爺さんが戦争中は日本が勝と盲信してそれが当たり前だと思ってた
マジで信じてるオウム真理教の信者を笑えないって言ってた言葉を思い出す
キリスト教に対抗して国家教みたいなのを作っていったのが近代国家の起源なんだが、
まさにそれを信仰してるからこそ抵抗があるのだろうな
そもそも天皇教も靖国も出来て200年程度の新興宗教だからな
国家が行う人権侵害や統制強制は享受しろとでもいうのかな
なにがどうなってるか、さっぱりわからん
「想像の共同体」からの流れ知らんと、単純に噛み付くやろな
ちなみに訳者は安倍政権の国際戦略ロジックの元ネタ提供者やぞ。白石なんとか
日本ってかなりのキリスト教国家だよね
みんな自覚がないけど
ネトウヨの場合安倍ちゃん個人崇拝だから信仰宗教でもタチが悪い
国家の概念なんか、この100年ちょっとだかのものだからな。新興宗教でもある
確かに明治くらいの民衆にとって国民国家は一種の宗教だったのかもな、徴兵されて死ぬことすら肯定された訳だし
相互扶助、相互防衛が目的の国家を否定するなら
自助自助で生きるしかないのだが?
>>14
じゃあイギリスにならって社会人類学にしろよ ろうあコミュニティのアフリカ研究者という、他に真似出来ないいフィールド持ってる
無敵なお方だから、参考にすることもない。反論もできんけど。へーそうなんでええ
ツイッターのネトウヨってなんで
一昔前のオタクの会話コピペみたいな喋り方してるの?
>>12
しかも、その安倍ちゃんが朝鮮のカルト宗教の手先だから尚タチが悪い 前世紀では過剰に否定されすぎたので、今くらいが丁度いいと思う
9.11のアメリカナショナリズムで、これが普通の反応だよなと気づいた
人間の価値観は脆いから国家に縋るしかない
なにか問題が起こると自分の価値基準が不安定になる
自分を信じきれないから他の絶対的なものに頼らざるを得ない
だから宗教は今日まで淘汰されずに生きてきたし、これからも必要とされ続けるんだろうね
信仰する権利はあるって言ってんだからそれでいいだろうに何が不満なんだ
ネトウヨにしろカルト信者にしろ
馬鹿をコントロールする手口はどれも同じ
そして煽ってる方はそんなことしませーん
馬鹿から搾取して豪遊してまーすwww
こんなことに文句言ってる奴はベネディクト・アンダーソン「想像の共同体」すら知らんのだろ
結局右翼の問題って
国民や国家のような概念を実在として勘違いすることでしょ
国家を信じる義務がないってんなら遵法や納税の義務もないってことになるんじゃないの?
国家や民族なんてのは間違いなく宗教と同じ
そんなものは現実に存在しないんだから
>>30
思わん。ただ、日米ハーフの友人にこれを茶化したらマジギレされたので
トランプアホで民主党支持な100%リベラルな人よ >>32
生来的な義務としてはないだろ別に
無視すると様々なデメリットがあるから仕方なく義務を甘受するにしても ユダヤ人もクルド人も流浪してた人たちは
行き着いた先々で生活はできても
やはり自分たちの国を持ちたかったわけで
それは確固たる安全保障や権利を求めているからでしょう?
もちろん聖書にそう書いてあるからとか強い動機は他にもあるのだろうけど
一番は、訪れる先々で相手の顔色ばかり伺って身の安全もおぼつかないことへの不安感じゃないのかと?
ないと、まだまだ不便なんですよ。
だいたい人類学者なんて日本人もチャンコロも十把一絡げに「人類」でまとめちゃう乱暴な連中じゃないか
でもその新興宗教の国家が作った道路や電気や水道は信じて使っちゃうアホの左翼さんw
人権も存在しない概念なので信仰する義務はないですか?
ネトウヨ「つまり信じるのも自由」
↑
これ言われたら論破不可避じゃね?
>>32
遵法精神も納税の義務も国家概念より前に存在したろうね ナショナリズム相対化してイキってるサヨクって何故か既存の国家を割るようなナショナリズムには好意的だよね
バスクとかカタルーニャとか叩くの?スコットランドは?ねえサヨク。構造は同じだと思うけど。
琉球独立論とか新興宗教の妄想みたいだけど大丈夫?w
>>43
論破も糞も元から信仰する自由はあるって言ってんだから 信じる道理も義理もある
そういう集団を作らんと生き延びれない
>>43
信じる義務はない、権利はあるって言ってるんだから織り込み済みだろ
信じる権利があるってことは信じることもできるし信じないこともできるってことだから >>41
「概念が存在するか」スキームに拘ってるのはバカ右翼だけなんだよ
言ってもバカで分からんか お前いきなり殺されるの嫌やん
騙されて金巻き上げられたくもないだろ
国民国家は国家の一種だが国民国家と国家は完全に同義ではないのよ
こういうネトウヨが
銀英伝でヤン・ウェンリーが好きとかいう
憂国騎士団なのに
通名桜井さん
でもすでに共有や共感できる土台はあるからなんつうか一体化する方が賢明だとは思う
>>46
そら左翼が標榜するのは元から
普遍的価値観に基づいた個人に平等な統治共同体=国民国家だからな >>46
ナショナリズムを相対化するってどういうこと? 個性やアイデンティティ そこら残しても問題ない
てか不可侵条約がなぜか構築されて国の枠組みが過去のものとなろうとするのを阻んでいるのは
権力者だろうよ
左翼は国家を信じてないならどこかで自給自足の生活したら?
