ペリーヌはキャラデザインが好みじゃないので当時は全く見てなかったけど、最近あらすじ読んだら後半サクセスストーリーで面白そうなので見たくなった。
アニログまだかな。
ペリーヌ(Perrine, Perryne)とはフランス語圏の女性名。
男性名ピエール(Pierre)の女性形ヴァリエーションの一つで、
直接的には1世紀末にローマで殉教したとされるカトリックの聖女・
金色のペトロニッラ(Aurelia Petronilla)に由来する
オーレリーもカトリックの聖女、金色のペトロニッラ(Aurelia Petronilla)
から取ったと思われる
ペリーヌは両親から「貴方の名前はカトリックの聖人
オーレリア・ペトロニッラから来てる」と聞かされていたから、
マロクールに着いた時、自然と「オーレリー」と答えられたんだな
名劇の才媛比較
カトリ ペリーヌ
国籍 フィンランド フランス
年齢 9才 13才
容姿 かわいい 美人
髪型 金髪ポニーテール 金髪ストレート
相棒 名犬アベル 駄犬バロン
得意科目 国語・数学 英語・仏語
最初の仕事 家畜番 トロッコ押し
途中の仕事 使用人 通訳・社長秘書
最終職業 小説家 工場経営者
友人 男友達 女友達
技能 糸つむぎ 御者(馬・ロバ)
機織り 靴制作
編み物 衣類制作
刺繍 食事調理
特技 狼撃退 サバイバル全般
カレバラ暗唱 業界新聞が読める
備考 魔性の女
共通点 金髪 勤勉勤労 努力家 読書家
医者を夢見た 犬を飼ってる
支援者がいる
ペリはとにかく緊急っぽいピンチを
ことごとくクリアしてるからなあ
靴をなんとしても作らねば
ベンディットさんを運ばねば
うまく通訳せねば
麻の色を見分けねば
センスの良い服を選ばねば
ロザリーの誤解を解かねば
ビルフランに食事させねば
カトリもクリアしてるんだが
マルティが家畜番を代わってくれた
ペッカが牛を崖から上げてくれた
牛が熊を倒してくれた
アッキが拳銃で追っ払ってくれた
先生は死んだけど娘もたまたま女医の卵だった
アッキのくれた本が婆さんのテストにビンゴだった
運良く助けられすぎだよなあ
ペリーヌはリアルでありそうな話だが、
カトリは確かにご都合主義(非現実)が多いな
オトンの残したもので生活としてできるものが
写真とることしかなかった。
マリさんお嬢でまともに働いたことないし
まあ。アニオリなんですけどねw
ペリーヌ物語はやりすぎ感のないところがいい
テオドールとタルエルは悪人すぎるというほどじゃない
パン屋のおかみは酷かったけどセーラでは日常レベルである
ペリーヌ自身も聖人すぎるというほどじゃない
行動原理は「情けは人の為ならず」で少なからず見返りを期待する程度の賢しさがある
それに比べてセーラは不自然なほど高潔だし民ちんとラビニアの暴力はあまりにも理不尽
パン屋のBBAの店の前に、パンダボアヌ資本のパン屋を建てれば良かった
村人も美味しいパンが買えて皆幸せ。よかったね!
1月1日は、声優・池田昌子さんの誕生日です。おめでとうございます。
池田昌子さんといえば、『銀河鉄道999』や『刀語』、『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』、『戦闘妖精・雪風』などの人気作に多数参加している声優さんです。
そんな、池田昌子さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・池田昌子さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
まずはこちらのキャラクターから!
