はじめにマッキンがあった。
マッキンはスガノと共にあった。
マッキンはスガノであった。
このマッキンは、初めはスガノと共にあった。
オーディオはマッキンによって成った。
成ったもので、マッキンによらないものは何一つなかった……。
菅野沖彦 02/01/30 12:56
さあ僕とレコ−ド演奏について語ろう。ただし
装置総額1000万以上
CD枚数10万枚以上、
年収5000万以上、
愛人5人以上
でなければ 書き込んじゃいけないよ。では始めよう!!
嶋さんが書いてたように、菅野沖彦は耳のいい男ですな。ただ、それに尽きる。
日本のエンジニアとして、唯一、耳のいい男。
http://hifi.denpark.net/1125064884.html
プロジック・アコリバの石黒社長は、全国のオーディオ店の機器を聞き、またほとんどのオーディオ評論家の装置を聞いているとのことでした。石黒さんが言うには、
「プロのオーディオ評論家でこの人だけはとてもかなわないと思う人が一人だけいる。それは菅野沖彦氏です。」
とのこと。私はそれを聞いてステサンのオーディオ演奏家訪問で、菅野氏が「私の音に似ている」などと書かれていらっしゃることもありますが、それはハッキリ言って記事の上のお世辞なんじゃないかと。菅野氏の音はとてつもなく素晴らしいとのことでした。
また「全国のオーディオ店で本当に良い音を出している店は3つある。」とのこと。関西と中部日本と東京にそれぞれ一店舗だそうです。社名を出すと問題になりそうなのであえて書きませんが、石黒さんのお眼鏡にかなったお店は損得抜きで素晴らしい音を奏でてくれるようです。 音楽的教養 投稿者:影なびく星 投稿日:2012年 5月 9日
五味先生の名著に「オーディオ巡礼」があります。
それには、幾人かのオーディオマニアを五味先生が訪問した感想が書かれています。
皆、評判のいい感想ばかりですが、おそらくもっと多くのマニアを訪問していると
思うのです。しかし五味先生が気に入らなかったものは削除されているものと思われます。
私が興味を持ったのは、五味先生がオーディオセールスマン(評論家)の音をどう評価していたのかです。
これは、「五味オーディオ教室」という本に、菅野沖彦と上杉佳郎の音についての感想
が載っています。
菅野沖彦の音については、録音技師の聴く音であって音を響かせようとしておらず、
ステージがない、音の歪のない再生を追及するあまり無機的な音と評価しています。
ただ、だから菅野沖彦の音はだめだというつもりはありません。
音の好みは人それぞれ違いますから、菅野沖彦の音を好む人がいても当然のことと
思います。
しかし、ステサンなどで菅野沖彦の書いた文章を読むと、音に関することばかりで、
作曲家や指揮者、演奏家に対する感想などなく、音楽的教養が限りなくゼロに近い人間
だという事がわかります。
つまり菅野沖彦は音はわかるが、音楽は理解していないということですね。
五味康祐さん、菅野沖彦さんところを訪問してこんなことを言っています。
一言でいうと、其処で鳴っているのはモニターの鋭敏な感覚が絶えず検討しつづける音であって、音楽ではない。音楽の情緒をむしろ拒否した、楽器の明快な響き、バランス、調和と言ったものだけを微視的に聴きわける、そういった態度に適合する音である。
無論、各楽器が明快な音色でバランスよく、ハーモニーを醸すなら当然そこに音楽的情緒と呼ぶべきものは生まれるはずだと、人は言うだろう。
だが理屈はそうでも聴いている私の耳には、各楽器はそのエッセンスだけを鳴らして音楽を響かせようとしていない、そんなふうに聴こえる。
たとえて言えば、ステージがないのである。演奏会に行った時我々はステージに並ぶ各楽器の響かせる音を聴くので、その音は当然、会場のムードのなかできこえてくる。
いい演奏者ほど、音そのもののほかに独特のムードを聴かせる。
それが演奏である。
ところがモニターは、楽器が鳴れば当然演奏者のキャラクターはその音ににじんでいるというまことに理論的には正し立場で音を捉えるばかりだ。――結果、演奏者の肉体は消え、楽器そのものが勝手に音を出すような面妖な印象をぼくらに与えかねない。
つまりメロディは聴こえてくるのにステージがない。
レコード音楽を家庭で聴く時、音の歪みのない再生を追及するあまり、しばしば無機的な音しか聴えてこないのはこの肉体を忘れるからなので、少なくとも私は、そういうステージを持たぬ音をいいとは思わない。
そしておもしいことに、肉体が消えていくほど装置そのものはハイファイ的に、つまりいい装置のように思えてくる。
この危険な倒錯を、どこで食い止めるかで音楽愛好家と音キチの区別はつくと私は思ってきた。
さぞや菅野さん、堪えたでしょうね。
こういうことを言える、言ってくれる人がいなくなってオーディオ評論家も堕落したのでしょう。
オーディオ評論家が、お互い仲良し倶楽部のメンバーになって、他人の悪口は言わない、意見の合わない人は入れない、金を貰った製品は全部ほめる、こうなったのは五味康祐がいなくなってからではないですかね。
上杉さんもこてこてやられています。
山中さんも、「劇場用の音である。多勢に聴かせる音である。夜更けて独り、挫折感や悔いや生き難さへの憾み、愛に酬われぬ痛哭、そんなものを癒され明日への己れを鼓舞してくれる曲を聴くにふさわしい音ではないと私には思えた。人に聴かせられる音なのである。」と言われています。
瀬川さんは褒められています。
シャープになった、スピード感が出てきた、定位が良くなった、等と言って音の変化ばかりに耳が行っていますと、「鳴っているのは、音楽ではない」と菅野さんならずとも、言われそうですね。
心しなくては。
(6月19日)
面白い評論を有難うございます。
五味さんあたりは、文字通り命の糧として音楽を聴いていたので自分の感じと妥協するところがなかったのでしょうね。
菅野さんへの感想はいまで言うなら、やはり前に出てくる音でどこやらのよく聴く押し付けがましい音だったのではないでしょうか。
もう少し音場を考えたサウンドステージとホールトーンがあれば五味さんの感想も違ったものになったかもしれませんね。
投稿者:三一十四四二三2007/8/22 13:17
菅野沖彦の自宅でオールマッキントッシュのシステムを聞いたら、「聞き賃」として15万円を請求されるそうです。
(それでも予約待ちだそうです)
オーディオの秘訣も伝授してくれるそうで
「いい酒を飲み、いいものを食べ、いい車に乗り、健康に気をつけてよく寝る」
というのが一番大事だそうです。
投稿者:fziro2007/8/23 15:09はぁ、15万ですかぁ…。
昔は池田圭さんの音を聞かせてもらった後には、定収入のないあの方のために、黙っていくらか包んで置いてくるというのがシキタリだという伝説があって、それは一種の「美談」だと感じたんですが、菅野さんの場合は、なんかやっぱナマナマしくていや〜んですねぇ(w
投稿者:三一十四四二三2007/8/23 18:28
菅野沖彦の家で音を聞いた・・・というのが一部のオーディファイルの間ではステイタスになるらしいですね。
プラチナカードという「うちで聞きました証明書」が発行されるそうです。
それから今もやっているかどうか知らないけれど、雑誌「ステレオ」に「菅野沖彦が自宅にやってくる」というコーナーがありましたね。
あれに出る人は皆「〜でございます」っていう喋り方をするんですよね。
菅野を崇め奉っている感じで気色が悪かった。
(あれに当たると税務署が来る!っていう噂が流れていて敬遠する人もいたらしい)
ID非公開さん 2018/10/28
よくオーディオマニアがスーパースワンというベニア板で作られた奇っ怪なスピーカーを使っていますよね。あのスピーカーは音がいいのですか?どんな、音が出ますか?
