ケモミンは必読 全文読むように
司令官たちの戦争、僕らの働き方改革:日経ビジネスオンライン 2018年2月23日
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/022200132/
一部抜粋
なぜ、労働者である自分たちの権益が削がれるかもしれない法案に平気な顔で賛成できるのか、そこのところの理屈は実は、いまのところはまだ、うまく解明できていない。
ただ、一介の労働者に過ぎない多くの日本人が、なぜなのか、国策や日本経済を語る段になると「経営者目線」で自分たちの暮らしている社会を上から分析しにかかっていることは、明らかな事実だったりもする。
とすれば、お国の打ち出す施策が経営者にとって望ましい方向に近似して行くことは、これはもう自明の理だ。
昔からそうだが、男の子が戦争の話をする時には、司令官の目線で語ることになっている。
どこどこの戦線を打開するためには、これこれの戦力をこんな手順で投入してとかなんとか、夢想の中の戦争は、常にマクロの視点からの戦略として発想され立案される。
そして、ゲーム盤の上のストラテジックでスリリングで、血湧き肉躍るヒロイックなストーリーは、あるタイプの人々に常に変わらぬ陶酔をもたらすのである。
もちろん、現実に戦争が起こってみれば、ほとんどすべての兵士は盤上の一個のコマになりはてる。
が、具体的な肉体としてミクロの戦線に放り込まれ、物理的な泥沼の中で火薬と鉄と血と涙にまみれたまま転がされる一個の肉体たる兵士の気持ちなど、知ったことではない。
戦争を夢見る人間は、兵隊の夢なんか見ない。国家の戦争を夢見る人間は、ほかの誰かが死ぬ夢と、凱旋パレードの夢だけを選択的に反芻することになっている。
おそらく、国策や企業戦略についても事情はそんなに変わらない。
夢見がちな人々が娯楽として思い浮かべるのは、ミクロな労働者の個人的な懊悩や、貧困にあえぐ失業者の陰にこもった失意や、日々の暮らしに疲弊した非正規労働者を襲う無力感ではない。
彼らが繰り返し思い浮かべては頬を緩めるのは、国際社会を舞台にイノベーションを追求する若きアントレプレナーの野望と成功であり、画期的な改革案を胸に会議に臨む架空のビジネスエリートのスチャラカ出世物語だったりするのである。
……何を言いたいのか説明する。
21世紀にはいってからぐらいだと思うのだが、私の目には、この世界のなかで起こるさまざまな出来事を「経営者目線」でとらえることが優秀な人間の基本的マナーですぜ的な、
一種不可思議なばかりに高飛車な確信が広がっているように見えるのだ。
その「経営者目線」は、別の言葉で言えば、「勝ち組の思想」でもあるのだが、経営でも政策でも戦略でも受験でも、自分が労働者であるよりは経営者であり、
負け組であるよりは勝ち組であり、とにかく勝っている側に立って考えるべきだとする前提が、あまたの自己啓発書籍の教える勝利の鉄則だったりするということだ。
で、そういう、決して負けを想定しない勝ち組理論の中では、弱い者や貧しい者や運の悪い人間や恵まれない育ちの仲間は、
「自己責任」というよく切れる刀で切って捨ててかえりみないのが、クールな人間の振る舞い方だってなことになっている。
一番短い言葉で言えば、「ネオリベラリズム」ないしは「市場原理主義」ぐらいの言葉に集約できる思想なのかもしれない。
ともあれ、こういう、本来なら本当の勝ち組の人間を想定したバカなラノベの主人公が本文中で生存者バイアス丸出しでしゃべり倒すにふさわしい軽薄極まりない思想が、
どうしてなのか若い世代やイケてるつもりの連中の合言葉になってしまっているようにみえる。 BE:511393199
糞アフェリエイトが死ねば解決だよ
死ねよ
何も裏付けデータがない政策を国民で実験します
自民党です。
若者が大好きなラノベをコケにしててワロタ
確かに誇大妄想全開で馬鹿々々しいもんな
この経営者目線はケモメンで異様に多いと指摘さてたけどお前ら認めないよな
ブラックな企業とか、バイトから平社員に対して「経営者視点を持って仕事しろ」と洗脳してくるからな
そりゃそうよ
ネトウヨってのはお国のために自分の肉を差し出す国益底辺なんだから
>>9
うちの会社も言ってたけどばっかじゃねーのって思ったわ
それお前の仕事じゃんかって そこがネットの歪みってもんです
ありもしない人物像を作っちゃってる
政治は自分の利益になるとこにって基本がジャップは理解出来てないからな
雇われの分際で意識高いやつは理解できない
ぶら下がって会社や国から吸い尽くすのがサラリーマンの正しい姿だろ
この先労働力も不足するんだぞ
>>8
一介の日本人なのに、非日本人目線であることは非常に多いヨ お前サッカー好きだよな
サッカー語るとき監督目線にならんの?
>>17
全文読めと言ったろ
ソースから全文読め 全体から考えないと何がいけなかったとか分からないだろ?
本当にこいつは何が言いたいのかいつも回りくどくて意味不明なんだよな
国家に自分を重ねるのは「自由からの逃走」でとっくに説明されてるだろ
ネトウヨ発狂ものの論調だけど
こういう意見が黙殺されるところが日本の病根の深さを物語る
無視されるのはあっちこっちに意見が脱線して結局三行で言えるようなことしか言わないせいだとは思わないの?
