもしそうなくらいに
あの世からの偉そうな説教、あの遺した巻物に確実に書いてあるよなw
ナルサスにしてみれば最後の死もあくまで不運だで済ませそう
運など実力の内ではないと
>>109
ナルサスの死因は「策士策に溺れる」になる。そう思っていた時期が私にもありました。 奴隷解放や公正な司法、格差是正とご立派な理想を持っていたのと
ガイエ作品で最も依怙贔屓されている主人公陣営の重要人物だったから誤魔化されているが
ナルサスはゴールデンバウム王朝の貴族の馬鹿息子並みに自己中で傲慢な奴だよ
反体制とか革命・自由平等て、大して生活苦でもない中上流層の意識高い系の人間が
人権()とかに目覚めてやりたがったりするけど
ナルサスは典型的なそれという感じだったなあ…
>>116
すごく腑に落ちた
ラインハルトは切実な動機があったし貧乏貴族の出だったから納得できたけど
ナルサスにはそこまで切実な動機はなかったねそういえば
王の不興を買うとあっさり若いのにお小姓連れて隠遁生活入っちゃったしある意味おぼっちゃまだ その意味では銀英伝のリヒターとブラッケの方がまだ現実的な気がする
>>110
ヤンは慢心ではなく諦観だろう
人間無理なときは何やっても無理っていう ナルサスの絵が何故下手なのか
おそらく道具も技法も最高だが何か一番肝心なのが欠けているような
>>119
「ローエングラム公ならともかく、その部下には負けられない」って思考のことじゃないか?>慢心 >>121
その後ですぐ自戒してなかったっけ。
それすら慢心だと捉えるならそれはもう読者の側に娯楽小説を読む能力が欠けているのでは >>122
だから「無意識の慢心」なんでしょ
気づいて自戒したけど、実はヤン以外の部下たち全員も同じだったんだよね >>123
実際に戦場では一度も負けなかったんだから的確な分析でしょ
ただ慢心って言葉を使いたいだけちゃうんかと いやそれ俺や>>123が勝手に「無意識の慢心」だと解釈したんじゃなくて、
ガイエ自身がその言葉を地の文で使ってるんだよ
何巻の何ページかすぐに思い出せないが、あのヤンでも
慢心してる部分があるのかって思ってちょっと驚いたから
その文章自体はよく覚えてる
そのうち見つけたら巻数とページ数ここに書くわ 確か要塞vs要塞の話だったから3巻かな。
ラインハルトが公爵なのは、リップシュタットを制してから即位するまでの間だからその辺だったはず
>>124
一度も負けてない、という過去の実績と
だからって一度も戦ってない相手にもそう思うのは別だよ
さらにすでに指摘されているけど、ヤン本人が慢心していたと自覚している描写に
「お前が慢心という言葉を使いたいだけ」とか的外れもいいとこ 問題はむしろナルサスが周囲の無理解に求めている点だろうな
これがナルサスの欠点であり最期につなげる物だったら良かったんだろうが
アルフリードだけ連れて別行動とったのは一種の慢心だったと思うんだよね
作中ではキャラはもちろん作者ですら指摘してなかったけど
ナルサスが人気キャラでなかったら慢心して嫁とふたりきりでのんきに戦線離脱して殺されるなんてって
くっそ叩かれてたんじゃないかな
>>42
> 千年も強大な魔力を持つ蛇王様に人々が苦しめられてきた国に生まれ育ったくせに
> 魔道で国は亡ぼせるが、国は興せない(キリッ)と断言するナルサスwww
魔導で1000年続く「牢獄」は作れたが、それは理想とする「国」ではないんだろ
その牢獄が「良い牢名主によって適切に管理された良い牢獄」だったとしても
「安定した牢獄より不安定な自由の国」が理想の人なら「牢獄自体が悪」と断罪するわな
基本的にお前は頭がおかしいんだよ
お前の理屈であれば「不老不死の超人が独裁しても安定政権ならOK!」て理屈にしかならん
そこで「管理された豚として長生きするより、人間としての死を選ぶ」って人間がいてもおかしくないわけで
アルスラーンの話はそっち側の人間なんだから 蛇王さまが善政行ってた可能性も微存
毎日一人男性を身分の別なく殺してエサにしてただけで
365名×1000年で36万5千人の男が犠牲の計算
1000年なら戦乱で死ぬ人数より遥に少ない
身分制にこだわらない動物愛護のフェミニストだったのかも
そもそも国家としての態をなしてるのかどうかも分からんし
ポルポト時代のカンボジアみたいなものかも知れん
>>134
肩の蛇一匹につき1人の脳みそだから1日2人だから73万だよ >>134
一日二人ね
両肩の蛇さんが一人ずつ食べている 確かナポレオン時代のスペイン遠征に妻子を同伴した馬鹿なフランスの将軍がいたとか
>>133
自分が気に入らない手段で成立し体制と統治も嫌いな王朝(国家)は国じゃない
ナルサスはこういう幼稚な主張をする馬鹿だとお前は言っているわけだw
イアルダボード原理主義で侵略を行い正当化してきた
ルシタニアもお前のナルサスは国家じゃないと断定するねw
君主・領土・人民がおり、高度な文明を持っていた蛇王様の王朝が国家ではないなんて
ナルサスの感情論に過ぎんぞ。
ナルサスは血統崇拝を忌避するあまり血統は過去の栄光を証明するだけで
未来を切り開くものではないとほざいていたが、作中ではヒルメスとイリーナに運があれば
パルスとマルヤムの同君連合が成立していたかもしれないと語られているんだな。
この仮定はナルサスの血統は過去のウンヌンを完全に否定している。 >>135
ポルポト時代のカンボジアのような国を引き継いだなら
カイ・ホスロー朝が三百年間大国としての地位を揺るぎなく維持できるわけないだろ
蛇王様は美食を楽しみ豪奢な宮殿に住んでいたと伝えられているし
王立図書館にはカイ・ホスロー朝成立以前の書物もたくさんあった
高度な文明が成立していなければこんなことはできない
魔道の力で本来ならズタボロになったり、打倒されるレベルの悪政を行ったにも
関わらず蛇王様とその眷属は千年間パルスを支配し続けてきたんだろうよ >>133
こいつのナルサス解釈なら気に入らないものは何でも否定できるな
例えば世襲で最高権力を継承してきたカイ・ホスロー朝はパルスの正当な統治者ではなかったとも
主張可能。カイ・ホスロー朝が豊かな国を維持し外国からも認めれ
民衆にもその恩恵があり支持を受けてきたのになw
蛇王様は魔道無しなら国や体制を維持できない恐怖政治を行ってきたのに
魔道の力(旧文明の遺産)で高度な文明とパルスの支配権を保っていたんだろうよ。 で、暇なんで魔物のご飯の量を計算してみたんだが
仮に1000匹いたとして一匹で毎日一人消費した場合一月で3万人
一年で36万5千人になる
10年で365万人
田中芳樹という作家は数量計算が下手すぎるとは思うよ
蛇王統治下のパルスの人口ってどれくらいだったんだろうね
魔物は年寄り食わないから30代以下がかなり多くないと国家崩壊だろうね
>>130
センスはある
ないのは表現力じゃないでしょうか? >>143
魔物の数も毎日一人消費も根拠のないお前の妄想計算なのに作家を叩くって…… まあ元々はいきなり湧いた魔物が何食ってたのか気になっただけなんで
>>133
頭のおかしいってお前の事だろ
ジャムシード王から蛇王様は王位を簒奪しパルスを支配していたんだぞ
蛇王様はパルスの王だったことはナルサスも認めているんだがな
カイ・ホスローは彼の即位以前にパルスを支配していた
聖賢王と蛇王どちらの血も受け継いでいないとヒルメスに啖呵を切っていた
パルス「王」が君臨しているパルスが国ではないというのは
どういう理屈をつければそう結論が出るんだwww
自分が気に入らない手段で成立した国家や体制を持つ国は
国家じゃないってどこの電波を受信したらそんな発想が湧くんだかwww
ナルサスが知ったら嫌うであろうナチス・ドイツやソ連、中華人民共和国とかも国家じゃない事になるなw パルスでは人知を超えた力が歴史を作る重要な要素になっているのにそれを認めないナルサスwww
アルスラーンの即位も人知を超えた力に頼っていたのに
ナルサスはそれも認めないのかなぁ(鼻ホジ)
アルスラーンの即位も人知を超えた力が重要なファクターになっているから
アルスラーンのパルスも国じゃないのかなぁ(鼻ホジ)
カイ・ホスロー朝も人知を超えた力を持つルクナバード無しには成立不可能だったから
ナルサスの定義では国家ではない事になるのかなぁ(鼻ホジ)
蛇王様から魔道の力を差し引いてもパルスを千年支配できたとナルサスは思っているのかなぁ
蛇王様が君臨していたパルスが国じゃないというのは魔道の力で千年帝国が誕生し存続したのを
ナルサスが認める度量が無いだけって話になるだろwww
自分に画才が無いのを認められないんだから、自分が本当に気に入らない事象で
歴史が大きく動いていたこともナルサスは認める事はできんだろうよwww
画才以外はナルサスが本当に気に入らないことを受け入れる理性がないのを
地の文で指摘されているならまだ溜飲が下がるんだが、ガイエはナルサスを私心の無い
爽快さを持つ公人()として描写しているんだよな(呆れ)
アルスラーンが本気で嫌がることはパルスの国益や民衆を損なう事でも
させないナルサスの甘さも否定的な表現で描写されていない
田中芳樹って魔術とか嫌いだよね。
田中芳樹は中国かぶれだから儒教の影響だと思うが、
芳樹って儒教には一応、否定的だよね。
儒教も嫌いだけど、知らず知らずのうちに影響受けてるんだろうか?
ナルサスはアンドラヴァージョンの蛇王様と遭遇して
自分の認識が間違っていたことと鼻柱を折られることもなく
ヒルメスが明らかに格下のはずのナルサスに苦戦するという盛られっぷりで死なせたんだから
ガイエのアルスラーン陣営への依怙贔屓ぶりには本当にウンザリさせられる
山田風太郎じゃないのか?あんだけ忍者出しといても忍法そのものは歴史になんの影響も及さん
使える人が少なければ廃れていく一方だよね魔道
尊師が遊んでる間に弟子何人逝ってしまったん?
今残ってんのはファランギースの元彼の弟だけだっけか
尊師的には蛇王が復活さえすれば後はどーでもいいて感じなんじゃない
>>155
山田風太郎もオカルトや宗教大嫌いだし、ガイエも忍法帖の
愛読者だったから影響はあるかもしれない
ちなみに山風、あの角川春樹に飲み会の席で風水だの
神秘のパワーだのってオカルト的な話をもちかけられて、
「すいません私はそういう話は興味がなくて…というか嫌いなんです」
って言ってのけたというw
医大に入ったのも地元がド田舎で迷信深い村人ばかりだったので
それに嫌気が指して現代科学の先端である医療を学びたかったそうだし 蛇王関連は普通につっこみどころ満載だからな
300年前まで1000年にわたってパルスを支配した蛇王を他国人がまったく知らないとか
まあ他国にも竜王とか大魔王とかロトの剣とかいろいろいたのかもしれんけど
蛇王なんて四天王のうちで最弱だったのかも
イアルダボートが実在していたとしたら正体が神か神の子か分からんけど
ザッハークごときローカル魔王よりも数段格が上の存在だったかもね
パルス一国どころじゃなくマルヤム以西の欧州(がモデルの地域)
全体に影響を今も与えてるんだから
つまり最終巻はイアルダボート神が降臨して蛇王倒してくれるんだな
秘書のツイート見て、本当に書いてるんだとなんか感動したw
原稿の写真、おぼん?で隠してある部分にタイトル書いてあるんだろうな
年内発行は無理そうやな
でも来年は確実に出そうで楽しみだ
>>162
新興宗教の一団がアッラーアクバルって叫びながらやって来て、パルスも蛇王もルシタニアも滅ぼして終わり 教訓:自分の嫌いなテーマで長編は書かない方がよい。
少なくとも話のプロット組んでみた時点で面白くなる自信がないなら、絶対にやってはいけない。
セリカでは創竜伝に出てくる神仙たちが跳梁跋扈してるんだろうか
崑崙もどこかにありそうだし
創竜伝はー?まだー?
もうさっさと終わらせてくれ…
蛇王さまは牛種の部下に過ぎず
最終巻で重力を操る竜たちにぶっ殺されエンドだな
高々人間の十倍のチンパン程度の身体能力じゃ外国には出張れんよ
河馬や象に勝てないんだから
ジャスワント「実はシンドゥラには200年前まで3000年にわたって君臨したカレクックという超人王が封印されている。そやつに比べれば蛇王など恐れるに足りん」
BLという言葉も知らなかった学生時代に銀英の漫画をパラ読みして
ホモ臭い、という感想だけ抱いてすぐ閉じたのですが
さっき知ったけどこの人BL嫌いなの?
二次創作にまるで興味ない自分から見ても、アルスラーンも創竜伝もやたらとホモ臭いのは何でですか
異性と恋愛するキャラばかりなんだけどどうしてそう思ったのかが知りたいわ
>>177
意識的にせよ無意識にせよ、卿がそういうものが好きだから
そう見えるのさ >>177
何を読んでもホモに思える病気なんじゃないの、君が 過去にホモ臭いと思った作品は弱虫ペダルと田中芳樹だけだが
きっとそう感じた理由が何かしらあるんだろうけど
一読者の考察や感性に皆そこまで興味ないだろしなぁ
主人公が親友の前髪弄るのが好きなのでBLくさいと云えばBLくさいだろ
>>182
他に友達居なくて距離感わかんないまま大人になったんだろうなって思った >>183
自分もだ
下手すりゃ肉親に近い感覚だったのかもとか
しばしば批判されるけれども田中作品においては大体
同性愛的志向を持ってるのは倒錯愛者的に描かれてるような気がするんだよね
男性同士の主従や友情、信頼関係が濃く描かれているからそういうの好きな腐には食いつかれやすいけど
作品としてはBL臭さはないと思う やたら美形が多いのが原因っしょ
銀英伝やアル戦は腐ヲタが大量に食いつきそうだなあとは思ってた
まあ案の定
男に比べて女が少ない上キャラとしても薄味で描写に気合が入ってないから
まあ世の中には『あしたのジョー』や『北斗の拳』をBL臭いと言う人間がいるからなあ
ナルサスはダリュや陛下やエラムから見捨てられ
アルフリードと結婚させられそうになり自殺したというのが定説だからな
同人やってる人は大体BL思考だからねえ
そういえば、同人やってる女が
田中芳樹のパーリーに押しかけて凸行って
ナルサスとアルフリードくっつけたのに文句言ったって
ツィッターで言ってたってな
腐女子最悪だな
銀英伝再アニメ化はうれしいがそういうのがどっと増えるのかと思うと憂鬱だ
七都市のコミカライズ、試し読みで1話目は全部読めるようになっているね
この絵のように地軸ごと倒れると、地表における一日の長さ(自転周期に非ず)がほぼ公転周期と同じになるような気がするんだが……w
地殻が丸ごと、マントルとの境界で滑った(よって地軸の方向その他に大きな変化無し)だよねぇ、起こりうるかどうかはともかく
>>177
それがホモソーシャルってやつ
男同士の競争にしか興味がなく
女はセックス要員かトロフィーという世界では
男同士の間柄にしか価値が認められないので
勝手にホモくさくなる ウィキペディアより〜
男性間のホモソーシャルは体育会系などで顕著に見られる緊密な絆で、
しばしばミソジニーあるいはホモフォビアが伴う。
ホモソーシャルな関係によって、強制的に異性を愛すること、
そして女性の家事労働に頼ることが
前提として成り立っている家父長制が構成される。
ホモソーシャルの概念を提唱した、
アメリカのジェンダー研究者のイヴ・セジウィックは、
「二人の男が同じ一人の女を愛している時、いつもその二人の男は、
自分たちの欲望の対象だと思っている当の女のことを気にかける以上に、
はるかに互いが互いを気にかけている」ことを指摘した。
なので>>178が言うように異性愛者ばかりなのは当然
俺のほうがあいつよりいい女を持ってる、という頭が
そのとき気にしてるのは相手の男
すると一見異性愛者なのにホモにしか見えなくなる
日本の武士は男尊女卑が極まりすぎて男色に走ったが
まあそうなるわなとしか やはりオリンポスシステムの発動はアニメ版みたいな感じになるのか
ヘリコプターでやっとの高さだから
そこまで抑えないと月面都市としては安心できなかったのか
グルガーンはファランギースには殺されないな
魔酒の副作用で自滅するだろう
何十人もの女性に魔酒を飲ませて悶死した設定はその伏線
ガイエがえこひいきしているアルスラーン陣営の女幹部に
やむ得ない事ととはいえ、生涯心の重荷になるような殺人をさせるわけがない
神殿の大旦那であるパルス王家の骨肉の争いに何一つ心を痛めず
英雄王の苦悩にも思いをはせなかった女神官様は
レイラ救出よりもギーヴとの痴話喧嘩に熱中するだろうよ
カイ・ホスローはアルスラーンに都合のいい奴隷として扱いその子孫は邪険にしているくせに
それを自覚していないアルスラーン陣営の女幹部様にとって
旧王家の生き残りかも知れないレイラなんてギーヴとの痴話喧嘩のダシとしか思ってないね
ザラーヴァントは諸侯の御曹司という高貴な生まれだったので
例外的に身内絡みの不幸に襲われたのです。
ナルサスも同じ立場ですが、カイ・ホスロー朝に唾する態度を終始とっていたので
ガイエから超厚遇されたのです…。
カイ・ホスロー朝は宗教勢力に手厚い保護を与えていたが
それに値する働きを宗教勢力はしてこなかったな
蛇王様の残党が三百年以上カイ・ホスロー朝に密かに報復行為を続けてきた事を見抜けず
王都に人身御供をやっていた地下神殿があったことも突き止めらずにいた
エラムは死んでも蛇王様を封印しづつけてきた英雄王に文句を言うのではなく、特権を与えられていながら
邪教勢力の暗躍をゆるしてきた宗教勢力への不満をファランギースにでも言えよ
神殿の生臭坊主はナルサスにも危害を加えようとしていたんだしな
二回あったマザンダラーンでの戦いで誰それの先祖はどんな活躍をしたのか
反逆王子の側についたのは誰の先祖なのかとかそういう時と血の流れを感じさせる設定なんて
世襲制へのヘイトに凝り固まったガイエに期待できないのが残念だ
アル戦の世界観では世襲は弊害を凌ぐメリットがある
合理的な最高権力の継承システムだし
カイ・ホスロー朝は実績がありアンドラの代でも栄えていた王朝なのに
あんな扱いをされているのを見るのは本当に面白くない
伝説の勇者様が死んでも悩みから解放されずその子孫は魔王様の手下に苦しめられてきた
こういう設定があるのにその事に気づかず、伝説の勇者様の例に文句をたれ
その子孫候補を侮辱して切り捨てる主人公陣営様…。
ガイエはヒルメスとアルスラーン陣営が一時休戦して共闘する可能性は
15巻でへぼ画家とゾットの雌犬を使って完璧に潰してくれたしな
魔道(超常能力)で国を興した例はないと断言するなら
仮に英雄王の霊が助力を申し出てもそれをきっぱり断る気概を見せろよ。へぼ画家www
どれだけの犠牲が出ようが生きている人間だけで現世の問題を解決しようとする態度を貫かなかったくせに
超常的な力の影響を過小評価し、人知を超えた存在に対して行った図々しい願いにも忸怩ある思いをこれっぽっちも持たなかったへぼ画家
>>200
メタ的に言うと空からの攻撃をほぼ不可能にするための設定だろうけど
報道ヘリとか災害救助用ヘリとかいろいろ影響くらいそうだよね >>208
田中芳樹読本だったっけ。
七都市を舞台にしたパロディみたいな話で
コンドームに水素ガス詰めて敵軍の上空に大量に送ってオリンポスシステムで壊滅させたやつ >>206
子孫がガチ屑すぎて全然関係無い血筋の子供に頼らざるを得ないホスローさんに威厳を感じられないからね
仕方ないね… 砲弾とかどうなってんのかと思ったが一定期間以上の大きさが要るんだった
アルスラーンとてホスローの血が全く無いとは言えないからな
>>213
そういや地の文にそんな感じのこと書かれてた気がする 尊師がアルスラーンの先祖疑惑と尊師ホスローの子供疑惑だったか
いや、あれはパルス王家だって15代続いてるんだし隠し子とかいくらでもいるよねって皮肉だろ
>>211
カイ・ホスローはアンドラとヒルメスの養育に不干渉だったのに
まるでカイ・ホスローがあの2人を甘やかし増長させているような言い草だな
ナルサスの方こそアルスラーンの王としての甘さを擁護し
政略結婚を拒否する事すら許しているモンペ野郎だよ >>211
全然関係無い血筋の子供に頼らざるを得ないホスローさん
お前は七巻を理解する脳みそが無いのは判った
アルスラーンは王家の血を引かない自分が即位するために英雄王の支持を得ようとしたのであって
蛇王様の復活が阻止できないと判ったので蛇王様と戦うためにルクナバードを求めたのではない
蛇王様が岩盤を崩して地上近くまで来ていたのは錯乱状態のパラフーダの反応で分かっていたのに
それでもルクナバードをカイ・ホスローからレンタルしようとした
自分の都合でルクナバードをカイ・ホスローの陵墓から持ち出そうとしたのに
ヒルメスは地の文で駄目出しを喰らい、アルスラーンはマンセーされる
ガイエのダブスタと蛇王様の封印に関する設定の杜撰さは荒川版で可能な限り修正してもらいたい カイ・ホスローにルクナバード無しで蛇王様を封印してねと酷い注文を付けた事は
国土解放の実績があろうが非難されるべき事柄だよな
奴隷解放の理想実現のために蛇王様の封印を弱める恐れのある行動をとったんだからな
パルス人なら絶対にしてはいけないことだ
英雄王は蛇王様と戦うのに必要な武器をレンタルする意思があったのは読者しか知ることが出来ない設定だぞ
ファランギースがジンから蛇王様の封印が破られるのは回避できないと教えられるとか
英雄王の霊と対話して、蛇王様と戦うためにルクナバードを貸すことにしたとかという設定が必要だったな
15代も続いてりゃ把握できてないホスローの子孫いっぱいいるだろうし
誰でもホスローの血ちっとは引いてる可能性あるかもなwみたいな程度の話かと思ってた
まあ最終巻で主人公ageのためにぶっ込んでくるかもしれんがw
高邁な己の理想をイエスマンのアルスラーンを通して実現させるためなら
蛇王様の封印が解けるかもしれない危険な選択も辞さないナルサスさん(´・ω・`)
>>218
ホスローさんが後継者としてアルスラーン選んだっていうのは確かじゃん?
