1 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/19(日) 18:27:03.49 ID:BsLbytQa
まず最初に断わっておきますが、「ここは誰もが好き勝手に書き込んで良い」
というスレではありません。 このスレの趣旨は、仏教に関する様々な論点に
関して、私が私見、疑問点等を提示いたします。まさに、「外道がぶつぶつと
独り言を書き散らしているスレ」だと思ってくれて構いません。
勿論、それに対して異論、反論、疑義等は排除するものではありませんが、
極めて恣意性の強いスレであることを了解願います。
上げ ておりますのは、別段大勢の人たちに来てほしいからではなく、
(むしろその逆で過疎って欲しいくらいですw) 「真摯なる碩学」が、私の
書き込みを目に留め、その瑕疵を指摘してくれることを望むが故です。
自由に好きな相手と対論したいと思う人は、このスレを覗かずに他スレに移動
してください。
昨今、スレ立てが大変困難であり、好き勝手にスレを消費されことは大変
迷惑なのです。
2 :
神も仏も名無しさん
2016/06/19(日) 18:30:16.52 ID:UIZK9sei
好きなだけブログでおやりなさい
3 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/19(日) 18:44:06.68 ID:BsLbytQa
wwwwwwwwww
わざわざ、ブログ立ててまでやろうとは思わんさw
気が向いたときに、ちょろっと思ったこと書き込んで、それに対して
何かしらの建設的なレスがついたら、それも面白いかな? とw
4 :
おじゃる? 転載ダメ©2ch.net
2016/06/21(火) 12:55:57.15 ID:TY7eUl54
5 :
神も仏も名無しさん
2016/06/21(火) 17:04:03.28 ID:15ZRni/X
6 :
(1)
2016/06/22(水) 13:53:58.23 ID:/AS1i+l2
運動場トラック起点に並んで立つAさんBさん。
入ってきてすぐそこへ立ったAさん、トラックを一周してきて立ったBさん。
「ここ、結構広いね・・」、 二人のこの7文字9音、同か異か?
7 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/22(水) 14:31:53.79 ID:kXRPc7FI
>>6 ん???? セブンか?
それは以前、セブンが言及した喩えで、以後、何度か繰り返されて使用されたが?
何故、いまさら唐突に?w
8 :
(2)
2016/06/23(木) 11:12:56.24 ID:NdiL54xv
飢来喫飯困来眠
9 :
神も仏も名無しさん
2016/06/23(木) 18:10:30.01 ID:cAtFkYCh
しかし、バービー等の支店長などに関する言説に共鳴したのがオウム信者ぐらいしかなかったとはな・・・w
10 :
(3)
2016/06/24(金) 12:43:36.90 ID:kPu7HKHD
・寒時寒殺闍梨、熱時熱殺闍梨
・齊婦含冤三年不雨、鄒衍下獄六月飛霜
11 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/25(土) 10:27:46.43 ID:lKam5902
臨済録 が、お好きですか?w
12 :
(3)
2016/06/25(土) 10:34:27.77 ID:CaVpvzrL
一尺絹擣練一杯酒上樓
13 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/25(土) 10:41:25.87 ID:lKam5902
番号間違えてるぞw
14 :
(4)
2016/06/25(土) 10:55:45.96 ID:CaVpvzrL
・特地一場愁
・童子、負痛号哭去
>>13 合ってる。 入れ損ねただけw
15 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/25(土) 17:03:11.59 ID:lKam5902
平岡聡氏の著作の感想・・・・
大乗経典、特に法華経を仏伝との対比から解析する趣旨・・・・
大乗経典は、仏伝をベースにして、常にそれを意識しつつ構成されていることの
論証本なんだが、・・・・う〜〜ん、なんかねえw
特に異論を差し挟むつもりはないんだけど・・・
「ほ〜〜〜、なるほど」という新規の感動はなかったなあw
16 :
神も仏も名無しさん
2016/06/25(土) 18:07:52.08 ID:H2N1dTJT
パーピーマンさん!
モノホンの仏教どこにあるんすか?
臨済ですか?
親鸞ですか?
中村元でふかw
17 :
神も仏も名無しさん
2016/06/25(土) 18:29:05.98 ID:ukuVytwU
たぶん、バービーの言説を支持する信者がいる、あーれふじゃねえの。
18 :
(※)
2016/06/25(土) 21:24:54.13 ID:CaVpvzrL
心随万境転、転処実能幽
19 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/26(日) 01:52:59.16 ID:G0mdE5lQ
>>16 モノホンの仏教????
そんなもん、どこにもないでしょう?w
要は、貴方が仏教に何を求めているか? でしょw
自分が仏教とどのように接していくかを確認すれば、それに最適な道も
見えてくると思うけどw
例えば、宝珠のようなオカルト体質なら、必然的に密教系に走ることになるかな?w
(周りからは、「このオカルト馬鹿がw」と思われていても、本人にとっては
結構、幸せなんだろうと思うよw)
自己に対する劣等感、或いは社会的不遇感を持ってるなら、禅系は止めた方が
いいと思うけどw
かなりの確率で、禅を自己顕示欲充足のツールとして使い始めてしまうと思うよw
(野狐はみっともないよw 傍から見てるとw)
浄土系は、難しいと思うなw あれで解脱までこぎつけるのはかなりの資質でしょ?
日蓮系は、結構、危ない組織も多いのでお気をつけてw
勿論、その他、カルト系は言うまでもなくねw
・・・・・俺の場合は、宗派というよりは、各個人のスタンス重視でみてるなw
20 :
神も仏も名無しさん
2016/06/26(日) 08:12:03.80 ID:aBTCezsm
麻原信者の大好きな言説、がんばっているなあ、ばーびーちゅわん。
麻原信者がバービーちゅわんの文章を引用してくれるぞ、きっと。
21 :
(了)
2016/06/26(日) 08:45:38.63 ID:k7n3VqPp
「あ〜、死にとうないなぁ」
22 :
(補)
2016/06/26(日) 09:04:04.38 ID:k7n3VqPp
須弥南畔
誰会我禅
虚堂来也
不値半銭
朦朦而三十年
淡淡而三十年、
朦朦淡淡六十年
晞末期糞捧梵天
借用申昨月昨日
返済申今月今日
借りおきし 五つのものを 四つかへし、
本来空に、いまぞもとづく
23 :
おじゃる?
2016/06/26(日) 10:39:32.64 ID:13mnW2os
24 :
神も仏も名無しさん
2016/06/27(月) 12:41:59.29 ID:eDfnNxkd
>>7 唐突に見えるのは、前スレの慧能と
同じ見方・同じ視線・同じ立ち位置で(全く無関係な別の話として)見るからでしょう。
25 :
神も仏も名無しさん
2016/06/27(月) 18:18:17.69 ID:eDfnNxkd
26 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/27(月) 23:11:39.61 ID:jIzKtghM
何ていうかねw 仏教というものに期待過剰なんじゃねえの?
仏教というものは、あくまでも「人のこころ」に関するものでしょ?
だからこそ、セブンがかつていった「ちょっと高尚な心理カウンセラー」という
言い回しも妥当するわけでw
世界の構造、システムの分析に関しては科学が最も信頼できるツールだよw
少なくとも現在のところはねw
扱う領域の差異を理解しなくちゃw
仏教で陽子の構造を説明する必要はないし、科学で人の心の問題を扱う必要もないw
27 :
神も仏も名無しさん
2016/06/27(月) 23:45:44.82 ID:/osyQO4N
28 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/28(火) 11:17:46.23 ID:LhwVc3Ak
今、読んでるのは「神の存在証明論証の欠陥を指摘します」みたいな本ww
ある数学者が著者なんだが、「まさに容赦なし」みたいな勢いで、あらゆる
「神の存在論証」を否定しまくってるw
・・・・・何で宗教者は自己の信仰を「個人の信仰の範疇」に留められないのかね?w
自己の信念を普遍的事実、真理としたがる欲求も分からんでもないが、
そのために「疑似科学」を持ち出したり、詭弁を弄したり、穴だらけの論理を主張したりw
・・・・それらが自己の信仰を汚していること理解する必要があると思うんだが?
29 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/28(火) 11:22:33.77 ID:LhwVc3Ak
次は、ユダヤ⇒キリスト⇒イスラム という一神教系の流れを大まかに概説している
本を読もうかとw
(結構、分厚いんで時間がかかりそうww)
30 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/28(火) 11:45:45.53 ID:LhwVc3Ak
大分前だが、キリスト教徒と話をした。
自分はプロテスタントで親はカトリック だそうだw
ん〜〜〜〜〜?? そういうのもありなのかね?w 一つの家族でw
と思いかなり突っ込んで聞いてみたんだが・・・・
どうも彼らは、他者の信仰する神も、自己の信仰する神と同様に尊重しているみたいw
それはムスリムに対してもねw
だから、誰がどの宗教の信者であるかは、日常の生活には関係ないみたいw
(といって、彼らの宗教心がいい加減であるとかではなくて、かなり本気なんだがw)
「自分の宗教上の教説を相手に語って、真の信仰に導いてあげようとは思わないの?」
と聞いてみたんだが、 「そんなことは全く思わない」だとw
「それぞれの人にとって、それぞれの神がいる。各人が自分の神を真剣に信仰してるのが
一番。」・・・
全ての宗教者がこんなことを言える日がくればいいのにww
31 :
神も仏も名無しさん
2016/06/28(火) 20:37:59.95 ID:t51mjB9t
所の番組で不動を扱ったものがあったが空海も含めてみんなまだ騙されてる。
不動は長いこと人類を騙してきてばれて毒殺抹消対象となった。
みんな騙されておまいりすると一緒に処罰抹消される。
32 :
神も仏も名無しさん
2016/06/29(水) 22:34:01.78 ID:PagxnMaD
紐は、海に小匙一杯砂糖入れたら、海水が甘くなるとでも思ってんだろうなw
33 :
神も仏も名無しさん
2016/06/30(木) 00:22:51.82 ID:x0Y3Ff86
34 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/06/30(木) 01:43:56.43 ID:64rFs1KQ
>>33 wwwwwwwwwwwwww
そいつ、多分、半島系カルト キリスト教組織の信者でしょ?www
相手にしない方が良いってww
35 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/06/30(木) 11:43:59.33 ID:/pDqBHVx
>>33-34 まっ、キリスト教が悪魔教の筈はないのだけれども、
しかしながら、昔のカトリックを始めとする狂信的クリスチャンらは悪魔崇拝者といっても過言ではないでしょうね。
彼らは史上最悪にして最強の宗教殺人者たちであり、
歴史上、神(キリスト)の名前において殺してきた人々の数は実に数百〜数千万人に及びます。
有名な魔女狩りで殺された犠牲者も数万人に上り、その殆んどが魔術などとはまったく関係のない無実の者でした。
その拷問と処刑の費用は家族が負担、死亡後の財産はすべて没収されて、
これらがバチカンの金銀財宝に彩られた教会や祭壇、当時の司祭らの懐の肥やしにされた。
拷問の方法や拷問危惧の開発に最も貢献したのもカトリックであり、
これらの悍ましい血に塗られた実際上の歴史が悪魔の所業ではなんなのか??
今でも、狂信的なクリスチャンの中には、
偶像崇拝や多神教を悪魔境などいって罵っている輩が多数います。
つまり、インド教であるヒンドゥーや仏教などはその筆頭に挙げられるわけです。
また中には、チャネリングの世界にも仏教は悪魔だとか釈尊は悪魔だとかいって罵っているところがある。
私自身、メールで討論したことがあるけれども、日本にも巨石崇拝をしている女性ネチャネラーでそういうのが今もいます。
コンタクトしている宇宙にいる神々からブッダは悪魔なんだと教えられたそうです。
最近、あっちこちでマルチしてると思われるこの
>>30なんかも、
果たして、どこのチャネリング信者なのでしょうかね?
36 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/06/30(木) 11:49:35.84 ID:/pDqBHVx
>>35 誤字訂正:
×「所業ではなんなのか??」 →○「所業ではなくてなんなのか??」
×「悪魔境」 →○「悪魔教」
×「女性ネチャネラー」 →○「女性チャネラー」
37 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/06/30(木) 15:38:28.41 ID:/pDqBHVx
>>30 >「それぞれの人にとって、それぞれの神がいる。各人が自分の神を真剣に信仰してるのが一番。」・・・
>全ての宗教者がこんなことを言える日がくればいいのにww
ですね!
“仏教だけが唯一の真理(他はダメ)”なんてのは、最も典型的な害悪のある態度だと私は思います。
参考として、
ここに神智学が生んだ二十世紀最大の霊的巨人、クリシュナムルティの言葉を一つ(抜粋)紹介したいと思います。
これは神智学協会の誇る聖典中の聖典ともいえるもので(協会には聖典というものはないけれども)、
クリシュナムルティーが当時(1910年頃)、まだ13歳の少年だった頃にクート・フーミ覚者からの教えを著したものであり、
彼から世界への初の贈り物となったものです。まだ少年のあどけない平易な言葉から覚者からの深遠な教えが語られています。
38 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/06/30(木) 15:39:18.15 ID:/pDqBHVx
『「大師のみ足のもとに」はJ・クリシュナムルティが13歳の折、クートフーミ大師という偉大な師匠に教えられたことを、「この教えが
私を助けたように他の人々をも助けますように」との思いで世に送った彼の最初の本です。彼が第一イニシエーションを受ける為の準備と
してリードビーターに伴われ、クートフーミ大師の教えを受けた時のものとされています。
---はしがき---
この本に書いてあることは私の言葉ではありません。私を教えて下さった大師のお言葉です。大師がいらっしゃらなければ私は何もする
ことが出来ませんでした。けれども大師のお助けで私は道に足をおろしました。あなたもまた、同じ道に入ることを願っていらっっしゃい
ますね。大師が私に話されたお言葉にもしあなたが従われるならば、そのお言葉はあなたも助けて下さるでしょう。そのお言葉は真実で美
しいなというだけでは充分ではありません。成功しようと思う人は言われた通り正確に実行しなければなりません。
何か食べ物を見て、それはおいしい食べ物なのだというだけでは、飢えている人を満足させる事は出来ないでしょう。その人は手を伸ば
して食べねばなりません。同じように、大師のお言葉を聞くだけでは充分ではないのです。あなたは大師の言われたことを一語一語注意し
て、どんなちょっとした助言にも従って実行しなければなりません。もし助言に気が付かず、又一つの言葉でも聞き落とすと、それは永遠
に失われてしまいます。大師は二度はおっしゃいませんので。
この道を歩むための四つの条件は
識別
無欲
善行
愛
この四つのことについてそれぞれ、大師が私に言われたことを、あなたにお話し致しましょう。
---中略---
39 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/06/30(木) 15:41:23.44 ID:/pDqBHVx
あなたはすべてのものに、完全に寛容でなければなりません。また、別の宗教の教義にも、自分達の宗教と同じように進んで関心を持ち
なさい。他の宗教もやはり、最も高いものに至る道です。
すべてのものを助ける為には、すべてのものを理解しなければなりません。
けれども、このような完全な寛容さを得るには、まず頑迷と迷信から自由にならねばなりません。あなたは、何の儀式も必要ではないと
いう事を学ばねばいけません。そうでないと、儀式を行わない人々よりも、自分の方がいくらかでも優れていると考えてしまうでしょう。
けれども、まだ儀式にしがみついている人々を非難してはいけません。好きなようにさせてあげなさい。その人が、真理を知っているあな
たの邪魔をしなければいいのです。その人は、あなたが成長してもう脱してしまったものを、あなたに押し付けてはならないのです。何事
にもその事情を汲み取ってあげなさい。何事にも親切になさい。
40 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/06/30(木) 15:41:57.15 ID:/pDqBHVx
あなたの目は開かれたので、昔の信仰、昔の儀式は馬鹿らしいと思えるかもしれません。たぶん、いや実際、それは本当に馬鹿らしいも
のです。あなたはもう、それに関係する事はありえませんが、それがまだ大切な、善良な人々の為に尊重なさい。古い信仰、儀式はその職
分と役目を持っているのです。それは丁度、あなたが子供の時、真っ直ぐ綺麗に字を書くしるべとなってくれた二本の線のようなものです。
後にはもう、その線が無くてもあなたはもっとずっと上手に字が書けるようになりました。あなたにもその線が必要だった時があったので
す。けれども今はそうではなくなりました。
ある大師が昔、次のように書かれました。「私が子供の頃には、子供らしく話したり、子供らしく理解したり考えたりした。けれども大人
になった時、子供らしい事をやめてしまった事により、幼年時代を忘れ、子供に同情できなくなっては、子供を教え助ける事は出来ません。
だから、すべてのものを親切に、優しく、寛大に見なさい。仏教徒もヒンズー教徒もジャイナ教徒も、ユダヤ教徒もキリスト教徒もイスラム
教徒も、すべてのものを同じように見なさい。』
(J・クリシュナムルティ著『大師のみあしのもとに』竜王文庫刊)
参考画像:
13歳当時、青年時代、晩年
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-30-aa/kaijuku1999/folder/1049491/36/42834436/img_0 http://tn-skr2.smilevideo.jp/smile?i=25218133.L 41 :
神も仏も名無しさん
2016/06/30(木) 15:53:26.12 ID:x0Y3Ff86
或る意味”文字通りの”、 「外道」 の 「独り言」 乙w >>宝珠
42 :
神も仏も名無しさん
2016/06/30(木) 21:56:59.84 ID:x0Y3Ff86
43 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/01(金) 12:23:40.53 ID:r5ruxZAr
>>31が言及してる所さんの番組は実に素晴らしいものでした。
私が高野山参りした中で最も関心が高かったものは、もちろん大師がおられる奥の院と、
そして、この空海が唐からの帰宅途中に襲われた嵐から無事に帰国できたという奇跡を発揮した空海手掘りの波切不動尊です。
以前に述べたけれども、空海の手彫りとする像があまりに多過ぎる印象から偽物混じりを疑う私ですが、
この高野山に伝わる本家本元と称する波切不動尊ならばホンモノに間違いないでしょう!!
東北-熊本と相次ぐ震災続きの国難に、文字通り“不動”の御利益を期待して高野山が決断したというテレビ初公開の映像。
その尊像が放つ圧倒する美しさとパワーに、この私はものすごく感動しました...。
ハッキリいっておくけれど、真言宗の教義上では大日如来の教令輪身(化身)などということになっているけれど、
この私の収集してきた情報からすると、このホトケ様は性格が非常に個性的であり、
やはり、ある意味でその怒れるお姿同様の厳しい側面を持っている。
特に、ご自身の悪口については敏感で非常に嫌われるので、
>>31のような発言は絶対に慎しんで欲しい!
一応、念の為に警告しておく!!!
「所さんのニッポンの出番!」 2016年6月28日(火)放送内容
『日本の魅力再発見SP!パワースポット高野山』
動画:
http://www.miomio.tv/watch/cc277822/ 44 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/03(日) 23:23:46.99 ID:EfYG7++b
age
45 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/05(火) 03:14:46.66 ID:mxh3sZ7R
アメリカでは、21世紀の今現在でも、無宗教者は奇異な目で見られるらしいww
何やら「信頼のおけない人」扱いみたいw
・・・・しかし、無宗教者は、少なくとも、「自分が信仰する宗教の聖典を
読めないから」と言って、首切ったりはしないがなあwww
46 :
神も仏も名無しさん
2016/07/05(火) 06:29:56.15 ID:VHR0Qihq
47 :
神も仏も名無しさん
2016/07/06(水) 00:39:26.48 ID:LdkhOL8i
48 :
神も仏も名無しさん
2016/07/06(水) 22:12:20.69 ID:LdkhOL8i
初期仏教に慈悲(の瞑想)が無かったとか、祈り(≒回向)がなかったとか、
一代が聞いたら腰抜かしそうだな・・w
49 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/06(水) 22:50:28.46 ID:sMTweuTA
そのスレの105で、セブンが言ってるとおりでいいんじゃねえの?
釈迦に慈悲の心が全くなければ、そもそも、成道後の45年はなかったわけだしw
50 :
神も仏も名無しさん
2016/07/07(木) 07:33:25.26 ID:Tj6VNCFf
法蓮のいOかは他より高い金とって依頼した結果はほとんどださない。しかもだいぶ前から病気で結果を出してもいないのに出したと言うきちがい妄想にやられ
勝手に言ってるだけ。こんな所へ行ってはいけない。お金を病気の患者に恵んでるというよりはドブにすてるようなもん。苦情、弁償取る以外行くべきではない。
51 :
神も仏も名無しさん
2016/07/07(木) 18:35:08.92 ID:M8/Q8wac
バービーやら、セヴンが慈悲とやらをどれほど関心があるかが問題だな。
その観点が薄いから、ダメなんだけどねw
52 :
神も仏も名無しさん
2016/07/07(木) 19:40:46.07 ID:SI/ORAVU
てにをはくらいちゃんと使えるようになれw
>>51 53 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/07(木) 22:02:52.24 ID:U3OpqSSQ
>てにをはくらいちゃんと使えるようになれw
>>51 wwwwwwwwwwwwwwwwwww
54 :
神も仏も名無しさん
2016/07/08(金) 19:11:54.25 ID:DDVmzoMe
本当の事をいってすまなかった、失礼したなwバービー&せヴんw
55 :
神も仏も名無しさん
2016/07/08(金) 21:07:25.99 ID:pTIQTdsX
んと、負けず嫌いなんだな、大王はw ┐(´ー‘)┌
56 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/09(土) 06:14:18.74 ID:Wl9kbLsm
>>43 追記:
---信ずる心シリーズの村岡 空著『不動尊』集英社刊---によれば、
この波切不動尊は、師の恵果阿闍梨の命により、風波の難を鎮めるべく一刀三礼して刻まれた中国産の像であるらしい。
尚、恵果阿闍梨が開眼されたものに間違いはないが、しかし、空海が彫ったことを示す記録はないという・・・。
空海が祈りを捧げつつ無事に嵐の乗り切って日本にやってきたこの波切不動尊は、その後、祀られた場所が転々とし、
京都/高雄山寺→京都/醍醐寺(876年)→名古屋/熱田神宮(988年前後)→高野山/山王院(1070年)→高野山/南院(1075年頃)となっている。
注目すべきエピソードの霊験として、
平将門の乱を鎮めるべく調伏祈願のために熱田神宮に祀られたのだが、
その後のある日のこと、供僧の十二坊たちの夢にこの不動尊が現れ、
「わたしを高野山に送って欲しい。あの山に移って、もっと大勢の法楽を受けたい」といったという。
供僧はみんな同じ夢を見た。けれども、このお不動さんとの別れを惜しむあまり、誰もこのことを語らないでいた。
すると再び夢に現れて、「わたしは、おまえたちを見捨てるのではない。その証拠に、この剣をここに留めて、この神社を護るのだ」といったという。
この話を後三条天皇に申し上げると、天皇はこの話を信じて竹で古式の剣を造られてこれを不動尊に持たせたという。
こうして高野山に鎮座されたこの不動尊は心からの願いで叶わぬものはない、といわれるほどの利益をもたらしてきたらしい。
尚、同じようにして、平将門の乱を鎮めるべく調伏祈願のために千葉にやってきた空海手掘りの不動尊は、
調伏の祈祷護摩が終了しても不思議と全く動かすことができなくなり、そして「われはこのままこの地に留まって、関東を護る」と告げたという。
その場所がそのまま、現在の成田山新勝寺となった。
熱田神宮というと、
今から28年前位のこと、私が23歳の頃に、
ここで神智学系グループによるウエサクの12時間瞑想の集いに参加したことが懐かしい良い思い出となっています。
(以上、独り言でした...)
57 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/09(土) 06:22:57.20 ID:Wl9kbLsm
>>45 なんともムハンマド自身が、
降伏したユダヤ教徒のクライザ族の取り扱いを
「男子は全て殺し、女子と子供は奴隷にすべし」と命令したらしい残忍な歴史的事実があるから、
彼らの悍ましい所行も正当化されるかなぁ・・・。
話しても分からない、
相手の苦痛や悲しみを理解し同情できる感情を持たないような人間には、
一体、どうしたらいいのか...。
58 :
神も仏も名無しさん
2016/07/09(土) 14:45:04.42 ID:Lf/y3Yls
59 :
神も仏も名無しさん
2016/07/09(土) 22:10:03.13 ID:y9y3G7vy
60 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/10(日) 00:46:33.17 ID:faOOh7S2
>マジで、馬鹿だなぁ・・奴は・・・・ orz
wwwwwwwwwwww
61 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 13:57:10.19 ID:Ifz5slgk
62 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/10(日) 17:26:23.15 ID:sCc4EuLk
>>48-49 一見すると、大乗-廻向思想の否定とも見なされる
『〜と祈りをなし、合掌して、湖の回りを回ったとするならば、なんじはいかに思うか。----』
(相応部経典42.6/西地人)のくだりをどう見なすか? というのは、大乗における積徳についての考え方や祖霊供養、
敷いては、仏教はおろか宗教自体そのものの宗教性と存在意義までも危ぶまれるほどの重要な意味合いを持つ部分だと思う。
実はこの私自身が、
まだ、この経の部分についてはまったく知らなかったけれど、
原始仏教の教えに嵌ったまだ若い時期に、人間の死後の行き末はすべて生前の行為によってすでに決定している。
従って、周囲の人々が死者の幸福についてアレコレと、
つまり、死者のその後の生活の向上とや境地の上がることを願って営むあらゆる宗教的な行為はすべてその効果がない、と。
ただ意味として認められるものとは、その願いと祈りを実践している当人自身の心の浄化と善意の心の育成とにある、
という理解にありました。
結果的には、私は祖霊供養の行為全般についてまったく興味を失い、当時は殆ど祖霊に対して手を合わせることをしない人間となっていた・・・。
なのでその頃は母親にはよく「この子は本当に心の冷たい子供だ!!」などと、いつも嘆かれていました。
63 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/10(日) 17:26:53.15 ID:sCc4EuLk
当時の自分のことも振り返って、やはり、死者のその後の幸福を願う祈りを否定する考え方というのは、
人々の心を殺伐とした冷たいものにしてしまう・・・。非常に良くない状態を形成するものだとこの私は思います。
ゴータマの語りというのは対機説法であり、その質問者を讃えるか戒めるものが多いので、
ただその部分だけを抜き出してしまうと誤解して一つの極論に陥ってしまいやすいと思う。
この経文が意味するものは、祈りや儀式の効果を過信し過ぎているバラモンたちに対する批判として語られてることに注意すべきであり、
ここでは淡々と、縁起に拠る業についての基本法則を示して戒められているのだ、ということ。
しかしながら、これは基本として理解はするけれども、その他の経文での説法なども総合的に見ていくならば、
祈りは、ただそれだけで済むといった絶対的な力があることにはならなくても、
真実語を以てして難産の婦人に祈るように説いた『アングリマーラ経』や、現在の上座部にも継承されている各種のパリッタ、
スッタニパータでのバラモン祭祀の持つ効力を讃える言葉などから見ても、その必要と効果については認められていたと私は思います。
祖霊供養についても、時折、祖霊に対して供物を捧げるよう説いた『シンガーラ経』があり、
また、祖霊供養の行為が直接的な絶対救済力を持たないとしても、そのことを知った故人の霊が心から歓喜することで、
間接的に自らの心の浄化向上に至るという上座部の理解は十分に納得できるように思う。
そしてまた、死者救済については、その他にも餓鬼の救済を説いた『餓鬼事経』というものもあり、
ゴータマが死者の救済についても弟子たちに指導していたことは、恐らくは間違いない事実だろうと思います。
64 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/14(木) 01:30:05.50 ID:HQck4OzS
つい先日、
紐スレにて若干、聖天(歓喜天)や稲荷神(荼枳尼天)の恐ろしさについて触れましたが、
これはまったくこの私の個人見解にしか過ぎませんけれど・・・
正直いって極論的には、民間信仰においては観音・不動・地蔵の三大スターにのみ限定し、
それ以外のすべての信仰と祀り事は辞めてしまえ! などと私は本気で思っています。
まず、
○○如来というものは、殆ど直接的な救済と御利益が頂けないということ
(であるから、その化身であったり、眷属のようなものが遣わされるという話になっている)。
従って、一般庶民にとっての直接的な信仰対象には相応しくない。
そして、肝心なこととしては、大黒天だの帝釈天だの...毘沙門天、弁財天、吉祥天
などといった天部の神々(諸天) や先の稲荷神というものは祟りをもたらすものなのでスパッと辞めるべきです。
そのもたらされる御利益というのも、功徳の前倒しのようなものであり、
自己の目先の利潤のみの追求というのは結果的には身を亡ぼすことにしかならないということ。
更に、中には荼枳尼天のように自分の死後の魂を売ることになるような魔神、魔族がウヨウヨといる世界です。
観音・不動・地蔵の三大スターさえいれば、これらはまったくの不要だと断言してもいいと思う。
そして、ぶっちゃけていえばこの三大スターですら、その本当の正体が何かは分からない・・・というのが本当のところだと思う
(大乗の教義というものは好き勝手に創作されたものなので、それらが事実かどうかはまた別問題となる)。
ただ、歴史的経緯と信仰の経験実績からみて、どうやら祟ることなく(お叱りと教え諭されることはある)、
信仰者にとって(天部と比較して時間を要するけれども・・・)、最も良き方向に導き援けてくれるものと思われるので...。
65 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/14(木) 01:30:32.14 ID:HQck4OzS
あっ、ただし今、
すでに神々の信仰をして祀り事をしている方は、もちろん容易に止めることはしないで下さいね。
私が止めるように言っている相手というのは、それらの神々を御利益があるものと称して、
その信仰を推奨している愚かな大乗仏教の寺院側に対して意見していることですから・・・。
私が信仰する成田山も稲荷神(出世稲荷)を祀っており、その信仰を推奨しているけれども、
この私は一切、関わりません。現地に行っても見向きもしません。
素晴らしい不動尊が祀られていて、どうして稲荷神まで必要なのか意味不明。
66 :
神も仏も名無しさん
2016/07/14(木) 09:45:45.84 ID:CietgMHQ
67 :
神も仏も名無しさん
2016/07/14(木) 09:53:34.66 ID:KgVrKMEy
不動明王(オーム教のシヴァやイルミナティも同じ)はおまいりすべきじゃありません。何万年と裏でだましやってきた
悪事がばれて上の神仏界で毒殺抹消対象になっています。ちゃんと過去生から精進,徳を積んできた人が不正に障害者に
されたり変な因縁をつけられたりしています。一見その場が助けられたように見えてももともとそうなる運命じゃなかった人が
あらかじめ不正に罪を背負わされ、苦境にたたされるようにされ、表からはそれを少しぬいて、大難を小難にしてもらったと
錯覚させれてるだけです。例えどんなに物事一所懸命やっても決して成就することはなく(または、病的怠惰をかけらえできないし)
要するにアフリカの難民みたくみんな引きずり落としあって永久にダメにされます。「バックトゥザフューチャー2」
のビフがもっと悪化したようなものです。
釈迦、空海、キリストなどもこれに便乗していたので今後おまいりしてはいけません。
不動はおまいりすべきじゃありません。その障害を持っていながらも何とか社会に貢献しようと、
新しい物を考え出しても、どんなにセキュリティーアップしても裏切られ取られるようにされ、なかったことにされます。
68 :
神も仏も名無しさん
2016/07/14(木) 10:28:49.63 ID:CietgMHQ
69 :
神も仏も名無しさん
2016/07/14(木) 11:47:13.04 ID:HK6hVmCu
観音菩薩、不動明王、地蔵菩薩はこれ全て大日如来の化身。
大日如来が摂取の光を放つと阿弥陀如来となり、衆生の強化に向かうとその強化の目的によって観音や不動や地蔵になる。
釈迦如来も地上に現れた大日如来の応身である。
また、稲荷や荼枳尼天や七福神などの神々もその本体は大日如来である。
70 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/15(金) 01:32:11.93 ID:/hIzJVc/
>>69 実に、宗教の教義などというものはどうにでもなることであって、
特に大乗における諸仏の位置付けについての教義などというものは、
その殆どすべてが創作空想のストリーにしか過ぎない。
外教外道から勝手に解釈してきた諸天の神々の仏教に帰依するようになった仏法守護の神なる位置付けというのも、
大乗が自分勝手に作り上げた偽りのストーリーに他ならず、実際は仏教帰依などという真実はどこにない。
もしも、すべてが大日如来などという言い方がそんなに良いというのならば、
isイスラム国の首切り殺人テロもヒトラーのホロコースト大量毒殺も、
そのすべてが大日如来から出たものではない、ということになる・・・。
要するに、それほど何の意味もなさない説明でしかない。
私は、「観音」というものが一体、大乗が何からそのヒントを得て発案したものであるか?
そして、実際にはその霊的エネルギーの正体は何か? といった話をしているのです。
例えば、仏像の起源としてのガンダーラ仏像の中で、確実に大乗教義の菩薩を意味するものは弥勒と観音の二つしかないといわれている。
弥勒はゾロアスター教の「ミスラ」に関係しており、そして、大乗が多くのヒントを見出したといわれているゾロアスター教には
すでに利他行を意味する「サオシュヤント」(人々を利益する者)の教えが在る。
また更に、観音の持つ女性のイメージというものは、
同じくゾロアスター教の蓮華を手にした「アナーヒター女神」にその多くの共通事項を見出すことができる
まっ、もちろん私としては、信仰対象として本当に有益な利益をもたらす良い神仏であれば別に何もいうことはない。
ただ、嘘を言って人々を騙すな!ということ。
71 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/15(金) 01:37:28.07 ID:/hIzJVc/
>>70 訂正:
×「勝手に解釈してきた」
○「勝手に拝借してきた」
72 :
神も仏も名無しさん
2016/07/15(金) 05:21:07.93 ID:RBom71zm
>>70 真言宗では大日如来が宇宙の真理を現していると考えています。
ただ、その大日如来があるときは阿弥陀如来、
そしてあるときは観世音菩薩、
そしてあるときは現実世界にお釈迦さんとして現われます。
まるで、多羅尾伴内(ご存知ですか)のようですが、
お薬師さんも、お地蔵さんも、お不動さんも、毘沙門さんも、
神社の神様までもすべてその実態は大日如来なのです。
さて、弘法大師の位置づけです。
弘法大師も大日如来の化身といえますが、
真言宗ではちょっと特別な存在で、「南無大師遍照金剛」と
弘法大師を拝みます。
https://plaza.rakuten.co.jp/totteiwakusyokyo/3010/ 73 :
神も仏も名無しさん
2016/07/15(金) 06:36:55.70 ID:OYpIbIX+
74 :
神も仏も名無しさん
2016/07/15(金) 07:03:48.09 ID:OYpIbIX+
>>73 の補足
智慧を以て
智慧の立ち位置から
「(この無明の暗闇に覆われた世界の中で)
永遠に変化することのない・プルシャがある!」と掴もうとしている想いを手放して
「(この無明の暗闇に覆われた世界の中から解脱して)
宇宙を支配する原理と・個人を支配する原理が、同一である」と気づくこと
フォーカシング(焦点合わせ、Focusing)
(智慧の立ち位置から)
その人にとって
善悪の判断をする前の段階の
まだ言葉にならない意味のある感覚(フェルト・センス)に注意を向け、その感覚と共に過ごす
75 :
神も仏も名無しさん
2016/07/15(金) 10:55:55.92 ID:mNdcGAGr
お稲荷さんの本体は荼枳尼天
この神様は昔は人の肉を喰らう悪鬼羅刹だったんだけど
大日如来の化身の大黒様(大国主命)に調伏されて改心し
それ以降は五穀豊穣、無病息災、商売繁盛などに御利益がある神様になりました
祟りをもたらす怖い神様なんて言ったら伏見稲荷や豊川稲荷の神主に怒られるよ
76 :
紐
2016/07/16(土) 00:28:09.18 ID:MRIrTSWA
ww
>宇宙を支配する原理と・個人を支配する原理が、同一である」と気づくこと
気づくも何も当たり前すぎて何をや言わんや〜だww
気づいていないのが馬鹿だろうよw
>永遠に変化することのない・プルシャがある!」と掴もうとしている想いを手放して
想いも何もw そんな事を想っている人間は殆どいないだろうよww 極めて少数の人間に焦点を当てても何の価値も無いww
いずれにせよ、全くフォーカスがあっていないなあw
77 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/16(土) 02:22:14.62 ID:RY9/s0/H
>>72 私も一応、真言宗の信仰歴は30年以上です。
それらの密教の基本教義や概要概念についてはよく分かっています。
しかし残念ながら、この私のマインドにおける仏教理解を形成している根本は原始仏教であり、
大乗諸経典の内容や密教というのはあくまでも教義上編纂されたものだという位置付けにあります。
大乗の諸仏諸菩薩も架空のホトケとして発案されたものとして見ており、
調べる見る限りにおいてはすでに存在している外教外道の神々からヒントを得て、
それらを拝借して発展させたものということになります。
(もちろん、だからダメとか無意味ということではありません)
真言密教の大日如来の起源は、
アスラの王ヴィローチャナ(毘盧遮那仏)とする学説があり、
これは恐らくゾロアスター教のアフラ・マズダーを背柱にして、
更には、太陽神ミスラとヒンドゥー教シヴァの神的特性などを加味したものだろうと考えられます。
関心のある方は、私からはゾロアスター教研究の第一人者である岡田明憲氏
(東洋大学仏教学科/インド哲学科卒、東海大学文明学科博士課程修了。
専門はゾロアスター教と古代中東思想。イスラム以前の中東思想に関する著書が多い)
の解説などを参照するようお薦めします。
>>75 だから・・・
その「調伏した」などという話がそもそも大乗による勝手創作の典型部分なのですよ!
そんなものは・・はじめから調伏もしないし、されてもいませんから。
すべて大乗が勝手に古代宗教の神々を仏教帰依ということにして、
こうして、大乗の偉大さをアピールすることで信者を獲得するために創られたデタラメです。
空想と大乗の神話にしか過ぎませんから。
いや、だから・・・
“自分の思い通りにならないと怒る”というのが、そもそもの神々の性質なのですよ。
だから、その辺が解脱を果たした本物の仏との最大の差異となるのです。
その神々が何者であろうとも、所詮、神々である以上は、
絶対にこの基本性質からは抜け出すことはできません。
その神々が本当に生きた意識エネルギー体であるのならば・・・。
78 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/16(土) 02:29:58.60 ID:pPnajdFn
ん??
紐が書き込んでるw 珍しい・・・というより初めてか?w
おじゃるが、書き込んでるんで自分のスレと勘違いしたか?w
79 :
神も仏も名無しさん
2016/07/16(土) 09:17:27.84 ID:qrJoB/+T
紐タソへ
何回も説明しているけど
その当時のインドの人々は
たとえば
「永遠に変化することのない・プルシャがある!」
「人間がこの世で行った行為(業・カルマ)が原因となって
次の世の生まれ変わりの運命(輪廻)が決まる
人々は悲惨な状態に生まれ変わる!」
「無限に続く輪廻の運命!」と掴もうとしている想いが現れ滅して変化していた。ということ
http://www.geocities.jp/avarokitei/indo-dojo-upanishado/upanishado-tetujin.htm 仏教の思想的土壌 ウパニシャッド
名称と形態(現象界)の展開
6.3.4
かの神(=有)は
生命を与える(「変化することがない」という意味での)アートマンをもって
[現象界の]名称と形態 namarupa をはっきりと展開した
_ _ _
その当時のインドの人々は
「変化することのない、創造神によって、この世界がつくられた!」と掴もうとしている想いが現れ滅して変化していた。ということ
いつも「トンチンカンプン」な、紐タソへ
80 :
神も仏も名無しさん
2016/07/16(土) 09:42:41.55 ID:qrJoB/+T
>>79 の補足
我 ← 変化しない
無我 ← 変化している
http://www.tibethouse.jp/about/buddhism/37/index1.html これまで私たちはこの世が苦そのものであると理解できずにいました
すべての事象が恒常(変化しないもの)である、実体をもって(自立して)存在していると信じ込んでいたからです
− これを対処するために −
すべての事象は独立してではなく、原因と条件(因縁)から成り立っており、それゆえ常に変化しています
私たちは無常(変化している)という理に自らの心を馴らしていかなければなりません
_ _ _
たとえば
紐タソが、変化しないのなら「紐タソは(「変化しない」という意味での)我である」
紐タソが、変化しているのなら「紐タソは、我ではない」という意味でつ
いつも「トンチンカンプン」な、紐タソへ
81 :
神も仏も名無しさん
2016/07/16(土) 10:11:15.04 ID:i7vQjBcF
82 :
神も仏も名無しさん
2016/07/16(土) 22:26:21.31 ID:Q0raHiMK
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1466481002/354 完全に一致する仕組みではないにしても、
行じる過程に於いて(或いは、まさに指導を受けている最中に於いて)、
先達及びトレーナーのすべてにシンクロしていくべきなんだろうな。
で、その先に「追体験」がある、と。
このスレ(議論スレ)的には「坐禅」や「瞑想」だけれども、
(特に専門的な領域、或いは、大きなリスクが予見されるモノ、或いは慎重の上に慎重なアプローチが必要な事柄、等)
トップアスリートのレベルのみならず、法曹関係や福祉教育行政等でも同じかもしれんが、
学びと継承の究極の姿って、こういう性質(≒シンクロナイズドスイム的)のものかも・・。 (´・ω・`)
83 :
カラスの唄
2016/07/17(日) 09:55:42.20 ID:KRqSYZGI
宝珠さんはここにいるのか。別にゴータマはブラフマンを否定していないけどね。
ただ正しく仏より下に置いているだけ。ゴータマは2500年も前にそれまで実体そのものだと思われていた
アートマンの正体を見破った。そこは素直に凄いと思う。真我にも
自性はないので、何も仏法に反するものではない。ではアートマンの正体とは?
真我とアートマンを同一視するのはヨーガの先生もやってる、よくある誤謬。ゴータマが
悟りを開いた瞑想はあくまでヨーガ。イエスは、他の聖者は真我の立場で真理を語ったように、
天の父の立場ではなく、その独り息子を演じキリストの立場で真理を語った。が、
ゴータマはブラフマンの立場ではなく、仏を演じ仏の立場で真理を語った。
至高の存在は命そのものだが、彼だけで完結するならそれは死。
光が無ければそこには言葉で表現するところの闇しか残らないからね。ゴータマは
認識に達っした男だと思うが、彼の残した仏教自体は自分好みに元の教えをどんどん
改編してしまう悪人共からヴェーダを守る為に成立させた滅びの教え。ゆえに東に広められた。
一切法無我の思想は正しいが、正見を得られず、真我も語れなければ、アートマンの
正体も語れない今の末法仏教徒は半知半解の見本。宝珠さんもいつまでも
見込みのない者達の相手じゃなく、FBに来ませんか。本名で検索すれば僕のアカウント出ると思いますのて
気が向いたらいつでも友達申請よろしくです。世俗的な友達は別に欲しいと思いませんが、法友は欲しいですからね。
84 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/17(日) 10:26:09.94 ID:WUVx5NuQ
>>83 おおっ!!
