面白小説判定プログラム起動してみますね
ウィーン ガチャン
タダイマケイサンチュウデス
ハンテイガカンリョウシマシタ
ジーッジーッジーッ
ラノベ100パーセント
これは迷う
バトル・ロワイアル
わたしを離さないで
老人と海
皇国の守護者
コンビニ人間
The things they carried
読めば読むほど味が出る
>>23
途中からダレたわ
TVドラマ化の囁かれる時の車輪はダークファンタジーだけど面白いぞ 折角だからベスト5を発表させてくれ
1位「アルジャーノンに花束を」
2位「ゴッドファーザー」
3位「ライ麦畑でつかまえて」
4位「1Q84」
5位「ゲームの達人」
こういう時は三番目に面白かった作品教えることにしてる
>>2
ファイトクラブよりもインビジブル・モンスターズだな
タイラーの正体的などんでん返しも謎の女の正体と主人公の顔を銃撃して破壊したのは誰なのかというのの2つある
そしてその2つが優等生に対する親の逆説的なネグレクトという1つの理由につながるのも実に鮮やか >>26
わたしを離さないでって現代日本人が読んで面白いもんなの?
キーラナイトレイ版と日本のドラマ化の時にそれぞれ読んだけど
どうも外人の宗教観が身について無いと理解できないんだろうなって部分が多くて駄目だったわ 沈黙
読んでるときは苦痛だけど読んでない時は気になるそんな本
55番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2019/10/19(土) 23:38:58.66
>>44
わかる
感覚的なのはどうしても他人とはなかなか合わないよな 広瀬正の「マイナス・ゼロ」
あまりに面白くて途中でやめられず、会社に隠し持って行ってトイレの個室で読んだわ
読んだ事ないけどネットで評価高くて賢そうだから
マウントとれそうな小説を選ぶよね
こんなのは、17歳〜22歳ぐらいに読んで好きだった作品が人それぞれ出てくるだけの愚問だろ
俺の世代だとアルジャーノンに花束をかな
ラノベの走りなんだろうけど風の大陸は面白く読めたな
当時はラノベなんて言葉は無かったが
64番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2019/10/19(土) 23:43:00.74
名探偵はひとりぼっち
シアターの3巻っていつになったら出るんだ?
かれこれ10年近く待ってる気がするんだが
椎名誠の怪しい探検隊シリーズの小説も楽しく読めると思う
ラノベでもなんでも要は絵のない漫画だから気楽に読んだらいいと思う
一番なんて決められるもんじゃないし本当に好きなのを教えても良いことないから
名の知れた作家の売れた作品を5個くらいあげてあとは本人に任せる
カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)
ライトジーンの遺産(神林長平)
征途(佐藤大輔)
星界の紋章シリーズ(森岡なんとか)
後は野となれ大和撫子(宮内悠介)
好きな作家のベスト
宮内悠介は「スペース金融道」と迷った
キャッチャー・イン・ザ・ライ
グレート・ギャツビー
アルジャーノンに花束を
この3つのどれかなら間違いない
キャッチャーは天気の子の主人公も持ち歩いてたしな
ミルキィホームズの小説読んでないやつとは友達になれそうもない
Xの悲劇
ちなみにこれとYの悲劇しか読んだことない
こういう人向けには「麻雀放浪記」って言っとくことにしてる
SFの三体シリーズは宇宙のロマンを掻き立てられて面白い
アガサ・そして誰もいなくなった
薄くてすぐ読めるし内容は抜群に面白い
読書嫌いな奴にも高評価
砂のクロニクル
シリーズでも可ならドンウィンズロウのカルテル三部作
『隣の家の少女』ジャック・ケッチャム
『オフシーズン』ジャック・ケッチャム
『老人と犬』ジャック・ケッチャム
『暗い森の少女』ジョン・ソール
『惨殺の女神』ジョン・ソール
『踊る女』ジョン・ソール
『ミッドナイト・ミートトレイン』クライヴ・バーカー
『ジャクリーン・エス』クライヴ・バーカー
『ナイト・ボート』ロバート・R・マキャモン
『ジャクソンヴィルの闇』ブリジット・オベール
『きみの血を』シオドア・スタージョン
『切り裂きジャックはあなたの友』ロバート・ブロック
『狂鬼降臨』友成純一
『汝らその総ての悪を』倉阪鬼一郎
『傀儡后』牧野修
『異形家の食卓』田中啓文
『川を覆う闇』桐生祐狩
『バッドチューニング』飯野文彦
どれがいい?