あと蛇王封印してる宝剣託す=復活するかも知れない蛇王倒すのもよろしく
みたいな感じで読んでたんだが…
ヒルメスは嘘でも民の為云々って言いながらレンタルしすれば借りれた可能性微レ存 ある意味ヒルメスの行動で自分の血筋を見限ってたんかなカイホスロー
子供に背かれたりしてたし、権力の前に血筋なんて大した意味はないって生前から思ってたりして
見限るなら占いマニアと寝取りのゴタルゼス
親族殺しのオスロ・アンドラ兄弟、このあたりで見限っててもいいな
オカルト狂いのくせに蛇王に対する備え零の大王()なんて憤死もんだろうしね
>>223
ギーヴはルクナバードが蛇王を封印しているアイテムなのは三歳の子供でも知っていると言っていたし
ザンデの機転でギリギリで封印が回復したともギーヴは認識していたぞ。
ギーヴのアルスラーンマンセーも危なすぎるな。
あんな経験をしたならルクナバードを英雄王の陵墓から取り出すのは反対しろよw 魔道士や神官でもないヒルメスがルクナバードを英雄王の陵墓から掘り出すときに
自分と部下を説得した理屈(英雄王の霊が封印の主力でルクナバードは付属物)を
何の検証もせずに無条件で同じ見解を持ち、光の速さでデマヴァント山に押しかけたアルスラーン御一行(´・ω・`)
己が子孫を排除して選んだアルスラーンは最終巻まであと一巻の状態になっても
魔軍と戦わない勇者様だったんだから英雄王が気の毒すぎる
カイ・ホスローは次男とは生前に和解はしていると思うぞ。
あとオスロエス一世はマザンダラーンの戦いで父王に勝利したと予想してみる。
英雄王に勝った直系ご先祖様なら子孫があやかるように我が子に同じ名前を付けたのも納得できるし
英雄王の血の権威を振りかざすにはオスロエス一世が父親と和解した有能な統治者でなかったなら不可能だろう。
オスロエス一世が
オスロエス一世が父親と和解しなかったなら
オスロエス系の王たちがカイ・ホスローの血を引くことを誇っても「王位簒奪者の反逆王子の子孫乙」になってしまう
>>229
最終的にアルスラーンの言い分聞いて王朝とか蛇王の因縁諸々託したのはホスローさんで、そこはお互い様なんじゃない?
嫌ならシカト決めても良かったのだし パルスなどどうなっても構わない感じなのはアンドラゴラス
彼が王になったのはむしろタハミーネの保護でありなったからには彼なりに職務を果たすといった感じで
アトロパテネでアルスラーンをヌッコロそうとした辺り後の事考えとらんね
アンドラゴラスは兄に流されすぎ
ゴタルゼスはともかくヒルメスを殺る動機が薄すぎる
自分の女を取った兄の遺言なんぞスルーしときゃ良かった
ヒルメスを生かしておけば、自分の娘と結婚させて全員丸く収まったろうに
アルスラーン戦記始まらんけど
>>236
ヒルメスを生かすと奴を持ち上げてアンドラゴラスの王権を脅かす輩が出てくるんじゃないの アンドラゴラスは出来すぎなんだよな
アルスラーン絡みで変に貶められてる部分を除けば
父殺しの加担も含めた兄貴への律儀ぶりもそうだし
その若い頃の物語をやった方がよっぽど面白く奥が深そう
>>237
父親のスキャンダルを世間に公表すればそれもあらかた防げそう
ゴタルゼス大王の迷信深い性格と
オスロエス五世がヒルメスを立太子しなかった事と
アンドラに副王とバタフシャーン公国全土に
百万枚の金貨という法外な恩賞を与えようとしていたんだから
パルス人たちは事実を認めるよ 少しばかりの親子の情があって、プライドもあれば
「すごい立派な父王様だったけど、そのとーちゃん
宗教に狂って息子の嫁を寝とりました!子供も産ませました
それに従ったうちの兄も間抜けです、あ、自分は見てただけですから!」
ってのは言えなかったんじゃねえのかなー
あれ?兄はタハミーネを嫁にするってアンドラゴラスから
奪おうとしてた時にもう結婚してた……?ヒルメス生まれてた?
>>238
登場人物が亡くなる話は描けても、そういうドロドロした鬱展開を描ける作者とは思えないけどね。 アンドラゴラスならそういうのもサラリとした感じになりそうなんだけどな
タハミーネの存在にしてもむしろ完璧過ぎる自分が面白くなくてわざわざ弱点に選んだという感じにもなりそうだし
>>238
変に貶められてるなんて偏った読み方をする奴が、そういう物語が出たとしてもちゃんと楽しく読めるとは思えないけどね。 アンドラの場面を見るとアルスラーンが関わらない場面だと恐ろしく透徹して達観した人間に見えるんだよな
ところが直接間接的にもアルスラーンとの対比的な場面になると途端に粗暴で頑迷な人間に変わってしまうのが極端で
アンドラはパルス王家を代表する立場になるんだから
醜聞を流すなんてやりたくないでしょ
あとヒルメスの醜聞に関わると、オスロエスとアンドラ兄弟による父王殺しもバレかねないし
>>245
アトロパテネはアルスラーンとの対比に全然なってないけど、書きこむのはせめて原作読んでからにすれば アトロパテネで負けたからこそ偉大なるアルスラーン様のお出ましが来る
むしろあれこそ最大の対比場面
まあもっとも作者としてはアンドラをあくまで粗暴で頑迷な人間で済ますつもりだったかもしれない
但しやってるうちに段々一筋縄ではいかない部分が出てきて整合性が取りにくくなってきたのはありそう
>>241
? 何を言っているんだ?
兄王オスロエスの妻はオスロエス王太子時代に結婚しヒルメスを産みその後病死(?)
暫くオスロエスは妃を娶らなかったが弟が連れてきたタハミーネを見て一目惚れで求婚
ヒルメスは既に11歳 >>236
ヴァフリーズに養女として預けといて、アルスラーンと結婚させりゃ済む
>>243
タハミーネの事はダッチワイフ扱いしてないか?
タハミーネの気持ち考えたら娘棄てて拾ってきたうまの骨死なそうとか追放とか出来ないし 娘が生まれる
→タハミーネの立場と王朝守るためにも娘捨てて男の子拾い、男子が生まれたことにしよう
→タハミーネ納得せず、関係こじれる
拾ってきた子は自分の思うように育たないので愛着もわかない
→もうこんな子知らん!タハミーネもこの子に関心持ってないからどうでもいい!
跡継ぎ?知るか、これくらいなんとかできないやつにあとは継がさん!
タハミーネは相変わらず冷たいけど俺のもんだからな!
みたいな感じなのかねえ
タハミーネのことを考えた結果裏目に出て思い通りにいかないからいろいろこじらせた感じ?
>>253
どっかで「必ず心を開かせてみせる」見たなこと言っていたから、
本人なりに真摯ではあるんだろう。
それがなんでああなるのかは謎だが。
もしかしたら、オスロエスの嫁がヒルメスに向けた感情を横から見てて
「好きでもない男に無理やり産まされた子供に、女性は愛情を向けない」
と思ってでもいたのかもな…… 後からどんどん御都合主義的に付け加え続けたためか一番矛盾の多いキャラになった感じのアンドラゴラス
それが同時に一種のスケール感になってしまっているのもタチが悪い
それこそがパルス王家その物の歴史だと最後になれば完璧なんだが
珍しくガイエをかばうけどw、アンドラは最初からある程度、
奥深さのあるキャラとして考えてたと思うけどなあ…
粗暴で頑迷な部分以外の内面は、後から付け加えたんなくて、
最初は意図的に伏せてたんだと思うよ
>>257
それだろな
読本でアンドラゴラスについて
「最初に登場したときの読者の印象を、いかにいい方向へ裏切っていくかがポイント云々」
と言ってるので。
でもそのへんが上手く描けなくて、なんかいろいろちぐはぐなキャラになったのでは
ていうか、ほとんどのキャラがそんな気がするけどなw >>255
地下牢脱出後にタハミーネと再会した時かな?
アンドラゴラスの首を求めていたのに、脱出の報にいちはやく行動したタハミーネ
なんだいいつつ夫婦だよなこの二人
夫婦っていう一般的なイメージからは外れてるけど アルスラーン戦記くらいは死ぬ前に完結させてほしいけど、
死ぬと決めたキャラを殺すのに雑な展開をするのは勘弁して欲しい・・・
死なせるから見せ場を作ろうではなく、殺すためにこの行動をとらせよう
と感じてしまって辛い
せめてファランギースは油断したタイミングで矢が飛んできて死ぬとかいう展開は
やめてくださいおねがいします
>>259
ああ、そのあたりだったかも。
タハミーネが動いた理由は、アンドラが死んだら娘の行方がわからなくなるから、だろうけどな >>260
矢が飛んできて死ぬのはもうアルフリードでやったからなあ
確か15巻ラストは王都に帰ろうとするところだっけ?
まさかマヴァールのようにこのまま王都に帰ることなく全員死亡とかしないよね それならそういう前振り書き入れそうなもんだけど
それはマヴァールでやってるし
銀英伝で盛り上がる死に様何パターンもやったし
別にどっかで見た展開でもいいんだけどさ
面白ければ。
ファランギースは死ぬとしたら因縁の相手と刺し違える系じゃね?
魔道士の中でグルガーンが唯一生き残ってるあたりあからさま過ぎるフラグが立ってる。
アルフリードが死んでしまったし、女性キャラ一人くらいは残すんちゃうかな
仲間の追悼用のキャラとしても使えるし
グルガーンとやりあうとしたら、ファランギースが直接殺すシーンは絶対書かないだろうから
グル〜はカーラーンみたいに ハグレ死すると思うw
タハミーネもだがアンドラも完全な首ったけという程ではなさそう
そうでなければ兄貴に渡すはずはないし
>>266
渡すというか獲られたんじゃなかったっけ?
で、不貞腐れはしたけど奪い返すのは兄王の顔をたてて我慢した
無頼にみえて兄に対しては礼儀正しい 仲が悪くなったと言われているが実はそれで普通の兄弟レベルになっただけなのかもしれないぜ
実はお兄ちゃん子だったアンドラゴラス
あるいは兄貴が長くないの知ってて待ってやるかだったかもしれない
そうなるとむしろ不気味っぽい
どちらにせよ常人に真似の出来るレベルでないのだけは確か
オスロエスとアンドラゴラスの母親ってどんな人だったんだろうな
>>271-272
マジレスすると、父親似と母親似とか、父親の祖父似と父親の祖母とかだと、
似てなくても不思議じゃないぞ。
なお個人的妄想だが、アンドラゴラス王は外見が父王似というイメージを持ってる。
(「大王」という言葉のイメージの関係だろうか?) オスロエスにアンドラを抑えられる強味なんてあるのかな
>>255
からくりサーカスの悪役「自分を信じて追い続けていれば、夢はいつか必ずかなうよ」 >>271
荒川さんが描いたアンドラゴラ美みたいなゴリラ系女子
漫画版オスロエスの髪形からしたらたぶんアンドラゴラスも将来ハゲる家系 漫画の描写はともかく、妻寝とられたオスロエスは禿げててもおかしくないくらいにはショック受けただろうなと思う
ヒルメスの不幸人生も頭髪にはよろしく無さそう
先に生まれた奴に逆らえないというならそれこそ父親の暗殺に手を貸す理由が成り立たない
当時は兄より父の方が遥かに強者だったはず
父親を見限っただけじゃないかな?
マヴァールのカルマーンも基本父に逆らわなかったけど
こいつ本格的にあかんと見限った瞬間ほとんど衝動的に殺してるし
タハミーネの娘
グルガーンとファランギースの因縁
本筋以外でまだ未解決の伏線って何かあった?
>>266
タハミーネを兄に渡したことってあったっけ?
アンドラがバダフシャーンから連れ帰ったタハミーネを妻にしたいといったら
オスロエスは屋敷と宝石を添えて与えようと快諾したから信用したのに
その後タハミーネをチラ見したオスロエスが横恋慕して
怒ったアンドラは反抗的に…って流れじゃなかったかな
反抗的になってるから兄がタハミーネを返さないことに納得してないし
>>279
自分が妻を父親に寝取られて暗殺するほど恨んだのに
今度は自分が弟から妻にと望んだ女を奪おうとしたんだなオスロエス
身内に妻を奪われる苦痛は知ってたはずなのになんともやりきれないな 身柄を奪われても力づくで取り返そうとまではしなかったようだからな
その意味では渡したといっても同じような
アンドラってタハミーネを除けば基本的に女に対しては
淡泊設定なんだっけ。愛妾とか一人もいないし
あと王位に対する野心もフリードリヒ4世並に無かったっぽいよな
そんな面倒なものは兄貴に任せて自分は戦場で暴れられればいい、
みたいな
ヒルメスの考えてた、野心に満ちた王位簒奪者像とは真逆な感じ
同盟の政治家がヤンに政治的野心があるのではないかと疑っていて、
ヤンが「アホか」と思ってたのと同じぐらい、アンドラもヒルメスに対して
そう思ってたのかも
兄が死ぬ間際に頼んできたので「タハミーネ返すって言うし、王位とか興味ないけどしゃーねーな!」って感じか
野心どころか周囲に流されっぱなしのおっさんだしな
兄に言われて消極的に身内殺し二度もやって
王位についたのも自分からすすんでというより軍の後押しがあったからのようで
蛇王さまにもう少しアンドラ意識が残っていて
アルスラ陣営の3分の1くらいがアンドラ蛇王について同士討ちなら面白かったかも
キシュワード、イスファーン、ザラーヴァント、トゥースは確実に敵側
魔物との戦いは作者的にむいてないし面白くない
もう王位継承後だからいくらアンドラの意識が残ってても敵側にはつかんだろ
奴隷制を廃止しても人身販売は根絶されていないはず
ナルサスはアルフリードをキープしながら妓楼で遊んでいたが
昔の日本と同じ形の人身売買(借金を売春で稼いだ金で返済)はあるだろうし
性病感染のリスクと娼婦を妊娠させてしまう危険性を考慮すれば
奴隷制に反対しているほどの高潔な理想を持つ人物とは思えんな
アルフリードに性病をうつしてしまうかもしれない
一夫多妻制が許されているんだから気に入った女は
側室に迎えるのがパルスでの責任のある男がとる行為だろうよ
確実な避妊法と性病の治療法がない世界でアルスラーンに結婚に関する人倫を説いたり
アルフリードを待たせていたくせに身勝手な事やっているな
ナルサスは身分の高いヒルメスの身勝手な行動を痛烈に非難していたが
それなら生娘をキープしながら法の抜け道を掻い潜った人身販売が行われているであろう
妓楼で遊んでいたナルサスだって同じ穴の狢だろう
性欲は解消したいが女に対して責任は取りたくないから妓楼を利用していたんだろ
やれる財力と地位があったのに気に入った女を妾に迎えて
生涯面倒を見る意思はないが性欲は解消したいから妓楼で遊んでいたんだろう
ナルサスが好いていなかったであろう実父のテオスの方がはるかに女性に対して誠実だよ
正妻が怖くてナルサスとその母親を屋敷から追い出しても
生活費はちゃんと送って息子を王立学院で学ばせていたんだからな
ナルサスに比べればシェーンコップは聖人だよ
愛人の仇を命がけでとったし、カリンだって存在を知っていたら養育費は出したはず
ポプランも複数のセフレに徹夜を何日もしてサービスをするマメさがある
婚前交渉をイケシャアシャアと要求してきたナルサスにはそんなサービス精神はない
アルフリードを連れて美味い飯屋に行く程度の事もしていなかったしな
父親が正妻と妾の間でオロオロしているのを見て
あんな面倒な目には遭いたくないな考えていたんだろうな
それなら結婚まで童貞を通す禁欲主義の選択もあったぞ
女あるじの役目をちゃんと果たせ妾からも信頼される正妻をもらう選択もあるな
アルフリードの方もナルサスがトゥースのように複数の妻を迎え
出自の良い妻の家風に立つ事も想定する覚悟も必要だったな
高官に成り上がっても生れた出自の壁は自覚せなあかんよ
アンドラの御代ではシャーオの不興を買って宮廷を追放されたアウトサイダーでも
アルスラーンの即位後は宰相を凌ぐ権力を持つパルス第二の権力者になったんだから
ナルサスにだって目端の利く諸侯から縁談話が来てもおかしくないんだよな
アルスラーンだけなくその重臣が政局安定のために国内の有力者と政略結婚することはあるよな
ルシタニアのヒヒ爺の愛人にあれ子供まで産まされたマルヤム貴族の女性
勝者の戦利品になったのに不肖の女と中傷されているタハミーネ
魔酒を飲まされてイルテリシュの嫁にされたレイラ
身分の高い(かも知れない)女性には戦争に負けたり
陰謀に巻き込まれた場合の不幸を残酷に描写するくせに
アルスラーン陣営は革命と言っていいほどの政策を行う際に必要な
政治的は有効だが、個人としては気苦労が多く不幸な結婚生活を送るリスクも高い
政略結婚はさせず、それを人倫から見て立派だと地の文で持ち上げているガイエ
イリーナは幸せな結婚生活を送ったが、愛する夫はマルヤム滅亡に加担した男で
我が子を無事に産めずに死んでしまったな。
もしミリッツアが生きていて、北方蛮族を統一した部族長の妻になっているなら
出自以外はミリッツアと釣り合いがとれた男と幸せな家庭を築き
政略結婚としても大きな成果を上げた婚姻だったと後世に評価されるといいが
作者がガイエではそれも望み薄だな
アンドラとヒルメスが一騎打ちしたのと対比になるし
ガイエはカイ・ホスロー朝の王と王族にはどんな酷い事をしてもいいと考えているから
カイ・ホスローとオスロエス一世はマザンダラーンの戦いで親子で刃を交えただろうな
>>300
ナルサス本人が自覚しておらず、周りや地の文でも糾弾されなかった
へぼ画家の身勝手さとガイエの身分の高いキャラへの逆差別とアルスラーン陣営には
政略上有効だが、個人としては気苦労が多く幸せになるのが大変は政略結婚をさせず
それを美化している不公正さを指摘されるのがよほど不愉快なようですなwww 男尊女卑の考えと身分制がある社会では
地位と財力のある男は惚れた女を側室や妾にして養ってあげるのが
誠意ある行為というものだ
ナルサスはパルスの価値観から見れば
人倫に背いた身勝手な放蕩生活を適齢期を過ぎかけている処女を待たせながら楽しんでいたんだよ
しかも待たせていた相手は有力なバックがあるナルサス同様アルスラーンの腹心だったな
あくまでパルス戦記でなくアルスラーン戦記だからな
だから総統と陛下は常に正しい
ジーク・ハイル!