スーパースワンの間に座ってニアフィールドリスニングをすればなんか良さそうな感じがしたので。
アンサー
たけちゃんさん 2018/10/28 23:44:51
聴いたことが無いので、偉そうなことは言えませんが、普通の2ウェイや3ウェイ等と違い、ネットワーク(コンデンサーやコイル)を使っていません。
スピーカーは、アンプと直結です。
そのままでは、10pフルレンジですので、低音が出ません。
それで、バックロードホーンの構造で、低音を増幅したスピーカーです。
それと、バッフルが小さいので、音は殆ど、点音源です。
従って、録音次第ですが、広大な音場再現を得意としています。
小型フルレンジスピーカーは、そのような音を奏でます。
サラウンドなんて要らないほどです。
残響が部屋いっぱいに広がり、大げさかもしれませんが、スピーカーの存在が消えて、楽器のみが鳴っているスピーカーになると考えられます。
私は、20pフルレンジに0.47μFのフイルムコンデンサーを追加した、バックロードホーンを愛用していますが、同じような音で鳴っています。
あくまでも20pフルレンジですので、スーパースワンは、さらに広大な音場を再現できるでしょう。
普通?のオーディオマニアは、音のみにこだわり、広大な音場を再生出来るスピーカーを聴いたことがないと思います。(失礼)
音は、ともかく広大な音場空間を再現することにかけては、たとえ1千万円越えのハイエンドと比べ物にならないでしょう。
それに、はまると他のスピーカーは聴きたくなくなります。
どんなに良い音でも、いかにもスピーカーから鳴っているハイエンドのスピーカーは、不自然です。(ハイエンドお持ちの方ごめんなさい)
以上の理由で、多くのオーディオマニアが使っているのです。
val********さん 2018/10/29 17:05:54.
フルレンジ1発で最高のスピーカーを目指そうとしたもので、私はすきです。
理想のスピーカーは点音源でそれを容易に可能とするのが1発構成、
これや
https://www.yg-acoustics.com/product/sonja-tm-series
これも
http://dynaudio.jp/?page_id=2557
マルチユニットを使いながらもネットワークや位相を緻密なまでに追い込んで、(世には存在しない)理想のフルレンジ1発を追い求めている音ですよ。
で、私は好きです。
小型ユニットを使用するメリットは小音量でも能力を発揮できることですが、既出のようにスワンやバックロードは小型ユニットを使用しているとはいえ、ニアフィールド向きではありません。
出来の良い箱であれば「こんな小さなスピーカーから信じられない!」というワイドレンジな音がでてきますよ。
良い音かどうかは、好みですね。
まあ、実際に自分の耳で聞いてみないと。
聞いた話だけでは何にもわからないですよ、本当にそのスピーカーを聴いたことがあるかも判らない人のコメントからは。
信じるものは、貴方の耳だけです。
余談ですが、市販品含めほとんどのスピーカーBOXは安価なものはMDF材、少しコストをかけたものはベニヤ板が原料ですよ。 hat********さん 2018/10/29 10:54:50.
何だかんだ良いことを言っても所詮10cmですよ(笑)
中高音はユニット也、低音感はあるけど本物の低音とは程遠い代物です(キッパリ)
支持者によれば「三次元に定位する、音場が広大」ということらしいですが、それらを活かせるソース(音源)は極めて少ないのが現状です。
そもそも、床占有面積が1332cu(W.37xD.36cm)有ったれば、フロア型の20〜30cm、2〜3WAYクラスを置いたほうが懸命です。
何だかんだ良いことを言っても所詮10cmですよ(笑)...
kem********さん 2018/10/29 06:51:08
先日、偶然にスーパースワンを試聴しました。
小口径のユニットを使い、低域を出す物です。
感じたことは。
低域というよりも低域の雰囲気を感じる。 要するに、ダクトを利用した共振を利用した物ですから、本当のあ意味の低域ではありませんので違和感が有ります。
高中域は、小口径ですからシッカリした音が出ていましたので好感が持てます。
全体的には低域をごまかしている様な音ですから、良い音とは思われません。
大口径の、直接ユニットより出している低域を聞きなれている人にとっては、魅力は無いですね。
ioioioxyzさん 2018/10/29 04:59:35
設計者曰く、
理想的には100万クラスのハイパワーアンプで、広い空間で利用する事が前提。
つまりニアフィールドリスニングで聴く目的で、設計された物では無いと言う事です。
だからと言って使い方は利用者の勝手。
>音がいいのですか<
FOSTEXのユニットを使ったスピーカーは、
幾つか聴いた事は有りますが多くの場合、
音で語れる感じでは自分には思えませんでした。
音もペラペラで安っぽく製品によってはカンカンしたり、
紙臭い?付帯音が、まとわり付く感じです。
その点でもニアフィールドで聴くにはどうかなと、思わせる感じです。
設計者も直接音で聞かせるより広い空間でゆったりと、響かせる事を念頭に入れて設計したのでしょう。
tor********さん 2015/1/16 18:33:16
自作スピーカーについてです。
長岡さんのスーパースワンってスピーカーを作りたいのですが、現在市販されているユニットを使うとしたら、どれが適していますか?
(過去の商品の説明しかインターネットに載ってなくて、限定品は無理そうなので、、)おすすめを教えて下さい。
もし、なければ、スワン系のスピーカーでおすすめを教えて下さい。
それと、スーパースワンを6畳の部屋で使うのはやめえておいたほうがいいですか?
アンサー
dm5********さん 2015/1/17 18:06:38
やめとけ( `ー´)ノ
長岡信仰式は趣味の域を脱していないので、実用性に耐える音は望めないのが実情で、バスレフが一番安心して聴けるし、丸ダクトであればチューニングも簡単にできる。
それと、今時のホームセンターには複雑な板取をしてくれる職人はいないので、まともな箱は出来上がらない。
キー坊さん 2015/1/16 20:24:36
10pのsol(ユニット名)を用いた普通のスワンも良いが
8pの定番ユニットを用いた“フラミンゴ”がお勧めです。
一応4.5〜30畳までの広さで鳴らしてみたSPSで
ソースの質さえ良ければ、その表現力は半端無い。
この口径であることが信じられますか?
