1fusianasan2021/02/15(月) 15:38:19.960
身寄りがない飼い主が急逝
一人暮らしの高齢の飼い主が亡くなり、ホームの飼い犬になったジロー
ジローは、一人暮らしの高齢者に飼われていたのです。当時の様子を知っているケアマネジャーによると、大変かわいがっていたそうです。
それは、穏やかで人なつこい性格や、ホームに来た時の太り具合からもわかりました。
きっと、幸せに暮らしていたのでしょう。しかし、ある日、その幸せな生活が突然打ち切れられてしまいます。
飼い主の高齢者が急逝してしまったのです。この高齢者には身寄りがなく、ジローはただ一匹、取り残されてしまいました。
ちょうど同じ時期、読売新聞の地方版(湘南版)に、亡くなった高齢者の家で半年後に、餓死していた犬の遺体が見つかったというニュースが掲載されていました。
おそらく同じような出来事は、全国で多々起きていると思います。
ジローも一歩間違えれば、同じ運命をたどっていたかもしれません。
ケアマネジャーがボランティアで餌や水やり
幸いジローは、飼い主の高齢者を担当していたケアマネジャー(自宅で暮らす高齢者の相談援助をする専門職)が面倒を見てくれました。
ケアマネジャーは高齢者が亡くなった後、毎日、高齢者の家に通ってジローに餌や水をやり、トイレの掃除をしていたのです。
これはもちろん、ケアマネジャーの職務ではありません。
ケアマネジャーは純粋なボランティアでジローの面倒を見てくれていたのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d290c11300ea94ccde8c4422c03547e2a0f475fd
一人暮らしの高齢の飼い主が亡くなり、ホームの飼い犬になったジロー
ジローは、一人暮らしの高齢者に飼われていたのです。当時の様子を知っているケアマネジャーによると、大変かわいがっていたそうです。
それは、穏やかで人なつこい性格や、ホームに来た時の太り具合からもわかりました。
きっと、幸せに暮らしていたのでしょう。しかし、ある日、その幸せな生活が突然打ち切れられてしまいます。
飼い主の高齢者が急逝してしまったのです。この高齢者には身寄りがなく、ジローはただ一匹、取り残されてしまいました。
ちょうど同じ時期、読売新聞の地方版(湘南版)に、亡くなった高齢者の家で半年後に、餓死していた犬の遺体が見つかったというニュースが掲載されていました。
おそらく同じような出来事は、全国で多々起きていると思います。
ジローも一歩間違えれば、同じ運命をたどっていたかもしれません。
ケアマネジャーがボランティアで餌や水やり
幸いジローは、飼い主の高齢者を担当していたケアマネジャー(自宅で暮らす高齢者の相談援助をする専門職)が面倒を見てくれました。
ケアマネジャーは高齢者が亡くなった後、毎日、高齢者の家に通ってジローに餌や水をやり、トイレの掃除をしていたのです。
これはもちろん、ケアマネジャーの職務ではありません。
ケアマネジャーは純粋なボランティアでジローの面倒を見てくれていたのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d290c11300ea94ccde8c4422c03547e2a0f475fd