0001すらいむ ★
2021/02/13(土) 16:46:13.41ID:CAP_USER波の浮き沈みで発電 久米島で来年実験 コスト削減を目指す 実用化されれば世界初
再生可能エネルギー装置の技術開発を手掛ける音力発電(神奈川県、速水浩平代表)は2022年夏にも沖縄県久米島町で波力発電機の実証実験を始める。
火力発電で使用する重油の輸送でコストが高くつく離島地域で、波力を利用した新たな発電方式を生み出してコストの削減につなげる。
沖縄電力や町との調整を経て23年の実用化を目指しており、全国の他の離島にも広げる。(政経部・仲田佳史)
音力発電が開発中の波力発電機は波の動きによって、装置につながれた浮きが海面で上下し、密閉された容器内の特殊な水を上部に押し上げる仕組み。
その水を落下させて、タービンを回して発電する。
音力発電によると、装置内で水が循環する波力発電機はこれまでに例がなく、実用化されれば世界初という。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
沖縄タイムス 2/9(火) 12:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/70b6f715de3f7becf561a40815514e913b34663e