ヒルメスがシャアならアンドラゴラスはフル・フロンタル
国王が国のために政略結婚をし好きな相手は愛妾にするのを人倫に背くと言っているナルサスは
金で女を買うのは人倫にかなった行いと認識していたんだってwww
避妊法と性病を完治させる医術が無いのに酷い話だよ
あの世界の娼婦は現在の一部JKと違って生きるためにやむなく体を売っている女性が大半だろう
奴隷には憐れみをかけても娼婦は単なる性欲解消の道具としてしか見れないナルサス
ラドモーズよりナルサスの方が金玉を蹴られるのに値する
あの世でダイナム領主家を独断で潰した不忠者の子孫を
タコ殴りにするため天国と地獄から集結してきたご先祖様に金玉も蹴られるがいい
ナルサスの個人的下半身事情については、以前から批判意見もあったよ
アルフリードに関しては、キープってより無碍に断るのもなんだから
そのうち熱もさめて別の男のところに行ってくれたらオーライ程度だったのではと
解釈してる
それはそれで、結婚適齢期にある女性に対してきちんと断らないのは
男としてどうかってことになるんだけどさ
知略政略では希有な才能をもつのに、プライベート面においてはだらしないのって
田中作品男性キャラあるあるだから、ああいつものあれか程度でスルーしちゃってるな自分は
>>288
他はともかくアンドラの処置に不満で
あてつけのように脱走して
アルスラーンのもとに馳せ参じたザラーヴァントがなぜ? >>302
その辺はあまりよく考えて話作って無さそうな作者の設定の粗であって、キャラクター自身の欠点や短所だと言われると微妙なような
アルフリードに婚前交渉したのはさすがに「ナルサスおまえ!!」って思ったけど ギーヴを見て昔を思い出すルーシャン好き
あの一言でムライと一線を画したというか
>>310
あれはナルサス以上に「作者!これから殺すからって慌ててこんなサービスタイム用意せんでも!」と思ったw
読み返すと色々気持ちが近づいているのはわかるんだけどね 『今さら捨てたら、陛下とメルレインが黙ってないぞ?』と
わざわざダリューンに念押しさせた上で持ちかけたから、腹くくったんだなとしか……
>>311
ルーシャンって一部でアンドラ復帰後に冷遇されてなかったっけ 昨日事務所に現れた作者が「銀河のチェスゲーム」について秘書も初耳なことも語っていたとかtwitterに書いてあった
今後も書かれることはないのだろうけれど気になる
チェスゲーム、続きは書かなくていいから発表してほしい
未完の冬木良平とか、漫画原作用に書いた明らかに普段の
ガイエの文体と違うトラブルトライアングルとかも発表してるんだし、
チェスゲームだって別にいいじゃんって思うんだが
アルスラーン戦記が次が最終巻らしいので取りあえず待ってる
アイーシャが実はアンドラゴラスとタハミーネ王妃の実子だったというのだけはやめて欲しい
銀の腕輪を持っていた3人はどれもフェイクで本物には金の腕輪を持たせていた
アイーシャ持ってました、みたいなのは絶対にやめて欲しい
あとはもうあまりにも待ち過ぎたのでどんなにしても終わるだけで万々歳だと思ってる。
良かった良かった
終わって良かった
ジャイアンリサイタル?
アル戦2部は駄作だけど終わることが何より大事
創竜伝も牛種を倒しておしまいの巻を1巻書くだけで良い。
オカルトやファンタジー要素の扱いがド下手だとはっきりしてるんだから
得意な英雄群像劇のほうでがんばってほしい。
一部で終わってたら傑作ってよく聞くけど、実際にそこで止めてたらそれはそれで伏線投げてるとか敵側への処遇甘過ぎとか言われてた気がしないでも無い
もし一部で終わらせるなら、ザッハークは結局復活しませんでした、
そしてこれからアルスラーン王の長き平和な御代が始まる…で、
終わらせるしかないと思うが、
封印された魔王、眠りについている魔王みたいなものが
存在する世界観で、その魔王が結局復活せずに
綺麗に終われた小説、漫画、ゲームって何かあったっけ?
俺が知ってるのだと下の3つで、
指輪物語→肉体の無いサウロンが完全復活を果たせることなく
力の源を捨てられて消滅
ドラクエW→エスタークが寝起きでまだ完全復活じゃないところを
勇者に襲撃されてあっさり死亡(再度封印)
ロードス島戦記→破壊の女神の降臨を寸前で食い止めて、
あくまで対人間(マーモ帝国)の戦争で終わる
やっぱアルスラーンを1部で終わらせるのには
ロードスのパターンが一番近くなりそう
そういえばこの二作、同時代のライバルって感じだったな
二部(新ロードス)をやった事でろくな事にならなかったのも同じ
1部ラストでアルスラーンが王位について魔導師たちを全部ぬっころし
ファランギースはじめ神官たちの協力を得て蛇王復活前に再封印のための式典?を行いルクナバードをデマヴァント山に戻す
こうやってたら2部なしでもよかったかも
>>326
やっぱりほぼロードス(旧戦記)と同じ感じになるね
復活を企む奴を倒し、聖女の力を借りて再封印
主人公は王位を拒否して諸国の相談役ポジになったけど
アルスラーンもロードスもここで終わっておけば… 再開されるまでは
主要人物が死ぬのは覚悟してたし
死ぬまでには完結してくれ、って思ってたけど
未完のほうがマシだと思うようになるとは想像しなかったよね
完結まで30年以上もかけたことは不満だし2部はグダグダだとは思うが未完のほうがマシはないな
まあ作者も一応責任感とアニメ化を契機に完結させようとしているんだから応援するよ
5年以内くらに集中してシリーズ完結させるのが良かったとは思う
やっぱ死後も残りそうなのは銀英伝だけかな
ロードスはなんか作者が自分のキャラに酔い始めたあたりから醒めた
>>327
ロードスちゃんと読んでないだろ
新ロードス、伝説、剣の国の魔法剣士
そこまで読んだらむしろ呪いの島が解放されました。めでたしめでたしなあたりだろうが 蛇王を完全に滅ぼすにはルクナバートが引き換えになるとすれば合点が行く
蛇王を滅ぼせなかったのは力と正統性の象徴であるルクナバートを失うわけにはいかなかったとなれば理屈が通る
もっとも時間の経過と共にホスローの血統その物が正統性を持ったため本来の理由と意味が忘れられてしまったのかも
そんなけち臭い理由で蛇王様を滅ぼさなかった英雄王がアルスラーンにルクナバードを貸すわけないだろ
蛇王様の支配を打倒するために無理ゲーを承知で18歳で挙兵した男が同志の犠牲を無駄にして
己の権力を守ったとはアホらしい妄想だ
アルスラーンは統治を正当化するためにルクナバードを必要としているが
英雄王はマザンダラーンの戦いで蛇王様に勝ったという実績がある
この実績があるのにパルス王になるのにルクナバードに頼る必要なんてないぞ
ルクナバードが力と正当性の象徴になったのは
カイ・ホスロー自らがルクナバードを振るって蛇王様とその眷属を倒してきたからだ
極端な話イノケンがルクナバードを持っても何の権威も生れない
アルスラーンがルクナバードにおんぶにだっこだからといって
本来のルクナバードの主であるカイ・ホスローも同類だったわけないだろ
339はカイ・ホスロー朝の権威と実績を過小評価したいナルサスかもしれんなw
アルスラーンが英雄王の足元に及ばない過保護ぼうやだから
カイ・ホスローにケチをつける事にしたのかwww
カイ・ホスローはルクナバードの伝説を実力で作った男
アルスラーンはルクナバードの伝説に乗っかっているだけの過保護ぼうや
魔軍が跋扈してもルクナバードを持って出陣しないんだから
パルス人の信頼をうしなうよなwww
闇堕ち英雄王とかカッコいくない?
尺足りないからやらないだろうけれども
てゆーか今の田中芳樹に「○○したっていう描写や設定があるから××するなんてあり得ない」なんて理屈は通じる気がしないぜ!
ルクナバートが元は蛇王のものだったという訳か
来歴不明だしそんなもんかも知れんな
天皇家も最初は三種の神器の意味合いが強かったらしいが今では血統その物が正統性の根源になっている
田中芳樹が嬉しそうに「それここで言ってもいいの?」(15巻発売直後のニコ生)と言っていたから何かしらもっともらしい理由を用意しているのだろう
今となっては「○○でみた展開だなぁ」と化しているかもしれないけれど
天叢雲剣も関門海峡の底だし
おかげで後鳥羽天皇は神器なく即位した天皇というコンプレックスから生涯逃れられなかった
要するに継続は力なんだよな
あのタレイランも正統性は長さの問題に過ぎないと言い切ってるし
日常的でありふれた物こそが本当に強い
小難しい理屈など所詮はインテリ同士の遊びに過ぎない
パルスの王統の正当性何ぞよりも食糧と水というヤツだな
パルスは作物全滅が確定したが中世レベルの文明の国が
国内の備蓄分と隣国からの穀物輸入で凌げるのかね
ミスルはパルスへの穀物輸入を許可するわけないし(密輸する商人はいるだろうが)
シンドゥラの王様は穀物が値上がりし
自国の民衆から恨みを買うレベルでの大規模な穀物輸出はさせんだろ
魔軍が跋扈しているため流通ルート(主な街道)は麻痺するだろうし
いつ収束するかわからない飢饉が発生したら食料の余裕があっても
他の地域に送ったり売るのを拒否するケースも多発するぞ
家畜の飼料が不足しているならパルスの家畜は大量に餓死するか
その前に人間に食いつくされる。そうなったら農耕用の牛馬や
交通手段としての馬がものすごい勢いで減ってしまう
それともアルスラーンが君臨するパルスでは王の徳と故副宰相が
生前にうった手段のおかげでそんな事は起きないのでしょうか(棒読み)
>パルスは作物全滅が確定
しっかり読んでないんで大筋あんま把握してないんだけど、これマジ?
んなことしたら蛇王様にとっても利益なさげっぽいのに
しかし大陸公路どうなっちゃうの
諸外国にとっても大打撃だよね
蛇王様って何がしたいんだっけ
>>358
デマヴァント山の噴火による天候不順と大地に溶岩を満たすことで今年も来年もパルスではもう麦の一粒もとれまい
とは偉大なる蛇王様のお言葉
エクバターナを紅一色に染めるとも言っているし少なくともパルスに関しては支配というよりは皆殺し路線邁進中 >>359
ありがとう
そんなんじゃ両肩の蛇ちゃんの餌もなくなっちゃうのに
蛇王様の御名は今度こそ諸外国に轟くな
大国パルスを壊滅させ交易ぶったぎるんだから
しかし地震怖い、北海道と九州ダブルできた ヒルメスってあんだけ顔焼けてるのに右眼見えてるんだな
焼き魚みたいになってるだろ普通
火山のせいで味方側に被害が、ってアルスラーンも創竜伝もそうだね
二番せn
そういやパルス人は騎馬民族みたいな今考えるととんでも設定あったな
蛇王様が意図したとおりの被害が発生したなら
パルスでは人口の三割くらいは餓死してもおかしくないし
パルス軍は死んだ軍馬を食べるだけなく食人もやってしまうほどの地獄を見るはずだよな
自立支援を受けている最中の奴隷は社会的弱者なんだから
解放奴隷が三百万人ほど飢え死と魔軍に喰い殺されれば自立支援のコストが大幅に軽減されるぞ
あと食料を巡って自由民と解放奴隷が争う事もありそうだな
蛇王様は解放奴隷が大量に入植したバタフシャーンに滞在中だしな♪
男たちはあの薬を飲ませて化け物兵士に
女子供は肉が柔らくて美味だからもれなく食料だろうか
シンドゥラの放った斥侯もことごとく食われているようだしパルス西部は地獄だ
否定したがっている魔道で改革の成果が無残に潰され
ダリューンやアルスラーンはもちろんアルフリードが殺される前に死んだ
ナルサスの悪運の強さにムカついた
サームとバフマンは忠誠を誓っていたカイ・ホスロー朝の暗部を見せつけられ
板挟みに苦しんだ後死んだのにな
ナルサスが自分の理想と努力の成果が破壊されたときに
どういう反応をするのか見てみたい気持ちになった
ナルサスが味わってきた挫折(個人所有の奴隷解放)は失敗しても
投獄されたり山のような借金を抱える事もなく解放した奴隷に責められただけだし
一部からナルサスの提案したことは壁にぶつかったと思ってもすぐにその壁は取り除かれ
トントン拍子で奴の思い通りに事が進んでいたからな
ファランギースは自分の意志で恋人に選んだ男とその弟の闇落ちの巻き添えを全く喰らっていないな
悩みはしたが拷問もされず、実力を正当に評価され
グルガーンとの昔の交流を明かしてもアルスラーンの信頼が増し尊敬の念も得られた
不良御曹司のナーマルドを成敗していたレイラは、自分の意志で蛇王様の配下になったわけでないのに
英雄王からの支援を受けたアルスラーン陣営は、カイ・ホスローの子孫候補の彼女救出を誰も試みない。
身分が高いかもしれないレイラは善行を行っても報われず
先祖であろうカイ・ホスローの支援を受けた連中に命を狙われるうえに侮辱され
イリーナ内親王はマルヤム王女の身分に相応しい装いをして品位を保とうとすると叩かれるが
ファランギースが宝石で身を飾り立てる事は容認されるのです…。
一歩王ゾット族の女族長は先祖と己の犯罪を糾弾されることもなく
我が世の春を謳歌したのであった
身分の高いキャラがそんなに憎いのかガイエ
アルフリードは正式な結婚をしていなかったのに夫婦としてナルサスと共に葬られた
侵略者のエステルとその仲間は敵であるアルスラーンが手厚く葬った
イノケンは侵略者の王だったが、身分がそれほど高くないエステルの好意を得たので遺骨は祖国に戻された
イリーナの遺体は肉親どころか同胞もいないチュルクにひっそりと埋葬されている
ヒルメスがここでの予想通り歴史に名を残さずに死んだら
妻のイリーナも忘れ去られ遺体をマルヤムに戻すことなど不可能になってしまう
身分が高いと不幸な侵略の被害者でもここまで冷酷な扱いを受けるんだな
>>361
所々の記述から、光は感じ取れる程度の弱視ちゃうかなと思う
つか、火傷痕て何年も薬塗らないといけないもんなんかね レイラの救出には指一本動かさず、ギーヴは殺す気満々。
アルスラーンの良心の痛みを回避したり自己満足のためなら
冬山を通過する遠征を行うのに必要な糧食を敵国の民に分け与え
情状酌量の余地がない悪党も一年で解放し、そのためにパルス人将兵の負担が増えたり
後日災いが引き起こされても無頓着どころかアルスラーンの欠点は美化される。
嫡出の王女であろうレイラのためには指一本動かさず
自己満で民衆や兵士を死地に追いやっている自覚がないただの騎士の息子は大甘ですね!
遺体と墓と言えば英雄王の墓はデマヴァント山の噴火で破壊されただろうし
遺体もマグマに飲み込まれただろうな
世襲王朝を開いた罪に相応しい罰ですね!
無責任もとい権力を世襲で伝えるのを拒否した気高いアルスラーン陛下には
豪華でなくてもさぞかし心のこもった陵墓が作られる事でしょう!
>>372
やけどの後の皮膚が固くなってしまい薬を塗らないと何年たってもそこだけガサガサで不愉快になるということはある
まあ自分の経験だし火傷の重さも全然違うけど >>371
ご遺体は異国にあっても、魂は一緒に居たい人のところにあるもんやで
ヒルメス死ぬときは天使のごとく連れてってくれるからへーきへーき イリーナってヒルメスに愛情全振りだったし、王族の責務とかあんまり気負ってたイメージ無いから、国に帰れなくても残りの人生をヒルメスの妻として終えられて良かったんではないかと思う
いやできれば子供も産まれてもっと一緒に生きたかっただろうけど
>>376
はあーなるほど
どういうものかよく分からなかったけどやっと納得できた、あんがとう 無茶苦茶な戦術「ごっこ遊び」を繰り広げたアスターテ会戦に続き、
今週の漫画版銀英伝でまたしてもトンデモ戦術が出てきて笑ったw
まずキルヒアイスが自分の艦隊を2つに分けて
半分の艦隊はエンジンを切って小惑星帯にまぎれて隠れさせ、
半分の艦隊は逃げるように見せかけて敵に追わせる。
そして敵艦隊が完全にケツを向けたところで、
小惑星帯に隠れた艦隊を出して、レーザーを斉射して敵艦隊のケツをファックする。
そのままかなり距離を開いた上体で前後から挟み撃ち。
それを見たヒルダが「す…凄い!天才的戦術だわ!」と手放しでベタ褒め。
ドヤ顔のキルヒアイスが「私は本物の天才の戦術を間に見てきたから
これだけの才能が身についたのです」みたいな事を言って〆…
というひどい内容だった。
そもそもとんでもない速度で恒星の周囲を公転している小惑星帯にどうやってエンジンを切ってまぎれこむのか。
(火星の公転転速度は時速86688kmで、その外側にあるアステロイドベルトはさらに速い)
敵レーダーに察知されないくらい沢山の小惑星の中に突っ込んで衝突の危険性はないのか。
戦場より危険そうなんだが。
そもそもエンジンを切ったままとんでもない速度で常時あさっての方向へ移動し続けているのに、
何で都合よく敵艦隊がケツを向けてくれる場所にちょうど出られたのか。
そもそもレーザーは指向性が高いとはいえ、実際にはその威力は距離の2乗に反比例するのに
何でとんでもない距離を経て撃ったのに敵艦隊にダメージなんて与えられるのか。
(このラノベの艦船はダンボール製か何かか?)
だいたい合流できないくらい遠い距離をおいて艦隊を2つに分けて挟み撃ちを狙うなんて真似をすれば
アスターテ会戦時の同盟艦隊と同じく、敵に各個撃破の好機をくれてやるだけではないか。
敵艦隊が後方の本隊を無視し、散開してレーザーが当たらなくした上で
前方の殘り半分の艦隊だけを追い続けて集中攻撃しかけたらどうするつもりだったんだ
タイタニアの最後わざわざ部下も連れず潜入する必然性が皆無なガッカリ展開でしたな
ナルサスの最後もパッとしなかった
ガッカリ
小惑星帯に紛れ込むのは、相対速度さえ合わせた後ならエンジン切っても問題ないと思うがね
それ以外は、まぁ……この漫画家やから今更かな(諦観
もともと原作も宇宙でラノベ三国志やっとるだけなんだからそこまで突っ込むのも野暮
SF風味はあくまで薄味だと割り切る、アル戦もペルシア風は味付け程度
ガンダムなんかでもそうだけど、
後発の作品は原作の描写設定と「(この場合SF的)リアル」とのすり合わせが可能で、
ある意味そこが作者の腕の見せ所なんだけど
藤崎って人はそこに重きを置いて無いんでしょ
同盟領ならいざ知らず、勝手知ったる帝国領内で、
伏兵に使えそうな小惑星帯から伏兵の奇襲を喰らう……
天才というより、敵がアホ過ぎるだけの方が気になるけど
よくわからんが、原作と違うことやって叩かれてんの?
道原版が反射衛星砲だったからフジリュー版はショックファイアカノン期待してたのに
荒川版アル戦もそうだけど、ヒロインにオリジナルエピソードつけて前倒し登場させるのってやり易いのかな
エステルはもとから考え無しでで跳ねっ返りだから気にならなかったけど、ヒルダをそのキャラでやっちゃダメだろ…って思った
ぼちぼち夏の仕事場に移動する時期か
アルスラーン16巻は順調みたいだ
>一昨日の田中さん。
田中「アルスラーン、この前、初荷を渡したけど、続きが××枚書けたから持ってくわ」
ツイで、この間アル戦全部書き上げたと勘違いしてた人を何人か見かけたが
分割で納入してんのか
>>379
日常生活での立ち振る舞いと教養は
古い文化と歴史を持つ国の王女に相応しい水準で身につけている
病弱で盲目な次女では政略結婚の駒としても使えないから
政治的な活動とはもちろん宮廷行事の役割も免除されているだろう
そのため政治に関する能力と関心は持たなかったろうし
支えてくれた臣下が死に絶えたら
祖国の惨状に心を痛めても何もできなかったのは仕方がない ガイエの執筆法、一部では有名だけど凄いよ
いきなり第5章から書きはじめるとか、クライマックスから書くとかは
当たり前で、原稿の部分部分にもところどころに空白のある、
虫食い状態で、後でいい感じの文章を思いついたら
そこを埋めてゆくって感じらしい
銀英伝的に言えば戦略(各章)レベルでも、戦術(文節)レベルでも
順を追って書いてゆくってことをまるでしないっていう
この書き方を原稿用紙に手書きでやってるから、あちこちに
修正液や切り貼りの嵐で、誰だか忘れたが対談相手の作家に
「そのやり方ならワープロでカット&ペースト機能を駆使すれば
楽なのに…というかむしろワープロ向けの書き方なのに」
って突っ込まれてたが、ガイエはワープロで書くと楽すぎて
いつまでも文章をダラダラ書いてしまい、今よりもっと饒舌な文体に
なっちゃうからやらないって言ってた
(栗本温帯がそうなってしまった代表らしい)
ひどゆき先生は腱鞘炎対策にワープロ入れようとしたんだっけか
あーそれで栗本は途中からあんな「3行で済む、本編とは直接関わりの無い話を単行本1冊丸々使ってもまだ終わらん」
みたいな、「外伝でやれよクソが」ってこと連発してたのか
それと、ガイエはそんなやり方してっから整合性がおかしいんだよ
アル戦最終巻とアニメの第3期と漫画単行本が同時に来るのは来年の春ごろかね?
アニメの第三期くるのかねえ
円盤なんかの売上も芳しくないと聞いたけど
深夜アニメ枠ならなんとかなると信じたい
全ては作者に完結させる圧力をかけるためだが
アニメはテンポ悪いし演出薄くて盛り上がらん
同じ既読内容でも進撃の面白さに愕然とした
そら売れんわ
深夜アニメでやれるほどの捻りもなんもないし
アニメ単体としてみても動きとか演出とかお粗末だし
何で無理矢理三期とか言うのかわからん
荒川版はイメージ違うって言われるのは凄いわかるけど自分は結構好き
でも神村版も好きだから、調べたらアニメ途中で終わっててショックだったよ
何でアニメになると王都奪還できないんだろww
藤田和日郎は不人気による未完を恐れて
スーパーダイジェストなうしおととらのアニメ作りを命じて、
それで…
でも俺は歯抜けしまくりの無理矢理完結させた
うしおととらのアニメよりも、このまま尻切れトンボになっても
アルスラーンのアニメの方を評価したい
神村版で1部ラストまで見たかったなあ
あれも角川のお家騒動のとばっちり?
