1名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:15:28.860
2名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:16:46.430
さらばコロナバブル
3名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:16:57.630
明日の株式相場に向けて
さらばコロナバブル
きょう(27日)の東京株式市場は、日経平均株価が、前営業日比841円安の2万6170円と大幅続落。
一時は、2万6000円トビ台まで売り込まれる場面があった。
前日の終値は、2万7000円トビ台であったから、
ここまでの経緯を知らずに、きょうの午後になって数字だけ眺めたら、我が目を疑ったかもしれない。
前日のFOMCを受けて、米株市場は終盤軟化したが、
ナスダック指数などは、わずかながら小幅プラス圏で引けており、
東京市場でも朝方取引開始前に、市場関係者の間では2万7000円台攻防か、との見方も出ていた。
ところが実際は、大台が一つ違う2万6000円台攻防というジョークのような展開である。
4名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:17:49.460
2020年2月下旬から3月中旬にかけて、世界株市場は、暴落を余儀なくされたが、
その後は、米株市場を筆頭に、奇跡的な復活を遂げた。
世界的なロックダウンにより、経済がフリーズ化するという、かつてないピンチに陥ったが、
それゆえ各国は、足並みを揃え、カンフル剤を打ちまくるがごとく、マネーを供給した。
政府は、掛け値なしの大規模な財政出動による経済対策を打ち出し、
中央銀行は、未曽有の量的緩和と、超低金利政策に突き進んだ。
まさに潮の流れが変わった瞬間である。
いわゆるコロナマネーによるメガトン級の過剰流動性が、株式市場を押し上げる立役者となった。
5名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:19:08.510
これまで売り方の仕掛けで、オオカミ少年的な暴落相場の喧伝が、繰り返されてきたが、
もちろんそれには拠りどころがあって、実勢経済と株式市場の甚だしい遊離を根拠としていた。
株式市場は先を見据えるというが、当時の企業業績の落ち込みを目の当たりにすれば、
一貫した株高トレンドを肯定し続けるには無理がある、と考えるのは当然といえなくもない。
しかし、それらは、毎回ことごとく覆され、空売り玉は、すべて踏み上げ相場の肥やしと化した。
巣ごもり消費や、リモートワーク特需など「ニューノーマル」というべき新しい経済構造が、株高の原動力となった、
というのは錯覚で、人流なくして売り上げが立たないオールド銘柄に、怒涛の株価上昇が相次いだことからも、それは証明される。
これは超金融緩和環境が作り出した砂上の楼閣であった。
6名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:20:00.410
しかし、コロナマネーを土台とした相場は、明らかに終焉を迎えている。
商品市況の高騰などが、川下に波及し、インフレ圧力が、覆い隠せないものとなってきた。
サプライチェーン問題による一過性のインフレという見方について、表向きはそう定義できる部分もあるが、
おそらく、もっと根っこの構造的な部分で、行き過ぎたヘリコプターマネーの弊害が、顕在化していることは間違いない。
22年は、その回収期に入る。
再び潮の流れが変わった、という認識が必要である。
7名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:21:08.750
今回のFOMCと、パウエルFRB議長の記者会見の内容は、市場の想定内であったが、
マーケットは、パウエル氏の言外の意思を、読み取ったのではないか。
眼前に横たわる2つの課題。
インフレ解消と、株式市場の上昇トレンド継続は、トレードオフの関係にあるが、
「パウエルは、おそらく後者を犠牲にしても、インフレ解消に明確なアクションを示す、という方針を固めた」と、市場は判断した。
いや、むしろFRBは、スタンスを180度転換して、株を下げることを是としている。
中間選挙を控え、何が何でもインフレを抑止せねばならない、という思いに駆られている米大統領の思惑が、
FRB議長にも、伝播している可能性は高い。
8名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:21:51.370
今は中長期的にみても、コロナマネー相場の終着点を意識せざるを得ない下り坂に入っている。
随所でリバウンド局面に必ず遭遇するが、それは波の上下動であり、
マーケットに滞留する資金という観点では、退潮局面に入っている。
したがって、基本戦略として、売られ過ぎた銘柄のリバウンド、
あるいはテーマ物色の流れに即した個別銘柄の短期スタンスでの売買が、主軸となる。
もちろん、全体に流されない正真正銘の成長ビジネスモデルを持つ銘柄も、マーケットには常に眠っているわけで、