カラスさん、お元気そうで何より。
FBですか...
確かに今、自己サイトの発信源について模索中なのは本当。
有料までも視野に入れて、発展的に末永く利用していけるところがいいですね。
85 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/17(日) 13:47:54.45 ID:WUVx5NuQ
>>81 ですから、
“すべてが大日如来の現れ”という意味ではなくて(そんなことは分かりきってる)、
大黒天といった諸天(天部の神々)をホトケを一緒(同列)に扱うな、ということをいってるのです。
そして、そのことに加えてそれらの信仰などは特に無用であると…。
では、大日如来と観音に続けて、不動尊の起源についても一言だけ言及すると、
不動明王が、バラモンの最高神(イシュヴァラ)にしてヒンドゥー教主神のシヴァ神へと引き継がれた
大自在天(マヘーシュヴァラ)を踏み殺したという神話から、
もしも、不動明王のルーツを同じくしてヒンドゥーのシヴァであるなどとしてしまうと、
シヴァ神がシヴァ神を踏み殺す話となって矛盾しているから、不動明王のルーツがシヴァ神である筈がないということが、
渡辺照宏氏(成田山東京別院深川不動尊監院渡辺照叡の子として生まれる。日本の仏教学者。
弟子に密教学者にして真言宗智山派第68代化主の宮坂宥勝がいる)を中心に主張されているけれども、
これはただ単に、仏教における如来の教令輪身である不動明王をヒンドゥー起源などにしたくないだけであり、こちらのこそ何も根拠がない。
86 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/17(日) 13:48:16.28 ID:WUVx5NuQ
不動明王の本名はサンスクリット語のアチャラナータ(「山岳の王」盤石=岩石に坐している姿はここからきた)であり、
ヒンドゥー教ではシヴァ神の別名とされている。
この名称に関していってしまえば、『密教大辞典』の「不動明王」の項そのものに、
『もと印度の湿婆神の名、又は七神人の第一とせられたり』とすでに明記されているのだから。
そして、不動の意味は“動じないこと”ですが、この本来は“山のごとく”という意味合いであって、
不動明王はスメール山(妙高山/須弥山)の主であるとされている。
つまり、神話のスメール山とは神々を生み出す最高の聖地ヒマラヤ山脈のことであり、
このことから見てもヒマラヤのカイラス山に瞑想して住するというヒンドゥー最高主神のシヴァ神以外が考えられないのは明らか。
教義上、仏教に取り込まれてから、“シヴァが正体である神を踏み殺した”などという逸話(神話)ができても、別に何も可笑しくはない。
何故なら、大乗がしてきたことというのは、バラモン・ヒンドゥーの神々を勝手に調伏したことにして、
これらすべてを仏教の下位へと位置付けることでインドにおける信者の獲得を計ってきたのだから。
尚、本来のルーツが同じ神ならば、
それらどの神を信仰しても同一の本性(正体)へと通じているものとは限らないことに要注意!!
87 :
◆Ozyaruuowd4U
2016/07/17(日) 13:49:02.70 ID:UhxeCA/N
カラスの唄どのへ
自分(おじゃる)の場合は
中観帰謬派ではないけど
_ _ _
中観帰謬派の偉い先生の方々から
仮設としての
無明の暗闇に覆われた世界の中で
縁起に依存して
地水火風空識に依存して
色受想行識の仮和合に依存している
仮の現れなので、それゆえに
変化しないものではない
↓
自性ではない
↓
我ではない(我所でもない)
と、お叱りを受けるかも? m(_ _)m
88 :
◆Ozyaruuowd4U
2016/07/17(日) 14:12:50.30 ID:UhxeCA/N
>>87 の補足
仮設としての
無明の暗闇に覆われた世界の中で
一応
自分(おじゃる)の場合は
「認識は対象の形相を有している」としている有相唯識派の段階でつ
_ _ _
準提功徳衆、寂静にして心常に誦すれば、一切諸々の大難、よくこの人を犯すこと無し
天上及び人間、福を受くること仏の如く等し、この 『 如意珠 』 に遇はば、定んで無等等を得ん
準提尊とその功徳がある(曼荼羅の)聖衆を、心を鎮めて一心に、毎日(常々)念じたならば
あらゆる災難や大事故に遇ったとしても、その人は大難を逃れることができる
何故なら準提尊の誓願に「人天を救う」というのがあり、天神と人間は仏と同等の福を受け
この 『 如意宝珠 』 にも等しい仏を本尊とすれば、必ずや仏の覚りの無上正等覚を得るからである
オン・シャレイ・シュレイ・ジュンテイ・ソワカ
オン サラバ タタギャタ ハンナマンナ ノゥ キャロミ m(_ _)m
89 :
神も仏も名無しさん
2016/07/17(日) 15:55:11.34 ID:p82Q1Wl+
90 :
紐
2016/07/17(日) 20:15:50.07 ID:nQ8RjiQ7
>>80 >いつも「トンチンカンプン」な、紐タソへ
馬鹿者ww
フォーカスが外れっぱなしの馬鹿が言うんじゃねえわww
>我 ← 変化しない
>無我 ← 変化している
www 我が変化していて有るで良いだろうよww
存在論として存在するのか存在しないのかなんてのは分からないが、個々人の我なり人生なりは明確に有る。
これを無いや空などと言う仏教馬鹿は救いようがないw
ちなみにww あっちの「無いスレ」は既に私のスレではない。阿呆が継続させているだけだw
これからはこのパーピマンの外道スレで色々と言わせて貰おうかなww
91 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/17(日) 21:06:44.87 ID:O2lpqxxU
>ちなみにww あっちの「無いスレ」は既に私のスレではない。阿呆が継続させているだけだw
>これからはこのパーピマンの外道スレで色々と言わせて貰おうかなww
どうなってるのか、今、見てきたw
確かにカオス状態w
お前がここに来ると、そのわけのわからんのまでついてくると思われるのご遠慮願いたいw
ここは、今まで通り、時折、俺がどうでもいいこと書き込んでまったりと
進行させることを望むww
92 :
神も仏も名無しさん
2016/07/17(日) 22:56:28.56 ID:eCvtLBgR
【シヴァ神】 大自在天 【破壊神】
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1099910354/ 2ch過去ログより
とりあえず過去ログをさらっと見ると、
大自在天がシヴァ神であるのは間違いないが、
大自在天が更に何の神様に身を化するのかは諸説入り混じっているね。
不動明王の正体!?と書いてる人もいるが、
もし不動明王が大自在天を調伏したのならそれこそ自分で自分を退治したことになり、
渡辺照宏氏が言うようにそれは矛盾しておりありえない。
やはり
大日如来=般若菩薩=不動明王
と考えた方が辻褄が合う。
>大自在天=シヴァ神=摩訶迦羅天=大黒天ですよ
と書いてた人もいたが、これもどうなんだ??
摩訶迦羅天は大自在天を調伏させる神様だから、これも不動明王=大自在天と同じ矛盾がある。
諏訪神がシヴァ神とかの仰天説もある。
とにかく、大自在天は神仏なのだろうが第六天魔王の本体であることもまたほぼ間違いはないようだ。
触らぬ神に祟りなしということで、大自在天に触れるのは止めておこう。
不動明王や大黒天は上記理由から信仰の対象とするのは問題ないと思う。
93 :
神も仏も名無しさん
2016/07/17(日) 23:10:45.98 ID:eCvtLBgR
不動明王は日本では神仏習合の折に修験者に厚く信仰された。
修験者は滝行をよくしたが、滝に打たれているその身を大日如来の化身の不動明王と一体化させ、即身成仏していたようだ。
だから、滝がある処には不動明王が祀られていることが多い。
また、湧き水が落ちる場所にも不動明王やカーンの梵字の石碑があったり、不動尊の神社?が建てられてたりする。
(突然清水が湧き出し水不足から解消された場合には、感謝の気持ちから水神を祀ることが多い)
ノウマク サンマンダ バザラダン カン
(あまねき金剛尊に礼したてまつる。ハーン)
94 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/18(月) 01:10:20.96 ID:dDA+QIoV
>>92 >不動明王の正体!?と書いてる人もいるが、
>もし不動明王が大自在天を調伏したのならそれこそ自分で自分を退治したことになり、
>渡辺照宏氏が言うようにそれは矛盾しておりありえない。
まぁ、水掛け論になるので繰り返しませんけれど、
これがイメージだけの拝借であるのか、それとも、
その本性(正体)までもシヴァ神そのものなのかはさて置いても、
これは仏教教義として構築し、形成された逸話なのだから、
ホトケである不動明王がシヴァ神である大自在天を踏みつけていても別に何も可笑しくないと思います。
元々、大乗神話のすべては外教外道の神々からの拝借による諸仏の創造と
外教外道の神々を調伏する話で形成されているのだから。
>>93 >不動明王は日本では神仏習合の折に修験者に厚く信仰された。
それは、不動明王が「山岳の王」(アチャラナータ)
>>86だからでしょう
そして「虹」なんかも不動尊の顕現などと見なすようですね!
まっ、滝場で出現するのだから当然なのですけれど・・・。
95 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/18(月) 01:17:17.90 ID:dDA+QIoV
>>89 >ヒンズー教のシヴァの姿を真似て、シヴァの対抗馬である仏教の大将軍マハーカーラが創られ、
>そのマハーカーラが不動明王に進化した。姿が似ているのは当然だが、
>シヴァのデザインを借りただけであり、それだけで判断してはならない。
もしも、仮に不動明王の正体がシヴア神ではなかったとしても、
この私がこれまでもズーといってきたように、大乗の説く諸仏と神々というものは、
その殆どすべてが外教外道からヒントを得て発案し、創作されたものだという主張を覆すものではないということ。
結局、この反論についてみてもシヴァ神をヒントとして、シヴァ神の姿形とイメージを真似たということなのだから。
そして、不動明王としての性質が仏教の教義に沿っているものであり、シヴァ神のそれではないというのは当たり前のこと。
何故なら、不動明王は仏教のホトケとして位置付けされ、そのために創作されたのだから。
>「不動明王=シヴァ」説は基本的に間違いである。---中略---
>シヴァ神の要素だけでは説明できない。
要するに、現仏教者(密教者)は不動明王の起源をシヴァ神にすることは凄く嫌なのです。
何故ならば、例えば一代に見られるように、仏教者の中にはヒンドゥー教では解脱成仏はできない
(そのための仏教なのだ!!)と真面目に信じている者も多く、
ヒンドゥー教というのは(仏教との比較において)非常に低きレベルのものだと見なす傾向があり、
仏教信徒によるヒンドゥーを毛嫌いするアレルギー反応はかなり強い。
尚、シヴァ神に対するイメージの悪さは
破壊神としてのヒンドゥー神話からくる誤解が原因しています(今は言及しません)。
96 :
神も仏も名無しさん
2016/07/18(月) 03:11:40.26 ID:cKLffPTR
>>95 >何故ならば、例えば一代に見られるように、仏教者の中にはヒンドゥー教では解脱成仏はできない
>(そのための仏教なのだ!!)と真面目に信じている者も多く、
>ヒンドゥー教というのは(仏教との比較において)非常に低きレベルのものだと見なす傾向があり、
>仏教信徒によるヒンドゥーを毛嫌いするアレルギー反応はかなり強い。
アルボムッレ・スマナサーラは自著「怒らないこと」でこう書いている。
(以下引用)
仏教以外の宗教では、例えば
・ブラフマンは、創造。シヴァは、破壊
・愛情を「神」、憎しみ嫉妬怒りを「悪魔」
と人格化してしています。このように感情を人格化すると、分かりやすいですが、実践は不可能です。
問題を具体的に見ることができません。
人格化すると、
「そういうものは自分と別に存在しているのだ、自分は誘惑されているだけで悪くない。」
と他人のせいにして、自分を「いい子」にしてしまいます。
そのようにして自分の心を見ることを避けます。そこから、間違いが起きます。
仏教では、人間の感情を人格化しません。
「人間の感情を人格化しないように気を付けて、科学的に分析してみなさい」と教えます。
97 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/18(月) 03:27:54.15 ID:dDA+QIoV
>>96 確かに、
その説明には間違いはないでしょう。
ただし、ヒンドゥーといっても広大な世界(分野)です。
実際的なヨーガの実践面においては、
ヒンドゥーの人格神がどうのこうの...などというの話は何も関係がありません。
必要でも何でもない。
それは単純にメソッド(技法)の修錬の問題です。
関係するとすれば、
それは民間信仰(御利益信仰)の世界とバクティ(献愛)の実践部分かな?
98 :
神も仏も名無しさん
2016/07/18(月) 10:09:22.46 ID:LSQu5lbz
99 :
神も仏も名無しさん
2016/07/18(月) 12:07:25.14 ID:z0u+YnZv
100 :
神も仏も名無しさん
2016/07/18(月) 16:51:46.90 ID:Gx2IJb9z
法蓮のいちかは他より高い金とって依頼した結果はほとんどださない。しかもだいぶ前から病気で結果を出してもいないのに出したと言うきちがい妄想にやられ
勝手に言ってるだけ。こんな所へ行ってはいけない。お金を病気の患者に恵んでるというよりはドブにすてるようなもん。苦情、弁償取る以外行くべきではない。
101 :
神も仏も名無しさん
2016/07/18(月) 23:44:22.28 ID:oD1fIAJ0
天部信仰以外で現世利益頂けるか?
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1285156176/ 21 名前:名無しさん@京都板じゃないよ [???] :2010/09/23(木) 00:08:19
羽田空港で財布入れたバッグを落としたことがあるのだがそのときは普段しない
パワーストーンのブレスしたり違う神仏を拝んで出てきた。
マジでヤバイと思い速攻ブレスをすて、心の中で違う神仏はもう拝みません、と誓って
聖天様(ガネーシャ様)の絵があったので拝むと無事戻ってきた。
22 名前:名無しさん@京都板じゃないよ [sage] :2010/09/23(木) 00:11:48
おお!わかりやすいご利益ですね
25 名前:名無しさん@京都板じゃないよ [sage] :2010/09/23(木) 01:43:29
天部は人間に近いところにいるじゃない
急に止めたら「おいおい、まじかよ、ふざけんな」で仕返しされたりしないのか?
34 名前:名無しさん@京都板じゃないよ :2010/10/26(火) 14:27:20
天部と言うのは、いわゆる神様のことですね。
しかし、神様と言っても、日本の神様とは違います。
インドから、仏教とともにやってきた神様のことです。
例えば、有名なところでは、帝釈天がそうです。
他にも、弁財天(弁才天)、吉祥天、梵天、大黒天、
鬼子母神、毘沙門天、聖天などなどいらっしゃいます。
皆さんも、一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
天部は、実は、如来や菩薩、明王とは根本的に違うところがあります。
それは、寿命がある、と言うことです。
如来や菩薩、明王は、六道輪廻の世界から解脱した存在です。
覚りを得ていますから、当然ですね。
ところが、天部は、六道輪廻の世界の一つなのです。
六道とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天です。
最後の天界が、天部の神々が住む世界なのです。
ですから、天部と言えども、寿命がありますし、輪廻の世界の一員なのです。
ですから、可能性としては、寿命が尽きたあと、
地獄へ落ちることもあるかもしれません。
つまり、天部の神々たちは、覚りを得ているわけではないのです。
ただ、人間とは異なり、仏や菩薩に、より近い存在ではあります。
神通力も使えますし、いろいろな姿に変身することもできます。
寿命でもメチャクチャ長いです。最低でも、何万年、という長さです。
人間とは、ぜんぜん違います。
102 :
神も仏も名無しさん
2016/07/19(火) 01:01:52.58 ID:xgBNcIfc
聖天様(ガネーシャ)は、ミャーンマーやタイなどの上座部仏教国でも
あらゆる障害を取り除き除災厄除、心願成就などの現世利益を与えてくれる神様として信仰されてるんだよなあ。
http://s.ameblo.jp/bluedeloi/entry-11889122100.html 聖天様の御利益は凄いんだろうな。
でもチベット密教では逆に障害をもたらす神とされ、軍荼利明王に足で踏まれて調伏されたようだ。
スリランカでもヒンドゥー教の神々は現世利益をもたらすとして人気があるけど、ガネーシャについては障礙神として恐れられているようだ。
103 :
神も仏も名無しさん
2016/07/19(火) 13:22:53.66 ID:I0/Abpar
ゲンをかつぐ件に関して、小池は釈迦をおまいりしてはいけないし、増田は不動を拝んではいけない。
104 :
神も仏も名無しさん
2016/07/19(火) 16:43:12.23 ID:xgBNcIfc
荼枳尼(ダキニ)天は昔、生きている女性に害をもたらた
仏教に帰依後、死んだ人間の心臓を食べる
@ヒンドゥー神話=敵を殺し、その血肉を食らう女鬼・夜叉女
A民間信仰=妊娠中・出産時・事故・自殺など不幸な死を遂げた女性の霊。生きている女性に取りつき、害をもたらす
B仏教に取り入れられ初期密教=人間と獅子の間に生まれた。鳥獣、後に人肉を食うようになった
C中期密教=大日如来が化身した大黒天が、屍林でダキニを招集。降三世明王の法門により降伏。ダキニは仏教に帰依。死者の心臓であれば食べることが許可され、真言と印を与えられた
6ヶ月前に人の死を知る。死ぬまではその人を加護。死の直前に心臓をとって食べる
人間の心臓には「人黄」という生命力の源があり、ダキニの呪力の元になっている
インドの後期密教で、裸体でドクロなどを持つ女神の姿
尊格をまつるのは難しい。一度まつると、自分の命をひきかえに最後まで信仰を受持することが必須
もしその約束を破ると、その修法を止めたとたん、没落か災禍をもたらす
ダキニ天は人を選ばない。誰でも願望を成就させると信じられていたため、博徒・遊女・被差別階級等に広く信仰を集めた
日本で稲荷様と結びつけ習合されたのは、稲荷の使いの狐が穴に住み肉を食うところから結びつけられたよう
戦国武将が多く信仰
しかし佐倉城主・稲葉候は、惣五郎の怨霊について文書を残していた! 五穀豊穣を願ったことも事実(いづれ書きます)
105 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/20(水) 10:09:34.74 ID:/ohXtnHx
今は、ちと、ユダヤ、キリスト、イスラム等の一神教について、読んでるんだが
・・・・・・・まあ、きっついなあw
絶対的な「信」を前提とするやつは、体質的に無理だわww
(一神教に必然的に付随する)排他性も馴染めんなw
その点、なんでもかんでも取り込んでしまう仏教の『いい加減さ』は、逆に
心地よいww
106 :
おじゃる?
2016/07/20(水) 13:55:17.50 ID:i2FrUZj4
土着のものも受け入れた?↓
後期密教
インドにおいてヒンドゥー教シャークタ派のタントラやシャクティ(性力)信仰から影響を受けたとされる
男性原理(精神・理性・方便)と
女性原理(肉体・感情・般若)との
合一を目指す無上瑜伽の行も無上瑜伽タントラと呼ばれる後期密教の特徴である
男性名詞であるため男尊として表される方便と
女性名詞であるため女尊として表される智慧が交わることによって生じる
密教における不二智を象徴的に表す「歓喜仏」も多数登場した
(『宇宙を支配する原理と、個人を支配する原理が同一である』と気づくこと?)
仏教学者の津田真一は後期密教の性的要素の淵源として
性的儀礼を伴う「尸林の宗教」という
中世インドの 『 土着宗教の存在を仮定した 』
http:// mat ome.naver.jp/odai/2141839213021020701
自力(我の力)で往生などしようとしないで
無明の暗闇に覆われた、この世界すべて
一切を阿弥陀仏にお任せしていく
女性原理(般若)、女性名詞(女尊として表される智慧)
智慧を以て、智慧の立ち位置から観察していく
オン サラバ タタギャタ ハンナマンナ ノゥ キャロミ m(_ _)m
107 :
神も仏も名無しさん
2016/07/20(水) 23:13:33.99 ID:BDoY4p50
age
108 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/21(木) 01:32:57.23 ID:jWSbUsAB
>>106 >自力(我の力)で往生などしようとしないで
>無明の暗闇に覆われた、この世界すべて
>一切を阿弥陀仏にお任せしていく
「絶対他力」などという信仰は、断じて「仏教」とはいわない。
これだけは明白な事実です。
私は、
他力信仰が無意味ということではなくて、
それは、“仏教じゃない”ということをいってる。
109 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/21(木) 02:22:39.55 ID:/hCI9g8o
>>108 wwwwwwwwwww
いいんだよw 真宗の坊さんたちも、自分らが現世で解脱可能なんて
これっぽっちも思ってないってw
それどころか、自分らを出家とも考えてないよw
在家仏教徒のリーダー的存在・・・と自己規定してるよw
(ある真宗坊主が言ってたw)
在家仏教の一つの型として、これもまた「仏教」でしょ?w
110 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/21(木) 02:41:02.09 ID:jWSbUsAB
>>109 やるならば、
仏教の“看板”を外すべきが本筋かと。
まっ、大幅妥協で在家仏教の一つね・・・。
しかし、やはり宗教としては成り立つけれど仏教ではない。
信仰の自由は認めます。
111 :
神も仏も名無しさん
2016/07/21(木) 08:42:12.07 ID:WQFWgukR
仮設としての
無明の暗闇に覆われて
人はその者自身を未来の生へと
追いやることになる性質を持った
「身体的な行為、言葉による行為、心による行為」を行う(カルマを積む)
渇愛(タンハー)
誤ったあり方を掴んで離さないような固執が現れ滅して変化している
(「自力(我の力)で往生するぞ!」と掴んで離さないような固執が現れ滅して変化している)
− これを対処するために −
仮設としての
無明の暗闇に覆われている、この世界すべて
一切の物事を阿弥陀仏にお任せして
智慧を以て、智慧の立ち位置から
掴んで離さないような固執を手放していく↓
http://junsoyo.on.coocan.jp/zen/jitubutu/jitubutu_2.htm 曹洞宗の僧侶 内山興正
われわれの思いは,いつも「何か」を思うわけですけれど
この「何かを思う」ということは,思いをもって,その「何か」をつかむことです
ところが今
その何かをつかもうとする「思いの手をひろげっぱなし」にしてしまって
何ものをもつかまないでいることです
すなわち思いの手放しです
実際には何ものかの思いが浮かぶかもしれません
しかし思いがそれをつかみさえしなければ「何もの」としても構成されることはないでしょう
👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 112 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/21(木) 09:30:48.65 ID:/hCI9g8o
>>110 wwwwwwwwww
だから、在家には「在家としての仏教」があるんだってw
皆なが皆、出家できるわけでもないだろうにw
それぞれの置かれた位置の多様性を認めんさいww
実際、釈迦も在家に対して、夫婦間の在り方、家庭における倫理、
社会生活における倫理、経済活動における倫理 等、詳しく説いてるw
仏教は、ダブルスタンダード に候 とwwww
113 :
神も仏も名無しさん
2016/07/21(木) 10:00:37.36 ID:2/glpwKa
セイロンの王は、古、自身を buddha-dAsa「仏の奴隷」と誇称した。
さて、セイロン伝播時、それは仏教であったか否か?
アソーカ王は、全土に何百と石塔を立て、
仏のコと教えの義を称賛し、莫大な支援をした。
当時のソレ、彼が帰依していたものは仏教であったか否か?
彼の中にあったのは、果たして仏教か? 彼は、解脱を求めていたろうか?
パセーナディ王は、シッダッタに、国の中枢へ入るよう懇願した。
叶わぬと知り、莫大な支援をした。
当時のソレ、彼が・・・(以下略
114 :
神も仏も名無しさん
2016/07/22(金) 09:54:14.43 ID:1IzidWGX
諸法無我、無分別知、自他不二を基調とする仏教で自他の分別に拘り過ぎるのはどうかと思う
>もしも、心に実体があるならば、かくあれ、かくあることなかれ、と思って、そのとおりにできるはずであるのに、
>心は欲しないのに悪を思い、願わないのに善から遠ざかり、一つとして自分の思うようにはならない。
>この身は永遠に変わらないものなのか、それとも無常であるのかと問うならば、
>だれも無常であると答えるに違いない。
>無常なものは苦しみであるのか、楽しみであるのかと問うならば、
>生まれた者はだれでもやがて老い、病み、死ぬと気づいたとき、
>だれでも、苦しみであると答えるに違いない。
>このように無常であってうつり変わり、苦しみであるものを、
>実体である、わがものである、と思うのは間違っている。
>心もまた、そのように、無常であり、苦しみであり、実体ではない。
>だから、この自分を組み立てている身と心や、それをとりまくものは、
>我とかわがものとかという観念を離れたものである。
>智慧のない心が、我である、わがものであると執着するにすぎない。
仮説としての自己を除いて自己は存在しない
自己が存在しないのに自力も他力もないのではと思う
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%81%8D 世の人おもへらく、自力他力を分別してわが体をもたせて、われ他力にすがり往生すべしと、云々。
この義しからず。自力他力は初門のことなり。
自他の位を打ち捨てて唯一念仏になるを他力とはいふなり。
(一遍)
115 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/23(土) 01:46:22.45 ID:j04TXXae
>>112 >だから、在家には「在家としての仏教」があるんだってw
>皆なが皆、出家できるわけでもないだろうにw
>それぞれの置かれた位置の多様性を認めんさいww
もちろん、それはいいのだけれど・・・
これはパーピに対する批判ではないのですが、
しかし、そもそもゴータマブッダの教えが出家中心とはいえ、
それでも人々の在家信仰の自由は認められており、
そして、在家生活についての基本倫理(在家の修行)はしっかりと説かれていますから。
しかしながら、
阿弥陀仏なるものに対する絶対他力と絶対帰依なんていうことはゴータマは説かれていない。
ゴータマは、あくまでも“在家レベルにおける自己修錬(自力)”を説かれたのであって、
そんな一神教のようなものを信奉するようなどと、ゴータマ仏がまったく言いもしないようなことを
さも「ゴータマがそのように教えた」という嘘になってるところが非常に宜しくないと私は思う。
とにかく嘘は良くない。それは騙してるのと同じことであり、殆ど方便の限度を超えたものだから・・・。
しかも、その阿弥陀なる架空のホトケが、
それがそのまま起源ルーツのアイディアたるゾロアスター教の神にさえも通じるかどうかすらも分からない・・・。
つまり、信仰者の死後における阿弥陀からの救済(来迎と浄土への導き)などというものが本当にあるのか否か??
その肝心要の部分すらも確認が取れてはいない。この救済については、一体、何がそのことを保証するというのか???
創作経典において、デッチアゲ法蔵菩薩の物語までも語ったのでは、
もうこれは殆ど詐欺同然なのではないでしょうか?
116 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/23(土) 01:48:12.27 ID:j04TXXae
そして、これもやはり一神教故の傾向ということなのか・・・
真宗の他の宗教に対する排他性はあまりに強くて、
それは日本人の心の象徴である神棚ですらも「そんなものは何の力もないから、そのままゴミ箱へ捨てるように」と説いている。
また当然、死者に対する供養という考え方すらもなく、死者と祖霊に水すらも供えようとはしない・・・。
要するに、そのすべてがゴータマの教えに反している。
>実際、釈迦も在家に対して、夫婦間の在り方、家庭における倫理、
>社会生活における倫理、経済活動における倫理 等、詳しく説いてるw
まっ、結果的には阿弥陀の実在の如何に関わらず、
善行と心の浄化による死後ステージのステップアップにはある程度は寄与してるのかなぁ・・・
うーむ、でも果たしてどうなのかな??
参考:
(阿弥陀経)と『大阿弥陀経』の成立 苅谷定彦
1)「初期大乗経典は…『創作』物である。
http://nbra.jp/files/pdf/2011/08.pdf 117 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/23(土) 01:57:50.53 ID:sZNwH/1O
>>115 wwwwwwwwww
それを言うなら、お前の好きな密教、真言宗は、病気平癒の祈祷、占い鑑定
なんかもやってるぞw
釈迦は明確に、弟子たちに「医療行為」「占い」を禁じていたはずだがw
118 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/23(土) 02:10:07.99 ID:sZNwH/1O
>>116 排他性については、何と言っても、日蓮系がNO.1ww
念仏系は、法然は確かに排他性がみられるが、親鸞は、殆どみられないw
親鸞にとって念仏は、親鸞個人の信仰であり、他宗に関しては、
「われ関せず」が基本姿勢のように思われるw
最澄は天台マンセーだろうが排他性というほどのことはない。
空海も密教サイコ〜〜〜だが、顕教についてもその有用性は認めていた。
道元も、勿論、座禅一乗が基本だが、他の宗派への理解も十分あり、
他宗への攻撃的姿勢はないように思われるw
119 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/23(土) 06:24:37.97 ID:j04TXXae
>>117 『究極に達したヴェーダの達人が祭祀のときに或る(世俗の人の)献供を受けるならば、
その(世俗の)人の(祭祀の行為は)効果をもたらす、とわたくしは説く。』(Sn.458)
『マーガよ。三種の条件を具えた完全な祀りを実行するそのような人は、施与を受けるにふさわしい人々を喜ばせる。
施しの求めに応ずる人が、このように正しく祀りを行うならば、梵天界に生まれる、と、わたくしは説く。』(Sn.509)
『火への供養は祭祀のうちで最上のものである。サーヴィトリー[讃歌]はヴェーダの詩句のうちで最上のものである。
王は人間のうちでは最上の者である。大洋は、諸河川のうちで最上のものである。』(Sn.568)
密教は、
古代バラモン譲りの叡智を現代にまで継承してきた価値ある系譜であり、
ゴータマもその効力(呪力)については認められています。
確かに、これらがゴータマの説く解脱成仏への修行へとは直接的には結びつかないものとしても、
しかし、実際に様々な困難に遭って苦悩し喘いでいる衆生の救済には大きく寄与するものと思います。
それこそ菩薩道における“慈悲と救済の実践”といえるものでしょう。
密教には“その力(本物の呪力/神秘力)がある”。
そのことが、その他すべての顕教大乗との決定的な差であると私は思います。
故に、私はいいます
---密教者たる者は己の加持祈祷に誇りを持て!!と。
当時のバラモンは儀式と呪術に対する依存が強く、
その内容も迷信含みで生贄を捧げる悍ましい部分がありましたから・・・。
であるから、その目的と正しい使い方によっては、
きっとゴータマも容認して頂けるものと私は期待します。
120 :
神も仏も名無しさん
2016/07/23(土) 06:28:45.36 ID:VF1PJVFK
121 :
因縁果 ◆d........o
2016/07/23(土) 06:40:55.46 ID:EbMzEVQJ
解脱とは・・
簡単に言えば・・
個から全体に・・
個から解き放たれ全体になること・・
個である人の意識から宇宙の意識へと解き放たれる・・
さてさてあなたにそれができるでああろうか^^
122 :
神も仏も名無しさん
2016/07/23(土) 08:28:58.12 ID:sZNwH/1O
927 わが徒は、アタルヴァ・ヴェーダの呪法と夢占いと相の占いと星占いと
を行ってはならない。 鳥獣の声を占ったり、懐妊術や医術を行ったり
してはならぬ。
スッタ二パータ
wwwwwwww
123 :
神も仏も名無しさん
2016/07/23(土) 11:04:26.38 ID:RxAbs7vu
124 :
神も仏も名無しさん
2016/07/23(土) 11:06:18.02 ID:VF1PJVFK
http://www.geocities.jp/koogakan/suttanipata.html 426 (悪魔)ナムチはいたわりのことばを発しつつ近づいてきて、言った
428 あなたがヴェーダ学生としての清らかな行いをなし、聖火にに供物をささげてこそ、多くの功徳を積むことができる。(苦行に)つとめはげんだところで、何になろうか
430 かの悪魔がこのように語ったときに、尊師(ブッダ)は次のように告げた
──「怠け者の親族よ、悪しき者よ。汝は(世間の)善業を求めてここに来たのだが
431 わたしはその(世間の)善業を求める必要は微塵もない。悪魔は善業の功徳を求める人々にこそ語るがよい
432 わたしには信念があり、努力があり、また智慧がある。このように専心しているわたしくしに、汝はどうして生命をたもつことを尋ねるのか?
(1026 (「我の力で努力するぞ!」という)無明が頭であると知れ。明智が信仰と念いと精神統一と意欲と努力とに結びついて、頭を裂け落とさせるものである)
927 わが徒は、アタルヴァーダの呪法と夢占いと相の占いとを行ってはならない。鳥獣の声を占ったり、懐妊術や医術を行ったりしてはならない
それでも、とりあえず
師(ブッダ)は次の詩を以て、喜びの意を表した
(「我の力で努力するぞ!」という想いを手放して、そして、智慧を以て、智慧の立ち位置から観察して)
568 火への供養は祭祀のうちで最上のものである。サーヴィトリー[讃歌]はヴェーダの詩句のうちで最上のものである
http://www.mikkyo21f.gr.jp/kukai-walk/cat29/post-99.html 護摩の思想は
インドから中国を経て空海に及ぶ頃にはこの火の行事が高度に思想化され
火を真理とし、薪を煩悩とし、真理をもって煩悩を焼くという 思想に至った
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E6%8C%81 加持
(「我の力で努力するぞ!」という想いを手放して、そして、智慧を以て、智慧の立ち位置から観察して)
仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」
衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し
因(我)だけではなくて
因と縁(周囲環境)の双方の縁起が相応一致することで
死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させる
125 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/23(土) 13:53:26.62 ID:j04TXXae
>>120 >とか逝ってた気がする
いってます!
日蓮正宗の僧侶らが言ってるからですよ。
その発言の記述を私もみたことがあります。
>>122 あぁ.また嫌味なものを貼りましたね(苦笑)...
確かに、
アタルヴァ・ヴェーダの呪法から密教の真言/陀羅尼が生まれたようですが、
>>119で述べたように、その目的と使い方によってはゴータマにも容認して頂けるものと信じています。
そのような力(神秘力)を発揮できる仏教諸派は他にはないのだから、私はとても貴重なものだと思う。
ゴータマ禁止の意図には、当時の古代バラモン呪法には“生贄の使用”がなされていたことがかなり大きかったでしょう。
健康医療の方向性の部分としては、
それらは現在のアーユルヴェーダ(インド伝承医学_)へと行きつきました。
はやく私も一度、額にオイルを垂らしてもらってみたいw
ゴータマ禁止の理由は、出家僧としてはその関わる分野が異なるということだろうと思います。
占い関係については、
『師はいわれた、「瑞兆の占い、天変地異の占い、夢占い、相の占いを完全にやめ、
吉凶の判断をともにすてた修行者は、正しく世の中を遍歴するであろう。」』(Sn.360)
とも言われていますけれど、
その禁止の理由としては、
僧侶たるものは吉凶診断で「相」を観たり、人の生まれの星の配置を見ることなどじゃなくて、
人の行為のもとづく業と縁起の観点から説くよう、つまり、仏教的な理法から説けという意味合いなのだろうと思います。
確かに、あまりこの分野に凝るのも僧侶としては相応しくないので、
人の運気上昇を願っての九曜星(木火土金水の五惑星+太陽と月を合わせた七曜に架空の羅喉星と計都星を合わせたものが九曜星)の
「星祭り」程度はゴータマからも容認してもらえるかどうか・・・。人に気分的な元気を与える方便という意味でw
まっ、無くても困らないけれど・・・・。
126 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/23(土) 16:19:57.55 ID:j04TXXae
127 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/23(土) 16:47:00.21 ID:j04TXXae
追記:
それから、
“病気平癒の祈祷”は医療(行為)ではないので、
ブッダが禁止したとされる「懐妊術や医術」(Sn.927)には該当しないと思います。
普通、人が病気に苦しんでいる姿を見てその平癒を願わないことなど在り得ないものでしょう。
ごくごく自然な人としての感情と姿だろうと思います。
まして、仏道修行者および僧侶であれば当然のことです。
密教には、いわば“祈りの科学”なる実践法があり、
実際に神々(天)を動かす力(その技法)を持ちます。
それを使わずして何の密教でしょう?
128 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/23(土) 16:50:06.66 ID:sZNwH/1O
>>125 wwwwwwwwwwww
だから、釈迦が明確に禁じていた行為を今もやってる真言宗ってのも
あるんだから、念仏くらい許容してやれ って言ってんだよww
129 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/23(土) 17:41:48.62 ID:j04TXXae
>>128 んじゃ〜許すwww
彼らがそれを望んでるのならば・・・。
しかし、
ゴータマが説いたこととなってるデッチアゲ
(法蔵/阿弥陀救済のくだり)はどうにも認め難い...。
嘘と詐欺は、やはりやってはダメでしょ!
ゴータマの教えということにしてるところがさ!!
それと、
「神棚をゴミ箱へ捨てろ」の指示もです。
死者・祖霊に水も供えない部分も容認し難い点。
自分で勝手に教えを信じるのはいいけれど、水も与えてもらえない死者が哀れです。
130 :
神も仏も名無しさん
2016/07/23(土) 17:55:46.13 ID:Oi0BTKSE
宝珠は本来の空海も知らん、チャンと勉強しろ。
日野西の本で読め。高野山大仏教民俗学、高野山奥の院で修行。
元高野山奥之院維那・日野西眞定
131 :
神も仏も名無しさん
2016/07/23(土) 17:59:23.89 ID:Oi0BTKSE
132 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/23(土) 18:05:50.01 ID:j04TXXae
>>130-131 了解。
早速、取り寄せます。
サンクス!!!
取りあえず、
・お大師さんと高野山「奥の院」
・高野山信仰史の研究 (日本宗教民俗学叢書)
でなくてホッ!!
チトお値段が過ぎるからねw
133 :
神も仏も名無しさん
2016/07/23(土) 19:40:16.37 ID:vKcmzm9C
134 :
神も仏も名無しさん
2016/07/23(土) 22:12:22.68 ID:PL77Id4U
135 :
◆Ozyaruuowd4U
2016/07/24(日) 14:13:13.43 ID:kMLTyoyh
136 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/25(月) 20:21:45.81 ID:+DuW6m/S
緊急S.O.S
エーと、只今こちらでは、
黒蟻の羽アリが大量発生して窓枠から侵入してきて、こやつらと格闘中。
なんとかここ数日は、試しに塩を撒いてみたり、ファピリーズしてみたりといった程度で、
彼らにとっての嫌がらせをしておけば、もしや進路を変更するかもしれないと様子を見てましたが全く効果なし。
嫁にもいって、こちらもなるべく殺さないようにはしていましたが、
今夜は日中の真夏日が災いしてか奴らがこれまでの最大数量で攻めてきました...
ゲゲーー!!! 援けて〜〜
ハァハァ。
もう、限界です!!
可哀想なので我慢して、
最終兵器としてとっておいた車用のサイクロン式携帯掃除機を持ち出して、
奴らを吸い取っては外へ、吸い取っては放出の連続。
ま〜とにかく取りあえず、これからなんとか食事というところですよ。
あぁぁ...私はジャイナじゃないよぉ...(苦笑)
137 :
神も仏も名無しさん
2016/07/25(月) 23:09:56.48 ID:GNWfgAx/
>黒蟻の羽アリが大量発生
天変地異の前駆的現象?
「電磁波とか電離(プラズマ)とかの影響で、(地面の中から?)蟻が大量に出て来た!」とか?
http://www.hazardlab.jp/ 24日以降 伊豆大島近海で地震群発17回 噴火の兆候は…? 2016年07月25日
車道脇からわき出る緑のモコモコ泡 その正体は?米ユタ州 2016年07月25日
ホタテ貝殻から作った天然由来の除菌剤開発 O-157も殺菌… 2016年07月25日
デング熱で女性一人死亡 フィリピンへの滞在歴あり 11年ぶり 2016年07月25日
噴火にそなえ 富士山の火山マップ50年ぶりに全面改訂 新たな噴火口見つかる 2016年07月25日
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52008842.html 震災直前に大気と電離層に異常を確認(NASA発表) 2011年05月22日
138 :
神も仏も名無しさん
2016/07/26(火) 00:02:19.87 ID:MkGKY9pr
>>136 照明をLEDに替えて寄ってこなくなれはその羽アリは黒蟻
寄ってこなくなればそれで解決
LEDに替えても集まってくるのならそれは白蟻で
羽アリとして飛び立つ白蟻は全体の数%と言われているので
家を白蟻の侵食から守る為には業者を呼んで駆除してもらわなければならない
白蟻は害虫として駆除される存在だが
その白蟻も前世は人間だったかもしれず
前世の行いで畜生道に堕ちて白蟻になってしまったのかもしれない
そうした不憫な存在かもしれない白蟻も生活を守る為には殺さなければならない
人間が生きる上では仕方のないことだ
しかしそうすると今度は害虫を駆除する側が殺生のカルマを背負うことになる
ではどうすれば良いのか?
殺す時に念仏することである
殺生は仏道に反することだが仏道を実践しきれない悪人と言われる世の大多数の人間も
阿弥陀仏を念じ阿弥陀仏の大慈悲によって救いとって頂き
死後は再び母胎に宿ることもなくまた地獄、餓鬼、畜生、修羅の世界に陥ることもなく
慈悲の大船に乗せられて極楽浄土に往生することが可能となる
極楽浄土に往生すれば阿弥陀仏や観音菩薩や勢至菩薩といった諸仏が解脱へと導いて下さり
現世で悟りを得られなかった者も諸仏の導きで悟りを得、皆仏となる
仏となったら娑婆世界の人を正しい道に導くようになる(還相回向)
なお、阿弥陀仏を信じるに当たって神棚を捨てろなどと勧める某寺の存在は全く無視して構わない
親鸞聖人とて一人の弟子も持たなかったのであるから
全ては弥陀のはからいなのだ
139 :
神も仏も名無しさん
2016/07/26(火) 01:51:54.85 ID:dWsUWYjs
法句経
・すべての者は暴力におびえ、すべての者は死をおそれる。
己が身をひきくらべて、殺してはならぬ、殺さしめてはならぬ。(129偈)
・すべての者は暴力におびえる。すべての(生きもの)にとって生命は愛(いと)しい。
己が身にひきくらべて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ。(130偈)
※安居…釈迦はたとえ昆虫であれ殺生を禁じており、
雨期に出歩くと虫や小動物を意図せず傷つけてしまうこともあるから、
一門は1ヶ所に集って小屋を建て、3ヶ月の雨期が終わるのを、勉強会を開きながら待った。
この集いを安居という。
死の前年の安居は祇園精舎で開かれたと記録されている。
140 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/27(水) 00:47:48.29 ID:VUQjVTDf
---大勝利!!!---です
同じく羽蟻の発生で困っている皆さま方に朗報です。
こちら最終的には、『虫こないアース(虫を寄せつけない!!あみ戸・窓ガラスに)』を
彼らが去っていなくなってる間に侵入口となっている窓枠へタップリと噴射。
すると今夜は、彼らは遂にやって来なかったのです。
直接噴射すれば殺虫となるけれども、
彼らは夜の7時くらいに現れては朝方に消え去っていたので、
奴らのちょうどいない間に噴射使用。
こうすると防虫効果を発揮して、
なんとその効果は60日間を謳っています。
>>138 エーと、情報とアドバイスに感謝します!