>>408
あっちのイノケンは身体ガリガリであれじゃアンドラゴラス抱えてダイブできないけどどうするつもりだったんだろ…って気になってしょうがない 荒川版はスライムのように張り付き吸収してしまうのだろう
>>410
そもそもリミッター外れるところが想像できないww
中村版は一部まで完走してたけど、あの場面は絵にすると難しいのか、頭イッちゃってるちょっとぽっちゃり系のイノケンに、アンドラゴラスがマネキンみたいに固まったポーズのまま引き摺られてるだけに見えてシュールな図になってた 中村版は原作に忠実に描かれてるのに、イマイチ話題にならないのが個人的に不思議なんだがなんかダメだったんだろうか
絵が当時から見てもやや古い印象を与えるからじゃないかなあ
今やってるコミカライズ、地味に天竺熱風録が面白い
荒川版がスタートした頃やそれがアニメ化されたときには話題にされていて高評価なレスも多かった
完結して随分経つし入手も難しいから何かきっかけでもなければ語られることもないってだけだと思うよ
しかしまあ、地震で死んだ翼将とか
ヒルメス1人でも包囲完了して弩兵で射殺すのをためらう謎展開とか
まったくのノーマークからヒルメスを追い出した有能があっさり無能になって死ぬとか
結局責任放り出してニートになったタイタニアとか
再開しないほうがましだったぜ
中村版は悪い意味で少女マンガチックというか絵に動きが感じられないのがな……
>>418
ジュスランはあの後身体治ったらコンビニでバイトとかするかもしれんし… 中村版は背景は綺麗だったよ
ただもう壊滅的に古臭くて絵が下手かった………w
下手ってことはねーだろ
人体きっちり描いてんじゃん
ほんなこつ言うたら荒川の頭蓋骨おかしいじゃないですか?!(半ギレ
荒川版は絵柄が少年漫画だしちょっとデッサン狂ってても勢いあるからそんなに違和感無いけど、中村版はコッテコテのキラキラ少女漫画だから繊細で丁寧に描かないと顔と身体のチグハグ感がすごい
ボードワンとモンフェラートの肩幅が化け物だったぞ
シャガードとラジェンドラはすごい美形で好きだったけど
絵には好みがあるんで互いにdisり合うのは避けような
空腹だとイラつくしな
凉子の手料理も食べるといいさ
銀仮面ちゃんアイギス世界であんな弱いあつかいなのん・・・
コラボのほうはさすがに非エロの一般向けのみが対象だってさ
田中芳樹さんってこういうコラボにOKする人でしたっけ?(・・;
>>436
コラボとかあまりうるさく口出さない人だったと思う
ましてや今回のコラボは荒川版のアニメの権利会社も絡んでくるだろうし 次に人気あるとは言っても誰も聞いたことないでしょ?
艦これの次は刀剣じゃねーのか
この手のコラボは興味ないし正面からゲーム化したDMM銀英もいまいちだったからどうでもいい
ボーテックの4除いてゲームに向いてないと思うわ
>>439
電車の中づり広告この前観たけどどこの田舎にすんでるの >>440
違うよ
刀剣は今アニメスタートや新キャラ投入で順位上がったけどランキングはかなり下だった
女性向けなら文アルなんかも今人気ある
アイギスは全年齢版と年齢制限版がある
今回のコラボは全年齢版
中吊りがあるかは知らないけど割と配信期間長い老舗ゲームのひとつなんでそこそこプレイヤーはいたはず >>436
そもそも銀英伝がパチンコになってる時点でな…… 荒川アルスラに関しては版権買ったけど思ったより売れなくて少しでもいいから回収しようと雑な切り売りしてるって印象しかないわ
新銀英も作るのに時間かかりすぎて微妙かつ収益いまいちな結果に終わりそう
アル戦は無双で一番売れなかったんじゃね?
2の時はスポンサー降りていたし
>>438
今一番人気があるソシャゲはFateじゃね? アイギスはユーザー数300万超だから、人数はいる。
悩みは女性ユーザーの少なさだったなあ(10%弱)
>>449
FGOはソシャゲ
アイギスや艦これはブラゲ
ソシャゲはフレンドからキャラ借りたりフレンド同士でチーム組んだりしてプレイするけど
ブラゲはフレンド同士で何かすることはほとんどなく一人でプレイする、くらいの違いだけどね 他のソシャゲよりずっとちゃんとゲームしてるゲームなのは確か
>>454
ジルオールや太閤立志伝の続編の後じゃないかな アルスラーン無双なら今アイギスってゲームの中でやってるよ
メアリー・スーではないけどメアリー・スー以上に最適な言葉がないとか言われてて笑った
銀英ゲーに孔明が現れて無双しだしたと考えるとわかりやすい
アルスラーン世界に来た孔明がダリューン殴り倒したような感じ
>>409
むしろイノケンのダイブって、そういう絵面を想像して読んでたよ 若い連中にはオワコンのアル戦を完結間近のここで叩き売りとは
作者の成長が見えるな
こういうコラボってどこが許可出すんだろ
田中(らいとすたっふ)と荒川、講談社全員?
>>462
講談社経由でいんじゃね?
最終的な決定権があるところにいけばいいだけ アルスラーン戦記コラボ以外のユニットが全てゴミになるとは流石に誰も予想できない
ガイエはなんでわざわざ続きかきだしたんだ?
年金足りなくなったのか???????
新アニメのアルタイルみて思ったけど
アルスラーんに荒川さんの無骨な絵柄は致命的に合ってないってはっきりしたがな
>>466
俺は連載開始前から連載初期までは
荒川版アルスラーンに強硬的に反発とていたクチだが
今じゃあ荒川版アルスラーン大好きだわ
ストーリーを飛ばしまくり、設定省きまくり、余計なエピソード大量挿入のアニメ版と違って
基本的に原作に忠実で、かつ面白いエピソード挿れて話を根底から補強してくれているところがいい
あと今月号でついに神前決戦が始まったが
剣持ってるダリューンに対し武器ひとつ与えられないまま試合開始されちやったバハードゥルが哀れでワロタ
ダリューンもダリューンで、会議中に主君の前で抜き身の剣を磨いてるのは臣下としてどうなんだ >>468
しかし致命的に絵に華やかさがないんだよなあ
田中作品の特徴のひとつって美男美女がこれでもかって出てくるところで
だからこそ成り立つところも色々とあると思う
たとえば銀英伝なら姉上の美しさがないと話が始まらないし
アル戦ならタハミーネ、ファランギースはもちろん男性ならギーヴも
その整った容姿ならではのエピソードがいろいろある
そういったものがビジュアルで再現できないのは厳しい
物語だけ追うなら原作読めばいい話になるしなあ 絵柄合う合わない云々より元々出版社が話題性重視で作家選定した感が強いからなあ
結果はともかくとして一応一時的には話題になったし
ガイエへの尻叩き効果はあったのでは
荒川センセはマヴァールの方が合ってたかもしれない
最後のカルマーンvsヴェンツェルはあの絵だといい感じ
それと基本的に北国に合う絵というか
マヴァール読む時は荒川絵で
カルマーン→火傷無いヒルメス
リドワーン→ダリューン
ヴェンツェル→ナルサス
で想像してる
ってか田中先生って、一人のカリスマ主君につき二人の切れ者臣下って構図好きね
言うほど多いとは思わんが、切れ者臣下が1人だけだと
No.2になるからよくないって義眼さんが
ちらっと見せて貰ったアニメ本に掲載されてた荒川初期案のキャラデザだとギーヴが無精髭のチャラいおっさん、ラジェンドラが髭もじゃの山賊風の小汚いおっさんだった
美形にみえなくもない青年のキャラデザに変更させた編集は超有能
今まで天野喜考のイメージで何とか読めていた原作が15巻で読み進めなくなったんだが、荒川版をイメージしたらスラスラ読めた
軽薄な言動、描写、これまでの話はなんだったのかとガッカリする展開の連続、田中先生は荒川版だけを何度も読み込んで15巻を書いたのかね
完結するのは良いことだが、詳細なあらすじを別売りで出してくれるなら、それだけを購入したいな
さすがに二部は誰も手をつけて無いんだから自分の書いたもの読んでるよ!
……たぶん
あと仮に漫画に影響受けてたとしても15巻はヤバすぎると思うの
特にナルサスとヒルメス殿下
作者も今年で65なんだから高齢者には優しくな
多く見積もって残り10年くらいの執筆期間で
アル戦と創竜伝がどんな出来でも完結すれば十分でしょ
創竜伝書く気あるの?
アル戦終わったら着手するのかな?
>>477
そうやね
結末はわりと最初の頃から決めてただろうし、なんやかんやで最終巻楽しみだ ヤ シ ャ ス ィ ー ン
, −_-_−、 , -―- ― 、
/ , ヘ ヽ ___ / く二不二ゝ \
,' / /从, j从ハ ) .n / __ \ n / /〆// ハ_ト、! i |
j j,」 /r=从ノ) ==イ{ :|| | |(゚) (゚)| | || /i i :|=r///=y! |、l
{八乂(゚)三三三(゚)!{〈r^|`| ヽ  ̄  ̄ ̄ / f |^ト、! ト、 }(゚)三三(゚)} lノ |
八い ゝ_ -=-' ノ人| ! : ::}  ̄□ ̄ |: :: ! } ヽ }人 -=-' /,イ l
У゙\ ヽ二ヽ\ ヽ ,イ/ ̄ ̄ハ ̄ ̄\ヽ ,イ /rヘく〕=y=‐ィk'⌒゚ス \
ガイエにとって残り10年は短すぎるな
これまでガイエが10年という時間の間の仕事量を考えると
絶望的な気分になる
晩節汚すくらいなら永遠の蜜柑のほうがましって思うのは俺だけ?
創竜伝電話番号火山から出てきたの何だったっけ
四凶四罪か
>>480
大人しく帰ろ?な?あっちならいくらでもヤシャスィーンしてもいいから >>486
さんざんやりつくしてそれでも怒りが収まらないから関連スレでもやってんだよ
糞輸出したんだからその責任は持てや >>487
その怒りは、運営に向けるべきだと思うよ ナルサスが強すぎてゲームバランスぶっ壊れてるらしい
アイギスのスレざっと見てきたが阿鼻叫喚
土曜一日20スレ消費とか大炎上ってレベルじゃないかな
木曜から炎上してるのによく続くもんだ
アのつく重大発表がって予告でアニメ化期待して発表待ったら
アルスラーン戦記とコラボします!だったというからそりゃ怒る。
なんだそりゃ
運営は全力で喧嘩売りに行ったのか?
アルスラーンとしてはエロゲとコラボなんて汚点だし、アイギスもよく分からんけど不幸になってる
誰も得しない企画だったんね
例えるなら第二次世界大戦を題材にしたゲームに衛星から戦略レーザー放てる超兵器をぶちこんだようなもの
今までのバランス?そんなものはコラボで死んだ
なるほど
アルスラーンだと期待していたら、なぜか七都市物語だったんだな
荒川版アルスラーン戦記のエステルって★31 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rosie.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1493797997/953
953 名前:名無し草[sage] 投稿日:2017/07/09(日) 02:42:29.96
ちょっと一言二言、アイギスやってる身として挟ませてもらうけど
あなた方謙虚にアイギス受け止めたり貶したりしないけど、そんなに下手に出なくたっていい
アイギスユーザーの事知ってるか?
王子(主人公)がリアルの自分自身だからそれ以上強いキャラいるのが許せないだとか、自分より強いキャラが実装されて活躍してるから自分の女が寝取られただとか、ガチで現実との境目あやふやになってるようなドン引きするキモさの奴普通にいるレベルだぞ
小説活字読んでるあなた方の方が人間レベル論ずるまでもなく比べるのがおこがましいほど雲の上
俺は性能しか見ないアルスラーン詳しく知らない王子だけど、無茶苦茶つえーアルスラキャラがこのまま実装されたらアルスラーン勢かっけえなって思うよ
今は二人しか実装されてないし間違いでしたにされる可能性あるから分からんけど
そこらの萌えキャラにでしゃばられるよりこれまでの知名度がめっちゃある作品の、渋くて強さに納得出来そうな説得力あるキャラの方がずっといい
もうちょい最下層の人間に対する認識ちゃんとした方が良いよ
漫画アニメファンは知らん 運営のさじ加減であって、コラボ先はあんま関係無いんでは
まぁナルサスは原作でもチートチート言われてたから、「お主そこでもそうなのか…」とは思う
>>499
今までのバランス調整は他のユニットの価値を殺さないよう配慮したものだった
今回のコラボユニットで遠距離攻撃系ユニットの大半がアルスラーン戦記コラボユニットに殺されたあまりにも雑なもの
コラボ前とコラボの調整があまりにも違いすぎて、運営が「NO!」って言えない立場の人間がごり押ししたのでは?って話もでてる >>499
チートの割には15巻で
知将とは思えぬ知障のような単独行動に出た挙句
ヒルメスとタイマンしてあっさり殺されちゃったよな
目下の最大の問題は残された大量の芸術品を誰が引き取るかだな アル戦に於ける蛇王みたいなもんか?
原作でのスペック差が隔絶している艦これとアルペジオは上手いこと出来てたのに
>>501
読者から見て魅力的かどうかは賛否別れそうだけど、最後は殺す予定だったナルサスをチートに書きすぎて殺し方に四苦八苦した感がある
芸術品は生き残りそうな弟子のエラムさんが何とかしてくれたら良いなぁ
>>500
運営会社とコラボ先の力関係謎過ぎる… >>501
蛇王が倒され数百年後
子どもたちが悪さをすると親たちはこう言って叱るのです
「ナルサス様のお屋敷に連れていくよ!」 ごく初期に仲間になるためには知力はもちろん武力も必要だからチートにせざるを得なかっただろうし
アルフリードと一緒にヒルメスに殺されるという最期にしたかったのもわかるんだけど
あーこりゃしょうがないなーって納得できる要素がないんだよね
ヒルメスに殺されるためだけにナルサスが無能になってるからなぁ
剣ではヒルメスと互角だったけど「ナルサスに苦戦するようじゃダリューンにあっさり殺されるだろ」と
ヒルメス下げにしかなってないし
アイギスとのコラボが面白くなっているのでもう少し書くが
ナルサスはすでに400人以上いるゲームキャラの中で誰一人所持していない「全体攻撃」のスキルを与えられていた。
その代わりナルサス単体の攻撃力を抑え目にすることで「見た目が派手」程度のバランスで折り合いをつけようとしていたらしい。
ただ400人以上いる既存のキャラの中に「味方の攻撃力を上昇させる」キャラがいくらでもいるので
結局ナルサスの攻撃一回で敵を全滅できるようになってしまった、という想定外のミスらしい。
ちなみに再来週にダリューンが全員配布されるらしいが
「ナルサスが孔明ならダリューンは呂布」と説明されたプレイヤーは「パルスに送り返せ」と運営に抗議しているらしい
「ナルサスがアルフリードと共にヒルメスに討たれる」というのは変わらなくても
昔のガイエならもっと納得力を持たせられたと思うんだよなあ
>>507
さすがにダリューンは調整してくるだろうがもう少し考えてやれよって感じだな
グラブルのアイマスコラボでもそうだったが場合によっては深い遺恨が残るし んでアイギスはアルスラーンファンを取り込めたのかな?
懐古小説とエロゲのソーシャルゲームって層どころか人種が違う感じがするけど
コラボ知って、ちょっとアイギス突撃してくるわなんて奴いるんかな?
>>510
大本はエロゲって知らない人は行くかもね
エロゲから一般向けに移行して大人気になった作品もあるわけだし 発表当日はともかく今はもう一般で100位以下のユーザーランキングに落ちたって嘆いているから
コラボで来た新規よりもそれまでプレイしていたユーザーが辞めちゃっているみたいだよ
お金と時間たっぷりかけてキャラを強く育ててどういう戦い方するかとか考えていたのに
いきなりやってきたコラボ先のキャラが強すぎて育てたキャラが負けまくるとか冷めるだろうな
>>513
いや嘆いてるファンいないぞ
むしろコラボ否定の象徴だから下がれ下がれと祈るレベル 新規も一万は課金するタイプのゲームだから問題ない
コラボする都度ユーザー全入れ替えで毎回一万課金させていく最強のスタイル
>>507
連射とバフの組み合わせが使われはじめて1年半はたとうとしてるのに想定外はありえない >>514
嘆いてないのにあちこち荒らされてるのか… >>517
ランキングの低下→嘆いていない
コラボそのもの→嘆いている
こうじゃないの? そうそう、いままで積み上げてきたものが全部ゴミになってコラボだから撤回もできない現状に絶望してんの
2部に入ってからは銀仮面をわずかに凌駕していたはず
1部では五分だったけれどその後の数年で差がついたみたいなことは書かれていたな
考えてみると
アイギス運営って慇懃無礼だよねアルスラーンに対して
だって腐まんP「マイナーなアルスラーンのキャラなんて
壊れ性能にでもしないとしょっぱくて売れないわよwwwwww」
って判断したから超性能にしたんでしょ?
大きい声じゃ言えないけどw
これがフェイトとか、けものフレンズみたいな人気作品だったら
多少弱くしても問題なく売れるでしょ
強くしないと売れないって判断したってことは馬鹿にしてんだよ運営は、実は
>>525
こいつ弱かったら弱かったで
腐まんPはキャラ弱くするとかバカにしてる!っていうと思う 強くて欲しいと思わせる性能のキャラじゃないとコラボガチャ回すモチベは低くなるだろうしそれはいいんだよ
いわゆる「壊れ」ゲーム全体のバランス壊すような性能にしたからよくない
おかげでいらないヘイト稼いでて胸が痛いわ
アルスラーン戦記は世界観もキャラも好きで続巻出るのずっと待ってた作品なんだよなあ
それがコミカライズやアニメ化きっかけに変な売られ方されて
原作は原作であんなことになってなんかもう泣きたいくらいだよ
>>529
強いっていうか雑な性能なんだ
小学生が適当に考えた最強キャラみたいな
とりあえずマシてマシて引くことを考えてない んな常識聞いたことないわー
で、まだ有名どこなら分かるが、アルスラーンごときで最強とか価値が失われるだけ
水晶宮の見本刷りできたみたいね
発売はまだもう少し先か
ヴィクトリア朝3部作なんて誰も覚えてなかったシリーズをちゃんと完結させるなんてすごいな
557 名前:名無しさん@ピンキー (ワッチョイWW 55db-p22p)[sage] 投稿日:2017/07/11(火) 10:48:55.53 ID:DEs8u6Tz0 [1/3]
>>522
どうせ使い回すならこっち使いまわしてくれればな……
こっちなら「異世界の強キャラ感」半端なかったのに。 >>529
アルスラーンは10巻完結、2部なんてなかったと考えたくなることがあるよなあ 未完の作品が完結済みに比べて低く評価される時があるがそんなことはないと身をもって教えてくれた
まだアルスラーンも最終巻で一発逆転の可能性は残されている
一パーセントぐらいは
民衆の一部が暴動を起こすフラグが立っているが
その時にダリューンやアルスラーンの面前でゾット族の被害者が
アルフリードの死を因果応報と罵ったり
諸侯たちがカイ・ホスローのお墨付きを得たと言って主君の即位を正当化しているくせに
カイ・ホスロー朝に対して不遜だったナルサスの無礼を
嫌味たっぷりに指摘する場面があればいいんだが
ガイエが自分が生み出した作品で一番依怙贔屓している主人公陣営に対して
そんな試練を与えるわけがないな
どうせ無知で迷信深い民衆と特権を奪われた諸侯や神官たちが
不倒にアルスラーン陣営を非難しているのにそれでも
彼らを含むパルスの民衆を守ろうとするアルスラーンとかって描写するよ
ナルサスがカイ・ホスローの霊魂の気持ちを全く考慮せず
アルスラーンに都合のいい道具としてしか扱っていなかったくせに
アルスラーンには嫌なら政略結婚なんてしないで好きな人と結婚してもいいですよと
甘やかしいたダブスタが後世ナルサスびいきの人たちからも非難されていたという描写は全く期待できない
銀英伝ではチートそのもののラインハルトの欠点が後世の歴史家に容赦なく指摘されていたり
一番好きで得意だった戦術の分野ではヤンに勝てなかった設定があるのに気づいた後は
ラインハルトは鼻につくキャラではなくなったが、ナルサスは何一つ深刻なダメージや苦労をせずに
生きて死んだ作者の依怙贔屓キャラに過ぎないので、ラインハルトと違ってスゴク鼻につく
ルシタニアに国を滅ぼされ両親を焼き殺されて
姉も自殺(したと信じ込まされているだけなんだろうがのイリーナの境遇が
因果応報ならアルスフリードの末路はそれ以上にまさに絵にかいたような因果応報のはずだよな
イリーナの先祖がどこかの国を滅ぼしただけなのに方や因果応報、
親の盗賊家業に同行していたアルフリードの末路は
ガイエはヒルメスを対蛇王戦でアルスラーン陣営との
一時的な共闘を不可能にまでしてヒールにしてまで盛り上げようとしていやがる
孫氏と英雄王には実はただならない関係があるらしいと示唆することで
ガイエはヒルメスに母親も不幸にし実父と異母兄との間に修復不可能な亀裂を生んだ
尊師に復讐する機会を完全に潰したが、メルレインの仇討は遂行させてやるに違いない。
メルレインは身分が低い盗賊だったがヒルメスは高貴な王子様だからな
この要素の違いは扱いの違いに絶対に影響する
イリーナは身分に相応しい装いをしているだけでも叩かれる因果応報の女
お美しいファランギース様は宝石で身を飾ればギーヴに虹の女神化女王と褒めたたえられる
快活なアルフリードちゃんの最期は因果応報ではなく愛しい男を守ろうとして勇敢に死んだ誇り高い死として描写
身分が高い家系に生れるって本当に罪深い事なんだね(´・ω・`)
ヒルメスは犯した罪に相応しい罰を受けているが
ゾット兄弟とその一族にはそんな扱いを全く受けていないな
罰どころか受けて当然の試練や反発も無し
英雄王に至っては死後もパルスのために尽くしても
アルスラーンを過保護に扱うのに生きがいを感じている連中に
奴隷のような扱いを無自覚に受けている
ああ、一応ヘイルターシュがヒルメスに叩き切られているが
その兼に関してはヒルメスの正当防衛でヘイルターシュが悪く
ゾット兄弟の恨みは逆恨みに過ぎないと地の文で指摘されることはついになさそうだな
身分が低くアルスラーン陣営の幹部であるゾット兄弟の欠点をガイエに指摘させるなんて
ヤンに民間人を虐殺させるのと同じくらい不可能だ
>>550
メルやんが怒鳴ったのは金持ちなのに(ジョヴァンナが)護衛の料金渋ってタダでやれって態度だったからだぞ
イリーナはとばっちりだけど、あれはマルヤムさん側の取引きの仕方が悪い… ダリューンが死ぬとすれば押し寄せる暴徒からアルスラーンを庇ってになるかもな
いくら彼でも千人や万人を相手にしては跡形も無く踏みにじられるだけだと
アルスラーンもダリューンもファランギースも斬首されたらいいのに
ダリューンなら毒矢の除去手術を麻酔もせずに囲碁でもしながら笑いながら受けて…あ、医者キャラがいない
初荷終えてその後何十枚書いてと順調の様だから夏中に完成しねーかなと少し期待
ガイエは素人状態なんだろうな
「小説を書きたい」って考えている素人がストーリやキャラ設定等はできているがスキルがないから形にできない
ガイエのもこれに近い状態になっているんだろうな
16巻は脱稿したら出版社任せにせずに作者と秘書が最初から読み直してちゃんとチェックしてくれ
15巻みたいに移動する城や人を連発するは勘弁してほしい
結局、それらを修正した改訂版15巻は出なかったね…
>>550
イリーナが豪華な装いしてるのを反感買ったのは
国民見捨てて財宝持って逃げ出したからじゃないか
マルヤム再興のための資金だったのかもしれないが
メルレインはあまりそういうこと重視しなさそうだし
イリーナが盲目ってのは当時は知らなかったから
自分で稼いだ金で買ったものでもないことも反感の一因かも
銀英とかでもそういうことへの批判的な台詞あるしな
ファランギースは自分が戦って報償として宝石貰ってるから
同じ宝石身に着けているってもそ辺りが違うんじゃないかな
まあ盗賊って他人が稼いで買ったもの盗っちゃうんだけどなw >>563
アイギススレでヒルメスが英雄扱いされてたの見て笑った これ以上ナルサスにバフつけるわけにはいかなかったのか
今週実装のアルスラーンがクソ弱く設定されててまた炎上
>>564
マルヤム人たちは抵抗手段を失った後パルスへ脱出したんだぞ
あと今気がついたんだが清貧であるべき聖職者が
華美な宝石をプライベートで身に着けるのは問題(戒律違反)にならんのかね
諸侯から保証なしで奴隷を没収するのに騎士階級生まれの
女神官が華美な格好をしていたらメルレインがイリーナにムカついたことより
ずっと深刻な反発を諸侯階級から買うだろ
アルカサルという歴史漫画ではどんな衣服をいつ身につけるかという事が
国王の権威を示したり、宮廷の秩序序列に外交儀礼を守る重要な要素になっていた パルスの神官が清貧であるべきで宝石を身につけたら戒律違反だというソースを原作から持ってこい
お前のキチガイ脳内からじゃなくて
最近ここの長文君に似た人と知り合ったわそういえば
「自分は本をたくさん読んでて色んな作品を知っていて名作もたくさん知っている目利きである
そんな自分にとって常識はずれだったり荒唐無稽だったりおかしいと思うところがある作品はすべて駄作
作品の目利きである自分がどんどんダメ出しをしなければ!」
と思ってるタイプ
でも突っ込んで話すると本の内容読み間違えてたり思い込みで解釈してたりすることが多いんだよね
金持ってんのに謝礼払おうとしないって指摘に
ていこうしゅだんなくしてたかわいそうっなひとたちなんだあああああ
とかいう返す地消に何言っても無駄だよ
>>571
アルカサルってあの絵のハードル高い人の?
