【戦国】　徳川家康ってラッキーマンばりのラキ珍を発揮して天下が転がり込んできただけなのに、英傑扱いはおかしいよね… [無断転載禁止]©2ch.net [875588627]YouTube動画>1本 ->画像>17枚

英傑行列、ディズニーと

「第６２回名古屋まつり」が１５日、名古屋市中心部で始まった。１６日まで。
メインイベントの「郷土英傑行列」では、一般公募で選ばれた織田信長、
豊臣秀吉、徳川家康の「三英傑」が鉄砲隊などを従え、約１・７キロの大行列で市中心部を練り歩いた。
今年は、ミッキーマウスやミニーマウスなどのディズニーキャラクターもパレードに参加。
沿道に詰めかけた約４０万人（主催者発表）の市民らが、華やかな行列に歓声を送っていた。


http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20161015-OYTNT50198.html

>>1
死ね

＞ミッキーマウスやミニーマウス

いつの間にか郷土の英傑になっててワロタ

家康→ラッキーマン
信長→勝利マン
秀吉→努力マン

信長やばくなったらラッキーが舞い込んでくる
秀吉はやったことにラッキーがついてくる
家康は我慢してラッキー掴んだ

とかじゃなね？

運
も
実
力

>>4
利家→友情マン

今川・武田・織田が勝手に滅んでくれたからな

幼少期は人質アンド人質、親は殺されるし部下は裏切るし三方原や伊賀越えでは死にかけるし苦労人やぞ。

信長にかなり無茶言われたのに耐え忍んでた家康凄いんだぞ
姉川で主力の相手させられたり武田が来ても織田はスルー決め込んだり

ラキ珍（戦勝率９割）

スーパースターマンは？

天ぷら食って死んだけどな

無能やアホじゃその運も使いこなせまい

>>5
家康は我慢できずに漏らしただろ

その後300年ぐらい治めたんだからラッキーじゃねえだろ

No2の位置にいた奴がNo1が死んでNo1になった
わりと妥当だろ

ラッキーで成り上がったと言ったら信長も秀吉もそうだしな

>>12
伊達政宗

幼少期は今川義元と太原雪斎に薫陶を受けその後、信長の盟友として様々な無理難題を乗り越え、武田信玄にフルボッコにされながらも生き延びた
家康からしたら関ヶ原頃の大名なんて赤子に毛が生えた程度の雑魚共だろうな

流石に息子を殺せと言われて殺してる状況をラッキーマン呼ばわりは無理でしょ

江戸幕府を作ったのが凄い

>>6
運
ち
の
力

普通に偉人レベルなんだけど最後の大坂の陣がいちゃもんつけて潰したからイメージ悪いよね
秀吉の晩年は家康ほど有名じゃないし百姓出身で教養が無かっただけかとも解釈できるけど

誰も偉人扱いしてないやん

ラッキーが途中で尽きた奴らは脱落して行くからそりゃ最後の勝者はラッキーマンになるわ

>>21
幕府を開いた事よりも
まだ天下なんて何も見えてない時から、家系図からなにから正当性を作り上げて最終的には幕府を開ける状態にしてたってのが凄いわな

・徳川家康が天下を統一

　鎖国により海外の日本人街が「壊滅」、それにより日本人の海外への外交感覚も「壊滅」

　原爆投下、国連200ヶ国の敵国条項対象国　(ソドム・モンゴリアランド ルート)

　将来の夢は、プエルトリコみたいなアメリカ準州になること　( ← だっさ、今すぐ滅亡しろ)




・石田三成が天下を統一

　ロシアからアラスカを売ってもらう　(本来の正しい日本史ルート、国連200ヶ国の普通の国へ)

　変な戦争をすることもなく正常ぶりを買われ、米英中仏露に続く6番目の拒否権付き常任理事国へ


石田三成CM
ダウンロード＆関連動画＞＞

「国家安康」は俺への嫌がらせ！豊臣家滅ぼすわ！
↑
これ完全に言いがかりだよね

秀吉が種無しで助かったな

>>27
江戸時代が無かったら国民の保守性がここまで病的にならなかったのは事実だよな

うんこマンでええやん

史上最強のうんこマン

偉人になりたいならうんこ漏らしてからじゃねえか、うんこ漏らしてからだろうな、ウン

真田売り出してから家康ディスが多いですね

徳川家康という過ち

真田幸村と仲間たちになって赤揃えの革命を起こそうぜ。

織田信長が天下とってたらすげぇ日本になってたんだろうな

>>36
赤備えな

パクスブリタニカだよね
博愛下降

日本史に普遍性は求められない

>>37
東洋の超大国になってたな

>>19
んー、畿内の大名のがヤバいと思うんだが

日本のアウグストゥス

だけど江戸時代がなかったら日本人の性質はどうなるか興味がある

まるきり織田信長の手下だった。

本能寺の変はやっぱり徳川家康が仕組んだんじゃないかな。

鎖国したのは家康じゃないけどな

>>37
合理主義だから根性主義みたいなジャップの悪習も無かっただろうし
社畜化原因の朱子学も取り入れないで済んだだろうな

>>5
なんか人生の参考になるな
俺はどのタイプかな

>>44
起こすなら自分が京にいる時じゃなくてもいいわな
帰るのにえらい目にあって、しかも一旦領地に戻るって事で信長の仇を打つには秀吉に出し抜かれてたし

家康は秀吉が死ぬまで天下取ろうなんて考えてなかっただろ
豊臣傘下の大名として生き残る事に決めて
死ぬまで律儀者を演じ切る腹だったんじゃないの

どんなに有能でも運が悪い奴は何をやってもダメなんだが？

家康は信長秀吉と違ってデブだから
あんまりカッコ良く見えないんだろうな

>>48
お前が言うように勝手に擁護してる奴が出てくる時点で「京にいる間」は大ありだろ

>>51
でもデブの浅井長政はイケメン扱いだぞ

天下を取ったのが家康じゃなかったらケンモみたいな奴は即刻斬首だわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

秀吉死後は見事だわ

は？天に選ばれるって事は最も必要な事じゃん
しかも別に運だけじゃない。
信長謀殺の黒幕説や秀吉死後の乗っ取り工作などあるやんけ

>>47
ケンモメンは行動せずにどうやったら楽してズルしてラッキーが舞い降りるかをずっと考えてるタイプ

知力、体力、時の運！
天下を取りたいかー！？
討ち死には怖くないかー！？

>>52
いや、黒幕でやるなら近くにいる必要はないわな
蜂起が一部じゃ済まなくなる可能性もあるから、自分が巻き込まれる場合だってないわけじゃないんだし

家康の伊賀越えとか見るととても黒幕には見えないと思うけどな
違うルートで帰った奴は落ち武者狩りで死んでるから相当な博打と思うわ

>>60
穴山梅雪は死んじゃったんだからな
紙一重だった訳だからな

織田や豊臣の家臣だった時は結構無茶な戦してなかったっけ

やーいうんこ漏らし野郎

ヒデ氏が凄いよな、コイツはリアルガチで農民だったの？
実は異世界からきた凄い血筋のエリートだったとか

人生なんて運だろっていつも言ってるじゃん

>>49
まあ秀長がさっさと逝ってしまい
秀吉の死後、小早川隆景、前田利家と続いて逝って
こりゃいけるんじゃね？って思ったんだろうな

☆━━━　美人が一人もいない国＝ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、南米、アメリカ　━━━☆

これを最も美しい顔って貼り付けたら特に反論が起きなさそう＋スーパートップモデレスト様


美少女というネームタグが欲しい人が美少女では無い人に対して美少女と言うことは多く見かけるけど

一般常識として顔の輪郭が綺麗では無い女を美少女とは言わないよ

四角形の美しいと醜い


四角形の美しいと同じ


関東の美形人種＝美しい＝四角形の美しいと同じ＝スーパートップモデレスト＝美しい

特定西日本人＝四角形の醜いと同じ＝モデル＝醜い

日本の美形優等遺伝子と、性的興奮をしているレズの日本人と、3匹の欧米人の容姿の差


↑↓


正しい美少女の最低基準は角度付けたときに顎の先端から耳の外側へ1直線で綺麗なラインができること
これが無い人は美少女って感じしない
この顔の特徴は韓国の美容整形の基本中の基本

次に大切なことは顔が平らに見えること

3番目に大切なことはEライン

今並べた3つは全部美少女アニメの特徴でもあるし、韓国美容整形の基本でもある

☆━━━　世界初、音楽の出来がよすぎてノーベル賞受賞か　━━━☆　3年連続ノーベル賞受賞か？

http://up.cool-sound.net/src/cool50680.mp3


ｗｗｗｗW





完璧なグラデーション、風の音をこのように使った音楽は世界初、サウンド技術は世界トップ(信頼性の高いモニタースピーカーで確認)


アーミンヴァンビューレントとの波形の比較でも圧勝 -


俺に本物のトランスやらせるとやばいなっていうのがわかる音
http://up.cool-sound.net/src/cool50681.mp3

日本人や韓国人が欧米人に出会ったら言わなければ行けない言葉

「鼻筋を削って顔を平らに整形したほうが良い」

健康が第一よなやっぱ
元気があれば何でもできる

>>64
指6本の奇形だったからな
それも弟の秀長も同様に6本指

ちなみに百姓といっても名主レベルの
金満の豪農で
秀吉は継父と不仲だったので
早々に家出していたから貧乏だっただけ

>>64
底辺同士に睨ませ合うシステムとかあるじゃん？
ジャップの性根を熟知しとるよ
上級生まれの上級育ちじゃこうはいかない

>>69
やっぱそれなりの教育受けてたか

>>68
信玄も謙信もあと１０年も生きていれば歴史は大きく変わっただろうしな

『本能寺の変 431年目の真実』　明智憲三郎
当時の名前の付け方は、父祖の名前からの一字に、偏諱（へんき）といって時の権初者から字をもらう組み合わせが行なわれていた。
たとえば長宗我部元親の嫡男信親の信の字は信長からもらっている。
家光、忠長の名前を見ると、祖父の家康+光秀=家光、父の秀忠+信長=忠長という組み合わせであろうと誰もが考えるに違いない。