『ペリーヌ物語』マリ・パンダボアヌ
・ペリーヌのお母さんですね。 最後のことば「人に愛されるにはまず人を愛さなければ」は今でも胸に刻まれています。(40代・女性)
セカメイ見ると、やっぱり世の中最後は金なんだなと
思わせてくれる。ペリーヌしかりセーラしかり。
>>24
ペリーヌの場合は社長のおじいさんを説き伏せてパンダボアヌに福利厚生を取り入れ
利益追求だけの路線を変えさせたから財を上手く活用してるから良い。セーラは嫌みたらしくポンと寄付 ・生きるためにお金は必要(当然)
・余裕のあるお金をどう使うかが大事
ハイジでもそんな感じだったな
>>27
ハイジは全然違うだろ
金の描写ないぞ
人とのつきあいが大切て話やろ >>28
フランクフルトから帰ってから、
もらったお金で、ペーターのおばあさんに、毎日白パン買ってあげる、
っていうのがあったよ ほんまペリーに比べるとセーラの設定、ストーリー、キャラ全域に渡って陳腐で見ていても辛いな。なんでこんなグダグダの原作をアニメにしたんだろ。
ペリーヌの映画版はズタボロ総集編で出来が悪い。
あしたのジョー1は秀逸の出来。最高の編集だ。
編集がうまく出来る人って意外といないって話だしな。
クレジットされている名前も殆どみんな気づかないけれど
実は重要な役割なんだろうね
第40話「バロンの災難」 先ほど公開。
ダウンロード&関連動画>>
バロンと並ぶ狂言回しのテオドールさん、水平射撃に及び、
リュション先生、初めての手術。 ついに・・・第45話「ボスニアからの知らせ」
途中からなのだが、ビルフランのセリフ ダウンロード&関連動画>>
> エドモンの事を考えると若者の様に踊りだしたくなる//
ラストのダンスシーンの伏線なんだろうな。 ペリーヌ物語は高畑勲が監督するはずだったのが降りた
で、宮崎駿ら高畑組が使えなくなって苦労したんだってな
やってたら宮崎駿は思う存分腕を振るっただろうにもったいない
ワイは幼稚園のとき弁当箱にペリーヌが書いてあって周囲にからかわれたわ
全く見た記憶がない
>>39 > 思う存分腕を振るっただろうに//
不発ながら杖を振るいますし、最期にペリーヌは鞭を振るいます。
先ほど公開。第46話「ビルフランの悲しみ」
ダウンロード&関連動画>>
ペリーヌみたいに自給自足の生活をするのをみて思ったが
現代人も見習うべきではないだろうか?
大地震みたいな災害に強くなれると思うぞ
>>39 > 幼稚園のとき弁当箱にペリーヌが書いてあって//
裏山。「ペリーヌ 弁当箱」で検索すると、結構な値段で落札されてるし。
> 全く見た記憶がない//
親御さんが熱烈だった様ですね。
>>41 > 自給自足・・・大地震みたいな災害に強くなれる//
海釣りしてて被災する鴨試練。まぁ、すぐ山に逃げて、
スグリや山女魚、スカンポスープを飲み食いすればいいけど。
アウトドアにはそれなりの危険も。
インドどかだと、サソリやコブラなんかいそうだし。 >>42
おお、つべで見られるんだ
引っ込み思案な母とイケイケなペリーヌ
ギリシアで仏印結婚で移動写真屋
なかなかアイデアがぶっ飛んでるなあ
たぶん親は弁当箱の大きさしか考えてなかったと思う
ワイは恥ずかしかったからすぐ蓋を下に重ねてたよ DVDbox持ってるから許せん
金払って見る作品だろこれは
自分はLDで観てたな
4:3サイズのHDリマスター版BD出さないかな
なんの気無しに見てしまった
素晴らしい作品だった
こんなに素晴らしい作品があったことに気が付かなかった自分が恥ずかしい
公式で38話を視聴。ペリーヌが成り上がっていくのが面白い。
でも原作と変え過ぎて矛盾も出てきてるなあ。ペリーヌの泊まってた場所を告げ口する役をゼノビーからマダム・ラシューズに変えるのは良いとして、ロザリーと一緒に服を買いに行くのはNGだろ。
ビルフランは「お前がどんな服を選ぶかでお前の人格を判断する」って宣言してたのに、ロザリーに選ばせる展開。これじゃペリーヌかビルフランを騙したみたいな感じになってしまう。監督や脚本家が原作をちやんと読んで無いか、大事にしていないのがわかる。
>>47
続き
「別に用は無いんだ。君が素敵な服を着て見違えるように綺麗になったと皆が言うんで、見に来たんだ。」
「ちょっと立ってみてくれないか?なるほど、皆の噂は本当だ。」
「ファブリさん、こんなつまんない事で寄ったんですか?」
「いやあ僕にとってはつまらない事じゃないさ。良かったら今日お昼を一緒に食べよう!」
…くのロリコン!!! >>43 > ギリシアで仏印結婚で//
それは違う。ケコーン及びペリーヌの出生はインドでの話です。
> なかなかアイデアがぶっ飛んでるなあ//
勘違いについてぶっ飛んでるって、ヘンでしょ。
> ワイは恥ずかしかったからすぐ蓋を下に重ねてたよ//
まぁ、男の子としてはそうかもね。