彼らは集光性がとても強かったのと、モロ見た目からしてごく普通の黒アリと思われます。
私個人は、
阿弥陀についてはまったく信じてないので祈りを捧げることはありません。
空念仏になってしまいますが、ただ形式的な伝統作法として
勤行中に組み込まれている「阿弥陀如来根本陀羅尼」を唱えているだけです。
どの大乗諸仏でもそうなのですが、罪障生滅を謳う御利益をよく目にするのですけれど、
そういう効力については殆ど私は信用していません。
大乗信仰の御利益などは話半分、いや1/10程度に見ておけば良いと思っております。
私が真面目に話かける大乗諸仏は精々、不動・観音・地蔵くらいに限定しています。
141 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/27(水) 00:55:43.22 ID:VUQjVTDf
>>140 訂正:
×「罪障生滅」
○「罪障消滅」
142 :
パーピマン
2016/07/27(水) 02:47:00.97 ID:/0Cf6y9i
>セブン この辺は、臨済の本職に聞いといた方がいいだろう ってことでw
「即今」 ってあるじゃない。 禅語でよく使われるやつw
一般的な意味合いでは・・・・ 「即今、当処、自己」 という形で、
「今、この瞬間」「他ではなくここ」「誰でもなく自分」・・・が肝要。
即ち、過去は既に過ぎ去りしもの。よって憂えても甲斐なし。
未来は未だ訪れぬもの。よって、心配しても仕方なし。
今、この瞬間こそ大事。・・・・・みたいな意味合いで解釈されてるじゃん?
一言で言ってしまえば、「莫妄想」かw
臨済録にも、「汝、 即今目前聴法底」・・・・・肝要なのは、今、目前で説法を
聞きしお前・・・・今、この場のお前こそが問題。 ってな意味で、このお題に
そった公案って結構、あるじゃん?
・・・・・・・・・・さて、ここで問題だw 喫茶去 あるじゃん?
公案かじったことあるやつだったら、誰でも知ってるやつw
これ、通常の解釈なら
@新参の僧も、経験豊富な古参の僧も、等しく同等に扱う、・・・即ち等価に処する
ことが大事 (松原泰道などはこれw)
A「お茶でも召し上がれ」 というように、日常の暮らしがそのまま、仏法・・・
日常即仏法 を意味する
みたいに解釈してることが多いだろ? しかし、
B「ここに来たことあるか?」と 聞かれた時、「ハイ」と答えたものは、過去の自分に囚われている
「いいえ」と答えたものは、今、ここにいる自分に思いが至ってない・・・・どちらも失格
ついでに、わかってない院主も失格とww
よって、「茶でも飲んで出直してこい」・・・ とダメ出しされたんだ・・・という解釈も
あるじゃん? (広辞苑などはこっち解釈w)
Bなら、まさに「即今」 肝要の解釈なわけだが、現在の臨済って、どの解釈を採用してるの?
143 :
神も仏も名無しさん
2016/07/27(水) 07:35:48.20 ID:mG4Uw6cr
144 :
神も仏も名無しさん
2016/07/27(水) 08:30:04.39 ID:E5sz9NyA
おじゃるさん、おはよう。
おじゃるさんにたのみがあります。
これをおじゃるさんの、経典知識により、訳していただくと、大変うれしのですが。
わたしには、まちがっているのか、あっているかさえわかりません。
とれいあえず、ゴミ箱に入れよと思ったですけど、お願いします。
>分別はもう無い過去の自分がしてるんです。
>これに気づけば分別は落ちます。
分別は過去にして、即今は無分別。
観察者が自我です。
観察者不在が無我です。
観察者の対象は観察者以前の過去のものです。
わたしが対象を見ている
だと、観察者である自我が立ちます。
だだ、対象を見ている。
これが訓練です。
観察者は自我から解放されている。だから、観察できることになる。
観察の対象は過去だけではない。
その範囲とは何か。
それは全体である。
観察者を立てないで
ただ風景などの対象を見る時
対象がわたしになる。
145 :
◆Ozyaruuowd4U
2016/07/27(水) 11:37:21.67 ID:mG4Uw6cr
146 :
神も仏も名無しさん
2016/07/27(水) 11:40:49.87 ID:Jjil8ITd
>>142 基本はA。
例:洗鉢盂去、飢来喫飯困来眠、飢来喫飯冷添衣、或いは巌喚主人、倶底竪指も?w
Bの前半とつなぐなら、今ここしかないから「茶でも飲め」。(これも結局Aだなw)
日常の暮らしというよりは、自身の一挙手一投足、一瞬一瞬。それしかそこに無いから。
「出直して来い」は(Bは)、別に即今でも何でもないかな。
確かに、 「そうじゃないよ」 というダメ出しではあるけれど、
同時に 「こうだよ」 と提示されてるしね。 その意味で、@と同じく「延長解釈」かな。
趙州に於ける意味は「出直して来い」でなく、
「(そうじゃない、)ソコだよ」「さあ、気付きなさいよ」という誘導だし。
「出直して来い」ならば寧ろ、語録の評唱としてメタな立場から公案の登場人物を批評する形として、
あの公案そのものについて、「趙州、お前も出直して来いw」という読みに於いて成立させる方がスマート。
「和尚当喫茶去」と。 (勿論、超個別アレンジであるのは言うまでもないが)
*(無門関にしろ碧巌にしろ、語録類のこうした「メタな批評」って、かっこよく見えるのよね・・・w)
@は、個々人のアレンジ解釈。
禅寺での「茶礼」(茶礼重視)が趙州(のこの話)に端を発すとしても、
平等性等価性、和合、あたりは、寧ろ「お茶の時間を大事にする感覚」からの逆輸入な気がする。
http://www.jyofukuji.com/10zengo/2006/02.htm http://www.daruma.or.jp/zen/detail.html?zen_id=15 http://www.eonet.ne.jp/~jinnouji/page9/houwa08/page253.html(元ネタに近いのはこれかw)
147 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/27(水) 12:00:43.72 ID:/0Cf6y9i
>「出直して来い」ならば寧ろ、語録の評唱としてメタな立場から公案の登場人物を批評する形として、
>あの公案そのものについて、「趙州、お前も出直して来いw」という読みに於いて成立させる方がスマート。
>「和尚当喫茶去」と。 (勿論、超個別アレンジであるのは言うまでもないが)
> *(無門関にしろ碧巌にしろ、語録類のこうした「メタな批評」って、かっこよく見えるのよね・・・w)
wwwwwwwwwwwwww
これいいなw 三番目に童子かなんか登場させて、
「そいうことを問う、お前がまず、初めに茶を飲んで来い」 と言わせるww
148 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/27(水) 12:05:16.89 ID:/0Cf6y9i
>禅寺での「茶礼」(茶礼重視)が趙州(のこの話)に端を発すとしても、
> 平等性等価性、和合、あたりは、寧ろ「お茶の時間を大事にする感覚」からの逆輸入な気がする。
だろうねw おそらく、茶道が一般に普及した戦国後期から、いわゆる
茶室文化というか、主客共に世俗の位をなしに向き合おう的な精神から
解釈だろうなw
149 :
神も仏も名無しさん
2016/07/27(水) 12:18:23.89 ID:pUzTssAz
>>144 そこに書かれたことは全部間違っている。すぐに捨てなさいw
↓ これが正しい。
観察者がいなければ、観察者の対象も存在しない。
しかし、対象が無くても観察者は存在できる。
150 :
夕
2016/07/27(水) 12:42:00.47 ID:E5sz9NyA
>>149 >観察者がいなければ、観察者の対象も存在しない。
>しかし、対象が無くても観察者は存在できる。
ありがとうございます。
これならわかります。
何か荘子ですね。
物はあれでないものはないし、これでないものもない、自分で自分をあれとすることは
分からないが、自分で自分をこれとしてわきまえることは分かるものである
したがって、あれはこれから出てくるし、これはあれによってあらわれるという、
151 :
神も仏も名無しさん
2016/07/27(水) 12:42:28.76 ID:Jjil8ITd
>>148 >お茶の時間を大事に
は、茶道関係ないかも。
寧ろ、道場での「大衆の和合、連携」或いは「ちょっと一息」の爲に、
今もって重視されているから。
参:
【茶礼】(さ・れい) 禅門に於いて、茶湯をふるまう礼法。
現在では、(勿論昔日にもこうした意味はあったろうが)、
大衆一統の象徴、ミーティング、謝労、顔合わせ、等々様々な意義を伴って行われる。
とは謂いながらも、やはり最大の意義は「ちょっと一息」ということだろう。
(遥か昔の個人的メモ)
*他、場面、内容によって
「到着茶礼」「解定茶礼」「旦望茶礼」「総茶礼」等、種々。
そこに盛り込まれているのも
「ねぎらい」「敬意・挨拶・礼儀」「もてなし」「打ち合わせ」「団結、決意」
等等様々。
152 :
パーピマン
2016/07/27(水) 15:43:21.14 ID:/0Cf6y9i
>>150 wwwwwww
簡単に分かったと思わないことだw
「主客問題」でぐぐって、とりあえず問題の所在を明らかにしたら?w
ちなみに、
>しかし、対象が無くても観察者は存在できる。 ・・・・・
これで納得すると竜樹に殴られるぞww
153 :
神も仏も名無しさん
2016/07/27(水) 16:54:31.05 ID:pUzTssAz
>>152 >>しかし、対象が無くても観察者は存在できる。 ・・・・・
> これで納得すると竜樹に殴られるぞww
この状態が滅尽定ですよ。
竜樹は滅尽定を知らないのです。
154 :
夕
2016/07/27(水) 19:15:51.51 ID:E5sz9NyA
パーピマンの言っていることはわかるよ。
>しかし、対象が無くても観察者は存在できる。 ・・・・・
この文章、え、本当って思ったからね。
でも、この名無しさん、今、支店長とやりあっているんだよね。
魔境の先。。興味深いけど。
とりあえず、おれは、坐禅馬鹿を選んだからさぁw
ふたりとも有難うございます。
そう言えば、おじゃるさん、のは
>>145がそうなのかな。
できたら、一句一句説明してもらえいる嬉しんだけど、あまえですねw
わこの訳の分からない文章はゴミ箱いきですw
ありがとうごさいます。
155 :
パーピマン
2016/07/28(木) 03:06:23.77 ID:laNTz5IT
集団的自衛権 についての討論
鳥越 「集団的自衛権など全く必要ないですよ。貴方は一体どこの国が日本に
攻めてくるとおっしゃるのか? 中国ですか? 中国が日本に攻めてくるわけ
ないでしょ? そんなのは妄想です。」
岡本 「中国の膨張主義、領土的野心は日本にとって脅威ですよ。ならば、貴方は
自衛隊は不必要、防衛予算もいらないといおっしゃるわけですか?」
鳥越 「いえ、自衛隊は必要ですよ。万が一、日本が攻められたらそれは自衛隊が
防がなくてはなりません。」
岡本 「貴方は、さっき日本を攻める国などない。だから、集団的自衛権など
必要ないといってたでしょ? 日本を攻める国がないのであれば自衛隊も
防衛予算もいらないでしょ?」
鳥越 「いえ、万が一、万が一ですよ、ありえないでしょうけど、中国が日本を攻めて
来た時には自衛隊は必要です。」
岡本 「集団的自衛権も、その万が一の時のためなんですがね。」
鳥越 「・・・・・・・」
・・・・・こんなバカが都知事候補とはwwww
156 :
神も仏も名無しさん
2016/07/28(木) 09:40:43.73 ID:2D2B26CG
157 :
パーピマン
2016/07/28(木) 10:52:19.27 ID:laNTz5IT
何ていうかねw 自衛隊、憲法9条、集団的自衛権・・・・・これらについて
きちんと考えたことのある国民はあまりいないでしょう?w
大多数の、特におばちゃんたちは、「戦争はいや。憲法9条があれば、戦争しないで済む。
自衛隊はOK.なぜかっていうと、災害の時、助けてくれるから。」・・・・
こういう意識なんだよねw
いってQ のイモトが、「軍隊がないっていいことなの? 外国に攻められたら
どうすんの?」 と実に素朴な疑問を提示してたが、
日本は自衛隊の問題、集団的自衛権、などの問題についても、きちんと関心をもって
考えて行かなければならない時期にきていると思うよ。
中国の現状を見るとねw
158 :
神も仏も名無しさん
2016/07/28(木) 10:59:46.39 ID:2D2B26CG
子供から性(教育)を遠ざけてきたこととも相似するわけで・・。
>>憲法談義(自衛隊の可不可)
戦後、様々なことをタブーとしてきたツケが、今回ってきている、と。
で、いみじくも養老孟司が、
「人は、環境から自然を排除して(脳化して)発展してきた」と言う如く、
特に高度成長期以降、「死」(という自然)もまた、排除してきていて、
そのツケも、当然の如く回ってきているわけで・・・。
159 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/28(木) 11:22:29.41 ID:laNTz5IT
だなw 教育の責任は大きいなw
死というものを遠ざけるのではなく、きちんと向き合うことを
教えるべきだったw
現実は全て理想で収まるわけではなく、「理不尽」「不条理」というものが
常に隣にあって、その延長に「理不尽な死」というものもある。
それらをどう処理していくのか? ということ学ぶ機会が失われているねw
昔は、それらを地域社会の口うるさい老人たちが語ったもんだがw
あるいは、文学がその役割を担っていた時代もあったが、共にいまはないw
さて、宗教教育ということが昨今、話題として取り上げられることが
あるが、果たして宗教は、その役割を担えるか?w
個人的感想なんだが、それを行える宗教家の絶対数自体が、お話にならないと
思うんだよ、現代の日本ではw
するとまず、宗教家の育成からか?ww
160 :
晃
2016/07/28(木) 16:13:47.90 ID:5eH/SR4g
まず、ここは外道を標榜してるみたいだけど
何をもって相対的に「内道」としてるのか
そこが知りたいんだが、パーピマン答えられる?
161 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/29(金) 03:08:18.46 ID:+0Q16Lni
>>155-158 世の流れ的には〜
「もう、アメリカ追従の犬にはならない」と、
おとなの自立を宣言して日米安保を廃棄。
憲法も改正して、堂々と自衛隊を正式な国軍として兵力増強。
その結果として、
アメリカの後ろ盾を失った我が国に近隣諸国(たとえば中国、韓国、北挑戦など)が攻め入って来る。
余計な手出し無用とアメリカからの援軍もあまり期待できず、
最終的には、日本は大変なこと....。
〜ということで、
大きな矛盾を抱えつつも、
結果的には憲法九条と日米安保が日本を戦争のない国家にしてきたというのが歴史の事実なのかもしれない。
どうか取り返しのつかない事態とならないよう願う。
---私と菩提寺住職との最近の対話では、
だいたいこういう感じで意見の一致を見ました。
162 :
神も仏も名無しさん
2016/07/29(金) 11:55:09.02 ID:s0Q2GBDZ
人間は、思考が問題なのです。
考えるから怒る、考えるから嫉妬する、考えるから落ち込む、考えるから悩む、
考えるから傲慢になる、考えるから他人を軽視する、
考えるから自分だけの殻が現れて、その中に閉じ込められる。
思考で心が穢れるのです。思考が煩悩なのです。思考が悪魔なのです。
思考は、客観的な事実ではありません。その人の主観です。
出典は、「現代人のための瞑想法」 アルボムッレ・スマナサーラ (著) です。
163 :
神も仏も名無しさん
2016/07/29(金) 15:36:44.78 ID:XT97TT3C
>取り返しのつかない事態
しかし、 「しまったぁああああ!」 「裏目ったぁああああ!」
を“繰り返し”ているのも人類(凡夫)なわけでね・・・w
164 :
晃
2016/07/29(金) 17:55:09.94 ID:ho4VGvBL
内道は、仏教でいいわけね
165 :
神も仏も名無しさん
2016/07/29(金) 21:26:46.73 ID:XT97TT3C
166 :
神も仏も名無しさん
2016/07/30(土) 09:21:35.52 ID:av4opOYl
>>115 この親鸞においては、「ただ念仏して、阿弥陀仏に
救われ往生させていただくのである」という法然上人のお言葉をいただき、
それを信じているだけで、他に何かがあるわけではありません。
念仏は本当に浄土に生まれる種子なのか、逆に地獄に堕ちるべき業なのか、
まったくわたしの知るところではありません。
たとえ法然上人にだまされて、念仏したために地獄へ
堕ちたとしても、決して後悔はいたしません。
なぜなら、他の行に励むことで仏になれたはずの
わたしが、それをしないで念仏したために地獄へ堕ちたというのなら、だまされたという後悔もあるでしょうが、
どのよのうな行も満足に修めることのできないわたしには、どうしても地獄以外に住み家はないからです。
さてさて、このように唯円に語った親鸞だが、彼は法然に騙されたのだろうか?
いや、法然自体も浄土三部経などの経典や善導などの先人に騙されていたのだろうか?
しかしいずれにせよ
念仏は本当に浄土に生まれる種子なのか、逆に地獄に堕ちるべき業なのか、
まったくわたしの知るところではありません。
たとえ法然上人にだまされて、念仏したために地獄へ
堕ちたとしても、決して後悔はいたしません。
この位の覚悟と信念と決意がない者は念仏はしない方が良いだろう。
167 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/30(土) 14:56:54.50 ID:0jddsD3A
>>166 ウーム...。
いずれはその帰依心が最後の足枷となるときがやってくるかもしれませんが、
しかし、現段階においては、これ以上ない最高度の向上をもたらす素晴らしい帰依だと私は思います。
なかなかできるようなことではありません。
私は、あなたに賛辞を贈ると共に心から応援させて頂きます。
私はあなたの投稿で今、この話を思い出しました。
以下に紹介します。
【またあるときは、ババジを囲むこの聖者たちの一団に、一人の闖(ちん)入者が現れた。彼は、大師のキャンプに近い崖の上の
岩棚に、みごとな巧みさでよじ登って来た。
『大師よ、あなたは偉大なババジに違いありません』その男の顔は言いようもない尊敬の念で輝いていた『私は、ここ幾月もあな
たを捜し求めて、このけわしい岩山をあちこちさまよい歩きました。お願いでございます。私をお弟子に加えてくださいませ』
ババジは何も返事をなさらなかった。すると男は、はるか下の岩の裂け目を指して言った『もし受けて入れていただけなければ、
私はここから飛び降りて死んでしまいます。大師の、霊のご指導を受けることができないなら、私はもう生きていても無意味でござ
います』
『では、飛び降りるがよい』ババジは冷然とお答えになった『わたしはお前を、今のままでは弟子にすることはできない』
男は崖下めがけて身を投じた。ババジは、ぼう然とこのありさまを見ていた弟子たちに、男の死体を取って来るようにお命じになっ
た。見るも無残な男の死体が運ばれて来ると、大師はその上に手を置きになった。すると、どうだろう!男はパッと目を開いて、全能
の大師の足もとにひれ伏したのだ。
『これでお前は、わたしの弟子になる資格が出来た』ババジは、死からよみがえった弟子をにこやかに見ながらおっしゃった。
『お前は勇敢にも、この厳しい試練に打ち勝った。死は、もう二度とお前を見舞うことはないだろう。今こそお前は、われわれ不滅の
仲間の一員になったのだ』こう言われるとババジは、例によって『デーラ、ダンダ、ウタオ』という出発の合図を口にされた。そして、
一行の姿はその山から消えてしまった】
(パラマンサ・ヨガナンダ著『あるヨギの自叙伝』森北出版社刊)
168 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/30(土) 14:58:48.71 ID:0jddsD3A
私が間違っていたようです。
あなたのような純粋な帰依心で善行に努める者を諸仏が救わぬ筈はない・・・。
必ずや高次の存在の介入があって善処へと導かれるでしょう。
あなたの成就を心から祈念します。---合掌
私は逆に、
自己の信念(ゴータマの教えに「越法」なる脅しはない)から
密教の禁を犯して地獄行きの「越法罪」も恐れず真言念誦行をやっています。
空海とて元々、正式な得度以前から山野に籠って虚空蔵求聞持法を修した。
とはいっても、自分自身が師から直接、他言禁止を命じられたものを勝手に破ったことはないし、
簡単な幾つかの真言手印を使用しているだけですけれど。
では、失礼します
169 :
神も仏も名無しさん
2016/07/30(土) 15:59:22.80 ID:2lroGXuJ
170 :
晃
2016/07/30(土) 16:17:56.05 ID:z4EQS+Um
>>165 内道が仏教じゃないって
じゃあなんなんだよ
171 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/30(土) 16:21:56.23 ID:lysMluad
>>170 内道が仏教でいいから、早く他のスレにいけ。
172 :
晃
2016/07/30(土) 16:24:29.70 ID:z4EQS+Um
外道が偉そうに指図するな
173 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/30(土) 16:37:30.34 ID:0jddsD3A
>>170 つまり、何を以てして「仏教」とするのか?
という定義を定めることすらも実に容易なことではないということ。
ただ唯一、分かっているのは、
仏教の教えとはゴータマが説かれたことが伝えられたものということだけ。
しかし、
パーリ聖典の教えが仏教であると絶対視できるのかどうか?
そうではなく、漢訳を含めた原始経典群の教えでいいとしてもいいのかどうか?
いや、原始経典そのものすら絶対視できるものではなくて、
そういう意味でも大乗諸経にもホトケの教えが含まれるとしていいのかどうか?
いや、私のように仏典以外の諸宗教にも解脱者の教えはあると見る者すらもいるし(「外道」は仏教用語だけど)。
などという議論が、「原始佛教スレ」や「仏教議論スレ」を経てこれまで永遠と続けられてきた・・・
という経緯から見て、
その立ち位置から、“真実の仏教という意味合いすらも実は様々に変化するという意味からすれば、
単純に、「はい、仏教と外道のことですね!」などという具合ですべてから氷解するようなものではない、
ということでしょう。
174 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/30(土) 16:44:06.54 ID:0jddsD3A
追記:
要するに、
ある者から見れば「仏教」であっても、
また別の者から見れば「外道」扱いということが常なのがこの仏教信仰の世界(分野)。
そして、その中には、
“外道扱い大いに結構として自身の信念や見解を貫いたり、
更に、真実も求めて探究し続ける輩もいる。
175 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/07/30(土) 16:47:19.25 ID:lysMluad
>>173 宝珠に警告
このスレで、そいつに触るの止めてくれ。
176 :
晃
2016/07/30(土) 16:48:19.69 ID:z4EQS+Um
まぁそれが末法ってことだろう
なにが仏説か分からなくなって
白法隠没するとあるし
177 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/30(土) 16:49:52.49 ID:0jddsD3A
178 :
晃
2016/07/30(土) 16:54:35.21 ID:z4EQS+Um
>>174 外道あつかい大いに結構、というより
外道で別にいいや〜っていう堕落を感じるぞ…w
179 :
暇な大学生
2016/07/30(土) 17:39:17.51 ID:U4mG4aiz
>>174 宗教はそんなもんだ
だから、いろんな宗教宗派がある
180 :
神も仏も名無しさん
2016/07/30(土) 19:25:15.38 ID:HBlrszTf
ちなみに日蓮は外道かもなwwwww
181 :
神も仏も名無しさん
2016/07/30(土) 20:57:20.15 ID:HBlrszTf
つーか、ストイックに釈尊に回帰しようとしたときは、
法華経始め、大乗諸経は全て外道かもなw
182 :
神も仏も名無しさん
2016/07/30(土) 20:58:07.82 ID:HBlrszTf
つーか、
それ言いだしたら
滅後の弟子たち全員外道だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
183 :
神も仏も名無しさん
2016/07/30(土) 23:59:53.95 ID:vy2rzUFN
184 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/31(日) 01:39:57.60 ID:fpVoNozx
>>183 はい。その通りです。
行者の様々な気質に合わせるべく多種多様な方法と道があるということ。
ババジは古代クリヤ・ヨーガを現代に伝えるべく、
ラヒリ・マハサヤ→スリ・ユクテスワ→パラマハンサ・ヨガナンダ(この三方の弟子も全員がアヴァターです)
を通して継承されたアヴァターであり、現在もヒマラヤ山中で青年の姿を保ちつつ、
三千年以上の不老不死にてこの惑星ロゴス(主神)の仕事の一部を受け持たれています。
ラーマ・クリシュナとラマナ・マハルシはどちらも人間としての模範を示す選択にて通常の肉体死で世を去ったアヴァターであり、
ラーマ・クリシュナの示したようなバクティ/献身の道も、大きな枠としてみればこれもヨーガ(行為の道)の一つです。
対して、マハルシのような不二一元論的なアプローチはジニャーナなどとも呼ばれますが、
これは正直、その実践が高度であまりにも難しい・・・。
恐らく、これは最初から生まれつき相当な進化レベルに達している魂の持ち主にしかその実践と成就はできないでしょう。
マハルシ自身が、それ以外のあらゆる宗教的実践行(バクティ、ジャパ、マントラ・ヨーガ、ラージャ・ヨーガ等々)が、
ジニャーナへと至る援けとなるものだといっています。
185 :
神も仏も名無しさん
2016/07/31(日) 02:35:12.84 ID:iXe9GyZ3
>>184 ありがとうございます。
ヒマラヤ聖者の神の化身のババシという人ですが、高野山の僧侶が空海は今でも生きていると信じているのと同じような感じで、
伝説としてヒマラヤの住民(特に修行者)の間でその生存が信じられている、というのではないでしょうか?(^_^;)
三千年以上の不老不死とは俄かには信じがたい…でもそういう思いを巡らし想像したりするのは楽しいですね(^。^)
レスを拝読して、クリシュナやマハルシの解脱への説き方は釈尊の対機説法に通じる部分があるのかも?と思いました。
マハルシは人間が生得的に持っている真我はそのままで悟りを得ているけれども、人はそれに気づいてない、それが不思議でならないとか言ってましたでしょうか?(うろ覚え)
これだと客人煩悩論に近い見識、見解に思えますね。
186 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/31(日) 03:52:28.88 ID:fpVoNozx
>>184 ババジの不老不死は現実のものであり、
この三方弟子は当然のこととして、時折、インド最大のヒンドゥー祭典クンブ・メーラにはその姿を見せることがあります。
ババジは実際、何人にも目撃されており、もちろん西洋人にもその目撃した体験者が何人もいます。
ババジがヒマラヤ山中で弟子であるラヒリにヨーガの指導された際には、
ラヒリのリクエストに応えられて巨大な黄金の宮殿を物質化して、その中で教えられていました。
大師は、普段は睡眠も食事も一切採られることがなく、
また時折、エーテル空間を経て虚空から物質化して出現されるという瞬間移動を随時行います。
神智学徒にはババジは三千年はおろか、今の肉体を数万年の間そのまま保持しているとも知らされています。
また時折、あのマイトレーヤ(弥勒仏)ですらも、アドバイスを受けるべく大師の元へと現れるようです。
神智学徒はババジのみならず、不老不死の覚者については何人も知っています。
彼らは皆、数百〜千年の肉体を保持していますが、しかし時折、その肉体を(思念力によって)再び新しく造り替えてしまいます。
よって、ババジのような超長期の肉体保持というのは確かにごく希なできごとです。
これについては、失礼ながら空海のレベルなどとは話の次元が異なります。
空海の当時というのは、神智学的にはまだ僅か二段階のイニシエートにしか過ぎません。
ただし、神通についてはすでに随意に発揮できる進化レベルです
(五段階で覚者ですが、アヴァターというのは殆どの場合、六段階や七段階以上の進化レベルにある)。
187 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/31(日) 03:55:33.80 ID:fpVoNozx
信じられないのは無理もないことですが、
歴史上もっともよく知られている不老不死の覚者はラコーシ覚者でしょう。
フランス革命の時代に実在の歴史的記録が残されており、サンジェルマン伯爵として非常に有名な方です。
かのナポレオンもこの覚者とは出逢っており、そして、警告を受けた体験を持ちます。
また、有名な秘密結社『薔薇十字会』を起こした謎の人物もこの覚者によるものです。
これらの不老不死の覚者は確かに実在していますが、通常、歴史の表舞台には現れることがないので、
よって人々に知られることがないのです。大衆に知られ認知されるのは、
ヒンドゥー世界に時々、出現されるラーマクリシュナのようなアヴァターです。
>マハルシは人間が生得的に持っている真我はそのままで悟りを得ているけれども、人はそれに気づいてない、
>それが不思議でならないとか言ってましたでしょうか?(うろ覚え)
はい。
それは真我に目覚めている者の視点に過ぎないので、
普通の人間にはまったく理解不能なことです。
正直、それを繰り返し話されたところで相手がそのことに目覚めることは不可能です。
つまり、マハルシの語りというものは、
真我の目覚めている者の視点が如何なるものであるのか、
その違いを世に示すための希で特異なものです。
私からの話もまた同様、
他ではなかなか知ることのできない面白く希なものだと見てみらえればそれで結構なことです。
他の人々の話とは異なるということを敢えて示すべく、私は語っているのです。
188 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/07/31(日) 03:57:19.72 ID:fpVoNozx
189 :
神も仏も名無しさん
2016/07/31(日) 05:39:25.02 ID:Le3tBpP2
神がいる などと言っても普通の人は信じられないのです。
それでよく、真の信仰への第一歩は「山上の垂訓」から始まるのです。
190 :
神も仏も名無しさん
2016/07/31(日) 09:47:18.53 ID:zqU4kDpM
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1466481002/596 こういう方向で試しに考えてみると、
小乗(や部派アビダルマ)というか、(現行)上座部にしても、
大学院はオーバーにしても、「基礎研究」という位置づけも面白いかもなw
社会に還元できない基礎研究に何の意味が? とか、
好きでやってるだけ、自己満足じゃん とか
で、時間(年数)がかかったり、直接的に還元の形が具体的に見えにくい・知られ難い面がある とか
或いは、即結果が出ないものは評価されにくい、支援されない・研究継続ができない とか、
現代日本の研究分野ともシンクロさせたりとか。
今の日本の各派伝統仏教が、実は、往時批判されていた、
「社会への還元性のない」「閉鎖的な」もの(→小乗)になってるかも? とかw
191 :
晃
2016/07/31(日) 19:17:22.23 ID:dLzQzOHM
ほんとに3000年も青年の姿でいるなら
今頃全世界が注目してるって
192 :
神も仏も名無しさん
2016/08/02(火) 13:02:43.11 ID:e3LAMU/m
193 :
パーピマン
2016/08/06(土) 00:07:05.01 ID:k5KX20YB
一神教系の宗教の歴史、読んでみたが・・・・・
まあ、何ていうか、闇が深いねえw
それがリアルにパレスチナ問題とかに反映してるし・・・
194 :
神も仏も名無しさん
2016/08/06(土) 09:35:20.07 ID:FO9QJ2ox
自由意思があり
人の言に従って学び修行し体験、知識、記憶、能力が得られ
今のこれより改善した何者かになり
人に教え助け
奇跡を見たり見せたり
何千年も生きる青年と接し、光る城を見たり
テレパシー、超能力、宇宙歴の記憶にアクセスし
他人や自分の前世の功罪を知り
ーー略ーー
苦しんで死にます
↑この茶番丸ごとから解脱している事実が本当の現実
195 :
神も仏も名無しさん
2016/08/06(土) 19:23:54.43 ID:heMrnlEv
196 :
神も仏も名無しさん
2016/08/07(日) 08:51:01.53 ID:LQ/DK7nZ
197 :
神も仏も名無しさん
2016/08/07(日) 09:34:32.70 ID:SenYDDSa
イシヤとまことが熱い戦いをしている最中、オレは妨害するように、この初老ニートの
キチガイ行為を暴露する
あきらかに、まことはあせっていた
変に反論しない
反論などすれば、傷口を広げるからである
198 :
パーピマン
2016/08/07(日) 12:47:00.45 ID:Zm5hPjGc
>>197 ここはお前が書き込んでいいスレではない。
速やかに消えろ。
199 :
神も仏も名無しさん
2016/08/07(日) 13:31:04.85 ID:Co1eS+Ni
詐欺師の幸前正美(牡:淀川区加島1丁目に巣窟)に聞け
200 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/08/07(日) 13:33:20.86 ID:Zm5hPjGc
>>199 スレ間違えてませんか?
そんな奴知らんし、少なくともこのスレに関係のある人物とも思えん。
201 :
神も仏も名無しさん
2016/08/09(火) 17:02:20.16 ID:3gTBgFfU
202 :
神も仏も名無しさん
2016/08/09(火) 18:54:03.64 ID:9rpMO5IY
あげ
203 :
神も仏も名無しさん
2016/08/09(火) 22:05:20.58 ID:3gTBgFfU
204 :
パーピマン
2016/08/09(火) 22:30:29.94 ID:T2np/vtX
>>203 wwwwwwww
そのあたりは、常にバランスの問題だよw
一神教系の人たちは、多様性を受容しない人たちが多いw
それが宗教紛争を引き起こしてきた歴史もあるし。
彼らにとってみれば、仏教の多様性は、それこそ「まがい物の宗教」の証左としか
見えないんだろうw
しかし、その乖離度がある限界点を超えると、確かに「それ、仏教か?」と
言いたくなるものもあるのは確かだww
205 :
神も仏も名無しさん
2016/08/09(火) 22:52:56.70 ID:3gTBgFfU
で、実は「大乗非仏説」も、多様性への懐疑から始まった嫌悪だったりするわけで・・
一番ありがちなケースとして、
岩波青とかに感動すると、罹りやすいんだよねぇ・・・w
206 :
パーピマン
2016/08/09(火) 23:11:18.27 ID:T2np/vtX
「大乗非仏説」というのは、確かにある一面、正しいから厄介なんだよw
日本仏教を見ている限り、確かに、釈迦の教えとは反していると思われる
面が多々あるからねえw
そこを突かれるとねえw ただ、「では、全否定していいの? 通底してるものは
継承されていないの?」 という問題にも、繋がるし、それは、
⇒「結局、釈迦は何を説きたかったのか? 何をしたかったのか? その真意は?」
とまで、突き詰めていく必要がでてくる。
・・・・・まあ、一度は原始仏教がどんなものなのか? は、読んだうえで
大乗との比較や、歴史上の位置を確認するべきだと思うけどw
思うにね・・・・大乗の誕生は必然だよ。
これはどっちが優れているとかじゃなくて、その方向性は当然の流れだとww
207 :
神も仏も名無しさん
2016/08/09(火) 23:37:26.11 ID:3gTBgFfU
>>206 それは、
初期仏教の 『門戸の狭さ(→実践可能な者を択んでしまう)』 をイメージしてる?w
>大乗の誕生は必然
208 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 00:05:23.85 ID:Kw4XcLUJ
>>207 そう。
宗教というのは、民衆、一般大衆に受け入れられるものでなくては、時を超えて
継承されていかないでしょ?
だから、必然的に受容可能なものは民衆の要望を受け入れていく。
大乗の起源は、部派仏教の方向性に疑問を持った僧侶の一部・・・との説に
異論はないが(同時多発的にねw)
やはり、世俗側からの要望と言う力は大きかったと思うよ。
大衆から全く乖離してしまう宗教の存続はありえないでしょ?
209 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 00:05:24.09 ID:Kw4XcLUJ
>>207 そう。
宗教というのは、民衆、一般大衆に受け入れられるものでなくては、時を超えて
継承されていかないでしょ?
だから、必然的に受容可能なものは民衆の要望を受け入れていく。
大乗の起源は、部派仏教の方向性に疑問を持った僧侶の一部・・・との説に
異論はないが(同時多発的にねw)
やはり、世俗側からの要望と言う力は大きかったと思うよ。
大衆から全く乖離してしまう宗教の存続はありえないでしょ?
210 :
パーピマン
2016/08/10(水) 00:09:21.67 ID:Kw4XcLUJ
間違えて二回押したww
また、継承の過程で、その土地土地の土俗信仰や慣習を吸収していったわけで
その変容を「堕落」「劣化」と見る向きも確かにあるが、
オレ個人としては、その仏教がもつ柔軟性・・・・・いい加減さ と言ってもいいが
それはとても好きなんだがww
211 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 00:25:41.07 ID:yGfGfw0h
釈尊在世時から、
「比丘はどこに住むべきか」(・・・村との距離感≒大衆との距離感)
「日常行為世俗行為(→仕事、ビジネス、社会貢献etc.)は、どこまで可能か」
「到達点(・・・合格点)を下げることなく、専業エリートとしての砦を守るべきかどうか」
などは本質的課題だったわけで、
だからこその、パーリ大般涅槃経の各遺言なわけでね・・・。
>大衆との乖離
ラーフラ始め、多くの親族は出家させておきながら、
パセーナディ王その他には出家を薦めていない。(釈迦族滅亡が不可避な予測だったとしても)
他アナータピンディカも。 本人の意向も勿論だが、
王様のままでいい(・・・「彼は【王様のままでいなければならない】』)、
と見做していたわけでね・・。
(勿論、アンバパーリやその他多くの出家は、生活や社会的立場の上で「中層下層だったから」という見方もできるけど。)
212 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 00:27:40.05 ID:yGfGfw0h
と、こういう言い方をすると、
「現状維持」「世襲推奨」の免罪符に使用可能になってくる、とw
213 :
パーピマン
2016/08/10(水) 01:11:03.12 ID:Kw4XcLUJ
佐々木閑 なんかは、「律」は、僧個人が解脱に達するためのものではなく、
世俗・・・即ち、大衆との間に無用の摩擦を生じないようにするためのものであった。
と言ってるわなw 即ち、釈迦在世当時から、サンガと世俗との関係性は
常に意識されていて、その距離感の取り方は重要だった思われるねw
聖俗の問題は、仏教が誕生当時から必然的に内包する重要課題だったんでしょう?w
(・・・・・提婆達多も一概に責められんとw)
214 :
パーピマン
2016/08/10(水) 01:20:40.55 ID:Kw4XcLUJ
>>211 そのあたりは、悪意をもってみると・・・・「パトロンを残しておきたかった」
だろうが、それはあまりにもでしょ?www
やはり、好意的に「社会の混乱を避けるため」 という意図だった と
解釈するのが妥当かな?w
215 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/10(水) 02:24:03.19 ID:GPg4R1Hf
>>206 >思うにね・・・・大乗の誕生は必然だよ。
>これはどっちが優れているとかじゃなくて、その方向性は当然の流れだとww
よく、「“釈迦仏教”に対する批判的アンチテーゼとしての大乗出現」
という言い方があるけれども、これ自体がやや誤解を含んだ偏見であると私はあると思います。
何故ならば、ゴータマ成道後の生涯のすべては文字通りの指導と布教の遊行人生そのものでした。
その教えと指導は在家や広く一般にも及んでいたわけですから、これが大乗的な言い回しならば“救済”の部分に当たるもの。
そういう意味では、決して自分だけの悟りを目指すだけの狭き小乗門などというものなどではなかった。
つまり、大乗発生の直接の原因となったといわれている自己の解脱を目指す修行にのみ没頭する長老派グループ
(当時の上座部)の在り方に問題があったのであって、
ゴータマ・ブッダそのものや原始仏教(釈尊在世と涅槃直後当時の教団の教え)が小乗だったわけではない、ということ。
まっ、分かってる人には当たり前の周知の部分とは思いますが、
まず、そこのところは最初に押さえておきたい大乗発生の前提かと・・・。
大乗の大衆救済(在家信仰)を対象にした動きは正しかったと認めるとしても、
出家に拠らなければ達成することができなかったものまでも、
勝手に在家のままでも同等の境地が得られるものとして偽り、
できないことをできることに摩り替えた嘘吐きにそもそもの大罪がある。
だから、最初から嘘をついて勧誘の為に大衆を騙すのではなく、
それらが大乗特有のものとしての、その効果とメリットを大々的に謳えばそれでいいことだった。
216 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 02:45:25.98 ID:dxRUvgV1
大乗とは菩薩乗のことであり
仏陀は菩薩の道を歩まれ、菩薩行を成就された。
ゆえに大乗は仏陀へ至る道である。
217 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 02:47:54.83 ID:dxRUvgV1
しかし、せったん教や浄土真宗のように
欲望の赴くままでええやんか教は
いくら大乗を名乗っても、大乗ではないのは言うまでもない。
218 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 05:53:23.14 ID:DiPWYPNU
>「“釈迦仏教”に対する批判的アンチテーゼとしての大乗出現」という言い方があるけれども
釈迦仏教に対してではなくて → 説一切有部に対して ↓
説一切有部
「あらゆる現象(諸法)を構成する基体として、有法、法体(ダルマ)を想定し
この有法は滅することなく、過去・現在・未来にわたって存在し続けること(法体恒有、三世実有)」を主張した
− これに対して −
中観帰謬派などは“無自性・空”を主張して説一切有部の説を批判した
唯識派などは説一切有部の(心の動き?働き?などの)分析を積極的に取り入れるようになった
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html ダルマについてのブッダの教えは、世俗諦と勝義諦に基づいている
世俗諦と勝義諦の間に引かれた区分を理解できない者は
ブッダの深遠なる真実をも理解できないであろう(中論:24-8〜9)
https://kotobank.jp/word/%E5%9B%9B%E6%82%89%E6%AA%80-281469 世界悉檀(人々の心に合わせて説く)
各々為人悉檀(各人の宗教的能力を考えて説く)
それぞれの人の心の動き働きに合わせて → 涅槃に導くために
いろいろな、方法?道すじ?導き?
土着のものも受け入れて?、たくさんの宗派が現れ変化して滅している?ということで良いんジャマイカ?
ブッダン・サラナン・ガッチャーミ m(_ _)m
219 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 08:41:29.02 ID:0M1NmSNx
まことの自演は、白々しくやっているようには見えない
この初老ニートは、真剣に自演をやっている
たとえば、宗教2chも、まことしかいない
まことを見ていると、まだ、自演を通じると思っているらしい
それとも、人をあやつる快感が忘れられずに、懲りずにやっているのか
220 :
パーピマン
2016/08/10(水) 08:48:09.57 ID:Kw4XcLUJ
221 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/08/10(水) 08:49:38.58 ID:Kw4XcLUJ
>>219 前にも言ったな?