忠長の偏諱は生母が信長の姫のお江与なので順当だが、家光の偏諱は当時の常識からみても異常だったはずだ。
ところが、光秀の縁者である春日局が生母とすれば何の不思議もない。
おそらく、家康は実現できなかった光秀・家康連合政権の夢を家光(後の三代将軍)に担わせたかったのだろう。
光の字は必ずしも光秀ではないのでは、という疑問もあるかもしれないが、光の字のつくそれらしい人物は、光秀以外にはいない。

ラッキーばかりの珍大名って
信長にも言えるよなw

>>28
まるでチョンモメンだな

こいつって関ヶ原だったかで影武者と入れ替わってるんだろ？

>>71
秀吉の継父で秀長の実父は寺を持っていない
流れの坊さんで
当時の大卒ケンモジサンみたいなインテリだったから
少なくとも無学無教養って訳じゃない

建築や土木に明るかったから
数学もそれなりに出来た筈だな

(´・ω・`戦争は強かったし、妥当じゃね。
秀吉には勝ってるし。
ノブナガ時代も主戦力だったし

信長包囲網ができて裏切らなかったのは
すごいやん

２５０万国も持たせて何の手も打ってなかった秀吉もあかんよな
耄碌して本物の律儀者だと思い込んでいたんだろう

信長のラッキーは桁外れ
桶狭間とかありえなさすぎる
信玄も都合よく死ぬし

>>80
そういう意味では、真の人たらしは秀吉じゃなくて家康だわな

あと、関東なんて目の届かない僻地じゃなくて、せめて自分の近辺に置いて監視するとかな
あれで朝鮮攻めに参加しない口実を与えちゃった面もあるようだし

しかし運もさることながら常に上手いポジションに居るんだよな
秀吉が秀次殺さなくて豊臣政権が続いてたにしても普通に大番頭やって安泰だっただろうし

>>57
ほんこれｗ
なんせ行動しないとダメだな

次男に後継がせなかったのは何でなんだろ

朝鮮に戦争を仕掛けた豊臣秀吉を英雄と言うのはおかしいだろ。乱世を終わらせた者が英雄なんだよ。

信長人気だな

最適解を常に選択してるわけだから別にラッキーだけというわけではない

>>83
関ヶ原にしたって家康が武断派と文治派の争いを利用したってのが通説だが
ある意味、武断派に豊臣政権内の盟主として担ぎ上げられたって面もあるだろうしな

>>83
秀次派と秀頼派で揉めるだろうから上手く争わせていいようにやると思うぞ

劉邦

本当ラッキーだよな
生まれた時から祖父も親父も暗殺されて織田家に誘拐されたり今川義元の奴隷になってさ
今川義元から解放されたら今度は織田信長が死ぬまでこき使われるしな
信長死後はサルとにらみ合うも圧倒的実力差で江戸に国替えされるし
人生50年の時代なのに運良く80歳まで長生きして死ぬ1年前に豊臣家滅亡できて本当ラッキーだよな

>>85
結城と豊臣の養子になってるし気性が荒い

確かにあの時期によく知らん関東に移されてよくあそこまでなったな
武蔵野なんていまでも田舎扱いされんのに

>>85
家康は血の気が多い息子を嫌ったから

血の気が多い長男をああした事が
晩年までトラウマになっていたんだろうな

信長になってみたいけど
信長になってみたいけど
そんなー器じゃあーりまーせーんー

鬼こーろーしー

秀吉は官兵衛を恐れるあまり冷遇して死後の秀頼サポート陣が薄くなったよ。キレ者だが長期的な人のこころの動きが読めない三成では老獪さを身につけた家康相手じゃ限界があった。

天に選ばれしものは1人である
その1人を英傑としないでどうすんの？

大体信長も秀吉も末路は因果応報
自分のせいじゃん
負け犬である事は否定出来ないだろ
特に信長

老獪っぷりが尋常じゃない
小牧長久手やその後簡単に上洛しないとかで秀吉にあーもう無理って思わせたのが
豊臣滅亡につながってるし

ラッキーで徳川幕府２５０年続かないだろ

家康秀吉信長

この中でラッキーマンじゃない奴なんて居ないだろ

>>98
人生50年と散々能を舞っていたら
享年49才で死んじゃうなんて
コント並の生き様だよな

運もあったがやはり能力が高い
長生きですら能力のひとつ

ビビって糞漏らしたヘタレ

>>100
そこが一番凄い所だよな
自分が死んだ後も続く体制を作り上げた所が

外圧が無ければもっと続いてただろうし

>>87
現在の価値観や壊してくれる合理主義者、秩序の破壊者みたいに思ってる人もいるからね
天皇すら廃しようとしてたと考えてる人もいるけど
実際の信長は行幸を仰ごうとして天皇による自身の権威付けをしようとしてたわけだし

>>87
途中で死んだからな
あと１０年生きてたらとか可能性を夢見て持ち上げてる奴が多いんだろ
早死にしたアーティストが過大評価されるのと同じ

当時はこんな落書きでで恥と感じる事が出来たんだよなあ

よく徳川三百年の礎を作ったって評価されてるけど、
あそこまで固めたら姉工事でも北畠でもできるは

>>98
家康も相当だと思うがな
悪事が出ないのは家康が天下を取ったから
第一家康も寺とか壊したりしてる

ジャップには珍しい長期的視点持った戦略家

>>5
信長」そんなラッキー舞い込んでるかね
尾張統一の頃から最大のの自分の後見人である親父死んで
一族の9割が敵になって、自分の世話役も自殺して、
自分が鍛えた悪ガキ集団でなんとか領地守って、
味方に付けた叔父も速攻死ぬし、
弟含めた一族ぶっ殺しまくって、
後見得た斎藤のおっさんもすぐ死んで斎藤家敵になるし、
無意味になった斎藤のおっさんの娘はガキはらまんし真の不良債権になるし、、
岐阜得て浅浅井家と同名結んでゴーゴーした途端背後から浅井にぼこられるし、
周辺国全部敵になるし、
最終的に部下に嫡男もろとも殺されるし

全然ラッキーじゃなくね

信長「息子殺せ」
秀吉「故郷の三河を渡せ」

石田と秀吉が悪い

信長「誰が追手内洋一やねん」

>>109
その固めたのが凄いんじゃん
信長は固める途中で死んだし
秀吉は固めたつもりでヒビ入れて死んだし

>>115
信長は濃尾平野を抑えられる時点でラッキーマンやろ
英雄なんて大抵ラッキーマンやけど

秀吉死んでから母子家庭相手にイチャモンつけて滅ぼした挙句大阪で奴隷狩りして朝鮮に売り飛ばした家康が尊敬されるわけない
大奥みたいな気持ち悪いもん作りやがって

>>78
強かったって印象無いんだが
信玄に一蹴されてうんこもらしながら逃亡
圧倒的な兵力を持ちながら真田昌幸に軽くいなされる
圧倒的な兵力を持ちながら真田幸村に切腹寸前まで追いつめられる
烏合の衆の秀吉軍に小牧長久手で勝ったくらいじゃん

>>117
抑えられるってことは他にもそこ抑えたがる奴いるわけだから競争率めちゃくちゃ高いとは思わんのか？

同じラキ珍でも秀吉はまだ光秀討ち取ってるしな
関ヶ原はやる気ない毛利と裏切り小早川のお陰

信長秀吉家康の中じゃ戦の勝率は一番低い
戦下手でしょこの人

>>120
そこに近いって時点でね
逆にどうしようもない状況から四国統一した長宗我部元親がそれでやっと石高的に尾張一国とタメ張るんだから運はある

桶狭間で今川が大敗したのは戦場から最寄りの大高城にそこそこの兵力で篭りながら一切援軍を送らなかったこいつが原因だと思う

桶狭間の後よく三河を奪還できたな

>>124
一報を受けた時にはもう終わってたでしょ

>>112
祖父親父代で築き上げられたもののデカさと信玄死亡はラッキーでしょって話じゃない？

>>111
用意周到だよなあ
行き当たりばったりの典型的ジャップ足利尊氏とは違う

みんな運がいいけど信長は特別ドラマチックなんだよな
秀吉も大出世とか中国大返しとか見どころあるけど家康はほんとに餅食うの待ち続けたみたいな感じ

武田に負けた時に滅びていたらどーなっていたんだろう

>>123
だよな
元就や信玄ですら天下に号令するには京から遠すぎたわけで

信長、武田、北条、秀吉と戦って潰されること無くむしろより力付けてる奴だぞ

>>127
そんなデカいもん作ってくれてたかね？
尾張９郡の中の最大勢力の本家は４郡保持
信長の親父はそのうち２郡だか３郡だか持ってた
親父が死んだ後はその２、３郡を弟と奪い合うわけだが、
その際一人の叔父を除いてみんな敵になる
尾張の2/3以上の勢力が敵になった
人も土地も圧倒的劣勢
信長がまだ１０代の時点で周囲の大人のほぼ全員敵になった
親父が残した兵隊もほとんどが敵に回った
信長は周囲の悪ガキ鍛えてその大人たちをぶっ殺していったわけだが
親父が残したもんなんて那古野城とその城下くらいで、尾張１郡程度の
価値でしかなかったろうよ

>>126
今川軍を牽引していた原動力の雪斎が居なかったから百戦錬磨の強い部隊では無かっただろうが
義元だって雪斎が死んでから自力で何度も戦地に立っている訳だし本隊が奇襲をかけられた時点で
直ぐに援軍伝令が各地へ飛び散る当たり前のシステムを構築しなかった程の無能だとは思えない
まして大高城は桶狭間からトボトボ歩いても30分で辿り着けるし松平軍は直前まで出撃していたんだから
急いで500騎程度でもなだれ込んでいれば襲撃されて数時間後に討たれた義元は助けられた可能性の方が高い