システム改善しなきゃ環境や効率の改善なんかできねーんだよ
そしたら経営者の立場で語るべさ
何も裏付けデータがない政策を国民で実験します
自民党です。
経営者から賜った資本人材をティッシュのように使う奴隷長志望のクズが気に入らないから
自分のことだけ考えて生きるのが正解
人助けだの優しさだの言ってる詭弁に耳を傾けるなよ
そうか?
だいたい経営者目線で語られることって
会社が苦しいんだから、俺がわがままを言ってもしかたない
みたいな諦観の補強に使われる時じゃないの?
つうか国民っつうのも不透明すぎ
全然国民って層の実体が見えねえんだよ
税金で工作してるJ-NSCとか居るからどうしようもねえな
俺達の真の敵は人の資本で仕事をしているくせに王様気取りの勘違いだろ
経営者目線ってたかだか一企業の利益の話だからな
国全体でみれば労働者目線で最適化するほうが長期的に発展するが
アホな国民と政治家にはそれが分からない
現に少子高齢化や消費減退といった目に見える悪影響も出ているのに
でもジャップ経営者も社員に経営者目線で働け!って言うやん
>>35
このままだったら会社の儲け減って経営者である俺の取り分も減っちゃうから
人員削減と賃下げしよう、というのが経営者目線
それに対して、ふざけんな過労死するわ!生活できんわ!と反発するのが労働者目線
一労働者に過ぎないのになぜか経営者目線で人員削減や賃下げに賛成するのは滑稽よね
ってこと 自己啓発書やセミナーの影響
一億自己啓発病の国
バブル崩壊以降に罹患、バカマスコミが勝ち組負け組という洗脳ワードで国民を煽ってから症状が重くなった
労働者としての闘いがないんじゃそりゃ条件悪くなってくわ
ソビエト連邦が瓦解したことと、ライバルが消えて資本主義がおかしくなったことが原因
>>39
それを労働者目線と経営者目線と言うならみんな労働者目線じゃない奴を見たことがない
みんな愚痴りまくってるじゃん 現場のカイゼン活動、人員削減、コストカットこれらを非正規労働者がやってる
これは本来経営者がやることだからな
賃金労働者なら逆にコストカットするな、人を減らすな、現場を勝手に弄るなと文句を言うのが正常
労働者目線を簡単に言うと「いかに楽をして金を貰うか」に尽きる
でも何故かジャップは「いかに苦しんで自分の給料を下げるか」という発想になる
司令官目線の人間は嫌になるほど多いのは確かだが
経営者目線の奴はそれほどではないと思う
経団連のえらいさんとか、あるいは身近なとこで自分の会社の上とか
批判したり嫌ってる奴は珍しくない
ただ、労働問題が政治と結びつかない、あるいは結び付けようとしない(それが馬鹿)というだけだ
>>49
会社員の生活より、会社のビジネスに同情する癖は明らかに経営者目線じゃないか?
ビジネスだからしょうがないんだけど、みたいな言い方 経営者目線と司令官目線って鉄オタの車掌目線とも同じだよな
正社員である自分の人生だけを考えると、派遣社員やバイトや技能実習生の目線に立つよりも、
経営者目線でそいつらを使い捨てにして「利益出しましたよ昇進させてくださいよ」と
上司にアピールした方が、安定して手っ取り早く収入が上がる
国 「○○を施行します」
ジャップ 「財源ばどうすんだ!」←なぜか政治家目線
もうね
>>54
それに関しては出資者目線でいいだろ
国の金=国民の税金なんだから ネトウヨが米軍目線で語るのも、ジャップが惨めな敗戦属国奴隷猿でしかない現実を忘れたいからなんだよね
そうだったのか
俺もいつもなんでこいつ経営者目線なんだと思ってたよ
匿名だからだろ
一介の労働者である身分を隠して俺スゲーしたい奴が多いんだな
っていうか、そもそも相手の立場になって考えようみたいな教育の成果だと思うんだがw
>>1
良いエッセイだな
読みやすくて痛快でユーモアがある 主権在民なんだから、個々がマクロ視点を持つことは重要だ
自分の生活が苦しいからなんとかしてくれとか、そいうのはどうでもいい事だからな
お前らだって、俺が困ってても知るかボケって思うだろ
労働者が経営者目線で物事考えても経営者が労働者目線で物事を考えることはないので
もうちょっと利己的になったほうがいい
経営者に限らず責任あるものの立場で語りたがる人は多いな
明らかな欠陥を抱えた何かしらの製品にユーザー目線で文句をつけると
突如湧き出て開発環境の大変さ等をくどくどお喋りしたあげく君の意見は世間知らずなユーザーのわがままに過ぎん!と開発者目線で語るタイプ
経営者開発者からしてみればバカなユーザーが関係者気取りで欠陥品擁護してくれるんだから笑いが止まらんだろうよ
>>1
>昔からそうだが、男の子が戦争の話をする時には、司令官の目線で語ることになっている。
これいいなw サヨなんかも話すと上部構造の話ばっかり
なんだよなあ。
福祉や貧困、少数者の問題にも疎く、地方自治
なんかも関心に乏しい人ばっかり。
>>8
ケンモウリベサヨの経営者目線
「経営者は株主の忠実なエージェントでしかないから、労働者の権利を守る動機は限定的にしか持ってない。