あの人評価高いよなあ
食わず嫌いせずに買っちゃおうかな >>572
ちゅーか古代エジプトだと神官は肉食わないし
毛皮は不浄だから誰も着ないが
高級神官はなぜかヒョウの毛皮を着るんだよな
遊牧民だと宝飾品は携帯財産らしいし
清貧がモットーの坊主どもも
だいたい偉い奴はキンキラキンだし
パルスでの神官の風習が分かんないと
ファランギースがどうなのかは実際分かんないな >>574
パルス人から見ても火つけ強盗略奪殺人集団を追い払うのはメリットがある
マルヤム人の境遇を考慮すれば可能な限り貴重な資金を節約したいと思うのは自然だし
そんな事にいちいちキレているメルレインは傭兵家業の交渉役には不向きだなw ゾット親子の粗野な様子を見ると
ゾット族は族長一家に傭兵雇用や盗品売買の交渉役をやらせず
それが得意な一族の者が担当していたかもな
>>576
ファランギースは女神官の資格は持っているが高位聖職者ではない
女神官は妊娠出産恋愛結婚禁止
定期的に修行をしないと資格をはく奪される
こんな戒律がある宗教が高位聖職者ではない神官が着飾るのを許すかね? >>573
それなら諸侯であるホディールに得体のしれない女と評されたファランギース(騎士階級出身高位聖職者にあらず)が
きらびやかな宝石をプライベートで身に着けるのが身分をわき構えない行いと見なされないと読み取れる描写をアル戦から指摘してくれよ
アルフリードが貴族の姫君に付けられる名前で平民では娘にそんな名前を付ける者はまずいない社会なら
身分の高くない聖職者が儀式に臨むわけでもないのにきらびやかな装いをしても無問題とは思えんがな >>577
マルヤム人がパルス人の懐具合を考慮せずに報酬をごまかそうとしたように
メルレインがマルヤム人の境遇を考慮する必要性はまったくないな >>582
そうだな
ゾット族は被害者の境遇を考慮せずに盗賊家業に励んできた部族だもんなw 謝礼払おうとしない事にキレたら交渉事に向いていないとは奇特な御意見だ
>>583
その通りだが、マルヤム人が報酬をごまかそうとしたクズであることと、
それゆえに擁護される理由が皆無であることは認めるわけだな イリーナが身分に相応しい装いをしマルヤム人が軍船を精一杯豪華な品で装飾しているのが地の文で叩かれるのに
ファランギースが諸侯の妻や娘と同じくらい宝石で身を飾るのに反発する者がおり、それが無理もない事だと
地の文で説明される公正さや客観性がアル戦にはない
臣下の義務を命がけで果たしたのに何の補償もなく奴隷を没収されるのに
王太子のお気に入りの女が着飾っているのを見たら不快に思う諸侯がでるだろ
手柄を立てたものに恩賞が出るのが当然なら
王家に逆らうどころか臣下の義務を果たした諸侯たちに没収された財産に対する補償を
ある程度行うのも当然なんじゃないか
>>584
外交交渉に商談、果ては盗賊から人質を身代金を支払って釈放してもらう
これらの交渉事を行う時はしばしば図々しい主張や要求が
片方どころか双方から出るんだけどねぇw >>585
何度でもいうがこの手の交渉には図々しい要求や
白々しい態度に虚飾に満ちた社交辞令などが付き物であり
それらを肯定的に見るか否定的に見るかは交渉を行っている者の境遇を見て
判断しているよ
マルヤム人があの時報酬を値切ろうとしたのは一理あるね
彼らは悪辣で残虐な侵略者相手に戦う意思をまだ持っていたので
メルレインに対する態度をクズだと叩く気には全くなれん
綺麗事だけで国を再建できるわけがないからな 無償奉仕して当然ってマルヤム人は思ってたんだけどねえ
悪辣で残虐な侵略者相手に戦う意思なんてどこにあるんだ
船の中にはマルヤムの騎士だっていたのに
ルシタニア軍との戦いには一人も参加していないんだぞ
パルス人は兵士じゃない一般人も戦ったのに
いや、綺麗事だけで再建できないからこそ銭の方をですな…
あと異国に行ってまで頼るのが昔ちょっと会っただけの王女様の想い人って言うのがね、臣下全員ロマンチストなんかと思った
よく皆ついてったなぁ(笑)
>>590
マルヤム人は王都陥落国王夫妻焼殺の逆境に遭遇しても
ルシタニアの侵略者たちと戦ってきましたが何か。
メルレインの要求した通りの報酬を支払ったマルヤム人と
報酬を受け取ったクバード、結果的にマルヤム人の要求を受け入れたメルレインとの
間にはマルヤム人は戦闘に参加しないという合意が成立していたあのメンバーで
ルシタニア人共と戦ったんだろ >>591
綺麗事だけで再建できないから
もっていれば多くの困難を解決できる銭も倹約しようとしたんだろ
>>589
利用できるなら安くできればタダで使い倒すっていうのは支配者層や成功者にある傾向だぞ
例えばナルサスも英雄王の霊魂に対して実に図々しい要求や考えを持っていたよねぇ…。 そういや何でイリーナはヒルメスがパルスにいると思ってたんかね
幼少時に会った時、国から逃げ出してマルヤムに来た王子と聞いてたはずだし
まだパルス国外にいる可能性もあんだろに
マルヤム人の思惑はガイエは
メルレインを使って痛烈に罵倒するくせに
ナルサスやエラムの英雄王に対する図々しく自己中を極めた態度と考えは
責めず、アルスラーンの願いに応じないなら英雄王の霊も大したことはないと
地の文で描かれているダブスタが実に気に喰わない
護衛として使えそうな相手に只で命かけろとかホザイて怒らせてる時点で使い方間違ってるな
>>570
蛇王()ぶち殺した後アイギス世界(実はルシタニア辺り)から侵攻を受けて『戦いはこれからだ!!』で終わるのか メルレインが怒った件は、ジョヴァンナの受け答えがアレなせいで、イリーナがとばっちりで怒られてて草生えた
「何でお金持ちだってわかったの?(天然)」って言っただけなのに…
>>596
ガイエはメルレインを使って
支配階級を叩くのに必要な言動をマルヤム人にとらせたんだろ
ナルサスの英雄王に対する態度の方が貴族層の身勝手さを
実に見事に体現しているんだからこっちを使えばいいのになwww >>572
世界中の宗教の一般的な傾向をもとに推測するのでは不十分なのか?
絢爛豪華な宝石を身分の高くない聖職者がプライベートで身に着けるのを
パルスの宗教では戒律違反ではないと信じ少しも疑いを持たないのは
ファランギース信者だけだろうwww 寧ろ謝礼払えといったら文句言ったモブ騎士が一番問題ある気がする
>>600
上 それはその通りだと思う
この作品内での支配者層叩きのためのいつもの作者の手 メルレインは若いというか、事情は深く考えず脊髄反射で食ってかかっちゃう未熟さのあるキャラクターってだけじゃない?
あの後惚れちゃって手のひらクルーだったし
>>604
同感
それに加えてゾット族自体金持ちにろくな奴はいないって価値観持ってるっぽいからね >>602
なんかさ
ああいう態度って、むしろ日本の大企業が下請けに取る態度っぽくない?
仕事欲しけりゃぺこぺこしやがれ的な
下請けにエレベーター使わせない東電みたいな あの状況下でそんな態度取れるマルヤム人のアホさ加減ときたら
>>571 >>512
宗教上のタブーなんて宗教によって違うのに、
原作で名言されているわけでもないことを戒律違反の疑いを持てっても…
それいうなら聖職者の結婚だって大きなタブーになってる所もあればおkな所もあるし
ひとつの宗教でも宗派によって大きく変化するのは日本の仏教でもそうだったし
原作に登場する宗教だってイアルダボートとパルスのそれじゃ違うしな
あーあ・・・ >>608
光文社版と荒川版の痴女服も戒律不明なのに
女神官にあんな格好をさせるなと言われているだろ >>610
旧御城のPはタンザニアに栄転してもはや別物だがな >>611
露出過多と宝石云々を同じ土俵にあげて良いものか あんな陽射しのキツイところで野外で露出高いとかないから
今日の銀英伝イベントがあるけれどさ
作者をこの暑い中引っ張り出すくらいなら涼しい仕事部屋でアルスラーンの執筆に専念させてやれよと思う
>>615
ていうかペルシャの服装であんな露出ない罠
中国から輸入した絹で長袖長ズボーンですや Q:少し前からこのスレでしつこく何度も何度も宣伝されてる『千年戦争アイギス』ってどういうゲームなの?
A:アダルトビデオ配信大手会社であるDMMが開発・配信しているエロゲーです。
↓スクリーンショット
Q: なんでこのゲームにアルスラーン戦記のキャラが出るの?
A: DMM側としては田中芳樹のネームバリューを利用したゲームのテコ入れ、
コラボ企画側としては売れなくなったアイドルや女優がAV出演するように、
アニメやゲームがコケたアルスラーンというコンテンツの赤字補填のためだと思われます。
田中芳樹という完全に過去の人となったラノベ作家にふさわしい展開でしょう。
Q: このゲームにおける、アルスラーン、ダリューン、ナルサスなどの役割は何?
A: 中学生や高校生くらいの女の子を戦場で倒した後、画面外で股を開かせてパコパコと腰を振る、
レイパー兼汁男優として活躍しています。
Q: なんでこんな騒ぎになっているの?
A: 美少女揃いのエロゲーに勝手に男のユニットが混ざったため、臭いエロゲヲタが発狂しているだけです。
Q: 性能がムチャクチャでゲームバランスが壊れるからって聞いたけど?
A: まったくそんな事はありません。
たとえば軍師キャラとしてはナルサスより性能が上の、シルヴィアやモルテナなどといった
ゲームバランスが壊れるほどの上位キャラが何体も存在していますし
射手キャラとしてはファランギースよりよほど使えるクラリーチェなどのキャラがいます。
その他のアルスラーン戦機キャラの性能も「よくある上位クラスキャラの一体」に過ぎません。
Q: このスレでしつこくアイギスの話振ってる奴って何なん?
A: 社会最底辺のカスみたいなキモヲタかエロゲーマーくらいしかプレイしていない口リコンゲームですので、
間違いなくその手の輩だと思われます。 >>619
すばらしいF&Qやんw
DMMて、人権や著作権や意志なんかの
とても大事なものをみんな踏みつけにして
エロ表現だけを表現の自由で守ってる、
今のオタクの救いようのない気持ち悪さを
法人にしたみたいな会社だよな >>620
F&Qてなんやねん
FAQとQ&Aまぜすぎや あんまコラボ先ディスりすぎもそんなんとコラボしたコンテンツも所詮、ってことになると思うけどな
>>619
そのスクリーンショットだが、なんでモザイクが無いの?
画像流出ってやつ? 察してやれよ、触っちゃいけない人間であることをよw
異常に詳しいアンチで画像ぶっこぬき・・・あっ(察し)
>>622
まあ田中作品がDMMと組んだのは
はっきり言ってコンテンツの自殺では?
作品の目指すものと真逆の企業やん 荒川サイドがOK出したとして田中サイドがNG出したらコラボ実現しないはずだよね
というかアニメコラボなんだからまず企業が動いてるんでしょ
アニメ制作委員会がOK出してりゃ原作者は(田中も荒川も)
そこまで口挟まないし挟めない
何か強固な信念があって大反対とかなら別だけど
>>613
一般的には女性聖職者(高位ではない)に相応しくない設定だろ
露出狂の女神官はNGで
プライベートで宝石で身を飾り立てる女神官(出自は騎士階級位は高くない)はOKな方が違和感がある
絶世の美女設定があろうが女神官ならそれと両立可能な服装で魅せるべきだな
ファランギースがタハミーネやサリーマ、イリーナと同じくらい華美に装っていたら不自然だ コラボ?と言えばアニメのアルスラーンのラストで森川ジョージのイラストが出た時は微妙な気分になったなあ。
前世紀中だったら、はじめの一歩の森川ジョージが描くアルスラーン!!と名作同士のコラボと思えただろう。
でもあのタイミングではかつては面白かった迷作同士としか思えなかった。
今回のコラボって全年齢版だけで18禁版は違うっつー話だぞ。
このスレ覗いてる様な世代向けに書くと、ToHeart(PS版orアニメ版)とコラボしたらエロゲーがフンダララと騒いでるようなもん。
>>632
横だけど、聖職者とか神に仕える系の人って寧ろキラキラしてるイメージだな
清貧とかうたって服装もボロ推奨って修道士の余程厳格な宗派でない? 632ではないけど。 高位の者だと神具装飾などでキラキラしてそうだが
一般聖職者はそういうイメージないな
ボロではないが清潔で簡素な感じ?
何かの行事の時に幾分派手な身なりになるというくらいで。
まあアル戦はファンタジーだからどうでもいいが
>>634
Fateってさ
女キャラにほとんど服着せてないのに
全年齢ありますって言ってるの頭おかしいと思うわ
乳首とまんこしか隠れてねー服のどこが全年齢だと
三時間ぐらい問い詰めたい >>637
アニメ版のファランギース出されて逆に聞かれそう Fateってあのクソ気持ち悪いエロゲーの事か
なんであんなキャラデも話もゴミ以下のブツがご大層に持てはやされるんだろうな
↓ゲームのキャプチャ画像 (同人ではなく公式)
年商1000億のコンテンツに噛みついてもゴミがなんか言ってるなってレベルで虚しいんだけど
まさかfateと対等に話できると勘違いしてる?
>>639
おまえさっきから全年齢板で何晒すんじゃカス ファランギースだけ露出高いから違和感しか無いんだよ
宗教上の理由だったら知らん
>>640
一部の狂人が常識外のカネをぶっこんだ結果にすぎない
年商なんていう薄っぺらいものさしで優劣を決めるんなら
銀英伝をはじめとするガイエ作品群なんて
fateやパチンコより遥かに劣る三流品という事になるな >>640
とりあえず>>639の画像を100回見ろよ
こんなものを年商ガー とか必死こいて持ち上げて
恥ずかしくないのか? お前 云十、云百万出すだけの商品価値がある証拠なんだけどお前はいくらガイエ作品に金出したの?
>>645
娯楽なんだからその評価は一面の真実だろ。
特に最近のアルスラーンなんて物語の出来よりも売上順位のほうがランキングはずっと高そう。 ラブライブとかシンマスなんてどんだけガチャで嵩上げしているのかと
まあイベントに作者参加だってさ
これからSF小説としての銀河英雄伝説を語るそうだ
現在ニコ生で中継中
>>619
そんな初期のだめなエロ絵選んで貼ってんじゃねーよ
アイギスはもっと硬派なゲームなんだよ
星4レア
星5レア
最高レア
ほらな? >>653
会社のホームページみたら
さっそくおっぱいおばけ塗れだった
死んで良い 創元から出版情報
ヴィクトリア朝の3巻、来週発売
初期短編集「緑の草原」「流星航路」の2冊も創元版が出るそうです
銀英、アルスラーンはメディアミックスに恵まれていて
創竜伝や七都市物語、タイタニア、涼子、林檎もOVA化されたが
戦場の夜想曲・流星航路収録短編や白夜の弔鐘とかは漫画化されないのか
何巻もある長編作品描くよりハードル低いと思うんだが
あと七都市物語って「しちとし」じゃなく「ななとし」って読むのか
今更にして知ったわ
奔流は撮影中なんだろうけれど完成したら日本でも観れるといいなぁ
>>657
ほう、やっとですか
といっても、前2巻の内容を全く覚えていないので、読み直してみようかどうしようか
いずれにしても、アルスラーン最終巻に向けて、ようやく前進を実感できた >>662
奔流観たいよね
白袍隊だっけ、あれすごく映像で観てみたい >奔流
女好きの将軍とか男装の麗人とか出てきたやつだっけ?
>>657
そんな情報来てたのか
早速調べたらうちの店では7/20入荷になってました ルーシャン「私もエロゲで抜いていた頃がありました。ギーヴ殿を見ていると若い頃を思い出します」
アニメがコラボと聞けば尻振ってホイホイついていっちゃう尻軽なのだけはどうにかならんかな
不要なものが次から次にやって来てしまう
静かに語れたらそれでいい、それだけでいいのに
>>658
七都市物語捜してるけど見つからない…
再版予定とかあるんかなあ マヴァールは尺的にアニメ化にもコミカライズにも向いてるのに、全然動きがないんだよな。来年30周年だから期待してるんだけど。
マヴァール大好きだから、もしかしたら田中作品の中で一番かもしれないから
逆にメディアミックスなどしないでそっとしておいてほしい
その昔でた角川のカセットブックは今でも大事にとってあるけどね
あれはあれで好き
昨日のイベントでアルスラーン戦記の執筆状況についても話していた
三分の一くらい仕上げたらしい
アルスラーンの次は講談社から中国歴史物
秘書が「そんな話聞いてないよ!」と怒っていたw
wwww
中国歴史物は最近いいなあと思い始めたのでそっちも楽しみだ
>>679
ジュビロの「からくりサーカス」で、登場人物の一人が「纐纈城」の映画撮影中って設定で
扉絵と冒頭数コマで纐纈城のワンシーンが再現されてる。 アル戦最終巻の次ってまじで中国物?