戦場脱糞兄貴徳川家康公

>>97
豊臣政権下で対抗馬に据えていた利家が死んだのが痛いな

>>48
細かいツッコミだが京じゃなくて堺じゃね？

北条がもう少し柔軟だったら秀吉の仕事どさくさ天下あったよな、徳川よりもよっぽど

我慢我慢
ストレス解消方法は熟女とのセックスという家康さん

>>85
顔

>>131
元就は元から京に興味もってないからなんとも言えんし、
結構辛い初発だけども、信玄なんて信長より完全に恵まれてるだろ
兄弟家臣に嘱望されて親父の領地まるまる引き継いで家督相続してんだから
信長の初発と差雲泥の差やろ
強力な敵対勢力は存在したけど、信長のように自分を踏み潰す勢いの敵勢力が
幾つもある、って状況も存在しなかったし

信長はいつ暗殺されるか分からんって状況だったしな
信玄よりは恵まれてたはず

本当のラッキーマンは秀忠

徳川の歴代将軍は慶喜除いてみんなラキ珍やん

>>133
そこをラッキーだ信長の実力や功績じゃないって否定してるわけじゃなくて、そもそも土地が優れてるとかそういう軽い話
三英傑各々運だけでも実力だけでも到達出来なかったのに、それをラッキーで片付けてるスレなんだから細かく突っ込んでもしゃーない

名古屋まつりのパレード

先頭
ブラスバンド(地元学生など)
↑
チアリーディング(地元学生など)
↑
鼓笛隊(地元学生など)
↑
チームしゃちほこ、山本昌、照英　←　ヲタを引き連れ大盛り上がり
↑
ディズニーキャラとちびっ子たち　←　最大の盛り上がり、観客もこれを追うように動く
↑
沖縄の民族舞踊　←　観客が少なくなったが、踊り手に元気があるのでそれなりに盛り上がる
↑
三英傑行列　信長、濃姫、秀吉、ねね　←　観客もディズニーの1割程度、カメラを向けると笑顔でポーズしてくれる
終端

なぜが家康がいない

佐久間と色々揉めてたオカンの兄弟の水野を殺したり息子殺したりでかなり苦労はしてたな
何と言っても信長の領地の隣に居るってのは火の粉が絶えず降りかかるって事だから何時もガチでブチ切れを見せなきゃならない
そうしないと信長にも信長家臣団にも武田北条にも手駒の家臣団も舐められる、舐められるって事は襲われる潰されるって事たからな

今のジャップの行動様式ってこいつの
「自分からは何もせずじっと我慢してコソコソ隠れていれば時間が解決する」
っていうのが正当化されてるんだよな

ラッキー300年引っ張れたら大したもんだろ

今川北条武田相手に版図を拡げたので無能ではないやろ
秀吉とも渡り合ったし

上でも出てるけど、70過ぎまで長生きできたことが一番だろう
まさに鳴くまで待とう精神

>>145
尾張は確かに優れた土地だけど例えば越前だって京に近い、
日本有数の貿易港がある、米わんさかとれる、鉱山まである、
なんかで全然ひけとらんどころか尾張より優秀じゃね
大坂一帯もそーだし瀬戸内一帯だってそーだし東海だってそーだ
尾張が特別優れてるなんてことは全くねーと思うで
信長て行った博打行為は失敗か大失敗してる方が圧倒的におおいし、
ラッキーどころか不運だけど不屈の男ってだけやって
俺もしつこいけど

戦下手でしょこの人何回負けてんだよ

一番のラッキーは西軍の大将でありながら結果的に長州→明治まで続いた毛利

脱糞大権現
神君脱糞公
脱糞公方

大坂の陣のやり方が汚い
終了

毛利は豊臣政権の執権、管領として天下を握る可能性を潰されたけど、明治維新では逆転出来たな

>>152
戦国時代は米どころじゃないぞ寒いし

運っていうか最も良い結果になるような確率の計算ができる人物なんじゃね

トンキンの英雄だろーが
まったくすごい人だよ

政治力は高いと思うが英傑って感じではないんだよなあ

家康公がいなかったら俺も今ここにいなかっただろうからあまり悪くは言えんが…、
正直そんなに好きではないｗ

>>152
特別優れてると警戒&狙われるからな
結果論も入るけど、欲を出すには絶妙な土地だと思う
あの時代天下狙えるのは尾張を中心に織田今川斎藤辺りじゃないと無理そう

>>154
大将ってか担がれただけだしなあ
九ヶ国の太守が防長二国に押し込められてどんだけ苦労したか考えるとラッキーてのもね

>>15
あれは焼き味噌やぞ

家臣に恵まれたラッキーマンだな
でも信長が居なかったら戦乱の世では普通に死んでた凡人だろうな

むしろ信長が最初からいなかったらどうなっていたか知りたいわ

織田と今川の大国に挟まれ、お家存続のために人質として苦労した家康だからこそ、
「家康のためなら喜んで死ぬ」家臣団ができた
ケチで短気な性格だけど、そこも愛されていたんだろうな

そろそろ大河で信長見たいな

家康と狡猾な重臣
女子どもだけになった豊臣に勝ち目ねえ

>>122
勝率なら一番低いの信長じゃね
しょっちゅう負けてるぞ

>>168
豊臣に比べて親戚、子供、普代武将と人材が豊富だよな
幕府開いたあとの政策策謀ブレーンも多種多様だし

信長公記によると信長は三方ヶ原がはじめての敗北とか言ってるな
他は負けだと思ってねえ

>>171
信長は8割くらい勝ってるらしいが
まあ小さな小競り合いとかは知らんけど信長公記見るとそれくらい勝ってる

切腹したがるおじさん

>>169 >>175 うん

三国志もそうだが、
勝因は運が良かったとしか言いようがないわな。

江戸幕府を開いてからの諸大名の配置や行政の仕組み作りはかなり緻密で考え抜いていて凄い
人質時代、信長、秀吉といろんな苦労を経験して乱世にしちゃいけないという気持ちは強くあったろう

人生は運が最も重要だと家康は教えてくれた

戦下手とか言ってるやつがいるがだからなんやねん
乱世は王者こそ真の強者やろ

三河に生まれた時点で人生イージーモードだが？
三河に生まれる事が大事

日本の歴史（中世〜近世）

◆鎌倉幕府(1185〜1333年)◆
【勝者】源頼朝：清和源氏、藤姓熱田大宮司一族（本貫地／三河国額田郡乙見）
・藤原季兼（別号：三河四郎大夫、三河国額田郡に居住）→藤原季範（別号：額田冠者、三河国額田郡に居住、初代藤姓熱田大宮宮司）→由良御前（源義朝の室）→源頼朝

◆室町幕府(1338〜1576年)◆
【勝者】足利尊氏：清和源氏、三河守護
・足利将軍家以外では、足利一門として吉良氏（本貫地／三河国幡豆郡吉良）、今川氏（本貫地／三河国幡豆郡今川）、石橋氏（本貫地／三河国設楽郡石橋）が将軍継承権を有した
・守護職は本貫地を三河国にする者が最大人数
・奉公衆（江戸幕府の旗本に相当）は、本貫地を三河国にする者が最大人数、又三河国の奉公衆も最大人数

◆応仁の乱(1467〜1477年)◆
【勝者】細川政元：清和源氏、細川京兆家（本貫地／三河国額田郡細川）
・ ”東博本洛中洛外図”には当時の権力者として細川氏邸、額田氏邸（細川氏被官）が描かれている

◆明応の政変(1493年)◆
【勝者】細川政元：清和源氏、細川京兆家（本貫地／三河国額田郡細川)
・半将軍と呼ばれ、幕政を完全に掌握、事実上日本のトップに立つ

◆関ヶ原の戦い(1600年)◆
【勝者】徳川家康：清和源氏、本貫地／三河国加茂郡松平

◆江戸幕府(1603〜1868年)◆
【勝者】徳川家康：清和源氏、本貫地／三河国加茂郡松平
・大名の5割が三河国出身
・附家老の8割が三河国出身
・旗本の4割が三河国出身、高家筆頭は吉良氏（本貫地／三河国幡豆郡吉良)

◆大坂の役(1614〜1615年)◆
【勝者】徳川家康、徳川秀忠：清和源氏、本貫地／三河国加茂郡松平

>>152
何時の時代に尾張が優秀だったのか？日本一の無能田舎者だろ


何故名古屋人は田舎臭く、頭が悪い猿なのか？
「先祖代々骨の髄まで百姓、万年パシリの田吾作だからでつ(笑)」　

尾張の歴史

◆平安時代◆
・藤原季兼（別称：三河四郎大夫、三河国額田郡に居住）が尾張目代（遙任国司の代わりに地方官吏を監督）としてにらみを利かせる。
・熱田大宮司職を藤姓熱田大宮司一族（本貫地：三河国額田郡）に乗っ取られる。
・以後、荒廃していた熱田神宮は、藤姓熱田大宮司一族の血縁である源氏（鎌倉将軍家、足利将軍家）と結びつき発展する。

藤原季兼（別称：三河四郎大夫、三河国額田郡に居住）→藤原季範（額田冠者、三河国額田郡に居住、初代藤姓熱田大宮司）→女子→源頼朝
藤原季兼（別称：三河四郎大夫、三河国額田郡に居住）→藤季李範（額田冠者、三河国額田郡に居住、初代藤姓熱田大宮司）→女子（足利義康（初代足利氏）室）→足利義兼

◆鎌倉時代◆
・三河国高橋庄の地頭職が支配する。尾張守護職を兼務。
・鎌倉幕府の尾張国の守護所が不明なのは、守護が尾張に住んでいなかった為。

◆室町時代◆
・斯波氏（本貫地：三河国碧海郡矢作、尾張守、尾張守護）、今川氏（本貫地：三河国碧海を郡今川、尾張守護）、一色氏（本貫地：三河国碧海郡一色、尾張分郡守護、地頭職）が支配する。

