日本のパソコンの原点はここから NECがPC-8001発売| 9月28日
Forbes JAPAN 編集部2022/09/28 06:45
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1979年9月28日に日本電気(NEC)がパーソナルコンピューター「PC-8001」を発表しました。PC-8001はカラーでの表示ができ、かな文字が扱えるというハイスペックにもかかわらず、16万8000円と当時としては破壊的な低価格で販売されたことで、パソコンブームの火付け役となりました。
2015年には未来へ引き継ぐべき科学技術史資料として国立科学博物館の未来技術遺産にも登録されています。
そのブームの発端はそれ以前に開発された「TK-80」にありました。TK-80は1970年代後半のマイコンブームの中、開発者教育のための教材として販売され、マニアや一般人にも広くヒットとなったマイコンキットです。
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NEC 公式Twitterより