あ、それやると浅間山荘になるのかw
国家=国民国家しか国家を知らない連中が多いのが日本だと思う
神様といえばキリスト(とヤハウェ)しか知らなかった中世キリスト教土人と一緒
>>56
そもそもそういう普遍っていうものは存在するん? 日本のナショナリズムは年金で担保されてるから、これの信用がなくなると容易に崩れるぞ
非常に利己的な損得勘定で動きやすい民族性
>>64
普遍という概念は現実には実在しないだろ
だからって個人の不平等を是認はしない 国民国家なんて概念はフランス革命で生まれたもの
日本の伝統を大事にっていうならナショナリズムを捨てるべき
少なくとも、
国民国家が果たしている機能は評価せんといかんだろ。
国民国家は無くてもいいものと否定するなら、
地域連邦や世界政府などの代替プランを持たんとな。
30年以上前の小説に論破されるネトウヨ
「国家の構成要員として個人が存在しているのではなく、主体的な意思を持った個人が集まってできる社会の一つの方便として国家がある以上、
どちらが主でどちらが従であるか、民主社会にとっては自明の理でしょう。
人間が生きていくのに不可欠なものはあくまで社会であって、何も国家である必要はないでしょう。」
国民国家はリヴァイアサンで偶像崇拝だから破壊しろ! >>71
これなんだよな
ウヨとサヨの言ってる事がちぐはぐなんだよ
日本の文化や伝統は国民国家と相容れない >>72
これ
国民国家は国際法上必須でもあるわけやし
その機能をいかに個人や普遍的価値に基づいてデザインしていくかや
幻想でもなんでもなく国家や国民に愛着を持つ集団は存在する 熱狂や陶酔みたいのあるよね
オリンピックとかみてると
ネトウヨは発狂するし
>>1
国家が自由や人権を保障してるのなら
逆に国家の権限で人権や自由を弾圧できるようにもなるでしょ
だから、自由や人権というものは国家以上の存在であり
人類普遍の権利である
という認識にしないと、国家の暴走を止められないわけ
中国のチベット問題だって批判できなくなるのよ?分かる? >>43
それは国民国家が新興宗教であることを認めることになるでしょ >>77
平等で対等な個人による統治共同体を作ろうというのがナショナリズムだから >>72
護るべきなのは日本民族では無く日本に暮らす全ての人、こういう意識の元に建国されたら国民国家じゃなくなる
今は国民国家だから日本人=日本民族(呼び方はいろいろある)の伝統とジョーシキに従うべきで
外れた人間は非国民って考え方が生存できる
もし国民国家じゃなかったら色んな考えを持った人がいるからみんなの意見をちゃんと参考にして行動を決めなきゃいけないって原則になる そのとおりやで
平等とかサヨクの妄言や
ヤマト民族以外は信じたらいかん
むしろ国家は国際法上必要とされてるってのは正しいだろうね
>>1のツイ主がそういう意図を持ってるのか知らんが
国民国家というものはある種の集団幻想である
というのは社会思想の中で何度も議論されてきたことで
今も答えは出てない
そういう社会思想学の流れを理解してたら
安易に「国民国家はー」って反論はしないんだけどね 共同幻想のことだね>>1
ネトウヨはバカだからわかんないだけ じゃあシナや南北チョンのナショナリズムも否定しないと
またネトウヨが怒ってるぽいけど
国民国家に心酔してる人の事は否定してないよね
アメリカは多民族国家ながら国家に心酔してる
人達多そうだし
熱狂や陶酔が国民国家のみに怒るのかって
言うとまた違うかもしれん
>>81
国家権限の方が個人の人権よりも優先されるのが当たり前とか言っときながら
チベットやウイグルは人権弾圧ダーって叫んでるネトウヨってほんとダブスタだよね ネトウヨにとっての国家とは統治権力と同義である
彼の思考能力において、具体の統治権力を想像することは容易だが、
観念の国家へは抽象化することができない
そして彼の中の具体の統治権力は無謬の完全性を備えるものである
もちろん根拠はないのだが、国家=統治権力が過つことはないと信じて疑わない
それゆえ完全なる統治権力への隷従は当然の帰結なのだ
牧歌的コミュニティからウエストファーリア条約以降の主権国家成立に向かい
個々の横の結びつきから、国家-国民の縦の結びつきへの変化をもたらし、
したがって国民国家が統治権力の強大化と不可分の関係に立つとするなら、
ネトウヨの発生は必然性があるものであり、
彼らの統治権力への無邪気な帰依は宗教そのものと言えるだろう
>>1はネトウヨを釣ることで自説の実証に成功したと言える
>>86
そんな国民国家の説明は聞いたことないな
日本に住めば権利は付与されるし帰化もできる 性格には共同幻想においての国家国民とは
新興宗教的に振舞う側面があって、
これに飲み込まれすぎる所作を「信仰のようだ」とこの人は>>1表現しただけの話
国民国家がダメだという話ではまったくない
それが理解できないほど知性も教養もない人が
食いついているだけのこと
民族主義気取りのアホウヨがこの現実をどう脳内処理してるのか 国家なんていつか滅ぶものなんだから崇拝してもあんま意味ないよ
日本ならいつかカルデラ噴火で全原発駄目になって滅ぶことになるんだし
昔の日本って各地域が国って感じで 日本国ってな意識はなかったよな
>>92
ルソー
社会契約論
これが答えの学校教育の被害者や(´・ω・`)
内容なんてさらっと触れて終了やろ
時間がないのが悪いんや >>73
でもなぜかネトウヨはヤン好きなやつが多い
ヤンのほうはネトウヨみたいな連中大嫌いだけど 国民国家はフィクションだけどそれで済むと思ってるなら勉強不足
統一教会や幸福の科学信者がアイコク化してるのも
宗教に心酔しやすい当人の性格と
マッチしてるからかも
権力にも宗教にも不信感持ってるから
俺には無理だ
しかしツイッターの反ネトウヨ勢力にもケンモニズム浸透してるな
明治テロ政府とか嫌儲から引っ張ってきたろ
ちょっと前までは坂の上の雲でキャイキャイ言ってたんだぞ日本人は
ネトウヨ、Nation Stateを知って愛国とか言ってたのか
キチガイだな
>>103
うーんそれはちょっと違うな
日本の王は天皇しかいないし
国が完全に分断いたわけじゃない
まあ天皇知らんて人は多かったとは思うが ようは偶像崇拝するな、ってことだろ
秩序や共同体は人間にとっての要件かもしれないが
定まった形などないよ
>>103
少なくとも江戸時代に日本人という人間はいなかった 信仰の自由はあるけど、信仰の告白はよそでやってくれないかな
下痢便を祭り上げる宗教とはいえ、毎日汚物を飲み込む姿を見せつけられちゃかなわんよ
国民国家が出来たのはフランス革命以降であり伝統でも何でもない事は高校の世界史で必ず習うと思うが
やっぱ文系の学問って本当に重要だわ
>>60
逆に右翼はどこまで国家を信じてるの?いま北朝鮮に住んでると仮定して アンダーソン知らないとネトウヨみたいな反応になっちゃうんだろね
国民国家は武力によって国家であることを保証されてるから、いくら世界人が俺には国境なんて関係ねえって言っても
国のルールに従わなければ淘汰されるだろ。
国家の武力をはね除けるほどの力があるなら話は別だけど
>>5
はぁ?
おまえの家は爺の代から必勝の信念が足らないな!! >>103
ずっと中央集権化されていたわけではないね
方言は消えないし、人はそんなに動かない >>111
伊藤博文が明治天皇を蹴り回して全国行脚して「こいつ日本のお上な」って喧伝したのが天皇のお披露目って所かな
一応それ以前から、天皇に上奏する形で役職を貰うのは幕府もやってたから位が高い人は全員知っていたけど、一般人には関係なかったしね そもそもウヨって絶対君主やら封建制の時代に戻りたいんだから別に国民国家が否定しても問題なくね?
>>116
学がないにしてもそのことを自覚して恥じる謙虚さを持ってほしいよね
謙虚さがないから>>1のように学者に対して上から目線でリツイートしてしまう
自分が間違ってるかもと少しでも思ったら向上できるのにそれがないように思える >>125
そもそもウヨが好きな戦前の大日本帝国はいわゆる今の国民国家じゃなかったしな とりあえず、他のところはともかく「最近発明された宗教」
っていう時点で文化人類学の学者を名乗るのをやめた方が良い
>>125
「絶対君主や封建制の時代に戻りたい」とか言う筋金入りのアレはなかなかいないっしょ
よしんばいたとしてそもそも「俺がカタワになったら死ぬはw」レベルの無責任な放言に過ぎないしね >>11
宗教国家だとは思うけど、キリスト教では無いんじゃない?信仰の対象は一神教的じゃないんだけど、信仰の強力さは一神教的ではあるかな。何か曖昧なモヤモヤした権威を超強力に信仰してるように思えるな。 >>119
多国籍企業に徴税権を骨抜きにされてってるから
そう遠くない将来国民国家は解体に向かうんじゃないか なら国家が担保している通貨も信用したらあかんね
自給自足の生活を始めよう
国民国家の定義すら詳しくわからん
国民主権謳ってたら国民国家でいいのか
そんなもんだいたい方便だよね
文系の学部教養レベルだろ
ネトウヨってやっぱ底辺理系か高卒なんじゃね
>>133
これなんだよな
国民国家も衰退する、おそらくリベラルな価値観も衰退する
多くの人間は失業するだろうし明るい未来ないなー
これからの庶民は衰退する国民国家を全力で応援して再分配マシーンとして頑張ってもらうしか道がないと思うのだが >>136
仮にも理系なら論理的であろうとするんじゃないかなあ 正論なのはともかくネトウヨのことも否定してないのになんで発狂してんの?
>>11
>>132
キリスト教国家というよりキリスト教原理主義的だよね
勿論悪い意味で >>137
国民国家が再分配マシーンってのは建前の話なんじゃないのか?
