薬丸岳・・・『天使のナイフ』第51回「江戸川乱歩賞」受賞
深町秋生・・・『果てしなき渇き』第3回「このミス大賞」受賞
二人ともまだ若いのに、底知れぬ能力を持っているようだ
今後が楽しみ。
合同スレなのか?
薬丸の天使のナイフは天才かとしか思えなかったが、虚夢は…
死命読んだ。初めて薬丸の本だったが面白かったぞ。すらすら読めた。
この人の作品最初から読んで見るつもり。圭吾は飽きてきたもんで。
「天使のナイフ」はあまりにも偶然による人物相関が多すぎて、
特に最後の部分はちょっとやりすぎなんじゃないかと思わず
突っ込みを入れてしまう。
深町秋生 「果てしなき渇き」
読んでる最中 段々と嵌まってきたよ
神戸のサカキバラ事件の20年くらい前に子供を殺して生首を学校前に晒した
少年(当時)が弁護士になったという実話をベースにした作品が薬丸岳の作品にあったような気がする。
題名は忘れたけど、アレと「刑事のまなざし」が面白かった。
薬丸の文庫化されたのは全部読んだけど、ハズレは無かった。
深町氏はハードボイルド的内容だと思う
文体、プロットが大沢在昌にも似てる
文章そのものが軽いからね。
シナリオ出身とのことで納得。
深町は文庫が売れてるみたいだけど、薬丸の本は売れてるの?
暴力暴言妄想虐め虐待痴漢窃盗詐欺放火殺人の原因は、問題解決力自己肯定感の低い未成熟者の情緒不安・精神疾患。彼らに真に必要なのは非難や懲罰ではなく救済(精神治療、全人格的矯正教育)。被害者擁護のみに自己満足は偽善/感情自己責任論
薬丸岳「友罪」単行本買ってきた
腰を据えて読みますよ
「友罪」読了
始めはなんてだっさい題名だと思っていたが なるほどねぇ
薬丸さんの新機軸だね
まぁ 面白かったよ
ただ設定に難ありかな?
アウトサイダー読んだ
富永ってなんかかわいい奴だなw
やっくん、直木賞の候補になっても良かった気がするな。
刑事のまなざし、ドラマ化なのに
ちっともスレが伸びないなあ
まあ、OA後が楽しみだ
OAして最終回までレス一つなく過疎るってどういうことだよ
正月休みに天使のナイフ再読
やっぱり面白いし、何よりも読みやすい
小説読むの苦手な俺が言うんだから間違いない!
天使のナイフは歩美ちゃんが色々せつなすぎた。
みゆきさんはあの後滝沢妻(歩美の母)に謝りに行ってくれると良いんだが・・・
薬丸は感性が東野圭吾に似てるかもね
十字架を背負って云々とかかぶってるしw
天使のナイフ、なんで接見しに来た弁護士の連れが、子供の頃目撃した殺人事件の犯人やねん w
せっかくそれまで楽しく読んでたのに、最後の最後で一気にさめた…orz
「誓約」
これはかなり面白かった。
ドラマになってほしい。
渡部篤郎がいいな。
神の子 上下 読みました
面白かった。ただ、闇の組織の話が膨らみすぎな感じ。
もう少し、主人公のその後も描いて欲しかったな。
友罪を読むとね
殺人犯にレッテル貼りをする心理を恥じる気持ちにもなるんだけど
現実のサカキバラはもっとずっとやっぱりクズだった
薬丸氏は軽い
テーマの重さに対して踏み込み方がいつも軽い
大事なこと言わないまま終わっちゃう感じ
さらっと読めて時間つぶしにはなるんだけど、
まあしょうがないのかな
資質だろう
誓約読了
主人公の行動がアホすぎて まったく共感もできないし
緊迫感も感じない
アノニマス・コール読了
主人公、犯人、きかっけの事件の黒幕たち・・・
誰に対しても まったく共感できないというか
こんなことしないだろうという無理な行動ばかり
なんか この人の作品ってどんどんつまんなくなってる
ハードラックは主人公が馬鹿すぎて読むのが辛くて途中で投げた。
Aではない君と文庫化早くお願い
Aではない君と 読了
一気読みした
あいかわらず読みやすいということか
でもセリフは相変わらずキモい
あとお得意の少年犯罪モノなんだけど、展開がいまいちだった
>>49
現実のほうは、まったく同情の余地がなくて清々した。 「ハードラック」
スピーディだとは思うが後味良くない。
ドラマ版『刑事のまなざし』の『母の鎖』という話の原作を読みたいんだけど
ググってもそれらしい物が出てこない…
ラストナイト
なぜこのタイトルにしたんだろ
そして主人公の行動があまりにも説得力なさすぎ
なぜメ欄を選んだのか説明がなかったし
深町さん「げ、幻冬舎から本出します」ツイートのあと、あれほどやってた安倍批判一切しなくなってて嗤う。見城のアナルドリル舐めして稼いだ金で婚活頑張って。
>>50
分かる。もっとこう割り切れない心情とかドロドロした何かが足りない。さらっと読めて良いは良いんだけどね。