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サッカー界にも「性接待」か…17歳選手が代理人の餌食に
17歳のある選手はパチューカからベラクルスのユースに移り、プレーを始めたそう。彼は他の若手選手たちとアパートで暮らしながら、プロへの夢を追いかけていた。
そこに現れたのが、“エル・パトロン”との異名を持つ代理人のアンヘル・フエンテス。
同氏はU-20チームの監督とアシスタントコーチを紹介してくれたという。コーチ陣は3500メキシコペソ(およそ2万円)を払って、後期リーグのために彼と契約。
だが、その給与は選手には渡らず、彼は家賃や食費、交通費をまかなうために父親から仕送りをしてもらわなければいけなかったそう。
さらに、代理人は練習だけではチーム内での地位は築けないなどと説き始めたという。アプリWhatsAppでのやり取りには「オーラルセックスの練習」を意味する隠語も含まれていたとか。
http://news.livedoor.com/article/detail/15608797/