したがってそこに無根拠の期待をかけて"譲り合い"などせず労働者の権利を漏らさず訴えなければいけない」
有象無象バカジャップの経営者目線
「経営者だってカツカツなんだよ!経営者の気持ち考えて労働者は我慢しろ!!」 直接の利益もないのに上級奴隷が経営者目線で下級奴隷に「仕事とは 社会の常識とは」を説教して自己満しているアホな国
経営者の業務上の課題を認識したり経営者の持っている動機を知ることと
その動機を共有して「経営者の幸せ=俺の幸せ」とすることは 全く別物
これを吐き違えた低学歴がサヨク批判なんかに向かうんだろう
>>1
ソース元より
>21世紀にはいってからぐらいだと思うのだが、
>私の目には、この世界のなかで起こるさまざまな出来事を
>「経営者目線」でとらえることが優秀な人間の基本的マナーですぜ的な、
>一種不可思議なばかりに高飛車な確信が広がっているように見えるのだ。
ジャップって自分が底辺のくせに上級ぶってマウントかますの好きじゃん
どん百姓の末裔のくせして武士道について語ったりとかさ 笑
権威主義だからだよ
だから騙されるんだけどな
一回の労働者のくせして組合批判とかもそう
おまえはどんだけ頑張っても企業の駒であって
資本家じゃないちゅうの >>1
>で、そういう、決して負けを想定しない勝ち組理論の中では、
>弱い者や貧しい者や運の悪い人間や恵まれない育ちの仲間は、
>「自己責任」というよく切れる刀で切って捨ててかえりみないのが、
>クールな人間の振る舞い方だってなことになっている。
自己責任なんて持ち出すやつのなんと無責任な言説であることかとか
思考放棄してるという自己紹介でもあるけどな
これもマウントとりたいやつが使う無意味な勝利宣言と同じ たいがドラマも、というか映画もドラマもこれか。やっぱりヒーローじゃないとつまんないもんな
>>37
それをやろうとしたのが小沢一郎や鳩山なんだが
官僚や自民、メディアによる反小沢キャンペーンに乗っかった国民と
馬鹿な国民におもねって仲間を後ろから刺した民主党のほとんどの奴ら
今と将来の日本は自業自得
あの時が最後のチャンスだったわ
ばーかばーかwwwwwww
おれは沈没する日本にはお付き合いしないわ
悠々自適に暮らさせていただきマンモスwwwww >>52
ああ、電車内で車掌ごっこしてる池沼をよく見かけるなw >>54
そのくせ、自民が同じことをやるときは攻撃しないというね
もう、腐っとるねこの国は >>69
サヨにかぶれる人って基本金持ち多い気がするわ 終身雇用の日本型経営が従業員の組織への高度なエンゲージメントを生んでるだけ
これは本来日本経済の強さの源泉であって
>>1みたいに煽るのはアホだよ >>84
ただもう20年ぐらい前、もっと前かな、「リストラ」って言葉が
しょっちゅう出てくるようになって終身雇用崩壊しているのに
未だに「謎の経営者目線」がはびこってるのは何でなんだろうな 消費増税を支持してるのも国民だしね
思えば橋本改革も小泉改革も国民は熱狂的に支持してきた
その度に国民の生活は確実に貧しくなってるんだけど
どうも日本人は自分が貧しくなっても他人が貧しくなるならそれで幸せを感じるところがあるようでね
児童ポル然り特定機密然り肉屋を支持する豚って散々言われてたじゃん
冷戦の終了でいわゆる西側に体制を積極的に支持する人が増えた
>>87
そういうお前は商品にならずに破棄される豚だって言われてるだろ もっと人間憎しみ合うべきだよ
差別して弱い人間を淘汰していくべきだよ
アホか労働者でありかつ投資家なんて普通だし
直接投資してなくたって年金などで間接的に投資してる。
選挙だって政治家目線で投票するだろ。
このバカは労働者と投資家を分断するマルクス史観に毒されており
民主主義という概念もないから支配層と庶民に色分けし
庶民が政治的目線を持ってもいけないと思ってる。
とおもったら日経ビジネスオンラインwか
日経ビジネスオンライン、ウェッジ、プレジデントは
頓珍漢なことばかり書いてある三大バカ雑誌なんで読む価値ないどころか有害。
権限も人も金もよこさず
ひたすら現場に何とかしろの現場丸投げ
無能経営陣のマネジメント怠慢
自分の労働力を売ってるって自覚ない奴なんなん?
高度人材とかいうて安く労働力持って来られたらワイらの労働力値崩れしますやん
アホかとバカかと
チンギスハンの子どもは百人単位、孫は千人単位でいるっていうじゃん
誰しもが将の血を引いてるからだと思う
コンビニのバイトにも経営者目線を求めるところがあるとかないとか
長いものには巻かれろっていうし
昔からだろ強者に媚び弱者を弾くのはねw
年功序列でいつかイジメる方に回れると思ってるのだろうか
労働者はずっとそのままというのが常識になったらどうだろうか
あったま悪そうな文章だなぁ
真面目に読もうとして損した
自分がつかえる組織のためになること、それが大義であり
自分のためになることは、子供じみた我儘だからね
滅私奉公の精神が求められる
少子化はワイら労働者にとって幸福なんやで
労働力が高く売れるようになるんやからな
回復なんてとんでもない
>>105
そうか?