> たぶん親は弁当箱の大きさしか考えてなかったと思う//
いや、親御さんは、作品自体に思うところがあっての選択だった筈でしょう。 >>46 > なんの気無しに見てしまった 素晴らしい作品だった//
同感ですね。
原作自体も、詳細を丁寧に補ったアニメも、素晴らしいと思いました。
>>47 > ロザリーと一緒に服を買いに行くのはNGだろ。
ビルフランは「お前がどんな服を選ぶかでお前の人格を判断する」って宣言してたのに、
ロザリーに選ばせる展開。これじゃペリーヌかビルフランを騙したみたいな感じになってしまう//
自分の考えだけでなく、人の助言を受けつつも、どんな選択をしたか、という事でいいのでわ。
まぁ、ワンマン社長への当て擦りっぽくもなっちゃうけどね。
実際にアニメでペリーヌは、何でも自分で決めてしまう祖父について、哀しいと漏らしてるし。
なお原作でのペリーヌは、ロザリーの助言は無く、喪服みたいな衣類を選んでいた。
結果として、もっと娘らいのを着ろといったダメだしを、ブルトヌー夫人に喰らってしまう。
> 監督や脚本家が原作をちやんと読んで無いか、大事にしていないのがわかる//
そんなことは無いでしょう。
アニメでペリーヌが最初に選ぼうとしたのは、原作の如くに喪服の様な地味な衣装なのであって、
少なくとも、原作を読んでいないってことは無いでしょう。 >>50
細かいことをいうけど、当時の範疇でいう「インド」だけど
原作によると街はダッカで、現在のバングラデシュなんですよね >>54 > 当時の範疇でいう「インド」だけど
原作によると街はダッカで、現在のバングラデシュなんですよね//
あ、その通りですね。
原作のマリさんは、印仏合弁企業のインド側出資者一族のお嬢だった、
というのは把握してましたが、場所がダッカ、というのは見過ごしてました。
アニメの第6話「二人の母」では、イタリア・トリエステのボンテンペルリ夫人が、
ペリーヌは行方不明の自分の娘ではと訴え、マリさんが警察に尋問を受けます。
その際に提示したエドモンとの結婚証明書に対し、英語だと言った警部に対しマリさんは、
「デリーのカトリック教会で式を挙げた」と付け加えています。
バリバリのインドですね、デリーは。
アニメでは、原作の「インドから来た手紙」の設定を、忠実に踏襲しているのですが、
現在のパキスタンであるダッカについては、何故か黙殺・変更してる様ですね。
原作の家なき娘は長編ではなく、エドモン没後の窮状は分かりません。
詳しいことは読者の方で、イロイロと想像して下さいな、といったところです。
それゆえアニメでは、ペリーヌ母子の消息を問われたフィリップ弁護士は、
エドモン様と死別した母子の苦労を思い、心を痛めていたと嘆息しています。
パリ到着以前も物語に含めたアニメは、母子の苦労を具体化せねばなりません。
英領インド帝国からの独立が果たされた際に、ヒンズー教圏はインドとなり、
イスラム教圏は東西パキスタンになった、なんて聞き及びます。
エドモン没後のマリさん母子は、写真屋にて生計を立てています。
イスラム教圏の人がサリーを纏いアッラー・アクバルなんて叫んで商売するって、
なんかヘンなのでわ、という判断に思えます。
ダッカに目をつむったのは、アニメ物語の構成上、やむを得なかったんだと思います。
>>55 > ペリーヌは俺の嫁//
父だって若かったんです、そして母も。
13,4の娘は遺憾だろ。 補足修正>>58 > 現在のパキスタンであるダッカ・・・
イスラム教圏は東西パキスタンになった//
現在のバングラデシュでしたね、ダッカは。
東パキスタン地域がバングラデシュとして独立したのは1971年だそうで、
1977年には、ダッカ ハイジャック事件なんてのが起きてますね。
なんだか大変そうなときに何やってるんだよ日本赤軍、なんて思った。
> ダッカについては、何故か黙殺・変更してる様です//
別段、ダッカ事件という訳ではない。 >>57 > マリさんはうちの近所の病院連れて行って助けたい//
と考えて、近所の医者だったサンドリエ先生を紹介したシモン爺さんですか?
とはいえ、
「かつて侯爵夫人(カロリーヌ)を看たことがあるようです。
貧民でも相手にすると言う意味では立派な医者」
(『ペリーヌ物語』事典 @喜望島の女王さま)
との事なので、ヤブだった訳ではないようですが。
なお、同辞典は各項目について、アニメと原作の相同を書いていますが、
原作での医者については、医は算術を体現した如きの説明になっており、
「作者(マロー)の医者を見る目には厳しいものがあります」との見解を示してます。
レミの家なき子に出てくる医者は、獣医を呼べなんて、最初は渋っていたものの、
自分を医者と認識し、瀉血を促して手を差し出すジョリクールに感銘を受けて、
熱心にお猿さんの診療をしてるんですが。