そうした銘柄を発掘できれば、投資家冥利に尽きるが、
それ以上に、偽物を保有し続けるリスクに、敏感にならなければいけない。
9名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:22:10.620
あすのスケジュールでは、東京eスポーツフェスタ(〜30日・東京ビッグサイト)など。
海外では、アメリカの12月の個人所得・個人消費支出などが発表される。
また、国内主要企業の決算では、KDDI<9433>、オリエンタルランド<4661>、オムロン<6645>などが、予定される。
海外主要企業の決算では、キャタピラー<CAT>、シェブロン<CVX>などに、注目度が高い。
10名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:22:38.060
モナコインは含み損になりました
11名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:22:52.060
●ストップ高銘柄
アミタ・ホールディングス <2195> 2,071円 +400 円 (+23.9%)
アーキテクツ <6085> 795円 +100 円 (+14.4%)
以上、2銘柄
●ストップ安銘柄
グレイス・テクノロジー <6541> 29円 -30 円 (-50.9%)
壽屋 <7809> 4,490円 -1,000 円 (-18.2%)
弁護士ドットコム <6027> 4,070円 -700 円 (-14.7%)
以上、3銘柄
12名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:23:14.760
【悪材料】
■大塚ホールディングス <4578>
前期の最終利益を、一転16%減益に下方修正。
■メディア・リンクス <6659> [JQ]
今期の最終損益を、一転赤字に下方修正。
対純資産で、35%の赤字。
■アンリツ <6754>
今期の最終利益を、一転13%減益に下方修正。
■日本瓦斯ガス <8174>
今期の経常利益を、一転8%減益に下方修正。
■メタ・ウォーター <9551>
4-12月期(3Q累計)の経常損益が、赤字拡大で着地。
10-12月期の経済利益は、70%減益。
13名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:23:44.930
好材料
■小糸製作所 <7276>
今期の経常利益を、12%上方修正。
■キヤノン <7751>
今期の税引き前利益は、19%増益へ。
■アートネイチャー <7823>
今期の経常利益を、32%上方修正。
■ゴールド・クレスト <8871>
今期の経常利益を、12%上方修正。
配当も、10円増額。
■日本エスコン <8892>
今期の経常利益は、34%増で、3期ぶり最高益更新へ。
■西武ホールディングス <9024>
西武建設の株式を、ミライト・ホールディングス <1417> に売却する。
これに伴い、22年3月期の第4四半期に売却益約380億円を、特別利益に計上する。
■SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ <9478> [JQ]
4-12月期(3Q累計)の経常利益が、65%増益で着地。
10-12月期の経常利益も、51%増益。
■インプレス・ホールディングス <9479>
メディアドゥ <3678> とPOD出版サービス事業の合弁会社を設立。
14名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:24:04.440
■アドバンテスト <6857>
今期の最終利益をら10%上方修正。
最高益予想を上乗せ。
■三社電機製作所 <6882> [東証2]
今期の経常利益を、25%上方修正。
また、発行済み株式数(自社株を除く)の8.5%にあたる120万株(金額で9億7800万円)を上限に、
1月28日朝の東証の自己株式・立会外買付取引「ToSTNeT-3」で、自社株買いを実施する。
■日本アビオニクス <6946> [東証2]
今期の経常利益を、13%上方修正。
33期ぶり最高益更新へ。
■新光電気工業 <6967>
今期の経常利益を、14%上方修正。
最高益予想を上乗せ。
配当も、10円増額。
■KOA <6999>
非開示だった今期の経常利益は、2.2倍増益。
未定だった配当は、22.5円増配。
■GMOフィナンシャル・ホールディングス <7177> [JQ]
非開示だった前期の経常利益は、36%増で、3期ぶり最高益更新へ。
15名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:27:50.360
マザーズこのまま消滅する
16名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:29:46.010
■ペガサス・ミシン製造 <6262>
今期の経常利益を、63%上方修正。
配当も、6円増額。
■小森コーポレーション <6349>
4-12月期(3Q累計)の経常損益は、黒字浮上。
3Qの時点で、通期計画を超過。
