「常識覆す仕組み」 大腸菌の大規模ゲノム組み換え解明 東京大など
大腸菌の中で大規模にDNAが組み換わる仕組みを解明したと、東京大と米アーク研究所のチームが発表した。
この仕組みを応用すれば、生命の設計図とされるゲノムを桁違いの規模で改変・生成できる次世代のゲノム編集技術につながる可能性がある。
DNAは多くの生き物では不変だが、大腸菌は、自らのDNAの一部分を切り取って別の場所に組み込む「組み換え」をすることが知られている。
だが、どんな仕組みで起きるかはよくわかっていなかった。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
毎日新聞 2024/6/27 00:00
https://mainichi.jp/articles/20240626/k00/00m/040/179000c