健康保険料や年金保険料に殺されそうだけど 池沼が車掌の真似し始めるのと同じだろ
倭猿は奴隷の分際で自分が経営者や政治家だと思い込んでる軽度池沼が大半
>>109
安倍晋三さんより賢い俺が奴隷のはずはない、みたいな思考なのかな? 日本では諦めが大人の態度だぞ
いつまでも青臭いこと言ってんじゃないよ現実見なよ笑
>>110
せやで労働者目線いうのは
やり過ぎると経営者ごと潰れる危険思想やで
韓国労組みたいに経営者ごと な >>100
そりゃそういう奴雇えれば喜んで
恵方巻まとめ買いしてくれるでしょ >>69
なにそれ?
またぞろ憲法と安保の話しかしないってやつ? 労働者目線側に立っても負けるし話が膨らまないじゃん
配られたカードが貧弱すぎる
>>1
不安遺伝子こと5-HTTLPRのSタイプは
不安に対するブレーキをガバガバにするので
自己防衛的に最初から不安を呼び起こすような事象に
「目を向けない」人間性が作られやい可能性がある
これも含めて、脳内シミュレーションの傾向や
脳内立ち位置を決める因子を特定することは
民主主義的国民国家の持続可能性にとってかなり重要となってくる 経営者目線で語ってる奴が低賃金非正規のパチンカスで宝くじ買ってるんだから笑えるわ
こういう生ゴミに限って甘えだの努力しろだのとほざくんだよな
頭悪いんだから毒を撒き散らさずに無心で働いてろよゴミ
経営者から金貰ってるからだろ
会社が儲からないとうまい飯食えないじゃん
日本は正社員労働者が出世して管理職や経営者になるのだから、労働者が経営者や管理職の目線をとるのは合理的
大局的な目線をとってる労働者をおかしいって嘲笑するのは典型的なジャップしぐさだろ
>>64
日本の経営者は経営者兼労働者だから考えてるだろ
労働者の待遇を悪くしたら連動して自分の待遇も悪くなるんだから
労組に入ってなくても会社の施設を提供してくれたりしてるだろ >>119
労働者目線って現場監督の残業要請にブチ切れる土方だろ?
底辺職のDQNはみんな労働者目線だぞ 俯瞰して語る前に、身の回りのことをちゃんとしろって話かな
評論家・文化人・解説者もどきになってないで、立場わきまえて目の前の問題の解決をしろと
若者より団塊世代に多い気がするけど
>>1
共感した、俺も同意
俺の会社にもたくさんいるしネット世界にもたくさんいる
ただその比率が俺の知人のアメリカ人、カナダ人、フィリピン人、ニュージーランド人のグループと比較して日本人は極めて高い傾向が強いと俺は感じてた
俺はリベラル派の人間で、労働者の権利を主張するけど、俺と気があうのは在日外国人の方たちが圧倒的に多い、自然と外国人の友達が増えたのは嬉しいこと
英語も勉強できるし
要は日本人は自我の確立がまったくできてない者が多い 私は以前気になることがあって、長いこと一人で考えていたが
いくら考えてもわからなかった。
しかし、学問に触れると瞬く間に解決した。
思えば、高い所に登れば、遥か遠くまで見渡せる。
私は高い所に登ることを知らず
懸命につま先立ちをして、疲れていたようなものだ。
生まれつき人間などというものは、心も体も大差なく、
背が高いと言っても、木や山より高いわけがない。
私たちが賢くなるためには、古から蓄積された学問へ登らねばならない。
結果には必ず原因があるように、
身に降りかかる毀誉褒貶は、自分の在り方に原因がある。
魚や肉が腐れば、蛆が湧くように
怠惰卑劣に陥れば、禍を被らずには済まないだろう。
堅く長い木は柱にされるが、手折れる枝は薪にされる。
重用されるか、利用されるかは、ただ己の在り方次第だと言える。
言葉は恨みを買い、行いは禍を招く。
だから、賢い人は、その言葉と行いを慎む。
塵も積もって山となれば、風雨も起ころう。
雨露も溜まって湖となれば、生き物が殖えるだろう。
一日一善も積み重ねれば、きっと立派な人になれるだろう。
名馬も走らなければ用を成さず
駑馬も鞭打てば、戦で功を成す。
一歩一歩の繰り返しが、千里に至る。
一歩を踏み出す志とそれを繰り返す力
それの有る無しが、各人の一生を決めるだろう。
賢い人の学問は、耳から入って心で消化されるが
愚か者の学問は、耳から入ってすぐに口から出る。
賢い人は学ぶほどに、佇まいが立派になるが
愚か者は知識を齧るほどに醜く病んでゆく。
古の学者は自分のために学んだが
今の学者は人に教えるために学ぶ。
優れた人の教養は筋骨のようだが、大抵の人の教養は贅肉に等しい。
学んだことがそのまま口から出るのは、恥ずかしいことだと思わねばならない。
荀子 第一巻 勧学篇
稼ぎが少なくても、心安らかでいられるなら務めなさい。
稼ぎが多くても、疚しいところがあるならやめなさい。
良くない仕事をして自分の心を失うくらいなら
仕事や家を失っても、自分の良心を守りなさい。
洪水や旱魃を怖れて、農夫は耕作をやめないし
