「保育士の最大の敵」は園長・経営者。４４歳にして初めて給料が２０万円を超えた赤嶺良江さん。 [無断転載禁止]©2ch.net [793337701]->画像>1枚

保育士の赤嶺良江さん（４８）は保育士になって２３年目の４４歳で初めて、２０万円を超える給料を手にした。
認可保育園の主任になり手当と残業代がついたからだ。

「半分、ボランティア感覚だよね」。同僚と笑いながらよくそんな会話をした。
１日８時間勤務で週休１〜２日。
経歴が１０年を超えても、手取り１５万円前後の給料が続いた。

認可の場合、保育士の賃金は国の基準に基づいて園に運営費の一部として支払われる。
だが、実際の支払いはほぼ園の裁量に任され、園によって月給や賞与の額に差がある。
公の賃金テーブルがあるのに、経験年数がどう反映されているのか、保育士からはその中身が見えづらいのが実情だ。

「独身の頃は保育が好きというだけでよかったけど、結婚して子どもができると常に生活に余裕がない状態だった」
年齢とともに仕事にも自信がついてきたのに、悶々（もんもん）とした思いが募った。

それでも、保育園経営の夢を抱き、理念や経営について学ぼうと認可外、認可、公立を１０園近く渡り歩いた。
手本にしたい園との出合いがあった一方で、保育士の自信ややる気をそぐ経営者や園長の理不尽な言動を目の当たりにしてきた。

社会福祉法人で家族経営の認可園では役員に保育経験のない経営者の娘が就き、
無理難題に感じる要求に現場は困惑。

賞与が出ると園長に「お礼」の品を届ける慣習があり、疑問に感じた。
園長は保育士が保護者から褒められることを嫌がり、保育の方針に意見すると「辞めてもいいのよ」と返した。
「保育士も園も自分のものといわんばかり。恐怖に感じた」

別の認可園であった月１回の自主研修は勤務終了後から深夜に及ぶことも少なくなかった。
自主性を強調し、残業代もつかないが、実態は園の強制。
「休日に当たっても『参加できない』とはとても言える雰囲気ではなかった」
毎日のようにある残業にも園長は「タイムカードを押してから残りなさい」と指示した。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/83085

まぁ結局資本家と労働者の敵対関係が今も厳然として存在するってこと

やはり組長先生はヤクザだったか

介護もこれ
給料の額を地域ごとに国が決めりゃいいんだよ

>>4
介護は国が給料に上限かけてるんですが

色々な保育園渡り歩いた保育士って地雷扱いされるからな
複数の園で10年キャリア積んだ職員が入ってきた1年目と新卒からその園で5年目になる職員だと給料高くなるのは後者

うちの子の園の園長も独裁者的なやつだな。いつも先生たちの成果をさも自分の成果のように言ってホルホル自画自賛してる。

儲からないから仕方ない

近所に元保育士が作った保育園が2つある
どっちもすごい人気だわ

民営化してから酷いらしいな

社福なんてモラルのない理事ばっかりやん

だから女の仕事になってるんだ

ネトウヨが沖縄は基地からお金貰って金持ちっていってたぞ

>>11
ああいうのは、粗方、首長や議員を出すような地元の権力者一族の錬金術だろうしな

沖縄で20万もらえれば御の字だろ。
東京なら同情するが。

結局貧乏人は団結するか革命しないと社会を変えられない

これは別に保育士に限ったことではないと思うが
ジャップは基本的に自分以外は敵だし
そういう考え方自体が余計に分断を招いているともいえる
手のほどこしようがない

＞社会福祉法人で家族経営
大体こういうのは１００年くらい前に地主がポケットマネーで運営してたのが代が変わってもそのノリでやってるやつ

>>1
THE OKINAWA

保育士はなりたい人も多いから雇う方も強気なのか