心筋の仕組み、分子レベルで解明 長期拍動に適した動き実現 東大
生涯にわたって拍動を繰り返す心臓の筋肉(心筋)に特有の仕組みを、東京大の茅元司助教らの研究チームが分子レベルの観測で解明した。
心筋症の発症要因の解明につながる成果といい、論文は11日までに、米科学アカデミー紀要に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
時事通信 6/11(金) 5:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a07956796e5b120d451bea593cf196251c58431 晋三は日本のガンだけど
心臓はなぜガンに罹らないのか?
心臓がんがないのは再生しにくい臓器だからでは?
幹細胞が存在して常時新しい細胞を作り細胞の新陳代謝がある組織や、
再生能力の高い組織はその過程でガン化しやすい。
できたら最後、死ぬまでその細胞をつかうという臓器にはガンがない
血流を介して癌が転位していくのに、なぜ心臓転位がないんだ
心臓はすごい稀だけど肺からがんが転移することはあるっちゃあある。
がんの転移のしやすさはリンパの流れが重要だけど、心臓はあまりリンパの流れ込みが少ないのと、
仮に血流の方に乗ってきても心臓ではビュンビュン流されてしまうというのもある
一番考えられているのは、心房の心筋細胞が分泌する心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)というホルモンに
肺がんの転移を強力に抑制する作用があるらしい。ANPの抗癌作用としてむっちゃ研究されてる。