他人に言われた思いがけない一言にアラサーは傷ついているんです。
整体・骨盤矯正のカラダファクトリーを運営する株式会社ファクトリージャパングループが、全国の34〜39歳女性(103人)に調査した「アラサー女子が実際に言われて傷つく言葉」をご紹介します。
「美魔女」
一見褒め言葉だと思いがちですが、傷つく人が多いようです。「美魔女」というなら、「美女」といってほしいものですよね。
30代女性を純粋に褒めたいのなら、絶対に「美魔女」と言ってはいけません。
「(チークを入れていないとき)顔色が悪いね」
「(すっぴんで出社した日)風邪でもひいた?」
これ、30代じゃなくても、もはや女性あるあるですよね?
逆のパターンで、チークを入れすぎたときに「熱でもあるの?」って聞かれてしまったり。
具合が悪いと間違われたら、恥ずかしくてそのまま帰宅したくなります。
「後ろ姿が、おばさんだね」
歩き方?姿勢?スタイルの問題?後ろ姿は自分では見えないので、すごく気になります。
鏡正面の姿は完璧にできても、後ろ姿まで気を配るなんて、よほど美意識が高くなければできません。
「仕事している顔が実年齢よりも老けてるね」
毎日頑張っている証拠。老けて見えるのは仕事のせいなんです! 本当の姿はもっと若々しいんですよ!
「30歳までには結婚したい(と20代の人に言われた)」
自分が30歳独身だとして、目の前で言われたらキツイ一言。
この言葉に傷ついた30代女性だって、20代の頃はきっと「30歳までには」と考えていたはず。
20代のみなさんも、明日は我が身ですよ。
「どうして売れ残るのかわからない」
はい、全く慰めになっていません。「売れ残った」って表現はアウトです。
父親と歩いていたら、夫婦と間違えられた」
「(自分より若い人から)いい歳して」
「若さがない」
「好きとか言われたりするの?」
「30超えたらおばさん」
「(私より明らかに年上の男性から)ババア呼ばわり」
もうストレートすぎる言葉がずらり。悪意しかありません!
さらに、30代女性は見た目やカラダの変化に慣れない様子。
日々の様々なシーンで「私も30代になったなぁ……」と感じているようです。
「20代の写真を見ながら鏡を見た時」
「若い時は年より若く見られたが、最近は年相応に見られる」
「元気な白髪」
「“好き”と“似合う”のバランスが崩れてきたとき」
普段は毎日自分の顔を見ているのであまり気づきませんが、ふと昔の写真を見たときに「若いなぁ……」と思うこと、ありますよね。
20代の頃は若さでやり過ごしていても、30代ではそうはいかなくなることも。
「筋肉痛が2日続いたとき」
「仕事後に出かける気にならない」
「酒を飲んだ次の日がボロボロ」
「お肉やラーメンが食べられなくなった」
「体重が増えるばっかりで減らない」
「手の甲が水を弾かない」
子どもの頃、大人たちが口を揃えて言っていたことが、現実となって自分の身に起きていることをひしひしと感じているようです。
筋肉痛、二日酔いなど、遊ぶのもひと苦労なんです……。
「おばさんといわれた」
「中堅と呼ばれた」
「若い子の話が全く笑えなかった時」
「電車の中で不快な他者の行動に対して、文句を口に出せるようになったとき」
「思い出したくない」
毎日のふとした瞬間で、年齢を感じているアラサー女子。時には悩んだり、ときには諦めたり……そんな年齢に敏感な30代。
これらの言葉に、ハッとした人も多いのではないでしょうか。
特に、見た目の変化や結婚の話題、「おばさん」という言葉に対して特に敏感です。
女性同士でも、細心の注意が必要です。
女性の複雑な気持ちを、少しでも理解して、うまく関係を築けると良いですよね。
以下ソース
http://www.womaninsight.jp/archives/229513
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