経験人数9,000人、出演本数10,000本以上、下は18歳から上は69歳まで、性別の垣根を越えてさまざまなエッチを経験するAV男優・森林原人が、女性の性に関するお悩みに答えます。
相談者:匿名・既婚・30代
森林さん、こんにちは。毎回、なるほど、なるほどと興味深く読ませていただいています。
私は現在30代、妻であり母親でもあります。
20代の頃はセックスをするとき、事前にシャワーを浴びなくても平気でした。むしろ、そのままの匂いに興奮していました。また、夫のものをゴックンするのも平気でした。
でも30代に入り、それらが全くダメになってしまったのです。このあいだ、無理してゴックンしたら、夫の体に吐き戻してしまいました……。
このように、セックスにおいて前はできていたのに現在はできなくなってしまうこと、許容範囲が狭くなってしまうことってあるのでしょうか?
森林の回答
「ありますよ、だって人間だもの。もりお」
この言葉に集約されるのですが、日々いろんな人のセックス話を聞く僕からすると、そんなのしょっちゅうあります。ほんのちょっとしたきっかけで好きだったプレイが好きでなくなったり、対応できていたプレイができなくなったりすることは、男女問わず誰にでもあります。
理由はいくつか考えられます。
1. 歳をとり、見た目だけではなく体の中も変化した
これは、小さい頃食べられなかったものが、大人になったら美味しく感じるようになった、というのと似ています。その逆も然りで、体が求めるもの、受け入れるもの、好みは年月とともに変化します。途中からアレルギー反応が起こるようになることもあるし、生きていれば仕方ない変化です。人間だもの。
2. セックスのマンネリ化で興奮しにくくなった
体液が好きな人は男女ともに多くいます。一番人気の体液は汗で、相手の汗を舐めたいと僕も思います。でも、どんな時の汗でもいいわけではなく、僕とのセックスで夢中になって滲み出たものがいいのです。緊張したり体調が悪くて出ている脂汗では美味しく思えません。
つまり、汗という物質だけが好きなわけではなく、その背景や、自分の精神状態も多分に関わってきます。
ご主人とのセックスが日常的になってくると、初めての頃のように興奮できず、トランス状態(忘我の境地)に入れなくなります。慣れが出てしまうのはどうしようもないのです。人間だもの。
3. 相手の体質が変化した
食生活などの生活習慣、加齢による変化などで、体液の匂いや味が変わることがあります。AV女優さんがよく言うのは、「毎日出しているプロの方の精液は匂いも味もしない。だけども撮影のために溜めてきた素人男優の人のは臭くて苦い」といったことです。
それはおしっこも一緒で、潮吹き物の作品の時に女優さんが出す潮は、体内滞在時間が異様に短い体液なので、味も匂いも色もありません。ただし、寝起きでする一発目だと話は変わります。これはやっぱり臭いし苦いし黄色いです。当たり前ですよね、人間だもの。
4. もともと「平気」なだけで「好き」ではなかった
上の「2」とも被りますが、興奮するスイッチとなる性癖と、人間愛をベースにした許容範囲の広さは、している行為が同じでも起源が違います。
あなたは、汗臭いのは本当に好きでも、精液はそもそもそんなに好きではなかったのかもしれません。「好き」と「平気」の違いは、本人でもなかなか気づけなかったりするものです。だって、セックスしてるときそんなに頭使わないじゃないですか、人間だもの。
続く
以下ソース
https://joshi-spa.jp/892684
★関連板★
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相談者:匿名・既婚・30代
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私は現在30代、妻であり母親でもあります。
20代の頃はセックスをするとき、事前にシャワーを浴びなくても平気でした。むしろ、そのままの匂いに興奮していました。また、夫のものをゴックンするのも平気でした。
でも30代に入り、それらが全くダメになってしまったのです。このあいだ、無理してゴックンしたら、夫の体に吐き戻してしまいました……。
このように、セックスにおいて前はできていたのに現在はできなくなってしまうこと、許容範囲が狭くなってしまうことってあるのでしょうか?
森林の回答
「ありますよ、だって人間だもの。もりお」
この言葉に集約されるのですが、日々いろんな人のセックス話を聞く僕からすると、そんなのしょっちゅうあります。ほんのちょっとしたきっかけで好きだったプレイが好きでなくなったり、対応できていたプレイができなくなったりすることは、男女問わず誰にでもあります。
理由はいくつか考えられます。
1. 歳をとり、見た目だけではなく体の中も変化した
これは、小さい頃食べられなかったものが、大人になったら美味しく感じるようになった、というのと似ています。その逆も然りで、体が求めるもの、受け入れるもの、好みは年月とともに変化します。途中からアレルギー反応が起こるようになることもあるし、生きていれば仕方ない変化です。人間だもの。
2. セックスのマンネリ化で興奮しにくくなった
体液が好きな人は男女ともに多くいます。一番人気の体液は汗で、相手の汗を舐めたいと僕も思います。でも、どんな時の汗でもいいわけではなく、僕とのセックスで夢中になって滲み出たものがいいのです。緊張したり体調が悪くて出ている脂汗では美味しく思えません。
つまり、汗という物質だけが好きなわけではなく、その背景や、自分の精神状態も多分に関わってきます。
ご主人とのセックスが日常的になってくると、初めての頃のように興奮できず、トランス状態(忘我の境地)に入れなくなります。慣れが出てしまうのはどうしようもないのです。人間だもの。
3. 相手の体質が変化した
食生活などの生活習慣、加齢による変化などで、体液の匂いや味が変わることがあります。AV女優さんがよく言うのは、「毎日出しているプロの方の精液は匂いも味もしない。だけども撮影のために溜めてきた素人男優の人のは臭くて苦い」といったことです。
それはおしっこも一緒で、潮吹き物の作品の時に女優さんが出す潮は、体内滞在時間が異様に短い体液なので、味も匂いも色もありません。ただし、寝起きでする一発目だと話は変わります。これはやっぱり臭いし苦いし黄色いです。当たり前ですよね、人間だもの。
4. もともと「平気」なだけで「好き」ではなかった
上の「2」とも被りますが、興奮するスイッチとなる性癖と、人間愛をベースにした許容範囲の広さは、している行為が同じでも起源が違います。
あなたは、汗臭いのは本当に好きでも、精液はそもそもそんなに好きではなかったのかもしれません。「好き」と「平気」の違いは、本人でもなかなか気づけなかったりするものです。だって、セックスしてるときそんなに頭使わないじゃないですか、人間だもの。
続く
以下ソース
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