■アンネシュ・ベーリン・ブレイヴィーク
77人殺害極右レイシスト 日本と韓国を多文化主義に否定的な国家として挙げ「単一文化が保たれている完全な社会」と賞賛。日本こそが理想的な政治体制を持つ国、麻生太郎に会いたいと発言。日本人なら自分を理解できるとして日本人医師による精神鑑定を要求。日本大好き
■ディランルーフ
黒人9人殺害レイシスト 北東アジア人は生来の人種主義者で、北東アジアと白人が同盟を組むのは反対しないと発言 日本人はレイシストなので大好き。好きな映画は日本映画「ヒミズ」
■デイヴィッド・デューク
KKK元最高幹部、反ユダヤ主義者、白人至上主義国家主義者。ホロコーストを否認 「日本人に感銘を受けた」と日本を賞賛。Twitter上でも「日本に神の祝福を!」と発言。 人種差別国家である日本が大好き。
■ジャン=マリー・ル・ペン
国民戦線創始者 極右排外主義 日本の国籍法が理想 「日本は美しい国」「私たちは日本と同じ価値観を共有しています」 と日本大好き。ナチスのユダヤ人虐殺について「些細なこと」と発言
■ニック・グリフィン
イギリスの極右白人至上主義者 極右政党BNP党首 マニフェストの1ページ目に日本を理想とすると掲げている。 「日本の厳しい制限政策は、非常にシンプルかつ理にかなったものだと思います」と 日本の排外主義を理想的だと賞賛。ナチスのホロコーストを否認
■ジャレッド・テイラー
白人至上主義者 オルタナ右翼の教祖 白人至上主義シンクタンクの運営 白人至上主義雑誌を発行 神戸生まれ16歳まで日本で過ごす。日本語ペラペラ、日本での就労経験もある。 黒人やヒスパニックは劣等だと考えている。
■ブルーノ・ゴル二ッシュ
国民戦線No2 弁護士 京都大学に留学 妻は日本人 排外主義。 三島由紀夫、川端康成、芥川龍之介などの日本文学を愛している。 大学で日本語と日本文化を教えた。 ナチスのホロコーストを否認している
■リチャード・B・スペンサー
白人至上主義シンクタンク所長 白人至上主義出版社社長 白人国家主義者、ナチスが好きでユダヤ人が嫌い 「日本はアメリカみたいに多様性がなくていい」と発言 オルタナ右翼の名付け親。
■トミオ・オカムラ
東京都板橋区出身、チェコ共和国の極右政治家。日本でことあるごとに人種差別を受け日本でのビジネスを諦める。チェコで実業家として成功し政治家へ転身、反移民極右政党の代表となる。イスラム教徒への嫌がらせを呼びかけ具体的な嫌がらせの方法も提唱。「私の言うことは日本では当たり前のこと」と発言。日本の価値観に基づいた政治をしている
■エリック・ゼムール
フランスの作家、コメンテーター 反人権、反LGBT、反移民難民、反フェミニズム。 「40年間移民を拒否してきた日本がモデルだ」と発言。 2011年には黒人とアラブ人に対する人種差別的発言で有罪判決を受けた。
■KKK地区リーダー
「日本は2015年に難民を27人しか受け入れませんでした」「私は一部の白人文化よりも、日本の文化を尊敬します」
池上彰の世界を歩く2018年11月25日(日)20:50~22:42テレビ東京 https://video.vice.com/en_us/video/a-lot-of-white-supremacists-seem-to-have-a-weird-asian-fetish/59b6ae153afd903e1ac0253f?jwsource=cl