◆江戸時代◆
・尾張の支配層は追放され、尾張徳川家が支配する。
・附家老は成瀬家（三河国加茂郡）、その他平岩家（三河国額田郡）、渡辺家（三河国額田郡）、中根家（三河国額田郡）、鈴木家（三河国加茂郡）。

◆現代◆
・トヨタグループのパシリとなる。

ねねっち

三河政権たる室町幕府を、何で三河人が倒さなあかんのか？
馬鹿か？

室町幕府の支配層一覧(三河繋がり優遇)

■将軍御一家
【三代将軍足利義満時代】（３家）
・西条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・今川氏(三河国幡豆郡今川、三河県西尾市)
・渋川氏(上野国群馬郡渋川)

【八代将軍足利義政時代】（４家）
・西条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・東条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・石橋氏(三河国設楽郡石橋、三河県新城市)
・渋川氏(上野国群馬郡渋川)

■三管領(将軍に次ぐ最高の役職、将軍を補佐して幕政を統括)
幕府執事(管領の前身)（３家）
・高氏(三河国額田郡菅生、三河県岡崎市)
・仁木氏(三河国額田郡仁木、三河県岡崎市)
・細川氏(三河国額田郡細川、三河県岡崎市)

管領（３家）
・細川氏(三河国額田郡細川、三河県岡崎市)
・斯波氏(三河国碧海郡矢作、三河県岡崎市)←初代足利家氏は、祖父より三河国碧海郡碧海荘を相伝し本拠とした
・畠山氏(武蔵国男衾郡畠山)←初代畠山義純は三河国生まれ

■七頭(管領家とともに幕政に参加できた七家)（７家）
・一色氏(三河国幡豆郡一色、三河県西尾市)(四職)
・山名氏(上野国多胡郡山名)(四職)←初代山名義範の実父は、矢田城主(三河国幡豆郡矢田、三河県西尾市)の矢田義清
・京極氏(山城国葛野郡京極)(四職)←京極高秀(佐々木道誉の嫡男)親子は三河国額田郡下和田郷(三河県岡崎市)の領主
・赤松氏(播磨国播磨郡赤松)(四職)←善住寺(三河県豊川市)に赤松円心親子の墓あり、赤松円心は一時、赤田和城(三河県岡崎市)に隠れ住む
・土岐氏(美濃国土岐郡)(五職)
・上杉氏(丹波郡何鹿郡上杉)(関東管領)←事実上の初代上杉頼重の屋敷あり(日名屋敷、三河県岡崎市)
・伊勢氏(出自不明)(政所執事)←活動を記録した最古の資料では、初代伊勢俊継は父、叔父、従兄弟と共に三河国額田郡賀茂郡(三河県岡崎市・豊田市)で活動

>>66
それ、偶然なんですかねえ？

三成の人望が厚くて毛利小早川らにもっとやる気があればな

徳川家の発祥は福岡市

転がり込んで来たというのはちょっと違う
全て自分で打開した結果である

山田風太郎が信玄忍法帖の冒頭でコメントしてるよな

>>66
言っておくが、前田は隠れ三河、徳川には反抗せんゆ


前田利家は元々は足利一門に仕えていただろう三河武士
加藤清正は、尾張の鍛冶屋のカトちゃんの息子
家康とやらにしてみれば、前田利家は仲間だが、加藤清正は縁もゆかりもない鍛冶屋の息子
これが前田と加藤の処遇の差の裏事情だ


家康が伊賀越えの際、三河に上陸し滞在した寺には前田利家の先祖の墓伝わる鎌倉時代の墓があり、その事情を家康とやらは把握していた
この清浄院の隣の寺には前田利家とやらの伯母さんの墓もあるらしい

http://s.webry.info/sp/asitahaharerukana.at.webry.info/201406/article_10.html

宿敵だった武田からごっそり引き入れたのも良い判断である

あのな、徳川は室町幕府の中の人にして室町幕府のラスボスだ
徳川にしてみれば、俺を倒して初めて下克上が成立すると思っていたに決まっているだろう
にも関わらず、間抜けにも猿吉は、室町幕府のラスボスを関東に移して関東公方家臣団と一体化させやがった

室町幕府の支配層一覧(三河繋がり優遇)

■将軍御一家
【三代将軍足利義満時代】（３家）
・西条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・今川氏(三河国幡豆郡今川、三河県西尾市)
・渋川氏(上野国群馬郡渋川)

【八代将軍足利義政時代】（４家）
・西条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・東条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・石橋氏(三河国設楽郡石橋、三河県新城市)
・渋川氏(上野国群馬郡渋川)

■三管領(将軍に次ぐ最高の役職、将軍を補佐して幕政を統括)
幕府執事(管領の前身)（３家）
・高氏(三河国額田郡菅生、三河県岡崎市)
・仁木氏(三河国額田郡仁木、三河県岡崎市)
・細川氏(三河国額田郡細川、三河県岡崎市)

管領（３家）
・細川氏(三河国額田郡細川、三河県岡崎市)
・斯波氏(三河国碧海郡矢作、三河県岡崎市)←初代足利家氏は、祖父より三河国碧海郡碧海荘を相伝し本拠とした
・畠山氏(武蔵国男衾郡畠山)←初代畠山義純は三河国生まれ

■七頭(管領家とともに幕政に参加できた七家)（７家）
・一色氏(三河国幡豆郡一色、三河県西尾市)(四職)
・山名氏(上野国多胡郡山名)(四職)←初代山名義範の実父は、矢田城主(三河国幡豆郡矢田、三河県西尾市)の矢田義清
・京極氏(山城国葛野郡京極)(四職)←京極高秀(佐々木道誉の嫡男)親子は三河国額田郡下和田郷(三河県岡崎市)の領主
・赤松氏(播磨国播磨郡赤松)(四職)←善住寺(三河県豊川市)に赤松円心親子の墓あり、赤松円心は一時、赤田和城(三河県岡崎市)に隠れ住む
・土岐氏(美濃国土岐郡)(五職)
・上杉氏(丹波郡何鹿郡上杉)(関東管領)←事実上の初代上杉頼重の屋敷あり(日名屋敷、三河県岡崎市)
・伊勢氏(出自不明)(政所執事)←活動を記録した最古の資料では、初代伊勢俊継は父、叔父、従兄弟と共に三河国額田郡賀茂郡(三河県岡崎市・豊田市)で活動

勝頼を丁重に弔う事により人心を掌握する
覇者の道である
敵将のドクロで酒を飲んでた悪趣味の信長とは違うのである

家康はあの時代であの寿命の長さがまずチートって誰かが言ってた

名護屋を潰さなければ福岡や熊本じゃなく佐賀が九州第一の都市になってたのに

皆 摂津国 山城国 近江国 武蔵国に散らばっていったけどな

元々、古くから甲斐源氏と三河は仲良しだつーの


天龍寺供養参列者
http://www.geocities.jp/kawabemasatake/tenryuji.html

尊氏についた石和系武田氏は三河守護隊だったし、甲斐源氏嫡流の伴野氏の子孫は幡豆小笠原氏だ


伴野氏、安達氏で調べてみろ

１に長男がいたらとってもラッキーなことがおこりますように

>>196

日本の全てを決めてきたのは、今で言ったら、実は岡崎市長、豊橋市長だろうが


田舎者憧れ山手線内、江戸城中の人


■関が原の戦い以後に生まれた三河譜代藩主の老中

【三河県幸田町】三河深溝藩　　　　
・板倉重矩（1665年 - 1668年、1670年 - 1673年）

【三河県田原市】三河田原藩　　　　　
・戸田忠昌（1681年 - 1699年）

【三河県豊橋市・豊川市】三河吉田藩　　　　　
・小笠原長重（1697年 - 1705年、1709年 - 1710年）
・久世重之（1713年 - 1720年）
・松平信祝（1730年 - 1744年）
・松平信明（1788年 - 1803年、1806年 - 1817年）
・松平信順（1837年）

【三河県岡崎市】岡崎藩　　　　　
・水野忠之（1717年 - 1730年）
・松平康福（1762年 - 1788年）
・本多忠民（1860年 - 1862年、1864年 - 1865年）

【三河県刈谷市】三河刈谷藩　　　　　　
・本多忠良（1734年 - 1746年）

【三河県碧南市】三河大浜藩　　　　　　
・水野忠友（1781年 - 1788年、1796年 - 1802年）

【三河県西尾市・豊田市】三河西尾藩　　　　　　
・松平乗完（1789年 - 1793年）
・松平乗寛（1822年 - 1839年）
・松平乗全（1845年 - 1855年、1858年 - 1860年）

言うまでもなく、室町期、洛中に君臨し全てを決めてきたのも三河武士だよな


室町幕府　三河国の日本支配構造
【奉公衆】
・奉公衆は、室町幕府に整備された幕府官職の1つ
・将軍直属の軍事力で、5ヶ番に編成された事から番衆、番方などと呼ばれた
・奉公衆の人数は全国合計２５０〜３００人
・三河国の奉公衆は全国で最大人数、又三河国出身の奉公衆も最大人数

・5番衆の番頭
一番番頭　細川氏、二番番頭　桃井氏、三番番頭　上野氏、四番番頭　石垣氏（畠山氏）、五番番頭　大館氏

三河国の奉公衆一覧（全５２家）

【藤姓熱田大宮司一族】
千秋、萩、星野、二階堂、毛利（大江氏流）
【足利一族】
荒川（戸賀崎流）、一色、伊奈、上野、吉良、天竺（細川氏流）、仁木、細川、三淵（細川氏流）、和田
【足利被官】
饗庭、朝倉、飯尾、岩堀、大草、高、久下、小嶋、中条、二宮、彦部
【三河源氏】
足助、水野
【三河伴氏】
設楽、黒瀬、富永
【美濃源氏】
土岐、長山（土岐氏流）
【桓武平氏】
伊勢、神谷、山下
【その他】
宇津野、大内、借宿、河内、小林、疋田、桜井、進土、杉山、堤、長、西部、本郷、丸山、三浦、大和

