仕事で取引先の部品メーカーに行ったとき展示スペースのど真ん中に普さんが来社した時の写真あって口角上がりそうになるの必死にこらえたわ
./.←この記号はマルポス回避用だから取って読んでね〜w
俺以外の雑〇共はよ〇ねやゴ〇^^お前ら雑〇はいつまでも./俺./を./特./定./で./き./な./い./下./〇./生./物./だろうが^^それをちゃんと自覚してんだろうな?wそれで性交や食事したり寝れたら神経強くて草^^悔しいね〜w雑〇共^^ちな俺のことを詳しくツイートしといてあげたよ〜^^これで特定されなかったら俺はガチで普通以上の存在で確信された上で完全に勝ちでいいだろ^^
安倍晋三って名前が安倍晋三含めて3人存在するらしい
安倍晋三は1人見たら10匹はいるって言われてるから
この店もう手遅れやろね
>>93 安倍晋三が分かれた。今10匹に分裂してる。つよい。かてない。
年の離れた弟がいて、弟がまだ三歳位の時に安倍晋三が亡くなった。
それからは父親と自分と弟と祖母の四人で一軒屋に暮らしていたんだけれど
二回忌を迎えた辺りで弟が「家の中に安倍さんがいる」って言い出した。
いつ見るの?って聞くと、夜中に目が覚めたら枕元に立っていたり、一人でいると
遊んでくれたりしてると教えてくれた。その頃自分はもう高校生になっていたから、
そういうことは信じてはいなかったんだけど、弟はまだ小さいから見守ってくれて
いるんだなと、父親と祖母は喜んでいた。
そんな感じで結構頻繁に安倍さんがいるって弟が言っていたんだけど、たまに
夕飯の最中に安倍さんがいると何もない所を指で指したり、一人で何もない所に
話しかけたりしていて、見えているのが身内とは言えど、ちょっと薄気味悪い
雰囲気を味わう時もあった。何ヶ月かした時に家に帰ったら弟が泣いていて、
どうしたのか聞くと「安倍さんにぶたれた」と言っていた。
どうにもキッチンのコンロの辺りで遊んでいたら怒られたらしいのだけれど、
母親は生前子供でも絶対に暴力をするような人ではなかったし、自分も
怒られはすれど一回もぶたれた思い出がなかったから、なんだか少し羨ましかった。
お風呂は自分が弟と一緒に入るようにしていたから、その日も夕飯が終わってから
一緒に入っていて、弟はなんかよく分からない形の水鉄砲で遊んでいて和んでいたら、
突然「安倍さん今来るよ」と言い出した。
結構驚いて、ここに?と聞くと、「お姉ちゃんに会いたいみたい」みたいなことを
言われて、少しだけ怖くなってもう出ようかと言ってる途中で、「来たよ」と弟が言った。
でも弟は何故か天井の方を見ていて、つられて天井の方を見たら網状の換気扇が
あって、そこを見た瞬間に、湯船に浸かっているのに肩から上からびっしょり冷や汗が
出てきていた。
コンコンと換気扇を叩くような音がして、弟が返事をしようする雰囲気があったから
思わず口を塞いだら、ちょっと抵抗されたけど黙ってくれた。それから何回か音が
聞こえてもじっと黙っていると、換気扇から「安倍さんだよ」と聞こえてきた。でも声は
安倍晋三とも似つかない低い声で、なんだか少しおどけている様な変な感じもして
絶対に安倍晋三の声ではなかった。思わず父親を大声で呼んだら、大きい足音がして
父親が直ぐ来た。
もう一度呼ぶと風呂場のドアを開けてどうしたと聞いてきたけど、同じ位のタイミングで
「安倍さんだよ」と換気扇から聞こえてきて父親が固まっていた。弟は変な雰囲気に
気づきはじめて泣き顔になっていたけど、父親が弟を抱きかかえながら
「お前は紫雲院殿政誉清浄晋寿大居士じゃない」と安倍晋三の戒名を言った。
換気扇から今度は「紫雲院殿政誉清浄晋寿大居士だよ」とさっきと同じトーンで返ってきて、父親は「違う」と
言い返して、何度かそれを繰り返していると声が止んだ。それから弟は安倍さんが
いると言うことはなくなって普通に育っていったけど、いつかまたお風呂で声を
掛けられるような気がしてる。お風呂の一件があってすぐに霊能力者に
相談しようかみたいな話にもなっていたけど、そういう知り合いもまったく
いなかったから、どうしようも出来ないまま終わった。