岸田総理大臣が今月中旬にも行われる予定のイギリスのエリザベス女王の国葬について、参列を検討していることが分かりました。
岸田総理は今月にニューヨークで行われる国連総会に参加する方向で調整していて、その前にイギリスを訪問し、19日にも行われる予定のエリザベス女王の国葬に参列することを検討しています。
岸田総理は「国際社会にとって大きな損失だ」と話していて、参列することで心からの弔意を示したい考えです。
国葬はウエストミンスター寺院で行われる予定で、アメリカのバイデン大統領も出席する意向を示しています。
さらに政府関係者によりますと、天皇陛下も国葬に参列する方向で調整しているということです。
テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/11c9da534d2b6b385bafb15225a2d6a4bc65f48d