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
iBook-2001さん 2015/1/16 18:52:23
一応、FE-103シリーズや、ほぼ同系のユニットが利用可能です。
ただ、元がFE-103の協力型ユニットを前提に設計していますので、現行ユニットであれば、FE-108EΣが妥当だと思います。
http://www.fostex.jp/products/fe108esigma/
故:長岡 氏の考え方は、軽量な振動系に強力なマグネット、結果的に中高域の能率が高く、オーバダンピングで低域が追いつかないようなユニット というのがバックロード向き と想定していたようです。
kla********さん 2015/1/16 18:38:36
ユニットは、FOSTEXシリーズのフルレンジで良いと思います。
_________
6畳和室でも、問題ないと思いますが、振動や共振を避けるため、鉛インゴットやコンクリートブロックなど使い、重石として使用すると良いでしょう。 jap********さん 2010/9/5 11:24:31
スーパースワンやD55等のバックロードホーンのスピーカーって場所を取る割りに低域が出ませんし、低音が遅れるのに何であんなスピーカーが人気があるのでしょうか?
定位が良いっていってもTD712には負けてますよね?
アンサー
バルブ・アンプつかいさん 2010/9/5 15:08:47
≫低音が遅れるのに何であんなスピーカーが人気があるのでしょうか?
人気があるのは、自作派のごく一部の長岡教の信者だけでしょう。
いまの、自作派で、ある程度経験を積んだものは、スワンなど見向きもしませんよ。
ある一定以上の音質(10pのフルレンジ1発でよく頑張っているという感じ)は、出ていると思いますが、オーディオを本格的に取り組もうと考えているオーディオファイルには、このスピーカーが最終的な究極のスピーカーか、というと、そんなことはあり得ませんね^^;
キー坊さん 2010/9/5 13:00:01
>低域が出ませんし・・
それ↑パッチ物でしょう?
材料や精度に拘り、完璧に仕上げたものを
木質系のシッカリした部屋で、聴いてごらんなさい。
それこそ半端で無いほどの表現しますよ。
幾多のブランド最高級大型システムのオーナー達に
「バックロード臭さ」「低域の遅れ」を尋ねましたが
誰一人、そんなことを指摘した人は居ませんでした。
(みなさん歴20年以上の、猛者ばかりです)
「音からバックロードって感じを受けますか?」って尋ねますが
今の今まで「いや、全く・・」という返答しかありませんし
それどころか、否定していた人までもが一様に
試聴後、何故か無口になってしまうのです。
そしてオーディオ熱が再燃するんです(笑)
世間の噂だけを鵜呑みにするのは危険です。
ご自分の感性を落とすことにしかなりません。
それから “フラミンゴ” は世界1の名器です。
チエさん 2010/9/5 12:27:57
オーディオファンの中にはいろいろな嗜好の方がお見えです。
レコードやCDに特化して収集に翻弄する方、形に憧れる方、自作する方、ブランドに惹かれる方、理論に同意される方、特性にこだわる方、いい音や正確な音または原音にこだわる方・・・きりがないほどです。
バックロードホーンは明らかに特性も悪ければ理論的にも矛盾してるし、いい音、正確な音で聞きたい方々からは受け入れられないものの一つです。
これは形に憧れる方、理論に同意される方があとを絶たないし、根強いファンがいるからでしょう。
自作することの楽しみや喜びも捨てきれない要因ですね。
TDに関しては、〇×9やタメーカーの波動なんチャラ等はとてもオーディオのわくには入らないようなスピーカーシステムですが、TD712のように、ある程度、オーディオとして認めても良いシステムもありますね。
yan********さん 2010/9/5 11:46:51
いや、そんな人気ないし。
何をもってそう言ってるのでしょうか。オーディオマニアがスピーカーを解説もしくは設計・製作しているようなページに良く登場するという理由なら…それはその手のオーディオマニアに長岡鉄男ファンが多いからとか…。「人気がある」とする根拠としては弱い。
各家庭の所持しているスピーカーを調べて回ったら、割合としてはバスレフが一番多く普及しているはずですし。(ただし、これも「人気がある」とする根拠としては弱いので、バスレフが人気があるというつもりも無いですが。)
あと、きちんと設計されたバックロードホーン系スピーカー(例えばPMC)であれば、遅れたりもしない優れた低音を聴かせるということも書き添えておきます。
ric********さん 2010/9/5 11:39:22
「長岡教」の信者に見られるように、再生レンジの広さや周波数バランスを無視して、中音域の応答の速さを求めてそれが快感になる人のためのものです。
その意味ではTD712も再生レンジは狭いし、その割には値段がバカ高い「由井教」の信者向け。一種の霊感商法です。
というわけで「目くそ鼻くそを笑う」といったところでしょう。
という事で
Question
【長岡鉄男と菅野沖彦】どっちが偉かったか?
Answer
「目くそ鼻くそを笑う」といったところでしょう。
ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
の推薦する機器は外ればかりなんだ。
一方、青木周三、伊藤喜多男、林 尚武、新 忠篤、安井章、平野紘一とか新藤さん、是枝さんの推薦する機器は当たりが多い。
つまり、ステレオサウンド執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸は音が全然わからなかったという事だ。
菅野沖彦はピアノの調律師的な意味では耳が良く音感も優れていた。
しかし音楽も音も全く理解できなかったんだ。
ステレオサウンドの評論家は全員
周波数特性がフラットでないからダメだ
定位や音場感が落ちるからダメだ
低音が出ない、高音が出ないからダメだ
分解能が低いからダメだ
箱庭的だからダメだ
という程度の理由で悪い評価にしている。
真空管アンプや静電型スピーカー、フルレンジスピーカーを評価しないのもそういう考え方からきている。
こういうのが発展途上国のオーディオ評論家の考え方だ。
本当に大事なのは音色だけなんだけど、それがわからないんだな。
>>22
んで、菅野の録音を聞いたことがあるか?
スワンを作って聞いたことがあるか? ステレオサウンドの評論家は、日本のガレージメーカーの真空管アンプはどんなに音が良くても完全に無視して絶対に製品紹介しない
アキュフェーズやラックスのどうしようもないアンプはメーカーから金を貰えるので宣伝して回る
こういうのを評論家と言えるのか?
