駐車場占拠して自主練する体育会野球部 291fusianasan2020/04/26(日) 17:28:50.940
これまでのまとめ
・虐殺された81歳のおじいさんは、一緒にいた女性を先に逃してあげた。通報したのはその女性
・おじいさんは普段から空き缶集めして稼いだ少ないお金を、自分の食費は削り猫の餌を買ってあげる優しい人だった。
事件のきっかけは、おじいさんが世話していた猫たちがひどいけがをしていて
それを不審に思って警戒していたら猫に石をぶつけていた男たちを発見
そんなひどいことしないでくれと、おじいさんが訴えるも男たちは逆上
今度はおじいさんにも投石するようになる
何度通報しても警察は腰を上げなかったが、ある日の襲撃リンチ後、犯人の一人が学生証を落とし、警察に届け相談した
警察が朝日大学に学生証を照会したことで被害者への怒りが増大
激怒した朝日大学野球部員らは「きょうこそ許さんぞ」と言っておじいさんにライトを当て投石しながら執拗に追いかけ回し、
昏倒させた後、よってたかって蹴りまくり、おじいちゃんを嬲り殺し。
遺体の損傷は激しく、頭蓋骨陥没をはじめ顔面は原型を留めずグチャグチャ。
おじいちゃんの猫も虐殺された
おじいちゃんの遺体の上には頭を潰された猫が置かれていた
朝日大学はこのような少年をスポーツ推薦で大量(例・野球部177人)
に入れてスポーツと関係がない経営学部・法学部などに割り振ることで、
定員割れを防ぎ、国から助成金をもらっています。
>>5
学生証照会で猫虐待や襲撃がバレて2人の野球部員が退部になった事も追加で 大学入学者の一般入試入学者率 (2015年度入学者)
【2015年度大学入学者の大学別一般入試入学者率(ワースト順)】
114位:○朝日大学(21.73%)
傷害致死で逮捕された現役朝日大生が釈放された模様
ソースは爆サイ
殺人鬼を野に放つ岐阜県警への抗議先はこちら
【問い合わせ先】
〒500-8501
岐阜市薮田南2-1-1
岐阜県警察本部警務部監察課
TEL:058-271-2424
>>23
岐阜県警おかしすぎる
ドンだけ朝日の経法に忖度してんだ!? >>23
今度は助かった婆さんが危ないんじゃね?
警察は保護しろよ 学生証照会した時点で逮捕しなかったために渡辺さんは殺された
同じ過ちを繰り返されたら朝日大は終わるぞ
岐阜県警は朝日大OBが多いせいか経法を忖度しているみたいだけど今回の対応は最悪の結果を招いた
逮捕しなかった結果、退部になった逆恨みで渡辺さんは殺され野球部は廃部寸前
朝日大は日本中から批判を浴び存亡の危機に
岐阜県警は検証委員会を設置すべき
>>27
底辺大学出身でも県警に勤められるの?
警察ってそんなに人気がないのか >>27
今回の殺人事件は岐阜県警の不手際で起きた
本当ならホームレス襲撃事件や猫虐待事件で済んでいた
朝日大学も関係者もある意味被害者 歯学部や看護の人は未曾有のとばっちりを受けた
この事件のせいで献体登録者も減りそうだし
加害者全員献体登録者になってもらおう
この大学Google MAPのレビューに投稿できないよう工作しやがった
ほんと救いようのない大学だな
>>39
出たよ正義マン
私刑で犯人達の罪が軽くなったらお前らのせい がるちゃんによれば特定された犯人の家を岐阜県警が警備しているらしい
ホームレスは見殺しにしてるのにおかしいだろ
>>46
歯学部の逮捕者は誰一人警備して貰ってないぞ 今回の岐阜県警の対応おかしくね?
傷害致死で逮捕された2人を釈放
ホームレス見殺しにしたのに特定された犯人の家を警備
岐阜県警バカだろ
加害者の家だと教えてるようなものなのに
とりあえず記者会見を開いて説明しろよ
事件現場に行って手を合わせて献花しろよ
地域住民と在学生と卒業生、父兄、関係者に謝罪しろよ
理事長と学長は雲隠れすんな
猫虐待がデマだと無罪になるのか?
