テレワーク、地方に磁力
通信速度・働く空間、滋賀・彦根が首位 家広く拠点多彩
新型コロナウイルスの流行で自宅や貸しオフィスでのテレワークが広がっている。
日本経済新聞が人口10万人以上の285市区を対象に、テレワークに適した環境が整っているかどうかを分析・採点したところ、首位は滋賀県彦根市だった。
上位には地方の中核都市が並んだ。自治体が自らの潜在力を認識し、テレワーク環境の整備を強化すれば、地域経済にプラス効果をもたらしそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75461220U1A900C2MM8000/