因みに、日本の真空管アンプメーカーにランクを付けると
1. ペンション すももの木 _ 真空管アンプ「カトレア」
2. チューブ・オーディオ・ラボ
3.サウンドパーツ/SOUND & PARTS
4.新藤ラボラトリー
5.オーディオテクネ
6.オーディオ・ノート
7.オーディオマエストロ 是枝アンプ
8.AIR-TIGHT
9.TRIODE/トライオード
10.SUNVALLEY AUDIO(旧キット屋)
11.LUXMAN
12.上杉アンプ
但し、オーディオテクネとオーディオ・ノートはボッタクリアンプだから順位を落とした
>>26
PIERRE BUZON - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=PIERRE+BUZON+
菅野さんは金にはならなかっただろうけど録音エンジニアを続けていた方が良かった
「La Vie」PIERRE BUZON
レーベル: オーディオ・ラボ
ピエール・ブゾンの映画音楽集。
ハリウッドの銀幕から流れていたヒット曲の数々がピエール・ブゾンの手にかかると宝石をちりばめたような世界に変貌してしまう。
フランスのボルドー生まれの彼のエレガントな感性は日本の聴衆のそれとフィットする。(雑誌「CDジャーナル」データベースより)
*トラックリスト:
01私の心はヴァイオリン,02ララのテーマ,03クロパン・クロパン,04バラ色の人生,
05セ・シ・ボン,06愛の讃歌,07聞かせてよ愛の言葉を,08ラ・メール,
09ムーラン・ルージュの歌,10さらば夏の日,11君の輝,12シラキュース,
13そして今は,14マリー・マリー,15マイ・ウエイ.
*演奏:ピエール・ビュゾン(p).
菅野沖彦が理解できる音楽は このレベルまでなんだよ >>26
>んで、菅野の録音を聞いたことがあるか?
シャンソンのピアニストといえば、先日亡くなられた菅野沖彦さんが録音された「La Vie」という名アルバムがあります。
帝国ホテルのレストランで弾いていたピエール・ブゾンというフランスのピアニストと一緒作ったアルバムで、そのピアニストが気になった菅野さんが、ピアニストの宮沢明子さんを伴っていって、確認したというエピソードが語られています。
その時弾いていたピアノがスタインウェイといわれたのですが、
彼は、ベーゼンドルファーからその響きを出していたのです。
このアルバムもピアノはベーゼンドルファーで、陰りはあるけど、秋の日に輝く枯葉の陽の当たる部分も引き出しています。
評論家の菅野さんより、このような名アルバムを作る彼のセンスに想いをはせるべきでしょう。
東京では、本格的な秋になる11月に似合うアルバムです。
そういえば、このアルバムの裏側の写真は菅野さんが撮られたモンマルトルの道でした。
私も、それを思い出して撮ったのが、この写真でした。
https://tannoy.exblog.jp/30141246/ 菅野沖彦や瀬川冬樹は何時から堕落して金の亡者になったのかな?
恰好付けだけで終わった人生だったね
空しくなかったのかな?
菅野沖彦は外交的感覚型のメッキ人間だった
人間は、四つの心の装置・機能を持っています。
ユングはそれを、“感覚”“思考”“感情”“直観”と呼びました。
人は生まれながらに、この四つの機能、すべてを備えている。
では、なぜ、性格に違いがあるのか?
前述の通り、人はこのうちのどれかを、好んで使うようになります。何を主に用いるかによって、性格は違ってくる。また、現実に対する態度が“外向的”か“内向的”かによって、同じ機能でも、違いが出てきます。
[四つの機能]
感覚:物事を(五感により)受け取る機能。
そこに何があるのかを教えてくれる。
外界や内界にあるものを、知覚する。
思考:物事を考える機能。
それが何であるかを教えてくれる。
分類し、定義づける。
感情:好き嫌い、快不快、美醜などを感じる機能。
それが好ましいものかどうかを教えてくれる。
感情によって、分ける。
直観:可能性を知覚する機能。
それがどこから来てどこに行くのかを教えてくれる。
どうなるかを知覚する。
我々は、これらの機能のどれかを用い、内外のものを知覚し、判断します。目の前の事象に対処し、方針を決定する。
菅野沖彦は外交的感覚型のメッキ人間だった
[二つの態度]
これらの機能は、必ずしも同じ表れ方をするものではありません。各個人の態度によって、表れ方は違ってくる。
一口にいって
外向的な人は
「社交的で、率直で、協調的で、与えられた状況にたやすく順応し、すぐに愛着を示し、疑うことを知らず、時とすると、軽率な確信をもって未知の状況のなかへと飛び込んでゆく」。
それに対して
内向的な人は
「引っ込み思案で、内省的で、恥ずかしがり屋で、外界の対象になかなか近づこうとせず、殻に閉じこもりがちで、つねにどこか防衛的で、何事につけまず疑ってかかり、あれこれ詮索する」。
人は好んで使う機能を持つし、同時に、好んで向かう方向を持ちます。意識が外側に開いている人もいれば、意識が内側に開いている人もいる。好んで外を眺め、関わろうとする人もいれば、好んで内側を観察し、関わろうとする人もいます。もちろん、人はその両方をやるわけですが、好きな方向というものを持つものです。
自然に外側を向く人、自然に内側を向く人。
概ね外を見ている人、概ね内を見ている人。
外側に反応する人、内側に反応する人。
人にはそれぞれ、関心が向かう方向というものがあるのです。
このようにして、人のタイプ、性格というものができてきます…
菅野沖彦の性格は「外向的感覚型」
感覚型というのは、受け取る機能。そこにあるものを五感により受け取る能力に、特化しています。
しかも、外向型ですから、関心は外に向いている。
熱い・冷たい、○○の味がする、△△が見える、××が聞こえる、□□な肌触りがする、○○なにおいがする。
これは、みんなに共通するものです。それぞれの人が感じられる、外の世界にあるもの。
ただ、外向的感覚タイプは、それを詳細に受け取るし、その感覚をよく覚えているようです。
詳細に、知覚できる
☆
そういう能力を持っているので、彼らが好むのは、客観的事実になります。
実際の感覚を、好む。
また、その強度はともかく、実際の感覚は誰にとっても実際の感覚なので、理解しやすい。共感が、容易です。
受け取る詳細や強度は違っても、熱いものは熱いし、におうものはにおう。よほど鋭敏すぎるとこの限りではないんでしょうけども、外向的感覚型は、不思議な存在にはならないようです。みんなと同じように感じるから。
☆
彼らは実際の感覚を好み、それを楽しもうとします。
美しいものを見て、素晴らしいものを聴き、おいしいものを食べ、心地好い手触りを楽しむ。時には、スリルといった感覚も楽しむかもしれない。
補助機能として、思考や感情を持つものの、それで判断するよりは、感覚を受け取ることを優先しがちです。