■富士電機 <6504>
今期の経常利益を、7%上方修正ら
最高益予想を上乗せ。
■太洋工業 <6663> [JQ]
前期の経常利益を、3.6倍上方修正。
配当も、2円増額。
■メルコ・ホールディングス <6676>
4-12月期(3Q累計)の経常利益は、44%増益。
3Qの時点で、通期計画を超過。
■富士通 <6702>
4-12月期(3Q累計)の最終利益が、9%増益で着地。
10-12月期の最終利益も、6%増益。
■ニューテック <6734> [JQ]
自己修復機能を備えたハードウェアベースのブロック・ストレージ・システムを販売開始。
■マクセル <6810>
4-12月期(3Q累計)の経常利益が、3.4倍増益で着地。
10-12月期3Qの経常利益も、36%増益。
17名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:34:13.800
■東映アニメーション <4816> [JQ]
今期の経常利益を、一転8%増益に上方修正。
2期ぶり最高益更新へ。
■リプロセル <4978> [JQG]
新型コロナウイルスのPCR等検査の無料化事業へ、検査キットを提供開始。
キットを提供する日本調剤 <3341> の薬局が、実施事業者に登録。
■ニチレキ <5011>
今期の配当を、2円増額修正。
■ドラフト <5070> [東証M]
前期経常を、39%上方修正。
最高益予想を上乗せ。
配当も、0.5円増額。
■有沢製作所 <5208>
今期の最終利益を、26%上方修正。
■東邦チタニウム <5727>
今期の経常利益を、7%上方修正。
配当も、2円増額。
■弁護士ドットコム <6027> [東証M]
4-12月期(3Q累計)の経常利益が、3.7倍増益で着地。
10-12月期の経常利益も、3.3倍増益。
■ライドオン・エクスプレス・ホールディングス <6082>
今期の経常利益を、22%上方修正。
18名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:38:16.100
■キャピタル・アセット・プランニング <3965>
キヤノン・マーケティングジャパン <8060> と資本業務提携。
■トレード・ワークス <3997> [JQ]
CXRエンジニアリングと資本業務提携。
次世代金融領域における金融機関向けサービスで連携する。
■信越化学工業 <4063>
今期の経常利益を、38%上方修正。
最高益予想を上乗せ。
配当も、100円増額。
■野村総合研究所 <4307>
4-12月期(3Q累計)の最終利益が、36%増益で着地。
10-12月期の最終利益も、22%増益。
■日本精化 <4362>
4-12月期(3Q累計)の経常利益が、25%増益で着地。
10-12月期の経常利益も、23%増益。
■JCRファーマ <4552>
4-12月期(3Q累計)の経常利益が、4.6倍増益で着地。
10-12月期の経常利益も、85%増益。
■SBテクノロジー <4726>
今期の経常利益を、9%上方修正。
最高益予想を上乗せ。
配当も、10円増額。
19名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:47:08.760
【好材料】
■ヤマト <1967>
4-12月期(3Q累計)の経常利益が、48%増益で着地。
10-12月期の経常利益も、86%増益。
■日清製粉グループ本社 <2002>
4-12月期(3Q累計)の経常利益が、20%増益で着地
10-12月期の経常利益も、10%増益。
■イナリサーチ <2176> [JQ]
今期の経常利益を、17%上方修正。
配当もら3円増額。
■トランス・ジェニック <2342> [東証M]
東京大学・医科学研究所の先進動物ゲノム研究分野、およびC4U社と、
トランス・サイレチン遺伝子エクソンヒト化マウスを用いた
遺伝子改変実験に関する共同研究契約を締結。
■アルテ サロン ホールディングス <2406> [JQ]
前期の経常利益を、59%上方修正。
9期ぶり最高益更新へ。
■共同ピーアール <2436> [JQ]
前期の経常利益を、96%上方修正。
■トーメン・デバイス <2737>
今期の経常利益を、24%上方修正。
最高益予想を上乗せ。
配当も、40円増額。
■野村不動産ホールディングス <3231>
今期の経常利益を、4%上方修正。最高益予想を上乗せ。
配当も、5円増額。
また、自社株取得枠を現行の250万株(金額で50億円)から350万株(金額で70億円)に変更する。
■川本産業 <3604> [東証2]
東証が、28日売買分から、信用取引の臨時措置を解除する。
日証金も、増担保金徴収措置を解除。
20名無し募集中。。。2022/01/27(木) 21:50:53.380
夢追い人 グレイステクノロジー
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テレビ東京公式 TV TOKYO
チャンネル登録者数 122万人
2021年3月29日放送
今回の夢追い人は、メーカーやIT企業のマニュアルの電子化を手掛ける
グレイステクノロジー会長 松村幸治。
十億の借金からの、大逆転の発想!