日本なんか再配分した後の方が格差が開いているという説も出てるくらいだし
日本に限らず90年代以降はどこでも国家が格差を拡大する政策をむしろ推進しているようにしか見えないけど? >>138
オルテガが言ったように専門領域以外については底辺か東大かは関係なく「理系」も「大衆」に過ぎんよ
文系学部潰せの大合唱見ればわかるじゃん >>134
中国や韓国が嫌いだから中国製の部品や韓国製の部品を使用している製品は一切使用しないというくらい無意味な議論 なんつーか、宗教を害悪であるかのような言い草だな
大体新興宗教って戦後から出来たものだろ
国民国家の構想は近代からだから数百年も違うじゃん
>>140
三枚目はホッブズに影響受けた奴じゃねえの >>144
>大体新興宗教って戦後から出来たものだろ
なんでネトウヨはこんなに適当なこというんだよw
天理教とか、大弾圧受けたので日本近代史上いちばん有名な
大本教とか知らないのかよ 国家感が帰属意識の延長ならばそんなもん縄文時代の時代ウホウホやってる時から
村レベルでの対立ですら本質的に同じモノはあっただろうに。
最近発明されたってwww
まぁ学者もピンきりっすからね
>>1
国民国家に限らず、国家という概念そのものが共同幻想なんだから、今さら国民国家だけを槍玉に上げてドヤ顔はアホ過ぎるだろ。 それにしてもいつも思うのはウヨの方が好きそうな権威主義を
自称リベラルの嫌儲民は好んで自説強化のために用いること
結局本質的に中身一緒なんだろう
まぁ本来は権威主義には批判的立場であるべきサヨが
喜んで使ってるんじゃウヨよりなおさらたちが悪いっていうアホらしいわ
>>147
ところが違うんだなー。
人間の脳は新石器時代に合わせて出来てるから
脳に合わせた「自然な」帰属対象の単位は150人ぐらいだってよ。 現在は国民国家VS無国籍企業の時代
行き過ぎたヒト・モノ・カネの自由移動への反発として
トランプやブレキジットをはじめとする保護主義が台頭
>>148
最近になって初めて国家学でも勉強したんじゃねえの
学びたて、考えたての知をひけらかしたくなる中坊みたいな感じ シュバババって寄ってくるネトウヨはいつも監視してんの?
>>150
権威と思考のための概念の区別がついてないのは
君
概念を知らないよりは知ってる方がそりゃいいだろ この人、国民の義務は果たしてるんでしょ?
それは信じてるって事とは違うの?良く分からんけど。
国家があるから人権や自由があるのではなく
人権や自由が欲しいから国家を作ってるのにね
>>150
権威主義的な態度を取るというならわかるが
権威主義を使うというのは、どういうこと?
権威主義思想つかってもリベラルになんかなりゃしねえぞ。
だってプラトンとかだろ?
(違うなら他の人命挙げてみ) >>137
国民国家に代わる概念は存在しないから国民国家が衰退したら封建時代に逆戻りすると思うんだよな
というよりもうすでにそうなってきてるか 現代の日本では国民国家のシステムによって保護されている部分もあるので
それを全否定とかは無理だし、亀井氏もそんなことは主張していないでしょ
彼が言わんとしているのはナショナリズムが狂信的に暴走してしまうことがあり
それはカルトと同じく危険だし他者に強制されるべきものではないという主旨だと思う
他者に強制されるものではない限り、ナショナリズムを信奉すること自体は自由だと亀井氏も認めてる
>>163
コスモポリタニズムを産んだアレクサンドロスの帝国的なものは? 吉本隆明でも読んだんだろうが、ネタが古くさいんだよ。
全共闘時代じゃあるまいし
>>163
確かにあらゆる進化にブレはつきものだけど
封建制に戻るのは不可能だと思う 日本の場合近代国家をデザインするときに儒教や国学からだいぶ概念を流用してるから
作られた神話感が欠けてる
想像の共同体も儒教的観点から見れば面白いよな
共同体神話ってのは儒教における礼儀な訳で
礼儀が聖代の世のものと違っても天地活物だからいいと言えばナショナリズム批判というのは無効化するよな
民族という概念が所与のものでないということで怒るというのはもう21世紀においてはナイーブすぎるのではないか
男性性やロゴス自体が解体されてるわけだから
それは神話だからというけど全て神話ではという話だよな
それを回避するために新興宗教だからーと逃げてるわけだ
>>166
この件で吉本隆明出てくるのはおまえの頭が古い。
ちゃんと頭がアップデートされてる人は
ベネディクト・アンダーソンなんかが出てくるだろ。 >>164
なんでそうやって自分だけシステムの外部から超越的に見れてるように感じられるのかね >>166
そこで吉本の名前が出てくることの方が古くせえぞジジイ
まず先に「想像の共同体」だし古典読んで古臭いというのは1+1=2並みに何の意味もないわ >>160
義務を果たすことで果たさない時よりも利益があるならば一切の信仰が無くとも誰もが義務を果たすだろうよ >>163
政治学でも現代は「新たな中世」だと指摘するような議論はあるね
自分は単なる中世への回帰というより
国民国家をさらに細分化してエスニック集団とかに帰属が向くベクトルと
逆にグローバル資本主義とかイスラームのウンマみたいな広域化のベクトルの
双方が同時進行しつつあると思ってるけど 学生時代まともに勉強しないとこういう周回遅れの話でドヤる恥ずかしい人間になってしまうという好サンプルだな
国民国家より良い統治体系があるのかのほうが問題
超国家主義みたいなものが実際可能かというと限定的な形でしか実現できないよなと思うわけで
北斗の拳の読み過ぎ >>172
何が言いたいかよく分からないけど
社会科学系の研究者なら社会を俯瞰したような言い方をするのはある程度は自然じゃないのか?
もちろんその分析が当たっているか否かは別だが >>32
賃貸の住人が自分の住まいに愛着持つかは個人の自由だけど
家賃や光熱費は払わないといけないのと同じだろ 国民国家を狂信する必要はないが憲法に定められた国民制度というものを無効化するようなものは敵だろ
イスラーム教をしんじてなかてもジズヤは払うべきだということだよ
>>178
いくつもの高いハードルを越えていかないと無理だよな 国民国家と言うより政府だろ
政府が存在しなければ自然状態ではすべての人間が平等だけど権利契約が守られず不安定な状態
政府の役割は国民の権利を守るために存在し契約と信託によって存在する
国民という概念が既にこの新興宗教の大前提になってる事にこいつらはいつになったら気づくんだろ
文化人類学的な観点から国民国家がフィクションというのは理解できるが
それでも国民国家は非常に強力なフィクションであり現状で代替案はほとんどない
お前らも、マルクスも、人間の持つ煩悩というものを甘く見過ぎなんだよ。
実に馬鹿らしい。
>>180
国家は神話だ→よろしいでは貨幣は?性は?大学という制度は?社会科学という制度は?こういう無限の解体が始まるわけだ
悪しき相対主義に終わりなにも語れなくなる >>188
なんでここでマルクスやら煩悩やらが出てくるんだよ >>116
この板はたまにネトウヨじゃないガチ反米主義者みたいなのいるけど、
あれも大して変わらんなw 普遍的人権を所与のものとして考えるのは
あくまで近代的国家を立ち上げるための思考実験に過ぎない
現実にそれを担保してるのも国家である以上所与のものではあり得ないわけで
>>178
だからといって現在の状況に甘んじていては更に良いものというのは永遠に出てこないぞ
今までだって批判することで新たな統治形態は現れてきたわけだよ
だからこそ例えそれがどんなものであっても物事は批判すべきだと俺は思うね >>189
そういうの一々相対化するのが普通の時代あったぞ。
自分が見聞きしたっていうほどジジイじゃないけどさ >>189
社会をマクロに俯瞰して語ったら誰もが相対主義の泥沼に沈むというのか?