強盗や暴落を怖れて、商人は商いをやめない。
それと同じように、私たちは苦難を怖れて
自分を投げ出してはいけない。
近場と言っても、行かなければ辿りつかず
些事と言っても、始めなければ片付かない。
「道雖邇 不行不至 事雖小 不為不成」
このように怠惰な人は大体にして、浪費癖で苦労するだろう。
立派な人というのは、利益などに興味を持たず
自分の良くないところを探して、改めるのに忙しい。
正しくないことをするのを極度に怖れるが
筋道の通ったことをするのには躊躇しない。
貧窮に陥っても、心は広々としていて
富と名声を得ても、礼儀正しく恭しい。
休んでも気持ちを緩めることはなく
疲れてもいい加減なことはしない。
怒る時も、決して貶さず
褒める時も、煽てることはない。
このようになれれば、立派な人と言えるだろう。
荀子 第二巻 修身篇
親しみ易いけれども狎れ難く
敬謙ではあるけれども、脅しには屈しない。
健康を愛するけれども、義のために死ぬことは怖れず
損をしても、正しいことは決してやめない。
交友は広く、しかし群れず
語るべきときに語るが、言葉を飾りはしない。
当たり前のことのようだが
世の中にこういう人は少ない。
立派な大人は、自分の得意な分野においてもひけらかすことなく
自分の不得意な分野においては、一所懸命人に学ぶ。
どうしようもないのは、自分の得意な分野では偉そうにして
自分の苦手な分野では、得意な人を妬んで邪魔をする。
得意な分野でも不得意な分野でも、立派な人は大切にされるが
どうしようもない人は、子供と同じで、どこに行っても大人は相手にしない。
立派な大人は大らかではあるが、いい加減ではない。
飾り気がないけれども、美を貴ばないわけではない。
会話を愉しむが、無駄な争論はせず
人の過ちに気付いても、厳しく咎めることはない。
独りでいても、気ままに過ごすことはなく
富を得ても、浪費することなく
終日共に過ごしても、馴れ馴れしくならず
礼儀も互いの分を超えて持ち上げたり、謙ったりしない。
こうであってこそ、立派な大人だと言える。
どうすれば、世の中が悪くならずに済むか?
自分は誰かに迷惑をかけていないか考える。
自分は誰かに利益を与えているか考える。
そのようにすればいいだけではないか。
大体にして、世の中が悪くなるのは
みな自分のことしか考えないからだろう。
だから、自分のために他人を犠牲にし
今度は自分が全体の犠牲となるのだ。
荀子 第三巻 不苟篇
昔の権力者というのは、立派な人格者で
人々を和合させる力があった。
文化を愛し、その保護者であった。
正義を追究し、公平な世の中を目指していた。
今の権力者は、権力闘争に明け暮れて
国の将来などには目もくれない。
礼儀や道徳の普及など考えもせず
富や法律を増やすことが仕事だと思っている。
思えば、昔の学者は、自分を修めるために学んでいた。
孤独や貧窮を愉しみ、真理を求め、後進のための道標を残した。
古の掟や伝統を深く敬い愛し
そこに回帰することが学問の唯一の道だと知っていた。
今の学者と言えば、ろくに学んでもいないのに
給料を貰って教え、肩書きばかりを尊重する。
新しいことばかり持て囃し、足元のことには目もくれない。
つまらん研究に没頭して、偉大なものには背を向ける。
学者にしても権力者にしても、古の人は
多くのものを崇敬していたが、自分が尊敬されることなど考えなかった。
心の中に信じるものを持っていたが、人から信じてもらおうとはしなかった。
人を立て、活かすことに努めたが、自分の権勢など拘らなかった。
自分の心の弱さを恥じたが、惨めさは恥じなかった。
疑う自分を恥じたが、裏切られても恥じなかった。
人や物に心を煩わせず、自分に対して厳しい目を向け
少しでもよくなろうと日夜それだけが課題だった。
このような人は今やどこにも見当たらない。
結局、学者の堕落が国家を衰退させていくのだ。
荀子 第六巻 非十二子
驕りこそ、最大の危険であり
慎みこそ、最大の防御だと言える。
怒りは快楽を与えるが、身を滅ぼす。
憎しみは、心骨を蝕んでいく。
心を酔わせて、身を誤まらせるは褒め言葉。
友が増え、心は空虚になっていく。
高い功績も、誇れば誰も目を向けず
潔癖であってもケチなら寧ろ卑しまれる。
勇気があっても畏れを知らなければ、野獣に等しく
真面目であっても愛されないのは、知らずと偽善が多いから。
結局人間にとって一番大切なのは慎みのほかあるまい。
反省こそ自分の身を守り、つまらん自信は自分を損なう。
善悪も弁えず、恥もなく、人の迷惑も顧みないのは獣と全く変わりはない。
名誉や財産を誇り、自分の栄華に酔い痴れる者は、
運に恵まれなければ盗人だったろう。
君が罪人でないのは、本当に君が正しさを知っているからなのか?
時代も人も罪に染まっていても、自分だけは罪を犯さないと言えるほどの
強さを持つ人間はこの世に何人いるだろうか?