ここはお前が書きこんで良いすれではない。 消えろ。
222 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 09:08:04.56 ID:vmAF0FOF
こことはどこ?
というより、まことは、マナーを注意されて
直したことないからなあ
言うことは聞けんなww
223 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/08/10(水) 09:19:13.34 ID:Kw4XcLUJ
キチ外には言うだけ無駄かww
ということで、言わなくても分かるとは思いますが、以後、このスレで
この基地外に触れるのは禁止です。
まあ、どこのスレでも完無視されてるけどww
224 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 09:19:22.97 ID:LZ0Guyqp
昔から、オレが宗教2chに書き込むのを嫌がるからなあ
昔は、遠隔操作で邪魔が出来たのに、今は出来ないねww
225 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 09:20:30.14 ID:LZ0Guyqp
226 :
神も仏も名無しさん
2016/08/10(水) 09:22:49.90 ID:FxYT64qq
完無視も何も、どこのスレも、まことじゃないか!
227 :
神も仏も名無しさん
2016/08/11(木) 05:47:52.09 ID:eOIi+Yzs
宗教2chに書き込んだらいけないのか?
それとも、
外道の独り言に書き込んだらいけないのか?
すれ、と、書いてるんでなww
まあ、これからも、どんどん、書き込んでやるがww
228 :
神も仏も名無しさん
2016/08/11(木) 19:45:55.84 ID:hILujJoa
229 :
パーピマン
2016/08/11(木) 21:46:53.88 ID:CSqXPT2y
>>228 wwwwwwwwwwwww
まあ、長いこと見てればわかるでしょ?w
おもちゃにしたり、叩いたりする対象ではないことがw
230 :
神も仏も名無しさん
2016/08/11(木) 21:57:58.55 ID:WNu2cLzq
231 :
◆Ozyaruuowd4U
2016/08/11(木) 23:57:20.11 ID:cSXlNRHX
ありがとうございます
慈悲の冥想
生きとし生けるものが幸せでありますように
一切の如来の御足を礼拝し奉る
オン サラバ タタギャタ ハンナマンナ ノゥ キャロミ m(_ _)m
_ _ _
仏教とは関係ないけど
Windows 10 Redstone
とりあえず安定動作してるような気がするけど
jane383を起動させるとフリーズする(固まる)場合がある
_ _ _
ちなみに
おじゃるが自分の意見を言うと
「落武者の霊を見た!」という話になるけど
それでも良いのかしらん?
稲川淳二 恐怖の現場 最終章 Part2 終わりの始まり VOL.2
貸出開始日: 2016/07/05
232 :
神も仏も名無しさん
2016/08/12(金) 00:50:08.82 ID:FTXBI9cg
233 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/12(金) 01:03:39.10 ID:jySYZp8l
>>218 >釈迦仏教に対してではなくて → 説一切有部に対して ↓
勘違いする人がいるといけないので、一応、念の為に投稿しておきます。
おじゃるさんの話は全然、この私がいってることとは内容の違う話です。
私が普段はあまり使いたがらない「釈迦仏教」などという言い方を何故、ここで敢えてしてるのかというと、
それは、大乗が自分たちの発足の起因となったという小乗なる当時の上座部を批判するとき、
本来であれば決してしてはならない筈のゴータマ・ブッダの教えそのものを含めていう場合が多々あり、
そのようなときに使われるフレーズがこの「釈迦仏教」という言い回しだからです。
大抵、「釈迦」などという言い方をしている人というのは、
ゴータマ・ブッダを軽んじてる人であり、その意識が現れているのだと私は見ています。
そして元々、最初から “仏教は一つ”しかないのだから、
本来からすれば「釈迦仏教」だの、「○○仏教」だの、といういい方自体が矛盾したものです。
とにかく、当時の保守的な態度の長老派のせいで
ゴータマ・ブッダ御自身までも小乗扱いされることがあることが、
私は実にザンネンでならないのです。
234 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/12(金) 01:04:25.60 ID:jySYZp8l
で、おじゃるさんのいう「説一切有部」というのは、
部派仏教時代の上座部系の一派であり、その中の最大勢力だったといわれているものであって、
当然、原始仏教そのものでも何んでもない。
そして、彼らの信奉する古代インドからの永遠恒久なるものだけが実在であるとする伝統に沿って、
法そのものは永遠であるとして実体視し、「三世実有/法体恒有」を説いた。
龍樹による説一切部批判はそのことに対するものであって、
大乗発祥の起因とは直接的には異なる話だと思います。
>それぞれの人の心の動き働きに合わせて → 涅槃に導くために
>いろいろな、方法?道すじ?導き?
>土着のものも受け入れて?、たくさんの宗派が現れ変化して滅している?ということで良いんジャマイカ?
それは全然イイんですよ!
だから、大乗があってもいいんです。
阿弥陀信仰や密教があっても別にいいです。
ただし、「ゴータマが説いた」などとデタラメ嘘八百をスパッと辞めて、
偽って大衆を騙し続けてきたことを心から謝罪し、
その上で改めて自宗派の存在意義や効能について説明すればね!!
---反省---無きところには、決して進歩も改善もないから。
それこそが永遠の法です。
235 :
◆Ozyaruuowd4U
2016/08/12(金) 01:17:18.03 ID:7hJCy3+K
>当時の上座部を批判するとき
>本来であれば決してしてはならない筈のゴータマ・ブッダの教えそのものを含めていう場合が多々あり
たとえば
机先生とか
なんちゃって覚者タソとか(の大乗?)が
「止(サマタ禅定)・観(ヴィパッサナー智慧)・非想非非想処定などの実践は必要ない!」と勘違いしてるとか?
236 :
神も仏も名無しさん
2016/08/12(金) 05:32:27.68 ID:3oVrQOT5
本当のことを言われて
オウム返しするのは
まことくらいなもんだろww
237 :
神も仏も名無しさん
2016/08/12(金) 09:53:22.79 ID:/ifEWKp6
大乗は今ではゴータマが説いてないと見做されてるから別にいい
仏教にちょっと興味がある人ならみんな知ってることでその上で信仰してるのだろうし
アーガマ(ニカーヤ)の方がどこまでがブッダが言ったことでどこまでが弟子の創作なのか分かりづらい
弟子の創作までブッダが言ってたことにしていればそれは嘘をついていることになる
238 :
神も仏も名無しさん
2016/08/12(金) 14:49:31.08 ID:veWDFS6K
歓喜天は、ふたりでひとつの神様ですが、本当の神仏は一方、牙の折れた象頭の女神の方です。
こちらは十一面観音の化身とされています。
もう一方は神ではなく毘那夜迦王、大自在天の息子ではありますが魔物というべき存在でした。
毘那夜迦王が疫病をはやらせ人々を苦しめているのを見て心を痛めた十一面観音が毘那夜迦王の前に現れた際、その毘那夜迦王と同じ姿に化けました。
いっぺんでその女神を好きになってしまった毘那夜迦王。
このふたつの生き物が抱擁する姿が、この仏法守護神たる歓喜天です。
白い象頭の女神が十一面観音の化身であり、毘那夜王と抱擁していますが、足を見ると十一面観音の足が毘那夜迦王の足を踏んでいます。
これは十一面観音が毘那夜迦王を調伏した証しであり、この後毘那夜迦王は仏法の素晴らしさに目覚め、仏教に帰依したそうです。
歓喜天は最も現世利益をもたらす神仏として、特に江戸時代に信仰が流行し、「聖天さん」として民衆に親しまれました。
聖天さんを崇める歓喜講という組合が全国各地に誕生し、現代まで続いています。
239 :
神も仏も名無しさん
2016/08/12(金) 16:15:50.83 ID:YVAHSx+j
240 :
神も仏も名無しさん
2016/08/12(金) 16:50:03.49 ID:YVAHSx+j
241 :
神も仏も名無しさん
2016/08/12(金) 17:07:47.65 ID:7hJCy3+K
>大乗仏教圏なのに、スナマサーラの本が売れてるのが皮肉なこと
>釈迦仏教と大乗仏教は異なると分けて解説しますし、スマナサーラの本が売れるのも、よく分かります
>現代では、禅と上座部仏教の考えの方があってるかも。考えもシンプルだし、実践的。大乗仏教は、難しいのが欠点
止(サマタ禅定)・観(ヴィパッサナー智慧)などの実践は難しいと思うけど、それでも、とりあえずは
http://www.onedhamma.com/?p=5136 15/05/24 仏教思想のゼロポイント 魚川祐司氏と山下良道氏の対話
(テーラワーダ側の立場?の)魚川祐司氏の説明がわかりやすい感じがします
>凡夫でも仏になれるとした日本の鎌倉仏教こそが大乗仏教の頂点
http://www.myoshinji.or.jp/faq/faq_04.html 曹洞宗は黙照禅と言われ
「人は本来清浄な心を元々持っているのであるから、悟りを求める必要はない」と言う立場から
ひたすら黙々と坐禅する只管打坐を説きます
242 :
神も仏も名無しさん
2016/08/12(金) 17:27:29.66 ID:7hJCy3+K
空無辺処定
識無辺処定
無所有処定
非想非非想処定
そして
>ちょっとハイレベルな人格者(…凡夫から少しづつ段階が上がって逝く?)
そして
想滅定(心作用の消滅)
供養を受けるにふさわしい者で、今生の終りに悟り涅槃に至り再び三界には生れない位。阿羅漢
みたいな感じ?
243 :
神も仏も名無しさん
2016/08/12(金) 17:35:45.06 ID:7fZWS8//
超ハイレベルやんかw
244 :
パーピマン
2016/08/12(金) 23:44:29.36 ID:WLPV4+6e
>>239 >大衆向かって(大衆の爲に・大衆向きに・ニーズに引かれて)変革されていった筈なのに、
>いつのまにか、最も遠く専門化し、難易度が跳ね上がってしまったという皮肉・・・
wwwwwwww
実際問題、大乗は難しいなあw
>いつのまにか、「ほとけほとけ言うけど、ちょっとハイレベルな人格者(…凡夫の延長)のこと」
>になってしまっている近未来仏教w
一般大衆に受け入れやすいように・・・というのは分かるが、ハードルを
下げすぎるのもねえw
「なんちゃって覚者さん」製造機になってしまってるしなあ、(一部の)
今の禅宗はww
245 :
パーピマン
2016/08/12(金) 23:51:51.80 ID:WLPV4+6e
しかし、なんで「私、悟りがわかってます。」みたいに語る奴って、
クソしかいないんかね?w
自分に賛意を表さなかったり、違う見解のあることを提示すると
途端にディスリ始めるwww
そんなに「自分の境地を認めて}もらいたいのかね?ww
んなもん、どうでもよかろうにw
246 :
神も仏も名無しさん
2016/08/13(土) 11:50:02.12 ID:htSwVj9Z
>>245 ディスるだけならま可愛げがあるが
酒が入ると恐ろしい悪魔の本性が現れる。
↓
[893]P 支店長 [sage] 2016/08/12(金) 17:40:27.81 ID:Z6PhkLS/
AAS
ハンマー、ナイフ、トンカチ、拳銃、毒薬、縄、人を殺すにはさまざまあるなあ。
247 :
神も仏も名無しさん
2016/08/13(土) 16:13:01.73 ID:q8NDRmPm
おっw
バービーもオウム修行経験したそうだなw
オウム修行自慢君はすごいんだぞおwwww
世俗を捨てた偉い人なんだぞおwwwww
バービーちゅわんもオウム修行で、修行するぞっ!!!修行するぞっ!!!と言いなさいwww
248 :
神も仏も名無しさん
2016/08/13(土) 16:18:54.25 ID:htSwVj9Z
飼い主の馬脚を現したレスコピペに吠える吠えるw。
効いてる効いてるw
249 :
神も仏も名無しさん
2016/08/13(土) 16:22:31.95 ID:q8NDRmPm
オウム修行の妄想力すげえwきくうううwwwww
世俗捨てた僕ちゃん偉いのよ、みてえwみてえw凄い僕ちゃんみてえw攻撃、
きくうううwwwwww
250 :
神も仏も名無しさん
2016/08/13(土) 16:23:42.45 ID:q8NDRmPm
オウム修行自慢君と気持ちの通じるバービーw
実におもしろいw
251 :
神も仏も名無しさん
2016/08/13(土) 16:35:27.83 ID:q8NDRmPm
バービーも僕の評論凄いのよおwww僕ちゃんの凄い評論、みてえwみてえw偉いのよおおおww
ていう感じだなw
252 :
パーピマン
2016/08/13(土) 17:42:57.65 ID:1AWI6rGL
>セブン
今、「禅思想史講義」 小川隆 著 っての読んでるんだが、
これもしかしてセブンの先輩?w
(学科が違うか?)
253 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 01:31:04.72 ID:31gg9kDL
お稲荷様の祟り
ダウンロード&関連動画>> 祟りをもたらすのははぐれ狐であるらしいが、はぐれ狐であろうと感謝の気持ちを忘れず毎日手を合わせ祀っていれば、祟りなどもたらさずご利益のみ与えるのではないだろうか?
実際、江戸時代の商家などでは庭に屋敷稲荷としてお稲荷様の祠を置いて祀る家が多かった。
254 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/14(日) 02:57:38.58 ID:RDI/eT9x
>>237 確かにご尤も。
まず、漢訳阿含は北方佛教の流れであり、大乗が所蔵していました。
そして、その中のごく一部分ですが、自分たちの勝手な発言を盛り込んで全く違うものへと改編しています。
対するパーリ聖典は南方佛教の流れで上座部の所蔵です。
つまり、どのグループが所蔵していたかは内容についても影響があるということです。
そういう意味から見ても、よりゴータマ本来に近くて価値が高いのはパーリ聖典でしょう。
あとは、そこから明確な神格化と分かるようなものは除外していくことになると思う。
例えば、誕生に関して「釈迦はマーヤーの脇の下から生まれた」という話と、
「生まれてすぐに7歩だけ歩いて、右手で天を、左手で地を指し、『天上天下唯我独尊』と唱えた」という伝説の部分とか、
そうして釈迦が死を覚悟し、寿命の素因を捨てた時、大地震が起き、雷鳴が轟いた。
そして更に、釈迦の入滅と共に、大地震と雷鳴が起きたという部分などは顕著かと。
ただし、唯物論に走って超自然部分をすべて排除するようなことは仏教破壊の愚なので、そこら辺が難しいところです・・・。
255 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/14(日) 02:58:07.37 ID:RDI/eT9x
>>253 大切にお祀りしている間はもちろんよいのですが、
問題は、その信仰心の篤い人の代はいつか必ず終わりを迎えます。
そして、必ずといっていいほど無信仰な子孫の代へと変わられるということ。
こうなった時は、稲荷にはそれを理解して許容するというところがないのです。
結果的は、その事態を無礼と見なして激怒し、子孫に「祟り」をもたらすのです。
基本、天部というものは我がままな存在なので、
>>238のような強烈な個性も非常に危険だと思います。
私はこれらを信仰かる必要性などはないと思っていますし、
その信仰を奨める仏教というのは如何なものか?と、
どうにもその神経を疑ってしまいます。
256 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 03:55:47.03 ID:KsCHPp6s
ふっ
257 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 03:56:24.49 ID:KsCHPp6s
まあ、宗教2chも、まことしかいないんだけどね(笑)
258 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 09:12:23.28 ID:65qxUJrg
バービー、オウム修行経験自慢君と気が合うねw
バービー、オウム修行体験したら、本当の仏教がみえるかもなw
応援しているぞwバービーちゅわんw
34 : パーピマン2016/08/14(日) 07:21:55.16 ID:nirvXD16
>人を誹謗中傷してないで早く漕ぎだしなさいよ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鏡、鏡ww
259 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 09:28:38.21 ID:65qxUJrg
さすが、バービー先生w目の付けところが他人と違うw
なにわがバービー様のお心に適う仏教だったとはw
バービー大先生、日ごろの素晴らしい見識勉強になりますうwwwwwww
85 : パーピマン2016/08/14(日) 07:56:54.51 ID:nirvXD16
>せっかく悟っても、悟りを落とさないと、
> 今度は迷悟で対立するんだよね。
>それが今の支店長です。
なるほど。さすが 姐さん だ。
しかし、残念なのは、支店長の野郎は、聞いていませんぜ。
ここは一発、直接、支店長に説法して分からせてやりましょうや。
260 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 14:38:14.53 ID:pCu/YkH7
ここで、セヴンも便乗して、なにわが正統な禅だと明言して欲しいなあw外道らしくw
261 :
パーピマン
2016/08/14(日) 18:50:15.24 ID:nirvXD16
煩悩即菩提を 「一元的」にとらえて = で結ぶ。
その結果、煩悩はあっても良い、滅する必要なし と自然外道 まっしぐらw
道元が最も嫌ったのがそれだったんだがw
まあ、道元は、見性やら頓悟やら、臨済的方向性も嫌ってたがw
しかし、いまだに無くならないのが、野狐の無事禅w
根が深いなあw
俺はそれらを「ありのまま教」と呼んでるんだがww
262 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 19:26:27.76 ID:GVDxW1EG
キャノンの社名は観音から
ヒーターで有名なダイニチの社名は大日如来から
というのは有名な話である。
しかし、キャノンやダイニチが大企業に成長したのは観音菩薩や大日如来がもたらした現世利益ではないと思う。
というよりも、神仏を厚く敬って努力する人物には果報がもたらされるのだ。
しかし、現世利益につられて怪しい壺とかを買うようなカルトにハマる経営者は会社を滅ぼす。
目先の利益に囚われず、信念をもって観音菩薩の慈悲にあやかりたいとか、大日如来のお告げに従うとか決めるような確りとした経営者は会社を、従業員を、顧客を大切にする。
だから会社が発展する。
現世利益と言えばカルト・新興宗教を除けば天部の神様へお参りすることでも得られる。
もし経営者が目先の金に困り神仏の助けを得たいと思ったのなら弁財天にお祈りした後、懸命に働くことである。
弁財天は金運の神様であるが、近くに弁財天の寺社がなければ神社に立ち並ぶ石碑群の中から、弁財天、弁天、金華山、黄金山と刻まれているものに手を合わせて一心に願うことである。
これらは弁天講の人達が立てた石碑である。
263 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 20:39:28.02 ID:jliUfN49
>>261 ありのままでしかあり得ないとゆーのが、諦めの悟りの境地でしょうね。
264 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 20:54:14.23 ID:BmM9zrQm
>>263 そこを何とかしようと目論んだのが、お釈迦さんでしょうがw
265 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 20:57:53.72 ID:jliUfN49
>>264 何とかしよーとあがいて、悉く失敗して坐ってたら気づいたんでしょーがwwww
266 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 21:18:40.61 ID:BmM9zrQm
>>265 ?
だから、それを 「なんとかなった」 と言うんじゃねーの?
失敗したままなら、なんとかなってないじゃん。
日本語大丈夫?
267 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 22:23:00.45 ID:3DT8m12E
なんちゃって覚者は、お釈迦様が何生もの長きに渡る修行をなさったことを見ず
菩提樹の下で悟られたことのみを取り上げ、
「ただ座れ教」を立ち上げた。
しかし、お釈迦様が菩提樹の下で悟られたことは
何生にもわたる長い修行の結果であることを見ようとしない。
現在というのは、過去に依存して現れている。
268 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 22:37:16.04 ID:3DT8m12E
ただ座った結果が、雪坦であり、支店長であり、ろんである。
即今で悟りとかいうのは、あり得ない。
即今でさえ、過去に為したことに依存して現れているのだから。
ただ座れは、ただ座っただけに過ぎない。
269 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 23:36:03.39 ID:eE+gsqbX
>>266 ありのままでしかないと悟ったのだよ
だから、別になんともなってないよ
年老いて病になって亡くなったでしょう
270 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 23:41:16.78 ID:eE+gsqbX
>>267 修行の結果、苦行はいらんとなったんでしょw
271 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 23:42:43.17 ID:eE+gsqbX
>>268 坐るのは、ただの方法でしょ
即今なんて捉えられませんよ
とゆーか、そこしかないでしょうにww
272 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 23:47:11.65 ID:31gg9kDL
煩悩即菩提
真言密教の場合
http://www.kurusonzan.or.jp/information/shingon.php 一般の仏教では、
「愛欲に飽きることを知らないこと」
「愛欲が原因で怒ること」
「愛欲に酔いしれること」
の三つを、なかなか抜くことのできない三毒の煩悩と説きますが、
真言密教においては、「欲望」も「怒り」も、現に存在しているものであり、
これを否定することは、
「波の外に水を求めるようなものである」「波は水だ」と説きます。
(略)
真言密教では、次のように欲をとらえています。
「この世の中で欲望を捨てることほど大きな罪はない」
「もし、欲が邪魔になるなら、もっと大きな欲で制すればよい」
「例えば、御仏と同じ一切衆生を済度するという大欲が我々に持てれば、目先の小欲は制することができる、欲の浄化とはそういうことだ」
「将来、大欲があったお陰で今日の自分がある、と言えるようになれる」
>大欲は無欲に似たり。
>今度生まれ変われるなら、私は「金髪おてんば娘」に生まれ変わりたい。
(ダライラマ14世)
273 :
神も仏も名無しさん
2016/08/14(日) 23:54:26.70 ID:31gg9kDL
>>255 ふむ、成田山は荼枳尼天を祀るべきか不動明王を祀るべきかでスレが荒れているが…。
もっとも、成田山のスレ荒れは成田山の腐敗体質が根本原因のようでもあるし、それも2ちゃんねらーの誹謗中傷かもしれないし、よく分からない。
274 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 00:59:35.85 ID:3oem22vh
>>262 うむ、稲荷大明神の祟りにしても稲荷大明神がぞんざいな扱いをされて怒るよりも、
先祖代々大切に祀ってきた神様を蔑ろにするような感謝を知らずまた謙虚さが無く、尊大な家主は家を潰してしまうということなのだろう。
そういう戒めを込めて昔の人はお稲荷様の祟りと言ったのだろう。
275 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 02:18:33.18 ID:I89nKkvZ
あらゆる煩悩をそなえた身でありながら、 この世でさとりを開くということについて。
このことは、 もってのほかのことです。
この身のままこの世で仏になるというのは真言密教の根本の教えであり、 三密の行を修めて得られるさとりです。
また身心のすべてが清らかになるというのは法華一乗の教えであり、 四安楽の行を修めて得られる功徳です。
これらはすべて、 能力のすぐれた人が修める難行の道であり、 観念を成就して得られるさとりなのです。
これに対して、 次の世でさとりを開くというのが他力浄土門の教えであり、 信心が定まったときに間違いなく与えられる本願のはたらきなのです。
これは、 能力の劣った人に開かれた易行の道であり、 善人も悪人もわけへだてなく救われていく教えです。
この世で煩悩を断ち罪悪を滅することなど、 とてもできることではないので、 真言密教や法華一乗の行を修める徳の高い僧であっても、 やはり次の世でさとりを開くことを祈るのです。
まして、 戒律を守って行を修めることもなく、 教えを理解する力もないわたしどもが、 この世でさとりを開くことなどできるはずもありあせん。
しかしそのようなわたしどもであっても、 阿弥陀仏の本願の船に乗って、 苦しみに満ちた迷いの海を渡り、
浄土の岸に至りついたなら、 煩悩の雲がたちまちに晴れ、
さとりの月が速やかに現れて、 何ものにもさまたげられることなくあらゆる世界を照らす阿弥陀仏の光明と一つになり、 すべての人々を救うことができるのです。
そのときにはじめてさとりを開いたというのです。
〜中略〜
決して請われることのない信心が定まるまさにそのとき、 阿弥陀仏の慈悲の光明に摂め取られ、 つねに護られて、 もはや迷いの世界に戻ることがない。
とあるように、 信心が定まるそのときに、 阿弥陀仏はわたしどもを摂め取って決してお捨てにならないのですから、 迷いの世界に生れ変り死に変りするはずがありません。
だから、 もはや迷いの世界に戻ることがないのです。
しかしこのように知らせていただくことを、 さとりだなどとごまかしていってもよいものでしょうか。
大変悲しいことです。
「往生浄土の真実の教えでは、 この世において阿弥陀仏の本願を信じ、 浄土に往生してさとりを開くのであると法然上人から教えていただきました」 と、
今は亡き親鸞聖人のお言葉にはございました。
276 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/15(月) 04:53:19.87 ID:ktn95MqY
>>273 不動尊がいれば、
荼枳尼天など不要でしょうに!
なのに利益を求める人々を掻き集める狙いならば、
魔人鬼神すらも祀るのが大乗(密教)ということなのか・・・。
まっ、私は教団がすることを何でもハイハイ納得などはしないので、
一切、魔人鬼神、天部には関わらない。
参拝せずに無視を通す。
>>270 そのゴータマが放棄した筈の「苦行」を復活させたのが大乗。
天台の千日回峰行はその顕著な事例です。
あれは、やっぱり過剰の度を越した苦行の類になる思う。
ゴータマがするよう説いたことをしないのが大乗。
そして、しないように説いたことを勝手にやるのも大乗。
277 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 05:27:40.36 ID:G6WBgrdg
278 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 07:30:10.54 ID:+6sMR7bx
>>269 >悟った んでしょ? (貴方自身が、まさにそこで書いている)
何とかなってるじゃんw (´∀`)b
ここでの文脈、各語各文章の相関関係は
「何とかなる」=「悟る」
だろ?(辞書の語義定義とは別に。)
言葉遊びがしたいのか? 金剛経じゃあるまいし。
279 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 08:24:52.44 ID:EDVySQQq
バービーwなにわ教入信かwwwww
セヴンも仲間になにわ教団作れよwwwww
280 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 08:32:50.11 ID:EDVySQQq
バービーの他すれの活動を分析すると。
バービーが共感する仏教は。
元オウム信者、なにわっ娘。
さすが、バービー大先生、正統な仏教に詳しいですううwwwww
281 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 08:35:10.16 ID:EDVySQQq
バービー大先生の下記の批判に耐えうる、人物、見識にかなう人物は、元オウム信者、なにわっ娘。
ですよね。
261 : パーピマン2016/08/14(日) 18:50:15.24 ID:nirvXD16
煩悩即菩提を 「一元的」にとらえて = で結ぶ。
その結果、煩悩はあっても良い、滅する必要なし と自然外道 まっしぐらw
道元が最も嫌ったのがそれだったんだがw
まあ、道元は、見性やら頓悟やら、臨済的方向性も嫌ってたがw
しかし、いまだに無くならないのが、野狐の無事禅w
根が深いなあw
俺はそれらを「ありのまま教」と呼んでるんだがww
282 :
パーピマン
2016/08/15(月) 09:29:33.37 ID:c3JFGcmJ
昨日は、マニ車まわして、おみくじひいて、鐘ついて・・・・・
恒例の、年に数回の密教寺詣でw
別に密教が好きでも何でもないんだが、寺の雰囲気と読経のリズムが好きでねw
・・・・・・しかし、毎日、暑いわいw
283 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 09:41:00.42 ID:EDVySQQq
バービーはなにわ教団に入信して寺を造ろうぜw
バービーの自慢の正統な仏教体現者、なにわ、元オウム信者君、セヴンw
日本全国に布教しようぜw
284 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 09:43:22.13 ID:EDVySQQq
ろん教団vsなにわ教団かw
ろん教団信者、123、
なにわ教団信者、バービー、セヴン、元オウム信者君、
すごい展開にwwww
942 : 1232016/08/15(月) 09:39:51.24 ID:2Ykf/Wcl
938.
悟っていないバービマンと、悟っているろん師とを比較すれば、
どちらが良いかは明白である。
285 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 09:57:10.17 ID:EDVySQQq
馬鹿がつるむと結構笑えるよな、観察しているとな。
286 :
◆Ozyaruuowd4U
2016/08/15(月) 11:18:42.82 ID:G6WBgrdg
287 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 13:19:02.65 ID:G6WBgrdg
288 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/15(月) 13:52:49.58 ID:ktn95MqY
>>287 だから、私がいつもいってるように、
“荼枳尼天が如意宝珠を持ってるならばOK”じゃないか!!! などと・・・
そういう話の類は、
大乗が勝手に創作したフィクションにおけるデタラメ持論にしか過ぎない、と。
要するに、荼枳尼天を調伏帰依させたものとしての大乗的御利益をもたらす象徴にしてるわけです。
第一、そもそもが“大乗に拠る調伏帰依”などという話そのものが根本的に大乗が勝手にいってるだけのデタラメ嘘八百だ、と。
外道外教から大乗側へと導入されたあらゆる神仏のすべてがそうです。
尚、「如意宝珠」はただの空想の産物ではなくて、
神通を発揮するエネルギーの塊のようなものの実在物からきた象徴の可能性がある。
これは神智学的には、シリウスから地球にもたらされた霊宝石であり、今もシャンバラにて安置されています。
また、マイトレーヤが振るイニシエーションロッド(杖)の先端にもついています。
289 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 14:05:21.09 ID:G6WBgrdg
>「如意宝珠」はただの空想の産物ではなくて
>神通を発揮するエネルギーの塊のようなもの
了解 おじゃる
准胝観音
準提功徳衆、寂静にして心常に誦すれば
一切諸々の大難、よくこの人を犯すこと無し
天上及び人間、福を受くること仏の如く等し
この如意珠に遇はば、定んで無等等を得ん
オン・シャレイ・シュレイ・ジュンテイ・ソワカ m(_ _)m
290 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/15(月) 14:05:40.56 ID:ktn95MqY
>>276 訂正:
×「魔人鬼神」
○「魔神鬼神」
>>288 チベット仏教的には如意宝珠は「チンタマニ」ね。
ダライラマは少し分かってるから。
291 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/15(月) 14:24:22.50 ID:ktn95MqY
>>276 追記:
経典を自分勝手に創作して発展拡大していった大乗。
しかし、どんなに勢力を拡大し発展を遂げても、決して叶わないのが、
今生のおいて生きたまま自らが仏陀の境地に到達することである
仏教本来の目的の成就です。
大乗からは仏陀の輩出はもちろんのこと、
南方の阿羅漢にも達しているかは疑わしいの実態・・・。
つまり、だから何でもやってみる、となる。
ゴータマが禁じたといわれているものも含めて、
様々な理由を付けて導入してみる。
「苦行の復活」もその経緯です。
292 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 14:49:42.20 ID:G6WBgrdg
>南方の阿羅漢
http://yamaneko.hatenablog.jp/entry/2015/06/28/163259 ミャンマーモーラミャインのパオ森林僧院 パオ・セヤドー
密集の概念がある時、霊魂の概念が生まれる
密集を看破できないのであれば、霊魂の概念は消失する事はありません
(無明の暗闇に覆われた世界の中で「変化することのない魂がある!」という想いに依存して輪廻を繰り返す)
− これを対処するために −
密集を看破するためには、色聚(微細な粒子)を識別しなければなりません
密集を看破した時、無我(我ではない)への領悟、了解が生まれる
(我ではなくて → 智慧を以て、智慧の立ち位置から観察していく)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/about_sp/sp-thought1/sp-thought1-1/sp-thought1-1-1.htm
身体を構成する要素が微細で(通常の状態では)目には見えない → 微細身
293 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/15(月) 15:10:02.81 ID:ktn95MqY
>>292 個人の自由というものですけれど・・・
私からは、スピリチュアル情報に信頼を置くことはあまりお勧めしません。
心霊現象についての解説や心霊活動とその影響について知る程度ならばいいですけれど、
それ以上の高等思想と真理についての学習にはまったく向きません。
彼らが根拠とする霊界の高位存在というのは、悟りを開いた方々などではなく、
神智学的にいえば精々、1段階以上〜2段階未満のイニシエートに過ぎない。
確かに、一般時に対しては“為になる教え”は語れるけれど、
真理や悟りに繋がるようなそれ以上のことを彼らは知りません。
そしてこのグループは、自分らが神智学から多くをパクってきてそのおかげで高度を装ってきたくせに、
そこに必ず神智学批判を附け加えて、自分らの法こそがもっと正しく知ってると豪語します。
何故ならば、
神智学の定義では、
スピリチュアル情報は所詮、アストラル界からの幻惑曲解の情報でしかないと説かれるから。
294 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/15(月) 15:13:57.34 ID:ktn95MqY
>>293 訂正:
×「一般時に対しては」
○「一般人に対しては」
×「自分らの法こそ」
○「自分らの方こそ」
295 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 15:18:58.06 ID:EDVySQQq
296 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 15:37:36.23 ID:+6sMR7bx
>>252 知らないw (書名からして禅学科でしょ、その人は)
つか、小さい頃から孤高を気取って悦に入るタイプだから、基本、友人知人はいないwww
ただ、メジャー出版業界でなく各種論文集や研究発表の一覧に、
何人か知ってる名前があったりすることもあるが・・w
297 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/15(月) 15:47:19.57 ID:ktn95MqY
>>292 何度かこれを繰り返しコピーしてるので、
私からの簡単な所感とその印象をいわせてもらいます。
リンク本文より
>安般念を修行すると、彼らの霊魂が体の外に出ていくと言う人がいます。本当にこういう事が起きますか?
これはいわゆる幽体離脱についての話と思われます。
これはアートマン実在の有無の議論とは直接的な関係がありません。
だから、私がいつも何度もいうように「アートマン」が何のことかも知らずに、
尚且つ、「魂」と「霊」の違いすらも知らずにシッタカをいうな、と。
味噌もクソも一緒にするな、と。
>内外の究竟名色法を透視できるようになれば、
>外にも内にも、いわゆる霊魂というものを見つける事ができない(事が分かるでしょう)。
霊的視力には段階レベルというものがある。
心霊を霊視する程度の能力レベルでは、魂は愚かアートマンを霊視することは不可能です。
つまり、この高僧というの単に見えなくて当然の話をしてるだけ。
何も分かってないから!
298 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/15(月) 15:48:06.43 ID:ktn95MqY
>我々が密集を看破した時、無我への領悟、了解(anatta-saññā)が生まれる。密集の概念がある時、霊魂の概念が生まれる。」
>色法の密集を看破するためには、先にあなたは色聚(微細な粒子)を識別しなければなりません。
>その後に、一粒毎の色聚の中に存在する八種類の究竟色を識別しなければなりません。
>色法の密集を看破できないのであれば、霊魂の概念は消失する事はありません。
>同様に、もし名法の密集を看破しないのであれば、霊魂の概念は同じく消失する事がありません。
ハッキリいいます!
それらの瞑想によって霊魂の概念から解き放たれようと、
そして、禅の達人なんかであろうとも
(まっ、彼らは最初からアートマンなど信じてもいないし、別に捕らわれてもいない)、
その人の死後には、再び生存の生を受けて輪廻を続ける。
>(無明の暗闇に覆われた世界の中で「変化することのない魂がある!」という想いに依存して輪廻を繰り返す)
その想いがなくても輪廻は止まないでしょう。
ていうか、2ch仏教徒の多くがアートマンなど最初から信じてもいないのに・・・。
あとは、肉体精神と自己とを連結する強固な感覚が果たしてどこまで瞑想によって制御できるようになるのか?
瞑想中だけでもその連結を絶つことに成功したレベルで以てしても、到底、輪廻から脱するとは思えませんが・・・。
それならば、とっくに多くの高僧や行者たちがニルヴァーナに達してる。
299 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 18:59:56.67 ID:qbN6itpp
トップは3年連続で伏見稲荷神社 外国人に人気の観光スポット調査
http://www.traicy.com/20160709-tripadviser ■外国人に人気の日本観光スポット2016
※括弧内は市町村名
1位:伏見稲荷大社(京都府京都市)
2位:広島平和記念資料館(広島県広島市)
3位:厳島神社(広島県廿日市市)
4位:東大寺(奈良県奈良市)
5位:サムライ剣舞シアター(京都府京都市)
6位:新宿御苑(東京都新宿区)
7位:奈良公園(奈良県奈良市)
8位:金閣寺(京都府京都市)
9位:アキバフクロウ(東京都千代田区)
10位:清水寺(京都府京都市)
11位:箱根彫刻の森美術館(神奈川県箱根町)
12位:高野山奥之院(和歌山県高野町)
13位:禅林寺永観堂(京都府京都市)
14位:三十三間堂(京都府京都市)
15位:栗林公園(香川県高松市)
16位:白谷雲水峡(鹿児島県屋久島町)
17位:成田山新勝寺(千葉県成田市)
18位:浅草寺(東京都台東区)
19位:大本山大聖院(広島県廿日市市)
20位:兼六園(石川県金沢市)
300 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 19:10:11.31 ID:qbN6itpp
>>276 >天台の千日回峰行はその顕著な事例です。
千日回峰行は挫折した人はいても死者は一応出てない
第二次世界大戦の時の50sもの補給物資を背負っての
ポートモレスビー攻略のスタンレー山脈越え
ガダルカナル島奪回のジャングル越え
インパール作戦のアラカン山脈越え
これらの方が餓死者多数でよほど過酷
301 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 19:17:32.97 ID:+6sMR7bx
某三浦氏のエベレスト同様、
万全の安全対策を講じたうえでの回峰行だからね・・。
302 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 19:30:38.61 ID:+6sMR7bx
勿論、
「正史」以外で個人的に実施した人や記録されずに終わった失敗例
があったかもしれないことを否定はできないけれど。
303 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 19:58:26.78 ID:XZ1fUGX4
>>278 ああ、まあね。
なんともならんからなんとかなったんやわなwwwwww
304 :
パーピマン
2016/08/15(月) 20:03:01.19 ID:c3JFGcmJ
>>296 >つか、小さい頃から孤高を気取って悦に入るタイプだから、基本、友人知人はいないwww
wwwwwwwwwwwwww
今、別スレで野狐からかって遊んでるんだけど、
現在の臨済では、馬祖ってやっぱり高評価なの?
結構、批判してる奴もいるじゃん?
特に宋代の禅からすれば(その影響は多大に残っていたとはいえ)
看話禅が主流になっていって、いわば、「動的な側面」が重視されてくじゃん?
道元なんかは、本音は徹底的に叩きたいんだろうがw とりあえず
大祖師なもんで、一応は持ち上げてるw
(そのあたりは、道元の心情を推察すると実に面白いんだがww)
実際、セブンは馬祖の人となりってどんな奴だったと思う?
俺は、メチャクチャ、ストイックな面を持ってると同時に、思い込みが激しいw
そして、極右から極左にいっきに変わってしまうような飛躍もできる が、
それが常に極端すぎるとw
ただ、五洩を石頭のところに行かせたエピあるじゃん?
あんときの馬祖の心情がよくわからんw
こいつは、ダメだ と思って、追い出したのか? それとも
自分のところにいるよりは、石頭のところの方が修行が進むと考えた
(好意的な) 見方か?
どっちだと思う?www
305 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 20:19:33.33 ID:OWBv1YId
306 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 20:23:04.92 ID:OWBv1YId
馬祖の話なんて背伸びすんじゃねえのw
お前は日本会議みたいな低俗な団体に踊らされて、ゼネコン利権団体に予算を使われて騙されている程度なんだからなあw
307 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 20:57:11.40 ID:+6sMR7bx
今のNスペ、おもろかったわ・・。
アングリマーラや、大乗の創作肯定に繋がるエピや、
(親鸞じゃないが)自業を受容するということや、懺悔し、且つ赦す(慈悲を垂れる)ということなどなど、
このスレ向きだったわ・・
308 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 20:58:53.83 ID:+6sMR7bx
大王は、んと浅い奴だな・・・ orz
309 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 21:02:47.96 ID:OWBv1YId
>>308 バービーの共感する奴を分析すると、なにわっ娘、元オウム信者ですからね。
ということはセヴンも共感できるでしょうw余裕でしょ?w
310 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 21:03:18.44 ID:OWBv1YId
311 :
夕
2016/08/15(月) 21:05:52.78 ID:nKfON1I4
わこ教団教義
>自我なしの喜怒哀楽のみが本来の私です。
>これが、オギャーとうまれた赤ん坊に例えられます。
>憎ったらしい相手は憎っらしのです。
>それが、本来の私です。
>それを、相手にぶつけてもいいだよ。
※ただし、相手によって変える。
>方法はいくらでもある。
誰か言っていたなぁ。わこが一番高い境地に居るって。
312 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 21:14:09.69 ID:+6sMR7bx
>>304 過去の祖師方を個別に(―功罪重視で―)評価するのは、
学者・研究者(及びそのスキルを持つ者)か、そういう学究肌を内在させてる人だけだよ。
基本的に、
「それぞれ、そういう≪個性≫を有する先輩・先達」
という見方を外れることはない。
つまり、否定的に評価し、参照から外すことはない、ということ。(勿論、『参照の度合い』は違ってきても。)
それは、一休宗純や良寛でも同じ。そして、近代(江戸から明治)の禅僧でも同じ。
唯一、現代・同時代に於いては、一般的人物評になってしまうけどねw
313 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 21:21:34.01 ID:OWBv1YId
セヴンの話にバービーが納得したなら、その具現者は、なにわっ娘、元オウム信者で、
すげえwなにわ教団、セヴン、バービー入信や、すげえww
314 :
パーピマン
2016/08/15(月) 21:41:36.28 ID:c3JFGcmJ
>>312 なるほどw
面白いw 内部の人間と、外部から眺める人間との違いだなw
315 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 21:44:01.99 ID:OWBv1YId
せヴんwバービーはその具現者は、なにわっ娘、元オウム信者なので、彼らを信奉しようw
そしてバービーをみならなって。彼らを信奉活動しようぜww
316 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 21:46:45.89 ID:OWBv1YId
バービー&セヴンでなにわ教団を運営しよう、正統な仏教の体現者のなにわっ娘、元オウム信者でw
317 :
夕
2016/08/15(月) 21:53:18.67 ID:nKfON1I4
でおー、そうしたら、ろんさんの言い回しは、あっているということになるんじゃないの。
パーピマンは、間違っていると。
318 :
夕
2016/08/15(月) 22:10:37.21 ID:nKfON1I4
一切衆生皆是有念。各為衆生。一切諸仏皆得無念名為仏。
この無念の境界、無念の工夫が甚だ大切だ。学人が修業の進むと進まなぬとはただ菩提心の有ると無いによる。
パーピマンは、自然外道と言った。おれは、仏道自然と言った。
319 :
夕
2016/08/15(月) 22:17:55.65 ID:nKfON1I4
この無念の境界、無念の工夫が甚だ大切だ。
わこは、この辺がわかっていない。と思う。
現状肯定である。
320 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/15(月) 22:23:24.21 ID:ktn95MqY
>>299 外国人にとっての注目というのは、
本尊が何だとか教義が云々・・などなんかじゃなくて
(まっ、日本人にとっての観光スポットもそうですけれど)
歴史的な文化的価値とか、そして見た目のインパクトなどですよ!!