何かを決めるよりは、感覚を楽しむ。
あるいは、感覚を楽しむために、決める。感覚を楽しむことを、決める。
☆
感覚とは、今現在、その時その時の瞬間に生じるものです。
したがって、「今」が優先され、「過去」や「将来」はその分疎かになる。
つまり、今楽しむことが優位に立ち、将来どうなるかについては、無関心。
いわば、アリとキリギリスの、キリギリスのようなもの。
思考や感情といった補助機能がある程度発達していればいいのですが、そうでないと、明日に向く意識に欠けすぎて、危ないことになるかもしれません。
また何事も、楽しむことにのめり込むと、危ない。
外向的感覚型の影は、内向的直観です。
今の感覚に熱心なこのタイプは、明日のことには興味がない。特に、内なる可能性には無関心です。
ただ、劣等機能は眠っているだけで、存在そのものが無いわけではありません。やがて、活性化してくる。
そして、使い込まれていないだけあって、危うい極端な現われ方をします。
客観的事実を好むこのタイプの影は、それとは正反対のものとして現れます。
未成熟な内的な直観が、客観的事実に反したものを突きつけてくる。
それにより、時には妄想したり、人を根拠もなく疑ったりもするようです。
客観的な感覚はなりを潜め、内なるひらめきが支配しだす。
だから急に、宗教や神秘的なものに傾倒することも。
☆
ただ、それが悪いというわけではなくて、単にまだ幼いだけです。
十分に確立されていないだけ。
やりはじめなので、成熟していないだけです。
(そして、影がそうなのは、どのタイプも一緒)
このタイプにとって、未来について考えることは、むしろ必要なのでしょう。
それまでに、「明日は明日の風が吹く」で苦労しているはずです。本人が苦労していなくても、周りが影響を受けているはず。
となると、明日のことを考えることも、必要になってくる。
その手段が、今まで眠っていた直観なのです。
だから、不完全な発現をするからといって切り離すのではなく、むしろ育てることを考えた方がいい。
おかしいからダメということではなく、よりよい方に成長させる。
こういうことが、どのタイプにもいえるんですね…
この『外向的感覚タイプ』は見たり、触ったりする感覚の機能を得意とする人たちです。
たとえば、誰かに初めて会ったりしたりしてもその人がどんな色の服を着てたとかものすごく詳細にこのタイプの人は覚えてます。これは「見る」という感覚が発達してるためにちゃんと細かく覚えてられるのです。まるで写真機のように正確でまわりにあるものをすばやく観察し、頭に刻み込んでしまうんです。
感覚が鋭いのは「見る」だけではありません。味覚も当然優れてます。ウマいと思ったレストランには必ずチェックしておいて次のデートコースにしたりとか・・・現実の人やモノを自分の5感から吸収してそれを有効に活用するのがウマいのです。
流行にはとても敏感。カッコいいカッコをしてるのもこの人たちの特徴と言えるでしょう。そう、五感が優れてるので、センスがとてもいいのです。でも他人のカッコ悪いのも許せなかったりして・・・ヤボは死ぬほどキライでカッコいいことが身上である。
人生をいかに快適に楽しむかを本能的に知ってる人ってあなたのまわりにも多いと思います。俗にアーティストと呼ばれる人たちもこのタイプがほとんどのようです。
この人たちが疲れたりすると、突然日ごろの事実尊重主義と、現実志向から離れて誰が聞いても信じられないような不思議な話をしだしたり、幽霊やオカルト、UFOなどのハナシをするのが好きです。最近の日本映画がこのテのばっかになってきたのは恐らく最近の若者は外向的感覚タイプがかなり増えているからだと思われます。
この層にはこういうハナシがウケルんです。これはこの外向的感覚タイプの劣性機能である直観が未熟な形で走ってしまうからなんです。怪談話が好きなのはいいのですが、現実との境がなくなってくると、妙に神秘性なものに凝ってしまったりします。
このタイプは何事も自分の感性で判断するため、論理性とか、合理性とかには縁がありません。
でも実際には現実的で、ものごとにとらわれ易いので、はたで見るほど自由奔放でもなく、意外に堅実で観察力に富んでます。しかし、直観的な想像力は幼稚で、迷信的であって、部分にこだわり綜合的な判断力には欠けている。
このタイプの弱点は直観であって、その正反対のタイプは『内向的直観タイプ』である。
この『外向的感覚タイプ』にDA中のキャラクターに照らし合わせると、『スケッチー』がほぼ該当します。まず、このタイプの特徴はカッコいいカッコなんです。
スケッチーはとってもオシャレ。おまけにウマいハナシには飛びつくのですが、ツメの甘さは総合的判断能力に欠けてるこのタイプの特徴といえます。
また、『シンディー』なのですが、彼女もおしゃれなので、このタイプだと思われますが、彼女の場合は『内向的感情タイプ』と、『内向的感覚タイプ』を含んでいるとも思われます。
シンディーの基本的性格は『内向的感情タイプ』が強いと思われます。たぶんシンディー演じているValarie Rae Millerさんが『外向的感覚タイプ』で、彼女のおしゃれセンスの影響をオリジナル・シンディーは受けてるのではないでしょうか??まあ、これはnecoの勝手な判断ですので、聞き流してください。
<外向的感覚_快楽とり入れ型>
外向的感覚型の人は現実主義
感覚とは具体的な性の現われ:豊かな現実の生命感を意味する
それは非文化的であったり、粗野であったりするわけではない → 独自の道徳/節度/法則性/犠牲的精神までも持っている
一般的には陽気な仲間であったり、品の良い趣味人であったりする
しかし、これが発展し、客体に感覚的に囚われてしまうと、感覚のコントロールが効かない
→ 野卑な享楽家、過飾の耽美主義が現われる
→ 無意識の補償的な働きを捨てて、公然と反抗しだす
→ 抑圧されていた未熟な直観が、客体へと投影されて、おかしな憶測や嫉妬妄想、不安感があらわれる
→ 恐怖症、強迫症候があらわれる
病理的内容(抑圧された未分化の機能の病的な表現)
・非現実的で、ごまかしの屁理屈
・小心の道徳心
・儀式的で呪術的な宗教心
この性格の人には判断による制限が欠けている
(合理的な機能が未分化のため)感覚型の人は神経症になると、理性に訴えるような方法で治療することが極めて困難になる
ユングは
「この型の人になにかを意識化させるためには、感情を揺さぶるような強制手段が必要になることさえある」
と述べている
外向的感覚の子は、さまざまな多様な感覚を味わうのを喜ぶけれど、表面的な感覚の刺激だけを求めていくところがあります。
教室にいる外向的感覚の子のひとりは、科学ショーや実験教室や科学の図鑑が大好きなのですが、「どうしてこうなるのだと思う?」という問いには、すでに知っている知識を披露する場合以外、無関心です。
原因について考えたり、データーを分析したり、仮説を立てたりする時は、
