20億年前の地層に生きている微生物…東京大などのチーム「生命の祖先に近い特徴を保っているかも」
南アフリカの約20億年前の地層で採取した岩石の内部から、生きている微生物を発見したと、東京大などのチームが国際学術誌で発表した。
これまで生きた微生物が見つかった最古の地層は約1億年前のもので、記録を大幅に上回る成果という。
細菌や古細菌の可能性があり、今後、当時から進化せずに生きてきた微生物かゲノム解析で調べる。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
読売新聞オンライン 2024/10/02 18:13
https://www.yomiuri.co.jp/science/20241002-OYT1T50125