この国の礎を築いた王は、まことに偉大だと思う。
それは天下万民の暮らしのために、ひたすら考え
古を学び、とこしえの世を築こうとした。
その影響は長く、その恩はいまも温かく
その偉業と人々の崇敬はこの先いつまでも続くだろう。
しかし、短い縄では深い井戸の水を汲むことができないように
昨今の事情しか知らない者では、到底その真意に迫ることはできない。
思えば、かの王たちが定めた詩書礼楽もまた、
その真髄は凡人では達することができない。
だからこう言われている。
「暗誦するまで言葉を刻みこめ。
その言葉を常に頭の中におけ。
さまざまな角度でとらえ、あらゆる事柄に当て嵌めよ」と。
これによって己を修めれば
必ずや心は安らかに豊かになり
これに従って言葉を発せば
必ずや信用を得る。
人々とともにあっても楽しく
独りでいても足りないことはない。
人心に安らぎと幸福を与えてくれるのは、
まさにこれだったのだ。
荀子 第四巻 栄辱篇
聞かないことは聞くことに及ばない。
聞くことは見ることに及ばない。
見ることは知ることに及ばない。
知ることは行うことに及ばない。
「見聞より実行」
荀子
凄い的確だな
全文その通り過ぎ
肉屋を支持する豚
オマエなに目線で喋ってんの?って奴多すぎ
何も裏付けデータがない政策を国民で実験します
自民党です。
別に経営者のつもりになっても構わないんだが
結局、それが個としての己にとってどうなのかというところに戻らないとならないはずなんだけど
「全体に利益にあれば自分にもリターンがあるだろう」という根拠が全くない前提をもっているように見える
もしかしたらジャップはそれすら考えてないのかもしれないが
こういう上から目線て基本的に若さゆえの自己中心的な考えから来てるものだと思うが
社会に揉まれずにいると未熟なままのおっさんが生産されるって事
そして社会問題になるほど世間に出ていけない人間が増えれば当然目に余ることになる
戦場で軍師が死んでも、すぐに誰かが代わりになれるほうが基盤が硬い
兵士しか出来ない兵士
よりも軍師もできる兵士の数が多いほうがどう考えても強い
経営者と労働者、為政者と市民がそれぞれ対立項になったことのない国だからなんじゃないだろうかと思った
別に経営者のつもりになっても構わないんだが
結局、それが個としての己にとってどうなのかというところに戻らないとならないはずなんだけど
「全体に利益にあれば自分にもリターンがあるだろう」という根拠が全くない前提をもっているように見える
もしかしたらジャップはそれすら考えてないのかもしれないが
経営難の経営者目線の経済困窮者ですが
僕らの目の前に横たわる経済論を実感したのでちょっとお時間大丈夫ですか
と前置きすればええんか
ええんか
おれは投資家目線だな
個人投資家だし
労働者からは嫌われているけど
何も裏付けデータがない政策を国民で実験します
自民党です。
若者は好きに発言すればいいい
30過ぎたらそれなりに責任のある目線になる
別に経営者のつもりになっても構わないんだが
結局、それが個としての己にとってどうなのかというところに戻らないとならないはずなんだけど
「全体に利益にあれば自分にもリターンがあるだろう」という根拠が全くない前提をもっているように見える
もしかしたらジャップはそれすら考えてないのかもしれないが
「動物」としてとらえなよ
ボスの個体への服従のあかしとして奴隷がボスの行動をまねしてるんだろ。
>>146
単に歳くってるだけの奴が責任とか言いだすのは実にミジメだとしか思えんね
そして、責任を持つべき立場はそもそも多数である必要もない
真に自覚のある市民で構成されている社会なら話は別かもしれないが、それにあてはまるジャップなど皆無と言っていいだろうよ 労働者目線で暴れた国鉄は庶民から袋叩きで滅びたましたが?
長妻立憲民主党議員
「今回の最大の問題は、官邸の産業競争力会議という、
厚生労働大臣も正規メンバーではなく労働者も入ってないところで
裁量労働制の拡大を決めて閣議決定でおろしてきた。
そのひずみがデータ問題等の現実無視のものとして噴出している」
一労働者にとって経営者目線がなんの意味もないかというとそうでもない
彼らは会社で経営者や幹部となんらかの会合で顔を合わせてコミュニケーションするからな
その際に経営についてなんの関心も持っていないような態度を取れるわけがない
逆にうまく話ができれば、できなかったライバルより仕事の面で優遇されることもあるだろう
結局、労働者は経営者に逆らえないんだよ
別に経営者のつもりになっても構わないんだが
結局、それが個としての己にとってどうなのかというところに戻らないとならないはずなんだけど
「全体に利益にあれば自分にもリターンがあるだろう」という根拠が全くない前提をもっているように見える
もしかしたらジャップはそれすら考えてないのかもしれないが
やたら税金払いたがるよな
足りないからしょうがないとかいってさw
実際に経営者になって失敗してみれば視点も変わるんだがな
日本選手が勝てば自分も嬉しい
日本企業が勝てば自分も嬉しい
ってことだろ
たとえ自分は地を這うようなワープア暮らしだったとしても