関連スレに「猫がデマだった」って書いているお前気持ち悪いんだよ
ガルちゃんより 岐阜新聞 アクセスランキング(県内1週間, 5月3日19時時点)
1 ホームレス殺害、過去にも投石 「男女10人で」供述
2 149人感染、油断大敵 県内確認2ヵ月
3 県内感染者13人が退院 新たな感染、死者なし
4 投石嫌がらせエスカレート ホームレス殺害、少年ら逮捕1週間
5 ホームレス男性殺害、容疑の大学生ら少年5人逮捕
6 県内、感染確認3日連続なし 1人退院
7 土の塊当たり倒れた...周囲に話す ホームレス殺害
8 県内ドライブスルー渋滞 ファストフードに車列
9 県内の感染確認されず 新たに5人が退院
10 朝日大硬式野球部、無期限の活動停止 監督は辞任
去年の記事より
5月20日(月)に10周年記念館大ホールにおいて、本年度の体育会総会が開催され、体育会所属学生約800名、指導者及び教職員64名が参加しました。
なんと全学生2400人のうち、800人が体育会所属!(スポーツ推薦で無試験入学者)
歯学部生が払ったお金で生きてる分際で凶悪犯罪起こして歯学部に迷惑かけてんじゃねーよ
包茎工作員共は歯学部スレからいなくなってと思ったら爆サイやガルちゃんを荒らしてるみたいだな
>>73
朝日大学が4月25日にHPに掲載した「本学学生の逮捕を受けて(第二報)」について
画像化された文章は
200425_About_the-Universitys-response-1_k-1-989x1024
200425_About_the-Universitys-response-2_k-2-1024x885
の2枚の画像
1枚につき122kb程度 この2枚の画像を全て手入力でテキストデータ化した。
結果は9kb
HTMLタグが添付されたとしてもどう考えても検索可能なテキストデータで掲載したほうが「サーバーダウンを防ぐ」通信量の制限に繋がる。
つまり朝日大学が毎日新聞に対して行った釈明には整合性が無い。 野球部殺人者、名前公開
内藤啓太、岐阜城北
河瀬大輝、大垣商
鈴木貴大、東濃実
無抵抗の老人を平気で殺害するゴミ屑バカどもwwwwwwwww
殺人者の追加氏名公開
杉浦昇真、海津明誠
無抵抗の老人を殺害し、猫も殺して喜んでる、蛆虫以下のキチ外バカwwwwwwwww
殺人者の親ども、電車飛び込み自殺しろwwwwwwwww
>>83
鉄道会社に迷惑がかかる
臓器移植のドナーや解剖実習の献体、新薬の実験台に殺人者共々するべき ホームレス殺人犯に対し裁きの扉のボスであるアクバーが一言あるそうです
ガルちゃんより
radikoのタイムフリーで聴きました。(FMヨコハマなので関東以外からは有料会員のみ)
最後の方で、
裏は取れていないけれども、少年が石を投げるときに「俺の父さん、県警本部におるで。」と言っていたとMさんがお話しされていたそうです。
少年が嘘をついているかもしれないから、裁判時にそのような事実があるのかはっきりすると思うので、ネンコさんはそれを待つそうです。
聴ける方はぜひ聴いてみてください。
>>89
爆サイに書かれてた
FM Yokohama 5月12日 ちょうどいいラジオ/DJ光邦 8:40頃〜
ゲスト北村年子 HPに休学や退学の申し出を認めないって書いてあるから流石に退学じゃね?