筒井康隆『大いなる助走』
筒井康隆『乗越駅の刑罰』
筒井康隆『驚愕の曠野』
筒井康隆『家族八景』
筒井康隆『佇む人』
面白いってのが読者サービスの意味ってことなら
阿部和重のシンセミアはとても衝撃を受けた
三面記事的出来事のオンパレードとツッコミどころのある台詞は活字が大きくなるというサービスぶり
現代の純文学はここまでやらんと行けないのかって
そしてここまでやってもやっぱり売れないんだという事実にまた驚愕した
>>10
もう一度読みたいが文庫が重くてめんどくさい
こういうときこそ電子書籍か >>97
へー、いっぺん読んでみるかな
青空文庫にあるかね? >>108
食うためにだけ働いてるようなおじさんに読ませてももう手遅れだぞ 付き合ってる女がなんか本貸して言うから野火と花影わたしたな
MAKOセクシーシンフォニー
ジュラハンターケネス
黒猫館2
虫嫌いの殺虫剤会社社長が世界から蚊(違う虫かも)を滅ぼしたら
世界的危機が訪れて、その蚊のライバルとなるなんちゃらって虫に
最終的に殺される、そこで終わる
この小説の題名知らん?昔読んでずっと探してる、アメリカ人の作家だと思う
>>97
古典に関心するんであって現代では同じ手法の話多すぎるから面白いってのは絶対嘘だわ 百年の孤独と言いたいが薦めるならモンテ・クリスト伯だな
塩狩峠
一番ではないけど、普段小説を読まない奴が感銘を受けるであろう作品の最高峰だと思う
読書嫌いの弟の高校の読書感想文の課題に勧めたのは変身だった
薄くて不思議で世界的な文豪による作品でもある
>>97
ウエルベックの作中で言及があった終わりなき夜に生れつく読んでみたんだけど微妙だったな
中盤まではいいんだけど最後でひっくり返されるのが 読みやすくて、問答無用で面白い国内エンタメ小説の最高峰ってガダラの豚じゃない?
中学生の時銀英伝はめちゃくちゃはまった
大人になって読み返したらそこまで感銘を受けなくてなんか悲しかった
>>135
変身と異邦人は薄いけどなかなか難易度高いからお勧めしちゃダメの代表 村上春樹はねじまき鳥が一番と思うが、ただ羊をめぐる冒険くらいは読んでおかないと意味分からんだろうな
評価高いから101回目のプロポーズ見たけど
全然面白くなかった
吸血鬼ハンターD 妖神グルメ エイリアン魔界航路
ディマレストサーガ グイン14巻まで
海外の名作は訳者の世界観が入り込んでそうだから、なんかね
アルスラーン戦記の王都奪還まで
ここで完結と思って後の存在は忘れる
果てしない物語
名前からしてかっこいいし本を初めてのめり込むように読んだ作品
マサイ族の血を引く男が月か何処かの惑星かでカジノを経営しているんだが、紆余曲折有って最終的には破滅して行くという短編集のタイトルを誰か知っていたら教えてくれ。作者の名前も忘れてしまったが確か太った白人男性だった気がする、誰か頼む。
花村満月の『ブルース』かな
ジャックヒギンズの『死に逝くものへの祈り』も面白い
吉川英治『三國志』もいい
アンディマクナブ『リモートコントロール』はすこぶる面白いけど以降作品は全く面白くない
( ゚Д゚)「エアロスミス聞きながら読めばなんだって最高だぜ」
>>163
阿部和重の小説はどれも面白いんだけどここまで読者に媚びる必要があるのかといたたまれない気持ちになる
ピストルズはWiinyの金玉ウィルスが最後に重要な役割を果たすし 俺一時島田荘司にハマってたことあるわ
代表作は占星術殺人事件と暗闇坂の人食いの木だっけかな
まあお大人になって読むと陳腐化するかもしれん
何年かに一度、何度も読み直してる本は、偶然読み始めることが多い
昔たまたま図書館のリサイクルで手に入れたダルタニャン物語は生涯の友になってる
ある個人旅館にとまったとき、そこの共用スペースに置いてあった文庫本を手に取ったら
ペイシェンスという13歳の奴隷少女が通訳として王に試されるシーンからはじまってて
そこからぐいぐいと引き込まれてそのまま徹夜して読んでしまった
俺めちゃめちゃ本読んでるけど、人生でそれが役に立ってる感じはしない