彼らの持つ諸外国向けの日本のお薦め観光スポットには、
稲荷神社の朱色の綺麗な鳥居が連なってる写真が載ってるわけ。
それで今は一大ブームとなってるのです。
それを見て、「わっ!綺麗」「凄いカワイィ!!」ってだけのこと。
ただの観光なんだから、
それでイイといえばそれまでのことですけれどね。
>>300 >これらの方が餓死者多数でよほど過酷
全然、違う!!
それらは仏道修行じゃないから。
そんなものと比べられても・・・。
>>301-302 ゴータマが悟りに結びつかないものとして放棄し、
弟子たちにも苦行及び過度の頭陀行は禁じたと思われる
その類いの範疇にはなると思われる天台行ですが、
その精神と達成には私も心から敬意は表します。
321 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 23:06:02.62 ID:3cN063fd
パーピマンは、よく勉強してるなと思う。
「よく理解している」と感心させられる。
最初は原始仏教至上主義のような印象だったが
最近では、中観派の見解も吸収しているようにも見える。
わたしも、原始仏教と中観哲学をかかげるチベット仏教に馴染みがあるので
同感できることが多い。
322 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 23:13:33.26 ID:3cN063fd
支店長、ろん、なにわ、夕。
やっぱり川上雪坦の影響を受けた人は、パーピマンの見解には同意できないだろう。
川上雪坦は欲望を肯定しながら、思いをなくせと来る。
これは原始仏教、チベット仏教を学んでいるものからした
同意しかねることばかり。
カマラシーラと無思考、無分別を掲げる中国の禅僧が
大昔に論争し、カマラシーラが論破したが
日本では、まだ中国禅が多数派だから、パーピマンのような人は貴重だ。
323 :
夕
2016/08/15(月) 23:21:45.98 ID:nKfON1I4
>>322 わっかたから、欲望を完全になくすんでしょ。
無くして見て下さい。
たぶん、あなたより、私の方が、欲は無いですよ。
324 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 23:22:55.78 ID:3cN063fd
パーピマンが指摘した通り、川上雪坦をはじめとする現代禅僧は
道元さんの教えに背いている。戒を守りなさいと道元さんは説かれたのに。
支店長に至っては「戒なんか縛りでしかない」と嘯く始末。
この時点で、似非だとわかってしまう。
戒は縛りじゃなく、欲望という縛りから自由になるための方便だということが分かってない。
325 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 23:23:02.68 ID:+6sMR7bx
>>314 また、
個々の禅師の行動の意図は、
真にどういうものであったか(事実として、どういう心理において発せられた言動か)を
一義的・原義的に「確定」「選択」するよりも、
即時即応の「解釈」としてどうか?(→当時は勿論、今現在(この瞬間)の応用法として”どれか?”)
を重視するから、試験の答案のようにただ一つとは見ないし、
人によって様々。
*(勿論、別解釈・独自解釈を掲げて許される―=評価される―のは、
師家分上だったり、メジャーな分野で、そこそこの知名度・評価を
既に持ってる人だったりするわけだけどwww)
326 :
夕
2016/08/15(月) 23:26:45.17 ID:nKfON1I4
>>324 >支店長に至っては「戒なんか縛りでしかない」と嘯く始末。
浅はかなw
327 :
神も仏も名無しさん
2016/08/15(月) 23:33:48.42 ID:+6sMR7bx
>>325補
だから、
多くの者は、ブログや2chで独自解釈を挙揚し、賛同者を募るしかないw
328 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 00:12:13.89 ID:KSabMnIw
329 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 00:31:26.60 ID:WLmmHSgK
釈迦の時代のバラモンや沙門
苦行によって死にかけを目指してたんだよ当時は…
で、死なずに済む手段なんていくらでも確立されてた
断食後にどうすればいいかというのも当時確立されてた
釈迦も苦行で死ななかったからこそ「自分以上に苦行した人はいない」と自負できた
12年間苦行していたバルダマーナとどちらがより苦行してたのかは知らないがw
330 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 09:52:21.40 ID:lnupzu15
>>317 ま、バービーはろんよりマシだが、知識レベルでの大乗仏教学には無知だよ、オウム元信者君もな。
それを容認できるセヴンも大概いい加減ていうことやな。
元オウム信者君の戒律論なんてw、日本土着仏教思考の産物、当人無学で自覚無いけどなw
日本土着仏教の千日回峰行の行者は凄いとか戯言いうレベルで原始仏教だのチベット密教云々自慢していやがるからなw
331 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 09:56:09.20 ID:lnupzu15
>最近では、中観派の見解も吸収しているようにも見える。
わたしも、原始仏教と中観哲学をかかげるチベット仏教に馴染みがあるので
同感できることが多い。
ま、ナニワ、ろんよりマシな程度でいい加減なバービーの認知とチベット密教との違いも解ってなさそうだからなw
所詮、元オウム信者w
元オウム信者君はバービーの論のいい加減さに気づかないのはツォンカバの論書すら目を通したことがないのは明白w
332 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 10:00:02.40 ID:lnupzu15
>カマラシーラと無思考、無分別を掲げる中国の禅僧が
大昔に論争し、カマラシーラが論破したが
日本では、まだ中国禅が多数派だから、パーピマンのような人は貴重だ。
これなんか笑えるぞ、現在禅批判しているの、この引用w頭の悪い証拠wヘッドギアが恋しいんじゃねえかw
中国禅とカマシーラの論争の違いは、ツォンカバの論書を見れば明白に解るものをw
ツォンカバの論書を読めば、ま元オウム信者の主張がちんぷんかんぷんなのは明白に解るんだがねw
馬鹿に教えれば、馬鹿が酷くなるだろうから、無駄はやめておくww
333 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 11:14:09.09 ID:lnupzu15
バービーちゅわん、残念だったなwナニワ教団の夢がつぶれてw
元オウム信者君はバービーちゅわんが好きそうなんで、新教団運営も夢ではないぞw
セヴンに協力してもらえwww
334 :
パーピマン
2016/08/16(火) 13:08:24.46 ID:s25w3ovT
>>326 何でもいいんだが、とにかくここへ書き込むの止めてくれんかねw
お前の兄貴分w には、何度言っても日本が理解できないみたいだから仕方ないが
下らん罵倒でスレが消費されるのは嫌なんだw ←(これは、基地外寺男のことよw)
「タ」まで絡むと、それこそ「せったん一派」の落書き場になる可能性がある。
「勇太」っていう、いい子分ができたみたいだから、そのスレで
好きなだけ気勢をあげまくっていたらいいんじゃない? せったん一派でww
俺も、もう「勇太」スレには書き込みしないので、よろしくw
335 :
夕
2016/08/16(火) 16:29:57.76 ID:oOoYdPRz
パーピマン、随分心狭いなぁw
べつにかまわないよ、勇太スレに来ても。あんたのお友達の、セブンも。。
おもしろから。。おれには、法戦する器量はないけどね。
そうんなんだ、そんなこといったら、パーピマンも、セブンも、元オームも、ここからでるなよw
ただし、でおーに関しては、知らないw
おれが、外道の独り言スレ、立ち上げてやってもいいよw
よろしく。
336 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 16:43:03.51 ID:s25w3ovT
>>334 >パーピマン、随分心狭いなぁw
はい、狭いよw
俺はNGリストにいれた奴とは一切、絡まないw
そういう奴にここを荒らされたくないのw
キチ外寺男は何度言っても聞こうとしない。
あいつは基本的なモラルというものが欠落している+リアルでの精神疾患 と
思われるので仕方ない と思っている。
>そうんなんだ、そんなこといったら、パーピマンも、セブンも、元オームも、ここからでるなよw
wwwwwwwwwwwwww
なんでお前にそんなこと指示持されなきゃいけないんだ?
おれは行きたいところに行くよw
だが、勿論、そこのスレ主が 「退場よろしく」 というのなら、
行かないさw
337 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 16:54:02.30 ID:oOoYdPRz
>>336 >おれは行きたいところに行くよw
おれもなw
338 :
パーピマン
2016/08/16(火) 16:59:59.37 ID:s25w3ovT
>>337 >だが、勿論、そこのスレ主が 「退場よろしく」 というのなら、
> 行かないさw
ここ読めなかった?www
339 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 17:01:41.07 ID:IYiV+ILL
監視はつらいよ
340 :
夕
2016/08/16(火) 17:40:07.48 ID:oOoYdPRz
パーピマンは、おもしろなぁw
自分ところでは、他人の評価して、他人がオタクらの評価すると、NGリストかwww
そう言う悪趣味はよせ!
その場でしろ!
セブンも、元オームもな!
341 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 17:59:51.85 ID:bSVgRdFX
今年の盆は、野狐がうるさいなw
342 :
晃
2016/08/16(火) 18:08:49.30 ID:wAzuzGVF
書き込むな という禁止になんの拘束力はなく
平然と塀を乗り越えてしまうことができる〜
ほんとに書き込んで欲しくなければそれこそブログでやれや
パーピマンの選民思想は酷いよ実際
しかも外道を標榜してるから教義は基本何でもありの滅茶苦茶
本人はダブルスタンダードとか言ってるけどね
343 :
夕
2016/08/16(火) 18:11:12.54 ID:oOoYdPRz
>今年の盆は、野狐がうるさいなw
そういう、きめつけが、自分を狭くしているんだよ。
はやく、きがつけよwww
344 :
晃
2016/08/16(火) 18:12:00.89 ID:wAzuzGVF
外道なら外道らしく
遠慮というのを弁えないとなぁ〜…?
世の中の道理ってのがあるだろうに
パーピマンは「腐れ外道ですが何か?」とかいう感じで
内実伴わない癖にプライドだけは高い
345 :
パーピマン
2016/08/16(火) 18:13:47.41 ID:s25w3ovT
>>340 何か勘違いしてるみたいだが?w
俺はこのスレを(テンプレでも書いてあるように) 自己の見解の独り言・・
および、それに対する碩学の批判、また、自己の疑義に対する提示とそれに
対する真摯な者の回答・・・などを期待して作ったわけ。
だから、それに反しない者たちを排除しようとはしないよ。
たとえ見解、立ち位置が違っても全然OKさ。
だから、おじゃる や 宝珠 もいるw
しかし、基地外寺男の書き込みを見てみなw
ただの荒らしでしょ?w
こういうのは、許容できないの。また、それと絡む奴もねw
お前さんは基本、こいつのお友達だよね? それはいいの。
ただ、
>>317 のような絡みをされたら、このバカますます、居つくでしょ?
このスレでは、このバカと一切やり取りしないと言えますか?
他スレでの(このバカとの)やりとりをこのスレに持ち込まないと言えますか?
それができるならOKさw
346 :
パーピマン
2016/08/16(火) 18:16:33.48 ID:s25w3ovT
347 :
晃
2016/08/16(火) 18:18:25.87 ID:wAzuzGVF
なるほどパーピマンってのは自分の気に入らない人と
誰かがお話するだけで村八分したがる度量の狭さしかない男なんだね〜w
なんだこのちっぽけな心は…?w
348 :
パーピマン
2016/08/16(火) 18:23:53.89 ID:s25w3ovT
>>340 >おれが、外道の独り言スレ、立ち上げてやってもいいよw
どうせスレ立ち上げるなら、「あまさんの継続スレ」立ててくれんかなあ?w
あれデータ落ちだぜw
あそこは、基本なんでもOk なんじゃないのかな? あまさん 何にも言わないし。
あそこで、やりあおうぜww
「かかってこいやああ〜 せったん一派」 wwwww
どう?w
349 :
晃
2016/08/16(火) 18:27:09.66 ID:wAzuzGVF
パーピマンという人物に対する見解の独り言
および、それに対する碩学の批判、また
パーピマンの疑義に対する提示とそれに対する真摯な者の回答
これ、ちゃんと、テンプレに合ってるよな?
なんでスルーして逃げる?自分のことになるとスルーか?
350 :
夕
2016/08/16(火) 20:42:56.88 ID:oOoYdPRz
パーピマンへ
まぁさぁ、おれが、仏教を学問として、とらえれば、あなたと、同じ方向性にいくね。根幹は似てるように思える。
ただ、おれは、右脳人間でさぁw左脳が弱いんだよwww
でおーが荒らし?おれには、でおーの言葉は、宝の山、なんだけどねw
法戦は、やらないよ。今の俺じゃ、まだまだ、だからね、支店長も、やらないでしょう。あなたとは。。
お邪魔したね。いつでも、遊びに来てもいいよ、相手するか、わからなけど。
修証一等
合掌
351 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 20:47:28.76 ID:s25w3ovT
>でおーが荒らし?おれには、でおーの言葉は、宝の山、なんだけどねw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
352 :
パーピマン
2016/08/16(火) 20:47:51.76 ID:s25w3ovT
バイバイ
353 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 21:21:10.86 ID:bSVgRdFX
354 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 22:17:34.46 ID:bSVgRdFX
355 :
パーピマン
2016/08/16(火) 22:24:57.32 ID:s25w3ovT
みれねえw
356 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 22:29:50.22 ID:bSVgRdFX
会員登録すれば、一番組ずつ単価で見れる筈だが、
カード決済だけだったかな・・・w
けど、 日本仏教、戦後の日本の宗教の一面を俯瞰する際にも、
見ておいた方がいい。
>>355 357 :
神も仏も名無しさん
2016/08/16(火) 22:47:21.65 ID:KSabMnIw
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-100161.html 歴史・紀行
ふたりの贖罪(しょくざい)〜日本とアメリカ・憎しみを越えて〜
初回放送
総合 2016年8月15日(月)午後8時00分〜8時49分
憎悪が、世界を覆い尽くしている
どうすれば、憎しみの連鎖を断ち切ることができるのか
その手がかりを与えてくれる2人の人物がいる
70年前、殺戮の最前線にいた日米2人の兵士である
「トラトラトラ」を打電した真珠湾攻撃隊の総指揮官、淵田美津雄
その後もラバウル、ミッドウェーを戦い、戦場の修羅場をくぐってきた淵田だが、1951年、キリスト教の洗礼を受け、アメリカに渡り、伝道者となった
淵田が回心したのは、ある人物との出会いがきっかけだった
元米陸軍の爆撃手、ジェイコブ・ディシェイザー、真珠湾への復讐心に燃え、日本本土への初空襲を志願、名古屋に300発近くの焼夷弾を投下した
そのディシェイザーもまた戦後キリスト教の宣教師となり、日本に戻り、自分が爆撃した名古屋を拠点に全国で伝道活動を行った
戦争から4年後の冬、ふたりは運命の出会いを果たす
ディシェイザーの書いた布教活動の小冊子「私は日本の捕虜だった」を淵田が渋谷駅で偶然受け取ったのだ
以来ふたりは、人生をかけて贖罪と自省の旅を続ける
淵田はアメリカで、ディシェイザーは日本で
ふたりの物語は、「憎しみと報復の連鎖」に覆われた今の世界に、確かなメッセージとなるはずである
358 :
神も仏も名無しさん
2016/08/17(水) 00:00:29.14 ID:gI+zTS9u
359 :
神も仏も名無しさん
2016/08/17(水) 05:16:12.67 ID:NkqsvBzp
>仏教を学問としてとらえれば、パーピマンと同じになる。
仏教には、「聞・思・修」という実践であるので
聞つまり仏教を学問として捉えてよく学ぶことは、良いことです。
パーピマンはそれを実践されていて、
聞も努力されていますし、思も学んだ正しい法をもとに、邪な法を分析し論破するという実践により為されている。
そして、学び、分析的に理解したことを、瞑想によって体験的に理解する段階に入っていくでしょう。
360 :
神も仏も名無しさん
2016/08/17(水) 08:26:37.62 ID:gI+zTS9u
361 :
パーピマン
2016/08/17(水) 09:23:11.48 ID:9eQVIUte
>>357 サンキューw
なんていうか、重たいなあw
彼らも実際、それが「正義」であると信じておこなったわけだが、
全てが終わって、その正義が色あせてしまうと、「人を殺した」
という結果だけが重くのしかかってくる。
殆どの者は、「戦争だったから」という理由で、それらを自己内で
消化したり、もっとバカなのは一切の罪悪感も感じず、「何人殺した」
と自慢する奴もいるとw
まあ、原爆落とした奴も「自己の行動に一切恥じてない」 と言い切ってたしなあw
人それぞれであるが、・・・・
この殺人というのは、被害者が死んじまってるから、ある意味、償いようが
ないんだよな。 そのあたりが窃盗とかと根本的に違うところで、
加害者が自己の行動に対して、後悔、懺悔、贖罪、許しを乞おうとしても
できないんだよな。
そこで宗教は何ができるか?
宗教というのは、結局は、「どのように死と向かい合うか?」 の教本であって
その死が、自己でも、身内でも、自分が殺した相手でも、同じで
それをどのように消化するか? の道しるべでしょ?
しかし、残りの人生すべて、贖罪にぶち込みますか?
重いなあ。
362 :
パーピマン
2016/08/17(水) 10:53:40.84 ID:9eQVIUte
憎しみの連鎖 を断ち切る ってのは確かにそうあるべきなんだろうが・・
まず、それを言えるのは被害者側であって、加害者側はそれを口にするべきではない
まあ、こういうケースではお互いが、被害者であり、同時に加害者でもあって
本当に加害者としての自己正当化の放棄と、被害者としての憎しみの放棄が
可能か? ということなんだが・・・・
パレスチナ問題を見ても、現実には不可能なんじゃね? と思える。
2000年前の出来事掘り出して、いまだにユダヤ人 ディする やつもいるしw
まあ、時が薄めてくれるには確かだがねw
今の日本人は、鬼畜米英 と思ってる奴は殆どいないだろうし、
パールハーバーを叫ぶアメリカ人もあまりいないでしょう?
しかし、淵田の作り話はOKか?・・・・と言う問題もあるなあw
さて、方便として良いか? 結果的にはOKなんだろうがw
363 :
神も仏も名無しさん
2016/08/17(水) 11:10:31.29 ID:NkqsvBzp
>>360 おっしゃる通りだと思います。
聞・思・修の修は、戒・定・慧の修行のことです。
364 :
神も仏も名無しさん
2016/08/17(水) 11:15:43.28 ID:NkqsvBzp
>>362 それを実践されたエピソードとして
戦後のセイロンで、政治家が原始仏教の一節を取り上げて、憎しみを放棄し
日本に対する賠償金請求の放棄をしたそうです。
365 :
神も仏も名無しさん
2016/08/17(水) 11:46:11.09 ID:h9noHYKr
方丈記より
仁和寺に慈尊院の大蔵卿暁法印という方が、このように人々が数しれず死んで行くのを悲しんで、
僧侶たちを大勢使って、死体を見る度に、
その額に成仏できるようにと阿(あ)の字を書いて仏縁を結ばせることを行った。
死者の数を知るために、四月と五月の二月の間その数を数えさせた。
すると京のなか一条よりは南、九条よりは北、京極よりは西、朱雀大路よりは東の区画(都の中心部)で、
路傍にあった死体の頭は、総計四万二千三百あまりあったという。
ましてやその前後に死んだ者も多く、鴨川の河原や、白川あたり、西の京、
その他の周辺地域を加えて言うと際限がないはずだ。
いわんや全国七街道を合わせたら限りがない。
最近では崇徳院のご在位の時代、長承のころにこういった例があったとは聞くが、
当時の様子は私は知らない。まことに希有なことで、悲惨なことであった。
これは源平合戦の頃の記述だが、戦ばかりじゃなく飢饉だ地震だと天変地異が続いてこんなにも死者がでたら、
末法思想がはびこるのも最もと思われる。
366 :
神も仏も名無しさん
2016/08/17(水) 16:20:49.25 ID:5qQh17wH
浄土真宗○○寺の場合
戦前→靖国浄土を唱え戦争を煽る
前後→靖国反対、九条堅持、本音は共産国家こそが浄土
367 :
神も仏も名無しさん
2016/08/17(水) 18:12:44.70 ID:zqdq2R1C
368 :
神も仏も名無しさん
2016/08/17(水) 20:42:17.85 ID:gI+zTS9u
369 :
神も仏も名無しさん
2016/08/17(水) 22:45:17.22 ID:9q/bm1eF
370 :
神も仏も名無しさん
2016/08/18(木) 00:35:57.04 ID:tVslYOei
371 :
神も仏も名無しさん
2016/08/18(木) 02:01:12.16 ID:jYZMTTtm
どうやら、まことは、てめえの意見を否定されたら
怒るだけのやつみたいだなww
372 :
神も仏も名無しさん
2016/08/18(木) 02:02:52.51 ID:PMUstOSk
まことのばあい、論外じゃないか!このじいさんは、よほど酷い目に遭ってきたんだな!
373 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/18(木) 16:40:03.62 ID:ChlBNVG5
>>367 >最古層経典
(リンク本文より)
>初期経典の内容は、釈迦没後すぐに500人の阿羅漢の確認のもとで成立したことになっています。
>しかし、これは教団の教説を権威付けるために都合のよい内容ですし、それが事実であるという客観的な証拠はありません。
>事実だとしても、経典が最初に記されたのは、釈迦没後数百年たってからです。
>この間に内容が大きく変わった可能性があります。
まっ、確かに、
“可能性という意味”でいえば「変わってる筈はない」とは言い難いけれども、
しかし、古代のインド宗教における暗誦伝承のその驚異的な能力と伝統という意味合いからすれば、
殆ど変らずにそのままの状態でほぼ正確に初期経典は成立した、という可能性も十分にある。
インド人は数学力も凄いし、その記憶力についてはまさに驚異的な奇跡レベルです。
現代の子供たちですら、シバ神の千の異名を唱えることなんかはごく当たり前のことであり、
ヒンドゥー僧侶などともなると、膨大なヴェーダの記述をそのまま丸暗記していることも普通だという。
この暗誦口伝の伝統は仏教とてもちろん同じであり、今でもビルマには、
パーリ語の三蔵全部を完全に記憶している僧が現在でも5人以上は存在しているという。
この能力については、我々の常識などでとても推し量ることは愚かなことです。
ということで、ただ単に文字化するまでの永い年月の経過に伴う継承ミスという意味については、
私はこれを否定させて頂く。
374 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/18(木) 16:42:38.92 ID:ChlBNVG5
>しかし、文献学的な経典研究によって、
>最古層の経典のみを先入観なしに読むことで、釈迦の思想に近いものを知ることができると推測できます。
---中略---
>その原典は、釈迦存命時に、弟子が布教時に使った口承経典である可能性もあるそうです。
---中略---
>また、後の仏教思想とは根本的に異なる部分があることは、注目すべき点です。
>例えば、「教義」、「戒律」、「儀式」などでは悟れないとして、それらを否定しています。
>まだ、「教義」も「戒律」も「儀式」もなかったのでしょう。
---中略---
>初期仏教の基本概念とされる「無常」、「無我」、「縁起」、「輪廻」などの言葉すら出てきません。
>例えば、「縁起」については、その思想的な芽生えを見つけることはできますが、
>いかにして「苦」が生じるかではなく、いかにして「論争」が生じるか、という文脈で分析されます。
>このように、教義に執着して論争することを避けることを重視しています。
---中略---
>転生に関しては、それに「執着するな」とは語っても、転生が存在するとは一言も語りません。
>「涅槃」に関してはあくまでも、現世での「涅槃」を説いています。
>「欲望の流れを滅する」ということを、比喩的に「激流を渡る」と表現し、同じ意味で「生老死を越える」と表現します。
>少なくとも、「輪廻」というテーマについて、説法において、ほとんど関心を持っていなかった、と言えるでしょう。
---略---
375 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/18(木) 16:43:24.08 ID:ChlBNVG5
如何にも尤もらしい話ではあるけれども、
しかし、だからといってその見解通りが正しいものだとも限らないでしょう。
もし仮に、その最古層経典が本当に文字化の原初最古だったとし、
その中には現代の仏教における教えの多くが書かれてなかったしても、
それだから、それらは史実のゴータマの教えではなかったということはできないと私は思う。
まず、文字化はイコールでゴータマの教えの重要度を示すものであるのかどうか? ということが一つ。
つまり、最古層にはないそれらの教えは重要度としては低くて、
或いは、まったくゴータマの説いてなかったものを後代の弟子たちが勝手に不可挿入したということになるのかどうかです。
そして、もう一ついえることは、最初に創られるものというのは単に輪郭部分に過ぎないか、
または骨組みのほんの骨格部分なのであって、その各部分を補い説明する詳細部分の具体的な肉付けが、
それ以降の経典部分の記述によってなされたのだ。というのが、
この私の個人的な見方なのですが・・・
う〜む、
果たして真実や如何に?
376 :
神も仏も名無しさん
2016/08/18(木) 23:05:39.70 ID:3Q25hxUb
まあ、結局のところ、
(過去の言説(マニュアル)の)「真偽を云々する資格」があるのは、
自ら実践して確認した者だけなんだけどね・・・。
377 :
神も仏も名無しさん
2016/08/19(金) 00:00:33.78 ID:/00a7i+a
禅には少なくとも見性体験した人は2ちゃんにもいるようだ
378 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/19(金) 00:21:31.70 ID:BjptggCL
>>376 うむ、確かにその通りです...。
それにしても、
もしもこのサイト見解が正しくて、これに従うとするならば、
事態としてはこういう可笑しな話になってしまいます。
つまり、ゴータマの説いた教えなんかよりも
後代の弟子たちが勝手に説いたものの方がより断然、
宗教的な意味においては高度で優れている、と...。
だふん、
こういうサイト見解のような学術的な評価の仕方をする代表者は、
中村 元氏なんかがそうじゃないのかなぁ...。
379 :
神も仏も名無しさん
2016/08/19(金) 00:36:43.46 ID:8DlxZN6c
体操の演技、難易度は初期を遥かに凌駕しているが?w
>>378 言い出しっぺの、断片的な感慨を、
取り巻きや後継が整理するというケースも、よくある話ではあるw
380 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/19(金) 00:53:55.40 ID:BjptggCL
ホホッ〜
研究は着実に前進してるようです。
これは楽しみですね!
【リアルな「人間ブッダ」知って】
『森章司・東洋大名誉教授(77)の研究グループは26年前から原始仏教聖典(経典)を精査し、釈尊の生涯を網羅した年譜の作成に
取り組んできた。“新しい仏伝”は来夏に完成する見通しで、森名誉教授は「リアルな人間としてのゴータマ・ブッダを知ってほしい」
と語っている。(赤坂史人)---中略---
森名誉教授ら「原始仏教聖典資料による釈尊伝の研究」のメンバー5人は、仏陀の生涯が記された、パーリ語と漢訳の1万2千の経
典を研究。時が示されない経典でも詳細に内容を検討していけば、いつ説かれたのか分かることに着眼した。---中略---
仏陀に帰依した「(マガダ国の)ビンビサーラ王に言った」とあれば、息子のアジャセ王以前の出来事であることが判明する。---中略---
今回の研究で聖典全体を見渡した時、多くの経典に、釈尊の時代の出来事について時系列に明確なイメージがなければ到底理解でき
ない統一感があった」と説明する。インドの地図を広げ各経典の記述から釈尊の足取りを検証すると、遊行のコースなどに整合性があ
り、経典の編纂者に明確な土地勘があったと判断、後代の適当な創作ではないと確信した。---中略---
パソコンなどの技術革新も大いに役立った。1992年にパーリ語と漢訳のデータ入力を開始し、6年で1万2千の経典を打ち込んだ。
これで瞬時に情報が検索、比較できるようになった。---中略---
仏教文献学が専門の辛嶋静志・創価大教授の話 現在の多くの研究者は、先人の論文に基づいて研究するスタイルを取る。だがこの
研究は、長い時間をかけて原典を全て読み、並べ、矛盾、合致をふるいにかけ、その中で新しい仏伝を作ろうとしている。本来の研究
の王道であるとともに、膨大な量を調査した画期的な研究。後世に残る大きな業績だ。』
(2016年7月22日付 中外日報/時事展描)
http://www.chugainippoh.co.jp/rensai/jijitenbyou/20160722-001.html 381 :
神も仏も名無しさん
2016/08/19(金) 03:35:51.07 ID:/00a7i+a
382 :
晃
2016/08/19(金) 05:59:25.95 ID:ZXMr6Daf
外道のくせに仏教を騙るな
383 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/19(金) 13:37:58.77 ID:BjptggCL
>>379 私の理解としては、
所詮、(仏陀ではない)弟子の存在でありながら、
仏陀であるゴータマ仏を超える筈がない、
ということ。
つまり、後代になってから元々、
ゴータマが語っていた話の内容を弟子たちが編纂して、
それぞれ一つの教義の形にしたということだと理解します。
それが最古層以降〜の経典の教えを形成していった、と。
>>381 興味深い資料をありがとうございます。
じっくりと読ませて頂くことにします。
384 :
神も仏も名無しさん
2016/08/19(金) 16:16:59.43 ID:GcuVfabL
385 :
神も仏も名無しさん
2016/08/19(金) 20:57:49.29 ID:8DlxZN6c
ま、全部、中村元の推測の裏付け作業でしかないんだけどねw
386 :
神も仏も名無しさん
2016/08/19(金) 21:52:36.33 ID:8DlxZN6c
387 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 00:09:09.08 ID:9JOhHEl7
388 :
パーピマン
2016/08/20(土) 00:34:26.05 ID:8DgjHuXJ
>>387 wwwwwwwwwwwwwwwww
でも、まだ、そこにいる奴らは経典よんでるだけましだよw
悟りスレにいるのは、経典など読んだこともなく、ただ、「私は悟ったあ〜〜」
って思い込んで説法始めるアホばっかりだもんwww
389 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/20(土) 00:38:10.11 ID:lUVtwFQM
>>384 私としては、
やはり、
>>383の見解通りといったところですね!
(リンク本文より)
>仏教は、お釈迦さまが説いた教えとダンマですね。
>ですが、お弟子さんらも同じようにブッダになっています。
>一番最初にお釈迦さまがブッダになられて、その次に、アンニャー・コンダンニャが悟ってブッダとなり、
>この輪が広がっていきます。ブッダとなった方を阿羅漢(あらかん)ともいいますね。
(仏教はお釈迦さまが説いたものとは限らない)
http://www.bukkyouoshie.com/zakki/bukkyouosyaka.html まず、これまで何度もいってきたように、
「コンダンニャが悟った」いう逸話の事例などは、最終解脱を果たして仏陀となったというのとはまったく違う話だということ。
そのこと一つを理解した、氷解したという程度の悟ったという意味に過ぎないですよ。一つの禅的な境地や段階的な悟りなどもそうです。
そして、阿羅漢の輩出については五百羅漢を例にみるように過剰な神格化的な演出に過ぎないということと、
弟子の阿羅漢たちというのは、やはり到底、自ら悟りを開かれた仏陀であるゴータマ同等の境地だとは言い難いということ。
これについては、阿羅漢を仏陀よりも一つ低く評価する大乗見解の立場を私は採っています。
>意外と知られていないことですが、当時、仏教と二分する宗教にジャイナ教がありましたが、
>ジャイナ教では、仏教を説く者をお釈迦さまとはしていなかったという歴史的事実です。
>ジャイナ教では、「仏教を説く者」を、なんとお弟子さんの「サーリプッタ」と認識していました。
>驚きませんか?
(同)
恐らく、ゴータマはサーリプッタの資質を見抜いて評価し、
仏教を代表するものとしての対外的な説法を任せていたんだろうと思います。
サーリプッタがゴータマの教えを理解して、それをより発展的に論理的に飛躍させたとしても、
結果的にそのことをゴータマが承認していたのであれば、それもやはり、ゴータマの教えといってもいいと思います。
390 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 00:45:24.06 ID:9JOhHEl7
舎利弗
↑
ゴータマ
↑
幾多の弟子たち
↑
↑
後世の比丘たち
↑
現代の比丘たち
↑
↑
↑
現代の僧侶
という可能性の話なんだがなw
>>384は。
つまり、
お釈迦さんは、(ゴータマは)、アイデアのみで、
それを、実践可能なものとして体系立てたのが舎利弗だというのが、中村さん(及び384等)の見解。
お釈迦さんの考えは、実は、素朴なもので、処世訓+αだった可能性を消せないんだよ。
391 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 00:47:26.93 ID:9JOhHEl7
つか、
君たちの系譜やスピ系で、
なぜ、舎利弗こそが覚者であったという説が出てこないのか、の方が不可思議だわw
392 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 01:19:11.37 ID:doGTMkO+
暗記物みたいに概念を数字で括って
四諦
八正道
12因縁
四苦八苦
とかの教義を作ったのが舎利弗?
393 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/20(土) 01:19:39.83 ID:lUVtwFQM
>>390 >中村さん(及び384等)の見解。
いってる意味はわかるつもりですが、
それはゴータマの教えを理解した上での舎利弗による発展形というものであり、
それらすべてがゴータマ承認のものであるなれば、
それは結果的に、つまりゴータマの教えだといってもいいという立場です。
>>391 :
スピリチュアルは何を言い始めるか・・
所詮、何でもありの世界なので何とも言えませんけれど、
神智学系では、そのような見解は私の知る範囲では皆無かと。
394 :
パーピマン
2016/08/20(土) 01:48:47.34 ID:8DgjHuXJ
つまり、釈迦は、大まかな方向性を示すだけの政治家で、
それの具体的な内容、及び実際的な詳細を詰めているのは、官僚である舎利弗だったと?w
395 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 14:36:51.51 ID:w3Jj/pYT
>>389 http://www.sets.ne.jp/~zenhomepage/daizyou1.html
部派仏教における最高位の聖者は阿羅漢(あらかん)(Arhat、アルハット)と呼ばれる。
阿羅漢(あらかん)は羅漢(らかん)と同じで、無学あるいは 応供(おうぐ)とも呼ばれる。
原始仏教では阿羅漢はブッダと同じ意味で用いられた。
ゴータマ・ブッダが五比丘に教えを説いた(初転法輪)のち、五比丘もゴータマ・ブッダと等しく悟りの境地に至ることができた。
この時のことを古い仏典は「ここに世に6人の阿羅漢があった。」と表現している。
ゴータマ・ブッダもこの6人の阿羅漢の1人であり平等であるとされていた。
このように阿羅漢は部派仏教時代までは仏教の最高位に位置する聖者とされ尊敬されていた。
凡夫から阿羅漢への道はもっぱら煩悩を断ち切る修行をすれば到達できる道であり万人に開かれている。
しかし、凡夫から阿羅漢への道は広く開放されていると言っても在家信者には閉ざされている。
在家信者はせいぜい第3果である阿那含(アナゴン)果までしか到達できないとされていた。
それ以上の阿羅漢に達するためには出家して僧として専門的修行をすることが必須条件とされていたのである。
もともと阿羅漢はブッダと同じ悟りの段階に達した者であったが時代が経つにつれてブッダは他の阿羅漢と違う特別な存在として神格化され、
凡夫からブッダになることは到底できないとされていくのである。
396 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/20(土) 15:35:03.41 ID:lUVtwFQM
>>395 引用解説ありがとうございます。
内容と意味は概ね分かっていますけれど、
それでも敢えて、神智学徒の立場としての私の個人的見解としては、阿羅漢とゴータマ・ブッダを同一の境地とは見ません。
これはもちろん、ニルヴァーナ涅槃はゴータマ以外にも到達できる境地なのですが、
聖者の進化レベルとしては、ゴータマはやはり、直弟子たちの阿羅漢よりも更に上位へ位置しているものと見ています。
つまり、同じ涅槃に達した聖者であってもそこには上下の範囲があることを意味しています。
そしてまた、仏典に見る弟子たちの阿羅漢到達の多さについては過剰評価(神格化)だとみています。
阿羅漢、及び仏陀の境地については、
出家したから可能という見方は私にはありません。
その為には予め、今生における進化レベルの如何が問われるものであって、
そして尚且つ、脱俗の必要性がほぼ不可欠のものだと。
つまり、今生における進化レベルの高さと、そして尚且つ、更なる数回もの転生経験を必要とすると。
397 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/20(土) 16:10:22.33 ID:lUVtwFQM
神智学的理解では〜
要するに今生、生れたときにはすでに
阿羅漢(正確に言うと、神智学的には阿羅漢はニルヴァーナに非ず)でなければ、
今生で仏陀(ニルヴァーナ境地)には成れない。 脱俗要
阿那含でなければ、今生で阿羅漢には成れない。 ↑
------------------------------------------------------------------------
斯陀含でなければ、今生で阿那含には成れない。 ↓
須陀洹でなければ、今生で斯陀含には成れない。 在家可
凡夫でも、今生にて須陀洹可
こんな感じかな...
(あくまでも仏教的根拠ではない)
398 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/20(土) 16:32:56.00 ID:lUVtwFQM
追記:
もっとも転生期間を要するのが、須陀洹→斯陀含
仏教理解と同様で数回もの転生経験が必要です。
それと、
ゴータマは生れつきすでに阿羅漢であったとする神智学見解については、
これは仏教世界における“元々、我々のような一般人には到底、不可能な境地である”とする見方とか、
“ゴータマは生れつき最初から仏陀であった”とする後の久遠仏思想が出て来るのも頷けるところかと。
399 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 17:45:50.51 ID:w3Jj/pYT
>>396-368 説一切有部の論に近いかも
http://www.sets.ne.jp/~zenhomepage/daizyou1.html
説一切有部の説ではブッダ(仏・如来)は菩薩しかなることができないとされるようになる。
その菩薩たる人は六波羅蜜(布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧)の修行を3x1059マハーカルパ(無限大の時間)の間行う。
1カルパは一説で42億3000万年とされるので無限大の時間をかけた修行である。
その上に42億もの多数のブッダ達に供養する。
それによってブッダの悟りを得て大慈悲の行いをする無量の徳が蓄えられる。
さらに何回も地球に生まれ変わって100マハーカルパ(無限大の時間)の間修行を重ねる。
するとブッダだけに備わる32の優れた肉体的特徴(32相)が獲得されると考えられた。
この修行をした菩薩は人間か天の富貴の境遇に生まれるようになる。
このような菩薩は全ての生き物に利益を与え大慈悲を行って倦むことがない"無給の使用人"になる。
ここに描かれる菩薩は利他性と自己研磨の極限的存在と言えるだろう。
この利他性と自己犠牲の精神は大乗仏教の菩薩の理念として受け継がれるのである。
凡夫から阿羅漢への道も出家修行者にとって超エリートの道といえよう。
出家して修行を積んでも阿羅漢になることは非常に困難だったからである。
これに対し、菩薩からブッダへの道は人間からは到達不可能な道といっても過言ではない。
このようにブッダは時代とともに阿羅漢とは引き離され到達不可能な全知全能の神に等しい存在に神格化されていくのである。
400 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 18:16:59.69 ID:9JOhHEl7
401 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 18:18:27.77 ID:9JOhHEl7
自分が出来ていないことを、他人に薦める傲慢
.
402 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/20(土) 19:17:37.86 ID:lUVtwFQM
>>399 >これに対し、菩薩からブッダへの道は人間からは到達不可能な道といっても過言ではない。
すでに菩薩の境地にある人間にしか仏陀に成れないというのは、ごく当然のことだろうと思います。
そりゃ〜そんなに甘くないでしょうよ! だからこその仏陀であり、ニルヴァーナ涅槃であり、仏教の目指す最高にして究極の境地だということ。
しかし、普通の人間ならば一足飛びには仏陀に成れないけれども、まずは菩薩の境地に至ることはもちろんできること。
要するに、まずは三悪趣に堕ちないようにし、次に聖者の流れに沿って五下分結を経て善行に励み続けるならば菩薩の境地へと至る。
そして菩薩にまで成れれば、後は時間の問題ということになる(といっても、やはり幾生涯かを必要とするけれど)。
>六波羅蜜(布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧)の修行を3x1059マハーカルパ(無限大の時間)の間行う。
>1カルパは一説で42億3000万年とされるので無限大の時間をかけた修行である。 ---中略---
>するとブッダだけに備わる32の優れた肉体的特徴(32相)が獲得されると考えられた。
こういう説明というのはこの私からいわせて頂くと、
これ(仏陀に成るということ)が如何に不可能に近いものかをアピールしてるだけのあまり意味のない空想と例え話だと思う。
403 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 19:25:06.96 ID:9JOhHEl7
だからw
>>402 君らの信奉する「おしえ」が、実は≪舎利弗のものであった≫という可能性を、
どうして、そんなに簡単に却下できるのか?
ということなんだけど。
実際、(中村元論に依拠するなら)、君らが依拠している様々な仏教的ノウハウさえ、
舎利弗由来の可能性が高いわけで。
この点、君らが依拠する言説が、舎利弗由来でなく釈尊由来であることを、
君たち神智学徒は、どうやって証明する?
404 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 19:33:56.31 ID:9JOhHEl7
>>403補
つまり、
君たちが覚者として見做していたのは、
実は ≪ゴータマでなく、舎利弗だった≫かもしれない
ということ。
そこで生じる問は、
君らの依拠する、真理を説いた人物が、「舎利弗」であってはならない理由があるのではないか?
というもの。
どうなん?
シッダッタでなければならない理由が、神智学にはあるの?
なぜ、舎利弗ではいけないの?
