世界の特許出願、中国4割占める
毎日新聞2018年12月4日 00時49分(最終更新 12月4日 00時49分)
【ジュネーブ共同】世界知的所有権機関(WIPO)が3日公表した2017年の世界の知的所有(財産)権報告で、
特許出願の受け付け国・地域当局別件数は中国が138万件で全体の4割強を占め、7年連続の首位となった。
商標権、意匠権の出願でも中国はともに1位だった。
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世界全体の特許出願件数は317万件で最高を更新。
国・地域別の2位は米国で61万件、日本が32万件で続いた。
http://mainichi.jp/articles/20181204/k00/00m/030/016000c