ハードラックのギミック無理ありすぎでしょ…現代の日本でありえないでしょ…
一瞬、カーのバカミスを思い出してしまったわ。まさか乱歩賞作家でこんな展開になるとは
Aではない君とを読んだ。
考えさせられる内容だけど娯楽として読書として楽しいかと言われると否だなと…
子供が子供を殺す事件が発生。
犯人は自分の子供だった。
しかし、主人公の父親は離婚していて子供とくらしていたのは前妻。
面会に行くと子供は弁護士にも検察側にも勿論だが元妻と自分にも何も話そうとしない。
なぜ事件は起きたのか?何故子供は話そうとしないのか?子供の犯罪によって自分と元妻の生活も一変して行く中で犯罪者になった子供とどう向き合うか?という重い内容。
なので、子供を持つ父親の俺としては考えされられながら読んだ。
娯楽性としては子供が何故喋らないのか?を解き明かしていく過程か、まぁ楽しくもあるけど、やはり辛い。
子育てや夫婦のあり方について深く考えさせられる一冊なんだけど、同じ様な少年犯罪の加害者を描く感じでも友罪や神の子みたいなサスペンスタッチの方が楽しく読めます。
なんて言うかドキュメンタリーみたいにも感じるんですよね。
少年Aこの子を産んで とかを読んだ時と同じ読後感ですかね?
長文ですいません。
Aではない君とを今日読み終えた
なんだか辛くなるね
子を持つ親として怖いけど興味深い
この人って人間の書き方が適当すぎない?
友罪もそう、Aではない君ともそう
リーダビリティは高いけどそれだけ…
逃走読んでて33章でピコーンとキター!
残り少ないがこの後どんな展開か明日の楽しみに取っとく
「Aでは〜」明後日放送だけど
一応観るけど、爽快感とかエンタメ性が
全くない話だから、辛くなるだろうな
しかし、主人公が佐藤浩市って
ちょっと、老けすぎだろう
小説だと40前後だからね
竹野内豊ぐらいで、よかったんじゃないかな
ただ、安田顕の家裁の調査官役は
非常に楽しみだ
薬丸岳さんと貫井徳郎さんが好きなんだがこの2人に作風が似てる作家さんいますか?
ドラマ版の悪党は最後は変えてくんねんかな
原作のふわっとした感じで終わるの好きじゃない
ボイスレコーダーがっつり聞かせてやって欲しい
誓約の犯人は早い段階で分かったけど、捻りがないかなぁという印象
犯人も気が長いというかよくそこまで我慢してたな
薬丸先生の小説読んでると、何故か『はぐれ刑事純情派』思い出す
「闇の底」を読了
犯人は早い段階で目星がついたのでラストで驚愕する事はなかった
一気に読んだけどテーマが重くて読後感はスッキリしなかった