405 :
神も仏も名無しさん
2016/08/20(土) 23:53:36.67 ID:eX00dP/r
406 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/21(日) 00:38:01.28 ID:S3GJ4VYq
>>404 それは、
学問的に追求しようとする姿勢と神智学の違いだからですよ。
学問というものは、
つまり、真実を求めて有りと有らゆる限りの可能性を検討した上で選別し、より真実に近いものを摂取しようとする。
けれども、可能性などといい方をすれば、
その気ならば、すべての物事には多かれ少なかれの可能性があることになるだろうし、
所詮は、物事には絶対100%というものもないのだから・・・。
対して神智学というのは、どちらがより真実に近い説であるかを考えたり調べたりして、
そのいずれかを選択するようなものではないということ。
何故ならば、それは元々、“すべてを知り賜えし存在からの教示である”というものが神智学だからです。
通常の人間に拠る研究成果などではないということ。
従って、仏陀の境地であるゴータマとその弟子であり、
ゴータマよりも下位の境地に在る舎利弗という図式(弟子の阿羅漢はゴータマ・ブッダよりも下位にある)が提示されれば、
それが唯一の解答だということになる。
よって、ゴータマが一しか語らなったものを舎利弗が五にも十にも発展拡大したとして、
それは元々、ゴータマが教えたことを元にし、そしてその舎利弗が発展拡大させた内容をゴータマが良しとして承認したのであれば、
それはゴータマの教えとみて問題なしということになる。
よって、ゴータマは仏陀ではなく舎利弗こそが仏陀であるとか、
仏教の教えとして伝えられているものの殆どが舎利弗が勝手に説いたもの(その内容をゴータマは承認しない)、
という見解はありません。
まっ、ただし、
私は神智学の覚者が、「覚者だからといって絶対に間違わないとは限らない」と語り、
尚且つ、全知全能の完全なるものは在り得ないものするならば、
神智学の内容に対して100%、自分自身を従属させるなどということはありません。
そして、学術的な研究成果にも大いに期待しています。
407 :
神も仏も名無しさん
2016/08/21(日) 07:24:19.36 ID:lcE8L7uV
408 :
神も仏も名無しさん
2016/08/21(日) 08:23:54.08 ID:lcE8L7uV
409 :
パーピマン
2016/08/21(日) 08:53:44.44 ID:jl0sNyxB
>自分が出来ていないことを、他人に薦める傲慢
「自分は出来ていると勘違いしてるバカ」もいるぜww
(机みたいなのww)
410 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/21(日) 09:24:47.63 ID:S3GJ4VYq
>>403 追記:
>実際、(中村元論に依拠するなら)、君らが依拠している様々な仏教的ノウハウさえ、
>舎利弗由来の可能性が高いわけで。
舎利弗はゴータマの導きによりすぐに阿羅漢に達した超スーパー・エリート。
その阿羅漢の中でも、特に頭脳明晰にしてゴータマより後継者にと期待された逸材。
恐らく、それは同じく第四段階イニシエートであったクリシュナムルティとも共通する明晰さではなかったかと私は見ています。
411 :
神も仏も名無しさん
2016/08/21(日) 09:25:22.49 ID:jvVcl18J
教えばかりがあり 悟りのない状態を末法状態といいます。
412 :
神も仏も名無しさん
2016/08/21(日) 13:43:26.36 ID:J+FR1FUc
神智学では、キリスト教神学の伝統的論争のようにイエスを“神か?人か?”の二極で分けて断定しようとする理解ではなくて、
万人に内在する神性をどれだけ具現することができるか?という視点から、
「イエスがより神との同一性と融合性において、
非常に高く賛美評価されるほどに意識が高められた人間である」という理解です。
イエスという人物は人として実在し十字架で死にました。
尚、処女懐胎の逸話というのは神格化されたものです。
死後の復活と昇天は、キリスト・マイトレーヤによってイエスの肉体が動かされ、
最後に空中で諸元素へと還元された奇蹟現象の一貫でした。
すべてを幻的な扱いで論じようとする仮現説とは違います。
イエスは3段階のイニシエートとして生誕し、十字架で4段階に達したアルハットでした。
すぐ次のアポロニウスの生涯で5段階の覚者となり、現在でもイエス覚者と呼ばれる
マイトレーヤの弟子のチョハン(6段階イニイエート)です。
413 :
神も仏も名無しさん
2016/08/21(日) 22:05:52.82 ID:09PpVXt/
414 :
神も仏も名無しさん
2016/08/21(日) 23:51:16.15 ID:09PpVXt/
415 :
パーピマン
2016/08/22(月) 01:57:17.18 ID:Vh6jKGaI
>>414 wwwwwwwwwwwwwwwwwww
いつも通りで結構なことじゃんw
416 :
神も仏も名無しさん
2016/08/23(火) 00:23:25.53 ID:pmYdhTXv
417 :
◆Ozyaruuowd4U
2016/08/23(火) 10:37:37.14 ID:QcKEzBCL
>>無明の暗闇に覆われた世界の中で「変化することのない魂がある!」という想いに依存して輪廻を繰り返す
>その想いがなくても輪廻は止まないでしょう
>ていうか、2ch仏教徒の多くがアートマンなど最初から信じてもいないのに・・・
2ちゃんに書き込みしている人で
中観自立派のことも
中観帰謬派のことも
理解してないのに
机先生のように「すべて無だ!」と勘違いしている「なんちゃて覚者タソ」は多いのかも
「すべて無!」ではなくて
仮設としての
無明の暗闇に覆われた世界の中で
因と縁の双方の縁起に依存して変化している世界の中で
(永遠に変化することのない、プルシャは)存在しないにも関わらず
(永遠に変化することのない、プルシャが)有ると思う虚妄の執著である遍計所執性に依存して
作者無し ← 変化しないものではない
「仮設としての」という意味で
作者無し、それゆえに、業報に依存して
此の陰滅し已らば異陰相續す
http://reigaku.jugem.jp/?eid=424 瑜伽師地論(ゆがしじろん)
我愛・戯論・善悪業に依存して(縁起に依存して) → (変化しているので)異蘊相続している
(変化することのない、プルシャは → (変化しないので)輪廻することができない)
常住であり、他との何らの関係をもたないで、単独で存在している → アートマンは、輪廻することができるのか?
418 :
神も仏も名無しさん
2016/08/24(水) 01:22:40.54 ID:8B0fvkvx
>>95 >何故ならば、例えば一代に見られるように、仏教者の中にはヒンドゥー教では解脱成仏はできない
>(そのための仏教なのだ!!)と真面目に信じている者も多く、
「真我(アートマン)」「永遠の魂」といった実体論は、ゴミ概念として、仏教ではスタート地点から排除しているのです。
一体感を得て満足する梵我一如は低いレベルの禅定です。仏教の禅定はもっと高みに上ります。
例えば、ラーマクリシュナの言葉を読んでみますと、色界第一禅定(空無辺処定)くらいは経験がある感じはしますが、それでもまだ、「神がいる」とか、「魂がある」とか「梵天がいる」などという状態なのです。
以上はスマナサーラの発言
実際ヒンドゥー教はサマタ瞑想までしかなく気づきの瞑想であるヴィパッサナー瞑想がない
これでは解脱成仏はできない
419 :
神も仏も名無しさん
2016/08/24(水) 04:10:54.07 ID:sktcX+gn
失敗したかなたかが一分二分で
なか見検索って役に立たん
420 :
神も仏も名無しさん
2016/08/24(水) 21:23:31.21 ID:+SB5WAop
421 :
神も仏も名無しさん
2016/08/24(水) 22:40:47.07 ID:3PiLC1v9
422 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/25(木) 01:52:35.66 ID:xOsresEh
423 :
神も仏も名無しさん
2016/08/25(木) 05:34:32.00 ID:N7iIIjqs
煩悩的な発言が多いス●ナサ●ラ。
煩悩によって無智化し、間違った説法をしている。
仏教学者にしろ、僧侶にしろ、仏教信者にしろ
「欲望の対象から遠ざかり、貪りを離れ、滅しつくす」努力をしている人の説法じゃないと信用できない。
424 :
神も仏も名無しさん
2016/08/25(木) 10:05:56.53 ID:cvhLAR3j
>「真我(アートマン)」「永遠の魂」といった実体論は、仏教では排除しているのです
>スマさんにはガッカリさせられました...
智慧を以て、智慧の世界から観察していく
http://yamaneko.hatenablog.jp/entry/2015/10/11/215935 ミャンマーモーラミャインのパオ森林僧院 パオ・セヤドー
(仮設としての
無明の暗闇に覆われた世界の中で
因と縁の双方の縁起に依存して変化している世界の中で)
五蘊の色の究竟色法は無常であり、五蘊もまた無常なのです
それらは生じるや否や、壊滅しているからです
それらは常に生滅の危機に面している為、苦なのです
それらに恒常不変の本質がない為、それらは(無常であり、そして、我ではない)無我なのです
(我ではなくて↓何があるのか?)
(仮設としての)
有分心
「生命相続流」と翻訳できます
一生の内で、心の流れの相続を維持する主要な要因となるものです
有分心がある為に
一期の生命の中の心(の)流(れ)は、断絶する事がありません
熟睡して夢を見ない時、何らの心路過程も生起していませんが、有分心だけが、継続的に非常に多く生起しているのです
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E9%82%A3%E8%AD%98 (仮設としての)
(有分心に依存して?)
我癡・我見・我慢・我愛が
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続けている
− これを対処するために −
この深層的な自我心を滅することによって、初めて真の(無常であり、そして、我ではない)無我行を実践することができる
425 :
神も仏も名無しさん
2016/08/25(木) 14:20:02.06 ID:dhQcrZAl
426 :
神も仏も名無しさん
2016/08/25(木) 15:06:18.51 ID:dhQcrZAl
って、復刻新装か。 失礼な発言だった・・・・・w
427 :
パーピマン
2016/08/25(木) 23:20:06.27 ID:7PFsTS2j
しかし、高けえなw
428 :
神も仏も名無しさん
2016/08/26(金) 01:08:58.22 ID:Ou8fdZZg
ラーマクリシュナが辿り着いた空無辺処は色界ではなく無色界(天部の最高部)の第一禅定だな
大自在天や荼吉尼天、歓喜天などと同じ世界に入ることができたということになる
でも釈迦は第三禅定の無所有処、第四禅定にして天界の最上部の非想非非想処を短期間でマスターしている
しかしその非想非非想処でもまだ涅槃には達していない
涅槃は天界ではなく仏界にあり勝義であり言葉では説明不可能なものなのだ
もしラーマクリシュナがヒンドゥー教での最高レベルの聖者ならヒンドゥー教では解脱成仏はできないということになる
429 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/26(金) 01:36:14.23 ID:Bu6TSUrH
430 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/26(金) 01:37:06.78 ID:Bu6TSUrH
>>422 >どうか早く、
>このように開かれた目を持って欲しいものです。
>
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1462692909/925-927 これも追加しておきます。
『この点は、仏教以前の正統バラモン教が、ウパニシャッドにおいて、梵我一如を正しく知り、それを体験することによっ
て、理想が達成されるとしていたのに似ている。ウパニシャッドでは梵我一如の境を涅槃の語によって呼んではいないけれども、
この境地は「非ず、非ず」(neti neti)と云われているように、筆舌に尽くすことの出来ない大歓喜の自由境であるとせられて
いるから、実際には仏教の涅槃が意味しているものと、それ程違ったものではないであろう。(p126-127)』
(水野弘元著『原始仏教』02年第16刷/平楽寺書店)
431 :
神も仏も名無しさん
2016/08/26(金) 06:51:27.96 ID:bbRc3lAG
432 :
神も仏も名無しさん
2016/08/26(金) 07:32:21.97 ID:q+Fyr9SE
■仏教では感情を人格化しない
ヒンドゥー教では「ブラフマンは創造する。それからシヴァという神は破壊する」と、きちんとふたつに分けて考えています。
人間の感情や行動などすべてには神が宿っている、とヒンドゥー教では信じられていますから、
そういうふうに神の世界もふたつに分けて考えるのです。
キリスト教などでは、愛情を人格化して「神」というし、憎しみや嫉妬や怒りを人格化して「悪魔」といいます。
そうすると、人間は「やっぱり神さまを拝まなくては」「悪魔と戦わなくては」というふうに、
何かを頭の中で想像して、イメージをつくって行動します。
それで「神はいるか、いないか」「悪魔はいるか、いないか」と、
いろいろなことを考えたり哲学したりして、時間を浪費しているのです。
このように感情を人格化すると、話としてはわかりやすいですが、実践は不可能です。
問題を具体的に見ることができません。
ですから仏教では、人間の感情を人格化しません。
最初にわかりやすくしようと考えて人格化してしまうと、人間は結局
「そういうものは自分とべつに存在しているのだ。自分は誘惑されているだけだ。自分は悪くない」
と他人のせいにして、自分を「いい子」にしてしまうのです。
「私が悪いのではない」という態度を取るのです。
そういうふうにして、自分の心を見ることを避けようとします。
そこから大きな間違いが起こるのです。
したがって、「人間の感情を人格化しないように気をつけて、科学的に分析してみなさい」と、仏教では教えるのです。
http://a.excite.co.jp/News/column_g/20130511/B_chive_buddhism-aruaru.html 433 :
神も仏も名無しさん
2016/08/26(金) 07:49:22.85 ID:bbRc3lAG
434 :
神も仏も名無しさん
2016/08/26(金) 09:56:24.96 ID:q+Fyr9SE
>>429 チャター・リンポチェ、アチュ・リンポチェなどたくさんいる。
ビルマにもたくさんいるらしいけど、そっちはよくしらない。
チャター・リンポチェはカトリックの修道士で有名なトーマス・マートンが一番尊敬した聖者だし、
トーマス・マートンは弟子入りしようとして、その直前に暗殺された。
著名な修道士が仏教の優位性を立証してしまうことを恐れたんでしょう。
トーマス・マートンはヒンドゥー聖者やセイロン、タイなどにも行って広い見識からチャター・リンポチェに弟子入りすることを撰択している。
その概要はトーマス・マートン『アジア日記』で読めるよ。
仏教側ではマハルシやバジジなどをそんなに評価してない。
もっとも俺にはそこら辺は分からないから、信じるか信じないかでしょ。
だだ仏教側から言うとマハルシやバジジは無色界での三昧までしか体験してなく、止観の観の修行をしなかったので涅槃に踏み込むことはできなかったんだよ。
そこがヒンドゥー教の限界。
435 :
神も仏も名無しさん
2016/08/26(金) 10:27:04.12 ID:q+Fyr9SE
スマナサーラは言った。
「聖者の99.99パーセントはインチキなんです」
ラーマクリシュナはどうであろうか?
0.001パーセントという非常に稀有な存在の聖者なのかそれともインチキなのか?
インチキではないとは思う、ヒンドゥー教が輩出した最高級の聖者ではあるのだろう。
しかし、ラーマクリシュナは、いるのかいないのは分からない女神カーリーへの帰依を第一に
バクティヨーガという智慧の働かない易化した実践法を重視した。
「一体感を得て満足する梵我一如は低いレベルの禅定です。仏教の禅定はもっと高みに上ります」……その梵我一如と同じようにバクティは帰依するものとの一体感を得て満足するのである。
それは仏教の禅定に比べて低いレベルの禅定である。
436 :
神も仏も名無しさん
2016/08/26(金) 13:16:10.81 ID:J8aBRVB9
ヒンドゥ教の哲学では、我々の現象の世界は幻覚(mâyâ)であると語る場合があります。
修行でこの幻覚を破ることを勧めているのです。
真理は一つであって、その真理に達すること(梵我一如)を最終目的にしていますが、決して解脱ではないのです。
個我が消えて、真我に達することなのです。
これも何かの境地に執着することです。
解脱にはなりません。
437 :
神も仏も名無しさん
2016/08/26(金) 14:48:55.77 ID:bbRc3lAG
http://meditationultimate.web.fc2.com/meisou/metuzinn.html 滅尽定
ブッダのニルヴァーナ
(たとえば
無明の暗闇に覆われた世界から → 智慧を以て、智慧の世界から観察して
受想行識の、想を手放して)
根源的な煩悩である五上分結を断滅していれば、色界の第四禅からニルヴァーナへと入れるのである
ここにも仏教とヨーガなどの解脱との違いの一つがある
ヨーガなどでの高い禅定の境地においても、色界、無色界に対する執着をまだ克服していない
色界、無色界に対する執着まで捨て去って、はじめてニルヴァーナへと入れるのである
http://www.j-theravada.net/sakhi/pali_sutta3.html 滅尽定は悟りの体験
釈尊より前には誰にも達せられていませんでした
想受滅とか滅尽定などと呼ばれていて、想がはたらいているかどうかも分からない
非想非非想処からさらに進んで、想で全ての触れることの滅を感受して、それでお終いになるのです
後は滅だけで、想もない状態です
お経では簡単に
他の無色界等至と同様に『非想非非想処を完全に超え、想受滅に達します』とだけ説かれますが
これができるのは、阿羅漢になった人だけです
最初の八つの禅定は感受を減らしていくもので、悟っていない人でも瞑想の達人なら達せられるものですが
この九番目の想受滅だけは、減らすだけでなく
(想受のすべてを完全に)滅するという、レベルの違うことをするのです
438 :
神も仏も名無しさん
2016/08/26(金) 14:57:10.02 ID:bbRc3lAG
訂正
無明の暗闇に覆われた世界から
↓
智慧を以て、智慧の世界へジャンプして、そして
智慧を以て、智慧の世界から観察していく
439 :
神も仏も名無しさん
2016/08/27(土) 19:10:05.20 ID:+BbCYuvC
ヨガのブラフマンやアートマンはニルバーナか?
http://thierrybuddhist.hatenablog.com/entry/2015/12/04/050000 回答(スマナサーラ長老)
もし、ニルバーナとブラフマン・アートマンが一緒だったら、お釈迦様がそうおっしゃっているはずなんですね。
しかし、お釈迦様は、そういうものがあった時代に、それが間違いだとおっしゃった。
それを今更何よ、ということになっちゃうんですよ。
お釈迦様は当時、修行しつくしました。
その結果、(そうした修行の終着点は)間違いだと。
これでは、わたしたちが探し求める安穏は成り立たないんだ、とおっしゃった。
それから仏教が発展したところで、後になってから、ニルバーナとブラフマン・アートマンは一緒だと、言い出した人々が出てきた。
しかし、そうじゃなんです。
ブラフマン・アートマンではないんです。
ニルバーナは、それらとは全く正反対なんです。
他のものを混ぜたら、まるっきりおかしくなっちゃうんです。
たとえば、インドのヨガが好きなら、それをやるのは一向にかまいません。
その先生について冥想してみて、何か経験があったらあったで構いません。
それは解脱ではないので、悩み苦しみは消えません、ということは確かに言えます。
やってはいけない、ではないんです。
仏教になってくると、バイアスゼロの世界です。
自分が、ハチャメチャバイアスの世界で生きている自分が、バイアスゼロで真理を見る。
ありのままに見るとはそういうことなんです。
ヒンドゥー教はありのままに見ていないでしょう。
あってほしいままにみているでしょう。
アートマンとブラフマンで。
440 :
神も仏も名無しさん
2016/08/27(土) 19:14:48.92 ID:+BbCYuvC
>>439により
>>430 > 『この点は、仏教以前の正統バラモン教が、ウパニシャッドにおいて、梵我一如を正しく知り、それを体験することによっ
>て、理想が達成されるとしていたのに似ている。ウパニシャッドでは梵我一如の境を涅槃の語によって呼んではいないけれども、
>この境地は「非ず、非ず」(neti neti)と云われているように、筆舌に尽くすことの出来ない大歓喜の自由境であるとせられて
>いるから、実際には仏教の涅槃が意味しているものと、それ程違ったものではないであろう。(p126-127)』
の水野の推測は間違いである。
441 :
神も仏も名無しさん
2016/08/27(土) 21:05:47.21 ID:azwa+eqz
残念ながら、
水野センセも、(所謂初期仏教的な伝統の)禅定をきちんとマスターしたわけじゃないからね・・・。
曹洞禅を、どれくらい修し得たかはわからないけれど。
442 :
神も仏も名無しさん
2016/08/27(土) 21:20:14.28 ID:l9CK1qMx
宗教は一般的に「本来、真我があった」という立場です。
「真我が発展して、我々が認識する世界が現れるのだ」というのです。
宗教では、現象の世界は幻想なのです。
真我の世界は本物なのです。
仏教においても現象の世界は幻想です。「見えるものはある、聞こえるものはある」と錯覚して認識するから幻想です。
錯覚をしないで、ありのままに観察すると、あるでもなく、ないでもなく、一切の現象は無常だと発見するのです。
一切の現象は無常だから幻想だとする仏教と、一切の現象は真我ではないのから幻想だとする宗教は、決して同じではありません。
似てもいません。どちらかと言うと正反対なのです。
ーー中略ーー
「真我がある。私がいる」という概念がある限り、輪廻を脱出することはできません。
なぜなら、「私」という何か大事なものがあると思っている場合は、煩悩を絶つことできないからです。
それで執着が生まれてきて、死んでもまた、流れが続いていってしまうのです。
エネルギーは消えません。
ですから、その流れの中にいて、どんな哲学を作っても、意味がないのです。
解脱の道ではないのです。解脱の道へ進むには、まったく逆の流れで考えないといけないのです。
(『ブッダの実践心理学』アルボムッレ・スマナサーラ 藤本 晃p18〜p19)
http://zapo.exblog.jp/18652667/ 443 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/28(日) 03:37:57.03 ID:9XCvueP6
>>432 ヒンドゥーは実に広大なもの。
すべてを人格神信仰などという理解で単純処理しないように。
>したがって、「人間の感情を人格化しないように気をつけて、科学的に分析してみなさい」と、仏教では教えるのです。
実際のヨーガの修得修錬には、人格神信仰などは特に無用。
あくまでも技法メソットの修錬に伴う科学的な結果があるだけですから。
意味が在るとするならば、繰り返し修錬に伴う強い精神力の維持に信仰心が役立つというだけのこと。
その人にとって不必要ならば、別に何の神への想いも要らない。
本物のヨーガは科学(信仰無用)ですから。
>>434 >チャター・リンポチェ、アチュ・リンポチェなどたくさんいる。
>ビルマにもたくさんいるらしいけど、そっちはよくしらない。
なるほど・・・。
具体的な個人名が上がる分だけは評価します。
で、それらの高僧や修行僧たちは、自分の意志力で心肺機能(心臓と呼吸)の停止はできます?
不老不死の者はいます? 死んだ者を蘇らせた方はいます?
自分の遺体で不朽現象を示した方はいます?
自分の意志力で肉体を創造して、それを着用している方はいます?
>仏教側ではマハルシやバジジなどをそんなに評価してない。
「アートマン」とか「ブラフマン」とかいってるからダメだ、
というレッテル貼りしかしないのだから、当然、評価などしないでしょうね。
そんなことは最初から分かり切ってる。
>もっとも俺にはそこら辺は分からないから、
知らな過ぎです。
所詮は興味ないのでしょうが、
私からは、ラーマクリシュナ・ミッション(日本ヴェーダーンタ協会)の出版物を読まれるようお勧めします。
その他、パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』(森北出版)は必読書です。
>だだ仏教側から言うとマハルシやバジジは無色界での三昧までしか体験してなく、
>止観の観の修行をしなかったので涅槃に踏み込むことはできなかったんだよ。
>そこがヒンドゥー教の限界。
偏見と思い込みによる決めつけです。
444 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/28(日) 03:40:13.28 ID:9XCvueP6
>>435 >しかし、ラーマクリシュナは、いるのかいないのは分からない女神カーリーへの帰依を第一に
>バクティヨーガという智慧の働かない易化した実践法を重視した。
私も個人的にはバクティという手法は大嫌いで、しかも最も苦手とする分野です。
しかも、数ある神々の中から何故、魔神にして最も悍ましい信仰世界である筈の女神カーリーなどを・・・
という感じですから。
けれどもそれは、彼がどんな信仰対象(に対するバクティ)からでも、
究極においては同じくゴールに達することができるのだ、
ということを自ら敢えて示して見せたものだと理解します。
確かに女神カーリーならば、文句なしに究極でしょうからね。
>>436 >個我が消えて、真我に達することなのです。
>これも何かの境地に執着することです。
>解脱にはなりません。
「生まれるもの、生成するもの、作られるもの、
形成されるものからの出離を知覚」(ウダーナ8:3)してるのは誰か?
解脱したことを自覚してのは一体、誰なのか?
それをヒンドゥーでは「真我」という。
445 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/28(日) 03:41:10.87 ID:9XCvueP6
>>439 >もし、ニルバーナとブラフマン・アートマンが一緒だったら、お釈迦様がそうおっしゃっているはずなんですね。
>しかし、お釈迦様は、そういうものがあった時代に、それが間違いだとおっしゃった。
>それを今更何よ、ということになっちゃうんですよ。
いや、そうではなくて、
当時のバラモンたちの中には涅槃に達した者はいなかった。
そして、アートマンを自覚してると主張するバラモン行者たちはすべて、
アートマンではないものをアートマンだと誤認してるだけだったのです。
教えはすでに形骸化してしまった・・・梵我一如の境地に到達してる者はいなかった。
なのにもしも、ウパニシャッドの教えをただそのまま認めてしまうと、
これらの誤認してる行者たちとゴータマの教えが同一認されてしまうという危惧から、
それだけはどうしても避けたいがために、「そうおっしゃっる」ことをしなかった。
>ヒンドゥー教はありのままに見ていないでしょう。
>あってほしいままにみているでしょう。
それは仏教徒の姿ですよ。
無我であって欲しい、と。「アートマンはない」とね。
真実を知ることなく決めつけている。
>>442 >「真我がある。私がいる」という概念がある限り、輪廻を脱出することはできません。
>なぜなら、「私」という何か大事なものがあると思っている場合は、煩悩を絶つことできないからです。
>それで執着が生まれてきて、死んでもまた、流れが続いていってしまうのです。
>エネルギーは消えません。
それはイイでしょう!
執着するエネルギーを絶つという意味では私も同意します。
ただし、それは仏教でも似たことが起こり得ますから。
「アートマンはない。ある筈がない」などという思い込み(決め付け)を抱き続けるのならば、
それもまた執着に成り得る。
446 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/28(日) 03:42:38.42 ID:9XCvueP6
---“仏教(ゴータマの教え)だけが唯一の真理であり、
解脱してニルヴァーナに至ることのできる唯一の道です。
それ以外のすべての宗教は解脱できない”---
こういうことをいってる人たちには、
私から以下の言葉を贈らせてもらいます!!
何故、あなた方はウパニシャッドのような教えを同じ象についての異なる別の視点と見れないのか?
『ある修行者、バラモンたちは、実にこれらの見解に執着している。ただ一部分のみを見る人々がこれを論じて互いに争うのである。
象とはこんなものだ、あんなものではない、象とはこんなものではない。あのようなものだ、と。
それと同様に、他の諸々の流派に属する修行者たちは盲目であって・・・、
・・・口論を生じ、論争を生じ、論難に陥り、鋭い舌鋒をもって互いに他人を突き合いながら日々を送っているのである。』
(Uda^na Y,4)
『見解や伝承の学問や戒律や誓いや思想や、これらに依拠して他の説を蔑視し、自己の学説の断定に立って喜びながら、「反対者は
愚人である。真理に熟達してない人である。」という。』
(Sn.887)
『かれらは自己の道を堅くたもって論じているが、ここに他の何人を愚者であると見ることができようぞ。他の説を、「愚かである」、
「不浄の教えである」、と説くならば、かれらはみずから確執をもたらすであろう。』
(Sn.893)
「自分のところ(宗教)だけが唯一正しく、他はダメ」という見解というのは非常に危険なものであって、
そういう宗教には“ロクなものは一つもない”ということ。それは歴史が証明してきた事実です。
自分の宗教だけが唯一の真理であり、これを疑うことを許さない教えはカルトの典型的な手法。
そのことは日本に発生してきた数々の新興宗教、そしてイスラム過激派を見ても明らかです。
447 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/28(日) 03:58:47.64 ID:9XCvueP6
本場のインドで仏教が消滅した理由は、
よくヒンドゥー化して最終的に吸収されてしまったから・・・などと言われていますけれど、
私はその見解とはまた別に、仏教徒らがいつまでも頑なに「アートマンは無い」
という意味での間違った無我の教えを説き続けてるがために、
とうとう、インド人からはすっかり愛想を尽かされたんだと見ています。
要するに、
いってもいうことを聞かないから「黙って放って置け!!」ということです。
その内、仏教教団には入信する者も全然いなくなった・・・。
448 :
神も仏も名無しさん
2016/08/28(日) 11:08:43.21 ID:S8tKtnrz
449 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/28(日) 15:19:05.92 ID:9XCvueP6
>>448 それだったならば問題視しません。
仏教の最終解脱とニルヴァーナという目的すらも意識上は執着と成り得る・・・と。
しかし、そのような強烈な想いと目的意識とがなければ、到底、厳しい修業は継続できない筈ですから、
そういう意味では、それは最終的な段階における出離といえるでしょう。
450 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/28(日) 16:02:32.57 ID:9XCvueP6
追記:
ヒンドゥー化して吸収消滅はインド大乗(後期大乗/密教)。
間違った無我論によって入信者が絶えたのがインド上座部。
仏教学的には、部派時代に間違った無我論が説かれるようになったものと見られる。
既出ですが、石飛氏の解説が分かりやすいと思います。
間違いを正して偏見を止めないことには、どうしようもない。
----------------------------------------------------
*無我とは、「我(アートマン)は無い」という意味ではない
『anattan(無我、我ならざるもの)の語は、ブッダも使います。ブッダの教えの中で重要な用語です。
これは、「主語+述語」の文の、述語に置かれます。「苦であるものは、我ならざるものである(=我
ではない)」ということで、「無我」は「我がない」という意味ではありません。「我ではない」という意味
です。
ブッダの教説の中では、attanが主語におかれて「我がない」とか「我がある」とかいう文は作るこ
とはできないのです。『ブッダ論理学』の【難問5】にあります。彼の教説は、生じ滅するものだけを扱
うからです。しかし、生じ滅する「色」が、我ならざるものであることは、述べることができます。述語
には、規定はありません。だから、「無我(我ならざるもの)」という言葉も出てきます。
ただ、いつの頃からか「無我(anattan)」に「我がない」という意味が混入してきますね。(部派時代
頃かな) これは、経典を作りかえたとかそういうことではなくて、解釈として、このような解釈が入っ
てくるということです。』(管理人エム/マニカナ掲示板過去ログ2739.)
『これまで、伝統的な解釈に従って「無我」に「自己はない」という意味を便宜的に与えておいたが、
実際には、阿含経典では「無我」は「自己でない」の意で用いられていることがわかるだろう。ブッダが
「自己はない」は説きえないことがはっきりしている今となっては、これは当然のことだが。』
(石飛道子著『ブッダ論理学五つの難問』講談社刊)
『本来の無我説』(宝珠編集)
無我について---基本的理解について学ぼう!
http://houjugusya.web.fc2.com/anatman.htm ------------------------------------------------------------
451 :
竹龍目
2016/08/28(日) 18:09:32.15 ID:utUzqvKh
取り急ぎ連絡致します。
この文章は日月神示等、予言書等を考察した結果必ず起こる天災を予言する物で、けしていい加減で無責任な予言ではありません。
この予言に書かれている内容は確実に起こります、この内容で避難が必要な方 自身で判断をお願いします。
避難場所は本州の安全性の高い、山です。
2016年9月8日午前中 大嵐後一旦平穏になり、その後 南海トラフ大地震3連続、大津波、ポールシフトとなります。
津波被害は甚大です太平洋沿岸部、原発の破壊、中央構造線より南側の地域は本州であっても危険です自分自身の身は他の誰からの意見よりも自分自身が納得出来た判断が
あなたの本来の判断ですのでそれに従って下さい。
ポールシフト時の無重力状態を回避する方法は、申し訳ありませんが自分が拘束され、解放され家に帰ってから書き込みます。
2016年9月7日夜アメリカ合衆国にて隕石落下、空中爆発火の雨がアメリカ合衆国に降り注ぎます。
日本は、2016年9月8日午前中、アメリカ合衆国は、2016年9月7日夜 大災害が発生致します。
これによる前兆現象で、近い将来 富士登山が出来なくなる、9月1日午前5時30分北朝鮮ミサイル乱発射これらは当たらない、
皇族の方々が2016年9月6日までの予定を変更し5日に切り上げ移動する、マスコミ報道は無し、2016年9月7日 日没後、中国政府より日本国へ宣戦布告があります。
以上の内容に限り、2ch 心と宗教 一二三神示 一の宮 スレ主 二十二→四↑五が全て責任を負います、
2016年9月8日午前中に大震災が発生しなければ終身刑になっても仕方ない程の重大問題行為であると認識しています、大震災が無ければ終身刑にして下さい。
この大震災は必ず起こります、小難に換えて下さいと神神様にお願いして下さい。
452 :
神も仏も名無しさん
2016/08/28(日) 18:23:21.02 ID:3enNHoex
体験したことがない人たちの議論はきりがないですね。
アートマンがいる空間がニルヴァーナです。
それ以外に、アートマンを造った神がいるのですよ。
神との出会いと、アートマン体験は別です。
どちらの体験も難しいですが。
453 :
神も仏も名無しさん
2016/08/28(日) 19:06:14.49 ID:eU+grzOs
そこでわたしは、現代的にこれ(ニルヴァーナと梵我一如)をどう理解しようかなと思って、こう考えました。
ある科学実験が間違っている。
その理由は、まず、「自分がいる」と前提を決めたことです。
これ、仮説にしなかった。
「自分がいる。これは確かな事実だ。自分がいるならば、自分を作った誰かがいなくちゃ」
それには、ブラフマンでも真我でも、とにかく適当な単語を付けた。
本人は、それが単語だとわかっています。
「自分がいるのが確かならば、自分を作った神がいることは確かな事実です」と決めてから、
「それで経験をしてやるぞ」と修行をする。
経験したところで、体験しなかったら、「じゃあ、方法を変えましょう」。
また体験しなかったら「また方法を変えましょう」、というのは、科学的ではないんです。
お釈迦様は、「わたしがいる、というのは仮説である」として、
それが正しいかどうかと研究しなくてはいけない、とそういう実験をした。
だから、前者は初めから方法が間違っている。
インドの方々は、はじめからちょっと、修行は似ているものはありますけど、スタートポイントが違ったんですね。
前提が事実で、事実から次の事実を発見しようと、事実を確認しましょうと。
だから、おもしろいことに、ウパニシャッド哲学に書いてありますよ。
ウパニシャッド哲学はお釈迦様の時期に出始めました。
かなりお釈迦様の影響もあったみたいね。
三つくらい、お釈迦様の時代に生まれました。
当時、本はなかったから、テキストとして残ってはいません。
お釈迦様が、「これが自我ですか? いえ、これ自我にならない」
「これが自我? 自我にならない」と調べて、調べて、これ以上何もない。
ということは、自我がないということでしょう。
そう結論付けたところで、ウパニシャッドでは、同じく「これは自我じゃない。
これも自我じゃない。別なものです」
「別なものです」と、どうやって決める?
そこが間違いなんです。
ほんの微妙なところ。だって、自我がある、と言う前提だから。
「これは自我ではありません。自我ではないんだけど、自我は別なところになる」
「手は? 手は自我じゃないんだけど、自我は別のところにある」
そういうことだから、その方法では、初めから終わりまで間違えてしまいます。
だから、(ニルバーナとブラフマン・アートマンは)全く似ていないんですよ。
修行だったら、人間が考えるところだから似ているところはありますよ。
http://thierrybuddhist.hatenablog.com/entry/2015/12/04/050000 454 :
神も仏も名無しさん
2016/08/28(日) 19:39:15.14 ID:3enNHoex
『神々との対話』第T扁第三章第九節
神「・・・(人は)貪欲に結びつけられ、泥土から生じたものである。
どうしたら、そこから脱け出ることができるでしょうか?」
尊師「・・・悪い欲求と貪りとを断ち切って、妄執を【根こそぎ】
えぐり出したならば、脱出が起こり得るであろう。」と。
(中村博士の註)解脱とは霊魂が身体から脱出して束縛のない状態に
おもむくことであるという見解は、ウパニシャッドからヴェーダーンタ
学派に一貫して存するものであるが、・・・
これに補足すれば、Sn. Dhp. には随所に霊魂体験があると思われる
箇所を見受けます。Udv. には霊魂体験の具体的な記述まであります。
釈尊が霊魂体験をしたのはまちがいないでしょう。
とすると、釈尊もヴェーダに学んだバラモン教徒だったのであり、
人間に実体(本質)を認めていたことになりますね。
455 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/28(日) 21:15:27.05 ID:9XCvueP6
追記:
ゴータマが説いたのは、
「それらはアートマンではない」(非我)というもの。
これは、そもそもアートマン存在を前提としたものであり、
これを言い換えるならば、
「アートマンはあるが、それらはアートマンではない」ということであった可能性は高いことになる。
ゴータマの説いた教えである無我とは、「アートマンはない」などというものではないということ。
まず、仏教者は無我についての誤解を解くことから始める必要があります。
何故ならば、バラモン・ヒンドゥーの対する偏見の原因が、この無我の誤解にあるからであって、
自分たちが勝手に無我を誤解しておきながら、その色眼鏡でヒンドゥーにレッテル貼りをしているからです。
*『本来の無我説』(宝珠編集)
無我について---基本的理解について学ぼう!
http://houjugusya.web.fc2.com/anatman.htm 最初は同じく、この私にアートマンはないというのが仏教だといって論戦し、
結果的に私の編集したこの解説集を読んで目を覚ました人が実際に何人かいます。
感謝のメールを送信してこられた方々も僅かにいます。
これを読んでも、目が覚めない人はかなり洗脳が深いので(悪意で洗脳されたわけではないが)、
そういう人は、いずれ自分の誤解について直面するような衝撃的な出来事に遭遇しない限りは無理でしょう。
人は、自分の誤解と間違いに気付いて自己反省しない限り前進はないのです。
それが永遠の法(摂理)というもの。
456 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/28(日) 21:25:49.73 ID:9XCvueP6
>>435 :
>しかし、ラーマクリシュナは、いるのかいないのは分からない女神カーリーへの帰依を第一に
バクティヨーガという智慧の働かない易化した実践法を重視した。
大体、こういうこうをいう人は何も知らず決め付けで語ります。
「女神カーリー」や「バクティヨーガ」といった外輪のカテゴリでものごとを語っているに過ぎないからです。
実際、こういう人はラーマクリシュナからの直の教えは読んでないでしょう。
肝心なのは、その意識レベルの高さと教えとにある。
解説者の論評なんかいくら読んだって、ヒンドゥーは理解できません。
本物のヒンドゥー覚者からの直の教えに触れないことには絶対に無理ですから。
>>452 ニルヴァーナとは場所や空間のことではありません。
“意識の状態”(境地ともいう)をいうのです。
アートマンを造った神などではなくて、
いわば、大海(神)からすくったコップ一つの水がアートマンなのです。
>>454 :
>解脱とは霊魂が身体から脱出して束縛のない状態に
>おもむくことであるという見解は、ウパニシャッドからヴェーダーンタ
>学派に一貫して存するものであるが、・・・
普通はそういうことはいわない。そういう理解はしない。
まるで幽体離脱と誤認してるような言い方などは・・・。
>これに補足すれば、Sn. Dhp. には随所に霊魂体験があると思われる
>箇所を見受けます。Udv. には霊魂体験の具体的な記述まであります。
>釈尊が霊魂体験をしたのはまちがいないでしょう。
>とすると、釈尊もヴェーダに学んだバラモン教徒だったのであり、
>人間に実体(本質)を認めていたことになりますね。
ゴータマがヴェーダの達人であったことは間違いでしょう。
しかし、仏典にアートマン実体視の記述があるとは思えませんが・・・。
あなたは「魂」ソウル・ジーヴァと「霊」スピリット・アートマンの違いは理解してます?
その具体的部分を転載提示してもらえます?
まっ、私はそういったニュー・エージは読みませんけれど・・・。
457 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/29(月) 02:17:48.62 ID:SamjuAHX
>>456 訂正:
×「ゴータマがヴェーダの達人であったことは間違いでしょう。」
○「ゴータマがヴェーダの達人であったことは間違いないでしょう。」
まったく意味が正反対でした。
失礼しました。
458 :
神も仏も名無しさん
2016/08/29(月) 11:45:03.18 ID:ji21vjLI
459 :
パーピマン
2016/08/30(火) 10:29:18.82 ID:569aZFzH
禅宗思想講義 を読んだが・・・・まあ、面白かったw
各祖師たちの立ち位置も様々で、お互い批判しあってるとw
馬祖、神会、の系列と石頭系・・・さらに圜悟、大慧、の円環理論(・・・鈴木大拙の即非
なんかは、この新バージョンだしw)
やはり全体を俯瞰してみないとだめだなw
それぞれの見解の問題点やどの辺が批判されてきて、それがどのように変遷してきたかを
把握しないと全くいかんわw
・・・・改めて確認したことは、「やはり道元は特異」だねw(良いか悪いかは別にしてw)
460 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/08/30(火) 10:39:19.97 ID:569aZFzH
総論 としては、「禅は難しい」ww
神秀的ないきかたすれば、基体を設定しがちだし、
馬祖的ないき方すれば、無事禅ww
かといって大慧でいけば、「勘違いバカ」になりがちだし、
道元でいくと黙照禅・・・とww
かつてある作家が「禅は百万人に一人の天才が進む道」と言ってたが、
ある意味そうだねえww
殆ど全てのものがゴール途中で「できた」と勘違いして、自説を語りだすww
461 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/08/30(火) 10:43:44.97 ID:569aZFzH
セブンはよく円環論 に言及するけど、現代の臨済もやっぱり
それが本流なんかね?
(そういえば、閻魔が好きだったよな?w これww)
462 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/30(火) 19:08:20.40 ID:/EJwxI+C
>>447 >>450 >間違った無我論によって入信者が絶えたのがインド上座部。
>仏教学的には、部派時代に間違った無我論が説かれるようになったものと見られる。
追記:
現存する上座部(南方仏教)というのは、
多く発生した部派仏教の中から生き残った教団ということに過ぎない。
残念ながら、そのことが最もゴータマの教えに忠実で正確であることを保証するものではないということ。
463 :
神も仏も名無しさん
2016/08/30(火) 19:09:36.14 ID:xGfDGzON
↓円環論って何ぬねの?
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20101221/p8 岸田●円環的時間でもないわけですね
三枝●そういう意味では円環ではない
岸田●時間が巡るという思想では、回帰するわけですね
三枝●巡ると言っても、“同じところへ戻ってくる回帰”と、“螺旋型の回帰”とがある
ぼくは、仏教のはどちらかというと螺旋のほうだと思うんです
苫米地英人
…アートマンが永続するから輪廻転生するのではなく
(心の流れの相続を維持する有分心(生命相続流)とか異蘊相続などに依存して?)
縁起の因果は継続するので、その縁起の対象が生まれ変わりと呼べます
縁起による業の継続性による生まれ変わり説です
固有なアートマンが継続するからではないという説明です
464 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/30(火) 22:28:54.68 ID:/EJwxI+C
>>463 だから、これまで何度もいってきたように、
「アートマン(真我)は輪廻しない」--輪廻するのは魂ジーヴァであると。
業を保持して継続していく媒体が魂(阿頼耶識)であり、
魂を主体として新たなパーソナリティ(個別の自我)に行きつく。
アートマンは唯一なる実在であり、永遠不変で輪廻せず。
しかし、魂は恒常ではないから輪廻している。
この輪廻は進化のプロセスであり、進化は螺旋階状的に上昇する、と。
輪廻とは解脱すべきものであると同時に、
また輪廻があるからこそ遂に人は仏陀と成ることができるのだと(一度の生涯ではできない)。
それが人間の意識の進化というもの。
465 :
神も仏も名無しさん
2016/08/30(火) 23:29:00.57 ID:xlHWUpef
梵我一如で解脱とするバラモン教の神様ですが、仏教では仏陀と神々の地位が逆転しています。
「梵天勧請」のくだりやサンユッタ・ニカーヤの記述を見ると、神が人である仏陀に最敬礼しています。
仏陀が神々を祀るのではなく、神々が仏陀を崇めたてまつる。
バラモン教で礼拝されていた神々は、仏教では護法神となって仏法を守護したてまつる。
これが仏教における神のあり方です。
勝手に仏陀に帰依させているのです。
もちろん、釈尊ならざる一般の仏教徒は護法の神々を自分たちより崇高な存在として崇めますが。
466 :
神も仏も名無しさん
2016/08/31(水) 01:19:58.83 ID:YCqPD2xW
467 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/08/31(水) 01:37:34.09 ID:1ejhsBp6
>>465 「神々」と「神」とは違う。
神々というのは神通を得て人間レベルを超越してれば、何でも(人間からは)神と呼ばれる。
対して、「神」というのはすべての根源、すべての原理、すべての力・作用です。
神の存在なしでは、人が仏陀に成ることもできないし、法を説くことすらできない。
人は生存すらできないし、万物は縁起することもできない。
ただ仏教では、神については扱わなかっただけです。
>これが仏教における神のあり方です。
>勝手に仏陀に帰依させているのです。
そう!!