「どうして図鑑に答えが載っているのに、ぼくが考えなきゃいけないの?」
と文句をつけることがあります。
外向的感覚の子は、見たり聞いたりする受動的な刺激を求め出すと、溜めた感覚的な刺激を整理しないまま、次々新しい感覚的な刺激を求めるので要注意だと感じています。
好きな活動の中で、少しずつ自分の手で行い、自分の頭で考える作業に慣れていく必要があると思っています。
このタイプの子らが好む水溶液の実験や鉱物の観察や光やレンズの実験に誘うと、そうした好きな作業をしているときは、とても集中して落ち着いて作業をしています。
けれども、熱心に作業をし終わった後で、「こんなの科学じゃないよ」とむくれていたこのタイプの子もいました。
どうも映画やショーのようにたくさんの感覚刺激のシャワーを浴びないことには、何かをしっかり体験したという心地がしなかったようです。
菅野沖彦は外交的感覚型のメッキ人間だった
菅野沖彦は感覚だけが異常に発達していて、思考力と直観力は完全にゼロだったのですね。
菅野沖彦は良くカントは、ヘーゲルは、フロイトは、とか言っていたけど、勿論カントもヘーゲルもフロイトもなんか読んだことはない。
単に著書のタイトルを知っているだけ、
菅野沖彦は一時が万時この感じで、典型的なメッキ人間だった。
しかしアホ成金はこういうメッキ人間にすぐに引っかかってしまう。
ステレオサウンドの読者はオウム真理教や創価学会の信者と同じ
因みに、
作曲家では
バッハは内向的思考型
モーツァルト、ベートーヴェン、ブルックナー、バルトークは内向的直観型
シューベルト、メンデルスゾーン、シューマンは内向的感覚型
指揮者では
フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、シューリヒトは内向的直観型
ブルーノ・ワルターは内向的感覚型
トスカニーニは内向的思考型
カラヤンは外向的感覚型
外向的感覚型はヒステリー性格です。
まともな人間はいません
長岡鉄男は外向的直観型で感覚が完全にゼロです。
因みに、外向的直観型はジャーナリストに多い性格です。
イエス、モーゼ、ニーチェ、ユング、ヒトラーみたいな宗教家や預言者は大抵 内向的直観型です。
感情型なのは女性だけです。
鉄ちゃん曰く
>ぼくは貧乏だけどビンボー臭い音は出さない
ガースー曰く
>同じ料理を紙皿で食べるのと豪華な食器で食べるのが同じ味に感じたら、
その人の舌は大したものだが感受性は最低だ
人間の様な極めて複雑摩訶不思議な精神構造を持つ生命存在を
型に嵌めて分かった気になってる時点で・・・・
潜在意識下で神になりたい願望の現れだな
ちな、フロイト派がユング派を批判する最大の理由はアーキタイプだのペルソナだの
人を型に嵌めて分かった気になってんじゃね〜よぅ〜(゚∀゚)アヒャ!
である
でもユングって分かりやすいし面白いんだよなー
ある意味人の真実を突いているし、ユングがいなけりゃメガテンもなかった
コンゴトモヨロシク
ところでフロイト精神分析学の本家本元家元元祖のフロイト博士がお弟子のユングを批判した最大の理由は
オレより人気出るんじゃねえよ!
である
菅野沖彦はクレッチマーの類型論(タイプ論)では典型的なヒステリー病質だね
詐欺師や知能犯罪者は大抵ヒステリー病質なんだ。
俗物と言われている人もヒステリー質が多い
エルンスト・クレッチマーの5つの性格分類
クレッチマーは元々体格に関心があり、精神病院に入院している患者たちの体格を調べ、
それぞれの病気に関連する性格と体格を結びつけて性格分類を行いました。
クレッチマーは、
自己顕示性性格を「ヒステリー性格」
粘着性性格を「てんかん性格」
同調性性格を「躁うつ性格」
内閉性性格を「分裂性格」
(神経質性格はそのまま)
と呼びました。
ヒステリーは1800年代から心理学や精神医学の世界でも使われるようになり、現代でも「ヒステリー性格」という用語を使うことがあります。ヒステリー性格は心理学辞典(2013)によると以下のように定義されます。
虚栄心が著しい、大げさで演技的な言動、被暗示性が強く、感情が不安定な性格
具体的には、人の目をすごく気にする、ちょっとした批判に過剰に反応する、主人公になったかのような言動がみられる、派手な服装で注意を引こうとする、などが挙げられます。
ヒステリー性格は深刻になると演技性人格障害(histrionic personality disorder)と診断されることがあります。
菅野沖彦はクレッチマーの類型論(タイプ論)では典型的な
ヒステリー病質 = 演技性パーソナリティ障害
演技性パーソナリティ障害(histrionic personality disorder、HPD)または演技性人格障害は、演劇的あるいは性的誘惑による行動によって、自己に過剰に注目を引こうとする行動様式のために、対人関係が不安定になるといった機能的な障害を伴った状態である[1]。過剰に誇張された感情表出も特徴である[1]。
外向性が強く、他者の影響も受けやすい。また虚言を行う傾向もある。
行動様式の不適切性は、患者の文化を基準とすべきである[2]。
定義
友人に過剰に関心を要求したり、自覚なしに犠牲者といった役割を過剰に演じてしまったり、その切り替えが早すぎて装っていると周囲に感じられたり、性的に挑発的な様式が周囲の人たちと合わないといった理由で、対人関係を遠ざけてしまう[1]。新しい刺激的なものを渇望しており、日常は退屈と感じる傾向もある[1]。
虐待や両親からの愛情を受けずに育ったこと、もしくは今でも自分の存在を周囲に認められていないことなどがしばしば原因としてあげられる。
外向性
外向性が強いことが特徴である。同時に、内面が希薄であり、アイデンティティの確立が弱い。そのため、被暗示性が強く、他人からの影響を受けやすい。他者からの注目が自己の基準となっていて、そのために外見など表面的な手段を使う。
虚言
演技性パーソナリティ障害と関連する精神疾患にプソイドロギア・ファンタスティカ、いわゆる虚言症がある。
虚言症では、自分を実際以上に見せるという願望にもとづき、虚言を話すことがある。願望による妄想を事実であるかのように語る。外見を良くするために化粧をするが、それと同じ感覚で外見を良くするために虚言を話す。有名人や権力者と知り合いであるかのように、会話中にはネーム・ドロッピングを行う。高い知性を伴えば、スタンドプレイの好きな、権力志向の人物という評価内に納まることもあるが、多くは周囲との利害を調整できず、詐欺などの犯罪を犯すこともある。
菅野沖彦はクレッチマーの類型論(タイプ論)では典型的なヒステリー病質 = 演技性パーソナリティ障害
ヒステリー病質 = 演技性パーソナリティ障害の診断基準
DSM-IV-TRによると注意をひこうとする行動を伴い、単に社交性などを証拠とする前に、臨床的に著しい苦痛や機能の障害をもたらしているかの評価が重要である[1]。
