担当編集I嬢:「相手を変えるより自分を変えた方が早いですからね」
今週のテーマは「感度アップ」です。つまり、感度が良すぎて自転車のサドルに跨っただけでもアッハンウッフン状態になる女性には不要な記事ってことになりますな。そうではなく、7年前に赤玉が出たミカコちゃんと同じように性欲低下していたり、セックスデビューしたばかりで気持ち良い感覚がイマイチわからない女性向けの記事です。よろしくお付き合いくださいませ。
感度アップの方法を模索する前に! 感度が上がらない理由を明確にしておきましょう。ミカコちゃんと同じ赤玉タイプの場合だと、これまでの性生活が奔放すぎたため、息切れを起こしたことが原因です。セックスデビューしたての女性であれば、まだ対戦回数が少ないのですから、そりゃ感度が上がらないのも自然なことかと。
次に、感度アップさせるメリットを明確にしておきましょう。感度がアップするとセックスが今よりも楽しめるようになります。そしてセックスを楽しむ貴女サマの姿は、対戦相手の男性にとっても好ましく映るはずです。対戦相手が彼氏であろうとセフレであろうとワンナイトであろうと、それは全ての男性において該当します。「〇〇ちゃん、めっちゃ感度ええやん!」「感度の良い女子とのセックスはやっぱりサイコーだな」と。
自分自身も、そして相手男性も充足感たっぷりのセックスを楽しむことができれば翌日以降、それは仕事への活力となります。「潤いチャージできたぶん仕事も頑張れちゃうぞ」って感覚ですよ。この現象が日本中で起これば、日本経済は活性化しバブル期が戻ってくるかもしれません。そう、日本経済活性化の立役者となることができるのです。
今こそ全ての日本国民に問います。
セックスで感度アップさせるには何が効果的なのでしょうか?
そんなことも知らずに、やれ「通販で媚薬を取り寄せてみようかな」とか「いっそのこと美容外科で膣にヒアルロン酸注入しちゃおうか」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。感度をアップさせる秘策とは……!?
「声を出す」です。

ウィリアム・ジェームズという哲学者をご存知でしょうか? 彼の名前は知らなくとも、彼が残した名言「楽しいから笑うのではない,笑うから楽しいのだ」は誰もが知っているはず。楽しい出来事が無くとも、笑っていれば楽しい気持ちになれちゃう……素敵な考え方ですよね。
これを感度アップに応用するならば、「気持ち良いから喘ぎ声が出るのではない、喘ぎ声を出すから気持ち良いのだ」ってことになりますね。ミカコちゃん自身も、イマイチなセックスの際にとりあえずアンアン喘いでみたら、アンアン喘いでいるうちに段々リアルに気持ち良くなってきた経験が何度かございます。ぜひ、お試しいただきたい!
声を出すことは、気持ちを盛り上げるだけでなく、実際カラダにもメリットが期待できます。大きな声を出すと血流が良くなります。血流が良くなるとカラダがあったかくなります。カラダがあったかくなるとリラックス状態が整います。リラックス状態が整うと、集中力が高まります。集中力が高まると、愛撫等から得られる刺激を直球で受けやすくなるはず。ねっ、肉体的にも声を出すって良いことづくめなんです。
そのためにも、声を出してセックスできる「場」を整えましょう。カーセックスやアオカンだと、どうしても周囲バレが気になって声が出しにくいので、屋内であること必須です。屋内であっても、壁が薄いアパートだと隣室からの壁ドンが気になり、声が出しにくいです。その点、ラブホであれば遠慮なくアンアン喘ぐ環境が整っています。
もし通常は家セックスばかりであれば、ラブホ自体が感度アップにひと役買ってくれることも期待できます。さあ、大声で喘ぐべくラブホへゴー。なお、ミカコちゃんはラブホ最寄りのコンビニで、レジ横のファミチキ的なホットスナックを買っていくのが好きです。ラブホで食べるコンビニチキンやアメリカンドッグって、何故か通常よりも美味しく感じるからフシギ。お試しあれ。
以下ソース
https://am-our.com/sex/113769/