俺のアポジモーターはトルクチューンを使ってるんだが?
オモニモーター→カーチャンががんばる。たまに吹く
アポジモーター→トーチャンががんばる。たまに吹く
ふたつ合わせて二馬力です
フルバーニアンて最大出力とかそういう事じゃなかったの…
MG 次は表記的な問題なんですけれど、『逆襲のシャア』から使い始められたアポジモーターって言葉がありますね。
アポジモーターの真の意味と、バーニアってのはぜんぜん違うモノですよね。
井上 はい、それに関しては答えが出ています。今回アポジという言葉を使うかどうか相当悩んだんです。
ただし、実際意味が違ってもそのまま継続して使われている慣用句ってありますよね。完全にそれです。
アポジって言葉自体は、本来は全然別の言葉です。
MG あ、それさえ確認できればいいんです。他にもそういったのはガンダム世界にありますからね。
バルカンとか、ウェイブライダーとか。
サンライズ井上幸一いわく「本来の意味を失ったまま使われている言葉」とのこと
チョバムアーマーもリアクティブアーマーみたいに使われてるよな
本当は何層もの複合した装甲なんだけど
かわいそうなフルバーニアン
日本語でもさんざん誤用を意味が通らない現代語にしてんだしな
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C H I N E S E R E S T A U R A N T
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バーニアとスラスターの違いが未だにわからん
別称と書いてる所もあるし
ガンダム世界ではガトリング砲は全部バルカンってゆーの
とmkUかなんかの設定画に書かれてたっけな
ガンヲタってバーニアとアポジモータを逆に理解してるよな
ロケットランチャー…バズーカ
ガトリングガン…バルカン
は言うに及ばずか
チョバムとかアポジとか
なんとなく隣の国を連想させる響きだな
ああいうのは雰囲気だから
専門用語だとそれっぽい解説になるわけ
ロボットアニメなんだからいい加減なのは普通だよ
ボトムズだけリアル(´・ω・`)
GP04強いはずなのに装備もまともにシーマへ送られなかったからぼろ負けしたけど装備がまともにあったらGP03とそれなりに戦ったのかね
ガンダム世界では慣性で軌道周回してるだけなので先頭のちょこまかするだけならバーニアでもんだいない
さすがにデンドロクラスをバーニアとは呼んでないよね??
ギガが減るって表現で意味が通じるんだから
別にいーじゃん。こんなの
さらばヤマトとかマクロスとかでは、設定資料的には
高機動スラスターとかマニューバースラスターとか
だったのに
「アポジモーター」が出てきた過程がマヌケすぎてスタッフの知性レベルを疑うレベルなんだが、
ファンたちはこれでいいんかい?
じゃあランドセルのがプライマリだとしたら
足についてるのはバーニアでも問題ないってことだろ
>、「バーニア」は「微調整」って意味なんですよね
ラウンドバーニアンってどういう意味になるんだ
ガンダムってガキが騒いでいる漫画だろ??
板違いじゃないか??
プライマリ以外を指してバーニアは誤用だとか言ってるのはアホってことでいいよな
どや顔で専門用語をひけらかしてる人の間違いを指摘するの好きおじさん
バーニアはバイファムだと思う
ガンダムでバーニアとか使われてないだろ
ノギスで0.1mmを測るバーニヤも語源は同じ
フランスの数学者ヴェルニエからとられた
模型関連発祥という点で言うならガンプラブームの時にお碗型パーツの事を
『〜のバーニアから流用した』って言ったのが始まりかもしれない
初期のガンプラはタミヤのスペースシャトルからスラスターのパーツを流用してたし
サイコミュー・ビット・ファンネルの違いがわからない
谷口氏:
そのあと『戦闘メカ ザブングル』。これが一番好きです。で、『聖戦士ダンバイン』ぐらいまでは観ていたんですけど、『重戦機エルガイム』あたりから観なくなっちゃって。
でも、『Vガンダム』になると、そのときはもうサンライズで演出をやっていたので、当然観るわけじゃないですか。
そこで、主人公のウッソが母親の吹き飛んだ生首の入ったヘルメットを持っているカットがあって、気持ち悪くて吐きそうになりましたもん。よくこんな不気味なものを作れるなって。
──気持ち悪いと感じたのは、絵の収まり具合ですか? それともドラマ上で凄惨なシーンを視聴者に突きつけたことに対してですか?
谷口氏:
実の母親の生首が入ったヘルメットを手にして、人間はあのように動けるのか? そこの思考回路がよくわからない。
まずショックのほうが大きいですよね。で、受けたショックは咀嚼するまでに時間がかかると思うんですよ。しかも、なんで持たせるのか。もしくは、彼がショックのあまり麻痺していたのなら麻痺していたのだとわからせてほしい。
私、あの当時の富野さんの作る絵作りが、逐一、理解できなかったんですよ。「なんでこんなことする必要あるの?」という。
表現の一つとしてそれを否定するつもりはないんだけど、自分は感情的に乗っかれない。良いも悪いもない。それは、私自身が培ってきた生理感覚や倫理観なりに、そういったものが抵触するからだと思うんですけど。
これは技術論の話ではないし、そもそも私のレベルが低すぎるというのがあるから理解できていないということもあるので誤解なきようにお願いしますね。
私が富野さんと面識があれば質問とかもできたのかもしれない。でも、そういう立場ではなかったので。ああ、同じパーティー会場にいたとか、そういうのはいっぱいありますよ。挨拶や話をさせていただいたことは一度もないということです。
──もし谷口監督がそのシーンを演出するとしたら、どのように演出したと思いますか。
谷口氏:
他人の作品なので、そこは勘弁してください。
ただね、こういう事は言えます。たとえば、『デビルマン』の場合は生首を持っていたのは、主人公じゃなくて別の人間たち。
主人公は結局、その人間たちの行為に対して怒って、最後に抱くわけですけど、それは人間の尊厳の行為としてはわかるんですよね。死んでしまったということを最初に見ているわけだから。
永井豪さんの表現は人間の尊厳としては理解できる。富野さんは、時々そこをポーンってすっ飛ばしてきちゃうときがあるんです。
富野さんの中ではつながっているんだろうと思いますが、方法論として「AからBに来たら、次はC、せめてDだよね」というところを「いやいや、Gです」とか飛んでいっちゃうときがあって。
で、それは富野さんのレベルだから理解できるつながりなんだと思うわけです。でも、不勉強な私にとっては、『OVERMANキングゲイナー』も『Gのレコンギスタ』もわからないところがあっちこっちに……。
小倉氏:
わかんないよね。
谷口氏:
人を殺したのに、ニコニコして帰ってきたりとか。