ツイッターで公開され大きな話題になった漫画『100日後に死ぬワニ』の作者のきくちゆうき氏が、
3日放送のABEMA『7.2 新しい別の窓 #26』に出演。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人と同作がコラボしたイラストを披露した。
この日の放送は、国内外で感染が拡大している新型コロナウイルスへの感染防止対策として、ゲストとテレビ電話でつないでリモートでトーク。
稲垣と香取がきくち氏に作品の反響について聞くなか、草なぎが本作を未見だったことが明らかに。
初めて漫画を見た感想を「コボちゃん的なタッチだね」と表現した。
きくち氏が尊敬する人物として『ジョジョの奇妙な冒険』作者の荒木飛呂彦氏の名前を挙げると、
『ジョジョ』ファンの草なぎは興奮して「風のワムウ」「波紋」「ザ・ワールド」などジョジョにまつわる単語を連発させた。
さらに、きくち氏が3人とワニたちのコラボイラストを公開。
3人は犬に扮し、稲垣が読書をしながら腰からワインをぶら下げ、草なぎはギターを弾き、香取は絵を描くなど、それぞれの特徴が描かれており、3人は「うれしい!」と感動した。
しかし、香取は「ちょっと僕が大きすぎます…。ちょっとジャケットにパツパツ感があるんですけど…」とツッコミを入れた。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12173-650510/
このイラストは、4日午後0時半から6時半の6時間限定で、
応募者全員にプレゼントされることも決定。開始時刻にABEMA公式ツイッターで詳細が発表される。