創竜伝の最終巻を書いてほしい
身体も強くないんだから作家としての余命があるうちにお願いします
講談社の人間と中国史の話題で盛り上がって書くことになったとか言っていた
秘書は創竜伝かほかの未完作品の続きを書かせるつもりだったようだ
無断で決められたことにかなり怒っていた
「政治家は秘書が勝手にやったというけれど、うちの場合は秘書に黙ってやっただよ」
そのとき同席していた創元の人や他のスタッフが慌てて詰問モードを止めていたくらい
どうせやるならまた五代十国みたいなマイナーな時期のを見たい
書くことに苦痛やプレッシャーのある創竜伝なんかよりも
自分の趣味の中国ものでオナニーしたいんだろうなあ
創竜伝に関しては血の気が盛んだった若い頃、自分の感情のままに
書き連ねた政治・時事ネタに完全に縛られてると思う
創竜伝にはああいうのを入れなきゃいけない、みたいな、
一種の「キレ芸」になっちゃってるから、今では大して言いたい事も
ないのに無理に怒って書くのが苦痛なんだと思う
最後に出た13巻は丁度イラク戦争のアメリカへの怒りがあったから
それがエネルギーになって書けたが、今となってはタイタニア5巻の
あとがき程度のしょぼい厭味のエネルギーで1巻書くのはきついだろう
最初にタイタニアを書いた時期は自民党竹下派の最盛期だったんだよな
そうした強大な権力が強大さ故に自壊して行くという感じで
今も安倍政権への怒りで創竜伝書けるだろう
小説部分と評論部分が完全に分離しているあの不思議な感じがたまらんファンは多い
創竜伝は高校の頃読んだけど政治ネタは全然理解できなかった
まがりなりにもおっさんになった今、多少は政治ネタを分かるようになったが創竜伝は出ない
日本は天使のなっちゃんによって統治されかつてない幸せな時代を迎えイケメンは直接奉仕する機会を与えられる
牛種は竜種がワンパンで倒して終わり
政治ネタもおもしろかったけど、中華関連の豆知識が良かった
豚の毛で歯ブラシを作るとかは自転地球儀3巻か
髭ズラの男が目覚めたところがラストシーンとか酷い
薬師寺涼子で本筋に関係ない政治ネタ突っこんでるんだから
言いたいことないのに書くのが苦痛って事はないと思う
単純に本筋の結末考えるのが面倒なんじゃないかね
創竜伝なら結末までの話は完成済みだからあとは書くだけって2年くらい前に言っていたよ
そのときはアルスラーン仕上げたら次は創竜伝のはずだったんだけれど
まさか当時の首相の孫がタレントや漫画家として活動してるとは思わんかったろうな。レーガンは元俳優だけど。
創竜伝完結させたら中国ものでいいんじゃない
灼熱の竜騎兵や地球儀はさすがに無理だろうし
キングダムとか流行ってるから田中版史記列伝とか
誰をとりあげるかの楽しみもあるし
創竜伝は、竜堂家のあの強固な家父長制が
実は安倍政権の大好物だから書く気無くしてるかも
アホでもバカでもアニキがエライというか
兄より優れた弟はいない説とか
貴族には重要なものだからな……
>>686
批評って軽やかさが無いと読むに堪えない訳で
タイタニア5巻の後書きは醜かった・・・
だから創竜伝ならもっと酷くなるだろうし書かなくていいわ 如何に苦労したか、あとがきで四兄弟が語るから大丈夫さ
天使のなっちゃんに苦労して書けなかったと言えば読者も納得する、たぶん
もし14巻が出たら序盤で、いやそれこそ第一章でなっちゃん幕府を
いきなり崩壊させちゃうと思う
これがあるから続きを書きづらかったってのもあったろうし、
悪ノリでやった事を後悔していて、即、無かった事にするんじゃないかと
どうせなら崩壊させる前になっちゃんと現アメリカ大統領による日米首脳会談をやらせよう
作中で誰が大統領やっていることになるかは分からんがw
二重戸籍の疑いを持つ野党党首の話とか書いてくれても良いよ?
おっさんになった今なら元ネタ分かるよ?
>>682
秘書かマネージャーか知らんが
作者ありき作者ファーストな姿勢を貫いてほしいなやっぱり
最近のメディア化ラッシュは秘書始めスタッフを
養うための方策なんじゃないかとずっと思ってて
どうしてもあんまり良い印象ないんだ正直なところ
もちろんスケジュール管理や原稿のとりまとめ等
執筆以外の雑務を行う人間が他にいることはいいんだけどさ >>704
昔の田中の勢いなら
台湾を国として認めるかどうかで踏み絵を迫られた政府が
首相と役人で責任の擦り合いをするって展開になりそう これまでシリーズ物を途中で投げ出すこともなく仕上げてきた作家ならね
飽きたら放置して新シリーズ、それに飽きたらの繰り返し
その時に書きたいものしか書かなかった結果がこの惨状だもの
明らかに下り坂の作家なんだから
書きたいものと書かなければいけないもの両方バランス良く書きゃいいさ
まわりが商売的に盛り上げようというのはわかるが若い奴には届いてない
ミッターマイヤーを見るたびにカンナバーロ兄を重ねてみてしまう
現実だったらこんな感じかなあと
>>708
アルスラーン戦記第一部終了時辺りでは? あんな陽射しのキツイところで野外で露出高いとかないから
ナルサスなんで死んじゃったんだよ
死んだら徹底的に苦しめて殺せないじゃないか
産まれてきたことを後悔させてやりたいというのに
一部ファンの解釈によるとアルスラーン、ダリューン、エラムにふられて
自暴自棄でアルフリードと寝た挙句彼女に巻き込まれて死んだらしいのでそう思ってたらいいんじゃないかな(適当
さすがに超解釈かw
幸せな生涯だったかもしれないが幸せな死に方ではなかったろうなあ
今週のイベント
ビクトリア朝3部作の3巻目が出たんだね
買いに行かなきゃ
前2冊の内容は、実のところ全く覚えていないが
アルフリードはナルサスを困らせる為に出したキャラらしいし、ナルサスが彼女を好意を受け入れて困らなくなってしまったから一緒に逝かせてしまったんかな
作者によるボスフィールド展開中の為逃げるコマンドは使えません
10巻くらいまではおもしろくて何度も読み返してたんだけど
エステルが再登場した巻あたりからは読み返さなくなったな
「えっそんな死に方なんだ…」みたいな死に方ばっかりで
なんだかなあって感じ
だが小説の中で無意味に死ぬのはちょっと
地震による建物の崩落でレギュラーが死にましたとか萎えるじゃん
それこそリアルというレベルにまで昇華されてないからなんだよな
だからむしろ安易でしかなく見える
それまでいかにも作り話的にリアリティなく進んでおいて
人間劇に死ぬわけではないとか言われても
>>726
リアル先輩の手にかかればリアリティの無いガバガバな死に様用意してくれるぞ >>714
マジレスするとナルサスは宮廷の女官たちからもフラれているな
宮廷勤めの女性たちは身内と臣下の迷惑を考えずに領地返上をした奴なんかより
ずっと気前がよくで常識も身についている特権(支配)階級の男の方に乗り換えるだろ 風呂入ってるところに少女招き入れて刺殺されるとかな
逆にいうとリアルでガバガバな死に方があるのもその不条理さも知っているので
フィクションではガバガバでない、不条理さを感じない死を見たいという人もいるだろうね
ギーブあたりがあっさり死んでくれたら認めるけどね
なんじゃこりゃあああって
戦闘が終わったら「あいつは死んだぜ」ですまされたり、動作不良で脱出失敗アボーンとか
今どのくらいまで書けてんのかな
いろいろ回収するなら京極くらいの厚さになるんだろか
イベントの段階で三分の一
これまでよりは少し厚くなる予定だってさ
まあレギュラー大量虐殺となればハレンチ学園にはかなわない
なんせレギュラーだろうがガキだろうが人気があろうが殺したい時には容赦なくブッ殺す作者だと作品の中ではっきり公言してるくらいだから
エラムを死なせるくらいの展開をみせてくれれば、全巻買いなおしてもいい
誰を殺してもいいけど地震で死亡とか登場人物馬鹿にして死亡みたいなしょうもない殺し方は止めてほしい
ルクナバート渡されて次期国王になるのかルクナバートをどっかに捨てに行くのかの二択
蛇王の立ち位置がはっきりしないからね
絶対殺せないのか 封印ならできるのか
物理ダメージは通るのか 人間に近いのか神に近いのか 目的は何なのか
作者も細部は考えてるふしがないから英雄群像劇かファンタジーかぐらついてる
蛇王関連のファンタジー要素は全部いらなかったな
王都奪還して、ギスカールとヒルメスの首をはね、マルヤム攻めてボダン殺してエンディングでよかった
蛇王を人間に近づけすぎるとナルサスやダリューンと知力武力比較問題が発生して
アルスラーンの出番もなくなるから今みたいな中途半端で曖昧な存在なんだろうけど
2部が崩壊した要因の1つになった
カイ・ホスローが簒奪したジャムシード朝最後の国王に悪名被せた代物にしとけば良かったんや
作者が蛇王をもてあましてうまく動かせてない部分を
ヒルメスに補完させてる形になってる
25年ぐらい前から最終決戦は巨大蛇王vsパルス軍数万人の
怪獣大決戦な感じを妄想してたが、それは15巻でサラッと流されて
しまったので、アンドラ蛇王vsルクナバート持ちアルスラーンの
人間サイズ同士のスケールの小さい一騎打ちで終わりそうだな…
いや今のガイエだとそれさえやらずに、アルスラーンと蛇王、
両方ともつまらない死に方をさせそうで怖い
300年前にカイホスローに負けて捕虜になってるから
蛇王さまも神クラスほど強くはないんだろう
むしろどうやって捕らえたのかや能力の詳細を記録に残さず
封印場所に厳重な警戒を施さずにほったらかしなのが
やたら怖がってるくせに雑な扱いなのがパルスの不思議
神クラスってイアルダボート神のような?
現実のイスラム教化後のペルシャではアッラーに蛇王のような
土着の神々・精霊が駆逐されたって事になってるのかな
そいえば手塚治虫が火の鳥太陽編で外来の仏教の神々(仏)が
日本土着の八百万の神々を滅ぼしてゆく展開を描いてたな
蛇王の話はシャー・ナーメ(王書)に入ってて、イスラムが入ってきてからもそのまま伝えられているし
有名どころの話は絵画のモチーフにもなっていたと思う
だから駆逐されたということはないんじゃないかなあ
ちなみにザッハークって名前もデマヴァント山に封じ込められた話もアルスラーンに出てくるのとほぼ同じなので
これ元ネタそのまま使ったなwと読むとにやにやできる
アラジンに出てくるジンは
イスラム化以前の俗信を継承したもので
コーランにも出てくるってさ
>>752
だっておめえ300年前つったら現代から見たら徳川吉宗の時代だぞ
吉宗の時代に日本中を脅かした悪霊を山に封印したとして
現代ならいいとこ立ち入り禁止区域がせいぜいだべ >>757
平将門&崇徳上皇「たった300年で畏怖が低下するとか雑魚杉pgr」 パルスをそれまで千年間支配してた肉体をもった怪物で作品世界のなかでは実在扱いだから
王朝の正統性を証明する意味でもデマヴァント山に施設がないとまずいのでは
復活の予告もしているしもっと備えておけよとは思う
蛇王関連は1部の時の奴隷解放とか王の資質は血統ではないとかの近代よりのテーマと相性が悪いな
設定を作者がよく考えなかったせいとは思うが
パルス王家の塩対応見てたらそりゃ蛇出てくるとは思えんわな
それとも焼き土下座でもして命乞いするつもりやったんか
アルスラーンが人殺す描写は絶対やらないだろうから
蛇王の肩の二匹の蛇だけを斬って蛇王が真人間に戻り「はっ…私は今まで一体…?」
毎度お馴染みのパターンでアルスラーンに感謝しながら消滅、さすが陛下わっしょいわっしょい!
こんな感じだろ
まぁアルスラーンはパルスの民を蛇王の恐怖から解放したのだってのはやりたいんだろうね
銀英では白い手をした王者など存在しませんとかオーベルシュタインに言わせたくせにな
アルスラーンは徹底的に真っ白だよね
単身敵地に侵入する池沼がホスロー朝最後の王だったのは幸運だった
>>760
民衆と王家(子孫)だけでなくこういう事には専門家として問題提起や封印の強化や
蛇王教団抹殺に動くべき神官共ですらカイ・ホスローの霊におんぶにだっこ状態だったな
蛇王様が再臨しても英雄王が復活して今度こそ永遠に蛇王様を黄泉に追いやるって
伝承があったが、この伝承は本気で信じられていたのは民衆の迷信度の高さと
神官の役立たずぶりに、魔道をはじめとする超常現象の力を過小評価したがっていた
ナルサスですらアルスラーンの即位正当化に英雄王の霊に頼ったことで証明されている
実際生き返りはしないが、英雄王の霊はルクナバードに宿って
また蛇王様と対峙する事になるからこの伝承は半分は当たっている 神官共ですら英雄王の幽霊が何とかしてくれるよの精神で三百年過ごしてきたんだろうな
神官として出世する前から特権階級の末端にいたファランギース様はこの事をどう思っているのかしら
大旦那であるパルス王家への冷たい発言を見る限り、アルスラーンのメンタルケアだけ自分はしていればいいし
カイ・ホスロー朝の事なんてシラねと考えているだろうがな。
最終巻での最大の見せ場はギーヴとの痴話喧嘩だろうしwww
ゾットの雌犬のためには銀の鈴を手作りしても
大旦那の家の本来の跡取り娘かも知れないレイラのためには文字通り指一本動かさず
一言の弁護や同情の言葉も吐かないファランギース様であった…。
アルスラーンに助言したりするときはおべっか使いとも思えるくらい
過剰に礼儀を守るがカイ・ホスローとその子孫には腐った大木とか
英雄王の霊のせいでアルスラーンが苦労するとあの時代なら
不敬罪で死刑になってもおかしくない暴言を披露しているしな
ヒルメス個人の罪を根拠にして血統を崇拝するのは愚かだと強弁し
アルスラーンの即位を正当化する展開にはウンザリする
ヒルメスが外患誘致の売国王子でもカイ・ホスローの子孫たちは
民衆から根強い支持と愛着を持たれるに値する成果を出してきたことをスルーして
ナルサスやエラム、ファランギースを使ってカイ・ホスロー朝をディスるなよ。ガイエ。
>>759
ホス朝の屑共にそんな発想無いから
アルスラーンが宝剣持ってきた時屑は何言ったともうよ
宝剣は国王が持つべきものとかホザいたんだから
勝手に宝剣持ち出してきた無礼咎めるかアルスラーンに宝剣託された意味理解して身を引くべきだろ
始祖を敬う感情が少しでもあれば 作者が作ったキャラなんだから作者が好きなように書いて良いんやで…
一部の読者に気を使った書き方しても、意識してなかった部分で他の読者が不満をもってあーだこーだ言うようになってるんだろうし、もう作者がやりたいようにやるのが一番良いんじゃないかなと思ってる
砦が動くレベルの不整合がなければなんだかんだ言っても許容できる
>>769
あそうかそうだった。他の戦いでも戦ってたから結構ぶっ殺してるか。スマン 熱くなっている人たちは地下水でよく冷やした有翼猿鬼に進化する酒でも飲んで落ち着こう
オレはチョコミントのアイスクリームでいいからさ
>>758
菅原道真もそうだけど、記憶が薄れないうちに災害起きて
た、たたりじゃ〜!ってなると畏怖も強いんだろうね
つまり蛇王様は地震起こすのが遅すぎたんよ >>775
それを実践しているかつてのアルスラーンファンは多いしな >>759
今思うとこの作者、魔法が使えるファンタジー世界だと
案外上手くない
ゼピュロシアやマヴァールみたいな世界で会戦シーンを具体的に
書いてるといいんだが
あとはカラトヴァ風雲録みたいに野心を胸にのし上がってやる系
(銀英伝のラインハルトもそうか)
上手くないっていえば経済方面もだなあ
そもそもアルスラーン戦記はお話として第1部できれいに完結しているから
その後の国王になったアルスラーンだとどうしてもイマイチ感がある
銀英伝のロイエンタール関連の展開みたいな話は書けてたのに
アルスラーン戦記の場合、ダリューンナルサスはじめ翼将みな
心ならずも裏切る的な雰囲気すらないから逆にげふんげふん 魔道士にも1人くらい有能な元武人キャラがいても良かったと思うだけどな
イルテリシュだけだとさすがに人材的に薄すぎる
娯楽小説だからこそ敵もそれなりに強くないとイマイチだろう
どっちかというとホラー系だけどオーディオブックになってる「鏡」は好きだなあ
纐纈城もファンタジーよりホラー寄りかな
アルスラーン戦記2部は主人公たちが能動的ではない印象
起こった出来事に対応しているだけで大きな目的がないというか
対魔族メインにして最初から「蛇王の再封印」を目的にしておいてもよかったのではとと思う
>>787
はっきり言うと歴史小説の手法とファンタジー小説の手法は相性が悪いのに
無理に融合させたツケが回ってきてるわな。
1部までは上手く行ってたが2部からは構成力が落ちたせいで
読者を引き込む力が無くなったと思う。 アル戦2部は完結までがんばってもらって
その後1部完結バージョンで銀英伝とともに代表作でいいんじゃね
創竜伝もなっちゃんや政治談議だけじゃなく敵に化物がでてきたり伝奇小説風味が強くなりすぎて
他の要素と折り合いつかなくて崩壊した面もあるからな
>はっきり言うと歴史小説の手法とファンタジー小説の手法は相性が悪いのに
でも現代ファンタジー小説の基礎を作ったトールキン教授が
その手法で後世に残る傑作を作り上げたからなあ…
やっぱりあれに憧れて同じ手法をやりたがる作家は
欧米にも日本にも無数にいたし
>>788
魔道士=超自然の能力を持つ敵を優れた人物、優れた敵キャラに
仕立てあげるのがまるで性に合わなくて、厭で厭でしょうがないんだと思うw
創竜伝や魔術シリーズとかにもそれははっきり出てる
超常の力を持ちながら人格的、能力的に優れたキャラは
主人公サイドにしか置かないっていう 創竜伝もランバートが正体現して月で倒したとこで終わらせればよかったと思う
自分たちの前世が何だろうと、今の自分たちには関係ないってスタンスでよかったんじゃ
創竜伝は「前世なんか関係ない」をやるには
前世に興味ありすぎでは?
前世が何だったのか明かしていく過程が
読者を牽引するレールになっているから
前世と現生が同じ道筋に統合されていくような
筋書きがあればまとまったのでは
ぶっちゃけなっちゃんで遊びすぎて
収集つかなくなったんだろな
なっちゃんの前世は、「宝貝」かなんかだったんだろうか
よく覚えてないけど創竜伝で
東洋文明=竜種VS西洋文明=牛種の構図があった気がする
陰謀論や生まれかわりやいろいろぶちこんであるのはいいけど
その世界の中でリアルの政治批評やるとまずいよな電波な人みたいで
創竜伝の伏線というか謎で
仙人世界の王様?が牛種の専横を黙認してるのか?ってのがあったような…
そうそう、で調べてみたらその王様が牛種に操られてるんじゃないか(まだ推測だけど)って話だったと思う
>>800
田中が単純な善悪二元論の世界でしか神話を捉えられないのがよくわかる例だな
キリスト教だってサタンは堕天後も神の配下で (ヨブ記などを参照)
終わりの日までは地上を支配して人々を惑わす権能を神から認められているのに (福音書参照)
その他の古代宗教にしてもある程度の悪の跋扈は人界に必要なものとして
神々に認められているケースが多々ある >>799
実際には中国万歳とキリスト教の悪口だけどね。
西欧思想どうのといいつつ、キリスト教のことしか言ってないし。 創竜伝はタイムマシンと時間の流れの扱いがコロコロ変わってたのがなー
>>803
天帝の朝廷に対抗する勢力が二つあったら
善悪二元論てのはおかしいべ
仙界は完全に味方ってわけでもなし
グラデーションはちゃんとあるよ
田中に二元論的な部分があるとしても
>>800は関係ないと思うね >>804
西欧ならフランスより西あたりだから
キリスト教以外っつーと
ケルト文化とかローマ神話出せってこと?