まあそんな人もいるけど、そうなる必然性も必要もないと思うけどな 吉本隆明の共同幻想論は国家は幻想だから嘘というようなニュアンスはない
単に自己幻想(自意識)・対幻想(対異性の意識)・共同幻想(国家意識)という
人間の観念の三種のあり方の中で、国家という意識の誕生と経過を論じたもの
幻想を観念と言い換えれば誤解はない
>>188
確かに共産主義は煩悩を無視しすぎたよね
人間は正しいことをするという共産主義の大前提が間違っていた 神話だからなんだという話なんだよな
新興宗教って言い方に真の世界認識があるという素朴な観念が見え隠してる
そんなものはないし全てが神話だ
>>136
文系が学部教養をちゃんと消化してんなら自民党があんなになるわけ無いだろ パヨクがなんの根拠を持っているのかは知らないが
国民国家を作れなかった民族は大体死んだぞwwwwww
で今現在国民国家を作ろうとクルド人なる奴が、血で血を洗う
闘争をしてるわけよ、その切実な闘争を幻想と呼ぶのは
あまりにも平和というものを甘く見ているwww
中学生レベルの歴史的知識があればわかると思う
周りの人を大切にしていない奴等が牛耳る国なんか無くなっても構わんだろ
>>198
だからこそ共産主義国家は人間に正しいことをさせるという方向に向かったわけだがそれはディストピアと呼ばれるものそのものであったというジレンマ >>178
例えばだけど
大枠では国民国家の制度を前提としながらも
よりミクロな中間集団の機能を強化するだとか
逆にトランスナショナルなガバナンスを良い方向に強化するように努めるとか
いろんな改良の余地はあると思うけどね
国民国家か別のシステムか、オールオアナッシングの二択って話でもあるまいし >>131
えっ?そんなんばっかりでしょ
だからネトウヨは少数派なんだって >>200
神話だからなんだ、という道具主義にも至ってないボンクラばっかりだからこんなこと言わなきゃいけないんだろうが 金もただの紙切れで信仰みたいなもんだから捨ててみろよ
低学歴ロジック丸出しすぎやろ
実際に機能してるものをそれは幻想だなんだケチつけても機能停止はせんぞ低学歴w
ネトウヨは何でここまで国家に拘るんだろう
自分は自分だろ
何であそこまで自信が無いんだ
>>199
200年300年の方向としてはそっちへ向かうんだろうな イデオロギーとはそういうもんだ
本人に自覚がないのが一番おそろしい
国と宗教は歴史上常に寄り添って存在してきたからねぇ
人権というのは新興宗教みたいなもの。信じる義務はない
たしかにねー
まるで携帯のキャリアを選ぶように
自分の性格や目指す生き方にあった国籍を選択できたらいいだろうなって思うよ
最近の低学歴パヨクはマルクスはおろか広松すら読んでないんだからネトウヨと同レベルで争うわけだわ
>>209
これは非常に正しい
明確な構築主義的な意見だよな 現代の国家が神話によって始まってるからアカン
会社の創立が神話でそこの地域一帯の奴ら自動で入社してるようなもん
いくら現代的な統治機構を社内で作っても根底が古代だから、いつか暴走するが事になる
契約によって国家が作られるべき
>>181
なるほど分かりやすい
すいませんでした 出産は会社に迷惑
勝手な妊娠は無責任
産休育休は給料泥棒
待機児童は甘え
育児手当は無駄遣い
無痛分娩は母親失格
育児疲れは愛情不足
貧乏人の妊娠は犯罪
母子家庭は自己責任
婚外子は日陰者
授乳はわいせつ行為
保育園は公害施設
ベビーカーは邪魔
子供の声は騒音
公共の場は遊び禁止
毎日SNSで周知を徹底して
1日も早くジャップ猿を絶滅に追い込もう
>>204
おまえもわかってないだろ。
正しいことを無理にさせる
んじゃなくて、資本主義の仕組みを変えれば
正しい人間が育つはず
っていうのがマルクス主義の本質 思考や分析を妨げてるのは確かだろうな
みんな決まって似たような事しか言わないもんな
コピペかよと
つーかこの人は
五輪やスポーツに熱狂する日本人は駄目論をネトウヨ以外のアプローチで否定してるだけ
国民国家ってそういうもんでしょ?なに今更批判してんの?
生存域、すなわち歴史と平和は戦って勝ち取るものであり
そこには宗教的信念と献身が必要なのであり、そこでソルジャーが戦う事で
民主主義が生まれた、民主主義とは宗教的信念によって国民が戦う事なのだ
平和とはその団結と抵抗力によって作られ、その固定的な支配から
ようやく発展という物が生まれる
それが社会学って奴なんじゃないですかね?それが俺の理解だな
民族解体するには地球民族としてグローバリゼーション(アメリカ化)を推し進めるのが一番安易な解決方法なんだろう
>>43
信じないのも自由なのだから他者に強要しない、対立した時に攻撃せず尊重することが出来るならばどうぞご自由に >>224
似たようなことしか言わないのはチョンモメンも同じだよね 国家を信じる事と生まれ育った国に愛着持つのとは別な話さ
>>224
これが本当にくだらない意見なんだよな
社会主義と同じなんだよ全部計画経済にすれば生産が良くなるなんてことないから
同じように国家を解体しても何も始まらないカオスになるだけ >>43
新興宗教と同じで信じるのは勝手だが人に押し付けるなし、政教分離原則に従って国家中枢に入り込むな >>232
この独立した自己ってのこそ新興宗教だよな18世紀に突然誕生した概念 >>227
パヨクが島国でどんな妄想を繰り広げようが勝手だがw
アメリカの自由主義は民族主義の自由であり、あそこは民族の支配をかけた
バトルロワイヤルの場所だwwwwwww
民族の溶解をねらったのは中華ソ連だが1憶人は殺してるな
所詮ジャッパヨはジャップテレビで踊る豚に過ぎないわけよ >>198
おまえもわかってないだろ。
人間は社会的関係のアンサンブルだから、資本主義の経済体制
のもとでは資本主義的人間の行動を示すんだよ。
そこでエグい行動をしてるという事実を指摘してもそれで人間は
語れない、
共産主義社会では別の生き物に変わるというのがマルクスの哲学 >>43
元々五輪関係で日本凄いとウキウキしてる人等に日本は凄くない!と反論することの不毛さを説いてる
ただネトウヨが君のような正しい反応をしないで突っかかってるだけ >>231
色々あってそういう結論に落ち着くのと、最初から絶対視してるのでは知的水準が
天と地ほど違う まあ信じることは悪いことばかりじゃない
自然権なんかの権利だって社会的に共有された信仰だけどとても役に立つ
自分の所属する国というものを命をかけて守るふるさとじゃなくて
危なくなったら引っ越せばいい住所みたいなものとしてとらえても別にいいじゃんという話か
それなら納得
ネトウヨなら賛同するかと思ったが
支持してるものが何かわかってないんだな
つうか
国家はないよりある方が現状メリットがあることが多いので
その限りで国家の存在や国家制度を利用すること自体は否定しないし
国家への愛着とか感じる人はどうぞご自由に好きにしたらいい
だけど国家愛みたいのを無理やりに強制とかはゴメンって話でしょ
神を信じないのは勝手だが信じてる人等に神なんていない!信じてるお前はアホと言うのはナンセンス
小学生の時に先生やクラスのボス的な奴にべったりの奴がいたけど
それが大人になったらネトウヨになるんじゃないかね
権威にすごぶる弱い
私利私欲の集大成が政治であり国家だからな。権益に与れず簒奪される側は従う義務は無い
信じない奴は許せん!
信じる奴はアホ!