診断基準として以下から、5つ以上を満たす必要がある。
自分が注目の的でないと楽しくない。そのために話を作り出したり、騒動を起こすこともある。
不適切なほどの誘惑的、挑発的な性的な行動があり場面を選ばない。
感情の表出がすばやく変化しそれは浅薄である。
注目をひこうと身体的な外観を用いる。
印象的だが中身のない話し方をする。
他の人から見ると芝居がかったような演劇的な表現を行う。
被暗示性があり、その場面や流行に影響されやすい。
他者を実際以上に親密とみなし、知人をかけがえのない親友のように言ったり、会っただけの人を下の名前で呼んだりする。
しかし適切だとするパーソナリティは、観察者ではなく患者の文化を基準とすべきであり、また観察者自身が自己のパーソナリティを自覚することで、偏見を持って観察することの影響を弱めることができる[2]。
ICD-10精神と行動の障害においては、診断コードF60.4である。
菅野沖彦はクレッチマーの類型論(タイプ論)では典型的なヒステリー病質 = 演技性パーソナリティ障害
ヒステリー病質 = 演技性パーソナリティ障害の鑑別診断
境界性パーソナリティ障害は、衝動性、注目を引こうとするといった点では共通するが、自己破壊的、慢性的な空虚感といった特徴がある[1]。反社会性パーソナリティ障害では、衝動的、向こう見ず、操作的といった点で共通するが、感情的な誇張は弱く、反社会的行動にかかわっていることが特徴である[1]。自己愛性パーソナリティ障害では、自分の優越性について注意を引こうとするが、依存的とはならず、自分が特権的であるということをより誇張する傾向にある[1]。
なお、パーソナリティ障害の診断は、特定のパーソナリティの特徴が成人期早期までに明らかになっており、薬物やストレスなど一過性の状態とも区別されており、臨床的に著しい苦痛や機能の障害を呈している必要がある[3]。
ヒステリー病質 = 演技性パーソナリティ障害の疫学
構造化された評価法を用いた場合、男女比は同等である[1]。
ヒステリー病質 = 演技性パーソナリティ障害の治療
ありのままの自分でいいのだという安心感を持つことができると、特別な行動をする必要がなくなり、精神状態も安定していく。そのため、周囲(家族等)が、どのようなときでもありのままの本人の姿を認め受け入れていけるよう、サポートすることが大切である[4]。
菅野沖彦さんみたいな ヒステリー病質 = 演技性パーソナリティ障害 の人間は自分が注目の的でないと楽しくない。そのために話を作り出したり、騒動を起こすこともある。
黒田先生、「音楽への礼状」でプレヴィンについて書かれていたな、と思い出した。
書き出しも憶えていた。
ある高名な評論家のことから始まる。
*
「こういうあつかいをされるのなら、これからは、きみのところとのつきあいを考えさせてもらうよ」
受話器からは、そのようにいう、くぐもった声がきこえてきました。声の調子から判断して、声の主が感情をおしころしているのはあきらかでした。連載を依頼している、さる高名な、そして高齢でもある評論家に、そのようにいわれ、ヴェテランの編集者である彼は、大いにあわて、同時にびっくりもしました。なんでまた、そんなことを気にするのだろう、このひとは。彼がそう思ったのは当然でした。
電話は、彼の雑誌の、その前日の新聞に掲載された広告に、件の高名な評論家の名前がのっていなかったことについての、厭味たっぷりな苦情でした。たまたま、その号の特集にスペースをとられ、そのために、連載をしている評論家の名前をのせられなかった、というだけのことでした。その程度のことは、わざわざ広告部に問い合わせるまでもなく、彼にも予測できました。
*
この高名な評論家が誰なのかは、なんとなく知っている。
そんなことをする人だったのか、と思ったし、
黒田先生が書かれているように、その行いは《想像を絶すること》だ。
高名な評論家といえど、いわゆる自由業である。
出版社から毎月決った額を受けとれるわけではない。
だからこそ、名を売っていかなければならない──、
そういう考えの人も多いのは経験上知っている。
十分な名声があったとしても、新しい人たちが参入してくるし、
将来が保証されているわけでもないから、名前が載ることは名によりも優先することなのだろう。
黒田先生も音楽評論家だったから、この高名な評論家と立場としては同じである。
《めだって、広く世間にその名を知られるようになる、というのは、たまたまの結果でしかなく、目的であってはならないでしょう》
とも書かれている。
境界性人格障害とヒステリー
「ヒステリー」と言うと、女性がイライラしてキンキン大声を張り上げて怒る姿を想像しますが、実際には男性でもヒステリーは起こる神経症の一種です。
境界性人格障害の症状に、急に激高して罵倒したり、怒り狂ったような症状がありますが、よく似ています。
ヒステリー性格は人格障害のクラスターBに推移し、このクラスターBに境界性人格障害は区分けされています。
ヒステリー性格の特徴と境界性人格障害の類似性
ヒステリー性格の特徴として、情緒不安定、衝動的な攻撃性、幼稚な依存性、強い自己顕示、補油面的な虚言(ウソ)などがあります。
これらの特徴は、境界性人格障害の特徴に重なるもので、感情や気分の波が大きく、自分を認める相手には依存的で、反論したり認めない人には攻撃的になる対人評価は境界性人格障害そのものです。
自己顕示や虚栄心の強さは、実際の自分よりももっと自分は優れていると見せる為の行為や虚言になって現れます。
自分や親族や関係者が、他の人よりもいかに優れて恵まれているかを実際よりも大袈裟に吹聴するのは、自己愛性人格障害の特徴でもありますが、原型はヒステリー性格にあります。
境界性人格障害とヒステリーの共通点
人格障害のクラスターBに属する境界性、自己愛性、演技性などの特徴として自己中心的で他人を思うようにコントロールして迷惑を掛ける点があげられますが、内面的には、「深く理解しあえる人間関係、継続的に安定した人間関係が作れない」悩みを常に抱えています。
他者の苦痛や不快感、立場を無視して、自分の満足や引き立て役として利用する強引な自己顕示欲が、自己愛の過剰で引き起こされるのがヒステリーです。
周囲はとんでもなく迷惑を被るわけです。
自分への注目や関心を常に維持していたい為に、大袈裟な感情表現や自慢話を無意識にして、実際よりも魅力的であるとアピールしたいのが、ヒステリー性格です。
このような行動をしないと自分に注目を集めることが出来ない、劣等コンプレックスの裏返しなのです。
幼稚で見捨てられることに強い不安があり、好意を持つ人に依存し、自分の思い通りに相手をコントロールし、常に自分に意識を向けさせたい、境界性人格障害とヒステリーの精神的思考、行動はとても共通点が多いといえます。
死んだ人を精神分析と称して、人格攻撃をする。
ひどいスレだ。
スワンは聞いたことはあるか?