感情のトリクルダウンだけで満足できるのが日本人
日本人は共感能力が高いからな
だから自分より弱い立場の人間のことなんか考えたくない
自分まで惨めな気分になるから
長妻立憲民主党議員
「今回の最大の問題は、官邸の産業競争力会議という、
厚生労働大臣も正規メンバーではなく労働者も入ってないところで
裁量労働制の拡大を決めて閣議決定でおろしてきた。
そのひずみがデータ問題等の現実無視のものとして噴出している」
はよ日本滅ばんかな
自民党が日本を滅ぼしてくれてうれしい
これからも日本の崩壊のために自民党を支持し続けます
別に経営者のつもりになっても構わないんだが
結局、それが個としての己にとってどうなのかというところに戻らないとならないはずなんだけど
「全体に利益にあれば自分にもリターンがあるだろう」という根拠が全くない前提をもっているように見える
もしかしたらジャップはそれすら考えてないのかもしれないが
別に経営者のつもりになっても構わないんだが
結局、それが個としての己にとってどうなのかというところに戻らないとならないはずなんだけど
「全体に利益にあれば自分にもリターンがあるだろう」という根拠が全くない前提をもっているように見える
もしかしたらジャップはそれすら考えてないのかもしれないが
俺は労働者目線で働くから労働力のダンピングを防ぐために平気でサボったりするぞ
こんなごく当たり前のことも分からないとは今まで何を学んできたんだか。
民主主義とは国民主権ってのは小学校で習うよな?つまり、民主主義においては全国民が王または為政者として適切な判断をして投票しないと国家が破綻するんだよ。
民主主義は一番平和かつ平等に見えるが、適切な政治家を選ぶ見識、政治的知識が国民すべてに必須となる過酷な制度とも言える。国民主権とは、国民の選択次第でユートピアにもなるしディスピアにもなるという意味でもあるわけだ。
だから、天下国家に関して一国民でも考えて政治家に投票しないと国が傾く。政治経済の悪化の原因は民主主義国家においては失政ではなく国民自身の選択なわけだ。
独裁政権のほうが、なにも考えずに独裁者に従えばいいので国民は政治知識も必要ないし天下国家に関して議論する必要がない分楽だが、その代わり独裁者がアホだとディストピア直行便になる。中国や北朝鮮、ロシアが日本周辺ではこの政治形態だ。
だから日本でもアメリカでも国民は為政者の目線で論じることが必要になる。そして、今の政府の政策じゃダメと思ったら野党に投票すべきだし、与党でいいと思えば与党にいれるべきなわけだ。誰でもこれを本能的にわかってるから経営者目線になるわけ。
こんな話はいろんな本に書いてあるし、大昔からある民主主義の基礎理論だ。これが分からない日経、オメェ頭でぇじょうぶか?ライターだか記者だかの質も堕ちるところまで堕ちたな。産経とか朝日なら最初から読む価値のないゴミだからいいけどな。
長妻立憲民主党議員
「今回の最大の問題は、官邸の産業競争力会議という、
厚生労働大臣も正規メンバーではなく労働者も入ってないところで
裁量労働制の拡大を決めて閣議決定でおろしてきた。
そのひずみがデータ問題等の現実無視のものとして噴出している」
別に経営者のつもりになっても構わないんだが
結局、それが個としての己にとってどうなのかというところに戻らないとならないはずなんだけど
「全体に利益にあれば自分にもリターンがあるだろう」という根拠が全くない前提をもっているように見える
もしかしたらジャップはそれすら考えてないのかもしれないが
「経営者のつもりで思考」
↓売上増えない中で企業の収益増やすには?
「己の給与を下げるのが手っ取り速い」
さっさと.「脳内経営者」は実践しろよ。
>>31
それとはちゃうやろ
自身とは何の関係もないところに対して経営者目線でネットで駄文を垂れ流す
自称経営者様や軍策を語る自称軍師様のことやろ 消費者目線なら税金ゼロで皆に1億配れとかアホみたいな話になるだろ
わざわざ日経に登録して最後まで読んだが本当にこれは正論だ
ただ彼が言ってるようにそれは現在は少数派なんだろうね
嫌儲が左翼みたいな扱いを受けて少数派なのと同じように
弱者の個々の事情にまで寄り添う広い視野を持った言論を、昔は筑紫哲也とか一部の知識人が啓蒙し幼稚で愚かな民衆を引っ張っていた
けれど日本が衰退して弱者に目を向ける余裕も現実的に無くなってきて、そうした言論が理想論で空論であるように思われ出してきてしまった
自分の生活が立ちいかないのに、ネットカフェ難民の人なんて知らねえよって、頑張ってるサラリーマンの俺を救えよってなってきた
その自己中心的な立ち位置が、弱者切り捨ての強者の論理と親和性が高いんだろうね
一介の労働者なんて愚かな考えしかもたないんだから、
経営者目線のほうがなんぼかマシだろ
自己責任論なんて族議員でもない限り言えるセリフじゃねーわ
>>175
ただで寄越せというのは消費者じゃなく詐欺師だな
何も施してやらねーけど税金寄越せって言ってるのが国だけど 弱者の気持ちがわからない奴は上に立つなもっと思いやりの気持ちを持てってことだろ?
