11は終盤であんな埋め方をし、
12は7年も前なのに、
【有意義な情報交換】て・・・・・
『スレ立て乙』
『ひさしぶりにきました!!』
まさか・・・!?
小田急電鉄は和泉多摩川駅〜東北沢駅間の複々線化事業を2019年に完了。
世田谷代田駅〜東北沢駅間が地下化したことにより、地上の線路跡地などでは再開発プロジェクトが着々と進行し、
2019年11月には、小田急の駅構内に商業施設「シモキタエキウエ」がオープン。
他にも、イベントやウィークエンドマーケットなどを開催する「下北線路街 空き地」、飲食店や物販店に加えコワーキングスペースやシェアキッチン、
広場などが集まった新しいスタイルの商店街「BONUS TRACK」、2021年6月には店主の顔が見える「個店街」がテーマの「reload」も開業するなど、
線路跡地はすっかり賑わいの場所になっている。
ただし、下北沢の再開発は小田急線がばかりではなく、京王井の頭線の高架下でも進められている。
それが、2022年3月に第1期、同年夏に第2期が開業する複合商業施設の「ミカン下北」だ。
これは、駅近くの高架下と高架下横に建物が4棟建設され、オフィスや店舗、駐輪場が入るとされるプロジェクト。
「ようこそ。遊ぶと働くの未完地帯へ。」をコンセプトに掲げていて、名称の「ミカン」はフルーツではなく「未完」を指すようだ。
世田谷との取り組みとしては、下北駅前広場と茶沢通りを結び、ミカン下北を通る歩行者などが主体の道路を区が整備。
これにより駅周辺の防災機能の強化、歩行者などの回遊性の向上を図るという。
また、区立図書館が所蔵する資料の予約や貸し出し、返却などに特化した図書館カウンターも出店する。
駅前に新たな商業施設が生まれ、人気の店舗が出店するとなると、多くの人が集まることは必至。
小田急線の線路跡地とともに、エリアを盛り上げていくに違いない。ただでさえ人気の下北沢が、さらに魅力的になっていくだろう。