殺人者どもの氏名追加公開
星屋快人、市岐阜商、無職
無抵抗の老人、猫を平気で殺害する脳タリンバカwwwwwwwww
殺人者ども、ちんぼ丸出し踊りやりながら県内行進しろ、県民に石ぶつけてもらえ、死にさらせwwwwwwwww
殺人コロナウィルスを京都中にぶち撒けた京産大生と人殺しの朝日大生とでは、何方が罪深いかは考えればわかるな
殺人者ども、金玉握り踊りやりながら県内行進しろ、県民に石ぶつけて殺されろwwwwwwwww
殺人者どもの自宅を、みんなで火つけて燃やしてしまおう、みんなで燃やせば怖くない、家族どもをホームレスにして、みんなで石ぶるけて殺そうwwwwwwwww
殺人者、鈴木はパンツにクソ付けてるマヌケバカwwwwwwwww
1位 倉ケ谷夏結
2位 矢仁田瑶樹
3位 長田聖康
4位 栗永貴茂太
5位 如月きらら
6位 田高田渚紗
7位 藏増あいは
8位 矢島映美子
9位 安信剣士
10位 八本木菜乃香
11位 次良丸光
12位 藏ケ崎秋桜萌
13位 信藤素奈
14位 白羽根日那太
15位 太才士恩
16位 竹内優子
17位 羽谷多摩子
18位 蓮村愛帆
19位 弥富敏貴
20位 神籐晴人
21位 杉原秀正
22位 倉治南月
23位 城之脇菜佳
24位 竹清くるみ
25位 八ツ木いつか
26位 武辺菜穂子
27位 新掘要芽
【岐阜・ホームレス殺害事件】少年らの犯行をつぶさに見てきた「生き証人」の告白《前編》
岐阜市で3月、長良川にかかる河渡橋の下で、野宿(ホームレス)生活をしていた渡邉哲哉さん(当時81歳)が、何者かに襲われ死亡した。
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大を受け、東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まった翌日だった。報道はコロナ一色で、岐阜の「ホームレス殺人」は、大きく報じられることもなかった。
生き証人に話を聞く
世間が注目したのは、その1か月後。4月、地元の朝日大学(瑞穂市)の学生2名を含む19歳の少年5人が殺人や傷害致死の容疑で逮捕された。
5人のうち4人が朝日大学の硬式野球部員と元野球部員(大学中退)で、残る1人も高校時代は野球部所属。全員、高校は違ったが、野球を通じた友人関係だったという。
少年らは事件の夜、橋の下で野宿していた渡邉さんに、石を投げるなどの暴行を加え、うち3人が約1キロにわたって追いかけ、渡邉さんを路上に転倒させ、頭部に強い打撃を与えて死亡させたとみられる。
事件はインターネット上でも大きな反響を呼び、容疑者の少年らに関する不確かな情報も多数拡散した。
私はこの25年間、各地の「ホームレス襲撃事件」を取材し、野宿者への差別・偏見による、子どもたちの襲撃を止めるために「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」を立ち上げ、人権教育の取り組みをすすめてきた。
岐阜の仲間からは、「まさか自分の町で起こるとは」と連絡が入り、渡邉さんと一緒に生活していた女性・Aさん(68歳)に会えたので、ぜひ話を聞いてほしいと頼まれた。“生き証人”がいてくれたため、私は急ぎ、岐阜の現場へと向かった。
渡邉さんとAさんが暮らしていた河渡橋西詰の下には献花台が置かれ、多くの花束やお菓子、缶コーヒーなどが供えられていた。
出迎えてくれたAさんは、小柄で、若々しく、凛とした、強いまなざしを持った女性だった。事件後も気を張ってこられたのだろう。気丈な笑顔に「よく生きていてくださいました。ありがとうございます」と伝えながら、私のほうが崩れそうになった。
渡邉さんとAさんは「夫婦」関係ではなく、生計も別、互いに独立しながらも、何かあれば助け合う、同じ橋の下に暮らす同志でありハウスメイトのようでもあった。
Aさんは青いテントの中で眠り、渡邉さんは少し離れた一段高いアスファルトの上に、毛布をかぶって野宿していた。
ふたりは約20年前から、この橋の下で生活してきた。Aさんは、ストーカー被害から逃れて「家族だった犬とふたりで、転々とした」果てに、ここにたどりついた。路上生活でも、さまざまなセクハラ被害にあってきたAさんだが、
「渡邉さんは、紳士だった。たまに“もっと清潔にしてよ”って口喧嘩することはあったけど、私が嫌がることはしなかった。お酒もたばこもやらない。捨て猫たちの世話をして、働き者で、優しい人だった」