世界規模の経済競争をやってる中で無能を助ける余裕なんぞ無いわ
カッコつけて余裕だぜなんて誰も言えなくなってんだから諦めろ
「抵抗権」革命権とも。
政府の不当な権力行使に対し国民が抵抗する権利。
…憲法は国民が政府を縛るものだという近代立憲主義の原則にも関わる。
憲法の枠を超えた権利とされ明文化されなくとも存在する。
経営者目線を強要して働かせてる連中もいるのに何言ってんだ
経営者目線が問題なのではなくブラック経営者目線が問題なんだろ
小田嶋は結論ありきだからいつまでたっても三流なんだよ
自分を経営者目線で見て奴隷やってるやつは楽しいんだろうな〜って思う
「抵抗権」革命権とも。
政府の不当な権力行使に対し国民が抵抗する権利。
…憲法は国民が政府を縛るものだという近代立憲主義の原則にも関わる。
憲法の枠を超えた権利とされ明文化されなくとも存在する。
けんもうで誰かが書いてたけど
肉屋を支持する豚を超えてもう肉屋気取りの豚だろ
っていうレス好き
あいかわらず小田嶋隆の文章は読みにくいわ
文章構造も前半だけ読むとスレタイ速報みたいな感じになることがあるから釣られる奴も多いし
経営者目線とか、記者の勘違い
遠い事柄をしゃべることがおかしい論。 参加主義否定論。
システムや仕組みについて語ることを、封殺してしまってる
短絡、間違った要約。
-------------
一兵卒がシステムについて語ろうとする時、分析ができてないから
現状肯定しかできない。 もっと良い実例を探してきて、説得したり、
さらに実行するとなるとハードルが高い。説得するのも大変
そもそも、そこまで確信をもって人に言えるとか受け継げる価値ってのは、
個人に備わってる物ではなくて、価値を共有してる見える人たち、または、
見えない想像の共同体等に、宿ってなきゃおかしい
みんなが使うシステムについて語るんだから。個人の感想は意味をなさない
まず、いろんな奴の立場があって、そいつらの事が分かる、分かろうとしてから、
その価値の対立がわかって、そこからの調停なんだから。
調停に入ろうとする姿勢 = いろんな立場を理解する能力 が欠落してるし、
仕組みを適切に分解、整理したり、組み替えたり、知識も論理的な組み換えも
できないと、今ある物の姿なんか打ち破れないから
今ある物の正当性に追従する、正当性は分析、見いだされても無いが、
現実なので肯定しやすいし、結果が担保されてるから、それを言うだけ
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歴史的な経緯、成り立ちから、分解・整理するとか、その一つ一つの意味と
つながり方の意味をひもとくとか、話し方がなってない。
常に、つまらぬ勘違いを弾けないから、頓珍漢な部分に乗っかって騒いてるだけ。ワオワオ
常に、スレタイの段階で始まってない。終わり続けてる程度が、瞬時に分かる
浅田彰はかなり早い段階でネトウヨは政府高官気取りと指摘してたな
搾取されてるのにもっと搾取されるように考えるのがネトウヨ
>>47
だから他人事の時は経営者目線になるんだよ
そんで望み通り自分が虐げられる環境になるとそこで初めて愚痴り出す
自分達が整備してきた道だってのをすっかり忘れて
そういう話 自分の人生がクソだからせめて他人の恵まれた人生と一体化したいという底辺特有の願望で現実逃避の一種
のようにも思えるし
親から「お前はダメな人間だ」と言われて育った為に自分も他人にダメ出ししたい、そのために上から目線になりたい願望のあらわれ
のようにも思える
「抵抗権」革命権とも。
政府の不当な権力行使に対し国民が抵抗する権利。
…憲法は国民が政府を縛るものだという近代立憲主義の原則にも関わる。
憲法の枠を超えた権利とされ明文化されなくとも存在する。
逆に貧困目線でリベラル化するのは比較的裕福な知識層で
そこが大衆の支持を得にくい点でもあると思う
レーニンやトロツキーのとった煽動的で暴力的な手法じゃないと底辺には伝わらないんじゃないかな
>>8
組合大嫌いだしな。
個人なんて叩き潰れるのに 客目線はともかく経営者目線の労働者なんて見たことねぇなと思ったが嫌儲で見たわ
Amazonのやることはなんでも革新的で片付けて蹂躙される日本人をせせら笑うタイプのことだな
欧米じゃAmazonやマクドナルドみたいなグローバル企業は死ぬほど嫌われてるんだがなぜか日本の労働者はAmazonを自分と同一化して礼賛するんだよな
一種の現実逃避よ
ヘアプアはその存在自体がカリカチュア
「抵抗権」革命権とも。
政府の不当な権力行使に対し国民が抵抗する権利。
…憲法は国民が政府を縛るものだという近代立憲主義の原則にも関わる。
憲法の枠を超えた権利とされ明文化されなくとも存在する。
>>198
Amazonやグローバル企業礼賛しちゃう奴らのこと?
嫌儲にも一杯いるけど
すき家やワタミとか日本企業の経営者を褒めてるやつなんてネットでもリアルでも見たことない
裁量労働制だって反対のが多いし賛成つっても自分が有利になる(と信じてる)からで経営者のことなんて考えてる奴は少ないっしょ 日本で行われてきた社畜教育の第一は「経営者目線で物事を見させること」だぞ
社員教育だと必ずこれ言われる
ネトウヨはルンペンプロレタリアート、一般人は奴隷根性
別に経営者のつもりになっても構わないんだが
結局、それが個としての己にとってどうなのかというところに戻らないとならないはずなんだけど
「全体に利益にあれば自分にもリターンがあるだろう」という根拠が全くない前提をもっているように見える
もしかしたらジャップはそれすら考えてないのかもしれないが
>>210
それは明治時代から言われてた「日本人は個の確立ができるのか」に帰着するな