梵天勧請も勝手話に過ぎないし、
神々の調伏、仏教帰依も勝手に言ってるだけです。
正しいところというのは、輪廻する存在である天部の神々などを
遥かに超えているのが輪廻を解脱した仏陀であるというところだけです。
468 :
神も仏も名無しさん
2016/08/31(水) 10:08:15.64 ID:FTtx40v7
「(神々の王である)〔サッカ(インドラ=帝釈天)はいった、〕
神々は阿修羅たちと争い、人々はたがいに争う。
マータリよ。敵意ある者どもの間にあって敵意なく、
暴力を用いる者どものあいだにあって安らいでいて、
執着している人々のあいだにあって執着していない人々
−かれらをわたしは敬礼するのです。」
(『サンユッタ・ニカーヤ』)
あるとき尊師は、サーヴァッティー市のジェータ林・〈孤独な人々に食を給する長者〉の園に住しておられた。
そのとき、〈神の子〉シヴァは、夜が更けてから、
容色うるわしく、ジェータ林を遍く照らして、尊師のおられるところにおもむいた。
近づいてから、尊師に敬礼して、傍らに立った。
(『サンユッタ・ニカーヤ』)
バラモンの神よりも仏陀の方が明らかに格上です。
469 :
神も仏も名無しさん
2016/08/31(水) 23:33:19.78 ID:VJxj3swB
今日のDr.Gも、このスレ向き。
坐禅(≒四念処)や瞑想が何になるのか?
坐禅や瞑想の効能は何か?
或いは、何が鍛えられるのか?(何が期待されるのか?)
に興味がある人は、オンデマンドででも、見といた方がいいかも?
もっと言ってしまえば、わざわざ坐らなくても、≪薬の処方で済む話≫かもしれない? とw
宝珠は行き過ぎだけど、かといってバカにもできない、とw
470 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/01(木) 01:02:12.22 ID:ZNSosssF
>>468 >バラモンの神よりも仏陀の方が明らかに格上です。
いやいやwww そんなのは...
(仏教徒が)自分で書いてるのだから、(仏教/ブッダを)格上にするのは当たり前のことでしょう!
それ以上の意味などないから!!
>そのとき、〈神の子〉シヴァは、夜が更けてから、
>容色うるわしく、ジェータ林を遍く照らして、尊師のおられるところにおもむいた。
>近づいてから、尊師に敬礼して、傍らに立った。
>(『サンユッタ・ニカーヤ』)
あのねぇ...
「人格神」というのは何処にも実在して無いの。
つまり、「神」というものは最初から人間の理解を超えてしまってるものであるから、
それを一般の俗人にも何とか分かるものにしたいが為に、神話創作者らが勝手に作り上げた空想物が人格神というもの。
そんな自分の首に髑髏のネックレスを掛けたり、コブラを巻き付けた男神がどこかにいて、
そこでもの凄い力(神秘力)を発揮してるわけじゃないの。
どこかでダンスしてたりや、ゴータマの前に現れて挨拶することなんかも在り得ないの。
たとえ最高神シヴァといえでも人格神にした途端、それはただの創作物と化す!
真実の神は人格化することなどは決してできないから。
471 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/01(木) 01:12:10.09 ID:ZNSosssF
余談:
果たして、この私がただの“行き過ぎ”
>>469なのかどうかはいずれハッキリすると思うけれども、
私は、自分自身の発言には相当の自信を持っている。
あっ、ヒンドゥーの覚者(完全解脱したニルヴァーナ意識境にあれば仏教もヒンドゥーもないのだが...)
の特徴として更にもう一つ付け加えておくと、
梵我一如ともいわれるように、神との合一(融合)を果たした完成者というのは当然、
神の特徴であるところの“物質の創造(現出)”という業ワザができるということになる。
例えば、
ババジが黄金の宮殿を創造してその中で日々、
弟子であるラヒリ・マハサヤにクリヤ・ヨーガを指導したという話を最近したけれども、
サイババで話題になった物質創造の奇跡は本物のヒンドゥー覚者であればもちろん他の誰にでもできる。
ただそれが頻繁であるか否か、よく知られているかどうかの違いがあるだけです。
スワミ・プレマナンダも覚者であり、ヴィブーティ(神聖灰)やリンガムをよく顕されたことで知られています。
472 :
カラスの唄
2016/09/01(木) 08:41:25.47 ID:C1zzW7m8
473 :
カラスの唄
2016/09/01(木) 08:54:20.56 ID:C1zzW7m8
>>439 ブラフマン=真我とアートマンを同一視するとはスマさんも何もわかっていないじゃないか。
ま、真我=アートマンの誤謬はヨーガの先生もよくやってるけどね。因みに
無為涅槃=安息日しか語れない今の仏教は半知半解のゴミな。そこ何も無いから。
無為涅槃つ有為涅槃はセットで悟り。有為涅槃を認識するから無為涅槃も認識できるのであって、
無為涅槃だけなら認識する術もなくただの滅び。我々は目覚めることが出来るから
熟睡時の無の境地を認識できるのであって、目覚めることが無ければ認識する術もなく、
それを死と呼ぶ。そんなに滅びたければ勝手に滅びればいいと思うけどさ。
474 :
カラスの唄
2016/09/01(木) 09:07:37.91 ID:C1zzW7m8
たしかオリジナルの禅の教えとは不二一元の境地を得てから不一不二の中道=空を
認識すると教えていたと聞いたんだが、今の禅宗の坊主は不二一元の境地って何かわかってて言ってるの?
その不二一元の境地こそが真我って呼ぶんだよ。
475 :
カラスの唄
2016/09/01(木) 09:28:38.30 ID:C1zzW7m8
ゴータマが悟りを開いた瞑想とはあくまでヨーガな。同じく悟りを開いたゴータマの直弟子の
阿羅漢たちの書いた語録(テーラガータ)にもヨーガという単語を使っている。ヨーガの聖典ヨーガスートラには
自在神への祈念の重要性が謳われている。ヨーガスートラの二章の編集には阿羅漢達も
加わっているという学者もいる。内容から僕もそう思う。書かれたのはまだ正法の時代。
二章の頭に来るのが至高の存在への祈念。悪いけど無神論者はいくら座っても認識は得られないよ。
仏教自体自分好みに元の教えを改変してしまうような見込みのない魂を早く始末する
為にあえて無神論者へと誘導するように教えを広めているが、イエスが天の父と呼んだ
至高の存在を、仏教では仏と言い換えているだけなんだ。
476 :
神も仏も名無しさん
2016/09/01(木) 09:42:49.88 ID:s8LU5iYX
彼(龍樹)のせいでインドから仏教は消えてしまったんです、跡形もなく。
彼の思考パターンをパクってシャンカラという人がね、不二論(ふにろん)を組み立てたんですね。
バラモン人が不二論を組み立ててこれこそ哲学だと言ったとたん、インド人というのは金がある方に行くんだからね。
口先だけで偉そうなことを言って生活は最低ですからね。
だからまあ、われわれの世界ではこんなすごい教えがあるんだから、不二論を分かってないだろう、仏教の人たちはと。
実際は仏教を盗まれたんですけど。
それで結局は実体論に戻って行ってしまったんですね。
だから歴史的、政治的にいろいろ問題があって仏教が衰退するのは時間がかかるんだけど、
仏教というのは智慧の世界だから、そこを壊しちゃったんですね。
だからヒンドゥー教の優れた哲学者と、なかなか対論できないんです。
だってわれわれ持っている理論を、同じように持ってくるんだから。
シャンカラの考えを。
インド哲学や仏教哲学を勉強する場合は、われわれが思うことは、仏教を破壊したのはね、龍樹のせいだと。
ま、(実際に)破壊したのはシャンカラですけど。
シャンカラが龍樹の教えをそのまま盗み取ったんですね。
だって龍樹の本は仏教徒の間でしか使わないし、大乗であろうがどの仏教徒も修行しているんだから、
修行している人にとっては「別に」という本なんですね。
だから仏教徒の間でも、そんなにガチャガチャいう本じゃないんです。
一つ読んだら「あ、分かりました」と終わりますから。
それでシャンカラの本がドカンとヒンドゥー教の知識人の間で広がってしまって、それで戻らないようになってしまった。
いまだにインドで仏教が復活することは不可能です。
いまだに。
そういうことです。
http://thierrybuddhist.hatenablog.com/entry/2015/04/16/050000 477 :
カラスの唄
2016/09/01(木) 09:49:38.14 ID:C1zzW7m8
我々が経験する事は真我の経験する事。苦しみとは観る者が観られる者を自己だと
誤認する事により生じる。ヴイパッサナの瞑想は、観る者の視点で
我々を観察する訓練みたいなもの&観る者、観られる者のヨーガの教えの名残な。
478 :
カラスの唄
2016/09/01(木) 10:03:27.69 ID:C1zzW7m8
>>432 創造と破壊は二つで一つ。善と悪。有と無。観る者観られる者も二つで一つ。無知なる人は
それぞれ分離していると信じているが、それらは二つで一つである。我々は個々のものとと分離していると
思うかもしれないが、そうではない。全ては一体だからである。だから我々は全てのものを一つに
しなければならない。この教えは一元である。全てのものは、一つから発生し、二つと見えるものは、
見せ掛けでしかない。浅い思考では、それを理解できないでいる。
479 :
カラスの唄
2016/09/01(木) 10:32:21.30 ID:C1zzW7m8
>>476 何度も言うけど真我と呼ばれているものに自性はない。
また自性の性質を持つアートマンの正体を知れば、アートマンを認めても
仏法とは何も反しないことを知るでしょう。真理とは単純な実体論ではないし、
真我の性質を知れば、常見でも断見でもない永遠の輪を知ることになるでしょう。
我々の救いはそこにある。
ゴータマは一切にはアートマンは無いと言い切った。でもアートマンの存在自体の
あるなしについては明言を避けた。そこんところをお間違えないように。なぜか近代末法仏教徒達は
アートマンの存在自体完全否定しているようだけどね。
別に真理を求めるなら仏教は必要ないと言うか、今更手遅れというか、ヒンドゥーを突き詰めたほうが
近道だろ。真我思想に無為涅槃の理解度を深めればそれでいいわけだし、ヒンドゥーの聖者の
中には根源無の思想も語る人もいるようだし。真我=キリストも、涅槃静寂=安息日も、今のキリスト教徒の信じる
御伽噺の復活ではなく、本当の意味での復活も語るのがグノーシスなわけだけれども。
480 :
カラスの唄
2016/09/01(木) 10:44:39.62 ID:C1zzW7m8
竜樹の言語相対縁起が真理であるならば、一切皆苦の相に、一切らずば皆楽が現れるのが道理。
我々の経験することは真我の経験すること。生老病死で完結するエゴにとっての生存は苦しみでしかない
けれども、観る者にとっては、悲喜こもごもの人生もまた楽しや。人の命ほど甘露なものはあるものか。
この世はなんと美しい。我々はこのかけがえのない宝を失ってはならない。僕はゴータマが晩年最後に
残した言葉の意味をよく理解している。
481 :
神も仏も名無しさん
2016/09/01(木) 18:20:18.49 ID:qIuxIj8V
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1410950846/ 534 神も仏も名無しさん ▼ 2016/08/16(火) 07:32:08.79 ID:Sqd1a+S/ [1回目]
1053年、末法元年。
あと35年で、末法千年。
無法の時代が始まる。
2053年は仏教終焉の年
539 神も仏も名無しさん sage ▼ 2016/08/22(月) 09:42:57.69 ID:ZAQOqERu [1回目]
>> 534
釈迦は
「女人が出家しなければ梵行久住し、正法一千年住したにもかかわらず、今、女人が出家した故に正法は唯五百年住すだけになった」
と阿南に言ったそうだ(『毘尼母経』三)
482 :
神も仏も名無しさん
2016/09/01(木) 19:25:46.29 ID:qIuxIj8V
483 :
神も仏も名無しさん
2016/09/01(木) 20:21:53.59 ID:ZgJuPCfQ
484 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/02(金) 01:55:48.09 ID:xPIeh3tC
>>476 これ・・
あなたがいってるかと思ったら、なんとこれも全部がスマさんなんですね!
ハッキリいって全然、間違ってますから!
デタラメです!!!
「不二論」というのは、ただ“本質はすべて一元性のものである”と説くものなのであり、
ただそういう意味での「不二」でしかなのであって、
それは龍樹の説いた「不二」と同じものでもなければ、龍樹からのパクりでも何でもない。
龍樹はすべてを「空」だといい、シャンカラは(「アートマンは無い」という意味での無我論に反する)
すべてを「ブラフマン(=アートマン)」だといった。
ですから、両者はまったく異なるものです。
それどころか、シャンカラは龍樹(中観派)などではなくて、
逆に、中観派とは対立し論争相手であった「唯識派」との類似性が指摘されるものです。
つまり、すべてをブラフマンと説くのと、すべてを「識」だと説くことの類似性です。
また、シャンカラが仮面仏教徒と呼ばれたのは、彼の師またその師が大乗に感化された方であったということと、
シャンカラ自身が仏教(ブッダ)に対する敬意を以ていて、時折、仏教サンガにも参加していたからです。
ただし、シャンカラの思想のどこにどれだけ仏教思想が反映しているのかについては、
これといった具体的な部分的指摘は見たことがありません。
逆に、シャンカラがしたことというのはアヤフヤになり出していた当時の思想を、
再び、伝統的ウパニシャッドへの原点回帰を主張したものなのです。
スマさんって、
ホント...何も知らずにただ思い込みだけで法話をしてるんですね!
あなたも肩書などで信用せず、
自分自身で調べて勉強されるようにお勧めします。
485 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/02(金) 02:00:22.10 ID:xPIeh3tC
>>484 訂正:
×「彼の師またその師が」
○「彼の師のまたその師が」
486 :
神も仏も名無しさん
2016/09/02(金) 19:34:33.58 ID:9BF+99Y5
梵我一如
http://www.nifty.com/sharma/sp/about.html 梵(宇宙我:宇宙を支配する原理)と我(個人我:個人を支配する原理)が同一であること、
または、これらが同一であることを知ることにより、人を永遠の至福に導く真理です。
不二一元論(advaita、アドヴァイタ)とも称され、「究極の悟り」として古代インドより受け継がれてきました。
梵(宇宙我:宇宙を支配する原理)と我(個人我:個人を支配する原理)が同一であることなと当たり前過ぎるだろww
これを同一じゃないだなんて言う人いるのかよwww
487 :
パーピマン
2016/09/03(土) 02:29:17.20 ID:Ji8c+utW
キチ外カラスが吹きあがってるか?www
それは置いとくとしてw・・・・
禅の古の老師たちのたどり着いた境地というのは、果たして釈迦のそれと
同じものだったのだろうか?
488 :
神も仏も名無しさん
2016/09/03(土) 06:25:07.05 ID:/6f1C0Rh
バービー、セブンもポンコツななんだから、そんな不毛な事考えるなw
489 :
神も仏も名無しさん
2016/09/03(土) 07:40:09.89 ID:7agVMqw7
>>487 古の老師によるでしょう。
分かりやすい一例では、川上雪●老師などは、お釈迦様とは全く違う悟りでしょう。
残っている彼の日記や、2ちゃんねる布教時でのレスを読むと、支離滅裂、言葉のサラダ、
裸の王さまぶり、自己陶酔など
彼の弟子たちに引き継がれていますね。
490 :
神も仏も名無しさん
2016/09/03(土) 07:55:27.08 ID:7agVMqw7
日本の自称「大悟」の老師の中には、
一時的に思考から離れただけの経験を「大悟」と勘違いした、凡夫のレベルがいます
その一例が川上雪●老師。
なぜなら、川上雪●老師の文章にみられるように
思考を断ち切っていないばかりか、出てきた思考を自己の中で否定し
また思考に走り、その思考を否定するという堂々巡りをやり
ぶつ切りの思考が連なって、支離滅裂、言葉のサラダとなって現れている。
これは悟りでもなんでもない。
彼の教えに感化された、で●ー、支●長、ろ●のレスを読めば
間違った師につくことの恐ろしさが分かりますね。
491 :
神も仏も名無しさん
2016/09/03(土) 08:14:11.81 ID:7agVMqw7
彼は「不徳の行いをなしながら、悟ったものであろう」した。
まとめると、そういうことでしょうね。
492 :
神も仏も名無しさん
2016/09/03(土) 08:31:27.08 ID:aKbJUz6r
>>
オレは伝統仏教檀家だが、「勧誘・献金・献身」なんて如苑と比べたら無きに等しいけどな。
檀家料は僅かだし、勧誘献身は皆無www しかも安らぐし。
493 :
神も仏も名無しさん
2016/09/03(土) 09:18:09.01 ID:bQ2c1wpr
正法の流れ
釈迦→(27代)→菩提達磨→ニ祖慧可→三祖僧璨→→→六祖慧能→→→天童如浄→道元
494 :
パーピマン
2016/09/03(土) 09:48:53.51 ID:Ji8c+utW
今、南直裁のブログ見てきたが、八月三十日のやつで面白いこと書いてたなあw
・・・・鈴木大拙は道元はわからんとw
・・・それはオレも同意だねw
鈴木大拙はあくまでも宋代禅の系統だと思うし、道元はそれの否定が根幹だし。
・・・・単純に、「あ!!わかった!」 と脳内にお花畑をつくっちまったモンが
勝ちか?ww
495 :
神も仏も名無しさん
2016/09/03(土) 12:05:22.48 ID:7agVMqw7
>>494 そのブログちょっと読んでみました。
やっぱりかと思いました。
道元さんの「正法眼蔵」は、原始仏教の教えに近く
同じ曹洞宗の川上雪●老師の教えとは違う。
なぜ祖師の教えを守らないものが、曹洞宗の看板を掲げているのかも意味不明。
496 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/03(土) 15:04:32.25 ID:hG0y8TMv
>>494 これかな?
↓
「まあそうだな。根本的には、鈴木の話も西田の説も、ものの言い回しはともかく、
理屈の筋は老荘思想やブラフマ二ズムのパラダイムに回収できるだろうから、特に『日本的』とも思えないね」
(8月30日:日記より)
一応、(知らない方々のために)情報として提示しておきます。
鈴木大拙は、禅の研究をしていたアメリカ人女性の神智学徒と結婚しており、
後年、大拙自身も神智学協会の正式会員となっています。
また情報によれば、
この鈴木夫妻(大拙は神智学協会の支部長に就任)は
京都で大谷大学や龍谷大学の教員を中心とする「大乗ロッジ」を設立し、
大乗神智学の研究活動を推進していました。
大拙氏の思想と人となりについての、
ご参考まで
497 :
神も仏も名無しさん
2016/09/03(土) 15:08:23.28 ID:O47TQHrg
正法の流れ
麻原→ID:7agVMqw7元オウム信者君→バービーマンでいいんじゃねw
498 :
神も仏も名無しさん
2016/09/03(土) 15:11:39.24 ID:O47TQHrg
>鈴木大拙はあくまでも宋代禅の系統だと思うし、道元はそれの否定が根幹だし。
バービーは浅はかだなあw本物臨済宗禅からすりゃ、鈴木大拙なんざ理屈に落ちたポンコツ。
空想評論がバービーらしいやw
元オウム信者真理教をしんじなさあああああああああいいいwwwww
499 :
神も仏も名無しさん
2016/09/03(土) 16:18:34.22 ID:O47TQHrg
やっぱり、元オウム信者君の様に、麻原に騙される程度でないと凡夫は卒業できそうにもねえなw
500 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 06:22:43.17 ID:xhoL6hu0
>鈴木大拙は、禅の研究をしていたアメリカ人女性の神智学徒と結婚しており、
後年、大拙自身も神智学協会の正式会員となっています。
宝珠、たまにはいい仕事するじゃん。
空想評論のバービーよりも的確な情報を、
大拙も理屈に落ちた時点で臨済宗禅から脱線したんだろうよ、ポンコツ・セブンと愉快な仲間達、同様になw
ほんとセヴン、バービーてポンコツだなあw
501 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 06:52:13.41 ID:ZlBclTVY
>>498 鈴木大拙は、雪坦よりずーっとまともだけどな。
502 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 06:58:08.24 ID:ZlBclTVY
>>500 文章も落ち着いてまともに書けない、ポンコツジャンキー(笑)
503 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 18:36:30.55 ID:lpkFzpKk
バービー喜べ、元オウム信者が支持してくれているぞw
バービー嬉しいなあw
504 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 18:38:15.15 ID:x4xOefhZ
「大拙は神智学へ転向した」という学説でも打ち立てたいのかね・・w
>>496 確かに、知己で世代の近い宗源さんの「仏心」は、梵我一如と紙一重だけど、
晩年の大拙さんに神智学的匂いが濃いとは思わんけどね・・・。
と言いつつ、あまり興味なかったんで、殆ど著作読んでないけどw
505 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 18:50:10.61 ID:lpkFzpKk
>>504 大拙 神智学で検索するりゃ山ほど出るぞw
バービーの評論が如何にクダラン底の浅いのが宝珠によって証明されたのは傑作だなw
セヴン、バービーもその程度のお粗末ポンコツちゃんよw
506 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 18:52:47.14 ID:lpkFzpKk
知識レベルが低いのに禅思想研究かw
ギャグだなwこりゃw
507 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 18:56:55.94 ID:x4xOefhZ
508 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 19:01:53.88 ID:x4xOefhZ
509 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 19:05:09.25 ID:lpkFzpKk
バービーの浅はかは証明できたことは確かだ、しかも宝珠によってw
大爆笑もんだw
510 :
パーピマン
2016/09/04(日) 19:16:49.06 ID:hPmYiawE
>>509 あのなあw
浅はかでも何でもいいから、このスレに書き込むのいい加減にやめてくれんかね?w
何度も、何度も、何度も言ってきたよな?
このスレは、それぞれ立ち位置が違っていても、それなりに宗教に関して基本的な
知識と対話が可能な者限定でやってるわけ。
罵倒とコピペしかできない奴にスレを消費されたくないの。
お前のお仲間の、支店長と タ は、そこら辺の良識はあるみたいだが、
お前には、それさえもないわけ?
いい加減に消えてねw
ということとで、>各位・・・・・
こいつにはレスつけないでね。
511 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 19:18:14.98 ID:x4xOefhZ
.
≪検索して出てくる=神智学徒≫
なんたる短絡思考w
.
512 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 19:21:14.30 ID:lpkFzpKk
指摘と罵倒の区別のつかない浅はかなバービー
大爆笑wがんばれよw
513 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 19:22:09.80 ID:lpkFzpKk
>このスレは、それぞれ立ち位置が違っていても、それなりに宗教に関して基本的な
知識と対話が可能な者限定でやってるわけ。
wwwwwwwwww宝珠の知識もないレベルでかw
大爆笑wwww
514 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 19:23:21.62 ID:lpkFzpKk
511の反論も結構笑えるなwがんばれw
515 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 19:33:26.23 ID:x4xOefhZ
ほうw
>>514 なら、がんばるから、
≪鈴木大拙が神智学徒である≫ 或いは ≪その思想が、色濃く神智学的である≫
ことを示す代表的著作を挙げてくれよ。
大拙さんとも浅からぬ縁があるんで、
そろそろ、(色々会話の中で)もう少し深く知っておかなならんかな・・・と感じてきたとこでもあるのでw
そりゃ、 「全集読め!」 で終わっちまう話かもしれんがwww (物置にあるから、必要なのはやる気だけかもしれんけど(´・ω・`))
神智学色の出ている著作となると、結構限られるんじゃないか、と。
是非、教えてくれよ。 東慶寺及び松ヶ岡の方にも聞き易いしw
516 :
パーピマン
2016/09/04(日) 19:53:19.12 ID:hPmYiawE
>>515 wwwwwwwww
やめとけって、セブンw
このバカが鈴木大拙 読んでるわけねえじゃんw
相手にするだけ無駄ww
517 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 20:04:26.89 ID:x4xOefhZ
>>516 立ち位置上、全集読破は義務なんだろうけど、
生来、物臭でなぁ・・・ orz w
518 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/04(日) 20:19:47.44 ID:hPmYiawE
wwwwwwwwww
まあ、臨済でメシ食うなら読んどかないとw
519 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 21:23:13.64 ID:ZlBclTVY
わたしは、某麻薬中毒者みたいな奴にオウムと言われているが
20年前に脱会してますんで誤解なきよう。
2年くらい前に臨済宗の妙心寺派のお寺で、座禅をさせてもらいましたが
わりと親切な坊さんでした。
わたしがもし、臨済か曹洞宗かどちらかを選ぶなら、臨済宗にするでしょう。
曹洞宗は祖師の道元さんの教えを守ってないで、見性した・大悟したと吹聴したり
堕落していると思わざるを得ない。
道元さんは、原始仏教を忠実に守ろうとされていた。
正法眼蔵を少し読んだ限りではそう思いました。
520 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 21:36:19.67 ID:ZlBclTVY
せったんみたいに一番簡単な不飲酒戒も守れず
妻がいながら出会い系で遊ぶような、不届き者が
大悟したと認められるのが現代曹洞宗の体たらく。
看板に偽りあり、、と言えるでしょう。
521 :
パーピマン
2016/09/04(日) 22:41:50.10 ID:hPmYiawE
>わたしは、某麻薬中毒者みたいな奴にオウムと言われているが
>20年前に脱会してますんで誤解なきよう。
私は、麻原は認めていません。彼は、単に自己の欲望を充足させるために
仏教を利用した犯罪者である との認識です。 よって、貴方が現在も
少しでも麻原に対して帰依する心があるのであれば、このスレへの書き込みは
ご遠慮願いたい。さらに私に対してのレスも不要です。 しかし、20年前に
脱会したとのことなんで、その時点において、自己の過ちを認識し、
方向を修正したのであれば問題なしと考えます。
間違いは誰にでもあることです。
・・・・・さて、問題の「某麻薬中毒者みたいな奴」ですがww
少しマジレスするとw この者は、宗教板でもかなりの古株です。おそらく
20年くらい居ついていると思いますよw 大分以前に「原始仏教スレ」というのが
あったそうですが、そのころから居たみたいです。
そして、これはほぼ間違いないと思いますが、こいつは「リアルでの精神疾患者」です。
(これは罵倒とか揶揄とかではなく)、今までの彼の書き込みから判断して、まず
間違いなく「発達性言語障害」及び「コミュニケーション障害」であると思われます。
: 短文しか書けない。
: 主語と述語の対応関係がおかしい。
: その短文においても、話が飛ぶ。(これは、統失に見られる特徴で、話の連続を
自己の脳内で処理し、「すでに述べた」と認識してしまうからです。最も顕著な
特徴で疾患を見抜くとき、専門家はまず、そこを見ます。)
: 長文を書くときは、全て何らかのコピー。
: 感情が高ぶってきたとき、すぐに罵倒に移行しますが、その際にも、同じ語彙の
反復をします。・・・・これも、言語障害の顕著な特徴の一つです。
: 具体的な出来事の描写ができない。よって、非常に分かりずらい観念的な語彙を
使用して自己の思いを伝達しようとします。 例・・「エネルギーが」「パワーが」等
522 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/04(日) 22:42:42.60 ID:hPmYiawE
・・・・・これらの所見からして、私はまず間違いなく彼をリアルでの精神疾患者であると
判断して、以後、完全にスルーしてきました。
(リアルでの精神疾患者は、いじらない がポリシーですので。他にも二三人いますがw)
貴方が以後、どうするかは自由ですが、あまりいじらない方が良いとは思いますw
(ちなみに、支店長・・・・彼は健常者ですよw ただ、「自分はすごい境地にいるだあ〜〜」って
思い込みたい、自己顕示欲の強いただのおっさんですw 多分、リアルでの生活で色々、不満が
たまってるんでしょうw オモチャには最適ですww
タ は、まあ、宗教板の新顔です。一年くらい前にきたのかな? 本気で仏教学ぶつもりなら
変な奴とつるま無い方が良い とアドバイスしたんだが、おそらく覚えてないでしょうw
もう手遅れみたいだがw
ロンはねw 時々、つっついて遊ぶと面白いw 途中で自分が間違ってたと気づいたとき、
(負けず嫌いだから)なんとか勝ちに持ってこうとじたばたするのw それが、また何とも
楽しくてww 基本、バカじゃないんだけど、陰謀論なんかにはまってるから、どうしようもないw
きちんと原始仏教からやり直せばいいのにw)
・・・・・まあ、こんな感じかな? お宅の嫌いな「せったん一派」はww
523 :
パーピマン
2016/09/04(日) 23:01:22.26 ID:hPmYiawE
>曹洞宗は祖師の道元さんの教えを守ってないで、見性した・大悟したと吹聴したり
>堕落していると思わざるを得ない。
この辺は実際、どうなんだろうかね?
現在の宗門の様子を知らないんで何とも言えないなあ。
(そういえば、この板、現役の曹洞宗の坊さんあったことないw)
ただ、原田祖岳師のいきかたはどうだったのか?w
なんか、弟子たちに良くない話も聞くがw
基本、「うちでは、在家で何十人も解脱者が出ました。」・・・なんて
言ってるところはアウトww
それこそ「解脱詐欺」ww
524 :
参
2016/09/04(日) 23:03:11.98 ID:x4xOefhZ
.
. ┌……………┌→鈴木大拙
. : |
今北洪川─┼→釈宗演─┼→古川堯道→朝比奈宗源→足立大進→横田南嶺
. : |
. └両忘会……└→釈宗活─両忘禅協会┬→大木琢堂………両忘庵(両忘禅協会))
│
. .└→立田英山………人間禅教団
.
525 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/04(日) 23:38:04.94 ID:Tg3bPF52
>>504 >>515 それは、
“神智学に転向”(禅を捨てて的な?)という意味合いではなくて、
神智学と出逢って、後年は神智学の学習にも精力的に取り組み、
大乗及び禅と神智学に共通する符合性についての研究とか、
大乗(と禅)と神智学の融合的な方向性などについて取り組んでいたのではないか、
と私は推察します(私にとってはただの推察です)。
ただ、本人による純粋な禅(或いは仏教)についての著作物に
そのことが実際に反映していたのかどうかについては、
私自身は知りません(大拙氏の著作そのものを読んでいない)。
そして、
「神智学」というのは、日本においては今も当時も酷くマイナーなものであり、
尚且つ、オカルティズムの隠秘な香りのする世界という印象のものですから、
正直、すでに世間的な確たる地位や名誉を築いている方にとっては、
そのことが世間に知られることは大抵、マイナス・イメージ(悪評価)になることなので、
なるべく表面的な世界からはそのことを知られないよう意図的に隠す、
ということは十分にあり得ることだといえるでしょうね。
526 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/04(日) 23:40:29.64 ID:Tg3bPF52
>>507 >ニューエイジの母体となっている神智学ですが、---中略---
>ニューエイジと仏教は、大いに接点があるのです!
>
>神智学は、仏教に影響を受けています。
(リンクページ『2008.03.31 神智学と仏教』本文より)
このリンクサイトのこの言葉には、
正直、語弊(誤解を生む表現)があると思います。
確かに、
ニューエージ運動とニューエイジ・グループの発展には、
神智学は大いに利用されて、その内容がパクられまくったので、
外部の評論的には“ニューエイジの母体が神智学だ”という言い方は可能なのかもしれませんが、
しかし、神智学側からの特別な働きかけというのは特になかったと思います。
逆に、これらの中に含まれるスピリチュアル分野とチャネリングについては酷い間違いが多くて、
とても推奨などできないし、そのような人たちと神智学が一緒に見られたり、
同質に扱われてることには非常に迷惑してるといえます。
なので、ニューエイジとして同じく括られて神智学を評価されることは、正しい神智学の評価とはなりません。
527 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/04(日) 23:41:23.92 ID:Tg3bPF52
そして、
神智学は仏教の影響を受けて発生したわけでも、
仏教の影響を受けて発展拡大したわけでもないということ。
ただし、もしも部分的に該当するとすれば、
神智学協会の創立者にして初代会長であったブラヴァツキーとオルコット大佐の両名は共に、
個人的に仏陀への敬意の念と仏教(教団)に対する憧れが強く、
二人揃ってスリランカのセイロン仏教にて受戒を授かっています。
その後、ブラヴァツキーは神智学協会発展の使命があるために大佐とは別れますが、
オルコット大佐については当時、そのままスリランカへと残って、
生滅の危機にあったスリランカ仏教の復興にため人生の全生涯を捧げました。
そして、大佐を始めとして神智学側からの仏教側(一部)への働きかけがあったということ。
大佐はスリランカ仏教の復興の英雄であるし(銅像も建立された)、
日本の仏教協会(主に浄土真宗を中心とした)から招待されて来日し、
日本仏教の再興についてアドバイスしたといわれています。
現在、使用されている日本の各寺院が法要時に掲げている五色の国際仏旗も
この時に大佐が日本に持ってきたものです(デザインについても発案)。
神智学協会というのは、
仏教に限らず世界的に重要で尚且つ、
存在意義の高い文化や宗教の消滅の危機などには復興の手を貸すことを信条とするのです。
インド独立運動への参加助力(マハトマ・ガンジーの心の支えとなったのはブラヴァツキーでした)なども同じ趣旨です。
528 :
参
2016/09/04(日) 23:51:04.78 ID:x4xOefhZ
>>525 隠してたとしても、日常会話・生活の中で伝わるでしょw つか、話題にならん筈ないでしょ。
あの時代の友人(学友)の親密度は半端ないから。
で、そういう話を近縁者からあまり聞かないから、どの程度のもんなのかなぁ・・? とw
「 >(共通する)符合性についての 考察 」 に尽きると思うけどね。
特に、
西洋的学究手法が怒涛のように入ってきた時代、
一足先に深められていた「近代仏教学の洗礼」や「初期仏教(南方仏教)の存在」を考えれば、
大統一理論的に、『仏教(≒禅)』を俯瞰したくはなるでしょ、学者肌なら尚更。
(だから、釈宗演は師匠に、
「そんなことして何になる?(→無駄な事すんな(→俺達には必要ない)」
と、セイロン行や渡米を戒められてたわけで・・w)
529 :
神も仏も名無しさん
2016/09/04(日) 23:54:52.34 ID:x4xOefhZ
>>526-527 それはつまり、
(よく、「釈尊時代の仏教と、大乗仏教は違う」という発言がされるときの同様の構図で)
当時の(→当時知られていた・理解されていた)神智学と、
現代の(≒宝珠が支持する形での)神智学とは違う、(もしかしたら全くの別モノ)、
ということなんじゃねーの?
530 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/05(月) 00:29:58.58 ID:nRUjdeTN
>>529 それは、
仏教影響の在る無しという意味ではなくて、
単純な話でいうと、ブラヴァッキー亡き後の二代目会長ベサントの時代に腐敗堕落し、
それが原因で多くの分派へと分裂して、空中分解しました。
分かり易い部分では、ベサント時代の幹部らは特別扱いされて考えられないほど非常に高い進化した魂と評されました。
そして、ここの権威主義的な運営の在り方が酷くて、それに反発した多くの有能な人材たちを協会外へと喪失しました。
この原因にして問題であるところの本家が今も主流派であり、今は何をどの程度反省して改善したかは分かりませんが、
当然、彼らは自分たちを伝統ある“正統派と主張しています。
私個人は、書籍物は正統派発刊を読みますけれど、会員登録はせず活動グループには所属していません。
私が支持し参加しているグループは、ベサント時代に分裂した派閥の流れにある一グループです。
531 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 00:35:41.39 ID:dZ2pB73D
そんなこと知ってどうするの。
532 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 00:36:43.93 ID:F5abCTxj
>>530 で、大拙さんは、どっちなんだい?w
権威主義的な、本家・主流の方?
それとも、分派直前の有能な魂を持つ人々の方?
それとも、その後の分派の末裔の系譜?
533 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 01:20:11.66 ID:d2qlIZmx
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E6%8B%99 鈴木大拙
大拙は仏教の核心に、霊性の自覚を見出した
大拙の生涯の思索の大部分はその《霊性の自覚》に向けられていたといってもよく
これが普遍性や世界性を持つと確信したので、仏教思想を欧米へも紹介したのである
大拙が見出した仏教の霊性的自覚というのは《即非の論理》の体得である
_ _ _
曹洞宗のことも
臨済宗のことも、わからないけど
たとえば中観帰謬派とかなら「霊性はない!」とか言いそうな感じ?
(「霊性という自性はない!」という中観帰謬派?)
http://www.asahi-net.or.jp/~cn6k-inb/02/nukigaki.html#3
曹洞宗 内山興正
…はっきり「霊魂はある」「いま貴方がたたかっている相手がそれなのだ」といわねばなりません
こんな先生にもし亡霊など全くないことが科学的であり
仏法の「諸法無我」は現代の科学と一致するなどといえばとんだことになります
「諸法無我」はまったく人間的倫理道徳の破壊につながってしまいますから…
534 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 06:09:27.06 ID:Ie58nfng
>>521 麻原はサイコパスだと思います。
サイコパスには帰依はしません。
その人の行動が教えと一致するか、教えを守ろうとさ努力していなければ、その人に師事するべきじゃないと思います。
535 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 06:22:29.01 ID:Ie58nfng
>>522 あなたに同意します。
>>523 曹洞宗全部がそうとうは言い切れませんが
川上雪坦老師が曹洞宗の出で、さらに川上雪坦老師の師匠が
有名な曹洞宗の老師で井上なんちゃらという人だそうです。
その弟子川上雪坦の弟子や教えに感化された人たちが
いわゆる「せったん一派」で、彼らのレスを見るに
邪道と判断せざるを得ません。
もう弄るのは懲りました。
批判対象ではあるが、こちらの論破力が足りません。
かつて、サムイェー寺で、中観派のカマラシーラがマカエンという中国禅僧を論破しましたが
そのような論破力がないのに、論戦を挑むのは
時期尚早だと考え、控えるようにします。
536 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 07:46:33.92 ID:d2qlIZmx
537 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 08:16:13.37 ID:Ie58nfng
>>536 火というのを認識する側がなければ
火は認識されず、火も自性がないですね。
すべては他に依存して現れているに過ぎず
それ自体で成立しているものは何もありません。
火も酸素やその他の可燃物や条件に依存して現れているに過ぎず
火それ自体で成立することはできません。
538 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 08:22:34.97 ID:Ie58nfng
中観自立論証派も中観帰謬論証派も
究極的には同じ見解ですが、世俗的な見地で自性を認めるかどうかの差はあるということですね。
そもそも自性があるとかないとか認識する側も、自性がないのですから
幻が幻を見ているようなものです。
539 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 08:53:04.37 ID:d2qlIZmx
540 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 08:58:29.44 ID:j49q+6fC
>>
じゃしなけりゃいいじゃん。ww べつに辞めなくていいよ。カルト信仰は自由ですよね?
カルトを愛してしまったのもアンタの責任だし、
コッチは無償で暴露してあげてるのだから、むしろお礼を言わなきゃイカンでしょ。
541 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 16:41:26.19 ID:EbiT68Fr
>>538 >そもそも自性があるとかないとか認識する側も、自性がないのですから
>幻が幻を見ているようなものです。
無自性空の観念に固執すると今度は空というものに迷うことになる。
これを空病に罹ったという。
そこで更に空もまた空であると否定し続けなければならない。
あらゆる固定した対立を排除し、実体に固執することもなく、
また空に固執することもない中道を如来は説く。
542 :
神も仏も名無しさん
2016/09/05(月) 17:14:12.40 ID:Ie58nfng
その通りで
空性の理解だけではなく、世俗における修行が必要不可欠です。
その修行は六波羅蜜や八正道、十の不善法から離れるなどあります。
まずは不徳の行いをやめることから始めなさいと
アーリヤデーヴァは説かれたそうです。
543 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/06(火) 00:56:08.52 ID:OoP0sa+Y
>>528 以前にも述べたことがありますけれど、
神智学は南方仏教よりも遥かに大乗と親和性が高く、
密教思想は殆ど全部がスッポリと神智学の中に入っています。
密教者ならば、神智学からそのことを感じ取るのは容易でしょう。
もしかしたら、
天台密教の京都における一寺院であった鞍馬寺が神智学を導入して独立し、
新たに、「鞍馬弘教」を打ち立てたように、
大拙氏は、禅の教えに神智学を導入して新しい禅の流派(臨済・曹洞・黄檗ではない別の一宗派)
を打ち立てようと模索したのでは? などと、
その可能性について考えてみるのも面白いものがあります。
>>530 追記:
そして、分裂の最終的な原因となったのは、
霊的野心(私の方が優れている/あなたの下にはなりたくない)に
根差した権力闘争によるものです。
>>532 「あの〜残念ながら大拙氏は...」
というのは、ジョークですけれども、
所属は本家のアディヤール派で間違いないでしょう。
ここが、分裂崩壊の元となった権威主義グレープだとはいっても、
それは昔の当時の主要幹部たちの話です。
また、ここに入会所属しているからといって、
その個人が他の神智学系グループの人々よりも劣るなどということをまったく意味しません。
参考:
《神智学徒で禅の研究をしていたアメリカ人女性と結婚し、自身もインド・チェンナイにある神智学協会の支部にて
神智学徒となったのが世界的な禅研究者として知られる鈴木大拙です。大拙はブラヴァツキー著『沈黙の声』を絶賛し
て、夫人のことをこう評していたといわれる。
『チベット仏教についての知識は、その当時の大衆や西洋の学者が入手できる情報よりも豊富であり、彼女はまた秘
密仏教の修行についてもよく知っていた。この知識は鈴木大拙博士によっても裏付けられた。彼は述べている。「次の世
紀に禅を西洋にもたらした人物であり、疑いもなく、ブラヴァツキー夫人はある意味で大乗の教えのより深いところに
参入していた。」』(『ヘレナ・ブラヴァツキーに当てられる新しい光---コニー・ハーグレイブによる書評』より)》
http://houjugusya.web.fc2.com/human.htm 544 :
パーピマン
2016/09/06(火) 01:17:40.85 ID:QlgaNwmH
ある著名な仏教徒の言だが・・・・・
「月さす指ではなく、月をみよ とは、まさしくその通りだと思うが、
その指がきちんと月を指していることをまず、確認することが必要。
そのためには基本的な仏教についての教学的知識の必要性を決して軽んじては
いけない。 無分別智は、分別智の先にあることを理解する必要がある。」
・・・・・まさにその通りだと思うねw
釈迦が何を説いたのか? も一切知らないで、唯、座っていても、釈迦の悟りが
分かるはずもないわけでww
正師について、その師から仏法を学ぶ・・・これは伝統的に常道とされてきた
方法論だろうが、その肝心の正師なるものが、殆どいない現代では、邪師について
しまい、反って仏法を誤る可能性の方が強いと思われる。
であるなら、昔と違い、過多と言われるほど情報を入手できる環境にある現在ならば、
それらを比較検討して正邪を自己において判別していく方が妥当でしょう?w
まさに自燈明w ただし、これには付帯条件がついて、出来得る限りの情報を集積し
異論、反論の検討は勿論、局所的な偏見からの独断を避けて、全体像から俯瞰できる
分析力と判断力を必要とするがw
特に、それが宗教的な教説の場合、どうしても「信仰」のバイアスがかかってしまいがちである
ということ。(これは、現代の仏教学者たちでも、属する宗派の教説の縛りを免れ得ない という
傾向があるんだよなw)
それをいかに排除して、客観性、普遍性をを持たせるかがポイントなんだがw)
不立文字 を表看板にしてる禅宗でさえ、その見解の全体像を俯瞰してみないと
絶対にわからん問題点があるわけさw
ちょこっと参禅して、なんちゃってお師匠さんから、見性認定されてるバカは
本覚、始覚 なんて言葉も知らんアホもいるw
自分が頼ってる指が、月ではなくて、とんでもない糞を指してるんじゃないのか?w
もう一度確認して見た方が良いと思うがw
545 :
神も仏も名無しさん
2016/09/06(火) 18:45:49.92 ID:zsDUe8s3
546 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/06(火) 19:43:31.88 ID:OoP0sa+Y
>>543 訂正:
×「権威主義グレープ」
○「権威主義グループ」
>>545 数千年の間続いていれば恒常であり、諸行無常(は真理)ではない? と...
