>>1 一つの答えとして、いくら宇宙エレベーターが出来たとしても
空気断熱圧縮加熱からは逃げられないという事実は変わらない、
一つの例として宇宙から不燃耐熱素材で造られた紙飛行機は半年から1年で地上に到達出来るという
シュミレションがある模様だ、その時の温度は400度を超える程度まで上がるらしい
そこからすれば軌道エレベーターもこの程度温度は回避出来ないと見るべきだろう
そしてそれは常時無限に続く蓄熱状態になる
それを人間を乗せ上下すると言う事にはかなり無理がありそうだ
更に地上から垂直に軌道まで登れると言う夢想いや捏造いめーじにも
驚く 地球が回転している以上、地球のある点と静止軌道のある1点は光では直線に結べる
だが軌道速度その間の各点で少しづつだが早くなる
質量とそれによる重力が働く以上まっすぐ1直線にはならないのである
そこからしても地上からエレベーターというのは不可能だろう、
それに耐えれる エネルギ-保持の光子ワイヤーやミューオンワイヤー
あるいは重力ワイヤはまだ存在しないからである、
可能性あるのは低軌道ステーショをベースに静止軌道までワイヤでレールにする
軌道エレベーターなら可能性は無きにしあらずだろうが
赤道正しくは地球の地軸直角で遠心力最大の部分にしか
設置出来ない欠陥は余り近未来的実現性は無いと言えるだろう
北極南極で地軸ブレに対応出来るものが出来るなら
可能性は0では無いが、その可能性はほとんど0としか言えないのが現実だ!!
赤道上の宇宙エレベーターは他の方法の大障害なる可能性がある
北極南極の地軸宇宙エレベーターは上の障害は無いだがワイヤを双方に引っ張る引力が無い!!
人口天体をつくれて地球軌道と同期太陽周回軌道と地軸回転同期回転軌道が実現できれば
この方が可能性が有りそうだ!!