という。現金収入は、自転車で集めたアルミ缶を業者に運び、15キロで1000円ほど。大半が4匹の猫の餌代に消え、娯楽といえば、たまに喫茶店で好きなコーヒーを飲んだり、図書館で借りてきた小説や仏教の本などを読むことだった。
渡邉さんの家族や経歴については、詳しく聞いたことはないという。ただ、昔から動物が好きで、保護猫のボランティア活動をしていたらしい。行政職員から、生活保護を受けてアパートに入ることをすすめられても、猫たちを置いてはいけないからと断り続けていた。
3月に4度も投石、頼りにならない警察
事件後、献花にやってくる人が後を絶たない。ひとりで訪れた近所の女子高校生(16歳)は、幼いころ、道路に飛び出したところを渡邉さんに救われたという。花束に添えたカードには、
「もう覚えてないかもしれませんが私が小さいとき、車にひかれそうになったところを助けていただき本当にありがとうございました。来世では幸せに暮らせますように」
父親から「お前が、今こうして生きていられるのは渡邉さんのおかげなんだ」と教えられた。その命の恩人が、まさか殺害されるとは思わなかったと肩を落とす。
Aさんが大切に保管している、渡邉さんの死後に届けられた手紙4通を見せてもらうと、
「命と引きかえに一緒に生活してきた女性と、大切な猫たちを守ってくれて本当にありがとう。一生懸命生きてきた優しい人の命が奪われてとても悲しくて悔しいです」
と、どの手紙にも「ありがとう」の文字が綴られる。
母親と一緒に、飲み物などを持ってやってきた中学2年生の男子は、生前の渡邉さんを「公園の水道で身体をふいたりしているのをたまに見かけていた」という。
石を投げる少年の気持ちがわかるかと尋ねると「わからん。信じられん。そんなやつは俺の友達にもおらん」と下を向いた。
では渡邉さんのことをどんな存在だと思っていたのかと問うと、「普通。風景のひとつ、みたいな感じ。なじんどった」と言った。その言葉に、ほっと、救われる気がした。
軽蔑でもなく、同情でもない。ただあるがまま、その存在を「馴染み」のものとして、当たり前の日常として、自然に受け止めている少年もいた。
事件の夜、いったい何があったのか。Aさんに話を聞いた。
ふたりは3月だけでも少なくとも4度、投石を受け、そのたびに警察に通報し助けを求めていた。
通報も容易ではなく、携帯電話を持っていない彼らは、襲われるたびに1キロ以上先のコンビニまで走り、店員に携帯を借りて110番していた。
それは、3月12日、13日、20日、22日、と、連日くり返されていた。「犯人たちはきっとまた来るから、見張ってほしい」と警察に頼んだが「いたちごっこになるから、(Aさんたちのほうが)ここを出ていけ」と言われたという。
事件の前日には、「今日は見張るからとパトカーが1台来たけど、2時間ほどでまた、用があるからと帰ってしまった」
そして翌日、事件は起きた。
午前1時半ころ、バーン!とテントに石が当たる音がして、「来たぞ!」と渡邉さんが叫び、Aさんは飛び出した。
暗がりで犯人の顔はよく見えなかった。渡邉さんが「コラーッ!」と大声で威嚇し「シッ、シッ」と手で追い払おうとする。
男たちは「今日はババアに用事がある!」と言い、逃げるAさんが引いていた自転車を蹴り、石を投げながら、執拗に追いかけてきた。
少年は少なくとも「3人はいた」。
1人が目の前に立ちはだかって、ライトで顔を照らしてきた。眩しくてなにも見えない。
別の1人が堤防の上から背中に石を投げつけ、さらにもう1人、振り返るとライトが見えたので「渡邉さん、危ない!後ろにもいる!」と叫んだという。
少年らは「見殺しにした」
後ろから、渡邉さんが「はよ行け!はよ行け!はよ行け」と3回叫ぶのを聴いて、Aさんが必死で逃げたという道のりを、私はAさんと一緒に歩いた。堤防の上には、犯行を捉えた防犯カメラ。投げつけられた小石がまだあちこちに散らばっていた。
「この歳でも、私は“女性”だから。犯される! と思って怖かった」
なぜ、襲撃はエスカレートしていったのか。
ターゲットは「女性」であるAさんだった。その前の襲撃のときも、男たちは「ババアどこ行った!」とAさんを追いかけ、民家のガレージに逃げ隠れたAさんを、いつまでも探し回っていたという。
つまり、今回の事件は「ホームレス」を蔑視する差別意識に加え、さらに「女性」であるAさんを執拗に狙った性的ハラスメントでもあった。
橋から北へ約800メートル、Aさんは堤防を駆け下り、公衆電話のある場所へ向かっていた。
そのとき突然、背後で「シッコたれとるぞ!」という男の声に驚いて振り返ると、田んぼの中を走り去る二人の男の影が見えた。