どっちも糞って言ってるだけだよ
>>226
生存域というけど誰の生存域?
「我々」の、っていう答えになると思うけど、
我々=国家というのはそんなに自明じゃないかもっていうのが
ここでの社会学?人類学?の問題提起 ようは国際的に主権が独立することで、自分(国民)がどこの領域に属するかがはっきりするわけよ
国民国家というのは国家の独立平等からくる枠組
じゃあ、現在の国際法や国連による秩序が溶けつつあり、主権が独立してるのか疑義があるところに集団的自衛権とか言ってる
日本という領域において国民国家は成立してるのだろうかね
日本人こそ国民国家が現実に自明なのか考えないとね
>>240
昔は人間同士の殴り合いだったから人殺した殺された恨みつらみでそんなドライに考えられなかった
これからは自分たちが作り出したロボット同士の殴り合いから戦いが始まるから、人的資本の減少の前に国家の生産力勝負で勝敗が見えて来るだろう
そしたら消費財が枯渇して国民はそれに疲弊して戦争やーめたとドライに合理的に考えられるようになるかもしれない 客観的な俺かっけーやりたいんだろうが
国民国家は思考や分析や教育や学問を含めた宗教と言えば良かったな
感情や熱狂だけに限定したのは間違っている
国民国家という枠組みの変化は、
国家の平等独立というものの揺らぎによってまず現在起こっているのだ
なんで怒ってるの
まさかネトウヨってこんな昔からある説をいまさら知ったのか
新興宗教じゃなく古い宗教に比されるシステムもあるんか?
この人無意識的に宗教を嫌ってるでしょ
東京に住んでる僕から見ると
青森に住んでるA君も
中国に住んでるB君も
ポーランドに住んでるC君も
みんな平等に見たことも話したこともない
アカの他人
平等な存在
>>179
国家の有無より、資源の有無だよな。
国の機能なんて大部分、民間で済むし。 日本では吉本隆明で有名だけど元々はヘーゲル以降の近代ドイツ哲学的な考え方じゃないのこれ
ネトウヨはヘーゲル否定するの?
ネトウヨが安倍晋三を盲信するカルト宗教の信者なのは周知の事実やろ
>>247
歴史的シナリオを共有する民族だな
この価値観はたいていの場合は淘汰の単位であり
生物的な種族という単位とも言えよう
その民族の平和への献身という安定のみによって平和は作られ
それの解体によって浄化が行われるwwww
パヨクがやってきたのは虐殺の準備に過ぎないwww
それを防いでいたのは米軍なのだ >>257
いやヘーゲルでは国民国家を絶対視しているという解釈が普通に成立する。 >>250
感情と熱狂と記号っていう時点でここで前提とされているのはファシズム以外にありえないだし
何をもって「客観的な俺」を嘲るのか知らんがそれこそが「国民」を「市民」たらしめるものじゃないのw >>259
歴史的シナリオの共有
によって民族が定義されるのである
というのは「よくできました」だろうな。
ある意味創作物っていう意味になるから 集団による暴力もあるとか
いちいち言わないといけないのか
>>261
国民国家は感情と熱狂と記号だけを操るものではないから
国家は幻想というようなな自分だけは当事者以外的客観論の不毛さ 「国民国家」を批判してるだけなのになぜか国家そのものを否定してると勘違いして発狂してる奴がいるな
文系の勉強でもやるのとやらないのとでは大違い
>>262
パヨクがジャップ豚に何を吹き込もうが
日本文明は日本文明でしかないしそうしか見られないww
日本ほど明確に民族が血族として存在しているものは他にないのだからな
パヨクがどう発狂しようが徒労だろうwww >>267
横からごめん
「血族」には何の価値があるの? >>267
ネトウヨ全然話しにならんじゃん。
日本人っていうのは生物学的には作り事だよ
日本人の起源について、遺伝学的に扱った一般書ならどれ読んでもわかる 9条パヨクが頭で何を思い込もうが
9条のように、それは世界的ミームになる事は無い
できるのはせいぜい、檻の中にいる無力な豚を洗脳することぐらいだ
だがオタクとは檻の外にいる豚なのだwwwww
ようは自由で平等な個体の世界という概念枠組みが、国際的にも国内的にも
国民国家を規定している。
サヨクにおいては「自由で平等な個体」の枠組みは、やがて国家自体を一つに解消する
ウヨクは「自由で平等な個体」が大嫌いだから、国民国家自体が本来は存在しない
いずれにしても、こうなると国民国家とは過渡期の産物だということになる
>>269
日本人じゃないとしたら何人と名乗るんだろ? >>267
>日本ほど明確に民族が血族として存在しているものは他にないのだからな
典型的な井の中の蛙
しかも事実誤認
アイヌはどうなった? 外国籍もいるし、ハーフもいる。
国籍と民族を混ぜてしまう低脳ぶりに反省しとけ >>271
>サヨクにおいては「自由で平等な個体」の枠組みは、やがて国家自体を一つに解消する
それを実現するには歴史上類をみない惨劇が起こることを分かってるからしないだけやで
歴史に学ぼうね >>274
簡単、簡単
>>267を完膚なきまでに否定したいのなら
日本以上に単一民族の国を挙げればいいだけ >>277
「自由で平等な個体」が嫌いなやつが戦争おこしてるだろ
歴史上の惨劇を否定してフランス革命や戊辰戦争を肯定することはできないよ >>278
日本は単一民族の国ではない
おまえ、こんなこともしらんのか >>274
アイヌも縄文文明を持つ日本人なんだろww
日本人とは神と魂という概念を持った民族である
どうやらそれは日本列島に充満していたらしい
そして、そいつらの闘争によって平和は生まれ
解体されれば平和は砕け散るだろうwww
コリアンとかが次の支配者になりたいのは自由だが
俺はジャップを浄化に導く気は無いのだwww 統一国家観が無いから維新政府は象徴天皇を祀る国家神道をデッチ上げたんだし
日本にとっては新興宗教に等しいです罠。まあ西洋共和制の歴史も浅いんだけど
「孝明天皇暗殺考」
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/rekishi/bakumatuootyokotaico/komeitennoansatuco.html
「孝明天皇弑殺は12月24日深夜というが本当は25日の早朝であった。暗殺の立会人となる人物は中山と岩倉の関係者となる。
将軍家茂が慶喜と慶永によって毒殺されたあと、孝明天皇は妾の堀川紀子の屋敷の便所で、
床下にかくれていた長州の下忍伊藤博聞の忍者刀によって高貴なるお尻をえぐって殺され、
その子の睦仁は御所に潜入した長州忍者の猿廻の猿によって手を傷つけられ、岩倉が買収した医者がその手に毒を塗って暗殺した。
今やこのことを知る国民は一人もいない」(堀川紀子は岩倉具視の妹である)。 >>264
>国民国家は感情と熱狂と記号だけを操るものではないから
「だけを」とか誰も言ってないんだから「操る」ケースについて言及しているだけの話
「当事者以外的客観論」も意味不明、せいぜい「傍観者的立場」だろ
で、俺が言っているのはまさにその「傍観者的立場」に一度立って思考できるのが「(近代的)市民」たる条件だろという話なわけ >>271
政治的アプローチでは完全に失敗したでしょ
今進められてるのは経済先行だし 国民国家はフィクションだから嘘だとかファンタジー、よって強制力がないとかにはならないところが味噌
一万円札は日本国の中央銀行というフィクションに基づいた紙だがファンタジーだからといって簡単に
破り捨てる日本人はいない。この強制力物理化力こそが問題。俺だけ客観視ってのが通じない
>>280
ならなんて呼べないいんだろう?