そして未来に遺したい夢とは? 21アカウント神 ◆gm7YD9d7b. 2022/01/27(木) 22:07:21.150
22名無し募集中。。。2022/01/27(木) 22:10:32.840
米電気自動車(EV)大手テスラが、26日発表した2021年10〜12月期決算は、
売上高が前年同期比65%増の177億1900万ドル(約2兆円)、純利益が8.6倍の23億2100万ドルだった。
世界的な半導体不足のなかでも、米国と中国の完成車工場は、高い稼働率を保ち、
売上高と純利益は、四半期ベースでそろって過去最高を更新した。
21年12月期の売上高は、71%増の538億2300万ドル、純利益は7.7倍の55億1900万ドルだった。
21年通年のEV販売台数は、前年比87%増の93万6222台、生産台数は83%増の93万422台だった。
米国と中国の両工場を合わせた期初の年産能力は105万台だったため、1年を通して9割近い稼働率を続けたことになる。
テスラは、国・地域別のEV販売台数を明らかにしていないが、
調査会社のマークラインズによると、
21年通年の中国販売台数は、前年比3.4倍の約47万3000台となり、1.7倍の約35万2000台だった米国を逆転した。
19年に稼働した中国・上海工場で生産する小型車「モデル3」と、多目的スポーツ車(SUV)「モデルY」が、全体の成長をけん引した。
モデル3に比べ、単価の高いモデルYの販売比率が高まったことなどで、
21年12月通期の売上高営業利益率は、前年同期から5.8ポイント上昇して12.1%になった。
会計基準が異なるため、単純比較できないが、これはトヨタ自動車の22年3月期通期予想(9.3%)を上回る水準だ。
23名無し募集中。。。2022/01/27(木) 22:14:12.040
テスラは、22年に米中の既存工場の生産能力を増強するとともに、
ドイツのベルリン郊外と、米南部テキサス州で建設していた2つの完成車工場を本格稼働させる。
26日のアナリスト向け電話会見に出席したイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、
22年のEVの年間販売台数について「(21年比で)50%を余裕で超える成長が続く」との見通しを示した。
ただ、半導体の供給制約などが響いて、新型車の生産開始は、大幅に遅れている。
すでに予約を始めているピックアップトラック「サイバートラック」や、電動トラック「セミ」、高級スポーツカー「ロードスター」などについて、
マスク氏は「できれば来年には、生産を始めたい」と述べるにとどめた。
マスク氏は現在、新たな工場の立地先を選定中だと述べ、22年内に決定する方針を示した。
今年の最も重要な製品開発は、21年に参入を表明したヒト型ロボットになると説明した一方、
23年をメドに発売すると表明していた2万5000ドルの廉価EVについては、現在、開発を行っていないと明らかにした。
EVは、ガソリン車の3〜5倍の半導体を使うとされるが、
テスラは、欠品した半導体については、ソフトウエアを書き換えることで、代替品に置き換えて、生産への影響を抑えた。
新型コロナウイルスの感染拡大局面でも、生産計画を下方修正しなかったことも、部品メーカーからの安定調達につながった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN26FCC0W2A120C2000000/ 25名無し募集中。。。2022/01/27(木) 22:54:16.000
コロナに感染するとお金が貰える山梨県
26名無し募集中。。。2022/01/27(木) 23:53:22.690
爆上げしてはいるけどしばらくは戻り売りだよね
27アカウント神 ◆gm7YD9d7b. 2022/01/28(金) 00:16:29.080
昨日の日経は何だったんだw
28名無し募集中。。。2022/01/28(金) 00:18:38.360