路上には、渡邉さんが仰向けに倒れていた。
急がなくてはと夢中で公衆電話へ走り通報した。
パトカーと救急車が来て、一緒に現場へ戻り、「渡邉さん!来たよ!」と駆けよると、「アー」とかすかに反応し「生きてる! 助かる、と思った」。
が、6時間後、搬送先の病院で渡邉さんは息を引きとった。
右後頭部には強い打撃による頭蓋骨骨折があり、死因は脳挫傷と急性硬膜下血腫と判明した。
逮捕から約1か月後の5月15日、岐阜地検は殺人容疑で逮捕された3人に対して「殺意は認定できない」
として、傷害致死を適用した。致死の状況については「土の塊を渡邉さんの顔に投げつけ、命中させて、転ばせた。
その際に渡邉さんが後頭部を路面で打って死亡したもの」とした。
3人のうち、勾留中に20歳になった無職の元少年(瑞穂市)を、傷害致死罪で起訴し、成人として刑事手続きをとった。
共謀したとみられる会社員(安八町・19歳)と無職の少年(大垣市・19歳)の2人については、傷害致死の非行内容で岐阜家裁に送致した。
が、今後の少年審判によっては、検察官送致(逆送)となって成人同様に裁判員裁判で審理される可能性もある(6月4日現在)。
一方、傷害致死の疑いで逮捕された、朝日大学硬式野球部員の男子学生2人(ともに19歳)は、ほかの少年らとテント付近までは行ったが、犯行の共謀については「嫌疑不十分」として、不起訴処分となった。
殺意があったかなかったか、私に判断できるすべはない。
しかしAさんの証言、「シッコたれとるぞ!」と少年が発言したというのが事実であれば、自分たちの暴行によって渡邉さんが倒れ
失神状態にあるという異変に気づいていながら、その場で救急車を呼ぶことも、何ら救命活動もせず逃走したとしたら「見殺しにした」も同然ではないだろうか。
Aさんは、警察にも、検事にも、すべてありのまま同じことを話してきたという。
しかし、地検の起訴内容じたいも、不可解である。その夜、少年3人は共謀し「およそ20分間、約1キロにわたって、逃げる渡邉さんを追いかけながら、石を投げつけた」
とされているが、少年たちが標的にして追いかけていたのは渡邉さんではなく、女性のAさんのほうである。
少年たちの暴行からAさんを守ろうとして、渡邉さんはAさんのあとを追い、その結果、命を落としてしまった。
にも関わらず、Aさんへの暴行については、一切、触れられていない。事件の核心には、「女性Aさんを狙った暴行事件」があるのに、なぜ、それを立件もせず、不問にするのか。
さらに取材していくなかで、今回の事件を未然に防ぎ、渡邉さんの命を救うチャンスは何度もあったことが、次々と浮彫りになっていった。
渡邉さんの命を奪ったものは、何なのか。そして今後、子どもたちを加害者にも被害者にもしないために、私たちに何ができるのか。
【岐阜・ホームレス殺害事件】どこにも報道されていない「生き証人」の証言《後編》
前編である《岐阜・ホームレス殺害事件》少年らの犯行をつぶさに見てきた「生き証人」の告白》では、渡邉さんと生活をともにし、事件当時もずっと一緒にいた“生き証人”であるAさんに、生々しい話をうかがった。
ふたりは3月だけでも少なくとも4度、少年らから投石を受け、その都度110番するために1キロほど離れたコンビニまで走っていた。
そして3月25日未明、またも少年たちは石を投げつけ、執拗に2人を追いかけ渡邉さんを死に追いやった。
事件後に警察から渡された便利な通報器
Aさんの話を聞けば聞くほど、「渡邉さんは死なずにすんだ」と思えてくる。
警察の対応についても、疑念が深まる。
渡邉さんが命を落とす5日前、3度目の襲撃の夜も、二人は必死でコンビニまで走り110番通報していた。
通報を受けて、パトカーでやって来た岐阜県警中署、北署の警官たちは、どやどやと近づくなり、護身用の鉄の棒を持っていた渡邉さんに向かって大声で「(棒を)おろせ!おろせ!」と、怒鳴るばかりで、
「大丈夫ですか」と被害を案じる言葉もなかったという。
それを見たAさんは「でも、私は女性だから、身を守るために何か持ってないと不安です。
女性は、何か持ってないと自分を守れないんです」と、警官たちに訴えたという。
Aさんは、話の中で「私は女性だから」という言葉を、何度も繰り返した。
女性が路上で生きていくことはいかに大変か、常に性的な暴力の危険にさらされる恐怖があるのだと、叫んでいるように思えた。
護身用の棒の件で、Aさんが悔しがるのには理由があった。