>>281
日本以上に単一民族の国を挙げればいいんだよ
○○ほど××はない とその人書いてるんだから比較論としてね
欲を言えば日本以上に続いた国で日本以上に単一国家を上げれれば満点だね >>282
>日本人とは神と魂という概念を持った民族である
同一でもなんでもない。
アイヌはヤマトとは文化が違う。
国籍と民族を混同している低学力は、民族定義を学習してから出直せ こういう話になるとバーカ お前バーカって始まるのはなんとかならないんだろうか
>>279
ムリムリ、人間が単一思想になる訳ないからね
現実見てそんなのみんな理解してるから幻想とされる >>272
名乗るのはなんとでも名乗ればいいじゃん。
適当にあつめてきた本を一つのシリーズだと言ってるようなもんだけど。 >>286
だからちゃんと「操る」ケースについてだけの言及と断ればよかった
あのツイートでは国民国家=感情と熱狂と記号と取られるのは必定 >>291
カムイとカミなんて邪馬台国と大和国ぐらいの差しかないと思うがww >>292
おいおい、冗談でしょwwww
中国なんて超多民族、多文化国家やん
あ、今度は人種で分けるの?wwww つか…まあ俺も理系だから聞き齧りになるが
左翼右翼の定義と××主義と××主義な国家は別々に語らないとな
【三島由紀夫の天皇論】
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/kodaishi/nihonseishinco/mishimayukioco/tennoron.html
興味深いことは、三島が、昭和天皇に対して屈折した評価をしていることである。
死の1週間前に行なわれた対談で「ぼくは、むしろ(昭和)天皇個人にたいして反感を持っているんです。
ぼくは戦後における天皇人間化という行為を、ぜんぶ否定しているんです」と述べており、昭和天皇に対する否定的な感情を披歴している。
その観点が二・二六事件三部作の最後を飾る「英霊の聲」に端的に表されている。
(中略)
「二度」のケースのその1は、「兄神たちの蹶起の時」即ち誠忠の士であった青年将校の二・二六事件に対し「叛逆の徒」と呼ばわり銃殺の極刑にはずかしめたことを云う。
三島は、二・二六事件の蹶起将校と特攻隊隊員の霊に「などて天皇(すめろぎ)は人間(ひと)となりたまひし」と、ほとんど呪詛に近い言葉を語らせている。
(中略)
なお、磯田光一が三島が亡くなる1ヶ月前に三島から言われた言葉として、
本当は腹を切る前に宮中で天皇を殺したいが、宮中に入れないので自衛隊にした、と聞かされたと島田雅彦との対談で述べているが、
これに対しては、用心深かった三島が事前に決起や自決を漏らすようなことを部外者に言うはずがないと指摘されている。 >>295
適当に名乗ってもそれを許容してくれんでしょ
じゃあ意味ないよ >>287
そもそも左翼に政治的アプローチなんて存在しないんじゃね?
マルクス先生も下部構造と言ってるじゃん ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』を読めば勉強になるぞ
>>291
言葉はずれるが信仰はよういにはずれない
宗教的概念こそ民族とルーツを形成する物だろう >>289
まず、日本は単一民族の国ではない。
国籍と民族を混同しているのが、そもそもの間違い。
民族の国家というのなら、イスラエルがある。
日本より歴史は古い。 >>298
生物学的には
ひらたい顏属的には
前提無視すりゃ好き勝手言えるだろな
多民族とは何が基準なのか多民族と言う割には皆同じ顏だよな
アイヌと内地の違いの方がよほど鮮明だ >>1
国家を必要としないのは神かけだものである@アリストテレス
人は生きていくうえである程度のまとまりのある集団を作る必要がある。それが現代では国民国家というデフォ設定になっているだけ。
だから義務はないが必要はあるんだよ・・・ >>288
よく分からないけど
別に強制力や物理的効果が持続しようがしまいが
それを観察者が客観的に分析してもいいんじゃないの?
例えば
ナチズムが絶大な権力を行使していた戦時中のドイツとかを思えば
そのナチズムのイデオロギーを批判するのは当時、全くの徒労で無駄な営為だったかもしれないけど
だからといって「ナチズムの思想は悪しきフィクションだ」と批判すること自体は別に非難される行為ではないでしょ? >>6
民族国家じゃねえんだから、その意味がねえんだが雑種には
民族じゃなくてただの国籍の問題 >>294
単一と自由・平等は異なる
そこで右翼と左翼は争い続けてるね >>296
そりゃお前の読解力が足りないだけだろ
「客観的な俺かっけー」なんていう謎のルサンチマン炸裂させる前に一拍置いてコンテクストを見ろや >>304
アイヌとヤマトで同じ神を奉ってるのか?
違うだろ
別物だから制服したんだろ 太田龍 二・二六事件の真相、全面開示 (1/14)
ダウンロード&関連動画>>
&list=PLibIcms5cwWoR6AVoH9N1d_RklHB10rjm >>306
0.01%でも異種が含まれるから単一ではないと言ってるのだろうけど
世界から見たら日本は単一民族国家と見られてるからその人はそういう
表現をしたと思うけど >>11
キリスト教「人が喜ぶことをしなさい」
仏教「人が嫌がることはやめなさい」 >>315
日本=単一民族という認識が間違っている。
数の問題ではない。
そしてまず、国籍と民族を混ぜている時点で論外なんだよ >>311
だから世界が左翼の思想で一つになることはないよ
自由平等の概念すら人によっては異なるからね
そこで争いがまた起きる
思想による全体主義なんて宗教がある限り不可能 >>309
今回のツイートでは客観的になったつもりの観測者の分析が一面的だから いや義務はあると思うぜ
国家主権が及ぶ範囲に住んでるなら強制力が働くわけだから
>>320
どの辺が一面的だと思うの?
「国家の物理的な強制力は持続してるから」は有意義な批判にならないのは>>309で指摘済なので
それ以外の理由を挙げてほしい 実際のところ天理教なんかより歴史の浅い信仰だよなぁ
皇紀二千六百年なんて歴史をクリエイトしてるけどさ
>>313
八百万の神への信仰は当然カムイも含まれている
それは部族主義という衆愚の超克であり、それは歴史的に見て正しい
(社会学者なのにアメリカ部族がどうなったかしらないのか、プゲラwww)
大和朝廷が日本中の神をまとめ征服したの、その尊厳を同時に認めたのは
父性であり徳であると言えよう。
祭ろわぬクソガキの民が征服されるのは当然かと思うが? >>319
だから君が言おうとしてるのは単一であって
自由と平等の尊重とは元々概念が違うんだよ
むしろ君が自由と平等の尊重ではなく、自己の領域の思想的単一性を求めてるんでしょ >>324
俺のレスたどって左翼の思想とやらを書いた人に聞いてね 皇紀なんて中国のトンデモをぱくって正当性を主張するなんざ
恥ずかしいことだよ
しかも捏造だからな
ファンタジーとして扱うならまだしも、それを「正しい歴史」事実扱いにする
阿呆がいるのがこれまた恥
>>325
おまえは低学力とカルト脳の合併症だな
ウヨ松になるまえに、交番に出頭しとけよ >>326
君が思うように君も思想的単一性を求めてるように見えるけど 戦後にポコポコ増えて今、200カ国ぐらい?に増えたのだから、
ボチボチ潰れる所はでてくるやろな。それか、更に細分化するか
>>330
国家が一つに解消すると書いた意味を
思想が単一に収束すると取った時点で、国家は単一性という考え方をしてるのは君だよ
俺までそうやって単一性に巻き込まないでくれよ >>329
おれはカルト宗教を育てる気はないんだwww
ある意味被害者だからな >>332
それは君の考えだよね
思想の自由を君自身が否定した良い答えだったよ >>23
他人に強制できないのが不満なんだろう
そういうとこもまさにカルト >>334
自由と単一性は概念として無関係と言ってるだろ
延々単一性にこだわり続けてるのは君だけ >>325
この思想を進めていけば世界統一国家を作れるな
侵略を正当化してるのだから >>336
上に書いたでしょ
自由や平等の概念は人により違うってね
それでまた争いが起きるって
私と君のようにね >>333
「尾崎豊はロック」に改めてかける言葉は特にないけど
お前が「論破」されないのは強いからじゃなくて「あ、こいつ演説マシーンだな」と思われてるからだぞ
鳥肌実扱いなことを自覚しろよな 右翼は結局
「自由で平等な個」の世界が「自分の単一性を犯す」からそれは自由ではない
などど言ってそれに「自由のパラドックス」などと冠しているが
それ自由を単一性と定義してるだけですから
>>340
俺左翼だけど
「自由と平等な個」が本当に実現できるなんて思ってないよ >>338
争いを起こすのは「自由で平等な個」を否定する側だろ
「自由で平等な個を否定するのも自由」と言って
それは言い逃れ不可能 >>343
自由で平等な個を求めて争いを起こした歴史がないとでも? >>339
おれは真実へと歩んでいるからナwwwwwww >>344
否定しなきゃ争いは起こらないんじゃないか? >>346
否定する人間も存在することは明白だよね
人間には色々いるからね
まさか「自由で平等な個」を求める争いは権利だから争いじゃない とか言うの?
