1アルバム3曲ずつ
1 (遊) 悲しきRadio
2 (二) i’m in blue
3 (中) ガラスのジェネレーション
4 (三) SOMEDAY
5 (一) 情けない週末
6 (右) アンジェリーナ
7 (左) ハートビート〜小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド
8 (捕) バッドガール
9 (投) ロックン・ロールナイト
その他、センスが光る若手外野手の
it's Alright選手、守備の名手 彼女選手、
代打の切り札Night Life選手などが控えている
確かに佐野はデビューからサムデイまで。
その数年間は敵無しだった
残念なのはビジターズで初期ファンが一気に離れて行き、浜省や尾崎へと流れたことかな
初期三作の次にノーダメージを挟んで
ヴィジターズがあったからこそ
今も健在だと思うんだがね
ハートビートやロックン・ロールナイトはたった8分程度で良い映画を観た後のような感動を与えてくれる
元春が素晴らしいのはヴィジターズを出した後、同じようなアルバムは作らず、また新たに新しいサウンドを追い求めたことだ
最近実家の整理してて昔のが出て来た
佐野元春「slow songs」だっけ。嗚呼これか・・・20年以上も封印されて来た・忘れるしかなかった奴だよな・・・
恐る恐るラジカセに。まあ聞いた。いいアルバムだと分っていたものなんだし。あたりまえだ。その名曲の数々はな・・・
アルバムよりやや遅れて、封印せにゃならんかった事も頭に心に戻って来たのですよ。ああ嫌だ。七転八倒というか。
これだけは・・・ちょっと・・苦しい・・
情けない週末は乗り切ったが彼女でギブアップ。やめろ！やめてくれ！という感じでした。寂しい男です、自分は。
自分語りも許してくらはい なんでこういうことになるんだろ・・・
2軍
1 (中)it's Alright
2 (右) Night Life
3 (遊)シュガータイム
4 (一) ダウンタウンボーイ
5 (二) 彼女
6 (三) 君を探している
7 (左) グッドタイムス&バッドタイムス
8 (投)真夜中に清めて
9 (捕)夜のスウィンガー
こちらもなかなかの打線
SOMEDAYはヴァニティファクトリー抜いてマンハッタンブリッジにたたずんでを入れとけば邦楽屈指の名盤になってた
あの曲だけ浮いてる
ｳﾞｧﾆﾁｰ!ｳﾞｧﾆﾁｰ!(・∀・)ｳｪﾛｳｪﾛｳｪﾛ！
(`･ω･´)ﾌｩｰｯ！
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R8CT1
いわゆる3部作で自分が興味深いのが最初の2枚では
「ブルースはジャズのシャワーで洗い流そう」
「ジャズジャズジャズミーナウ」
だったのが3枚目では
「街のジャズに合わせてリズムを取るのはもうやめさ」
「誰かの声がまた一つ街のジャズに掻き消されて」
になってるところだな
どんな心境の変化があったんだろう？
永遠の6番バッター「アイムインブルー」を忘れないであげて下さい
クリーンアップのあとには、これだろ？
ヴィジターズがなければ
その後の評価はなかったと思う。
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