事件後、渡邉さんが亡くなってから、Aさんには、女性刑事が「保護のため」と称して張りつくようになり、「護身のために」と、非常通報装置『ココセコム』を渡され、常に首にかけているようにと、言われた。
ボタンひとつで、セコムを通じて、警察に通報できるという「便利なもの」だった。
でも、そんな「便利なもの」があったなら、なぜ、コンビニに走って通報していたとき、あるいは、護身用に「何か持っていないと不安なんだ」と訴えた自分に、「大丈夫です、これを持っていてください」と差し出してくれなかったのか。
今になって、なぜ渡すのだろうか。あまりに口惜しくて、Aさんは女性刑事に、「あのとき、あなた方(警察)が、私にこれを渡してくれていたなら、渡邉さんは死なずにすんだのではないですか? 」と、問いつめたという。
すると、「まあまあ、そんな責めんといてよ」と傍らにいた男性刑事が笑い、
女性刑事は「あれこれ理屈をこねて言い訳するだけだった」と、Aさんは吐き捨てるように言った。
「今度のことで、警察でも検察でもいろんな人に会った。いい大学を出て勉強はしてきた人たちかもしれないけど……ほんまに“社会音痴“やと思った」という。
さらに言うなら、「人として」の痛みへの感性、共感力が欠落した「人間音痴」かもしれない、と私は思った。
長く、ホームレス支援に関わるなかで、私自身、野宿の人たちから学ばされたことは多い。
路上で生きる人たちは、多くの場合、襲撃を受けても、自ら通報したり被害届を出さない。
警察に訴えても「市民扱い」されず、「ここで野宿しているほうが悪い。出て行け」
と、追い払われるのがわかっているからだ。
かつてに比べて野宿者も襲撃の数も、激減しているが
私が取材を始めた1995年から現在までの25年間で、渡邉さんを入れると23人の野宿者が、少年や若者らによる襲撃で亡くなっている。
そのなかでも、この岐阜の事件は異例中の異例だった。
通り魔的な一過性の襲撃ではなく、同一犯とみられる加害者が、連日、計画的に、標的を定めて襲いに来ている。
つまり予測できた事件であり、被害者自らが何度も通報し、警察に捜査を求めていた。
それだけ強く、リアルに「命の危険」を感じていたからだ。
そして多くの場合、野宿者は、ひとりで寝ているところを襲われ、孤独に亡くなり、「死人に口無し」となってしまう。
一緒に生活し、被害に遭い、状況をここまで証言できる生存者がいるということは、本当に珍しい、というか初めてのことだった。
逮捕の決め手になったのが防犯カメラ。でもそれも、渡邉さんが亡くなる以前、4度の襲撃の夜も作動していたはずだ。
渡邉さんが死んでからではなく、少年たちが尊い命を奪ってしまう前に、通報を受けた時点ですぐに本気で防犯カメラを確認し、捜査していたら、エスカレートする暴行も食い止められたのではないか。
なぜ死人が出てからでないと、真剣に動かないのか。遅すぎた警察の対応に、責任はないのだろうか。
警察側は「対応は適切だった。落ち度はない」という。しかし、疑念はさらに深まる。
少年の家族に警察関係者がいる可能性
実は、事件の日、襲ってきた少年の1人が、こんな不可解なことを渡邉さんに言ったのを、Aさんは聞いている。
「わたなべ〜、アパート入るらしいなあ〜? ここ出ていくらしいなあ〜」
と。Aさんは、いったい何を言っているのだろうと不思議でならなかったという。
その謎が解けたのが、事件後、Aさんが生活保護の手続きのために、役所を訪ねたときだった。
対応した生活福祉課の担当者が「実は、渡邉さんにもアパートをご用意していたんですよ。ですが、まさかこんなことになるとは、残念でした。もっと早く入っていただけたらよかったのに……」
と言うのを聞いて、Aさんはそのとき初めて、合点がいった。
「(犯人と)いたちごっこになるから、ここを出て行け」
と言っていた警察もしくは行政関係者が、渡邉さんをアパートへ入居させるための手筈を、本人も知らない間に水面下で進めていたのだと、と思い至った。
「でも、渡邉さん本人も私も知らないことを、なんであのとき、犯人たちが知っていたのか? いくら考えてもおかしい」と、Aさんは首をひねる。
もしAさんが聞き間違えたのではなければ、逮捕された少年の誰かが、警察もしくは行政関係者の動きを事前に知っていたことになる。
そしてその日は、特に「今日はババアに用事がある!」と執拗にAさんを追いかけ回したのも、2人がアパートへ入居すれば最後の襲撃になると思っていたからなのか? と疑念もわいてくる。
また、別の日の襲撃の際には、こんな犯人の発言もAさんは聞いていたという。