NG推奨
二代目アーシュ ◆UH8RSKSJMw
29名無し募集中。。。2022/01/28(金) 00:41:12.640
超絶好決算だったテスラ
−7.50%
30名無し募集中。。。2022/01/28(金) 00:48:06.310
ネットフリックスが、6日ぶりに反発
アックマン氏が、310万株以上を保有
ネットフリックス<NFLX>が、6日ぶりに反発。
リスク回避の雰囲気が強ま中、先日発表の決算で、加入者数の見通しが、失望的な内容だったことで、同社株は売りが続いていた。
しかし、前日引け後に、著名投資家のアックマン氏率いるパーシングが、310万株以上を保有したことが明らかになった。
アックマン氏が、ツイッターで明らかにした。
市場では、思惑が高まっている模様。
大株主のトップ20に入る。
31名無し募集中。。。2022/01/28(金) 00:51:03.350
日経Dインバ <1357> 461円 +27 円 (+6.2%)
NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型・上場投信<1357>が3連騰。
今月6日にマドを開けての大陽線をつけトレンド転換を示唆、
その後19日にも、マド開け大陽線を示現し、上げ足を一気に強めている。
日経平均株価と逆方向に連動するETFで、日経平均の騰落率に対し、マイナス2倍に基本設定されている。
ここ、全体相場がリスクオフの様相を強めるなか、日経平均の下落を見込み、日経Dインバを買い溜める動きが目立っている。
米国発のリスクオフ相場が加速するなか、信用買い残は、直近データで再び5000万口に膨らんでいる。
32名無し募集中。。。2022/01/28(金) 00:54:13.070
■ソニーグループ <6758> 11,770円 -850 円 (-6.7%)
26週移動平均線を、大きく下放れる展開となった。
同社株は、昨年来、好業績を背景に、海外の機関投資家の実需買いが、観測されていたが、
ここにきて、アメリカ発のリスクオフ相場が加速し、
「海外ファンドなどの買いポジションを低める動きが、下げを加速させている」(国内証券ストラテジスト)もようだ。
同社は、CMOSイメージセンサーで高い商品シェアを誇り、
台湾の半導体・受託生産大手であるTSMC<TSM>と、国内半導体工場建設で連携するなど、
半導体セクターのキーカンパニーとしての位置付けや、
音楽や映画分野などコンテンツ分野も好調で、収益貢献が見込まれ、海外筋の評価は高かった。
しかし目先は、全体波乱相場に巻き込まれる展開となっている。
33名無し募集中。。。2022/01/28(金) 00:55:51.820
■日経レバ <1570> 12,850円 -885 円 (-6.4%) 本日終値
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型・上場投信<1570>の下げが加速、
6%超の下げで、一気に1万3000円台を割り込んだ。
日経レバは、日経平均株価に連動するように組成されたETFで、
基本的に変動率が日経平均の2倍に設定されており、ボラティリティが高いのが特徴。
全体相場が、上下に値動きが荒くなる場面では、
値幅取りを狙った個人投資家などの短期資金の売りや買いが、活発化する傾向がある。
きょうはFOMC通過後の米国株市場が軟化したことを受け、東京市場でもリスク回避の売り圧力が強まった。
後場に入り、先物を絡め、日経平均の下げが加速しており、
日経レバも一段安で、2020年11月下旬以来、約1年2カ月ぶりの安値水準に売り込まれた。
売買代金は、全市場を通じて群を抜いている。
34名無し募集中。。。2022/01/28(金) 00:58:21.230
■SHOEI <7839> 4,385円 +265 円 (+6.4%) 東証1部の上昇率3位
26日の取引終了後に発表した第1四半期1Q(10〜12月)の連結決算が、