精神分析つってもただの引用だからなー
本当に勉強した人は自分なりの人間観があるから、自らの言葉で語るよ
ヒステリー性格は自分への注目や関心を常に維持していたい為に、大袈裟な感情表現や自慢話を無意識にして、実際よりも魅力的であるとアピールしたいのが、ヒステリー性格です。
このような行動をしないと自分に注目を集めることが出来ない、劣等コンプレックスの裏返しなのです。
菅野沖彦さんの劣等コンプレックスは
1.父親は東大出のエリート、弟はジャズピアニストとして認められている
2.自分は三流大学中退でピアノも上手く弾ける様になれなかった。
3.やっと就職した会社でも格下扱いされていた。
というのが原因ですね。
それで自分を良く見せる為に
高級外車に乗る
パイプをふかせる
外国に何度も行く
自慢話ばかりする
何かというと自分の父親が東大出だと吹聴する
そもそも
微分積分も満足にできない
交流理論も知らない
電気回路図が読めない
機械工学の知識はゼロでメカは全く理解できない
というレベルでオーディオ評論家に転身しようと思うのが逝かれているのです。
それでステレオサウンドでも自分と同レベルのどうしようもないバカだけ集めて
オーディオ評論というよりオーディオメーカーの新製品の広報活動で稼ごうとしたのですね。
ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
の推薦する機器は外ればかりなんだ。
一方、青木周三、伊藤喜多男、林 尚武、新 忠篤、安井章、平野紘一とか新藤さん、是枝さんの推薦する機器は当たりが多い。
つまり、ステレオサウンド執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸は音が全然わからなかったという事だ。
菅野沖彦はピアノの調律師的な意味では耳が良く音感も優れていた。
しかし音楽も音も全く理解できなかったんだ。
ステレオサウンドの評論家は全員
周波数特性がフラットでないからダメだ
定位や音場感が落ちるからダメだ
低音が出ない、高音が出ないからダメだ
分解能が低いからダメだ
箱庭的だからダメだ
という程度の理由で悪い評価にしている。
真空管アンプや静電型スピーカー、フルレンジスピーカーを評価しないのもそういう考え方からきている。
こういうのが発展途上国のオーディオ評論家の考え方だ。
本当に大事なのは音色だけなんだけど、それがわからないんだな。
>>59
>スワンは聞いたことはあるか?
スワンは Fostex の低能率スピーカーユニットを使っている時点で話にならないんだよ
能率95dB 以下のスピーカーでいい音だと思ったものは一つもない
能率97dB以上のスピーカーを 2 - 3ワットの真空管アンプで鳴らさないと音楽にならないんだよ 能率97dB以上のスピーカーでも JBL, タンノイ、ヴァイタボックスは振動版が重くて
2 - 3ワットの真空管アンプではドライブできないから NG
真空管アンプは
古ければ古い程、出力が小さければ小さい程
音が良くなるんだ。
現在、過去、未来を通して一番良い音のパワーアンプは
Lowther(ローサー、ラウザー)の真空管アンプ
http://www.lowthervoigtmuseum.org.uk/lowtheramps.html
Western electric 124 amplifier - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=Western+electric+124+amplifier+&sp=mAEB
WE124 モノーラルパワーアンプ 1940年 アメリカ合衆国
出力 12W/12W
出力管 WE350B/6L6系×2
整流菅 274B/5U4×1
ドライバー菅 6J7/348A×1
サイズ W487×H180×D180mm
重量 11.4kg (実測)
WE124 はエーテルが空間を漂っているようなリキッドな霊的感覚がある。非常に甘美な音色で、華やかで輝かしく暖かく軟らかい。文明の爛熟を思わせる退廃的な薫りは、だが豪華極まりない。糜爛したように熟成された完熟の果実の味わい。
今回の再生では Western Electric124 の音色の色香に先に幻惑されますが、
(ちなみにあのアンプは電話交換用が多かったようですが、あの媚薬的な音の個性は交換手の女性の年齢詐称に役立ったかも。)
まずもって業務用として実に高い能力を有しているな、と感じた次第です。
何せタンノイ モニターシルバーが他のアンプで、こういう鳴りかたをしたのを聴いたことがなかったですから。 クラシックファンが良い音だと思うスピーカー
1. HMV と EMG の蓄音器
2.ビクトローラ クレデンザ
3.クラングフィルムの劇場用スピーカー+アンプ
4.ロンドンウェスタンの劇場用スピーカー+アンプ
5.ロンドンウェスタン系のスピーカー+アンプ(パルメコ、ヴァイタボックス、グッドマン、ワーフェデール、ローサー)
6.ウェスタンエレクトリックの民生用スピーカー WE755
WE124 モノーラルパワーアンプ 12W 出力管 WE350B×2
7. QUAD ESL57, ESL63 + QUADU
8.ソナス ファベールの初代エレクタ・アマトール、オリジナル ミニマ、ガルネリ・オマージュ、ストラディヴァリ・オマージュ
9.タンノイ モニターブラック、モニターシルバー +リ−クアンプ
10.セレッションのトゥイーター HF1300を使ったスペンドールBCU
11.オーダックスのソフトドーム型トゥイーターを使ったハーベス 初代 HLコンパクト
・ローサーの真空管アンプ
・マランツ 7C + マランツ#2
・EARの真空管プリアンプ EAR 912 + EAR 509
クラシックファンは B&W、YGアコーステックスやマジコのスピーカーはいい音だと思わない
クラシックファンは FMアコーステックスやマークレヴィンソン、チェロ、ゴールドムントのアンプはいい音だと思わない
禁断のクレル とかいうアニメソングしか聴かないアホが高く評価する機器
YGアコーステックス、 JBL,ソナスファーベルのスピーカー
FMアコーステックス、マークレヴィンソン、チェロ、ゴールドムントのアンプ
ブログ記事一覧|禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/entrylist.html
たかがアニメソングを聴くのに何百万円ものスピーカーやアンプを買うというのが逝かれているよね ジャズなんか音楽じゃないし、クラシックも高尚な音楽ではない
ジャズ・ロックは原始人が幻覚剤を飲んでトランス状態に入る時に使う音楽と同じ
流行歌・演歌、ポピュラー音楽はBGM
クラシックは教会の儀式で神を垣間見るのに使っていた音楽
ジャズ・ロックのミュージシャンは全員麻薬中毒でドラッグハイになって演奏するんだ
ジャズ・ロックのミュージシャンが使っていたマリファナやドラッグはCIAがカルトを使って拡散していた
世界の支配層は共産革命が起きない様にカルトとドラッグで若者を洗脳していたんだ
ビートルズとかジャズのミュージシャンは CIA がドラッグと金をやって育てたんだよ
大作曲家は社会不適合者だ
クラシックの大作曲家は全員アル中で異常性格者
モーツァルトは下品で、下ネタ大好きの変態、今でいえばスカトロ趣味
このモーツァルトのスカトロ趣味は母から受け継いだ。母、姉、従妹と、モーツァルト一家全員がスカトロ趣味だった。
ベートーヴェンは女中に生卵をぶつけるのが趣味だった
ブルックナーは知恵遅れで文章も読めなかった
GRFの部屋の鈴木・北川みたいな文系バカはクラシック音楽鑑賞は貴族的で高尚な趣味だと勘違いして
音を聴いてオーケストラやホールが何か当てて専門家ぶって得意になっているんだな
そもそもイギリスの音楽ファンはタンノイのウェストミンスターやGRFなんか誰も使っていないよ