田中がいつも楽しそうな仙人と違って
吸血鬼はいつも死にたがってて楽しみがないとか言ってたのは
(スラヴの大地信仰とキリスト教的な罪の意識に対する)
完全な勉強不足だと思うけど
中国という文化圏の対抗馬に
旧世界〜ヨーロッパキリスト教世界を出そうとするのは
あの世代のオッサンとしてはありがちな発想だと思う
なぜか今ごろキリスト教敵視してるネチズンに比べりゃマシではないか あの理屈だと仏教圏には吸血鬼いないとおかしいだろと
創竜伝の薀蓄は今見るとヤバイのが多いからな
作中人物があえて言ってるというより
作者が若気のいたりで得意そうに語っているのがまるわかり
>>809
ネットで検証されたら粗が見えるのばっかりだからなぁ・・・
シナの歴史にしてもあそこが後漢が滅びて晋の時代に遊牧民が大量流入して
漢族が滅んだ事とか知らないようだし、文化面でも支配者である遊牧民の文化が
被支配層に浸透していった事とか全然理解してないわ。 蘊蓄については時代ってこともあるだろうけどね
1巻が1987年だし……
->>810
よく聞くけど本当のことかそれ
だだっ広い地域に桁が一つ違う人数が居るんだぞ 南京大虐殺に関してどや顔で始と続が語っていたのを覚えているよ…
真偽はともかく書かなきゃいいのに…
>>812
詳細知りたければ岡田英弘や宮脇淳子辺りの著作を図書館で探して
読んでみて。
ぶっちゃけそれまでのシナへの歴史観とか覆されますよ 滅んだのは純粋な漢族の王朝であって民族そのものではないんじゃ……
いやまぁ混血が進んでるから純粋な漢族がいるのかと言われると困るけど、
じゃあ純粋な漢族ってどう定義するのよという問題がね
モンゴル史(や女真史)以外の岡田英弘は
現中国憎し・漢民族憎しのただの電波なんだよなぁ
その電波だけが一部にウケて、真面目な功績が刺身のツマにされちゃってる哀しい学者
「水晶宮の死神」読了
うーん、まーいいんだけどね、これはこれで
前2巻を読んだとき、どうにもノレなくて話が全く頭に入ってこず、内容を全く覚えてなかったが
今回に関してはちゃんと読めたし
ただ・・・・
こう言っちゃなんだが、なんでこのシリーズを書いたんだろう
3部作という割に、3巻通しての縦軸があったわけじゃなし
お涼のときもいつも思ってるが、個人的には田中芳樹作品に、一人称は合わないと思うんだけどなぁ
田中芳樹作品では、キャラの内面描写とかも魅力の一つだと思ってるが、一人称の場合単にずーっと
独り言を言ってるようにしか思えないんだよな、しかもタチの悪い人物評とかもして
「そういう見方はよくない」とキャラ自身もすぐ反省するけど、読んでてどうしてもヤな奴にしかみえない
以前、時代背景のはっきりしない歴史小説の書き方はしたくない、という文章を書いてたけど、
今回の作品に関しちゃ物語の背景という意味での時代描写というよりは、「時代設定はこうですよ」
というカタログ説明的に並べ立ててるような印象になってしまった
これだったら、そのままの設定で、お涼シリーズに入れてくれてよかったのに
それか、これも誰かがマンガ化してくれれば印象は変わるかも知れんけど
それこそ、服装とか背景描写とかの時代考証をしっかりやって
なにはともあれ、すっかり話を忘れてしまった「髑髏城の花嫁」から、もう一度読み直してみよう
>>812
うそうそ
俺東洋史にいたけど
漢族が文化的に滅んだとかいう人誰もいない
清に至るまで漢化強すぎクソワロタの世界
文化的に滅んでるなら何で全員漢字使って
漢族風の名前名乗って
漢族の官僚機構使ってんだってゆーw
へんな本読まなくても分かる大ウソ >>819
ごめん
文化的にってついてると思ってつけたけど
元レスについてなかった、外して読んでw
血統的にも滅んでないから安心して
孔子の子孫だとかいうやつが未だに居るし
そもそも民族って血統のみを問題にしないし
漢族滅んだとかフカシにもほどがあるでよ
中国バカにしたくて吹聴してる奴が居るってだけ 混血はそりゃ多少はあったろうし
流入した側に土着の人間がある程度殺されたりもしただろうけど
園芸の土入れ替えじゃあるまいし、まるっきり入れ替わりましたって
そりゃないよなぁ
漢民族が駆逐したってならともかく、逆をやれば華北の経済と文化が消滅して、その後の中国史が成り立たんのよ
牛種と竜種が天界と仙界の覇権をかけて戦うのは理解できるが
人界の支配権をめぐって全面戦争をする理由がわからない
文明のレベルが違いすぎるから牛種と竜種は人界を支配しても何も得るものがないように見えるし
人類(地球)と天界・仙界の関係も人間が仙人になることがあるということしかわかっていない
騎馬民て農耕民に比べてはるかに人口少ないし
大概が騎馬民が支配層となって農耕民支配下に置いて色々吸い上げるってイマゲ
特に農耕には大量の人間が必要だから、相手が滅ぶ勢いで殺してたら
農耕なんて全くできない騎馬民は、せっかく攻め入った意味なくなりそ
はい適当に書きました
>>824
でも当たっとるよ
漢族の人口と文化資本は圧倒的で、
漢族を無視できる征服王朝はなかった。
わりと自分たちの文化にこだわった清の満族でさえ
満州語話者が今10人前後。
征服したほうが漢族に吸収されてしまうのが中国の歴史
あと遊牧民の研究書読んだら
略奪するにせよ交易するにせよ
定住民なしには遊牧民の生活は成り立たないと書いてあった。
モンゴル人も遊牧チベタンも大好きなお茶がその典型だよね ギスカールもパルスを支配するに当たって
民衆を懐柔する気はあったよね
ルシタニア軍だけで広大なパルスを支配するなんてできるわけがないと
ちゃんと考えられるリアリスト
ボダンみたいな異教徒皆殺し思想の奴に頭を悩ませてて
水路壊されて激怒した
ボダンとイノケンのせいでなぜか憎めないギスカール
水晶宮の花嫁を読んだ人偉いな
3部作って言ってしまった手前と出版社への義理で完成させたのかね
売れるとは思えんシリーズを完結させたなら創竜伝も期待がもてる
完結ご祝儀で大人買いしたよ>ヴィクトリア朝三部作
まだ届いてないので読んでないけど
>>828
完結した当時の予定ではね
現在では創元文庫版外伝5で終わり、もう何もありませんと言っている 今年で65歳になるんだから体調に気をつけてアル戦を完成させ
創竜伝とお涼の完結巻、中国物を2冊くらい書けばもう70だから
最大限期待していいのはこれくらいだろう
創竜伝って現段階でラストまでどのぐらいなのか
未だによくわからない
なんかあと1、2巻でサッと終われるような気もするが、
逆に5巻でも10巻でもダラダラ続けられるとも思うし
そもそも漢族って何なんだろうな
そもそも厳密には、「漢族」なんて民族は存在しない。
日本政府が全国統治のために作り出した「大和民族」という概念と一緒で
全部中国の支配者らが作り出したプロパガンダだ
ユダヤ人は宗教ではなく遺伝子的に定義された民族で、
祭祀階級の子孫男児はアロン系遺伝子を継承しているため
ディアスポラ後に世界各地の民族と混血し、外見上は見分けがつかなくなった
2000年後の今でも遺伝子調査でユダヤ人である事がわかる。
対して「漢族」には明確にその存在を確定させるような遺伝子的な血統など存在しない。
中華人民共和国を統一させるために作り出した架空の民族でしかない。
中国の歴史書を見れば古代から非常に多種多様な民族名が古代から記されている。
匈奴、月氏、鮮卑、傭、蜀、羌(姜)、微、廬、彭、烏桓、烏孫、東胡、扶余、穢…
さらにこれらの民族は内部に配下となるさまざまな名前をした部族を抱えている。
しかし、「漢族」などという民族はどの史書を見ても存在しない。
中世の史書にしてもそうだ。
「漢族」という言葉が初めて登場するのはやっと中国最後の王朝である清朝になってからだ。
清王朝は他民族隔離政策を取り、満州族を特別な存在とし、
同じ遊牧民族の蒙古族とウイグル族とは親しく交わる傍ら、
他の民族を穢れた民として柵の外に置いて自分たちとの混血を阻止した。
そしてこれらの選ばれた民族以外の人々に対する蔑称として
「漢族」という言葉が初めて登場した。
それだけ大雑把なくくりだったわけだ。
じゃあ今の漢族と呼ばれる人々は昔は何て呼ばれていたの? という話になるが
そもそも部族名を唱えられるのは強力な族長に束ねられた支配民族だけで、
そのようなものすら名乗れない有象無象の最下層の存在だった。
史書に出てくるにしてもせいぜい「奴隷」だ。
元や清を除けば中国は昔から漢族の国だったろう、と言う人もいるだろう。
しかしそれも単なるプロパガンダだ。
歴代の統一王朝の正体は多民族連合国家だ。
中共が自分らに都合のいいよう歴史改変や捏造を行っている事は広く知られているが
それは今に始まった事ではなく、太古から中国は連綿と歴史改変との捏造を繰り返してきた。
嘘つきの司馬遷をはじめ太古から中国の史書は作り話だらけ。
最下層の奴隷にすぎない漢族が支配王朝など作れるわけがない。
にも関わらず歴代王朝が元や清除いて全て漢族によるものであるかのように見えるのは
「漢字」という統一的なツールによって史書が記されてきたからだ。
たとえば元王朝の正式名はダイオン・イェケ・モンゴル・ウルス。
廟号・世祖の本名はクビライ、憲宗の法名はモンケと、出身族名と漢字名の
2つの名がある事が広く知られているが、これは実は元王朝以外の王朝でも同じ。
皇族だけでなく上級官僚たちにも漢字名とは別の本名である民族名があった。
しかし漢字は他民族国家において出自をぼかし、数多の民族をまとめ、
広大な国土を統べる便利なツールとして広く使われた。
これを極端に推し進めたのが中共で、少数民族に対して独自の文字や言語の使用を禁じて
共通語の使用を強制してきた。
共通語が浸透し外国の目が厳しくなってからは、ウチは少数民族の文化を尊重して擁護している!
と真逆の主張をするようになった。
もっと遡れば支配しやすいようにこの方策を強引に推し進めた始皇帝に行き着く。
焚書坑儒も儒の封じ込めや、田中が創竜伝で主張したように
支配層による知識の占有という側面もあるが、さらに言ってしまえば
主な狙いは様々な方式があって統一されていなかった文字や書式の統一のためだったという。
ちなみに明代の「重建清真寺記碑(1489年)」の石碑によると
漢王朝の時代ににユダヤ人がインド経由でやって来たと記述されているが
実際はもっと古く殷代から中東人が渡来しており、漢字の発明も彼らによるものだという。
身長2メートル超の孔子は遺伝子調査で白人の可能性が濃厚だが、
ここから儒教はJew(ユダヤ)教から宗教色を取り払ったもの由来だとする説すらある。
歴代王朝を見てみるか。
そもそも古代存在した『漢王朝』とはツングース系、ないしトルコ系の王朝であって漢民族の王朝ではない。
「漢」(ハン)とはどういう意味か?
元王朝を支配した蒙古族の王を汗(ハーン)と呼んだが、これはルーツをたどれば
昔から鮮卑系の諸民族で使われていた称号である事がわかっている。
この騎馬民族の支配者の称号の呼称を取ってつけられたのが「漢」という国名だという。
漢の高祖・劉邦は沛県(現在て言う江蘇省徐州)の生まれ。
ここは当時鮮卑族が支配していた地域だ。
司馬遷は史記で劉邦の生まれを、「女が沢で休んでいたら神に出会った。気づいたら劉邦をみごもっていた」
と史記に書いているが、要するに意図的にその出自をぼかしている。
さらに劉邦の容貌を「鼻が高く、髭が非常に立派で美しい」と書いているが、
これは暗に彼以外の民族はノッペリした顔で髭も濃くないという事を示している。
劉邦は非漢民族だった。しかしそれは当時からタブーになっていて
前漢王朝の職場でそれをはっきり書いてしまえば馘首(クビ)どころか文字通り首が飛ぶ。
なのでいちいちぼかして記述した。
これを後世の歴史家が「劉邦は漢人だが卑しい生まれだったので出自をぼかした」などと誤って解釈した。
だが実際は劉邦は鮮卑系の血が混じっているのは間違いないだろう。
漢以前に中国を支配した秦王朝も中原にいた諸民族とはかなり文化を異にする西方の騎馬民族で、
司馬遷は始皇帝の容貌を「鼻が高く眼が青い…」などと書いている。
始皇帝の父は子楚。
母は宰相である呂不韋が子楚に貢いだ女・趙姫。
しかしこの趙姫は呂不韋の愛妾だった時代からかなり腹が大きかったとあり、
実際の始皇帝の父は呂不韋である可能性が高い。
その呂不韋はチベット系遊牧民である羌族。
この羌族が分散したユダヤ系の一派である事は
イスラエルの調査機関アミシャーブによる遺伝子調査でわかっている。
始皇帝がとった各種の目新しい支配方法はペルシアのダリウス帝のやり方をそのままトレスしたもので
ペルシア王朝を中国で再現したものが最初の統一王朝の秦帝国。
これが歴代中国の統一王朝の雛形となった。
支那、チャイナという中国の別称もこの秦(チン)から来ている。
ちなみに「秦」とは三人ノ木、もっといえば天上の三柱の神をさす名だ。
皇帝という名は伝説上の三皇五帝に由来するという説があるが、文献を見る限り
三皇五帝という言葉は始皇帝の時代より後の漢代になって初めて登場するもので、要するにこの説は根拠のないヨタだ。
「皇帝」という言葉の方が「三皇五帝」より古く始皇帝の時代に作られている。
「帝」は束ねる事を示す象形文字で強大な支配者の事。
「皇」とはそれまで中原で使われていた称号「王」とは異なる、白人の支配者を指している。
「三皇」とは天皇(てんこう)、地皇、泰皇の三人の事だが、これらは五帝とは異なりいずれも肌が白かったとある。
地位の高い者のみがかぶる事を許された「兜」という漢字が、「白」を守る形になっているのも面白い。
始皇帝は漢民族ではない。
畿内のあちこちにある大小の古墳が、建前上は万世一系で太古を日本を支配していた天皇家とは
まったく別の諸王朝の遺産である事がバレては困るので、宮内庁が陵墓調査禁止令を出しているように
中共も中国史に甚大な影響を与えた存在である始皇帝の正体と、
それが露見した時の多大な影響を知っているからこそ始皇帝陵の発掘を永久的に禁止している。
漢が崩壊した後に中国で大きな勢力を誇った北魏は鮮卑族。
その後の五胡十六国の五胡とは鮮卑族、イスラエル十支族と合流してその文化を取り込んだモンゴル系の匈奴族、
モンゴル系の羯族、チベット系のテイ族、先述の羌族からなり、いずれも漢族ではない。
次に興った隋王朝は漢同様に鮮卑族の王朝だ。
初代皇帝の楊堅は弘農群(現在の河南省)出身だという触れ込みだが、
『周書』によると実際は内蒙古のフフホト北部にあった武川鎮の出身。
その父は武川鎮に勤めた鮮卑族の将軍である楊忠だ。
隋で反乱を起こし、次代王朝の玉座を射止めたのは同じく鮮卑族である李世民。
李世民の曽祖父は西魏の八柱国のひとり李虎だが、この八柱国とは
宇文泰・独孤信(匈奴系鮮卑)、元欣(拓跋氏)、于謹・侯莫陳崇(鮮卑)など非漢族だらけ。
李虎にしても鮮卑族だろう。
ともあれ李世民は根回しが得意中の得意で、目をつけた部族を片っ端から束ねて皇帝の玉座を射抜いたが、
強大な勢力を持って彼を支えていたのが騎馬民族である突厥…チュルクだ。
実際に彼のしたに参集した軍団の半分を担っていたのがチュルク…トルコ系部族だった。
記録によれば李は東突厥の臣下の一人となって彼らの力を借り、唐王朝を打ち立てている。
突厥の軍閥は李世民と共に、蹄の音も高らかに長安に乗り込んでこれを支配、西半分に居座った。
今でも多く見られる回族は元々は彼らの子孫だ。
長安に入場した突厥族長たちは、伝統に則って李世民に騎馬民族の大君主をさす
「天河汗(テング)」の称号を授けた。
中国の西半分を支配し、長安を首都としていた鮮卑族の国・北周の時代に、
李世民の曽祖父・李虎は唐国公という位を授かった。
この「唐」(北京語でタン、広東語でテング)という国名はこの天河漢の読みに
唐という漢字を当てて来たものだとも言われる。
12巻でっていうとあの火山から出てくる八匹しゅんころされるのかい?
ていうかあの八匹って何だ?四凶四罪じゃないよな?
>>833
真に受ける人がいるとアレだから一応書いとくけど
漢民族という用語は確かに新しいが
漢代には当然漢人という自称があり
それ以前にも中原という領域と習慣に関する帰属意識があります。
まず民族とは何かという事をちゃんと学ばないと
表面上の用語に振り回されてこんな珍説をぶってしまうのです。アワレ >>839
というか、「民族」という概念自体が割と近代になってから生まれた用語ですよ。
同じ言語と宗教を信じてる、ぐらいの緩い括りになってる例が多い。
そこから考えても今のシナは言語とされている北京官語を話せない国民は
数億人以上存在するしシナ国内の言語で漢字で表記できない言語も相当数
存在してる現実を見てね。 そーなんよ多民族国家なだけなんよ
現在の漢民族との歴史的・文化的・言語的なつながりを持った集団が
過去に存在しなかったかっていうと別な話
北京官話て中国語の7大方言のうち北方語の一つで
標準語は普通話っていう似たり寄ったりの別もん
中国人としては広東語も上海語も中国語なのよ
一生懸命作文して投下したんだろうけど
早くも5行目で駄法螺だとバレちゃうという……
どうしても今の中国人は奴隷の奴隷、最下層民どもの子孫ってことに
したいんだろうな
そのためにこれだけの長文を連投できる執念が怖い
どこからその暗い情熱が湧き出てくるんだろう…
ラノベスレであんまり関係ない事に長文書いちゃうのヤベェ
ユダヤ人が遺伝子的に定義できるって初めて知った()
タンクベットとは軽いプラスチック製の密閉式タンク内に
水深三○センチの濃い塩水をたたえたもので、水温は三十二度Cに保たれている。
この内部に身体を横たえて浮かんでいると、色彩、高熱、音響など
外界の刺激から隔離され、完全に静穏な状態におかれる。
一時間をタンク内で過ごした場合、心身のリフレッシュ効果は八時間のオナニーに匹敵するといわれる。
銀英伝刊行からン十年
タンクベッドっぽいものって実現したのかね?
大昔桜玉吉がそんなのに浸かってる話を読んだことがある
唐の最大勢力範囲の3分の2くらいが突厥の支配地で、西はサマルカンド、中央はトゥルファン、
東は朝鮮の付け根までを支配していた。
しかし力をつけた李世民は630年、騎馬民族らの仲間割れを利用して恩義ある東突厥に牙を剥いて
攻め入って滅ぼしてしまう。
そして何食わぬ顔で歴史を書き換え、唐王朝は自分たちの一族によるものだとして
突厥臭を極力消してしまった。
長安は元はチュルクの都で、「安」は彼らの民族の姓から来ているとか
西方の安息国(パルティア)から来ているとかいう説がある。
唐の大軍隊を掌握し、後の時代に長安で謀反を起こした安禄山も
サマルカンド出身のソグド人とトルコ人の混血で、名前のロクシャンは彼らの言葉で「光」をさす。
ちなみに日本語とはルーツをたどればいったいどこの言葉か?
中国? 朝鮮? いや、それらの国々からいろいろな言葉を取り入れてきた歴史があるが、
文法がまったく違うし発音も異なっている。
世界中のある言語でどの言葉ともっとも近いのかといえば、実はチュルク語だという。
例えば取るはトルコ語でトルト、硬えはカッティク、柔いはヤワッシュ、ぐらっと揺れる事はグラット、
ガヤガヤ騒がしい事はガウガー、凄げーはソギー…などなど数えればキリがない。
これは古代日本を支配していた民族が中国や朝鮮の文化の強い影響を受けつつも、
実はチュルク系だった可能性を意味している。
その次の五代十国の中の後唐、後晋、後漢、北漢の四区にはいずれも鮮卑族。
その次の宋王朝も鮮卑族の王朝。
もっといえば実質的に中国を支配していたのは宋ではなく、
宋より遥かに強く、長期間にわたって北部から攻め立てていた遼だ。
遼はシラムレン河一帯を本拠地とするモンゴル系部族・契丹によって作られた国で、
宋はついに折れて1004年に遼と和約を結び、莫大な銀や絹を遼に貢いでもう攻撃しないよう頼み込んでいる。
外国人にとっても遼こそが当時の中国の真の支配者だった。
現代キャセイ・パシフィック航空という名があるように、マルコ・ポーロ以降、
欧州では中国の事を「キャセイ」と呼んでいるが、このキャセイとは契丹族の事だ。
宋ではく遼こそが中国を支配していたと見られていた。
次の元はモンゴル系の王朝。
反モンゴルを旗印に興った戦乱でのしあがった明の朱元璋は漢人であったかもしれず、
そうでないかもしれないが、当時「漢族」などという言葉はないので判別できない。
続く最後の王朝・清も鮮卑系の満州族による王朝だ。
さらに時代を遡れば紀元前5000年〜3000年には仰韶文化があったが
彩文土器はアンダーソンの発掘以来、オリエント文明からの西方伝来説が唱えられているように
ずっと西から移民してきた人々によるものである可能性が高い。
シュメール人が東へ逃げてきて中国へ定住して発展させたものだという説すらある。
確認できる中で最古の王朝は夏。その創始者である禹については
孟子は「舜は東夷の人である」と主張し、司馬遷は「禹は西羌地域から興った」と指摘しているように
漢民族と別の民族が中原に移住して築いた王朝だと言える。
続く殷(商)について司馬遷は「商人は中原に侵入し夏族の人民を奴隷のように扱った」と書いており
当時様々な異民族が割拠していた中国における異民族の略奪政権だった。
青銅器の技術や宗教など中央アジアの影響を強く受けている事から、
その正体は南下してきた北方の遊牧民だったと考えられている。
一方で遊牧民にしては蓄財に長け支配に貪欲で国家を飛躍的に発展させる技術を持っていた事から
既に優れた文明を持った国家からやってきたシュメール人のような連中だったのではないかという説もある。
続く周王朝についても孟子は「周の開国者・文王は西夷の人なり」と指摘している。
周はもとは中国以西か北西にいたチベット系の遊牧部族で、渭水の流域に移り住んで定着し農業をするようになった。
その後に商を滅ぼして支配者となった。
ざっと中国の歴代王朝を見てきたが、この長い歴史の中で
どのへんに完全な漢民族による支配王朝があったんだ? という話になる。
しかし現代人は疑いもなく中国は大昔から漢民族の国で
それは数千年の歴史の中でずっと変わっていない と強固に信じている。
それは偉大なる中国文化が外からやってきた様々な異民族たちを飲み込み
あたかも長い歴史の中でひとつの民族でもあるかのように見せかけているトリックのためだろう。
>>849
スポーツ選手向けに酸素濃度を高くして(だったかな)回復の補助をするタンクならあるね。 ベッドは作ってないけど
兵士や労働者にヤクをぶちこむ方法なら
昔はヒロポン
今は眠眠打破があるよ!