征夷大将軍は源氏にしかなれない
源氏は大阪の天皇(仁徳天皇など)からの分家

徳川征夷大将軍

江戸城を築いたのは摂津国大坂の源氏
後に三河国の徳川家康が入城する
以降 武蔵国江戸が発展していく

摂津国大坂
難波高津宮 難波長柄豊埼宮 難波京
難波津 住吉津 渡辺津 などの港湾都市 国内流通の中心
石山本願寺 商工業がさらに発展
尾張国の豊臣秀吉が大坂城を築き商工業がさらに発展
江戸時代 商工業がさらに発展

幕末から明治時代以降 意図的な東京一極や藩債処分などの影響で大坂は大打撃を与えられる
東京が大阪への嫉妬は現在でも続いている

その昔、尾張国名古屋を開拓したのは摂津国大坂の源氏を祖とする河内国の源氏

幸運に恵まれてるやつは天に選ばれた人間なんだから十分すぎるほどに英傑の資格がある
英傑とは天が選んだ人間の事である

尾張国名古屋熱田生まれの源頼朝は摂津国大坂の源氏を祖とする河内国の源氏

なぜ尾張武者の武将はこうも強いのか

>>20
ガイジ謀殺説もあるね

>>206
行った国が元々凄かったのも一つ理由える
摂津国と山城国と近江国だから

がまんまんだろ
うんこ

あれだけ我慢できるのはかなりすげえだろ

人生運が全て

信長も家康も風水マニアだからな。
家康なんて江戸開城で南光坊天海に頼りきりだし。
秀吉にしたって正確な生年月日伏せてたし。

味噌だからセーフ

ラッキーマンばりって言い方は悪くないなｗ

実はめちゃくちゃ恵まれた人生

少年時代は大都会駿河に留学
今川義元死後、速攻で裏切って、信長の舎弟、三河組のボス
信長死後は秀吉と戦うも速攻で和解、ナンバー2へ
秀吉死後は速攻で天下取り、将軍に

そろそろラッキーマンって単語が理解されなくなりそう
知らんだろ今の世代はガモウひろしの名作を

>>206
でも幕末維新になると尾張空気になるんだよな

家康の凄さは相手が倒れるまで待てたことだろ
ほとんどの戦国大名は焦って決起して滅亡するパターンだからな

転がってきたところじゃなくて維持できたところが偉大なんだろ

長久手で負けた秀吉が悪い

>>220
秀吉の凄さは金を有効に使って戦況を有利にしたところだからな
それが通用しない家康相手では分が悪いわ

>>221
徳川が織田の家臣ではなかったってのが地味に秀吉の足枷になってた感
織田から離れたそれなりの権力握るまでは徳川を潰すような大義名分がないわけだし

>>222
北条とかもそうだけど信長の同盟相手とか滅ぼしたくして仕方なかったろうな
知らない間に家康がめちゃくちゃ力つけてたし
あと前田利家がすぐ死んだのも誤算と思う

運も実力を疑ってみると本能寺も怪しくなる
そこが味噌

>>164
毛利家が一枚岩でガチってたら関ヶ原勝てたのか気になる

城の扉閉め忘れたらなぜか武田が撤退していったラッキー

家光の方が奇跡的な成功だろ
エピソードみる限り典型的なボンクラ三代目なのに江戸幕府を長期存続させてしまった
普通なら将軍になって「コレからお前ら大名を家臣扱いするから」宣言した時に反乱が起こってもおかしく無かったのに
調子良く胡麻を摺った政宗もまさかこんなにすんなり大平の世になっちゃうとは思わなかっただろうよ

家康がどんなボンクラが将軍になっても大丈夫なルール作って、秀忠がそれを完成させちまったからな

前半生の運が悪かった反動じゃね？

信長も義元も雪斎も幼少の家康の才覚を見抜いて居たんだが。
部下は家を乗っ取るどころか帰りを待ち
身代わりに死ぬ事を名乗り出る家臣まで居るんですけど。
人の上に立つ器なんですけど。

むしろ部下に切られた他二名と一緒にしないでくれる？

ラキ珍てどういう意味？

江戸時代とかいう糞つまらない時代
歴史好きでも拒否反応出る

江戸時代なかった方が今よりグローバルだった気がする

>>1
徳川家康は東アジアで出た土人の酋長では最もえげつない人物かと
こんな者を英雄みたいに教える国が有るらしいが国民も総土人なんだろう

信長の弟分としてあちこちで奮戦してるのに、その言い方はかわいそう

家康のはただの簒奪で天下統一じゃないからな

>>230
家康マンセー話の大半は家康による作り話だろうと思う

信長は冷静とか合理主義者と言えなくも無いが
拷問好きのサド野郎秀吉は人としてどうかと思うね

>>238
しかもロリコンだからな
気持ち悪いわ

ラキ珍というならもっと上の劉邦とかいうのが居るから

頼朝のほうがラキ珍だろ。たまたま源氏の大将だった。
重要な戦は義経にやらせて後はポイ捨てするクズ

>>89
関ヶ原の東西の大将は
亡き太閤が信長公に仕えて居た時代からの旧知の徳川
元々敵味方で豊臣には虫食い状態にされてたうえやる気なさそうな毛利

前田利家亡きあと秀吉子飼の大名からすればどちらを盟主と仰ぐべきかは一目瞭然だっただろうな

>>237
だが家康は神君と言われてたわりに恥系の話もわりとちゃんと伝わってると思うぜ

秀吉あたりは成り上がりをアピールする割にどこの層の出身なのかとか、それなりの年齢になる前がサッパリわからんしな

ウイリアムアダムス家来にしたいきさつとか見たら
こりゃ天下とれるわって感じする

いつから天下取りを考えていたのかな

毛利も無能だよなあ本能寺の変で追撃しとけば天下取れてたかもしれんのに

>>232
うむ

桶狭間直後の裏切りは鬼畜だと思うわ
未だにお年寄りが家康は忍耐の人とか人質時代があったとか言うの見るとなんだかなあと思う

ラッキーマンじゃなくてウンコマンだよ

>>206
だから、何時の時代に強かったんだよ
信長とやらは、惨めにも、みゃ〜みゃ〜泣きながら真っ黒けの炭になって死んでんだよ


何故名古屋人は田舎臭く、頭が悪い猿なのか？
「先祖代々骨の髄まで百姓、万年パシリの田吾作だからでつ(笑)」　

尾張の歴史

◆平安時代◆
・藤原季兼（別称：三河四郎大夫、三河国額田郡に居住）が尾張目代（遙任国司の代わりに地方官吏を監督）としてにらみを利かせる。
・熱田大宮司職を藤姓熱田大宮司一族（本貫地：三河国額田郡）に乗っ取られる。
・以後、荒廃していた熱田神宮は、藤姓熱田大宮司一族の血縁である源氏（鎌倉将軍家、足利将軍家）と結びつき発展する。

藤原季兼（別称：三河四郎大夫、三河国額田郡に居住）→藤原季範（額田冠者、三河国額田郡に居住、初代藤姓熱田大宮司）→女子→源頼朝
藤原季兼（別称：三河四郎大夫、三河国額田郡に居住）→藤季李範（額田冠者、三河国額田郡に居住、初代藤姓熱田大宮司）→女子（足利義康（初代足利氏）室）→足利義兼

◆鎌倉時代◆
・三河国高橋庄の地頭職が支配する。尾張守護職を兼務。
・鎌倉幕府の尾張国の守護所が不明なのは、守護が尾張に住んでいなかった為。

◆室町時代◆
・斯波氏（本貫地：三河国碧海郡矢作、尾張守、尾張守護）、今川氏（本貫地：三河国碧海を郡今川、尾張守護）、一色氏（本貫地：三河国碧海郡一色、尾張分郡守護、地頭職）が支配する。

◆江戸時代◆
・尾張の支配層は追放され、尾張徳川家が支配する。
・附家老は成瀬家（三河国加茂郡）、その他平岩家（三河国額田郡）、渡辺家（三河国額田郡）、中根家（三河国額田郡）、鈴木家（三河国加茂郡）。

◆現代◆
・トヨタグループのパシリとなる。

>>205
頼朝は、大宮司職を乗っ取った三河武士の家柄
系図で確認してみろ、生まれるわけねーだろ


源頼朝は嫡男の正室に、曽祖父が開発した三河国の荘園の荘官をしていた足助重長の娘を選んだ


源頼朝の曽祖父は三河県豊田市民→三河県岡崎市民
源頼朝の祖父は三河県岡崎市民
源頼朝の嫡男の正室（辻殿）は三河県豊田市民
その嫡男の息子が鎌倉鶴岡八幡宮でやらかした公暁


・吾妻鏡では辻殿を妻、若狭局を愛妾としている


・源頼家（２代目鎌倉将軍）
藤原実範(三河守)→藤原季兼（三河四郎大夫、伊勢権守令）→藤原季範（初代藤姓熱田大宮司、額田冠者（三河国額田郡、三河県岡崎市））→由良御前→源頼朝 →頼家→公暁

・辻殿
足助（加茂）重長（三河国加茂郡足助、三河県豊田市）→辻殿（母親は源為朝の娘）→公暁


■修禅寺（静岡県伊豆市修善寺964）

木造大日如来坐像
http://www.butsuzoutanbou.org/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C/%E4%BF%AE%E7%A6%85%E5%AF%BA/
本尊の大日如来像は1984年に解体修理され、像内から銘文と納入品が発見された。これによって、1210年に実慶が造ったものとわかった。
実慶は「運慶願経」（1183年）に名前の見える慶派の仏師である。この修理の時点では作品は知られておらず、重要な発見となった。新聞でも報じられたそうである。
納入品は美しい布に包まれた髪の毛であった。
髪はB型とO型の血液型の人のものであるとのことで、２人分であることが判明している。1210年というのは、この地で非業の最期をとげた鎌倉幕府の２代将軍源頼家の７年忌にあたることから、頼家ゆかりの人の髪と考えられる。
『吾妻鏡』の1210年７月８日の条に頼家の妻辻殿が出家をしたという記事があり、辻殿の髪と思われる。またもうひとりは、母である北条政子である可能性がある。