売上高73億5000万円(前年同期比27.4%増)、営業利益22億400万円(同53.9%増)、
純利益15億6200万円(同56.0%増)と大幅増益となったことが好感された。
主力の欧州市場の販売数量が、伸長したほか、
北米市場も、二輪関連市場の好調が継続するなか、在庫積み増しを含めた積極的な受注を受けたことが寄与した。また、日本市場も、前期から好調を持続した。
なお、22年9月期の通期業績予想は、売上高264億3000万円(前期比11.3%増)、営業利益66億2000万円(同9.9%増)、
純利益47億2000万円(同7.1%増)の従来見通しを、据え置いている。
35名無し募集中。。。2022/01/28(金) 01:13:33.970
■サイバーエージェント <4751> 1,416円 -270 円 (-16.0%) 東証1部の下落率2位
サイバーエージェント<4751>は、大幅に反落し、昨年来安値を更新。
同社は26日取引終了後、22年9月期の第1四半期(10〜12月)の連結営業利益は、
198億400万円(前年同期比2.8倍)と発表したが、材料出つくしの売りが、優勢となった。
通期見通しについては、特にゲーム事業において、大きな業績変動が見込まれ、
適正かつ合理的な数値の算出が困難であるとして、引き続き非開示とした。
メディア事業で損失計上、投資育成事業で、前年同期比57.5%減となったものの、
ゲーム事業が、業績に大きく貢献した。
36名無し募集中。。。2022/01/28(金) 01:15:51.700
■富士通ゼネラル <6755> 2,260円 -215 円 (-8.7%) 4日続落し、昨年来安値を更新
同社は、26日取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高3100億円(前期比16.8%増)を据え置くものの、
営業利益を、190億円から150億円(同19.9%減)へ、純利益を130億円から95億円(同27.0%減)へ、下方修正すると発表した。
海上運賃や部品価格高騰が、想定以上に進んでいることに加え、
為替相場や、新型コロナウイルス感染再拡大の先行きも、不透明であるため。
あわせて発表した22年3月期の第3四半期累計(4〜12月)の連結営業利益は、
51億7000万円(前年同期比45.9%減)だった。
37名無し募集中。。。2022/01/28(金) 01:21:31.070
■INPEX <1605> 1,093円 +2 円 (+0.2%) 3日ぶりに反発
26日のアメリカの原油先物相場は、WTI(ウエスト・テキサス・インターミーディエト)の3月限が、
前日比1.75ドル高の1バレル=87.35ドルと上昇した。
一時87.95ドルと14年10月以来、7年3カ月ぶりの高値をつけた。
ロシアによるウクライナ軍事侵攻が、懸念されるなか、
世界有数の産油国であるロシアの原油輸出に、影響が出ることが懸念されている。
全体相場が下落するなか、INPEXには、原油価格の高騰を評価する買いが流入した。
38名無し募集中。。。2022/01/28(金) 01:23:57.830
■信越ポリマー <7970> 1,077円 +46 円 (+4.5%) 東証1部の上昇率5位
全体軟調相場のなか、大幅高。
26日の取引終了後、22年3月期の第3四半期累計(21年4〜12月)の決算を発表。
売上高は、688億8800万円(前年同期比23.5%増)、営業利益は74億5600万円(同59.9%増)と
大幅増収増益で着地しており、これを好感した買いが入ったようだ。
半導体業界や、電子部品業界の需要拡大をはじめ、自動車関連分野の需要回復を追い風に、
半導体関連容器や、キャリアテープ関連製品、自動車関連入力デバイスなどの出荷が伸びた。
なお、通期の売上高は、860億円(前期比11.8%増)、営業利益は88億円(同21.9%増)の見通し。
39名無し募集中。。。2022/01/28(金) 01:28:54.070