「上から石を投げてきた男の1人が、“俺の父さん、県警本部におるでー(おるで=いるから)”と、威張るように言っていた。
私と渡邉さんに言ったのか、仲間に言ったのかは、わからないけど、たしかに、そう言っていた」という。
渡邉さんが亡くなる事件前の一連の襲撃には、男女10人ほどが関わっていたとされる。
そのため、逮捕された5人以外の発言かもしれないが、もしそれが事実であれば、犯行グループの中に警察関係者の家族がいることになる。
少年らが在籍していた朝日大学には、実際「警察OB」が少なくないことも気になる。
事件後、取材に訪れるマスコミ、記者たちに、Aさんは同じことを伝えている。
が、警察からは「記者にいろいろ話すな」と言われ、記者には「その件は裏が取れない、書けない」と言われたという。
確かに私も「裏は取れない」。逮捕された時点で未成年であった少年たちは、20歳となって成人同様に起訴された被疑者も含め、氏名も明かされず、詳細は不明である。真偽はまだわからないし、審理を待つしかない。
でも、だからといって被害者のAさんの「証言」がこのまま闇に消されてしまってはならないと思う。Aさん自身は、こう主張している、という事実を、せめて私は伝えたいと思う。
そして、警察への疑念だけでなく、「教育」の面でも、この事件を未然に防ぐ重大な機会が、何度もあったことがわかってきた。
まず、10年前に、渡邉さんは放火の被害に遭っていた。
渡邉さんの写真はないかと、Aさんに尋ねたところ、「写真もあったけど、10年前、テントに放火され全部、燃えてしまった」というので驚いた。
留守にしていたときに何者かが火をつけたらしく、後ほど「未成年が補導された」と行政関係者から聞いたそうだが、地元ニュースにもならなかったという。
「一般市民」の家が放火で全焼したら、大問題にされたはずだ。
このときもやはり「ホームレスのテント」だから軽視されてしまったのではないか。
かつて姫路の橋の下で野宿していた人が、テントの中へ少年らに火炎瓶を投げられ、焼死した事件を取材したことがある。
やはりそのときも、人が死ななければ報道もされなかった。
誰にでもホームレスになる可能性がある
さらに、放火事件の数年後には、近くの市立小学校の児童が渡邉さんに石を投げる事件も起こっていた。
児童の年齢も人数もわからなかったが、教師2名が謝罪に来て「二度とこのような事が起こらないように、しっかり指導します」と約束したという。
この時点で、地域の学校、岐阜市すべての小学校・中学校で、「ホームレス」問題の人権教育に取り組むことができていたらと、残念でならない。
「ホームレス」襲撃は、弱い立場の者を攻撃する「いじめ」と同じ根を持つ、重要な人権課題であると位置づけ、教育委員会・学校が率先して、襲撃防止の教育実践を推進していたなら、岐阜県全体の教育にも影響を与えたことだろう。
なぜなら、過去、そのようにして、取り組んだ地域では、実際に襲撃が激減、または止まっている、からだ。
子どもの投石を軽んじてはならない。投石は、いわば蔑視と憎悪の塊だ。
最初は小さな石が、次第に大きな礫となり、エスカレートし、暴走していく。
さらに、相手が、身の安全を守れる家を持たない「ホームレス」の人となれば、いくら「殺すつもりはなかった」といっても、突然、あっけなく命までも奪いかねない。
その危険性を、親も教師もリアルに理解していない。
子どもを加害者にしたくなければ「近づかないようにしましょう」という差別を助長するような「指導」ではなく
本気で貧困の構造を教え、本気で子どもたちの抱えるストレスの解消に、向き合うべきなのだ。
人は、なぜどのように「ホームレス」状態になるのか。本当に働くのが嫌で、好きこのんで野宿しているのか。
ほとんどの人が廃品回収や日雇い労働などで働き、仕事を求めている。
それぞれの人に、リストラ、失業、借金、事故、病気やケガ、天災、家族の死や離縁、家庭内暴力……など、野宿に至った背景があり
発達障害や知的障害など、見た目では理解されにくい障害を持っている人も少なくない。
そしてまさに「コロナショック」の中で、今後さらに職や家をなくす人々が急増するだろう。
誰にでも「ホームレス」になる可能性があり、たとえ職を失い、家をなくし、税金を払えなかろうが、人としての権利と尊厳が脅かされることがあってはならない。
今回、逮捕された少年5人は、高校時代は甲子園を目指して汗を流した球児だったという。
野球を続けるために入った大学、その先には実業団への就職など、を夢見ていたかもしれない。なのに、なぜ、こんな非道な「ゲーム」を繰り返すようになったのか。