>>225
あのな、毛利氏の祖、大江広元は源頼朝の母方に仕えて三河でプータローしていた
だから、家康が生まれた岡崎市の平安時代の領主、高階惟長に娘を嫁に出している
実は徳川と毛利は、三河繋がりでズブズブ、家康と対立するわけねーだろう
これが幕末の江戸の三河武士から長州の三河武士へ国譲りに繋がる



実は明治政府というは三河国宝飯郡萩に隠れ住んだ南朝落人の政権で、同じく南朝系を称した徳川政権から禅譲されただけ
譲られただけだからこそ江戸城は無血開城され、今までどおり東京が首都になった
徳川幕府は崩壊していないわな

http://books.google.co.jp/books?id=RVXyIQq5VMYC&;pg=PA46&lpg=PA46&dq=%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E8%90%A9&source=bl&ots
=tYDHrH7uuT&sig=fBVt13JJ3pGPoJN1o7c5a6G4XE8&hl=ja&sa=X&ei=bHggU5HHKImgkgWuoYD4Bg&ved=0CDkQ6AEwAw#v=onepage&q=%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E8%90%A9&f=false
＞三河の萩の南朝の末裔が、大江氏に連れられ長州に移り住み、三河の萩を忘れない為に萩と名づけた


三河国宝飯郡萩と大江広元（毛利氏の祖）

大江忠成（海東忠成）
・鎌倉幕府評定衆
・大江広元の五男
・三河の藤姓熱田大宮司家に養子入り
・熱田大宮司

藤原実範（三河守)→季兼（三河四郎大夫、伊勢権守令）→季範（初代藤姓熱田大宮司家、額田冠者（三河国額田郡））→範忠→忠季→忠兼→海東忠成（養子入り）→萩忠茂（三河国宝飯郡萩、萩大宮司））、

信長って信長公記を読む限り面白い人物だよな
理想の上司っていうか、理想の社長どころか理想の国家元首って感じだわ
お祭り好きで、戦場でも自分が率先して先頭に立つし、
良いものすぐ取り入れて悪いものバッサバッサ切って、
時には乞食の生活援助したり、時には裏切り重ねた一族郎党下働きのものまで
生きたまま焼き殺したりしたけど、日本国内を冷徹と温情で最適化していってる
秀吉も家康もそれぞれに優れてたけど、信長には絶対及ばんわ
なんでころされちゃったかなほんと

現代社会においても馬鹿にされるパゴヤをみよ、パゴヤはトップの器ではない
だから猿吉もガキ臭いおままごとに終わっただろ
パゴヤの田舎者は政治に不向き


日本の歴史（中世〜近世）

◆鎌倉幕府(1185〜1333年)◆
【勝者】源頼朝：清和源氏、藤姓熱田大宮司一族（本貫地／三河国額田郡乙見）
・藤原季兼（別号：三河四郎大夫、三河国額田郡に居住）→藤原季範（別号：額田冠者、三河国額田郡に居住、初代藤姓熱田大宮宮司）→由良御前（源義朝の室）→源頼朝

◆室町幕府(1338〜1576年)◆
【勝者】足利尊氏：清和源氏、三河守護
・足利将軍家以外では、足利一門として吉良氏（本貫地／三河国幡豆郡吉良）、今川氏（本貫地／三河国幡豆郡今川）、石橋氏（本貫地／三河国設楽郡石橋）が将軍継承権を有した
・守護職は本貫地を三河国にする者が最大人数
・奉公衆（江戸幕府の旗本に相当）は、本貫地を三河国にする者が最大人数、又三河国の奉公衆も最大人数

◆応仁の乱(1467〜1477年)◆
【勝者】細川政元：清和源氏、細川京兆家（本貫地／三河国額田郡細川）
・ ”東博本洛中洛外図”には当時の権力者として細川氏邸、額田氏邸（細川氏被官）が描かれている

◆明応の政変(1493年)◆
【勝者】細川政元：清和源氏、細川京兆家（本貫地／三河国額田郡細川)
・半将軍と呼ばれ、幕政を完全に掌握、事実上日本のトップに立つ

◆関ヶ原の戦い(1600年)◆
【勝者】徳川家康：清和源氏、本貫地／三河国加茂郡松平

◆江戸幕府(1603〜1868年)◆
【勝者】徳川家康：清和源氏、本貫地／三河国加茂郡松平
・大名の5割が三河国出身
・附家老の8割が三河国出身
・旗本の4割が三河国出身、高家筆頭は吉良氏（本貫地／三河国幡豆郡吉良)

◆大坂の役(1614〜1615年)◆
【勝者】徳川家康、徳川秀忠：清和源氏、本貫地／三河国加茂郡松平

なんで歴史スレって質問されてもいない事を何レスにも渡って長文コピペ貼るやつが必ず何匹も沸くの？

>>239
ロリコンと言えば家康だろ。
しかもジジイになってからのロリというのが気持ちが悪い

隠忍自重という言葉がピッタリくる武将だわ
戦国の世で、こういう処世術を身につけたこと自体奇跡的

ざっと思い付くだけでも

・一生今川の奴隷かと思ったけど織田に討たれて独立できてラッキー
・同盟相手が飛ぶ鳥を落とす勢いの織田でラッキー
・武田が今川攻めてくれてラッキー
・武田に滅ぼされるかと思ったけど引いてくれてラッキー
・伊賀越えで生きて帰れてラッキー
・秀吉が統一した天下が転がり込んできてラッキー

>>37
死んだときでも50ちょい前だからな
10年あれば統一までいけるだろうが死にかけジジイだな

家康とやらは初代今川氏、今川国氏の血を引くわけだから、奴隷なわけねーだろう
一番の幸運は、神聖なる足利将軍家御料所の三河に生まれた事だろう



室町幕府　三河国の日本支配構造
【奉公衆】
・奉公衆は、室町幕府に整備された幕府官職の1つ
・将軍直属の軍事力で、5ヶ番に編成された事から番衆、番方などと呼ばれた
・奉公衆の人数は全国合計２５０〜３００人
・三河国の奉公衆は全国で最大人数、又三河国出身の奉公衆も最大人数

・5番衆の番頭
一番番頭　細川氏、二番番頭　桃井氏、三番番頭　上野氏、四番番頭　石垣氏（畠山氏）、五番番頭　大館氏

三河国の奉公衆一覧（全５２家）

【藤姓熱田大宮司一族】
千秋、萩、星野、二階堂、毛利（大江氏流）
【足利一族】
荒川（戸賀崎流）、一色、伊奈、上野、吉良、天竺（細川氏流）、仁木、細川、三淵（細川氏流）、和田
【足利被官】
饗庭、朝倉、飯尾、岩堀、大草、高、久下、小嶋、中条、二宮、彦部
【三河源氏】
足助、水野
【三河伴氏】
設楽、黒瀬、富永
【美濃源氏】
土岐、長山（土岐氏流）
【桓武平氏】
伊勢、神谷、山下
【その他】
宇津野、大内、借宿、河内、小林、疋田、桜井、進土、杉山、堤、長、西部、本郷、丸山、三浦、大和

>>19
今川だか大原だから知らんが、家康とやらの親戚には天皇とお友達の高僧がいたんだが、知性で勝てるのか？
この存牛は、晩年、松平菩提寺の高月院に戻り、家康が8才の時に死んだ


存牛
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/存牛

>>249
再三に亘り仇討ちを申し入れたにも関わらず取り合わない氏真が悪い
あのタイミングなら信長を倒せたし武田との同盟は維持出来た
むしろ暗君に仕え滅びる道より
家臣を生かす為に妻子を捨てる鬼の決断(結果として生かされたが)
こそが家臣の信頼を生んでるエピソードでしょそれ

>>243
家康も三河魂、て片付けられてるけどめっちゃ家臣の信望厚かったし、
仮に信長いなければ絶対天下とってなかったろうけど、領国を守りつつ
勢力拡大くらいはできる器の男だったろうな
信長なんて10代のガキの頃から圧倒的劣勢なのに大人たちをぶっ殺してく
鬼才の持ち主だからその影に隠れてしまうけど

でも秀才には変わりないけど凡人である家康がン信長のおかげで天下とったのが
今の日本の問題につながってるて思ってまうわー

近世の生産性の効率化でどうあっても地方に大きな諸勢力が生まれてたろうし、
それが近代に入って地方分権を成す、って形をとってくれた方がどんだけよかったことか

そうすりゃ今のアメリカドイツのような政治もとれてたかもしれんのに

日本はフランスとイギリスの悪いとこどりの政治になってからなーーーー

だから、家康は三河政権たる室町幕府のラスボスだろ
室町幕府は滅んでいないの
家康は天下を取られる側で、家康を倒して初めて天下統一だ


室町幕府の支配層一覧(三河繋がり優遇)

■将軍御一家
【三代将軍足利義満時代】（３家）
・西条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・今川氏(三河国幡豆郡今川、三河県西尾市)
・渋川氏(上野国群馬郡渋川)

【八代将軍足利義政時代】（４家）
・西条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・東条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・石橋氏(三河国設楽郡石橋、三河県新城市)
・渋川氏(上野国群馬郡渋川)

■三管領(将軍に次ぐ最高の役職、将軍を補佐して幕政を統括)
幕府執事(管領の前身)（３家）
・高氏(三河国額田郡菅生、三河県岡崎市)
・仁木氏(三河国額田郡仁木、三河県岡崎市)
・細川氏(三河国額田郡細川、三河県岡崎市)