それで実際人が死ぬでしょ
争いは争い
絶対正義なんてものはない >>347
だからそれは「自由で平等な個」を否定してる人でしょ
個や他の自由を否定する自由、つまり単一性は概念としてここで言ってる自由の尊重ではないし
「自由で平等な個」を国民国家生成の原理とするなら
単一性は元から国民国家とは違う概念なわけだ 実際に国民国家なんてものに伝統もへったくれもないしな
昔の人は自分が住んでいる小さな村が一つの世界みたいなもんだったわけだし
>>348
私と君が噛み合わないのは
現実社会や歴史をみて「自由で平等な個」の実現性を考えてる私と
現実たりえない頭の中で考える君の「自由で平等な個」の実現性だと思うよ >>350
君の言うボクは現実的には興味がない
一応自由と平等が実現されている日本や国際法秩序の先進国においてそれ言っても根拠ゼロだし >>349
その通り
村の外では
日本人であろうがどこの国の人間であろうが赤の他人 >>352
>一応自由と平等が実現されている日本
なんだただのネトウヨか >>348
横レスで悪いけど
自由や平等を求めて争いが起きる事例は実際、多くあると思うけどね
例えば19世紀から20世紀におけるアジアやアフリカの反植民地解放闘争だとか
現代でもイスラエルの占領に対するPLOから始まるパレスチナ人の抵抗運動とかさ
でややこしいのは自由や平等を求めて闘争を起こす側もある意味では暴力を行使してるわけだけど
一概にそれを非難できるのかと言われれれば難しいという点だね 税金を無駄遣いしてるのも海外にバラ撒いてるのも
脱税してるのもタックスヘイブンしてるのも
俺等じゃなくて上級だからな
上級共によくわからせてやってくれよ
>>355
反知性主義のネトウヨは嫌儲からご退場くださいね
しかし心のキャパ無いね、言葉が汚いですよネトウヨ君wwwww 愛国心より人類愛でも持ってた方が平和になるんじゃねw
>>356
概念として「自由と平等な個」を否定する側が
危害を加えていて、否定しない側は危害ではなく抵抗しているだよと言えば
すっきりするよね、って話です >>356
その人、それは争いじゃないと本気で思ってるから
我に絶対正義在り とねw ファシズムは共同者に対し福利厚生や生活保障を担保し
それは美学や文化を伴ってこそ機能するのだが
官僚統制主義というイデオロギーは搾取のラディカリズム(急進主義)なのであり
むしろ人間の退行性をもって機能すると言えるだろう
つまりメディアの定型句による国民の白痴化そのものが支配のスキームだ
我々が直面する脅威とは官僚集団がフラット税制(消費税率引き上げ)
福祉解体、労働規制撤廃、市場開放という新自由主義政策を主導的に実践し
ドメスティックな支配者からグローバル企業に与する中間支配者へ
変貌を遂げようとする事実に他ならない
>>362
お前こっちをネトウヨ認定して誤魔化せると思ってるのか?w
見苦しいからまとわりつくな、プライドすらないチンカスが 尖閣や竹島がどこの国の領土であろうが
僕の生活とは何の関係もない
>>364
なにイライラしてんの?
じゃあスルーすればいいだけなのにね >>361
それは分かる
ただ少し難しいのは「自由を求めて圧政に抵抗する民衆」対「独裁政権」
とかの図式だと善悪が分かりやすくていいのだが
最近は欧米がそういう分かりやすい勧善懲悪の図式を流用して
自分の利害のために利用(悪用)することも多いので「自由と平等」云々もその用いられ方?は要注意だと思う
アラブの春以降の中東の泥沼なんてまさにコレだもの 国民国家を民族主義の意味として捉えるか国民主体の国家という意味で捉えるかで
全然論調が変わってくると思う。
なんか、よく分かってない奴が放言してよく分かってない奴が噛み付いてるって
感じ
>>367
それは概念としての「自由で平等な個」の尊重ではなく
それを騙った別の何かだよ、ってことになるね、身も蓋もなく言えば
ようはこの「自由」と「利害のために他者を否定したり蔑ろにする自由」は別な概念なのだ 「国民国家」ってなんかの専門用語だろ?
100分DE名著でやってたな
国家そのものと思って噛みついてるやついそう
>>356
まあそれはソレルみたいな感じでいいんじゃない?
forceとviolence、秩序・強制力という暴力とそれに対抗する暴力とかそんなの >>371
ネーションステートの和訳やな
まあ俺らには国の立ち位置的にわかりづらい概念でもある 税金を使い込んでる泥棒が愛国者気取りとか
おこがましいにも程があるんだよな
自由というものを脱法の理由に使って履き違えているのが
この国の上層部と言えるだろうな
>>367
アメリカもイギリスも昔からずーっとその手の宣伝工作やってるけど
共産圏が崩壊したからカウンターが無くなって無批判に受け入れられやすく
なりすぎてしまったね
>>368
時間のスパンのとらえかたが長い人からみたら最近だね
歴史やってたら古参宗教とか思想とか2000年以上の歴史があるのが当たり前なんだから
ここ100年200年で広まった宗教なんて新参もいいとこ
せいぜい天理教とかモルモン教みたいなもん >>368
近代パッケージの一つだからな ナショナリズム ネーションステート 創られた伝統 まあ最近の共同幻想ともいえる ごく当たり前のこと言ってるのにこんなのでキレるのか
最近発明されたというのはどうかな
集団への帰属意識、例えば家族、郷土といったもののの延長が国家とすれば古来よりあるものだろう
人間が本来持っている性質というのが正確な理解なのではないかと
創られた伝統とか想像の共同体みたいなやつの話だろ
ブクサヨとか言ってる奴等には多分一生理解できない言論だろうけど
「お国」の側に立ったつもりで人権も自由もけしからんと上から目線で説教するんなら
まず自分が家畜よろしく無様に殺されてみれば〜?