パラニュークも三面記事的うんちくに満ち溢れてるけどあれは本当にうんちくでページを埋めてるだけで
ストーリーに絡まないからそれほどいたたまれなさを感じないんだよな
>>134
小説は読んだことないが映画は観た
正直ラストに引いた >>49
やっぱ欧米の小説読むときはキリスト教の知識いるよ
哲学とか思想でもベースになってるからこっちでも必要
俺も最初そのあたり理解できなくて聖書読んだ 松本清張の砂の器もいいよな
話の筋は完全に忘れてるが
>>176
あー悪童日記もいいな
ジム・トンプスンのポップ1280も捨てがたい マルテの手記と言ってついてこれるやつがいるとは思えないが
一番影響を受けた本であるのは間違いない
最近読み返してる「大聖堂」
地面が石畳でもない中世に大聖堂をブチ建てるイングランドのお話だよ
>>174
それは間違いないな
小説も映画もかなり消費してるが人生に役立ったことないしそんなつもりで見てもいない 「夢見る宝石」か「人間以上」のどっちかが漫画009の元ネタだった記憶。
>>193
料理はいいよ。料理めっちゃ作るわ
最近ではテキサスとかルイジアナ州辺りの小説に嵌って
ガンボとかトウモロコシ粉のフィッシュフライとかオクラフライとか
ぐぐって作ったよ。概ね好評だった >>181
「カメダ」からの被害者身元捜し
→ハンセン病迫害という社会の闇
→過去を消そうとした男
「原作小説よりは映画版のほうがいい作品」の一つだと思う
なるほど「社会派推理」の画期とは思うのだが
謎解き過程に偶然が多すぎる
なんだよあの超音波殺人装置 >>197
『人間以上』だろ
サイボーグ009描く前に超人たちって『人間以上』まんまの漫画描いてるし >>199
ヘミングウェイのニックものの鱒釣り関連
あれを越える描写、てあるかな ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』
スタニスワフ・レム『ソラリスの陽のもとに』
ティプトリージュニア『たったひとつの冴えたやり方』
もしもあなたが10代ならはまり込んだのは
平井和正ウルフガイシリーズ&幻魔大戦シリーズ
これしかない
池波正太郎の鬼平シリーズ、コレを読んで江戸グルメに目覚めた
料理シーンをまとめて解説している鬼平料理帳も良い
勿論、本筋も面白い
>>208
分からん・・・別に釣り描写の凄い小説読みたいわけでもないので
まあ釣りは好きだけども 朝のガスパールについてはスガ秀実の批判が適切だとしか思わなかったな
レベルの崩壊ってそういうもんじゃないでしょ
これじゃ洞窟の向こうに異世界があるってのと変わらんじゃんっていう
罪と罰と言いたい所だが
一般受けと読みやすさを考えて
この前芥川取った今村夏子のデビュー作
こちらあみ子
面白いと言うかショックを受ける
ただいま読むと予言的で面白い作品と思えるかもしれないな
ネットにハマった作家が読者の感想に振り回されて精神を病んでいく話として
吉川英治か藤沢周平の本ならどれでも男なら面白いと思う、女は知らん
海外小説ばっか読んでたけど
なんとなく下町ロケット読んだら
こういうのでいいんだよ感半端なかった
>>234
上野の婆さんの話か。最後に婆さんの出自が衝撃的だったわ 相手が面白そうと思うか否かって
選択の要素加わるから相手によって答え変わるわな
中高生ならキャッチャーインザライで、
20歳前後なら沈黙かな
眉村卓の「天才は作られる」ていうジュブナイルSF小説
陰キャ図書委員の中学生主人公が超能力者になるための教科書を拾って中身を実践したら本当に超能力者になってしまい、
本来の教科書の持ち主である超能力者集団に狙われることになるっていう厨ニセンサーにビンビンくる話
物すげえ広い範囲のジャンルで一番を安易に聞いてくる奴とは適当に会話して深い話しないようにしてるわ
このパターンならとりあえずノルウェイの森っていうかな
昔夢中になったのも今読むと眠くなる
時とともに嗜好が変わってく
このアンケスレで知った前日島
信じられないくらい面白かったわ
レスしたやつに直接会って礼言いたい
夏草の記憶って本がすげー主人公に感情移入できたわ