管領（３家）
・細川氏(三河国額田郡細川、三河県岡崎市)
・斯波氏(三河国碧海郡矢作、三河県岡崎市)←初代足利家氏は、祖父より三河国碧海郡碧海荘を相伝し本拠とした
・畠山氏(武蔵国男衾郡畠山)←初代畠山義純は三河国生まれ

■七頭(管領家とともに幕政に参加できた七家)（７家）
・一色氏(三河国幡豆郡一色、三河県西尾市)(四職)
・山名氏(上野国多胡郡山名)(四職)←初代山名義範の実父は、矢田城主(三河国幡豆郡矢田、三河県西尾市)の矢田義清
・京極氏(山城国葛野郡京極)(四職)←京極高秀(佐々木道誉の嫡男)親子は三河国額田郡下和田郷(三河県岡崎市)の領主
・赤松氏(播磨国播磨郡赤松)(四職)←善住寺(三河県豊川市)に赤松円心親子の墓あり、赤松円心は一時、赤田和城(三河県岡崎市)に隠れ住む
・土岐氏(美濃国土岐郡)(五職)
・上杉氏(丹波郡何鹿郡上杉)(関東管領)←事実上の初代上杉頼重の屋敷あり(日名屋敷、三河県岡崎市)
・伊勢氏(出自不明)(政所執事)←活動を記録した最古の資料では、初代伊勢俊継は父、叔父、従兄弟と共に三河国額田郡賀茂郡(三河県岡崎市・豊田市)で活動

家康の前では加藤清正は武勇自慢をしなかったんだって
武芸はすごかったらしい

>>4
秀吉に努力は合わない
要領の良さで駆け上がるまさに猿の木登りのような出世が特徴だろう

家康が変態レベルのビブロフィリアだと知って見方変わったわ

信長が多数の戦線で戦ってるのに比べると
ヨシモー死後の今川領を喰いつつ武田と戦ってたくらいという感じ
スケールは小さい

>>268
後が続かなかっだけど
日本のグーテンベルクみたいなとこがあるもんな

>>263
ホント？
桶狭間の後に駿府に行かずに岡崎城に留まって独自に動いてたのに仇討ちって言い訳にしか見えんが

>>37
織田家に信長を継げるようなのがいなさそうだから統一しても信長死んだら体制が崩壊しそう

>>269
戦よりは政治力でのし上がってきてるよな
今川死後、信長死後の対応は鋭敏かつ正確そのもの

家臣が担ぎやすかった大将というのが家康の一番優れた面だと思う

>>263
>>266
そういう設定にしたのね

秀吉に負けなかったんだからそれだけで十分

大体だな、徳川家臣団とは元は足利将軍家家臣団だよ
その家臣団が無傷じゃ、室町幕府は滅んでね〜じゃん
猿吉は間抜けにも、関東転封で、三河の足利将軍家家臣団と関東の関東公方家臣団とを一体化させやがった


室町幕府の支配層一覧(三河繋がり優遇)

■将軍御一家
【三代将軍足利義満時代】（３家）
・西条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・今川氏(三河国幡豆郡今川、三河県西尾市)
・渋川氏(上野国群馬郡渋川)

【八代将軍足利義政時代】（４家）
・西条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・東条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・石橋氏(三河国設楽郡石橋、三河県新城市)
・渋川氏(上野国群馬郡渋川)

■三管領(将軍に次ぐ最高の役職、将軍を補佐して幕政を統括)
幕府執事(管領の前身)（３家）
・高氏(三河国額田郡菅生、三河県岡崎市)
・仁木氏(三河国額田郡仁木、三河県岡崎市)
・細川氏(三河国額田郡細川、三河県岡崎市)

管領（３家）
・細川氏(三河国額田郡細川、三河県岡崎市)
・斯波氏(三河国碧海郡矢作、三河県岡崎市)←初代足利家氏は、祖父より三河国碧海郡碧海荘を相伝し本拠とした
・畠山氏(武蔵国男衾郡畠山)←初代畠山義純は三河国生まれ

■七頭(管領家とともに幕政に参加できた七家)（７家）
・一色氏(三河国幡豆郡一色、三河県西尾市)(四職)
・山名氏(上野国多胡郡山名)(四職)←初代山名義範の実父は、矢田城主(三河国幡豆郡矢田、三河県西尾市)の矢田義清
・京極氏(山城国葛野郡京極)(四職)←京極高秀(佐々木道誉の嫡男)親子は三河国額田郡下和田郷(三河県岡崎市)の領主
・赤松氏(播磨国播磨郡赤松)(四職)←善住寺(三河県豊川市)に赤松円心親子の墓あり、赤松円心は一時、赤田和城(三河県岡崎市)に隠れ住む
・土岐氏(美濃国土岐郡)(五職)
・上杉氏(丹波郡何鹿郡上杉)(関東管領)←事実上の初代上杉頼重の屋敷あり(日名屋敷、三河県岡崎市)
・伊勢氏(出自不明)(政所執事)←活動を記録した最古の資料では、初代伊勢俊継は父、叔父、従兄弟と共に三河国額田郡賀茂郡(三河県岡崎市・豊田市)で活動

秀吉はワンマン社長だったのは謎

三河政権たる室町幕府を、何で三河人（幕府既得権益者）か滅ぼさなあかんのか教えてもらいたいね
幕府を滅ぼしたければ、京都ではなく三河自体を滅ぼさなあかんだろうが　

■元弘の変（1331〜1333年）当時の後に室町幕府の支配層　三河武士■

【三河県岡崎市】
・足利氏：大門屋敷、近辺（八剣神社内）に足利尊氏の墓あり
・斯波氏（足利一族)：管領家、奥州管領家、奥州探題、羽州探題、守護職(安房、若狭、越前、越中、尾張)、屋敷（跡地に永源寺）
・仁木氏（矢田一族)：幕府執事、守護職(伊賀、伊勢、志摩、三河、遠江、武蔵、摂津、丹波、丹後、備後)、仁木城
・細川氏（矢田一族)：管領家、守護職(伊賀、伊勢、志摩、摂津、和泉、河内、若狭、越前、越中、備中、備後、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐、日向)、細川御前田城、細川城山城、細川権水城
・上地氏（矢田一族、細川氏分家)：上地城
・上地氏（矢田一族、仁木氏分家）
・高氏（足利被官)：室町幕府執事、守護職(伊賀、伊勢、志摩、尾張、三河、武蔵、上総、和泉、河内、下野、丹波、石見)、屋敷（跡地に総持寺）
・上杉氏（足利被官)：関東管領家、守護職(伊豆、武蔵、上野、丹後)、日名屋敷
・倉持氏（足利被官)：奉公衆、便寺屋敷
・粟生氏（足利被官)：奉公衆、秦梨城、秦梨城山城、梅藪屋敷、西熊屋敷

【三河県幸田町】
・大草氏 （足利被官）：奉公衆

【三河県豊田市】
・上野氏（足利一族)：守護職(丹後、石見)、奉公衆
・中条氏（足利被官)：守護職(尾張)、奉公衆、金谷城

【三河県西尾市】
・西条吉良氏（足利一族)：将軍御一家、西条城
・奥州吉良氏（足利一族)：奥州管領家、守護職(因幡、但馬)、関東公方御一家、東条城
・一色氏（足利一族)：四職家、九州探題、守護職(筑前、肥前、肥後、日向)
・荒川氏（矢田一族)：戸賀崎氏分家）守護職(丹後、石見)、戸ヶ崎城
・饗庭氏（足利被官)：奉公衆、饗庭城、饗庭命鶴丸

【三河県豊川市】
・関口氏（足利一族)：奉公衆
・星野氏（足利被官)：藤姓熱田大宮司一族、奉公衆
・萩氏（足利被官)：藤姓熱田大宮司一族、奉公衆

【三河県豊橋市】
・石橋氏（足利一族)：将軍御一家、守護職(若狭、伯耆、伯耆、備後)

【三河県新城市】
・設楽氏（足利被官)：奉公衆
・富永氏（足利被官)：奉公衆

【浜松市】
・今川氏（足利一族)：将軍御一家、九州探題、守護職(遠江、駿河、丹後、但馬、因幡)

伊達がやる気出せば、秀忠打ち取れたよな。

>>280
無理だろ
家康が死ぬ前に朝廷から正当な官位を得て徳川の権威はできていた
今さら全国に何の通達も出す権限がない伊達一人が反旗を翻しても意味がない

伊達を過剰評価してる奴はオタクゲームでもやりすぎたんだろう

>>264
松平は家康の代までは裏切りの連続で悲惨だった
三河一国を若くして切り取った祖父清康は尾張侵攻で信長の父信秀を攻めようとする寸前で謀反にあって殺されるし
父広忠は今川の後ろ楯を得るまで城もない流浪の大名だった
家康も三河一向一揆で家臣が離反しそうとう苦労した
三河武士の忠義ってのは家康の人身掌握に対する努力で獲られたものであって三河者が元々忠義心厚いって訳じゃないよね

>>259
何かの出来物で死にそうになってたけど、名医がいて奇跡的に助かったというのもあったな
それがあれよあれよと長生きして75まで生きるんだから恐ろしい

三成も秀頼も家康が死ぬまで待てば良かったものを・・・
秀忠相手ならワンチャンくらいあっただろうに

家康と政宗は性格的には対極かもな
我慢強く機を待つ家康と
時期を待てずに無茶して破滅(しないのが逆に不思議な位)な政宗

だから、待っていたのではない、お前らが室町幕府のラスボス、家康を攻めて来いよ
大体だな、徳川家臣団とは元は足利将軍家家臣団だよ
その家臣団が無傷じゃ、室町幕府は滅んでない


室町幕府の支配層一覧(三河繋がり優遇)

■将軍御一家
【三代将軍足利義満時代】（３家）
・西条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・今川氏(三河国幡豆郡今川、三河県西尾市)
・渋川氏(上野国群馬郡渋川)