今この自分に価値があると思えない自尊感情の低い人間は、その不安と劣等感から、より弱い立場に誰かを置いて攻撃し、貶め、支配しようとすることで、優越感を保とうとする。
学校や職場のいじめも、DVも、「ホームレス」襲撃も、すべての「弱者いじめ」の根底に、無意識にせよ、加害者の劣等感、自己否定感がある。
彼らがどんな劣等感を抱えていたかはわからない。おそらくそれが自覚できていれば、こんな事件は起こさない。
「勝てない自分には価値がない」という、自己否定が、「稼げない人間には価値がない」とみなす競争社会の中で「経済的敗者」に見える野宿者への憎悪と侮蔑を助長したかもしれない。
加害者少年たちの背景については、今後の公判のなかで解明されてゆくことを期待したい。
殺人者ども、北朝鮮に拉致されろ、そのまま殺されろwwwwwwwww
ただでさえコロナで不況なのに、わざわざ殺人大学の学生なんて取らんだろ
殺人者どもは、生きてる価値のないクズどもwwwwwwwww
殺人者ども、ホームレスになれ、石ぶつけてもらえ、死にさらせwwwwwwwww
犯人は解剖実習の献体にならないと歯学部や看護学科は許さないだろうな
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研究員は、税務に関する理論又は税務行政上の諸問題について、税務大学校の研究部教授、大学教授、更には国税庁の指導担当者の指導の下に各自研究活動を行い、その研究成果を論文にまとめます。
また、これらの研究活動の充実を図るため、研究員を大学又は大学院に聴講生又は博士前期(修士)課程受講者として派遣しています。
聴講生を派遣している大学及び大学院
東京大学法学部
東京大学経済学部
一橋大学法学部
博士前期(修士)課程受講者を派遣している大学院
一橋大学大学院国際・公共政策教育部
早稲田大学大学院法学研究科
早稲田大学大学院会計研究科
大阪大学大学院法学研究科
神戸大学大学院法学研究科
京都大学大学院法学研究科 これから歯学部のマッチングが始まるけど大丈夫かな?
歯学部は包茎に対してフラストレーションを溜めてるから事件のとばっちりが来たら暫く尾を引くぞ
殺人者どもは、残忍なバカアホチンカスwwwwwwwww
殺人者どもは、無残なバカアホチンカスwwwwwwwww
殺人者どもは、残酷なバカアホチンカスどもwwwwwwwww
殺人者どもは、冷酷なバカアホチンカス「どもwwwwwwwww
殺人者どもは、非道なバカアホチンカスどもwwwwwwwww
殺人者ども、ちんぼ食え、死にさらせwwwwwwwww
神戸大学経営
Tadanori Yosano affair
深夜も早朝も日中も例外なくオン!!オン!!吠えてるわ
ワンとかキャンじゃなくてオン!!だからビクってなる
どこが出どころなのかわからんのがまたなんとも
朝日大学における新型コロナウイルス感染症の発生について
2020年8月2日(日)、本学学生1名の新型コロナウイルスの感染が確認されました。
当該学生については、6月23日以降、本学に出校していないことから、学内での濃厚接触に該当する者はありません。
今後、保健所からの指示に従い、適切に対応してまいります。
感染者やそのご家族への人権尊重と個人情報保護のため、氏名等の公表はいたしません。
対象者の特定・差別の助長等に繋がることのないよう、ご理解とご配慮をお願いいたします。
2020年8月3日
https://www.asahi-u.ac.jp/topics/2020/7241/ 本学野球部部員の逮捕報道について
2020年3月25日に岐阜市の男性(81)が死亡した事件で、4月23日、本学体育会硬式野球部所属学生2名を含む未成年5名が逮捕されました。
警察・検察での取り調べを経て、5月15日、本学学生2名ついては家裁不送致(不起訴)となり、同日釈放となりました。
しかしながら朝日大学は、本事案を厳粛に受け止め、学生が二度とこのような事件に巻き込まれぬよう、地域社会と連携して再発防止に向けて、次のとおり対応してまいります。
1.再発防止に向けた取組み
(1)初年次教育のなかに人権教育を推進する
(2)本学体育会組織が抱える問題点の洗い出しと改善に向けた取組み
(3)体育会学生を対象とした横断的な教育、学部教育との連携構築
2.体育会硬式野球部在籍学生に対する継続的な指導、心のケア、とくに4年生を対象とする就職指導
ASAHI University News Letter Vol.128
2020年7月発行