日本も多民族国家だし民族概念自体がかなり曖昧で
近代になってご都合主義的に再整備されたものだから
逆にそれを近代以前に遡及させて歴史解釈しようとすると
どこの国でもおかしなことになるというだけでは
ベッカムとかハンカチ王子が使ってた酸素カプセルか
あれ、不公平だからって理由で高野連が翌年から禁止したんだなよなw
高野連、不公平とかいう概念知ってたの?
女はグラウンドにすら入れないくせに
ウケるわ
ラインハルトが高校球児なら
ヒット打って一塁じゃなく、三塁に走ったりするんだろうな
ラインハルトの夏は審判に逆らったための退場とチームの敗退で終わり、
後に皇帝となった彼は高野連の組織改革とルール変更を行うと
本塁から三塁への走塁や、二塁からの本塁直進を認めるようにする
そして皇帝になった理由について彼はこう答えた
「嫌いな審判の命令を聞かずに済むだけの力が欲しかった」
戦場でセオリー破って勝つのとスポーツのルール破るのは
まったく違うものなんたけど面白いと思ってやってるんだろうか
銀河英雄伝説の時代に野球はあるのだろうか?
ヤンが「逆転のトライ」と話したことがあったからラグビーかその進化系の競技はありそうだけど
ちょっと関係ないけど麻雀は滅んでるのに「テンパってる」とか、そんな言い回しが残っていたら面白いかも
なんだかんだ言っても、銀英伝の時代でも、野球と少年ジャンプは滅んでいないと思う
女性将官の少なさからいっても男女差別も残っているな
>>873
自分が女性将官になる二次創作でも書いたら?w ファミコンの銀河英雄伝説ではヒルダも提督だったなあ
>>875
こいつにBL読ませると面白いことになると思うw ラジェンドラが死んだらどうしようとドキドキしながら最終巻を待っている。
>>876
そういや帝国は女性将官いないな
てか軍人自体、女いなかったっけ イスラエルかどこか忘れたけど、前線にあえて女性兵出さない国あったよね
女性兵がいたほうが男性兵の死亡率が上がるからって理由で
女性がいると男性はついかっこつけて無謀な行動起こしやすくなるらしい
女性将兵少ないことにこういう理由あとづけしてきたりしてw
>>877
おばあちゃん、お盛んなのは分かったから801板から出てきちゃダメじゃない
巣にお帰りなさいな
>>880
単なる作者のキャパオーバーなだけな気がする
女性キャラのパターン豊富とは言えないし >>881
一応、軍を指揮する女性にはファランギースやアンジェリナがいる
まああっちは中世ペルシャと東欧?風世界完だし
二人とも本職じゃないけど >>882
いや、女性武将が書けないって話じゃなくて、一作で書ける女性キャラの数が限られてるんじゃないかと思って
女性キャラ自体書くのあまり得意じゃなさそうだからさ >>880
米軍じゃ、女性兵士を同じ米兵がレイプして困るってんで問題になってるな
銀英伝の時代でも他人をレイプしない程度の礼儀が身につかなかったのかも知れん
なお米兵は女がいなきゃ男をレイプしているらしいので
シェーンコップやポプランの放蕩の裏で
BLに親を殺された人には辛い現実があるのではないかw >>879
帝国軍に女性兵士はいないって、たしか外伝に明記されてたよ >>884
あーただでさえ軍は上官相手だと抵抗や訴えが難しいらしいのに
銀河帝国じゃそれに加えて貴族ってのもあるしな
女日照りの貴族の男たちの側に女置いたら…
女の軍への就職が仮に可能だとしても
そんなんじゃ帝国の女や娘を持つ親は
軍へ入る=貴族のケダモノの餌食になる
くらいに警戒して軍には入らないかもな 超マッチョ主義のルドルフが女が軍隊入るなんて認めるわけない
アホみたいに長いこと戦争続けて、アホみたいな数死んでるのにまだ男しか戦場に出さないってのもすごいな
国民が子供産みまくって育てまくってるのかって感じだな…
むしろどんどん死ぬから女には後方で出産子育てしてもらわないと、となったのかも…
でも男が死に過ぎたら女ばかりいても女余りになるのか?
帝国って平民は妾とか作れたっけ
皇族貴族は作りまくってるんだろうけど
帝国って人口足りてない描写あったか?
同盟は働き盛りがいないから
ノウハウ伝達に支障をきたして事故多発とか
今の日本かよみたいな記述あったけど
日本も江戸時代後期に商人が金で武士の身分を買ったりしてたから、爵位はともかく、帝国騎士程度の称号なら金のある平民が手に入れてそうだな。
>>895
ロイエンタールのパパが、そんな感じじゃなかったっけ 銀河帝国の上層部は平民が何百万人死のうが無関心
外伝であのキルヒアイスが怒りを表す場面があったはず
たぶん放っといても勝手に増えてくるものと思って
人口統計とかきちんと調べたりしないだろうな
人口統計は徴兵と税収の基礎だから
おろそかにする国はどこにもないと思うが
一夫多妻で子供増やしまくるべきか…とかいろいろ考えたけど
あんな宇宙の果てまですっ飛んでいけそうな科学力があるんだから
そもそも生身の人間出さないでロボットに戦ってもらえばいいじゃん、とか
お互い色々大変だからこれぞというロボット一体だけ用意して戦わせたらいいんじゃね?とか
最終的に作品の根源を否定することに…
でもロボット対決に負けた方が切れて生身の戦争吹っ掛けたりするかな?
>>899
>お互い色々大変だからこれぞというロボット一体だけ用意して戦わせたらいいんじゃね?とか
頭部を破壊されると負けなんですね
それやると地球教徒の皆さんがブチ切れるから >>892
経済力があれば平民でも妾を持っていたんじゃね?
逆に金がなければ貴族でも持てないだろう >>899
元あった国の形状を模したコロニーに住んでたり、辮髪髭師匠やゲルマン忍者が出てきたり
こんなこともあろうかと体を鍛え続けたりする黒幕が出てきたりするんですか? 現代の戦争自動化無人化の流れ見ると
銀英伝世界の戦争は人手に頼りすぎだな
もっとも平和的な戦争を求めて代理戦争とかやってたら
戦争の天才の出る幕なくなってヤンは歴史学者になって
売れない歴史の本でも書いてそう
ラインハルトは…なんだろう
代理戦争なんて生温い事しないで直接戦うべきだとか考えそうだねラインハルト
今日のNHKを見ていたら
なんだかんだいってもジュブナイル〜ラノベに兵站や補給の概念を
がっつり刷り込んだだけでも田中先生は大きな足跡を残したと思う
銀英伝(やアルスラーン)はやっぱり1980年代の、昔の作品て印象は
今からするとやっぱりあるけどさ
創竜伝は、あれはもう、でもおかげで五行説ばっちり覚えられて
有職故実の講義に役だったからいいやw ランバートが牛になったあたりで脱落組
フォークやフレーゲルのような無能いるわけないだろという突っ込みを完全論破してくれる牟田口先生は素晴らしい糞だ
>>910
旧日本軍「まったくだ。あんな無能がいるわけない。」
スターリン「人事をまともにやったらあんなことはありえんよ。」 創竜伝は宋の時代を舞台にした巻で文化や風俗についてのうんちくが面白かった
南条竹則みたいに中国の料理小説とか書いてくれないかな
>>909
吉岡平が田中芳樹読本でそこを指摘してたな
魅力のあるキャラクターを生み出したことよりも、まずそれが
一番偉大な功績だって
魅力あるキャラを書ける作家は他にもたくさんいるが、戦略と補給という
概念をラノベ(当時の呼び方はファンタジーノベルだが)に持ち込んだのは
田中芳樹が嚆矢だと
そもそもキャラの魅力も、もし補給という概念が無いような設定なら
ヤンの偉大さは表現できなかった、等々
自分はそれを学ばせてもらった、とも書いてあったが、
タイラーでそれを活かせていたかどうかは微妙だなw
でもこの指摘を94年の段階でしたのは素直に慧眼だったと思う ひとつ面白かったのは、
「田中作品を語る際にキャラの魅力だけしか語ってない人が多すぎ」
「女はともかく男なら戦略とか補給の概念を取り入れた凄さも語れよ」
って、その文章で吉岡は文句を言ってるんだが、同じ本で水野良が
まさにその田中作品のキャラの魅力というテーマ(だけ)で
エッセイを書いてるんだよな
>>911
欧米諸国から経済封鎖されてやむにやまれず切羽詰って戦争する事になった旧日本軍と違って
同盟軍なんて帝国軍の約3分の2の人口と同じくらいの膨大な資源持った超々大国じゃん
充分な備えがあって開戦したアムリッツァと最初から戦力・補給物資・生産力に
とてつもない差があった太平洋戦争を一緒くたにされても ・銀河帝国 人口5000億人
→ 物語開始時点で250億人
・自由惑星同盟 250年前にハイネセンで建国した時点で16万人
→ 物語開始時点で150億人くらい
だっけか
どうなってんのこの急減と急増は
>>916
同盟側のほうに産めよ増やせよな空気があったとかじゃないかな
これから国立てて発展して、将来的にはいつか帝国と軍事衝突もあるかもという状況なら
人口は増やさないといけないわけだし 帝国成立時で3000億人
同盟に流れた分考えても随分な減りようだが
田中先生の世界設定はあくまで風味だから
真面目に考えると穴が空きまくりだからそこはスルーなんじゃない
16万なんて地方の中小都市の人口より少ないのに
たった250年で現在の地球の総人口の2倍近くまで増えるもんなのかよ
最初は急造の宇宙船モドキ一隻しかインフラがなく
その他は完全に人の手がつかない未知の惑星だけで、
生活圏を広げるだけでも途方も無い苦労しそうなのに
>>916
逆に考えるんだ
5000億だの3000億だのの設定の方が1桁間違ってたと
安定して居住可能な惑星がそれほど多くないのに3000億とか、
今の地球並かそれ以上の人口密度になってまう 同盟の存在が帝国に知られてからの、帝国→同盟への亡命、移民の人口移動は結構あったような記述がなかった?
フェザーン建国とかその辺の帝国の統制は甘かったのではないのかと
1巻序章にダゴン会戦以降のそれが同盟の量的膨張に繋がったと記述がある
あと帝国は会戦直後から帝位を巡る泥沼の権力闘争が始まったので国内はかなり混乱していたろうな
ランバート・クラークが牛になったのは良い意味で驚きだったなー
竜堂兄弟は竜になるんだから、牛種側は牛になってもおかしくはないんだろうけど、全然予想してなかったし
>>915
やむにやまれず…外交で何回ファンブル披露してたっけ日本 >>925
外交の形すらなしていない
帝国-同盟間のそれよりよっぽどマシな外交だな >>915
それを考慮しても駄目じゃん。
そもそもそういった事態に陥ったのは軍部の暴走が大きな要因だし。 >>914
>女はともかく
こう言うことすぐ言うよな
死ねばいいのに >>928
満州事変が無かったら、日本が清やロシアとの長い激戦を経て手に入れて
莫大な投資をしてきた満州を、そっくりそのまま新参者の中華民国に取られて終わってた。
しかもこの中華民国はいまだ中国を支配する力もなく、各地で軍閥が紛争を繰り返していた。
日本が実力行使で満州を継続支配できる機がまだ残されていた。
あそこで満州事変起こさず唯々諾々と満州を渡していたら、
いずれ中華民国が大陸を統一して日本と半島はアメリカの後ろ盾もなく属国化していたか、
日本が手を引いた事でまたロシアが南下してきて、朝鮮を支配してでかい基地を築き
日本征伐に乗り出していたろう。
実際外交ではこの危機を脱する方法は現実的には無いんだから
実力行使に出るしかなかったし、アメリカ参戦による敗戦が無ければ
満州事変は今頃高く評価されていたろう。
マスコミを操って民衆騙して自作自演による開戦なんて、
アメも昔から散々やってきたが、勝ち続けてきたから
批判はあっても全て正当化されてきたし 銀英伝、アル戦とたまに創竜伝やマヴァールの話題かな
お涼もたまには話題にしてやってくれ
まかせろ
泉田くんが車で轢かれて拉致られるシーン
エロかったよな
人数減らすだけならラブリーエンゼルが十人もいればどうにかなりそうだが
ランバート・クラークの牛化は「『変貌』は貌(かお)が変わると書く」とか何とかでものすごくグロテスクな描写だったよな。
それよりも竜堂兄弟の竜化のメカニズムを書けよ、と思ったものだ。
>>938
それまで変身から戻っても下着だけでも最低限残ってるようなのしか見たことがなかったから
普通はそうだよなってなったな >>935
最終巻で鞭ビシバシとかしてなきゃな・・・ タイタニア、続きが出ないのに手を出したら
一生欲求不満だと思って読んでないw
久しぶりに秘書twitterみたけれどアルスラーンは今月初旬の段階でもう少しで折り返しというところまで執筆進んていたみたいだな
7月のイベントのときに三分の一くらいと言っていたから順調か
天竺熱風録を電子で買って面白かったから原作も読もうとしたらなかった…orz
初版発行2004年なのに
短編でも電子化されてないもの沢山あるんだな
>>944
この前のニコ生で「9月中には書き上がるんじゃないか(本人談)」と秘書が言っていたよ
ただまあ、あくまで本人談なんだけどねw
電書化は比較的されてないよね
もともと田中本人が電書に乗り気じゃなかったらしいからなあ >>946
「本は書籍(紙)で読むものだ」という渋る作者に
「選択肢は多い方がいいというのが日頃からの口癖じゃないですか」
と説得したとか秘書が以前言ってたね 本は書籍で読むものだ、というのが作者の「信念」なんだなw
漫画は電子化されてるのが多いけど、
中村版アルスラーンはないし
クランは過去にはあったはずだけど消えてるね
合本とかで再版されるのかと思ってたけど出ないままだけど
何か電子化止めるような問題でもあったのかな
>>947
田中が紙に拘るのは、髪がないからだな。 司馬遼太郎に対する『民衆不在』という普通に有り得る批判、と言うか
昔から右左関係なく言われてきた真っ当な批判を左翼の言いがかりと断じ、
自虐史観とか歴史修正主義者と同列に並べて
右も左もどっちもどっちすなぁ、とトランプそのままの珍言を残していた芳樹も
まさか二十年後の日本がこんな状態になるとは思わなかったんだろうな
自分の言葉や作品が少なからず影響を与えている自覚もあるのだろう
最近は必死で自虐史観や日本の政治のあり方を批判してるが後の祭り
>>920
16万人というのは、アーレ・ハイネセンと一緒に逃げ出した第一世代に限った人数で
その後50年間に誕生した人口は数に入っていない、とすればどうにか…… このスレ、何の罪もない無辜の民数百万人を核で焼き殺すのを
故意に見逃した、ヒトラーも真っ青の独裁者ラインハルトを
崇拝している痛い奴とか多そう
>>953
トランプって20年前なら絶対大統領になれないってw 「トランプも20年後なら通用したのだが」
だと思う
いま少し早かった
パンツねえ
泉田くんのパンツはトランクスだろうと容易に想像つくので話が広がりそうもないが
銀英伝の面々は長期戦に備えてオムツしてたのかねえとか
アルスラーンの時代はやっぱり褌すか?とか
荒川版ファランギースは旅装や神官服じゃなくて下着ですよね?とか話せばいいの?
褌というか紐パンみたいなものだったと思う>アルスラーン戦記の時代
騎馬民族は股間を保護するために下着類が発達するのが早かった、みたいな話読んだ覚えあるわ
森薫先生が、アルスラーン戦記、特に服飾文化とかを書かないかな。
>>955
ラインハルトって不人気主人公って印象がある ファンロードの銀英伝特集で、項を貰えなかったのは伝説だな。
>>960
泉田くんはヤボいので
もしかしたらブリーフかもしれないだろ!
逆にお涼がくれた際どいパンツを
貧乏根性で履いてるかも知れないのに
話が広がらないとは何事ぞ?! >>955
そもそもその点はラインハルト自身が
被害者に責められてorzにもなってたように悔いてるんだし
ラインハルトを崇拝するならヴェスターラントの見殺しは
むしろラインハルトが認識している通りに
間違い、悪としてとらえるんじゃないか? 私が是とする戦略において、その過程で1000万の民衆が犠牲になるのは
やむをえぬが、私が是としない戦略で200万の民衆が犠牲になるのは
私にとっては悪だ
よって戦乱が長引き、民衆の犠牲者が増えようともヴェスターラントへの
核攻撃は阻止する。何か文句があるかオーベルシュタイン
この時のラインハルトはここまで言い切る覚悟が無かったな
同盟領侵攻後はオーベルシュタインやヒルダが何度か提案した
無血占領策やヤンおびき出し策を退けて敵にも味方にも流血を
強いたんだから、犠牲が多くなっても自分のやりたい事を
貫く覚悟が出来たとも言える
つーかなあ、あの時点で、賊軍は連戦連敗、赤毛の辺境経略も終了してて。
賊軍は、ガイエスブルク要塞に追い詰められていたんだから。
つまり、戦乱の早期終結で救われるのは、主にガイエスブルクで戦う将兵だ
(ラインハルト側としては、上層部はともかく、将兵の大半は、単なる敵ではなく、内戦後に帰順させる対象でもある)。
同盟征服やる気満々の義眼としては、帝国の兵力が、内乱であれ以上損耗するのは避けたかったろうけど。
その為に民間人が犠牲になって良い訳は無い。
前提としてはラインハルト側としては同盟を内部分裂させて帝国に手が出せないようにしてはいるが
早期にケリをつけないと同盟が内乱を治めて攻めてくる可能性があるから
早期決着したいからもあるでしょ
「多数のために少数の犠牲はやむを得ない」といえば聞こえはいいが、要するに生贄とか人柱だし、
人間の全てがオーベルシュタインみたいな性格と思想と覚悟を持たない限り、肯定できるわけない。
トロッコ問題みたいなもので、明確な結論なんか出せないんじゃないのかなあ
ただ、田中作品らしい言い方をするならば
「戦争において軍人が死ぬのはやむを得ないが民間人を不必要に死なせるのはいかん」
という主張はできるかもしれないけどね
戦争で軍人が死ぬのは不可抗力だけど民間人の虐殺は不可抗力じゃないのでは、とか
ましてやこの場合は止められた可能性があったわけだし
メタ的にはこれがなかったら後継者生まれてないので必要な出来事だったんだなと思うけど
現実世界でも政府や自治体が出す試算って往々にして外れるから、
1000万って数字も誇張な気がする
実はは100万程度で済んでたりしてw
>>973
民間人を殺しちゃいけないのは
フツーに国際法で禁止なのでありますが
田中がどうとかではない >>971
敗軍接収とか考えないなら、適当な小惑星引っ張ってきて要塞に雨霰ブチかまして皆殺し。
さくっと大勝利。 おつかれ!
終君の歌声を聞きながら
ナルサスの絵が飾られた食堂で
涼子の料理を食べると良いぞ!
あ。
次スレ立てるのは、>>980だったか。
俺、>>970踏んだんだけど、勘違いしていた。
済まん。
では改めて。 このそそっかしさは始兄貴か終くんでしょうか、スレ立て乙
>>979
更にステージではなっちゃんのストリップショーが繰り広げられ、
食後のデザートはカリンのお手製ドリンクがサーブされるw そういや、アルスラーンは一度もナルサスの絵を見ないまま死別したのか
まんがで見たし
2部の最初のほうでも絵を描いたから献上すると言われて冷や汗をかいていたろう
見ずに封印した可能性も無いとは言わんが
>>985
新作はもう出ないが作品自体は山ほど残されてるだろw
死ぬ前に書いてた巻物をアルスラーンが開くとそこにはナルサス最後の絵が…って展開が来るかも知れんがw 禍々しさは蛇王だろう。ナルサス卿はなぜこんなものを描き残したのだろう
ナルサス(が密かに描いた)、アルフリード(の肖像画)には会えるかもだ
アルスラーン死ぬのかなあ
銀英伝の二番煎じになりそうだけど
モチーフのひとつのアーサー王だと重症を負ったところで姉妹が迎えにきて妖精の国へ行くんだっけ
王さま辞めて私塾の教師になりたいと言ってたので
死んだということにしてそれが実現することを願うわ
大人になったアルスラーンとエルムが何かしたとかあったから
死んで終わりと言うラストはないと思うな
>>974
東京オリンピックは当初試算からどこまで膨らむのだろう この時のエラムにはアルスラーンの未来は輝かしいものだと思っていたのだ
みたいな描写があったからねぇ・・・
王座を捨てて市井の一市民として生きるというオチは流石にないか
lud20211018174443ca
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