これは、なかなかキビシイ人ですね...。
547 :
神も仏も名無しさん
2016/09/06(火) 19:47:03.01 ID:8ixsSFbz
紐にセブン、宝珠、麻酔と一括りされてるチミの人だよ
548 :
パーピマン
2016/09/06(火) 23:10:13.85 ID:QlgaNwmH
>>545 wwwwwwwwww
これまた、面白いやつだなw
「諸法実相」の解釈が実にユニークだww
549 :
神も仏も名無しさん
2016/09/07(水) 22:38:43.15 ID:5DBiaYPZ
550 :
神も仏も名無しさん
2016/09/07(水) 23:29:03.49 ID:09y9Q/Dx
551 :
パーピマン
2016/09/07(水) 23:51:48.62 ID:EHu+MYJk
>>550 wwwwwwwwwwww
何ていうか?w ホント、仏教系スレは劣化したなあw
霊魂マンセーのオカルト系と、 「ボクちゃん、わかってるもんね」の似非覚者系ww
どっちかしかいなくなったww
552 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/08(木) 00:10:08.68 ID:hqUCEt8m
>>550 ちなみに、大拙の用語の「霊性」というのは、決して、
一般的な意味での「霊魂」などとはかけ離れたものだと思うよw
彼は、それ以外にも「宇宙霊」なんて、誤解されやすい語彙も使ってるがw
・・・・おそらく、彼の思想の核は、なんていうかw
「世俗での実生活に有用な禅」 みたいのを志向していたのでは? と
思える。 その背景には、時代的にどうしても西洋文明との対比があり、
それに浸食されない東洋的精神というものを意識してるみたいに思える。
まあ、大拙をきちんと理解しようとするなら、西田もやらないといけないだろうし
とてもそんな気にはなれないなあw
553 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/08(木) 02:56:29.36 ID:0Gq5/ALz
>>552 『《霊性の自覚》と《即非の論理》[編集]
大拙は仏教の核心に、霊性の自覚を見出した。大拙の生涯の思索の大部分はその《霊性の自覚》に向けられていたといってもよく、
これが普遍性や世界性を持つと確信したので、仏教思想を欧米へも紹介したのである。大拙が見出した仏教の霊性的自覚というのは
《即非の論理》の体得である。
彼の著作群は膨大な量にのぼるが、その多くが《霊性の自覚》や《即非の論理》を巡るものとしてとらえることができる。』
(Wikipedia)
大拙氏は恐らく、
神智学的理解に基づいて「霊性」について志向していたか、
もしくは、殆ど同一の意味合いにて「霊性」を追求していたと見なすべきではないかと私は思います。
そこで、私の手元にある神智学文献の幾つかから、
神智学的な意味における「霊性」(及び関連事項)についての説明部分を少し転載して紹介したいと思います。
554 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/08(木) 02:59:06.33 ID:0Gq5/ALz
参考:
『後に、人類が自分たちの問題を明確に見るようになった時、叡智をもって行為し、注意を払ってその観察者と伝達者とを訓練するで
あろう。彼らは、差し迫った知性の命令に従って直感を目覚めさせた男女であり、彼らのマインドはグループの幸福に服従し、すべての
分離の感覚から自由であるため、彼らのマインドには、実在と内的真理の世界との接触を妨げるものは存在しない。彼らが、普通の意味
において、“宗教的な”人々である必要はなく、善意と、高いメンタル的な能力と、十分に貯蔵され、装備されたマインドとを持つ人々で
あろう。彼らは、個人的な野心や利己主義を持たず、人類への愛と、人類を援助したいという欲求とによって動機づけられている。霊的
な人間とはこのような人である。---中略---
.....霊的であるということは、本質的に、正しい人間関係の確立であり、善意の助長であり、最終的に、神性のこれらの二つの表現の
結果である地上における真の平和の確立である。』
(アリス・A・ベイリー著『トランスヒマラヤ密教入門』人間の進化-霊的な人間/たま出版)
『私の考えでは、「霊性」というものは、あなたが他の人々の中に開発できるようなものでありません。それはいたるところにいるゆりか
ごから墓場までのあらゆる年齢の人々すべてに本来備わっている特質です。それの成長にとって正しい条件が提供されたとき、自然と花開き
ます。それには条件付けられた観念とかイデオロギーが無いこと、各人のそれぞれの個性と運命に対する尊敬、そしてこれらを開発すること
のできる自由な雰囲気が含まれます。
「人生で最も重要なことは真の本質を学ぶことである・・・子供たちから彼らの無邪気さを奪ってはいけない」と、マイトレーヤは言われ
ます。「真の本質」とは真我の認識をマイトレーヤは意味したのだと思います。「無邪気」ということは、無知ではなく無執着であり、条件付
けるものからの自由を意味されたのだと思います。若い人々に無執着を学ばせなさい(それは真我との正しい整列と同認を意味する)。そうす
ると彼らの「霊性」は当然のこととして発育するでしょう。』
(ベンジャミン・クレーム著『マイトレーヤの使命 第二巻』霊的教訓-霊性について/シェア・ジャパン出版)
555 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/08(木) 03:00:34.29 ID:0Gq5/ALz
『「霊的(スピリチュアル)という言葉はいわゆる宗教的な事柄を指すのではない。人間をなんらかのかたちの成長---肉体的、情緒的、直
感的、社会的---に向けるすべての活動は、もしそれがその人を現状からさらに向上させるものであるならば、本質的に霊的な性質のもので
ある。」
アリス・ベイリー著『新しい時代の教育』の中のジュワル・クール覚者のこの言葉は、我々が世界との関係の中で強調すべき視点を変え
る必要に焦点を与えているものと信じる。それは厳密に宗教的なもの以外の他の活動に対する完全に新しい対処の仕方を反映する。また彼
は、宗教集団によって「霊的」という言葉が独占されたことはこの惑星上の悪の勢力の最大の勝利である、と述べている。---中略---
来るべき時代には我々は意識の転換を行い、「霊的」という定義の中に我々の存在のすべての面を含めなければならない。魂として我々は
ひとつである。分離した個々の魂は存在しない。そのような内的神聖が表現されることを可能にするような政治、経済、社会のシステムを、
我々は創らねばならない。
556 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/08(木) 03:01:13.94 ID:0Gq5/ALz
我々は誤った原理---競争、分離、分離主義、不平等---に基いた機構シクミを築いてしまった。これらは我々の内的リアリティと完全に対立
するものである。内的リアリティは人間の一体性であり、すべての人間に潜在する聖なる特質を分かち合う。内的な輝きの表現を可能にす
る正しい外的形態が必要である。今日の暴力の多くは、聖なる存在として内的に覚知される己れ自身についての知識と、その認識を外的に
顕現することのできない不能さとの間に生まれる緊張の結果である。---中略---
政治、経済、科学、文化、教育は、精神生活のすべての面を宿すものとして、まもなく人類の基本的霊的努力となるだろう。宗教集団やい
わゆる「霊的」集団や「ニューエージ」グループは霊性の独占権を持たない。実際、いわゆる秘教やオカルトのグループは、すべてのグルー
プの中で最も惑わされたものであると、ジュワル・クール覚者は言われた。私も、これらが最も効果の少ないグループであることを知った。
世界における本当の変化は、意識の本当の転換は、政治経済前線で行われている。政治的、経済的変化を通してこそ、すべての人間に内在す
る霊性の反映を可能ならしめる制度が再建されるだろう。』
(ベンジャミン・クレーム著『マイトレーヤの使命』霊性と新しい時代における生活-霊性/シェア・ジャパン出版)
557 :
パーピマン
2016/09/09(金) 07:42:47.96 ID:FYgftONP
しかし、「基体設定」 信仰は根強いなあw
他宗教は言うに及ばず、仏教においてもねw
その「座り心地の良さ」は捨てがたく、さらに、「基体非設定」の
分かりずらさ、自己否定の安定の悪さ、頼りなさ、「ありのまま教」に対する
アンチスタンスなどが因か?
宗教にはまる奴は、どうしても「霊魂」からは離れられないか?ww
558 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 07:49:33.37 ID:3XTg1yKJ
出家してから出直してきなさい。
559 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 07:54:34.31 ID:3XTg1yKJ
君の文書を読んでいると出家の意味も分かっていないと言うことがよくわかったよ。
560 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/09(金) 08:00:34.93 ID:FYgftONP
>>558 まず、誰に対するレスなのか? レス番指定することw
さらに、自己の見解を述べる際は、その論拠も合わせて明示よろしく。
単なる罵倒合戦は、このスレでは禁止です。
561 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 08:10:35.75 ID:3XTg1yKJ
君には失望した
562 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/09(金) 08:38:32.29 ID:FYgftONP
はいはい、わかったから消えてねww
563 :
パーピマン
2016/09/09(金) 10:51:25.25 ID:FYgftONP
>セブン
そういえば、現在の臨済って、大事了畢 はどうなってんの?
まさか1700w 全部やってるわけないだろうが、無字とか隻手とか
代表的なの二さんやってるのかな? それで終了?
564 :
カラスの唄
2016/09/09(金) 11:26:40.04 ID:JBUBLuOX
>>552 >ちなみに、大拙の用語の「霊性」というのは、決して、
>一般的な意味での「霊魂」などとはかけ離れたものだと思うよw
>彼は、それ以外にも「宇宙霊」なんて、誤解されやすい語彙も使ってるがw
>・・・・おそらく、彼の思想の核は、なんていうかw
>「世俗での実生活に有用な禅」 みたいのを志向していたのでは? と思える。
って、鈴木大拙氏に真意を直接聞いたわけじゃないからあくまでお宅の願望妄想に過ぎないよね。
鈴木大拙氏は霊だの宇宙霊なんて単語を使ってんだから普通に考えたら文字そのままの意味で
使ってたとまともな人は思うよね。まぁ仏教はお宅のようにエゴに基づいて自分の好み通りに
他人の真意や元の教えをどんどん捻じ曲げてしまう悪人からヴェーダの教えをを守る為、隔離する
為に広められたんだから、ある意味目的に叶っているわな。仏教は君ら詭弁家達の為に
ご丁寧に方便やら対機説法やら無記やらと揃えられているわけだよ。お宅のそのハンドルはピッタリ
だと、いつも笑わせてもらっているよ。
565 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/09(金) 11:30:56.36 ID:FYgftONP
wwww
相変わらずの、馬鹿カラスww
「霊」だの「宇宙霊」だのの表記を使用していても、それらを
『どういう文脈の中で、』『どのような意味合いで』使用しているか
検討しなけりゃ意味ねえだろうが?ww
それぞれの語彙の表面的な意味合いしか把握できないから、馬鹿 って
言われてることにいい加減に気づきなさいww
566 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 12:09:19.03 ID:+q1C8Cn5
ヌーソロジー勉強しろよ
567 :
カラスの唄
2016/09/09(金) 12:19:07.92 ID:JBUBLuOX
>>565 さっそく反応してんじゃねぇよバーピマン。そのハンドルはお宅にピッタリだ(爆笑)
滅びに向かう君らを僕は心底気の毒に思うよ。
唯物末法仏教は楽しいか?屁理屈詭弁を極めるんじゃなく、どうせなら命のありかを探せよ。
人間様ならそうするだろう。ゴイムは違うけどな。
568 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/09(金) 12:21:40.87 ID:FYgftONP
ん〜〜〜〜〜〜www
このバカのブレのなさだけは感心するなw
換言すると「進歩がない」とも言えるがww
ちなみに、『滅び』 こそが仏教なんだがw
569 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 12:57:05.48 ID:crhcjpd6
570 :
カラスの唄
2016/09/09(金) 13:03:39.97 ID:JBUBLuOX
>>568 聞く耳の無い者は救いようがない。お宅の為に書いてやったんだが、豚に真珠だな。
ま、勝手に滅びろよ。
571 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 13:16:05.60 ID:eATex7Qi
>>570 パーピマンの仏教はお遊びだからさ。ごっこを楽しんでるんだよ。
もう、このスレ内容何てないようなもんだな。
他人のスレであれだけ暴れれば、人のこと言えないね。
まず最初に断わっておきますが、「ここは誰もが好き勝手に書き込んで良い」
というスレではありません。 このスレの趣旨は、仏教に関する様々な論点に
関して、私が私見、疑問点等を提示いたします。まさに、「外道がぶつぶつと
独り言を書き散らしているスレ」だと思ってくれて構いません。
勿論、それに対して異論、反論、疑義等は排除するものではありませんが、
極めて恣意性の強いスレであることを了解願います。
上げ ておりますのは、別段大勢の人たちに来てほしいからではなく、
(むしろその逆で過疎って欲しいくらいですw) 「真摯なる碩学」が、私の
書き込みを目に留め、その瑕疵を指摘してくれることを望むが故です。
自由に好きな相手と対論したいと思う人は、このスレを覗かずに他スレに移動
してください。
昨今、スレ立てが大変困難であり、好き勝手にスレを消費されことは大変
迷惑なのです。
チャンチャラおかしい。ふざけるな!
心せーまい、パーピマン殿。
572 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 14:13:14.34 ID:eATex7Qi
おい、お前んところのキチガイが暴れとるで、
引き取ってくれんか?>セブン
573 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 14:24:53.29 ID:5662bJte
574 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 15:20:32.24 ID:9LFco3+l
■本物の「サマーディ(禅定)」は仏教だけ
仏教以外にも、「瞑想」する宗教はあります。バラモン教とヒンドゥー教の瞑想文化は、心理学的な立場で見ると、
それほど進んだものとはいえません。ヒンドゥー教のヨーガ瞑想はとてもよく知られています。その瞑想は「真我」と
「個我」という二つの概念に基づいています。真我とは「絶対的な魂」または「絶対的な神」という存在です。
個我は「個人の魂」のことです。これらは本来二つに分かれたものではなく同一であり、個我が汚れているので二つで
あると誤解しているのだ、とうのが基本的な教えです。そしてヨーガによって真我と個我を一体にするのだというのです。
しかし実践する人は、真我の存在を信仰しなくてはいけません。自分の魂があると信仰しなくてはいけないのです。
「魂は実在する」という証拠は何一つないのに、ただ信じるしかないのです。これは心理学的なアプローチではありません。
もし真我も個我も、実在しない、単なる人間の希望的概念であるならば、それも幻覚・妄想概念に過ぎないのです。
ヨーガによって真我一如感が経験されたとしても、それももう一つの幻覚に突入したことになるのです。「本来の魂を
経験する」という立場は、仏教的にみると固定概念にしがみつくことです。仏教はありのままの現象を観察して、
魂論は成立できるか否かを調べることを推薦します。「あるといってるからあるに決まっている」という立場は信仰であって
真理にはなりません。信仰や幻覚を、心を何かの方法でいじって体験させることは、本物サマディー状態であるとは
言いがたいのです。
575 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 15:21:04.06 ID:9LFco3+l
我々の心は常に幻覚を創っています。「認識」というのは心の中で五感から入ったデータを「意」で合成することです。
一つの物を見て一人が「美しい」と認識したり、もう一人は「気持ち悪い」と認識したりするのは普通です。心はデータを
客観的にではなく、主観で認識します。主観で、自分の好みで、自分勝手にものごとを認識するという「心の誤作動」を
そのまま放っておいて、別な主観を与えて統一させても、それは間違いのない正しい方法だといえません。科学的な、
客観的なアプローチといえないのです。ですから、心理学的に心を育てる方法を教える「仏教の実践方法と統一した境地」を
本物だと申し上げたのです。
たとえ幻覚であっても心に一体感が生じたら、その人が至福感を感じることを否定できません。一体感によって至福感が
生まれることは事実です。
たとえば、音楽、踊り、ハタヨガ、マントラなどを使うと、本物の「サマーディ(禅定)」は現れず、かえって理性が
沈んでしまいます。たとえば、ヒンドゥー教では、太鼓や鳴り物を使って、神を念じながら、謡い踊り続けます。言葉も
単調なものをずっと繰り返します。すると、どんどん理性が沈んで、何も考えない状態になっていきます。自我意識がない
「サマーディ(禅定)」状態に入れます。
しかし、この方法では、こころは強くなりません。理性が取り払われてしまいますから、当然煩悩は消えませんし、
智慧も開発されません。解脱という最終境地のかなり手前にある、まやかしの気持ちよさに満足してしまします。
(アルボムッレ・スマナサーラ著『ブッダの集中力』役立つ初期仏教法話9より)
576 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/09(金) 19:01:20.59 ID:ZmbeGMRd
>>574 いやいや..
まったくお話にならない。
すべては無我に対する誤解からきた偏見の塊なのであって、
要するに、この方は何も分からない「無知」の状態だということ。
とにかく、無我についての基本を一からすべてやり直しですね!!
この方(恐らくスマさん)は...。
http://houjugusya.web.fc2.com/anatman.htm 部派仏教時代に生じた誤解をそのままその通りに引きずってる...。
恐らく二千年以上でしょうかね....。
ヨーガ技法は科学ですから!
魂も真我も何も信じてなくてもできます。
そして成就後には、唯一なる実在を自分で体感するのです。
その結果として、ウパニシャッドの教えが植え込まれた妄想概念などではなく、
確かに真実であることを知る。
>>575 >たとえば、音楽、踊り、ハタヨガ、マントラなどを使うと、本物の「サマーディ(禅定)」は現れず、かえって理性が
>沈んでしまいます。たとえば、ヒンドゥー教では、太鼓や鳴り物を使って、
いやいや(呆れる)...。
これらによってサマーディに入るわけじゃないから。当たり前のことです。
とにかく、あまりにも無知過ぎて話し相手になりません。
大体、ヒンドゥーを見下げる人や仏教よりも(遥かに)下位へと置きたがる人というのはヒンドゥーを知らない。
分かってる人は、そういうことを言わないから!
やっぱり、スマさんでしたねw
577 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 19:37:15.52 ID:5662bJte
>>576 スマさんのみならず、多くの瞑想経験者の台詞が、貴方方と違っている、
という事実(現実の現象・事象)はあるわけで・・。
勿論、「マジョリティこそ常に真実であり正解であり、マイノリティは錯誤している」なんてのは
無根拠な決めつけなわけだが、
一方で、生物としての人間の経験則に照らしたとき、マジョリティ=その生物種の特質、でもあるわけでね・・。
「サンプルの数が多い」「追試が可能」「誰でも経験できる」
ってのは強みだぜ?w
578 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/09(金) 20:01:18.98 ID:ZmbeGMRd
>>577 >「サンプルの数が多い」「追試が可能」「誰でも経験できる」
>ってのは強みだぜ?w
それこそがヒンドゥーの持つ素晴らしいところでしょう!
申し訳ないけれども、
「ブッダ(の教え)」→「現代仏教」の劣化(変色)の
1/10すらも変色してないと思うけれどね。
そこが凄い。
しかも、サンプル数と追試ならば、尚更のこと。
579 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 21:24:28.70 ID:5662bJte
580 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 21:33:15.15 ID:5662bJte
>>579&補
http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/ReCPAcoe/kamata31.pdf >その時に、では神道サイドでどういう霊性論があったのかをきちんと調べていかなければなりません。
>もちろん私の調べ方も十分ではありませんので、これですべて網羅していると思いません。
>いろいろと本を読んだり、いろいろな人と話をしていくうちに、
>さらに新しい資料や事実が発見されたりして付け加わっていくというのが現状なので、
>私の「霊性についての資料」や、「 【霊性という言葉をどういう人がどのようにして使っているか】 というリスト」
>もまだまだ完璧なものではありません。そのことをご了解下さい。
> 7.「霊性」の語の意味論的検討
> 戦後の「霊性」に関する用法は多様で、「スピリチュアリティ(spirituality)」
>という英語もほぼ同義語として用いられています。
>例えば、シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』のスピリチュアリティ=「霊性」の探究。
>『理性のゆらぎ』を書いた青山圭秀の「霊性」論。WHOの「健康」の定義における
>spiritual の用法。ダライ・ラマの言うspirituality などなど、
>その他いろいろな所で「霊性」や「スピリチュアリティ」の論議が出てきています。
> 現代の霊性=スピリチュアリティの議論には、
>仏性でもなく神性でもなく他の何者でもない「霊性=スピリチュアリティ」という言葉
>に普遍性や平等性を志向し希求する精神性があると思います。
>そしてさらに個別の宗教性を越えて、宗教の共通の基盤を見出していこうとする、
>超宗教性や通宗教性を求めようとする衝動があると思います。
>しかし同時に、 【普遍性や超宗教性や通宗教性を求め】 ながら、
>イメージ先行の曖昧さや融通無碍やぼやかしが出て来ているとも思います。
>混乱というほどではありませんが、
> 【 【「スピリチュアリティ」とか「霊性」という言葉で一括りに】 した時に出てくる、
>わかったようでわからない雰囲気や、イメージ】 が先行していくという問題です。
581 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 21:35:03.37 ID:5662bJte
.
> ≪仏性でもなく神性でもなく他の何者でもない「霊性=スピリチュアリティ」≫
>という言葉に普遍性や平等性を志向し希求する
.
582 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 22:00:22.67 ID:5662bJte
>>563 「師家分上」と言われるような人達、(道場での指導を任され得る立場の人たち)、は
基本、全部やり切ってる(ほぼ暗記)筈。
だから、(ちょっと裡々(業界内)の話になるがw)、
道場を出る(≒卒業する)、山・寺を出る、下りるということは、本当ならば大事了畢したからなのだけれど、
そこまで「仕上がる」のは何百人に一人居るか居ないかなわけでw
じゃあ、どうするか?
諸般の事情で、「お暇をもらって、一時的に山を下りる」という形式を、一般僧侶は採るわけさ。
期間未定(未制限)の休暇みたいなもんだ。(大学で言えば休学か)
少なくとも、それなりの立場にある人は、白隠以降の公案の集成は一通り目を通してるはず。
勿論、末端の大多数は、その極一部にしか触れてないし、
たとえ独学したとしても、お墨付きは無い。
583 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 22:03:27.94 ID:5662bJte
>>582補
且つ、道場を任され得るレベルってのは、
単に「公案」だけの話じゃなく、「当該寺院や宗旨・宗派の歴史」
或いは「使用する数々の語録の読み方、解釈」もマスターしとく必要があります。
584 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 22:10:24.71 ID:ElYkoU5a
■究極の「集中力」を目指しましょう
誤解しないで頂きたいのは、音楽や踊り、ハタヨガやマントラをやってはいけないということではありません。
ヨーガにしても、心が落ち着いたり、心と体のバランス感覚が良くなったり、深い気持ちになったりと良いことは
あるでしょう。音楽やほかのことも同様です。しかし、仏教がすすめる「サマーディ瞑想」によって得られる
「楽しみ」「喜」という領域は、そんな程度のものではないのです。途方もなく巨大な「楽しみ」です。言葉でいくら
説明しても、しつくせないほど奇跡的な世界です。
また、ヨーガの場合も、他宗教の瞑想の場合も、色々な固定概念・信仰・非科学的なものが割り込んでいることは
確かです。固定概念が割り込んでいると、心の成長には限界が生じてしまいます。実際にヨーガのプロ中のプロと
話し合ったことがあります。神と魂の信仰が足かせになって、わずかなレベルしか心が成長しないことになっている
のを巻次て感じて、気の毒に思ってしまいました。
世間で知られている修行方法と瞑想の共通点を考えてみましょう。たくさんのしきたり、習慣などがあります。
音楽、踊り、祭りのほかにマントラを唱える、神の名を唱える、神を称賛する、などの行がたくさんあります。
徹底的に信仰して何年もこのような行を行うと我を忘れてしまうことは当然だと思います。この我を忘れる経験を
「神秘体験だ」「覚醒したのだ」「宗教体験だ」「一体感だ」と説明して理解するのです。要するに、簡単に言えば、
何か激しいことを長い間やり続けて我を忘れることだと説明できます。
585 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 22:11:51.69 ID:ElYkoU5a
このような方法によって起こる一体感には、弱点があります。それは、対象に依存して対象から離れられなくなる
ことです。たとえばある特殊な音楽を聴いて心を落ち着けてもらう方法があるとしましょう。その音楽を聴いている
間は精神集中できますが、日常生活に戻ると「集中力」がなくなるのです。また、宗教儀式を行っている間は
我を忘れた一体感がありますが、儀式が終わると落ち着きのない、普通の人間に戻るのです。ですからその「集中力」は
一時的なもので、何かのしきたり・習慣を行う時だけ生まれるものになります。
しかし人に常に高いレベルの「集中力」が身についているならば、その方が良いのではないかと思います。誘惑や
困難にあけくれる社会の中にあっても、冷静にいられる落ち着きが必要です。災難や不幸に遭遇した時も、冷静に対応
できる落ち着きが必要なのです。年に一度行う宗教のお祭りに参加するとき、神の存在を味わって至福感に満たされるの
だとすると、年に一回しか集中できないことになります。
何かに依存して、一時的に得られる精神的な安らぎを、仏教は高く評価しません。心理的な方法で高いレベルの
「集中力」を身に着けて、そこからその「集中力」が失われる原因も理解して、常に冷静でいられる方法が必要なのです。
(アルボムッレ・スマナサーラ著『ブッダの集中力』役立つ初期仏教法話9より)
586 :
神も仏も名無しさん
2016/09/09(金) 22:13:51.18 ID:ElYkoU5a
>>584 >のを巻次て感じて、気の毒に思ってしまいました。×
のを感じて、気の毒に思ってしまいました。◯
587 :
パーピマン
2016/09/09(金) 22:14:05.82 ID:FYgftONP
>>583 >>573 は面白いなw
>「師家分上」と言われるような人達、(道場での指導を任され得る立場の人たち)、は
>基本、全部やり切ってる(ほぼ暗記)筈。
すげえなw やはりプロは違うか?w
>且つ、道場を任され得るレベルってのは、
>単に「公案」だけの話じゃなく、「当該寺院や宗旨・宗派の歴史」
>或いは「使用する数々の語録の読み方、解釈」もマスターしとく必要があります。
なるほどねw ちょこっと参禅しただけの在家にゃあ、とても無理な話だw
588 :
夕
2016/09/09(金) 22:26:15.45 ID:eATex7Qi
貼ってあげる。パーピマン
125 : パーピマン2016/09/09(金) 22:18:02.14 ID:FYgftONP
今、ちょこっと勇太のスレのぞいてみたら、負け犬が二匹、傷をなめあってたなあw
気持ち悪いなあw いじめ過ぎたかなあ?w 恨まれちゃったりしてるのかな?w
夜中に、ブツブツ恨みの言葉とかはかれたりするのかなあ?w
気味悪いなあwww
126 : パーピマン2016/09/09(金) 22:21:24.80 ID:FYgftONP
>>121 wwwwww
え〜〜〜〜と、悪いねw
アホみると、つい、おちょくりたくなっちゃってw
589 :
夕
2016/09/09(金) 22:28:40.52 ID:eATex7Qi
パーピマンの仏教はお遊びだからさ。ごっこを楽しんでるんだよ。
もう、このスレ内容何てないようなもんだな。
他人のスレであれだけ暴れれば、人のこと言えないね。
まず最初に断わっておきますが、「ここは誰もが好き勝手に書き込んで良い」
というスレではありません。 このスレの趣旨は、仏教に関する様々な論点に
関して、私が私見、疑問点等を提示いたします。まさに、「外道がぶつぶつと
独り言を書き散らしているスレ」だと思ってくれて構いません。
勿論、それに対して異論、反論、疑義等は排除するものではありませんが、
極めて恣意性の強いスレであることを了解願います。
上げ ておりますのは、別段大勢の人たちに来てほしいからではなく、
(むしろその逆で過疎って欲しいくらいですw) 「真摯なる碩学」が、私の
書き込みを目に留め、その瑕疵を指摘してくれることを望むが故です。
自由に好きな相手と対論したいと思う人は、このスレを覗かずに他スレに移動
してください。
昨今、スレ立てが大変困難であり、好き勝手にスレを消費されことは大変
迷惑なのです。
チャンチャラおかしい!
心せまーい、パーピマン殿。
590 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/09(金) 22:29:31.13 ID:FYgftONP
>>588 ここは出入り禁止にしたよな?
もう、それすらも守れないほど良識をなくしたのかな?
何か言いたいのであれば、わっこ のスレでどうぞ。
591 :
夕
2016/09/09(金) 22:36:58.65 ID:eATex7Qi
わっこのスレでは、やらないよ、やるのなら、ここでやるよ。
あほくさくてさぁw
592 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/09(金) 22:38:43.48 ID:FYgftONP
え〜〜とですね、ここの住人には言うまでもないことだとは思いますが
一応、断っておきます。
この タ というコテは、いわゆる「なんちゃって覚者系のアホ」ですが、
このスレではNG扱いですので、以後、レスをつけないようにお願いします。
(しかし、なんで なんちゃって覚者系のバカは、基本ルールも守れない
アホばかりなんだろうかな? 基地外寺男もそうだし。 やはり、ルールなんて
無視してるオレってカッコいい とでも思ってるのかね?
「何事にもとらわれないぜ〜〜〜」みたいなw)
593 :
夕
2016/09/09(金) 22:40:04.68 ID:eATex7Qi
無視結構。
594 :
夕
2016/09/09(金) 22:41:31.06 ID:eATex7Qi
心狭ーいパーピマンには言われたくないわ。
595 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/09(金) 22:47:06.72 ID:FYgftONP
>>594 心が狭くても いいから、スレ消費するの止めてねw
スレ立て、難しんだよw早く消費しすぎるとw
以前も、スレ立てを他の人にお願いしたの。
わかる?
596 :
夕
2016/09/09(金) 23:14:20.40 ID:eATex7Qi
皆様にお伝えします。わたしは、皆様と関わるつもりはありません。無視で結構です。
私が用があるのはただ一人、パーピマンだけです。別に仏教論何てやるつもりもありません。
パーピマン曰く、アホみると、つい、おちょくりたくなっちゃってw
自分のスレットでは、許されなくて、他人のスレットでは許さると言う、パーピマンの理屈
チャンチャラおかしくて、まともに相手もしたくありません。
>以前も、スレ立てを他の人にお願いしたの。
ここには、何に住人いるんだよ、たすけあえよ。
ポッタンのところっだってなんだかんだ言いながらたっているだろう。
597 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/09(金) 23:20:03.91 ID:FYgftONP
>>596 わっこスレに提案、提示したが。
もう、マジで交流やめようや。
各自がそれぞれの道を進みましょう。
598 :
パーピマン
2016/09/10(土) 01:21:01.78 ID:dGbzF52p
なんていうかねw スマさんは、常に「仏教の方が上」 というスタンスから
の物言いだから(というより上座部が最上か?w)
・・・・・問題はヒンドゥー のいう悟りと仏教の言う悟りの差異を
まず、明確にしてほしいねw
(それも観念的な教説の違いではなく、現実の境地としてどこが違うのか? を)
なんていうか、アドヴァィダ系 って、梵我一如 の認識論 で終了してる
みたいに感じるんだがw
(こんなこと言うと怒られるかもしれんがw)
599 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/10(土) 02:00:06.37 ID:9Yi46YOz
600 :
パーピマン
2016/09/10(土) 02:03:51.20 ID:dGbzF52p
ラベル について一言w
仏教では特に「仏性」という語彙の曖昧さが常に気になってたんだよなw
これは、坊さんたちも説法で盛んに使うし、仏教書にも頻繁に登場するが
その指示するところは実に曖昧なんだよなw
元々、この語彙は登場当初から意味合いが微妙に変わっていき、最後には
それこそアートマン的な意味合いの「真我」として使用されるw
そうなるともう、仏教じゃないんだがw
「如来と等質の特性」「如来になれる可能性」「如来となる種子(仏種)」
「元々、仏であることを担保する種子」「真我」・・・・
言ってる方もどの意味合いで使ってるのかわからず、聞いてる方もわからないw
でも、何となく分かったような気になるのが、この「仏性」なんだよなww
601 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/10(土) 02:05:20.59 ID:9Yi46YOz
失礼、以下のように訂正します。
「こういう話しかできない人は、
ヒンドゥーのサマーディのことをまったく知らない人です。
それらのいわゆる忘我の一体感というのはサマーディとは違うものです。
ヒンドゥー・サマーディは、有種三昧のサビタルカ・サマーディ、
サビカーラ・サマーディ、ニルビタルカ・サマーディ、ニルビカーラ・サマーディを経て、
更に、無種三昧のニルビジャ・サマーディ、そして、究極のニルビカルパ・サマーディがある。」
602 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/10(土) 02:18:21.70 ID:9Yi46YOz
>>600 さすが〜ご指摘はご尤もです。
ですが、
「真我」「霊魂」を否定したい筈の仏教者でありながら、
真理を追究すればするほど、必然的に教えが「唯識」(阿頼耶識)となったり、或いは「如来蔵」を説いたり、
また更には、「大我」なるものを言いだし始めるのです...。
消そうとしても、やはり出てきてしまう...。
それが現実の仏教者たちの姿というもの。
603 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/10(土) 02:29:26.22 ID:dGbzF52p
>>602 wwwwwwwwww
それはなあ、たとえ仏教修行者といえども、この世俗、お前風に言えば
「物質世界」に存在する限り、どうしても、「個別性の縛り」から、
抜け出せないからだよw
悟ったのはAさんで、私ではない。
Aさんの境地を私はうかがい知ることはできない。
思考は共有できない。
・・・・・・この「絶対的個別性」が存在するゆえに、どうしても、
人は各自の識別属性を欲してしまうんだよw
AさんをAさんたらしめてるもの。 私を私たらしめてるもの。
それを欲するの。 だから、どうしても阿頼耶識や如来蔵に傾倒しちゃうんさww
そこをクリアして、とことん「無我」を自己に落とし込めるか がポイント
なんだが、多くの場合、カラスと同様の見解になるとwww
604 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/10(土) 02:45:01.36 ID:9Yi46YOz
>>603 >Aさんの境地を私はうかがい知ることはできない。
>思考は共有できない。
>この「絶対的個別性」
うむっ、確かに!
ところで、スマさんにまた笑われそうですが...
11日早朝から、お不動さんのところの札所巡りに出かけます。
いよいよ「結願」(ゴール達成)へ向けて最後の大詰めの二泊三日の一人旅です
(結願にはもう一回の旅が必要となる予定)。
チーンチーン御鈴を鳴らしたり、ジャリジャリ念珠を擦ったり、
印を組んで真言(マントラ)を唱えたりして忘我の境地です。www
また何かの土産話ができれば報告します。
605 :
神も仏も名無しさん
2016/09/10(土) 02:47:20.78 ID:eAnSJU9Y
唯識
…それら諸存在は無常であり(そして、我ではなく)、時には生滅を繰り返して最終的に過去に消えてしまうであろう
即ち、それら諸存在は「空」であり、実体のないものである(諸法空相)
このように、唯識は空(基本的には、中観帰謬派?)の思想を基礎に置いている
阿頼耶識
激流のごとく活動している。「暴流の如し」
それゆえに
変化しないものではない
↓
自性ではない
↓
我所でもない・我でもない
瑜伽行唯識
瑜伽(ヨーガ)の実践の中に唯識の体験を得て、教理にまとめた
とりあえず
仮設としての心(識)は仮に存在すると考え
深層意識の阿頼耶識が
(煩悩障・我) − 自分の意識も
(所知障・我所) − 外界にあると認識されるものも
生み出していると考え(唯識無境)
最終的には阿羅耶識もまた空である(我所でもない・我でもない)とする(境識倶泯)
606 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
2016/09/10(土) 02:54:28.95 ID:dGbzF52p
wwwwwwwwwww
上座部からみれば・・・「そんなの仏教じゃねえ」
真宗からみれば・・・「そんなことしても浄土にゃいけねえ」
禅宗からみれば・・・「そんなことしても悟れません」
オレからみれば・・・「まあ、楽しけりゃいいんじゃね?」
ノゥマク サンマンダ ボダナンバク とwww
607 :
パーピマン
2016/09/11(日) 01:24:39.18 ID:kbui2szX
今頃のアホ自称仏教徒・・・・まあ、なんちゃって覚者系のアホだがw
聞・思・修 の基本も知らんのだろうなあw
まず、学ぶ、次によく考える・・・・最後に修する とw
初めの二つをすっ飛ばして、ちょこっと座って、変性意識を悟りと勘違いして
「わかったあああ〜〜〜」www か?w
まあ、「俺ってすごいんだぜ〜」って、言って回るくらいで、自爆テロするわけでも
ないから、害はないけどww
608 :
パーピマン
2016/09/11(日) 02:30:57.86 ID:kbui2szX
ある坊さん? が、ブログで嘆いていたが・・・
昔は初関を通すのに、六年や七年もかかっていたのに、最近では
あっという間に通して、「はい、次」となるらしいw
その理由は、数をこなさなくてはならないかららしいw
それ、本末転倒でしょ?w
それもご時世ってことでOKなのかな?w
昔、一代が「公案というのは、頭の中を真っ白にするためのツール」 みたいなことを
言ってたが、まさに然りだとww
そもそも解答なんて、ないわけで、自己解決するしかないw
その内的な決着・・・「うん、そうか!」をきちんと測ってくれる師匠がいないと
とんでもない「見性認定」が乱発されるわけでw
黙って片手を差し出したり、師匠を逆さづりにしたりと奇行が正解扱いにされても
笑い話にしかならんしw
・・・・・・結局は、個人の頷きに帰結するしかないかねw
609 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
2016/09/11(日) 02:54:02.43 ID:Gi4xh6in
おはようございます!!
では、今から早朝勤行してからそのまま出発します。
今回は7-8ヶ寺巡礼の予定です。
「ノウマク サラバタタギャテイビャク サラバボッケイビャク サラバタタラタ
センダマカロシャダ ケンギャキギャキ サラバビギナン ウンタラタ カンマン」
「ノウマク サンマンダ バサラダン センダンマカロシャダヤ ソハタヤ ウンタラタ カンマン」
「ノウマク サンマンダ バザラダン カン」
「南無帰命頂礼大日大聖不動明王」
---金剛合掌
610 :
パーピマン
2016/09/11(日) 22:50:01.14 ID:kbui2szX
松本史郎 氏 の「禅宗の批判的研究」 に関する論文読んだんだがw
(まあ、長くて骨が折れたww)
・・・・しかし、すごいなあれw、
松本氏 にかかったら、臨済も道元も仏教じゃねえってw
みんなアートマン論者にされちゃうw
宝珠やカラスが喜びそうだww
611 :
神も仏も名無しさん
2016/09/11(日) 23:48:14.74 ID:FOFlNOtH
松本史朗かあ。
このひとはもう、内容がどうとかいう以前に、
日本の仏教研究の主流を完全に破壊したがっておるようだからの。
デストロイヤーや。
612 :
パーピマン
2016/09/11(日) 23:56:35.65 ID:kbui2szX
おや? もしかしたら・・・・あなくさ君かな?w
もし、そうなら、あっちのスレでは失礼したw
613 :
神も仏も名無しさん
2016/09/12(月) 05:44:28.88 ID:k0Xw0zbP
614 :
パーピマン
2016/09/12(月) 08:49:15.37 ID:mf0ZwDZj
いわゆる批判仏教 というのは、信者にとっては「大きなお世話」に過ぎないんだろうが
やはり、様々な混雑物の流入や、変容を遂げたものに対しては、そういう分析主体の
アプローチというのも十分、意味があるとは思うけどねw
・・・・・ただ、どうなんだろうね?w
一無位の真人、本来の面目・・・これらをアートマンと捉えるのはw
松本氏の論証は十分理解できるし、如来蔵思想=非仏教 という主張も異論
ないんだけど、ちょっとやりすぎの感もw
禅にいわゆる、「基体説」が混入したのは、密教の影響が大きいと言ってたが
その辺は面白いなあw
禅と密教は、普通は、水と油のように思われてるがw
615 :
パーピマン
2016/09/12(月) 10:13:24.20 ID:mf0ZwDZj
今、久しぶりに哲板のぞいてみたw
驚いたことに「決定論スレ」が、まだあったわw
ただ、昔のコテさんは、いないねw
「機械くん」ぐらいかw
まさに諸行無常w
616 :
神も仏も名無しさん
2016/09/12(月) 11:53:59.79 ID:s9CkDtWL
>>614 密教の瞑想に「究竟の瞑想」があり
仏教の五道の最後に、無学道(究竟道)というのがあり
禅宗はその影響があるかもしれません。
しかし、それはその前の資糧道・加行道・見道・修道の修行を修めた上でする修行です。