隗より始めよだよね?笑
とりあえず死ねや
ほら、はよ死ねゴミクズ
ルールはルールだからな
これを認めると安倍が解釈改憲しても問題ないことになってしまう
>>380
この論理自体は別に集団への帰属意識そのものまでは否定してないんだわ
「国家の領域やその構成員が基本的に不変でこれからもその体制を継承する」
みたいな価値観をもつ近代的な国民国家観やそれと密接に関係する近代ナショナリズムというのは
ウェストファリア体制以降のヨーロッパの主権国家体制が元になってるよね
だから決して不変の価値観じゃないよね
みたいな話 まあ国家が幻想というのはその通りなんだが
同じ思考法で人権や平等概念も幻想と見なせるのにサヨクはそれには反発するんだよね
>>387
「自由と平等な近代的自己」を解体しようとしたのは
戦後の左翼自身だがな
解体してもそこには共同体や秩序があるよ、無秩序はないよ、と言う方向に進む
人権や平等がないから何もない、何したっていい、と言う方には行かない 伝統に年数は関係ない
明治や昭和から始まったものも充分伝統
たとえば昨日父ちゃんが死んで息子がその親父の慣習を受け継いだらそれも伝統
あ、ちなみに国民国家の話ではないんであしからず
ちょっと雪が降ったくらいで交通麻痺を起こすトンキン民も
少しは己の生活能力の無さを省みた方がいいぞ
国家の庇護が無くなればトンキン民などすぐにくたばるだろう
偉そうなことを言っていられるのも今のうちだ
天皇崇拝および日本崇拝(忠君愛国教)は、その日本の新しき宗教であって、もちろん自発的に発生した現象ではない。
二十世紀の忠君愛国という日本の宗教は、まったく新たなものである。
一般の人民はなおも仏教に対して愛情を抱いていたし、一般の祭礼も仏式であり、死者を葬るところも仏寺であった。
しかし支配階級はこのすべてを変えようとした。天皇は太陽女神の直系の子孫であり、彼自身は地上の生き神
(現神 あきつかみ)であって、自分の臣民に対して絶対的な忠誠を当然に要求できるものである、という神道の教義を
主張した。
神話と古代史と称するものが同一の書物に記載され、どちらにも同じようにありうるべからざる奇蹟が麗々しくでて
いる。年代記は明白に虚偽である。古代の天皇の口から出たという勅語は、中国の古典から抜粋した寄せ集めである。
日本国民は、その支配者の超自然的美徳にあやかるところがあって、『武士道』と称して、劣等の国々には知られて
いない高尚なる騎士道によって特に秀でていると主張している。
官僚階級があらん限りの力を用いて組み立てようとしている思想の構造は、以上のごとくものである。
『日本事物誌』バジル・ホール・チェンバレン
http://masterlow.net/?p=2012 別のスレにも書いたが
嫌儲でも移民スレとかは「外国人は日本への愛国心を持ってない。日本文化がわからない」てな理由で移民反対のやつが多いんだよね
まさかここで国民国家否定してる人がそんなレス書き込んでるわけないよね
中東を見てると国民国家ってフィクション(作り物)だとつくづく実感するけど
難しいのはじゃあそのフィクションである国家が崩壊した世界はどうかと言えば
シリアやイラク周辺みたいに各種の民族集団やテロ集団の跋扈するカオス化していて
とても理想化できるような状態ではない点だね
下手したら「独裁者」フセインやアサド体制が盤石だった時代の方がナンボかマシだったとさえ思う
もっと言えば20世紀以降の植民地化と国民国家化以降の激動と戦乱の時代に比べたら
オスマン帝国の時代の方が社会はそれなりに安定しててナンボかマシだったんじゃないかとさえ・・
>>390
『創られた伝統』ってのは別にその「伝統」の年数なんかを批判するようなもんじゃなくて
再創造した「伝統」を用いて新しい価値観(『創られた伝統』ではナショナリズム)を擁護しようとする事があるということを明らかにしたわけ
お前の例で言えば
その新しい息子さんが「これは〇〇家に由緒正しく伝わる伝統で云々〜」と言ってる
みたいな感じ ジャッパヨが民族解体だの国家解体だのいって、進歩主義だといっても
その先に平和も安定もない、ただ世界の軍隊の運動会場と兵器の見本市になるだけであって
下らないジャッパヨが平和を享受できるのもアメリカ軍のおかげだwww
だがアメリカ軍もあてにはできないのだから、日本が自身でやるしかない
それは大日本帝国の建国であり、即ち伝統と信仰の総括であり、建国の精神の復活であろう
もうジャッパヨの御託を聞いている暇はないんだよwwwwwww
>>398
そうやって何度も敗戦を繰り返すわけだな
サルより反省能力がないジャップwww 抱き枕に潜まれて、ドロップキックで殺されたいのかコラァ
ネトウヨの理想国家って北朝鮮なんじゃねーの?それともサウジアラビアか
ネトウヨにとって自由意志があるということは苦痛でしかなさそうだしな
>>394
まぁ枠組み的にはウェストファリア体制以後であり「戦国時代+国際法」だからね
法が機能しなきゃ国民国家体制はただの戦国時代だよ >>399
敗北主義と敗北は同じことだがなww
勝たずして生命種が生きれる世界ではないぞ
地球はそんなに広くはないwwww いまどき草生やすやつなんて久しぶりに見た
FF11の世界から来たのかよ
サヨクってつくづく頭悪いよな
安部すら「国境にこだわる時代は過ぎ去った」つってるときにこれ
>>403
じゃあ人生の敗北者のお前は敗北主義の最たる者だなw >>405
国民国家って思想はもともと左翼思想だし >>405
これがコスモポリタニズムかなんかの文脈で話されてると思ってんのか?
頭悪いのはお前だろ ネトウヨは国民国家というものが何かもわからずに
叩いてるんだろ
なんか典型的な勘違いアホ 逆に右翼ってなんなんだろうな
封建体制なら上に従い下を虐げるし、国民国家体制になれば国家を妄信するし
縦社会ということは分かる
グローバリズムこそ新興宗教だろ
国民国家(民族主義)は伝統宗教
>>408
ファッショ警戒してネオリベに巻き取られるガイジサヨクがお前であり>>1の知恵遅れだろ 国境は拘ってくれ、国境が定まらないという事は
軍隊が衝突するという意味だwwww
ここ見る限り全く意味分かってなさそうないるのが笑える
国民国家がどのように形成されていったのかちっとは歴史を調べてくれ
国境が全て溶解して人が自由に行き来するようになった世界を
パヨクは平和だと思っているようだが、世界の殆どの人間はそんなものには
耐えられないんだよ、もちろんパヨクもなwwwwwwww
そうなってから平和という物が何だったのか実感するより
今知っておいた方がいいだろう
>>417
国民国家の否定=国境がないボーダレス社会
ではない
国民国家の成立以前からも民族、文化、権力による
領土という認識は存在した >>414
「ファッショを警戒」することと「ネオリベに巻き取られる」ことの間の因果関係が示せてない言い抜け芸だね
やり直し
ネトウヨの思想ってナチスそのまんまじゃん
怖すぎだろ… >>418
ああそう、支離滅裂になったパヨクのケアまではできないからな >>421
アフィ業者には意味分かってないんだろ
無理すんな
他のスレで煽ってこい >>423
俺は今日たまたま早起きして暇だから5ch見てるけど
こんな誰もいない深夜早朝に
草生やす低能コピペレスしかできないお前のほうが心配だよ 国家という幻想。随分と古い話題だな。
そういう考え方すると、なにか得するんですか?
だから何なんですか?
いつもそんなオチ。
偉そうに言えば異化効果。
でも実質ただのネタ。
>>413
その「伝統」宗教なるものはせいぜい近代化以後に出来たもんだよねってのがこの話題だぞ
国民国家について近代の創造だという価値観をもつ事と
グローバリズムの肯定者であるという事は一致しない >>425
意味は「幻想」ではなく「時代環境の構成物」に近い
時代環境にも無頓着でいるならご自由に 信じるも何もいちいち考えたことがない
こじらせ過ぎは体に毒である
>>431
お前の頭は自分で考えるためについてないのか? 宗教観から違うだろ
俺が思う神と信者の図式は『神→(加護の力)→信者』だけど、
アベ教では『アベ神←(思いの力)←信者』なのか?
「俺たちが神を護るぞ!」的な。よえー神だな
国家と国民も同じだと思うんだが。