恋心が憎しみに変わる瞬間ってすごい興奮する
将棋の子
生活に役に立たない能力に、才能を全振りしてしまった嫌儲おじさんの悲しいお話
>>164
2回ギブアップした
全然引き込まれないけど後半面白くなるん? ロードス島戦記
中学生の頃に読んだらワクワク感が止まらなかった
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
高校生の頃に読んだらワクワク感が止まらなかった
レパントの海戦
ロードス島攻防記
賢いラノベって感じでも面白かった
ロードス島の方はホモ要素無くなって史実好きには物足りないかも
レパントの海戦は大航海時代がやりたくなる
覇王信長伝
三州公の突撃の顛末を永遠に待ち続けられる
>>230
被災された方はもちろん自己責任論の普通の日本人にもこれ読んで人の心を取り戻してほしい
そういえば桃山とかいう菓子があまりにも美味そうな描写だったので買ってしまったな
まっず和菓子死ねよと思った >>291
「カダラの豚」な
捨てがたいどころか中島らもの最高傑作だろ >>292
ガダラの豚な
三巻で能力バトル始まってわらたけどいい本やね 日本SF最大の巨星、小松左京といえば「果てしなき流れの果てに」だが、面白さとスケール感、情報量でいえば『虚無回廊』
未完だがとにかく面白過ぎるSF小説。
超超超超巨大天体に人工知能よりもさらに進化した人工実(AE)が探検に行く話
>>298
ゴメン
一番好きな本なのに素で間違って覚えていた
kindleって表紙を見ないからなあ 楡家の人々
イラッとくる上級が戦争で没落する話し
やっぱこういう時代だからこそ戦争に期待がかかる
クラインの壺って結局最後どっちだったんだ
全部ゲームの記憶だったんか
松本清張の短編『二階』。
これ読んでSF読めなくなった。宇宙より女のほうが怖いw
>>295
傑作の呼び声高くて買ったが
ウンコを煮詰める性癖の兄?
のところで挫折したまま
もう一度チャレンジしてみるかな >>172
5chでよく挙げられるから我慢して全部読んだが全然面白くなかった
深夜特急っていうタイトルからして鉄道もののミステリーっぽいのにただの貧乏バス旅行 スティーヴン ハンター『真夜中のデッド・ リミット』
同時期に出た羊たちの沈黙に隠れたけどこれも名作
>>201
黒澤明は橋本忍の書いた脚本を読んで、
激怒して呼びつけたんだけどな
絵コンテを描いてこういう風に作れと
野村芳太郎に渡すように指示したのに橋本はそれを無視
そして映画は完成して大ヒット
黒澤は何も言わなかったという 砂の器は音波攻撃のくだりは実写化作品だとほぼ毎回無視されてるんだっけ
町田康の告白
主人公は彼女ができることを除けば完全にケンモメン
>>230
三津靖子はキリスト教徒だった
せいか作中の贖罪って概念がすごく好きなんだよね ライ麦畑は中高生向けという意見をよく見るけど
実際に汚れた大人の一員になってから読んだ方が胸にくるものがないか?
>>332
くるものは特にない
ホールデン君みたいな奴もいるよなぁぐらいなもんで、当時胡散臭く見えた人間も今思うとただ人並みに大人だっただけだとおもう。 ライ麦はまとめると若者特有の無知、弱さに対する言い訳
それ以上でもそれ以下でもない
>>138 民主主義の在り方の入門書みたいなもんだからね >>15
君とはいい酒が飲めそうだ。
この猿の肉つまみにどう? >>103
砂のクロニクル面白いよねえ
著者亡くなって忘れられていっちゃうのが惜しいね カラマーゾフの兄弟
ロシア文学は取っ付き難いが、敷居を乗り越えられれば
読んでて楽しい
>>162
おれも「ブルース」好きだ
こういうスレで挙げてる人初めてみたw ライ麦は俺は大学のとき手にとって読み進められなかった記憶がある、なんか辛くて
大人になってから読んで、ああ客観視できるくらいにはなったんだなと
ただサリンジャーならナインストーリーズやらフラニーとゾーイやらのが面白い
ライ麦は露悪的
ライ麦ってラスト主人公の夢妄想ヲチなんじゃないの?
平成3年5月2日,後天性免疫不全症候群にて急逝された明寺伸彦博士,並びに,