【八代将軍足利義政時代】（４家）
・西条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・東条吉良氏(三河国幡豆郡吉良、三河県西尾市)
・石橋氏(三河国設楽郡石橋、三河県新城市)
・渋川氏(上野国群馬郡渋川)

■三管領(将軍に次ぐ最高の役職、将軍を補佐して幕政を統括)
幕府執事(管領の前身)（３家）
・高氏(三河国額田郡菅生、三河県岡崎市)
・仁木氏(三河国額田郡仁木、三河県岡崎市)
・細川氏(三河国額田郡細川、三河県岡崎市)

管領（３家）
・細川氏(三河国額田郡細川、三河県岡崎市)
・斯波氏(三河国碧海郡矢作、三河県岡崎市)←初代足利家氏は、祖父より三河国碧海郡碧海荘を相伝し本拠とした
・畠山氏(武蔵国男衾郡畠山)←初代畠山義純は三河国生まれ

■七頭(管領家とともに幕政に参加できた七家)（７家）
・一色氏(三河国幡豆郡一色、三河県西尾市)(四職)
・山名氏(上野国多胡郡山名)(四職)←初代山名義範の実父は、矢田城主(三河国幡豆郡矢田、三河県西尾市)の矢田義清
・京極氏(山城国葛野郡京極)(四職)←京極高秀(佐々木道誉の嫡男)親子は三河国額田郡下和田郷(三河県岡崎市)の領主
・赤松氏(播磨国播磨郡赤松)(四職)←善住寺(三河県豊川市)に赤松円心親子の墓あり、赤松円心は一時、赤田和城(三河県岡崎市)に隠れ住む
・土岐氏(美濃国土岐郡)(五職)
・上杉氏(丹波郡何鹿郡上杉)(関東管領)←事実上の初代上杉頼重の屋敷あり(日名屋敷、三河県岡崎市)
・伊勢氏(出自不明)(政所執事)←活動を記録した最古の資料では、初代伊勢俊継は父、叔父、従兄弟と共に三河国額田郡賀茂郡(三河県岡崎市・豊田市)で活動

あのな
室町時代と江戸時代を三河時代に呼び名を変えよ
三河幕府足利将軍期、三河幕府徳川将軍期の三河幕府550年だ


馬鹿は全然分かっていない

>>284
秀忠と秀頼の場外乱闘は見て見たい気がする

歴史スレが立つと必ずこの基地外が湧くのが笑える
NGしやすいようにいい加減コテつけろや

秀頼が家康が死ぬのを待つコースはなかった
家康は自分が死ぬ前に秀頼殺す意志固めてた
不慮の死を遂げてもすぐに秀頼殺すように手を打ってただろう

三成の場合も同じであの時がラストチャンスだったんだろう

でも俺は秀頼が先頭に立って籠城戦するガチンコの大阪の陣が見たい

秀頼ｖｓ秀忠を考えるなら、豊臣秀頼vs結城秀康の方が実現性高そう
本多忠勝と本多正信が結城秀康を押してたくらいだから器量はあったと思う
おとなしい三男の秀忠より、勇猛な次男の秀康の方が支持得られたろうし

>>283
これ

>>283
尾張兵より三河兵が強いのは越後や甲斐と同じように国が貧しいから
ということでいいだろうが忠誠心が強いのはこれだろう。

おまえらが家康の何を知ってるっていうんだよ

桶狭間の敗北の後家康も大高を出て岡崎に入ろうとしたら
そこはすでに三河武士たちに占拠されてて家康も襲われかけたので
慌てて大樹寺へ逃れたという話がある
今川から独立してもすぐに三河の盟主として受け入れられたわけでもなさそう

>>290
三成は待ったほうが良かっただろう
普通なら先に家康のほうが死ぬはずだし。

>>296
政治闘争に敗れて領地に戻されてたからラストチャンスだと思うよ
中央に復帰できたところで強大な軍事力を持つ家康には対抗できずに権力がドンドンなくなっていき従う人も減っていく
大谷刑部が味方してくれたのもあの時期だからだと思う

>>293
↑こいつ見ても、やはり馬鹿だろ
三河で経済活動（農業）などしなく良い
何故か？それは尾張の荘園の領主になってボッシュートすればいいからだ
尾張の荘園の領主の多くが三河の奉公衆だ、調べてみろ


室町幕府　三河国の日本支配構造
【奉公衆】
・奉公衆は、室町幕府に整備された幕府官職の1つ
・将軍直属の軍事力で、5ヶ番に編成された事から番衆、番方などと呼ばれた
・奉公衆の人数は全国合計２５０〜３００人
・三河国の奉公衆は全国で最大人数、又三河国出身の奉公衆も最大人数

・5番衆の番頭
一番番頭　細川氏、二番番頭　桃井氏、三番番頭　上野氏、四番番頭　石垣氏（畠山氏）、五番番頭　大館氏

三河国の奉公衆一覧（全５２家）

【藤姓熱田大宮司一族】
千秋、萩、星野、二階堂、毛利（大江氏流）
【足利一族】
荒川（戸賀崎流）、一色、伊奈、上野、吉良、天竺（細川氏流）、仁木、細川、三淵（細川氏流）、和田
【足利被官】
饗庭、朝倉、飯尾、岩堀、大草、高、久下、小嶋、中条、二宮、彦部
【三河源氏】
足助、水野
【三河伴氏】
設楽、黒瀬、富永
【美濃源氏】
土岐、長山（土岐氏流）
【桓武平氏】
伊勢、神谷、山下
【その他】
宇津野、大内、借宿、河内、小林、疋田、桜井、進土、杉山、堤、長、西部、本郷、丸山、三浦、大和

つーか、三河が強いとか家康に始まった事じゃないだろう
古くは源頼朝、更に古くは源義家軍の本体は三河武士であった


鎌倉幕府の支配層一覧(三河つながり優遇)

【鎌倉将軍】源頼朝(母方：藤姓熱田大宮司家(三河国額田郡、三河県岡崎市)

■将軍御一家(頼朝姻族、頼朝女系の一族)
・足利氏(下野国足利郡足利)←母親が頼朝母と姉妹(藤姓熱田大宮司家(三河国額田郡、三河県岡崎市))の家系
・北条氏(伊豆国田方郡北条)←頼朝正室の家系、政子の父・北条時政の母は伴為房の娘(三河伴氏)
・一条氏(藤原北家中御門流)←頼朝同母(藤姓熱田大宮司家(三河国額田郡、三河県岡崎市))姉もしくは妹(坊門姫)の嫁ぎ先の家系

■御由緒家
・安達(小野田)氏(三河国八名郡小野田、三河県豊橋市)←安達(小野田)盛長は頼朝幼なじみ
・足助(賀茂)氏(三河国加茂郡足助、三河県豊田市)←源頼家に室を出し、生まれた息が源実朝を暗殺した公暁
・比企氏(武蔵国比企郡)←頼朝乳母(比企尼)の家系←源頼家に正室を出す
・八田氏(常陸国八田郡)←頼朝乳母(寒河尼)の家系←八田知家の猶子である中条家長は高橋荘(三河国賀茂郡、三河県豊田市)地頭
・結城氏(下総国結城郡)←頼朝乳母(寒河尼)の家系

■門葉(鎌倉将軍と血縁関係がある源氏)
・源範頼(三河守)←頼朝異母弟
・源広綱(駿河守)←古井城主(三河国碧海郡古井、三河県安城市) ←太田道灌の先祖
・平賀義信(武蔵守)
・山名義範(伊豆守)←実父は矢田城主(三河国幡豆郡矢田、三河県西尾市)の矢田義清
・大内惟義(相模守)
・足利義兼(上総介)←母親が頼朝母と姉妹(藤姓熱田大宮司家(三河国額田郡、三河県岡崎市)
・加賀美遠光(信濃守)
・安田義資(越後守)

■執権・連署
・北条氏(伊豆国田方郡北条)←頼朝正室の家系、政子の父・北条時政の母は伴為房の娘(三河伴氏)

■政所(一般政務・財政を司う機関)
・大江氏←初代別当の大江広元は牛田城主(三河国碧海郡牛田、三河県知立市)
・二階堂氏(相模国二階堂)←初代令の二階堂行政は、母親が頼朝祖父(初代藤姓熱田大宮司(三河国額田郡、三河県岡崎市))の妹

■侍所(軍事・警察を担った機関)
・和田氏(相模国三浦郡和田)

2chってキチガイがすぐ長文コピペで埋め尽くすからまともに機能しないよな('A`)

江戸時代の糞みたいな軍記ものが正史扱いみたいな感じになってるのがつらい

日本の場合は中国もそうだけど戦記録する文官があまりいなかったのが問題なんだよな

幕府を開くっいうけどさ、実際どんなもんなの幕府って
将軍に任命される＝幕府開く、ってこと？

>>296
三成の敵は家康だけじゃないし
例えば家康が先に死んで三成が政権に返り咲こうとすれば、武断派が今度こそ三成を襲撃するだけ
結局は家康のいない関ヶ原が起きただけで、石高からして徳川が東の盟主になってたのは変わらないんじゃね？
隠居させられた時点で三成にもう先はなかった

信長は鉄砲そのもので家康は鉄砲を支配下に置いた
鉄砲の出現が信長を生み鉄砲が無ければ信長は生まれてない

>>28
そうでもない

>>303
朝廷から任命された将軍クラスにある者が軍事的制圧下にある地域で臨時的に軍事政庁を建てるのが幕府
頼朝は征夷大将軍の権能をよく理解してたため
本来極地的で短期的な政庁である幕府の支配権を
全国的で連続性のある支配権を持つことが可能になった

もっとも将軍家自身に強い武力が備わってないと将軍職も幕府も名ばかりの形骸化をするし
江戸幕府も外夷に対向しきれなかったことが大政奉還の遠因になったけどね